恋愛情報『恋愛がうまくいかないのは脳のせい?!4つの「脳の癖」と克服法』

2015年2月24日 12:56

恋愛がうまくいかないのは脳のせい?!4つの「脳の癖」と克服法

他にも、自分と似たタイプの人に好印象を持つという研究結果もあるので、自分と似ている
面があるから気になっているのかもしれません。

「好きになってはいけない!」と思う相手を好きになりそうな時には「脳が勘違いしているだけかも・・・」と考えてみて。

■2.出会いはあるのに好きな人ができない

「恋にまつわる欲望を司っているのが視床下部です。
物事の好き嫌いを判断する扁桃体と密接につながっていて、そこから"好き"という信号が送られると自律神経が刺激されて心拍数が上がり、人はドキドキ。
そして恋をすると神経伝達物質のドーパミンが多量に放出され、快感や幸福感を得る仕組みになっています。"いい人がいない"と思う人は、視床下部や扁桃体が弱くーパミンがうまく出ていない可能性が考えられますね。」

ドーパミンがうまく出ていない人は、幸せへの感度が低くなっていて恋愛に対して防御的になっているようです。

なにかトラウマがあるならば専門医に相談するのも一つですが、幸せへの感度が低くなっている場合には、恋愛に限らず小さなことで幸福感が得られるように、自分の心と生活を見直してみて。■3.気持ちがすぐに冷めてしまう

「好きかどうかをジャッジする扁桃体は、時々早まった決断を下すことも。

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