2016年8月26日 07:30
好きでも嫌いでもない「普通」から始める恋愛のメリット・4つ
■2.嫌いな人と関わらない危険
恋愛対象として「アリ」か「ナシ」かを、会ったその日のうち、場合によっては会った瞬間に決めちゃったりしていないかな。嫌いな人とかかわってるだけ時間のムダ、と思うかもしれないけど、実はこれが本当の恋愛を難しくしているんだよ。
といっても嫌いな人と付き合えっていう意味じゃない。最初にいきなり結論を出しちゃうと、男子を見る目が養われないままになっちゃうってことだね。
たとえば相手は初対面で緊張して口数が少なかったりそっけなかっただけってこともあるし、何度も会ってるうちに最初の印象とは打って変わって素敵な人だとわかったりするんだよ。
■3.「普通」からオンリーワンに
「好き」と「嫌い」の間には「普通」っていう感情がある。大人になればなるほど、「好き」と「嫌い」の割合が少なくなって、大抵は「普通」になっていくんだ。
でも、「普通」から始まる関わりが、ずっと「普通」のままっていうわけじゃないよ。関わったからこそ色んなことがわかってきて、相手のことが気になるようになってきて、少しずつ好きになっていくからね。
逆に段々と嫌いになっていく場合もあっていい。「普通」