2016年9月26日 07:00
傷付けたくない!好きになれない男性からの告白を上手く断る方法
■「カレシがいる、好きな人がいる」
「自分がダメなんじゃなくて、カレシや好きな人がいるからって理由なら仕方ないと思える。『もしいま、カレシも好きな人もいなかったら、アリだったのかも?』って余韻を残してほしい」(26歳/音楽関係)
確かにこれが最も納得できる断り文句かもしれませんね。そしてポイントとなるのが、「もしいま、カノジョに相手がいなければ、アリだったのかも・・・・・・」と思わせてあげること。こうすることで、男性のプライドを傷付けずに済みます。男性は、好きな女性にフラれることそのものより、自分が男としてNGを出されることに深く傷付くもの。それを意識して何か断る口実をつけておけば、自然と上手な断り方ができるはずです。
■初期段階で興味ない態度を取る
「思わせぶりな態度をとっておいて、こっちが本気になってから断るのはひどい。最初の段階でオレに興味ないって分かる態度を取ってほしい」(22歳/学生)
男性って、「そんなことで?」と言いたくなるような、女性には理解できない些細なことでも勘違いするそうです。もし勘違いされやすいなら、思わせぶりな態度をとっていないか自分の行動を振り返ってみると、そもそも告白されることを阻止できるかも。