頼りになる男らしい姿ではなく、弱って頼りない姿を見ても、彼女が自分をちゃんと受け入れてくれて、文句も言わずに尽くしてくれると、気持ちがグッと深まります。この先の人生で自分の身を彼女に預けても大丈夫だろう、という安心感を覚えてくれるものですよ。その安心感が、結婚への意欲を高めてくれるのです。
■4.無言でも気にならないとき
長年付き合っているカップルなら、相手のことをいい意味で空気のような存在だと表現することもあるでしょう。ただ一緒にいて、何か会話があるわけではなくても、心地よくいられる関係ということです。それは、心の底の深いところで通じ合えているという証拠。彼はこの心地よさに気が付くと、彼女の大切さを改めて感じて結婚を決意するようです。もし、なんでもないときにふと「結婚しようか。」と言われたら、それはこの気持ちに気付いた瞬間なのです。
■5.仕事が軌道に乗ったとき
男性にとっても結婚は人生の一大事です。これから彼女とふたりで家庭をまわすことができるだろうか、生活がうまく進むだろうか、と自信がなくなることもあります。ですから、仕事が軌道に乗ったり、昇格が決まったりして自信がつくと、結婚を決める人も多いのです。