2017年3月23日 17:00
ダメ男に引っかかるのは「男運じゃなくてあなた自身のせい」
と身の回りの掃除や洗濯、炊事など全部やってしまう女性も、ダメンズを製造しています。尽くすことで彼から愛されようとするのは間違いです。自分が好きでやっていることならいいですが、見返りを求めて尽くすことは男性にとっても「重い」ことで、負担でしかありません。「これをしたから、愛してくれるはず」という勝手な期待(=尽くすこと)を押しつけられて喜ぶのはダメンズしかいません。まともな男性であれば嫌がります。「尽くす」以外の方法で彼に愛情を伝えるようにしましょう。
■■「私なんかのどこが好きなの?」と彼に聞く
自分に自信がない女性がやりがちなのが、「私なんかのどこが好きなの?」という質問です。愛情は感じるものであり、理屈ではありません。
自分に自信をつけたいからと、自分のいいところや好きなところを彼に捜してもらうのは間違い。さらに、彼に繰り返し「私なんかのどこが好きなの?どうして付き合ってくれたの?」と聞くことで、彼も「どうしてなんだろう?」「たしかに・・・」と思うようになり、愛情も薄れてしまう可能性があります。自己肯定感の低い女性は、ダメンズからいいように扱われてしまうので注意しましょう。
■■表面的な優しさに弱い
ダメンズに引っかかりがちな女性は、彼の行動よりも言葉や物理的なもので愛情を確認してしまいがちです。