2018年1月19日 11:00
趣味を持ってもモテない人はモテない、重要なのはそこではないから
日常的に出会いがない人に対して、趣味を持ちましょうと言われます。趣味の場で、もしかしたら出会いが生まれるかもしれない。あるいは趣味をとおして自分が輝くかもしれない、という理由のようです。
がしかし、趣味をもつことで恋人ができる人と、そうはならない人に、ハッキリ分かれてしまうというのもまた、事実。
■■フェイスペイントの大変さを語るとか・・・
趣味って、ないよりあったほうがいいとも言われています。たとえば初対面の人と趣味の話をすることで、相手との会話に困らないというメリットを考えれば、趣味はないよりあったほうがいいものです。
運よく、相手がその趣味に興味をもってくれたら、相手が会話に食いついてきて、それなりに話が盛り上がって、それこそ恋に繋がるかもしれない。
でも不思議なことに、自分の趣味の話を非常に楽しそうに豊かに語る人もいれば、しれっと語って、あとの話が続かない人もいます。
「趣味はなに?」「サッカー観戦です」「どこのサッカーチームが好きなの?」「とくにどこのチームを応援しているわけではないです」「・・・」こんな会話にしかならないのなら、趣味がないほうがマシかもしれない。