2023年7月29日 20:00
【虐待しかけた話】娘にストレスをぶつけそうになり“自己嫌悪”…→でも娘は「まま、だいすき!」読者『気持ちはわかる』『感情が爆発しそうになる…』
イライラが子どもに向かってしまったら……?
ワンオペ育児が、核家族化や共働き世帯の増加により少なくない昨今。
ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。
今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』をご紹介します!
こちらの記事には一部虐待のシーンが含まれております。
作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。
虐待を助長する意図はございません。全てのこどもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。
食事を与えない等のネグレクトだけでなく、言葉による脅しも虐待です。
虐待かもと思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」へお電話下さい。
※通話料無料
【あらすじ】
下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。
上の子のストレスがないように心がけていたのですが、夜になると『座ってトントン』してもらうことに執着し、
ワガママを聞く余裕もなく、娘にイライラが爆発したちりさんは、思わずトントンする際に力が入ってしまい……!?
冷静にならなきゃ……
寝ないで待っている娘……
娘は悪くない……
余裕がないだけ……
読者の感想……
『どんなに愛していても、どんなにわかっていても、余裕がなくて気持ちが追いつけないくて、たまりにたまったことが破裂してしまいそうになる時もありますよね。