無印良品(MUJI)のロングセラー商品「体にフィットするソファ」から新作が登場。2023年9月14日(木)より全国の無印良品ほかにて販売する。「体にフィットするソファ」は、2002年にファンの声を反映した「モノづくりプロジェクト」から誕生し、人気を集めるとともにアップデートを重ねてきた無印良品のロングセラー商品。体型に合わせて変形して包み込まれるような座り心地で、タテ置き・横置きで2種類の座り方ができるのも魅力だ。そんな「体にフィットするソファ」の新作として展開されるのは長方形タイプ。「ひとり」「ふたり」、そして「縦置き」「横置き」といった使い分けで、あらゆるシーンに寄り添う座り方ができる。縦置きは、1人掛けにおすすめ。椅子のように腰かけられ、深く沈み込んで全身をあずけることができる。また横に置けば、1人だけでなく2人でも座ることができる。ベンチのように腰かけたり、上半身を預けたりと、思いのままの姿勢でくつろげる。ソファ本体は、流動性のある微粒子ビーズによって、快適な座り心地を実現。へたりにくいので、長く使えるのが嬉しい。また、本体のカバーの側生地や、本体に装着する別売りのカバーのニット地(伸びる生地)は、ストレッチ素材ではなく、ポリエステル100%の特殊な糸を網目細かく、高密度に仕上げた生地を使用しているので、伸張性、回復性、耐久性に優れている。カバーのカラーは、部屋のムードによって選べるカーキ、ネイビー、マスタードの3色を揃える。【詳細】体にフィットするソファ 長方形 本体 19,900円体にフィットするソファ ポリエステル平織 長方形用カバー 19,900円※サイズ:幅120×奥行38×高さ38cm発売日:2023年9月14日(木)取り扱い店舗:全国の無印良品とネットストア
2023年09月02日ルピシア(LUPICIA)は、“紅茶の日”を記念した限定ティー「エカテリーナ(EKATERINA)」を、2023年10月10日(火)から11月1日(水)までの期間、数量限定販売する。“紅茶の日”の逸話をイメージ、女帝との出会いを表現「エカテリーナ」は、11月1日の“紅茶の日”にまつわるエピソードにちなんだ紅茶。日本人として初めてロシア女帝エカテリーナ 2世に謁見した大黒屋光太夫と、彼を宮廷のお茶会に招いたエカテリーナ 2世の出会いがモチーフになっている。和紅茶にダージリン、ウバ、キー ムンをブレンドブレンドされているのは、和紅茶と世界三大銘茶であるダージリン、ウバ、キームン。甘みのあるエレガントな味わいで、ストレートで飲むのはもちろんミルクティーで楽しむのもおすすめだ。【詳細】ルピシア「エカテリーナ」〈期間・数量限定〉販売期間:2023年10月10日(火)~11月1日(水)展開店舗:全国のルピシア店舗・通信販売価格:ティーバッグ10個デザイン缶入 1,500円
2023年09月02日アロマ生チョコレート専門店・メゾンカカオ(MAISON CACAO)から、「アロマ生チョコレート KURUMI」が登場。2023年9月1日(木)から9月29日(金)まで、メゾンカカオ 鎌倉小町本店などにて販売される。くるみフレーバーの生チョコレート一口サイズのキューブ型チョコレートの中に、旬食材の味わいを詰め込んだ「アロマ生チョコレート」シリーズ。今回新しく仲間入りする「アロマ生チョコレート KURUMI」は、砕いた焙煎くるみを漬け込んで香り付けした生クリームと、キャラメル風味のミルクチョコレートを組み合わせた生チョコレートだ。口に入れた瞬間に、チョコレートの優しい甘味とくるみの香り高い味わいが織りなすハーモニーを堪能できる。【詳細】メゾンカカオ「アロマ生チョコレート KURUMI」16粒入り販売期間:2023年9月1日(木)~9月29日(金)取扱店舗:メゾンカカオ(鎌倉小町本店、ニュウマン横浜店、グランスタ東京店、ジェイアール名古屋タカシマヤ)、オンラインショップ価格:2,592円
2023年09月02日特別展「20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート」が、香川の高松市美術館にて、2023年9月30日(土)から11月19日(日)まで開催される。20世紀日本、未知の表現の追求明治時代以降の日本では、西洋化と近代化による社会の変化とともに、新しい美術表現が切り拓かれてきた。特別展「20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート」は、20世紀の日本美術の展開を、西洋の近代美術にもふれつつ紹介する展覧会だ。東京国立近代美術館のコレクションを中心に本展では、東京国立近代美術館のコレクションに、高松市美術館、熊本県立美術館の所蔵品を交えた78点の作品を展示。岸田劉生の《麗子肖像(麗子五歳之像)》、モダンガールや潜水艦といった近代文明を象徴するモチーフを散りばめた古賀春江の《海》など、東京国立近代美術館が誇る名品の数々を目にすることができる。日本における近代美術から現代美術への展開本展では、日本における近代美術から現代美術への展開を紹介。西洋から「美術」という概念がもたらされ、展覧会や美術学校といった制度が整備された明治時代、個に根差した表現が重視された大正時代、抑圧のもとで前衛芸術が追求された昭和時代の戦前期、そして新たな発想や従来にない素材を用いて多様な表現が展開された戦後期まで、未知の表現を開拓することを試みてきた軌跡をたどってゆく。西洋の近代美術もさらに、会場では、日本の近代美術の展開を語るうえで欠くことのできない、西洋の近代美術も紹介。ピエール=オーギュスト・ルノワールの《胸に花を飾る少女》や、アンリ・ルソー《第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神》、パウル・クレー《花ひらく木をめぐる抽象》、ワシリー・カンディンスキー《全体》などを展示する。展覧会概要高松市美術館開館35周年記念令和5年度国立美術館巡回展「20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート」会期:2023年9月30日(土)~11月19日(日)会場:高松市美術館 2階展示室住所:香川県高松市紺屋町10番地4開館時間:9:30〜17:00(金・土曜日は19:00まで)※入室はいずれも閉館30分前まで休館日:月曜日(10月9日(月・祝)は開館)、10月10日(火)観覧料:一般 1,200円(960円)、大学生 600円(480円)、高校生以下 無料※( )内は前売および20名以上の団体料金※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者は入場無料※前売券は、9月29日(金)まで、高松市美術館ほかにて販売■巡回情報・熊本県立美術館会期:2023年7月22日(土)~9月18日(月・祝)住所:熊本県熊本市中央区二の丸2番【問い合わせ先】高松市美術館TEL:087-823-1711
2023年09月02日資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店では、「秋のパフェフェア第1弾」を開催。2023年9月1日(金)から9月30日(土)までの期間限定で提供される。資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店の秋限定パフェ日本各地から厳選された旬のフルーツや食材を使った、資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店の秋限定パフェ。第1弾となる今回は、山梨県産シャインマスカット、岐阜県産美濃栗、黄金桃など、様々な秋の味覚を主役にしたパフェが勢揃いする。「岐阜県産“美濃栗”のパフェ」たとえば「岐阜県産“美濃栗”のパフェ」は、大粒で甘味がしっかりとした岐阜県産の“美濃栗”を使用したパフェ。マロンクリームやマロンムースなどを幾層にも重ね、その上に大粒の“美濃栗”をトッピングして仕上げた。栗本来の味を活かした優しい甘さを堪能できる。「山梨県産“シャインマスカット”のパフェ」「山梨県産“シャインマスカット”のパフェ」も必見だ。口に入れた瞬間甘く爽やかな香りが広がり、みずみずしくジューシーな果肉が特徴の大粒の山梨県産“シャインマスカット”を使用している。なめらかなソースやクリームと、フレッシュな果肉が相性抜群だ。このほか、黄金のように輝く黄金桃が主役の「国産黄金桃のパフェ」、神奈川県南足柄産の無花果の濃厚な果肉と爽やかな後味を楽しめる「神奈川県南足柄産無花果といせはら地ミルクジェラートのパフェ」もラインナップする。秋の味覚を使用したアシェットデセールもまた同期間中、季節のアシェットデセール2品も展開。北海道産”えびすかぼちゃ”にリコッタチーズを合わせたクリームを詰めた「北海道産“えびすかぼちゃ”とりんごのカンノーロ」、マロンムースをラム酒香るクレープで包み、バターとキャラメルの風味が香ばしいフロランタンと、マロングラッセを組み合わせた見た目も華やかな「オモニエール」を味わうことができる。【詳細】資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店「秋のパフェフェア第1弾」提供期間:2023年9月1日(金)~9月30日(土)店舗:資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店価格:・「岐阜県産“美濃栗”のパフェ」2,500円・「山梨県産“シャインマスカット”のパフェ」2,400円・「国産黄金桃のパフェ」2,400円・「神奈川県南足柄産無花果といせはら地ミルクジェラートのパフェ」2,400円・「北海道産“えびすかぼちゃ”とりんごのカンノーロ」1,980円・「オモニエール」1,980円※食材の入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合あり。※写真はイメージ。提供品は写真と異なる場合あり。※予告なく価格や仕様等を変更する場合あり。【店舗情報】「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店」神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎プラザ2階TEL:044-874-8593営業時間:10:00~21:00(食事L.O.20:15/喫茶L.O.20:30)※予約不可。※10:00~11:00はデザート・ドリンクのみ提供。定休日:無休(施設に準ずる)
2023年09月02日ドキュメンタリー映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』が2024年1月26日(金)より公開される。語りは宮﨑あおい。『魔女の宅急便』作者・角野栄子のドキュメンタリー角野栄子は、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞、さらに映画化、舞台化され、世界的ロングセラーとなった『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家。2018年に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞・作家賞を日本人3人目として受賞した世界的作家だ。2023年11月3日(金・祝)には、角野栄子の世界観を表現する新施設「魔法の文学館」が東京・江戸川区にオープンする。カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマークで、鎌倉の自宅では、自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれて日々を過ごしている。一方、5歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後24歳でブラジルに渡り、34歳で作家デビューするなど、持ち前の冒険心と好奇心で波乱万丈な人生を歩んできた人物でもある。語りはレギュラー番組から宮﨑あおいが続投映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』は、2020年から2022年年にかけてNHK Eテレにて全10回にわたり放送された、角野栄子の日常に4年間密着した番組「カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし」をもとに、新たに撮影し、再編集したドキュメンタリー。語りは、レギュラー番組においても角野をアシストしてきた女優の宮﨑あおいが引き続き担当する。劇中に映し出されるのは、パソコンに向かい執筆し、庭で花を摘み、眼鏡屋で買い物、海辺を散歩して……と忙しくも楽しく暮らす角野栄子のカラフルな日常。また、デビュー作の『ルイジンニョ少年:ブラジルをたずねて』のモデルであり、ブラジルに住んでいた頃の恩人・ルイジンニョと、実に64年ぶりの再会を果たす喜びの場面も登場する。「老人なんだけど、そのつもりじゃないっていうのが可笑しいわね」とお茶目に笑い、「想像力こそ、人間が持つ一番の魔法」と語る、88歳のキュートな“魔女”角野栄子の姿に迫る。宮川麻里奈が映画監督デビュー監督を務めるのは、NHKで様々な人気番組をプロデュースしてきた宮川麻里奈。レギュラー番組でも構成・演出を担当し、角野との信頼関係を築きあげてきた宮川は、映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』において映画監督デビューを果たす。音楽は気鋭の作曲家・藤倉大そして音楽は、ロンドンを拠点に活躍する作曲家の藤倉大。15歳で単身渡英し、セロツキ国際作曲コンクール優勝、2017年ベネチアビエンナーレ銀獅子賞、尾高賞など数々の音楽賞を受賞し、いま“世界でもっとも演奏機会が多い”とも言われている気鋭の天才作曲家が、映画音楽を全編にわたり初めて手掛ける。【作品詳細】映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』公開日:2024年1月26日(金)語り:宮﨑あおい監督:宮川麻里奈音楽:藤倉大映像提供:NHK製作・配給:KADOKAWA
2023年09月02日ザ・ロウ(THE ROW)は、シグネチャーバッグ「マルゴー(MARGAUX)」の新サイズを2023年9月1日(金)より順次発売する。ザ・ロウのシグネチャーバッグ「マルゴー」2018年に誕生した「マルゴー」は、ザ・ロウのアイコンバッグ。トレンチコートからインスピレーションを得たデザインが特徴で、コートの金具そのものを用いたハードウェア・バックルがミニマルなデザインにアクセントを加えている。また、7回の手塗りを施したコバや、手にフィットする華奢なハンドルといったディテールに宿るクラフツマンシップも魅力。イタリア最高峰の老舗工房の、熟練した職人2名が4日かけて完成させるという。肩掛け・手持ちの2WAYで使える新サイズ「12」そんな「マルゴー」に、新たなサイズ「12」が仲間入り。既存の「17」「15」「10」に加え、計4サイズでの展開となる。新サイズの「ソフト マルゴー 12」は、約11インチのタブレットを収納できるほどの大きさ。取り外し可能なレザーストラップが付いており、手持ちでも肩掛けでも持つことができるので、デイリーユースにもぴったりだ。素材は、ナチュラルな質感のサドルレザーと、マットなシボが上品なグレインカーフの2種類を用意する。【詳細】ザ・ロウ「ソフト マルゴー 12」発売日: 2023年9月1日(金)~順次発売予定 ※発売日は店舗によって異なる。展開店舗:ザ・ロウ 直営店、取り扱い店舗価格: サドルレザー 768,900円、グレインカーフ 625,900円サイズ: W31.5 x H23.5 x D19cm
2023年09月02日ネイルズ インク(NAILS INC)の2023年冬ネイル「ネイルズ インク プラント パワー ネイルポリッシュフレッシュ エア ドント ケア」の新色が、2023年10月4日(金)より発売される。73%ヴィーガン処方の人気ネイルカラーに、新色「ブルーグレー」サトウキビやキャッサバ、綿、とうもろこしなど73%天然由来から成る、ネイルズインクのヴィ―ガン処方ネイルカラー「ネイルズ インク プラント パワー ネイルポリッシュ」。保湿力の高いスーパーフード・ケールを配合し、潤いのある健やかな爪へと導いてくれる。そんな人気ヴィーガンネイルに、ブルーグレーの新色が仲間入り。心が落ち着きどこかあたたかい、秋冬にぴったりなニュアンスカラーとなっている。【詳細】「ネイルズ インク プラント パワー ネイルポリッシュ フレッシュ エア ドント ケア」14mL 新1色 2,750円<新色>発売日:2023年10月4日(水)【問い合わせ先】TATTEL:03-6805-0727
2023年09月02日ネイルズ インク(NAILS INC)の2023年秋ネイル「ネイルズ インク アンドレスド ネイルポリッシュ」が、2023年9月6日(水)より発売される。“透明感あふれるツヤをもたらす”ヌードカラーの新作ネイル「ネイルズ アンドレスド ネイルポリッシュ」は名前の通り、ナチュラルなヌードカラーの新作ネイルポリッシュ。ほのかに淡いピンクカラーから、キャラメルブラウンまでツヤ感のある4色がラインナップする。シアーな色づきなので、1回でさらっと仕上げるのはもちろん、重ね塗りでミディアムニュアンスを楽しむのもグッド。なお高保湿のケールやヒアルロン酸配合のネイルが、健やかな爪へと導いてくれるのも嬉しい。カラー展開ヘイ スウィート チークス:ほのかな血色感が指先と調和し、雲のようにふわりと軽やかに色めくシアーチークホワイトデア トゥ ビー ベア:赤ちゃんの肌のようにピュアに、ほんのりパウダリーなニュアンスを宿すシアーベビーピンクオールウェイズ アンドレスド:みずみずしく透明感たっぷりに、メロウでほどよい愛らしさを生むシアーヘルシーピーチベター ネイキッド:重ねるほどに濃密に豊かに色めき、とろりと甘くほんのりビターなシアーキャラメルブラウン【詳細】「ネイルズ インク アンドレスド ネイルポリッシュ」 14mL 全4色 各3,080円<新製品>発売日:2023年9月6日(水)【問い合わせ先】TATTEL:03-6805-0727
2023年09月02日シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA) 2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に千駄ヶ谷・東京体育館にて発表された。月夜の会場を舞台に8月2度目となる満月が、間近に迫る東京の夜。ランウェイの舞台となるのは、(ほぼ)まん丸の月が煌々と輝く東京体育館の屋外の会場だ。コレクションノートには、まるで今夜の美しい月夜を予期していたかのように、「月が綺麗ですね。」の一言が添えられている。すっかりと秋の香りが漂う、心地良い夜風が吹き抜ける観客席。エレファントカシマシの楽曲を合図に、どこかエモーショナルな空気を醸すショーが幕を開けた。「WONDERFUL WANDER」をテーマに「WONDERFUL WANDER」と名付けた今季のコレクション。デザイナーの小塚信哉が20代の頃から好んでいた“夜の散歩”を着想源に、そこで偶発的に出会った情景を、コレクションのストーリーとして膨らませていったのだという。まずは“一枚の絵”を描くことから始めたという今シーズンは、小塚のドローイングを起点に、様々なプリントで溢れているのも特徴。街並みや、自分だけのお気に入りの場所、可愛い動物たち…そんな散歩の途中で目に留まった風景を描き出したようなプリントは、コレクションのメインモチーフとなり、ジャケットやパンツ、ジップアップコートに彩りを添えている。夜の町中のネオンを映し出したようなジャケットには、路地裏で見かける、意味をなさない乱雑なドローイングを重ねて。また全面に手描きのメッセージを羅列したオーバーサイズのジャケットは、小塚が散歩中にふと思いついた言葉を、ランダムに記したものだという。レギンスで引き立てるビッグシルエットさらに今季は、ぴたっとしたレギンスをコレクション全体で取り入れているのも印象的。ブランドらしいビッグシルエットを引き立てる名脇役として、オーバーサイズのジャケットやトップスに差し込まれていた。ブルー×金をキーカラーにコレクションのキーカラーは、ブルーとゴールド。画家 イヴ・クラインを連想させるカラーコンビネーションかと思いきや、実は小塚が散歩中に片手に持っていた“某プレミアムなビール”の配色から着想を得たのだという。ラストにかけては、金のラメ糸で編み込んだカーディガンやパンツといったピースが会場を席巻。月夜の中でキラキラと反射する煌めきが、会場にちょっぴりエモーショナルな余韻をもたらしていた。
2023年09月01日ホロマーケット(Holo Market)の2024年春夏コレクションが発表された。ブランドの“ベーシック”に立ち返る「BACK TO THE CLASSIC」をテーマに掲げる今季のホロマーケットは、ブランドのアイデンティティーにフォーカス。自然との共存や、家具や建築との出会い、旅での未知の探求…これらをブランドのクラシックとして定義し、洋服にそのムードを落とし込んだ。日本各地のファブリックを組み合わせてコレクションを彩るのは、デザイナー・吉田力が日本各地の職人とタッグを組んで作り上げた表情豊かなテキスタイルだ。ルックには、シアーで軽やかな質感のシャツや、メッシュ素材のアノラック、あたたかみのあるフリンジを配したチェックパンツなど、全く異なる風合いのアイテムが勢ぞろい。色々な重量感や透け感の素材をマッチさせることで、新鮮味のあるスタイリングを叶えている。メタリックな光沢でアクセントを中でも目を引くのは、“光”を纏ったアイテムだ。キラキラと上品な光沢を纏ったブルゾンやハーフパンツは、そのメタリックな輝きが、リラクシングなムードのコレクションに大胆なアクセントをプラス。暗闇の中で“光線”のような柄が浮かび上がるメッシュ素材のアノラックもまた、独特の存在感を放つ。カラー&柄で遊びをプラス素材はもちろん、異なる柄やカラーを自由に組み合わせているのも印象的。たとえば、淡いピンクのタイダイ染めを施した開襟シャツには、透け感のある総柄アノラックをレイヤード。ボトムスには、ライトペインティングのような柄を配したブラウンのパンツを組み合わせ、遊び心たっぷりのコーディネートに仕上げた。プレイフルな表情のフラワー刺繍フラワー刺繍を配したパーカーやブルゾンは、コレクション全体のプレイフルな雰囲気をさらに加速させるアイテム。本来あたたかみを醸し出す刺繍に、光沢感のあるシルバーの糸を使用することで、ひんやりとした温度感を演出しているのもユニークだ。
2023年09月01日クイーン アンド ジャック(Queen&Jack)の2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に発表された。モードな雰囲気を纏わせて日本・イタリアの共同制作を実現したウィメンズの高級制服ブランド・クイーン アンド ジャックは、前回に続き2度目となるラインウェイショーを実施。セーラーカラー、チェック柄といったスクールウェアの要素をキーワードに、モードな雰囲気を纏うポジティブでエレガントなスクール・ガールを表現する。ブレザーのシルエットを再構築コレクションの中核となるのは、先シーズンより継続するブレザーをベースに、シルエットを再構築したアウター類。大胆にカットアウトしたジャケットは、複雑なパターンメイキングを施し、胸上にギャザーやタックを入れた立体的なシルエットに。セットアップやアウター類は、ナポリのスーツファクトリーとのコラボレーションによるものだ。メンズライクなチェックやストライプ×甘さのあるデザインメンズライクなチェックやストライプのアイテムには、セーラーカラーやプリーツのディテール、断ち切りのフリルなどを配して少し甘さのあるデザインをプラス。たとえば、チェックのブレザーの裾には大きめのフリルを、チェックのベストと合わせたブルーの袖には、袖全体にギャザーを配しており、ボーイッシュな中にフェミニンなエッセンスを落とし込んでいる。エレガントなレース使いコレクションを一気に華やいだ雰囲気にさせるレースを用いたルックにも注目。レースのセーラーワンピースはその好例で、セーラーの片側にコサージュを、袖にはビジューを配したエレガントな一着に仕上げている。このほか、ブラウスの襟元やジャケットから覗く袖口、ボトムス、ジレ型ワンピースには、ペイズリー柄のレースを贅沢に使用した。プリーツスカートとスラックスの組み合わせ制服の定番であるスカートに配したプリーツは、キュロットやジャンパースカート、ワンピースなど様々なスカートに応用。その中でも目を惹くのは、プリーツスカートとスラックスを組み合わせたスタイリングだ。通常、スカートとスラックスの両方が用意されている制服だが、そのどちらも同時に着用することで新たなスタイルを提案した。
2023年09月01日コンダクター(el conductorH)の2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に発表された。抑圧からの解放、自由な世界へ「suppression(感情・活動・苦痛・力などを抑えること)」と題した今季のコンダクター。2023年6月ファッションウィーク期間中のパリを訪れたデザイナー長嶺信太郎は、日々市内で様々な主張を展開する人々を目にする。日本ではあまり見ないような光景を見たことから、当たり前だと思い込んでいる日常の中でも、実は“本来の感情や活動が抑圧されているような状態は自然ではないのではないか”。そう考えた長嶺は、抑圧からの解放、自由になるべくもがいている人々の姿にフォーカスしたコレクションを提示する。エレガンスとアンチテーゼの共存今季のポイントとなるのは、エレガンスとアンチテーゼの共存を目指したルックだ。たとえばセットアップは、グレンチェックウールの上から有刺鉄線を格子状に顔料プリント。クラシックさの中に、どこか殺伐とした雰囲気を落とし込んでいる。また、同様の意図が見られるルックとして、ズタズタに引き裂かれたスウェットパンツやデニムパンツ、ショルダーなどの継ぎ目が露わになり中綿が確認できるブルゾンなどが挙げられる。退廃的なアイテムとトラッドな要素を持つアイテムをコレクション内に混在させ、エレガンスと反骨精神の共存を図ったのである。スクールガール調×意外性のあるアイテム前回に引き続きウィメンズアイテムも展開。スクールガール調のスタイルをベースとしつつも、異色なアイテムを組み合わせることで、抑圧された環境下に置かれた内面的な葛藤を表現している。いわゆる制服によく見られるチェックのミニスカートに、パープルやイエローといった鮮やかで印象的なスカジャンを合わせたルックは、その意外性を表した好例だ。ブラックミーンズとのコラボ2シーズンで継続して展開するブラックミーンズ(blackmeans)のとのコラボレーションシリーズの新作にも注目。ネパールの職人技が光る複雑な編み地を施したハンドニットベストに加え、ブラックミーンズ定番のコインケースが登場した。ハルタとのコラボローファーにはメッキパーツ付タッセルを足元を品よくまとめあげるのは、老舗靴メーカーハルタ(HARUTA)とのコラボレーションシューズ。オリジナルのメッキパーツをつけたタッセルが印象的だ。ルーズソックスなど長めの靴下と合わせて披露された。
2023年09月01日ミキモト コスメティックス(MIKIMOTO COSMETICS)の2023年秋ベースメイクとして、新作化粧下地「パール エッセンス プライマー」が、2023年9月29日(金)より数量限定で発売される。“真珠のツヤ”を纏った透明感のある肌へ導く化粧下地「パール エッセンス プライマー」は名前の通り、“パールのツヤ”を纏ったような透明感あふれる肌を演出する新作プライマー。ほんのり血色感をプラスするピンクカラーに、繊細に煌めくレッドとシルバーの偏光パールが配合されているのが特徴だ。また真珠層・真珠貝由来のうるおい成分配合なので、保湿力が高くつけたての仕上がりをキープしてくれる。さらに、パウダーが毛穴や色ムラなどの肌悩みをぼかし、内側から輝くような明るいツヤ肌を叶えてくれる。化粧下地としてはもちろん、ハイライトとして2Wayでも使用できるのも嬉しい。【詳細】パール エッセンス プライマー SPF28・PA+ 30mL 4,400円<数量限定品>発売日:2023年9月29日(金)数量限定発売【問い合わせ先】ミキモト コスメティックス カスタマーセンターTEL:0120-226810(9:00~17:00 日・祝日・年末年始・夏季休業日を除く)
2023年09月01日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)の2023年冬コスメとして、限定リップグロスセット「パワフル ピンクス クラッシュド オイル インフューズド グロス デュオ」が、2023年10月1日(日)より発売される。“ふっくら”ツヤ唇を演出するリップグロスガラスのように透き通った輝きをもたらす、ボビイ ブラウンのリップグロス「クラッシュド オイル インフューズド グロス」。ボタニカルオイル配合で、つけた瞬間からオフした後まで、“ふっくらと”潤ったツヤ唇が続くのが特徴だ。プラム&ベージュピンクの2色そんな人気リップグロスから、ピンクカラーの限定パッケージを纏ったコフレが2023年も登場。プラムピンクの人気色「08 スロージャム」と、ベージュローズ「04 インザバフ」の冬にぴったりな2本を詰め合わせた。なお「パワフル ピンクス クラッシュド オイル インフューズド グロス デュオ」の収益のうち、本体価格の5%は米国乳がん研究基金(BCRF)ほかに寄付される。【詳細】パワフル ピンクス クラッシュド オイル インフューズド グロス デュオ 6mL×2 6,160円<限定品>発売日:2023年10月1日(日)※10月2日(月)公式オンラインショップ発売【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:0570-003-770
2023年09月01日京急線品川駅の鉄道施設に伴う、品川駅街区地区の開発をスタート。歩行者ネットワークなど、「えき」と「まち」をつなぐ一体的な都市基盤整備を進める。27年以降のリニア中央新幹線開通など品川駅周辺の開発品川駅周辺においては、2027年以降のリニア中央新幹線の開通をはじめ、品川駅周辺地区⼟地区画整理事業やJR品川駅北⼝駅改良、京急線品川駅の地平化、国道15号・品川駅⻄⼝駅前広場の整備など、品川駅周辺の各開発・整備が進んでいる。それぞれの都市基盤整備を通じて、乗り換え利便性の向上や、歩⾏者ネットワーク形成、歩⾏者滞留空間の確保といった課題点を改善しつつ、より多彩にヒト・モノ・コトが行き交うことのできるような空間づくりを目指す。“駅直上”に宿泊施設や賑わいを生み出す施設が誕生品川駅を1つの国際交流拠点として、“駅直上”の便利な立地を生かした施設を品川駅北街区から南街区を横断するようにして新たに創出。賑わいを生み出す施設や宿泊施設、屋上広場など、多様な機能を実現できる駅直結型の施設を生み出す。施設内には会議や打ち合わせなど、ビジネス利用のできる施設を備える他、⼀般利⽤者も気軽に⽴寄ることのできる、品川駅周辺エリアの情報発信施設も配置する。情報発信施設では、品川駅を訪れた国内外の人に向けて、⽇本各地の魅⼒や、「⾼輪築堤」・品川駅周辺の歴史・⽂化の魅⼒を体験型展示などを通じて発信。また、日本初の鉄道開業時に海上に築かれた鉄道構造物である「⾼輪築堤」を保存し、隣接した建物を活用しながら公開する空間も用意する。駅周辺、各交通機関を結ぶ“歩行者ネットワーク”を整備品川駅周辺における「東⻄・南北⽅向の歩⾏者ネットワーク」や、JR線・京急線・地下鉄新駅など各種交通機関や駅前広場を結ぶ「立体的な歩行者動線」の整備、確保により、品川駅とその周辺の“交通結節機能”をより一層強化していく。屋上広場など緑あふれる空間を創出加えて、植物を配した広場も整備。建物屋上を活用した中央屋上広場は、緑あふれる憩いの空間として開放し、北口歩行者広場にも植物を配置予定だ。また、北街区から南街区にかけての⻄側ファサードは壁面緑化するなど、品川駅の各街区で連携しながら合計約8,800㎡の緑化を図る。【詳細】品川駅街区地区 都市計画計画地:東京都港区⾼輪3丁⽬、港南2丁⽬各地内地域地区等:商業地域、準⼯業地域/防⽕地域/品川駅周辺地区地区計画・北街区⼯期(予定):2025年度〜2030年度主要用途:事務所、店舗、 駅施設、駐⾞場等階数/最⾼⾼さ:地上28階地下3階/約150m・南街区(南-a)⼯期(予定):2025年度〜2036年度主要用途:事務所、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設、駐⾞場等階数/最⾼⾼さ:地上28階地下2階/約150m・南街区(南-b)⼯期(予定):2030年度〜2032年度主要用途:事務所、店舗、駐⾞場等階数/最⾼⾼さ:地上9階地下1階/約47m
2023年09月01日ディオール(DIOR)の2023年秋冬ウィメンズコレクションから、千鳥格子柄のバッグやウェアなどが登場。全国のディオールブティックほかにて発売される。千鳥格子を採用したバッグやウェアディオールを象徴するモチーフのひとつである、千鳥格子。メゾンの創設者クリスチャン・ディオールは、当時、紳士服だけに用いられていた千鳥格子を女性用のスーツなどに取り入れたのだった。今季のディオールでは、こうした伝統ある千鳥格子を採用したバッグやウェアなどを展開する。バッグではたとえば、丸みを帯びたフォルムの「CD シグネチャー(CD Signature)」オーバル カメラバッグが登場。エンボス加工のCDシグネチャーを配したカーフスキンをフロントにあしらい、ブラックとホワイトの千鳥格子を刺繍で施したコットンを組み合わせた。また、ウェアには、ラウンドネックのニットカーディガンとニットタンクトップのアンサンブル、ストレートなシルエットのクロップド丈ジャケット、ウエスト下にギャザーを寄せたミディスカートなどを取り揃える。詳細ディオール 2023年秋冬ウィメンズ 新作発売時期:2023年7月末より順次取扱店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック展開アイテム例:・「CD シグネチャー」オーバル カメラバッグ 345,000円・ツインセット 350,000円・クロップド ジャケット 610,000円・ストレートカット ミディスカート 430,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月01日オダカ(ODAKHA)のバッグ「コルセットバッグ」に、伊勢丹新宿店別注のシルバーカラーが登場。2023年9月2日(土)より、伊勢丹新宿店 本館での期間限定ストアにて販売される。シルバーカラーの別注「コルセットバッグ」「コルセットバッグ」は、ビキニの形をモチーフに、オダカが得意とするホールガーメントのニットで仕上げたバッグだ。伊勢丹新宿店による別注では、ラメ糸のきらめくシルバーカラーを数量限定で用意する。なお、伊勢丹新宿店 本館では2023年8月30日(水)から9月5日(火)まで、オダカの期間限定ストアを開催。上記の別注バッグに加えて、2023年秋冬のアイテムをフルラインナップで取り揃える。詳細オダカ 期間限定ストア期間:2023年8月30日(水)〜9月5日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館 2F トウキョウクローゼット/リ・スタイル トウキョウ住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間: 10:00〜20:00※9月1日(金)は休業限定アイテム:コルセットバッグ(シルバー) 24,200円※バッグは9月2日(土)より販売【問い合わせ先】伊勢丹新宿店TEL:03-3352-1111(大代表)
2023年09月01日ホテルショコラ(Hotel Chocolat)から、秋限定「モンブランのパフェ」が登場。2023年9月11日(月)から10月29日(日)まで、ホテルショコラ各店舗にて販売される。栗の味わいが詰まった秋限定パフェ「モンブランのパフェ」は、ホテルショコラが誇る芳醇な香りのカカオと、秋の味覚を代表する栗を組み合わせた秋限定のパフェだ。カップの底に配したソフトクリームは、ミルキーな味わいの中に隠れるカカオの豊かな香りが特徴。その上には、ふんわりとした軽い口どけが魅力のカカオホイップ、ザクザク食感のグラハムクッキー、濃厚なマロンクリームなどを重ねた。また、トップとパフェ中央には栗の渋皮煮を飾り、どこからでも栗の深みを堪能できるように仕上げている。【詳細】ホテルショコラ「モンブランのパフェ」販売期間:2023年9月11日(月)~10月29日(日)販売店舗:ホテルショコラ各店舗(ららぽーと富士見店を除く)価格:850円※なくなり次第終了。
2023年09月01日ペイデフェ(pays des fées)2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に、東京・旧三河島汚水処分場喞筒場(ポンプ)施設にて発表された。現代の重圧から解き放たれて“泳ぐ”今季のテーマは、水中を意味する“underwater”と、文化における背景を指す“underground”を組み合わせた造語「Under Waterground」。古生代デボン紀に生きた海洋生物と安部公房の短編『水中都市』を手掛かりに、“社会や世相といった重圧から解き放たれて、遊泳魚のように自由に泳ぎきる”という想いを込めたルックが登場する。印象的なフリンジコレクション全体を通して、自由にヒラヒラと揺れるフリンジが特徴的。例えば、ファーストルックに登場した真っ白のウェアのように、肩に大きく広がるフリンジを取り付ければ、非日常的な新しいシルエットとなる。深海魚モチーフのジャカード深海魚の鱗を想起させるデザインのジャカードドレスは、透け感のあるフェミニンなデザインに。足元は、ふんわりとした起毛感のある真っ赤なパーツを配し、幻想的な古生代の世界観を現代に呼び起こした。パステルを中心としたカラーパレットまた、ペイデフェらしい神秘的なカラーパレットにも注目。ピンクからブルーに移り変わるグラデーションを施したトップスやパンツをはじめ、淡いブルーのワンピースなど、ファンタジックでカラフルなルックに仕上げている。角度によって艶が変化ショーを締めくくるフィナーレには、シルバープレートが大胆にあしらわれたドレスが登場。角度によって異なる艶を放つサテン生地は、本コレクションのテーマとなった深海に差し込む光と重なる。
2023年09月01日愛知・名古屋の熱田神宮周辺エリアである神宮前駅西街区を再開発。新商業施設が、2024年秋ごろに開業予定だ。熱田神宮周辺、「神宮前駅」西街区を再開発名古屋市熱田(あつた)区内「神宮前駅」は、名鉄名古屋駅から電車で最短6分、中部国際空港駅から21分と高アクセスの駅であり、熱田神宮の玄関口となる場所。また、熱田神宮周辺には東海道、七里の渡し、断夫山古墳といった歴史的な観光スポットや、白鳥庭園、名古屋国際会議場等の文化施設が集まっている。2021年7月には、神宮前駅東街区に商業施設「μPLAT神宮前」を含む複合施設がオープンするなど、より一層活気のあるまちづくりと「観光」の推進を目指してきた。木造の新商業施設がオープンへ東街区に続く形で、「おとなの行きたいまち」を目指して神宮前駅西街区の再開発をスタート。その第1期開発として、新商業施設をオープンする。建物は、愛知県産の木材を使用した3棟の木造平屋建てを採用し、日本の伝統的な木造建築の要素を取り入れたデザインに。施設内には、5坪から100坪まで大小さまざまなスペースを整備し、小さな店舗が軒を並べるエリアも展開する。さらに、敷地内には複数のワゴンショップやキッチンカー等も誘致し、賑わいのある空間を演出する。地域食材を使った店舗などエリアの魅力を発信出店店舗には、地域で長く愛されている店舗や、食べ歩きも楽しめる地域食材を使った店舗、地元文化を感じられる店舗などを誘致する予定。熱田神宮周辺エリアの魅力を再発見できるような商業施設を目指す。【詳細】神宮前駅西街区 新商業施設開業時期:2024年秋頃~順次開業予定着工:2023年9月予定所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮三丁目608他敷地面積:約7,000平方メートル構造規模:木造平屋建 3棟延床面積:約1,100平方メートル用途:商業施設(3棟合計15店舗程度)その他:立体駐車場は本開発対象外※上記内容は2023年8月29日時点での計画であり、今後変更の可能性あり。
2023年09月01日M·A·C(マック)の2023年冬コスメとして、新作リップ「M·A·C ロックドキス リップスティック」が、2023年10月4日(水)より全国店舗ほかにて発売。“キスしても落ちない”キスプルーフの新作リップスティック「ロックドキス リップスティック」は、M·A·C初の“キスプルーフ”を叶えたリップ「ロックドキス インク リップカラー」のシリーズから登場する新作リップスティック。キスしても落ちない色持ちのよさはもちろん、“にじみにくい・シワになりにくい”など、マットリップに多い悩みもクリアしたリッチマットな1本となっている。“虜になるほど心地よい”クリーミー質感また、コンディショニングパッションフルーツオイル(※1)配合のウルトラクリーミーマットフォーミュラで、虜になるほど快適なつけ心地を叶えているのもポイント。長時間美しい質感がキープでき、柔らかで心地よい滑らかな唇へ導いてくれる。全18発色のカラーバリエーションカラーは、ネオンピンクから、大胆なオレンジ、エネルギッシュなパープル、こっくりとしたヌード、タイムレスなレッドまで、幅広く全18色をラインナップ。長持ちする発色で、自分に似合うお気に入りのカラーを塗り直し少なく楽しむことができる。<カラーラインナップ>・メティキュラス:ミッド トーン ヌード・ソフィストリー:ディープ ウォーム ブラウン・ルビー トゥルー:クラシック ブルー レッド・エクストラ チリ:オレンジ レッド・ミスチーフ:ピンキー ヌード・コイ:ダスティ ローズ・ヴィシャス:インテンス バーント オレンジ・マル イット オーバー & オーバー:ピーチィ ヌード・オピュランス:モーヴ ヌード・ポンシー:リッチ ワイン・ティーザー:ウォーム ヌード・ガッツィー:トマト レッド・ポッシュ:ウォーム ブラウン・タブー:ブライト ネオン ピンク・ヴィクセン:ミッド トーン ローズ・コノサー:ブルー ミッド トーン ロージー ピンク・レネゲイド:ブライト オレンジ レッド・レイン:バイブラント パープル【詳細】「M·A·C ロックドキス リップスティック」1.8g 全18色 各5,060円<新作>発売日:2023年10月4日(水)展開:全国店舗・公式オンラインショップ※1:クダモノトケイソウ種子油【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)お客様お問合せ先TEL:0570-003-770
2023年09月01日M·A·C(マック)から、2023年秋ベースメイクとして「スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション」が登場。2023年9月1日(金)より、全国店舗ほかにて発売する。“80%美容液ベース”のツヤティントファンデーションM·A·Cから、“80%美容液ベース”でみずみずしいツヤ感を演出するリキッドファンデーション「スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション」が登場。33種ものスキンケア成分(※1)を配合することで、肌にうるおいと透明感をもたらし、素肌から光り輝くようなツヤ肌を叶えてくれる。また、微細なシルバーパールを配合しているのも“ワンランク上のツヤ感”を演出する秘密。どんなシーンでも光をキャッチし、その人のスキントーンをより美しく見せてくれる。ハイカバーなのに自然な仕上がり撮影現場で求められるような、隙を見せないカバー力を備えているのも大きな魅力。汗・湿気に強く、崩れにくい高密着なファンデーションでありながら、まるで元の肌が美しいような自然な仕上がりを実現してくれるのが嬉しい。なおカラーは、どんな人でもぴったりな色が見つかる16色展開でお届けする。<おすすめカラー>NC14.5:明るめの肌色にNC16:標準的な明るさの肌色にNC17.5:やや濃いめの健康的な肌色に【詳細】「スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション」30mL 全16色 各7,260円<新製品>発売日:2023年9月1日(金)先行発売日:8月23日(水)阪急うめだ本店、8月25日(金)・26日(土)表参道 バンク ギャラリー、8月30日(水)アットコスメショッピング発売店舗:全国店舗、公式オンラインショップ※1:美容液ベース及びスキンケア成分とは、着色剤、製品の防腐剤や安定剤を除く、水や保湿成分、皮膚コンディショニング成分のこと【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)お客様問合せ先TEL:0570-003-770
2023年09月01日ローソンは、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲(Sarutahiko Coffee)」とのコラボレーションによるスイーツやドリンクを2023年8月29日(火)より全国のローソン店舗にて販売する。ローソンと「猿田彦珈琲」のコラボに4つの新作2022年よりスタートしたローソンと「猿田彦珈琲」とのコラボレーションは、これまでスイーツやチルド飲料など8品を展開してきた。今回新たに展開するのは、香り高いコーヒーのおいしさを感じられる4種類のラインナップだ。“ほろ苦”ぐるぐる珈琲ロール「猿田彦珈琲 ぐるぐる珈琲ロール」は、コーヒー味の生地で、ブラジル産コーヒーを使用したホイップクリームをうずまき状に巻いたロールケーキ。コーヒーのほろ苦さと芳醇な香りをしっかりと堪能できる大人のスイーツだ。華やかな香りのエチオピア産モカ使用、カフェラテワッフルコーンまた、暑い日に食べたくなるのが、フルーティーな酸味と華やかな香りが特長のエチオピア産モカを使用した「Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェラテワッフルコーン 160ml」。麦芽糖を使用したコーンによって、カフェラテアイスの味わいが引き立てられている。ホイップ入りの珈琲あんぱん&カプチーノその他、“珈琲あん”を包んで焼き上げ、北海道産生クリームを配合したホイップクリームを注入した珈琲あんぱん、エチオピア・カッファ地方の豆を100%使用したコーヒーにミルクをあわせたカプチーノがラインナップする。【詳細】ローソン×猿田彦珈琲発売日:2023年8月29日(火)取扱い店舗:全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く)価格:猿田彦珈琲 ぐるぐる珈琲ロール 171円 ※沖縄エリアでの発売なし猿田彦珈琲 珈琲あんぱん ホイップ入り 160円Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェラテワッフルコーン 160ml 300円猿田彦珈琲 カプチーノ 220ml 218円
2023年09月01日「ピュレグミ」をイメージしたコスメパレット付きのブランドブック『ピュレグミ きゅんときらめくラメ&グリッターコスメパレット BOOK』が、2023年9月28日(木)より発売される。カンロの「ピュレグミ」がコスメパレットに!目玉となるコスメパレットは、カンロの“ハート型グミ”「ピュレグミ」を再現した、ポップなビジュアルが魅力。「ピュレグミ」お馴染みの“すっぱいパウダー”と、カラフルでバリエーション豊富なフレーバーを、ラメ&グリッターで表現しているのが特徴だ。またコスメパレットは、人気ヘア&メイクアップアーティスト・たにぐち翠彩が監修を務めた本格的な仕上がりなのも嬉しいポイント。ハイライトとしても使いやすい、パープル・ピンク系の「白桃」、ポイントメイクにぴったりなビタミンカラー「マンゴー」、ざっくりとした多色ラメがキュートな「すっぱいパウダー」など、毎日のメイクに取り入れやすいこだわりのカラーを揃えている。■コスメパレット全カラーラインナップレモン:パールクリームシャドウ。単色使いはもちろん、アイシャドウベースにも◎。マスカット:繊細なラメに、ほのかにきらめくグリーンで透明感をアップ。すっぱいパウダー:ざっくりとした多色ラメが様々な角度からきらめき、華やかな印象に。グレープ:重ねるたびに上品な深みが出る、馴染みやすい大人カラー。白桃:パープル・ピンクがほんのり混ざり合い、ハイライトとしても使いやすい。苺スパークリング:瞼の角度によりピンクからゴールドに変わる使いやすいピンクカラー。蜜柑:しっとりした質感で密着しやすい落ち着いた蜜柑色。ゴールドキウイ:手持ちのブラウンシャドウにプラスすると一気に華やかに。マンゴー:高発色なビタミンカラー。ポイント使いでメイクに遊び心をプラス!なおブランドブックの誌面には、コスメパレットを使用したメイク法も紹介しているので要チェック。パレットひとつで様々なメイクにトライできるので、毎日のコスメにプラスして楽しんでみて。【詳細】『ピュレグミ きゅんときらめくラメ&グリッターコスメパレット BOOK』2,959円発売日:2023年9月28日(木)発行:株式会社宝島社【問い合わせ】カンロ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-88-0422(受付時間:祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)
2023年09月01日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、新作「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」を2023年8月30日(水)より発売する。“コーヒー×紅茶”を1杯に、英国のティータイム文化から着想「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」は、イギリスの“ティータイム文化”から着想を得たドリンク。エスプレッソのほろ苦さに、アールグレイの香りがふわっと広がり、1杯で“コーヒーと紅茶の調和”を楽しめるのが魅力だ。塩キャラメル風味のカフェラテをベースに、セイロン茶葉を練り込んだスポンジ生地のクラムをトッピングしているのが味わいのポイント。さらに、ホイップクリームやオレンジソース、コーヒー・紅茶と相性抜群のはちみつをあしらい、ほっと一息つきたい時にぴったりのドリンクに仕上げている。尚、「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」は、タリーズコーヒーが毎年開催している「バリスタコンテスト」にて、最優秀賞“ベストシグニチャードリンク賞”を受賞した、店舗フェロー考案によるドリンク。「世界を旅するドリンク」をテーマに、自由なアイディアに基づいて考案された。【詳細】タリーズコーヒー「アールグレイ香る英国のティータイムカフェラテ」発売日:2023年8月30日(水)~展開店舗:タリーズコーヒー 各店舗※一部取り扱いのない店舗あり。価格:ホット/アイス トールのみ 660円※価格は店内飲食時の価格。テイクアウトの場合は税率が異なる。【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間月~金曜日 10:00~12:30 / 13:30~16:00 (土日祝を除く)
2023年09月01日フランフラン(Francfranc)から、“キンモクセイの香り”の秋限定フレグランスシリーズ「シーズンコレクション キンモクセイ」が登場。2023年9月1日(金)より発売される。“甘いキンモクセイの香り”の秋フレグランス「シーズンコレクション キンモクセイ」は、秋の人気の香り“キンモクセイ”が主役。甘く芳醇なキンモクセイがふわりと広がる、フローラルな仕上がりのコスメやライフスタイルアイテムを展開する。バス・ボディケアアイテム注目は、キンモクセイの華やかな香りに包まれながら、肌ケアできるボディケアアイテムだ。浴槽に入れて楽しむバスソルトは、バスルーム一杯にキンモクセイの香りが広がるおすすめグッズ。通常サイズに加え、容量2~3回分のミニサイズも用意しているので、気軽にトライできるのも嬉しいポイントだ。またお風呂上りにぴったりなボディクリームやヘア&ボディオイルをはじめ、手肌を整えるハンドクリーム、リップ代わりにもなるマルチバームなどもラインナップ。より華やかな香り立ちを楽しみたい人は、持ち運びできるフレグランススティックをレイヤードするのがおすすめだ。ルームフレグランスおうち時間にぴったりなホームグッズも見逃せない。中でもオイルを石に垂らすだけで、キンモクセイの香りが優しく広がるフレグランスストーンは、インテリアとしても楽しめる、おしゃれなビジュアルも魅力的なアイテム。そのほかフレグランスジェルに加え、フレグランスディフューザー、ルームスプレーなど、用途や好みに合わせて選べるホームフレグランスも取り揃えている。【詳細】フランフラン「シーズンコレクション キンモクセイ」シリーズ発売日:2023年9月1日(金)展開:全国フランフラン店舗、公式オンラインストアアイテム例:・バスソルト ミニ 500円/通常サイズ 1,500円・ボディクリーム 1,200円・ハンドクリーム 600円・フレグランススティック 900円・マルチバーム 900円・ヘア&ボディオイル 1,000円・ディフューザー ミニ 2,400円/通常サイズ 3,400円・ルームスプレー 2,400円・フレグランスストーン 2,400円・フレグランスジェル 1,200円※商品名、価格、仕様は変更される可能性あり。※フランフランのアウトレット店舗では取り扱いなし。
2023年09月01日ホテル椿山荘東京は、2023年クリスマスケーキの予約を、2023年10月2日(月)より受付開始。23年クリスマスケーキ、新作含む3種が登場ホテル椿山荘東京の2023年クリスマスは、予約開始とともに即日完売となること必至のショートケーキ「極 ガトー・オー・フレーズ」をはじめ、3種を用意。新作も含め、特別感あふれるクリスマスケーキがラインナップする。“極上素材”を使った王道ショートケーキ王道のショートケーキ「極 ガトー・オー・フレーズ」は、厳選した“極上”の素材を生かしたスポンジと、濃厚な生クリーム、福岡県産いちご「あまおう」を合わせた贅沢な味わいが魅力。平飼いの有精卵「卵皇」に、上品な甘さの和三盆と発酵バターを合わせ、コクのある味わいに仕上げたスポンジ生地と、北海道根釧地区の生乳をメインにブレンドしたリッチなクリーム、甘みの強い「あまおう」の調和を楽しめる。和洋の濃厚栗クリームを配したモンブラン和洋2種類の栗を使った濃厚クリームでドレスのようなデコレーションをあしらった「クリスマスモンブラン」は、国産渋皮栗と金箔の華やかなトッピングが目を引く1品。栗パウダーを使用したダックワーズ生地で、カリカリ食感のヘーゼルナッツキャラメリゼ入りクレームショコラを挟み、その上からマロングラッセとフランボワーズをたっぷりとオン。芳醇な香りと多彩な食感、風味を一度に味わえるリュクスなクリスマスケーキだ。レアチーズ×フランス伝統菓子のリース型ケーキ2023年の新作クリスマスケーキ「フロマージュリース」は、フランスの伝統菓子をベースにしたリース型ケーキ。北海道産生乳のクリームチーズを使って滑らかに仕上げたレアチーズと、アーモンドたっぷりのケーキ“パンドジェンヌ”を組み合わせ、濃厚な味わいに。いちごやメロンなど6種類のフルーツを飾り、見た目にも鮮やかに仕上げている。“モンブランツリー”やシュトーレンなどクリスマススイーツもまた、クリスマスケーキに加え、ホテル椿山荘東京のホテルショップ「セレクションズ」では、クリスマススイーツを12月1日(金)より用意。クリスマスツリーに見立ててマロングラッセを飾った「モンブランツリー」や、ビスキュイ、クリームなど“ピスタチオ”尽くしに仕上げたケーキ「クリスマスピスターシュ」、スパイスと洋酒の風味をじっくりとなじませた「クリスマスシュトーレン」が揃う。【詳細】ホテル椿山荘東京 2023年クリスマスケーキ予約期間:2023年10月2日(月)12:00~11月30日(木)店頭引渡し:12月23日(土)~12月25日(月)店舗 :ホテル椿山荘東京 ホテルショップ「セレクションズ」住所:東京都文京区関口2-10-8展開ケーキ:・極 ガトー・オー・フレーズ 12,960円・クリスマスモンブラン 12,960円・フロマージュリース 9,720円※数量限定。※予約はショップ「セレクションズ」のテイクアウト商品オンライン予約ページにて受付。※電話、店頭での予約は不可。■クリスマススイーツ各種〈店頭販売〉販売期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)場所:ホテルショップ「セレクションズ」・モンブランツリー 850円・クリスマスピスターシュ 850円・クリスマスシュトーレン 3,888円【問い合わせ先】ホテル椿山荘東京TEL:03-3943-7613(9:00~18:00)
2023年09月01日京都発の日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」の2号店「八十八浅草」から、新作「泡抹茶クッキーサンドラテ」が登場。2023年8月30日(水)から9月5日(火)まで新宿髙島屋地下一階「むにグルメcafé」の催事にて、限定で販売される。抹茶ラテやシェイクと共に味わう新作「八十八クッキーサンド」「八十八クッキーサンド」は、”波照間産黒糖”と”焙煎抹茶”を練り込んだ抹茶キャラメルクリームを、しっとり感のある抹茶クッキーで挟んだ一品。好みのドリンクにトッピングして楽しめるのがポイントだ。泡抹茶ラテやシェイク×クッキーサンドたとえば、「八十八浅草」で人気の、絹のような口溶け滑らかな舌触りの自家製「泡抹茶」をトッピングした抹茶ラテに、クッキーサンドラテをオン。「泡抹茶クッキーサンドラテ」として、より奥深い抹茶の味わいを堪能できる。「泡抹茶八十八シェイク」に合わせるのもおすすめ。ミルクと調和した泡抹茶により、まろやかで品のある濃厚な1杯となるシェイクと合わせれば、黒糖の甘味でより抹茶の味わいを際立たせることが可能だ。また、泡抹茶にディップすると、抹茶の香りや旨みが広がるのでぜひ試してみてほしい。「八十八浅草」が新宿髙島屋の催事に出店なお、「八十八クッキーサンド」は、新宿髙島屋にて開催される「むにグルメcafé」にて限定で販売。クッキーサンドのほか、香り高い宇治のブレンド抹茶と、コクのある波照間産の黒糖を合わせた夏季限定抹茶シェイク「八十八シェイク」をはじめ、「抹茶ラテフロート」や抹茶菓子などのメニューも用意する。【詳細】八十八浅草 新作スイーツ販売期間:2023年8月30日(水)~9月5日(火)販売場所:新宿高島屋地下一階「むにグルメcafé」住所:東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2 地下1階営業時間:10:30~19:00ラストオーダーメニュー例:・泡抹茶クッキーサンドラテ 1,701円・抹茶クッキーサンドラテフロート 1,701円・クッキーサンド 650円・抹茶ラテ 壱 700円・泡抹茶ラテ 1,051円・泡抹茶八十八シェイク 1,250円・抹茶ラテフロート 1,051円・浅草プリン 600円■テイクアウトメニュー・半焼抹茶 700円・特濃抹茶テリーヌ 3,780円・八十八クッキー 2,251円・八十八フィナンシェ 601円
2023年09月01日ウィザード(wizzard)の2024年春夏コレクションが、2023年8月29日(火)に発表された。「オーバーダブ」をテーマに「オーバーダブ(Over Dub)」と題された今季のウィザード。音を重ねてゆくオーバーダブ=多重録音と呼応するかのようにして、薄く軽快なファブリックを重ね、連ねてゆく構成が、そのコレクションには見てとれる。たとえば、異素材の組み合わせや細かく波打つようなギャザーのディテール。ミリタリーテイストのスカートには、サイドに波打つようなプリーツを組み入れて、テイストの対立を軽やかにまとめあげて。また、スタンドカラーのティアードシャツやシャツドレスには、波打つようにギャザーを寄せて、ふわりと立体的な表情を生み出した。レイヤードは、衣服の多重性をもっとも明確に見てとれる要素だろう。上品な佇まいながらもリラクシングなシルエットに仕上げたテーラードジャケットの下には、袖口や裾を切りっぱなしで仕上げたライニングを重ねて。ライニングがジャケットの下から覗くよう長さを設定するなど、重ねの妙を引き出す絶妙なバランス感覚が、コレクション全体に通底している。春夏のレイヤードを叶える素材は、薄く繊細、軽やかだ。ショートスリーブのシャツは、繊細な模様を織りなすレースが涼しげな透け感を生みだす。フロントジップブルゾンやミリタリーコートのディテールを取り入れたスカートも、ミリタリーのタフな印象を払拭し、あくまで軽快、空気が行き交うような抜け感を漂わせた。カラーは、重ねる、連ねるという多重性を繊細に引き立てるかのようにして、ホワイトやグレー、ベージュといったトーナルカラーがベース。ブルーやカーキで力強さをプラスしつつ、随所に抽象的で柔らかな総柄を取り入れている。
2023年09月01日