歌手の藤あや子(62)が7日、自身の公式Xを更新し、子宮と卵巣の手術を受け、初期の子宮体がんと診断されたと公表した。藤は「いつも応援してくださる皆様へ」と、達筆の文章をしたため、自身の病気を明らかにした。「先日子宮と卵巣の手術を受けました病気は初期の子宮体癌です」と報告し、「告知された時は正直実感が湧きませんでしたがこれからまだまだ歌いつづけていく為にもしっかりと治療して頂こうと気持ちを切り替えました」と心境を吐露。医療関係者や友人、家族らに感謝を込め、「たおやかに咲く藤の花のように凛とした姿で一日も早く皆様にお会いできますようにリハビリ頑張ります」とつづった。藤は1961年5月10日、秋田県出身。89年9月21日に「おんな」でデビュー。92年「こころ酒」が大ヒットし、同年のNHK紅白歌合戦に初出場。以降、21回出場。明治座、新歌舞伎座などで座長公演も多数行い、歌だけにとどまらず、芝居でも魅せてきた。■報告全文いつも応戦してくださる皆様へ先日子宮と卵巣の手術を受けました病名は初期の子宮体癌です告知された時は正直実感が湧きませんでしたがこれからまだまだ歌い続けていく為にもしっかりと治療して頂こうと気持ちを切り替えました仕事関係の皆様には大変お迷惑をおかけし御詫び申し上げます早期に見つけてくださった主治医の先生執刀してくださった先生入院中サポートしてくださった看護師の皆様そして支えてくれた友人や家族には感謝の気持ちでいっぱいですたおやかに咲く藤の花のように凛とした姿で一日も早く皆様にお会いできますようにリハビリ頑張ります令和六年五月七日藤あや子
2024年05月07日アーティストでタレント・あのが、自身のインスタグラムを更新した。Xでは東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に参加した際の衣装姿の写真を投稿。また、スマホカバーに貼ったアニメ『ケロロ軍曹』のステッカーを見せている。これにファンは「濃いめのメイクも可愛いです」「ギロロかわいい」「ビジュアル強強」「タママっぽいのにギロロ推しなんが好き」などと反応している。
2024年05月07日5人組グループ・Aぇ! groupが、15日のCDデビューを前に、8日放送のメ~テレ朝の情報番組『ドデスカ!』(前6:00~※東海ローカル)に5人全員で生出演することが決まった。情報番組にメンバー全員で生出演するのは初めてとなる。『ドデスカ!』では、「Aぇ! groupのココえぇとこや~ん」を毎週火曜日に放送中。関西出身のAぇ! groupが、レギュラーコーナー「Aぇ! groupのココえぇとこや~ん」を担当し、東海地方の「えぇとこ」をメンバーならではの感性で発見している。8日のスタジオでは、「ココえぇとこや~ん」でおなじみの対決企画「どっちがえぇでしょ~!?」スペシャルバージョンとして、ご褒美の名古屋名物をかけて、スタジオ“生”対決が実現する。
2024年05月07日モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜後10:00)の第5話が、7日に放送される。本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。■第5話のあらすじ母の日を前に、公太郎(瀬戸康史)が営むフラワーショップには色とりどりのカーネーションが並んでいた。それを見たまこと(生見愛瑠)は、わずかながらに思い出した幼い頃の記憶を公太郎に話しながら、母親に会いに行くべきか悩んでいることを打ち明ける。誕生日も祝ってもらえず、自身と母親の間に距離があることを感じていたまことは、いまだに母親に記憶喪失だと告げることができずにいた。しかし、悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに。公太郎の店で買ったカーネーションを手にまことが実家へと向かう道中、なぜか朝日(神尾楓珠)の姿が。「心配だからついて行く」と言う朝日と共についに実家へと到着。すると、朝日を見た母・百合子(坂井真紀)が盛大な勘違いを始めてしまい…!?いっぽう律(宮世琉弥)は、公太郎と会っていた。「1年で一番忙しい日なんだけど」と怪訝そうにする公太郎に、律は「嘘臭い元彼には負ける気しないんで」と、まさかの宣戦布告…!? そこで公太郎が目にしたものは…!?
2024年05月07日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第27話が7日に放送された。第27話は、昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける…というストーリーだった。ネット上では、高圧的な特高の態度に加え、甘味処「竹もと」の畳に土足で踏み込んだことに怒りの声が集中。視聴者から「畳に土足で上がるな!」「特高刑事や検察が土足であがるの見ると下に見てるのがわかって余計に腹立たしいし立場を使って相手を脅す姿にも苛立つ」「特高、竹もとの座敷に土足で上がってるな。猪爪家の家宅捜索で、優三さんが検察に靴を脱がさせたのとリンクしてる。土足で踏み込む、という慣用句とのライトな重ね」「特高とか警察とかが土足で畳の上に上がるの、心理的威圧のためなんだろうけどこれほんと嫌土足で人の心を踏み躙るって言葉のまんまダメージがある」「先日の猪爪家ガサ入れといい先日と今日の特高押しかけといい、なんで“その筋”の連中は土足で押し入ろうとするのかしら」「畳に土足はあかんまずは靴脱げ」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月07日6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ 火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜後11:00)第6話が、きょう7日に放送される。このほど、あらすじ・場面写真とともに、渋谷くん役の京本大我とその妹・音夢役の諸林めいからコメントが到着した。今作は蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。第6話では、元恋人同士というだけあって親密さをうかがわせる愛花と大崎(宮近海斗)の距離感に、自分は到底、太刀打(たちう)ちできないと、渋谷くんが再び落ち込んでしまう。すると、大崎に興味を抱いた響子(長谷川京子)が、みんなで鍋パーティーをしようと提案。愛花の家に渋谷くん、大崎、響子、神田(内藤秀一郎)が集合するまさかの事態となる。物語は後半戦に突入し、渋谷くんと愛花の恋がますます気になるところだが、一方で、「満面の笑みにキュンとする!」「カワイすぎる!」「渋谷くんと愛花先生と3人の姿を見てるだけで幸せになれる」と話題になっているのが、この作品の“天使”ともいうべき愛されキャラクター・音夢を演じる諸林。京本演じる渋谷くんの年の離れた妹役で「にぃにー!」と愛くるしい笑顔で渋谷くんに駆け寄る姿は、視聴者はもちろん、共演者や現場の撮影スタッフをもトリコにしている。そんな諸林は、ドラマの初回放送前に行われた制作発表にも登場。「全然緊張しなかった」と話し、大物っぷりを感じさせた。兄役の京本について諸林は「笑顔いっぱいでカッコイイ!」、担任役の田辺は「かわいいです!」と、共演シーンが多い3人のことが大好きな様子。「演技が楽しいので全部見てほしいです!」という俳優らしく堂々たるコメント。そんな“妹”に京本は「6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、『現場に来て何が楽しい?』って聞くと、『撮影』って答えるんです。僕だったら絶対『じゃんけん!』って答えちゃう(笑)。勉強になります!」と、小さな俳優にすっかり感服した様子だった。■キャストコメント▼京本大我(SixTONES)――これまでの放送を終えて、周囲の反響や反応はいかがですか?SNSはもちろん、身近なスタッフさんやメイクさん、メンバーでいったらジェシーが見てくれてたりとか、友達も見てくれたみたいです。あと、Snow Manの目黒(蓮)とか、Hey! S?y! JUMPの山田(涼介)くんが「見たよ」って。「面白かった」と言ってくれました。 僕がこれまで出演した作品からみても、ギャグ系のテイストっていうのは新鮮なので、想像以上に反響をいただいていて、やりがいを感じています。――妹役の諸林めいちゃんの印象は?6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、「現場に来て何が楽しい?」って聞くと、「撮影」って答えるんです。僕だったら絶対「じゃんけん!」って答えちゃう(笑)。勉強になります!お芝居も大好きだと言っていたので、10年後、20年後、もう一度共演できたりしたらステキですよね。――京本さんが思う6話の見どころは?愛花先生の家にみんなで集まって、鍋パーティーをするシーンだと思います。4話で、渋谷くん、愛花先生、響子さん、神田さんの4人が偶然遊園地で出会って、いっしょにピザを食べるシーンがありましたけど、6話ではそこに大崎先生も加わって、よりカオスな状況に(笑)。この5人がいっしょに、しかも愛花先生の家に集まるというのはかなり珍しい状況なので、そこが見どころだと思います。マンガ原作の作品ですが、俳優それぞれが自分の役を過度には演じていないし、みんな、ナチュラルとコメディーの塩梅(あんばい)が上手なんです。だから、キャラクター同士がケンカすることもなく、5人がそろっても、それぞれの個性がしっかり出ているという、その絶妙な塩梅(あんばい)を視聴者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!▼諸林めい――これまでの撮影で楽しかったシーンは?2話のスーパーボールのシーンが楽しかったです!――にぃに(京本大我)は普段どんな感じですか?笑顔いっぱいでかっこいいです!――愛花先生はどうですか?かわいいです!笑顔も。――セリフはどうやって覚えていますか?セリフは後にして、先にシーンを覚えています。――家ではどうやって練習していますか?台本を全部読み終わったら練習します。ママが渋谷くん、お姉ちゃんがお母さんや愛花先生役をしてくれます。――パパは?何もしてない。テレビでゲームしている(笑)。――めいちゃんが、ドラマでここだけは見てほしいというところを教えてください。全部!演技が楽しいので、全部見てほしいです!
2024年05月07日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第28話が、8日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第28話のあらすじ香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。父・侑次郎(中村育二)が失踪し、家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。試験はもう受けられないと言い出した涼子によね(土居志央梨)は怒りをぶつけるが、「母・寿子(筒井真理子)を見捨てることができない」という涼子の言葉に、しぶしぶ引き下がる。
2024年05月07日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第27話が7日に放送された。第27話は、昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける…というストーリーだった。試験は受けられるが、その境遇から点数を取っても合格できないかもしれない。それでも「邪魔になりたくない」という思いから、自身の境遇をひた隠しにして「みんなとこれからの女子部のため」に勉学を続けていた香淑。ラストシーンでは、よね(土居志央梨)は「今しかないぞ。朝鮮に帰るなら今しかない」と語りかけた。視聴者からは「よねさんの言葉は正しいかもね…これから世の中がどうなっていくのか考えると。香淑さん、辛い立場…」「『帰るなら今しかない』を言うのも勇気あるというかよねしか言えないよな」「さすがよねさん現実的」「今までで一番優しい口調なのが泣ける」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月07日7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、TBS系バラエティー『THE神業チャレンジSP』(後7:00)に出演する。2時間スペシャルとなる今回、“アイドル界No.1ドライバー”大橋が過去に3度挑戦するも惜しくも失敗を重ねている「神業激セマ駐車」に挑戦。今回こそは成功させると気合十分の 大橋だが未だ成功者のいない最難関のこの企画で、今回こそ、初の成功者となることができるのか。また、一流芸能人がその道の神に挑む「神超えチャレンジ」では、DIY対決第3弾として古民家を丸ごとDIYしてしまう腕前の持ち主・山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)と、コントの小道具のほとんどを自作するMCの長田庄平(チョコレートプラネット)も参戦し、ホームセンター「島忠」の神職人に挑む。今回のテーマは「一畳書斎」。男女30人が審査し、1番自宅に取り入れたいと思った書斎に投票。1番多く票数を獲得した者に100万円が贈られる。果たして、「島忠」の神に勝利し、100万円を獲得することはできるのか。これまで「神業クレーンゲーム」に挑戦したことのある実力者のンダホ(フィッシャーズ)、四十住さくらに加え、志村けんさんのモノマネでブレイク中のレッツゴーよしまさが初参戦。好きすぎるあまりクレーンゲームの会社で現在も働いているレッツゴーよしまさ。クレーンゲーム歴は32年で、自宅に自作のクレーンゲームまであるという。実力者がそろった今回、史上2人目となる「ビリビリクレーンゲーム」を制覇する者は現れるのか。
2024年05月07日映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したドラマ『RoOT / ルート』の第6話が7日深夜よりテレ東(毎週火曜深0:30)ほかにて放送される(Netflixにて見放題独占配信中)。同ドラマは、漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈役を河合優実、佐藤役を坂東龍汰が演じ、ドラマオリジナルストーリーを描く。探偵事務所で働く玲奈(河合)は経験ゼロのポンコツ新人・佐藤(坂東)を押し付けられ、退屈な浮気調査に。上手くいったと思った矢先、町のチンピラ・ドブ(三浦誠己)に目を付けられてしまい、“凶運”の持ち主・佐藤は、せっかく入手した証拠をなすすべなく奪われてしまう。玲奈とドブにやられた痛々しい姿の佐藤は偶然助けてもらった小料理屋の女将・タエ子(吉本菜穂子)から、小戸川という謎多きタクシー運転手の私生活を解明してほしいという調査依頼を相談される。退屈な調査だと思っていたが、不審な動きをする警察が登場し、何やら雲行きが怪しい。どうやらそこには世間を騒がす“女子高生失踪事件”の影が。さらに、探偵事務所で所長宛に依頼のあった“女子高生失踪事件”の書類を発見した玲奈は、行方不明の女子高生が高校の後輩・三矢ユキであることを知り、他人事ではなくなっていく。さらに、3人組のアイドルグループ・ミステリーキッスに三矢ユキと同姓同名の仮面を付けたメンバーがいることを知った玲奈は、高校時代の同級生で親友の花音(寺本莉緒)とともにライブ会場に足を運ぶが、ミステリーキッスの“三矢ユキ”は玲奈のことを知らない別人だった。一方、佐藤は小戸川のタクシーに取り付けた隠しドライブレコーダーの映像を確認し、単独でドブを尾行するも見つかってしまい、まんまとドブにスパイをさせられる羽目に。第6話では、失踪した女子高生・三矢ユキの行方を追う玲奈は花音と共に、年齢も名前も同じ“三矢ユキ”というメンバーがいるアイドルグループ・ミステリーキッスを調査するために、所属事務所主催の新人オーディションに参加。最終選考に進出した2人は、メンバーの“三矢ユキ”に直接事件の手掛かりを聞き出そうと試みる。そんな玲奈の動きを察知したミステリーキッスのマネージャー・山本(鳥谷宏之)は、裏組織のヤノ(奥野瑛太)に報告。ヤノの手下に追い詰められる玲奈は、逃げ切ることができるのか!?
2024年05月07日お笑い芸人のエハラマサヒロ(41)が3日、自身のYouTubeチャンネル『エハラ家チャンネル』を更新。購入した『トヨタ アルファード』の納車と初ドライブの模様を公開した。「【新車購入】ついに納車しました!!家族全員で初ドライブ【7人家族】」と題された動画では、冒頭からハイテンションなエハラと妻、5人の子どもたちが登場。「エハラ家に車が納車されました」と紹介し、白の『トヨタ アルファード』(40系)が登場した。車紹介では、ボタンひとつで自動開閉するバックドアに、子どもたちがハイテンションに。内装チェックでは、周囲を確認可能な大きなモニターに、車内のUSB端子やコンセントなどの充実装備を紹介。4月20日公開の同チャンネルの動画で免許取得を報告していたエハラは、「『アルファード』に初心者マーク付けている人なかなかいないですよ。キレイに貼っときましょう。びっくりされますね」と初心者マークをボンネットに貼り付け、初ドライブへ。7人乗りの車に家族全員で乗り込み、広い車内を紹介しながら、にぎやかな会話を繰り広げ、初ドライブを楽しんだ。
2024年05月07日俳優の大原優乃が、自身のYouTubeチャンネルを更新。タンクトップ姿でのトレーニングの様子を公開した。『【汗だく不可避】私の運動ルーティーン大公開!』と題した動画を投稿。「大事なスチール撮影に向けてトレーニングをやっていきたいと思います」とし、トレーニング姿を披露。ウォーキングでは汗だくで、途中からロング髪をまとめてポニーテール姿を披露している。これにファンは「スタイル抜群」「もう立派なアスリートですね」「ストイックなゆーのちゃんも好き」「髪結ぶ仕草、ドキっとした」などと反応している。
2024年05月07日Aぇ! group(正門良規・末澤誠也・草間リチャード敬太・小島健・佐野晶哉)が、15日放送のフジテレビ系『週刊ナイナイミュージック』(後11:00)に初登場を果たす。2019年2月に結成し、5周年という節目の年となる15日に、待望のCDデビューを迎える。その翌週の25日からは、全国8大都市をめぐる計34公演にのぼる自身初のアリーナツアーも控えるなど、今最も勢いに乗っているグループとも言える。これまで大阪を拠点に活動を続けてきたが、いずれは上京して活動をしたいと語る彼らに、番組では“Aぇ!物件リサーチ!”を用意した。事前アンケートで「東京の不動産事情を聞きたい!」というリアルな声を受け、岡村記者があらゆる角度から物件をリサーチし提案していく。さらに、Aぇ! groupとレギュラー番組で共演している、よゐこの2人からも、メンバーたちの知られざる一面をまさかのタレコミが寄せられ、とっておきの裏話にスタジオも大盛り上がりとなる。さらに、これまでさまざまなアーティストと、白熱の戦いを繰り広げてきた人気企画“シチュエーション選曲カラオケバトル!”も開催。この企画は、番組が用意したシチュエーションお題に対して、ピッタリの選曲をできるかどうか、選曲センスを競うカラオケバトルで、“ナイナイチーム”と“Aぇ! groupチーム”それぞれの代表者が選曲した楽曲を披露し、スタジオの観覧客に“どちらが、より心に刺さったか判定”してもらうというものだ。前回のTUBE×GACKTチームとの戦いで惨敗を喫したナイナイチームには、強力な助っ人が登場。互いのプライドを懸けた戦いの行方は。もちろんスタジオトークのあとは、注目のCDデビュー曲『《A》BEGINNING』を披露するなど、今回も豪華な内容で届ける。■Aぇ! groupコメント正門良規「東京のテレビ局に来ることがあまりないので緊張していたんですけど、ナインティナインさんに救われました。関西弁ってやっぱり落ち着きますね」末澤誠也「テレビで見ていたナインティナインさんとガッツリからめたのでうれしかったです。東京の地理を教えてくれたのも勉強になりました」草間リチャード敬太「すごい優しく盛り上げてくれました。教えてくれた東京の情報が将来、役に立ちそうです!」小島健「いつか東京に出てきたら家呼んでよ!と言ってくれたのがうれしかったです。ホンマに呼びます!」佐野晶哉「緊張するかと思ったんですが、ナインティナインさんのおかげで楽しめました。Aぇ! groupでカラオケ行った時と同じ空気が流れていました!」
2024年05月07日俳優の伊原六花が主演を務める、日本テレビ系「ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』」(毎週火曜深0:24~深0:54)の第6話が、きょう7日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。LINEマンガで累計閲覧数1億3300万ビューを超えた韓国発の人気漫画が原作。物語は、主人公・優香(伊原)が理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から始まる。誰しもが応援したくなる痛快な復讐劇となっている。しかし、単なる復讐ドラマでは終わらない。最愛の人から裏切られ、他人を信じられなくなった優香が、それでも支えてくれた温かい人たち、守るべき我が子のために、もう一度、愛を信じ、前を向いて歩いていく成長物語となっている。復讐をやり遂げるため、ついに優香は井川賢三(田村健太郎)と一線を越えた。一夜明け、田代春美(猫背椿)は元気に働く優香の様子に違和感を覚える。心配になり声をかけるが、優香は満面の笑みで応えるだけだった。優香と一夜をともにした井川は、中村弘子(加藤千尋)と別れることを決意する。以前とは明らかに変わった井川の態度に、弘子は驚きを隠せず、醜態を晒す。その姿を遠くから見つめながら、優香の口角はゆっくりと上がっていった。一方、ジムを解雇された玉木慎吾(夏生大湖)のもとに、光星の妻・安藤るり子(水崎綾女)が現れ、お金と甘い言葉で屈服させる。そして、るり子は玉木を連れて優香の花屋を訪れ、見せつけるように勝利の花束を買っていく。勝ち誇ったるり子の後ろ姿を見つめる優香。しかし、そのまなざしは強く、更なる復讐の連鎖を求めて、優香はあるメッセージを弘子に送る。それは、中村家崩壊の序章となるメッセージだった。
2024年05月07日若林稔弥による4コマ漫画『幸せカナコの殺し屋生活』(星海社COMICS)が、のん主演で実写ドラマ化されることが明らかになった。ブラック企業から超ホワイトの”殺し屋”に転職したOLカナコが、世の不条理をサクッと解決(暗殺)していく痛快アクションコメディ。無愛想だがツンデレ(?)な相棒役で藤ヶ谷太輔の出演も決定。のんと藤ヶ谷は初共演となる。今冬、動画配信サービス「DMM TV」で独占配信される。原作は、上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコが待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。人を殺すことにためらいながらも隠れた才能を開花させ、凄腕の殺し屋へと成長していくコメディ。読者からは「自己肯定感を取り戻していくカナコに元気をもらった」「日々のフラストレーションから解放される!」「ほっこりする殺し屋マンガ」との声が上がっている人気作だ。カナコが狙うのはヤクザの親分や巨大犯罪組織などではなく、私たちの身近にも存在する”理不尽”。ブラック企業のOLとして数々の理不尽な経験をしてきたカナコが依頼人に寄り添い、パワハラ上司、悪質クレーマー、嫁をいびる姑たちをサクサク殺していく姿が“令和のニューヒーロー”として共感を呼び、その痛快なストーリー展開で読者の日々の疲れやストレスをスカッと吹き飛ばしてくれる。主人公カナコを演じるのんは、アクション作品初挑戦。「私はコメディ作品が大好きで率先してそのような作品に出てきましたが、今作のようなシニカルなコメディに参加するのは初めてです。自分の中では新たなチャレンジだと感じています!」と意気込む。一方、藤ヶ谷が演じるのは、不愛想で基本「殺すぞ」しか言わないが、常にカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井。「のんさんと良いバディになれるよう、チーム一丸となり、面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります」と語っている。あわせて解禁された撮り下ろし写真は、のんがさまざまな表情をしているのに対し、藤ヶ谷は終始クールな表情になっており、作品の世界観を表現した1枚となっている。なお、撮影は来月(6月)より開始される予定となっている。監督は、『映画 おそ松さん』『東京リベンジャーズ』などを手がけた英勉(はなぶさ・つとむ)。「のんさんと藤ヶ谷さんにカナコと桜井をおねがいできるなんて、やる気に燃えてます。メラメラメラメラポメラニアン」と個性的なキャラクターを演じる2人に大きな期待を寄せている。■西野カナコ役:のんのコメント・撮影に向けての意気込み私はコメディ作品が大好きで率先してそのような作品に出てきましたが、今作のようなシニカルなコメディに参加するのは初めてです。自分の中では新たなチャレンジだと感じています。コメディとガチアクションを行き来する大変な撮影となりますが、どちらのジャンルも大好きなのでうれしいです。殺し屋という職業をおかしみで以て表現するので、なかなか難しい課題だぞ…と内心ハラハラしています。このお話をいただいた時のときめきを忘れずに、作品の持つ娯楽性とテーマが観てくださる方達にしっかりと伝わり、そして思いっきり楽しんでもらえるように全力を尽くしたいと思います。桜井役の藤ヶ谷太輔さん、英勉監督と撮影するのがとても楽しみです。・脚本を読んでの感想若林稔弥先生原作のギャグ要素、仕事への葛藤やテーマを活かしながら、アクションシーンを膨らませているのがとても面白くてワクワクしました。パワハラ上司のいる会社を辞めて出会った殺し屋がホワイト企業だった、という設定が面白い。若林先生が描いたポップな世界観で成り立っていたブラックユーモアを、実写の生々しさを超えて表現できるだろうか?この面白さが伝わるようにやり切れるのだろうか?とドキドキもしています。観る人の心をスカッとさせるストーリーの面白さを伝えられるよう頑張ります。・自分が演じるキャラクターについてこの作品は楽しいシーンやスカッとするシーンが待っていますが、私が演じさせていただくカナコは仕事について、日常生活について、自分のあり方についてさまざまな問題に直面してちゃんと葛藤します。それでも殺し屋の仕事に生きがいを見つけ、突っ走っていく様には勇気づけられエネルギーをもらえます。少し不思議な感覚です。自分の為にもしくは人の為に生きるとは何か?を突きつけられるカナコの殺し屋生活を、思いっきり爽快に演じたいと思います。■桜井役:藤ヶ谷太輔のコメント・脚本を読んでの感想CGをたくさん使いながらの、とても面白いブラックコメディの世界観でした。どうなるのか撮影がすごく楽しみです。僕自身ブラックコメディはあまり経験がないので、とても楽しみにしています。のんさんと良いバディになれるよう、チーム一丸となり、面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります。・自分が演じるキャラクターについて桜井という殺し屋の役です。台詞がほとんど「殺すぞ」のみで表現しないといけないのが大変そうではありますが、監督を頼りながらしっかりと機微を表現できるように構築していけたらなと思っております。・アクションシーンへの意気込み絶賛練習中です!早く上手くなりたい!その一心でレッスンをしています。しっかりと集中して、行けるところまで頑張ります。■原作:若林稔弥氏のコメント仕事で疲れて帰ってきて、何かやりたいこととかあったはずなのに、そんな気力は無く、かといってすぐ寝るのももったいなくて、ダラダラSNSを眺めて消耗している……。そんな僕やあなたのために描いた漫画です!!世の中の理不尽を!!怒りを!! 悲しみを!!そしてそんなものばかり眺めてイライラしてる自分を!!ぶっ殺すために描いた漫画です!!それがこんな、素敵な方々にドラマにしていただけるだなんて……!!働くみなさんの癒しになりますように!!よろしくお願いします!!■エグゼクティブプロデューサー:久保田哲史氏(DMM TV)コメントブラック企業に疲れたOLが、ホワイトな企業に転職したら、そこは殺し屋だったという突拍子もない設定です。そんなあり得ない設定ながらも、原作漫画が多くの読者の心を掴んでいるのは、現代社会に生きる人々が会社や生活環境にそれぞれフラストレーションを抱えながら働き、生きているという現実があるからで、この作品ではそんな風に我慢を強いられて生きている人たちや、社会に馴染めず生き辛さを抱えている人たちに、「すっきりした!」「ありのままの自分で良いんだ!」というカタルシスを感じてもらいたいと願い、実写化を決めた作品です。意図せずスナイパーとしての才能を開花させてしまうピュアで天然な主人公・カナコを演じられるのは、企画を立ち上げた当初から日本を代表するコメディエンヌとして確かな実力を持つのんさんしかいないと思っていました。また、少ない表情と台詞でクールさと優しさを表現する必要がある殺し屋の先輩・桜井は、その眼差しで多くの感情を伝えられる藤ヶ谷さんにしかできない役だと思い、この作品はこの2人がいないと完成しないと考え、オファーさせていただきました。2人が織りなす唯一無二の殺し屋コンビに期待してください!誰にとっても他人ごとではなく、共感できるアクションコメディになると思います。
2024年05月07日音楽ユニット・TM NETWORKの小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登が、7日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。デビュー40周年を迎えたTM NETWORK。番組に3人そろっての出演は今回が初めて。60代の今もなおステージに立ち、ファンを魅了し続けている。グループ名は、3人が生まれ育った多摩(T・AM・A)にちなんでいる。宇都宮と木根は小中高の同級生で、後に小室も合流。木根の実家にはピアノがあり、小室はよく練習しに行っていたそう。また、宇都宮は木根の実家の水道屋でアルバイトをしていたことがあるという。レコーディングに行くときは、水道屋の車で移動していた…など、知られざる「下積み生活」が次々と明かされる。
2024年05月07日若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症。片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパー・ダースレイダーが、人生をつづった書籍『イル・コミュニケーション ─余命5年のラッパーが病気を哲学する─』(ライフサイエンス出版)を刊行した。「病気とは、生きるとは何か?」を問う内容で、「自分自身について、人生について、社会について、世界について。僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と振り返る。同書から、電車移動での生活で気づいた社会とのかかわり方についてつづった内容を、一部抜粋して紹介する。■片目になって社会の視野が広がる退院してからも大変ではあった。夏真っ盛りの時期で、病院という快適空間から出てみると、歩くのがまだ困難だった。晴れ、雨と天気は変わり、室内、室外で気温が違うといった当たり前の環境に、でこぼこの道、行き交う車や人々がもたらすストレス。病院がいかに保護された場所だったのかを改めて知ることになる。病院内でのリハビリで「もう大丈夫だ!」と思い込んでいたが、現実の世界はこちらの都合に合わせて優しくはしてくれない。僕はまず杖を購入した。どうせならと、アフリカ風の装飾のついた木製のものやビリヤードの8ボールがついたもの、鷲の頭がデザインされたものを日替わりで持って歩くことにした。左目が見えなくなったことを周りに知らせるためにも、先述したように、友達に頼んで色々な生地で眼帯をつくってもらった。さらに、長期の入院で筋肉がとにかく落ちてしまい、腕や脚はガリガリだったが、自分に力を与えてくれるように派手な色の服を着て出歩くようにした。この時期は日常生活を送ること自体がリハビリになっていたように思う。出演できなくなったイベントに顔を出したり、友人の集まりに参加したりする。ぐいっと力を込めて歩き出し、ふわっと周りに身を委ねる。その繰り返しだ。こうして社会の中に身を投げ出してみると、それまでとは異なった光景が見えてくる。新宿駅は中学の頃から通学で利用していたが、京王線からJRに乗り換える通路は、階段を降りて通路を抜けてからまた階段を上がる。毎日人が波の如く行き交う中に自分も紛れて進んでいたのだが、病気になってからは、この波に入れなくなってしまった。動きが速過ぎるのだ。歩いている人々は、それぞれツカツカと進んでいくそのスピードがとにかく速い。その歩調に合わせられないと、すぐに人がやってきてしまう。しかも、左目の視野が遮られているので、油断していると、次々と人にぶつかってしまう。僕は通路の真ん中で軽いパニックになり、慌てて壁際に避難した。そんな僕にはお構いなしに通路の中央を人が怒濤の如く流れていく。すると、壁際で膝に手をつき、一息ついていて気づいた。実は僕以外にも中央の人の流れの速さについていけずに、壁際をゆっくり歩いている人たちがいたのだ。高齢だったり、怪我をしていたり、あるいは、僕のように病気を持っているのかもしれない。中央の人の流れに飲み込まれないようにしながら、なんとか自分のペースで歩いたり、止まったりしている人たち。僕は自分が中央の人の流れに合わせて歩いていた時には、こうしたゆっくり歩く人々に全く気づいていなかった。もしかしたら、目の前に現れた時には、邪魔にすら思っていたかもしれない。だが、自分が病気になって、社会の構造の外に出てみて初めて、様々な速度、あり方が同じ空間に存在していたことが分かったのだ。片目になって視野が広がった。僕は病気になるまでは車を運転していたが、左目の視野を失ってからは、電車移動がメインになった。退院後、しばらくは杖をついてふらつきながら電車に乗っていたのだが、驚くほどに席を譲られる機会がなかった。すぐ疲れてしまうので、杖に寄りかかってゼエゼエ言っていても、周囲は素知らぬ顔をする人ばかり。先述したように僕は杖もあえて派手にしていたし、眼帯も派手だ。でも、明らかにふらついて杖に寄り掛かってもいた。ある時はかなりしんどいので、優先席の前まで行ったが、誰も立とうとしない。時間帯は19時過ぎで、仕事帰りの人でごった返し、人の圧力に押され気持ち悪くなってきた僕はぐらついて倒れそうになってしまった。横で立っていた方が心配して手を貸してくれたが、それでも優先席に座っている仕事帰りと思しき人たちは、一人も顔を上げることすらしなかった。一心不乱にスマートフォンの画面を見つめていたり、寝ていたり。こうした経験から僕はしんどい時は声を掛けるようになった。「すみません。今ちょっと疲れているのでどなたか席を譲ってくれませんか?」声を出すと、流石に席を譲ってくれる人も出てきた。「そんなにしんどいなら外に出てくるな!」「病人は家で休んでいろ!」という意見を持つ人もいるだろう。でも、僕は移動したいし、行き先もある。いや、行き先が明確になくても誰でも移動する自由はある。移動できないくらいしんどかったら、自分で判断して休むだろう。この時期の僕は少し休めば動けるくらいの状態だった。そもそも幼少期のロンドンでの経験などから、僕は電車の椅子はすべてが“優先席”だと思っていたが、日本ではわざわざ指定しないと誰も他人を優先しない。ただ、優先席と指定してしまうと、その場所以外は優先しなくてよい席だと考えてしまう人もいるのではないか。社会には色々な人がいて、それぞれの速度で、やり方で生きている。公共交通機関の「公共」に、その色々な人を包摂するという意味を持たせてもよいのではないか。日本社会には“公=パブリック”という概念が欠如している。公園や広場といったパブリックスペースは、欧州では「みんなのもの」と考えられるが、日本では誰のものでもない場所だ。そして、行政からの禁止事項だけがずらりと並ぶ。僕は日本が民主主義という看板を出しているだけで民主主義社会ではない、と考えている。それは「民が主になっていない」からだ。民が主になってみんなのものとして社会をつくっていく。その意識がない社会は民主主義社会とは言えない。バリアフリーの議論でも、障害のある人のためにスロープやエレベーターを設置するのはもちろん大事なことだ。だが、そうした設備だけ整えればよいという問題ではない。僕が幼少時に住んでいたロンドンの地下鉄は古い螺旋階段だらけだ。ただ、その場所に車椅子に乗った人やベビーカー、大きな荷物を持った人が来れば、周りの人たちがパッと集まって昇り降りを手伝う。同じくロンドンの空港のエスカレーターでは、日本と同じ感覚で急いで昇っていたところ、職員の方から「急いでいる人は階段を使ってください。エスカレーターは速く歩けない、あるいは階段を使うのが難しい人のためのものですよ!」と言われてハッとしたことがある。こうした考え方がみんなの場所をつくるということであり、それをテクノロジーでサポートしているのがスロープやエレベーターだ。みんなの場所をそれぞれが個として関わって、つくっていく意識がなければ、設備だけ整えても、優先席を指定しても、本質は変わらない。■プロフィールダースレイダー/1977年、フランス・パリ生まれ。ロンドン育ち、東京大学中退。ミュージシャン、ラッパー。吉田正樹事務所所属。2010年に脳梗塞で倒れ、合併症で左目を失明。以後は眼帯がトレードマークに。バンド、ベーソンズのボーカル。オリジナル眼帯ブランドO.G.Kを手がけ、自身のYouTubeチャンネルから宮台真司、神保哲生、プチ鹿島、町山智浩らを迎えたトーク番組を配信している。著書『武器としてのヒップホップ』(幻冬舎)『MCバトル史から読み解く日本語ラップ入門』(KADOKAWA)など。2023年、映画「劇場版センキョナンデス」「シン・ちむどんどん」(プチ鹿島と共同監督)公開。
2024年05月07日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第5話が、きょう7日に放送される。それに先立って、石原と亀梨が合同取材会に参加。亀梨は、撮影中に「節制していた」と語った。撮影時を振り返った石原は、亀梨について「チョコをいっつも食べています」と告白。照れ笑いを浮かべた亀梨は「(自身が演じる野木真樹は)胆のうがんで、あまり体調が優れない話になってくるので、見た目的にも落としていきたくて食事を節制していたんです。ラムネとかチョコで耐えていた」と明かした。チョコを食べる亀梨のお茶目な一面をアピールしたつもりだった石原は「そうなんですね。チョコ好きなんですねって思っていて」と驚きを隠せない様子。「まねしているんです。同じチョコとラムネを食べて、亀梨さんになろうと思って」と言う石原に、亀梨は「集中にも良いんですよ。(普段から)食べてます。あの時は、制限がプラスされていたので(食べる回数が多かった)」とメリットを説明した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年05月07日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、きょう7日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演する。今回のテーマは「止められない美容欲」。MC・上田晋也から「美容はいろいろやったりしてる?」と聞かれた山田は、韓国に行った際に受けたマル秘体験を告白する。「仕事で韓国に行った時にやったんですけど、拷問ぐらい痛いんです。痛すぎて涙が出てきて」と、あまりの痛さにおのずと涙が流れたと振り返る。医師から“まさかの行動”を受け、スタジオ大爆笑となる山田の思い出とは。そんな山田に、美の伝道師・MEGUMIが「周囲に老けた印象を与えてしまうのは、顔の中のどのパーツか」と、美容クイズを出題する。MEGUMIいわく、その部分を鍛えるだけで顔の印象はガラリと変わる。「毎日30秒やるだけで、めちゃくちゃ変わりますよ」という誰でも簡単にできるMEGUMI 流“老け顔防止トレーニング”を紹介する。休養期間中に数々の美容医療を受けたことを公言したゆめっちは「10種類以上やっています。特に1番変わったのが鼻。これだけでだいぶ印象が変わった」と、自身の施術内容を明かす。山田は「1回1回手術も高いわけじゃないですか。それでもキレイでいたい、やり続けたいという思いが勝つんですか?」と問いかける。pecoも「施術を繰り返す方に一番聞きたいのが、100パーセント満足いく形になる保証もないじゃないですか」と同調。実際、鼻の形成には感染症や副作用のリスクが伴うだけでなく、高額な費用を巡ってトラブルになることも。専門家の上原は「感染するまで1年や2年かかる。それを分からないでやっちゃうとトラブルにもなる」と警鐘を鳴らし、ゆめっちも「やったとしても思い通りの顔にならないときもあるので、めちゃくちゃおすすめだよ、とは言えない」と、美容医療はリスクや副作用、トラブルをしっかり理解し、施術を受ける側にも高い情報収集力と判断力が求められると訴える。その後も、美を追求する女性たちのトークはヒートアップ“老化への抵抗”について各々が語る中、山田が「20代までは正直何も気にしてなかったけど、30代に突入して最近気にするようになった」と職業ならではの心境の変化を明かす場面も。MEGUMIも「老化にあらがいつつ、朽ちるところは朽ちる、バランスを追求したい」と理想を語る。
2024年05月07日俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜後10:00)で平野香絵を演じる丸山礼が、このほどインタビューに応じ、撮影エピソードを語ってくれた。本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。丸山が演じる平野香絵は、まこと(生見)のマンションの向かいの部屋に住むカフェ店員。記憶を失くしたまことの初めての友達。元々はお互いのことをほとんど知らないただの隣人だったが、ひょんなことがきっかけで親しくなる。思ったことはズバズバ言うが明るく嫌みのない性格。まことの記憶が戻るように手助けする。主要キャストの生見、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥らとの共演シーンが多い丸山は、改めて撮影現場の雰囲気を問われると「皆さんすごくコミュニケーション能力が高くて、 すっごいおしゃべりなんですよ(笑)。私が台本を読んでいたら、瀬戸康史さんが『礼ちゃん(セリフ合わせに)付き合ってあげるよ』って。そこから皆さんも続々と入ってきて、一緒に練習をしてくれるんです。すごい和気あいあいとした雰囲気でやらせてもらっています」と笑顔で明かす。アットホームな雰囲気で撮影が進むなか「皆さん、一秒前まで喋っていたのに監督の『用意!』という声が聞こえたら一瞬でプロの顔に切り替わって、一気に俳優さんになるんですよ」とメリハリのある仕事ぶりに刺激を受けているとも語り「その切り替えが早すぎて、付いていかないとって必死に頑張ってます」と話し、充実感をにじませた。また、撮影現場では、丸山が繰り広げる“ミニコント”が好評だという噂が。これについて丸山は「瀬戸さんすごい求めてくるんです!(笑)」と釈明(?)すると「瀬戸さんが『礼ちゃん、何か面白いことない?』って目で訴えかけてくることが多いです(笑)。(瀬戸が演じる)公太郎さんの雰囲気のまま妖艶な感じで『礼ちゃん…』って話しかけてくることもありますね。瀬戸さんが欲しがっているので私もそれに(ミニコントで)応えてるって感じです」と明かした。丸山が仕掛けるミニコントには、生見も「ハイテンション」で参加してくるという。神尾と宮世にもミニコントは大ウケしているようだが、丸山と生見の“ハイテンションぶり”には「困惑してることもあって申し訳ないです(笑)」と笑い飛ばし、それぞれの共演者の反応がうかがえるエピソードも話してくれた。放送が近づく第5話では、まことの母・百合子(坂井真紀)が登場する。丸山は視聴者に向けて「まことの過去を探る上で欠かせないシーンがいっぱい出てきて、本当に1シーンも見逃せない。考察したり、キュンキュンなシーンを楽しんだり…、忙しい回になっていると思います」と見どころをアピールしていた。
2024年05月07日俳優の石原さとみ(37)が主演を務め、亀梨和也(38)が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第5話が、きょう7日に放送される。それに先立って、石原と亀梨は合同取材会に参加。第1話の大学生時代の回想シーンを振り返った。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。第1話では、切なくも甘酸っぱくてキラキラした青春の日々を描き、石原や亀梨が自身で大学時代を演じたことも話題になった。クランクインで大学生時代を撮影したそうで、石原は「顔合わせのときから、監督も含めて目的は大学生に見える、見えないではなく、人生で最も楽しかったキラキラした時間の記憶を持ち続けるためのクラインクイン。大成功だと思うくらい楽しく撮影できました」と語った。亀梨も「違う方が演じていたら違う感覚だった。あの時代を経験したからこその現代でのお芝居もあったと思います」と共感。石原が「真樹があそこから時が止まったかのように真樹なんです。私(奏)は変わったはずなのに、(真樹と)会うと思い出しちゃう。そのために12年前の正樹が1番重要。あれがクランクインに来ていたのはとてもいいスタートでした」と重ねた。一方、石原は「1話の部屋でキャッキャするシーンをモニターで見てずっと『さすがだな』って見ているんです。こっちは緊張しながらキャッキャしているのに、俯瞰でリアクションしているのが」と不満を訴えた。すると、亀梨は「真樹として芝居を受けているので、亀梨の感覚に戻って見たときにすげえなって。あざとさもありつつ、いやらしさがない。亀梨を残しつつ、芝居をしとけば良かったと思うくらい、役に沿ってではあるけど、すごいんです」と理由を説明。「気持ちの持って行き方を見習いたい。40歳手前の我々がという声も届きましたが、石原さん演じる奏が、そりゃ好きになるよねっていう説得力も持たせてくれたので、助かりました」と感謝した。
2024年05月07日俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の第5話が、きょう7日に放送される。それに先立って合同取材会が行われ、石原が亀梨を「思いやりからくるイケメン」だと絶賛した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。真樹の“イケメン”っぷりも話題になっている中、亀梨のイケメンな一面を聞かれた石原は「“イケメン”って捉え方がそれぞれ違うと思うのですが、優しさや思いやりからくるイケメン度合いが高い方だと思う」と絶賛。「私のいろいろな事情でシーンが延期になったときに、バタバタとそのことをお伝えしたのですが、『あそこのシーンは、時間が経ってから撮りたかったから良かった』って言ってくれて。『すみません』っていう気持ちなのに、『ありがとう』って言われて」と具体的なエピソードを明かし、「“イケメン”って言葉が軽く感じるくらいです。そういうことがたくさんある方です」と語った。さらに、撮影中の話し合いでも亀梨の優しさが発揮されている。「真樹、なんで奏の家、知っているの?」と疑問点を訪ねた亀梨は、台本を読み返して回答したそう。石原は「この短時間で?って。優しくないですか、私のただの質問に」と感激。亀梨は「石原さとみの質問ですから」と笑いを誘いつつ、「掘り下げるきっかけになりました。シーンを撮影するにあたっての構成を考え直したり、ぎりぎりまでできた現場だなって」と充実感をにじませた。そして、第5話について亀梨は「最終話に向けて大きな流れが生まれるスタート地点にもなるので、楽しんでいただけたら」とアピール。石原は「真樹と奏と(奥田)貫志(安藤政信)が3人そろう場面があるんです」と予告し、「真相がわかるんです。ここから後半戦に向けてどうなるのか勢いづくと思うので、見てほしいです」と呼びかけた。
2024年05月07日7日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)では、「心配事が多い有名人」を届ける。今回、京本政樹がジェシー(SixTONES)とテレビ初共演を果たす。京本は、息子・京本大我が所属するSixTONESを普段からかわいがっており、グループメンバーとのエピソードも多いが、メンバーとのテレビ共演はこれが初。ジェシーは「10代の頃からかわいがってもらっています」と、となりに座る京本にいきなりの感謝のハグ。それを受けて京本が恥ずかしそうにしていると、さんまが「おれは関係ないんやな」と言ってさみしがる。トークテーマ「これって私だけ?と思う心配事」では、京本の天然トークがさく裂。「かわいがっている後輩がいて」ととなりにいるジェシーの名前を伏せてトークをしたり、「その前にちょっといいですか」と急に話が脱線したりと、あまりの自由さにさんまのツッコミが止まらない。さらには、いきなりジェシーを巻き込んだ茶番を繰り広げたため、さんまは呆れて脱力。さんまに代わって井上裕介(NON STYLE)が「トークの組み立てが無茶苦茶すぎる」と京本に容赦ないダメ出しを入れる。「私を一瞬で不安にさせた他人の一言」とのテーマでは、大沢あかねが、最近自分のことが「激変」「きれいになった」とネットニュースになっていることに対して疑心暗鬼。さらに、錦鯉・渡辺の不審な行動についても暴露する。ジェシーは、京本とご飯に行く際に不安になってしまう京本の言葉を告白。京本から「嫌だったの?」と言われ、慌てて「嫌じゃないです!」と否定しつつも、こっそりあるコトをやっていたと明かす。それを聞いた京本はまたも天然発言が炸裂。周囲の呆れた様子にさすがの京本も自分で気づいて反省する。
2024年05月07日俳優の杉野遥亮が、7月スタートのカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)で主演することが7日、発表された。杉野が演じるのは山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・宮本歩(みやもと・あゆむ)。長野県松本市を舞台にした山岳医療ドラマで、さまざま想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく様子を圧倒的なリアリティーとスケール感で描く。大森南朋が山岳医・江森岳人(えもり・がくと)を演じることも解禁された。“山岳医療”とは、山で起こりうる病気とケガを治療する医療。そして、山の知識と医療知識の双方に長けた医師を“山岳医”と呼ぶ。昨今の登山ブームによって、日本でも急速に注目を集めている医療分野だが、欧州などに比べると遅れていて、日本における山岳医の数はまだまだ少ないのが現状だ。同作は、この未知なる分野で山岳医療の課題と未来を描き提示する新しい医療ドラマとなっている。杉野が演じる歩は、山岳医として励みながら自分の過去とも向き合っていく複雑な役どころ。歩は信濃総合病院に赴任してきた青年医師で整形外科医と並行して、病院が近年力を入れ始めた“山岳診療科”の兼務を命じられる。高校卒業以来、故郷である長野県に戻ってきた歩は、小さいころから身近にあり大好きだったはずの山へある想いを抱え続けている。医師としては、これといった目標もなく、志も低めの今時な事なかれ主義だったが、山岳医療チームで過ごす中で少しずつ成長していくことに。大森が演じる江森岳人は、歩が赴任する信濃総合病院の循環器内科医として働く。国際山岳医としての資格を取得し、海外での活動経験もある山岳医。山岳医療に詳しいからこそ、医師が安易に山に行くことに慎重で、山での負傷者、疾病者は迅速な救助を行い、設備の整った病院で治療すべきだという信念を持つ。歩とぶつかり合いながら、自身が抱える過去のトラウマを乗り越えようとしていく役どころだ。■杉野遥亮コメント――オファーを受けた時の感想や、台本を読んでみて感じたこと山という壮大な景色の中で、命を扱う医療ドラマにすごく興味がありましたし、個人的には山に登るのも楽しみだなと思いました。山岳医療は、これまであまり扱われてこなかったジャンルだと思うので、しっかり伝えるんだという責任感を持ちながら挑戦してみたいと思いました。台本を読んで、日々模索中のところではありますが、僕が演じる歩はさまざまな経験を重ねて成長していく役なので、ドラマが進むにつれて、ちょっと印象が変わったなと思ってもらえたらいいですね。大森さん演じる江森先生との関係性も大事にして、楽しみながら、僕も成長していきたいです。――山岳×医療と専門的な内容もある中、どんな役作りや準備を登山用の服を購入して、実際に山に登ったり、ロッククライミングをやってみたりしました。これから本格的な山での撮影もあり、なかなか経験できないことをやらせていただけるので、すごくワクワクしています。――“宮本歩”の魅力はバックボーンも含めて、歩はすごく繊細な人。それでも前に進もうとする姿から勇気を与えられたら、ちょっとした希望になれたらいいなと思っています。愛される魅力的なキャラクターとして演じたいです。山岳医療に対して歩は江森先生と違う考え方をするのですが、徐々にお互いを知っていく中で、魅力を認め合っていけたらいいなと思っています。――『マウンテンドクター』の見どころや注目して欲しいポイント個人的には、僕が演じる歩はさっそく1話から成長するので、ぜひ着目していただきたいです。また、江森先生との関係性はもちろん、緊迫感のある医療現場の中でも、山岳医療チームのメンバーがとても個性的で、笑えるシーンもあるので、その緩急を楽しんでいただけたらなと思っています。■大森南朋コメント――オファーを受けた時の感想や、台本を読んでみて感じたこと山岳医という役柄や山での救命活動と、大変そうだなとは思いましたが、山岳医療という、あまり見たことのないジャンルなのでどんなドラマになるのかすごく楽しみだなと思いました。台本を読んで、山岳医という職業にすごく興味がわきましたし、山岳医療チームのメンバーはもちろん、ゲストの皆さんも含めて、一人一人の心情が細かく描かれているので、物語として面白く、深みのある人間群像劇になると思います。――共演の杉野遥亮さんの印象はこれまでもご一緒しているので、色々と分かっているところもあるのですが、すごくかわいいです。ただ、かわいいだけではなくて、芝居の部分でぐいっと立たせてくれるので、すごく頼もしくもあります。これからもそんな場面をたくさん見させてもらえるのかと思うとすごく楽しみです。ただ、現場にいると時きは、とにかく、すごくかわいいです。
2024年05月07日SixTONESの最新シングル「音色」が、初週52.3万枚を売り上げ、5月7日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。これで2023年9月11日付での前作「CREAK」に続き、11作連続、通算11作目の1位【※1】となった。初週売上52.3万枚で、2020年8月3日付での「NAVIGATOR」以来、自身通算2作目の初週売上50万枚超えを記録。なお、これで「NAVIGATOR」から11作連続初週売上30万枚超えも達成し、男性アーティスト史上7組目となるオリコン週間シングルランキング11作連続初週売上30万枚超えも記録した【※2】。本作は、SixTONESの結成日である5月1日に発売された最新シングル。メンバー・京本大我主演テレビドラマ『お迎え渋谷くん』(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌で、大切な人や仲間と出会えたことへの感謝や喜びを歌った、エモーショナルな楽曲となっている。そのほか最新「オリコン週間シングルランキング」では、3位に、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」が初週売上3.3万枚でランクイン。EXILE B HAPPYはEXILE・TETSUYAをリーダーとしたEXILE TRIBEの新たな音楽ユニット。ボーカルに吉野北人(THE RAMPAGE)、中島颯太(FANTASTICS)、パフォーマーには、今年6月25日をもってLDHでの全ての活動を卒業することを発表した関口メンディー(GENERATIONS)をはじめ、小森隼(GENERATIONS)、浦川翔平(THE RAMPAGE)、木村慧人(FANTASTICS)の7人で構成されている。【※1】2020年1月に「SixTONES vs Snow Man」としてリリースした「Imitation Rain/D.D.」は別名義作品【※2】11作連続でシングル初週売上30万枚超えを達成した他男性アーティスト/B’z、Mr.Children、GLAY、KinKi Kids、嵐、King & Prince(達成順)<クレジット:オリコン調べ(2024/5/13付:集計期間:2024年4月29日〜5月5日)>
2024年05月07日かゆみ・虫さされ薬「ムヒシリーズ」新イメージキャラクターの平野紫耀(Number_i)が、きょう7日から公開される新テレビCM「液体ムヒS『僕らの夏は、液体ムヒS。』」篇と「ムヒアルファEXシリーズ『強さ極めろ。』」篇に出演する。同シリーズのテレビCMに2年ぶりに出演する平野は、地元に帰省する主人公を演じる。「僕らの夏は、液体ムヒS。」篇では、白いTシャツにサンダル姿の平野と、麦わら帽子に虫かご、虫捕り網を持った甥っ子役・森優理斗が掛け合う自然な演技や、甥っ子を気に掛ける“お兄ちゃん”姿の平野が見どころとなる。「強さ極めろ。」篇では、アウトドアウェアに身を包み、森を抜けて山を登り、山頂からの絶景を目指す平野が、さまざまな表情で思いや感情を表現する。初対面の平野と森は、撮影が始まる前にあいさつ。撮影中は平野から森にカメラ外でも優しく声をかけるシーンもあった。撮影開始直前には、親しげに「練習した?」と声をかける姿も。森が準備バッチリであることを知り、「俺だけじゃん完璧じゃないの!」とおどけて見せ、撮影現場を和ませた。カメラが回っていない間もヒソヒソと仲良くおしゃべり。平野は、森が不安にならないよう、飽きないよう、常にやさしく声をかけ、気遣っていた。また、WEB用の動画撮影では、2人でベンチに座ってシャボン玉を吹くシーンや、畳の上に寝っ転がり、しりとりをするシーンも。平野は「一緒にやろう!」と声をかけ、森のふくらましたシャボン玉をすぐに割っていたずらをしたり、2人でどれだけ飛ばせるか競争したりと、カメラが回っていない間も2人でずっと遊んでいた。寝転がりながらしりとりをする畳のシーンでは、カットがかかった後には現場から笑い声があがるなど、和やかな雰囲気で撮影は進んだ。そして、本物の木々をふんだんに使用した豪華な山道のセットの中、木々をよけて前に進む平野は、まるで本当に森の中の山道を登っているような姿に。山頂から景色を見るシーンでも、監督からの要望をすぐに受け入れ、表情に表す演技は、監督からも「さすが、上手いですね」と褒められた。【コメント】――2年ぶりの「液体ムヒS」の撮影現場は、どうだったか。楽しかったですね。スタッフさんもみなさん、本当にやさしく迎え入れてくださって、すごく和気あいあいとした現場でしたし、優理斗くんとも初めましてだったんですけど、めちゃめちゃかわいくて、癒されながら撮影させてもらいました。――CMのコンセプト「僕らの夏は、液体ムヒS。」にちなみ、今夏やってみたいことは。「虫捕り」は、マストでやりたいです!僕、年上の友達もいっぱいいるので、カブトムシがいっぱいいる森に連れてってもらって、カブトムシを捕まえたいです!――地元へ帰省する主人公を描いたCMだが、地元・愛知に帰省した際に必ずすることは。「必ず」っていうのはあんまりないですかね。でも頻度が高いもので言うと、ひつまぶしを食べるのと、あと「五平餅」ってわかります。お餅なんですけど、それが地元の近くに、僕がもう中学生の頃とか小学生の頃からいつも行っているところがあって、そこには結構頻度高めで行って食べますかね。――山頂の中で絶景を見つける主人公の姿が印象的なCMだが、これまでに見た、あるいは経験した“絶景No.1”は。地元が森で。ちょっと坂道を上がっていくんですけど、その山の1番上から見た地元の景色ですかね。東京に行く前とか1回そこに行って、「よし、頑張って、またここに戻ってくるぞ」って勝手に1人で誓った森の上の景色なので、思い出込みでそこが絶景No.1だったりしますかね。―― CM出演のメッセージ「液体ムヒS」「ムヒアルファEXシリーズ」のCMに出演させていただきます、平野紫耀です。この2つの商品で、皆さんとすてきな夏を過ごせることを願っています。
2024年05月07日グラビアアイドルの篠崎愛(32)が、7日発売の『週刊ヤングマガジン』23号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。平成のグラビアシーンで活躍し、令和になった現在も最前線を走り続ける“現在進行系グラビアレジェンド”が、待望のヤンマガ初登場を果たした。大迫力のプロポーションと圧倒的な透明感で、日本のみならずアジア各国でも高い人気を誇る篠崎。一時期はグラビアを休止していたが、2021年の秋にグラビア復帰以来、かつて以上の勢いで大活躍している。平成から令和までずっと“優勝”し続ける最強クイーンが、身長160・B87・W60・H88センチの極上ボディを『ヤンマガ』で初めて大胆披露。バストラインがあらわなチューブトップや王道の白ビキニ、さらにはオトナの色気にあふれるワンピース水着など、すべてが伝説級のカットだらけのグラビアが完成した。さらに、同誌で連載中の『平成敗残兵すみれちゃん』とのコラボグラビア&インタビュアーも掲載される。同号にはそのほか、センターグラビアに板垣心和(NMB48)、巻末グラビアには編集部注目の美少女4人が登場する。巻頭カラー漫画は『ゴールデンマン』(原作:ペトス/漫画:恵広史)。
2024年05月07日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第5話がきょう6日に放送され、声優の三石琴乃が出演していることが明らかとなった。三石が演じたのは、安田顕演じる大人になった主人公・広重秋久の妻・広重明日香。秋久が「取材で家に帰るのが遅くなりそう」と妻・明日香に連絡を入れるシーンで、電話の声での登場となった。わずか1分ほどのやりとりだったが、収録を終えた三石は「楽しかったです。ほんの一瞬ですけど、安田さんの妻になれて幸せでした」とコメント。三石と安田は誕生日が一緒で「勝手にSNSなどで記事を読んで、誕生日が一緒だ!うれしい!と思っていた矢先にこの話が決まったので、縁を感じました」と笑顔で語った。ドラマの舞台である1995年当時は、人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』がテレ東で放送中で、三石は人気キャラクター葛城ミサトの声を演じており、その縁で今回のオファーにつながった。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。
2024年05月06日タレントの壇蜜が、6日放送のBS朝日『サウナを愛でたい』(後10:30)に出演。2023年の体調不良について振り返った。壇蜜は「退院して、半年くらい経ったんですけど、ちょっとね、いつも通りの暮らしを心がけて、ペットの世話だったり、ずつできること増やしていこうなんて言っているという中で、ナレーションのお仕事も復帰させていただいて、頑張っていたんですけど、すごいんです、この半年で会社が倒産し…」とコメント。続けて「私は、一昨日かな、あばら骨を折り、きのうなんですけど、飼っているペットに顔を引っかかれて、1回血だらけになって、床に落ちた自分の血を初めて自分で拭きました。踏んだり蹴ったり。倒産してあばら折って、顔から血を出して」と明かしていた。世はまさにサウナブーム。次々と話題のサウナが誕生し、“サウナハット”などのヒットアイテムも生まれている。サウナ施設の熱波師も、その技に注目が集まるなど、日本のサウナはまさに黄金時代が到来。そんなサウナの魅力を伝えるべく、2020年4月に同番組がスタートした。音楽業界きってのサウナ好き・ヒャダインと、サウナ界のレジェンドで名言「ととのった」の生みの親・濡れ頭巾ちゃんが各地のサウナ施設を巡り、施設で働く人や利用者とのふれあいなどを通じて、全国津々浦々、1万軒以上あるともいわれるサウナ施設の「個性」をあの手この手で愛でてきた。当番組のスタート時からナレーションを担当しているのは、女性サウナーとして知られる壇蜜。ときに訪問先で羽目を外すヒャダインと濡れ頭巾ちゃんを独自の目線でたしなめてきた。番組レギュラーとして、欠かせない存在の壇だが、一方で2023年には体調不良で多くの仕事を休む事態に。当番組のナレーションも休むことがあったが、同年7月に復帰。以前と変わらぬ穏やかな口調、菩薩のような深い愛情のある言葉で、“おじさんふたり”のサウナ探訪記に寄り添い、見守ってきた。
2024年05月06日ボクシング・世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチが6日、東京ドームで行われ、王者の井上尚弥が挑戦者のルイス・ネリにKO勝利を収めた。東京ドーム中、そして日本のボクシングファンが歓喜する中、ロバートの山本博がSNS上で注目を集めている。山本は、JBCのインスペクター(試合進行)ライセンスを取得しており、試合当日の誘導などを担当。その一環として、この日も井上の誘導などを行っていたことから、SNSでは「ロバート山本」がトレンド入りを果たし「なじみすぎ(笑)」「気になる」などといった感想が相次いで寄せられている。東京ドームでのボクシング興行は、1990年に行われたマイク・タイソン以来34年ぶりで、井上は日本人として初のメインイベントを務めた。
2024年05月06日