アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)の1st写真集『振り向いて』(5月28日発売/講談社)より、裏表紙カットが解禁された。通常版は、表紙がすっぴんに近いナチュラルメイクで一番寄り(アップ)の写真だったことから、敢えて引きのカットをチョイス。大学の噴水前で撮影されたカットは、自然なたたずまいで座っている広場の奥にはインパクトのある校舎、というギャップが映える一枚となっている。@Loppi・HMV限定版表紙は、リラックス感のあるパジャマでくつろぐカットだったが、裏表紙は洋館内での和装。“ハレ”と“ケ”のように対照的な衣装ではあるものの、写真全体の色味が2枚ともアンバーで大人っぽく落ち着いた雰囲気というリンク感があり、採用された。楽天ブックス限定版表紙は、庭の緑が映える中撮られた清楚感あふれる白いワンピース。裏表紙は同じ邸宅の庭で犬と戯れている無邪気な表情の一枚。表も裏もグリーンに包まれた爽やかさは共通しつつ、キリッとした表情と何気ない笑顔という対比が面白い構成となっている。TSUTAYA限定版は、夕陽に照らされたエモーショナルな表紙とは一味違う“エモい”カット。撮影場所・時間帯・衣装どれも違うのに、秋のバンクーバーの柔らかい光が逆光となって照らしている、光の偶然の一致に面白さとリンク感があり即決となった。4種合わせて30以上の裏表紙の候補があった中、松田も参加して検討を重ね、こだわり抜いて選定。決定版はスタッフも満場一致の、表紙全体として完成度が高い組み合わせができあがった。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年05月06日帝国データバンクは6日、芸能プロダクションの倒産状況に関する調査・分析の結果を発表した。同社は「2023年は芸能プロダクションの倒産が目立つ1年となった。芸能人やタレントのマネジメントなどを行う芸能プロの倒産は、2023年に合計12件発生した。前年(4件)の3倍に増加したほか、過去5年間で最多となった」と報告。続けて「昨年にはVRアイドルグループ『えのぐ』などが所属していた岩本町芸能社(千代田区)が廃業することを発表したほか、A.L.C.Atlantis(港区)など有名事務所が破産した。今年に入ってもタレントの壇蜜さんが所属するフィット(渋谷区)が破産、女優の吉岡里帆さんが所属するエー・チーム(港区)が休業を発表するなど、芸能プロの行き詰まりが表面化している」との分析を行った。その上で「近年はテレビ局の制作費削減に伴う出演料の減少や番組の整理・終了といった状況に直面したほか、SNSの台頭でYouTuberやインフルエンサーとして活動する個人も増え、芸能プロが従来得意としてきた新人タレントの発掘なども難しくなっている。こうした逆風の中で、所属タレントの独立、創業者の死去・体調不良といった社内事情が加わり、倒産や廃業に至る芸能プロが目立った」とつづった。集計期間:2024年3月31日まで集計対象:負債1000万円以上法的整理による倒産
2024年05月06日アイドルグループ・私立恵比寿中学(公式略称:えびちゅう)の桜木心菜(18)、小久保柚乃(17)、風見和香(16)、桜井えま(16)、仲村悠菜(16)が6日、都内で行われた『私立恵比寿中学 低学年メンバー OFFICIAL PHOTOBOOK』(9日発売/ワニブックス)発売記念イベントに登場した。本作は、えびちゅうに2021年以降に転入(加入)した桜木、小久保、風見、桜井、仲村の5人による通称「低学年メンバー」の初のフォトブック。撮影時16歳~18歳の現役学生メンバーたちが、学校を舞台に授業風景、昼休み、体育の時間、帰り道など、さまざまな学校シチュエーションで撮影。夏から初春にかけて、多幸感あふれる5人の青春ストーリーを追いかけた。さらに、5人の秘蔵エピソードも収録した超ロングインタビューも掲載。低学年メンバーの多面的な魅力を詰め込んだ1冊となっている。9日の発売を前に、5人にフォトブックの感想を聞いた。桜木は「5人で制服で撮影するのは初めてだったので、撮影を忘れているくらい本当に楽しんでいました。個人的には、高校生最後の制服だったので、これが“最後の青春”かと切ない思いも交えながら、楽しい感情とエモい感情が混ざっている」と撮影を振り返った。小久保は「同じクラスに私たち5人がいたんじゃないかなと錯覚してしまうくらいナチュラルな写真集になっているので、みなさんの過去の思い出の中に入れていただけたらと思います!」といい、小久保も「5人でしか出せないような写真集が出来上がったかなと思います。いろんな表情が見られるので、注目してほしいです!」とそれぞれアピール。また、「こういう夏らしい、かわいい制服がこれまでなかったので新鮮で楽しかったです。現実では青春、アオハルを友達とは体験できなかったので、今回は5人でわちゃわちゃできて楽しかったです」(桜井)、「この5人が高校生だった唯一の1年の間に撮影できてよかった。制服の着こなしにも5人の個性が表れているなと思います」(仲村)と、制服姿で撮影した思い出を語った。フォトブックの点数を聞くと、代表して仲村が「この5人の出席番号を足すと75点なので、100点満点にプラスして175点です!」と自信を見せていた。
2024年05月06日アイドルグループ・私立恵比寿中学(公式略称:えびちゅう)の桜木心菜(18)、小久保柚乃(17)、風見和香(16)、桜井えま(16)、仲村悠菜(16)が6日、都内で行われた『私立恵比寿中学 低学年メンバー OFFICIAL PHOTOBOOK』(9日発売/ワニブックス)発売記念イベントに登場し、えびちゅうとしての夢を明かした。えびちゅうとしては今年結成15周年を迎える。低学年メンバーにグループとして挑戦したいことを尋ねると代表して桜木が「グループとしては、さいたまスーパーアリーナに立つことを目標にしていたんですが、2025年に公演が決定しました。でも、私はそこがゴールとは思っていなくて、そこでもっといろんな人に知ってもらいたい。そして東京ドームに立つことを目指したいので、“まだまだ止まらないぞ!”というところを見せつけていきたい」と夢を語った。本作は、えびちゅうに2021年以降に転入(加入)した桜木、小久保、風見、桜井、仲村の5人による通称「低学年メンバー」の初のフォトブック。撮影時16歳~18歳の現役学生メンバーたちが、学校を舞台に授業風景、昼休み、体育の時間、帰り道など、さまざまな学校シチュエーションで撮影。夏から初春にかけて、多幸感あふれる5人の青春ストーリーを追いかけた。さらに、5人の秘蔵エピソードも収録した超ロングインタビューも掲載。低学年メンバーの多面的な魅力を詰め込んだ1冊となっている。
2024年05月06日お笑いタレント・おさる(旧芸名 モンキッキー/55)の妻でタレント・俳優の山川恵里佳(42)が、6日までに自身のインスタグラムを更新。週刊誌『FRIDAY』のデジタル写真集の秘蔵映像を公開した。山川は「デジタル写真集『erijoy』ランキング上がってるみたいで嬉しいです▼(ハート)まだ見てない方はぜひ」との告知とともに、“美ヒップライン”が際立つ撮影時の様子を公開した。ファンからは「ナイスバディです」「キレイすぎる」「スタイルレベチ」などといった感想が相次いで寄せられている。1998年のデビュー以降、数々のグラビア誌で人気を得た山川が、20年ぶりにグラビア復帰。キュートな笑顔とスレンダーな美ボディは健在。水着、ランジェリーはもちろん、ベッドでのセクシーなショットも満載の内容となっている。山川は1998年、少年誌グラビアコンテスト『ミスヤングマガジン』で特別賞を受賞し、アイドルとしてデビュー。バラエティーやドラマを中心に活躍し、藤崎奈々子と共演したDHCのCMが話題となった。2007年におさると結婚し、10年に第1子、13年に第2子を出産している。
2024年05月06日上海出身の歌手で声優のLiyuu(リーユウ)が、講談社の新ビジュアル誌『VOICE VISTA magazine』第2号(6月5日発売)に登場することが発表され、先行カットが公開された。SNS総フォロワー数230万人超を誇るLiyuuは、ソロの活動のほかに、『ラブライブ!スーパースター!!』の唐 可可(タン クゥクゥ)役の声優も務めているマルチアーティスト。4月に東京・名古屋・大阪で開催されたソロライブツアーを成功させ、6月下旬開催の地元・中国上海公演を発表するなどグローバルに活躍している。「出演者全員大特集」を標榜する同誌で、Liyuuは撮り下ろしとロングインタビューあわせて合計32ページの大ボリュームで誌面を飾る。先行公開されたのは、タイトな白のワンピースを身にまといクールな表情と色白美肌を際立たせるカットや、一転して、ブルーのワイシャツにショートデニムとスニーカーをあわせたカジュアルなスタイルのカットなど、美しさと透明感にあふれた3枚。同誌には、市ノ瀬加那、松岡美里、青山なぎさなども登場する。
2024年05月06日SNSフォロワー総数200万を突破し「SNSのフェチ天使」と称される「くりえみ」の最新写真集『SPA ! グラビアン魂デジタル写真集 くりえみ「ノスタルジックなフェチ天使」』(扶桑社)が5月3日(金)に発売された。発売を記念し、誌面カットが公開となった。現在、タレントのみならず起業家、経営者としての一面を持ち、サロン経営や美容品開発事業を手がけるなど活動内容は多岐にわたる「くりえみ」。本作は、『週刊SPA!』名物のグラビアコーナー『グラビアン魂』で紹介しきれなかったカットを、ふんだんに盛り込んだデジタル写真集に仕上がっている。「SNSのフェチ天使」を昭和の有名漫画家が描きそうな美少女に変身させたシチュエーションで、昭和レトロを感じる民家を舞台に撮影を実施。ぴちっとしたセーターを着たくりえみは、ベレー帽、チェック柄のスカートがポイントの、ガーリーファッションを見事に着こなして、読者を昭和の世界へと誘っている。また畳の上では、ベレー帽を被ったまま衣類を脱ぎ捨て、花柄のビキニで抜群のプロポーションをアピール。またシースルーの青のブラ、ピンクのショーツ、黄色ベースの花柄ストッキングといったハイカラを感じる衣装を着飾り、美ヒップを露わにさせながら女性の美を体現している。
2024年05月06日「有精卵を育てたらひよこになるのかも?」というのは、誰もが一度は抱いたことがある疑問ではないでしょうか。ふ化をさせれば毎日“新鮮なTKG”が食べられると思ったもずく(@mozuku0822)さんは、有精卵をそのまま温めてみることに…。すると、見事に3羽のひよこが誕生!その成長過程をまとめた動画は234万回再生され、「ホントにふ化するんですね」「メスだといいですね」「殻から出てくる時三つ指ついててかわいい」「この後の成長が楽しみなのでまた投稿してください」などと反響が寄せられています。ほかにも猫やフクロウといった動物たちと暮らしているもずくさんに話を聞きました。■「ふ化させれば毎日食べられるじゃん!」 安易な気持ちから卵のふ化にチャレンジ――「有精卵を温めてみよう」と考えることはあるでしょうが、実行するのはなかなか難しい気がします。どういったきっかけで実行しようと思ったのですか?【もずくさん】毎年年末に茨城の漁港で魚を買う恒例行事があり、その帰りに寄った「道の駅」で卵を見つけました。新鮮な卵でTKGがしたいと思いレジに向かうと、“有精卵”の文字があり、「ふ化させれば毎日食べられるじゃん!」という安易な気持ちからチャレンジをしました。――産まれるまで、卵をどのように管理していたのでしょうか?【もずくさん】特に難しいことはなく、オンラインショップでふ化装置を購入し、定期的に水を入れて湿度を気にしていたくらいです。よく周りの方にも、「難しいのでは?」と言われるのですが、実際は花に水をあげるくらいの感覚でした。――卵からかえったひよこちゃんたちを見て、どのような気持ちになりましたか?【もずくさん】鶏の卵は温めてから必ず21日で産まれるので、3羽ともほぼ同時に産まれて感動しました。前日くらいから卵の中でピヨピヨと鳴いているのが聞こえていて、卵にヒビが入ったときはすごくテンションが上がりました。産まれた瞬間は、「よく頑張ったねぇ」と泣きそうになりながら眺めていました。――ひよこちゃんたちの名前は?【もずくさん】名前はファミチキ、ななチキ、えるチキです。某コンビニの商品名です(決して食べません)。ファミチキは臆病で見た目が茶色。ななチキは唯一のオスでトサカもあり、とにかくうるさい。えるチキはおっとりしていて真っ白です。みんな全然違いますが、近くでスマホなどをいじっていると、みんな乗ってきて可愛いです。■「卵を無限に食べられる?」とのコメントも…成鳥になるのを楽しみに待つ日々――「成長したらどうするの?」という問いもありました。今後の対応策などはどう考えていますか?【もずくさん】室内で飼っていましたが、やはり匂いが強いので、現在は庭に小屋を作ってそちらで飼っています。オスは朝うるさいので、近所迷惑も考えて、鳴き防止のベルトなどの購入も考えています。あと、TikTokで有識者に飼育方法を聞いていて、夏場の猛暑対策なども思案中です。ニワトリ専用オムツなどもあるようなので、室内に戻すことも検討中です。――「卵を無限に食べられる?」「からあげにはしないよね…?」などといったコメントもありましたが…。【もずくさん】卵が食べられるという点に関しては、現状はまだ産んでいないんです。約半年程で成鳥になるそうなので、6月頃には産んでくれたらうれしいなと思っています。からあげについては、名前からは説得力がないですが、食べる予定はないです(笑)。ただ、オスがうるさいので、養鶏場の方々に聞いてみましたが、「食べたほうがいい」という意見が多かったです…。もう家族なので、末永く人生を共に生きていきたいと思っています。――もずくちゃんという先住鳥もいると聞きました。今後もずくちゃんとにわとりたちには、どのような関係を築いてほしいですか?【もずくさん】もずくはフクロウで、同じ鳥でも全く異なる生活習慣のため、特に意識はしていないです。もずくは匂いもなく静かなので、私室でケージに入れて飼っています。うちでは猫も2匹飼っていますが、みんな全く興味がないようで、目の前にいても目すら合わせないです。もずくのエサはひよこなのですが、生きたひよこには興味がないのか、見向きもせず、同じ空間にいてもボーッとしていました。今後はもう少し互いに興味を持ってもらい、一緒に動画が撮れたらいいなと思っています。
2024年05月06日旬の女性を写真集クオリティで撮り下ろす雑誌『WHITE graph』(講談社)の5月29日発売の『011』には表紙のなこなこ・なごみをはじめSNSで大きな影響力をもつタレント・モデルが集結。出演モデルの総SNSフォロワーは1000万人を超える。掲載モデルの一人として、2月にメジャーデビューを果たした今最も旬なアイドルグループ『高嶺のなでしこ』の中心メンバー・松本ももなが登場している。今回松本ももなは、ヘソ見せの部屋着衣装など大人なシチュエーションに初挑戦。企画名「SWEET DATE TIME」の通り“一緒に過ごす甘いデートの時間”をテーマに、様々なシチュエーションの撮影で、彼女感のある表情を見せている。■松本ももなコメント「彼女感だったり、自然体の素顔を開放した撮影をはじめてしました!アイドル活動ではファンの方が推しカメラで360度、ライブやイベントで撮影して下さってるのですが、今回はモデルとしてありのままの私の姿を楽しんでいただけたら嬉しいです!見ていただくと『会いたくなる』作品だと思うのでいつも応援して下さるファンの方にも、初めて私の事を知る人にもお手に取っていただきたいです。あなたの好きな松本ももなが見つかりますように」【松本ももなプロフィール】2002年10月12日生まれ。神奈川県出身。HoneyWorksがサウンドプロデューサーを務める10人組アイドルグループ『高嶺のなでしこ』のメンバー。「現役アイドルが選ぶ!とにかく可愛い部門第1位」に選ばれ、ファッションモデルや美容分野など多岐に渡り活躍している。
2024年05月06日俳優の杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)第4話が、きょう6日放送される。同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。主人公のミヤビは、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまうため、毎朝日記を読み返す。アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉竜也)と出会ったことから、再び脳外科医としての道を歩みだした。そして、2人はかつて婚約していたことが明らかになった。前回の第3話では、三瓶が「僕は、川内先生の記憶障害を治したい」とミヤビに伝え、ミヤビが脳の検査に応じたが、その結果、なんと記憶障害の原因が見つからなかった。第4話では、検査でミヤビの記憶障害の原因が見つからなかったことに納得のいかない三瓶が、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)に会う。2人は過去にも因縁がありそうで、これまで温和な表情でミヤビを見守ってきた大迫が一変、三瓶に声を荒げることになる。■第4話あらすじ三瓶が検査した結果、ミヤビの脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤(りゅう)が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4〜10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに思わぬ言葉が出てきて…。
2024年05月06日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第27話が、7日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第27話のあらすじ昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける。
2024年05月06日シンガー・ソングライターのあいみょんが、自身が主題歌を手がけるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)にコメントを寄せた。杉咲花が主演を務める同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。主人公のミヤビは、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまうため、毎朝日記を読み返す。アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉竜也)と出会ったことから、再び脳外科医としての道を歩みだした。また、2人はかつて婚約していたことが明らかになり、三瓶はミヤビに「僕は、川内先生の記憶障害を治したい」と伝えた。きょう6日放送の第4話では、検査でミヤビの記憶障害の原因が見つからなかったことに納得のいかない三瓶が、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)の元へ向かうことになる。ミヤビの失われた記憶をめぐって不穏な空気がただよう中、あいみょんが書き下ろした主題歌「会いに行くのに」が、ドラマ世界を感動的に彩る。ここまでミヤビ&三瓶を見守ってきた視聴者からは、SNS上で「あいみょんの歌が流れた瞬間、涙腺が崩壊する」の声も。あいみょんも自身のインスタグラムのストーリーズで「「アンメットリアタイすんで!!」と投稿するなど、視聴者と同じ目線でドラマを楽しんでいる。■あいみょん コメント全文――『アンメット』を見た感想をお願いします。第1話、自分の曲が流れることなんて忘れるくらい、ほろほろ泣いてしまいました。静かに気持ちが揺さぶられる感覚でした。月曜日が早く来てほしいって思います。まだまだ楽しみです!――ドラマの中で、好きなシーン、気になった登場人物などを教えてください。三瓶先生が食べてる赤くて長いグミが気になります。私もグミが大好きなので。曲作りする時にはグミを食べて脳を活性化させたいと思いました。――主題歌「会いに行くのに」に込めた想い、メッセージをお願いします。記憶をテーマに作った楽曲です。ドラマの中でどんなふうに溶け込めるかどうか、想像を巡らせながら制作しました。「強い感情は忘れません」とドラマの中のセリフでもありましたが、何だか腑(ふ)に落ちた気がして。私はそんな強い感情をいくつも持ち続けて、日々歌詞を書き起こしているのかもしれません。
2024年05月06日マツコ・デラックスと村上信五が出演する、きょう6日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜後10:00)では、「もうすぐ母の日なのでお母さんについて聞いてみた件」「さまざまな業界の知られざるルールを調査した件」「夜ふかし的動物問題」「好きなかき氷の味ランキングが判明した件」を送る。「もうすぐ母の日なのでお母さんについて聞いてみた件」では、息子に強烈なLINE を送ってくる母や、Siriの限界に挑戦する母、弁当を入れ間違える天然すぎる母など、ユニークな“お母さんエピソード”が次々と登場する。バングラデシュやモンゴルなど、日本以外の国の母事情も。プレゼントをもらう側の母の本音も明らかになる。「さまざまな業界の知られざるルールを調査した件」では、パン屋業界、地下アイドル業界などで使われる業界独自の“隠語”や、自衛隊員やタクシードライバーなどの間に根付いた“業界の掟”など、各業界ならではのディープな裏話が続々登場する。たまたまインタビューに出くわした某芸能事務所所属の芸人は、“ある大物タレント”に関する鉄の掟を暴露する。「夜ふかし的動物問題」では、ボタンを使って会話ができる犬や、散歩中突然動かなくなる犬など、個性的な動物たちとその飼い主を直撃する。一度もワンと鳴く姿を見たことがないという犬とその飼い主は取材を機に獣医に相談し、ついに鳴き声を聞くことに成功。しかし、なぜか飼い主一家は困惑の表情を浮かべる。その理由とは。「好きなかき氷の味ランキングが判明した件」では、予想外の調査結果に村上が「ホンマ、終わった終わった…」と呆然とする。
2024年05月06日俳優の長谷川京子(45)が、6日までに自身のインスタグラムを更新。美脚がスラリと映えるショットを公開した。長谷川が、出演番組の告知とともに3枚の写真を投稿。3枚目の写真は、自身の指に顔を近づけて「シー!」というようなポーズのものとなっていた。この投稿に、ファンからは「色っぽい」「足もキレイ」「3枚目のポーズ、ニヤけちゃいました」などといった感想が相次いでいる。
2024年05月06日元HKT48の田中美久が、6日までに自身のインスタグラムを更新し、すっぴん姿を公開した。田中は「すっぴんいいねって言われたからあげてみるよーん。ふん」との文言とともに、すっぴん姿の自身を披露。この投稿に、ファンからは「かわいすぎる」「こんなすっぴん、反則」「レアすぎ!」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年05月06日5人組グループ・嵐の相葉雅紀とお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、14日放送の日本テレビ系新番組『モノマネMONSTER』(後7:00~後9:00)でMCを務めることが6日、発表された。同番組では、ものまねのジャンルや見せ方などによって賞を細分化し、各部門ごとに卓越したネタを披露。最優秀作品を決定する。各部門のエントリーは、選抜されたツワモノばかり。見た目とその歌声のギャップを楽しむ「ギャップ部門」、本家のステージと見間違えるほどショーアップされた「ガチ歌部門」、見たことないけどそうかもしれない芸能人の裏側を模写する「多分こうだろう部門」などで競う。ものまね芸人たちがスタジオを飛び出し、一般人を巻き込んだ戦いもあり、「勝手にアンコールライブ部門」では、ファンを巻き込み、街頭でミニライブも開催する。ものまね番組初挑戦の相葉は「ものまねのMCを初めてやりましたが、クオリティの高さと幅の広さがすごかったです!エンターテインメントの力を直で感じ、笑い転げました」と手応え十分。吉村は「全く新しい斬新すぎる内容とテンポ感!すごい人達が集まったら、こんなすごい事になりました。最高の番組です!」とアピールした。進行は、同局の黒田みゆアナウンサーが務める。
2024年05月06日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第5話がきょう6日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。■第5話あらすじ秋久がセイラ(松本穂香)と歩いていると、渋谷を牛耳る実業家・牧野(三浦貴大)が声をかけてくる。秋久を無視してセイラと話す牧野に秋久が突っかかると、いきなり胸ぐらを掴まれる…。夏を迎え、翔(中川大志)たちチーム一同は“渋谷浄化作戦”と名付けたチーマー狩りを敢行する。それだけでは物足りない翔は、この夏を特別なものにするために、秋久にスペシャルイベントを考えるようお願いする。
2024年05月06日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)に俳優・藤木直人の出演が決定した。藤木が日曜劇場に出演するのは『なにさまっ!』(1998年)以来、26年ぶりで長谷川とは初共演となる。藤木が演じるのは、堀田真由演じる紫ノ宮の父親で刑事部長の倉田功。第4話では、明墨が“殺人犯を無罪にする”本当の狙いが明らかになりはじめる。紫ノ宮と倉田の父娘関係さえも明墨に利用されているのでは(?)さらに倉田が12年前の事件のカギを握る重要人物では(?)という疑念が生じた。果たして倉田は今後どのように物語に絡んでくるのか。弁護士、検察、警察の3つの点が今後どのようにつながるのか注目だ。「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨を長谷川が演じ、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく同作。放送後はXでトレンド入りするなど話題を呼んでおり、「息をするのを忘れるくらい衝撃的な展開!」「何回見てもゾクゾクする!」「震えが止まらない!」「今後の展開が気になりすぎて毎週日曜日が待ち遠しい」というような反響が続々と寄せられている。さらに、毎話散りばめられた伏線についての考察も広がっており、今後の展開から目が離せない。■第5話あらすじ<Episode5-因縁->遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は…?本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。
2024年05月06日俳優の原田知世(56)が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。原田は、渡辺謙演じる成瀬の“初恋の人”という役どころだが「私は、ラブストーリーの名手である北川(悦吏子)さんらしいところに登場しています。演じていてすごく面白くて。人って、あの時に戻って、その時に伝えられなかったことを、今の自分で伝えてみたいっていうことがあるんですね。成瀬くんと再会して、それを体現するんですけど、普通にはなかなかないんですけど。それがすごく青春みたいな、甘酸っぱさと、大人になったからこそのやさしさとか、相手を愛おしく思う気持ち、その両方が共存しているような気がしました」と熱弁した。これを受けて、渡辺は、原田について「本当に“時をかける少女”じゃないですか?いまだに、顔を見た瞬間に、僕は高校時代に戻れるような感じなんですよ。それがすごいな」と賛辞を送っていた。会見にはそのほか、妻夫木聡、杉野遥亮、大政絢、北川悦吏子氏も出席した。
2024年05月06日お笑いコンビ・エルフの荒川が、きょう6日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にゲスト出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。荒川は、片想いの相手に渡せなかったというお土産のレシートを持参し、「聞いてほしい」と語り始める。悲しき恋のてん末に耳を傾けていた一同だが、相手の素性が明かされると事態は一変。たった1枚のレシートが巻き起こした男女の価値観入り乱れる令和の“から騒ぎ”が語られる。荒川のほか、千賀健永(Kis-My-Ft2)がスペシャルゲスト、屋敷裕政(ニューヨーク)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、ピスタチオ伊地知、平井まさあき(男性ブランコ)がゲスト芸人として出演する。
2024年05月06日俳優の妻夫木聡が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。北川悦吏子氏の作品に出演するのは、『オレンジデイズ』(TBS)以来20年ぶりという妻夫木は「もう20年前だ!」としみじみ。北川氏は「(オレンジデイズ以降も親交があり)ご飯を食べた時は、変わらないと思ったんですけど、完パケを見たら『オレンジデイズ』の時良さと今回の妻夫木の良さは変わっていないんです。だけど、歳を重ねて、大人になった方が、ピュアでやさしい感じの良さが浮き彫りになってくる。歳を重ねた方がその良さが見えることがあるんだなと思いました」とかみしめるように話した。これを受けて、妻夫木は「そう思っていただいて光栄です。なかなか若い自分を知っていただいている方と、またお仕事をやるっていうことはないので。ちょっと感慨深かったですね」と話し「北川さんが書く脚本は、裏に隠されたもっともっと大事なこと、言葉にならない何かを確実に書いてくださっている。僕もそれを感じながらお芝居をしていきました。本当に、人間にとって大切なものを書いてくださるので、ワンシーンかみしめて演じさせていただきました」と呼びかけた。最後のあいさつで、妻夫木は「僕はこのドラマに参加させてもらって、自分と向き合い、作品と向き合い、命と向き合って、本当にいろんなものを得ることができたと思っています。命がなくなる、死っていうのが、なんとなく何かを失うもののようなイメージが、どこか僕自身あったんですけれども、もしかしたら残される側の人たちは、死っていうものによって生かされていくっていう力になるっていう部分もあるんじゃないかなと、そういう勇気を与えてくれるドラマになっていると思います」と熱弁。その上で「本当に小さな幸せが、いっぱい転がっているはずなんですよ。世界中に。でも、僕たちがなんとなく過ごしている中で気づけなくなってきて、そういうものを見つけさせてくれるドラマになっていると思います。本当に幸せがいっぱい詰まったドラマになっていると思うので、少しでも見てくださる方に、そういう幸せのかけらみたいなものが届くといいなと、僕はすごく願っています。ぜひ見てください。よろしくお願いします」と言葉に力を込めていた。会見にはそのほか、渡辺謙、原田知世、杉野遥亮、大政絢も出席した。
2024年05月06日俳優・フィギュアスケーターの本田望結が、6日放送のフジテレビ系バラエティー番組『何か“オモシロいコト”ないの?』(毎週月曜後11:00~後11:40)にゲスト出演する。同番組では、MCを務める菊池風磨(timelesz)と長谷川忍(シソンヌ)が、ゲストを笑わせるべく、毎週さまざまな“オモシロい(…かもしれない)”企画に挑戦する。今回は、本田、松尾駿(チョコレートプラネット)、長谷川雅紀(錦鯉)、野呂佳代、菊地亜美をゲストに迎え、番組初となる生放送企画「今日からダサい審議会」を送る。世の中に遍在するダサいかどうか微妙なラインのものごとについて、ダサいかダサくはないか白黒ハッキリ決めていく審議会を開廷する。ファッション、SNSなど、普段モヤッとしているテーマを議題に出演者らが討論する。ダサいか、ダサくはないのかの立場に分かれ、自身の持論を展開していく。そして、その審判を下すのはMCでもゲストでもなく視聴者。画面右上に表示されるQRコードから投票できる。放送翌日からの“ダサい”の新たな線引きを決める。
2024年05月06日俳優の渡辺謙が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。北川悦吏子氏が脚本を手がける作品には、初出演となる渡辺だが「きのうメールをたぐりよせてみたら、ちょうど去年の5月くらいに(北川氏からメールで依頼を受けていた)。僕は丁寧に、自分の今の気持ちを書いたつもりだったんです」とオファーを断っていたと告白。「(北川氏から)その3倍くらいのメールが返ってきまして(笑)。PSも長くて(笑)。うわー、困ったなと。『ちょっと、今の僕の精神的には…』っていうのをまた書いたんです。そうしたら、リングのコーナーに追い詰められるようなメールが返ってきまして、3回目にノックアウトでした」と笑いを交えて振り返った。当の北川氏が「渡辺謙さんを想定して書いたので」と茶目っ気を交えてコメントしつつも「(渡辺も)大きな病気をやられていて、こういうお仕事嫌かなと思っていたのですが、私がひどかったのが『私も嫌だから、半分背負ってくれませんか』と書きました。本当に、死を恐れたことがある人が演じた方がいいものになるという、自分の中で悪魔のような気持ちがありました」と率直な気持ちを打ち明けた。渡辺は「3通目のメールを読んだ時に、雪女に魅入られたので(笑)。これは逃れられないなと…」としながら「北川さんが私的にいろんな思いを持って、北川さん自身も病と向き合っている。(自分の役が)北川さんの気持ちを代弁しているみたいな役なんですよ。それは降りてきた」と熱弁。北川氏が「生と死を扱っていて、なかなか他局では通らなかった企画です。テレビ東京だからこそ、このキャストが集まってくれたからこそ実現したものだと思っています。私はずっと難病とともに生きてきたんですけど、私が暗いかといったら、暗いばっかりでもないし、今は楽しいし。こうやって、ここに出てこられてよかったなと思っているし、すべて、みんな日常だなと思うんです」との思いを吐露すると、渡辺も「日常の延長上に、深いテーマがあるっていう感じだと思う」と自身の見解を披露した。北川氏が「別にあした死ぬというわけではないのですが(死が)すごく遠い話というふうにも捉えられない。やっぱり、自分がなんで生きないといけないんだろうと思ったことがあって、そのテーマは書きたかったですね。真正面から書いてみたい」と今作への思いを語り、渡辺も「(北川が)『なんで生きていかなきゃいけないのって、すごく思うんだよね』って(言っていた)。(それに対して)僕は、自分が病気をした時に、自分が存在したことがなくなっちゃうのが、痛みとかよりも嫌だし怖いと思ったっていう話をして。自分と他者、人とどう関わるのかが、自分が生きたいっていうことの原動力というか、モチベーションになるんだよねという話をしていました」と明かした。最後に、渡辺は「生と死を扱っている、深い話ではあるんですけど、やっぱり、なんかある種、風のようなドラマだって思うんですよ。もちろんちょっと強風が吹いたりとか、雷雨になったりとか、いろいろな風はあるんですけど、おそらく最後は本当に心地いい、そういう風になったんじゃないかなと思うので、北川悦吏子の風を感じてもらえればと思います」とアピールしていた。会見にはそのほか、妻夫木聡、原田知世、杉野遥亮、大政絢も出席した。
2024年05月06日俳優の杉野遥亮が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。今作への参加について、杉野は「オファーいただいた時に、妻夫木聡さんと渡辺謙さんの名前を拝見して『やった!こんなところに呼んでいただけてうれしい』という気持ちでした。自分の仕事をやっていく中で、できるだけ吸収していきたいと言う思いで現場に参加していました」と回顧。北川悦吏子氏の脚本については「何回も読んで、飲み込んでやらないと理解できない、いろんな角度で見えてこないなと感じていました。プロの方が集まる現場だったので、気を引き締めないと。妻夫木さんとの駅のシーンとか、すごくいいところだなと思って、力が入っちゃったので、ああいうところでもリラックスしないといけないなと。すごく勉強になりました」と率直な思いを告白。北川氏は「すてきなせりふを渡したので。とってもすてきでした。これは私の印象ですが、ご本人が持っていらっしゃる、育ちの良さみたいな。そういうのがにじみ出ていて。ちょっと不器用そうなところもいい。正しく賢いというか『このせりふ、おいしい!』とかじゃなくて、誠実に向き合ってくれる」と賛辞。妻夫木聡も「杉野くんが、駅のシーンを撮影する前日に僕の部屋に『話がしたい』とやって来ました。『このシーンに挑むには、コミュニケーションを取りたい』ということで、どう解釈するかの話をしました。杉野くんが、自分の言葉に対して真摯に向き合っていたので、すごく好きでしたね。なんでこういうふうな人間になったのか、もっと本質に向き合おうとしていたから、うれしかったです」としながら「本当に不器用なんですよ(笑)。きょうも、さっき楽屋にあいさつにきた時も『きょうはよろしくお願いいたします…よろしくお願いいたします』って言っていて」と笑顔で話し、杉野は「何を話すのがいいのかわからなくて…。あいさつだけでいいのか。いや、ほかに話しすぎてもとか…」と恥ずかしそうに語っていた。会見にはそのほか、渡辺謙、原田知世、大政絢も出席した。
2024年05月06日6人組グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永が、きょう6日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にゲスト出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。千賀は、親友の俳優・鈴木伸之とのプライベート演技練習を初公開する。鈴木は、芝居のせりふを1人で覚えられない千賀によく付き合ってくれるそう。そんな鈴木を「心強い」と語る一方、鈴木の演技への姿勢が“熱すぎる”と小さくこぼした千賀にスタジオも困惑する。その様子は貴重映像で確認できる。千賀のほか、荒川(エルフ)、屋敷裕政(ニューヨーク)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、ピスタチオ伊地知、平井まさあき(男性ブランコ)がゲスト芸人として出演する。
2024年05月06日グラビアアイドルの篠崎愛(32)が、7日発売の『週刊ヤングマガジン』23号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。“現在進行系グラビアレジェンド”の最新グラビアの秘蔵カットが、同誌公式サイト『ヤンマガWeb』で先行公開された。大迫力のプロポーションと圧倒的な透明感で、日本のみならずアジア各国でも高い人気を誇る篠崎。一時期はグラビアを休止していたが、2021年の秋にグラビア復帰以来、かつて以上の勢いで大活躍している。平成から令和までずっと“優勝”し続ける最強クイーンが、身長160・B87・W60・H88センチの極上ボディを『ヤンマガ』で初めて大胆披露。バストラインがあらわなチューブトップや王道の白ビキニ、さらにはオトナの色気にあふれるワンピース水着など、すべてが伝説級のカットだらけのグラビアが完成した。
2024年05月06日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう5日に放送された。”まさか”の「アクマゲームトーナメント」参加者に反響が寄せられている。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。照朝は「アクマゲームトーナメント」1回戦第1試合で、アイドルとしての表の顔と演技でファンを欺いてきた式部紫(嵐莉菜)に翻弄され、思わぬ大苦戦を強いられながらも、紫の悪魔のチカラをブロックし、逆転勝利を収めた。一方、斉藤初(田中樹)も心理学者・伊達俊一郎との1回戦で、絶対不利の下馬評を覆して勝利。それぞれの2回戦進出により、照朝の次の対戦相手が初に決定する。翌日、「アクマゲームトーナメント」第2試合、ようやく上杉潜夜(竜星涼)の出番がやってくる。崩心祷(小澤征悦)が告げた潜夜の対戦相手は、眞鍋悠季(古川琴音)だった。”まさか”の人物の参戦に視聴者からは「えー!」「なんで?」「悠季?」「何があったの?」「悠季ちゃんはだめ!」「えーーーー!」といった声が寄せられている。
2024年05月05日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう5日に放送された。放送後、第6話のあらすじが公開された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。照朝は「アクマゲームトーナメント」1回戦第1試合で、アイドルとしての表の顔と演技でファンを欺いてきた式部紫(嵐莉菜)に翻弄され、思わぬ大苦戦を強いられながらも、紫の悪魔のチカラをブロックし、逆転勝利を収めた。一方、斉藤初(田中樹)も心理学者・伊達俊一郎との1回戦で、絶対不利の下馬評を覆して勝利。それぞれの2回戦進出により、照朝の次の対戦相手が初に決定する。翌日、「アクマゲームトーナメント」第2試合、ようやく上杉潜夜(竜星涼)の出番がやってくる。崩心祷(小澤征悦)が告げた潜夜の対戦相手は、眞鍋悠季(古川琴音)だった。第6話(12日放送)では「アクマゲームトーナメント」1回戦第2試合が開催される。潜夜の対戦相手として会場に現れた悠季だが、実は母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬をグングニルに人質にとられ、「アクマゲーム」への出場を強要された上、ゲームに負ければ母と弟の命はないと脅されていた。常に悠季の味方として側にいた初だが、なぜか悠季の最大の危機に「やれることはたった1つ、ゲームに勝つこと」と言葉を残し、姿を消してしまう。家族のために絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた「アクマゲーム必勝法」を武器に、新たに姿を現した紳士的な悪魔・エルヴァの執り仕切る心理戦「金の銃と銀の銃~Gold Gun&Silver Gun」で、たった1人で潜夜に真っ向勝負を挑む。潜夜と悠季が戦っているころ、第2会場では、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井満(坂口涼太郎)による対戦が行われていた。一方、照朝は悠季の家族を救い出すために、潜夜から情報を得て外部と通信ができる「電波塔」を目指し、危険な森の中を突き進む。そんな照朝を追ってきた。何も知らずに電波塔を目指す照朝と紫を、グングニルが仕掛けた“罠”が待ち受ける。
2024年05月05日声優の関智一、浪川大輔が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話に出演した。関が演じたのは、12年前の一家殺害事件の容疑者である志水(緒形直人)を取り調べした刑事役。浪川は、紫ノ宮(堀田真由)が聞き込みを行ったバーの店長役として登場した。エンドロールのクレジットにも二人の名前が記載され、視聴者からは「アンチヒーロー、関さんに浪川さんまで出てきて強い」「アンチヒーローに関さん出た?って思ってたら今度は浪川さんドラマに普通に声優さん出るの嬉しいなぁ」「あれ?アンチヒーローの取り調べ刑事、関さんじゃない?!オフボイスだったけど、これは今後出てくる感じ?!」「ふたりとも出番が一瞬すぎる」「ちょい役が豪華やな~」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日俳優の吹石一恵が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話にサプライズ登場。2015年放送のテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』以来、9年ぶりのドラマ出演を果たした。吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。「桃瀬」という人物を巡っては、第2話のラストに明墨(長谷川博己)が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンがあり、ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がっていた。物語の鍵を握りそうな桃瀬が初登場し「明墨さんの過去に何が?」と反響が寄せられる一方で、桃瀬役として吹石がサプライズ出演したことにも驚きが広がり「あれ???吹石一恵さん!????ぎゃー!!!お久しぶりじゃない!??」「いきなり吹石一恵が出てきて衝撃。そして謎が深まる桃瀬さん」「今ドラマに映ったの吹石一恵さんですか?気のせい?」「Reiko Momoseは吹石一恵さんか」「吹石一恵さん、まさかの桃瀬役!」「ピンク=吹石一恵ね!」などの声があがっている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日