『早めから自分を見つめ直す』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、結婚10年目になるMさんにインタビューを実施。Mさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーMさんがパートナーとレスになったきっかけは?お互いに仕事面で忙しくなってきたことや、2人の子どもの成長に伴い、疲れて早く寝てしまうことが多くなりました。そのため、2人だけで会話することがめっきり減ってしまいました。また、子育てに対する私の意識の低さから、妻が愛想つかしてしまったことも、私に対する想いが少なくなってしまった原因となりました。ーーレスで悩んでいることは?自分の処理の仕方です。段々虚しくなり、他の方と関係を持つことも考えてしまいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?妻に想いを話しました。それにより、自分に対する想いが減ってしまっていたことが分かり……。妻からは「今更、何を言ってるの」と冷たい言葉が返ってきました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?早めから自分を見つめ直すことが、レスをなくす近道だよ、と伝えたいです。(48歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決もサポートするカップルセラピストの吉田さんに話を聞きました。自分を見つめ直して……さまざまな要因から長年のレスに繋がってしまったというMさん。これから自分自身を見つめ直すことによって、解決の道が見えるかもしれないですね。吉田さんのお話の中にもあったように、まずは「日々のコミュニケーション」を取ることでレス解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:吉田 亜里咲 (よしだ ありさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2016年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、心療内科、就労支援を経て、2021年よりカナダで依存症ケアを学ぶ傍ら、発達障害児の訪問支援に従事。2023年に帰国後COBEYAにカップルセラピストとして参画。日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日さまざまなメリットのあるピル。生理日をコントロールできたり、避妊効果があったり……。ピルの服用に興味がある人も多いのではないでしょうか。ただ、服用するうえで大切なのは、メリットとデメリットの両方を把握すること。クイズを通して、ピルへの知識を深めましょう!監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。クイズ!解説!ピルを使用することで、体内の血液が凝固し血管を詰まらせるリスクが上がります。血液が正常に流れなくなることで起こる症状で、重篤な合併症を引き起こすことも。とくに40代以上では血栓症のリスクが高まります。ただし、ピルを使用している多くの女性は問題なく使用できており、発症する確率は非常に低いです。こんな人は、要注意下記に当てはまる人は、注意が必要です。・喫煙者であること・糖尿病や脂質異常症であること・高血圧や循環器系の疾患を抱えていること・肥満であること・家族に血栓症の既往があること・前兆を伴う片頭痛があること当てはまる人は、血栓症を発症するリスクがあります。ピルの服用は控えましょう。ピルのメリットもちろん、ピルにはメリットもたくさん。生理痛の緩和や月経不順の改善、PMSの改善、生理の経血量が軽くなる、などの効果があります。また、ホルモンバランスが保たれることで、ニキビの改善につながるケースも。医師の指示に従って服用することで、安心してメリットを享受できるでしょう。血栓症のリスクが低く、定期的に受診している場合、数年〜数十年単位で服用可能です。疑問や不安がある場合は、遠慮せずに産婦人科に相談を。ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※イラスト:性教育いらすと/ちり(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日お泊まりデートは、パートナーとの親密な時間を過ごせる素敵な機会です。一緒の時間を共有する大切な空間だからこそ、些細な配慮に気持ちがグッとくることもあるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「お泊まりデートでのパートナーの気配り」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。アメニティの用意部屋の中の温度親への気遣い部屋の掃除思いやりのある配慮どれもパートナーに対する優しさと愛情を感じる対応でした。お互いに思いやりや配慮を持つことで、素敵なひと時となるのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日生理中は女性にとって身体的・感情的な変化がある人もいます。パートナーの思いやりのある配慮が、生理のつらい時期を乗り越えられることもあるようです。そこで今回、MOREDOORでは60名の20から30代女性に「生理中のパートナーの配慮」に関するアンケートを実施。女性のリアルな声をお届けします。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。生理中、パートナーが実際にやってくれたこと投稿者の声は……パートナーが実際にしてくれた配慮の具体的な内容を投稿者に伺いました。その内、アンケート結果の上位3つをご紹介します。やってもらえると嬉しい配慮ランキング女性が「実は生理のときこそ、こうしてほしい!」と思ってることは何でしょうか?2位からご紹介します。少しの配慮でも救われる今回のアンケート調査から、「大切なパートナーへの思いやり」が感じる結果となりました。生理中にパートナーが気配りしてくれることは、女性にとってとてもありがたいもの。生理中だけに限らず、お互いの気持ちへの配慮をすることで、より二人の関係を深めていけるのかもしれないですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年03月1日~6日有効回答数:60名の女性(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……?華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか?今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました!家族婚に参列経験がなく不安なカップル……結婚式には友人を呼ばず、家族のみで考えています。しかし家族挙式や少人数婚の参列経験がないため、家族婚のイメージができず不安が……。気をつけるべきことはありますか?(33歳/女性)元ウエディングプランナーはこの悩みをどう見る?多くのカップルの挙式までの歩みを見てきた方は、このお悩みをどう見るのでしょうか。今回は、LINEでできる式場探し「トキハナ」の元ウエディングプランナーさんに話を聞きました。目的に合った選択を少人数で行う結婚式に参列経験がなく、不安が大きかったという相談者さん。大切なご家族と少人数で行う挙式だからこそ、満足のいく形に作り上げたいものですよね。会場の選び方や、式の形式も工夫しながら選択することで、さらに充実したお二人らしい結婚式ができるかもしれません。結婚式のカタチも人それぞれ。自分たちらしい素敵な時間を過ごせますように!
2024年03月08日『自分自身と向き合うこと』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと付き合って2年目になるBさんにインタビューを実施。Bさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーBさんがパートナーとレスになったきっかけは?行為の中で、自分が好きなこととパートナーが好きなことにズレがあったこと。仕事のシフトの関係で、パートナーと一緒にいる時間が少なくなり、コミニュケーションを取る時間が減ったこと。仕事がうまくいかず、ストレスを抱えていたことが主なきっかけでした。ーーレスで悩んでいることは?どうすればパートナーが行為に集中してくれるのかを悩んでいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?パートナーが好きなことや興味のあることを調べて、いろいろと試してみることに。試行錯誤していくうちに、今までパートナーのことについて何も知らなかったんだと気づきました。パートナーからは「最近、やさしくなったね。」と言われました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?パートナーを責めるのではなく、自分に問題がないのか考えてみてほしいと伝えたいです。(30代男性/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。まずは自分自身を見つめ直す複数の事柄をきっかけとしてレスになってしまったBさん。パートナーに責任を押し付けるのではなく、自分自身を見つめ直したことにより、解決に向かっている様子。Bさんのようにパートナーに寄り添う姿勢を見せることが、解決へのカギとなるのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
2024年03月07日共働き夫婦にとって、家事の分担は円満な関係を築く上で重要な要素の1つです。仕事と家庭の両立をしながら、家事を効率的に分担することで、円満な関係を築くことができるようで……。そこで今回MOREDOORでは、投稿者が実際にやってみた「共働き夫婦の家事分担」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。得意分野の家事をする帰宅時間を考慮して分担「できる方がやる」スタイル自分たちにあった方法をお互いが負担を分かち合い、協力し合うことで、家庭生活はより円満で充実したものになるでしょう。夫婦のコミュニケーションを大切に、素敵な毎日を送れますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月07日愛するパートナーからのプロポーズを夢見る方も多いのではないでしょうか。豪華なプロポーズから、日常的なシーンでのプロポーズなど、人によって理想はさまざま。そこで今回MOREDOORでは、「理想のプロポーズシチュエーション」を募集!その結果をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。ベタな場所で……日常的なシーンで……特別な思い出に浸って……理想はさまざまプロポーズは、2人にとって一生記憶に残るであろう大切な場面。人によって自然なプロポーズが好きな方、非日常なシーンでのプロポーズが好きな方と好みがあるので、パートナーの好きな雰囲気からプロポーズの場所やシチュエーションを決められるとよいですね。皆さんは、この記事を読んでどのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月06日『寂しいことを伝えられない』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと同棲一年目になるTさんにインタビューを実施。Tさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーTさんがパートナーとレスになったきっかけは?彼の仕事が忙しくなり、睡眠時間が短くなってしまったことがきっかけです。休みの日はすぐに寝てしまい、時間があれば永遠に起きなくなってしまったのでレスになってしまいました。寝ている以外は、生活のすべきことをすると時間が過ぎてしまいます。ーーレスで悩んでいることは?寂しいことを伝えられないことですね。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?彼と同じタイミングでベッドに行くことです。「時間がないから雑になってしまうと申し訳ない、休みになったら時間を作る」と言われました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?彼は自分のことを嫌いになったわけではないから、安心してと伝えたいです。(29歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。大切なことは……彼の仕事の忙しさがきっかけでレスになったというTさん。レス解決に向けて行動しているようですが、彼側は行為が雑になってしまうことの申し訳なさを感じてしまっているようです。坂崎さんのお話にもあるように、まずは「話し合い」をすることが気持ちのすれ違いを防ぐために必要なのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
2024年03月06日義実家への訪問は、「気を使ってしまう」などと悩むこともあるでしょう。パートナーが配慮を示すことで、義実家訪問が円滑に進み、不安に感じてしまうことを回避することができるかもしれません。そこで今回MOREDOORでは、「義実家に行った時にパートナーにしてほしい配慮のポイント」を投稿者の声も合わせてご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。近くにいてほしい滞在時間を気にしてほしい会話に参加してほしい気持ちを代弁してほしいパートナーの気持ちに寄り添って義実家への訪問は、相手の家族との仲を深められる場面。パートナーと協力し合い、お互いにとって快適な時間を過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月05日『好きな感情は変わらない』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと付き合って2年と6ヶ月になるKさんにインタビューを実施。Kさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーKさんがパートナーとレスになったきっかけは?以前1度別れてから、復縁しているので、実質前回と合わせると4年目になります。当時から性欲がないと彼女は言っていました。美容師とあってか朝練夜練があり、朝は9時前に出勤、夜は22時ごろまで営業後に練習をしていて、疲れ果てていました。僕はできるだけ周りのことでサポートし、「休みの日に誘えればなぁ」と思っていましたが……。気がつけば休みの前日や、当日などに誘いはするものの断られるので、相手から来るのを待とうとスタンスを変えました。しかし、相手からは誘いが来ることはなく、相手のペースに合わせていると気がつけば期間が2-3ヶ月、長い時で3-6ヶ月は空いていました。ーーレスで悩んでいることは?行為自体があまり好きではないのか、そもそも欲がないのか、自分と相性が合わないのか、それとも違う理由なのかなと色々考えれば考えるほど感情が複雑になりました。この先結婚したらどうなるのか、子どもができるのか、どうなるんだろうと思いました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?練習はひと段落し彼女自身も余裕ができ、スタイリストになったので、一緒に過ごす時間が次第に増えました。それとともにレスもなくなっていきました。期間は長かったですが、それでも愛情表現はかかさず行っていたので、解決に向かえてよかったです。「我慢していたのも知っていたし、私もしたかった。けど、元気がなくてどうしてもできる気力もなかったから我慢させてごめんね」と言われました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?複雑な感情になったことは今でも鮮明に覚えています。しかし今でも好きな感情は変わらないし、結婚やこの先どうなるのかと心配してたけど、結婚に向けて進めています。今は辛いだろうけど、迷わず安心してこの先も一緒に人生を歩んでください。(23歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。相手へのサポートと愛情彼女に元々性欲があまりないことに加え、仕事の忙しさがきっかけでレスになったというKさん。彼女への献身的なサポートと愛情の甲斐があってか、レス解決に向かえたようです。このようにパートナーに配慮し、細やかな気遣いをすることが解決への第一歩なのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
2024年03月05日愛するパートナーとは、できるかぎり傍にいたいもの。ですが、仕事や家庭の事情などさまざまな理由で、距離的に離れてしまう方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「遠距離恋愛の際に気をつけていたこと」を実際に経験した方に伺いました。経験者の声をもとに、遠距離恋愛で不安にならないための3つのポイントをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。【1】こまめな連絡で【2】相手を信じる気持ち【3】1人の時間の捉え方離れていても愛するパートナーとの距離が離れているというだけで、不安な気持ちになってしまうもの。そんな中、相手を不安にさせない工夫や、自分が前向きになれる考え方を取り入れることで乗り越えている方も多いようですね。これらのポイントを心に留めながら、遠距離恋愛を乗り越え、パートナーと深い絆を紡いでいけますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月05日『不仲なわけじゃない…』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと結婚して3年目になるYさんにインタビューを実施。Yさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーYさんがパートナーとレスになったきっかけは?仲が悪いわけでも、性交渉が嫌いなわけでもないですが、子どもが生まれて2年間ほどレスが続いています。何となく期間が空きすぎて恥ずかしい、どうやって性交渉にもちこんでいたかわからなくなってしまいました。しかし2人目も欲しいと考えているので、話し合ってみようと思います。ーーレスで悩んでいることは?照れくさくて誘えないことです。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?2人目の子どもについて話をしていることですね。しかし今のところ、パートナーからの反応は特にないです。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?「不仲なわけじゃないから慎重に」と声をかけたいですね。(32歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。きっかけとなりえる「子どもの存在」子どもが生まれたことをきっかけにレスになったというYさん。2人目の子どもについて話を持ち出すことで、この状況に変化を与えようとしているようですね。レスを解消しようと、直接的にパートナーを誘うよりも「子どもの存在」を交えた方がレス解消のきっかけを作りやすくなるかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月03日『一番大切な人であることに変わりない』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと結婚して6年目になるAさんにインタビューを実施。Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーAさんがパートナーとレスになったきっかけは?結婚する少し前、付き合って4年目くらいの頃です。社会人としての仕事ぶりも板につきお互い仕事が忙しい日々。結婚の話が出ながらも決め手にかけていました。同棲も長く、マンネリ化していたことに加え、お互いに自分の方が仕事が忙しいからと自発的なコミュニケーションを取ることを放棄していました。ーーレスで悩んでいることは?コミュニケーションのきっかけが掴めないことです。「今日こそ!」と思っても、疲れてるから察して当然という気持ちになりより一層すれ違ってしまいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?時間が解決すると思い積極的になりすぎず、「気にかけてるよ」程度の声掛けをしました。パートナーはその当時を振り返り「その優しさがあったから、あの時完全に離れずに済んだ」と言っていました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?「お互い文句言いながらも、なんだかんだ一番大切な人であることに変わりないし、その気持ちさえ忘れなければ大丈夫!」と声をかけてあげたいです。(28歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。悩みを打ち明けることで……仕事の忙しさや、コニュニケーションをあまりとらなくなったことがきっかけでレスになったというAさん。さりげなく気にかけていることを伝えたことで、パートナーにもその思いが届いたようですね。相手の気持ちに配慮しながらも、悩みを打ち明けることで、解決へと向かうのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月02日パートナーと共に過ごしていると、日常のルーティンに飽きてしまったり、コミュニケーションの質が下がったりすることがあるのではないでしょうか。ですが、新たな気づきや刺激を取り入れることで、関係をより深めるチャンスかもしれません。そこで今回MOREDOORでは、「パートナーとマンネリしている時の対処」を実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。新しいことを非日常の時間を思い出の場所へパートナーと素敵な毎日をマンネリ化を脱出するための行動は、どんな小さな努力も無駄ではありません。新たな試みを取り入れ、日常に刺激を与えることで、関係はより深く充実したものになるでしょう。お互いの考え方を尊重しながら、2人の時間を楽しんでくださいね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月02日皆さんの周りには、同性同士でお付き合いしている人はいますか?ジェンダーへの捉え方は人によってさまざまですが、自分の大切な存在を肯定してもらえると、パートナーの性別関係なく嬉しいもの。そこで今回MOREDOORでは、同性カップルが嬉しい気持ちになった周囲の反応に焦点をあててご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。27歳、Dさんの場合ある日、街を歩いていると、以前から知っている友人が私たちを見つけて駆け寄ってきました。友人は「こんにちは!最近どうしてた?」と明るい笑顔で私たちに声をかけてくれて……。私が同性のパートナーと付き合っていることを友人に告げたとき、驚きと共に温かい笑顔が返ってきました。その後も、興味深そうに私たちの近況を尋ねてくれて、私たちの幸せな姿を見て喜んでくれました。その優しい反応のおかげで、周囲の人々と絆を深められるようになりました。その友人の反応に、どう感じましたか?私たちの関係を受け入れてくれたことで、心が軽くなり、安堵しましたし、自信になりました。また、私たちの関係が周囲から受け入れられることで、より強固な絆が生まれ、パートナーとの仲が深まるきっかけになりました。あらゆるジェンダーに対して、周囲がどのように接すると当事者が過ごしやすいと感じることができると思いますか?あらゆるジェンダーの人々に対して、先入観や偏見を持たずにオープンマインドで接することかなと。個々の人の個性やアイデンティティを尊重し、受け入れる姿勢を示すことが大切だと思います。(27歳/会社員)周囲の反応1つで……街中で出会った友人の優しい反応のおかげで、パートナーとの関係により自信を持つことができたというDさん。このようなサポートと理解があることで、同性カップルは自分たちの愛を自由に表現し、幸せな関係を築いていくことができるのかもしれないですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月01日相手の気持ちを考えずにどんどん話を進めてしまう人もいますよね。もし夫が自分の気持ちを無視して転勤や義実家での同居を決めてしまったら、あなたはどうしますか?今回は、にちゃん(@nichan_comi)さんが複数の方の実話をもとに描いた「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します!家事に厳しい夫専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。夫は家事に厳しく、知らぬ間に人の物の整理をするなど身勝手な行動もしばしば。そんなある日、コトネさんは夫からそろそろ子どもが欲しいと言われ困惑。夫の人を見下す態度に嫌悪感を示しま、“離婚”の2文字が頭をよぎります。その後、パートを始めたコトネさんですが、転勤話を勝手に進められ……。はっきり断り……夫はため息をつき……離婚を決断し……財産分与しないと言われ……最後の悪あがき……?離婚をちらつかせていうことを聞かせようとする夫に「離婚する」と宣言したコトネさん。財産分与はしないと言われてしまいますが、何よりも家を出たい気持ちが強く承諾してしまいます。その後、夫はコトネさんの本気を目の当たりにして動揺しますが、我慢の限界がきたコトネさんは、逃げるように離婚したのでした。離婚をちらつかせて言うことを聞かせようとする夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のモヤモヤや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……Bさんの場合妻が長女を妊娠・出産してから、しばらくレスが続きました。あまりにも期間が空きすぎて、どのように誘っていたかがお互いわからなくなり、寝る前は気まずい雰囲気が漂ってしまい……。嫌いではなく仲はよいので、尚更気まずかったです。そのまま2年ほどレスが続きましたが、2人目のこともあるので話し合いをしました。勇気を振り絞って一歩踏み出したことで、レスは解消できました(32歳/会社員)Gさんの場合子どもの成長とともにレスになりました。小学生になるころ、いろいろ理解し始める年頃だなと考え、なんとなくそのような状態になりました。そのころから夫は先に寝るようになり、就寝時間が違うようになったので、すれ違いもあるのかもしれません。それから3年くらいレスが続いていますが、相談も解決もしていません。最初の半年は何も考えていませんでしたが、そのときが大切で話し合うときだったのではないかと、今は思います。(34歳/専業主婦)1人で抱え込まず……レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日みなさんは、他人から僻まれたり妬まれたりしたことはありますか?なかには、友人から僻まれ騒動にまで発展してしまう人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞の呆れた言い訳……E子は自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが夫と不貞していると気づき、不貞の現場である車に突入しました。しかし、夫とCちゃんは謝罪もせず言い逃れしようとします。その後、また2人が会う約束をしていることがわかり、夫の職場で2人がいる部屋に突入したE子。夫とCちゃんと話し合いを始めると、2人は理解できない言い訳を始めました。E子がCちゃんにに正論を話すと、Cちゃんは次第に感情的になってきて……。元凶は僻み……空気が読めない夫は……何を言っても反省しない……感情をぶつけ……Cちゃんは会社を辞める……?反省しない2人を前に、何を言っても無駄だとわかりながらも涙ながらに感情をぶつけたE子。そして、夫とCちゃんの強気な態度にE子は2人へ徹底的に制裁を与えることを決意します。その後、さらなる修羅場を乗り越えながらも、E子は夫に慰謝料と養育費を請求して離婚をするのでした。職場で不貞する夫と友人……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日40代以降も外見だけでなく内面からも美しいと感じられる方はいますよね。彼女たちにはどのような特徴があるのでしょうか。今回MOREDOORでは、さまざまな女性に話を聞いてみました。この記事では、外見だけでなく、内面の心持ちや生活習慣もどのように影響するかを探ります。40代以降の美しい人とは、どんな人なのでしょうか?※女性からの声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。51歳/無職/Mさんの場合定期的にスポーツをする人は美しいです。ウォーキングやゴルフなどさまざまなアクティビティを楽しんでいる人が素敵です。また週末には趣味に没頭し、休日をエンジョイする人も魅力的です。趣味を持つことは大切で、お菓子を作ったり写真を見せてくれる人は生き生きしています。人の目を気にせず、自分のペースで生き、人生が充実していることが理想です。43歳/専業主婦/Eさんの場合内面を磨くことはとても大切だと思います。内面が美しい人は自然と周りの人に好かれます。見た目だけを気にするよりも、人徳が得られるのではないでしょうか。私は自分から輪を広げるだけでなく、相手から好かれるような女性になりたいと思います。33歳/会社員/Nさんの場合諦めていたことをリトライする人は素敵です。自分の年齢を言い訳にするかどうかで綺麗な人とおばさん化する人の違いが出るのではないでしょうか。周りから尊重してもらえるような歳の重ね方をしたいです。いつまでも美しく……女性たちからは、歳を重ねても美しい人の特徴として、スポーツや趣味、内面の磨き方、年齢に対する前向きな考え方などが挙げられました。40代以降も充実した日々を送っている人は素敵ですよね。皆さんは、どのように歳を重ねたいですか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。51歳、Eさんの場合5歳くらいの男の子とお母さんの会話です。家族みんなであるアイドルグループを応援しているらしく、「誰々が可愛い」「誰々が歌が上手い」「コンサートで誰々と目が合った」などを2人で楽しそうに話していました。すると男の子が「(アイドルの名前)がもう健気で健気で~」と言い出しました。その状況にどう思いましたか?お父さんの言葉でもマネをしたのかなと思いました。まだ小さな男の子が、年上のアイドルのことを「健気で健気で~」と語っていたので、思わず吹き出してしまいました。子どもは大人の言葉を使ってみたくなるものですが、頑張って背伸びしている姿がとても可愛らしかったです。(51歳/自営業)親子にほっこり推しのアイドルグループについて話している親子にほっこりしたというエピソードをご紹介しました。今回ご紹介した親子の会話は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。皆さんは、電車での親子の会話にほっこりした経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日理不尽な理屈を並べてくる人とは、できるだけ関わるのを避けたいですよね。もし隣人が、騒音の嫌がらせを正当化しようとしてきたら、あなたはどうしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル…隣人が怖すぎた話」をご紹介します。大きな音が怖い……3人の子育てに奮闘中のトラネコさん。引っ越し先の隣人から騒音や無視などの嫌がらせが続きイライラ。厄除け石にもお祈りし一時は騒音も止みますが、再び音を出しはじめ管理会社へ連絡します。すると、騒音を出す原因について隣人の主張を知り……。自分の非も認めたうえで…関わりたくないけれども…そして騒音レベルの確認…心強い味方現る……?管理会社から改めて隣人に注意してもらい、自分たちも謝罪するという形で話がまとまったトラネコさん。向こうのお隣にも騒音の確認をしてくれるとのことでしたが、隣人に注意した管理会社は逆にまくしたてられた様子。その後、隣人の嫌がらせが続き管理会社も対応してくれないため、悔しい気持ちを抑えつつ引っ越しすることを決めたのでした。嫌がらせの原因はこちらにあると責任を押し付けてくる隣人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日パートナーがいる人が、やたらと距離を詰めてきたら戸惑いますよね。もし彼女持ちの同期から2人きりでカラオケに誘われてしまったら、あなたはどうしますか?今回は、もちみかん(@mochi_mikan_0123)さんの『イケメン同期にもてあそばれたハナシ』を紹介します。同期はイケメンで……会社の飲み会で同期の鈴ちゃんと意気投合したみかんさん。何度かごはんやお出かけに行くうちに、鈴ちゃんのことを好きになります。しかし年末に参加した飲み会で、鈴ちゃんに彼女がいることが発覚。みかんさんは想いを断ち切ろうとしますが、再び2人で遊びに行くことに。するとご飯を食べた後、カラオケに誘われ……。二人の距離が……慌てて……同期がいつもと違う……?2人きりの空間に戸惑いながら曲選びをしていたところ、いきなり距離を縮めてきた鈴ちゃんに驚くみかんさん。何かしようとしていたのではないかと考えたみかんさんは、急激に鈴ちゃんへの気持ちが冷めていきます。その後、鈴ちゃんと距離をとったみかんさんでしたが、同僚から鈴ちゃんのよからぬ噂をいくつも聞くことになるのでした。カラオケで距離を縮めてくる彼女持ちの同期……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日目まぐるしくさまざまなことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。31歳、Bさんの場合以前リサイクルショップに勤めていた時に、ダンボールいっぱいにCDを入れて買取査定に来られたお客様がいました。私よりも5、6歳年下の男性スタッフと手分けして査定をしていると、彼から「これ何ですか?」と声を掛けられました。彼の指さした先を見ると、そこには8センチCDが。「まじか。ここが8センチCDの境界線なのか。CDである事すら伝わらないのか」と衝撃を受け……。彼の「これがCD?」という反応を見て、とても悲しくなりました。「この時代があったから今がある。私は8センチCDを擦り切れるほど聴いたんだぞ……!」と心の中で思っていました。今よりも不便だった時代を軽んじるのではなく、敬意を払って生きていきたいです。(31歳/主婦)28歳、Nさんの場合最近、後輩が切符の買い方がわからないと相談してきました。ICカードが一般的になってきたため、切符を買ったことがなかったそうです。電車の時刻表も乗換案内アプリを利用するため、見方が分からないと言っていました。携帯の充電がないときなど、どう対応すべきか考えさせられます。技術は素晴らしいですが、利用ができない場面に備えておくことも大切だと感じました。(28歳/会社員)違いを楽しもう若い世代との会話から、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日みなさんは、心霊現象を体験したことがありますか?なかには、深夜に森の中で心霊現象を体験したことがある人もいるようで……。今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』を紹介します。不気味な男に引っ張られ……サークル仲間に誘われ、キャンプに行くことになった将生。キャンプ当日なぜか目的地に辿りつけず、日が暮れ始めたため森の中でキャンプすることになります。テント泊をしている最中、将生が深夜に目を覚ますとテントの外を歩き回る謎の足音が聞こえます。足音が止まり将生がテントの入口を見ると、不気味な男がのぞき込んでいました。男は恐怖で固まる将生の寝袋を掴み、引っ張っていきます。しかし、いつの間にか不気味な男は消えていて……。友人が戻ってきた……仲間たちに話し……仲間が異変に気付き……無数の手形が……!あの男は一体……?翌朝、不気味な男のことを仲間に話していると、テントに無数の手形が残っているのに気づき衝撃を受ける将生。手形は不気味な男のもののように見え、将生をどこかに連れて行こうとしていたのかも……。夜の森で恐怖体験……あなただったら、どう対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日何か大事なものが一つでもあれば、大変なことでも頑張れるという人もいますよね。もし夫が、実際には何もしていないのに家事や育児の愚痴をこぼしていたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、「嫁に家事や育児をやらされている」と聞かされていたライコミちゃん。しかし実際は、結婚前に義兄から申し出ていながら、ほとんどできていないことが判明します。挙句の果てには無職なうえに、ゲームや課金に使い込んでいることが発覚。ライコミちゃんの夫や嫁の両親は離婚を勧めますが、義兄嫁は義兄でなければ結婚はしなかったと語り……。子どものために頑張る義兄嫁……義兄嫁の目的……そして義兄にも……話し合いで気づいたこと……義兄の選択は……?今回ライコミちゃんたちが呼ばれたのは、両親に念書を書かせ、夫を逃がさないためだったと話す義兄嫁。離婚か再構築か選択を迫られた義兄は、自分のこれまでの甘さに気づき義兄嫁の指導のもと家事や育児に励みます。その後義兄嫁は、干渉するのをやめる念書を両親に書かせ、義兄とは少しずつ関係を改善させていくのでした。妻に負担を強いる夫と娘からの仕送りを頼りにする両親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日「その言い方、素敵すぎ……!」結婚生活などでパートナーが模範的な言動をしてくれると、嬉しい気持ちになる方もいるのではないでしょうか。そこで今回MOREDOORでは、パートナーの模範解答に触れた体験談をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Bさんの場合夫とは20代で知り合いましたが、今はお互いに30代です。ある日、私が何気なく夫に「今独身だとしたら合コンやマッチングアプリで私と知り合っても私を選ばないでしょ?私より肌がピチピチの可愛い20代の女の子のほうがいいでしょ?」と聞いてみました。すると夫は「年齢とか関係ないよ。俺は一緒に話していて楽しかったから付き合った。だから今知り合っても俺はあなたを選ぶよ」と言ってくれて……。冗談ぽく聞いたので「確かにそうだねー」と言われるかなと思っていたけれど、「私を選ぶ」と言ってくれて胸がキュンとしました。嬉しかったです。夫婦円満の秘訣は?お互いに「好きだよ」とか「可愛いね」「かっこいいね」などを伝えるようにしています。言わなくてもわかるということはないので、しっかりと気持ちは伝え合ったほうがよいと思います。(33歳/専業主婦)思いやりを持つことで……結婚生活にかかわらずパートナーと一緒に過ごすときは、相手を思いやった気持ちを言葉で伝えることで、お互いの絆がより深まることでしょう。また『愛情を言葉で伝え合うこと』が夫婦円満に繋がると投稿者は教えてくれました。皆さんは、パートナーから言われた素敵な言動は何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日育児中は忙しくて大変という方も多いですよね。そんなときに、優しさに触れると思わず感動してしまうこともあるでしょう。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。34歳/Tさんの場合長男が4歳、娘が1歳の頃、昼間は仕事に出かけて、夕方に子どもたちを迎え帰宅し、バタバタと夜ごはんの支度をする日々を送っていました。ある日、部屋に洗濯物を投げ込んで娘のオムツを替えていたら、4歳の息子が一生懸命に洗濯物を畳んでくれていました。驚いていると、「ママ、疲れてるからぼくやるね!」と言ってくれました。感動で笑顔がこぼれ、畳まれた洗濯物の山を急いで写真に撮りました。こんな小さな子どもでも、人を思いやる気持ちがあるだなと……。世の中、些細なことでも相手を思いやれる気持ちを忘れずに生きていけたらいいなと思います。(34歳/主婦)38歳/Kさんの場合幼稚園児の息子がスーパーで駄々をこねて不機嫌になり、困っていたところ、通りすがりの見知らぬ女性が声をかけてくれました。「お兄ちゃん、お母さんとスーパーでお買い物してるの、えらいね」と言ってくれたおかげで、息子は気分を切り替え、買い物も無事に終了。その突然の声かけには驚きましたが、とても救われるような気持ちになりました。困っている人がいたら、そっと距離感を保ちながらも寄り添える人でありたいと思います。(38歳/主婦)周りの優しさで……子育てをしていると、1人では手が足りないと思うこともありますよね。そんなときに心温まる行動や言葉は大きな助けになるでしょう。TさんやKさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日職場の先輩に親身に悩みを聞いてもらううちに、恋愛に発展……なんてこともありますよね。もし、それを上司が、あの手この手で邪魔してきたら……?今回は、セクハラ上司との戦いを虹丸(@ksapurimento)さんが綿密に描いた創作漫画『セクハラ上司に鉄槌を下した話』をご紹介します。謝罪するよう求めるが……課長の相談をしているうちに良い雰囲気になった秋と渉。課長は渉への復讐のため、2人を引き離し、秋を我が物にしようと企みました。しかし逆に秋に騙され、ホテルで渉と対峙することになった課長。渉が謝罪要求をするも、課長は素直に応じる気はないようです……。課長は反省せず……お手上げだと理解した2人は……誰かいるのか……?扉から出てきたのは……なぜ妻が……!?これまでの所業に対して謝罪を求めらるが、それを拒否する課長。すると2人は、課長の妻を呼び、まさかの事態に課長も慌て出します。その後、秋と渉の復讐によって悪行が明るみになった課長は、最終的に左遷されてしまうのです。セクハラやパワハラをしても反省する気ゼロの上司……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ksapurimento)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日クレジットカードは手軽に使える分、実際にお金を使っているという感覚が薄れてしまいがち。しかし計画的に利用しないと、後の支払いで痛い目を見ることに……。そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯料金滞納して人生詰んだ話』を紹介します。※本作品は、携帯ショップで働いた経験のある作者が描いたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。滞納額19万……風花はブランドものが大好きな大学生。ある日、いつものように買い物をしようとしたら、クレジットカードが使えなくなっていました。原因は支払いの滞納で、未払い分の19万円を一括で払わなければいけないことに。支払いを終えるため、友達から紹介されたコンカフェのバイトを始めますが……?どうしよう……客に遭遇!?退勤後、古参客に遭遇して……?このままコンカフェのバイトを続けても、19万円を貯めるにはかなりの時間がかかると思い、悩む風花。すると帰りに古参客に遭遇し「なんでもお手伝いします」という客にチェキをたくさん撮ってほしいと頼みますが、それが発端で客が暴走する事態に……。しかしさまざまな苦労を経て、最後には、ブランドもののために浪費しまくる自分自身と決別することができるようになるのでした。支払いを終えるためバイトに奮闘する風花……、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日