ミュージシャンのYUKI(45)が9月30日をもって、所属事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」との専属マネジメント契約を終了したことが明らかとなった。オフィシャルファンクラブ「commune」で10月1日に発表された。ファンクラブのサービスも18年2月末に終了するという。 突然の発表に「YUKI引退してしまうの?」と心配の声も上がるなか、SMAもコメントを発表。「24年間にわたる弊社への貢献と、YUKI本人の未来への意思を尊重し、円満に契約を終了するという結論へと至りました」と円満な話し合いによる決定であることを説明。「今後のYUKIの音楽活動も温かく見守っていただきますよう、宜しくお願い申し上げます」と結んでおり、引退ではない模様だ。 ファンからはtwtter上で「心配することはないみたいだけど、今後もYUKIらしく活動してくれたらいいなぁ」「これからも変わらずYUKIファンです」と応援の声があがっている。 10月1日には自身の番組「YUKI HELLO! NEW WORLD」(TOKYO FM)でパーソナリティを務めたYUKIだったが、契約終了についての言及はなし。しかしこの日は新曲「フラッグを立てろ」が初オンエアされ、その歌詞には独立を高らかに宣言するかのようなフレーズも。新しいスタートを切るYUKIの活動に注目だ。
2017年10月02日今年2月6日にソロデビュー15周年を迎えたYUKIが、3月15日に発売されたアルバム『まばたき』を引っ提げた15周年記念ツアー<YUKI concert tour “Blink Blink”2017>を、4月29日(土・祝)の広島グリーンアリーナよりスタートさせた。【チケット情報はこちら】『さよならバイスタンダー』、『tonight』など、最新アルバム『まばたき』の収録楽曲はもちろんのこと、15年間のソロ活動で生み出してきた数々の楽曲達をふんだんに散りばめたセットリストに、なんとステージ上には、ツアーとしてはなかなかお目にかかることのできない8人編成のストリングス、5人編成のホーン、コーラス2人にバンドと、YUKIを含めた総勢20人が豪華な演奏とパワフルなパフォーマンスで集まったファンを魅了。「みんな元気?今日多分、私が一番幸せ!」とMCで語っていたYUKI。「みんな今日、私に良いとこ連れてって欲しいよね?大丈夫!いいとこ連れてってあげる」と会場に集まった約7,000人のファンを大いに盛り上げた。また、毎回ステージ衣装にも注目が集まるYUKI。今ツアーでは、新進気鋭のデザイナーTOMO KOIZUMI、YUIMA NAKAZATO、MEGMIURAが手掛けたそれぞれのデザインの衣裳も要注目。7月23日(日)に開催されるYUKIの故郷・北海道は函館アリーナでのツアーファイナルまで、残り全国7か所12公演、圧巻のエンターテインメントをファン達に届けてくれそうだ。神奈川・大阪・北海道公演のチケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先着先行を実施。受付は5月1日(月)午後6時から7日(日)午後11時59分まで。■『YUKI concert tour“Blink Blink”2017』5月13日(土) マリンメッセ福岡(福岡県)5月14日(日) マリンメッセ福岡(福岡県)5月20日(土) セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)6月7日(水) 日本ガイシホール(愛知県)6月8日(木) 日本ガイシホール(愛知県)6月24日(土) 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター(新潟県)7月1日(土) 横浜アリーナ(神奈川県)7月2日(日) 横浜アリーナ(神奈川県)7月8日(土) 大阪城ホール(大阪府)7月9日(日) 大阪城ホール(大阪府)7月22日(土) 函館アリーナ(北海道)7月23日(日) 函館アリーナ(北海道)※終了公演は割愛
2017年05月01日歌手のYUKIが、NHKの音楽番組「SONGS」に2年ぶりに登場することが明らかになった。ソロデビュー15周年を迎えたポップスターの軌跡、そしてこれからの決意が語られる。番組では「視聴者に1対1で本音をまっすぐ届けたい!」というYUKIさんの思いから 、2年前と同じく“架空のラジオ番組”を開設。そして、綾瀬はるかや「TOKIO」国分太一、長澤まさみ、「ピース」又吉直樹、漫画家・羽海野チカ、「水曜日のカンパネラ」といった“YUKIラバー”な超豪華著名人たちからの質問に答えていく。熱烈なYUKIラバーからの予想外の質問に、YUKIさんはどう答えるのか?ロックバンド「JUDY AND MARY」の解散後、ソロとなり試行錯誤しながらも、 道を切り開いていく中で見つけたYUKIさんの大切なことは一体何か?「SONGS」でしか聞けない本音ベースの語りが展開される。また、スタジオでは「SONGS」のためにだけ特別にアレンジしたソウルディスコ風のスペシャルバージョンでお届けする「JOY」、 TV初披露となる「ポストに声を投げ入れて」、そしてアニメ「3月のライオン」のオープニングテーマ曲である「さよならバイスタンダー」の3曲が披露される。なお今回のナレーションには、YUKIさんがオープニングテーマを歌う「3月のライオン」で川本家の次女・ひなた役を演じる花澤香菜が担当する。SONGS「YUKI」は3月9日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日歌手のYUKIが、通算8枚目となるオリジナルニューアルバム『まばたき』を2017年3月15日(水)にリリースする。ニューアルバム『まばたき』には、実写映画「3月のライオン」の公開も決まっている漫画のTVアニメ版オープニングテーマ「さよならバイスタンダー」や、映画『グラスホッパー』の主題歌「tonight」などを収録。アルバムリリースに伴い、全国ツアー『YUKI concert tour“Blink Blink”2017』の開催も決定。2016年11月28日(月)現在、全国8都市で全13公演が予定されている。また、アルバムから東日本と西日本で異なる新曲が公開される。東日本では2017年2月28日(火)に新曲「聞き間違い」が、J-WAVE「BEAT PLANET」(11:00~14:00)にて、西日本では、FM802「FLiPLiPS」(11:00~15:00)にて「レディ・エレクトリック」が初オンエアされ、それ以降は3月6日(月)24:00までそれぞれ一週間独占オンエアされる。【概要】アルバム『まばたき』発売日:2017年3月15日(水)価格:・初回生産限定盤(2CD+DVD) 5,200円+税※豪華LPサイズ紙ジャケット仕様、ファンクラブ会員限定ライブ「YUKI LIVE ”commune of ten”」から選りすぐりの10曲を収録したライブCD、「YUKI LIVE ”commune of ten”」 ダイジェストムービー収録DVD、羽海野チカ描き下ろしYUKI15周年ロゴステッカー封入・通常盤 3,000円+税※羽海野チカ描き下ろしYUKI15周年ロゴステッカー封入・アナログ盤 3,500円+税※2017年3月29日リリース・カセットテープ 3,600円+税※2017年3月29日リリース収録曲:1. 暴れたがっている2. さよならバイスタンダー3. こんにちはニューワールド4. 無敵5. 名も無い小さい花6. レディ・エレクトリック7. 私は誰だ8. tonight9. ポストに声を投げ入れて10. バスガール11. 2人だけの世界12. 聞き間違い13. トワイライト【ツアー概要】■YUKI concert tour“Blink Blink”2017YUKIweb OFFICIAL HP先行スケジュール期間:2016年12月07(水)~12月18日(日)予定チケット料金:指定 8,800円(税込)※3歳以下入場不可、4歳以上チケット必要※営利目的での転売禁止。客席での録音/撮影禁止。発見された場合は即退場となる。<ツアー日程>・2017年4月29日(土/祝) 広島県 広島グリーンアリーナ時間(開場/開演):16:00/17:00問い合わせ先:夢番地 広島 082-249-3571・2017年5月13日(土) 福岡県 マリンメッセ福岡時間(開場/開演):17:00/18:00問い合わせ先:キョードー西日本 092-714-0159・2017年5月14日(日) 福岡県 マリンメッセ福岡時間(開場/開演)15:00/16:00問い合わせ先:キョードー西日本 092-714-0159・2017年5月20日(土) 宮城県 "宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)時間(開場/開演):16:00/17:00問い合わせ先:ノースロードミュージック 022-256-1000・2017年6月07日(水) 愛知県 日本ガイシホール時間(開場/開演):17:30/18:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100・2017年6月08日(木) 愛知県 日本ガイシホール時間(開場/開演):17:30/18:3017:30/18:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100・2017年6月24日(土) 新潟県 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター時間(開場/開演):16:00/17:00問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100・2017年7月1日(土) 神奈川県横浜アリーナ時間(開場/開演):17:00/18:00問い合わせ先:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999・2017年7月2日(日) 神奈川県 横浜アリーナ時間(開場/開演):15:00/16:00問い合わせ先:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999・2017年7月8日(土) 大阪府 大阪城ホール時間(開場/開演):17:00/18:00問い合わせ先:清水音泉 06-6357-3666・2017年7月9日(日) 大阪府 大阪城ホール時間(開場/開演):15:00/16:00問い合わせ先:清水音泉 06-6357-3666・2017年7月22日(土) 北海道 函館アリーナ時間(開場/開演):17:00/18:00問い合わせ先:ミュージック ファン 011-208-7000・2017年7月23日(日) 北海道 函館アリーナ時間(開場/開演):15:00/16:00問い合わせ先:ミュージック ファン 011-208-7000
2016年12月01日7月16日公開予定の「ポケモン映画」最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』の主題歌を、YUKIが担当することが明らかになった。映画のために書き下ろされた主題歌のタイトルは、「ポストに声を投げ入れて」。脚本を読んで詞の制作に取りかかったというYUKIは、「私は手紙が好きです。ポストに投げ入れる時、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人の事を大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました」とコメントを寄せた。映画は、ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシたちと幻のポケモン・ボルケニオンの出会いから始まる。空から突如現れたボルケニオン。その落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置でつながれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。アゾット王国の大臣ジャービスは、マギアナとマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力を利用して、王国を支配しようとたくらんでいた。マギアナを取り戻そうと王国へ向かったボルケニオン。サトシはボルケニオンと力を合わせマギアナを助け出すことができるのか!?また、YUKIが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日にテレビ東京系列朝7時5分より放送される『おはスタ』でいち早くオンエア。劇場では4月16日より全国にて流れる予定となっている。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年04月07日ソロ活動13年目、実はJUDY & MARYとしての活動よりもソロ活動のほうが長くなったYUKIさん。最新シングルは、メロウなジャズテイストの強い新機軸な1曲です。これまでのポップなイメージとは一線を画す、大人な空気感にドキリとさせられます(これまでもミュージックビデオなどは結構きわどいものもありましたが…)。メロディラインも洋楽的なビブラートを多用した部分も多く、サウンド的にも管楽器を効果的に使い、まさに『tonight』な1曲となっています。カップリングの『Night & Day』も変わった雰囲気を持っている曲で、YUKIさんのヴォーカリストとしての“力強さ”が前面に押し出されています。そして3曲目には昨年リリースされたアルバム『fly』のラストを飾ったインスト曲『fly』の歌詞付きバージョンを収録、柔らかな歌声を聴かせています。このようにシングルながら多種多彩なヴォーカルスタイルを堪能できる今作、秋の夜長をYUKIさんの歌声とともに過ごせそうです。リリース情報:『tonight/YUKI』(2015.11.4発売/¥1111(tax out)/ESCL4548)※初回限定盤(¥1574(tax out)/ESCL4546-7/DVD付)も同時発売※ツアー情報/YUKI LIVE dance in a circle ‘152015年10月4日~2015年11月19日(7公演)
2015年11月04日シンガーソングライターのYUKIが、俳優・生田斗真主演の映画『グラスホッパー』(11月7日公開)の主題歌として、新曲「tonight」を書き下ろしたことが1日、明らかになった。本作は、作家・伊坂幸太郎氏による発行部数120万部を突破した同名小説を原作に、生田と『脳男』(2013年公開)以来のタッグとなる瀧本智行監督がメガホンを取った作品。殺された婚約者への復讐のため、裏社会に身を置く元中学教師・鈴木を生田が演じ、対象者を自ら死に追い込む"自殺屋"鯨役を浅野忠信、孤独な若き殺し屋・蝉を山田涼介が演じる。このほか、麻生久美子、波瑠、菜々緒、吉岡秀隆、村上淳、宇崎竜童、石橋蓮司らが出演し、鈍く交わっていくサスペンスを3人の男たちが彩る。このたび発表された主題歌「tonight」は、亡き婚約者の復讐だけを誓い、希望を失いかけた鈴木の再生への道のりをドラマチックに表現。黒い闇の世界で悲しみを背負った3人の男たちの情感を、優しいメロディーで奏でる。YUKI自身は、「生きていてもいなくても、哀しくてつらそうな人たちばかりがスクリーンにいたので、もうつらい時は過ぎたんだよ、終わったんだよ、雨はもう上がったんだよ、と肩を抱いてあげるような気持ちを込めて作りました」と語る。また、KADOKAWAの水上繁雄プロデューサーは、「とても優しいんだけれど、どこか寂しげな感じ。一人になった時、聴き込んでしまうところが非常にすてきで、映画にぴったり」と太鼓判を押している。YUKIは楽曲依頼を受けた際、「伊坂幸太郎さんの作品は読んでいましたので、とてもうれしかったです」と明かし、「原作を読んで、男たちのハードボイルド物語と理解していましたので、本当に私でいいのかと思いましたが、そこを変化球で来たのには何か理由がありそうだぞ!面白そうだぞ!と思い、喜んでお引き受けいたしました」と回想。映画を鑑賞した上で「個人的に、岩西(村上淳が演じた役)がとても良い空間を作っていたなぁと思いました。ずっと辛そうだった鯨と蝉が最後に戦う時は、一番楽しそうで、印象的でした」とコメント。岩西については「踊っているみたいでした」とも形容した。原作者の伊坂氏は、YUKIが主題歌を手がけると聞いた際には、「引き受けていただけるとはまったく思っていなかったので、本当に驚きました」とうれしい悲鳴を上げたそうで、完成した楽曲を「共感というよりは、ただ、すごくいいなと思いました」と称賛。劇中で同曲を耳にした時の心境を「YUKIさんの音楽を聴いていると、優しい気持ちに包まれて、むしろ僕はそれに怖さすら感じてしまうのですが、この映画は物騒で怖いことばかり起きるので、最後にこの歌が流れることで、本当に救われた気持ちになりました」と感慨深げに話した。あわせて、YUKIは新ビジュアルも公開。白を基調とした背景とスタイリングで、少しうつむき気味にこちらを見つめる。映画主題歌となる29枚目のシングル「tonight」は、11月4日にリリースされる。(C)2015「グラスホッパー」製作委員会
2015年09月02日YUKIが10月4日(日)千葉・幕張メッセ幕張イベントホールよりアリーナツアー「YUKI LIVE dance in a circle ’15」を開催する。【チケット情報はこちら】YUKIは現在全国ツアー『YUKI concert tour“Dope Out”’15』を7月5日(日)沖縄・沖縄コンベンション劇場まで開催中。今回発表されたアリーナツアーは同ツアー終了後、11月8日(日)大阪・大阪城ホールまで、3会場で5公演行なわれる。チケットの一般発売は6月13日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてプレイガイド最速で先行抽選プレリザーブを実施中。受付は4月29日(水・祝)午後11時59分まで。■YUKI LIVE dance in a circle ’1510月4日(日)幕張メッセイベントホール(千葉県)10月13日(火)国立代々木競技場第一体育館 (東京都)10月14日(水)国立代々木競技場第一体育館 (東京都)11月7日(土)大阪城ホール (大阪府)11月8日(日)大阪城ホール (大阪府)
2015年04月24日YUKIが2015年3月7日(土)神奈川・厚木市文化会館より全国ツアー『YUKI concert tour“Dope Out”’15』を開催する。同ツアーは7月5日(日)沖縄・沖縄コンベンション劇場まで18会場で24公演行なわれる。YUKIは今年の9月に約3年ぶりのアルバム『FLY』をリリース。同作を携えて現在、約2年ぶりとなるツアー「YUKI concert tour "Flyin’ High" ’14~’15」を開催中だ。なお、チケットぴあでは3月よりスタートするツアーの先行を実施。受付は11月26日(水)午後6時から12月2日(火) 午後11時59分まで。■『YUKI concert tour“Dope Out”’15』2015年3月7日(土)厚木市文化会館(神奈川県)3月8日(日)厚木市文化会館(神奈川県)3月20日(金)中野サンプラザ(東京都)3月21日(土)中野サンプラザ(東京都)3月29日(日)なら100年会館大ホール(奈良県)3月30日(月)滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール(滋賀県)4月11日(土)オリンパスホール八王子(東京都)4月12日(日)オリンパスホール八王子(東京都)4月18日(土)千葉県文化会館大ホール(千葉県)4月19日(日)千葉県文化会館大ホール(千葉県)4月24日(金)周南市文化会館(山口県)4月26日(日)倉敷市民会館(岡山県)5月16日(土)北陸電力会館本多の森ホール(石川県)5月17日(日)フェニックス・プラザ大ホール(福井県)5月23日(土)長良川国際会議場メインホール(岐阜県)5月24日(日)静岡市民文化会館大ホール(静岡県)6月6日(土)リンクステーションホール青森(青森県)6月7日(日)岩手県民会館大ホール(岩手県)6月13日(土)宮崎市民文化ホール大ホール(宮崎県)6月14日(日)鹿児島市民文化ホール第1ホール(鹿児島県)6月27日(土)東京国際フォーラムホールA(東京都)6月28日(日)東京国際フォーラムホールA(東京都)7月4日(土)沖縄コンベンション劇場(沖縄県)7月5日(日)沖縄コンベンション劇場(沖縄県)
2014年11月26日ソロ・デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを経て、YUKIが約1年ぶりとなるシングル『STARMANN』をリリース! 広末涼子が主演している連続ドラマ『スターマン・この星の恋』の主題歌として書き下ろした表題曲は、YUKIの「主人公の願いに寄り添い、ストーリーと近い距離にいる主題歌を作りたい」「ドラマと主題歌の関係をもっと仲良しにしたい」という想いが反映されたミディアムテンポのラブソングです。Excite:「STARMANN」は、2013年第一弾シングルですね。YUKI:ソロ・デビュー10周年を迎えるまでの3年間はとても忙しかったので、2013年はインプットできる時間が必要だと思っていたんです。なので、年が明けてから3ヶ月間ほどお休みを頂いていたんですけど、お休みが終わりに近づいてくる桜の花が咲く頃に、そろそろ音楽をやりたいな、曲を作りたいなという気持ちが自然と自分の中から湧いてきましたね。やっぱり、私は歌いたくなってしまうんです。Excite:YUKIさんが歌いたくなっちゃったそのタイミングに合わせたかのように、ドラマ『スターマン・この星の恋』の主題歌のお話を頂いたんですか? YUKI:そうなんです。主題歌のお話をいただいた時点で、このドラマには最初から“スターマン”という仮タイトルが付いていたんですね。“スターマン”といえば、私の中ではデヴィッド・ボウイしか思い浮かばなくて。しかも、ちょうど主題歌のお話をいただいた頃の私は、デヴィッド・ボウイが久しぶりに新譜を発表したということもあって、彼の音楽をよく聴いていたんです。素晴らしい巡り合わせですよね。Excite:ですね!YUKI:本当に素敵な巡り合わせだったので、ドラマの脚本を読ませていただいて、すぐに“スターマン”をキーワードにした制作を始めました。ドラマのストーリーが、広末涼子さん演じる主人公・佐和子が星男(福士蒼汰)に恋をする物語だったので、ラブソングにしたいとか、70年代のグラムロックのような雰囲気を持ってはいるけれど、ラブソングにするのであればR&Rではなく、緩やかなテンポを持っていて、メロディがちゃんと聴こえてくるミディアムな曲調にしようとか。ドラマの脚本からどこまで世界観を膨らませることができるのだろう、どうすればドラマと主題歌の関係をもっと仲良しにできるんだろう、と考えるのがとても楽しくて、いろいろなアイディアが出てきました。Excite:久しぶりの生バンドでのレコーディングはいかがでしたか? YUKI:今回のレコーディングは、ギターの名越由貴夫さん、ドラムの(河村)カースケさん、ベースのKANAMEさん、弦一徹ストリングスと、本当に素敵なロックなメンバーが集結して、私が思い描いていたサウンドのイメージを具体的に形にして下さいました。ギターが何本もハモっていく感じは、グラムロックに対するオマージュが入っているんですよ。そこに気づいた人は、ニヤリとしてしまうかもしれないですね。ストリングスの音は、どんどんバイブレーションが広がっていくような感じも、とても気に入っています。Excite:歌詞のイメージも早い段階から浮かんでいたんですか? YUKI:そうですね。“STARMANN=音楽”というふうに置き換えて、音楽に恋をした女の子が主人公の歌詞にしたいと思って書き始めたら、どんどん面白くなってしまって。あっという間に書いてしまいました。星男に出会い、彼に恋をしてしまった佐和子が、いつまでも星男のそばにいたいと願う気持ちと、音楽に恋をしてしまった女の子にとって“STARMANN”はいつでも自分を踊らせてくれる存在だから、どこにも行かないで、と願う気持ちを重ね合わせた「STARMANN」の歌詞は、強力な恋の物語になりました。Excite:YUKIさんも「STARMANN」の主人公のように、音楽に熱烈な恋をしていますものね。YUKI:はい。私も“STARMANN”という名の音楽に恋をしている一人です。私は、今、自分がいる場所からどこかへ連れ出してくれるものや、わくわくドキドキして夢中になってしまうような感じが好きなんです。音楽以外にも、映画やバレエ、オペラやお芝居のように、夢の世界や虚構の世界に入り込めて、観る者をどこかへと連れ出してくれる世界に惹かれてしまう。YUKIの音楽で辛い時を乗り越えることができた、頑張ることができましたというお手紙を読んだりすると、これからも私は音楽の力を借りて、皆さんを今いる場所からどこかへ連れ出してあげたいなと思うんです。Excite:カップリングには、昨年行った全国ツアー【BEATS OF TEN】で披露した未発表曲「君を束縛したいのです」のニューバージョンが収録されました。YUKI:ライヴでやっていた時よりもテンポを遅くしたんですけど、それでもまだ速いので、ピック弾きをしていたKANAMEさんはベースをギターのように弾いていて、「腱鞘炎になりそう」って、腕を冷やしながら弾いて下さったんです。1回演奏するたびに、「休憩しよう!」なんて冗談っぽく言っていたんですけど、素晴らしいミュージシャンの方たちばかりだったので、3回くらい演奏して終わってしまいましたね(笑)。Excite:カップリング曲に「君を束縛したいのです」をピックアップしたのは、なぜですか? YUKI:「君を束縛したいのです」もラブソングだし、「STARMANN」で描いた”もっと踊らせてほしい”という想いが、「君を束縛したいのです」の主人公の恋の魅力に捉われてしまった感じに繋がっていくと思ったので、一枚のCDに入っても、2つで1つに感じられるような相性の良さがあるなと思いました。Excite:ところで、2013年はYUKIさんの歌手デビュー20周年イヤーなんですよね! YUKI:はい。成人式です(笑)。やっと二十歳になりました! 私は、自分の歌が残っていくという、とても幸せな職業をやらせて頂いているんだなと、改めて思いました。デビューした頃の声はずいぶん若々しくて、まるで新芽のようなか細い声だったけれど、ライヴをやるようになって少しずつ幅が広がって、この10年だけでも随分変わっていると思います。私の声は曲の中にすべて残っている。いつでもあの時の、そして今の、歌声が残っているんです。その時その時の私の声は、今までも、そして、これからも私の大切な宝物です。(取材・文/松浦靖恵)●作品情報New Single『STARMANN』発売日:8月21日 初回生産限定盤 ¥1,500 通常盤 ¥1,020
2013年08月29日40歳子持ちでも今なお衰えることのない魅力が溢れるアーティストYUKIさん。美魔女というより、可愛さとエロさを醸し出し、歌手としても男性女性両方から長く人気があります。今回は、YUKIに学ぶ「大人エロカワ」のつくり方をご紹介したいと思います。■1.丸みのあるボディラインYUKIさんは、子供のようなあどけない顔をしていながら、ボディはなまめかしい色気があり、そこのギャップに男性は釘付けになります。大事なのは、女性特有のボディラインです。「彼女にするなら丸みのある体がいい。抱き心地が良さそうだし、エッチも楽しみ」(27歳/IT)ただ痩せようとダイエットを頑張っても、モテにはつながりません。丸みのある、柔らかいボディラインを残しつつ体を引き締めて行きましょう。■2.ショートカット黒髪ロングの人気もさることながら、ショートカットも男性人気の高い髪型です。オシャレ上級者のような洗練された印象を与えつつ、表情も見えやすく、無邪気で可愛らしい感じをアピールできます。また、うなじを見せることで健康的な色気も演出できるのでオススメです。「ショートの女の子って清潔感もあるし、活発で可愛い印象があるけど、それでエロい体っていうギャップがたまらない。」(25歳/メーカー)気になる彼に、ショートが好きか聞いて思い切ってイメチェンしてみましょう。ただ、ショートカットの中でもアシメなどに冒険しすぎるとリスクも高いので、注意が必要です。■3.胸元ざっくりYUKIさんは、胸元か足を大胆に見せる衣装を好んで着ています。男性は、胸元ざっくりの服を着てこられると、絶対に見てしまいます。これはもはや条件反射的なもので、好きでない女性でも無意識に目がいってしまうのです。「見てはいけないと思いつつも、見てしまう。家に帰っても思い出す。胸元を見せるのは効果的すぎてもう反則レベル」(26歳/広告)男性の目を惹き付けたもの勝ちです。胸元の空いた勝負服は複数用意しておきましょう。谷間は一撃必殺です。例え胸がなくても、鎖骨が綺麗に見える服でカバーしましょう。■4.性に対してオープンYUKIさんは、性に対して非常にオープンです。ラジオなどでは女性器やセックスなどエロいこともバンバン普通に発言します。それを計算でやっていない。そういう性に対してオープンな人は、モテます。男性が放っておく必要がありません。「下ネタを話しても品をそこなわない女の子がいる。本当にセックスとか好きなんだろうなって感じがして興奮する」(29歳/コンサル)狙ってやっていると男性は気づきますし冷めます。セックスしてみたいと相手に思わせられるようになると急激にモテはじめます。下品なだけの女性は嫌われるので、気をつけましょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?YUKIさんは艶かしく、少女的で、スポーティ。唯一無二の存在です。まるっきりなりきることは難しいです。しかし、自分の中に取り入れられるセクシーさは必ずあるはずです。まずは、女性を楽しむことから始めましょう!(白武ときお/ハウコレ)
2013年07月22日5月にソロとして初の東京ドーム公演を大成功させ、6月からは約3ヶ月間に及ぶ全国ツアー「YUKI TOUR“BEATS OF TEN”」を行っている、YUKI。ソロ10周年という記念すべき年を精力的な活動で華やかに彩っている彼女が、『プレイボール/坂道のメロディ』以来、約4ヶ月ぶりとなる25枚目のシングル『わたしの願い事』を、8月29日にリリースする。今作は9月1日より全国公開される『映画 ひみつのアッコちゃん』(綾瀬はるか・岡田将生主演)の主題歌。マンガ家・赤塚不二夫の代表作『ひみつのアッコちゃん』誕生50周年記念イヤーに、初めて実写映画化される作品だけに、YUKIがこの映画のために書き下ろした主題歌にも大きな注目が集まっている。そんなYUKIがこれからどんな大人になりたいのか、歌詞に込めた願いや希望、今のYUKIの先にあるものについて、インタビューを行った。Excite:6月からスタートした全国ツアー「YUKI TOUR“BEATS OF TEN”」の神奈川県民ホール公演(7月4日)で「わたしの願い事」を初披露したとき、YUKIさんが「秘密の新曲です」と紹介されていて。確かに「“ひみつ”の新曲だ!」と思って、YUKIさん、上手いことを言うなぁって思ったんですよ(笑)。YUKI:実は、「秘密の…」と言った後、とっさに出た言葉だったんです。Excite:そうか、あの時は情報解禁前でしたから、『映画 ひみつのアッコちゃん』の主題歌になりますと発表できなかったんですよね。YUKI:はい。曲が出来上がった時から、ライヴで早く歌いたいと思っていたので、気持ちが先走ってしまいました(笑)。Excite:「わたしの願い事」は、『映画 ひみつのアッコちゃん』の主題歌のために書き下ろしたそうですね。YUKI:主題歌のお話を頂いた後に、脚本と映画を拝見して、制作をスタートさせました。私は子供の頃から変身願望があったので、アニメの『ひみつのアッコちゃん』を見ていた頃から、子供(アッコちゃん)が魔法を使って大人になるという設定が最高に大好きなポイントだったんです。今回、実写映画になると知って、赤塚不二夫さんの不条理な世界を映像ではどう描くのだろう、アッコちゃんの女の子の部分を前面に出した乙女な雰囲気の映像になるのかなと、勝手に想像していたんですけど、実際に映画を観ると、「大人って何だろう?」というテーマが大きな軸になっている作品になっていて。私は映画を観ながら、自分自身に対しても「大人って何だろう?」という問いかけをしていました。アッコちゃんは魔法のコンパクトの力で大人になることができても、気持ちや考え方は小学生のままなので大失敗をしてしまうんです。でも、社会に出たら通じないであろう彼女のまっすぐさに触れると、そこを諦めて手放してしまった人、大人になっても手放さずに持っている人との差はとても大きいのだろうなと思いました。そんなことを思いながら、じゃあ、私はどうなんだろう、と。Excite:世間からみれば、YUKIさんは年齢的にもいい大人になったけれど、果たして私は大人と言えるのかな、と?YUKI:そうですね。私自身はどんな大人になりたいんだろう、と思ったんですね。これは昔からそうなんですけど、私は今のままでいいと思ったことがないんです。死ぬまでずっと学びたいし、ずっと成長したい。そういう欲がとても強いんだと思います。なので、今の自分も大好きだけど、この先、もっと大好きな自分になることができるんだと思っているということを歌詞にしたいなと思いました。この歌詞は、私の中にいる私が持っている鏡に向かって、「私はどんな大人になりたいの?」と問いかけて、こんな大人になれたらどんなに素敵だろうという姿、生き方、佇まい、私の願望なんです。だから、ここに書いたものは、今の私ではなく、今の私の先にあるものです。Excite:<皺だらけの笑顔で笑うような大人になりたいわ>というフレーズが、とても素敵でした。YUKI:誰にでも生きていれば辛いことや不平不満はあるし、誰もが波乱万丈な人生を生きているんです。でも、命ある限りは生きていかなければいけないし、生きていかなければならないのならば、できるだけ笑顔でいたいというのが私の希望と願いと祈りになりました。いつも笑顔でいるためには、精神も身体も健康でいなければいけないでしょう? なりたい自分になるための努力だったら、決して苦しくはないはずなんです。年齢を重ねると、どうしても笑い皺ができてくるけれど、笑ってできる皺だったら私は大歓迎だし、私は「笑い皺が似合うね」と言われるようになりたいですね。実は、歌詞の中に“白髪”という言葉も入れたくてあれこれ頑張ってみたんですけど、どうしてもハマらなくて断念したんですよ(笑)。Excite:作曲を手がけたAgree2は、YUKIさんとは初顔合わせのコンポーザーですね。YUKI:映画の主題歌になると決まっていたこともあって、早い段階から私の中で曲のテンポもリズムの感じも、世界観も明確なイメージができていたので、私には珍しく、こんな感じの曲でお願いしますと、イメージを伝えて作って頂きました。Excite:「わたしの願い事」のミュージック・ビデオは、なんと、YUKIさんがジーパン姿です! あれだけシンプルな服装のミュージック・ビデオは初めてなのでは?YUKI:そうなんです! 最初は、私の髪の毛がどんどん伸びていくとか、繭だった私が殻を破って成長していくとか、とにかく私が成長していくイメージを元にいろいろなアイディアが出ていたんですけど、そこからどんどん引いてシンプルにしていったら、あんなにもシンプルになってしまいました (笑)。とにかく、曲の持つ力を映像によって失くさないようにしたかったので、登場人物は私だけにして、私が歌い、パフォーマンスをしている動きをカメラでずっと追ってもらいました。Excite:カップリングには、「わたしの願い事」のSerph remixとtofubeats remixが収録されました。YUKI:「わたしの願い事」は大人をテーマにした曲だったので、リミックスの提案として、Serphさんには大人なリミックス、tofubeatsさんには、やんちゃな子供のようなリミックスをして頂きました。Excite:YUKIさんが「わたしの願い事」の歌詞に書いた自分の願いや希望を叶えるために、これからやらなければいけないと思っていることはありますか?YUKI:私は100歳まで生きようと思っているので、まだ60年もあるんです。そう考えると私はまだまだひよっこですね(笑)。大人は年齢ではないんですよね。明日は何が起こるかわからないのだから、私は一日一日を後悔のないように生き、いつでもこれが最後かもしれないという気持ちで歌い、パフォーマンスをしています。昔はスパッと止めることがカッコいいとも思っていたんですね。それこそ、絶頂期でパッと消えてしまう美学のようなものに惹かれていました。でも、こうしてずっとやり続けてきて思うことは、その時その時の自分ときちんと向き合いながら、何歳になっても歌手として頑張っていくことを諦めないでいたい。自分が必要とされているうちは、できる限りライヴをやり続けていきたいし、これから先も自分の芸を磨きたい。いつまでも輝き続けるためにも、人前に出て、どんなに年齢を重ねても、私は歌っていくと決めました。●作品情報New Single『わたしの願い事』発売日:8月29日 初回生産限定盤 ¥1,500 / 通常盤 ¥1,020
2012年09月09日今年でソロ活動10周年を迎えたYUKIが、記念第1弾シングルとして両A面シングル『プレイボール/坂道のメロディ』を5月2日(水)にリリースした。表題曲『プレイボール』は、5月6日(日)に行われる「YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”」東京ドーム公演を記念して制作された楽曲で、今回のライブにはYUKIの特別な思いが込められている。また、「YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”」東京ドーム公演の当日引換券の販売が決定。チケットは5月5日(土・祝)昼12時まで受付中だ。一般発売と同時にソールドアウトしたプレミアム公演だけに、今回のチャンスは見逃せない。■YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”東京ドーム公演日程:5月6日(日)開場15:00開演17:00会場:東京ドーム (東京都)
2012年05月02日株式会社レコチョクがユーザー投票による“YUKI 名曲ランキング”を発表した。これは、YUKIのソロデビュー10周年を記念したコンプリートシングルコレクションアルバム『POWERS OF TEN』の発売に合わせ「レコチョク 音楽情報」サイトで実施したユーザー投票により決定したもの。YUKIの公演情報を見る最も票を集めたのは、2005年リリースの9thシングル『JOY』。「“死ぬまでわくわくしたいわ”って歌詞が大好き! 『JOY』は無理したり飾らないで自分らしく生きることの楽しさや素晴らしさを気づかせてくれる曲です」(18歳・女性)など、人生の愛と喜びを歌った歌詞に共感し、楽しく前向きな気持ちになれるとの意見が多く寄せられた。また、「リズムもミュージックビデオも、とても印象的。ボブのYUKIもすごく可愛かった! 何度も繰り返し観て聴いた曲」(29歳・女性)のようにリズミカルなメロディにあわせたダンスが印象的なビデオクリップにも多くの支持が集まった。2位は、2002年リリースの2ndシングル『プリズム』。「メロディの透き通るような美しさが、YUKIちゃんの声をより魅力的にさせる曲で、初めて聴いた時、光の満ちるようなその世界観に引き込まれてしまいました」(17歳・女性)や、「歌詞、メロディともに、切なくて悲しくて……でもその中にでも凜とした希望がある。聴くたびに優しくて、穏やかな気持ちにしてくれます」(18歳・女性)など、透明感のある柔らかいサウンドを聴くと、心がとても落ち着いて暖かくなるとの声が多く寄せられた。3位は、2009年発売の18thシングル『ランデヴー』。「イントロの入りから好きです。可愛らしい歌詞がステキです」(17歳・女性)や、「最初からノリのいいメロディで一度聴いたらやみつきになります! 落ち込んでいた時もこの曲にいつも助けられています」(20歳・男性)など、アップテンポなメロディと恋の始まりを予感させる可愛らしい歌詞に共感が集まった。■YUKI 名曲ランキング1位:JOY2位:プリズム3位:ランデヴー4位:ビスケット5位:うれしくって抱きあうよ※「レコチョク 音楽情報」では10位まで公開。
2012年02月01日10月15日よりスタートしたYUKIの大規模アリーナツアー「YUKI tour“MEGAPHONIC”2011」のファイナル公演が、12月17日、18日に名古屋・日本ガイシホールで開催された。YUKIの公演情報YUKIソロとしては初となるこのアリーナツアー。各地SOLD OUT公演が続出し、チケットは発売と同時にプラチナチケットに。Zepp Sendaiでの追加公演を含め、全国9都市17公演、13万人以上を動員という大盛況ぶりをみせ千秋楽を迎えた。このツアーの最中、2012年5月6日(日)に、ソロとしては初となる東京ドーム公演「YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN」を行うと発表したYUKIだが、バンドとソロで2度東京ドーム公演を行うのは女性アーティストとしては史上初の快挙。2001年3月7日・8日のJUDY AND MARY解散公演以来、実に11年ぶりに東京ドームのステージに立つことになる。そんなYUKIから、ドーム公演への特別な想いを込めたメッセージが到着。「10年という月日が、私の心の成長に深く関わっています。今日まで、歌を楽しく歌えてきたことに感謝するとともに応援してくださるすべての皆さんに、ありがとうの気持ちを込めてこれからもますます精進して、歌っていきたいと思っています。東京ドームでのコンサートは約11年ぶりですがいつもと変わらずに、一曲一曲心をこめて、ゴキゲンに歌いたいです。10年間ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします」また、YUKIオフィシャルサイトでは、2月1日(水)に発売されるコンプリートシングルコレクション『POWERS OF TEN』の詳細が発表となっている。毎回話題を呼ぶジャケットのアートワークも解禁となった。
2011年12月21日前作『うれしくって抱きあうよ』から約1年半ぶりに、YUKIからニュー・アルバム『megaphonic』が届く。収録曲1.Hello!2.勇敢なヴァニラアイスクリーム3.揺れるスカート4.鳴いてる怪獣 5.クライマー・クライマー6.マイ・プライヴェート・アイダホ7.Wild Ladies8.ひみつ9.2人のストーリー10.あの娘になりたい11.笑いとばせ12.相思相愛13.集まろう for tomorrowDVD※初回生産限定盤のみ収録・2人のストーリー (music video)・ひみつ~おもわせぶりver.~(music video)・ひみつ~あとしらなみver.~(music video)今作は、3月に起こった東日本大震災直後に制作が一時中断したが、YUKIは「私には届けたい想いがある」という強い意思を持ってレコーディングを再開し、無事に完成を迎えることができたという経緯を持つ。シングル曲「2人のストーリー」「ひみつ」「Hello!」を含む全13曲の収録曲の一つひとつに刻んだ今のYUKIの想いを、そして、音楽がもつ素晴らしい力をしっかりと受け止めて欲しい。取材・文/松浦靖恵
2011年08月19日