ルーティンになりがちな日々のくらし。もの選びも"なんとなく"や"とりあえず"になりがちだけれど、ママが子どもや夫、家族、自分のために日々行う小さなセレクトを限られた時間のなかでじっくりちゃんとセレクトできるコツをお伝えします。家に帰ることが楽しくなるインテリアや、家事がスムーズになるお役立ちアイテム、便利なお掃除グッズ、将来を見据えたお金についてなど、ママが助かる、時短になる情報を提供します。
だんだんと温かいメニューが恋しくなるシーズンですが、熱々のスープはもちろん、ひんやり冷たいスムージーまで自宅で手軽に調理できる ヒーター機能付きブレンダー「おうちシェフ BLENDER」 が、 シロカ から11月2日に発売されました。 皮ごとかぼちゃのポタージュも、乾燥大豆から作る豆乳もおまかせ 800Wのヒーターが搭載されていて、スープなどの温かいメニューは 90℃以上 にしっかり加熱。 保温や温めなおし機能 もついているので鍋に移して温めなおす手間もいりません。 また、独自の断熱構造により、余計な熱を与えないため、スムージーなどの冷たいメニューは ひんやり冷たいまま 。 独自形状の8枚刃によるパワフルな粉砕力と、刃の回転数を自動制御することで、ごまや大豆などの乾燥穀物やお米、冷凍果物や葉物野菜など、固い食材や繊維の多い食材もなめらかな口あたりに仕上げてくれます。 乾燥大豆から作る豆乳にも対応。 冷凍フルーツは解凍不要。 かぼちゃも固い皮ごとざくぎりでOK。 “おうちシェフ”というその名の通り、スープやスムージーに加え、「ヨーグルト」メニュー、甘酒や味噌などの発酵調理ができる「こうじ」メニュー、お粥やスープが作れる「薬膳」メニューなど、12種類のオートメニューを搭載。一台で幅広いメニューが作れる優れものです。 スムージーやフローズンスムージーは仕上がりのなめらかさを「ふつう」「もっと」の2種類から選択できます。パネルも見やすく使い勝手も抜群。 さらに管理栄養士が監修したレシピ掲載のオリジナルレシピブック付き。旬の野菜を使ったポタージュや薬膳スープ、トマトのパスタソース、グリーンスムージー、離乳食にもぴったりの野菜ペーストなど、全67種の多彩なレシピが作れるのも嬉しいところ。その一部をご紹介します。 ・バター香るさつまいものポタージュ ・秋野菜のミネストローネ ・薬膳おかゆ ・トマトのパスタソース_ナスのディップソース ・チーズリゾット_ゆず豆腐_冬野菜とレンズ豆のスープ ・アボカドの冷製ポタージュ ・枝豆豆腐 ・お野菜ペースト ・トマトとりんごのスムージー_フローズンマンゴーラッシー_黒ごま香るブルーベリーの豆乳スムージー ・体がよろこぶgreenスムージー ・バナナのアーモンドスムージー_ダークモカフラッペ_バニラキャラメルフラッペ バラエティ豊富なレシピで、いろいろ挑戦したくなりますね。なかなか手を出せない薬膳料理もこれなら手軽に作れそうです。 使用後のお手入れも簡単。汚れの程度に応じて選べる自動洗浄機能が搭載されているほか、ガラス容器は本体と分離式なので手洗いも簡単にできます。 慌ただしい日でも簡単に使えて便利。素材を丸ごと調理できるので栄養たっぷりのメニューが楽しめますし、温・冷対応で一年中使えるのもいいですね。 ヒーター機能付きブレンダー「おうちシェフ BLENDER」 価格:17,820円(税込) カラー:ホワイト 本体サイズ(約):幅18 cm × 奥行15 cm × 高さ36 cm 本体質量(約):2.5 kg 定格容量:800 mL セット内容:本体、お手入れブラシ、ヘラ、レシピブック、取扱説明書(保証書) 製品ページ: お問い合わせ:シロカ
2024年11月08日瞬時にお湯を沸かせて便利な 「電気ケトル」 。愛用している方は多いと思いますが、実は電気ケトルが倒れた際に本体の隙間からお湯がこぼれて、子どもがやけどをする事故が昔からあっただそう。 そこで、2021年に『電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈についての一部を改正する通達』があり、『電気用品安全法の技術基準の解釈別表第十二』に 転倒流水試験 が追加。この基準※に準拠する電気ケトルは、2024年8月以降、同基準の転倒流水試験条件を満たさないと製品の製造・輸入ができなくなりました。※J60335-2-15(2021) そんななか、もともと倒れてもこぼれにくい確かな安全性能を誇る電気ケトルを作り続けてきたタイガー魔法瓶から、新しい 「電気ケトル<QUICK&SAFE+(クイックアンドセーフプラス)>PCS-A080/A100」 が登場。同社史上 最軽量 (※1)のコンパクト設計で、もちろん新安全基準に適合した製品です。 タイガー魔法瓶の電気ケトルはすべて転倒お湯もれ新安全基準適合品で、Sマーク認証を取得。Sマークが付いた電気製品は、第三者認証機関によって製品試験または工場の品質管理の調査が行われている証だそう。 今回発売された電気ケトルPCS-A型は、カップ1杯分 約59秒!(※2)という“スピード沸とう”がポイント。驚きの速さでお湯が沸くので、毎日快適に使えるうえ、急な来客時にも重宝します。 また、コンパクトで扱いやすいのもうれしいところ。本体とハンドルの間に空間があるので、握りやすく注ぎやすいのも特長です。 PCS-A080(0.8L)は約0.64㎏、PCS-A100(1.0L)は約0.7kg(※3)で、注ぐときや持ち運ぶときに負担が少ない。 従来通り、安全設計も充実しています。 とっ手部分で素早く蒸気を検知。余計な蒸気が発生する前に電源がオフになり、蒸気によるやけどのリスクを減らす省スチーム設計(※4)に。 もし倒れてしまっても、転倒お湯もれ防止機能(※5)でお湯もれを最小限に抑えられる。 ほかにも、使い心地の良さなどこだわりが満載です。 タイガー独自のドリップロジック構造により、ブレずに注げて、お湯の飛び散りも抑えられる。 とっ手部分に電源スイッチがあるので、持ったままでもワンタッチでお湯が沸かせる。 外からでも一目で水量がわかる水量窓付き。 ワンタッチで簡単にふたの取り外しが可能。 広口で内容器の奥までしっかり手が入れられるのでお手入れも簡単。 本体に入れる水量の調整がしやすい目盛も。 毎日のように使う電気ケトルは、使い勝手のよさはもちろん、安心安全なのことも重要。新安全基準が追加されたこの機会に、見直してみるのもいいですね。 タイガー魔法瓶 電気ケトル<QUICK&SAFE+>PCS-A080/A100 PCS-A080 価格:オープン価格 カラー:ホワイト<W>、ブラック<K>、アッシュグレー<HA> 容量:0.8L 定格消費電力:1300W サイズ 幅×奥行×高さ(約):15.9×20.3×18.2(cm)/本体のみ:15.3×20.3×16.6(cm) 質量 (約):0.82kg/本体のみ:0.64kg 沸とう時間 (約):カップ1杯:59秒/満水:4分 PCS-A100 価格:オープン価格 カラー:ホワイト<W>、ブラック<K>、アッシュグレー<HA> 容量:1L 定格消費電力:1300W サイズ 幅×奥行×高さ(約):15.9×20.4×20.1(cm)/本体のみ:15.3×20.4×18.5(cm) 質量 (約):0.88kg/本体のみ:0.70kg 沸とう時間 (約):カップ1杯:59秒/満水:5分 PCS-A080/A100 製品ページ: タイガー魔法瓶 電気ケトル特集ページ: ※1 タイガー魔法瓶社同容量の機種との比較 ※2 水温・室温23度。定格消費電力にて、カップ1杯分約140mLにおいて通電自動オフするまでの沸とう時間(自社測定法) ※3 本体のみの重量 ※4 蒸気量は抑えられますが、蒸気が出ないわけではありません。 ※5 給湯ロックボタンがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口などからお湯が流れてやけどのおそれがあります。
2024年11月07日夫婦の危機、義父母問題、ママ友との関係…ママを取り巻く様々な問題を取り扱うウーマンエキサイトのコミック。その中でもInstagram・TwitterなどSNSで人気だった漫画をまとめました!
2023年06月22日フリーアナウンサーで俳優の森香澄が、下着ブランド「ピーチ・ジョン」の冬コレクションのゲストモデルに起用され、ビジュアル&動画が公開された。森は「ナイスバディブラリボンレース」や「花のブラ」などデザインのほか、「プッシュアップツイードノンワイヤーブラ」「ま~るく盛れる着やせブラ」「エレガンスアイラッシュレースブラ」など、ピーチ・ジョンらしさあふれるランジェリーを華麗に着こなした。多数のビジュアルや特別ムービーは同社スペシャルサイトにて公開中。
2024年11月13日多くの女性が「いつかは結婚したい」と願っています。長く付き合うほど「結婚」を意識し始めるかもしれません。では、男性が結婚を意識するのは一体どんなときなのでしょう?今回は、男性が結婚を心に決める瞬間を紹介します。日常の小さな気遣い誰にだって心が折れそうなときもありますよね。そんなときに、パートナーからの小さな気遣いがあれば…。それが大きな支えとなり、乗り越える活力ともなります。さりげない気遣いから、彼に結婚を意識させてみてくださいね。仕事の転機自身の仕事の転機が訪れたとき、結婚を考える男性もいます。そのとき、彼女から「応援してるよ」と言われ結婚を決意したという声も…。何気ない言葉のように見えますが、非常に大きな意味を持つようです。「この人とならどんな困難も乗り越えられる」と感じるのかもしれませんね。会えない時間が重なる出張や仕事で、なかなか会えない時期があるかもしれません。そんなとき、彼女の大切さを改めて認識し…。結婚を意識するきっかけとなる場合があります。「大切な彼女と一生を添い遂げたい」と考えるのでしょう。無理に努力せず、ありのままで結婚に向けて何か特別なことをする必要はありません。大事なのは、日々の中で相手に対する深い愛情と理解を示すこと。自然体で過ごすことが、実は一番の結婚への近道かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年11月13日男性を魅了したいなら、内面の魅力も磨くことが大切です。今回は「男性が本当に惹かれる女性の特徴」を紹介します。これらを参考にして、素敵な恋愛を実現させましょう。料理のスキルが高い料理のスキルは、いつの時代も大きな魅力になるようです。凝った料理ができなくても、心を込めた料理は彼を幸せにします。「手料理で喜ばせたい」という気持ちは、思いやりの表れ。これが、男性の心を掴んで離さない魅力になるのでしょう。経済的に自立している経済的に自立している女性は、自分の力で生きる強さを持っています。相手に依存することなく、お互いを支え合う関係が理想です。お金の管理がしっかりできる女性は…。結婚を見据えた長期的な関係においても信頼されるでしょう。自分らしさを持ち続けている自分らしさは、自己中心的とは違います。流行に流されず、自分の価値観を持つことがポイント!その姿勢がとても魅力的に見えるのでしょう。何事にも流されない強さと自信で、男性を魅了してください。仕事への情熱仕事に真剣に取り組む姿勢は、目指すべき未来に真剣である証です。何においても前向きであることは非常に魅力的といえます。「一緒に成長できる」という考えを持ち、強い絆を築きましょう。男性を心から虜にする女性男性を心から虜にするには、内面がカギとなります。自身の輝く部分を磨いて、よりいい恋愛を実現させましょう。(愛カツ編集部)
2024年11月13日恋愛関係は、ときとして相手の行動から本心を読み取ることができます。そこで今回は「真剣交際を考える男性が見せる行動」を紹介します。これを知れば、彼の小さなサインを見逃すことはないでしょう。何よりもあなたを優先する男性は本気で好きな女性を優先したいと思うものです。もし彼が、あなたとの予定を優先してくれるなら…。それはあなたへの特別な思いの証拠かもしれません。彼がどれだけあなたを大事に思っているか、ここで見極めましょう。あなたを深く理解する誰かを深く理解することは、当たり前のことではありません。その人への興味や関心がなければできることではないのです。あなたの好きなことや苦手なことを彼は覚えていますか?彼があなたの細部を理解しているなら、特別視している証拠です。あなたの周囲の人を覚えているあなたの周囲の人を記憶することは、通常の関心を超えた行為です。もし彼が、あなたの友人や家族のことを覚えているなら…。「あなたに深く関わりたい」と考えている証拠といえるでしょう。真剣な関係を見極めるヒント人は大切に思う相手のことを「何でも知りたい」と思います。彼の深い愛情は、会話の中で自然と確認できるかもしれません。彼の言葉や行動に注目して、彼の愛情を探ってみましょう。(愛カツ編集部)
2024年11月13日恋愛では、思わぬ感情が表れることがあります。男女問わず持っている「嫉妬心」もその1つです。あなたの何気ない行動が、嫉妬心の火種となることも…。今回は、男性が意外にも嫉妬する瞬間を紹介します。親しげなSNSのやりとりSNSは現代のコミュニケーションツールとして欠かせないもの。このSNSが嫉妬の種となることがあるのです。彼女が他の男性と親しげに交流していると、男性は不安を覚えます。彼の気持ちを考え、SNSでのやりとりには気をつけましょう。他の男性を褒める彼の前で別の男性を褒めるのも、嫉妬を引き起こす一因です。「彼女には最も尊敬され、認められたい」という心理からくるものでしょう。彼のプライドを悪い意味で刺激するのは、避けたほうがいいため…。このような場面では言葉選びに気をつけてくださいね。男友達との約束ときには、男友達と出かけることもあるでしょう。しかし「ただの友達」と伝えても、嫉妬を感じてしまうケースもあります。どうしても避けられない場合は、彼を不安にさせないように…。事前にしっかりと話し合っておくことが重要です。嫉妬心を抑えるコツ嫉妬する男性は決して珍しくありません。男性は感情をあまり表に出さないため、その蓄積が爆発した可能性も…。嫉妬の波を上手く乗り越え、2人の絆を深めていくことが大切です。(Grapps編集部)
2024年11月13日元AKB48の柏木由紀(33)が12日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜後11:59)に出演。SNSでの誹謗中傷に関する特集で、自身の経験を語った。番組ではこの日、SNS上での誹謗中傷についてトーク。柏木は「AKBに長くいて。30歳をこえてから『おばさんがいつまでアイドルやっているんですか?』『早くやめてください』系は、やっぱり多くて」と明かした。その上で、「私に(誹謗中傷をする人で)一番多いのは、ほかのアイドルの子がアイコンになっている人。(アイコンになっている)その子のイメージもよくないし、私も自分のファンがそれをやっていたら嫌だなと思って『やめてほしい』と言っていたんですけど」と苦悩についても語った。こうしたアカウントについて柏木は「AKBだったら、選ばれた人しかテレビ出られなかったりするから、いわゆる老害的な。『お前がやめたら、自分の推しが行けるんだ』っていうので。多かったですね現役の時は」と話した。
2024年11月13日タレント・神田うの(49)が12日、自身のインスタグラムを更新。娘の学校行事で再会したモデル・山田優(40)との2ショットを公開した。この日、山田の母親にも会った神田は「沢山のお洋服をプレゼントして頂きありがとうございました」と伝えられたそうで、過去に自身のおさがりを山田へプレゼントしていたことを振り返った。というのも、神田が20歳のころに司会を務めたNHKの番組で、当時11歳だった山田と共演していたといい、「可愛いかった優ちゃんが美しいレディ&たくましいママになられて なんとも嬉しく不思議ぎな気持ちになりました」(原文ママ)とつづるとともに、ハッシュタグで「今後はママ友ですね」と記した。
2024年11月13日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」が現在放送中。本作は、「知らなくていいコト」「星降る夜に」でも吉高とタッグを組んだ大石静が、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目。紫式部(まひろ)役の吉高をはじめ、柄本佑、黒木華、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、佐々木蔵之介、岸谷五朗、高杉真宙、高畑充希、松下洸平らキャストの豪華な顔ぶれも相まって、放送前から大きな話題に。1月7日に放送を開始した本作は、12月15日に最終回が放送。全48回構成となっている。次回、11月17日は、まひろは父(岸谷)から予期せぬ相談を受け、またある決意を固めた道長(柄本)がやってくる、第44回「望月の夜」が放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年11月13日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二の妻でタレントの山口もえが13日、都内で行われた家族版アドベンチャーツーリズム『NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER』発表会に登場した。毎日5時起きで弁当を作っていることを明かし、子どもへの思いを語った。3児の母親として日々家事や育児に奮闘している山口。子どもとのエピソードを聞かれると「5時起きでお弁当を3つ作る生活をしているんですけど、子どもがお弁当のおかずを作ってくれるようになりました。私が毎日のおかずに悩んでいるところを見ていたのか、何も言ってないのに長女が土日におかずを作ってくれて。次の週の月・火・水がすごく楽になりました」とにっこり。子どもの成長について驚きを明かしつつ「子どもからの学びは毎日です。『生まれてきてくれてありがとう』と伝えるようにしています」と思いを語った。日産自動車は、“日産セレナ”の新たな取り組みとして、一般社団法人日本アドベンチャーツーリズム協議会(以下:JATO)協力のもと、協議会となる家族版アドベンチャーツーリズム「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」をきょう13日より開始。同プロジェクトでは、家族の“おでかけ”を通じて、子どもの成長を促すだけでなく、親である大人もワクワクする新たな体験ができる。イベントにはお笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹も登場した。
2024年11月13日子どもの空手大会の試合における危険行為の動画がSNSで拡散されている件で、反則をしたとされる選手が所属する勇征会は11日、公式サイトに声明を発表した。問題となっているのは、子どもの試合での危険行為。審判から「待て」の合図があったものの、セコンドの「行け!」という指示を受けた選手が背を向けた相手の後頭部付近に蹴りを入れた。その模様を収めた動画がSNSで拡散され、問題となっていた。同会は「第6回全九州フルコンタクト空手道選手権大会における弊会所属選手の試合中の反則行為に関するお詫び」と題した文書を公式サイトに掲載。「令和6年11月3日に宮崎県宮崎市で開催されました第6回全九州フルコンタクト空手道選手権大会において、弊会所属選手の試合中の反則行為により、相手選手が怪我をすることとなりました」と説明し、「相手選手及び相手選手保護者様、相手選手団体様に深くお詫び申し上げます。相手選手におかれましては、1日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます」と謝罪した。「なお、本件において発生した相手選手への治療費等の支払いについて、弊会で対応させていただく所存でございます。また、本件により多くの皆さまにご迷惑及びご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした」と記した。「今回、セコンド対応を行った弊会支部長におきましては、本人の強い意向により、無期限の謹慎及び対外試合への引率、セコンド活動の一切を禁止といたしました」とし、「弊会では、本件について重く受け止めており、再発防止に向け、誠心誠意努力をしてまいります。本件において、大変なご迷惑とご心配をお掛けしたことを重ねてお詫び申し上げます」とつづった。
2024年11月13日元HKT48で俳優の兒玉遥が、12日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女がDEEPに吠える夜』(後11:59)に出演。SNSでの誹謗中傷に関する特集で、自身の経験を語った。兒玉は「HKT48というアイドルグループにいたんですけど、誹謗中傷を、SNSで、自分で見すぎてしまって、気にしすぎてしまって、うつ病になっちゃったんです。それの引き金になったのが、生放送の歌番組で、視聴者投票で選ばれた16位以内がそこで歌いますというイベントがあったんです」と回顧。続けて「私は当時の総選挙が9位だったので、16位以内には入っているだろうって思っていたんです。ラスト3位が発表されますとなった時に呼ばれていなくて『あれ?』みたいな」との違和感を打ち明けた。その上で「(スタッフから)『3位までに入っていると思う方は中央に集まってください』と言われたんです。3位までなので、なぜか私が来ちゃったので、4人とかいるんです。私は歌えると思ったから、走って行っちゃったのが映っちゃったんです。それがすごく勘違い野郎と言われて」と明かし「当時の私は素直に全部受け止めちゃったので、面白いじゃ終われなかったんです」と話していた。
2024年11月13日お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二の妻でタレントの山口もえが13日、都内で行われた家族版アドベンチャーツーリズム『NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER』発表会に登場した。アウトドア・キャンプ芸人としても知られる西村は「最近は相方よりも自然と触れ合うことが多いです(笑)。普段味わえない安心感があったり、頭を空っぽにできる。何も考えずにただその場にいることだけを楽しめます」と魅力をアピール。「相方には『いつでも頭空っぽじゃねーか』と言われるんですけど(笑)」と笑わせた。しかし、外で遊ぶ子どもが減っているという話題では「家で遊ぶバリエーションが増えてきちゃって、子どもを外に連れていても『早く家に帰りたい』っていうんですよ」と実体験を明かす。続けて「息子が3歳なんですけど、iPadを巧みに使いこなします。朝起きて子どもがいなくてリビングに行ったら、一人でiPadでアニメを見ていました。直感的に使えちゃうんですよね。本当は外でいっぱい遊びたいんですけどね…」とこぼしていた。日産自動車は、“日産セレナ”の新たな取り組みとして、一般社団法人日本アドベンチャーツーリズム協議会(以下:JATO)協力のもと、協議会となる家族版アドベンチャーツーリズム「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」をきょう13日より開始。同プロジェクトでは、家族の“おでかけ”を通じて、子どもの成長を促すだけでなく、親である大人もワクワクする新たな体験ができる。
2024年11月13日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が12日に自身のアメブロを更新。夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木に怒られた後の次男・誠八(せいはち)くんの姿を公開した。この日、小原は児童音楽会があるといい「少し正装」と誠八くんの姿を公開。誠八くんの服装について「上下GU」とカジュアル衣料品店『GU(ジーユー)』の品であることを説明した。続けて、誠八くんの表情について「なぜかこんな顔になっちゃってるけど。。。?」とコメント。後からマックに聞いたところ、支度が遅いと叱られたことが判明したといい「そう思ってみたらなんか笑える顔です笑」とつづった。さらに、長男・誠希千(せいきち)くんについても「GU上下でいきました」と報告。最後に、誠希千くんから児童音楽会の招待状を貰ったことを紹介し「音楽会本番、たのしみにしてるね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月13日X JAPANのYOSHIKIが、13日までに自身のXを更新。スーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSからの脱退を発表したギタリスト・MIYAVIにエールをおくった。YOSHIKI、HYDE(L’Arc~en~Ciel)、SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)、MIYAVIからなるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSは12日、MIYAVIの脱退を発表した。YOSHIKIはXを通じて「みんな @LAST_ROCKSTARS, を脱退した @MIYAVI_OFFICIALのことも、これからもよろしくお願いします」と呼びかけ「素晴らしい才能を持ったアーティストです。今後また一緒に、やる機会は十分にあると思いす、、、、ね、MIYAVI !!!」とメッセージした。この投稿にMIYAVIも「リーダー、ありがとうございます。そしていつも生意気でごめんなさい。もちろん、また機が熟せば共にロックしましょう」と伝え「いつでもギター持って駆けつけます」と応えている。THE LAST ROCKSTARSは、2022年にYOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIの4人で結成されたスーパーバンド。デビューシングル「THE LAST ROCKSTARS (Paris Mix)」のリリース後、NHK紅白歌合戦に出演、さらに日米でのデビューツアーを成功させ、国内外で圧倒的な注目を集めてきた。
2024年11月13日いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramに公開している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた『いい人すぎる旦那』と題した漫画が、話題になりました。『性格が悪い女性』が『いい人すぎる男性』と結婚したら…「性格が悪い」と自称する、主人公の女性。「見た目がそこそこ」なこと以外、取り柄がないといいます。そんな女性が、「いい人すぎる」男性と結婚した結果…。初めは「楽をさせてもらおう」という考えで結婚した女性でしたが、すべてを受け止めてくれる男性の優しさに惹かれていきます。すると、「笑顔が増えたね」といわたり、疎遠だった家族からも優しくされたりするように。男性の『いい人オーラ』は周囲の人たちの毒を抜き、女性も「結婚して本当に幸せです」とつづりました。ハッピーエンドに胸が温かくなる漫画には、たくさんのコメントが寄せられています。・『運命の出会い』って、こういうことをいうんでしょうね。うらやましい!・女性ももともと素直で、いい人だったんだろうな。・他人事に思えませんでした。やっぱり人間性が大切。・どちらも素晴らしい!いい人すぎる夫も、その愛にちゃんと応える妻も素敵です。主人公の女性は、『いい人』と一緒に過ごしていくうちに自然と、自分や周りの人たちも『いい人』になっていったのでしょう。優しさが周りに与える影響を、改めて考えさせられるエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日■これまでのあらすじふたりの娘を育てる妻がある日突然頭が割れるような痛みに襲われ、夫に助けを求める。しかし夫は妻の様子をきちんと見ようともせず、「次女を預けて病院に行きたい」という妻の頼みを受け入れない。仕方なく近所の内科で診てもらった妻だったが、大きな病院でCT検査を受けたいと思い予約。痛みはさらにひどくなったため、夫に付き添いをお願いしてイヤイヤ行ってもらうのだった。検査の結果、脳の血管に血栓ができていることが発覚。重症のため即入院となるが、夫はそれでも妻を心配も気遣いもせず帰って行く。夜は久しぶりにゆっくりできた妻だったが、翌朝起きると足が動かなくて…。■プレッシャーが半端ない!■あれ…? 何かおかしい!?■妻を見て爆笑する夫…翌日、造影検査の前に夫が病院に到着。長女は私の父の家に預けられ、次女は義母が世話をしてくれていることを知らされました。夫に預けるより安心だけど、親たち全員が現役で働いているので申し訳なくて…。夫からも「早く退院してくれないとみんなが困る」とプレッシャーをかけられてしまうのでした。そしていよいよ造影検査。しかし、立ち上がった私の足はやはりおかしくて…。検査から戻ってくる際もよたよたしてしまい、夫に大爆笑されてしまうのです。しかし…、皆さんに聞きたいです。ここって笑うところですか?既に妻の意識は朦朧状態となっていて、夫の爆笑にも反応なしなのに…。「ヤバイ」って気づいてくれ、夫よ!!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月13日■これまでのあらすじ自分が叶えられなかった人生を我が子には手に入れてもらおうと、高学歴の夫と結婚した美咲。しかし息子の中学受験をきかっけに親子関係、夫婦関係が壊れて行く。受験後、夫ととの話し合いで、これまでの行いを痛烈に批判され離婚を言い渡される。さらには息子と暮らすこともできないと言い渡されて呆然とする美咲だった…。私は答えを探すかのように、夜の街をさまよい歩きました。そんな中、母の声を聞いて、今までずっと変わらず私に向けられていた母の愛情にやっと気づきました。それに比べて私は…。私は息子が「いい子」だから愛してた?息子に苦労をさせないために、私が「良い」と思ったものはすべて与えようとしてきたけれど、息子がほしかったのは自分が何をしても変わらない愛だったのではないでしょうか…?今さら気づいたところで、過去は取り戻せません。それに、すべてを失った私はどう生きていけばいいのか…。答えも希望も何も見えない中、私はまだ歩き続けるのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© skyhigh.ring - stock.adobe.com
2024年11月13日7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、13日発売の漫画雑誌『ベツコミ』12月号(小学館)の巻頭グラビアに登場する。12月13日公開の映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』にも出演し、アイドルとしても、俳優としても、ますます磨きのかかる大橋。今回は「大橋和也に叶えてもらうあまあま◆(ハート)クリスマスデート」というテーマで撮り下ろし。家で、街中で、大橋とデートしている気分になれるリアコ感満載のグラビアとなっている。インタビュー「大橋和也に恋する50の質問」では【大橋くんとクリスマスデート】【大橋くんと女の子】【大橋くんと映画】【大橋くんの日常】【大橋くんとなにわ男子】の項目に分けて、恋愛観、仕事観、交友関係――に至るまで、たっぷり50の質問に答えている。さらに大橋のさまざまな表情が18枚も掲載された厚紙フォトカードも付属する。
2024年11月13日テレビ朝日の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』に登場する、勝村政信演じる“腹腔鏡の魔術師”こと加地秀樹を主人公に据えた、スピンオフドラマシリーズ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』の第7弾が30日午後9時から放送される。このたび本作に出演するなにわ男子の西畑大吾が、本作の見どころや、親子役で共演した及川光博とのエピソードを明かした。今回、勝村との共演は2度目だという西畑。「1度目の共演では、2人芝居の30分ドラマで共演させていただいて。その時に『また共演しようね』って言ってくださってたので、それがこのような形でかなってうれしかったです」と再共演に喜んだことを明かす。そんな西畑は、医学生だった『ドクターY』から、研修医に成長して『劇場版ドクターX』にも出演。二作でキャラクターに変化があるといい「『ドクターY』の方は、オラオラな感じなんですけど、そこから改心して成長した劇場版となっています」と紹介した。『劇場版ドクターX』の前日譚的なストーリーが紡がれる『ドクターY』の見どころは「僕が演じさせていただいた東村練の成長物語でもある」と話し、「どういう理由があって劇場版の研修医になったのか、ということが描かれている。医学生時代がどんな姿だったのかを見ていただけるので、劇場版とあわせて楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とアピール。続けて「ものすごい怒涛の展開なんです!2時間にぎゅっと詰まってるというか、一難去ったと思ったらまた一難来て。それがすごく『ドクターX』シリーズならではの展開になっていて、ファンの皆さんにも楽しんでいただけるような作品になっているのではないかなと思います」と語った。自身が演じる練については「エリートが故にプライドが高くて、群れたがらない1匹狼タイプ。ほんまに俺が1番みたいな、自己中心的な今どきっ子なので、僕は苦手でした。僕とは相容れない人だなとは思ってたんですけど、その中にもちょっと人間らしいところがあって、嫌なやつやけど、年相応のかわいらしいところも作っていければいいなっていうのを、監督ともお話ししながら演じました」と明かす。そして今回親子を演じた及川について聞くと「2人の距離が近くなるシーンがあったんですけど、リハーサルでかなり顔が近くなった時に、なんていうんですかね…キュンとしました(笑)。お顔が『すっごいきれい!』と思いながら近距離で見てちょっとドキッとしたんです」と告白。「優しいお父さんの役でしたけど、心には熱い思いがあって、それをぶつけてくれるシーンにはすごくグッと来ましたし、なんか男性の僕でも惚れる魅力がすごくあるお方なんだなってすごく感じました」と印象を語っていた。【『ドクターY』あらすじ】加地が所属する東帝大学病院のお使いでシンガポールを訪れるも、ギャンブルで一世一代の大ばくちに出てしまい、鮮やかなまでにボロ負けするところから始まる。病院の資金すらも溶かしてしまい、借金地獄に突き落とされてしまう。そんな中、ある人物から多額の借金を肩代わりする条件として、「東村練(西畑大吾/なにわ男子)を医者にしないでください」という真意不明の依頼を受ける。及川は、物語のカギを握る東村練の父・楠田永吾を演じる。
2024年11月13日夫婦関係における不満やストレスの原因のひとつに、夫からの言動が挙げられます。とくに、その言動がモラルハラスメント(以下モラハラ)に該当するものであれば、その影響は計り知れません。今回は夫のモラハラ言動の典型例と、その見極め方について探っていきます。軽蔑的な言葉「夫の他人を見下した発言や、成功者への妬みが目立つようになった」(28歳/女性)夫が配偶者を含めた周りの人を軽蔑している様子を見て、心が痛むとのことです。このような振る舞いは、夫が自己中心的な性格であることの表れとも考えられます。相手を尊重することができない性質は、モラハラ行為の警告信号である可能性があります。自己中心的な要望「『常に温かい食事を』というのが夫の持論で、外食しているときでも周囲の目を気にすることなく、出された料理の再調理を要求するので恥ずかしいです」(30歳/女性)この行動は、単なるわがままというレベルを超え、更なる問題を孕んでいることを示唆しているかもしれません。家族に妻の悪口を言う「「すっぴんやべぇ」と私のすっぴんで義兄たちと盛り上がり笑っていた夫。その後、エスカレートした義兄と甥っ子がすっぴんを見るためにお風呂を覗きに来て…絶体絶命だと思いました。」 (20代/女性)夫の発言や行動に疑問を感じた場合、それがモラハラのサインである可能性があります。この記事を参考に、自分自身の状況を見つめ直してみてください。(Grapps編集部)
2024年11月13日夫の自己中心的な行動に振り回され、精神的にも疲弊してしまう女性は少なくありません。彼らの行為の背後にあるあなた自身の特徴を知ることから、状況の改善に繋げましょう。自信の欠如「夫の言葉や態度に、自分は等しく扱われていないと感じ、気づけば自信を喪失しがちです。周囲からは『その夫、問題あり』と忠告されても、離れる決断ができずにいます」(30代女性)まずは、自己価値を見つめ直し、それを素直に受け入れることこそが、自信を取り戻すスタートラインです。意思のはっきりとした伝達が難しい「妻である私が妊娠したことを機に、2人で飲酒を控える約束をしたにもかかわらず、夫は密かに飲み続けていました。もっと早く、きちんと話し合いを持つべきだったと悔やんでいます」(32歳/女性)夫の不適切な行動にはっきりと対峙することは、健全なパートナーシップを築く上で避けて通れない道かもしれません。恋愛への過剰な注力「恋愛が私のすべてになってしまうことがよくあります。夫への献身も大切ですが、ときには自分自身への注意も必要だと、改めて感じています」(27歳/女性)恋愛関係を人生の中心に置くのではなく、自己満足と幸福を追求することが、真の意味での満足感に繋がります。配慮のない夫の行動「私の夫は夕食を作るための帰宅時間を聞いても返してくれない人ようなです。ですが義母が我が家を訪問した時、夫の相談をすると…。帰宅した夫に『帰る前に一言連絡入れるくらいできるはずよね?』と一喝入れてくれました。」(20代/女性)夫の自己中心性に対して、自分自身の不安や自信不足が反応していることも考えられます。自尊心を大切にし、自身の幸せを最優先にすることが、理想の伴侶を見つけるきっかけになるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年11月13日アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加(20)の1st写真集『いたずらな風』(11月19日発売竹書房)より、封入特典ポストカード全6種のうち第3弾の絵柄が公開された。今回公開されたのは、グレージュのビキニでプールサイドに佇(たたず)む大人の表情に思わずドキっとする一枚。抜群のプロポーションと少し上の角度からこちらを見つめる視線にときめく珠玉のカットとなっている。本写真集では、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。大都市・クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を集める世界遺産都市・マラッカを周遊した。異国の地を旅する中で、リラックスした素顔から、カジュアルな笑顔、加入当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性然とした大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録。さらに、岩本の優しい素顔がのぞける東京での撮影カットも収めている。
2024年11月13日横浜アンパンマンこどもミュージアムに、11月29日(金)よりフォトスポットが新登場します。3Fミュージアム(有料フロア)内「みんなのまち」にある森に新設されたフォトスポットは、仲間たちと一緒に座ることができ、小さなお子さまも撮影しやすいフォトスポットです。また、木に変装したばいきんまんとドキンちゃんの間から顔を出すと、ばいきんまんたちの仲間入りをしたような、ここでしか撮れない写真を撮ることができます。他にも、木の中に隠れたホラーマンやリンゴに変装したかびるんるんなども!たくさんの仲間たちがいるたのしい空間となっています。横浜アンパンマンこどもミュージアムに来た記念に、ここでしかできない写真撮影をお楽しみください。新フォトスポット期間: 2024年11月29日(金)~場所: 3Fミュージアム みんなのまち参加費: 無料(要ミュージアム入館)※ミュージアムご入館には、日時指定WEBチケットの 事前購入が必要です所在地: 〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間: 2・3Fミュージアム10:00~17:00(最終入館16:00)/1Fショップ&フード・レストラン10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料: 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1Fショップ&フード・レストランは入場無料休日: 12月31日~1月2日※他に館内改装・保守点検等による臨時休業あり(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年11月13日映画『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』がいよいよ15日(金)から公開になる。本作は、本作はローマ帝国がヨーロッパの覇権をとっていた時代を舞台に、剣闘士(グラディエーター)たちが真の自由と勝利を求めて戦う様を壮大なスケールで描いた作品だ。本作は2000年公開のオスカー受賞作『グラディエーター』のその後が舞台だ。ローマ帝国の侵攻によって愛する者と故郷を失ったルシアスは、奴隷の身になるが、謎の男マクリヌスに出会い、剣闘士に転身。復讐を果たそうと戦いを続ける中で、自身の運命と向き合うことになる。前作はラッセル・クロウが主演を務め、高い評価を得た。そして本作では舞台の世界で研鑽を積み、『aftersun/アフターサン』でオスカー候補になったアイルランド出身の新鋭ポール・メスカルが主演に抜擢された。「俳優の仕事をする際には、どんな作品であれ、常にプレッシャーを感じています。演技することや、作品や役をつくることが本当に好きですから、なおのことプレッシャーを感じるのです。俳優であれ、画家であれ、アーティストはみなそれぞれに“スタイル”があります。もしかしたら、観客はアーティストに何らかの変身、特に物理的な変身みたいなものを期待するのかもしれません。でも、僕はどんな題材であっても、どのような撮影規模であっても、自分のスタイルにコミットしたいと思っています。ですから、この映画が大作だとか、どんな撮影規模だとか、そういうことは演技する時には一切考えません。自分が脚本を読んだ時に、感情面で、クリエイティブの面でどうやって向き合ったか、そのことだけを考えています」彼は入念にトレーニングと準備を重ね、撮影に臨んだ。劇中のルシアスは戦いに巻き込まれ、すべてを失い、剣闘士として命懸けの戦いを続け、やがて自身の過去と向き合って葛藤する。彼の置かれる立場がダイナミックに動いていくドラマが本作の大きな見どころだ。「ルシアスは最初に登場した時には帝国を憎むコミュニストのように思えるかもしれません。しかし、彼のローマ帝国に対する怒りは、愛する人を殺されたという極めて個人的なものです。その後、彼は自分が家族に捨てられたと思っていることが判明し、それでも彼は故郷に戻ります。運命と向き合う物語や、自らの血を継承しなければならない責任感の物語が描かれているのです」そんなルシアスを奴隷として買い、剣闘士としてローマに導くのが、ワシントンが演じるマクリヌスだ。彼は商人として振る舞っているが、皇帝のことを憎んでおり、皇帝の座を奪うのではなく、皇帝を陰から操りたいと思っている。ワシントンは「そうなんです。彼が皇帝を“操る”ことに面白みを感じました」と振り返る。「マルコムXの言葉を引用させてもらうと“権力を保持するためには手段を選ばない”ということです。ローマ帝国と現代のアメリカはだいぶかけ離れた国ですが、すごく似通っている部分があります。それは日本でも中国でも、韓国でも同じなんです。どの国でも権力を保持するためには手段を選ばないのです。それは時代を経ても変わらない真理だと思います。そして、マクリヌスは権力の“黒幕”になりたいと切望している。自分が権力の舞台に立ってしまったら、命を狙われる危険性があるからです」本作では闘技場での苛烈な戦いが描かれる一方で、主人公をめぐる運命のドラマ、帝国での緊迫感のある陰謀劇が同時に描かれる。本作を描くには、古典と歴史の知識があり、大規模な撮影現場を率いるスキルがあり、俳優から信頼を集める才能が必要になる。本作ではそのすべての才能を持つ巨匠リドリー・スコットが監督を務めた。名優ワシントンは彼を”グランドマスター”と呼ぶ。「どの映画監督も古典や歴史の知識を持っていてほしいですし、少なくとも僕が出演する映画の監督はそうであってほしいと思います。リドリーは映像の世界で60年以上のキャリアを持つ人で、AIもCGもない時代から映画監督として活躍していて、いまも活躍しています。彼の作品に出演すると、我々は巨匠と一緒に仕事をしているんだなということがわかるし、この人に任せて安心なんだという全幅の信頼があるんです。リドリーの撮影手法で興味深いのは、彼はロングレンズを使うので、アップを撮影している時でもカメラが俳優の目の前にあることはないんです。僕が最初に出たテレビ映画では僕の目の前、ギリギリまでカメラが来て『さぁ演技して!演技して!自然に!』って言われて(笑)僕の顔がどんどん歪んでいくんですよ(笑)でも彼は俳優が演技に集中できる環境で撮影してくれる。だからこそリドリーはポール・メスカルのような演劇の世界でちゃんとトレーニングを積んできた俳優を起用するんだと思うんです。リドリーはいろんな技術の変遷を60年にわたって観てきているわけですから、豊富な経験の中から編み出された手法で映画が撮られているわけです。彼はグランドマスターだと思います」巨匠の下で俳優たちが持てる力を存分に発揮した本作。そのスケールは壮大、ドラマは豊かで緊張する場面の連続だ。集中して作品に入り込める映画館で“体感”したい1作だ。『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』11月15日(金) 公開(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
2024年11月13日結成25周年を迎えたコブクロが、11月10日(日)、大阪・Asue アリーナ大阪で『KOBUKURO 25TH ANNIVERSARY TOUR 2024 "QUARTER CENTURY"』の最終公演を開催した。今年8月10日(土)群馬・⾼崎芸術劇場 大劇場からスタートしたこのツアーでは、約3年ぶりのリリースとなった11枚目のオリジナルアルバム『QUARTER CENTURY』からの楽曲はもちろん、25年の歴史に刻まれてきた数々の名曲を披露。過去を懐かしむのではなく、ここから始まる未来へと向かうコブクロの強い意志を感じさせる構成で、ファイナルとなったこの日はその思いがより一層の熱を帯びるライブとなった。開幕を彩る演出として流れてきたのは、コブクロの名曲が交響曲に仕上げられた「交響曲第5296番」。ミュージカルのように展開していく楽曲を聴いていると、それぞれの曲にまつわる思い出が感動も新たに甦ってきた。その後ステージを覆っていた幕が上がり、姿を現した小渕健太郎と黒田俊介。歌い出したのは、2008年に行われた『5296ツアー』のオープニング曲「Welcome to the tour "5296"」を25周年バージョンの歌詞にアップデートしたもので、今回のツアーでは、ご当地それぞれの日付と開催地も織り込みながら披露されている。<今日この日を共に楽しもう!>、そんな愛と意気込みを感じるイントロダクションに続いて披露されたのは、「宝島」、「SUNRISE」、「サイ(レ)ン」の3曲。これはそれぞれ、2003年の『STRAIGHT』、2016年の『TIMELESS WORLD』、2014年の『陽だまりの道』というツアーの幕開けとして歌われたもので、長くコブクロのライブに足を運んでいるファンの思い出にも寄り添うような選曲だ。歌い終えた小渕は「25周年を記念するツアーのファイナル。無事、ここ大阪に「QUARTER CENTURY」号が着港しました!ありがとう!」と嬉しそうに頭を下げ、自己紹介。黒田は悠々と花道を進みながら客席からの歓声を浴びまくり、「…(挨拶まで)長くない(笑)?」と小渕から突っ込まれるも「いいよね、ファイナルやし」と笑顔を見せるなど、早くも最終日ならではのムードが伝わってきた。次のパートではニューアルバム『QUARTER CENTURY』から、まずデビュー当時にお世話になっていたプロデューサー笹路正徳氏と作り上げた「Blame It On The Love Song」、コロナ禍のツアーで未来への希望を込めた新曲として発表された「Mr.GLORY」を披露。MCで小渕が「25年で1曲もなかったのは、コブクロぐらい(笑)」と語っていた「雨粒と花火」は、意外にもコブクロ史上初となる、みんなでタオルを回して盛り上がる楽曲だ。その後も「雨」、「エンベロープ」とアルバムからの楽曲が続き、溢れ出す思いを全身で表現した「ここにしか咲かない花」では黒田と小渕の熱唱に惜しみない拍手が送られた。ドラマの主題歌を書き下ろすために訪れた沖縄の島で、決して肥沃ではない土地に咲く花が印象に残って「ここにしか咲かない花」を作ったという小渕は、「僕らの25年は、花から教わることがとても多い。初めて作った歌も「桜」。花は、タネを落としながら咲いては散りを何度も繰り返す。人間も花を咲かせた後は大変かもしれないけど、だからこそ生まれたタネが次の花を咲かせるエネルギーになる。風に乗って、今とは違う場所で咲くこともできる。何百回散ってもいいから、生きるという気持ちを持っていて欲しい」と、この曲に込めた思いを伝えていた。恒例となっているライブ後半のロングMC。前夜、大阪1日目のライブを終えた2人の部屋に食事が届けられたのだが、小渕にはステーキの付け合わせだけが2つ、黒田にはステーキが2つ。つまり間違って届けられていたわけだが、2つのステーキを前に全てを理解し「ファイナルの前にエエ感じのハプニング起きてる!」とガッツポーズを決めていた黒田の元に、小渕から状況を伺うようなメールが送られてきたことに激怒(笑)。「お前は謎解きせんでええねん!コナンに似るのはちっこいとこだけにしとけ(笑)。お前は何も知らんと今日ここに来い!ここで俺が「小渕さん、昨日何食べたん?」って言うたほうが面白いやろが。お前この仕事何年やってんねん!ピンチはチャンスやろが(笑)!」と黒田がまくし立てると、膝から崩れ落ちるようにして話を聞いていた小渕は「マジでごめん。黒田さん、勉強になるわ(笑)」と直立。「CS放送の収録もあるからどうやって話そうかワクワクしてたのに、お前のあのメールが来た時点で絶望や」と肩を落とす黒田だったが、「付け合わせしかなかった俺も絶望や(笑)」と言う小渕の返しに会場はさらなる笑いに包まれていた。「QUARTER CENTURY、もうひと波、大きい波を超えて行くぞ!心ひとつに、盛り上がっていけますか!」力強い小渕の呼びかけで始まった後半戦は、いよいよ来年開催される大阪・関西万博の公式テーマソング「この地球の続きを」から。合掌から頭の上で大きな輪を作る「こんにちは」のポーズはすっかりお馴染みとなっているが、ツアーのファイナルで、しかも大阪で、総勢7,963名が作り出す景色は壮観だ。法被をまとい和太鼓を打つ小渕のバチ捌きにも、客席からのパワーに負けない程の熱が込められている。そこから会場の熱気をさらに高める「tOKi meki」、「SPLASH」と続き、本編ラストの「Moon Light Party!!」では全員で大きなウエーブを作り上げた。アンコールでは、結成からの日々を航海に例え、ステージセットのコンテナにはたくさんの楽曲や思い出が詰まっていることなどを伝えた小渕。また「黒田の歌に負けないようにギターを弾いていたら、リズムを覚えた。黒田の歌を突き動かすような演奏をしたいと思っていたら、ベースが聴こえるようなギターが弾けるようになった。この声の奥行きを届けたいと思っていたら、まるでバイオリンが聞こえるようなギターが弾けるようになった。黒田の声に負けない、1本でもバンドが聴こえるような演奏がしたいと思ってかき鳴らしていたら、今のギターの弾き方が出来た」と結成初期を振り返る。アンコールの1曲目「轍 -わだち-」はそんな2人の歌とギターだけで始まり、「いきなりバンドにするよりも、まずは2人でどんどんストリートで歌っていこう。だけどいつかは誰かと出会って演奏できると信じてギターをかき鳴らしていた」(小渕)という当時の情景を再現するように、ポツリポツリとバンドメンバーが加わっていき、一緒に歌ってくれるお客さんの声もどんどん大きくなっていくという感動的な景色が広がっていた。「こうやって仲間が集まってくれた25年でした。"轍"です、ありがとう!」(小渕)感慨に耽るのではなく、この先もさらに強く大きくなって進んでいくコブクロの音楽の未来を思わせるような演出に、客席からはひときわ大きな拍手が寄せられる。「10周年の時は、短い針と長い針に時の流れを例えました。20周年の時は、黒田の声を届けたいという一心を20のタイトルに載せ、晴々とした気持ちで(「晴々」という曲を)書きました。25周年。もう一度結成した日、音楽を始めようと思った2人だけが見ていた景色に立ち戻ってみました。そしたら大海原が広がっていたことに気がつきました。ゴールも見えなければ目的地も時々霞む。大波に襲われて沈みそうにもなる。音楽の道は簡単じゃない。夢は簡単に掴めるもんじゃないんだと何度も感じながら、音楽の大海原をずっと旅してきました。この海が、僕たちにたくさん歌を作らせてくれた。その海がある場所は、僕らの音楽を愛してくれてるみんなの心の中。その海が素敵すぎて、僕らはこの船を一度も捨てずに今日まで旅をしています。だからみんなも夢を諦めないでほしいし、荒れ狂う自分の心も愛してほしい。同じ日なんて1日もないのだから。そんな思いで書いた歌。25周年の向こう側へ進んでいくための決意です。(公演が中止になってしまった)愛媛と香川のみんなの心も一緒に乗せて、この先へ進んでいきたいと思います」(小渕)最後の曲「RAISE THE ANCHOR」に込めた思いを熱く語った小渕。黒田が新たな旅の始まりを告げるように朗々と歌い出すと、会場は乗組員であるお客さんが掲げる力強い拳と歌声で埋め尽くされた。ライブはかけがえのない瞬間の連続だと思うが、25周年のファイナルの夜、大阪の夜に響いたこの大合唱はきっと、コブクロが次なる場所で咲かせる花のタネとなって2人の心に宿ったはずだ。『KOBUKURO 25TH ANNIVERSARY TOUR 2024 "QUARTER CENTURY"』。最終公演となったこの日の模様は、2025年3月2日(日)にフジテレビTWO ドラマ・アニメで放送されることが決定しているのでそちらもお楽しみに。Text:山田邦子 / Photo:山本倫子<リリース情報>11th アルバム『QUARTER CENTURY』発売中◾️通常盤CD:3,410円(税込)◾️初回限定盤CD+DVD:5,500円(税込)【収録曲】(3形態共通)01. RAISE THE ANCHOR02. エンベロープ※テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『リエゾン―子どものこころ診療所』主題歌03. Mr.GLORY04. Soul to Soul (布袋寅泰 feat. コブクロ)05. Blame It On The Love Song06. 雨07. 足跡08. ベテルギウス- Over the GLORY DAYS -09. 雨粒と花火10. Moon Light Party!!11. Days※dip CMソング12. この地球(ほし)の続きを※大阪・関西万博オフィシャルテーマソング◾️特典DVD収録内容(初回限定盤のみ収録)2024年4月27日に大阪のライブハウスumeda TRAD で行った『ALL SEASONS BEST』発売記念1夜限りの“超プレミアムLIVE”の模様をドキュメンタリー含む全9曲を収録DVD :“ALL SEASONS BEST” Premium LIVE at umeda TRAD 2024.4.2701.オープニング02. Bye Bye Oh! Dear My Lover03. 轍 -わだち-04. ストリートのテーマ05. MC06. LOVE07. 桜08. MC09. Flag10. MC11. Moon Light Party!!12. 神風13. MC14. RAISE THE ANCHOR15. エンディング音源配信リンク:アルバム特設サイト:コブクロオフィシャルサイト:
2024年11月13日Laura day romanceが秋の全国ツアー『Laura day romance tour 2024 crash landing』を全国6カ所で開催し、11月7日のZepp Shinjukuでファイナルを迎えた。2024年は年初から現在のバンドのモードを明確に示すデジタルシングル「Young life / brighter brighter」、「透明 / リグレットベイビーズ」、「渚で会いましょう」、「Amber blue」の4タイトルを春夏秋冬にわたってリリース。年が明けて2025年2月5日(水)には3rdアルバムの前編『合歓る -walls』をリリースすることも発表され、まさに次のフェーズに向けて活動中だ。前出の今年の4タイトルを軸にどんなライブを展開してくれるのか注目が集まる中、年内最後のワンマンライブには多くのリスナーが詰めかけ、過去最大のキャパシティは見事にソールドアウトと相なった。場内が暗転すると飛行機のポーンというサイン音に続きジェット噴射の音、忙しなくカセットテープを早送りしては止める音、アナログ電話のコール音のSEが流れる。ツアータイトルの『crash landing』=不時着がイメージされる演出は見知らぬ私たちが歌舞伎町の真ん中に不時着したような感覚に誘う。鈴木迅(g)、礒本雄太(ds)とサポートメンバーの内山祥太(b)、小林広樹(g)、西山心(key)が拍手に迎えられてステージに登場、少し遅れて井上花月(vo)も現れると、ゆったりとしたビートがループする「リグレットベイビーズ」が滑り出す。音楽で繋がることを信じる孤独な一人ひとりをイメージさせるこの曲でライブをスタートしたことに胸の奥が温まると、井上が短く挨拶をして、ピアノのメロディがライブアレンジで加わった「rendez-vous」。自然と体が揺れるこの曲がエンディングを迎えると、喝采がバンドを包んだ。じっくり演奏に対峙するオーディエンスの感銘の大きさは拍手の長さが物語っている。そして鈴木のまろやかなリフのイントロにビビッドにフロアが反応して「sweet vertigo」へ。Aメロでの井上の囁くような生声とオクターブ上のコーラス、セクションごとに音色を変える鈴木のギター、そしてアウトロで景色が一変するアレンジ。端正な演奏でありつつ、タイトル通り甘い眩暈を覚える構成と音色の変化に意識が飛ばされる。イントロの天才と呼びたい曲が多い中でも「sweet~」、印象的なベースラインとギターリフを持つ「透明」と続けられると、一瞬も見逃したくない・聴き逃したくない気持ちが強まるのだ。それにしても鈴木の足元の夥しいエフェクターには眼を見張る。パッと聴きシンプルなポップソングを一編の映画のような奥行きを与えるライブアレンジの秘密を見る思いがする。グッとBPMを落とし、序盤はギターとドラムのみの隙間の多いアンサンブルでスタートした「well well | ええと、うん」は次第にウォール・オブ・サウンドを形成し、幻惑的なサイケデリアが立ち上がる。さらに「wake up call | 待つ夜、巡る朝」ではステージ上は暗く、フロアにも伸びる白いライトが4つのミラーボールを照らし光の粒を振りまく演出が見事。甘く囁くような井上のボーカルが、姿が見えない分、どこか遠くから聴こえるような効果を生んでいたし、際立つ音の一つひとつに没入させてくれたのだ。序盤ですでにローラズの世界に肩まで浸った気持ちになったところで、井上がソールドアウトに謝辞を述べ、「最後まで楽しんで行ってください」と話す。なんら奇を衒うところのない彼女の様子はこのバンドの核だ。ここまでの没入感から一転、デビューアルバム『farewell your town』から続けて2曲「worrying things」「lookback&kicks」をセットしたことで音楽性のレンジを垣間見せてくれたのも楽しい。シャッフルの楽しいナンバーでありつつ、グランジテイストのリフが飛び出した「worrying things」、ポストパンクなタイトなビートの上を駆けるような井上と鈴木のツインボーカルが清々しい「lookback&kicks」が久しぶりにライブでこれらのレパートリーを聴くファンを揺らしていた。普遍的なグッドメロディや60年代っぽい空気を孕んだポップスを思い出させながら、彼らがリアルタイムで吸収した00年代以降のビートやギターの音色が懐かしさに終始しない音像に着地する様子が、ライブだと手に取るようにわかるのだ。そしてリフもビートも歌メロのフロウも同調してグルーヴを作る「アイデア」では短いソロ回しも盛り込んで、プレイヤーに視線が送られる。セットリストの折り返しを過ぎても井上は1曲が終わる時、それも時々「ありがとう」と言葉を発する程度で、長いMCもなく演奏に集中している。それはフロアも同様で「次はなんだろう」という無言の期待がいい緊張感をもたらしているからだ。そこに「winona rider | ウィノナライダー」の歌と演奏が同時に走り出す。井上の少し舌足らずなボーカルの中に“乳白色の思いが”とか“誰かにもらった綺麗な靴では”といった抽象と具体が、はっきりとはしないけれど思い出を過去のものにしていく。間奏の高音弦のベースフレーズが切ない。そしてアウトロに向かってピアノやギターの不安な旋律が重なり音も厚くなっていく様はちょっとくるりのロック曲のアンサンブルを想起させた。ローラズの合奏のカタルシスの意外な側面でもあると思う。礒本のスネアとリムショット両方を活かしたプレイが耳を引く「waltz | ワルツ」も合奏のカタルシスを十分に発揮。ハチロクの大きなグルーヴに乗って鈴木が弾いた泣きのギターソロではフレット上を動くきゅっという音すら聴こえ、ピークに達すると背景の黒い緞帳が強い光に照らされステージ上がモノトーンに変化。見る人それぞれに感情を動かされる素晴らしい演出だった。そこから今年のシングルで、人や街に対する視線にタフさが加わった「Young life」に繋げていく曲順も秀逸。シューゲイズな音の洪水を経て揺蕩うようなメロディとテンポの「brighter brighter」へ。エレクトロニックな音楽での重低音めいたベースがノスタルジックな曲調ながら現実に向き合っていくこの曲のアンビバレンツを表現しているかのよう。ここの2曲で改めて彼らの胆力を思い知った。意志の力を受け取った後、おとぎ話のような「little dancer | リトルダンサー」を届けてくれたことで、張り詰めていた緊張が解けた。続くセクションは旧知のファンがイントロで沸いた「fever」でオルタナティヴなフォークというべき親しみやすいメロディを奏でる。続く「sad number」で明快な8ビートがグングン歩みを進めていく印象を与え、深呼吸するような大きなメロディがスライドギターの滑らかさの上に乗っていく「happyend | 幸せな結末」まで、ローラズのメロディの強さを体感させてくれた。その前のセクションののめり込むようなアンサンブルとは対照的なウォームさで、ライブが始まった時間から旅を経てきた果ての安堵感のようなものに包まれた。本編ラストは「渚で会いましょう」。ギターの残響音だけでなんとなく海を想起してしまうのは曲全体を知っているからではあるが、もし海が思い浮かばなくても世界観のあるギターサウンドではある。イントロで井上が「これで最後の曲です」と告げると、残念そうな声も上げづらい。礒本のトライバルな打音と鈴木の低音弦のリフ、そしてフックのある井上の歌メロのなんと中毒性の高いことか。ライブでの再現が難しそうなこの曲が完全にバンドのものになっているのも驚きだが、テンポを落としたセクションから転調するCセクションまでの構成の見事さ、その複雑な構成を弛緩させないメンバー全員の曲の理解に感銘を受けてしまった。1時間半が経過していたが、体感はその半分ぐらいだ。ひたすら拍手だけでアンコールを求めるオーディエンスもローラズのファンの特徴を物語っているが、再登場したバンドもまずは演奏。フィードバックノイズがサイレンのような出だしから「大停電」が始まると拍手と歓声が上がり、曲の途中で「夜のジェットコースター」に繋げていく。初期からのファンには特に嬉しい選曲だったはず。ツアーファイナルでもあり、メンバーがやっとMCらしいMCを始める。井上は過去最大キャパがソールドアウトしたことに対してオーディエンスに感謝が止まらないと話し、「元々はフジロックに無料で行きたいという邪な気持ちで始まったんですけど」と結成の経緯に遡ると、鈴木は「フジロックに無料で行きたい望みはまだ持ってるんでいつでも声かけてください」とオチをつけた。流行にとらわれない自分たちの音楽が支持されていることへの素直な感謝を表す井上は歌っている時の姿勢同様清々しい。そしてアンコールに新曲「Amber blue」を持ってくる強心臓(!?)ぶりも素晴らしいが、この曲のビートルズの「サージェント・ペッパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」を想起させるアイデア豊富なアレンジ、パレードのような楽隊感にまた新しいローラズを感じさせたことはもっと素晴らしい。そして締め括りには東京公演ならではの「東京の夜」を披露して、街に散っていく私たちを送り出してくれたのだった。なお、すでに発表されている通り、2025年4月26日(土)には大阪城音楽堂、4月29日(火)には東京国際フォーラムホールCにて『Laura day romance oneman live 2025 wonderwall』が開催される。Text:石角友香Photo:SHOTARO<公演情報>『Laura day romance tour 2024 crash landing』11月7日@Zepp Shinjuku【セットリスト】1. リグレットベイビーズ2. rendez-vous3. sweet vertigo4.透明5. well well | ええと、うん6. wake up call | 待つ夜、巡る朝7. worrying things8. lookback&kicks9.アイデア10. winona rider11. waltz12. Young life13. brighter brighter14. little dancer | リトルダンサー15. fever16. sad number17. happyend | 幸せな結末18. 渚で会いましょうEn1. ⼤停電(⼀節)En2. 夜のジェットコースターMC メンバー紹介En3. Amber blue(新曲)En4. 東京の夜<リリース情報>配信シングル「Amber blue」配信中【収録曲】1. Amber blue配信リンク: 「Amber blue」MV配信アルバム 『合歓る - walls』(読み:ネムル ウォールズ)2025年2月5日(水)0:00配信開始【収録曲】01. 5-10-15 I swallowed|夢みる手前02. Sleeping pills|眠り薬03. Amber blue|アンバーブルー04. 深呼吸=time machine05. 転校生|a new life!06. mr.ambulance driver|ミスターアンビュランスドライバー07. subtle scent|微香性08. プラットフォーム|platform09. smoking room|喫煙室10. 渚で会いましょう|on the beach<ライブ情報>『Laura day romance oneman live 2025 wonderwall』2025年4月26日(土)大阪城音楽堂2025年4月29日(火)東京国際フォーラム ホールC開場16:30 開演17:30出演:Laura day romance【チケット情報】全席指定前売:一般 5,800円/U-22割5,000円※U-22割は2003年4月2日以後に生まれた方対象、枚数限定公式サイト:
2024年11月13日日本を代表するキャラクターで、2024年で誕生50周年を迎えたハローキティ。誕生日である11月1日に、50年間にわたるハローキティの変遷をたどる『Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-』が、東京国立博物館表慶館で開幕。2025年2月24日(月・休)まで開催されている。会場入口1974年、ある1つのグッズの絵柄から生まれたハローキティが、なぜ世界へ羽ばたくキャラクターへと成長したのか。その理由は、漫画やアニメを由来とするキャラクターはファンが作品世界に没入するものだが、ハローキティには作品背景がないため、キャラクター自らファンの日常に入り込める強みがあるからだという。ファンの暮らしや好み、時代の変化によって、大胆にスタイルを変えてきたハローキティ。同展では、その半世紀にわたるユニークな変化を、これまで発売されたグッズやファッション展示、東京国立博物館ならではのアーティストとのコラボレーション作品とともに振り返る。エントランスホール(★)ハローキティのトレードマークであるリボンをあしらったバナーで飾られたエントランスホールを抜けると、プロローグの部屋に移る。この部屋のテーマは、「Hello! You -ハローキティは、あなたの世界にやってくる-」だ。プロローグ「Hello! You -ハローキティは、あなたの世界にやってくる-」展示風景最初の部屋でファンを出迎えてくれるのは、ハローキティ誕生1年後にあたる1975年に発売されたぬいぐるみ。ゆっくりと回転する台座に鎮座している。デビュー当時のぬいぐるみそして、目の前に広がるのは、バッグや小物といったファンの日常に寄り添ってきたハローキティのグッズたち。赤い壁には赤いグッズが、ピンクの壁にはさくら色のグッズが揃う。グッズの横には、ふきだしで誕生秘話などが記されている。プロローグ「Hello! You -ハローキティは、あなたの世界にやってくる-」展示風景プロローグ「Hello! You -ハローキティは、あなたの世界にやってくる-」展示風景現在まで続く人気柄のひとつにチェック柄がある。最初にチェック柄が登場したのは、1980年代半ば。アイドルバンド・チェッカーズが日本を席巻していた頃で、時代に敏感なハローキティはすぐにそのチェックを取り入れる。またたく間に、通園・通学バッグや上履き入れといったさまざまなチェック柄のグッズが登場した。なお、ピンクのタータンチェックは、英国王室御用達のロキャロン社が作ったオリジナルの『Hello Kitty』タータンだ。ちなみに、イギリスとのコラボも盛んな理由は、ハローキティのプロフィールである「ロンドン郊外生まれ」が関係しているという。左:1975年に第1号商品として発売されたプチパ―ス右:木製レターラック。スマホ全盛の現代は考えられないことだが、手紙のやりとりが盛んだった時代には多くの家庭でレターラックが使われていた次の部屋が、いよいよ第1章。テーマは、「Hello! Memories -グッズ出身のキャラクターゆえに近づいたファンとの距離」だ。海外ではピンクに匹敵するほどパープル人気が根強く、35周年に作られたラベンダーシリーズとともに紫色のグッズを集結させた。またアメリカでは水色のエンジェルキティが人気で、青の壁にはエンジェルキティの他に、和柄のキティ、富士山からキティが顔を出すグッズなども一緒に紹介されている。第1章「Hello! Memories -グッズ出身のキャラクターゆえに近づいたファンとの距離」展示風景第1章「Hello! Memories -グッズ出身のキャラクターゆえに近づいたファンとの距離」展示風景右上はカセットテープが収納できるビニール製ケースハローキティ型のかわいいドライヤーのほか、テレビ、カメラ、固定電話などの電化製品も発売された(★)年齢を重ねるとキャラクターグッズに縁遠くなる人が多い中、ハローキティのファンは「キティちゃんがどこまでもわたしについてくる」とよく言う。それもそのはず、ハローキティはファッショントレンドに合わせたグッズを常に発表し続けてきたからだ。第2章、「Hello! Style -ファンの『ほしい!』に寄り添い続ける-」では、「原宿デコラファッション」、UNDERCOVERのデザインをはじめとする「ストリートファッション」の他、当時売り出しされた斬新なハローキティグッズとともに、「海外セレブファッション」や「コギャルファッション」、「モノトーンファッション」の5つのスタイルを紹介する。原宿デコラファッション(手前)や「ストリートファッション」など(右奥)など、ファッションのトレンドに呼応したキティグッズを紹介第2章「Hello! Style -ファンの『ほしい!』に寄り添い続ける-」展示風景より第2章「Hello! Style -ファンの『ほしい!』に寄り添い続ける-」展示風景より第3章「Hello! Evolution-変化することを恐れない、デザインのユニークさ-」では、CMやMVなどでおなじみの映像ディレクター・牧野惇氏による『Hello Kitty展』限定の映像作品などを展示。続く第4章では、「Hello! Collaboration-変身できるから、誰にでも寄り添える-」と題し、さまざまなコラボレーションアイテムが紹介されている。人気の「ご当地キティ」の根付けは100点以上展示されているナイキのほか、マクドナルド、JR西日本などとのコラボレーションも紹介東京国立博物館所蔵の名品の数々とキティとのコラボ(★)さらに第5章「Hello! Friends -キティは、いつでもあなたのそばに-」では、「わたしとキティ」を題材として、30人のアーティストが作品制作に挑んだ。ハローキティのエッセンスを思い思いの方法で取り入れた作品に注目してみてほしい。第5章「Hello! Friends -キティは、いつでもあなたのそばに-」展示風景より(★)展示は、第6章「Hello! Tomorrow -未来に受け継がれるハローキティのユニークさ-」で幕を閉じる。第6章の出口にはCartierのウォッチの展示もあるので、こちらもお楽しみに。また、エピローグ「Hello! Tomorrow」と題した大規模なフォトスポットも用意されている。ハローキティの文具のなかに没入できるフォトスポット(★)同展は、2025年3月7日(金)~5月11日(日)に沖縄県立博物館・美術館、9月25日(木)〜12月7日(日)に京都市京セラ美術館へ巡回する。取材・文・撮影(★以外):横山由希路【開催情報】『Hello Kitty展 -わたしが変わるとキティも変わる-』2024年11月1日(金)~2025年2月24日(月・休)まで東京国立博物館表慶館にて開催公式HP:チケット情報:()
2024年11月13日来年1月に開館50周年を迎える神奈川県民ホール。老朽化により、2025年3月いっぱいをもって休館となることが発表されているが、休館前の1カ月間は「ありがとう神奈川県民ホール」としてさまざまな記念公演やイベントを開催する。そのメイン公演に位置付けられているのが、2025年3月8日(土) に大ホールにて上演される『Jewels from MIZUKA 2025ジュエルズ・フロム・ミズカ 2025』。鎌倉市出身で、東京バレエ団ゲスト・プリンシパルとして活躍を続け、かながわ観光親善大使でもある上野水香のプロデュース・主演による、華やかなガラ公演だ。11月11日に同ホールで実施された、黒岩祐治神奈川県知事、上野水香の合同記者会見の模様をレポートする。思い出の地で手作り感のある舞台を冒頭の挨拶にて、公演の概要について説明した黒岩知事。「上野さんは、20世紀を代表する世界的振付家、故モーリス・ベジャールから直接『ボレロ』の指導を受けた最後のダンサー。私も神奈川県民ホールで上野さんの『ボレロ』を観劇しましたが、本当に圧巻でした。また『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』、『ジゼル』などに主演していただいているほか、年末の風物詩となっている〈ファンタスティック・ガラコンサート〉に2008年から毎年出演され、ご自身のプロデュース公演〈Jewels from MIZUKA〉(2014年、2018)でも成功をおさめられていらっしゃいます」と、神奈川県民ホールでの彼女の活躍を紹介した。黒岩祐治神奈川県知事(c)平舘平これを受けて上野は、公演実現への感謝の思いを述べるとともに、「神奈川県民ホールは、家から一番近い大劇場。子供の頃から、海外カンパニーの来日公演や日本を代表するバレエ団の公演を観に来るのはいつもここでした。プロになってからも大切に踊らせていただいてきました。〈ファンタスティック・ガラコンサート〉は、これがないと年が越せないくらいで、本当に大切にしてきた舞台です」と振り返る。〈Jewels from MIZUKA〉は今回が3度目の開催。東京バレエ団での活動とはまた違った“ものづくり”の場として、上野が大切に取り組んできた公演だ。左から)黒岩祐治神奈川県知事、上野水香(c)平舘平「ずっとやってみたかったプロデュース公演。夢が叶い、本当に嬉しく思いました。東京バレエ団の仲間たちの、皆の素に近い、普段の舞台とは違った一面を見せてもらいたいと思ってつくりました。私がダンサーたちにアドバイスやコーチングする初めての機会で緊張もありましたが、こうしたらどうかな、と提示することで何かが引き出されていくことはとても嬉しく、違う世界が見えたような気がしています。今回も、皆の生き生きとした表情が見える舞台にしたい。東京バレエ団では〈上野水香オン・ステージ〉を上演していますが、バレエ団によるオーガナイズの行き届いた舞台とはまたちょっと違った味わいの、温かみある、手作り感のある舞台になると思います」(上野)「Jewels from MIZUKA 2025ジュエルズ・フロム・ミズカ 2025」チラシ続いて上野は、今回上演する演目について説明。古典の中でもひときわ明るく楽しいバレエ『ドン・キホーテ』からの抜粋を仲間たちとともに上演するほか、東京バレエ団の岡崎隼也による新作、元東京バレエ団のブラウリオ・アルバレスによる『パリのアメリカ人』、またゲストの中村祥子、厚地康雄による金森穣振付『Andante』、元東京バレエ団の吉岡美佳がベジャールのソロ作品を踊るという。上野自身は、『ドン・キホーテ』、『パリのアメリカ人』に加えてもうひとつ、新たな挑戦に取り組むことも明かした。「モーリス・ベジャールの『ルナ』という作品を踊ります。バッハの音楽で、月の光を表現するソロですが、憧れのシルヴィ・ギエムさんが踊っていらしたベジャールの代表作のひとつです。今回、ベジャール作品の指導のために、(元モーリス・ベジャール・バレエ団芸術監督の)ジル・ロマンさんが来てくださるのですが、指導だけでなく出演もしてくださることに。吉岡美佳さんとベジャールのパ・ド・ドゥ作品を踊っていただきます」。県内の劇場と連携しながら舞台芸術を継承その後の質疑応答では、黒岩知事に劇場の休館について質問が寄せられた。上野にある東京文化会館も、大規模改修のため2026年5月から2028年度中まで休館することが発表され、首都圏でオペラやバレエを上演できる劇場が不足することが問題視されている。黒岩祐治神奈川県知事(c)平舘平「県民ホールは皆さまに愛していただきましたが、50年が経って老朽化し、大規模修繕の繰り返しで、まさに限界がきています。来年3月で幕を閉じることにしましたが、その後については横浜市の都市再開発とあわせながら決めていきたい。大規模な劇場がなくなることは非常に重大な問題。舞台芸術をどのように継承していくか、裏方で支える方たちの技術をどう継承していくかという問題もある。神奈川県には鎌倉芸術館や横須賀芸術劇場もありますから、うまく連携しながら、技術の継承、場の提供の継承をしていきたい。また昨日、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の工事現場内で〈さがみはらリニアフェスタ〉というイベントを開催しました。地下30メートルの広大なスペースを、エンターテインメントの拠点にしようという構想です。普通の劇場ではありませんが、そういったものもいろんな形で活用しながら、しっかりと継承していきたい」(黒岩県知事)県民ホールの休館については、上野も「本当に寂しい」と嘆く。「夢の詰まった舞台をくれたのがこの神奈川県民ホール。〈Jewels from MIZUKA〉は感謝の気持ちをもって、より思いを込めた舞台にしたい」と語った。上野水香(c)平舘平思い入れの深い舞台での新たな挑戦に、ファンの期待は高まる。幼い頃から憧れていたギエムが踊った『ルナ』では、きっと新たな表情で観客を魅了するはず。「ベジャール作品にはそれぞれにいろんな味わいがありますが、中でも『ルナ』には強くポエジーを感じます。この会場での最後の舞台、エモーショナルな、寂しいとか悲しいという気持ちをこめやすい作品だと思います。ジルさんが持ってきてくださったのは初演ダンサーが踊られている映像で、ギエムさんとは振りが違い驚きましたが、とても音楽的。バッハの音楽に寄り添った振付です。私もこの作品を踊ることで音楽になれたら。長いソロですので大変ではありますが、一つひとつのパにいろんな思いをこめられたら、と思っています」(上野)左から)黒岩祐治神奈川県知事、上野水香(c)平舘平取材・文:加藤智子<公演情報>「Jewels from MIZUKA 2025 ジュエルズ・フロム・ミズカ 2025」プロデュース・出演:上野水香(東京バレエ団ゲスト・プリンシパル)出演:中村祥子吉岡美佳厚地康雄秋元康臣ブラウリオ・アルバレス柄本弾、沖香菜子、宮川新大、池本祥真 ほか、東京バレエ団より出演2025年3月8日(土)15:00開演会場:神奈川・神奈川県民ホール 大ホール「ありがとう神奈川県民ホール」概要(1) Jewels from MIZUKA 2025 ジュエルズ・フロム・ミズカ 2025神奈川県出身、「かながわ観光親善大使」の上野水香をプロデューサーに迎えた国内外の第一線で活躍するダンサーによるバレエ・ガラ公演(2) 神奈川県吹奏楽フェスティバル長年吹奏楽コンクール等の会場として親しまれてきた神奈川県民ホールで行われる休館前最後の吹奏楽イベントとして、県内各地から様々な年代の方が参加する吹奏楽フェスティバルを実施(3) 共生共創フェスティバル「年齢や障がいなどにかかわらず、すべての人が舞台芸術に参加し楽しめる」をコンセプトに「横須賀シニア劇団」や「チャレンジ・オブ・ザ・シルバー(シニアダンス)」の公演、多文化の魅力を発信する展示・ワークショップ等、共生共創事業の企画に関連したプログラムを実施(4)「とびだせ!マグカル開放区 in 県民ホール」音楽やダンス、大道芸などのパフォーマンスを自由に発表できる場である「とびだせ!マグカル開放区」を大ホールで実施(5) フィナーレコンサート「ありがとう神奈川県民ホール」神奈川フィルハーモニー管弦楽団と混声合唱による演奏会等により、グランドフィナーレを盛り上げる(6) オープンデー小ホールでのパイプオルガン体験やホワイエ等で過去の公演ポスター展示等を実施
2024年11月13日「普通の日々は要らないと思っています」と静かに語る八木勇征の言葉は、静謐だった。その研ぎ澄まされた清々しさは、FANTASTICSのボーカルとしてデビューして以降、役者としても多様な経験を積んできた怒涛の歳月から滲み出てきたのか。11月15日(金)公開『矢野くんの普通の日々』にて、主人公・矢野くんを演じた八木に「普通とは何か?」と、率直に問いかけてみた。フレッシュな10代を意識。キーワードは「純度100%」本作で演じた高校生の矢野くんと、八木自身の年齢とは約10歳の差がある。「気持ちの面も含め、高校生らしいフレッシュさを意識した」と役作りについて触れた八木は、当初、新城毅彦監督からも「ちょっと落ち着きすぎちゃってるね。高校生に見えない」と演出を受けた裏側を明かした。「池端杏慈さん演じる吉田さんと矢野くんが交換日記を始めるシーンがクランクインだったんですけど、二人の仲が深まる前の段階でセリフも少なかったせいか、少し大人びた雰囲気を作ってしまいました。そこから新城監督とも相談して、矢野くんの持ち前のピュアさや、いつも100%の感情で動く嘘のないところを表現しよう、と意識して演じるようになりました。」本編で見せている学ラン姿には何の違和感もないが、積み重ねてきた俳優としての経験値は自ずと浸潤してしまうのかもしれない。フレッシュな10代を表現するにあたり、八木の念頭にあったのは「純度100%の感動を示すこと」だった。「学生時代って、学校が世界のすべてになると思うんです。そんな場所で起こる感情って、60%とか70%とか曖昧になることは少なくて全部100%だと思うんです。とくに矢野くんにとっては、みんなと平和に過ごせる普通の高校生活そのものが奇跡なので、一つひとつの出来事に全力で感動に満ちていているのが伝わるように意識しました。」嬉しい出来事には100%喜ぶ。常に0か100か、感情のメーターがわかりやすい点が矢野くんと共通している、と分析する八木は、本作で声のトーンを少し上げている。どこか浮世離れした矢野くんの雰囲気を醸し出すのに一役買っているが、その理由に「矢野くんが、ただの可哀想な子に見えないように」という思いがあった。「矢野くんは不運に見舞われて怪我をしてしまっても、深刻にならないんですよ。暗さを出さない。過去に経験したトラウマによって周りの人と距離を取ろうとしますけど『矢野くん、かわいそう』ではなく『頑張って前に進もうとしてる!』と思ってほしいんです。必死に自分に打ち勝とうとしている彼のことを応援してほしい。そんな想いから、矢野くんの声は少し高くしています。新城監督とともに、応援できる矢野くん像をつくり上げていけたらと思っていました。」キラキラ映画とはベクトルが違う、矢野くんの魅力八木はもともと『矢野くんの普通の日々』原作漫画を知っていた。SNSで、赤一色の背景に怪我をした矢野くんが載っている表紙を見て「日常漫画っぽいけど、パンチが効いているな」と感じたという。「表紙のビジュアルが気になって読み始めたんです。悪い人がひとりも出てこない平和な物語で、かつ矢野くんが怪我をしてしまう場面は生々しさや色気もあって、これまで読んだことのない、たくさんの感情をもたらしてくれる漫画でした。矢野くんがこれほどまでに欲しがっている“普通の日常”って、僕たちが当たり前のように過ごしている日々のことなんです。なんでもない些細なことが、彼にとっては尊い。矢野くんから、日常にある幸せって当たり前のことじゃないんだって、教えてもらいました」本作のキービジュアルやパンフレットは、一見するとポップで可愛らしいイメージだ。しかし、本編映像を観るとまた印象が変わる。「僕が原作を読んで、矢野くんが怪我をしている様子に妖艶さや色気を感じたのと同じように、矢野くんに惹かれていく吉田さんも、彼と目が合った瞬間にドキッとしているんです。『矢野くんの普通の日々』にしかない魅力がある、と率直に感じたし、実写版は原作ファンの方にも新しい側面を受け取ってもらえる作品になったと感じています」クスッと笑える部分あり、心の底から幸せになれるハッピーなシーンもあり。かつ普通とは何か、日々当たり前だと感じている小さな幸せについて、あらためて目を向けるきっかけにもなってくれる。キラキラ映画とは一線を画す『矢野くんの普通の日々』に、八木は人一倍の思い入れがあるようだ。「人を傷つけないために自分から距離をとったり、心から欲しいと思っている些細な日常や小さな幸せからも遠ざかろうしたりする、矢野くんに思わず感情移入しちゃうと思います。僕も、矢野くんが幸せそうな顔をしていると嬉しいです。どの登場人物に共感するか、考えを巡らせながら観てもらうと、より楽しめるんじゃないでしょうか」もはや殺陣? 怪我をするシーンに込められたこだわり矢野くんは、実にさまざまなシチュエーションで怪我を負ってしまう。映像で観てみると、その様子はまるで殺陣のシーンのように鮮やかで、流れるような美しささえ帯びている。実際に『HiGH&LOW』シリーズのアクションチームが監修に入っていることもあり、矢野くんが怪我をするまでの一挙手一投足は、あらかじめ決められていた。「『HiGH&LOW』のように、わかりやすく殴る・蹴るなどのアクションとはまた違って、あくまで日常のなかで怪我をしてしまう瞬間の挙動や身体の動きを、丁寧に指導してもらいました。予期せず怪我をしてしまうときって、感情の動きがいきなりマックスになるじゃないですか。どうすれば観てくださる方がよりハラハラするのか、危なっかしく派手に怪我をしているように見えるのか、相談しながら撮影しました」何テイクも重ねたシーンもあり「だんだん怪我するのに慣れてきている自分がいるのを感じるほど」だった。丁寧な指導のもと、本当に怪我をしてしまわないように、ギリギリのラインを狙った動きができたという。「矢野くんはどんどん怪我をしていくので、シーンによっては怪我のメイクや服装の汚れ、テーピングなどが増えていくんです。僕よりも、シーンの繋がりを考えなければいけないのでメイクさんやスタイリストさんが大変だったと思います……!」と、スタッフへの気遣いや感謝まで覗かせる。「些細な箇所まで徹底的に突き詰めるチームで撮影できたからこそ、良い作品になりました。一人ひとりの苦労を間近で見ていたので、無事にこの作品をお届けできることに感謝しかないです」と続ける八木の目には、静かな自信が覗く。さまざまなシチュエーションで怪我をしてしまう矢野くん。それぞれのシーンに込められたこだわりや裏側を想像しながら観ると、何度も本作を味わえる。アクションシーンさながらに矢野くんを演じきった八木にとっても、現場で思いがけないアクシデントがあった。「『マジか!』って思ったことがあるんですよ。これ、すごいおもしろい話で」と前置きしながら、すでに笑ってしまっている。「矢野くんがザリガニに指を挟まれるシーンがあるんです。台本になかった演出なので、ザリガニに挟まれるって現場で初めて知ったんです。新城監督に『ザリガニに指を挟まれます』って言われて驚きました」ザリガニに指を挟まれた矢野くんは、どんなふうに痛がるのだろうか。いったん指を持ち上げる? それとも、慌てて振りまわす? 矢野くん×ザリガニがどんな攻防を生むか、新城監督と話し合う時間が発生。「僕は、八木くんの普通じゃない日々が大好きです」FANTASTICSとしてはもちろん、『美しい彼』(2021)シリーズからの俳優活動も目覚ましい八木にとって、今回が単独初主演映画となる。座長として作品を牽引していく立場を経験し、彼が実感したのは「キャストやスタッフの皆さんの支え」だった。「この作品で初めてお芝居をするキャストの方もいらっしゃったので、『良い現場だった』『楽しかった』と思ってほしかったんです。お芝居の経験が少ないからこそ、この現場が今後の役者人生にとっての軸となる可能性もあるので、座長として引っ張っていかなきゃと考えていたんですが、実際に現場に入ってみたら、自分がどれだけキャストやスタッフの皆さんに支えられているかを実感しました」同い年の共演者・Travis Japanの中村海人からも「ちゃんと俺が支えるから、安心して」と力強い言葉をもらっていたそう。「嬉しかったです。海ちゃん(中村海人)はきっと、自分から『ムードメーカーやります!』って言うタイプじゃないんですよ。でもそんなふうに言ってくれる熱量や気持ちがすごく嬉しかったです」と当時を噛み締める八木。その表情からは、いかにこの作品を良いものにし、劇場公開の日を迎えるか、チームで試行錯誤しながら団結力を高めてきた日々が感じ取れる。座長としての経験を積み、俳優としても着実にステップアップしている八木。そんな彼は、かねてより「俳優活動で得たものをグループに還元したい」と口にしている。2023年から2024年にかけて、八木をきっかけにFANTASTICSを知った層も多いはず。そんなタイミングで、あらためて劇中に登場するモチーフ「交換ノート」になぞらえて、メンバーとのコミュニケーションに光を向けてみる。もしも、FANTASTICSのメンバー誰かひとりと交換ノートをするなら? そう問いかけると、八木は「え〜?」と半ば照れたようにリアクションをとりながら「う〜ん、だとしたらやっぱり(佐藤)大樹くんかなあ。おもしろく書いてくれそうなので」と明かしてくれた。「お互いにドラマや映画などで、グループ外での活動もしているので、あらためて感想とかを聞いてみたいかな。口頭では言えないようなことでも、言葉だったら書けるかもしれないじゃないですか。普段は面と向かって、そこまで細かく伝えたりはしないから」「どうして『普通』って言葉があるんだろう」常に現場のスタッフやキャスト、同じFANTASTICSのメンバーについて思いを馳せるのは、簡単なようで難しい。ファンに対しても「自分に時間を使ってくれることが嬉しい」と自分なりの言葉選びで感謝を表すことを惜しまない八木にとって、平穏な“普通”の暮らしは確保できているのだろうか。「『普通』っていう言葉がなんで生まれたんだろう、って思うんです。好きな言葉かと言われると……。人それぞれの普通っていう価値観はあって良いと思うけど、やっぱりそこには個人差があるし、僕は『大多数に当てはまる普通』は重視していません。とくにこの仕事において、普通に甘んじていたらダメになるって思います。もう僕には、普通の日々は要らないです」普通は要らない。強い言葉だ。「普通の日々に戻ってしまったら、もう普通以外には戻れなくなる気がして」と続ける八木にとって、急激に露出が増えたここ数年の間に、学び、感じとるものが多かったのだろう。「普通ではない経験をたくさんさせてもらえたからこそ、もしこの世界に入るまでの日常に戻ったとしても、またその経験や刺激を欲してしまう。この仕事をしているからこそ、たくさんの方に存在を知ってもらえるし、誰かの人生を変えるきっかけにもなれる。それくらい強力なパワーを持てる世界だから、僕は『八木くんの普通じゃない日々』が大好きです」緊張感をオーラや存在感に変換していく過去には「お休みは要らない、お仕事がご褒美」とも繰り返してきた八木。「いまもそれは変わりません。一度止まっちゃったら、動き出せなくなるから」と変わらないモットーを掲げた彼は、いつだって「瞬間」に全力を注いでいる。「この前『LDH LIVE-EXPO 2024』のリハーサルがあって(※取材日は10月初旬)、三代目(J SOUL BROTHERS)の臣さん(登坂広臣)にお会いしたときに『すごい忙しそうだけど大丈夫か?』って言ってくれたんです。その直後に今市さん(今市隆二)にお会いしたら、まったく同じ心配をされました。過酷すぎるスケジュールをこなしている先輩方からそんな言葉をもらえること自体、僕にとっては嬉しいことなので、全然大丈夫です」あれをやっておけばよかった、これをしておけばよかった、と「やらない後悔」をしたくない。「いまの僕にやれることがあるなら、全部やらせてもらえたほうが幸せ」と臆することなく言ってのける。「これからもいろいろな経験を積んでいって、僕にしかできない作品、僕にしかできないライブやパフォーマンスをしていきたいです。この選択と生き方を守ることが、僕の人生だと思っています」と続ける八木に「先輩の背中を追いかけながら?」と問いかけてみると、鮮やかに口角を上げながら「追いかけ、追い越していけるように」と返ってきた。「常に『緊張』を感じています。なかでも悪い緊張と良い緊張の二種類があって、前者は自分をダメにしてしまうけど、後者は迫力やオーラ、存在感に変わってくれる良い緊張感なんです。アーティスト活動でも俳優活動でも『良い緊張』を味わいたいです。誰かひとりでも緊張感が欠けてしまうと、ただの内輪ノリやホームビデオになってしまうこともあるので、常に良い緊張を持てるように意識しています。」肉体だけではなく、その精神の強靭さは何に由来するものだろう。知りたい気持ちと、そう簡単には詳らかにされない諦めと。その両方を観る者に喚起させる、彼の佇まいだけが確かにあった。★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、八木さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。#八木勇征() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2024年11月27日(水) までインタビューはこちら! @yanohibi_movie() @fantastics_fext() #矢野くんの普通の日々() pic.twitter.com/60z4c0JuIO()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) November 13, 2024()【応募締め切り】2024年11月27日(水) 23:59まで【注意事項】※当選者の方には11月28日(木) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。『矢野くんの普通の日々』11月15日(金)全国公開配給:松竹作品概要主演:八木勇征出演:池端杏慈中村海人白宮みずほ新沼凜空伊藤圭吾筒井あやめ原作:田村結衣「矢野くんの普通の日々」(講談社「コミックDAYS」連載)監督:新城毅彦脚本:杉原憲明渡辺啓伊吹一音楽:信澤宣明主題歌:Yellow Yellow/FANTASTICS from EXILE TRIBE (RhythmZONE)挿入歌:Staying with you/Travis Japan(キャピトル・レコード/ユニバーサルミュージックジャパン)企画製作:HI-AX制作プロダクション:ダブ配給:松竹公式X & Instagram & TikTok:@yanohibi_movie公式サイト: ©2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会©️田村結衣/講談社取材・文/水野こころ、撮影/映美ヘアメイク/福田翠、スタイリング/中瀬 拓外
2024年11月13日Gi-FACTORYは、島根県松江市の「旧県立プール跡地広場」にて開催する『全肉祭』が、令和6年11月23日~11月24日と迫っていることをお知らせいたします。出店店舗数は50店舗以上・総メニュー数200アイテム以上の豪華なイベントとなっております。ポスター【第3回 全肉祭 in 松江】□会場 : 旧県立プール跡地広場□所在地: 島根県松江市学園南1丁目23□日程 : 令和6年11月23日(土・祝)~11月24日(日)□時間 : 10:00~21:00会場 昼■全肉祭とは畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉などあらゆる肉をテーマとして全国を対象に出店を募集・選考し、各地の美食が集う西日本最大級の野外グルメイベント・グルメ出店の他、企業ブースによる無料体験やサンプリングも!?大好評ワインの試飲コーナーもご用意・お子様も退屈させないお遊びブース大型エアー遊具や射的・スーパーボールすくいなどの縁日コーナーもご用意エアー遊具・観覧無料のステージ企画アイドルの生ライブや迫力満点のファイヤーパフォーマンスも・朝から晩までたっぷり楽しい2日間夜のファイヤーパフォーマンス集団は必見の価値あり!MEGAHORN■全肉祭 公式Instagram ※出店店舗の募集は既に締め切っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月13日妻だって倒れます
夫婦の危機
編集部の「これ、気になる!」