ヒルトン東京ベイから、「ストロベリー×チョコレートアフタヌーンティー」が登場。2024年2月1日(木)から2024年3月14日(木)まで、ロビー階 バーラウンジ「シルバ(silva)」にて提供される。ヒルトン東京ベイの“苺×チョコレート”アフタヌーンティー旬の苺の魅力を存分に詰め込んだスイーツやセイボリーなどを展開するヒルトン東京ベイの「ストロベリーアフタヌーンティー」。2023年12月の第1弾に続く第2弾となる今回は、バレンタインやホワイトデーのシーズンに向けて、苺と相性抜群のチョコレートを使用した、華やかな見た目のメニューが勢揃いする。濃厚チョコレートと甘酸っぱい苺を堪能するスイーツ8種全8種類のスイーツの中でも注目は、苺とほうじ茶、チョコレートの組み合わせを楽しめる「ほうじ茶とチョコレート のパフェ」。ふわっと香り広がるほうじ茶のパンナコッタに瑞々しい苺とバナナ、クリーミーなガナッシュを重ね、ココアのクランブル を乗せることでザクザク食感をプラス。チョコレートクリームと生チョコレート、チョコレートソースをトッピングした“チョコレート尽くし”の贅沢な1品だ。「ストロベリーマカロンフレジェ」は、カスタードとバタークリームを混ぜ合わせたムースリーヌクリームをたっぷり絞り、フレッシュな苺をサンド。苺の甘酸っぱさと、濃厚でまろやかなクリームのマリアージュを堪能するマカロンだ。またハート形のチョコレートを飾ったオレンジチョコレートのタルトや、濃厚なピスタチオカスタードをサンドした一口サイズのミルフィーユ、砕いた苺ゼリーと刻んだ苺を忍ばせたストロベリームースなどの味わい豊かなメニューがラインナップする。苺サンドイッチなど充実のセイボリー口直しにぴったりなセイボリーも充実。サンドイッチには、アールグレイの茶葉を加えた香り高いクリームチーズを苺とともに挟んだ。このほかチョコレートケーキのような見た目に仕上げたココアケークサレ、ぷりぷり食感のシュリンプボールなどが揃う。2種のジャムと楽しめるスコーンなお、開催期間ごとにフレーバーが変わるスコーンは、竹炭のパウダーとチョコチップを混ぜたスコーンを用意。皮ごとシロップ漬けにした金柑と苺を一緒に炊き上げた「苺と金柑のジャム」や、オリーブオイルを混ぜ、アクセントとして塩を加えたチョコレートクリームに、刻んだブラックオリーブを飾った「オリーブチョコレートクリーム」とともに味わって。詳細ストロベリーアフタヌーンティー 第2弾「ストロベリー×チョコレートアフタヌーンティー」販売期間:2024年2月1日(木)~3月14日(木)※事前予約制※第3弾 2024年3月15日(金)~4月24日(水)場所:ヒルトン東京ベイ ロビー階 バーラウンジ「シルバ」住所:千葉県浦安市舞浜1-8提供時間:11:00~17:00料金:5,200円※サービス料込み<メニュー例>・スイーツストロベリーマカロンフレジェ、 ハートチョコレートのショコラオランジュタルト、 ストロベリーとモッツァレラチーズのパンケーキ、 ほうじ茶とチョコレートのパフェ、 ストロベリーゼリームース、 ストロベリー&ピスタチオミルフィーユ、 ストロベリーフィナンシェ・スコーン(プレーン / 竹炭とチョコチップ)・セイボリーサクサク衣のシュリンプボール オーロラソース、ヘーゼルナッツとクランベリーのココアケークサレ、苺とアールグレイクリームチーズのサンドイッチ、合鴨の燻製と冬野菜のサラダ 苺ドレッシング、ほうれん草のババロア クリスピー生ハムとともに、2色のカリフラワーフリット パルメザンチーズの香り※コーヒー・紅茶付(フリーフロー)【予約・問い合わせ先】TEL:047-355-5000(代) レストラン部
2023年12月21日メゾンカカオは2024年1月17日、創業10周年を目前に発表する新コレクション【SYMPHONY】を発売します。■100種類目のフレーバーはミックスフルーツの味わいの「HARMONY」同コレクションにて、代表作「アロマ生チョコレート」の100種目のフレーバー「HARMONY」がついに登場します。味わいは、今年出会った素材をブレンドした「ミックスフルーツ」。「HARMONY」という名前は、彩り豊かなミックスフルーツのマリアージュを、美しく響き合う協奏曲に重ねたもの。コロンビア南西部のカカオから作るミルクとビター、2種のチョコレートをブレンドしています。「旅するメゾン」で出会った、マンゴー・桃・パイナップル・りんご・マスカット・あまおうから贅沢なミックスジュースを作り、今年だけの味わいに仕上げました。新コレクション【SYMPHONY】は、そのほかにも13種。アロマ生チョコレートから100種目のフレーバーが誕生することを記念し、それぞれの味わいが響き合って届くよう願いを込め、音楽とチョコレートを掛け合わせたコレクションとして発表します。「MAISON」(マスカット)は、ブランドのシグネチャーフレーバー。華やかなビターチョコレートに、山梨の専用農園で秋に収穫した大粒のシャインマスカットを合わせました。「ACEROLA」(アセローラ)は、力強いカカオ感に負けないほど鮮やかな味わいの沖縄県本部町の“アセローラ”を合わせています。「PINOT NOIR」(ピノ・ノワール)は、繊細な果実味としっかりとした酸味、濃密でバランスの取れた香りが見事に表現されたピノ・ノワールとコロンビアの2種のチョコレートを合わせました。「CHARDONNAY」(シャルドネ)は、ワインにコロンビア産のビター・ホワイト、2種のチョコレートを合わせています。「KIWI」(キウイ)は、湘南の海風を受けて育つキウイフルーツとピュアカカオバターが主役の口溶けなめらかなホワイトチョコレートを合わせました。「HYUGANATSU」(日向夏)は、コロンビア産のミルクチョコレートに、宮崎の輝く太陽の光を贅沢に浴びて育った日向夏を合わせています。「COLA」(カカオコーラ)のベースとなっているチョコレートは、コロンビア南西部の香り高いカカオから作る、ナッツやフルーツ、スパイス香るミルクチョコレート。カルダモンやクローブなど6種のスパイスに、カカオ豆の外皮を砕いたカカオハスクを合わせ、じっくり漬け込んで作るオリジナルの“カカオコーラ”を合わせています。「COCONUTS」(ココナッツ)は、コロンビア産のナチュラルカカオバターから作ったホワイトチョコレートに、フレッシュなココナッツのピューレと、香りを引き出したココナッツパウダーを合わせました。「MAPLE」(メープル)は、コロンビア産カカオから生まれたミルクチョコレートに、カナダ・ケベック州のメープルシロップを合わせています。「NATURE」(ウイスキー白州)は、ホワイトチョコに“森の蒸溜所”で生まれたシングルモルトウイスキー白州を合わせた大人の味わい。「BREEZE」(ウイスキー知多)は、コロンビア南西部のカカオを使用した、ミルクとビター2種のチョコレートに、シングルグレーンウイスキー「知多」を合わせました。「KINKAN」(金柑)は、コロンビア産の華やかな酸が立つビターチョコレートをベースに、大粒の入来金柑を合わせています。「CAMOMILE」(カモミール)は、コロンビアの柔らかなカカオ感広がるミルクチョコレートに、岐阜県で採れた甘く優しいフローラル香るカモミールを合わせました。■商品概要「アロマ生チョコレート HARMONY」(ミックスフルーツ)3,240円「MAISON」(マスカット)3,240円「ACEROLA」(アセローラ)2,808円「PINOT NOIR」(ピノ・ノワール)3,024円「CHARDONNAY」(シャルドネ)3,024円「KIWI」(キウイ)2,808円「HYUGANATSU」(日向夏)2,808円「COLA」(カカオコーラ)2,808円「COCONUTS」(ココナッツ)2,808円「MAPLE」(メープル)2,808円「NATURE」(ウイスキー白州)4,320円「BREEZE」(ウイスキー知多)4,320円「KINKAN」(金柑)2,808円「CAMOMILE」(カモミール)2,808円※「BREEZE」(ウイスキー知多)、「CAMOMILE」は、ジェイアール名古屋タカシマヤ アムールデュショコラで限定販売(フォルサ)
2023年12月21日ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール」は2024年1月10日、バレンタイン、ホワイトデーの期間限定ショコラを販売します。プレゼントをはじめ、自分へのご褒美や友人とのティータイムなどさまざまシーンに合わせた、ヴィタメールならではの多彩なショコラを用意。期間限定の味わいでショコラの季節を楽しめます。■手軽に楽しめるスティックタイプのチョコレート「バトン・ド・ショコラ」自宅用や友人へのちょっとした贈り物に手軽に楽しめる、スティックタイプのチョコレートが新登場。シンプルにチョコレートの味わいを楽しめるプレーンタイプや、とろけるキャラメルソースとサクサクのジャンドイヤをとじ込めた食感も楽しい2層タイプを用意しました。バトン・ド・ショコラ(ミルク / スイート / ホワイト)味わい豊かなベルギー産チョコレートのスティック。内容:1個価格:864円バトン・ド・ショコラ(キャラメルフランボワ / キャラメルミルク)キャラメルソースとジャンドイヤをとじ込めました。内容:1個価格:1,296円■味わい豊かなとっておきの一箱「ショコラ・ルディック」濃厚なフィリングがとろける丸いチョコレートの「パレショコラ」をはじめ、香ばしいナッツのプラリネや甘酸っぱいフルーツのガナッシュなど、味わい豊かな期間限定ショコラを詰め合わせたとっておきの一箱。それぞれの素材とチョコレートが織りなす味のハーモニーを堪能できます。ショコラ・ルディック内容:21個入・タルト・オ・シトロン、プラリネ・フランボワーズ、オランジェ、カフェ・オレ、シャテーニュ、プラリネノワ × 各1個・パレショコラ × 15枚価格:3,456円ショコラ・ルディック内容:4個入・プラリネノワ、プラリネ・フランボワーズ、オランジェ、シャテーニュ × 各1個価格:1,728円ショコラ・ルディック内容:14個入・シャテーニュ、プラリネ・フランボワーズ、オランジェ、カフェ・オレ × 各1個・パレショコラ × 10枚価格:2,700円■カカオの豊かな風味を楽しむ「サヴール・ド・カカオ」チョコレートブランド「ヴィタメール」がバレンタインに届ける特別なショコラギフトは、カカオの産地や製法によって異なる、奥深い苦みや酸味、香りなどカカオ本来の味わいを生かしたシンプルで上品なショコラ。2段BOXの13個入にはシンプルなタブレットやナッツが香ばしいザクザク食感のクッキーをチョコレートでコーティングしたビスキュイ・ショコラも詰め合わせ。チョコレートの豊かな風味をゆっくりと味わえます。サヴール・ド・カカオ内容:13個入・サントメ、レイ・テロワール、カカオ・ブランコ ×各1個・タブレット・サントメ、タブレット・レイ・テロワール × 各3個・ビスキュイ・ショコラ・ノワール、ビスキュイ・ショコラ・オレ × 各2個価格:3,456円サヴール・ド・カカオ内容:4個入・カカオ・ブランコ、レイ・テロワール、60 デイズ・レイ、サントメ × 各1個価格:1,836円※店舗により発売日や商品の取扱い状況が異なる場合があります。■「ヴィタメール」とは1910年ベルギーの首都ブリュッセルで創業した、ベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランド。1990年日本出店。関東・関西の百貨店を中心に22店舗を展開し、ショコラ、ケーキ、贈答用の焼菓子などベルギー伝統の味を販売しています。(エボル)
2023年12月19日ビオスタイルが運営する複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」のオリジナルスイーツブランド「RAU」と「Sachi Takagi」は2024年1月初旬より、2024年バレンタイン商品を店舗及び公式オンライン、バレンタイン催事にて発売します。■世界が認めるチョコレートのスペシャリストによるバレンタインチョコ「RAU」のシェフパティシエ松下裕介氏とシェフショコラティエール高木幸世氏は、チョコレート業界・最高峰の世界大会「ワールド チョコレート マスターズ’22」のアーティスティックスキル部門で審査員長を務めた世界が認めるチョコレートのスペシャリストです。二人が手掛ける2024年のバレンタイン商品は、「RAU」「Sachi Takagi」2ブランドの共通テーマとして“Harvest(収穫)”を感じられるラインナップを発信。収穫された食材本来の美味しさを二人がお菓子の姿に変えて生産者の思いとともに、ユーザーへ小さな幸せを感じられる商品を届けたいという思いが込められています。「RAU」の人気商品「Nami-Nami」の冬にぴったりな新フレーバーや、 「Sachi Takagi」の彩豊かなプラントベース(植物性)の生チョコレート、店舗しか味わうことができない商品などが登場します。■「Sachi Takagi」新商品「Sachi Takagi」の生チョコレートは、チョコレートの産地であるコスタリカにシェフたちが直接赴いて選び抜いた有機カカオを使用した自家製ビーントゥバーチョコレートを使った、プラントベース(植物性)のチョコレート。生クリームやバターを使用することなく、植物成分だけで瑞々しくも濃厚な味わいを実現しています。Passion Fruitsパッションフルーツ果汁と自家製プラントベースのホワイトチョコレートにピリッとしたジンジャーを合わせ、完熟パッションフルーツの酸味と芳醇な味わいを表現。Hibiscusハイビスカスが持つ熱帯地域を彷彿させる特徴的なフローラルな香りをハイビスカスと様々な香りを組み合わせて表現。Milk Teaビターチョコレートベースのガナッシュは、ややビター感も感じる、紅茶の高貴で深みのある味に仕上げ、その上に、ココナッツの優しいミルク感を感じるホワイトガナッシュを重ねました。価格:各2,700円発売日:1月17日Cacao Butter Cookies今年のバレンタインから、初めて販売されるクッキー缶。ビーントゥバーチョコレートのカカオ感がしっかり感じられるチョコレート味から、レモンやストロベリーなど、Sachi Takagiのコンセプトのように様々な植物が主役になる味の構成に仕上げました。動物性のバターは使用せず、カカオから取れる植物性油脂のカカオバターを使用。リッチな味わいを生み出します。価格:3,240円発売日:・1月23日RAU店舗、オンラインショップ販売予定・1月17日サロン・ドゥ・ショコラ2024にて先行販売◇「Sachi Takagi」おすすめ商品Berryまるで摘みたてのベリーを感じられる味わい価格:3,672 円Lychee花園を彷彿させるエキゾチックで華やかなライチの味わい価格:3,672円Orangeたっぷり果汁を使用した瑞々しいオレンジの味わい価格:3,672円■「RAU」新商品クリームサンドサブレ「Nami-Nami」は、日本とフランスの瓦屋根という共通文化からインスパイアされた波形のサブレに、チョコレートの産地であるコスタリカにシェフたちが直接赴いて選び抜いた有機カカオを使用したビーントゥバーチョコレートと味わい深い様々な食感のクリームを挟んだRAUの人気商品。発売時から世代を超えて多くの人に好まれ、京都のお土産としても人気を博しています。Nami-Nami Strawberry & Rose甘酸っぱいストロベリークリームとフリーズドライのイチゴが入った香り高いローズクリーム、こだわりのビーントゥバーチョコレートをサクサクのバニラサブレでサンド。口の中に広がるイチゴの豊潤な香りと高貴なバラの香りのマリアージュが楽しめます。価格:2,160円(3本入り)発売日:販売中~無くなり次第終了Nami-Nami Apricot Tea香り高い紅茶クリームと、セミドライのアプリコットを散りばめたアプリコットクリームと、こだわりのビーントゥバーチョコレートをサクサクのバニラサブレでサンド。アプリコットの甘酸っぱさとふくよかな紅茶の香りが、午後のティータイムにピッタリです。価格:2,160円(3本入り)発売日:1月17日(水) ~無くなり次第終了Nami-Nami Assortment期間限定フレーバー「Strawberry & Rose」と定番のプラリネ・ショコラ・抹茶が入ったアソートボックス。価格:3,780円(6本入り)発売日: 1月17日 ~無くなり次第終了◇「RAU 」おすすめ商品Nami-Nami人気の期間限定フレーバー含め、全5種がラインナップ。価格:2,376円~(3本入り)Iro一粒のチョコレートの中に様々な情景の「色」を表現したボンボンショコラ。価格:1,944円~(4個入り)◇店舗限定おすすめの商品3階カフェでイートインも、テイクアウトもできる「RAU Patisserie」のバレンタインにおすすめの商品を紹介。店舗に来ないと購入できないので、特別なギフトにぴったりです。Bin赤女性が野原で紅茶を飲みながら、優雅な時間を過ごす、そんな姿をイメージした気品あふれるデセール。構成/野いちご、アールグレイのムース、アールグレイソース、野ばらとトマトのソース、ビスキュイ生地価格:イートイン 1,485円・テイクアウト 1,458円Takiコーヒーとアマレットがゆっくり混ざり流れる滝のデセール。ティラミスのニュースタンダード。構成/ヘーゼルナッツプラリネソース、エスプレッソソース、アマレットとマスカルポーネのムース、エスプレッソコーヒーの生地価格:イートイン 1,430円・テイクアウト 1,404円カカオシューRAU独自の感性でカカオの形をリアルに表現。赤・黄・緑など個性豊かな風合いのカカオの実を、質感までリアルに表現したシュー生地の中に、ビーントゥバーチョコレートの濃厚なクリームをたっぷりと詰めこみました。価格:イートイン 990円・テイクアウト 972円■RAU についてパティスリー&チョコレートブランド 「RAU」は独創性あふれる表現を追い求めるシェフパティシエ松下 裕介氏とシェフショコラティエール高木幸世氏の2名のシェフが集い、2019年12月に京都・河原町のGOOD NATURE STATIONで誕生しました。心に浮かぶ絵画のような情景、香りが呼び起こす心をくすぐる記憶、古の歌人が和歌に込めた情感。彼らはこれらの情景を高い技術力でお菓子として表現しています。現在、デセールやチョコレート、焼き菓子に加え、香り成分をテーマにしたジェラート「Gelato Koki」などを展開。GOOD NATURE STATIONの店舗では、1階に「RAU Chocolate & Gift」、3階にカフェ「RAU Patisserie」があり、すべての商品を体験することができます。■Sachi Takagi について「Sachi Takagi」は、「植物を“育てる”スイーツブランド」としてRAUのシェフショコラティエールの高木氏が自身の名を冠にして2021年12月に誕生。菓子職人としての技術力とアイデアで、“植物では出来ない”ではなく“植物だから出来る”を実現し、素材そのものの持つポテンシャルに頼るだけではなく、味作りの可能性を広げることで植物から全く新しい価値を生み出します。生チョコレートは、全て卵や乳製品などを使用しない植物性。世界的にも稀な天然由来の着色料を使用したシュガーペーストによる自由な色の表現を発信。植物でしか出来ない美味しさを追求し、“植物性”ということを意識しなくても多くの人が直感的に「これが良い!」と思ってもらえるような、心と体が素直に選ぶスイーツブランドを目指しています。◇シェフプロフィールシェフパティシエ松下 裕介(Yusuke Matsushita)1984年富山県生まれ。東京のパティスリーやショコラトリーで修行した後、2014年、29歳の時に当時 日本にはなかったアシェットデセールをコースで提供するお店【Calme Elan】を東京にオープンする。2016年には著者【専門店のアシェットデセール】を出版。 韓国、台湾、中国などアジア各国で販売。 2017年にマレーシアの5つ星ホテルからシェフパティシエのオファーを受け、 知見を広める為に自店を閉店。同年現職のオファーを受け帰国し、高木幸世と共に南米や、ヨーロッパを旅し、それらの経験を RAU のブランドコンセプトや商品開発に活かした、今までにないお菓子を発信する。シェフショコラティエール高木 幸世(Sachiyo Takagi)1990年兵庫県生まれ。パン職人の父の影響で食の世界を志し、17歳の時に東京のフレンチレストランで料理人としてキャリアをスタート。東京のパティスリーやショコラトリーなどで経験を積み、2014年に現在のRAUのシェフパティシエを務める松下裕介のアシェットデセール専門店【Calme Elan】にてオープンからショコラティエとして腕を振るったのち、パリの2つ星レストランでシェフパティシエールとして働く。2018年にRAU のシェフショコラティエールの誘いを受け帰国し、ブランドコンセプトや、ショコラだけでなく商品全般の開発など多岐にわたり活躍する。2021年12月には自身の名を冠するブランド【Sachi Takagi】をリリース。自身の生き方や考え方を植物の力を使い“菓子”の分野で表現。完全プランツベースの新しい菓子の形を追い求めて、創作を行っている。■店舗概要ショップ:1階「RAU Chocolate & Gift」営業時間:10時~19時まるで美術館のような空間に、美しく並ぶ自家製ビーントゥバーチョコレートを使用したボンボンやNami-Nami、キャラメルクッキーなど、ギフトにぴったりな商品が並びます。カフェ・テイクアウト:3階「RAU Patisserie」営業時間: 11時~19時(L.O18:30)RAU」のスイーツを楽しめるカフェスペース。印象的なフォルムの生菓子「デセール」や、香り成分をテーマにしたジェラート、焼き菓子などを楽しめます。【所在地】〒600-8022京都府京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 1階/3階【オンラインショップ】(エボル)
2023年12月18日伊藤久右衛門(Itokyuemon)は、「抹茶チョコレートパフェ」を2023年12月16日(土)より伊藤久右衛門各茶房にて提供する。「抹茶チョコレートパフェ」“宇治抹茶生ちょこれーと”などをトッピング「抹茶チョコレートパフェ」は、濃厚な宇治抹茶とダークチョコレートの織りなす濃密なハーモニーを楽しめるパフェ。ダークチョコレートとココアメレンゲ、手土産としても人気の「宇治抹茶生ちょこれーと」「宇治ほうじ茶生ちょこれーと」「宇治抹茶苺とりゅふ お茶苺(おちゃめ)さん」をトッピングし、多彩なチョコレートの味わいを一度に楽しめるのがポイントだ。さらに、濃い抹茶アイスとチョコクッキー入りチョコアイス、抹茶ゼリー、白玉をあしらい贅沢な味わいに仕上げた。【詳細】伊藤久右衛門「抹茶チョコレートパフェ」発売日:2023年12月16日(土)~取扱い店舗:伊藤久右衛門 宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店価格:単品 1,390円、お茶セット 1,790円
2023年12月18日12月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、日本より1週遅れでデビューした『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』だった。2位は公開5週目を迎えてもなお強い『ハンガー・ゲーム0』。3位は先週の1位から転落した『君たちはどう生きるか』。4位は『ゴジラ-1.0』、5位は『Trolls Band Together』だった。クリスマス直前となる次の週末は、『アクアマン/失われた王国』、アニメーション映画『FLY!/フライ!』、ザック・エフロン主演の実話スポーツドラマ『アイアン・クロー』、グレン・パウエル主演のロマンチックコメディ『Anyone But You』などが全米公開されるほか、山田太一の小説を映画化した『偉人たち』、ジェシカ・チャステイン主演の『Memory』などが限定公開される。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年12月18日ホテル雅叙園東京から、2024年バレンタインに向けたチョコレートやスイーツが登場。2024年1月22日(火)より、ホテル雅叙園東京のパティスリー(PATISSERIE)「栞杏1928」にて発売される。日本の美味とカカオの奥深さを堪能する限定ショコラホテル雅叙園東京は2024年バレンタインに向けて、日本の美味とカカオの味わいを堪能できるショコラやスイーツを展開。ショコラの2段重「恋かさね」をはじめとする個性豊かな新作や、縁起ものをモチーフに、日本ならではの味わいを閉じ込めたボンボンショコラなどを用意する。薔薇を飾ったハートにショコラを詰め込んだ「恋かさね」中でも注目は、個性豊かなショコラを詰め合わせたチョコレートのハート型ボックスと、ドライフラワーの薔薇を重ねた二段重「恋かさね」。2つに分かれたハート型チョコレートの片方には、アーモンドをチョコレートでコーティングしたアマンドショコラをイン。もう片方にはあんず&プラリネや抹茶&ごまといった、吹きよせを思わせる色とりどりの6粒のショコラをアソートした。日本食材のユニークな組み合わせを楽しむ「JAPON」「JAPON」には、日本酒や醤油、柚子など、日本が世界に誇る食材をカカオと組み合わせたボンボンショコラをアソート。日本酒には黒豆を、焦がし醤油にはあられを合わせるなど、1粒ごとに驚きのある新鮮なフレーバーの組み合わせが特徴だ。表面には末広がりの扇や七宝文様、青海波などの縁起ものをデザインし、華やかに仕上げている。マカロンやショコラを詰め合わせた「玉手箱」このほか、ホテルの天井や壁を彩る美人画や花鳥画をモチーフにしたショコラアソート「八景」や、チョコレートで作られた重厚感のある玉手箱の中に和柄のマカロンやボンボンショコラ、プティガトーなどを贅沢に詰め込んだ「玉手箱」など、和の趣を感じさせる華やかなラインナップが揃う。詳細ホテル雅叙園東京 2024年バレンタイン発売期間:2024年1月22日(火)~2月14日(水)販売場所:ホテル雅叙園東京内1F パティスリー「栞杏 1928」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1<メニュー>■恋かさね 9,900円※店舗限定販売(数量限定)<上段>薔薇のプリザーブドフラワー、<下段>チョコレートボックス左:アマンドショコラ右:ボンボンショコラコラ(蜜柑&ヨーグルト / 日本酒&黒豆 / 抹茶&ごま / あんず&プラリネ)/タブレット2粒(梅 / さくら)■玉手箱 20,000円※3日前までの完全予約制上段:シシリアン / フルリール / マスカルポーネカフェ / 和歌ロン3個 / ブラウニー4個 / フルーツ下段:パウンドケーキ3種 / エンガディナー / マドレーヌ / フィナンシェ / クッキー2枚■JAPON 3,200円■天井画ショコラ「八景」4,300円■舞い扇 3,700円【予約・問い合わせ先】ホテル雅叙園東京内1F パティスリー「栞杏 1928」TEL:03-5434-5230(11:00~20:00)
2023年12月17日モロゾフ(Morozoff)から、2024年のバレンタインに向けた限定ブランド「ショコラな猫」が登場。2024年1月上旬より、全国のモロゾフ店舗やバレンタイン催事ほかにて販売される。愛らしい子猫を表現「ショコラな猫」可愛い子猫たちをチョコレートで表現したブランド「ショコラな猫」が、2023年のバレンタインに続いて登場。2024年は、新たな子猫たちがチャーミングに彩る新作チョコレートを用意する。「むじゃきなソラ」「むじゃきなソラ」は、人懐っこい茶トラはちわれ猫「ソラ」を主人公にデザイン。鮮やかなミントグリーン色の缶には、オレンジブラウニーとバニラホワイト2種類の味わいの猫型クランチチョコレートを詰め合わせた。「おっとりルーシー」バターミルク、ストロベリー、ミルク味のチョコレートが入った缶には、おだやかなブルーグレーの子猫「ルーシー」をモチーフに。ちょこんと佇むルーシーの姿をかたどったキュートなショコラに仕上げている。豪華アソート「ショコラな猫」さらに、愛らしい3匹の子猫をあしらったデザイン缶には、様々なチョコレートを詰め合わせて用意した。クランチチョコレートとトリュフ、プレーンチョコレートの3種類の味わいを堪能できる。詳細モロゾフ2024年バレンタイン「ショコラな猫」発売日:2024年1月上旬販売店舗:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップ価格例:・むじゃきなソラ 6個入 702円・おっとりルーシー 7個入 702円・ショコラな猫 17個入 1,404円
2023年12月17日モロゾフ(Morozoff)が手がけるブランド「花と酒とチョコレート」から、2024年バレンタインに向けた新作チョコレートが登場。2024年1月上旬からモロゾフの限定店舗ほかで発売する。“フラワーカクテル”着想のチョコレートボックスモロゾフはバレンタインに向けて、心を満たす“花”と“酒”と“チョコレート”をテーマに、何気ない日常の4つのシーンに寄り添うチョコレートを発売。花の名を冠するフラワーカクテルのような味わいや、シャンパン、赤ワイン、果実のリキュール、フルーツなど4つのストーリーにぴったりなチョコレートを詰め合わせた。4つの日常をイメージ“ご褒美の日”をイメージしたチョコレートアソート「乙女の休息」には、苺リキュールやシャンパンを使った「ローズ」や桃リキュールにオレンジや檸檬を合わせた「スイートピー」などのチョコレートをセット。「月夜とネコの涙」は、カシスやウイスキーのカクテルを思わせる「エリカ」やマスカットとウォッカを使用した「カンパニュラ」など、“なんだかうまくいかない日”に食べたいチョコレートを詰め込んだ。“夢の余韻に浸る雨の日の朝”に着想を得た「夢のかけらと雨」のボックスには、ライチリキュールにハーブを合わせた「スズラン」や、グレープフルーツとジンを使った「紫陽花」を用意。パッションフルーツやオレンジのリキュール使用の「マリーゴールド」や、桂花陳酒やライチリキュールを使った「金木犀」が入った「恋するオレンジ」は、何もかもが鮮やかに見える“ご機嫌な午後”にぴったりだ。アルバムのようなボックスもそのほか、4つの情景を書き留めたアルバムのようなチョコレートボックス「プレザントデーブック」もラインナップする。【詳細】モロゾフ2024年バレンタイン発売期間:2024年1月上旬〜※店舗により期間が異なる取扱店舗:モロゾフ限定店舗 / バレンタイン催事場 / モロゾフオンラインショップ※なくなり次第終了商品:・乙女の休息 8個入 1,728円・月夜とネコの涙 9個入 1,728円・恋するオレンジ 9個入 1,728円・夢のかけらと雨 チョコレート8個入 / クロッカン 6g 1,728円・プレザントデーブック 12個入 2,592円
2023年12月17日モロゾフのお菓子ブランド「キツネとレモン」から、新作の焼菓子やチョコレートが登場。2024年1月上旬より、西武池袋本店含め全国9店舗にて発売される。「キツネとレモン」2024年新作チョコレート&焼菓子2023年に引き続き"レモンがテーマ”のお菓子を展開する「キツネとレモン」から、2024年も新作が登場。中でも注目は、オルゴールのようなクラシカルなドーム缶に9つのチョコレートを配した「白鳥のファンタジア 音楽好きの白鳥とキツネの出逢い」だ。あまおう苺を使用した白鳥や、塩レモンを使って透き通るブルーに仕上げた塩レモンなど、多彩なフレーバーを取り揃える。フラワー型クッキーほかにも、甘酸っぱいレモンクリームやキャラメルクリームを閉じ込めた花型クッキーセット「夢見るキツネのレモンフラワー」といった新商品を用意している。可愛らしい動物や花を描いた限定パッケージまた、2024年限定デザインのアイテムの要チェック。「キツネとレモン」のオリジナルチョコレート25個をアソートした「コレクションボックス」は、淡いブルーをベースに可愛らしいデザインの動物や花を添えたパッケージで販売する。限定カラーのチョコ缶さらに、異なる味わいのチョコレート6種を合わせた缶シリーズ「ノスタルジックメモリー」からは、2024年限定カラーで展開。一面ピンクで春の訪れを感じさせる「春のノスタルジックメモリー」と、冷たさ残る雪の上を駆けているかのようなブルーで仕上げた「冬のノスタルジックメモリー」の2つを揃える。【詳細】「キツネとレモン」新作チョコレート発売時期:2024年1月上旬から順次取扱店舗:大丸札幌店、西武池袋本店、髙島屋(横浜店、京都店、大阪店)、ジェイアール名古屋タカシマヤ、阪急うめだ本店、神戸阪急、山形屋(鹿児島)メニュー例:・白鳥のファンタジア 音楽好きの白鳥とキツネの出逢い 9個入り 1,080円・夢見るキツネのレモンフラワー 3個入り 756円 6個入り 1,512円・夢見るキツネのレモンフラワー(ソルティブロンド) 3個入り 756円・眠りキツネのレモンケーキ 3個入り 702円 6個入り 1,404円・コレクションボックス 25個入り 3,024円・春のノスタルジックメモリー 6個入り 972円・冬のノスタルジックメモリー 6個入り 972円・ストーリーブック 15個入り 1,728円・サンクストゥーユーの旅 13個入り 1,080円
2023年12月17日モロゾフ(Morozoff)が手掛けるチョコレートブランド・レオン(LEON)から、2024年バレンタインに向けた新作チョコレートが登場。2024年1月上旬より、全国のモロゾフ店舗などにて発売される。“大人の遊び心”溢れる新作チョコレートカクテル着想の星空チョコボックスチョコレートブランド・レオンは、2024年のバレンタインに向けて“大人の遊び心”溢れる新作チョコレートを展開。中でも注目は、就寝前に飲む酒「ナイトキャップカクテル」をモチーフに、ゆっくりとした気分で時間をかけて堪能できるチョコレートボックス「ナイトキャップ」だ。アイリッシュウイスキーとコーヒーを合わせた「アイリッシュコーヒー」をはじめ、ウイスキーの個性的な香り漂う「スモーキー」といった全4種のフレーバーを詰め合わせた。パッケージには、綺麗な星空のイラストを描いている。豊富なサイズ展開のチョコアソートまた風蝋型のオーナメントを配した上質な黒色のボックスに、多種多様なチョコレートをアソートした「レオン」も見逃せない。洋酒を効かせたトリュフチョコレートや、キュートなハート型チョコレートなどがラインナップする。5個入りから20個入りまで、場面や用途に合わせてサイズを選べるのも嬉しいポイントだ。天文機器イメージのパッケージこのほか、洋酒不使用で大人から子どもまで楽しめるチョコレートボックス「ピアリッジ」、シンプルな味わいのチョコレートを集めた「ウィッティー」、天文機器“アストロラーベ”をイメージしたパッケージに幸運をもたらす馬蹄型チョコレートなど詰め合わせた「アンバサダー」も登場する。【詳細】レオン 新作チョコレート発売時期:2024年1月上旬から順次取扱店舗:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、オンラインショップメニュー例:・ナイトキャップ 8個入り 1,296円・レオン 5個入り 702円 10個入り 1,188円 15個入り 1,782円 20個入り 2,376円・ピアリッジ 15個入り 1,404円 19個入り 1,944円・ウィッティー 8個入り 486円 17個入り 810円・アンバサダー 8個入り 918円※店舗により取扱いがない場合や、展開期間が異なる場合あり
2023年12月17日●ウンパルンパ役で役の幅の広がり実感「マツケンサンバII」の再ブームで注目を浴びている松平健。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(公開中)ではウンパルンパ役の吹替声優を務め、劇中で歌も披露している。松平にインタビューし、ウンパルンパ役を演じた感想や、歌手活動への思い、大事にしているモットー、70歳を迎えた心境など話を聞いた。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。松平が吹替を務めたウンパルンパは、『チャーリーとチョコレート工場』でチョコレート工場の従業員という役どころで登場し、その奇抜なキャラクターと一度聴いたら耳から離れない歌とダンスによって注目を集めた人気キャラクター。本作では、ウォンカの部屋に忍び込みチョコレートを盗む一方で、ウォンカの窮地に力を貸してくれる謎の小さき紳士として描かれ、名優ヒュー・グラントが演じたことでも話題を呼んでいる。松平は、ウンパルンパというユニークな役のオファーに最初は驚いたという。「意外でした(笑)。以前は強そうな役を演じることが多かったですが、いろんな役をやらせてもらえるようになったなと思います」○『暴れん坊将軍』の頃はヒーローのイメージを壊さないように松平の代表作として『暴れん坊将軍』が知られているが、その当時はヒーローというイメージを大事にしていたという。「『暴れん坊将軍』などヒーローを演じている間は、そのイメージを壊さないように(オファーを)お断りすることも多かったですが、今はもうそういうイメージはないので、いろいろなものに挑戦しています」そして、「マツケンサンバ」で注目を集めた際には「『将軍がサンバをやってイメージが崩れた』という声もありましたよ(笑)」と明かしつつ、「将軍が終わった時点で、いろんなものに挑戦できるなという風に切り替えたので、どんどん新しいものに挑戦するようになりました」と説明。ヒーローのイメージが変わることへの葛藤は「全然なかった」と言い、「むしろやりたいことをセーブせずできるようになって楽しいです」と話した。ウンパルンパを演じる際にはプライドの高さを意識したという。「ヒュー・グラントさんが英国的なジェントルマンのような芝居をされていたので、私もそれを意識してちょっと見栄っ張りな感じに。ウォンカに対して上から目線でしゃべるように演じました。不安はありましたが、完成した作品を見たら、紳士的な感じが出ていたので安心しました」歌唱シーンでは、劇中に登場するウンパルンパの踊りを真似しながら歌ったそうで、「簡単なリズムのようで歌ってみたら難しかったですが、ウンパルンパのようにリズムを取って歌ったら歌いやすくなりました」と振り返る。○マツケンサンバもウンパルンパの歌も「つい口ずさみたくなる」ウンパルンパの歌は一度聴いたら耳から離れない印象的な歌だが、松平も「収録した時は家に帰っても頭に残っていました」と明かす。そして、「マツケンサンバ」もウンパルンパの歌も「どちらも明るい歌で、つい口ずさみたくなる癖になる曲ですよね」と言い、つい口ずさみたくなる曲のポイントとして「リズムと振り」を挙げると、ウンパルンパの曲も「真似して歌って踊ってくれたらいいなと思います」と期待した。また、自身とウンパルンパの共通点を尋ねると、「ウンパルンパは歌と踊りがあってお茶目に見えるところがありますが、サンバを歌っている時はそういう風に見えるのかなと思います」とほほ笑んだ。声優の面白さも感じたそうで、またやってみたいと意欲を見せる。「吹替はあまり経験がなかったので、声だけで伝えるのはなかなか大変だなと思いましたが、面白さも感じました。今回は(自分の声が)たまたま合ったのかなと思いますが、声質を変えて演じるのも面白そうだなと。そんな機会があったらやってみたいと思いました」●マツケンサンバの再ブームに驚き「マツケンサンバ」の大ヒットで歌手としても大活躍の松平だが、活動している中で「歌の力はすごい」と感じているという。「こちらが楽しく元気にやると、それが伝わって皆さんも笑顔になる。そういったところでも、歌の力、影響力はすごいなと感じています」「マツケンサンバII」は特に明るく元気な気持ちにさせてくれる曲で、松平自身も「『マツケンサンバII』を歌う時はいつも元気ですし、パワーをもらっています」と、いい影響を受けているという。○ファンや観客への思いが原動力に「笑顔になってほしい」CMに起用されたり、少女漫画誌『ちゃお』との異色コラボ、マツケンコラボカフェの開催など、令和に巻き起こった「マツケンサンバ」の再ブームは、全く想像してなかったそうで「驚いています」と心境を明かす。「20年前にヒットした曲なので、当時を知らない世代の人たちがまた受け入れてくれたというのはびっくりしています。今は時代劇も少ないですし、ちょんまげをかぶって、キラキラの衣装で歌うというのが、若い人たちにとっては面白いのかなと。そして、大人の方たちは懐かしいなと思ってくれているのかなと思います」松平はコロナ禍にYouTubeとTikTokを始め、料理をしたりゲームに挑戦したりさまざまな動画を公開している。親しみやすさを感じるSNSでの発信も「マツケンサンバ」の再ブームにつながったと言われているが、自身も手ごたえを感じているようだ。「コロナになり皆さんに会えないということでSNSを始め、気に入ってくださる方が多かったので続けてみようかなと。広がりも早いですし、幅広い方たちに知っていただくきっかけになったのかなと思います」ファンからのコメントにも喜びを感じているそうで、「『元気をもらえた』といったコメントを見るとうれしいですね」とにっこり。ファンや観客への思いがすべての活動の原動力になっていると言い、「お客さんやファンの方たちに笑顔になってほしいという思いでやっています」と話した。○師匠・勝新太郎さんの言葉をきっかけに新しいことに意欲的に挑戦第一線で活躍し続ける秘訣は「興味を失わないこと。新しいものが出たら興味を持つことが大事なのかなと思います」と語る。新しいことに意欲的に挑戦するようになったきっかけを尋ねると、「『いろんなことに興味を持て』というのは師匠の教えです」と師匠・勝新太郎さんの教えだと説明。「20歳の時ですから、もう50年前。そこからいろんなものを見て勉強し、引き出しが増えていったのかなと思います。いただくオファーはよほどのことがない限り、全部受けるようにしています」と、勝さんの教えを大事に守って活躍の幅を広げてきた。●70代は「健康第一」 今後の抱負を語る11月28日に70歳の誕生日を迎えた松平。今後の抱負を尋ねると「元気で健康であることが一番」と答え、70歳になり健康への意識がより増したという。「これからはあまり無理しないで健康第一で頑張っていこうかなと。オファーをいただいたら応えられるような、皆さんのご期待に添えるような体作りをしていきたいと思います」健康のために意識していることを尋ねると、「睡眠をちゃんととって、食事も気を付けて。お酒も適量にして、皆さんにいいものをお見せするために体に気をつけています」と明かした。○「マツケンシリーズをどんどん増やしていきたい」と意欲また、歌手としては「『マツケンシリーズ』をどんどん増やしていきたい」と意欲。俳優業については「今は舞台などいろいろやらせてもらっていますが、若い人たちを盛り上げられるような、そんな立ち位置でこれからもやっていけたら」と述べた。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが込められているが、松平は自身の夢について「もういっぱい叶いました」と言い、「舞台やミュージカルなど、やりたいと思ったものをやってこられて、歌もやらせてもらい、どんどん幅が広がってきたなと思います」と満足そうな表情を見せた。また、「コロナでずっと海外に行けませんでしたが、今年久しぶりにニューヨークに行けて、キラキラしたサンバの(衣装の)生地をたくさん買うこともできました。いつも同じところで買っていて。もうコンサートで使っていますが、新しいバージョンをお見せすることができてよかったです」とうれしそうに話してくれた。最後に、本作について「とても夢のある作品で、ウォンカの活躍だけでなく、仲間との友情もすごくいい話で、そこにポイントとしてウンパルンパもいます。ウォンカのチョコレートの店もすごいですし、見どころがたくさんあります」と魅力を語り、「大きい夢でも小さい夢でも、夢を持って生きていくのはいいなと感じてもらえたら」とメッセージを送った。■松平健1953年11月28日生まれ、愛知県出身。1975年にフジテレビ系ドラマ『座頭市物語~心中あいや節~』でデビュー。主演時代劇『暴れん坊将軍』シリーズでは、約25年(全832回)にわたって主演を務める。2020年にYouTubeチャンネル「マツケンTube」を開設。舞台では、『キス・ミー・ケイト』(2017・2018)、『魔界転生』(2021)、『ようこそ、ミナト先生』(2022)など、時代劇からミュージカルまで幅広く活動。2004年発売の「マツケンサンバII」では歌と踊りで一大ブームを巻き起こし、2004年、2021年に『NHK紅白歌合戦』に2度出場。
2023年12月17日モロゾフ(Morozoff)の2024年バレンタインから、フォルクスワーゲン社「ビートル」とのコラボレーションチョコレートが登場。2024年1月上旬より、全国のモロゾフ店舗やバレンタイン催事場ほかにて販売される。モロゾフ×ビートルのバレンタインチョコレートモロゾフと、フォルクスワーゲン社を代表するモデル「ビートル」のコラボレーションチョコレートがお目見え。愛らしい車型のチョコレートをはじめとした、遊び心たっぷりの魅力的なチョコレートをそろえた。すべて洋酒不使用のため、子供から大人まで誰でもおいしく味わうことができる。“ロゴ入り”缶のチョコレート新作「スチールコンテナ」は、フォルクスワーゲンのロゴをあしらった取っ手付きの缶がポイント。中には、アーモンドが丸ごと入ったビートル型チョコレートや、フルーツやキャラメルの風味が広がるチョコレートなどを詰め合わせた。愛らしいレッドのビートルミニカーが付いてくる。“まるでトランク”なボックス入りチョコレートさらに、革張りのトランクケースをイメージした「スイートビートル」も登場。ミニチュアのビートル型をはじめとするオリジナルチョコレートを贅沢にセットした。メタリックブラウンのビートルミニカーが付く18個入と、トランクを載せたビートルミニカー付きの13個入、2種類をラインナップする。そのほかにも、ビートルの“工具箱”をモチーフにした缶入りのチョコレートなど、デザインにこだわり抜いたパッケージと共に、味わい豊かなチョコレートを用意。なお、商品に付いているミニカーは全て2024年限定デザインのため、贈り物にぴったりのチョコレートアソートとなっている。詳細モロゾフ×ビートル 2024年発売日:2024年1月上旬販売店舗:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップ※店舗により取り扱いが無い場合ありアイテム例:・スチールコンテナ10個入 2,484円・スイートビートル 18個入 4,536円・スイートビートル 13個入 2,916円
2023年12月16日モロゾフ(Morozoff)の新ブランド「まるっとかわいいふるうつ。」から、2024年バレンタインに向けたチョコレートが登場。2024年1月上旬より、全国のモロゾフ店舗およびバレンタイン催事場ほかにて販売される。“フルーツモチーフ”の新ブランド「まるっとかわいいふるうつ。」「まるっとかわいいふるうつ。」は、フルーツの可愛さと美味しさをまるっと表現した“フルーツモチーフ”のチョコレートブランド。味も見た目も人気のフルーツ5種類をピックアップし、“まるで本物の果物”のような缶に、フレッシュな果実感や果肉を楽しめるフルーツチョコレートを詰め合わせた。“まるで本物!?”フルーツ缶入りタブレットチョコ「まるっとフルーツ缶(りんご)」は、ころんと可愛らしい“りんご型”の缶に、甘酸っぱいりんごのドライフルーツを敷き詰めた丸型のタブレットチョコレートを詰め合わせた1品。まろやかなミルクチョコレートと、コクのあるエキストラミルクチョコレートの2種類が入っている。一方「まるっとフルーツ缶(オレンジ)」には、爽やかなドライオレンジピールを敷き詰めたタブレットチョコレートをセット。すっきりとした甘さのホワイトチョコレートと、ほろ苦いスイートチョコレートの組み合わせだ。“フルーツ酒入り”いちごやもものトリュフもまた、果実感あふれるフルーツ酒と果物がフレッシュに溶け合うトリュフチョコレートも要チェック。大粒の“いちご缶”の中に、苺ペーストや濃醇甘口のいちご酒で仕上げた贅沢いちご味のトリュフチョコレートを入れた「まるっとフルーツ缶(おおきないちご)」や、ももペーストと国産もも果汁をたっぷり使用した果実酒を合わせたトリュフチョコレートが入った「まるっとフルーツ缶(もも)」などがラインナップする。【詳細】「まるっとかわいいふるうつ。」24年バレンタインチョコレート販売期間:2024年1月上旬~ ※店舗により販売期間は異なる取扱店舗:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップ価格:・「まるっとフルーツ缶(りんご)」 5個入 864円・「まるっとフルーツ缶(オレンジ)」5個入 864円・「まるっとフルーツ缶(おおきないちご)」 6個入 864円・「まるっとフルーツ缶(もも)」 6個入 864円・「まるっとフルーツ缶(洋梨)」 6個入 864円
2023年12月16日モロゾフ(Morozoff)の2024年バレンタインから、ミッフィーとのコラボレーションチョコレートが登場。2024年1月上旬より、全国のモロゾフ店舗やバレンタイン催事場ほかにて販売される。モロゾフ×ミッフィーのバレンタインチョコレートモロゾフとミッフィーのコラボレーションチョコレートが2023年に続いて、2024年も登場。キュートなミッフィーの世界観を落とし込んだチョコレートを種類豊富に展開する。ミッフィーの顔をかたどったボックスが可愛い「ミッフィーハッピーパーティ」は、チョコレートやタルトが入ったアソートだ。カラフルなミッフィー型のチョコレートと、ミッフィーのフェイス型チョコレート飾ったタルトを楽しむことができる。ミッフィーのポーチ付きチョコレートまた、もこもこボア素材のミッフィーフェイス型ポーチが付いたチョコレートにも注目。ポーチは、瞳を閉じた姿が愛らしいミッフィーと、つぶらな瞳でミルキーブラウン色をしたミッフィーの2種類を用意した。中には、パッションフルーツやオレンジ、ヨーグルト風味など、カラフルなミッフィー型チョコレートを詰め合わせている。缶に詰めた「ミッフィーコレクション」11個入、12個入、22個入の3サイズを展開する「ミッフィーコレクション」には、ミッフィー型チョコレートや、ボタン、花などの愛らしいモチーフを採用。それぞれ異なるデザインが施されたキュートな缶に入っているため、バレンタインギフトにぴったりのアイテムだ。詳細ディック・ブルーナ by モロゾフ 2024年発売時期:2024年1月上旬販売場所:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップ※店舗により取り扱いが無い場合あり商品例:・ミッフィーハッピーパーティ 14個入 1,944円・ミッフィーフェイスポーチ 5個入 1,045円・ミッフィーコレクション 11個入 702円
2023年12月16日モロゾフ(Morozoff)の新ブランド「パフェをショコラで」から、2024年バレンタインに向けたチョコレートが登場。2024年1月上旬から、全国のモロゾフ店舗やバレンタイン催事場ほかにて販売される。モロゾフの新ブランド「パフェをショコラで。」モロゾフの新ブランド「パフェをショコラで。」は、その名の通り、パフェの持つ華やかさや多彩な味わいをチョコレートで表現したブランドだ。フルーツ、クリーム、アイスなど、パフェを構成するさまざまな素材をイメージした、見た目も可愛いチョコレートの詰め合わせを用意。バレンタインのギフトとしてもおすすめだ。4種類のパフェをイメージフレーバーは、いちご、ぶどうとモンブラン、シトラス、洋梨とシャンパンのパフェから着想を得た4種類を展開。味だけでなく、それぞれセットされているチョコレートの形や種類、外箱のパッケージデザインも異なり、ひとつひとつのパフェを忠実にイメージしたショコラとなっている。“ホイップとジェラート”着想ショコラまた、パフェを彩るホイップとジェラートに着目したショコラもお目見え。ひと口サイズの可愛らしいチョコレートを詰め合わせた。パッケージには、中に入ったスイーツ風のショコラを再現したキュートなデザインを施している。4つのパフェが詰まった豪華アソートもさらに、4種のパフェをイメージした味の中から厳選したショコラを詰め合わせたアソートボックスも登場。甘酸っぱいいちごや、濃厚なぶどうとモンブラン、爽やかなシトラスや、とろけるような洋梨とシャンパンなど、様々なスイーツの味わいを一度に楽しむことができる。詳細モロゾフ 新ブランド「パフェをショコラで。」発売日:2024年1月上旬販売場所:全国のモロゾフ店舗、バレンタイン催事場、モロゾフオンラインショップ※店舗により取り扱いが無い場合あり商品例:・いちごに恋して(いちごのパフェ) チョコレート8個、パールクラッカン4g入 1,296円・夢みるぶどう(ぶどうとモンブランのパフェ) 9個入 1,296円・パフェをショコラで。(ホイップ) 7個入 810円・パフェをショコラで。14個入 2,376円
2023年12月16日東京・日本橋のロイヤルパークホテルは、2024年バレンタインに向けたチョコレートなどのギフトを2024年2月1日(木)から2月14日(水)までの期間限定で発売する。ロイヤルパークホテルの2024年バレンタインロイヤルパークホテルが2024年のバレンタインに向けて贈るのは、チョコレートで作られた精巧な箱の中にスイーツを忍ばせた特別なボックスや、真紅のバラのチョコレート細工が目を引くホールケーキ。チョコレートでできた“ジュエリーボックス”にお菓子を詰め込んで中でも注目は、ジュエリーボックスをイメージした華やかな香りのチョコレートの箱にお菓子を詰め込んだ「バレンタイン ボックス」。ボックスの中には愛らしいくまの姿をかたどったチョコレート細工など、目でも舌でも楽しめるギフトにぴったりのスイーツが勢揃い。チョコレートにナッツやドライフルーツをトッピングしたマンディアンや、柑橘系のさわやかなコンフィにチョコレートをかけたオランジェット、香り高いアーモンドチョコレートなど、さまざまな食感と味わいを楽しめるチョコレートをアソートしている。鮮やかなビジュアルのショコラアソート「RPH Selection」は、芳醇な香りとなめらかな口どけが人気のショコラアソート。中にはイチゴやカシス、ライチ、ラズベリー、マンゴーなど、フルーティーな味わいを中心に詰め合わせた。艶やかなハートや幾何学模様など、鮮やかなビジュアルに仕上げた4粒入りと、8粒入りの2種類がラインナップする。深紅の“バラ”飾ったホールケーキなどスイーツもこのほか、真っ赤なバラのチョコレート細工を飾ったホールケーキ「ローズ」や、しっとりとした生地にラムレーズンやチョコチップを入れて焼き上げたドーナツ、アーモンドとイチジクのハーモニーが美味しいショコラロールなどのスイーツも揃う。詳細ロイヤルパークホテルの2024年バレンタイン販売期間:2024年2月1日(木)~2月14日(水)場所:ロイヤルパークホテル 1階 スイーツ&ベーカリー「粋」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1商品:・バレンタイン ボックス 3,780円・「RPH Selection」4粒 1,404円、8粒 2,700円(内容:4粒 プレーン/イチゴ/オレンジ&パッションフルーツ/キャラメル、8粒 上記4粒/カシス/ライチ&ラズベリー/マンゴー/チョコレートクランチ)・ローズ(ホールケーキ※直径約13cm) 4,104円・パレショコラ 2枚入り 972円・パレショコラ 各1枚 486円・ラムレーズン入りショコラベイクドドーナツ 324円・ショコラロール 388円【問い合わせ先】レストラン予約専用ダイヤルTEL:03-5641-3600(9:00~19:00)
2023年12月16日ティモシー・シャラメがウィリー・ウォンカを演じる現在公開中の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』より、新映像が詰まった特別映像と新場面写真が到着した。週末興行収入は3日間で4.1億を突破し、動員・興行収入共に初登場第1位となり、世界でも37の国と地域で公開され、そのうち32の国と地域でオープニング第1位スタートを記録。中でもイギリスでは1,100万ドル(15.9億円)を超えるオープニング記録で初登場1位、歴代のオープニング成績としては18位にランクインするなど、全米公開より一足早く公開された地域では、すでにウォンカ旋風が巻き起こっている。日本の劇場には、老若男女まで幅広い世代の観客が訪れ、完全吹き替え版のクオリティにも多くの絶賛の声が集まり、全国的に吹き替え版の稼働率が高い結果に。字幕版のあとに完全吹き替え版を観るリピーターもみられ、笑って泣いて、最後には心温まる本作が日本中を魅了している。■主題歌「ピュア・イマジネーション」が作品を彩るジーン・ワイルダー主演『夢のチョコレート工場』(’71)で、工場長のウォンカが招待した子どもたちにチョコレート工場を披露する場面で歌われた名曲「ピュア・イマジネーション」は、本作では純粋無垢なチョコ職人のウォンカが、“世界一のチョコレート店を作る”という夢を叶えるために奮闘する、希望に満ち溢れた主題歌として生まれ変わる。ティモシー・シャラメは撮影開始前、音楽監修のジェームス・テイラー、ボーカルコーチのエリック・ヴィトロ、振付師のクリス・ガテリらと入念なトレーニングを実施。「まずニューヨーク、その後ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデン(イギリスにあるワーナー・ブラザースの映画撮影所)で練習をおこない、撮影開始直前3か月は集中的に取り組んだ。その3か月は月曜から金曜、9時から17時のスケジュールでダンスとボーカルのリハーサルをおこない、ときどきエリック・ヴィトロとズーム経由でレッスンをしていたんだ」と3か月間・週5のトレーニングに励んだと語る。「『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は美味しいお菓子のような映画だよ。希望にあふれ、カラフルで、楽しいんだ」と話すように、甘いチョコレートの魔法と心躍る音楽、カラフルな世界観から感動の物語まで、“幸せな気分”に浸れる魅力満載の作品となっている。そしてこの度、ティモシーが歌う主題歌「ピュア・イマジネーション」から始まる映像が公開。ウォンカが作る空を飛べるホバーチョコで宙に浮く人々、輝くチョコレートの滝や、ウォンカのWが印されたカラフルなチョコレートのあまりの美味しさに驚くウンパルンパなど、心ときめくチョコレートの魔法がウォンカの歌とダンスにのせてお披露目。「第81回ゴールデン・グローブ賞」では、最優秀主演男優賞(コメディ&ミュージカル部門)にウォンカ役のティモシーがノミネートを果たした。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月16日この冬もさまざまな話題作が並ぶなか、子どもから大人まで楽しめること間違いなしの1本として注目を集めているのは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。大ヒットを記録した『チャーリーとチョコレート工場』に登場する工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描いた最新作です。そこで、日本語吹替版の声優に抜擢されたおふたりにお話をうかがってきました。花村想太さん & セントチヒロ・チッチさん【映画、ときどき私】 vol. 622セリフも歌もすべて日本語で吹き替えをしている“完全吹替版”に挑んだのは、5人組男性アーティスト「Da-iCE」でボーカル兼パフォーマーを務める花村想太さんと、BiSHの元メンバーであるセントチヒロ・チッチさん。本作では、ハリウッドを代表する若手トップスターのティモシー・シャラメが演じる若き日のウォンカと、その相棒的存在となる少女ヌードルの声をそれぞれ担当しています。今回は、声優初挑戦となるおふたりにお互いの魅力や来日したキャストとのエピソード、そして夢を叶えるために実践していることなどについて語っていただきました。―花村さんは以前から声優のお仕事に興味があったそうですが、実際に挑戦してみていかがでしたか?花村さんこれまでにお芝居の仕事もいろいろと経験させていただいたこともあり、そこで身についた対応力や応用力がすごく糧になっているなと思いました。とはいえ、わからない部分もいっぱいあったので、回を重ねるごとに「どうしたら自分のイメージ通りにできるのか」というのを勉強していった感じです。―チッチさんは、どのような意識で挑まれましたか?チッチさん私はどれだけ自然に役に入り込めるかというのを考えていたので、あまり作り込まずにいきました。難しいこともたくさんありましたが、それ以上に魅力的な時間があったので、私にとってはすごく素敵な経験になったと思います。限界を決めずにチャレンジするというのは、これまでもずっとしてきたことですが、そのおかげで今回も楽しみながら挑むことができました。チッチさんのかわいくてキレイな声は武器―劇中では、相棒となるおふたりですが、お互いの印象などについて教えてください。花村さんチッチさんは地声がかわいいので、初めて声を聞いたときに「このまんまでヌードルになれるな」と感じました。自然体の声がこんなにかわいくてキレイというのは武器ですし、本当にハマり役ですよね。チッチさんお恥ずかしいです(笑)。私は自分にあまり自信がないタイプなので、生まれ持ったものを褒めていただけるのはすごくうれしいです。―では、チッチさんから見た花村さんの魅力はどんなところですか?チッチさん以前から花村さんは歌がお上手な方だとわかっていましたが、今回知ったのは、そのなかにすごく努力家な部分があるということ。“頼れるお兄さん”でもあるので、私は身をゆだねて一緒にお仕事できました。歌を一緒に歌うイベントのときには不安な気持ちがありましたが、花村さんが「どんとこい!」と構えていてくださったおかげで、自分らしくできてありがたかったです。花村さんがウォンカじゃなきゃダメだったと思います。花村さんよかったです。“頼れるおじさん”じゃなくて、お兄さんで(笑)。チッチさんあはははは。花村さんのプロ意識の高さに驚かされた―ちなみに、花村さんの知られざる一面を垣間見た瞬間などもあったのでしょうか。チッチさん初めてお会いしたのは神社でのイベントでしたが、話をするだけなのに裏で声出しをされていたんです。それを見たときに、「今日って歌うんだっけ?」とすごくびっくりしましたが、プロ意識があるからこそしゃべるだけでも声出しをしているんだなと。その姿に、「並大抵の意識ではここに立てないんだ」と感じました。花村さんイベントのときは、実は僕も緊張していたので、いつも通りしゃべれるように普段のルーティンをやっていただけなんですよ。大きな声を出さないと、テンションが下がっちゃうほうなので(笑)。―ということは、以前からしゃべるだけのお仕事でも声出しは欠かさずされていると。花村さんそうですね。もともとは、10年くらい前にあるラジオDJの方が声出しをされているのを見たのがきっかけでしたが、僕もそのときは「しゃべるだけなのに?」と驚いた覚えがあります。でも、大きな声を出すためだけではなく、気持ちを上げるためにも大事だと学んだので、自分もするようになりました。特にメンバーと一緒ではなく、1人で参加する大きなイベントとかだと全然違いますからね。チッチさんわかります!花村さんキャストの方が来日したときのイベントでも、「いつもと同じようにボケようかな?」と思いましたが、無理でした(笑)。「英語をしゃべる!」という夢ができた―イベントでは、「ティモシーさんのオーラがすごくて、固まってしまった」ともおっしゃっていましたよね。直接キャストのみなさんとお会いしてみて、裏ではどんなやりとりがあったのでしょうか?チッチさんティモシーには、吹替の台本にサインをしてもらいましたが、本当にかっこよかったです。あと印象的だったのは、ウンパルンパ役のヒュー・グラントさん。握手をしながら「初めまして」と言ってくださいましたが、誰だかわからない私に対しても、こんなに優しくしてくれるなんてと感動しました。花村さん僕は、ティモシーとは握手をしただけでお互いすべてを悟った感じですね(笑)。と言いたいところですが、英語がしゃべれないので、コミュニケーションが取れないことがもったいなかったなと痛感しました。もし、英語ができたら短い時間のなかでも僕のことをもう少し知っていただけたと思うので…。「英語をしゃべる!」という新たな夢ができました。大事なのは、小さな夢を1つずつ叶えていくこと―ますます夢が広がるところですが、本作では夢を持つことの素晴らしさも描かれています。実際に、夢を叶えられたおふたりが思う“夢を実現させる秘訣”があれば教えてください。花村さん夢を叶えるのは、難しいことだと僕自身も感じています。というのも、夢はゴールではなく、気が付いたらスタート地点や通過点になっていることがあるからです。僕の子どもの頃の夢は音楽でメジャーデビューすることでしたが、デビューしてみたら実はそこが始まりだと気付かされたので。そのときに、大きい夢さえも目の前に来たら意外とすぐ次に別の大きな夢が出てくるものなんだなと実感しましたし、おそらくこれは一生終わることがなさそうですね。大きな夢に繋げるためにも、大事なのは小さな夢を1つずつ叶えていくこと。「お腹いっぱい食べたい」とか「お菓子の金額を見ずに買えるようになりたい」とか、なんでもいいので、そういったことを続けていくことで、前に1歩1歩進んでいけると考えています。チッチさん私は夢を叶えるために、「好きなことは好き」と大声で言うようにしてきました。自分がしたいことを発信していると、そこから何かに繋がることもありますし、自分を鼓舞することにもなると思っているので。私は「夢を見続けることを諦めずにいたい」という気持ちをずっと大切にしてきましたが、これからもそれは自分のなかに持っていたいです。日常生活にスリルや恐怖がないと生きていけないタイプ―おふたりとも素敵な心がけですね。では、ウォンカにとってのチョコレートのように、人生に欠かせないものといえば?花村さんそれはやっぱり音楽ですが、プライベートならバイクです。仕事のあとや休みの日に友達と走るのが楽しいですね。あとはダンスも好きですが、音楽もバイクもダンスも全部、時間を忘れて夢中になれる瞬間が僕にとっては大事だなと思っています。チッチさん私は、「恐怖」です。スリルや恐怖がないと生きていけないタイプなので、子どもの頃から怖いものを毎日意識しています。昨日も、ホラー映画を観て寝ました(笑)。私は日常に転がっているちょっとした恐怖も“生活のスパイス”だと思っているほど。「平凡には暮らしていられないな」と日々感じています。自分にご褒美を与えながら夢を持ち続けてほしい―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。花村さんもし僕と道端で出会ったら運命だと思ってください…というのは冗談ですが、まずこの記事で僕のことを知っていただけたらうれしいです。そのうえで、この作品を字幕版だけでなく、吹替版でも観てみようかなと思っていただけたらいいなと。観てくださった方には、最高の時間を届けられると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。チッチさん大人になっていくと、夢を見ることを諦めたり、モヤッとする時間が増えてきたりすることもあるかもしれません。でも、この作品を観ることで「いくつになっても夢を見てもいいんだ!」と思っていただきたいです。そして、がんばっている自分にご褒美を与えながら日常を戦い、おばあちゃんになってもずっと夢を持ち続けてほしいなと。私もみなさんと一緒に、日々がんばっていきます。インタビューを終えてみて…。劇中のウォンカとヌードルのように、息の合った楽しいやりとりを見せてくださった花村さんとチッチさん。いろんな夢を叶えながらも、つねに新しい夢に向かって全力なおふたりだからこそ、言葉にも説得力があると感じました。これからの活躍も楽しみなところですが、まずは本作でおふたりの素敵な歌声とハマり役の吹替を堪能してください。夢と感動が詰まった魔法のような時間に心が躍る!どんなときでも、いくつになっても、夢を見続けることでしか得られない喜びと幸せがあることを教えてくれるウィリー・ウォンカ。その姿に、「自分のなかにも譲れない夢がある!」と気持ちが高まるのを感じるはずです。チョコレートのような甘い歌声にも、心がとろける至福のときを味わってみては?写真・園山友基(花村想太、セントチヒロ・チッチ)取材、文・志村昌美ストーリー幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていたウォンカ。亡き母との夢を叶えると決めたウォンカは、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かうと、“魔法のチョコレート”で一躍人気者となる。しかし、そこは夢を見ることを禁じられた町であり、ウォンカの才能を妬んだチョコレート組合3人組にも目をつけられてしまう。さらに、ウォンカのチョコを盗むウンパルンパという小さな紳士も現れたから、さあ大変!相棒となる少女ヌードルと出会ったウォンカは、無事に世界一のチョコレート店を作ることができるのか?胸が高鳴る予告編はこちら!作品情報『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』全国公開中配給:ワーナー・ブラザース映画(C) 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.写真・園山友基(花村想太、セントチヒロ・チッチ)
2023年12月13日ゆず風味のガナッシュが抹茶の味わいを引き立てる冬限定の新メニュー!季節限定の京ラテ®2種も登場京都・宇治の老舗「辻利(TSUJIRI)」では、2023年12月1日より、冬限定メニュー「辻利ソフト 冬のパルフェ」「京ラテ®濃い茶ショコラ」「京ラテ®ほうじ茶」を、辻利 京都祇園店、辻利 京都タワーサンド店、辻利 アルデ新大阪店にて好評発売中です。辻利 冬限定メニュー今年の辻利 冬の限定メニューは、「辻利ソフト 冬のパルフェ」「京ラテ®濃い茶ショコラ」「京ラテ®ほうじ茶」の3品。中でもおすすめなのは、初登場の”チョコレート”と”ゆず”を抹茶に掛け合わせた冬のパルフェ。ゆず風味のショコラ ガナッシュと自慢の抹茶ソフトが相性抜群の一品です。冬限定ホット ドリンク2種類も、寒い時期にぴったりな濃厚な味わいに仕上げました。観光やお買い物の合間に、冬限定の味わいをぜひお楽しみみください。辻利ソフト 冬のパルフェ茶匠厳選の宇治抹茶を使用した人気の抹茶ソフトクリームをベースに、ゆず風味のショコラ ガナッシュを添えて、自家製の蜜漬けセミドライゆずや、チョコレート ソースをトッピング。濃厚なチョコレートと抹茶の組み合わせに、ゆずのアクセントが相性抜群のパルフェです。価格:670円(テイクアウト:税込724円イートイン:税込737円)京ラテ®濃い茶ショコラ濃厚な辻利の宇治抹茶の風味を感じるラテに、ふんわり生クリームと粗削りチョコレートのまろやかな甘みがマッチした、寒い時期にぴったりのラテです。価格:450円(テイクアウト:税込486円/イートイン:税込 495円)京ラテ®ほうじ茶辻利の宇治ほうじ茶を贅沢に使用。まろやかなミルクと合わせた、香ばしいほうじ茶ラテです。価格:420円(テイクアウト:税込454円イートイン:税込462円)商品概要【商品名・価格】辻利ソフト 冬のパルフェ: 670円(テイクアウト:税込724円イートイン:税込737円)京ラテ®濃い茶ショコラ: 450円(テイクアウト:税込486円/イートイン:税込 495円)京ラテ®ほうじ茶: 420円(テイクアウト:税込454円イートイン:税込462円)【販売日】2023年12月1日(金)~【販売店舗】■辻利 京都祇園店住所:京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215TEL:075-551-0220■辻利 京都タワーサンド店住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンドビル1FTEL:075-744-6417■辻利 アルデ新大阪店住所:大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪TEL:06-6379-3399※本メニューは、宇治本店、那覇空港店では取り扱っておりません。辻利(つじり)創業萬延元年(1860年)。初代「辻利右衛門」は、保存性の高い茶櫃を考案してお茶の販路拡大を実現。また玉露の茶葉を棒状の美しい鮮緑に仕上げる「玉露製法」を確立するなど、高級茶の代名詞と言われる宇治茶復興の礎を築きました。辻利右衛門の宇治茶への志を今も受け継ぐ「辻利」は、幅広いお客様のライフ スタイルにマッチした和の楽しみを、確かな品質でお届けいたします。※ 「辻利」の辻の漢字は、しんにょうの点の数が一つの字が正式表記となります。京都宇治 辻利の店舗サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が日本での公開をスタートさせた。本作は、ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場するウィリー・ウォンカの若き日を描くオリジナル作品。監督と脚本を務めたポール・キングは、基になった小説のスピリットを最大限に尊重して作品づくりにあたったようだ。キング監督は、児童文学を映画化した『パディントン』で高評価を集めたが、『チョコレート工場の秘密』も子どもの頃から愛読していたという。「親に読んでもらうのではなく、自分ひとりで読んだ初めての小説が『チョコレート工場の秘密』でした。それから何十回と読み返したのですが、その時に感じていたのは、この小説がとにかく面白い! ということ。ヘンテコで奇妙な登場人物が楽しかった! という幼少期の思い出があるんです」ここで少し振り返る。ダールの小説『チョコレート工場の秘密』の主人公は、貧しい少年チャーリー。ある日、彼はチョコレート工場の工場主ウィリー・ウォンカが封入した”工場見学の招待券”を引き当てる。チャーリーが訪れたチョコレート工場は摩訶不思議な世界。ウォンカは謎に満ちた孤高の人物だが、彼はチャーリーの内面を見抜き、結末でチャーリーにチョコレート工場をゆずる。「プロデューサーのデイヴィッド・ヘイマンから今回の企画を打診されて、改めて小説を読み返したら、この小説はすごい感動する物語を描いていることに気づいたんです」とキング監督は笑顔を見せる。「この小説の主人公チャーリーは貧しく、とてつもない逆境の中を生きています。まるでディケンズの小説の主人公のようです。だから、そんな彼がウォンカからチョコレート工場を引き継ぐ場面では感動して、思わず泣いてしまったんですよ。今までずっと忘れていましたが、この物語は単にグロテスクで面白いだけではなくて、その根底には“ハート”がある。そこに惹かれてこの映画のオファーを引き受けた部分もあります」本作は小説の“前日譚”になるが、そのスピリットは継承されている。映画の主人公ウォンカはまだ若く、自分のチョコレート店をだすことを夢見ているが、宿代もないほどに貧しく、コネもなければ、未来への展望もない。しかし、彼は心と魔法のつまったチョコレートをつくりだし、仲間と共に夢を追いかけていく。劇中にはさまざまなチョコレートが登場し、観る者を楽しませてくれる。食べるだけで宙に浮き上がるチョコレート、美しい花のようなチョコレート……そのデザインと設定はとにかく楽しいが、本作では小説『チョコレート工場の秘密』の世界観を引き継ぎ、“チョコレートの二面性”を描いている。美味しいチョコレートは時に人を誘惑し、溺れさせてしまう危険なものでもあるのだ。「この映画ではチョコレートを“欲望”や“貪欲さ”を象徴するものとしても描いています。ロアルド・ダールの小説では、チャーリーは飢え死にしそうな状態なのに、チョコレート工場にやってくるほかの少年・少女はとにかくチョコレートが欲しい! 欲しい! と欲望のままにチョコレートを口にしていました。その要素をこの映画ではウォンカに対峙する悪役たちに体現してもらうようにしました。彼らは権力やお金欲しさに、警察長官はチョコレートそのものが欲しくて溺れてしまい、自らの欲望のために他者を排除してしまうわけです」本作が描くウィリー・ウォンカの“二面性”ポール・キング監督チョコレートだけでなく、主人公ウォンカも“二面性”のある存在だ。本作の彼は、亡くなった母との思い出と約束を胸にまっすぐに夢を追い、華麗な歌と踊りで観客を魅了する。しかし、彼は前向きなだけの青年ではない。それこそがダールが小説で描いたウォンカ像だからだ。「この映画ではウォンカの二面性を描いています。童心をもったウォンカを描く一方で、鋼鉄のような意思を貫こうとする彼の姿を描いています。というのも、本作では彼がチョコレート工場を営むにいたった“種”を見せたかったからです。小説のラストでウォンカはチャーリーにチョコレート工場をゆずるわけですから、優しくて温かい人だと思います。一方で、ウォンカには“これ以上は何があってもゆずらない”という部分があります。だから本作では彼の中にあるふたつの側面を、どのバランスで出していくのかをシーンごとに緻密に組み立てていきました。ティモシー・シャラメの演技とパフォーマンスは本当に素晴らしいんですよ。彼は抑制を効かせなながらも感情の深い部分まで掘り起こす演技ができる。だからこそ、私たちはウォンカの二面性のバランスをシーンごとに話し合って“どこまで感情のニュアンスを出すのか?”を組み立てることができたのです」ウォンカは夢を追う好青年だ。しかし、彼は孤高の人でもある。だから、彼は困難に立ち向かう際、出会った仲間たちと共に協力するが、決して”家族”にはならない。本作を紹介する際に“家族”と書いてあるときは少し立ち止まってほしい。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は家族を描いた映画ではない。ウォンカと仲間たちは、ある偶然から知り合い、同じ目的のために力を合わせ、すべてを分け合う確かな友情を築き上げる。しかし、彼らは家族ではないので、目的を達成するとそれぞれが新しい場所に歩き出すのだ。「まさにその通り! そう言ってくれてうれしいよ! 小説に登場するウォンカは、ウンパルンパの助けを借りてはいますが、チョコレート工場をひとりでやっている。彼はずっとひとりで、家族や人とのつながりを求めてきたけど、それらは指の間からするりとこぼれ落ちていってしまうような存在だと思うのです。そんな彼が最後の最後にチャーリー少年に会うわけです。だから、この映画で僕が目指したのは、ある目的のために人々が集まって、終わるとそれぞれが散っていく物語。それこそがやりたいことだったし、そういう終わり方には哀愁や心にしみるものがあって、ウォンカというキャラクターに寄り添っていると思います。ウォンカを真実味をもって描こうとした結果、このような物語になったのです」人気作のキャラクターだけを取り出して、別作品がつくられることは多くある。中には基になった原作の精神を台無しにしてしまうものや、都合よく必要な要素を抜き出して描いている作品もある。しかし、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、ロアルド・ダールの小説のスピリットを丸ごと継承した映画になっている。「現在、映画はいろんなカタチで楽しめますが、映画館にみんなで集って一緒に体験する、これに勝るものはありません。共通体験として映画は最高だと思います。ぜひ、映画館でみんなで集って楽しんでほしいです!」『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月13日谷川俊太郎の詩を綴った『詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」』が登場。東京目黒区のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」にて販売される。谷川俊太郎の“詩”を味わうチョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「詩のチョコレート」。今回は、小ぶりな円形のホワイトチョコレートに、谷川俊太郎の20の詩の一節をプリントした新作が登場する。ホワイトチョコレートに綴られているのは、「心の色」「水のたとえ」「ケトルドラム奏者」「ないしょのうた」「旋律」「こころの色」「音楽」「朝の光」など。ベースとなるチョコレートは、ボリビア産のカカオ豆から非加熱搾油されたカカオバター、砂糖、全粉乳のみで作られたビーン・トゥ・バーのホワイトチョコレートで、控えめな甘さとカカオ本来の奥深い香りを感じられる。商品は20の詩のうち4種類がランダムで封入されている。店頭で、自分の好きな作品や、プチギフトとして贈りたい人のイメージに合うような作品を選べるのが嬉しい。【詳細】詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」発売日:2023年12月4日(月)取扱い店舗:アイコン ショップ住所:東京都目黒区八雲4-5-9(都立大学駅徒歩8歩 / パーシモンホール裏)営業時間:11:00~18:00(不定休)価格:1セット4枚入り 800円※20種よりランダム※文字部分にのみ着色料、乳化剤、香料を含む
2023年12月11日12月8日(金)、9日(土)、10日(日) の全国映画動員ランキングは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が初登場1位となった。『チャーリーとチョコレート工場』の誕生秘話が明かされるファンタジー。ロアルド・ダールの児童書を基に、美味しいチョコレート店を作る夢を持ったウォンカが工場を作るまでの軌跡を描く。監督は『パディントン』シリーズのポール・キング。出演は『DUNE/デューン…』のティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、オリヴィア・コールマンら。2位も、初登場の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』がランクイン。SNSで話題になった汐見夏衛の同名小説を映画化したラブストーリー。1945年の日本にタイムスリップした女子高校生が、偶然出会った青年と恋に落ちる。監督は成田洋一。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の福原遥と、『ブギウギ』の水上恒司がW主演を務める。共演は伊藤健太郎、嶋崎斗亜、松坂慶子ら。主題歌は福山雅治の“想望”。3位は、先週に引き続き『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』がTOP3をキープ。2週連続で首位だった『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』は、3ランクダウンで4位となりV3を逃す結果に。公開6週目の『ゴジラ-1.0』も同じく3ランクダウンで5位となった。6位は、初登場の『窓ぎわのトットちゃん』。世界中で愛読されている黒柳徹子の自叙伝を、初のアニメーション映画化。小学校を退学になった少女が、母親が見つけたユニークな学校で過ごしていく日々を描く。監督は、『映画ドラえもん』シリーズを手がけた八鍬新之介。制作は『クレヨンしんちゃん』シリーズのシンエイ動画。声の出演は大野りりあな、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンら。7位以降はいずれも先週から順位を下げる結果に。7位に『首』、そのあとにいずれも公開2週目の『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』『ナポレオン』『怪物の木こり』が続く。今週は『ウィッシュ』『屋根裏のラジャー』『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』『枯れ葉』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』2位『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』3位『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』4位『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』5位『ゴジラ-1.0』6位『窓ぎわのトットちゃん』7位『首』8位『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』9位『ナポレオン』10位『怪物の木こり』
2023年12月11日チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」から、2024年のバレンタイン・ホワイトデーシーズンに向けたショコラアソート「ミニマル ワークス:ブレンド 2024(Minimal Works:Blend 2024)」が登場。2024年1月中旬より、ミニマル 麻布台ヒルズ店・富ヶ谷本店ほかにて順次発売される。9種板チョコレートの限定食べ比べセットミニマルが2024年のバレンタイン・ホワイトデーに向けて贈るのは、“職人達の作品集(ワークス)”がコンセプトの、9種の板チョコレートの限定食べ比べセット「ミニマル ワークス:ブレンド 2024」だ。2024年のテーマとなったのは、カカオ豆と砂糖のみを用いてバラエティーに富んだ味わいを生み出す“ブレンド”。カカオ豆がもっているフレーバーを独自に39項目に分類し、その個性を組み合わせることで、香料等を一切使わずに果実やナッツのような様々なフレーバーを表現している。アソートには、ブレンドによる個性豊かなフレーバーの中でも代表的な3カテゴリーをピックアップ。ナッツのような味わいの「ナッティー(NUTTY)」、フルーツのような風味を楽しめる「フルーティー(FRUTIY)」、そして植物や花のような「セイボリー(SAVORY)」の3カテゴリーの9種フレーバーの板チョコレートを詰め合わせた。詳細ミニマル 2024年バレンタイン「ミニマル ワークス:ブレンド 2024」5,990円発売日:2024年1月中旬販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店・麻布台ヒルズ店、一部催事(サロン・デュ・ショコラ2024/阪急バレンタインチョコレート博覧会2024)、公式オンライン※オンラインストア発売時期は2024年2月上旬を予定
2023年12月11日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】『チャーリーとチョコレート工場』でおなじみのウィリー・ウォンカの若き日を描く。ウォンカは、かつてジーン・ワイルダー、ジョニー・デップが演じ、今作のティモシー・シャラメで三代目となる。オープニングからシャラメの美声と踊りに目を奪われる。長い手足にキュートな顔立ちはデップ版よりクセが無くファンタジーの主人公にぴったりハマっている。共演者も充実し、業突く張りの宿屋のオリビア・コールマンは、嬉々として悪役を演じ、ディケンズの『オリバー・ツイスト』に登場する悪役フェイギンみたいで英国文学の伝統にも通じる。また、Mr.ビーンのローワン・アトキンソンが顔を出し、まさかのヒュー・グラントのウンパルンパなどキャストも遊び心たっぷり。魔法のチョコを食べると体が浮き上がったり、アンブレラのダンスシーンなど60年代のミュージカルの再現で理屈抜きに楽しめる。久しぶりに英国ファンタジーが満喫できた。<作品情報>『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開中原案:ロアルド・ダール監督・脚本:ポール・キング出演:ティモシー・シャラメヒュー・グラントオリビア・コールマンサリー・ホーキンスローワン・アトキンソン公式サイト:
2023年12月10日『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』から、主演ティモシー・シャラメのインタビュー映像が解禁となった。待望の公開を迎えた本作。SNSには、「笑いあり涙あり、素敵な音楽とダンスに乗せて最高の物語を見られました」「チョコレートの魔法、カラフルな映像でワクワク」「夢に溢れた楽しくて美しい作品でした」と、カラフルでワクワクなファンタジーに煌めく世界に心奪われる観客が続出。中でも注目を浴びているのが、作品のプロモーションとして初来日を果たし、1,200人以上の日本のファンを魅了したティモシー・シャラメ演じる主人公のウィリー・ウォンカ。ティモシーは『君の名前で僕を呼んで』で初主演を飾りアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後も数々の賞に輝いた作品に出演を重ね、来年『デューン 砂の惑星PART2』も控える、ハリウッドも唸る演技力を披露する実力派俳優。そんなティモシーのインタビュー映像が解禁。ウィリー・ウォンカを主人公とする作品は、『夢のチョコレート工場』(1971)、『チャーリーとチョコレート工場』(2005)と時代を超えて愛されてきたが、本作はロアルド・ダールによる小説「チョコレート工場の秘密」を元にした新たなオリジナル作品。亡き母との約束である“世界一のチョコレート店を作る”という夢を追うウォンカについては「志高い若きチョコレート職人で、まだ成功してないウィリーなんだ。野心を抱き、陽気さにあふれ帽子一杯の夢を抱えているけれど、まだ自分を模索している」とその魅力を語る。何度邪魔をされてもウォンカは夢を追いかけ続け、彼ならではの煌めくイマジネーションを働かせて、マジカルなチョコレートで人々に甘く幸せなひと時を届ける。本作の出演について、ティモシーは2021年に役のオファーをもらい脚本を読んですぐに魅了されたそうで「音楽がなく歌詞だけ書かれていたけれど、魅力的な歌詞のおかげでこの役を瞬時に理解できた。ウィリーはお金はないけれどずっとかたくなに世界は可能性にあふれていると信じてる」と純粋無垢に夢を追うウォンカの魅力を熱く語る。「『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカとは違うと思った。そんな巧みな描写に魅力を感じたよ」と続け、『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマンと『パディントン』のポール・キング監督のタッグによって生み出された本作をティモシーもすぐに好きになったそう。ダンスと歌も披露しているティモシーは、「今まで出演したどの作品よりもたくさんトレーニングをした」と数か月にわたる練習を重ねたといい、新境地となったパフォーマンスについても語った。そんなウォンカのほかにも個性豊かなキャラクターが登場。期待の新星ケイラ・レーン演じる、ウォンカの魔法を信じ、彼の良き相棒となっていく孤独な少女ヌードルをはじめ、ヒュー・グラントが演じるチョコを盗み続ける小さな紳士・ウンパルンパ、コメディアンでありながら数々の話題作に出演するキーガン=マイケル・キーが演じる、ウォンカの夢を邪魔するチョコレート組合と手を組み悪事を働く警察署長、アカデミー賞主演女優賞も獲得した実力派女優のオリビア・コールマンによる、いじわるな宿屋の主人ミセス・スクラビット、「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソン演じる謎に満ちたチョコレート中毒の神父まで、一度みると忘れられないキャラの濃い登場人物が一挙集結。ティモシーは名優たちとの競演についても触れた。ティモシーは本作について「この映画のメッセージは“夢を諦めないこと”だね」と語る。ウォンカの亡き母からの言葉である”夢見ることからすべては始まる“というメッセージがある本作。「すべてがポール・キングのなせる技だ。ウォンカのはじまりを魅力的に描く物語を作った。予想を超えて素晴らしかったよ。みんなが夢を抱きたくなるような作品になっていると思う」と絶賛。「子どもでも大人でも自分のなかの子供心と繋がり、自分らしさとは何かを思い出させてくれるんだ」と続けるティモシーの言う通り、夢中になって夢を追うときのワクワク感やカラフルでファンタジーな世界観に魅了されるシーンの数々など、まるでチョコレートを食べたときのような心ときめく瞬間を届けてくれるにちがいない。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月10日グランド ハイアット 福岡は、チョコレートアフタヌーンティー「カカオ・シュプリーム」を、2023年12月26日(火)から2024年2月29日(木)の期間で開催する。チョコレートアフタヌーンティー「カカオ・シュプリーム」「カカオ・シュプリーム」は、香りや風味に優れた“ファイン・カカオ”にこだわったチョコレートをふんだんに使用した贅沢なアフタヌーンティーだ。チョコレートそのものの美味しさを最大限に活かしたスイーツやスコーン、セイボリーなどが勢揃いする。スイーツには、ココア生地にカカオ豆とレーズン、バタークリームをサンドしたケーキや、ほろ苦いチョコレートに塩キャラメルを合わせたムースなどの5品をラインナップ。カカオとチョコレートの素材の味を活かしつつ、華やかなアクセントを加えたスイーツを楽しむことができる。「カカオ」使用のセイボリーさらに、セイボリーにもカカオの味わいをプラスした。「鱈とカカオニブのフィッシュバーガー」には、グレナダ産カカオ豆を使用。また、チョコレートと赤ワインで国産牛ほほ肉を煮込んだ「パイ包み焼き」も用意した。そのほか、カカオニブを砕いて入れたチョコレートスコーンなど、セイボリーやスコーンにもカカオやチョコレートをふんだんに散りばめたメニューを提供する。カカオニブ×アイスクリームなお、シェフズスペシャルのスイーツには「バニラアイスクリームとグレナダ産カカオニブ」を用意。エキストラバージンオリーブオイルをかけて、コクのあるカカオニブと冷たいアイスクリームのハーモニーを堪能できる。詳細チョコレートアフタヌーンティー「カカオ・シュプリーム」提供期間:2023年12月26日(火)~2024年2月29日(木)提供時間:14:00~17:00 (最終受付16:00)場所:グランド ハイアット 福岡 バーラウンジ「バーフィズ」地下1階住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-82料金:5,500円<メニュー>・ウェルカムドリンクスペシャルティコーヒー(エチオピア アナエロビック ナチュラル) グレナダ産カカオビーンズチョコレートとともに・セイボリー鱈とグレナダ産カカオニブのフィッシュバーガー、国産牛ほほ肉のベネズエラ産チョコレートと赤ワイン煮込み パイ包み焼き・スイーツグレナダ産カカオ豆とレーズンのケーキ、雑穀とグレナダ産チョコレートのタルト、フランボワーズショコラブラン、バヌアツ産チョコレートと塩キャラメルのムース、アーモンドミルクのパンナコッタ インドネシア産コーヒーのゼリー・シェフズスペシャルバニラアイスクリームとグレナダ産カカオニブ・スコーンプレーンスコーン、グレナダ産カカオニブのスコーン、コンディメント(キャラメルクリーム、ベリージャム、クロテッドクリーム)・ジ アロマ オブ ビーンズ コーヒー セレクションハウスブレンド No.4、コスタリカ レッドハニー、ケニア ニエリ AA・そのほかドリンク紅茶専門店・リーフル社の紅茶やオリジナルブレンドハーブティーなど14種類から好きなだけ【問い合わせ先】TEL: 092-282-2803(レストラン予約)
2023年12月10日帝国ホテル 大阪は、2024年バレンタインに向けた「ボンボンショコラ」や新作チョコレートスイーツを、2024年1月20日(土)より順次販売する。帝国ホテル 大阪の2024年バレンタインこだわりの詰まった5種類の「ボンボンショコラ」中でも一際目を惹くのは、5種類のフレーバー各2つが詰められた「ボンボンショコラ」。スイスで修行後、洋菓子の世界大会でも優勝経験のあるショコラティエが素材からこだわって作り上げた自信作だ。ヘーゼルナッツの香り豊かな「ノワゼット」、ほどよいコーヒーの苦味にキャラメルが合わさった「カフェ」、まるでレモンティーのように軽やかな紅茶が香る「テノワール」、ビター&ミルクチョコレートの絶妙な配合にバニラの風味が濃厚な「ショコラ」、ラズベリーの余韻が口いっぱいに広がる「フランボワーズ」計5種類が贅沢に楽しめる。クラシックショコラや限定ケーキもこのほか、2024年のバレンタインを彩るこだわりのショコラも登場。オレンジのリキュールが香る「クラシック ショコラ」は、ベルギー産チョコレートにフランスの産カカオパウダーを組み合わせるなど本格的な味わいを楽しむことができる。バターをたっぷりと使用して焼き上げたハート型の見た目も愛らしい仕上がりだ。また、1日限定10台で用意される「チョコレートケーキ」も見逃せない。アーモンドココアを使用してしっとりと焼き上げた生地にブランデーをたっぷり染み込ませ、スイートチョコレートのガナッシュを重ねた。コーヒー風味のバタークリームで丁寧に仕上げられたケーキは、大切な人への気持ちを表現するバレンタインにぴったり。“まるでチョコレート”濃厚テリーヌショコラ“まるで生チョコレート”のように濃厚な味わいの「テリーヌショコラ」も用意。口に入れた瞬間にとろけて、クリーミーなショコラの香りと味わいをじっくり堪能できる。また、一口サイズのチョコレートやスティックタイプのチョコレートなどをふんだんに詰め込んだ「ショコラ・バリエ」や、帝国ホテル 大阪のシャトルバスに乗り込んだスヌーピーとその仲間たちのイラスト缶がかわいらしいスティックチョコレートの詰め合わせなど、ギフトに最適なチョコレートを多数用意する。【詳細】帝国ホテル 大阪のバレンタイン販売店舗:帝国ホテル 大阪 地下1階ホテルショップ住所:大阪府大阪市北区天満橋1-8-50販売商品例:2024年1月20日(土)~3月14日(木)・ボンボンショコラ 5,400円2024年2月1日(木)~14日(水)・クラシックショコラ 1個350円/5個(箱入り)2,300円・チョコレートケーキ 4,800円・ショコラ・バリエ 35個入り 6,480円/68個入り14,040円2023年12月7日(木)~・ドアマン・スヌーピー 缶入りチョコレート 2,300円【予約・問い合わせ先】ホテルショップ(地下1階)TEL:06-6881-4878 (直通 10:00~19:00)
2023年12月09日ブルガリ(BVLGARI)が展開するラグジュアリーホテル・ブルガリ ホテル 東京から、クリスマスシーズンに向けたケーキが登場。2023年12月25日(月)まで予約販売を実施する。ブルガリ ホテル 東京初のクリスマスケーキ2023年4月に開業したブルガリ ホテル 東京が迎える初めてのクリスマスシーズン。ホテル内にある伝統的なイタリアンペストリーを楽しめるブティック「ブルガリ ドルチ」では、心華やぐクリスマスシーズンにぴったりなケーキを展開する。ケーキは、ブルガリで人気のシェフ、ニコ・ロミートによるケーキを、ゴールドが輝く特別なデコレーションで用意。ショートクラストからスポンジ、さくさく食感のペースト、濃厚なクリームやムース、仕上げのグレーズまで、様々な食感とチョコレートの味わい、ヘーゼルナッツの層が織りなす1品となっている。館内はゴールドに煌めく装花やツリーを配した空間にまた、クリスマスシーズン中は、コンテンポラリーでありながら温かみのある邸宅のような館内が、エレガントに輝く空間に。ゴールドに煌めく装花やツリーを配し、クリスマスシーズンの到来を祝う。【詳細】ブルガリ ホテル 東京 クリスマスケーキ予約販売:2023年12月25日(月)まで販売場所:ブルガリ ホテル 東京「ブルガリ ドルチ」住所:東京都中央区八重洲二丁目2-1※数量限定。価格:「フェスティブ・ケーキ」20,000円(直径18cm)【予約・問い合わせ先】TEL:03-6262-6624(レストラン予約直通番号 / 受付時間:10:00~19:00)
2023年12月08日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、2024年バレンタイン限定チョコレートが登場。2024年1月16日(火)から2月14日(水)まで、全国の直営店ほかにて発売する。幾何学デザインの“ハート形”限定ショコラアソートル・ショコラ・アラン・デュカスが2024年のバレンタインに向けて贈るのは、フランス語で“小さなハート”を意味する、人気ハート型ショコラ「ペピクール」の限定アソートだ。日本限定フレーバーを含む3種をインブランドを象徴する幾何学デザインが印象的なショコラは、3種類のフレーバーを用意。「ライム&ココナッツ」は、ライムのガナッシュとココナッツのプラリネを、ストレートなカカオ感を楽しめるカカオ75%ショコラ ノワールで包んだ日本限定フレーバーだ。このほか、パッションフルーツのガナッシュとココナッツのプラリネを、まろやかなマダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レと合わせた「パッションフルーツ&ココナッツ」、ザクザク食感の香ばしいアーモンドのプラリネを堪能できる「アーモンド」を詰め合わせた。定番人気チョコレートも限定パッケージでまた、産地ごとに異なるチョコレートを食べ比べできる「コフレ・カレ・デキュスタシオン」や、3種のボンボン・ショコラをセットした「デクヴェルト」なども展開。なお、温もりあふれる限定パッケージはフランスのイラストレーター、シャルロット・ガストーが手掛けている。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 2024年バレンタイン限定チョコレート販売期間:2024年1月16日(火)~2月14日(水)販売店舗:全直営店、オンラインブティック価格:・「ペピクール」6個入り 3,564円、9個入り 4,644円フレーバー:ライム&ココナッツ/パッションフルーツ&ココナッツ/アーモンド※数量限定、なくなり次第終了※オンラインブティックは2024年1月11日(木)より予約受付・「デクヴェルト」詰め合わせ6個入り 3,132円、9個入り 4,428円、15個入り 6,588円・「ペピット プラリネ」詰め合わせ6個入り 3,456円・「コフレ・カレ・デギュスタシオン」オリジン3種詰め合わせ 3,996円
2023年12月08日