皆さんは、夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は、嫁の愚痴を義両親に報告する夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:mou夫婦喧嘩をすると…義母に連絡する夫しつこい義母もう我慢の限界!自分の罪は棚に上げて、嫁の愚痴ばかりを義母に言う夫。夫の真実を義母に伝えられて、少しスカッとした様子。今回をきっかけに、夫の行動に変化が生まれるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日保育園で胃腸炎がはやり出したと聞き、気を付けていたときでした。夜中に末っ子に症状が出てしまいました。幸いにも翌日には回復し、夫は出張へ。ところがその日の夜、上の子ども2人が相次いで発症。夫は帰ってこられない、私ひとりで看病し乗り切るしかないというプレッシャーと、感染力の強さに、いつ自分も発症するかわからない不安を抱え、絶望的な気持ちになりました。そんな大ピンチを乗り越えられたのは、自分の中で2つの変化があったからでした。★関連記事:「やっぱり寂しい」夫が初めての単身赴任! 離れてわかった夫婦のコミュニケーションに大切なものとはワンオペの夜に子ども3人が胃腸炎の大ピンチ子ども全員、胃腸炎リレー昨年、3人の子どものうち下の2人が胃腸炎に相次いで感染したものの、嘔吐はなく下痢のみの症状で済みました。嘔吐の場合は処理が大変なので、なくてよかったとそのときは思ったものでした。ところが、そんな恐れていた嘔吐のある胃腸炎についにかかってしまいました。「胃腸炎がはやり始めているので気を付けてください」と保育園から連絡があった翌日の夜、2歳の息子が夜中にモゾモゾ動いていてなんだか嫌な予感がしたら、やはり的中。嘔吐の症状が出ました。幸いにも、翌日には症状が治まってほっとし、姉と兄にうつらなくてよかったと思いながら、夫は以前から決まっていた出張へ出かけたのでした。ところが、その日の夕方、上の兄が発症。そしてこれまで胃腸炎になったことがほぼなく、胃腸が強いのかなと思っていた一番上の長女までも発症。3人の子ども全員が感染してしまったのでした。 夫は出張!私しかいないプレッシャー姉、兄が同時に発症。そして夫は不在で今夜は帰ってこられない。感染力が強いことを感じ、看病している私もいつ発症するかわからない。私が倒れるわけにはいかない……! 言い知れぬプレッシャーが重く肩にのしかかり、不安に駆られながらも、体調の悪い子どもたちに不安な顔は見せられないという一心で、やるしかない! とスイッチが入りました。夫に対して「こんなときに限ってなぜいない……」という怒りも湧き上がりそうになりましたが、こればかりは誰にもわからなかったこと、夫も仕事で行っているから仕方ない、そんなふうに自分に言い聞かせていました。これまでの私なら「仕事だからといって、家事育児を私に押し付けて!」と怒っていたと思います。けれど、夫は仕事を完遂する、私は子どもを看病して守る、それが今夜の与えられたミッションだと思えたのでした。そんな変化があったのは、これまで数え切れないほどの喧嘩や言い争いがあったからこそ。その度にお互いが、自分の大変さばかりを伝え合い、相手の言い分には耳を貸してきませんでした。このままじゃ夫婦関係が行き詰まるな、相手の立場で考えるようにしよう……。最近、そんな思いが強まっていた中での気持ちの変化でした。 ご近所のママ友にもヘルプ!今回感じられた自分の変化は、夫婦関係だけではありませんでした。消毒用のキッチン漂白剤が足りなくなっていたので、同じマンションに住むママ友に「キッチン漂白剤を貸してほしい」と助けてもらったのです。これまでの私は自分からヘルプを頼むことが苦手で、ついひとりで頑張ろうとしてしまい、限界に達すると夫への怒りとして爆発するということを繰り返してきました。周りの人は快く助けてくれるとはわかっていても「こんなこと言ったら迷惑かな」と勝手に決めつけて、言い出せなかったのです。けれど、周りへの迷惑を考えているように見えて、その気持ちの奥には「ひとりでできないダメな母親」と思われるのが怖いという本音があったことに、あるとき気付いたのだと思います。周りからどう思われるか怖がらなくていい、ありのままでいい。母親になり間もなく10年目にして、少しずつ等身大で子育てをできるようになってきた変化を感じました。そんな変化があり、今回ママ友にも助けを求めることで、自分ひとりで抱え込み過ぎないようにできたことも、自分の中での成長でした。 まとめ子育てをしてきた中で起こったピンチの中でも結構な上位に入るであろう、夫不在の中での子どもたちの胃腸炎リレー。大変な状況で、思わずパニックにもなりそうでしたが、夫と私でそれぞれの役割があると割り切れたことで、チームとして乗り越えられ、夫婦関係において一歩成長したことを感じました。そして、夫婦だけで子育てを抱え込まなくていいんだ、周りの人に助けを求めてもいいんだ、という気付きもありました。私と夫。私と周りの人。いろいろな人たちとの関係性をアップデートできている……。そんな成長を感じられる機会になりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/onoma(41歳)7歳・4歳・2歳の3児と夫ともに東京から静岡県に移住。ライター業など4足のわらじを履くパラレルキャリアを実践中。
2023年07月06日食べることが大好きな夫。ご飯だけでなく、甘い・しょっぱい関係なくお菓子も大好物です。おまけに好き嫌いもあまりありません。それに加え、幼いころに家庭の事情で苦労した分、食べ物に対する執着が人一倍強いようです。ある日、そんな夫が驚きの行動を起こしたときのことをお話しします。★関連記事:「仕事、辞めるわ」大金が必要だと判明してから夫がまさかの報告を! #お金がかかるときに夫が… 1冷蔵庫の中の物を勝手に食べるな!夫は食べることが大好き夫は食べることが大好きで、毎日私の作った料理もおいしそうに食べてくれます。食卓に出した分だけでは足りず、翌日の昼食のために残しておこうと思ったおかずも食べたいというほど……。元々の食欲もあるかとは思いますが、夫は4人兄弟で育ち、子どものころはご飯を争うように食べていたのだそうです。また、家庭も裕福ではなかったことから、食べ物に対しての執着は人一倍。子どもたちにも小さいころから「出されたものは全部食べようね」「好ききらいは良くないよ」と口うるさく言っています。一方私はというと、「好き嫌いは良くないけれど、おなかいっぱいになったら無理して食べなくてもいいよ」と父や母から言われて育ったため、子どもたちにも同じように伝えています。これは、残すことは良くないけれど、無理して食べても楽しくない、食事は楽しくしたいという思いからでした。そこで残すことが当たり前にならないように、食べきれるだけの量を皿に盛って出しています。このように、私たち夫婦は食べ物に対する価値観が違っていました。また、私は子どもたちが好きなものを好きなだけおかわりして食べられるように、毎日のおかずは多めに作ります。おかずが余れば、翌日の昼食に私が食べて消費。さらに、平日の夕食作りを時短するため、週末に作り置きのおかずを4〜5品程度まとめて作るようにしているのです。ある日の夕食終わり、夫が冷蔵庫を物色して「これ食べてもいい?」と聞いてきました。それは作り置きしているおかずなので、できれば食べてほしくありません。そのため、「これは明日の夕食用に取っておきたい」と言うと「じゃあ、お菓子食べるね」と返事が。お菓子も、子ども用に1週間分ストックしていて、毎日そこから出しています。子ども自身が選んだお菓子もあるためそれは別にしているのですが、夫がうっかり食べてしまい子どもに泣かれることもありました。普段から夫は家にあるものなら何でも食べてしまいますが、食べないでと伝えるとわかってくれます。しかし、細かく伝えていないと残業で遅く帰ってきた日などに勝手に食べてしまうこともよくあるのです。お弁当用のおかずがない!?それからも幾度となく夫の「食べていい?」攻撃に遭いましたが、なんとか回避してきました。しかし、とうとう問題が起こるのです!子どもの遠足前夜、私は気合を入れてから揚げやポテトサラダ、卵焼き、ウインナーソーセージなど、子どもたちからリクエストのあったおかずを作ってタッパーに入れてその日は就寝しました。そして遠足当日、早起きしてお弁当を作ろうと冷蔵庫を開けると……そこにあるはずのおかず入りタッパーが見当たりません。冷蔵庫の中には残っているおかずもありましたが、子どものお弁当用のおかずは残っていません。シンクを見ると、空のタッパーがありました。犯人は間違いなく夫。前日残業で遅かったため、夜食に食べたのだと私は察しました。しかし夫は、今日が子どもたちの遠足の日であることは知っているはずです。タッパーにも、「遠足用のおかず」とシールに書いて貼っておいたのに、まさか食べるなんて!寝ている夫を今すぐたたき起こして怒りたい気持ちでしたが、お弁当を作ることを優先しました。夫の安易な考えにあきれ私はとりあえずコンビニへ急ぎ、冷凍食品や出来合いのおかずを買って家に帰りました。そこからは大急ぎで卵焼きとポテトサラダを作り、買ってきた冷凍食品やお惣菜をお弁当箱に詰め、なんとか完成させました。遠足ということで本当だったらかわいくデコレーションしたかったのですが、時間的に難しく……ただおかずを詰めただけの普通のお弁当になってしまいました。子どもたちには、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、事情を話すと「大丈夫! おいしそう。ママ、ありがとう」と言ってくれました。子どもたちの様子を見て安心すると再び怒りが込み上げてきたため、夫を起こしに寝室へ行きました。「起きて! 冷蔵庫にあったタッパーのおかず食べたよね?」と夫を問い詰めると、「ごめん、食べた」とひと言。私が「タッパーに遠足用のおかずだって書いてあったよね? あなたが食べたせいで、おかずが足りなくてコンビニへ行く羽目になったんだけど!」と言うと、「え!?」と夫は驚くのです。夫の言い分を聞くと、たくさんあるので少しくらい食べても大丈夫だろう、すぐ作れるだろうという安易な考えから食べてしまったそうです。それを聞いて、おかずはすぐには作れないこと、デコレーションをしたりフルーツを切ったりと、お弁当作りは時間がかかることを伝えて、子どもたちにも謝ってもらいました。まとめ普段、夫に作り置きのおかずを食べられてもあまりきつく注意しなかったので、夫は深刻に考えていなかったようです。おかずだけでなく、子どもたちのために買っておいたお菓子も、また買えば済むだろうと軽く考えていた様子。今回のことで子どもたちに悲しい思いをさせた分、夫に対しての監視を強化。自分のお菓子はそれぞれ名前を書いて保管するようになりました。夫婦間ではもう一度、私の考えや思いをきちんと伝えて、二度と同じことがないように対策を考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/大村まこマンガ/☆まかりな☆著者/大村まこ(37歳)3人の子どもを持つママライターです。わかりやすい! 楽しいと思ってもらえうような記事を書けるように日々頑張っています。
2023年06月26日皆さんは、恋人と喧嘩をしたことはありますか?今回は、自分本位な彼のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ彼との喧嘩いつもと態度が違う彼彼に指摘をすると…我慢の限界!恋人に向かって言う言葉には、あまりふさわしくないかもしれませんね…。自分本位な考えをする彼に、幻滅してしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日夫がうたた寝に使うリビングのクッションから加齢臭がすると訴える子どもたちのために、「マイクッション制」を導入した私。夫を傷付けることなく、加齢臭問題を解決するはずだったわが家の新制度は、ある日夫の逆鱗(げきりん)に触れ大事件へと発展! 夫への気づかいが裏目に出た失敗談をご紹介します。★関連記事:「まさか加齢臭?」ピローケースの衝撃の臭いを撃退できたのは…【体験談】マイクッション制を導入したら…夫の枕が臭い!私と2歳年上の夫が40代に突入し、周りで加齢臭の話が聞こえるようになったころの話です。布団を干していたときに、私は夫の枕から加齢臭の独特なにおいがするのに気付きました。しかし、普段から人一倍においに気をつかっている夫。若いころに香水ショップで相性のいい香りを選んでもらって以来、愛用の香水を出掛ける前には必ず付けています。会社で若い女性社員に「いいにおいですね」と褒められたと、ほくほく顔で帰宅したこともありました。そんな夫に、加齢臭がするとあからさまに伝えるのをちゅうちょした私は、加齢臭がテーマのテレビ番組に便乗して「体臭って自分では気付かないし、他人の加齢臭を本人に伝える人もいないから、気を付けなくちゃね」とさりげなく言ってみました。ところが本人は、自分は例外と言わんばかり。「でも、この間あなたの布団を干していて、においが変わったと思ったよ」と踏み込んでみたものの、「でも俺、いいにおいだって言われたから」と現実を受け入れようとしませんでした。クッションが臭いと訴える子どもたちそんなある日、小学生だった息子がリビングのクッションをくんくんと嗅いだ後に眉間にシワを寄せているので訳を聞くと、「お父さんがうたた寝するときに枕にするクッションが臭いんだよ」とのこと。でも、父親に遠慮して面と向かっては言えないのだそうです。横で聞いていた幼稚園の娘まで、「私もお父さんが使ったクッションは嫌い」と息子に同意するのでした。私も子どもたちも、リラックスタイムにはクッションを抱えてテレビを見たり、枕にして寝転んだりする習慣があります。クッションから漂う夫の加齢臭問題をこのまま放ってはおけないと考えた私は、ちょうど家族の人数分あるクッションのカバーをデザイン違いで新調し、1人1個、自分専用のクッションを使うようにする「マイクッション制」を導入することにしました。子どもたちは大喜びでしたが、帰宅した夫に話しても興味がないのか生返事。そして事件は起こったのです!俺が使えないクッションは必要ない!その日も夕飯を食べ終えた夫が、リビングでうたた寝を始めました。片付けをしていると、娘が半泣きでやって来て「どうしよう! お父さんが私のクッションで寝てる……」と訴えてきたのです。可哀想だと思った私は、寝ている夫の頭を静かに持ち上げ、夫用と娘用のクッションをそっと交換しました。そのとき、夫が運悪く起きてしまい「何してるの?」と顔をしかめるので、「娘のクッションを枕にしていたから、取り替えただけだよ」と言うと、「何だそれ?」とみるみる不機嫌に。「みんな使い慣れた自分のクッションを使いたいんだよ」と説明しても、機嫌は直りません。そして翌朝、私がリビングのシャッターを開けたときです。ウッドデッキに見覚えのあるクッションが4つ、放り出されているではありませんか!起きてきた夫に「これ何?」と聞くと、「俺が使えないクッションなんて、この家に必要ないから捨ててやった!」と悪びれもせず言い放ったのでした。小学生のような自己中心的な発言に加え、日ごろから私や子どもたちに対する高圧的な言動が目に余ると感じていた私は、とうとう堪忍袋の緒が切れました。「クッションはあなた1人のものじゃない! 私も子どもたちも使ってるの! 大人が偉いとか男が偉いとかはナンセンス! それでも自分だけが特別だというなら、馬車馬のように働いてもっと稼いできなさいよっ!!」と逆切れしてしまったのです。その剣幕に夫は絶句。起きてきた子どもたちも、ウッドデッキに転がるクッションを見て、あっけにとられていました。それからしばらくの間、誰も加齢臭とクッションの話題には触れないまま、ぎこちない家族関係が続いたのは言うまでもありません。まとめその後、夫は加齢臭を予防する柿渋エキス配合のボディソープや、足専用の殺菌消臭ソープを次々と買ってきました。現実を受け入れ、老いにあらがおうとする夫のそんな姿はどこか痛々しくて、私もちょっと言い過ぎたかなと反省したのでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/あらた 繭子(54歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年06月17日皆さんは、浮気の修羅場に遭遇したことはありますか?今回は、彼氏の浮気の修羅場で衝撃を受けたエピソードを紹介します。彼氏と喧嘩付き合って3年の彼氏と喧嘩したときのことです。同棲していたので、喧嘩をきっかけに私はしばらく実家に帰ることにしました。その間も「せめて話し合わないか。迎えに行くから」などメッセージと電話がたくさんきていました。しかし別れを考えていたためまったく返事をせずにいました。知らない女性が料理中実家に帰ってから3日後、必要なものがありアポなしで同棲している家に行きました。合鍵で入ろうとしたところなぜかチェーンがかかっていたのです。隙間から玄関を覗くと見覚えの無いピンクのパンプス。そこで浮気を確信し「開けて!」と何度も怒鳴ると、焦った彼が出てきてドアを開けてくれました。彼を押しのけてリビングに入ると、知らない女性が料理をしていました。焦る彼と、なんて言えばいいか分からない私、そして平然と料理を作ってる女性。カオスでした。しばらく沈黙の末に、その知らない女性が私の方を見て「ご飯、食べる?」と聞いてきました。そのときにはもう彼と別れようと決めていたので、その場で別れる旨を彼に告げ、ご飯は3人で仲良く食べました。ちなみに料理はものすごく美味しかったです。作り置きももらって帰りました。(20代/女性)関係の見直しが必要彼氏も彼氏ですが、浮気相手の女性も肝が据わっていて衝撃ですね…。彼氏に裏切られてしまうのは、とてもショックが大きいですよね。浮気をするような相手とは、関係の見直しが必要なのかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月14日私は約2年前に離婚して、現在はシングルマザーとして4歳の娘と2歳の息子を育てています。私の場合、シングルマザーになって夫の機嫌を伺わなくてよくなったことや夫婦喧嘩がなくなったことが離婚のメリットだと感じています。シングルマザーになって、子どもたちと暮らしていて寂しいと感じることは少ない私ですが、寂しいと感じる瞬間が年に数回あるのです……。 離婚に後悔はない、けれども…私は、シングルマザーになってから離婚を後悔したことがありません。なぜなら、シングルマザーは、自分と子どもにとってメリットがたくさんあるからです。 例えば、子育ての方針や教育について、自分ひとりで決めることができますし、夫がいない分、夕食やお風呂の時間など自分と子どものスケジュールで動くことができます。 普段は子育てと仕事で忙しくしているので、寂しいと感じることはありません。しかし、そんな私も、年に数回、寂しさを感じることがあります。 それは、子どもたちの運動会や音楽会など年に数回おこなわれるイベントにひとりで参加するときです。このときばかりは、子どもの成長を、ともに支えてきたパートナーと喜ぶことができたらよかったのにと、少し寂しいと感じてしまうのです。 子どものイベントにひとりで参加したときは、一緒に子育てをしたパートナーと子どもの成長を喜び合いたいと寂しい気持ちになってしまうときもあります。けれどもシングルマザーになって、夫の機嫌を伺わなくてよくなったこと、夫婦喧嘩がなくなったこと、自分で決めて、自分のスケジュールで動けるなど、メリットが多く、離婚したことは後悔していません。寂しいときもありますが、子どもたちの成長を噛み締めて、子どもたちとの生活を楽しみたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田りか
2023年06月13日皆さんは恋人との同棲中、喧嘩してしまったことはありますか?今回は家事が原因で喧嘩したエピソードを紹介します。些細なことで大喧嘩家事を当番制にして同棲していたあるカップル。その日は彼氏が夕食を作る担当でしたが、疲れて夕飯を作れずにいました。彼女は彼氏を責め、2人は大喧嘩、彼氏は家を飛び出してしまいます。そのまま頭を冷やそうと、居酒屋に向かった彼氏。離れて冷静になった2人は、やっと話し合いをし始めて…。欠点も好きなところその日彼女は、仕事中後輩に泣かれてしまっていました。そして人に完璧を求めすぎていることを自覚したのです。彼女は言い過ぎてしまったことを謝りました。すると彼氏は、彼女のしっかり者なところが好きだと言ってくれたのです。そして彼氏は、彼女を自分のいる居酒屋に呼びました。仲直りした2人は、今日はとことん飲もうと決めたのでした。譲歩することが大切大喧嘩したものの、2人は話し合いで絆を深めることができました。他人同士で暮らしているのだから、お互いに譲り合うのも大切かもしれません。素直に気持ちを伝え合う2人に、ほっこりするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日出産という一大イベントを終え、子育てに奮闘する毎日。やっと子どもとの生活にも慣れてきて、少しずつ自分の睡眠時間を確保できるようになったのに、その時間を割いてまで夫婦生活なんて考えられない……。そんな、私の体験談をお話しします。 産後の体はボロボロ出産という大仕事を終えた体はボロボロでした。それなのに休む暇もなく、子育てに追われ、寝る時間も毎日バラバラ。やっと寝られると思ったら泣き出す赤ちゃんに振り回される毎日でした。 睡眠時間もまともに取れず、授乳の時間もまだ定まっていないと疲労はたまる一方……。産後の体は、当時の自分で思っている以上にボロボロだったと思います。 母親モードが強すぎて女になれない妊娠中もそうですが、産後もホルモンバランスが安定せず、精神的にも不安定な状態が続きました。授乳をしていると、パパに胸を触られることに抵抗があったり、子どもがいる空間での夫婦生活を受け入れられず、パパからの誘いを「寝てないから」「子どもがいるから」と断り続けて、気付いたらセックスレスになっていました。 女性として愛してほしいけれど、母親モードが強すぎて「そんな気になれない」と夫婦生活を断り続けた結果、なんと夫婦喧嘩に発展してしまいました。 産後のセックスレスを解消するには産後のセックスレスを解消し、夫婦喧嘩の原因をつくらないためには、セックスにこだわりすぎないことが大切かもしれません。 私の場合、お互いを理解し合えるように話し合い、日常生活のスキンシップを増やしてみたり、夫婦2人だけの時間をつくってみたりしました。すると、自然と夫婦生活を取り戻せるように。夫婦の時間を1時間でもつくることで、女性としての感覚を取り戻すことができました。 産後のセックスレスは夫婦仲さえも壊してしまう出来事ですが、誰にでも起こりうることだと実感。子ども中心の生活になりすぎず、パパとの時間も少しでも確保すること、それが家族としても夫婦としても円満に過ごしていける秘訣かなのかと思いました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:木村えま二児の母。年子育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2023年06月10日皆さんは夫婦喧嘩中、夫の行動でさらに腹を立てたことはありますか?今回は喧嘩中に浮気相手を連れ込んだ夫のエピソードを紹介します。珍しく大喧嘩1週間前に大喧嘩をしたある夫婦。妻は根気よく夫に話しかけていましたが、夫は妻を無視し続けていました。夫婦は結婚して2年、仲良く過ごして来たはずでした。なぜ今回の喧嘩はこじれてしまったのか、妻にはわからなくて…。浮気相手を連れ込んでいた夫と仲直りするため、豪華な夕食を作ろうと早めに帰宅した妻。すると家には夫と浮気相手がいました。妻が「浮気相手に本気になった?」と聞くと、夫は簡単に認めます。夫の心が浮気相手にあったから、夫婦喧嘩はヒートアップしたようです。最低な行動をした夫に、妻は愛想が尽きてしまうのでした…。まさかの行動にガッカリ仲直りしようと思った矢先に浮気が発覚するなんて、驚いたでしょう。愛が冷めてしまった女性の気持ちに共感できるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月07日日常の中で、思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまうと焦りますよね。今回は温厚そうに見えたお隣さんの夫婦喧嘩に巻き込まれてしまった衝撃的な体験談を紹介します!お隣の仲良し夫婦が大喧嘩夫が戻ってきてなんとか事態は収束人は本気で怒ると怖い人は見かけによらない浮気は絶対にダメ!隣人の夫婦喧嘩に巻き込まれてしまったのは災難でしたね。しかし誰もケガをすることなく事態が収束して本当によかったです。トラブルに巻き込まれたときは冷静に対処することが大切ですね。
2023年06月05日皆さんは、恋人と喧嘩をしたことはありますか?今回は、ケチな彼のエピソードを漫画で紹介します。彼と喧嘩になる理由彼は大学の同級生お釣りを返して!結局別れることに…まさか彼女が支払ったのにお釣りを渡さないなんて…。ケチすぎる彼にうんざりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月04日皆さんは、結婚の準備で夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は、両家の仲が悪化したエピソードを漫画で紹介します。両家で意見の相違が…引き出物が決まらない両家の関係は悪化夫婦の仲も険悪に…結婚といっても幸せなことばかりではないですよね。結婚して早々両家がぶつかりあった、ため息の出るエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月02日穏やかに暮らしているときに、思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまうと焦りますよね。今回は、お隣さんの夫婦喧嘩に巻き込まれた体験談を紹介します!お隣の仲良し夫婦が大喧嘩夫が戻ってきてなんとか事態は収束人は本気で怒ると怖い人は見かけによらない浮気は絶対にダメ!隣人の夫婦喧嘩に巻き込まれてしまったのは災難でしたね!しかし誰もケガをすることなく事態が収束して本当によかったです。トラブルに巻き込まれたときは冷静に対処することが大切ですね。
2023年06月01日1歳の子どもがいる私はパートで事務をしています。時間的な負担から主な家事は私がおこなっていますが、亭主関白気味な夫は自分で料理ができず、何かあっても家事を頼むことができません。ある日、私がパートで残業し、夕飯が遅れてしまいました。そのとき、夫は私に耳を疑うようなモラハラ発言をしたのです。★関連記事:「お前はひと言も話すな」学歴主義で私を見下す言動を繰り返すモラハラ夫。そんな夫を撃退したのは少し残業しただけなのに!復職して仕事にやりがいを感じる日々私は第1子を出産後、子どもが1歳になるタイミングで、出産前に勤めていた会社に復帰しました。過去に正社員として働いていたこともありましたが、ストレスの多い職場だったこともあり、家事が苦手な夫との結婚を機に転職。それからはずっとパートの事務員として働きながら、家事と仕事を両立させていました。育休復帰後は子どもを保育園に預け、週4日程度、9時から16時までの勤務形態です。人手不足だったこともあり、復帰後は経験者であることから頼られることが増え、出産前にいたときよりも忙しい日々を送ることに。それでも私は、頼られていることや社会の役に立っていること、ママでもひとりの人間として人と関われることにやりがいを感じながら働いていました。残業して帰宅すると不機嫌な夫の姿がある日、急なトラブルや社員の休みが重なったことで仕事が長引き、会社を出たのが18時になってしまったときのことです。急いで子どもの保育園へお迎えに行き、「夕飯は時短でできるものにしないとな……」などと考えながら帰宅しました。すると、いつも定時で帰宅する夫が先に帰っていました。「遅くなってごめん! すぐ夕飯作るね」と言うと、夫はなぜか無言……。私は「今日は機嫌が悪いのかな?」と思いながら夕飯を作りましたが、食事中も気まずい空気が流れていました。しかし、夕飯の片付けや翌日の保育園の準備、子どものお風呂などで精いっぱいだったため、夫とゆっくり話す時間が取れないまま就寝時間に。時間がたっても夫の機嫌が直っている様子はなく、もう寝ようと布団に入ると、スマホに1通のメッセージが届きました。メッセージは夫からで、「パートなのに残業とはどういうことなのか? 夕飯に間に合わないほど仕事をする意味はあるのか?」という内容。私は忙しかった理由と、夕飯に間に合わなかったのは申し訳なかったこと、私なりに仕事を頑張っていることは理解してほしい、と返信しました。夫の信じられないモラハラ発言!夫から来た返事は「パートのくせに家の仕事に支障が出るほど、やりがいを感じるな」というものでした。夫は普段は穏やかで、家事も育児もまったくしないわけではありません。しかし、昔から亭主関白なところがあることや料理ができないこともあり、私が残業したことで夕飯が遅れたことが気に入らなかったようです。とはいえ、「パートのくせに」と人を見下した発言を許すことができず、私は「もっと家計に余裕があれば、働いていませんけど」と、売り言葉に買い言葉でメッセージを返しました。夫からそれ以上の返信はありませんでしたが、私は「少し残業しただけなのに」と腹が立ち、その日はなかなか寝付けませんでした。翌朝、顔を合わせてもお互い無言。しばらく冷戦状態が続きましたが、日にちがたつにつれて夫は元の穏やかな性格に戻りました。しかし、ちゃんと謝ってもらったわけではなく、私の気持ちは複雑なままです。夫は何様なの?たしかに稼ぎは夫のほうが上ですが、パートだからといっていかなるときも妻が夕飯を作らなければならない決まりはないはず。仕事だけでなく、家事・育児の時間を足せば、労働時間も夫とさほど変わりません。そもそもおなかが空いているなら、料理ができなくてもコンビニでパンやおにぎりを買うなど、自分でなんとかすればいい話です。ましてやアラフォーのいい大人が味噌汁や目玉焼きなどの簡単な料理もできないのは、この先私が死んだらどうするのか心配にもなりました。結局、夫はモラハラ発言について謝ることはありませんでしたが、私が冷たい態度を取っているとバツが悪いのか、たまに残業があっても口出ししなくなりました。雇用形態がパートだからと見下して「何様のつもりなんだ!」と腹は立ちますが、子どもがまだ小さいので、離婚までは考えられません。女性が活躍する社会になってきたとはいえ、いまだにこんな考え方の人がいるのだと、身近な家族から知ることになるとは思いませんでした。まとめ夫のモラハラ発言を受け、言葉自体がショックだったのもありますが、夫婦関係が対等でないことにも悲しくなりました。パートも正社員も関係なく、家事や育児をしながら仕事に居場所を見つけ、やりがいを感じる女性は私だけではないと思います。しかし、雇用形態の違いで、仕事への向き合い方まで夫に決められる筋合いはありません。仕事と家事の両立に悩むことがあっても、共働きである以上、夫婦が足りないところをお互いに補っていくことが大切だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/石川ももこマンガ/きびのあやとら著者/石川ももこ(35歳)単身赴任夫と2歳娘の3人家族。ワンオペ育児も慣れてきました。おちゃらけてみせる愉快な娘に、日々笑わせてもらっています!
2023年05月28日皆さんは夫婦関係での悩みはありますか?今回は、家事の分担をめぐって妻と喧嘩したエピソードを紹介します。始まりは些細なこと些細なことがきっかけで妻と喧嘩した主人公。ある日主人公は、分担していた家事をサボったため妻に指摘されます。主人公は、妻に指摘され思わず言い返してしまい…。無言のメッセージ出典:愛カツその日以来、ほとんど口をきいてくれなくなった妻の様子を見て、主人公は自分の発言を後悔します。翌日、主人公が出社しようとしていると、妻からお弁当を渡されました。喧嘩していてもお弁当を作ってくれた妻に、喜びを隠せない主人公。しかし、お弁当の白米の上には”呪う”と切り張りされた海苔のメッセージが。それを見た主人公は「まずい!」と感じ、仕事終わりにケーキを買って帰宅します。そして、全力で妻に謝ったのでした。主人公の態度妻の怒りを買ったのは、話を聞こうとしない主人公の態度だったのかもしれませんね。今後は些細なことと流さず、大事なことだと受け止めるといいのかもしれませんね。作画:うおこ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月26日夫婦喧嘩をした翌日は、気まずい雰囲気が残りますよね。早く仲直りをしたいときは、ちょっとしたかわいいサプライズを仕掛けてみるのもいいかもしれません。今回は、妻がお弁当に仕掛けた夫への仕返しのサプライズを紹介します!家事の分担で夫婦喧嘩妻はまだご機嫌ななめ翌日のお弁当を見てびっくり!ちょっと笑える仕返しがかわいいケーキで仲直り♪夫婦喧嘩を長引かせないためには、仕返しはちょっと笑えるかわいいものがいいのかもしれませんね。みなさんも夫婦喧嘩のときは真似してみてはいかがでしょうか♪
2023年05月25日はぁ!? 愛妻家気取りな夫のイラッとする行動ベスト5配信開始に合わせ同書より、簡単な家事だけやって「やったつもり」、会社では“自称”「愛妻家」を気取る夫の<イラっとする行動ベスト5>を発表!第5位会社では、妻に理解のあるいい夫のフリをしてドヤ顔!第4位家事分担を提案すると、すでに「手伝っている」と言う!第3位トイレットペーパーが切れても替えない、芯を捨てない!第2位お弁当を用意されてないと文句を言い、サンドイッチを簡単なメニューだと思っている!第1位洗濯機のスイッチを押しっぱなしで干さないくせに、注意されたら不満顔!漫画あらすじ「自称愛妻家」の夫・孝一は、ゴミ出しや洗濯のスイッチを押すだけなど、簡単な家事だけしてやったつもり。仕事を精一杯頑張りたい妻・真理子は、そんな夫の非協力な態度に、日々小さなイライラをためていた。そんなある日、夫が北海道に転勤になることに。やりがいのある仕事を辞めてまでも夫についていくことを決心した真理子だったが、転勤先で離婚メーターが振れまくる出来事が連発する!著者プロフィール原作:はるのコタンInstagramでフォロワーの体験談をもとにしたスカッとエピソードを発信。味のあるイラストと、つい引き込まれるエピソードが話題のInstagramアカウント。フォロワー数9.3万人。Instagram▶@haruno_kotane漫画:はたほまめ漫画家・イラストレーター。シングルマザーの幸せ子育てを描くコミックエッセイも人気。電子書誌情報タイトル:離婚メーター2 “自称”愛妻家な夫がヤバすぎる原作:はるのコタン漫画:はたほまめ配信日:2023年5月23日(火)発行:KADOKAWA書籍詳細(KADOKAWAオフィシャルサイト)/ピッコマ第1巻も好評配信中です!KADOKAWA(マイナビ子育て編集部)
2023年05月25日交際相手や配偶者の両親と良好な関係を築きたいと思う人も多いでしょう。しかし実際は、義実家との関係に悩む人も多いものです。今回は「愛カツ漫画」のなかから、妻の家庭環境にやや不満を覚えている男性からのエピソードを描いた漫画を紹介します!妻と義母は大の仲良し!主人公の妻と義母は、まるで親友同士のような関係を築いている親子です。この良好な親子関係もプロポーズの決め手だったのだとか。しかし結婚後、夫婦喧嘩をするたびに妻は義母に電話をかけます。「もしもしお母さん?あのね…うん…うん」夫婦喧嘩の内容を細かく伝える妻。その後、主人公が電話をかわり…。義母「私の娘に謝りなさい」主人公「すみません…」その後、義母からの説教は20分続いたそうです。他の家庭も…またある日、夫婦喧嘩の末に義母に電話をかけた妻。そしてまた主人公は義母から説教を受けます。「他の家も喧嘩したら実家に頼るものなのか?」主人公はついにこの状況に違和感を覚えるのでした。まずは2人で協力して夫婦の生活は2人の協力によって成り立つものです。困ったときに実家に頼るのはいいことですが、毎回頼りっぱなしというのは考えものでしょう。友達のような親子関係は素敵ですが、頼りすぎないように気を付けてくださいね。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月17日主人公のポメは、夫・べると子どもの4人家族。夫婦関係は良好ですが1カ月はすぐに経過。やっとべるが誘ってくれたと思ったらすでに生理周期。今度は自分から“したい”気持ちをアピールしたのにはぐらかされ、ポメは冷たい態度をとってしまいます。ほぼ家庭内別居状態だったある日、「今からしよう」と突然のお誘いが。あまりにもご都合主義のべるに激怒するも、出会ったころを思い出し、べるとずっと一緒にいたいと思った気持ちがよみがえり…。「うわーん仲直りしたいよぉ」 ファミレスで初めてべるに会ったとき、好みの顔に声、甘ったるい話し方、ドSなところ、ふにゃふにゃ笑う顔に惹かれたことを思い出したポメは号泣。 寂しかったことを伝え、自分の気持ちを吐き出したときには相手を傷つけたこと、一方的にならないよう労ったのに寝落ちされて悲しかったこと、さらには出会ったころの気持ちを大切にしたいことも重なって、自分の感情がぐちゃぐちゃに…。 「重い」「怖い」元カレに言われて傷ついたことも思い出し 今までは自分の気持ちをすべてさらけ出すと、「重い」「怖い」と言われてきたポメさん。しかし、べるさんはポメさんの表情がおかしく、盛大に吹き出してしまいます。 真剣に話している最中に笑うなんて失礼ですが、おかげで仲直りできました。 皆さんは、笑ってはいけないシチュエーションで笑ってしまったことはありますか?そのときは丸く収まりましたか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年05月15日皆さんは、夫婦関係のお悩みはありますか?今回は夫の暴言を息子が注意した話を紹介します。イラスト:美歌矢夫婦喧嘩で…子どもの前では夫婦喧嘩をしないように心がけているという投稿者さん。しかし夫婦喧嘩中はギクシャクしてしまうので、息子はそんな空気を察して気づいてしまうのだとか…。ある日、夫婦喧嘩でヒートアップしてしまった夫。夫が投稿者さんに暴言を吐いたのですが、その現場を息子に見られてしまいました。すると、息子は「ママに何を言ったのかボクに言ってみて」と夫に言ったのです。息子が説教を!出典:CoordiSnap子どもに説教されて自分の非を認めた夫。何も言い返せないまま謝罪する夫を見て、投稿者さんはスカッとしたのでした。子どもっぽい夫を大人っぽく叱る息子夫婦喧嘩で暴言を吐いた夫を、大人顔負けの冷静な言葉で諭した息子。しっかりした説教に感動しました。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月12日みなさんは、恋人と大喧嘩をしたことがありますか?お互いに一歩も引かない状態だと、収拾がつかなくなって大変ですよね…。今回は「同棲カップルが大喧嘩をした話」を紹介します。夕飯はハンバーグ食事当番は交代制料理担当の日に残業臨機応変に…交代で食事の準備をしていた同棲カップル。彼女の思いやりに欠けた発言が、大喧嘩の原因になってしまいました…。同棲をするなら、お互いに支え合って生活したいものですね。
2023年05月08日夫婦生活では、家事を分担することも大切です。夫婦のどちらか一方に負担がかかると、不満がたまって喧嘩の元になることも…。今回お届けするエピソードは、妻の方に負担がかかってしまったお話です。妻と喧嘩した翌朝喧嘩の原因は…出社しようとしたら…怒りのお弁当家事分担を決めたのなら、きちんとやるべきですね。これで心を入れ替え、さぼらずに家事をするようになってくれたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月06日皆さんは正義感や責任感は強い方ですか?今回は「正義感の強い長男」を紹介します。(イラスト/@tsuntusn33_2)正義感の強い長男投稿者さんの長男は、正義感や責任感が強い性格です。そのため、次男がしたイタズラや失敗などに敏感に反応してしまうのです。投稿者さんは、誰でも失敗や欠点があることや、フォローしあうことが家族だと子どもたちに伝えていました。ある日、些細なことで夫と大ゲンカしてしまった投稿者さん。売り言葉に買い言葉でどんどんヒートアップしてしまったのです。聞いていた長男が…出典:CoordiSnap2人の大喧嘩を聞いていた長男。いつも言われていた大切な言葉で見事に喧嘩を止めたのでした。大事なことを理解してくれた長男普段の教えをしっかり身につけてくれていた長男。夫婦喧嘩を止めることができてよかったですね。家族でフォローし合うことができればいつまでも仲良く過ごせそうです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月04日皆さんは正義感や責任感は強い方ですか?今回は「正義感の強い長男」を紹介します。(イラスト/@tsuntusn33_2)正義感の強い長男投稿者さんの長男は、正義感や責任感が強い性格です。そのため、次男がしたイタズラや失敗などに敏感に反応してしまうのです。投稿者さんは、誰でも失敗や欠点があることや、フォローしあうことが家族だと子どもたちに伝えていました。ある日、些細なことで夫と大ゲンカしてしまった投稿者さん。売り言葉に買い言葉でどんどんヒートアップしてしまったのです。聞いていた長男が…出典:CoordiSnap2人の大喧嘩を聞いていた長男。いつも言われていた大切な言葉で見事に喧嘩を止めたのでした。大事なことを理解してくれた長男普段の教えをしっかり身につけてくれていた長男。夫婦喧嘩を止めることができてよかったですね。家族でフォローし合うことができればいつまでも仲良く過ごせそうです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月02日夫の発言や態度にイラッとすることってありますよね。今回は、娘の寝かしつけを巡ってイライラしたエピソードです。最近夫婦の会話もなくイライラ娘が読み聞かせてとお願いしてきたのに娘の横を陣取って狸寝入り!?態度悪くてムカッ!夫婦の心の溝は開くばかりですね。優しい気持ちでお互いを尊重できるのといいのですが…。作画:南野ななみ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月30日あなたはパートナーと喧嘩をしたことがありますか?今回は、喧嘩をして同棲中の彼氏が家を飛び出したエピソードをクイズ形式で紹介します。夕食当番で喧嘩して家を飛び出した彼氏距離をとることでお互いクールダウンここでクイズ!夕飯のことで喧嘩した2人。その後の関係はどうなる?ヒント!冷静になった2人は、ようやく相手を思いやる気持ちになれたようです。みなさんは答えがわかりましたか?LINEで仲直り♡正解は…正解は「気持ちが通じて仲直りできた」でした。お互いカッとなると、つい言葉がきつくなって喧嘩になりがちですよね。顔が見えないLINEだからこそ、相手を思いやる気持ちになれたのかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月26日彼氏と喧嘩をするのは嫌ですが、それがきっかけで仲が深まることもあります。ぶつかり合うことで本音が言えて、お互いに新たな気づきがあるのかもしれませんね。彼氏と喧嘩して謝罪LINE仕事で嫌なことがあって…私のことがプレッシャーみたい…ここでクイズ!この後、彼氏海斗は完璧主義の莉子に「ある言葉」を投げかけます。はたして、ある言葉とは何でしょうか?ヒントは、海斗はプレッシャーに感じていないことです。本当?正解は…正解は「莉子のそういうところ好きだよ」でした。自分の短所だと思っているところを褒めて、好きだと言ってくれるのは嬉しいですよね。自分の短所は相手にとって長所なのかも?自分の短所だと思っていることが、相手の短所をカバーしてあげられているかもしれません。つまり、短所が長所になるので、とてもいい関係で素敵ですよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。【前回の話】に引き続き、夫と喧嘩したという女性からのエピソードを紹介します!数斗のあんまりな行動に思わず反論するも「価値観が違う」と言い訳をして逆ギレ…たとえ夫婦喧嘩中だろうと、娘に対して八つ当たりに近い行動をとるのもいただけません。どんな状況であろうと、子どもを傷つけるようなことはしないようにしたいものです。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月13日映画『ミッシング』が2024年5月17日(金)に全国公開される。監督は吉田恵輔。主演は石原さとみ。娘の失踪事件と“情報の荒波”に翻弄される母親の物語映画『ミッシング』は、娘を持つ母親が主人公の物語。娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ翻弄されていく母の姿を描いていく。事件をきっかけに崩壊する「日常」や、辛く悲しい現実に直面する母親とその家族たち、事件を「題材」として扱い、視聴率を獲るために「偏向報道」に舵を切るマスメディアの姿、野次馬的な心無い言葉が満ち溢れる現代社会の闇を鋭く映し出す、社会派エンターテインメントだ。主演は石原さとみ、母親役に主演の石原さとみは、娘が行方不明になってしまう母親の沙織里役を演じる。自身も2022年の出産を経て母となり、映画『ミッシング』が妊娠・出産後初の映画撮影となった。また、石原さとみは「吉田恵輔監督と一緒に仕事がしたい」と直談判したことがあると明かしており、直談判後6年の歳月を経てタッグが実現したという。主人公・沙織里…石原さとみ失踪した娘・美羽の母親。娘が行方不明になった当時、好きなアイドルのライブに足を運んでいたことや、茶髪メッシュを入れた髪型ゆえにネット上で「ライブ狂いで育児放棄の母」という誹謗中傷を受ける。有力な情報がないまま時間が過ぎ、マスコミの態度に翻弄されていくうちにメディアが求める“悲劇の母”を演じるようになるほど、心を失くしていく。砂田…中村倫也地元テレビ局の記者。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける。しかし、局上層部の意向で視聴率獲得のために、世間の関心を煽るような取材の指示が下る。豊…青木崇高沙織里の夫。一歩引いて事件に向き合っており、妻との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる。圭吾…森優作何を考えているのか分からない沙織里の弟。美羽が失踪する直前まで一緒にいたことと挙動不審な言動から誘拐犯の疑いをかけられ、世間の好奇の目に晒される。ミキサー車の運転手として働いている。三谷…小野花梨新人記者。キー局を受けるも全滅し、ローカル局に入社。不破…細川岳カメラマン。飄々とした態度で取材中も緊張感がない。「撮影する側の立場」として、時に砂田に意見する場面も。美羽…有田麗未失踪してしまう沙織里の娘。テレビ局の番組デスク…小松和重砂田の上司。圭吾の職場の先輩…カトウシンスケ駒井…山本直寛砂田の後輩記者。村岡…柳憂怜失踪事件の担当刑事。沙織里と圭吾の母親…美保純監督は吉田恵輔、スターサンズと3度目のタッグ監督・脚本を務めるのは吉田恵輔。『ヒメアノ〜ル』や『愛しのアイリーン』、『犬猿』、『空白』など、衝撃的で想像力を刺激する作品を発表し続ける吉田が、『ミッシング』では現代社会の“狂った”闇の側面をリアルにえぐり出していく。「執筆中に何度も手を止めた」「自身のキャリア史上、最も覚悟をもって挑んだ」という、衝撃のオリジナル脚本に注目だ。尚、企画はスターサンズが手がけ、『愛しのアイリーン』『空白』に続く、3度目のタッグを組む。映画『ミッシング』あらすじとある街で起きた幼女の失踪事件。あらゆる手を尽くすも、見つからないまま3ヶ月が過ぎていた。娘・美羽の帰りを待ち続けるも少しずつ世間の関心が薄れていくことに焦る沙織里は、夫である豊との温度差から、夫婦喧嘩が絶えない。唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田を頼る日々だった。そんな中、娘の失踪時にアイドルのライブに足を運んでいたことが知られた沙織里は、ネット上で“育児放棄の母”と誹謗中傷の標的となってしまう。世の中に溢れる欺瞞や好奇の目に晒され続けたことで沙織里の言動は次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じるように。一方砂田には、視聴率獲得のため、沙織里や、沙織里の弟・圭吾に対する世間の関心を煽るような取材の指示が局上層部から下っていた。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。その先にある、光に。【作品詳細】映画『ミッシング』公開日:2024年5月17日(金)監督・脚本:吉田恵輔出演:石原さとみ、青木崇高、森優作、有田麗未、小野花梨、小松和重、細川岳、カトウシンスケ、山本直寛、柳憂怜、美保純、中村倫也音楽:世武裕子※吉田恵輔の「吉」はつちよし。製作幹事:WOWOW企画:スターサンズ制作プロダクション:SS 工房配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年04月07日