枠にはまらないから、多彩な表情を!ビューティーやファッション、スポーツなど、多方面から感性を刺激すべく、体験型スタジオならではの、見て、触れて、参加できるイベントを実施。盛りだくさんの内容で、五感を奮い立たせる空間を提供いたします。各イベントに関する詳細は、インスタグラム公式アカウントにて。[日程]平成30年5月2日(水)~5月6日(日)※時間はイベントにより異なります[場所]東京都渋谷区神宮前4丁目25-15 エスポワール表参道 B1・千代田線 明治神宮前駅 「徒歩3分」・銀座線 表参道駅 「徒歩5分」・山手線 原宿駅 「徒歩6分」【Beauty CAVE Jewelily tokyo×Beauty navi】2018年5月2日(水)、3日(木) Jewelily tokyo 展示会&美容体験会~美容感度の高い女子のための“美の洞窟”~完全オーダー制ハイクオリティージュエリーブランド「Jewelily tokyo(ジュエリリー トウキョウ/以下、ジュエリリー)」とビューティーナビがタッグを組み、スペシャルイベントを開催いたします。多くの芸能人ファンを魅了するジュエリリー。その魅力は日本のみならず、海外セレブからも注目を浴びるほど!当日、会場はお花やバルーン、お菓子で溢れた“360度フォトジェニック”空間になる予定です。展示エリアでは、110カラットの宝石を用いたジュエリーを大公開。貴重なジュエリーを身につけながら撮影できるスペシャルタイムも設けています。他にも、Beauty navi加盟サロンのスタイリストによるヘアアレンジをはじめ、フェイシャル・メイクアップ・ネイルなどの体験スペースを設け、コンテンツ盛りだくさん!さらに、イベントには普段からジュエリリーを愛用している道端アンジェリカさんの登場も決定!!5月3日限定で、道端アンジェリカさんによるメイクチュートリアル動画の公開撮影を実施いたします。[日時]5月2日(水)16:00~21:00/5月3日(木)11:00~20:00[ゲスト]道端アンジェリカ【lululemon×Beauty navi at Omotesando】2018年5月4(金) ヨガ&尻トレセミナー(※招待制)~内なる美を求めて、ヨガ体験~カナダ・バンクーバー発の高機能ヨガウェアブランド「lululemon (ルルレモン/以下、ルルレモン)」によるヨガセミナー&交流会を開催いたします。イベントでは、ヨガインストラクターによるセミナーを実施。ルルレモンのヨガウェアを着用したインスタグラマーと一緒にヨガ体験が可能です。[日時]5月4日(金)16:00~21:00【Charles COLTON×Beauty navi at Omotesando】2018年5月5日(土) Charles COLTON展示会&ダンスショー~融合こそが最先端を生む~NF株式会社が運営する「Charles COLTON(チャールズ コルトン)」の商品展示会&ダンスチームによるパフォーマンスショーを開催いたします。Charles COLTONアパレルラインの展示会、ダンスチームによるステージショーを交互に展開し、キッズダンサー3チームによる参加型ダンスショー、プロダンサーによる圧巻のパフォーマンスをお届け。パフォーマンス時、Charles COLTON&ビューティーナビのインスタグラム公式アカウントからWライブ配信も行います。[日時]5月5日(土)13:00~20:00[ゲスト]MABU/Charles COLTON/PAKMAN/FANKY GANG KIDS/B-SWAG【BitStar×Beauty navi at Omotesando】2018年5月6日(日)美容系YouTuber ファンミーティング~トレンドに敏感だから、リアルとネットの融合に挑む~美容系YouTuber 「そわんわん」チャンネルのそわんわんさん&「きゃとTV」のきゃとさんとのファンミーティングを開催いたします。当日は、そわんわんさん&きゃとさんのトークショーを予定しています。画面から飛び出した人気YouTuberとのリアルな交流が図れるのはファンミーティングならでは!さらに、人数限定ヘアアレンジ体験や、来場者全員との撮影会も実施。ヘアアレンジ体験は、Beauty navi加盟サロンのスタイリストがヘアアレンジを施すスペシャル企画となっています。また、会場にご来場いただいた方の中から、先着120名様に「ettusais(エテュセ)」コスメのプレゼントも。[日時]5月6日(日)15:00~17:00[ゲスト]そわんわん・きゃとイベントウィークの会場はコチラ★東京都渋谷区神宮前4丁目 25-15エスポワール表参道B1
2018年05月02日JR東日本東京駅の東京ステーションシティ内の各施設では、行楽シーズンにぴったりなお弁当や“ワンハンド”グルメを多数用意。丸の内駅前広場や各ホテル内でも、ゴールデンウィークから5月末まで様々なイベントを実施予定だ。石狩鮭めし (税込1,030円)毎日、日本各地から200種類を超えるお弁当が到着している駅弁専門店「駅弁屋 祭」では、世紀を越えて長い歴史のある駅弁から、今年6月までしか食べられないお弁当、「惣菜・べんとうグランプリ」駅弁・空弁部門にて金賞を受賞したお弁当など、東京駅だからこそ可能にした豊富なお弁当が勢揃い。例えば、大正12年から販売され、札幌駅の味として95年間親しまれている「石狩鮭めし」(税込1,030円)や、茶飯の上に鶏そぼろ、鶏の照焼き、コールドチキンと3種の鶏が楽しめる「鶏めし弁当」(税込900円)、懐かしいトマト風味のライスと唐揚げのコンビネーションがたまらない「チキン弁当」(税込900円)など、販売開始から50年以上経ってもなお愛されるロングセラーの駅弁。特製ダレの牛そぼろと牛肉煮の牛丼風弁当「牛肉ど真ん中」(税込1,250円)や、蛸壺風のパッケージが食欲をそそる「ひっぱりだこ飯」(税込1,080円)、「JR東日本 駅弁味の陣2017」で駅弁大将軍を受賞した、厚焼き玉子の下に4種の寿司ネタが隠れており、食べ進めるのが楽しい「えび千両ちらし」(税込1,300円)など不動の人気を誇る駅弁まで豊富にラインアップ。塩にぎり 築地 竹若 (税込1,555円)グランスタ・グランスタ丸の内では、お出かけ、連休中におすすめの「お弁当ランキングベスト5」と、忙しい時でも楽しめる“ワンハンドフード” おすすめ5選を紹介。藻塩とすだちでさっぱりと食べられる築地 竹若の「塩にぎり」(税込1,550円)や、香ばしい香りが食欲をそそる笹八の「赤レンガ豚蒲焼乃巻弁当」(税込1,180円)などグランスタ限定品を展開する。忙しいときにでも食べられる“ワンハンドフード”としては神戸牛のミートパイの「神戸牛のミートパイ」(税込378円)や、デイジイ東京「シェフの自家製カレーパン」(税込216円)などが登場。この他、エキュート東京や京葉ストリート、銘店弁当 膳まい(東京南通路店)でも、それぞれ魅力溢れる駅弁・お弁当に人気のお酒を電車のお供に紹介する。ゴールデンウィーク期間中には、東京駅周辺で様々なイベントも開催。5月3日、4日には、2016年までに延べ726万人の来場者数を記録したクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018 LFJ エリアコンサート」が行われる。1公演あたり約45分で、国内外の一流の演奏を低料金で楽しめる。多彩な無料イベントも開催予定だ。初夏の陽気が心地よい野外で、ピクニック気分で1日中クラシックを楽しんで。5月5日、6日には、東京2020パラリンピック競技大会で実際に行われる全22競技を体験できるイベント「ノーリミッツスペシャル 2018 東京丸の内」を開催。2日間を締めくくるグランドフィナーレでは、平昌大会で金メダルを獲得したアルペンスキーの村岡桃佳選手らメダリストがゲストとして登場する。さらに東京駅グランスタ、エキュート東京では、5月13日まで母の日キャンペーンを実施。カーネーションのアレンジメントから、見た目も華やかなスウィーツやデリなど多彩なギフトが揃う。【イベント情報】ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018 LFJ エリアコンサート会期:5月3日~4日会場:JR東日本東京駅 丸の内地下広場、JR東日本東京駅 八重洲口「グランルーフ」2Fデッキ上ノーリミッツスペシャル 2018 東京丸の内会期:5月5日~6日会場:JR東日本東京駅 丸の内中央広場 及び 行幸通り時間:5月5日 12:00〜18:00、5月6日 10:00〜18:00
2018年04月26日1月31日から2月2日コペンハーゲン・ファッションウィークが開催され、初めてデンマークへ足を運ぶことに。ファッションもさることながら、やっぱり北欧デザインといえば機能性が高くミニマリズムな家具や工芸品などライフスタイルに特化したアイテムが気になります。筆者が暮らすパリでは数年前から北欧レストランがジワジワ人気を上げていますし、現地のリアルな食文化も知りたい! ということで、今回は事前リサーチも万全に整え3日間のコペンハーゲン旅を満喫したジャーナリストELIE INOUEの街レポートを、3回に渡ってご紹介します。(更新は毎週土曜日)Day1 コペンハーゲンに到着して最初に驚いたのは、街中の自転車の数! 自転車レーン、自転車専用信号、駐輪場も街中にしっかり整備され、電車の中にはベビーカーや車椅子とともに自転車優先置き場も。子どもを乗せるのは後ろではなく、前の広めのカートが一般的なようです。ホテルのレンタルバイクや乗り捨て可能なシティバイクでの散策がオススメです。子どもを乗せるカートが前についた自転車電車内の自転車優先置き場初日は街の中心街、ノアポート(Nørreport)駅周辺を歩きながら散策。まず向かったのは、北欧で人気の建築家とインテリアデザイナーのデュオがオープンしたライフスタイルストア「スティルベン・キッチン(Stilleben Kitchen)」。デンマーク製のキッチン用品、プレート、ベッドリネン、オブジェなどが取りそろいます。特に北欧らしいシンプルで洗練された陶器のプレートが多く、和食器ともケンカせず日常的に使えそうなアイテムが並んでいました。スティルベン・キッチン(Stilleben Kitchen)【Stilleben Kitchen】住所:Frederiksborggade 22, 1360 København Kロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)日本でも百貨店やオンラインショップで購入可能な「ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)」は、街の中心地に店を構えています。王室使用のために18世紀に誕生した陶器メーカー。繊細な絵が描かれたティーカップがロングセラーアイテムで、ここ本店には奥にティーサロンも併設されていました。【Royal Copenhagen】住所:Amagertorv 6, 1160 København K周辺には百貨店「イルム(ILLUM)」や高級ブティックが並ぶ、ショッピング街です。北欧らしいカラフルな外壁の建物が並ぶ街並みを歩きながら楽しみつつ、デンマーク出身の友人に教えてもらったピザレストラン「ゴームズ・ピザ(Gorm’s Pizza)」に到着。同レストランに然り、コペンハーゲンは地産地消のオーガニック系レストランが多数あります。税金が高いため、ランチは最低2,000円以上と少々お高め。スーパーで売られている食料品は東京とさほど変わらないので、デンマーク人にとっても外食はかなりかさむようで、自炊がほとんどなのだとか。日本のように食文化が豊かではないためか、街中で見かけるレストランといえばピザ、バーガー、あとは軽食を提供するカフェがほとんど。高額な割には味のレベルが高くないので、行きたいレストランは事前に口コミサイトやガイドブックでチェックしておくべき。ゴームズ・ピザ(Gorm’s Pizza)「ゴームズ・ピザ(Gorm’s Pizza)」ではトマトソースベースのピリ辛ビーフと野菜が乗ったピザと、クリームソースベースのスイートポテトとトリュフが乗ったピザをチョイス。どちらもあっさりとした味つけで、薄い生地で軽く食べられるピザで女性にオススメです!【Gorm’s Pizza】住所:Magstræde 16, 1204 København K
2018年02月24日パレスホテル東京では、上品な味わいと美しいデザインのホテルメイドスイーツが並ぶペストリーショップ「スイーツ&デリ」にて、ホワイトデー限定スイーツ5種を3月1日から14日まで販売する。「コフレ・ド・ショコラ」(1万円※50個限定)純白の蝶が宝石箱にとまって羽を休めるアートショコラ「コフレ・ド・ショコラ」(1万円※50個限定)、永遠の愛の象徴とされる鍵を模したデザインショコラ「クレ・ダルジャン」(1,300円※1,000個限定)、レモンコンフィが爽やかに香るパウンドケーキ「ケーク・オゥ・シトロン」(5,000円※200個限定)、軽やかな食感のシリアルにチョコレートをコーティングしたキャビアショコラ「ペルル」(900円※2,000個限定)、洗練されたアフタヌーンティーを自宅で楽しめるセット「トランキーユ」(3,600円※200個限定)といった、ニーズに合わせて選べる、バラエティに富んだ限定スイーツが揃う。いずれも数量限定でなくなり次第販売終了。また2月1日から3月14日までの期間「エビアン スパ 東京」では、極上の癒しを体感できる「ホワイトデー トリートメントギフト券」を発売。バレンタインのお返しに日頃の感謝の気持ちを込めて、ホワイトデー限定スイーツと一緒にプレゼントしてみては。【店舗情報】ペストリーショップ「スイーツ&デリ」住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京B1F時間:10:00〜20:00エビアンスパ東京住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京5F
2018年01月25日東京・浅草にある「世界のカバン博物館」にて、東京藝術大学美術学部デザイン科1年生が制作した作品を展示する成果展「2018 モチハコブカタチ展」が、1月30日から3月10日まで開催される。モチハコブカタチ展は、東京藝術大学との共同プロジェクト「エース株式会社デザイン展 モチハコブカタチ」を、2011年に東京藝術大学美術館陳列館で開催した事をきっかけに毎年テーマを設け開催をしている。今回は東京藝術大学美術学部デザイン科の1年生44名が「未来のカバン」をテーマに、未来の生活やライフスタイルをイメージした“モチハコブカタチ”をデザインした作品を特別展示。どんな形状のものでも入れることができるハニカム構造を採用したバッグ「リベルタス(Libertas)」や、ハンズフリーな世の中に対し、今一度触れることに注目したネット状のポーチ「フレクシィ(Flexy)」など、未来の生活を予感させる作品が集結する。【イベント情報】2018 モチハコブカタチ展会期:1月30日〜3月10日会場:世界のカバン博物館住所:東京都台東区駒形1-8-10 エース株式会社 東京店内時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)休館日:日曜、祭日入館料無料
2018年01月22日こどもたちのデザインマインドをはぐくむ番組、NHK Eテレで放送中の「デザインあ」が、2018年に富山と東京で展覧会「デザインあ展」を開催する。NHK Eテレ「デザインあ」は、こどもたちにデザイン的思考を伝える番組として、2011年にスタート。デザインの面白さや心地よさを直観的に伝え、親子視聴者およびクリエイティブに関心の高い若年層等から大きな支持を集めている。人とモノ、人と人との関係を"より良くつなげる”「デザインあ」の番組コンセプトを、実際の体験に発展させた展覧会は「観察」「分類・分解」「再構築」といった、思考プロセスを導き出す仕掛けが込められた体験型展示作品や、オリジナル音楽と映像を用いた体感型インスタレーション、来場者が創造することで出来上がっていく参加型作品など、デザインの楽しさや面白さを体験できる作品を展開予定。未来を切り拓いていかねばならないこどもたちに、身のまわりにあるモノ・コトから概念までテーマをひろげ「自分で見て」「自分で考える」「つくる」というプロセスである、「デザインマインド」を楽しく体験してもらう創造的空間を目指す。なお、富山では2018年3月21日から5月20日まで、東京では7月19日から10月18日まで開催。【展覧会情報】「デザインあ展 in TOYAMA」会期:2018年3月21日〜5月20日会場:富山県美術館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般1,300円、大学950円、一般前売り1,000円休館日:水曜日 (ただし3月22日、4月30日、5月2日、4日、6日、9日は開館) 「デザインあ展 in TOKYO」会期:2018年7月19日〜10月18日会場:日本科学未来館時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)料金:大人(19歳以上)1,600円、中人(小学生〜18歳以下)1,000円、小人(3歳〜小学生未満)500円休館日:火曜日 (ただし7月と8月は開館)
2018年01月02日五感で楽しめるデザインの祭典六本木・東京ミッドタウンで2017年10月13日から開催中のイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」は、五感で楽しめるデザインの祭典。インテリアやグラフィック、プロダクトはもちろん、ミュージック、フードなど文化を形成するもの全てを「デザイン」として捉え、それらを通して日常生活を豊かにすることを提案するイベントとして始まりました。デザインに「ふれる」24日間開催11年目を迎える2017年のコンセプトは「ふれる」。普段「見る」ことが多いデザインを実際に「ふれる」ことで、デザインの魅力や可能性を身近に感じることができます。国内外の第一線で活躍する気鋭のデザインが集結。野菜と光の共演!幻想的な「デジベジ」なかでも見逃せないのが芝生広場で出迎える「デジベジ」。1,900個のLEDを使用したきらめくイルミネーションとともにビニールハウスが出現。ビニールハウスの中には、さつまいも、ミニトマト、ミニだいこん、かぼちゃ、なす、きゃべつ、ミニにんじんの7種類の野菜がすくすくと育っており、普段都会ではなかなか身近に感じることのできない野菜の栽培を身近に感じることができます。第一線で活躍するクリエーター集団「PARTY」が手がける「未来の体験をデザイン」に、全身でふれて、感じて楽しめる体験型のイベントです。野菜を3回やさしくタッチすると、野菜の彩るイルミネーションが幻想的にキラキラとゆらめきます。種を擦る音、葉っぱを触る音、食べる音とともに、楽器と野菜が奏でる7種の音色のハーモニーを体験してみて。デジベジは2017年11月5日(日)までの期間、17:00から21:00の間点灯します。15分に一回、7種の野菜のタネから実りまで成長の順番を見ることができ、鳥や蝶、コウモリが舞う幻想的なインスタレーションも楽しめます。伝統とアートが融合した「ものこころ提灯」ミッドタウン・ガーデンでは「ものこころ提灯」がお出迎え。川沿い並ぶ提灯に近づくと、人を歓迎するように提灯がふわりと揺れ動き、喜びを表しているかのうように灯りが変化します。日本の伝統の「もの」にまるで「こころ」が宿ったような新感覚のデザインです。古くは日用品であった提灯、現在では用途が限定されつつあるアイテム。そんな伝統ある提灯を身近に感じられるような不思議な展示です。デザインは難しいものではなく、楽しく、身近に存在しているもの。個性豊かな15の展示を「見て」「ふれて」新たなデザインの魅力を発見してみて。イベント情報イベント名:Tokyo Midtown DESIGN TOUCH催行期間:2017年10月13日 〜 2017年11月05日住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
2017年10月20日東京ミッドタウンは、2017年10月13日(金)から11月5日(日)までの期間、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ 2017(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017)」を開催する。今回で11回目の開催となる「東京ミッドタウン デザインタッチ」。今回のテーマは「ふれる」。デザインを見るだけでなく「ふれる」ことで、来場者に新しい発見を得てほしい、という意図による企画が揃う。“やさい”に着目したインスタレーション「デジベジ - Digital Vegetables- by PARTY」。ミッドタウン・ガーデンの芝生広場に奥行き30m、幅6mの巨大なビニールハウスが出現する。ビニールハウスの中に植えられた野菜に触れると、野菜の花、種、葉の色が映像と音で空間に広がり、デジタルアートで表現された「やさい」を楽しむことができる。ミッドタウン・ガーデンの小川に沿って、「ものこころ提灯」がズラリと並ぶ。「ものこころ提灯」は普通の提灯とは異なり、人が近づくとまるで歓迎するかのように揺れ動き、灯りも変化する。日本の伝統的な題材が、デザインによって従来の在り方とは新しい姿に生まれ変わっている。人に反応して動き、灯りを変化させる様子は提灯が「こころ」を持って生きているかのように思わせる。その他、情報デザインの今と未来について考える参加型イベント「未来の学校 powered by アルスエレクトロニカ」、クリエイターが集まってトークセッションやワークショップを行う「サローネインロッポンギ(Salone in Roppongi vol.5 2017)」、厳選されたアンティーク品が集まる骨董市「東京ミッドタウン・アンティークマルシェ」、次世代のアーティストやデザイナーを発掘するアートコンペ・デザインコンペ「Tokyo Midtown Award 2017」の受賞作品展示など、デザインに「ふれる」ことのできる企画が目白押しとなっている。【詳細】Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017期間:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1■イベント詳細・デジベジ –Digital Vegetables– by PARTY期間:2017年10月17日(火)~11月5日(日)※雨天中断時間:11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップ展示参加費:無料場所:ミッドタウン・ガーデン芝生広場・未来の学校powered by アルスエレクトロニカ日時:2017年10月13日(金)~10月16日(月)11:00~21:00料金:無料場所:東京ミッドタウン内アトリウム・ものこころ提灯日時:2017年10月13日(金)~11月5日(日)11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップを実施場所:ミッドタウン・ガーデン・Salone in Roppongi vol.5 2017日時:2017年10月13日(金)~10月22日(日)11:00~21:00場所:東京ミッドタウンコートヤード参加クリエイター:柿木原政広(10inc・グラフィックデザイナー/アートディレクター)、植原亮輔(KIGI・グラフィックデザイナー)、鬼木孝一郎(ODS・建築家)・東京ミッドタウン・アンティークマルシェ日時:2017年10月28日(土)、10月29日(日)11:00~17:00場所:ミッドタウン・ガーデン・Tokyo Midtown Award 2017受賞作品展示日程:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウンプラザB1F展示作品:Tokyo Midtown Award 2017受賞作品14点、Tokyo Midtown Award 2008~2016デザインコンペ受賞作品77点※期間中は一般投票で人気作品を選出する「オーディエンス賞」も実施
2017年09月01日誰もが知っている「パリコレ」の他にも、世界各地でファッションウィークが行なわれているのは知っている?実は、東京にもファッションウィークはあるんです。3月14日から19日までの5日間にわたって行われた「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2016AW 」では、東京を拠点とするブランドをメインにアジアを含めた約50ブランドが今年の秋冬に発売される新作を発表しました。その中から見えてきた気になるトレンドを、ROBE編集部がピックアップ!ヌーディーカラーワインレッド、モスグリーンといった秋冬らしい落ち着いた色合いを基調とするところや、若草色・カナリアイエローといった柔らかなくすんだトーンをベースにするブランドが多く見られた今季。その中でもコレクション全体のさし色のように使われていたのが、肌に馴染む明るいベージュやザラザラとした質感を連想させる土色でした。「tiit tokyo」で登場したウルトラスウェードのセットアップは全身ベージュでも野暮ったさを感じさせず、ほどよく肩の力が抜けた印象。肌に近い色だからこそ、上質な生地を選んで下着感を出さないのがコツ。ツヤツヤの生地はそのまま素肌で着たいくらい気持ちいい!胸ポケットのロゴ刺繍で遊び心も忘れずに。(※MBFWT公式スケジュール外の参加) ショルダーポイントパリやNYなど海外コレクションでも見かけた、肩周りを強調させるディテール・コーディネートが東京でも登場。ずるりとアウターをはだけさせて中を覗かせたり、80年代さながらのパワーショルダーだったり、「肩周り」の主張の仕方も様々。「in progress」をテーマに未完成の服に残されている美を表現した「divka」。ここで見られたのは一風変わったパワーショルダー。サイズを微調整した痕跡のように幾重にも重なった生地が作り上げる肩の尖り。そこから首にすっと沿うように流れるラインが美しい。禁欲的な印象を与えるスタッズ、メタルビーズのチョーカーが全体を締め上げています。ふわもこ毛足の長いファー、フェザー、ボアなど「ふわもこ」素材のアクセントが気になるところ。アウターとして大胆に取り入れたり、アイキャッチーなワンポイントとして使ったり、取り入れ方も自由。無機物と有機物の融合「Inorganic & Organic」をテーマに掲げた「Hanae Mori manuscrit」。ネイルやルージュまでボルドーで統一しキリリとした印象の中で、まるで光が差し込んでいるかのような純白の巻きスカート。そこからサラサラとのぞく軽やかなファーは、まるで咲かんとする蕾のようでした。アクセサリーはなし。徹底してここでの主役はフェイクファー。Iラインシルエットコーディネートのバランスでは全体をすっきり細長く見せる「Iラインシルエット」がトレンド。ニット×シャツ×ワイドパンツにストレートラインのアウターなど、何層にも重ねて作るIラインが主流のよう。「KEITA MARUYAMA」は「夜へ」をテーマにいつものファンタジーな世界観にダークなテイスト加えたコレクションを披露。目を引いたのが、同柄でまとめ上げた新感覚Iライン。セットアップ、シャツ、バッグ、タイツ、すべてのアイテムに見られたアールヌーボー調の花柄があまりに印象的でした。ここまで同柄で揃えても散らかり感がないのは、落ち着いた色合いと規則正しい柄、ペールトーンのツバ広ハットが加えるアクセントのおかげ。太めウエストマークウエストは大きめにマークするのが吉。太めのベルトでアクセントを加えたり、異素材ミックスや配色でメリハリをつけるスタイルが多く見られました。「plastics city」をテーマにデジタル・ポップな世界を作り出した「mintdesigns」。無機質な印象を与える太めストライプの中に華と質感を添えるのが、ウエスト部分に大きく施されたギャザーを寄せたフェイクレザー。グラマラスに締め上げるのではなく、ゆるっとポイントを加えるのが良さそう。ミント・ガールが計算づくしのデジタル世界にポップなバグを加えたみたい!世界のコレクションに比べてランウェイからトレンドが生まれにくいと言われている東京。確かにメインストリームと言えるほどのトレンドはないけども、アンテナを張り巡らすとちらちらと目に映るものがありました。でも、気になるトレンドをピックアップしたものの、乗るか乗らないかは自由。コンセプトがこうだからとか、流行がどうだとか、ファッションを重苦しく考えないで、心の向くままに楽しむことが一番大事なことなんです。イラストコーデはこちら:*オフショルでエレガント&モードにTRY!*NEXTガウチョ?冒険パンツ編*東コレベストルックから妄想!シチュエーションコーデillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2017年06月19日企画展「日本のグラフィックデザイン2017」を、2017年6月17日(土)から8月6日(日)まで東京ミッドタウン・デザインハブにて開催。アジア最大級の規模を誇りるデザイン団体「日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)」。本展では、JAGDAが1981年から発行している年鑑『Graphic Design in Japan』の2017年版の発行を記念し、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示する。東日本旅客鉄道のポスター「行くぜ、東北。」は、雪景色を背景に電車が走る光景や柔らかな色彩が、東北らしい冷たく透き通るような冬の空気を表現。一方で、真っ赤な鉄橋が描く直線が、まるで幾何学的な模様を見ているようにも感じさられる不思議でユニークな1枚だ。出版社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は、一見シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の1幕を描いた名画《オフィーリア》のよう。しかし、その詩情溢れる神秘的な川の中で横たわっているのは女優・樹木希林だ。そんな思わず微笑んでしまう自由な遊び心もグラフィックデザインの魅力だろう。展示作品は、新聞広告から、パッケージ、CMまで様々だ。普段生活の中であまりにも身近な存在である様々なデザインを、”作品”という形で改めて見つめることで、日常の中に潜むデザインの面白さ、美しさを再発見できるかもれない。【詳細】日本のグラフィックデザイン2017期間:2017年6月17日(土)〜8月6日(日)会場:東京ミッドタウン・デザインハブ住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F※会期中無休・入場無料【問い合わせ先】公益社団法人日本グラフィクデザイナー協会TEL:03-5770-7509
2017年05月28日「東京ディズニーリゾート®オリジナルランドセル」の受注がいよいよスタート!今年は、「プレミアムプラス」として、女の子に人気のアリエルを刺繍でデザインした豪華なランドセルが新登場しています。その他、華やかにディズニープリンセスをデザインした「プレミアムライン」やシンプルでキュートなデザインの「スタンダードライン」と合わせて、全8色が展開されています。気になる全カラーのデザインをご紹介!●プレミアムプラス ¥80,000 (税込・送料込)●プレミアムライン 各¥75,000 (税込・送料込)●スタンダードライン ¥58,000 (税込・送料込)すべてのラインは、A4フラットファイルが入るサイズで、内側のポケットはどこからでも開けることができるダブルファスナーを採用。教材や小物をたっぷり収納できるよう、機能性も重視しています。そして、「プレミアムプラス」の反射びょうはヒトデ、その他のラインはハートやミッキーマウスの形になっており、安全面を考慮しながらも、遊び心のある作りになっています。ディズニーキャラが施されたランドセルで、ハッピーな小学校生活を送れそうですね!■商品概要受注期間:2017年4月28日(金)〜10月1日(日)まで※状況に応じて受注締切を早める可能性がありますお届け時期:2018年2月下旬配送お届けエリア:日本全国 配送形態:本体+化粧箱+外箱(段ボール)の形態で配送いたします価格:プレミアムプラス/80,000 円(送料・税込)プレミアムライン/75,000 円(送料・税込)スタンダードライン/58,000 円(送料・税込)サイズ:外寸/横約 260mm×高さ約 345mm×奥行き約 215mm、内寸/横約 233mm×高さ約 310mm×奥行き約 110mm重量:プレミアムプラス/約 1.170g、プレミアムライン/約 1,170g、スタンダードライン/約 1,150gカラー展開:プレミアムプラス/パールブラウンプレミアムライン/パールピンク、パールサックス、パールラベンダー(3 色)スタンダードライン/ピンク、ラベンダー(新色)、ブラウン、ブラック(4 色)素材:人工皮革製機能(全型共通):A4 フラットファイル収納サイズ、機能的な背カン、ワンタッチオートロック錠前、通気性に優れた背あて、Dカン付き前ポケット付属品(全型共通):時間割表4枚、ネームカード4枚、オリジナルレインカバー(女の子用:ピンク、男の子用:ネイビー)受付店舗:東京ディズニーランド® 「ハウス・オブ・グリーティング」、東京ディズニーシー® 「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」商品情報HP:©Disney
2017年05月05日ゴールデンウィークはどこかへ出かけたいけど、なかなか予定が決まらない…。今からでは宿の予約がとれないし、道路は渋滞すると思うと、どこへ行けばいいか悩みますよね。すでに出遅れてしまった…と反省するかもしれませんが、その必要はなし! じつは都内には、ゴールデンウィークに無料で利用できる施設がたくさんあるのです。予約は不要なので、お出かけ先が決まっていなくても大丈夫です。■東京都恩賜上野動物園東京の動物園といえばココ。そんな有名なスポットですが、ゴールデンウィークには無料開園日があるのです。みどりの日(5月4日)は大人も子どもも無料に、子どもの日(5月5日)は中学生が無料となります。小学生以下の子どもはいつでも無料の施設ですが、大人の入園料600円がただになるのはうれしいところ。夫婦+65歳未満の祖父母も一緒なら、2400円も節約できますからね。ゴールデンウィークに無料で入園できるとあって、園内は大混雑します。そのため、パンダなどの人気の動物を見るには長時間並ばなくてはならないことも…。この日に行くなら、離れた場所からでも見やすいゾウなどの動物や、人が少ないところを狙っていきましょう。飲食スペースなども混雑していますが、上野にはたくさんの飲食店があります。入園無料なのですから、食事のために退園しても問題なし。上野公園内はとても広く、シートを敷ける芝生の広場もあるので、天気が良ければピクニックを楽しんでもOK! お弁当を作ってもいいし、上野駅で駅弁やデリを調達してもいいですね。人がたくさんいるということは、迷子にもなりやすいということでもあります。総合案内所で迷子札を配布しているので、これを利用すると安心です。■都立の施設が無料に!東京都恩賜上野動物園以外にも、みどりの日には都立動物園や都立庭園の入園料が無料になります。目的やアクセスのしやすさなどに合わせて選んでみては。<動物園・水族館>・多摩動物公園(開園記念日の5月5日も無料に)・井の頭自然文化園・葛西臨海水族園<庭園・植物園など>・旧岩崎邸庭園・旧芝離宮恩賜公園・旧古賀庭園・清澄庭園・小石川後楽園・殿ヶ谷戸庭園・浜離宮恩賜庭園・向島百花園・六義園・神代植物公園・夢の島熱帯植物館このなかでは、やはり、動物園や水族館はかなり混雑します。大行列を前にあきらめモードになってしまうかもしれませんが、そのときは周囲の公園で遊ぶなど、ほかの作戦も考えておくといいですね。たとえば、葛西臨海水族園は葛西臨海公園内にあるので、広い芝生エリアで遊べますし、井の頭自然文化園ならショッピングやカフェを楽しむなど、周辺情報も調べておきましょう。■子どもが無料で遊べるスポットみどりの日以外にも、料金が無料になるスポットがあります。●日本科学未来館子どもの日は、18歳以下の料金が無料に。常設展では、宇宙や環境のことを楽しみながら学ぶことができます。企画展「ディズニー・アート展」も、通常1,200円のところが1,100円になるなど、ちょっとだけお得に。●あらかわ遊園下町のレトロな遊園地。子どもの日は入園料が無料になるほか、昨年は小学生以下の子ども先着350名にお菓子がプレゼントされたそうです。●国営昭和記念公園昭和の日(4月29日)は無料入園日となり、子どもの日には小中学生の料金が無料に。自然豊かな園内には、水あそび広場やわんぱくゆうぐ、こどもの森など、一日中遊べる施設が盛りだくさん。園内にはカフェやレストランもあり、手ぶらでもOKです。ほかにも、北海道の白い恋人パーク(子どもの日は、中学生以下は工場見学コース入館料が無料)、アクアワールド茨城県大洗水族館(子どもの日は中学生以下入場料無料)など、東京以外にもゴールデンウィークに無料で入園できる施設はあります。帰省先でもお得な体験ができる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。※2017年4月17日時点の情報です。最新情報は各施設のWEBサイトでご確認ください
2017年04月27日もうすぐGW!2017年は最大9連休という方もいるかもしれません。さて、ゴールデンウィークの予定は決まっていますか?「気になるカレとデートしたいな」という女子のみなさんへ。今回はさりげなくも大胆に、うま~くカレをデートに誘うLINEについて紹介します。■1.「GWヒマだなぁ・・・。○○君は?」「ゴールデンウィークにヒマでゴロゴロしていたら急に女友達から『GWヒマだなぁ・・・。』ってこっちから誘ってほしいのかなっていうLINEが来たとき、しょうがないなぁって思ったけど一緒に遊びました」(24歳/金融)「ゴールデンウィークは予定が埋まっていたけど、たまたま空いている日に『友達が風邪ひいちゃって旅行がキャンセルになっちゃって・・・。暇だったら一緒に行こう?』ってLINEが届いたとき嬉しかった。俺のこと好きなのかなって思っちゃう。女の子が暇なときに誘ってくれるってことは、絶対そいつのことちょっと好きですよね?(笑)」(21歳/学生)まずは軽くカレに「ヒマだなぁ」とLINEをしてみましょう。がっつりしたお誘いではないので、男子もラフに返信できますね。お互いの予定が空いていたら、意外と簡単に気になるカレとデートができるかもしれません。■2.「久しぶりー!会社(学校)慣れた?」「春から新社会人になって1カ月があっという間だった。ゴールデンウィークはとりあえずゆっくりしようと思っていたら『新社会人どう~?』って友達からLINEが来て、お台場のオクトーバーフェストに行きました。ゴールデンウィークっぽいでしょ?」(24歳/物流)「会社で部署が変わって今までと全然ちがう仕事を任されていてへとへとだったときに、『仕事の愚痴とか聞くよ!ゴールデンウィーク飲みにいこ!』って誘ってくれた大学時代の友達がいました。ちょうど誰かに話したい気分だったのでリフレッシュできました」(25歳/商社)4月から新社会人になったり、大学や専門学校に入学して環境が変わった人も多いですよね。そして1カ月経ったゴールデンウィークの頃は、少し環境にも慣れてきたり、疲れてきてしまったりするのではないでしょうか。そんな時だからこそ、近況報告も兼ねると、さりげな~くデートの約束をすることができます。■3.「ねえねえ、明日空いてる?」「急に『明日、会いたいんだけど空いてる?』ってLINEが来たときはドキっとした。前々から決まっている約束よりも突然ストレートに来るとキュンとするよね」(27歳/不動産)ゴールデンウィークでなくとも使える、どストレートなお誘いです。「明日、空いている?」だけではなく「男友達の誕生日プレゼントを一緒に選んでほしい」など、予定をはっきりと説明したほうが、よりOKされやすいお誘いになりますよ。■4.「○○でやってるイベント面白そうじゃない?」「ちょうど自分も行きたいと思っていたフェスに誘われて、好きなミュージシャンも一緒だったのでそれをキッカケに付き合うことになりました。ゴールデンウィークはイベントが多いので誘いやすいし誘ってもらいやすいですよね」(28歳/石油関係)ゴールデンウィークは音楽フェスやグルメフェアなど、さまざまなイベントが開催されます。カレの趣味をリサーチして、思い切って誘ってみてはいかがでしょうか。もしカレがすでにそのイベントに行く予定を入れていたのなら、「一緒に行ってもいい?」と聞くだけでもいいかもしれません。■おわりにゴールデンウィークに気になるカレとデートしたいという方は、ぜひLINEをしてみてはいかがでしょうか?動かなければ恋は始まりません。行動あるのみ!ですよ。(廣松叶子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月23日吉原秀明と大出由紀子によるハイク(HYKE)が3月24日、東京・中目黒のハイクショールームで2017-18年秋冬コレクションを発表した。東京のファッション・ウィーク初参加となった今回。モデルを使ったインスタレーション形式で2回のプレゼンテーションを行った。服飾の歴史、遺産を自らの感性で独自に進化させることをブランドコンセプトにしたハイク。今シーズンはライダースジャケット、フライトジャケット、アウトドアクロージングからインスピレーションを得たコレクションを提案した。ライダースジャケットのように首元の2つのボタンと斜めに走る銀のファスナー、ベルトなどを付けた、着物やガウンを思わせるオーバーサイズの襟無しコート。装飾を取り去り他のアイテムとして再解釈したライダース。袖をなくしたデザインや、前後を逆に着たように前身頃のデザインを取り去ったデザインのMA-1ブルゾン。襟もボタンもないジャケットや90年代を彷彿とさせるロングジレ。それらのアイテムを膝下まで続くロングワンピースやロングドレスとパンツの重ね着などと組み合わせる。手のひらを隠すほどの長すぎる袖などトレンドもあるものの全体の印象は禁欲的だ。ミニマリズムという言葉を思い出させるデザインとアイテム、その本質はグリーン(green)時代から変わらない。だが、ベーシックアイテムを異素材や異なるアイテムと組み合わせるデザインが続いた後、80年代、90年代の復刻や再解釈とも呼べそうなデザインが登場する中では、逆に新鮮でオンタイムにも見える。アマゾン ファッション ウィーク東京(Amazon Fashion Week TOKYO)への参加を継続するのかなど、今後の展開も注目されそうだ。
2017年03月27日国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が、2017年3月18日(土)~4月12日(水)まで開催。六本木ヒルズなど、都内名所18カ所が、市民の手づくりによる花のウエルカムカーペットで彩られます。国内最大級の花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が初開催!国内最大級となる花のアートイベント「東京インフィオラータ・ウィーク」が初開催されます。期間は、2017年3月18日(土)~4月12日(水)まで。期間中は、六本木ヒルズや東京ガーデンテラス紀尾井町など、都内18か所を会場に、花のウェルカムカーペットが登場。花見時期に訪れる国内外からの観光客を粋で華のある東京人のおもてなしで迎え、花見スポットだけではない“東京”の魅力をアピールします。なお、花のウエルカムカーペット活動は、2020年の東京オリンピックに向けて、都内全域100会場へと拡大予定。そして2020年以降も東京の新しい観光文化とするべく継続化を目指します。都内18カ所が花のキャンバスへと大変身!イベント名にある「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花をまく」という意味。キリスト教の「聖体祭」を記念して行われるもので、教会までの道のりに、花や種子で宗教画を描き、その上を司教たちが行進して祝うイベントです。その最大の特徴は、作品をアーティスト1人ではなく、市民が協力をして作り上げるそのプロセスにあります。第1回目となる今年は、花絵師でエフェメラルアート国際連盟理事の藤川靖彦氏全体監修の下、会場ごとに地域住民が参加して制作します。1会場2~5日間の開催とし、期間中都内各所で順次開催。参加する市民が一丸となって、作り上げた大きな花のアート作品は圧巻ですよ。オープニングイベントも目白押し!●「東京インフィオラータ・ウィーク2017」オープニングセレモニー記念すべき第1回となる「東京インフィオラータ・ウィーク」のオープニングセレモニーが開催。素敵なゲストも登場予定です。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 空の広場開催日:2017年3月18日(土)開催時間:16:00~●押し花作家 杉野宣雄監修「押し花絵コンテスト作品展」日本を代表する押し花作家・杉野宣雄監修による押し花作品などの展覧会が開催。テレビ番組「イチゲンさん」で紹介された作品も展示されます。また、押し花作品のワークショップや販売コーナーもあります。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町、紀尾井カンファレンス セミナールームA・B開催日:2017年3月18日(土)~22日(水)開催時間:11:00~19:00 ※最終日は ~17:00監修:杉野宣雄(押し花作家)費用:無料URL ●花絵師 藤川靖彦展 ~花歌舞伎の世界~「東京インフィオラータ・ウィーク」の総合プロデューサーでもある、花絵師 藤川靖彦が世界各国で創作した「花歌舞伎」の写真展が行われます。花で創る歌舞伎絵「花歌舞伎」も登場。こちらの作品は日本初披露です。イベント詳細会場: 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー2階 ※「花歌舞伎」の作品は、紀尾井タワー1階ロビーです。開催日:2017年3月18日(土)~22日(水)開催時間:10:00~19:00監修:藤川靖彦(花絵師)費用:無料URL:●「東京インフィオラータ・ウィーク」イメージソング完成披露ライブCD売上40万枚を記録したアンダーグラフの大ヒット曲「ツバサ」を、真戸原直人が壮大な世界観で、2020年へと続く新たな旅立ちを示す楽曲「翼 ― road to 2020.Infiorata ver. ―」へと進化させました。アンダーグラフのメンバーとともに完成披露ライブを行います。イベント詳細会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 1階花の広場横開催日:2017年3月18日(土)開催時間:17:00~17:45出演:アンダーグラフ費用:無料URL:「東京インフィオラータ・ウィーク2017」開催概要名称:東京インフィオラータ・ウィーク2017期間:2017年3月18日(土)~4月12日(水)会場:東京都内18会場(1) 東京ガーデンテラス紀尾井町 3月18日(土)~3月22日(水)(2) 西武園ゆうえんち 3月18日(土)~4月2日(日)(3) NHKスタジオパーク 3月22日(水)~3月26日(日)(4) テラススクエア 3月25日(土)~3月29日(水)(5) 飯田橋グラン・ブルーム 3月25日(土)~3月28日(火)(6) サンシャインシティ 3月25日(土)~3月29日(水)(7) 三軒茶屋ふれあい広場 3月26日(日)(8) 御茶ノ水ソラシティ 3月31日(金)~4月4日(火)(9) 六本木ヒルズ 4月1日(土)~2日(日)(10) 八丈島多目的ホール「おじゃれ」 4月1日(土)~2日(日)(11) 八丈町役場 4月1日(土)~2日(日)(12) 八丈島空港 4月1日(土)~2日(日)(13) KITTE 4月1日(土)~5日(水)(14) 恵比寿ガーデンプレイス 4月1日(土)~6日(木)(15) 神田明神 4月5日(水)~9日(日)(16) 浅草花やしき 4月8日(土)~9日(日)(17) 京橋エドグラン 4月8日(土)~12日(水)(18) 東京スクエアガーデン 4月8日(土)~12日(水)公式サイト:
2017年03月14日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)が、2017-18年秋冬ニューヨークファッションウィークに初参加。2月10日、シーズンを「2017 Summer / Fall」 としたカプセルコレクションを発表した。中伝毛織とJFWO(一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構)のパートナーシッププロジェクトの一環として製作されたこのカプセルコレクション。アイテムには、中伝毛織の素材を活かした“一泊二日の旅”へ持って行きたくなるような、リラックス感のあるエレガントなウエアと、シアタープロダクツのアイコンともいえる、コスメティックなどの女性の身の回りのアイテムをモチーフにしたアクセサリーがラインアップする。今回発表されたアイテムは、Amazon Fashion Week TOKYO期間中の3月22日より、伊勢丹新宿店で実施されるポップアップイベントにて展開を開始。また、伊勢丹新宿店に先駆けて2月24日から3月4日までは、オフィシャルサイトにて一部商品の先行予約会を行う。(※予約受付数に上限有り)
2017年02月15日スヌーピーミュージアムでは1月17日から2月14日まで、「バレンタイン・ウィーク」が開催される。日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが定番のバレンタインだが、世界最大の『ピーナッツ』の原画コレクションを誇るチャールズM.シュルツ美術館のあるアメリカでは、この日に男女問わず手紙やプレゼントを渡して気持ちを伝え合う習慣がある。コミック『ピーナッツ』でもバレンタインのエピソードは多数登場しており、誰からも手紙をもらえないチャーリー・ブラウンと、対照的にモテモテのスヌーピーという定番の構図が描かれている。今回の「バレンタイン・ウィーク」ではアメリカの習慣にちなんで、“手紙”をコンセプトにした企画を多数展開。16時30分から20時30分までは敷地内に設けられたLEDスクリーンパネルにて、バレンタインをテーマにしたショートアニメーションを上映。アニメーションでは、ピーナッツの仲間たちが手紙を贈り合う中、郵便ポストの前で待ちぼうけのチャーリー・ブラウンが描かれている。果たしてチャーリー・ブラウンのもとにも手紙は届くのだろうか? また、新しいフォトスポットとして、バレンタインに手紙をたくさん受け取ったスヌーピーが登場。その他、館内にも色とりどりのハートが飾られるなどの装飾が施される。さらに、スヌーピーやハートマークをデザインしたバレンタイン記念の特別なカードを来場者にプレゼントするサービスも実施。好きな人や友達、家族など、想いを伝えたい人にメッセージを書いて贈ることができる。ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」も、ハートマークが溢れるバレンタインモードに。「バレンタインアイシングクッキー」(2種/各500円)や、「封筒型フェルトポーチ入りマーブルチョコ」(1,000円)といったバレンタイン限定グッズも販売される。ミュージアムカフェ「Cafe Blanket」でも、バレンタイン限定のスイーツ&ドリンクを用意。「ハートチョコのバレンタインパンケーキ」(1,280円)は、『ピーナッツ』のエピソードに登場するバレンタインカードや、ピーナッツ・ギャングたちの甘酸っぱい片想いをイメージしたパンケーキ。チーズクリームとクランベリーの甘酸っぱいクリームとハートチョコがトッピングされた。甘いホットショコラにマシュマロとハートのチョコをトッピングした「スウィートマシュマロショコラ」(880円)も登場する。(c) Peanuts Worldwide LLC
2017年01月14日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)がザ・リッツ・カールトン東京のクリスマスツリーをデザイン。展示期間は2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで。ドルチェ&ガッバーナがツリーを手がけるのは日本初の試み。ザ・リッツ・カールトン東京にイタリアならではの色と光がきらめくクリスマスツリーが飾られ、魅了されること間違いなしだ。デコレーションのテーマは、ドメニコ ドルチェとステファノ ガッバーナが愛してやまない故郷・シチリア。クリスマスツリーには、伝統的な人形劇の中世の騎士や貴婦人、飾り馬車など、ブランドのコレクションにも登場するアイコンの数々が飾られる。ツリーには、丁寧に作られた吹きガラスにレモン、オレンジ、サボテン、ムーア人の顔などを手描きしたオーナメントやシチリアンパペットも。南イタリアの人々がクリスマスに感じる家族との一体感や故郷への愛情など、特別なストーリーをあたたかく伝える。【概要】ドルチェ&ガッバーナのクリスマスツリー期間:2016年12月1日(木)〜12月25日(日)場所:ザ・リッツ・カールトン東京45階住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
2016年12月05日伊勢丹新宿店では伊勢丹創業130周年を記念し、11月2日から8日まで「英国ウィーク」が開催される。“英国散歩”がテーマの同イベントでは、“英国文化”や“英国名品”にフォーカス。会期中は本館・メンズ館の各階にて、英国人から愛される多数の名店や名品を紹介する。マルベリー(MULBERRY)からは、キャットウォークコレクションの新アイコンバッグ「カムデン(Camden)」の伊勢丹新宿店限定バージョンとして、スムースレザーとフェルトを合わせたミッドナイトカラー(19万9,800円)が登場。その他、トリッカーズ(Tricker's)の限定ブーツ(9万3,960円)や、モルトンブラウン(MOLTON BROWN)のスキンケアアイテムなども販売される。また、「英国ウィーク」の一環として11月2日から7日までは、本館6、7階=催物場にて「英国展」を開催。6階では“PUB”と“TEA TIME”をテーマに、7階では“ETERNAL”をテーマに英国流のコミュニケーションや英国の暮らしの豊かさを紹介する。6階のテーマとなる“PUB”とは「Publis house(=大衆の家)」の略語で、イギリス人にとって“大切なもう一つの家”を意味するもの。会期中は来場者にとっての“もう一つの家”をコンセプトとしたPUBゾーンを設置し、14店舗による様々なメニューを提供する。ラインアップは、ザ・ロイヤルスコッツマンによる羊の内臓を胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理「ハギス」(各日50点限り/864円)や、英国フィッシュ&チップス協会が13年度全英NO.1に選んだザ・ベイの「フィッシュ&チップス」(1,450円)や「グリルド・フィッシュバーガー」、兵庫県芦屋のイングリッシュパブであるクラッパム・インの「ヨークシャープディング」(各種422円から)など。リバプール発のティーブランドであるブリューティーカンパニーと東京・代々木上原にあるカフェバーのザ・サルーンで働く藤島令子がフレーバーティーに合わせて作った焼き菓子や、スコットランド発のクラフトビールブルワリーによる英国でブームのクラフトビールなども展開される。また、TEA TIMEゾーンでは、英国家具や食器を暮らしに取り入れ、ティータイムをモダンで華やかに楽しむためのライフスタイルを提案。ミラノサローネにて16年に発表されたアーコールによる復刻テーブル「リプロダクトテーブル」(31万8,600円)や「バタフライチェア」(12万960円)、150年以上の歴史を誇る英国食器ブランド・バーレイによる「女王陛下90歳記念マグカップ」(世界限定1,000個のうちの10点/6,480円)などのアイテムが登場する。さらに、7階のETERNALゾーンでは、長年愛用できる英国ものづくりのパワー溢れるアイテムを紹介。ウナーロンドンは、かぶせ、本体、マチ、持ち手のパーツごとにレザーの種類とカラーを選べるバッグの受注生産(11万3,400円から)を実施し、英国の熟練した職人により作られるハンドバッグを提供する。その他、クラシックな雰囲気の中にも現代にマッチする実用性や機能性を備えたグレンロイヤルのレザーアイテムなども展開される予定だ。
2016年10月29日写楽インスパイア展伊藤若冲、北斎漫画に続き、今年は写楽。画業はわずか約10か月の江戸で最もミステリアスな絵師 写楽にトップクリエイターが挑んでいます。■東洲齋 寫樂画/古平正義印刷に集中した作品。鮮明な色彩で際だったモチーフが謎の絵師を強く印象づけます。スーパーロボット展■HAKUTO月面探査ローバーフライトモデル/au HAKUTO MOON CHALLENGEベンチャー企業ispace,東北大学吉田研究室、そしてプロボノの多彩なキャリアのメンバーから成るチーム、HAKUTO。GoogleがスポンサーとなりXPRIZE財団が運営する、民間組織による月面ロボット探査の国際賞金レースに、このHAKUTOの含む16チームが参加しています。HAKUTOは日本企業の高い品質を強みに技術の集合体による軽量小型化で挑戦。会場では走行操縦が体験できます。エアテント展広大な敷地に点在するバブル型テントは、NAKED Inc.、河口洋一郎×東京大学などTOPクリエイターが競演する小宇宙。夜ライトアップされると幻想的な空間が広がります。■パタパタアニメーション/トーチカ×大阪電気通信大学サンリツオートメイションが協賛するヒト型レスキューロボットコンテストのために共同製作したパタパタ時計型ソーマトロープ映像作品。映像作家トーチカと大阪電気通信大学とで共同製作。エアーを送るとスケボーや野球など2020年東京五輪で加わる新5種目のアニメーションも。取材・文/武位教子店舗情報店名:ABLE & PARTNERS TOKYO DESIGN WEEK 2016住所:東京都新宿区霞ヶ丘町2-3営業時間:●前期:2016年10月26日(水)〜10月31日(月)●後期:2016年11月2日(水)〜11月7日(月) ※11月1日は終日閉場開場時間11:00〜21:00 ※最終日は20:00まで価格帯:入場チケット ¥2,500(一般当日券)※昨年の入場料3,000円から2,500円に料金改定
2016年10月29日連日夜まで見逃せない東京のクリエイティブイベント東京・明治神宮外苑のいちょう並木正面、絵画館前を会場に、今年のTDWは連日夜まで見逃せないコンテンツが充実。会期の前期・後期ともに30を超えるクリエイティブ・コンテンツがメインテントや屋外に展示され、土日祝日は朝から夜まで音楽もいっぱい。入場料が2,500円にダウンし、平日はさまざまなパーティーも催されていて、グッと解放感いっぱいのデザイン・フェスになっています。まずはメインテントを入り、若手の100人展、新人のデビュー展から、企業やプロ参加のクリエイティブライフ展やスーパーロボット展、インタラクティブ展、今年は写楽のインスパイア展、地方創生展、プロ展、建築模型展などを巡って楽しめます。独立した学生作品展やスーパーコンテナ展、屋外には今年のメインコンテンツでもあるエアテント展やHAKUTO月面探査ローバー操縦体験ブースもあります。エアテントで展示されているアーティストによる個々の作品実演は、夜にはLEDライトで浮かび上がり、見たことのない宇宙的光景が楽しめます。前期~10/31(月)、後期11/2(水)から11/7(月)まで。取材・文/武位教子店舗情報店名:ABLE & PARTNERS TOKYO DESIGN WEEK 2016住所:東京都新宿区霞ヶ丘町2-3営業時間:●前期:2016年10月26日(水)〜10月31日(月)●後期:2016年11月2日(水)〜11月7日(月) ※11月1日は終日閉場開場時間11:00〜21:00 ※最終日は20:00まで価格帯:入場チケット ¥2,500(一般当日券)※昨年の入場料3,000円から2,500円に料金改定
2016年10月28日東南アジア最大級のファッションの祭典「Jakarta Fashion Week 2017(ジャカルタ・ファッション・ウィーク2017)」が2016年10月22日から10月28日、ジャカルタのスナヤン・シティにて開催される。 東南アジア最大級のファッションイベント©Jakarta Fashion Week Documentation 東南アジアで最も影響力のあるファッションイベントの一つ「ジャカルタ・ファッション・ウィーク2017」が今年も開催される。会場は昨年に引き続きジャカルタ市内の高級モールSenayan City(スナヤン・シティ)。2008年に始まったこのイベントは、インドネシアを拠点として活動するデザイナー達が来年のトレンドを表現するという、東南アジアファッション界で最も刺激的な一週間。デザイナーにとっては世界で活躍するためのきっかけとなる登竜門的なイベントであり、バイヤーやスタイリストを始め、モデルやジャーナリスト、カメラマンなど世界中からの注目も集めている。 新鋭ブランドが一堂に集結©Jakarta Fashion Week Documentation 今回、「The Face of Jakarta Fashion Week(ファッショウィークの顔)」に選ばれたモデルのJuwita Rahmawatiさんは、身長177cm、1988年生まれの現在28歳。国内で開かれた数々の大会で精力的に活動し、ファンからはWitaの愛称で親しまれている。 ©Jakarta Fashion Week Documentation イベントには、インドネシアの伝統工芸品やアートから影響を受けた服をつくる新鋭デザイナーToton Januar氏(ブランド名TOTON the label)」や、「ヒジャブ」などのイスラムの伝統衣装と欧米的な洋服を融合させた全く新しいファッションを提唱するRestu Anggraini氏(ETU)など、既に海外からも注目を集め始めている60を超える実力派デザイナー達が集結。日本人デザイナーのスズキタカユキ氏(Takayuki Suzuki)も参加する。 ©Jakarta Fashion Week Documentation 一週間の期間中、参加ブランドは、イギリスや韓国、日本などのファッション業界と連携し、世界的なコラボレーションショーを開催。先述の新鋭ブランドTONTONは、韓国人デザイナーLie Sang Bong氏とともにステージを創り上げる。インドネシア若手実力派デザイナーI.K.Y.は韓国のファッションブランドTwee x Hwangsung Parkとのコラボレーションを予定。 ©Jakarta Fashion Week Documentation 年に2度世界のファッション都市で開かれるファッションウィークの中でも、最も影響力が大きいとされる5大ファッション都市の一つ、東京でのファッションウィーク(Amazon東京ファッション・ウィーク)とも連携をはかり、その活動の一部として、インドネシア人デザイナーBateeq氏と日本人デザイナーYutaka Suzuki氏との合作展示会も予定している。 その他、詳しいスケジュールはこちら> JAKARTA FASHION WEEK 2017公式:
2016年10月16日展覧会「オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO」が、9月17日から11月23日まで、東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。本展は、生活に深く結びついたオランダのデザイン文化、その人間味溢れる魅力を20世紀のデザインに大きな影響を与えた3者の視点で探究するもの。オランダのユトレヒトに生まれた建築家のヘリット・トーマス・リートフェルト、「ミッフィー(うさこちゃん)」の絵本シリーズの作者として知られるディック・ブルーナ、そして、オランダの国民的玩具シリーズADO(アド)を生み出したデザイナー、コー・フェルズーの作品を通してオランダのモダン・デザインを探究する展覧会だ。会場では、リートフェルトの名作椅子《レッド・ブルー・ チェア》の初期バージョンや、代表作《ジグザグチェア》《ステルト マン・チェア》を含む家具に加え、リートフェルト自作の家具・建築の模型、図面、スケッチ、色彩ドローイング、アーカイブ・フォトなどの重要な資料を公開。また、ブルーナが手掛けたペーパーバックの表紙デザインやポスターからブルーナ・デザインの形成過程に注目するほか、『うさこちゃんとどうぶつえん』(初版、1955)といった初期の貴重な絵本原画からブルーナ特有の絵本制作プロセスに焦点を当てる。さらに、家具や乗り物、積み木などの多様なラインナップと貴重なアーカイブ・フォトで、オランダのデザイン玩具シリーズADO(アド)の全貌を日本で初めて紹介。その他、写真や動画、出版物など関連資料も展示される予定。総出品点数は400点以上にのぼるという。なお、本展は、12月2日から2017年1月22日まで大分県立美術館へ巡回する。【イベント情報】「オランダのモダン・デザイン リートフェルト/ブルーナ/ADO」会場:東京オペラシティ アートギャラリー会期:9月17日~11月23日時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,200円、大・高生1,000円、中学生以下無料休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
2016年09月16日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)より、ニューヨーク・ロンドン・パリ、3つのファッションウィークからインスピレーションを得た「シティ コレクション」が登場。2016年9月16日(金)より限定発売される。アイシャドウ&チークカラーがセットされた限定パレットは、各都市のスタイルを閉じ込めた3種類で展開。パレット上部のイラストは、ニューヨークのファッションイラストレーター、リチャード・へインズが、それぞれの都市に暮らす女性をイメージして描いた。ニューヨーク パレットのアイシャドウは、自然な陰影を作り出すシアーマットとメタリックカラーを組み合わせた。ロンドン パレットは、肌になじむヌードピーチとネイビーを含んだスタイリッシュなカラーセレクト。煌きを効かせたグレージュのシャドウとフレンチピンクのチークのパリ パレットは、シックなヌードメイクを叶える。ボビイの名品、ロングウェア ジェルアイライナーはクレストロゴが刻印されたゴールドの25周年仕様に。ニューヨークはブラウン、ロンドンはユニオンジャックを想起させるブルー、パリはガンメタルインクと、都市を表現した3つの限定カラーが登場し、それぞれのルックを完成させてくれる。【詳細】シティ コレクション発売日:2016年9月16日(金)アイテム:・ニューヨーク パレット、ロンドン パレット、パリ パレット 全3種 各8,800円+税<限定品>・ロングウェア ジェルアイライナー 全3色 各2,900円+税<限定色>・リュクス リップ カラー 37 4,200円+税<限定色> 【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:03-5251-3485
2016年09月15日もうすぐシルバーウィークがやってきますね。お出かけ先はお決まりですか?9月17日から21日の間に開催される、東京近郊のおすすめイベントを厳選してご紹介します。日比谷オクトーバーフェスト2016(日比谷公園)開催中~9月19日(月・祝)日比谷公園の噴水広場で「日比谷オクトーバーフェスト2016」が開催されています。本場ドイツ・ミュンヘンで毎年600万人が集まるというオクトーバーフェストは、日本でもすっかり秋の風物詩となりました。伝統的な民族音楽とともに、楽しいひとときを過ごしましょう。ジャパン・ビアフェスティバル横浜 2016(横浜港大さん橋ホール)9月17日(土)~19日(月・祝)横浜港大さん橋ホールで開催される「ジャパン・ビアフェスティバル横浜 2016」は、ビール好きの方は必見のイベントです。飲み比べられるビールの種類は、なんと200種類以上。お気に入りをみつけてみてはいかがでしょうか。品川ネイバーフードテラスon the GREEN2016(品川シーズンテラス イベント広場)9月16日(金)、17日(土)品川シーズンテラスの芝生広場で、多彩なフードやドリンクが楽しめる食の祭典が開催されます。カラフルなテーブルやテントで、ピクニック気分を楽しみましょう。夜は雰囲気が一変し、ミラーボールにDJブースが登場。屋外ディスコ空間に変身します。アークヒルズ秋祭り2016(アークヒルズ アーク・カラヤン広場)9月16日(金)~9月18日(日)「アークヒルズ秋祭り2016」では、盆踊りや屋台グルメ、山車など祭りの定番イベントが楽しめるほか、日本文化を体験するワークショップも開かれます。今年はアークヒルズ開業30周年を記念して、盛大に行われます。激辛グルメ祭り2016((大久保公園・特設会場)開催中~9月19日(月・祝)辛いものが好きなら「激辛グルメ祭り2016」に足をはこんでみてはいかがでしょうか。新宿歌舞伎町にある大久保公園内の特設会場に、名店23店舗が大集結します。辛いけど最高に美味しい料理がそろっていますよ。秋の「美味コレクション」9月14日(水)~9月19日(月・祝)新宿高島屋に日本全国の絶品グルメが大集合します。毎回人気の「美味コレクション」では、コラボメニューや限定メニューなどを堪能することができます。さらに北海道のベーカリー特集も予定されています。いち早く食欲の秋を満喫しましょう。Tahiti Festa2016 inお台場ヴィーナスフォート(お台場ヴィーナスフォート)9月17日(土)~9月19日(月・祝)「Tahiti Festa2016 inお台場ヴィーナスフォート」では、お台場のヴィーナスフォートがタヒチ一色に染まります。タヒチアンダンサー約1,000人によるハイレベルなショーは大迫力。南太平洋最後の楽園の魅力を、肌で感じてみませんか。第17回 フィエスタ・メヒカーナ2016 inお台場TOKYO(お台場ウエストプロムナード)9月17日(土)~9月19日(月・祝)お台場のウエストプロムナードでは、本場メキシコの文化や音楽、グルメが楽しめる「第17回 フィエスタ・メヒカーナ2016 inお台場TOKYO」が開催されます。メキシコの独立記念日を盛り上げるイベントで、陽気な休日を過ごせそうです。Festa do Brasil(フェスタドブラジル)2016(サンシャインシティ)9月16日(金)~19日(月・祝)東京池袋のサンシャインシティの、ブラジルにフィーチャーしたイベント「Festa do Brasil 2016」も忘れてはいけません。シュラスコ料理はもちろんのこと、音楽やダンスも楽しめますよ。特製カクテルを片手に盛り上がりましょう!東京ゲームショウ(幕張メッセ)9月17日(土)、18日(日)超大型ゲームフェス「東京ゲームショウ」の時期がやってきました。世界三大ゲームショウの1つとしても知られており、海外のゲーム業界関係者や報道関係者も多く来場します。今年はVR(仮想現実)やAI(人工機能)などの最新技術を紹介するコーナーが新設され、ますます見逃せません。古代ギリシャ時空を超えた旅(東京国立博物館)開催中~9月19日(月・祝)上野の東京国立博物館で開催中の特別展「古代ギリシャ 時空を超えた旅」が、いよいよ今週末で会期終了です。古代ギリシャ時代の貴重な作品約300点を一度に観ることができる貴重なチャンスです。この機会にぜひ行っておきたいですね。ねこ休み美術館(大丸東京店 11階 催事場)9月14日(水)~9月20日(火)猫とアートをテーマにした展示会「ねこ休み美術館」では、愛らしい猫の姿に癒やされること間違いなし。だれもが知っている名画にスター猫が登場します。「スター猫の晩餐(大型)」など、数々の作品が展示されます。プラントハンター 西畠清順 世界の植物文様展(松屋銀座8階 イベントスクエア)9月14日(水)~9月19日(月・祝)数千種類の植物を収集するプラントハンター西畠清順(にしはたせいじゅん)氏からのメッセージ展が、松屋銀座で開催されます。古くから存在する植物と人との深い関わりを振り返りながら、植物が持つ形の美しさと奥深さを堪能しましょう。
2016年09月14日2020年東京オリンピックの公式エンブレムを手がけた、アーティストの野老朝雄氏が、テレビ朝日の深夜番組『デザイン・コード』(毎週土曜23:06~23:12)のタイトルロゴを手がけた。同氏がテレビ番組のロゴをデザインするのは初めてで、16日(23:15~24:15)の同番組スペシャルで、密着取材も受ける。この番組は、デザイナーにスポットを当て、奇跡的なデザインを生み出す過程を掘り下げていく人間ドキュメンタリー。今回は野老氏が、東京五輪の公式エンブレム決定後、テレビ番組の単独取材に初めて応じ、仕事場も公開する。野老氏は、初の番組タイトルロゴ制作に「緊張しました」と言いながら、「デザイン番組から依頼をいただいたことは光栄です。頑張って作ったので、できるだけ番組も長く続いてほしいですね」と語る。デザイン・コードの頭文字「D」と「C」をデザインしており、「番組を見る人すべてに『いいね』と思っていただけるよう気をつけたのは、誰にでも分かりやすいような"シンプルさ"です」と狙いを話した。今回のスペシャルでは他にも、スクープ連発の週刊誌、有名企業ロゴ、誰もが一度は食べたことのある国民食、今年開業した話題のホテル、進化を続ける文房具、家電など、身の回りのデザインに隠された意外な秘密や物語を紹介。二階堂ふみがナビゲーター、博多大吉が天の声を務める。
2016年09月07日デザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ 2017」を東京ミッドタウンで開催。会期は、2017年10月13日(金)から11月5日(日)まで。「デザインを五感で楽しむ」ことをコンセプトに2007年から毎年開催されている本イベント。今年のテーマは、「ふれる」だ。最新テクノロジーで、デザインを”見る”だけではなく、”触れる”ものとして体験できるインスタレーションや企画を用意した。中でも注目は、”野菜”に着目したビニールハウス型のインスタレーション「デジベジ」。奥行き30メートルもある巨大なビニールハウスに足を踏み入れると、野菜とテクノロジーを融合した非日常的な空間が現れる。ハウスの中の野菜に触れると、野菜の花、種、葉の色が映像と音になってハウスいっぱいに広がる。普段の生活にありふれている野菜を使った新感覚の体験だ。ミッドタウン・ガーデンの小川には、川の流れに沿うように提灯「ものこころ提灯」が灯りを照らす。まるで宙に浮かぶように垂れる提灯に近づくと、まるで歓迎してくれているように揺れ動き、灯りが変化。心が温かくなる伝統的な提灯の灯りが神秘的に川の水面を照らし、観るものを癒してくれる。その他にも、世界的なクリエイティブ機関「アルスエレクトロニカ」と協働のイベント「未来の学校」や、世界を舞台にするデザイナー、建築家、アーティストが集まるスペース「デザイナーズ・ジャンクション」、そして、骨董市なども開催される。【詳細】東京ミッドタウン デザインタッチ 2017会期:2017年10月13日(金)〜11月5日(日)会場:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1■デジベジ –Digital Vegetables– by PARTY期間:10月17日(火)~11月5日(日) ※雨天中断場所:ミッドタウン・ガーデン芝生広場時間:11:00~21:00 ※17:00~21:00はライトアップ展示※参加無料■ものこころ提灯期間:10月13日(金)〜11月5日(日)時間:11:00~21:00 ※17:00~21:00はライトアップ展示場所:ミッドタウン・ガーデン■未来の学校powered by アルスエレクトロニカ期間:10月13日(金)〜16日(月)時間:11:00~21:00場所:アトリウム
2016年07月23日企画展「日本のグラフィックデザイン2016」が、2016年6月17日(金)から8月8日(月)まで、東京・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。今回は、2016年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで展示する。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を一望出来る展覧会となっている。【開催概要】■東京ミッドタウン・デザインハブ第59回企画展「日本のグラフィックデザイン2016」開催期間:2016年6月17日(金)〜8月8日(月) ※会期中無休・入場無料会場:東京ミッドタウン・デザインハブ住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F■年鑑『Graphic Design in Japan 2016」価格:16,200円(税込)/ISBN 978-4-89737-842-8カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合内容:厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑。【問い合わせ先】東京ミッドタウン・デザインハブTEL:03-6743-3776
2016年06月04日フジテレビは、6月3日から10日まで、さまざまな番組で"宇宙"を取り上げるキャンペーン「宇宙ウィーク」を展開する。このキャンペーンは、日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが、6月24日に国際宇宙ステーション(ISS)へ飛び立つことなどを受け、視聴者に宇宙への興味関心を醸成することを目的に実施するもの。期間中は、『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)のコーナー「ビストロSMAP」で、ゲストの西島秀俊と竹内結子が"宇宙メニュー"を堪能するほか、『人生のパイセンTV』(毎週日曜24:30~25:00)では宇宙航空研究開発機構(JAXA)を訪問するなど、各レギュラー番組で、宇宙に関連した企画を実施していく。また、6~9日(24:25~24:35)には、特別番組『池上彰が今 宇宙で働くひと に聞きたいこと』を放送。ジャーナリストの池上彰が、宇宙飛行士・山崎直子氏や、JAXAの現役スタッフと対談し、「宇宙空間に生物を放り出すとどうなるのか?」などの素朴な疑問を解き明かしていく。さらに、10日(21:00~22:52)には、アカデミー賞7冠の映画『ゼロ・グラビティ』(13年)を地上波初放送。番組冒頭では、俳優・斎藤工と映画通として知られる同局の笠井信輔アナウンサーによるトークを放送するほか、データ放送・スマートフォンの連動企画も用意されている。企画を担当した同局編成部の狩野雄太氏は、各番組での趣向をこらした企画について「本当にこの1週間だけしか見ることができない特別なもの」とアピール。特に、池上の特番については「シンプルだけどあまり聞いたことがなかった質問に思わず"へぇ~"と言ってしまう回答が盛りだくさん」と自信を見せている。○「宇宙ウィーク」連動番組●6月3日『全力!脱力タイムズ』(23:00~23:30)『Love music』(23:30~23:58)『ミッドナイトアートシアター 映画「ソラリス」』(深夜2:45~4:50)●6月4日『もしもツアーズ』(18:30~19:00)●6月5日『ワンピース』(9:30~10:00)『KinKi Kidsのブンブブーン』(13:30~14:00)『ちびまる子ちゃん』(18:00~18:30)『サザエさん』(18:30~19:00)『日曜ファミリア「やっちまったTV」(19:00~20:54)『人生のパイセンTV』(24:30~25:00)『魁!ミュージック』(深夜1:00~1:30)●6月6日『ネプリーグ』(19:00~19:57)『SMAP×SMAP』(22:00~22:54)『キスマイBUSAIKU!?』(23:00~23:30)●6月8日『おじゃMAP!!』(19:00~19:57)『世界の何だコレ!?ミステリー』(19:57~20:54)『TOKIOカケル』(23:00~23:30)『いただきハイジャンプ』(深夜1:35~2:05)●6月9日『VS嵐』(19:00~19:57)『奇跡体験!アンビリーバボー』(19:57~20:54)『MATSUぼっち』(24:25~24:55)●6月10日『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(19:00~19:57)※6月6~9日(24:25~24:35)『池上彰が今 宇宙で働くひと に聞きたいこと』
2016年05月27日三越伊勢丹のプライベートブランド、ナンバートゥエンティワン(NUMBER TWENTY-ONE)が、日本を代表するファッションブランドとコラボレーション。東京のクリエイターによる高いデザイン性と、日本の技術力を掛け合わせ、世界へ発進する一足を作り上げた。今回は、春夏のコラボレーションから4ブランドを紹介。【ファセッタズム × ナンバートゥエンティワン】デザイナー落合宏理が手掛けるファセッタズム(FACETASM)とのコラボレーションシューズ。“曖昧な自己探求”をシーズンテーマに、すでにこの世の中にあるものを壊し、ワンアイデアを加えることで新しい感覚へと昇華させた。16年SS東京コレクションにも登場した、リボンを結びパッチワークのようにレイヤードされたデザインプロセスをシューズにも採用するなど、世界観をそのままにデザイン性溢れるシューズを完成させた。(左)ブラックレザーに鮮やかなブルーのタッセルを施したトラッドシューズ。リボンでパーツを結び、複雑に形成されたファセッタズムらしい一足。シューズ / 4万4,000円、(中央)コルク調のフットベットサンダル。鮮やかな配色のパイピングが印象的。全6色展開。サンダル / 2万9,000円、(右)コレクションでも印象的だったパターン、グレーのレザーにふわふわ素材のマス目を施したエスパドリユース。シューズ / 2万9,000円【チノ × ナンバートゥエンティワン】デザイナー茅野誉之理がスタートさせたブランド、チノ(CINOH)。“一瞬の時の中に存在するだけではなくワードローブ、思い出に残るモノ創り”を理念とし、自由な発想から生まれる東京のストリートを表現したブランド。コラボレーションシューズでは、春らしいホワイトカラーのスニーカーを展開。アッパーにはレザーを採用し、低めのラバーソールで大人の雰囲気に仕上げられた。チノらしく、大人のリアルクローズへと落とし込んでいる。スニーカー / 2万7,000円【インプロセス × ナンバートゥエンティワン】独特なイラストやコラージュ、色彩で表現する世界観など、遊び心のある表情豊かなプリントやテキスタイルを得意とするインプロセス(IN-PROCESS)。今回のコラボレーションでは、インプロセスらしい象徴的なデザインで登場。鮮やかなグリーンに、ジラフ柄がアクセントになったコラボレーションシューズ。甲の部分で結ぶコードが、トラッドなスタイルにも合わせやすい一足。シューズ / 3万8,000円【ロキト × ナンバートゥエンティワン】「精神的に成熟した、女性のための服」をテーマに掲げ、日本の技術を駆使した、エレガントなコレクションを目指すロキト(LOKITHO)。コラボレーションシューズから、テイストの違う2足を紹介。(左)レースアップとフロントのチャックで構成されたフラットサンダル。厚手のソールでON・OFF活躍してくれそう。サンダル / 2万7,000円、(右)アンクルストラップにフリンジを施したパンプス。歩くたびに揺れるフリンジが足元を強調してくれる。ネイビーと黒のバイカラーで、リッチな印象に。パンプス / 2万9,000円
2016年05月01日