無印良品を企画、開発する良品計画は、文化服装学院との共同企画開発による新生児服を、7月25日より全国の無印良品(子供服取扱店舗のみ)にて発売する。この新生児服は、良品計画社内に研究の場としてもうけられている「くらしの良品研究所」のWEBコミュニティーでアンケートを実施。新生児を育てるママ約3,500人の声をとり入れ、文化服装学院と共同開発したもの。完成した商品の使い心地についても、100人のママにモニター協力してもらったという。商品の特徴は、オーガニックコットン100%の綿糸を、伸縮性のあるフライス編みに仕上げたこと。あおむけで寝ていることが多い新生児の肌への負担に配慮し、後身頃を切り替え線の無い1枚に仕立てるとともに、バインダー部分は可能な限り薄く仕上げた。また、後身頃を1枚仕立てにしたことで生地の伸縮性が最大限に活かされ、着脱しやすい仕様になった。さらに、腹部が大きい新生児の体型に合わせるため、前身頃の脇部分を立体的な仕様にした。スナップボタンやひも部分は、閉じ間違いを防止するために配色を工夫している。商品ラインアップは以下の通り。「オーガニックコットンフライス短肌着2枚組」-各色1,000円(税込み)。「オーガニックコットンフライスコンビ肌着2枚組」-各色1,550円(税込み)。「オーガニックコットンフライスグレコロンパース2枚組」-各色1,550円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日無印良品を企画、開発する良品計画は、「無印良品の家」での暮らし体験モニターキャンペーンを実施する。無印良品は、約7,500のアイテムで「感じ良いくらし」をリーズナブルに提案する、生活美学の専門店を目指している。同社は、1人でも多くの人に無印良品の提供する「感じ良いくらし」を知ってもらうためキャンペーンを企画。キャンペーン内容は、SNSで応募した人の中から1家族が選定され、「無印良品の家」の暮らしモニタリングをしてもらうというもの。家具やファブリックを含め、暮らしに必要な無印良品の全てが用意されるとともに、家賃が2年間無料になる。当選者は、2年間のモニター期間中にリポーターとして撮影、見学会、モニターリポート等、良品計画およびムジ・ネットの企業活動への協力が必須。モニター住宅の最寄り駅はJR中央線三鷹駅。詳細は6月15日10:00に発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日株式会社良品計画は、今輝き始めたクリエイター6組をFound MUJI 青山にて「2DAY SHOWS」と題し、展示・販売会が6月9日(土)から7月15日(日)まで開催される。さまざまな情報やモノがすぐに手に入る時代だからこそ、体験できるコト・モノを集めました。日常のくらしに新たなヒントや驚きを感じていただけるよう、若きクリエイターによるモノづくりの背景をチェックして。お問い合わせ:株式会社良品計画 tel.03-3989-4403 公式サイト 開催期間:2012 年6月9日(土)~7月15日(日)※毎週土・日(2日間)の会期中、6組のクリエイターの中から1組ずつ、展示・販売・ワークショップを開催。場所:Found MUJI 青山■参加クリエイター及びスケジュール6月9日(土)・10日(日) sol×sol(多肉植物専門ストア)6月16日(土)・17日(日) STORE(ファッションブランド)6月23日(土)・24日(日) 澤辺由記子(temp press/活版印刷)6月30日(土)・7月1日(日) 吉田慎司(まちづくり山上/箒職人)7月7日(土)・8日(日) TOMO(ファッションデザイナー)7月14日(土)・15日(日) 角田陽太(プロダクトデザイナー)
2012年06月03日無印良品を企画、開発する良品計画は、夏を涼しく過ごせる昔ながらの服「甚平」を順次発売する。甚平は江戸時代に生まれた簡易な夏服。風通しがよくサラッとした着心地で、蒸し暑い日本の夏と相性がいいため、省エネ時代の夏服として注目されている。写真は、清涼感のある生地を使い、ゆったりしたシルエットとさらりとした肌触りに仕上げた甚平。綿平織り素材に麻とレーヨンの太番手の糸を加え、平織り綿100%生地の柔らかくてソフトな着心地に、刺し子の質感を加えた。価格は3,980円。また、サラッと爽快感がある麻100%の甚平や、アジャスターつきで、胴回りのフィット感の調整もできる甚平などが発売予定。オーガニックコットンのバスケット織を使用し、親子おそろいで着られる甚平などもそろえられている。価格は3,980円~5,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日無印良品を企画、開発する良品計画は、「Found MUJI」にて、5月25日からインドネシアの日用品を販売する。東南アジアの最南端に位置するインドネシアは、17,000以上もの島々からなる熱帯の国。常夏の気候で育まれる豊かな植物は、人々の手によって日常の道具として活かされてきた。熱帯雨林の中に点在する村々では、自然と調和した素朴なもの作りが今も根づいている。同社では、そんな自然の息づかいが感じられるインドネシアの日用品の数々を販売、日本の夏に向けて涼風を送る。・開催期間:5月25日(金)~6月20日(水) ※「Found MUJI 青山」では5月18日(金)から ・開催店舗:有楽町/池袋西武/難波/MUJIキャナルシティ博多/テラスモール湘南/Found MUJI 青山 ・販売商品:ロンボク焼き小物入れ/ケタック鉢/ケタックトレー/ケタックバッグ/ラタンソファ1シーター・2シーター など。・「Found MUJI 青山」限定販売:イエローストーン キャンドルホルダー/アルミの小箱/アルミのポット/バンダンでできたうちわ/バンダンでできたバッグなど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日