2月14日のバレンタインデー。みなさんは誰にチョコレートを渡しましたか。好意を寄せる人はもちろん、家族や友人に日頃の感謝を込めてお菓子を渡す人は多いですよね。長男にリクエストを聞いた母親が?5人の子供を育てている、母親の、ゆか(yukaaa.o31)さん。ゆかさんはバレンタイン前、11歳の長男にリクエストを聞いたそうです。「『ドラゴンボール』のキャラクターを作って!」といわれた、ゆかさんは、リクエスト通りのチョコレートをプレゼントしました。そう、ゆかさん自身がもっとも印象に残っているという、あの名シーンに登場するキャラクターを…!ゆかさんは長男に、敵キャラクターであるサイバイマンに自爆攻撃をされた時の、ヤムチャのチョコレートをプレゼントしたのです!中央部分はチョコレート、周りは食パンにチョコペンで色をつけたのだとか。サイバイマンの自爆によって削れた地面や、傷付いたヤムチャなど、細部まで丁寧にチョコレートで表現されています!ゆかさんいわく、長男はまさかヤムチャの名シーンが再現されたチョコレートがプレゼントされるとは思っておらず、とても驚いていたそうです。こんなにクオリティの高いチョコレートがプレゼントされるなら、「来年のリクエストは何にしよう」と、今から考えてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月28日一生をともにすると決めた2人が行う結婚。結婚をする前には、「相手の両親や家族と仲よくできるかな?」と不安になるものでしょう。子供を出産後、義母が自宅にやってきて…?菩薩義母(@gibobosatsu)さんがTwitterに投稿した、義母とのエピソードが話題となっています。エピソードは、投稿者さんが子供を出産した後の、義母の対応について。義母は、産後の投稿者さんの自宅に、何度も手料理を差し入れしてくれたそうです。また、手料理を差し入れしてくれる時は、いつも5分ほどで帰っていったのだとか。そのことについて投稿者さんがお礼のメッセージを送ると、義母からこのような返事が届きました。気遣いは不要ですよ。子育ては長期戦。ママが楽なのを選んでね。産後の母親は、体調を崩しやすいもの。また、慣れない赤ちゃんの世話を行う母親には、我が子以外に気を使う余裕は、ほぼ残されていないといっても過言ではありません。そんな投稿者さんの状況を理解しているため、義母は差し入れをしても短時間で帰ったり、優しい言葉をかけてくれたりしたのでしょう。投稿者さんは、「夫と結婚してよかった理由の1つが、お義母さん」とも語っています。この投稿には13万件以上の『いいね』が寄せられ、「私もお義母さんが大好き!」という声が多数寄せられました。・世の中には義母との不仲エピソードがあふれていますが、私も、お義母さんが大好きです!結婚してよかったと、心から思います。・私の義母は、子供を預かってくれたり、子育てする私を「毎日えらい!」とほめてくれたりします。本当に大好き。・私が夫とケンカすると、義母は必ず私の味方をしてくれていました。本当に、尊敬しています。・これまでさまざまな「義母が嫌い」という投稿ばかり見ていて、不安になっていた義母の1人です。希望が持てました、ありがとう。コメントで寄せられている通り、義母との不仲なエピソードは決して珍しいものではありません。しかし、投稿者さんのように、良好な関係を築いている人もいます。だからこそ、投稿者さんは義母が好きという気持ちを発信しやすくし、また、現在義母の立場の人や今後義母になるであろう人の参考になればという思いから、『菩薩義母』という名でTwitterのアカウントを作ったのだとか!義母も、投稿者さんのような素敵な人と息子さんが結婚してくれたことを、嬉しく思っていることでしょう。仲のよい投稿者さんと、義母の関係に心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日藻本(@moftt33)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。母親である藻本さんは、夫が不在の日、夕食を食べるため3歳の娘さんと2人で『コメダ珈琲店』を訪れました。そこで藻本さんは「えらい目に遭った」といいます…。【漫画】コメダのバーガーの餌食になる親子マクドナルドくらいのバーガーのデカさを想像したらえらい目にあった時の話。(持ち帰りもできるそうですが瀕死になりつつ完食した) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/t50qP5skMP — 藻本 (@moftt33) February 25, 2022 コメダ珈琲店で、ハンバーガーを注文したことがなかった、藻本さん。「ハンバーガーのサイズは、普通に食べきれる量だろう」と予想した藻本さんは、娘さんの分も含め、2つ注文しました。その後、藻本さんの元には、娘さんの顔ほどの大きさがあるハンバーガーが2つ運ばれてきたのです…。『コメダ珈琲店』の食事メニューは、想像以上にボリュームがあることで有名。メニュー表に載っている写真からはなかなか大きさを予想できず、出てきたボリュームに驚く人が続出しています。消費者としては、嬉しい誤算である『コメダ珈琲店あるある』に、さまざまな声が寄せられました。・私も、同じ経験をしました!持ち帰りもできるみたいですね。安心して注文できる。・デカさにびっくりするけど、おいしいからなんとか食べきれちゃうんだよね!・参考になります!今度、家族で行ってみよ。・夏場は『ミニかき氷』に気を付けて。まったく『ミニ』ではないので…。ちなみに、藻本さんが注文した時、店員さんから「4等分しますか?」と質問されたそうです。その時点で「おや?」と思った藻本さんでしたが、そのまま注文。その後、大きなハンバーガーを、どうにか完食したそうです!実際にバーガーのサイズが見たい人は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。コメダ珈琲のハンバーガーをなめてはいけないサイズ感に「視界の圧がすごい」[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日りんご犬の波動(@appledog_eringi)さんがTwitterに投稿した、実録漫画をご紹介します。小学6年生の頃、学校でオルゴールを作った投稿者さん。完成したオルゴールを、母の日のプレゼントとして、母親に渡しました。プレゼントを手渡す時、投稿者さんには伝えたいことがあったようです。小6のとき pic.twitter.com/BGpXMvi49Y — りんご犬の波動 (@appledog_eringi) February 18, 2022 なんでだよ…!小学生だった当時、『三国志』に登場する武将・趙雲(ちょううん)が好きだったという、投稿者さん。母親へのプレゼントとして作ったオルゴールに、なぜか趙雲の名を彫ってしまったのです!一概にはいえませんが、母の日であれば、母親の名前や、日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージなどを彫るパターンが多いでしょう。自分とまったく関係のないキャラクター名が、堂々と彫られたオルゴールを渡された母親の胸中を想像すると、笑いがこみ上げますね。投稿者さんいわく、母親からは「なんで趙雲って彫っちゃうんだよ」といわれたのだとか。漫画に対し、ネット上では「じわじわくる」「趙雲なら仕方ない、かっこいいもん」「小学生男子あるある」といった声が寄せられています。当時の投稿者さんにとって、趙雲とは、宝物のように特別な名前だったはずです。「憧れの人の名前が彫られたオルゴールをあげたい」と思った気持ちこそが、母親にとっては一番のプレゼントかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月26日1歳の息子さんを育てる、小日向えぴこ(@epico428)さんは、1枚の写真とともにこんなコメントをTwitterに投稿しました。「ついに来てしまった」投稿文の意味がひと目で分かる写真を、ご覧ください!ついに来てしまった pic.twitter.com/iVCRGlLyga — 小日向えぴこ漫画描きます (@epico428) February 23, 2022 路上で伏せっている、息子さん。そう、来てしまったのです…『イヤイヤ期』が!『イヤイヤ期』は、1歳半から3歳頃の子供が迎えるといわれています。『イヤイヤ期』が始まるタイミングには個人差があり、時期は予測できないものです。しかし、小日向さんが投稿した息子さんの姿からは、明確に『イヤイヤ期』が始まったことが伝わってきます!小日向さんによると、この時、何をいっても受け入れてもらえず、もはや写真を撮るしかなかったそうです。この写真には多くの人から共感の声が寄せられています。・一瞬、うちの息子かと思いました。・写真を撮っているお母さんにとっては笑い事ではないと思うのだけど、笑ってしまう!・こうなってしまうと手が付けられないですよね。店、道路、トイレ…どこでも構わずに転がるから本当に大変!・絶賛、娘が『イヤイヤ期』です。仲間です…頑張りましょう。投稿には共感の声のほか、道路や床に寝転がる子供の写真が多く寄せられました。周囲の迷惑にならないことや、安全性や衛生面など、さまざまなことに気を付けなければならない親の心労を考えると「本当にお疲れ様です」と声をかけたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月26日俳優や声優として活動している菊地美香さんが、2022年2月19日にTwitterを更新。母親の危機を間一髪で防いでくれた男性に向けて、感謝のメッセージを投稿しました。水道橋駅の前で負傷ある日、菊池さんの母親は、東京都にある水道橋駅の前に立っていました。すると、大きなリュックを背負った男性が、避けることなく正面からぶつかってきます。衝撃でバランスを崩した母親の背後には、柵が設置されていました。そのまま後ろ向きに倒れていれば、悲劇が起こっていたかもしれません。しかし、通りがかりの男性が、倒れる母親をとっさに抱え込んで衝撃から守ってくれました。母親は口の中を切り、マスクの中が血だらけになってしまったものの、恩人のおかげで致命的な負傷を免れたのです。危機一髪だった母親は、恩人を引き留めて、何度もお礼を述べたのでした。この出来事を母親から聞いた菊地さんは、家族間で外出した際の注意を確認し合ったといいます。また、恩人に対して、次のようにお礼をつづりました。「街に出たら、いつもよりも一層気を引き締めること。」家族で再確認し合いました。事故や怪我は一瞬のことなんだと実感しました。肝を冷やしましたが大事に至らなくて本当に良かったです。助けてくださった方、本当にどうもありがとうございました♀️— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 なお、大きなリュックを背負った男性は、振り向くこともなく行ってしまったといいます。すれ違いざまに誰かと接触してしまった際には、相手の状況を確認し、謝罪するのがマナー。ですが、「急いでいる自分のほうが優先」「道を譲らない相手が悪い」という考えの人もいるのかもしれません。考えさせられる出来事に、さまざまな反応が上がっています。・とっさに反応して助けてくれた方はヒーロー!・ぶつかっても謝らない人が多くて閉口しますね。・リュックを背負っていたら、ただでさえ「邪魔になっていないか」と気を遣うべきなのに…。・大事に至らなくてよかった。高齢の母親がいるので、他人事とは思えません。・女性にわざとぶつかる悪質な人もいると聞きます。外出の際には、本当に注意したい。一時の感情で自分を優先すると、相手の命を奪いかねません。危険な行為をしがちな人には、そのことを胸に刻んでほしいですね。身をていして母親をかばった、男性の勇姿が光るエピソードでした。投稿全文はこちら【昨日母を助けてくださった方へ】水道橋駅前で立っていた母が大きなリュックを背負った男性と正面からぶつかってしまい、そのまま後ろに倒れてしまいそうなところを通りがかりの男性の方がすかさず地面で抱え込んで下さったそうです。倒れた先には柵があり、助けて頂けていなかったらと思うとゾッと— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 します。その方を呼び止めては何度も御礼を伝えたとのことですが、咄嗟に一歩を踏み出してくださり本当にどうもありがとうございました。マスクの中は血だらけで、口もかなり切りましたが母は元気です。ぶつかった方は振り向きもせず行ってしまったそう。— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 「街に出たら、いつもよりも一層気を引き締めること。」家族で再確認し合いました。事故や怪我は一瞬のことなんだと実感しました。肝を冷やしましたが大事に至らなくて本当に良かったです。助けてくださった方、本当にどうもありがとうございました♀️— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 昨日の母を助けて下さった我が家のヒーローのツイートに沢山の反応を頂き、菊地家一同感謝の気持ちで一杯です。意外と皆さんもヒヤッとした事があるのかも?という事と、皆様を避けられる事故から少なからず守れたら良いなと感じました。心優しいコメントやいいねどうもありがとうございました♀️— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 20, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年02月24日誰かに親切にしてもらった時、きちんとお礼をいうのは大切なことです。親は、我が子が他人に優しくされた時、感謝の言葉をいえるようしつけるものでしょう。おがたけんたろう(@kentaro_10823)さんは、礼儀を教える親についての漫画をTwitterに投稿しました。思わず笑ってしまう内容の漫画をご覧ください!独特な言い回しで教えてる人 pic.twitter.com/hbKUfnPFjT — おだかけんたろう (@kentaro_10823) February 21, 2022 ボールを拾ってもらった我が子に対し「ありがとうは?」ではなく、「恩に着るは?」と問いかける親。間違ってはいないけれど、かなり独特ないい回しです!まるで武士のような感謝の伝え方に、笑ってしまいますね。この投稿にはさまざまな声が寄せられました。・めちゃくちゃじわじわくる…。・笑ってしまいました!語彙力が豊富な青年に育ちそうです。・この発想ができる作者さんがすごい…。・子供が「お前」っていっていたのを叱ったら「お前さん…」っていい始めたの思い出した。ボールを拾い、「恩に着る」といわれた、左側の男の子。この場合、「どういたしまして」の代わりに「礼には及ばぬ」と返せたら満点ではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年02月23日個人差はありますが、赤ちゃんは生後4~6か月で寝返りをし始めるといわれています。また、生後3か月で首が座り、6か月で起き上がってお座りができるようになるとも。「個人差は大きい」といわれても、上記の『一般的』とされる時期に寝返りやお座りができていないと、親は不安になるものです。生後8か月、一度も寝返りを打ったことがなく…?さがり富士子(@sagari_fu4)さんの娘さんは、生後8か月の頃、お座りや寝返りができていなかったそうです。そこで、小児科の先生に「まだ一度も寝返りをしないんです」と相談しました。すると先生は、真顔になり「診てみましょう」とひと言。※写真はイメージ筋肉の発達や反射などを一通り診断した結果、先生から結果がいい渡されました。先生「この子は、うつ伏せが嫌いなんだね。できないんじゃなくて、する気がない」さがり富士子さん「…する気がない」要するに、娘さんのやる気の問題だったのです!その後、身体的には問題がなかったため、10か月検診までは様子見となりました。寝返りを打たなかった娘が…?小児科で衝撃的な結果を伝えられた、さがり富士子さん。その15日後、喜ばしい光景を目にします。さがり富士子さんが、娘さんを寝かせていた寝室のふすまをそっと開けた時のこと。娘さんは、1人でハフハフいいながら、何度も寝返りをしていたのです!※写真はイメージその姿を呆然と見つめていた、さがり富士子さん。娘さんは、さがり富士子さんと目が合うと「ケケケ」と笑ったといいます。そんな娘さんに対し、さがり富士子さんはこのように気持ちを吐露しました。さがり富士子さん「できんのかい!!いつからや!!!」さがり富士子さんが経験した、一連の出来事には、祝福や安堵の声がたくさん寄せられています。・よかったー!赤の他人ですが、なんだかとても安堵しました。・やる気を出してくれてよかった!「ケケケ」って笑い方にめちゃくちゃ笑っちゃった。・赤ちゃんのやる気スイッチ、オン!・赤ちゃんの成長って、本当に『個性』のひと言だよね。心配する気持ちも分かるけど、必要以上に焦らなくていい!コメントには、「うちの子もそうだった」「ある日突然、いろいろなことができるようになった」という声もたくさん寄せられました。我が子の成長具合は、誰でも不安に感じるものでしょう。医師に相談した上で、身体的に問題がないようであれば、のんびりと見守るのも1つの手かもしれませんね。投稿全文はこちら実は我がエケチェンは間もなく8ヶ月になろうとするのに、数秒のお座りはおろか、寝返りが出来ない。先日突発性発疹になった時に小児科で「お母さん、他に気になる事は?」と優しく問われたので、軽い気持ちで「まだ一度も寝返りしないんです」と相談すると先生の表情が一瞬真顔になり、— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 熱が下がったら一度診ましょう、という話に。急に不安になる母。そして解熱と同時に速攻で再診へ。筋肉の発達や反射を一通りみてもらった結果「この子はうつ伏せが嫌いなんだね。出来ないんじゃなくてする気がない」「…する気がない」— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 身体的に問題がないので10ヶ月健診まで様子見という話になった。うつ伏せで遊ぶ時間は作ってるけど、烈火の如く怒るのでこれはかなり難易度高そう。ルンバの如くずり這いで移動する日はだいぶ遠い。— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 8ヶ月になるエケチェンが未だ寝返りをしない事を小児科で相談し「ヤル気がないだけですね」と言われたツイを前にしたのだけど、さっき寝室の襖をそーっと開けたら…寝返りして寝返り返りして1人でハフハフ言いながら遊んでるエケチェンを発見しました。呆然として眺めてたら目があってケケケて笑ってた— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 21, 2022 出来んのかい!!いつからや!!!— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 21, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年02月22日どう伝えていいかわからない。そんな思いがきつい言葉になることもある友だちに優しくできる子になってほしいと思っているお母さんは多くいます。しかし友だちとのトラブルは子どもの成長の中ではつきもの。「いっしょに遊びたくない」「Aくんは嫌」とお母さんが驚くような言葉や口調できつく友だちに言ってしまうときもあります。しかし、この口調は必ずしも友だちを傷つけようと思って言っているとは限りません。中には自分の思いをどう伝えていいかわからず、言った子自身も苦しんでいる場合もあります。育て方がいけなかった?今までに見たことのない子どもの姿に戸惑うお母さんお母さんは5歳のRくんについて最近気になることがあります。それは友だちに言う言葉がきついことです。ある日幼稚園に迎えに行くと「もう入れてあげない。いっしょに遊んであげない」と友だちに怒っている姿を見ました。何か嫌なことでもあったのかなと思う反面、いつもは優しいRくんなのでその姿にお母さんはビックリ。嫌なことがあったとしても違う言い方があるのに、なんでそんな言い方をするんだろうとその姿を信じられずにいました。子どもからきつい言葉が出たときこそ、子どもの思いを聞き受け入れよう子どものきつい言い方に、相手を傷つけようとしているのではと不安になることもあるでしょう。実は、自分の思いを伝えることが苦手な子も中にはいるのです。自分が嫌だと感じている気持ちをどう伝えていいか分からないため、結果的にきつい言葉になってしまうのです。まずは「どうしていっしょに遊びたくないって思ったの?」と苛立っている子どもの思いを聞きましょう。お母さんが受け入れてくれることで、ありのままの思いを出せるようになります。子の思いを聞いたらお母さんはその気持ちを代弁すると伝えられるようになるお母さんは「嫌だったのね」「謝ってほしかったのね」と気持ちを代弁しましょう。子どもは快・不快の感情は自覚していても、自分がどうしてほしかったという細かな思いに自分自身でも気づいていないことがあります。代弁された言葉を聞くことで自分が何を嫌と思っていたのかが分かります。また代弁することで、きつい言葉を使う以外の自分の思いを伝える方法を知ることもできます。自分の気持ちを理解できるよう、お母さんは声かけしましょう。今日の1日1成長きつい言葉は自分の思いを伝えたいサイン。子どもの思いを代弁し整理しよう子どもの伝える力も1成長、お母さんの受容力も1成長。みきいくみ(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)
2022年02月22日スキンケアとスキンシップ。どちらも大切だから二つまとめてやっちゃおう0歳の赤ちゃんとお母さんにとっては、どの季節も初めて迎えるものです。四季折々の景色を見せてあげたいものですが、季節が移ろうことによる難しさもあります。暑い季節にはあせもに気をつけて、寒くなったら乾燥を気にして。一年を通して変化する環境から、お肌を守るためのスキンケアも大変です。しかし、クリームを塗ったり汗を拭いたりするスキンケアの効果は、赤ちゃんのお肌を守るだけではありません。実はお母さんの心にも良い影響を与えてくれるのです。肌が触れあう。それだけでお母さんも子どもも幸せホルモン大放出肌と肌を触れ合わせることを“タッチング”と言います。気持ちが落ち着いたり、幸せホルモンと言われるオキシトシンの分泌を促進したりする効果があります。ハグはもちろん、背中をトントンしたり、クリームを塗ってあげたりするのも同様です。特に0歳は“感覚期”と呼ばれるほど五感へ刺激を与えることが大切な時期です。お肌のためにとがんばっていたクリームを塗る作業は、赤ちゃんの感性を刺激するだけでなく、お母さんを幸せな気持ちにする効果があります。 夕食の後の戦争タイム。お風呂上がりのスキンケアに親子で癒されよう0歳と2歳の兄弟を育てるYさん。赤ちゃんに授乳しながら、イヤイヤ期のお兄ちゃんの相手をする日々。赤ちゃんとゆっくりスキンシップをとる余裕もありません。乾燥が気になる季節になり、毎晩二人に保湿クリームを塗るようになりました。すると、声をかけながら保湿クリームを塗ってあげるだけで赤ちゃんはニコニコ。ぐずってばかりのお兄ちゃんも満足気な表情を見せてくれます。最初は面倒だった保湿ケアですが、お母さんにとっても癒しタイムになりました。 抱き癖は昔の話。子どもが小さいうちにいっぱい触れ合う時間を持とう親子の触れ合いが大切なのはなんとなく分かる。だけど具体的に何をすれば良いのか分からない、という人が多いかも知れません。お母さんの肌と子どもの肌が触れ合っていれば、もうそれがスキンシップです。無理して抱っこする必要もありません。頭を撫でる、手を握る、痛いところをナデナデするのも全部効果があります。今夜クリームを塗ってあげるとき、お子さんと視線を合わせてみてください。きっとうれしそうな笑顔が見られるでしょう。 今日の1日1成長お風呂上がりの新習慣!目と目を合わせてクリームを塗れば笑顔が生まれる 子どもの受け取る力も1成長、お母さんの伝える力も1成長。 わたなべゆみ(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)
2022年02月19日1~3歳頃の子供が迎えるといわれている、イヤイヤ期。個人差はありますが、親や周りの大人から指示されることを嫌がり、時には癇癪(かんしゃく)を起こして、おもちゃや家具に怒りをぶつけることもあります。3歳の息子さんである、とまくんと暮らす、きょこ(@kyoco_sora)さんは、息子さんのイヤイヤ期に向き合っている親の1人です。きょこさんは、息子さんが癇癪を起した時の対処法を漫画化し、Twitterに投稿しました。「息子の癇癪を攻略しよう!」最近の息子はイヤイヤ期特有の些細なことで癇癪を起こしやすく、地団駄など大きな物音を立てるのに困ってたときに思いついた対処を漫画にしてみました(幸い、息子は手を上げたりはしません) #とまログ #育児絵日記 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/vQSQOOpO3o — きょこ (@kyoco_sora) January 30, 2022 きょこさんが考えた癇癪への対処法は、肩を叩いてもらうこと。うまくいかない場合もあるものの、息子さんは徐々にクールダウンできるのだそうです。また、うまくクールダウンできた時には、そのまま親子のスキンシップになるとのこと。この方法に、多くの親から「素敵な方法!」といった声が寄せられました。・なんて優しくて平和な解決方法…!真似してみたいです。・素敵な対処法で、読んだ後に優しい気持ちになりました。・うちの子も地団駄を踏んだり机を叩いたりするので、試してみます!きょこさんは、息子さんに対し「お友達にやってはだめだよ」と教えているそうです。子供のイヤイヤ期に悩んでいる人は、きょこさんが考えた方法を真似してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日幼い子供は、親がびっくりするほどにいろいろなものを吸収し、成長していきます。時には、子供の言動に「ど、どこでそれを覚えたの!?」と突っ込みたくなることも…。子育てに奮闘している、みや子(@miyakokko61)さんは、1歳の息子さんが初めてコーヒーチェーン店『スターバックス(以下、スタバ)』で飲み物を口にした日のことを漫画で描きました。飲みやすい温度に調整された、12歳以下向けの『キッズミルク』を前に、興奮した様子の息子さん。どんなリアクションをとったかというと…。息子のリアクションに「どこでそれを…!?」1歳児、スタバデビューしました #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/NGTYDl2mlF — みや子 (@miyakokko61) February 10, 2022 これまで息子さんは、おいしいものを食べた時に「おいしい!」といっていました。しかし、この日は突然「うま~い!」とちょっぴりワイルドな口調になったのです!突然の口調の変化に一瞬戸惑ったみや子さんですが、その理由にハッとしました。バラエティ番組『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)に出演する、お笑いタレントの宮川大輔さんから受けた影響だということを…!母親であるみや子さんの知らない間に、おいしいものを食べると宮川さんが宿るようになった息子さん。おいしいものを口にして嬉しそうに感想を発するのは、とてもいいことです。きっと今後も、渾身の「うま~い!」を披露してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月13日「もしかして我が家の母親は、メルヘン王国の住民なのか…?」ある出来事がきっかけで、きりまる(@tabun_kirimaru)さんは、実の母親にそんな疑いを持ったのだとか。実の親の出自を疑う機会とは、一体どのような出来事だったのでしょうか。きりまるさんの元に届いた、LINEのメッセージをご覧ください。メルヘン王国の住民? pic.twitter.com/opxKc5uFmt — きりまる (@tabun_kirimaru) February 10, 2022 メ、メルヘェン…!!「雪が降ってるのに」と入力するところを、間違えて「夢が降ってるのに」と打ってしまったのでしょう。この通知を目にした瞬間、外に飛び出して行きたくなるようなメルヘンなメッセージに、誤字と分かっていてもときめかずにはいられません!きりまるさんの母親による夢あふれるメッセージは、多くの人を笑顔にしてくれました!・こんなメッセージが届いたら、出かけずにはいられないじゃん…!・最高の誤字だわ。めちゃくちゃかわいくて癒された。・ツボに入って、外なのに笑った。コロナ禍で外出する機会が激減している、現代社会。憂うつな気分になっていた人も、この投稿を見て心安らいだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月12日6歳の娘さんを育てる、ことり(kotori.rsk)さん。ことりさんは最近、成長した娘さんについてさびしく感じる時があるといいます。その内容を作品に描き、Instagramに投稿しました。『最近、さびしく感じること』子供が幼い時は、四六時中見ていなければならない子育て。しかし、子供は成長とともに自分でできることが増え、次第に親の手から離れていくものです。1年前まではことりさんにべったりだった娘さんも、保育園や近所のお友達など、違うコミュニケーションの場が増えたのか、一緒に過ごす時間が減ってきたといいます。ことりさんは今と数年前を比べて、次のような想いをつづりました。あの時から比べたらびっくりするくらい子育てが楽になって、自分の時間も取れるようになって、早くそんな日が来てほしいってずっと願っていたのに。いざくると、さびしいものですね。ことりさんの投稿には、多くの親から共感の声が集まっています。・数年後の自分がそんな気持ちになると思ったら、涙が出てきました。多分十年後、「子育てに追われる自分をもう一度味わいたい」と思うのだろうな。・今まさにこの状況です。ずっと付いて回られると少し離れたくなる時があるけど、成長したらもう戻れないんですよね…。さびしい。・ジーンと胸に響く。自分に余裕がなく、思い描いた子育てができていませんが、今この時を大切にしようと考えさせられました。幼い子供を育てていると、いうことを聞いてもらえなかったり、大声で泣かれたりと、苦労が絶えないもの。しかし、その『大変な日々』は、十数年後に振り返ると、どんな出来事もかけがえのない思い出となっているのかもしれません。子育てに関わらず、今生きるこの日、この時を、大切に過ごしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日2021年8~10月に開催された、エッセイコンテスト『grape Award 2021』。『心に響く』というテーマを軸に、コロナ禍により変化した生活スタイルが続く中、自分の周りであった心温まるエピソードや、心が癒されるような体験談を募集しました。寄せられた376本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から優秀賞に選ばれた『母の宇宙ステーション』をご紹介します。夕飯の支度を始めかけた時、電話が鳴った。ディスプレーには母の名前があった。最近の母からの電話と言えば、一人暮らしをする孫娘達の心配ばかりだ。暗いニュースが続くせいで、心配はさらに膨らんでいる。「どうしているんやろ」や「連絡はないの」ばかりを繰り返す。今回もそれだろうと思い、小さくため息をつきながら受話器を取った。「もしもし、元気ですかぁ。」母が明るい声で私の近況を問う。私は適当に返事をし、「連絡はない。ないのが元気な証拠だ」といういつもの言葉を準備した。しかし母は、「今夜なぁ、宇宙ステーションが見られるんやって。」と、全く予想外の話を始めた。思わず、「なにそれ。どうしたん。」と、大きな声を出した。母は様々な事に興味を持つ人だった。いくつもの習い事に通い、友達とあちこちへ出かけもしていた。しかし、母の口から「宇宙ステーション」などという言葉が出てきたことは、本当に驚きだった。母によると今夜、宇宙ステーションが日本の上空を通るらしい。その時間に空を見上げると、宇宙ステーションが光りながら飛ぶのが見えるというのだ。「さっきのニュースで聞いてん。だから教えてあげようと思って。」と、母は嬉しそうに言った。思ってもいなかった話題に、母の事が少し不安になった。それでも、「みんな元気にしてるんかなぁ。連絡は何かないの。」と、最後には孫娘達の心配になる。やはりいつもの母だと安心し、準備通りに素っ気なく返事をした。電話を終え、夕食の支度を始める。全て終えて時計を見たら、母の言っていた時刻が近い。用事は済んだし、見たいテレビもない。それならとさんだるをひっかけ、近くの高台へと向かった。外灯の少ない場所を探し、空を見上げる。本当に見えるのか。母の事だから、時間を聞き間違えていないか。あれこれ考える。そのうちにふと、「母も今、空を見上げているのだろうか」と思った。実家の周りは車も多く、星は見えにくいだろう。そんな中で空を見上げる母を想像する。母は、一人きりで立っていた。九年前に父が亡くなり、母はずっと一人だ。今日も母は一人で夕食を食べ、一人で空を見上げている。今更のように気づき、奥歯がぐっとなった。しかし母が、自分の寂しさを話す事はほとんどない。母からの電話はいつも、私たちの事ばかりだ。私が趣味にしている投稿が新聞に載った朝には、必ず母から電話が来る。朝一番にかかってくる電話に、「大袈裟や」と笑い飛ばす。それでも母は「よかったね」と、笑って言ってくれる。そしてどんな話をしていても、最後には必ず孫娘達の心配をし、仕事で毎日忙しい妻を気遣ってくれる。ずっと一人きりなら、あれこれ思う事もあるだろう。しかし、母がそれを口にすることはなかった。今日の電話でも母は、「嫌なニュースばっかりやけど、上を向いていられるようにと思って電話してん。」と言っていた。切れる前には、「上を向いて暮らしてくださいね。」とも言ってくれた。適当な返事ばかりをしていた。空を見上げたまま、唇をかんだ。結局、宇宙ステーションは見えなかった。薄い雲がかかっていたし、見る方角が正しかったかどうかも分からない。あきらめて家へ戻る。たまにはこっちから電話してみようか。歩きながら思った。「宇宙ステーションは見えへんかった。ずっと上向いてたんやけどなぁ。」そう言えば母は笑ってくれるだろうか。立ち止まり、また空を見上げた。grape Award 2021 応募作品タイトル:『母の宇宙ステーション』作者名:嶋田 隆之※この作品は、11分10秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!grape Award 2021受賞作品が決定!心に響くエピソードがPodcastで楽しめる『grape Award 2021』詳細はこちら[文・構成/grape編集部](function($) { $(function() { if (window.playerjs) { var p = new playerjs.Player( document.getElementById("award_player") ); p.grid = location.href.match(/[0-9]+/)[0]; p.psnd = false; p.on(’play’, function() { if (window.gtag && !this.psnd) { gtag(’event’, ’play’, {event_category:’Audio’, event_label:this.grid + ":母の宇宙ステーション", value:1}); this.psnd = true; } return; }); } return; });})(jQuery);
2022年02月09日好奇心旺盛な子供は、引き出しを開けて中のものを全部出すなど、とにかく『物を出す』という行為が好きです。放置しておくと、部屋が大変なことになっているなんてことも珍しくありません。3歳の娘、みよちゃんを育てる、もす(mosumanga30)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。おもちゃを出したい娘と少しずつ片付けたい母おもちゃでひと通り遊んだら、片付けずに別のおもちゃへ向かってしまうみよちゃん。散らかしたおもちゃを、もすさんが片付け終わる頃には、みよちゃんはまた別のおもちゃをひっくり返しています。そして、また最初のおもちゃに戻り…まさにエンドレス片付け!もすさんは、この状況に「こんなゲームありそう」と、よく広告に出てくる海外のゲームを思い浮かべたのでした。幼い子供を持つ親にとっては「あるある」ともいえるエピソードに、多くのコメントが寄せられています。・まるで我が家を見ているようです…。・分かりすぎる!子供が寝たらチャンス!ボーナスタイムに突入ですね。・最後の広告風のイラスト最高です!よく出てきますよね!やったことはないけど。散らかった部屋を片付ける作業は大変ですが、ゲームのように発想を転換したエピソードに、多くの人が前向きになれたようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月09日幼い息子さんを育てながら、日々の出来事を漫画にしている、るしこ(@39baby_com)さん。るしこさんは、出産して半年が経った頃、まだ子育てについて分からないことが多く、息子さんと2人きりで外出することが怖かったそうです。そんな中、外出に対する不安感を和らげる出来事が起こりました。子どもと出かけるハードルを下げてくれた最初の出来事 pic.twitter.com/qp1XSvTLbM — るしこ (@39baby_com) February 8, 2022 るしこさんのほうを見て、何やらコソコソと話し合っていた店員。店員は、るしこさんに「セルフドリンクを代わりに取ってきますよ」と提案してくれたのでした。幼い子供を1人、座席に残して席を離れるのは、親として不安なこと。また、眠っている赤ちゃんを抱き上げれば、起きて泣き出してしまうかもしれません。そんな母親の大変さを知っていた店員は、優しい気遣いをしてくれたのです。店員の優しい対応に、るしこさんは思わず涙してしまったのでした。この漫画には、さまざまな共感の声が寄せられています。・近所の人に「かわいいねー!」っていわれるだけで嬉しい。こんなことをされたら泣いちゃうよ…。・育児って、みんなが思っている以上に孤独なんですよ。夫以外の人と話す機会がなくて。コミュニケーションのありがたさが身に沁みますよね。・もらい泣きしてしまった。本当に、寝不足や疲労でメンタルがぼこぼこになるので、ちょっとした優しさで大泣きしてしまうんです…。・これ!ガストの店員さんに同様のことをしてもらって、その場で泣きました。あの時はありがとう、店員さん!!何気ない気遣いが、とても嬉しかったという、るしこさん。子育ての経験の有無に関わらず、小さな気遣いを実行できる人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日人間は同じ環境で育っていても、異なる性格の持ち主に成長します。複数人の子供と暮らしている人は、日常のいろんな出来事で、我が子の個性に気付かされるといいます。3児の母親であるオニハハ(@onihaha007)さんは、夕飯後のエピソードを漫画で描きました。食事に子供の苦手な食材が入っている時、オニハハさんが、8歳の長男、5歳の長女、2歳の次女とどのようなやり取りをしているかをご覧ください!夕ごはんのあとの子供たちの一言。 pic.twitter.com/uflun7duZR — オニハハ。@絵日記ブログ (@onihaha007) February 5, 2022 露骨に嫌がるも、頑張ってちゃんと食べる長男。完食するも、後からキッパリと「まずかった」と口にする長女。そして…入っていない具材を食べた気でいる次女。3人とも「大好きなお母さんに褒めてほしい!」という気持ちは共通していますが、それぞれ異なったやり取りをしています。次女の言動にはオニハハさんも突っ込まずにはいられなかったようですが、どの反応もかわいらしいですね!読んでいるだけでキュンとするエピソードに対し、「キッパリいうから子供って残酷…!」「オチで笑った」といった声が寄せられました。今後、3人がぞれぞれ異なった形で苦手な食べ物を克服していく変化も、親にとっては楽しみの1つですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日スマホやパソコンが普及した現代で、手紙をもらう機会は少なくなりました。しかし、心が込もった手紙をもらうと、やはり嬉しいものですよね。2人の娘さんを育てている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、子供たちから手紙やイラストをもらうことがあるそうです。さざなみさんは、娘さんからもらった大事な手紙を収納する、最適な場所を発見したといいます。日常もらった絵やお手紙、大事にしたい。私宛にくれたものだから他の作品とは別に扱いたいし、かといって見えないところに仕舞い込んだら見る機会なくなるし…と考えた話。自分の部屋が無い民。 pic.twitter.com/cXCPBxZ93Q — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) February 3, 2022 さざなみさんが、手紙の収納場所として選んだのは、運転席のサンバイザー!サンバイザーに、娘さんからもらった手紙を挟んでおくことで、待ち時間などに見返し癒されているそうです。この漫画には、「その手があったか!」などの声が寄せられています。・なるほど、その手があったかー!!・いいアイディアですね。ふとした時に見返せるのが素晴らしい。・私は仕事の手帳に挟んでいます!・子供にとって『お母さんの特等席』みたいな運転席に飾ってくれること、娘さんは嬉しいだろうと思います!もらった大切な手紙を運転席に挟んでおけば、急いでいる時にも、穏やかな気持ちで安全運転を心がけることができるでしょう。車を持っている人は、さざなみさんのアイディアを参考にしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年02月06日1歳の息子さんとの日常を描いている、おちゃやま(@otyaym)さんの漫画をご紹介します。ある朝、おちゃやまさんは、息子さんのまぶたが腫れていることに気付きました。その後、病院で診てもらったところ、目薬を処方されたそうです。1y10m 絶対子育ての代弁者!期 pic.twitter.com/dydWXRM1Lq — おちゃやま1y (@otyaym) January 28, 2022 幼い子供に、目薬をさすのは至難の技。それを、1日に3回も行わなければならないとなると、親としては「大変なことになったぞ…」と感じるものでしょう。すると、病院にいた女性たちが「3回も目薬!?難しすぎひん!?」「それはしんどいなー」と、おちゃやまさんの気持ちを代弁するかのように、声をあげてくれたのでした。【ネットの声】・代弁してくれるなんて、最高!・子供に目薬をさすのって、本当に大変ですよね。・昔関西に住んでいたのですが、みなさんとてもフレンドリーだった!大変なことに代わりはなくとも、気持ちを分かってくれる人がいるだけで、心が軽くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月30日思い切り転んだ時に、周囲の人に心配してもらえたり、笑い飛ばされたりすると、少し痛みが和らぎますよね。幼い子供を育てている親は、我が子に「大丈夫?」と心配してもらえたら、痛みが吹き飛んでしまうかもしれません。日常の出来事を描いている、いくじ(@ikgnoikg)さんの漫画をご紹介します。いくじさんは、自宅で思い切り転んだ時のことを描き、Twitterに投稿。その転びっぷりは、腰と頭が砕けたかと錯覚するほどだったといいます。しんど #育児漫画 #エッセイ漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/FHskvLO84V — いくじ (@ikgnoikg) January 27, 2022 転んだいくじさんの元に駆け付けたのは、1歳の息子さんでした。いくじさんは、叫びながら駆けつけてくれた息子さんに「こんなに心配してくれて…」と感動。しかし、いくじさんの期待を裏切り、息子さんは胸にかじりついたのです!「これは、おっぱいが飲めるチャンス!」とでもいうかのように飛びついてきた息子さんに、いくじさんは困惑したといいます。まさかのオチに、読者からは「オチで声を出して笑ってしまった」という声が寄せられました。息子さんが、人の痛みを理解できるようになるのは、もう少し先のことなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日おしそ(@_______aona)さんは、3歳のこしそちゃんとの日常を漫画にし、Twitterへ投稿しています。こしそちゃんは足がかゆくて眠れない日々が続いていました。この日も、うなされている様子だったので、おしそさんが保湿クリームを塗ってあげたところ、こしそちゃんが寝言をつぶやいたそうです。多くの人に「続きが気になる」と思わせた、こしそちゃんの寝言がこちら。真夜中の冒頭ナレーション #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/QuEK4aNVKu — おしそ (@_______aona) January 26, 2022 眠っているこしそちゃんがつぶやいた寝言は「そう…ここから始まるのよ…」。壮大な物語が始まりそうなセリフです!おしそさんは、このひと言が気になりすぎて「何それ」とツッコんでしまったといいます。この漫画には「笑った」などの声が寄せられています。・笑いが止まらないです…!一体、何が始まるの!?・こんなセリフをいわれたら、続きが気になって、眠れないですね。・伝説が始まってしまうのか…!?夢の中で、大冒険をしていたかもしれない、こしそちゃん。夢の内容は気になりますが、どうやら悪夢ではなさそうです。かゆさにうなされながらも、楽しそうな夢をみていることに安堵しますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月28日トイレをしたりやハミガキをしたり、大人になれば当たり前にできることを、幼い子供に教えるのは難しいもの。日々、多くの親は試行錯誤しながら、さまざまなことを根気よく教えているでしょう。こげのまさき(@koge_diary)さんは、3歳の息子さんにハミガキの練習をさせていました。歯を磨いた後に、うがいをして吐き出す工程を覚え始めていた、息子さん。普段は、こげのまさきさんが手に持つ洗面器に吐き出していたようですが、この日の息子さんは、一段階レベルアップしたようです。日記まんが✍️しそうでしない!! pic.twitter.com/EOEDn25y7v — こげのまさき✌️本出た! (@koge_diary) January 26, 2022 洗面器には吐き出さず、洗面所に走っていった息子さん。自分で踏み台を用意し、後は吐き出すだけ…でしたが、洗面所の前で飲み込んでしまったのです!こげのさんは、息子さんのハミガキに対する意欲は認めつつも、「いや、ここまで来た意味!!」と、心の中で盛大にツッコんでしまいました。息子さんの表情からは、ふざけているわけではなく、一生懸命取り組んでいることが伝わってきます。ハミガキの完全マスターまで、あと一歩。「頑張って!」と応援したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月28日「考えた人にノーベル育児賞をあげたい」そんな想いを込めてTwitterに作品を投稿したのは、1歳の息子さんを育てる、えぴこ(@epico428)さんです。えぴこさんは、息子さんの子育て中、ある言葉に助けられているのだといいます。これやると飛んでった方を指差してくれるのでとても助かっている #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/ASQhDqwyL2 — えぴこ (@epico428) January 18, 2022 えぴこさんが助かっている言葉とは…「痛いの痛いの飛んでいけ」というおまじない!幼い子供は、不意に転んだりテーブルやイスなどに頭をぶつけたりと、何かとケガをしやすいものです。えぴこさんがおまじないを唱え勢いよく手を広げると、息子さんは痛みが飛んでいったであろう方向を指差すのだとか。親子のほほ笑ましいやり取りに、子供を育てる親たちから共感の声が寄せられました。・「痛いの痛いの飛んでいけ」は本当に便利な言葉ですよね!私は夫に飛ばしてその後の反応を楽しんでいます。・みんな机の下に入ったことを忘れて、普通に立ち上がるんだよね…。本当におまじないは便利!・息子がイスから落ちて泣いた時、えぴこさんのように渾身の演技で飛ばしたら、ぱっと泣き止みました。ありがとうございます!親が気持ちを込めておまじないを唱えれば、子供は本当に痛みがなくなるのかもしれません。みなさんも痛がる我が子に、心を込めて唱えましょう。痛いの痛いの飛んでいけ![文・構成/grape編集部]
2022年01月23日子供が生まれると、子育てをする責任が生じます。我が子の食事管理や寝かしつけ、おむつ替えといった、あらゆることに責任が伴い、日々忙しさに追われることに。3歳の息子さんの親である、こげのまさき(@koge_diary)さんは、独身の頃に自由をおう歌していたといいます。子育てに追われる中で、こげのさんは独身の頃との違いに気付きました。子供を持つ親が共感しそうな、エピソードをご覧ください。息子3歳にしてやっと気付いたこと① pic.twitter.com/nIVTOmRaV6 — こげのまさき✌️本出た! (@koge_diary) January 19, 2022 独身の頃、ゲームや友達との遊びなど、やりたいことを好きなだけしていた、こげのさん。子供が生まれると、「○○さえ乗り切れば、1人の頃の自由が戻ってくる」との思いで、子育てに励んでいました。ですが、子供がいくつになっても親であることに変わりはありません。こげのさんは、独身の頃と同様の自由はもう戻ってこないことに気付きます。一方で、子育てでしか味わえない楽しさも感じるようになったとか。このエピソードに対し、「素敵な考え方」「めちゃくちゃ真理」と多くの人が共感しました。子育ては、決して楽しいことばかりではありません。ですが、我が子の成長を見守るのもまた、独身の頃とは異なる楽しさがあるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年01月22日幼い子供を育てる親にとって、ベビーカーは外出時の欠かせないアイテムでしょう。しかし、バスや電車などの公共交通機関に乗る際には、「車内で邪魔になってしまうかも」「乗り物にうまく乗せられなかったらどうしよう」と不安になってしまう親もいるようです。日々の出来事などを漫画にしている、みかみかん(@mikamikan1021)さんは、ある日、子供をベビーカーに乗せたままバスに乗り込みました。すると、乗車していた女性に大きな声で「お母さん!こっちこっち!!」と声をかけられたそうです。声が大きくて優しいおばあちゃんの話 pic.twitter.com/LPqeyteKVJ — みかみかん2y (@mikamikan1021) January 16, 2022 親切な女性は、大きな声でテキパキと、周囲の人に手助けを指示。それはまるで、誰かが倒れた際に、周囲に指示を出しながら救助に当たる人のようでした。親切な女性に対し、多くの称賛の声が寄せられています。・最高だ!私もこうなりたい。・普段、知らない人の大声って怖いけど、こういうクソデカボイスはありがたい!・頼もしい大先輩だわ。手伝う人も手伝われる人も、指示を出してくれる人がいると、さっと行動に移せるでしょう。困っている人を助ける方法は、直接手を貸すだけではなく、さまざまな方法があるのだと、勉強になりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日4歳の娘さんを育てている、もちこ(@mochico913)さんは、日常の出来事などを漫画にしています。娘さんが生まれて、そろそろ5年が経つという、もちこさん。これまで何度も「娘がこれ以上大きくなったら、抱っこできなくなるかもしれない」と感じていたそうです。子どもがこれ以上大きくなったら抱っこできない。。。って思いながらもうすぐ5年経つ(2/2) pic.twitter.com/QvKQ7FL2iI — もちこ@4歳むすめ (@mochico913) January 13, 2022 日々抱っこしていたことで自身にも筋肉が付いたり、娘さんが掴まってくれるようになったりしたことで、なんとか抱っこできたといいます。4歳になった2022年現在は、抱っこではなく、おんぶをすることで娘さんの重さを感じることができているのだとか。この漫画には、多くの親から共感の声が寄せられています。・分かる!「もう無理」といいつつも、抱っこはしたい。6歳の息子に「抱っこさせて」とお願いし、座った状態で抱きしめています。・小学校高学年でも、甘えたいときはヒザに乗ってくれますよ。・先日、27kgになった娘を抱っこすることができました!愛のなせる技かも。子供が大きくなればなるほど、抱っこをしたり、おんぶをしたりする機会は減っていきます。親にとって、子供を抱っこをするのは体力的に大変ではありますが、数年後に振り返った時「愛おしい重さだった」と懐かしくなるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日5歳と3歳の姉妹を育てている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、娘さんたちとの日常を漫画にしています。ある日、公園で3歳の娘さんとキャッチボールをした、さざなみさん。ボールを受け取った3歳の娘さんは、かわいらしい勘違いをしたといいます。日常ボール投げ pic.twitter.com/Zo7X6e5o7a — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) January 16, 2022 「こっちに投げて!」というジェスチャーを、「こっちにおいで」だと勘違いした、3歳の娘さん。その勘違いを受け、さざなみさんは5歳の娘さんとキャッチボールでは、わざとボールを受け取らず「こっちにおいで」の意味でジェスチャーを行ってみました。キャッチボールの意味を理解している、5歳の娘さん。初めは不思議そうにしていたものの、ジェスチャーの意味を理解した瞬間、嬉しそうにさざなみさんの元へ飛び込んできたのでした。母親であるさざなみさんの遊び心と、娘さんたちとのやり取りに「幸せな関係で、涙が出てきた」「何度も読み返したくなる」などの声が寄せられています。かわいらしい、母親と子供たちの信頼関係に、心が癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日働きながら4人の子供を育てている、ゆらまりえ(@YURAmarie)さん。ゆらさんのもとには、子供を預けている保育園からオンラインでその日の様子が送られてくるのだとか。ある日、ゆらさんは、保育園からの連絡を仕事終わりに読みました。その内容を読んで、「猛ダッシュで迎えに行かなければ!!」と思ったそうです。かわいすぎる、息子さんと保育園の先生のやりとりがこちら。これ読んでお迎えに猛ダッシュしないやついる??いねぇよなぁぁ!!!♀️♀️ pic.twitter.com/A88PDVQrtm — ゆらまりえ (@YURAmarie) January 14, 2022 息子さんは、保育園でゆらさんのことが恋しくなり、ふとした瞬間に涙をこぼしていたのだとか。そんな息子さんの姿を見た先生は、ゆらさんに電話をかけるフリをしました。そして、「ママは仕事を頑張っているから、終わったらすぐに来てくれるって」と伝えてくれたのです。息子さんは「ママが頑張っているなら、僕も頑張らなきゃ」と思ったのでしょう。その後、一生懸命うどんを食べていたという報告に、ゆらさんは一刻も早く息子さんに会いたくなったといいます。【ネットの声】・なんて嬉しい報告…。こんなの、泣いてしまいます。・先生の対応も素晴らしいですね!・なんなら早退してお迎えに上がりたい。・猛ダッシュせずにはいられねぇ!かわいすぎます。急いで息子さんを迎えに行ったゆらさんは、待っていた息子さんをめいっぱい、抱きしめてあげたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月16日『お母さん』『ママ』『かあちゃん』など、子供による親の呼び方は、いろいろな種類があります。いろいろな呼び方から選ぶとすれば、2人の子供たちに『お母さん』と呼んでもらいたかったというのは、おいも(@oimotte)さん。しかし、子供がどうなるかは親にも予想できないもの。小学生になる息子さんは、『お母さん』と呼んでくれないのだとか。周囲からのあらゆる影響を受けた結果、息子さんがどのような呼び方をするのか…こちらの投稿をご覧ください。元々は「お母さん」と呼ばせたい派なので子供たちに対しての一人称を「お母さん」にしてたけど、同級生など外部の影響で一筋縄ではいかないのでもう好きに呼ばせてる。いま娘は私をマーミーと呼ぶし息子は私をアブソリュートタルタロスと呼ぶ。— おいも (@oimotte) January 11, 2022 『アブソリュートタルタロス』…この世界で、ほかに母親を『アブソリュートタルタロス』と呼ぶ子供が存在するのでしょうか。ちなみに『アブソリュートタルタロス』とは、特撮番組『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場するキャラクター。身長が50mを超える戦士であり、その姿を見たおいもさんは「なんか、予想以上に強そうなんだけど…」と困惑してしまったようです。インパクトの強すぎる呼称に多くの人が「爆笑した」「強すぎる!」というツッコミが続出!また、ほかの親も同様に、我が子からこういった変わった名称で呼ばれているそうです。・キャベツ太郎・マミーポコパンツ・うんちソーム母親を『お母さん』や『ママ』と呼ぶのを恥ずかしがるお年頃は、誰もが一度は通るもの。『アブソリュートタルタロス』が『お母さん』に進化する時は、いつかやって来るはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年01月13日