娘さんとの日常を漫画にしている、うささ(@usasa21)さん。2021年12月28日に、下半期で描いた漫画の中から、お気に入りのエピソードを4つ選出しTwitterに投稿しました。クスッと笑ってしまう、娘さんとの日常をご覧ください。 #2021年自分が選ぶ今年下半期の4枚 改めて見るとうちのムスメ面白いなぁ(親バカ) pic.twitter.com/dFXMc1whup — うささꪔ̤̫ (@usasa21) December 28, 2021 猫の鳴き声を「ねこねこッ」といったり、母親と二度寝するために布団を整えたり…。4枚の漫画から、うさささんと娘さんの愉快な暮らしぶりが伝わってきます。特に「ママのお尻で遊びたかった」と泣いて訴える娘さんと、疑問に思いながらも要望に応えるうさささんの姿に、クスッと笑ってしまった人は多いようです。・どれもとてもかわいくて癒される~!・うちの子も、キリンの鳴き声は「キリンキリン!」といってました。・セミのエピソードに、想像するだけでゾッとした…!・「お尻で遊びたかった」が面白すぎます。幼い娘さんのかわいらしい言動は、多くの大人に癒しと笑顔を届けました。[文・構成/grape編集部]
2021年12月29日創作漫画を描き、Twitterに投稿している、ジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さん。数コマで完結するにも関わらず、クスッとさせる展開が人気を博しています。今回ご紹介するのは、テレビゲームをする息子とその母親です。ゲームをする息子の姿を見て、母親は怒りました。ゲームに理解ある母親 pic.twitter.com/raI6anCWY7 — ジョンソンともゆき 『ゆかいなまんが』発売中 (@tomo_yuki2525) December 27, 2021 「ゲームばかりやってないで勉強しなさい!」という、漫画やアニメなどで見聞きする展開を、誰もが想像するであろう場面。ですが…母親は息子に、真剣にプレイするように叱ったのです!知り合いはもちろん、見知らぬ人ともオンラインで協力するゲームが多い近年。母親は、集中してプレイしない息子が、ほかのプレイヤーに迷惑をかけることを危惧したのでしょう。斜め上の展開に、クスッとする人が続出。作品には11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・こんな母親でありたい…!・父親が完全にこれ。「やるからには絶対に勝て」っていってくる。・これは理解があるというレベルではなく、ゲームガチ勢の指摘。母親のひと言でピリつく空気。その後、息子はどう返答したのか…漫画の続きは、ジョンソンともゆきさんのブログにてチェックすることができます。ゲーマーなら、思わずうなずく結末かもしれません…!ジョンソンともゆきの漫画ブログ[文・構成/grape編集部]
2021年12月29日4歳の娘・ゆずちゃんを育てている、とまとママ(tomatomama2021)さん。ある日、ゆずちゃんと一緒に公園に出かけました。そこには、イチャつく若いカップルがいて…。カップルを、じーっと眺めるゆずちゃんに「見ちゃダメ!」と小声で注意する、とまとママさん。しかし、ゆずちゃんは「なんで?」と首を傾げ、次のように自分の考えを述べました。「あの子たち、すーっごく仲よしなんだねぇー」ゆずちゃんは、外で堂々とスキンシップを行うカップルを見て、2人がとても仲がいいのだと判断したのです。とまとママさんによると、ゆずちゃんの声は大きく、よく通るのだとか。カップルだけでなく、周りにいた人たちにも、ゆずちゃんの発言は恐らく聞こえていたでしょう。気まずくなる大人たちを尻目に、にっこり微笑む、ゆずちゃんなのでした。投稿には「その場にいたら、絶対に笑っちゃう!」「なかなかの公開処刑ですね」といった声が寄せられています。子供目線の発言には、ハッとさせられるとともに、ヒヤヒヤすることも少なくないですね…![文・構成/grape編集部]
2021年12月27日2人の娘さんを育てている芸子(@geiko_tumu)さんは、近況を漫画に描き、Twitterに投稿しました。芸子さんが描いた、父親と娘さんたちの愉快な日常をご覧ください。『夫が友人の結婚式へ参列した』『最近の姉妹』最近の我が家 #育児漫画 #子育て漫画 #芸子 #エッセイ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/i62eKBz7wt — 芸子 (@geiko_tumu) December 23, 2021 夫からの悲しい質問や、娘さんたちとの日常など、どこからツッコめばいいのでしょうか。思わず笑ってしまうポイントが、日常に散りばめられています…!特に、姉妹の『無から生まれる争い』には笑ってしまった読者が多かったようです。ディズニー映画の『アナと雪の女王』に登場する姉妹である、アナとエルサ。ごっこ遊びをするための配役決めで、演じたい意志が互いに強すぎたのか、交渉が成立していることに気が付かないまま、2人は号泣したのでした。【ネットの声】・笑ってはいけない状況で読んでしまい、笑いをこらえるのに必死でした…。・無から生まれる争い、笑ってしまいました。めっちゃかわいい!!・3枚目の状況は、幼い子供あるあるですよね!・不覚にも混んでいる駅で笑ってしまった…!現実にうろたえる父親や、愉快な姉妹に囲まれ、芸子さんはこれからも退屈しない日常を過ごすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月25日個人差はありますが、2歳前後の子供の多くが『イヤイヤ期』に突入します。家族との日常を漫画化している、るしこ(@39baby_com)さんの息子さんは、2021年12月現在、2歳です。るしこさんは「2歳あるある…?」と思った息子さんの行動を漫画にしました。2歳あるある…? pic.twitter.com/kuii3o3VL3 — るしこ (@39baby_com) December 22, 2021 夢の中でも『イヤイヤ』を発動している息子さん…!「しないで!」「やだよ!!」と、とてもご立腹の様子です。るしこさんは、息子さんの寝言を聞き「ハミガキの夢だな…」と想像できたのだとか。夢の中でも『イヤイヤ期』を発動させる息子さんに、多くの親から共感の声が寄せられました。・うちも同じです!寝ながら大音量で叫ぶのでびっくりします。寝かせてほしい…。・怒っているのかと思えば、ケラケラ笑うこともありますよ。夢の中でも忙しく楽しそうです。・寝ながら「食べるぅー!!」ってだだをこねていて、食いしん坊っぷりに笑いました。・うちの子は5歳になりますが、「もうやなの!」「ごちそうさま」など叫んでいます。るしこさんによると、息子さんの寝言はさまざまで、夢の内容がころころと変わっていくのが分かるそうです。親にとってはそんな子供の寝言も、いつか大切な思い出になるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月24日2021年6月21日に女の子を出産した、kyoncy(@kyoncym)さん。素敵な方法で、娘さんの成長を記録しています。その写真がコチラです。6ヶ月でこんなに大きくなったのビックリ✨間違いかと思って2回ぐらい手当て直しちゃった下に名前も刺繍して毎年の成長を楽しむ予定 pic.twitter.com/NEiAIvRyTw — kyoncy☺︎6m (@kyoncym) December 22, 2021 kyoncyさんが考えた娘さんの成長記録は、手の大きさを刺繡すること。ピンクの糸で縫われたのが生まれたばかりの頃、青い糸で縫われたのが6か月後の娘さんの手の大きさだそうです。kyoncyさんは、「6か月間でこんなに大きくなるのか」と、驚いたといいます。kyoncyさんが行っている、刺繍のやり方の手順は以下です。1.トレーシングペーパーで子供の手形を取る2.布、チャコシート、トレーシングペーパー、ppシートの順に重ねる3.すべて動かないようにテープで固定4.手形をボールペンなど、先のとがったモノでなぞる5.布に写った手形を刺繍するkyoncyさんによると、「子供の手が小さいので、意外とすぐできた」とのこと。素敵な子供の成長記録に、さまざまな声が寄せられています。・素敵!家族みんなの手形を刺繍するのもいいかも。・この発想とても素敵~!・アイディアが本当にすごい。・子供が生まれたら、この方法を絶対に真似したいと思いました!娘さんが大きく成長した時、刺繍の成長記録は宝物になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月24日2歳の娘さんの貴重な反応を目にし、ときめいてしまったという、母親のサチコ(@sachicomayuyu)さん。その時の出来事を漫画にしTwitterに投稿したところ、多くの人がサチコさん同様、娘さんの反応にドキッとしたといいます。見知らぬ赤ちゃんに手を握られた母親サチコさんが、娘さんとともに公園で遊んでいた時のことでした。娘さんに声をかけようとするサチコさんの手を、見知らぬ子供が握ってきたといいます。すると、その様子を見ていた娘さんは、サチコさんに向かって…。。 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/uuG5Pu6ynA — サチコ@マユユ2y (@sachicomayuyu) December 22, 2021 普段、外ではサチコさんのことを気にもかけず、駆け回っているという、元気いっぱいな娘さん。しかし、ちゃんと母親の存在を気にかけていることが分かる娘さんの反応に、サチコさんはときめいたのだといいます。また、手を握ってきた見知らぬ子供に嫉妬しているかのようにも思える行動に、「嬉しくてたまりませんでした」とも語っている、サチコさん。娘さんの反応は多くの人の心をギュっとつかみ、「尊い」「自分までトゥンク…しました」とさまざまなコメントが寄せられました。サチコさんにとって、娘さんのこの行動は、これからも思い出しては頬が緩む、大切な瞬間として心に残り続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年12月23日Shingo Sakamoto(@sakamochi)さんは、アメリカに住んで働いています。Sakamotoさんの妻が一時帰国すると、子供から「お母さんはいつ帰ってくるの?」と何度も聞かれるようになったとか。我が子のため、Sakamotoさんは、妻がいつ帰ってくるのかが分かるデータを子供に見せました。妻が諸事情により一時帰国しているのですが、ママがいつ帰って来るのか?何回寝たら会える?と顧客(5才)からの質問があまりにも多いので、弊社の紙を使って可視化レポートを作ったところ、質問回数が激減して自らデータ更新に取り組んでくれるようになったので事例公開します。 pic.twitter.com/pyhnUKaYjY — Shingo Sakamoto (@sakamochi) December 20, 2021 Sakamotoさんは、曜日が書かれたデータで、あとどのくらいの日数が経つと、妻が帰ってくるのかを示したのです!1日1日が終わると、ピンク色で塗りつぶし、妻の帰宅日まで時間の経過が分かるデータとなっています。子供にとって、母親の帰宅日までどのくらいかかるのかが、分かりやすくなりますね。【ネットの声】・愛を感じるイラスト。まねしたい。・かわいいし、分かりやすい。今度ウチでもやってみる!・何かがあるたびに、こうして可視化するやり方は効率的そう。Sakamotoさんによると、子供は1日8回ほど、こまめに少しずつ塗りつぶしているといいます。「早く帰ってこないかなぁ」と思いながら、母親の帰宅を待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日3歳の双子である、あっくんと、はるくんを育てる、さゆり(@NANASHIORI)さんは子供たちとの日常を描き、Twitterなどで公開しています。あっくんと、はるくんはとても仲がいい兄弟です。さゆりさんは、2人の仲のよさが分かる日常のひとコマを漫画にしました。『落ち着いて!!』ある日、いつも通り双子を登園させた時のこと。それぞれ別の組に所属する双子は、登園とともに引き離されてしまいます。互いに離れたくない双子は…。落ち着いて!! pic.twitter.com/y6REjHBIHQ — さゆり (@NANASHIORI) December 16, 2021 それぞれの教室に連れて行かれそうになったところ、あっくんが「オレのむすこを返してくれェェェェ!!」と号泣。そんなセリフ、一体どこで覚えてきたのでしょうか。あっくんのセリフに対し、すかさず「パパ…」と寸劇に乗る、はるくん。「さすが双子」というべき対応力に笑ってしまいますね。かわいらしい双子のやり取りに、さまざまな声が寄せられています。・面白すぎる。その日の先生たちの間でも話題になっただろうな~。・「パパ…」にじわじわきます!・かわいすぎー!ちなみに、さゆりさんによると、「『オレの息子を返せ』というセリフを、どこで覚えたのかは検討がつかない」とのこと。子供たちから出てくる思わぬ言葉は、周囲の大人たちを楽しませてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月21日子供を育てている親は、家事や育児、仕事などで目まぐるしい日々を送っています。たまには、甘いデザートを食べて、ほっと一息つきたいときもありますよね。ある日、すーこ(@sunmi192)さんは、息子さんを連れて実家に帰っていました。実家で息子さんをいとこたちと遊ばせていると、母親からこのような提案をもちかけられたといいます。「1個しかないケーキを2人で食べちゃおうぜ」しかし、同じ部屋では、3人の幼い子供たちが遊んでいます。ケーキが見つかってしまえば、きっと子供たちも食べたがるでしょう。そこで、すーこさんの母親が編み出した、大人たちだけでこっそりケーキを食べる方法がコチラです。同じ部屋で子ども3人(5.4.3歳)が遊んでるんだけど、お母さんが「1個しかないケーキ2人で食べちゃおうぜ」って出してくれたのがこれ。_人人人_> 内釜 <  ̄Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/yGWVTmHcXW — すーこ (@sunmi192) December 19, 2021 ケーキを周囲の目から隠す、鉄壁の守り…!これなら何を食べているのか、パッと見では分かりません。子供たちにバレることなく食べられそうです!母親の素晴らしいアイディアに、「笑った」などの声が寄せられています。・これはバレないですね!お母さん、ナイスアイディア!・天才すぎますね!経験値のなせる技だわ。・目隠し機能付きの、素敵なケーキ皿。たまには、大人たちだけで至福のひと時を過ごしてもいいでしょう。毎日子育てに追われ、忙しい日々を過ごしている人は、この方法をまねしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年12月21日子供はやがて成長し、次第に親元から離れていくもの。愛しい我が子が、婚約相手や交際相手を自宅へ連れてくるのは、親としては複雑でもあり、喜ばしくもあることでしょう。『超エリート一家になんかすげえ婿が来た話』伊達しのぶ(@date_shinobu)さんがTwitterに投稿した、創作漫画をご紹介します。作品に登場するのは、成人した娘を持つエリートな男性と教師の妻です。「娘が交際相手を連れてくる」と妻から聞いた男性は、感慨深そうにそのことを受け入れていました。3/3 pic.twitter.com/v67jujN78b — 伊達しのぶ (@date_shinobu) December 19, 2021 意を決して自分の趣味をさらけ出し、『休日スタイル』で来た娘の交際相手に、困惑する男性。数々の葛藤の末、真摯に向き合ってくれる交際相手の気持ちを汲み取り、ゴルフで心の距離を近付けようとします。すると、交際相手は自分の趣味を受け入れられたことに安心したのか、服装マナーが厳しいゴルフコースに独特な格好で登場。男性はその場に手を付いて頭を悩ませるのでした。おだやかで人生経験が豊富な男性の心をかき乱す、純粋無垢な娘の交際相手。果たして2人は、仲を深めることができるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年12月20日いつも頑張っている大人は、さまざまなストレスに耐えながら日々を生きています。「たまには、子供に戻って誰かに甘やかされたい」と思うことがあるかもしれません。夫が、新生児のまねをすると…?はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さんは、息子さんを育てながら、家族との日常を漫画にしています。ある日、夫が唐突に新生児のまねを始めたのだとか。夫の「ホンニャア!」という、新生児の鳴きまねを耳にした息子さんは…。たまにネジがはずれる夫……いきなり新生児の真似をしはじめて、息子と楽しそうに遊んでいました息子の無茶振りが面白かったです pic.twitter.com/FJJfWBcIT8 — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) December 19, 2021 2021年12月現在、2歳の息子さんは、少し前まで『新生児のプロ』だったといえるでしょう。両親にしてもらったことを鮮明に覚えているのか、おむつを替えたり、ミルクを飲ませたり、見事な手際でパパ役をこなしたのです!久しぶりに新生児の気持ちになった夫は、息子さんに世話をしてもらい満足した様子。しかし、息子さんは、夫の甘い演技に対し「赤ちゃん、泣いて!!」とダメ出しをしたのでした。息子さんの思わぬ演技指導に「最後のコマで笑った」「もう赤ちゃんじゃなく、すっかりお兄さんですね」という声が寄せられています。これからすくすくと育っていく息子さんは、年下の子供たちの気持ちを分かってあげられる、素敵な男の子に成長していくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年12月20日Instagramで子育てをテーマにした漫画を投稿している、とまとママ(tomatomama2021)さん。とまとママさんの娘は、ゆずちゃんといい、漫画にたびたび登場しています。ゆずちゃんは生後3週目から、なかなか寝付かず、ずっと泣き止まないことが続いたそうです。生後2か月を迎える頃には、とまとママさんはすっかりヘトヘトになってしまいました。そんな折、友人に誘われ、ゆずちゃんを連れて出かけることになり…。目的地に向かう道中から、ゆずちゃんはご機嫌ななめです。ようやく眠ってくれた帰りのバスで、見知らぬおばあさんに声をかけられた、とまとママさん。おばあさんとのやりとりで、「子育ての苦労が顔に出てしまったのか」と思っていると…。「『たーくさん愛情をもらってまーす』って顔をしてるってこと」おばあさんは、ゆずちゃんの幸せそうな寝顔を見て、とまとママさんが子育てを頑張っていることを感じ取っていたのでした。漫画を読んだ人からは、称賛の声が集まっています。・こういうひと言に救われるんです。泣きそう。・大変な時だからこそ、温かい言葉にうるっときますよね。・こんな素敵なおばあちゃんになりたい!2021年12月現在、ゆずちゃんは3歳になりました。とまとママさんは、「赤ちゃんだった時期を、もっと楽しめばよかったな」と当時を振り返っています。小さな子供を連れている人がいたら、漫画のおばあさんのように、温かいまなざしで見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日数コマで人々をクスッとさせる創作漫画をTwitterで発信している、漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さん。今回ご紹介するのは、『気付いた母親』という創作漫画です。ひとコマ目から、母親に問い詰められている様子の息子。「怒らないから正直に答えなさい!」と怒鳴られていました。読み進めると、予想だにしない、衝撃のラストが描かれていたのです…。『気付いた母親』気付いた母親 pic.twitter.com/SBezqmqh7S — ジョンソンともゆき 『ゆかいなまんが』発売中 (@tomo_yuki2525) December 13, 2021 「母さんはロボットなんだ…」息子さんの衝撃告白を、戸惑うことなく受け入れるロボットの母親。話す時に手に力を入れているところから、息子が勇気をもって打ち明けたことが見て取れます。怒らないのではなく怒れなかったことに納得したロボットの母親ですが…問題は、本当にそこなのでしょうか!自分は人間ではないという事実に一切動揺しないのは、怒りの感情が沸かない以外にも、思い当たる節があったからかもしれません。予想外のオチに笑った人、心がざわついた人など、さまざまな反応が見受けられました!・「これが怒り…?」とはならないのか。・それはきっと、子供への愛ゆえ、本当の怒りじゃないからだよ!・今までも母親の『愛』じゃなくて、ただの『AI』だったってことか…。3コマだけで衝撃の展開を迎えた、ロボットの母親と子供。その後のストーリーがブログで3コマ描かれているので、親子の結末を知りたい人はぜひご覧ください…!ジョンソンともゆきの漫画ブログ[文・構成/grape編集部]
2021年12月14日まる(@shishishishimr)さんは、3歳の息子を育てる母親。子育てを通して感じることを描いた漫画をTwitterで公開し、共感の声を集めています。まるさんは、息子さんが誕生して以来、ずっと感じていることがあるそうです。生まれた瞬間から今までずっとこれだけどこれは一生なのか pic.twitter.com/GpPyjBelZk — まる (@shishishishimr) December 5, 2021 あわや大惨事になりそうな状況から、たびたび息子さんを守っています…。ふとした瞬間に危険をおかす息子さんから、まるさんは常に目が離せないのでした。今日も1日無事に生かした。布団に入ってようやくひと息つく、まるさん。3コマ目までハラハラと見入り、4コマ目でほっとした読者も多いのではないでしょうか。漫画を読んだ人からは、こんな声が寄せられていました。・分かる!毎日がヒヤヒヤですよね…。・うちもこうです。動きはパワーアップしていくから、生かしているだけで花丸…!・息子さんとの時間を愛おしく思う日々がくると思います。私がそうでした。・保育士ですが、同じ気持ちです。まるさんは、漫画の2コマ目がお気に入りだそうです。漫画に描かれた、息子さんのイキイキとした表情からは、まるさんの子を想う愛情が伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月10日・とても素敵なやりとりに、こちらまで嬉しくなってしまいました。・ご両親の熱心さと、愛の賜物(たまもの)ですね。・こんなツールがあるなんて、初めて知りました。ありがとうございます。cocoro(@cocoro25272019)さんが投稿した親子のエピソードに、そんな感動と驚きの声が寄せられています。「息子の心の声がたくさん聞こえる」投稿者さんの9歳の息子さんは、重度知的障害をともなう自閉症で、言葉を発することはありませんでした。また、今後も発語の可能性は極めて低いものと予想されていた息子さんですが、伝えたい思いや言葉がないというわけではありません。そうした息子さんの『心の声』を聞けるようにしたのが、『PECS』と呼ばれる、絵が描かれたカードを用いたコミュニケーション方法でした。『PECS』により、心の声を目に見える形で表現できるようになった息子さん。実際に、息子さんが投稿者さんに伝えた願いは、とてもかわいらしいものだったといいます。重度知的障害で発語がない息子。今後、発語の可能性は極めて低いと予想される中、PECSに出会わなければ息子の心の声を聞く事は未だなかっただろう。たくさんの要求、こんなに細かい表出が出来る。息子の心の声がたくさん聞こえる。一緒に寝てちょうだいだってよ。かわゆす。 pic.twitter.com/QeXNPjPAhx — cocoro (@cocoro25272019) November 26, 2021 「一緒に寝てほしい」と伝えてきた息子さんに、嬉しさと喜びを隠しきれない投稿者さん。また、「PECSに出会わなければ息子の心の声を聞くことは、いまだになかっただろう」「息子の心の声がたくさん聞こえる」と感慨深げにつづります。なんとも感動的な投稿者さんの親子のエピソードですが、この後、クスッとしてしまう『オチ』が待っていました…。しかし私はパパが寝室に来るまでの中継ぎなので、パパが来ると御役御免になる。 pic.twitter.com/593Rsmed5T — cocoro (@cocoro25272019) November 26, 2021 父親が寝室に来ると、母親である投稿者さんの出番は終了。「ママ、バイバイ」と別れを告げられてしまうのだといいます…!しかし、ちゃんと「バイバイ」と伝えてくれるところも、投稿者さんには息子さんを愛おしく感じられる模様。どんな内容であっても、我が子の『声』を聞けるのは、親にとっては喜ばしいことなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月29日家族との日常会話やスマートフォンでのやりとりは、親しい間柄だからこそ、短い言葉や絵文字だけで、内容が伝わることがあります。ですが時には「どういう意味?」と、戸惑ってしまうことも。お笑いコンビ『ダウンタウン』の浜田雅功さんの妻で、タレントの小川菜摘さんも、85歳になる母親とのLINEで混乱した1人。オフィシャルブログで、やりとりを公開しました。85歳の母親から「小若蔦」小川さんが出した答えとは地震が起きた際に、母親の安否確認をした小川さん。母親からは「大丈夫」と返信があり、胸をなでおろします。しかし、安心したのもつかの間、「大丈夫」に続く言葉に小川さんは大混乱しました。母親から届いたメッセージがこちらです。「小若蔦」なぞの漢字変換に頭を悩ませた小川さんですが、さすがは実の娘だけあって、解読に成功しました。「あ、こわかった?」『小若蔦』を平仮名にすると『こわかつた』。そして『つ』を小文字にしたかったと考えると『こわかった』になります。小川さんは1分ほどで理解できたそうで、「私ってすごい」と誇らしげでした。何だかな、変換すると、おかしくなるの「小若蔦」後もやりとりは続き、母親は「私のやり方が、おかしいのかな」と小川さんにいいます。「逆に変換するのが難しい」と小川さんはツッコみますが、混乱に拍車をかけるように、母親は突然『ヒトデ』スタンプを送ってきました。さらに「小若蔦」の意味をすぐに理解した小川さんへ、母親は「早いね」と褒めているものの、文脈が前後しているので、何が早いのか分かりづらいです。小川さんは『イルカの絵文字』を見て、これ以上は母親のメッセージを読み解けないとギブアップ。もう、全く意味不明なのでミッキーが笑ってるスタンプで締めくくりましたがま、何事もなく元気で良かったですよ小川菜摘オフィシャルブログーより引用地震という恐ろしい出来事のなかで、小川さんと母親の和むやりとりに、共感の声が続出します。・うちの母親も怪文を送ってきます!・ほっこりして、笑ってしまいました。・分かるぅ、たまに腹立つけどね。操作に慣れていなかったり、急いで文字入力をしたりすると、変換ミスは起きてしまいがち。パッと見だとまったく意味が分からない言葉も、なんとなく伝わる時があるので、笑ってしまいます。笑える誤字脱字ならいいですが、不本意な行き違いの原因になるかもしれないので、送信前に確認したり、LINEの削除機能を使ったりしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月21日大人になってから親との思い出を振り返ると、「こんなこともしてもらっていたんだな」と、多くのことに気付くことができます。漫画家のヒヅメ(@hizumedex)さんが描いたのは、母親とのエピソード。ヒヅメさんが保育園児だった頃、母親が毎日、仕事終わりに迎えに来てくれました。子供ながらに嬉しさを隠し、母親のもとに向かうのですが…。次は僕の番毎日仕事の後保育園に迎えに来てくれたおかんへのマンガ。 #コルクラボマンガ専科 #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/djQXHbzDdW — ヒヅメ『マンガでわかる製図試験』 (@hizumedex) September 12, 2020 帰宅途中、母親と話せる嬉しさを隠せずに、同じ話を繰り返してしまうヒヅメさん。気付いた母親は、同じ返事を何回でもしてくれました。月日が経ち、大人になったヒヅメさんは、そんな幼い日々のことを思い出します。今では立場が逆転し、我が子と話していたい母親の想いを、ヒヅメさんが受け止める番。ジンワリと胸にしみる内容に、読者からは「泣いた」とコメントが寄せられています。自分が受けた分だけ、同じように愛を返していきたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月20日赤ちゃんの頃しか見られないムチムチの腕や、ぷにぷにした小さな手。手を開いている様子はモミジに、握っている様子はパンなどに例えられます。うめかあさん(@umeka__san)さんが、Twitterに投稿した、『自家製のクリームパン』が話題となっています。よく見ると何かがおかしい…Twitterにて大反響を呼んだ1枚がこちらです!自家製くりーむぱん pic.twitter.com/lSJa8lLLVw — うめかあさん 5m (@umeka__san) October 3, 2021 きれいに並ぶクリームパンの中に混じっているのは、赤ちゃんの握りこぶし!2021年現在、生後5か月の息子さんのものです。乳児特有のふっくら感が、クリームパンにそっくりですね!このかわいらしい投稿には、13万件を超える『いいね』と、数多くのコメントが寄せられました。・あああ…!!超かわいいですぅ…!!!・まさに自家製!欲しいです!・左から2番目が、一番クリーム詰まってますね!クリームパンのような息子さんの手に、悶絶する人が続出したようです!息子さんは、『自家製のクリームパン』が一番のお気に入りのようで、ずっと口に入れているのだとか…!後日、投稿者さんは、別アングルのショットも公開。見れば見るほどクリームパンですね…!たくさんのいいねをいただいたようなので、念のために、別ver.もそっと置いておきます。念のため.... pic.twitter.com/agPedAmtCX — うめかあさん 5m (@umeka__san) October 3, 2021 赤ちゃんの成長は驚くほど早く、あっという間に大きくなっていきます。期間限定販売の『自家製クリームパン』を、ぜひお見逃しなく![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日ちひろ(@chitti_design)さんが描き、11万人以上から反響が上がった創作漫画『お帰り、お母さん』をご紹介します。登場するのは、2人の子を持つ母親。道を歩いていた彼女は、突然、見知らぬ男性に声をかけられました。男性は、長男であるジュンの担任の教師だといいます。そんな彼に、母親は反抗期真っただ中のジュンについて、子育ての悩みを打ち明けるのですが…。『お帰り、お母さん』長女が大人の姿で現れた理由は…おかえり、お母さん(4/4) pic.twitter.com/1luZtztdLv — ちひろ (@chitti_design) October 15, 2021 母親を迎えたのは、長女のリエ。そして、担任を名乗った男性は長男のジュン本人であり、2人は街を徘徊する母親を探していたのです。我が子と出会った瞬間、母親はすべてを思い出します。その瞬間に母親の姿が変わるのは、まるで読者が彼女の頭の中を覗いているかのよう。この作品について「若年性認知症(若年性アルツハイマー)だった祖母を思い出しながら描いた」という、ちひろさん。ちひろさんの祖母も生前は、ちひろさんを叔母と間違えたり、行方不明になって大変なことになったりしたそうです。漫画ならではの表現で描かれた親子愛の物語に、多くの人が感動し、コメントを寄せました。中には認知症を患った家族の姿と重ねた人もいるようです。・亡くなった親を思い出して、思い出やいろんな感情が心の中からあふれてきた。・母親が認知症です。この物語で、世間の理解が深まったら嬉しい。・これは外で読んじゃダメ。子育て漫画かと思って読み始めたら泣いた…。厚生労働省によると、認知症は65歳以上の5人に1人が患う病気。認知機能の低下により、生活に支障をきたすほどの記憶障害を引き起こします。認知症を患う本人や、介護をする人の気持ち、そして家族愛を描いたちひろさんの漫画は、多くの人の心に染み渡りました。[文・構成/grape編集部]
2021年10月17日Twitterで、ある女性の投稿が大きな反響を呼んでいます。投稿したのは、発達障害の息子さんを持つ母親の、Yakkun(@yakkun33)さん。その内容は息子さんが落とした持ち物を、親切な人が拾い、届けてくれたというものです。しかし、「素敵」「泣ける」などの声が上がった理由は、それだけではありませんでした。注目されたのは、息子さんが大切にしていた1冊の『ノート』。ノートには、『ママとの約束』と書かれたものや、バスの時刻表などが細かく記載されています。実はこのノートは、すべて母親の手作り。発達障害の息子さんが安心して外出ができるようにと願い、母親が作ったものだったのです。さらに、ノートにはこのような内容も。この手帳は発達障害の息子が困ってしまった時、また逆に支援してくれる方が困ってしまった時のために母が自作した手帳です。本人の性格にあわせて作ったもので、とても大切な物です。この手帳を拾って下さった方は、お手数ですが下記に連絡していただけると大変助かります。駅の近くで息子の大切な「猫のノート」を拾って下さった方ありがとうございました!駅員さんから電話があって無事手元に届きました。これが無いと1人で登校が出来ないので大変助かりました!ここに書いても伝わらないかもだけど、本当に本当にありがとうございました‼️ #おとしもの #発達障がい pic.twitter.com/OoTcEWx0va — Yakkun (@yakkun33) September 1, 2021 街中で困った様子の息子さんがどんな手助けを必要としているか、分からない場合も少なくないでしょう。ノートには、息子さんだけでなく、そんな手助けをする人も困らないような内容も書かれていたのです。ページをめくるたびに母親の愛情が伝わってくるノートに、ネット上では感動の声が相次ぎました。・お母さんの愛があふれていて、涙がこぼれてくる。・拾ってくれた人も、このお母さんも本当に素敵。投稿を読んで胸がギュッとなった。・当事者にも支援する側にも分かりやすくて、「素晴らしい」としかいいようがない…!母親は、障がいなどにより、サポートが必要な時に役立つ猫の画像を提供しています。販売以外の目的でぜひ使ってほしいとのことです。返信追いつかなくなってきました。温かいメッセージを皆さんありがとうございます!全部大切に読ませて頂いております。シロちゃんの画像はこちらに置いておきます。必要な方はどうぞお使いください。(解像度低かったらゴメン)※著作権は放棄しておりませんので印刷物や製作物の販売はしないでね★ pic.twitter.com/zLnPJFGvES — Yakkun (@yakkun33) September 3, 2021 障がいをすべて理解することは難しいかもしれません。しかし、分からない中でも「理解したい。相手を助けたい」という気持ちが大切だと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日・面白すぎて盛大に吹き出した!・めっちゃツボる。これは『オカンあるある』かも。・頑張って探したのかな。かわいい…!そんな声が寄せられ、多くの人の笑いを誘った投稿をご紹介します。ある日、実家にスマートフォン(以下、スマホ)の充電器を忘れてしまった、つくね(@merompans)さん。充電器を送ってもらうため、母親にこんな連絡をしました。部屋には充電器らしきものが多くあった様子。それでもなんとか見つけ出し、母親は「分かった。送っておくね」と返信します。それからしばらくして、充電器がつくねさんの家に到着。届いたものが、こちらです…!母ちゃんこれDSの充電器..... pic.twitter.com/s4oFrgfGLO — つくね (@merompans) August 21, 2021 「母ちゃん、これゲームの充電器や…」送られてきたのはなんと、任天堂が販売していた携帯型ゲーム機の充電器!スマホやゲーム機などの充電器は、色や形状が似ているものも多く、母親はきっと見分けるのが難しかったのでしょう…。母親のかわいらしい間違いは反響を呼び、吹き出してしまう人が相次ぎました。また、このゲーム機で遊んでいた人からは「懐かしい」「見つけたのは逆すごい」という声も。スマホの充電はできないかもしれないですが、ゲーム機で遊んだ時の懐かしい記憶を思い出すことはできそうですね…![文・構成/grape編集部]
2021年08月28日新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、県をまたぐ移動や不要不急の外出を控えることが呼びかけられている、昨今。以前のように家族や友人と会うことができず、さびしい想いを抱えている人も多いのではないでしょうか。母親からの『仕送り』添えられたメッセージに涙Twitterで反響が上がった1枚の写真をご紹介します。2人の息子さんを育てる、投稿者(@Msowl_FUKURO)さんの元に、ある日、母親からこんなメッセージが届きました。「あんたのワクチン接種後に行こうと思ってたけど、感染拡大防止命令が職場で出てるから行けなくなった」娘に会うことを断念した母親。残念な気持ちになりながらも、投稿者さんは明るく「大丈夫だよ!生きのびるから!」と返信したそうです。するとその後、投稿者さんの自宅に荷物が届きます。それは母親からでした。中に入っていたものがこちらです。「あんたの2回目のワクチン接種後いこうと思ってたけど感染拡大防止命令が職場で出てるからいけなくなった。」と母からLINEが来て「大丈夫だよ!生き延びるから!」と返したんだが、今ほど宅急便が来まして。お母さん、やっぱり私はあなたの娘で幸せであります泣生きるわ。 pic.twitter.com/xjyluRdH4d — フクロウさん (@Msowl_FUKURO) August 23, 2021 中には、母親お手製のさまざまなおかずが…!一つひとつのおかずは丁寧に包装され、手間いらずですぐ食べられるものばかりです。さらに、紙には『篭城用の武器を配布する。生きろ』というメッセージが。気分が落ち込みがちな中、母親の力強い言葉は、投稿者さんだけでなく私たちにも元気を与えてくれますね。投稿者さんは仕送りに対し「やっぱり私はあなたの娘で幸せであります。生きるわ」と想いをつづっています。「素敵」「そうだ。強く生きなくちゃ」「涙があふれてきました。心が温かくなる」などの声が相次いだ、今回の投稿。多くの人が、家族や友人と会うことができなくても「自分は決して1人じゃない」と思わされたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年08月24日離れた土地で暮らす子供に、仕送りをする親は一定数います。親は「子供が不自由なく暮らせるように」と願いつつ、食材や日用品を送っているのでしょう。大学生の、つくね(@merompans)さんが、母親にLINEで「炊飯器が壊れた」と伝えた時のこと。涙を流す絵文字が付いた、息子からのメッセージに、母親は…。「米を炊くための鍋を送ってあげる」という、母親からの返信に、なにやら違和感を覚えるつくねさん。いい回しから見て、炊飯器ではないのでしょうか。しかし、米が炊けるのであればなんであれ嬉しいのが本音です。数日後、つくねさんのもとに、母親から「今日届くと思うから」と連絡が入ります。その後、宣言通り母親から届いた荷物を開けると…!サンタさんに頼んだ物とは全く別の物が届いた子供の気持ちになった pic.twitter.com/cLU9Pd0P07 — つくね (@merompans) July 3, 2021 いや、鍋ですらないんですけどー!母親からは、なぜか話題にすら上がっていない、新品の冷風扇が届いたのです。つくねさんは「奇行だけど助かる。でも炊飯器が欲しかった」と、正直な感想をつづっています。一連の出来事に対し、ネット上では「センスありすぎて笑う」「どうしてそうなった」といったコメントが続出。炊飯器の話から、なぜ母親が冷風扇を送ろうと考えたのかは分かりませんが、そのチョイスからは、息子さんを大切に想う親心が伝わってきます。母親が送ってくれた冷風扇は、暑い季節を乗り越えなくてはならない、つくねさんの強い味方となるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月16日イギリスのロンドンにある湿地保護区、『ロンドン・ウエットランドセンター』には野生のカモが暮らしています。ある日、アリスさんは池を泳ぐカモの親子を見つけました。きれいに1列になって母ガモの後をついて泳ぐ子ガモたち。すると母ガモが突然、目の前から消えてしまいます!一体何が起きたのかは、こちらをご覧ください。「あれ?ママがいない!ママ、どこ?」子ガモたちは水中に潜った母ガモを探してキョロキョロ。そして母ガモが顔を出すと、「あ!ママがいたー!」というようにお母さんのほうへまっしぐら!なんてかわいらしいのでしょうか。実は母ガモは遊んでいるのではなく、こうして水の中でエサをとっているのだそうです。この動画を見た人たちからは、さまざまな声が寄せられています。・いないいないばあっ!・かわいすぎる!・ユーモアのセンスがあるお母さんだ。なんだか子供たちを相手に母ガモがかくれんぼをしているようにも見えます。お母さんを必死に追いかける子ガモたちがとてもかわいらしくて、何度でも見たくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月16日家族とのLINEでは親しいがゆえに、短い文章や絵文字だけのやりとりでも意味が通じることがあります。しかし、中には「これ、どういう意味?」と困惑してしまうことも。母からの『謎LINE』娘の出した答えとはある日母親からLINEが届いたという、齊藤舞子(@trp_maiko)さん。内容に、どう返信すればよいか困ったといいます。皆さんは正しい返し方が分かるでしょうか…。実際に送られてきた、母親のLINEがこちらです!たった今、母からのLINE pic.twitter.com/1S378pkMGK — 齊藤 舞子1stALBUM【風の音~KAZENONE~】発売中! (@trp_maiko) June 10, 2021 えー、とてもメロンですね…。母親からのLINEには、メロンとスプーンが写った1枚と「どう思う」という謎のメッセージが。齊藤さんは「切ったメロンを食べるには、スプーンよりフォークのほうがいいのでは」と考え、「これはフォークじゃない?」と返したそうです。すると、正解の返答だったようで、母親からは「そうだよね!」と来たといいます。ネット上では、投稿に対してこのような声が寄せられました。・しばらく考えたけど、「メロンだ…」しか思い浮かばなかった!・これは難解すぎる…!母親のLINEが難しいのはあるあるかも。・「右から食べたけど、左からのほうがよかったかしら」かな。どちらにしても難しいな!母親の謎のメッセージに対して、的確に返すことができた齊藤さん。さすが親子ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月22日記憶というものはあてにならないもので、人間誰しも時には勘違いをしてしまうもの。二階堂リトル(@littole1126)さんがTwitterに投稿した親子のエピソードに、多くの人が笑顔になりました。母親の勘違いにより、おつかいが難易度MAXに「無印のアンポンタンってカレー買ってきて」ある日、母親からそういわれた二階堂さん。雑貨店『無印良品』でのおつかいを頼まれたのですが、カレーとは思えない名称です。きっと母親は商品名を勘違いして覚えているのでしょう。二階堂さんは「カレーである」という少なすぎるヒントを頼りに、店でなんとか2択まで絞ることができたといいます。二階堂さんが探し出したのは、日本では聞きなれない『マサレマカレー』と『カリアヤムカレー』という2つのカレー。しかしその後、二階堂さんは商品棚で真の『アンポンタン』に出会うのです…!もしや貴方か! 貴方が母に頼まれたアンポンタンですか!!!!!! pic.twitter.com/sKOQt7HUYH — 二階堂リトル (@littole1126) May 18, 2021 母親が指示した『アンポンタン』とは、アメリカの料理である『チリコンカン(別名:チリコンカルネ)』!二階堂さんが母親に確認をとったところ、「そうそう!このチンチロリンおいしかったのよ!」といってきたそうです。ちなみにチリコンカンはカレーではないため、唯一のヒントすら間違っていたことになります。二階堂さんによると、「自分の母親にとって、『ドロっとしたご飯にかけるもの』はすべてがカレーという認識」なのだとか。「難易度が高すぎる」「どんな勘違いだよ!」とツッコミながら見守る人が続出した、ハイレベルなおつかい。ネットを通して多くの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2021年05月22日実家から離れて生活する学生にとって、親からの仕送りはありがたいものですよね。また、親としても子供が本当に困った時は、助けてあげたいと思うでしょう。アルバイト先が休業になった息子、すると母親が?ある親子のLINEが「笑った」「漫才みたい!」と話題になっています。大学生の、つくね(@merompans)さんはアルバイト先が休業になってしまいました。給料が減ることを心配する母親。「生活費が足りなくなるかも」というと、「足りなくなったらいって」と優しい言葉をかけます。親子の温かい会話…かと思いきや、最後のひと言につくねさんはあ然。実際のやりとりをご覧ください!母、意地悪すぎる pic.twitter.com/zuTi9QA0Ee — つくね (@merompans) May 17, 2021 振り込む気はないのね…!てっきり仕送りをしてくれると思っていたつくねさん。しかし、母親はその気はなかったようです!思わず「振り込まないんかーい!」とツッコミを入れたくなった人もいるでしょう。きっと母親は冗談でいったと思いますが、アメとムチをうまく使うメッセージにクスッとしてしまいますね。投稿は反響を呼び、「笑った。手渡しがいいってことなのかも」「漫才みたい!でも親ってなんだかんだ助けてくれるんだよな…」などの声が上がっています。冗談をいいつつも、つくねさんが本当に困った時は、そっと手を差し伸べてくれる様子が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月20日2019年の春に高校を卒業した、ゆうだいだYo!(@yudai_0218)さん。Twitterに母親による力作の弁当を投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。同年1月下旬に高校生活最後の弁当持参日を迎える際、投稿者さんは母親にこういったそうです。「高校生活最後の弁当だから、ふざけてもいいよ」これまでの3年間、弁当を作ってくれていた母親。ちょっとしたおふざけで、投稿者さんはそういったのでしょう。その結果、弁当持参の最終日に、母親から手渡された弁当を開けると…!?お母さん高校生活最後の弁当だからふざけていいよとは言ったけど...3年間ありがとうございました pic.twitter.com/BokMjZDYJw — ゆうだいだYo! (@yudai_0218) January 25, 2019 のり佃煮で有名な『ごはんですよ!』のビンにみっちりと詰められたのは…なんと白米。誰が見ても、まさに『ごはんですよ!』の状態になっているではありませんか!息子さんに「ふざけてもいいよ」といわれ、母親は「どうすれば面白いお弁当になるかな?」と頭をひねったのかもしれませんね。母親のアイディア勝ちといえるこの投稿は拡散され、たくさんのコメントとおよそ10万件の『いいね』が寄せられました。・素敵な母親だなあ。投稿から親子愛が伝わってきた…!・思い出に残る素敵なお弁当になりましたね。母親のアイディア勝ちじゃないですか!・爆笑した。開けた瞬間「ご飯ですね!」っていっちゃいそう。投稿の最後に「3年間ありがとうございました」と、母親への感謝の気持ちをつづった投稿者さん。ネットで拡散されたとっておきのお弁当は、投稿者さんにとって一生忘れられない思い出となったでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月15日2021年4月から放送がスタートした、テレビドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)。夢と現実の間で揺れ動く若者たちの群像劇を描いた作品です。作中で、売れないお笑いトリオの役として出演している、俳優の菅田将暉さんと仲野太賀さん、神木隆之介さん。1993年生まれの同世代である3人が、ぶつかり合うように見せる演技も注目を集めています。同年5月14日に放送された情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)では、菅田さんと仲野さんと神木さんの3人による対談が実現。お互いへの印象や、仕事に対する想いなどを語りました。仕事で悩んでいた神木隆之介に、母親が告げた言葉対談が進む中で、神木さんは仕事で悩んでいた時期があったことを明かします。神木さんといえば、子役として第一線で着実にキャリアを積んできた俳優の1人です。神木さんは「25歳までは、俳優業しかないと思っていた」と、悩んでいた当時のエピソードを語りました。25までは、これ(俳優業)しかないのかなと思ってた。バイトもしたことないから。映画とかも、「ヒットしなかったら辞める覚悟でね」って外からいわれたのが、すごいカチンときちゃって。分かってるし、こっちもそうだし、わざわざそれを俺にいわなくてもいいじゃんって。逆に「ヒットさせるために俺は芝居をやるの?ヒットさせる芝居って何?」みたいな。俺、このままこんな危機感で、ずっとやんなきゃいけないの?そんなの全然楽しくない。芝居は好きだけど、楽しくない。って思った時に、親に「あんたは1人の息子だから、この職業は関係なく、笑って楽しく暮らしていってくれればそれでいい」っていわれたのが、楽になって。ZIP!ーより引用周囲からのプレッシャーに押しつぶされそうになっていた神木さんを救ったのは、母親からいわれた「職業は関係なく、あなたが楽しく暮らせたらいい」という言葉でした。その後、神木さんは歌などさまざまなジャンルにチャレンジする同世代の菅田さんの姿を見て、俳優業にとどまらない活動を意識するようになったそうです。番組の視聴者からは、神木さんが語ったエピソードに対し、次のようなコメントが寄せられています。・素敵なお母さんだなあ。・神木くんのお母さんがかけた言葉に、涙が出た。・子を持つ親として、神木くんのお母さんの言葉に激しくうなずいた。迷いが生じていた神木さんにとって、母親の告げたひと言は、今後の人生を支える道しるべのようなものだったことでしょう。子供の心情に寄り添う母親の行動に、多くの人が心を動かされました。[文・構成/grape編集部]
2021年05月15日