人の価値観はそれぞれ異なります。しかし、中にはさまざまな考えがあることを理解せず、自身の価値観こそが正しいと思い込んでいる人もいるようです。価値観の押し付けは、トラブルに発展しがち。議論のテーマが世間で『正解』の定まっていないものであれば、なおさらです。「母親はこうあるべき」の押し付けに、丸山桂里奈が反論2023年7月17日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがSNSを更新しました。夫であり、同じく元サッカー選手の本並健治さんとの間に、第1子となる女の子をもうけ、同年2月に出産した丸山さん。SNSでは家族とのエピソードや、子育てに励む日常を発信しており、いつも多くの人からコメントが寄せられています。寄せられるコメントは、丸山さん一家の幸せを祝福したり、子育ての苦労に共感したりといったもの。しかし、中には「母親なんだから遊びに行くな」といった厳しい声もあるのだとか。『母親像』の押し付けにも感じる一部の声に対し、丸山さんは自身の意見を述べました。いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの?それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友達に会うのも文句言われるてどんななの?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) July 16, 2023 続けて、批判する人に対して「子育ても全力だし、仕事も全力だし、遊ぶのも全力だし。それのどこが悪いの?」と問いかけた、丸山さん。批判の声を寄せた人は、丸山さんが夫婦水入らずで外出をしたり、友人と会ったりする投稿を見て、「子育てをサボっている」と思い込んでしまったのかもしれません。しかし、SNSに公開されている写真は、その人の日常を切り取ったほんの一部。丸山さんがいうように、見えていない部分ではいろいろなことを同時にこなしているのでしょう。丸山さんは以前も、「子育てで他人に頼るな」「幼い子供がいるのに外出をするな」といった一部の批判に対し、両親が協力的であることを踏まえた上で、「私は育児で両親に頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きでいたい」と想いを明かしていました。たび重なる意見の押し付けに、ネットからは丸山さんに共感する声が寄せられています。・母親が息抜きをして何が悪いのか。ストレスで心を追い詰めたいの?・1人の親として、丸山さんに全文同意です。父親だって、母親だって、息抜きはしないとダメ。・他人の生活に口出しをする人って、暇人なのかな…。疲れて心が荒んでるんじゃない?中には、同じような意見の押し付けを、実生活で身近な人からされた人もいるようです。自身の意見を相手に伝えること自体は、悪くありません。しかし、それが強引な押し付けになり、相手を不快にさせていないかは、しっかりと考えたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日手書きの文字でつづられた愛のメッセージには、言葉によるものとはまた別の温かさが詰まっています。直接顔を合わせて、愛の言葉や感謝の気持ちを伝えるのは少し気恥ずかしさを感じるため、手紙という方法を用いる人も多いでしょう。母に感謝の手紙を贈りたい子供2人の『ファインプレー』小学2年生の長男と、小学1年生の長女を育てている、母親の田中です(@uma_tanaca)さん。ある日、大好きな母親に「感謝の気持ちを伝えたい!」と思い立った長女は、手紙を書くことにしたといいます。手紙につづられたのは、田中さんに対する「いつもありがとう」のメッセージ。いつもおいしい料理を作ってくれたり、笑顔にしてくれたりする母親に、改めて言葉で想いを伝えたかったのでしょう。複数のハートマークからも、長女の愛が伝わってきます。長女が手紙を書いている間、田中さんは睡眠中。一刻も早く想いを伝えたかった長女は、ある方法で手紙を『お届け』することにしました。「起きてすぐに読んでもらえるよう、貼っておいたよ!」そう、長女がとった『お届け方法』は…田中さんの顔に手紙を貼り付けるという力業!長女は、よほど愛を伝えたくて仕方がなかったのでしょう。しかし、眠っている母親を起こすのは忍びないため、一刻も早く読んでもらえる手段をとったのかもしれません。長男は、手紙が『お届け』された光景を撮影し、後に「これは絶対ネタになると思って、写真を撮っておいたよ」と田中さんに報告。起床後、すぐに長女からの愛を受け取り、長男から一連の流れを伝えられた田中さんは、我が子のファインプレーに笑ってしまったようです。強引な手段にクスッと笑えると同時に、あふれんばかりの愛にジーンとする、田中さん親子のエピソード。投稿は、長男の狙った通りに拡散され、多くの人から反響が上がっています。・絵面が強すぎる。笑って腹が痛い…!・顔を隠してプライバシー対策にもなっているし、息子さんの判断が100点満点。・その発想はなかった。お子さんたち、グッジョブ!中には、「自分も子供の頃に、この方法で手紙を届けたことがある」という共感の声も。想いが強いほど、急く心を抑えられないもの。受け取った側が、その強い愛を実感できるお届け方法といえます![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日幼い頃、誰しも一度は遊んだことがあるであろう『ごっこ遊び』。夫婦になりきったり、医者や店員などの憧れの職業を演じてみたりと、遊び方はさまざまあります。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、2歳の息子さんがした『ごっこ遊び』について、Twitterに投稿しました。保育士ごっこをしていた2歳児が、父親に向かって…投稿者さんが夕飯の後片付けをしている頃、夫と息子さんが『保育士ごっこ』をして遊んでいたそうです。保育士役を担当したのは息子さん。夫は預けられている子供の役を任されていました。息子さんは「今からお昼寝の時間です」と横になっている夫をトントンと寝かしつけていたとのこと。途中で夫が、息子さんに「先生も一緒に寝てよ」とイレギュラーなお願いをしてみました。すると夫の提案に「いいよ」と答えた息子さんは、添い寝を始めたそうです。※写真はイメージしばらく無言の時間が流れた後、息子さんが突然パッと勢いよく立ち上がり、次のように発しました。「誰がトントンするねんっ!」なんと見事なノリツッコミ…!投稿者さん夫婦は、まさかの発言に大爆笑したそうです。一連のエピソードを読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。・読んでいて、飲んでいたお茶を吹き出すところでした。・優れたノリツッコミ!秀才の香りがします。・仲よしな家族はいいですねぇ~。ちなみに保育士ごっこを思う存分楽しんだ息子さんは、投稿者さんの絵本の読み聞かせによって、ぐっすりと眠ってしまったそうです。2歳にして本格的なノリツッコミを披露した息子さん。今後もしお笑いの世界に進んでも、大活躍が期待できますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日陶芸は、その人の性格によって個性が出るもの。焼き上がった後の使い勝手を重視したり、デザインを追求したりと、人それぞれテーマやこだわりを持って、作品を作り上げるでしょう。家族旅行で陶芸体験をした結果?家族で旅行中に、陶芸体験をしたハル(@nameko__Q)さん。残念ながら父親は不在だったそうですが、ハルさんの夫と母親、妹と一緒に、陶芸を体験したそうです。ハルさんが「陶芸は個性が出るっていうのは本当だった」とつづる、それぞれの作品をご覧ください。きれいな平皿を作ったハルさんの作品と比べて、3人の個性が爆発しています…!夫は、裏をくり抜いて作った、リアルなブタの置物。妹は『十人十色』ではなく『十人十芋』と彫った、サツマイモの形をした皿を作っています。母親の作品も、サツマイモを意識して作られているのだとか。芽が出たサツマイモを育てるために作ったそうです。個性こそ出ていますが、どれも美しい仕上がりですね!ハルさんは、陶芸体験の写真をTwitterに投稿。多くの人が笑顔になりました。・ハルさんの作品、美しい。どれも個性が光っていて好きだなあ!・ブタの作品、最高です…!リアルすぎる~!・妹さんのセンスが好き。『十人十芋』がいい響きですね!今回ハルさん家族が作った作品は、1か月半から3か月で焼き上がるとのこと。焼き上がった作品を見て、旅行中の出来事や陶芸体験などの思い出話に花を咲かせる、ハルさん家族の姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月12日2023年1月にアイドルグループ『=LOVE』を卒業し、以降は俳優として活動している、齊藤なぎささん。齊藤さんが自身のTwitterに投稿した『母親からの手紙』が、大きな反響を呼んでいます。20歳になった齊藤なぎさが『1人で爆泣き』した理由同年7月6日に20歳の誕生日を迎えた、齊藤さん。20歳という節目を迎えた当日は、袴姿の写真とともに支えてくれた周囲の人々へ感謝の思いを伝えていました。20歳になりました!13歳で芸能活動を始めた私がここまで夢を追いかけ続けられていることに驚きと感謝でいっぱいです。周りの人達に恵まれ、支えていただいたからこそ笑顔で20歳を迎えることができました。自分のできることを全力で頑張り、恩返しできる年にしたいです!☺️ pic.twitter.com/3t8GDdRn0u — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) July 5, 2023 そして、同月9日にも誕生日に関するツイートを投稿。「1人で爆泣きしています」という言葉とともに、公開されたのは、齊藤さんの母親が19年前に書いた手紙でした。1人で爆泣きしています、幸せです pic.twitter.com/AbSVIff6DA — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) July 9, 2023 20才になったなぎさちゃんへなぎさちゃん20才おめでとう!20才のなぎさちゃんはどんな女の子になっているのかな!?相かわらずの美少女かしら…なぎさちゃんが生まれて1年…色んなコトがあったけど、本当にあっという間でした。少し病気がちだったけど、よく笑ってとにかくいい子だったよ。1才になった今は急にママべったりの甘えん坊さんで、お姉ちゃんが大好きでかわいいよ!とにかくかわいい!!ママは毎日とっても幸せです。20才のなぎさちゃんも幸せだったらうれしいです。@saito_nagisaーより引用おそらく母親は、齊藤さんが1歳の誕生日を迎えた際に「20歳になったら渡そう」と考え、手紙を書いて保管していたのでしょう。手紙に感激し、これ以上にない愛情を感じ取った齊藤さんは、嬉しくて涙を流したのでした。齊藤さんは、母親の「幸せだったら嬉しい」という言葉に回答するかたちで「幸せです」とつづっています。素敵な親子のエピソードには8万件近くの『いいね』が寄せられ、多くの人を感動させたようです。・手紙を残しておいてくれるなんて素敵すぎる。・これは泣いちゃう…幸せだね!・小さい頃からこんなに愛されて育ったから、今こんなにもたくさんの愛を届けられる人になったんだろうな。・お母様へ、なぎさちゃんはとんでもない美少女になりましたよ…。齊藤さんの母親が、娘がどんなふうに成長しているのかを想像しながら書いたであろう手紙。目一杯の愛情を感じられる内容に、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日強き者は弱き者を守る。その意識は年齢に関係なく持つことがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。ある日、家の中にだんご虫が出現!ケイコモエナさんが驚いていると、小学生の息子イチくんが思わぬ行動をとったのでした。だんご虫を見つけるやいなや、バッと華麗な動きで取っ払うイチくん。さらにはお母さんの元へ駆けつけ、「大丈夫かっ!ケガはないか」とヒーローさながらのセリフを吐き捨てました。息子の予想外の言動に大笑いしてしまったケイコモエナさん。同時に「いつの間に、こんな冗談がいえるようになってたのか…」と彼の成長に驚いたそうです。投稿のコメント欄には、このような声が寄せられていました。「声出して笑った。こういうの元気出るよね」「かっこよすぎる。なんてたくましいんだろう…」「最高の息子さんだ!そばにいてほしい」「ママのヒーローだね」お母さんが怖がっている様子を見て、即座に行動したイチくん。かわいらしさに笑いもこみ上げますが、勇敢な姿に感動させられます。どんなに小さくても、立派なヒーローですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日初めての子育ては分からないことだらけで、日々「何が正解なのか」「どうすればよいのか」と迷ってしまうことの連続でしょう。そんな時に頼りになるのは、身近な存在であり、子育て経験も豊富な自分の母親かもしれません。とはいえ、育児グッズや子育ての方法は時代とともに変化し、今と母親の時代の子育てでは大きな違いがあることも…。手伝ってほしい気持ちはあっても、「昔はこうだった」と今の子育てを否定するようないい方をされてしまうと、険悪な雰囲気になってしまうかもしれません。しかし、とまとママ(tomatomama2021)さんの母親は、そんな発言をすることが、ほとんどなかったのだそうです。その理由を母親にたずねた時の様子がInstagramに投稿され、反響を呼んでいました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る とまとママ|リアルな育児漫画|ワーママ(@tomatomama2021)がシェアした投稿 今の子育てに口出ししない理由を「自分がいわれて嫌だったから、いわない」と答えた、とまとママさんの母親。口出ししないどころか、今の子育てを見て、新たな発見があることを楽しんでいるといいます。このエピソードには、さまざまな感想が寄せられていました。・こんな実母だったら信頼できるなー!・確かに「昔はこうしてた」とか「こういうの使ってたよ」とかいわれると、ちょっとモヤモヤしますよね。・分かる分かる!私も「口は出さずに金だけ出そう」と、心に決めてる!産後は、なかなか睡眠時間もとれず、どうしても不安になったり、イライラしてしまいやすい時期です。そんな時期に、とまとママさんの母親のように、自分のやり方に寄り添いながら支えてくれる存在がいてくれたら、きっと安心して子育てできるのではないでしょうか。とまとママさんのInstagramには、思わずうなずきたくなるような子育てに関する投稿が盛りだくさんです。気になる人は、ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月10日「まだまだ子供だから…」。そう思っていても、子は親の知らないうちに成長しているもの。これは3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソードです。9歳の長男レンくんの、水泳記録会へ参加した時のこと。彼は水泳を始めて2年半、大変な練習を乗りこえながら、自己ベストを更新し続けていたのですが…。記録会から戻ってきたレンくん。なんとお母さんから話しかけられるも、目をそらすような行動をとりました。彼の行動に思わずイライラしてしまい、担任の先生に相談します。すると先生は、「彼の成長の一環です」と話してくれたのでした。一連の行動の意味に気付いたhanemiさんは、「悔しさをバネに気持ちを切り替えていたんだ、と感心した出来事だった」と振り返ります。投稿のコメント欄には多くのコメントが寄せられました。「めっちゃ泣けました。これも成長なんだね」「我が子が目を合わせなくなった時、きっとこの投稿を思い出すと思います」「自分の気持ちをちゃんと言葉にできるレンくんすごい!いい子なんだな」「先生、良いこというね」「私もひと息ついて、子の立場になって考えるようにしてみる」最後に「無視も成長のひとつだと思うと、イライラも半減。無駄な衝突をせずにいられるようになりました」とhanemiさん。子供が成長するように、親も変わらなければいけない時があるのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日子供は一度楽しいことを見つけると、それを何度も繰り返しやりたがることがあります。そんな時は、見ている大人が飽きてしまってもお構いなし。それくらい、子供が夢中になった時のエネルギーはすごいものといえるでしょう。ちえ(chie_oekaki11)さんのInstagramで紹介されていたのは、3歳の娘あーちゃんと、その妹の、いーちゃんにまつわるエピソード。生まれて間もない妹が寝返りに成功した瞬間から、あーちゃんは『あること』に夢中になってしまったようです…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ちえ(@chie_oekaki11)がシェアした投稿 『あること』とは、妹の寝返りをひたすら褒めたたえることでした!最初に寝返りに成功した際には、ちえさんもあーちゃんと一緒に「ものすごい勢いで喜んだ」といいます。その後、1週間以上経っても、あーちゃんだけは妹が寝返りをする度に祭りのようなテンションで喜び続け、さらには、ちえさんのスマホでその姿を激写するようになったのだそうです。おかげで、ちえさんのスマホのアルバムは、あーちゃんが撮影した妹の寝返り姿で埋め尽くされてしまったのだとか…。あーちゃんが撮影した実際の写真もアップされている投稿には、こんな声が集まりました。・こっちが幸せになる…!ずっと仲よしでいてくれ~。・かわいい~!姉妹2人とも推せる!・実際の連写された写真に、めちゃくちゃ癒されました。あーちゃんの妹への愛と情熱がすごすぎて、「この褒めたたえがずっと続くのか…」と少し心配になったという、ちえさんでしたが、さすがに今は落ち着いてきたそうです。もしかしたら、妹も寝返りするたびに褒められるのが嬉しくて、何度も寝返りを繰り返していたのかもしれませんね。かわいくて頼もしい『妹の応援団』に、心が温まるエピソードでした。ちえさんのInstagramには、ほかにも姉妹の様子やあーちゃんの面白いエピソードが数多く投稿されているので、覗いてみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月05日服の好みは、人それぞれ。自分が気に入っていても、ほかの人からは「うーん…」といわれてしまうこともあるでしょう。特に、多感な時期を過ごす子供にとっては、ちょっとしたことをきっかけに、人間関係が変わってしまうことも…。漫画家の、ちくまサラ(chikuma_sara)さんは、娘さんから『あること』を打ち明けられました。「このズボンを履いたらみんなに笑われた」母親が理由を聞くと…ちくまサラさんには、小学校に通う8歳の娘さんがいます。ある日、「このズボンを履いて学校に行ったら、みんなに笑われたの」と報告してきて…。娘さんが履いていったズボンは、ガウチョパンツのようなシルエットで、町中でもよく見かける、ごく一般的なもの。なぜ笑われてしまったのかが分からず、ちくまサラさんは娘さんに「え、どういうこと?」と聞きました。すると、娘さんは腕をズボンの中に突っ込んで、ガニ股の姿勢になり、お笑いタレントのような動きをしたのです…!「こうやったらみんなに笑われた」という娘さんに、「それは笑うでしょ」と冷静にツッコミ。娘さんは、単にウケていただけでした。【ネットの声】・「何ぃ!イジメか!けしからん!!」と、一瞬頭をよぎりましたが、しっかり確認することの大切さを思い知りました。・笑わせたら笑ってくれた、ってことですね。ズボンが「私のせいじゃない」っていってるよー!・ホッとした…もー!それは笑うよ!親としてはヒヤッとする打ち明け方でしたが、よく聞いてみれば、学校で楽しく過ごせているようで、ひと安心ですね…!ちくまサラさんは、実録漫画などをブログやTwitterでも公開しています。気になる人はチェックしてみてください。LINEで更新通知を受け取る千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年07月04日子育て中は人からいろいろなことをいわれるものです。特に幼い子供を連れて歩いていると、知らない人から声を掛けられることが多々ありますよね。時には心ない言葉をいわれることもありますが、励ましの言葉や優しい言葉をかけてもらえることも多いでしょう。とまとママ(tomatomama2021)さんも、知らないおばあさんに話しかけられた時のエピソードをInstagramに投稿しています。子供と買い物をしていたら、おばあさんが?ある日、とまとママさんは2人の子供を連れて買い物に出かけました。そこで知らないおばあさんに急に話しかけられ、突然マシンガントークが始まったといいます。おばあさんは一体、とまとママさんに何を話したのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る とまとママ|リアルな育児漫画|ワーママ(@tomatomama2021)がシェアした投稿 なんと、おばあさんは子供たちや母親である、とまとママさんのことをとても褒めてくれたそうです。「2人の子供を連れて買い物なんて、大変なのに偉いわね」「お姉ちゃんはお手伝いして偉いね」と、具体的な言葉で褒めてくれているのが嬉しいですね。この投稿を見た人からもこんな反応が寄せられていました。・こんなに褒めてくれるなんて嬉しすぎる!・毎日大変だけれど頑張れるね。・とっても素敵!子供連れの外出は気を張ることが多いため、こんな風に褒めてもらえると心が温かくなるものでしょう。とまとママさんは「2人を連れての買い物が大変だ」と感じていたところだったので、余計嬉しかったといいます。このおばあさんのように、大変そうな人に優しい言葉を掛けられる人は、とても素敵ですよね。このほかにも、とまとママさんのInstagramには、リアルな子育てエピソードや、心温まる漫画が投稿されています。気になる人はぜひ覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月03日ユニかば(@u2caba)さんは、男の子3人の母親です。ある日、保育園に預けていた子供を迎えに行くと、汚れ物ケースの入れ間違いが起こってしまったそう。「別にそれは全然構わんのやけど」と前置きをしつつ、名前が書いてあるだけではケースを間違えてしまうかもしれないと考えました。そこで、ユニかばさんはケースに『ある工夫』をすることに…。子供の全身が写った写真を貼って目印にしたのです!保育園の先生たちの反応は、「かわいすぎる!使うたびに癒されています」「かわいさのあまり、見た瞬間に叫んでしまった」など、好評だった様子。そして、ケースの間違い防止であることにもちゃんと気付いたようです。【ネットの声】・これ、助かるね。先生も楽しくなるだろうな~。・『赤ちゃんと武器』っていうギャップがいいでしょ。・こういう発想、いいな!我が家に赤ちゃんがいたらやりたかった。・赤ちゃんの写真がリアルすぎて、巨大な袋やハサミを作ったのかと思った。ちなみに、ユニかばさんは、子供の写真を普通紙に印刷して切り抜き、その上に製本カバーフィルムを貼って作ったとのこと。手軽に作れそうなので、気になった人は、検討してみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日自分のことを大切に想ってくれている人からのメッセージは、ちょっぴり照れくささもありますが、どんな時でも嬉しいものです。ある日、漫画家の、えんか(@madokaeennka)さんのもとに、母親から誕生日プレゼントが届きました。えんかさんに届いたのは、『10のあなたのこと』と書かれた1冊の本。表紙を開くと、その中には…。『出会った時の印象』『尊敬できるところ』というタイトルに沿って、それぞれ母親の直筆メッセージが書かれていたのです。「やったーっ!!待ちに待った女の子!大きく生んで大正解!」「作品を生み出すことができるなんて、とても素晴らしい!!」と、母親ならではの視点でつづられた文章に「大泣きしてしまった。いい人だな…」と感涙する、えんかさんなのでした。【ネットの声】・こういうシャレたプレゼントを贈り物にできるお母様も、そんなお母様にこんな愛を贈ってもらえるようなえんかさんも…素敵な関係ですね。・昼間に拝見して泣いちゃったけど、もう1回見てまた泣いちゃった…。えんかさんのママ、好きすぎる…。・いつか自分がお母さんになれたら、絶対にこれをやりたい。普段話さないようなことを手紙で読んだ時にこみあげる嬉しさは、相手が誰であれ同じなのでしょう。みなさんも、大切な人に贈る、少し趣向を凝らした誕生日プレゼントを考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月01日嬉しいことがあった時、誰かに伝えたくなる気持ちは、きっと多くの人が共感できるものでしょう。福井セイ(@fukuisei)さんが描いた創作漫画に登場するのは、努力のかいがあって、テストで100点をとった女の子。すぐにでも母親に報告したくて仕方がない女の子ですが、ある思いを胸に抱いていたのでした…。自慢するような真似は、はしたないと感じているのか、自らはいい出さないと女の子は決めていました。母親から聞かれるように、あれやこれやと策を講じるも、ことごとく失敗に終わってしまいます…!結局、自らテストの結果を報告した女の子ですが、「次こそは!」と新たな決意を誓ったのでした。なんともいじらしい女の子に、読者からは「すごく分かる」「かわいい親子だ」といった声も。多くの人が癒されたようです。・仲よしだからこそのドラマを感じる!・なんて幸せな気持ちにしてくれるお話しなんだろう。・分かる…とても分かる。思惑通りに行かないことも、とてもとても分かる。・今まさに、同じ状況。自分の努力や頑張りが見事、結果として出たのであれば、それは誇るべきことです。しかし、自らいい出すのは気恥ずかしいのも理解できるもの。だからこそ、多くの人が漫画に登場する女の子に感情移入をしたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日みなさんには、料理を通じて思い出すエピソードはありますか。昔よく食べていたものや、誰かに作ってもらっていたものなど、思い出の形はさまざま。漫画家の雪わいこ(@waiko084)さんには、チャーハンにまつわる物語があるそうです。『愛のこもったチャーハン』父親と姉との3人家族で育った雪さんは、小さい頃から自炊をしていました。とはいっても、作っていたのは具が入っていない、簡素なチャーハン。味を変えようと考えた雪さんは、スーパーマーケットに向かいます。すると、友人の女の子とばったり遭遇して…。女の子は、自らの母親に雪さんを紹介しますが、「れいちゃんは、お母さんがいなくて大変なんだよね」というひと言にドキッとしてしまいました。過去にいわれた「やっぱり母親のいない子はダメだわ」という言葉が雪さんの心に刺さっていて、同じようなことをいわれてしまうのでは…と不安だったからです。しかし、女の子の母親の口から出たのは、「1人で買い物をしていて、えらい!」という声。さらに、雪さんを自宅に招き、具だくさんのチャーハンを振る舞ったのでした。「ありがとう…」思い出のチャーハンは、今実は、女の子の母親も雪さんと似たような境遇で育っており、過去のことをいろいろと思い出していたのだとか。雪さんがいわれた「お母さんがいない子はダメ」という言葉には怒りをあらわにし、「今度嫌なことがあったらいつでも相談してね」と優しくフォロー。救われたような気持ちになった雪さんは「ありがとう…」と感謝し、作り方を教えてもらった具だくさんのチャーハンを、その日の晩に姉に振る舞いました。時は流れ、今ではそのチャーハンを、夫のヒトミさんが嬉しそうに食べているようです…。【ネットの声】・無理、泣く。不意打ちで涙腺を破壊させてくるのは、やめてください…。・チャーハンで泣ける話に触れたの、初めてだわ。・明日から、少し頑張れる気がします。料理のおいしさは、味付けや食材だけでなく、心の持ちようや思い出によっても、変わるものなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日俳優やアイドル、アニメのキャラクターなど、自分の好きな対象である『推し』を応援する『推し活』にはげむ人は少なくありません。熱心に推し活をする人にとって1つの夢が、推しに会うことではないでしょうか。さがり富士子(@sagari_fu4)さんの2歳の娘さんも、推しに会う経験をしたそうです。「大人と変わらない?」2歳児の推し活とは娘さんと『アンパンマンこどもミュージアム』に行ったという、さがり富士子さん。いつもは元気いっぱいの娘さんですが、この日はどこか様子がおかしかったといいます。大好きなアンパンマンに会い、ドキンちゃんにハグをされ、ホラーマンとハイタッチをしても、娘さんは目をキョロキョロとさせながら、ずっと半笑いをしていたというのです。※写真はイメージまるで夢の世界に迷い込んでしまったかのような、挙動不審な娘さんを見て、さがり富士子さんはこう思いました。目の前に推しが突然現れたら、2歳でも大人と同じような反応になるんだな。娘さんにとって、アンパンマンやドキンちゃんはテレビでしか観たことのない憧れの存在、まさに『推し』だったのです。突然目の前に推しが現れたことで、驚きや喜びなどさまざまな感情が渦巻き、ぎこちない反応になってしまったのでしょう。大人でも、憧れの人を目の前にすると、頭が真っ白になり思うように話せなくなってしまうもの。推しを目の前にした時の反応に、年齢は関係ないのですね!2歳児のかわいらしいエピソードに、「純粋な感じがたまらなくかわいい」「推しに興奮する大人が2歳児に戻っているのでは」など、さまざまなコメントが寄せられました。はじめはぎこちなかった娘さんも、途中から気分が乗ってきたようで、目をキラキラさせながらスタンディングオベーションをしていたそうです!憧れのアンパンマンたちに会えたことは、娘さんにとって忘れられない思い出になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月27日ブラジルの理髪店で撮影された動画に反響が上がっています。自身のInstagramに動画を投稿したのは、理容師のギドさん。この日、彼が担当したお客さんはクラウディアさんという女性です。クラウディアさんはがんの治療をしているため、髪を剃ることにしました。がん治療における化学療法は副作用で一時的に脱毛することがあります。特に女性にとっては、髪の毛が抜けることはとてもつらいものでしょう。笑顔でクラウディアさんに話しかけながら、慣れた手つきで彼女の髪を剃っていくギドさん。鏡を見つめるクラウディアさんは悲しそうな表情をしています。すると次の瞬間、彼女の表情が変わりました。その理由は…こちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 クラウディアさんの髪を剃っている途中で、突然自分の髪を剃り始めたギドさん。驚いた表情のクラウディアさんに対して、ギドさんは満面の笑みであっという間に丸刈りになってしまいました。その様子を見ていた、スタッフと思われる男性がギドさんに何か話しかけると、ギドさんは彼の髪も剃り始めます。さらに隣のお客さんを担当していた理容師の男性も帽子を取って近付いて来て、ギドさんは彼の髪も剃りました。実はクラウディアさんはギドさんの母親なのです。ギドさんは病と闘う母親に「あなたは1人じゃないよ」と伝えたかったのでしょう。そして彼の同僚たちも、そんなギドさんとクラウディアさんへの連帯を示しました。この動画は420万件を超える『いいね』が集まり、見た人の心を揺さぶったようです。・これは本当に心が温かくなる動画です。これが魂のつながりというのでしょう。・この動画を見て泣かずにはいられない。・言葉にならない。これこそが真の愛と友情だ。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 理髪店に勤めているギドさんたちは、ヘアスタイルにはこだわりがあるのではないでしょうか。それでも彼らは、クラウディアさんと同じ髪型にして、彼女を精神的にサポートしたかったのですね。ギドさんたちの優しさは、クラウディアさんにとって、きっと大きな心の支えになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日『子供は泣くのが仕事』といわれているように、幼い子供はちょっとしたことですぐに泣いてしまいます。しかしながら、親としてはなるべく笑顔でいてほしいものです。1児の母親である、めめめ(@me_me_ramen)さんは、生後2か月の息子さんを喜ばせるために、あることに挑戦したといいます。一体何をしたのか…。めめめさんが「赤さんにモテたくて」という言葉とともにTwitterに投稿した画像をご覧ください。なんと爪をカラフルに塗っていました!色鮮やかな爪にすることで、息子さんの気を引こうとしたようです。めめめさんのネイルには、子育て経験者を中心にさまざまな人からコメントが寄せられていました。・その発想は素敵です!・こりゃ~モテモテだわ。・これは全く思い付かなかった!私も年下の子にモテたい!・この原色カラーは赤ちゃんに超モテるなぁ。息子さんにネイルを見せた結果について、めめめさんは「そこそこウケた」と報告しています。ちなみに、このネイルはお湯ではがせるタイプのもので、除光液などは一切使わないといった配慮をしているそうです。もしも赤ちゃんにモテたい人がいたら、めめめさんの真似をしてみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日2023年6月22日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんがInstagramを更新。自身がタバコを吸う写真とともに、喫煙をやめた際のエピソードを投稿しました。YOSHIKI「その日からやめました」ロックミュージシャンといえば、ひと昔前までは酒やタバコを嗜むイメージが強いもの。公開された写真を見る限り、YOSHIKIさんも例に漏れず、タバコを吸っていた時期があったようです。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 しかし、YOSHIKIさんはある日をきっかけに、パタリとタバコをやめたのだそう。その時のエピソードを、YOSHIKIさんは次のようにつづっていました。ずいぶん前...母の誕生日にタバコをやめた。母に"誕生日に何が欲しい?" と尋ねたところ、”喫煙をやめて” と言われたので、その日から止めました。。yoshikiofficialーより引用YOSHIKIさんが喫煙をやめたのは、母親の誕生日。誕生日に欲しいものを聞いた時、「喫煙をやめてほしい」といわれたYOSHIKIさんは、その日からパタリとタバコをやめたというのです。喫煙の年月や量にもよりますが、禁煙外来といった専門的な治療があるほど、依存性の高い物質が含まれるタバコをやめることは、容易ではありません。ですが、YOSHIKIさんは強い意志でタバコを断つほどに、母親のことを大切に想っていたのでしょう。親子愛が伝わってくるエピソードに、ファンからは感動の声が寄せられています。・母親を想う、YOSHIKIさんの愛が伝わってきました。素敵ですね。・我が子の健康を一番に願っているから、お願いしたのだろうな。胸がジーンとした。・その日にやめるのがすごい。心が温かくなりました。2022年5月13日に、母親の逝去を同アカウントで報告した、YOSHIKIさん。「涙が枯れるまで泣かせてほしい」YOSHIKIが母親の永眠を報告我が子の健康を想い、自分の誕生日にタバコをやめてほしいと伝えた母親の想いは、今もYOSHIKIさんを支え続けているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日生命の尊さを感じる出産は、子育てのスタートラインともいえるでしょう。大変なことも少なくないでしょうが、家族で手を取り合って子供を育てる喜びは、後からじわじわと感じられるもの。双子の子育てに励む漫画家の、さゆり(nagusan.s)さんが、自身の子育てエピソードを公開しました。『小さなてのひら』双子の赤ちゃんを出産してから1週間が経ち、我が子を連れて家に帰ろうとしていた、さゆりさん。退院を翌日に控えた朝、検温をしたところ、文字盤に表示されたのは…。細菌感染の影響からか、39.5℃の高熱を出してしまった、さゆりさん。退院は延期となり、悲しみに暮れていましたが、看護師や夫に支えられて、身体を休めながら育児をスタートしました。が、双子の子育ては、さゆりさんが想像していた以上にハードだったようです。ちょっぴり不安になりながらベッドに戻ると、同じ部屋に移ってきたという女性の患者が、さゆりさんに挨拶してきて…。「こんなに頑張っているのだから…」同室の女性の正体はさゆりさんと同室になった女性は保育士で、ベッドの近くには、『はるみ先生へ』と書かれた大きな模造紙が!思わず泣き出してしまったさゆりさんは、まだ始まったばかりの育児に対して「ゆっくり、少しずつ進んでいこう」と心に誓いました。それから時は流れ、さゆりさんのもとに子供たちが駆け寄ってきました。2人が持っていた誕生日プレゼントの裏には、はるみ先生のベッドのそばに貼ってあった模造紙のように、子供たちの手形が…。さゆりさんは、「大きくなったね」と、ひと言ポツリとこぼしたのでした。【ネットの声】・お母さんも泣いていいのに…!健気さに涙が出ます。・気持ちを重ねながら読んでいて、涙腺崩壊しました…尊いです。・自分も大人になって、結婚して、父親になるのかなと軽く考えていたけれど、「それって本当にすごいことなんだ」と気付かされました。さゆりさんと夫、そして双子の子供たちの一家には、これからも健やかに過ごしてほしいと願うばかりですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日小さな子供とおしゃべりしていると、すぐに答えを出せないような質問をされることがあります。子供の好奇心が生み出す質問が、大人にとってはとても深い問いかけになっていた…ということもあるでしょう。つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、自身の子供であるアオちゃんに「自分のどこが好き?」と、何気なく質問したところ…。自分の好きなところを聞かれ、「ここ、ここ…」と、身体のあらゆる場所を指さしたアオちゃん。それを見たつぐみ屋さんは、子供のピュアさにほれぼれしながら、子供が自分自身のことを好きだと思っていることに、産みの親として嬉しくなったのでした。すると、今度はアオちゃんが「ママは?」と逆質問。ちょっとずつひねり出しつつ、「でもアオちゃんのことは全部好き!あいらぶゆー」とハグすると、アオちゃんが放ったのは…。「マミー、I love you more(もっと好きだよ)」なんともオシャレな言葉…!つぐみ屋さんは、我が子の言葉にメロメロになりつつ、「このピュアさができるだけ長続きしますように…」と、星に願ったのでした。【ネットの声】・「I love you, too」より嬉しいやつやん!英語の使い方が上手すぎて震える!・お母さんの目を見て、手を添えて…!これはイケメンだ!・このこなれている感じ、なんだろう…遠縁からのラテンの血か?それとも前世か?サラッと甘い言葉が出てくるセンスを持ったアオちゃんには、大物の予感がしますね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日出かけた先で偶然居合わせた人たちの、ふとした会話が気になった経験はありますか。「ああ、そういうこともあるのか…」としみじみしてしまったり、「うそでしょ!?」とビックリしてしまったり、内容はさまざま。SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんは、「三度見ぐらいしてしまうほど驚いた」というエピソードを投稿しました。「何を描いてほしい?」女の子のリクエストは…SKY BLUEさんがカフェを訪れた時、隣に母親と女の子が座ったそう。しばらくして、女の子が母親に「絵を描いてほしい」とおねだりすると、母親は「何を描いてほしい?」と聞き返します。この時、SKY BLUEさんは「きっと、子供に人気なキャラクターをお願いするのかな」と思っていたそう。しかし、女の子の返事は…。「オカモト タロウ」芸術家の岡本太郎さんをテーマにした絵を描いてほしい、というのです。自分の耳を疑ったSKY BLUEさんでしたが、女の子は「オカモトタロウ!オカモトタロウ!」と連呼したそう。それを聞いた母親は、ペンで何やらスラスラと絵を描き始めました。やがて描き上がったのは、大阪府吹田市の万博記念公園内にある巨大なモニュメント『太陽の塔』の絵!しかも、SKY BLUEさんによれば「めちゃくちゃ上手い」絵だったとのこと。岡本太郎に影響された子供のエピソードも続々なんとも珍しい光景を目の当たりにし、SKY BLUEさんは話しかけずにはいられなくなってしまいました。母親に話を聞くと、女の子はテレビで岡本さんの特集が放送されたのを観て、好きになったのだとか。やけに上手な『太陽の塔』の絵も、「毎回リクエストされるので」と、照れながらSKY BLUEさんに話したといいます。【ネットの声】・小さい子供にもインパクトを与える岡本太郎ってすごいし、子供の感受性も素晴らしい!・うちの子供は、3歳くらいの時に『太陽の塔』が好きすぎて、お絵描きの時に描いたり、『太陽の塔』ごっこをしたりしていました。・うちの娘も岡本太郎先生を敬愛していて、先日、念願の『岡本太郎展』に行ってきました!母親が描いた『太陽の塔』の絵を見て、「芸術は爆発だぁぁぁ」と言い放った女の子に、SKY BLUEさんは思わず吹き出してしまったそう。いつか、この女の子も、世界を驚かせる芸術作品を作り上げるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日涙腺崩壊した。そうつづり、母親から届いたLINEのメッセージの内容をTwitterに投稿したのは、りり(@riry_lili)さん。母親から届いたメッセージは、母親が娘を思う気持ち、そして家族の絆が伝わるものでした。娘「浮気されて別れた…」長年付き合っていた恋人に浮気をされたという、投稿者さん。相手の希望もあり、一度は関係の修復を選んだものの、最終的に自らの意思で別れを告げたといいます。しかし、相手との縁が切れたとしても、心に負った傷が治るわけはなく、浮気をされたという事実がなくなるわけでもありません。傷心の投稿者さんの心のよりどころとなったのは、実家の母親でした。実家に帰るため、投稿者さんがLINEで連絡をとったところ、母親は娘の異変を察知したようで、「何かあった?」と心配する返信が…。恋人という身近な存在に裏切られた時の絶望感や失望感は、言葉にいい表せないものがあります。だからこそ、母親からの「1番の味方」「自慢の娘」という励ましの言葉は、投稿者さんの傷付いた心に深くしみ、失った自信を取り戻すきっかけにもなったことでしょう。何より、1人ではないという心強さも覚えたはず。投稿者さんの母親からのLINEには、「素敵なお母さん」とコメントが寄せられたほか、家族という存在の大きさを実感した人が多くいました。また、投稿者さんの幸せを願うコメントも…。・こんなに素敵な方に、愛情たっぷりで育てられたのなら、お母様のおっしゃるように、きっと素敵な男性と結ばれると思います!・親からのこういう言葉って、本当にウルッとくるものがありますよね。・すごい素敵な母親ですね。寄り添ってくれるのが、素晴らしいですね!寄せられたコメントを受け「ママの娘でよかったって本当に思いました」と、つづっている投稿者さん。母親だけでなく、多くの人が投稿者さんの幸せを願っています![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日嬉しいことや幸せなこともあれば、反対に大変なこともあるのが、子育て。自身の感情をなかなかコントロールできない子供の言動に、親もプツッときてしまうことがあります。そんな時に、冷静になるのは難しいことでしょう。子育て漫画を描く、オニハハ。(onihaha3)さんが、『子育て中の感情』を題材にした作品を公開しました。『虐待は紙一重他人事では無いと思ったことはある』子育てに励む投稿者さんですが、すべてがうまくいくわけではありません。日々変化する子供の機嫌や、自身の体調など、精神的に余裕がなくなってしまうこともあるといいます。そんな時、ふと魔が差してしまいそうになり…。つい、必要以上に起こってしまった投稿者さん。子供が発した「お母さん、怒りすぎだよ!」というひと言をきっかけに、ハッと我に返りました。投稿者さんは、もしかしたら、虐待に手を染めてしまっていたかもしれないと気づき、「教えてくれてありがとう」と我が子たちを抱きしめました。その後、夫が帰ってくると、投稿者さんに叱られた子供は、夫の後ろに隠れるようにして駆け寄っていきます。両親のどちらかが冷たく接してしまっても、もう一方に逃げ込んだり、エスカレートする前に止めてくれたりしてくれる。家族はみんなで支え合っているのだと実感した、投稿者さんなのでした。【ネットの声】・私も同じことを思っています。「紙一重だ、自分は危険だ!」と感じて、地元の子育て相談に電話して助けを求めたこともありました。・何もしていない子に、加減なく当たり散らしているんじゃない。親だって、怒る時はある。怒り方は間違っちゃいけないけど、難しいですよね。・私も妻から「子供にたくさん怒ってしまってどうしよう」と相談されることがあります。叱ることも大切ですが、叱りたくない気持ちもとてもよく分かります。コップの水があふれてしまうように…という表現にもたとえられる、怒りの感情。子育てのふとしたことをきっかけに、本人の意思を超えて、とめどなく流れ出てしまうこともあります。きっと、子供も親を困らせようとして、イヤイヤといっているわけではないでしょう。そんな時にストップをかけ、手を取り合って支えてくれる家族の存在は、大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日どんなにかわいい自分の子供でも、ずっと一緒にいると「少しの間だけでもいいから自分の時間がほしい」「子供ではない誰かと話したい」と思う時がありますよね。普段、会社員として働く、月光もりあ(orenoatamanonaka)さんの妻は専業主婦。娘さんの幼稚園入園を目前に控えたある日、月光さんに「娘とずっと一緒にいると、しんどいと感じる」と話したそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 月光もりあ(@orenoatamanonaka)がシェアした投稿 月光さんの話を聞き、「やっぱり子供と離れたくない!」と号泣してしまった妻。大変ながらも子供と過ごしてきた、かけがけえのない日々を思い出したのでしょう。後日、月光さんの妻がご飯を作っていると、「1人でご飯を作るママがさみしくないように」とボールをそばに置いてくれた娘さん。その姿を見て、妻は再び号泣してしまいました。その心温まる様子を「大変だけれど、こんなに幸せを与えてくれるのは子供だけです」と、実際の写真付きで紹介した月光さん。その一方で、「息抜きすることも大切だ」ともつづっていました。この投稿には、子育ての大変さに共感するコメントが多く集まっています。中でも、子育てがひと段落した中高生や成人の子供をもつ親からのコメントが目立ちました。・1人の時間がほしくて「早く大きくなれ」「楽になりたい」と思っていたけれど、本日息子が就職のため家を出た。さみしくて仕方ない。・今、息子たちは高校生と大学生ですが、もし時を戻せるといわれたら「早く大きくなってほしい」と願っていた、一番大変だったあの頃に戻りたい。・本当に大変だったけど、本当に楽しかった。大人になるまでの20年って本当に短いです。今をめいっぱい楽しんで。限りある子供と一緒にいられる時間を楽しむために、息抜きをしつつ全力で子育てに向き合っていきたいと思わされる、投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月09日子供が生まれてくる前のことを覚えているという、胎内記憶。中には、母親のお腹にいる時の話だけではなく、その前の記憶らしき出来事を話してくれる子供もいるそうです。もしも、我が子からそんな話を聞くことができたら素敵だと思いませんか。生まれてくる前の話をし始めた娘日々の子育ての様子をInstagramに投稿している、とまとママ(tomatomama2021)さん。娘のゆずちゃんが話してくれたという、生まれてくる前の話を漫画で紹介しています。ある日、ゆずちゃんは「いちとお空の上で遊んでた時にね」と話し始めたそうです。いちくんとは、ゆずちゃんの弟のこと。突然の話にとまとママさんが「どういうこと!?」と驚き、続きを聞いてみると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る とまとママ|リアルな育児漫画|ワーママ(@tomatomama2021)がシェアした投稿 まるで生まれる前から、とまとママさんのことを知っていたかのように話し、「弟と一緒に空の上で生まれる家を選んでいた」というゆずちゃん。とまとママさんのところに生まれようと決めた理由は「なんか楽しそうだから」なんて、我が子からいわれたら、例え作り話だとしても嬉しくなってしまいますよね。ゆずちゃんの話には、さまざまな感想が寄せられていました。・すごい!本当にそういう世界があると素敵だなぁ…。・今しか聞けない尊いエピソードですね。・生まれる前に姉弟でしゃべっていたと思うと、それだけで胸がいっぱいになるね。それにしても、弟とどちらが先に生まれるかをじゃんけんで決めたなんて、面白いですよね。ゆずちゃんが「ねっ、いち覚えてる?」と、まだしゃべれない弟に確認するシーンには、生まれる前からあったような姉弟の絆を感じて、心が温かくなった人もいるでしょう。ほかにも、とまとママさんのInstagramには、リアルな子育てエピソードがたくさん投稿されています。気になる人は、覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月08日日中、親に代わって子供たちの世話をしてくれる場所である、保育園や幼稚園。保育士や幼稚園教諭は、子供たちが事件や事故に巻き込まれないよう、安全や防犯面にも気を配ってくれています。だからこそ、親は安心し、信頼して子供たちを預けられるというもの。chiiko(@gumamasan1)さんは、4歳の息子さんを幼稚園まで迎えにいった際、園の先生に対する信頼感がさらに増す出来事があったといいます。普段から息子さんを迎えにいっているchiikoさんですが、その日は、たまたま化粧をしっかりとしていました。化粧は人の印象を大きく変えるもの。先生は、普段とは大きく印象が異なるchiikoさんを別人だと勘違いしてしまったようです。「あれはママじゃないよ!」と、子供を必死に引き留める先生の姿に、思わず真顔になってしまったというchiikoさんなのでした。【ネットの声】・アリを1匹も通さないレベルのセキュリティ!・これは安心して、我が子を預けられるわ。・誰も悪くありません!だからこそ笑ってしまいました。「普段は一体、どう見えているのだろう…」と考えてはいけません!気まずさこそあったものの、chiikoさんの心の中には、我が子の安全を守ってくれる幼稚園の先生への信頼と感謝が確かなものになったのですから。なお、別人疑惑はすぐになくなり、chiikoさんに先生が謝罪した後、2人して笑ってしまったといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日風邪を引いた時に家族が作ってくれる料理は、優しさも相まって、いつも以上においしく感じられるもの。中には、小さい頃の記憶がよみがえるという人もいるのではないでしょうか。子育て漫画を描いている、さざなみ(sizuqphi)さんは、風邪を引いた次女を題材にした作品を公開しています。『日常幼児の言い間違い』風邪を引いてしまい、幼稚園をお休みした、次女。ゆっくりしていたこともあり、熱が下がってきたようです。「何か食べようか」と、次女のリクエストを聞いた、さざなみさんでしたが…。「おかあさんのすいぞう、たべたい」一時は目が点になりながらも、しばらくしてから「用意してくるね」と、さざなみさんは何のことだか理解した様子。それを見て、『すいぞう』を心待ちにする次女は、ニコニコと笑顔になりました。キッチンに移動した、さざなみさんは、コトコトと何かを煮ているようです。そう、次女のいう『すいぞう』とは、人間の臓器である『すい臓』のことではなく、『雑炊』のいい間違い。つまり、おかゆのような、柔らかなごはんのことでした…!【ネットの声】・我が家も娘が小さかった時、電車の中で、大声で「カツアゲがいい!カツアゲ!」といって、車両中の注目を集めたことがあります。・そのお年で「雑炊」という言葉が出てくることに感動しました…!・真顔で「用意してくるね」といっていて、ビックリしました!最高です!最終的に気付くことができたものの、さざなみさんは「一瞬ギョッとした」そう。それでも、ニコニコしながら待ってくれる子供の姿は、かわいく映ったですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日幼稚園などに預けられていた時、親の『お迎え』を心待ちにしていた人も多いでしょう。2人の子供を育てている、ぽむお(@bamy0102)さんは、息子さんのお迎えに関するエピソードをTwitterに投稿しました。母親の負担を軽くするため、提案した内容は…?ぽむおさんの小学2年生の息子さんは、放課後に学童保育に通っています。ぽむおさんは、大学に付属する施設で働いているため帰宅時間が遅くなってしまうとのこと。そのため、仕事終わりに学童保育まで息子さんを迎えに行くそうです。息子さんはぽむおさんと一緒に帰るのが、とても嬉しいのでしょう。ある日、息子さんはこのようなことをいいました。「ママの仕事場の大学に通おうかな。そしたらお迎えに来やすいよね?」なんと大学生になっても迎えに来てもらいたかったようです…!ぽむおさんの職場に付属する大学に通うことで、お迎えの負担を減らそうとしていたのかもしれません。とても優しい気遣いですね。息子さんのひと言にはさまざまなコメントが寄せられています。・笑った後に、涙がひと粒。・目がハートになりました!・この発言は一生の宝物だ。何歳になっても仲のいい親子関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日子育てをしていると、子供に「気を付けて!」と声をかけなければいけないシーンは多いものです。しかし、声かけが間に合わず、子供の転倒などを防げなかったという経験がある親もいるでしょう。娘のじーたんちゃんとの日々をユーモラスに漫画化し、Instagramに投稿している、たろす(taros_desu)さんも、まさにそのようなシーンを描いていました。机に足をぶつけた娘が?娘さんがパペットを両手につけて遊んでいた時のことです。パペットに気を取られていた娘さんは、机に足をぶつけそうになっていました。たろすさんが「足ぶつけるよ!止まって!」と声をかけたものの間に合わず、机に右足をぶつけてしまった娘さん。「今よしよししてあげるからね」といいながら、たろすさんが近付こうとすると、娘さんは意外な反応をしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る たろす(@taros_desu)がシェアした投稿 なんと、娘さんは自分の足のことはそっちのけで、パペットを心配しながらなでてあげていました!その優しさに感動した人も多かったようで、「この子は間違いなくいい子!」などのコメントが集まっています。娘さんの行動を見た、たろすさんも驚き「まさか…この歳で自分より優先する命があるなんて」とつづっていました。普段からたろすさんや周りの人たちが、娘さんに優しく接しているからこそ、娘さんもパペットに優しくしたのかもしれません。自分よりも小さなものを大切にする優しさを、これからも持ち続けてほしいですね!ほかにも、たろすさんのInstagramには、子育てエピソードがたくさん投稿されています。気になる人は覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月07日