無邪気な心を持った子供は、大人ができないようなことをやすやすとやってのけることもあります。例えば大人の場合、ついついためらってしまいがちな知らない人に話しかけるという行為。子供なら何も気にせずに、誰に対しても話しかけることができるでしょう。Instagramに漫画を投稿しているnao(n5555on)さんの息子さんは、誰かと話すのが大好き!息子さんが2歳だった頃、スーパーマーケットで焦ってしまう出来事が起こりました。なんとnaoさんが見ていない間、息子さんは見知らぬ女性にバナナを見せびらかします!もともと病院の待合室で隣に座っている人に話しかけていた息子さん。いつの間にか、知らない人に手当たり次第話しかけるレベルまで成長しました!naoさんは息子さんのコミュニケーション能力について、「人見知りの両親から生まれたとは思えない」と驚いたそうです。息子さんの行動には、幼い子供を持つ親などからコメントが寄せられていました。・うちの子も同じですー!親が対応に困りますよね。・いいなぁ~。私も息子さんに声を掛けられたいなぁ。・お喋りが楽しくて仕方がないんでしょうね!ぜひとも息子さんには、何歳になっても今のコミュニケーション能力を大事にし、いろんな人を笑顔にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日お菓子が大好きな子供は多いですよね。そんな我が子のために、時には手作りスイーツにチャレンジする親もいるでしょう。irohamochi168さんがInstagramに投稿し、話題となっていたのは、そんなお菓子を手作りした時のエピソードです。母親の手作りアイスを食べた娘が…?母親である投稿者さんが手作りしたチョコレートアイスを、ひと口食べた娘のいろはちゃんは複雑な表情を浮かべます。そして、「どう?おいしい?」という、投稿者さんの問いかけに首を小さく横に振りました。その後すぐに「ごめんね」といい、謝り泣き出してしまった娘さん。一体、何があったのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る いろはもち(@irohamochi168)がシェアした投稿 娘さんは、大好きな母親の料理を「おいしくない」と思ってしまったことに、申し訳なさを感じたようです。投稿者さんが「おいしくないと思ってもいいんだよ」と優しい言葉をかけた途端、娘さんは「だって一生懸命ママが作ったお料理なのに…」と、気持ちがあふれてしまいました。尊すぎる涙の理由が反響を呼び、投稿には2023年5月現在、22万以上の『いいね』が集まり、娘さんの気遣いと優しさに、たくさんのコメントが寄せられました。・日本を超えて、世界中に見せびらかしたいほどの優しさ!・朝からもらい泣きしました。なんて心優しくて、かわいい娘さんなんでしょう。・涙腺が崩壊しました。うちの娘もこんな優しい子に育ってほしい。大人ですらつい忘れてしまいがちな、料理を作ってくれる人への感謝の気持ち。そんな大切な気持ちを、5歳の娘さんに改めて思い出させてもらった気がしますね。最後の「もうひと口食べる?」という、投稿者さんに対して、「大丈夫」と遠慮する娘さん。断り方も優しくて上手でした。大きくなっても、この優しさを持ち続けてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月23日か弱い小さな命を守るのは、大変なこと。幼い子供を育てる世の中の親は、日々さまざまな苦労をしています。しかし、親がどれだけ頑張っても、時には壁にぶつかってしまうことも。だからこそ、子育ては社会全体での協力が必要なのです。kgs-miyuki(miyukikammoto)さんがInstagramに投稿したのは、社会の温かさを感じる子育て中のエピソードでした。子供ごとベビーカーを倒しそうになり…!?ある日、1歳の子供をベビーカーに乗せ、買い物をしていた投稿者さん。しかし、予想以上に多くの品物を購入してしまったといいます。ベビーカーを押していると、両手はふさがってしまうもの。致し方なく、投稿者さんは大量の買い物袋をベビーカーにかけて、注意をしながら移動をしていました。投稿者さんは、日頃の疲れが溜まっていたせいか、判断力が鈍っていた様子。うっかり買い物袋をかけたまま、ベビーカーの前方に移動をしてしまい…。子育てで一瞬の気のゆるみが命取りとなることは、投稿者さんも理解しています。しかし疲れている時は、誰でもミスをしやすくなってしまうもの。幸い子供は無事だったものの、投稿者さんは周囲にたくさんの人がいる中で、我が子を乗せたままベビーカーを倒してしまったのでした。すると、その様子を見た周囲の人は、速やかに投稿者さんをサポート!各自、『今、自分ができること』を考え、行動に移してくれたのです。人の温かさに触れたことで、心身に溜まっていた疲れが吹き飛んだという、投稿者さん。妊娠中にも、さまざまな場面で周囲の人から助けてもらう場面があったといいます。日常生活のふとした瞬間に感じる、人の温かさ。この『優しさの輪』を、社会全体に広げていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日学生時代、授業中や休み時間に友達と手紙を回し合った経験がある人は多いでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、授業参観で小学校を訪れた際、休み時間に娘さんからこっそり手紙をもらったそうです。そこに書かれていた内容は…。「ママより身長が高いお母さん、あんまりいない」身長の高さを伝えるという予想外の内容でした!休み時間中、友達と遊びたかった娘さん。しかし、『平尾さんより身長の高い母親があまりいない』という事実をどうしても伝えたかったようです。そこで、口頭で説明するのではなく、手紙に書いてそっと渡したのでした。ちなみに、平尾さんの身長は169.9cmと、平均的な女性よりも高身長。授業参観の数日前、平尾さんは「海外に旅行をすれば小柄な気分を味わえると思い、イタリアに行ってみたけど無理だった」という話を、娘さんにしていました。その内容を娘さんが覚えており、「身長が高いことを改めて報告してきたのかも」と、平尾さんは推測しています。果たして娘さんが手紙を渡した目的は、平尾さんの推測通りなのか、はたまた全く違う理由だったのか…。娘さんが手紙を渡した理由が、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日なぜか子供に懐かれやすい人っていますよね。よその子が自分を好いてくれるのは嬉しいですが、度が過ぎると困ってしまうこともあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。当時3歳の息子を連れて、近くの公園を訪れました。何度か遊ぶうちに仲良くなった男の子が近寄ってきて…。男の子はなぜかぽぽママさんに懐いて、抱っこをしてあげないと泣き叫んでしまう事態に。彼のお願いを断ることも、我が子から目を離すこともできず、長い間抱っこをしたまま、動き回る羽目になってしまうのでした。果たして、こんな時はどう対処をするのが正解なのでしょうか。子供が甘えてくれるのはかわいいですが、戸惑ってしまいますよね。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「これは大変だ!めっちゃ好かれている笑」「嬉しいけれど、対応が難しいですね」「子供もやさしいお母さんの見分けが付くのだろうか…」「他人様の子供だと気を遣って断りづらいですよね」結局会うたびに同じ展開になるため、ぽぽママさんは疲れてしまい、最終的にその公園には行かなくなってしまったのだとか…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日イヤイヤ期の子は外だろうが、お構いなしに騒いでしまうことがしばしば。対応するママやパパは、周囲への申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。これはInstagramで育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが体験したエピソード。絶賛イヤイヤ期の娘が、道ばたで泣き叫んでしまいました。焦る梅さんが必死になだめていると、見知らぬ男性がすれ違いざまに…。男性がボソッとつぶやいたのは、なんと「子育て母ちゃんがんばれ!」という言葉。一瞬ドキッとした梅さんでしたが、声かけの内容に思わず涙ぐみ、「ちょっとしたひと言が沁みる」と心の中で感謝の気持ちを伝えています。投稿のコメント欄にも、感動の声が寄せられていました。「応援の言葉でよかった」「ひどい言葉かと思っていたら…なんて素敵」「世の中捨てたもんじゃないですね」「こんな言葉をかけられる人は神」「もっと大きい声でいってもいいんだよ!」おそらく恥ずかしさからか、小さい声ではあったものの、言葉にしたことに拍手!心では思っていても、声に出すのは勇気のある行動です。梅さんが出会った男性のように、やさしい声がけをしてくれる人が増えれば、グッと子育てしやすい世の中になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日幼い子供を連れてのお買い物はひと苦労。下手をすれば店内で泣き叫ばれてしまう可能性もあるため、ママやパパは機嫌を損ねないように神経をとがらせています。Instagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんもそんな体験をした1人。ある日2歳の娘、小梅ちゃんと一緒にお買い物をしていました。早く終わらせたいものの、イヤイヤ期の娘を気遣って行動しているため、なかなかスムーズに進まずに、ネガティブモードに陥っていたのですが…。あまり時間がないなか、予定していなかったガチャガチャをやる羽目になるなど、紆余曲折はあったものの、なんとかレジまでこぎ着けた梅さん。「早く終わらせよう」と思った最中、小梅ちゃんがガチャガチャでとった商品を店員さんに差し出してしまいました。第三者からすると、小梅ちゃんの行動は微笑ましいものですが、この時の梅さんのメンタルは極限状態。「店員さんを困らせてしまう」と思い、慌ててたしなめましたが、なんと店員さんはレジを通すフリをしてくれました!梅さんは思わずハッとして、「やさしい世界だ」とほっこり。子連れ外出の大変さを痛感すると同時に、人々の親切心を噛みしめる機会となったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日大人が思っている以上に、幼心は繊細。ほんのひと言が、子供の気持ちを左右することがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、幼稚園から帰ってきた息子のぽぽちゃんが、なぜか浮かない表情をしていました。さらには「幼稚園が楽しくなかった」というので、何かあったのか聞いてみると…。「だってなぁ、せんせいがぽぽちゃんのこと…かわいいっていってくれなかったもん」ママの心配とは裏腹に、なんとも愛おしい理由が飛び出てきました!ぽぽママさんも「こんなことをいったのは初めてだった」と大興奮。きっとぽぽちゃんは、いつも先生からの愛を存分に受けているのでしょう。子供ながらに言葉にされない寂しさを感じている姿は、かわいらしくて仕方がありませんよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「まさかの理由!かわいすぎる」「自分がかわいいこと確信しとるな」「おばちゃんが何回でもいってあげるよ!」「ケンカかと思ってヒヤヒヤしちゃった」ぽぽママさんが「かわいいなんて、ママが何度でもいってあげるよ」というように、たくさんの人の愛に包まれて、ピュアな気持ちのまま育って欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日忙しい日々を送っていても、トイレの間くらいはゆっくりしたいもの。個室で過ごす1人の時間は、さまざまな面倒事から一瞬だけ開放され、リラックスできます。しかし、子育て中となるとトイレの中ですら自由にならず…。4兄弟を育てる、いであい(ideaizo)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご覧ください。次から次へとトイレにやってくる4兄弟!次男とケンカをして泣く三男をなぐさめたり、次男の音読を確認したり、四男が道半ばでウォシュレットを発動させたり、長男が意味もなく探しにきたり…。こんな状況では、落ち着いて用を足すこともできませんね。「子育てをするようになって、1人で用を足せる幸せに気付いた」とつづる、いであいさん。ゆっくりとトイレにこもれるようになるまで、残念ながらしばらくかかりそうですね!いであいさんの作品には、共感の声などが寄せられました。・激しく共感しました。うちの息子達はスパーンッてドアを開けて普通に話してきます。・分かる!鍵をかけても10円玉で開けてきます。母親のプライベートのなさといったら…。・声を出して笑いました!4人まとめてかわいすぎです。・何もかもがツボです。うちの1歳児もトイレの扉が壊れるくらいにバンバン叩きます。子供は、いつもそばにいる親の姿が見えないと、なんとなく不安だったり、さびしかったりするものなのかもしれません。付き合わされる親は大変だけれど、いつか子供が成長した時に、賑やかなトイレの時間を懐かしく思う日が来るのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日・優しそう。・地元に詳しそう。・急いではいなさそう。他人から道を聞かれやすい人には、そんな特徴があるといいます。相手の格好や雰囲気を見て、声を掛けても問題ない人かどうかの判断をしているのでしょう。2児の母親である、にしみつ(tumumama_ikuji)さんは、かつては他人から道を聞かれないタイプでした。ところが、子育て中に変化が…。せっかく聞かれるようになったのに?赤ちゃんを連れているからか、道を聞かれる機会が増えた、にしみつさん。しかし、悲しいかな…説明したくとも、頭が動いてくれないのです!言葉で説明するよりも、一緒に行ったほうが楽なのですが、相手から「そこまでしていただくのはご迷惑では」と遠慮されてしまうことも。話す練習をするなど、道を聞かれた時のシミュレーションを重ねて、対応できるようにしていくしかないのかもしれません。にしみつさんの体験に共感した人たちからは、こんなコメントが寄せられています。・丸い雰囲気に変化すると、聞かれやすくなりますね!・親子連れに道を聞くのは、地元の人である可能性が高く思えるからかな?・「説明できないから一緒に」に共感します。言葉が出ません…。・私はいつも、スマホの地図アプリに助けてもらいながら道の説明しています!出産後、物忘れが多くなるなどの変化を感じる人は多い模様。言葉が出ないほか、物を失くしやすくなるなど、いろいろな壁に直面しながら家事や育児に勤しんでいます。子育て中の全国の母親に、「お疲れ様です」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月14日子供のピュアな行動には、笑わされることがしばしば。大人が思いもしない行動をとることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、5歳の息子ぽぽちゃんを登園させるため、停留場でバスを待っていました。すると、ママ友が息子を見て「早い」と笑い、何かと思い振り返ると…。ママ友がぽぽちゃんを見て笑っていたのは、バスがまだ到着していない段階で、早くもアルコール消毒をしてもらう準備をしていたから…!コロナ禍の影響で、園児はバス乗る前に手の消毒を行う習慣があったのだそう。バスを遠目にしっかり手を差し出している姿が、たまらなく愛おしいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「かわいすぎる!めっちゃいい子だね」「お利口さんだね。癒やされた」「真面目でえらい。やる気満々だ」「これは笑う。フライングすぎるね笑」ちなみに後日、一緒にバスに待っていた年少のお友達も、親の「バスが来たよ」のかけ声で早めにスタンバイするようになったのだとか。2人で肩を並べて手の消毒待ちをする姿に、ママ友たちで和やかな時間を過ごしたとのことです![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。「ママへ、本当にごめんなさい」「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。「ママとのよりを直したいです」一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・最高にかわいい!癒された~。・無条件でよりを戻したくなりますね。・これは大人も見習うべきだと思いました。娘さんは、今回以外にも手紙を書くことがあるそうです。新しい言葉を覚えた時、どんな手紙を書くのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいたママ。ですが、娘さんに聞いた「お母さんのにおい」は想像とは少し違っていたようです。「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいた私。6歳の長女が私のブランケットに温かそうにくるまりながら発した「あかあちゃん(お母さん)のにおい」に衝撃を受けたエピソードです。 お母さんのにおいは○○○!? “あかあ臭い”ってどういうこと?「におい」を「くさい」と間違えちゃったのかな?と思い詳しく聞いたところ、本格的に臭そうな答えで笑ってしまいました。 6歳になったばかりだったので、具体的に答えられるようになったんだなと感慨深くなると同時に、もうちょっといいにおいのシャンプーとボディソープに変えようかなと思ったのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:ますまゆ6歳と0歳4ヵ月の姉妹の母。育休中の時間を使ってインスタ、ブログにて育児や出産エピソードを執筆中。大の漫画好きで、日々の楽しみは寝かしつけ後漫画アプリを徘徊すること。
2023年05月13日サイズアウトや卒業で、意外に余りがちなオムツ。そのまま廃棄するのはもったいなく、使い道に悩む人も多いようです。5歳の息子を育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんもそんな経験をした1人。いらなくなったオムツをどうするべきか頭を抱えていたところ、ママ友から「料理で余った油を捨てる時に使うといいよ」と教えてもらったのですが…。オムツの再利用法を聞いて「こんな使い方もあったんだな」とルンルン気分のぽぽママさん。なんと熱した油のままオムツに投入!当然、油を冷ました状態ではないため、オムツが溶けて破けてしまいました。さらに机は油でギトギトになり、しばらくショックで動けなかったそう。感激のあまり、うっかりしてしまっていたのですね…。投稿のコメント欄には、心配と同時にこんな声が寄せられていました。「なるほど!失敗談参考になります笑」「めっちゃいいアイディア。今度やってみようっと」「オムツってこんな使い方があるんだ」「うちは母乳パッドで、揚げ焼きの時の油を吸っていました」「足のところを塞ぐように、2枚使って袋に入れておくと便利ですよ」正しく実践すれば、使えるライフハック。みなさんも余った油をオムツで吸収させる際は、十分に気を付けて扱ってくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日家族や友人、パートナーを大切に想う気持ちをどのように表現するかは、人それぞれ。形に残るものをプレゼントするのはもちろん、手作りの料理に込めたり、言葉にして伝えたりと、さまざまな方法で自分の気持ちを伝えるでしょう。祖母の行動を不思議に思っていた女性だけど?momo(momomamemomo)さんは、子供の頃から祖母のある行動を不思議に思っていました。それは、祖母が、昔から欲しい漫画や食べ物などをたくさん与えてくれること。時には、momoさんが困惑するほどに尽くしてくれていたといいます。大人になったmomoさんは、気付いてしまったのです…。与える側の喜びに!momoさんは、母親の遠慮を押し切り、ふらりと立ち寄った洋菓子店で複数の商品を購入してお土産として持たせました。お土産にとどまらず、母親を喜ばせたい一心で、外食をごちそうし、たくさん食べさせているという、momoさん。「迷惑かもしれないが、やめられない」と、祖母と同じ道を辿っているようです…!momoさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。絶賛と共感の声が寄せられています。・まったく同じ気持ちです。職場でも何かにつけてお菓子を渡しまくってます。・素敵!私は、妹に尽くしちゃう。妹も私になんでも渡したがる!・私も親にたくさんのものを渡してしまうタイプです。親孝行できるうちにたくさんしておきたい!自分の心が満たされているからこそ、誰かに優しく接することができるのかもしれません。momoさんと祖母の関係のように、自分が尽くした相手が、また誰かを幸せにしようと努力する、優しさの連鎖が生まれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日生まれてきた子供への愛情は、何ものにも代えがたいもの。日々成長する様子には、思わず目尻が下がってしまいます。とはいえ、なかなかすんなりとは受け入れられない理不尽さに、困ってしまった経験はないでしょうか。漫画家の宮路ひま(shibainu_donguri)さんは、我が子を触ろうと手を近付けたところ、赤ちゃんから『意外な反応』が返ってきて…!なんと、赤ちゃんは宮路さんの手をつねって、『反撃』を仕掛けてきたのです!夫がインターネットで調べたところ、新生児は自分の身体を支えられるだけの力があり、意外とパワフルなのだそう。宮路さんはその後、赤ちゃんに添い寝をしている時も、パンチやキックなどの攻撃を浴びるのでした。【ネットの声】・赤ちゃんって、何もできないかと思いきや、攻撃力が結構高いですよね。・目とか、口とかを狙ってくるよね。生まれながらに、人の弱点を心得ている…。・きっと、愛情表現…きっとね。・反動をつけて、足で顔をけられたことがあります。でも、愛しい!「目に入れても痛くない」とはいいますが、赤ちゃんからの不意の攻撃は、やっぱり痛いものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子供が小学生である場合、たびたび親を悩ませるのが集金袋の提出。教材費や遠足代などを現金かつ、お釣りなしの状態で用意しなければならず、多少なりとも親の負担になっています。キャッシュレス化が進む昨今ですが、いまだ現金でやり取りをしている学校は多いといいます。小銭が欲しい時の『あるある』2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんも、集金袋に振り回された1人。2人分の集金袋用に小銭を用意できず、しばらく寝かせていた結果、すっかり忘れて…。小銭を得るためドラッグストアで買い物をした、ごぼふくさん。しかし、会員カードのおかげで割引された結果、欲しい10円玉の枚数に届かなくなってしまいました…!そのため、仕方なくコンビニで駄菓子を買ったり、コピー機を使ったりして小銭を集めたのでした。集金袋用に小銭をそろえる大変さに共感した人たちからは、このようなコメントが寄せられています。・割引の衝撃に笑いました!自動販売機でジュースを買うのも手ですよ!・面倒なので、切実に引き落としや電子マネー決済にしてほしい。・普段から小銭をストックする、集金用の貯金箱を用意すると便利。・『教材費あるある』ですね!集金のたびに焦る…。一部の学校では、キャッシュレス決済を取り入れている模様。便利さから取り入れる学校が増えてくれることを、多くの親が願っています![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子育て中に大変なことは多々ありますが、子供を連れた買い物もその1つ。大人が1人で買い物をする時とは異なり、子供の言動に振り回され、体力と気力を大量に消費します。トラブルが起きて、買い物を中断する事態になることも珍しくありません。買い物中に助けてくれた人たちに感謝を3歳と1歳の姉弟を育てる、母親の和栗ぐり(waguri_guri)さんも、2人を連れての買い物は大変です。手が足りないような状況は何度もありましたが、そのたびに周囲の人たちはサッと助けてくれました。周囲の人たちから、カゴの移動や落とし物の回収、カートの返却といったサポートを受けた和栗さん。なかには、子供を泣き止ませるために手持ちのシールをくれた人もいました。買い物中の作業が減って、身体的な負担が減るだけでなく、人の優しさに触れて心も軽くなったことでしょう。投稿には「優しい世界で胸が熱くなった」などの反応が寄せられました。ちなみに、和栗さんは『何もいわずに見守ってくれる人たち』にも感謝の言葉をつづっています。子供が親の思い通りにならないのは、子育て中の『あるある』。それを把握しているからこそ「早く子供を静かにさせろ」などといわず、そっと見守る心遣いも和栗さんは感じ取っているようです。人々の温かさに胸が打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日食べ物をきっかけに、「昔のことを思い出した…」という経験はありませんか。小さな頃の記憶は、大人になっても、頭の中に残っているものです。あるお菓子をきっかけに、ふと子供の頃を思い出した、漫画家の枇杷かな子(kanakobiwa)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。『お友達にもらったしあわせチョコ』枇杷さんの家に、子供の友達が遊びに来た時のこと。家に上がると、友達は「ねぇねぇママさん」と枇杷さんに声をかけました。手に持っていた『あるもの』を、枇杷さんにくれるというのです…。友達が持っていたのは、クリームソーダ味の小さなチョコレートでした。おいしさを熱弁された枇杷さんが、さっそく口にすると、チョコレートがパチパチと音を立て始めました。中に、はじけるアメが入っていたのです。「こういうアメを、昔よく食べていたな」と思い出しながら、隣の部屋ではしゃぐ子供たちを見守る、枇杷さん。チョコっとした幸せを噛みしめながら、じんわり癒されたのでした。【ネットの声】・「クリームソーダみたいな子たち」という表現が素敵すぎます…!・パチパチとはじけるアメ、懐かしい。チョコに入っているものもあるとは知らなかったです。・「すっごくおいしいもの」を、2つも分けてくれるなんて!・「幸せって、こういうものだよなぁ…」と思わせてくれる作品でした。昔の思い出と、現在の幸せを重ねて、心がぽかぽか温まるひと時を過ごした、枇杷さん。日常の中で、ふいに訪れるこうした瞬間は、大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日子供が保育園や幼稚園に入園するまでの間、育児に専念できる育児休暇。今は多くの人が制度を活用していますが、思わぬところに弊害が生じているようです。Instagramで育児漫画を描く、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんも育児休暇を終えて、仕事に復帰したのですが…。現場に復帰したものの、コピーや電話のとり方、職場の人の名前まで忘れてしまっていたまきこんぶさん…!すっかり浦島太郎状態で「コピー機も最新型になっていてさっぱり分からない。1か月経ったけどまだ慣れない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「めっちゃ分かります。慣れるまですごくキツかった…」「すべて共感した。びっくりするくらい仕事を忘れるよね」「まさしく!しかも、ほぼ在宅勤務で人に会っていないから大変」「何もかも忘れていてポンコツ。1年でものすごく老化したと感じた」「産んだばかりなのに、今から復帰が怖すぎます笑」復帰後の苦労話が集まるなか、一番多かったのが「パソコンのログインパスワードを忘れて、作業をするまでに時間がかかった」というエピソード。忘れてしまったせいで、復帰初日はほぼ仕事ができなかったという人も。もし、職場に復帰したての人がいたら、やさしく接してあげたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日2023年4月29日、フリーアナウンサーとして活躍している岡副麻希(おかぞえ・まき)さんがInstagramを更新。同月7日に母親が突然倒れ、同月21日に亡くなったことを明かしました。岡副麻希、母親が急逝した理由を明かすくも膜下出血によって、55歳という若さで急逝した、岡副さんの母親。深い悲しみの中にありながらも、岡副さんは注意喚起も兼ねて今回の出来事を報告することにしたといいます。Instagramのストーリー機能を使い、岡副さんはこのように状況を説明しました。金曜日に倒れたのですがその週の前半から頭痛を訴えていたんですだけど元々、偏頭痛があったり花粉症がひどい時期だったので私は耳鼻科の受診をすすめてしまいました(耳鼻科の先生を責めてるなんてことは1ミリもありません)搬送先のお医者さんにも、頭痛=脳外科に受診とはなかなか結びつかないと言われましたが、自分のなかで「あのとき…」という気持ちはもうどうしようもなくて。maki_okazoe_officialーより引用大切な人が急逝した時のショックは、簡単に癒えるものではありません。岡副さんも、母親が亡くなったばかりで、まだ心の整理ができていないことでしょう。しかし、2011年にくも膜下出血で倒れた、歌手のKEIKOさんの体験談が話題になったこともあり、くも膜下出血の恐ろしさを多くの人に伝えるため、こうして母親の逝去を明かすことにしたといいます。岡副さんの報告は拡散され、ネットを通してたくさんの人に、くも膜下出血についての情報が広まった模様。「自分も気を付けたい」「くも膜下出血の恐ろしさを再認識した」といった声や、岡副さんの心を心配する声が上がりました。恐ろしい『くも膜下出血』くも膜下出血は、脳のくも膜下腔に出血が起こる症状。多くのケースが、脳動脈にできた脳動脈瘤の破裂によって起こっています。主な初期症状は、激しい頭痛や吐き気、めまいなど。意識障害を伴ったり、意識を失ったりすることもあります。岡副さんの母親のように命を落とす危険があるほか、命を取り留めても後遺症が残る可能性も。発症した場合は速やかに救急車を呼び、一刻も早く病院で治療を受けることが大切です。まれに、軽い頭痛しか自覚症状がないケースもあるという、くも膜下出血。普段から偏頭痛が起こりやすい人は、軽い頭痛だけだと「別に病院に行くほどではない」と考えてしまう可能性が高いでしょう。しかし、時には頭痛が命の危機を伝えるサイレンになることもあるのです。救急車を呼ぶかで迷ったら『#7119』に電話を!激しい頭痛に襲われ、救急車を呼ぶべきか迷った際に役立つのは、電話口で医師や看護師が相談に乗ってくれる『救急安心センター事業』。#7119番にかけると、『救急安心センター事業』につながり、症状を把握をした上で救急車を呼ぶべきかのアドバイスをしてくれます。『救急安心センター事業』は、およそ20地域で実施されていますが、全国普及を進めているとのこと。住んでいる地域が対象かは、ネットで検索してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日子供の成長を実感した瞬間、子育てのよさを感じたという人は多いのではないでしょうか。ハイハイができるようになったり、1人で立てるようになったり、言葉を話せるようになったりすると、親としてはジーンとくるものです…!イラストレーターの、塩り(shio.ri03)さんは、Instagramで、娘の成長を描いた漫画を公開しました。不完全な「おはようございます」が、かわいいと話題に塩りさんの次女、ふくちゃんは3歳で、まだ不完全ながら、自分なりに言葉を操っています。たとえば、「おはようございます」をふくちゃんが言うと、「おはようごましゅ」になってしまうそう。ふくちゃんの『幼児語』を聞いた塩りさんは、『あること』を思いつき…。ふくちゃんに、「ありがとうございます」といって、とお願いをした塩りさん。すると、「ありとうごましゅ」と、『ふくちゃん語』に変換されて返ってきました。ちなみに、テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)の登場人物である、フグ田サザエの「サザエでございます」というセリフを、ふくちゃんにいわせると…。「サザエでごましゅ」となります。「『ごましゅ』がかわいすぎて、ずっと聞いていたい」という、塩りさんの思惑通りですね…!【ネットの声】・読みながら、笑っちゃいました…!かわいすぎる…!!・ごましゅぅぅぅぅ!!全人類、語尾が「ごましゅ」でいいと思える…。・昔の自分を見ているみたい!かわいすぎて、なぜか泣けた。・ふくちゃんの幼児語、センスが最高です!ふくちゃんの『ごましゅ』にコメントを寄せた人たちも、すっかり魅了されてしまったようです。みなさんも、子供に話しかける時、『ごましゅ』といってみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日『親の背を見て子は育つ』という言葉があるように、子供は親から多くのことを学んで成長します。その一方で、親が子供から学ぶことも珍しくはないでしょう。Instagramに漫画を投稿しているHYPかなこ(hyp_kanako)さんは、4歳の息子さんの行動に「見習おう」と思ったそうです。ある日、息子さんは手のひらをケガした状態で、認定こども園から帰って来ました。友達は、息子さんを故意に傷付けたわけではないのでしょう。ケガをさせてしまったことをすぐに謝った友達を、怒らずに許した息子さん。「優しい子に育ってほしい」と願っていた投稿者さんは、息子さんの行動に感動!相手の気持ちを思い、友達を責めなかった息子さんの行動を「見習いたい」と思ったそうです。息子さんの優しさについて、投稿者さんは「通っている認定こども園の先生の影響ではないか」と推測していました。認定こども園では優しさを見せていた息子さんですが、自宅ではなかなか謝らない一面もあるとのこと。両親の前で素直になれないのが、4歳らしくてとてもかわいいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日新しい環境に飛び込み、すぐに適応しきれないのは子供だけとは限りません。むしろ大人のほうが戸惑うことも。3歳の男の子を育てる、お空(sorairo0385)さんも、そんな経験をした1人。生まれてからずっと一緒に過ごしていたきゅーたんが、この春に幼稚園へ入園したのですが…。息子を幼稚園に見送った直後にもかかわらず、うっかり一緒にいるかのような行動を取ってしまったお空さん。これまでの習慣が身に付いているのですね。多くのお母さんたちにとってはあるあるのようで、投稿のコメント欄には共感の声が集まっていました。「めっちゃ分かる!長年染みついたものが…」「入園したては、すぐそこにまだ我が子がいる感じがするよね」「慣れるまで違和感。1人だとソワソワするんだよね」「私もさんざん話しかけていたの、お隣の犬だったことがある笑」なかには「ずっと一緒に過ごせる時間は有限なんだなって、離れてようやく思えた」「1人時間、嬉しいようでちょっと寂しいの分かるな」という声も。入園する前は常に一緒にいることで大変な思いもしたはずですが、いざ1人になってみると、気付くことがたくさんあるようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日数字の形をしたロウソクは、年齢を表現するのに便利なため、誕生日用のケーキによく使われます。さまざまな大きさやデザインがあり、ケーキに合わせて選べる点がいいですよね。一方で、バリエーションがあるからこそ、いざという時のために仕舞っていたロウソクを取り出したら、ちょっぴり困った事態に…なんてことも起こるのかもしれません。何歳の誕生日?累乗になったロウソク不器用ちゃん(user4081148294327)さんは、初めて恋人の家族と対面した時のことをTikTokに投稿しました。24歳の誕生日であったことから、恋人の母親がケーキ用のロウソクを用意してくれたといいます。とてもありがたいことですが、ケーキに刺さったロウソクを見て、投稿者さんは思わず爆笑してしまいました。どうしてなのかは、こちらの動画をご覧ください!@user4081148294327 彼氏の家族とはじめましてした!!楽しかったしまじでこれがツボ #ハッシュタグ書くことない #24歳 ♬ Chu,Tayousei. - ano「2の4乗すぎる」4のロウソクが小さく、且つ右上に浮いていることから、同じ数を掛け算していく『累乗』に見えて仕方がありません!2を4回掛け算すると16になるため、24歳ではなく16歳の誕生日をお祝いしているように見えるのです…。これには、恋人も一緒に笑ってしまった様子。動画には「教養が感じられる笑いで好き」「久々に累乗を思い出した」「私も数字のロウソクが、左右でサイズがバラバラだった時があったなぁ」などの反応がありました。一周回っておしゃれに見えてくる表現方法。誕生日の時に、累乗で年齢を表現するのもあり…かもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日多くの親にとって、子供の成長は喜ばしいものです。抱っこをした時に以前より重くなっていたり、高い所のものが取れるようになったりと、普段の生活の中で子供の成長を感じる瞬間は多々あります。Instagramに漫画を投稿している、はる華(happy_haruk)さんは息子さんと会話をしている時に、成長を感じたそうです。母親がハッとした、小3の息子の『ひと言』とは?はる華さんには中学2年生と小学3年生の息子さんがいます。今回、漫画に登場するのは俺様気質な一面がある小3の次男。とある冬の日に、どうしても半ズボンを履きたかったようです。「周りから変に思われたからって、それが俺にどんな影響があるわけ?」や「とりあえず一緒に遊べば友達になれる!」と、大人の心に響きそうなフレーズを連発する次男。はる華さんは次男が発した大人顔負けの言葉にハッとし、だんだんと大人になっていることを感じたそうです。次男の言葉に心を動かされた人は多く、「素晴らしい」「座右の銘にしたい」などのコメントが寄せられていました。『大人になると友達ができない』とよくいいますよね。ぜひ息子さんには「とりあえず一緒に遊べば友達」という考えを忘れずに、大人になってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日子育て中の親にとって、公共交通機関での移動は大変なもの。電車やバスなどの中では、同乗しているほかの人たちが快適に過ごせるよう、大概の親が気を遣っているといいます。『バスの中で出会った人』2児の母親である、ぼめそ(bomesodays)さんは、バスでの出来事をInstagramで紹介しました。その日、子供2人と病院へ出かけた、ぼめそさん。次女が寝たことに、少しほっとしてバスに乗ったのですが、途中で…。途中の停留所で、人波に押されたぼめそさんは、いつの間にか土足で座席に立つ男の子の前にいました。何か事情があったのかもしれませんが、父親は騒ぐ男の子に注意せず、黙々と新聞を読んでいます。大声に反応した、ぼめそさんの次女が泣き始めると…近くにいた女子高生が、お菓子をおもちゃ代わりにして、泣き止ませてくれたではありませんか!さらに女子高生は、ぼめそさんの長女と、騒いでいた男の子にもシールをプレゼント。子供心を理解している女子高生の行動に、「素敵すぎる。私も優しく手助けできる人になりたい!」「心が浄化されました。女神ですね」など称賛の声が寄せられました。ぼめそさんは、当時のことについて次のように述べています。彼女がバスの中で、お菓子をあげるのではなく『貸した』理由は、食べ物だからです。「見ず知らずの人にお菓子をもらっても、やっぱり怖いと思うし、ボロボロのお菓子では申し訳なくてあげられません!」とのこと。配慮がすごくて驚きました。「お菓子…焦ってもんじゃいました!」って笑った顔が、とてもかわいかったです。なお、女子高生の行動にいたく感動したぼめそさんは、「ジュースとかお菓子とかを買って」とお小遣いを渡したそう。女子高生は恐縮して何度も断りましたが、ぼめそさんはどうしても、なんらかの形で感謝を伝えたかったのです。赤ちゃんが泣いたり、幼い子供がじっと座ることに飽きたりするのは自然なことでしょう。その時、険悪な雰囲気になるか否かは、親や周囲の人たちの対応によります。女子高生の行動には、学ぶところが多いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日日々子供をサポートするお母さんやお父さんたちには、ふとした疑問が生まれることがあります。これはInstagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。5歳の子供の仕上げ磨きをしている時に、毎回思うことがあるのだそう…。子供の歯磨きをサポートするたびに、歯磨き粉のしぶきを浴びるのがルーティーン。奥歯までちゃんと覗きこみながら磨こうとするため、おのずと顔が近くなり、しぶきが飛んできてしまうそう。「私が下手くそなだけ…?」と疑問に思うぽぽママさんでしたが、投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「やっぱり!?私の磨き方が下手なんだと思っていたけどそうだよね」「私も気づいていないだけで、多分浴びている」「めっちゃ分かる!なんか歯ブラシの持ち手までベトベトしてるよ」「喋りながらやっていると直で口に入る。そして風邪をひく笑」「私はいつも溶接をしてる気分になります」なかには「お膝の上での歯磨きがおすすめ。それが一番飛ばないし磨きやすいよ」というアドバイスも。こんな些細なことからも、世の中のお母さんやお父さんが自分の身を犠牲にして、子供をサポートをしていると思うと、心がほっこりしますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日家族の誰かが、靴下をポイッと脱いでそのまま放置。どこの家庭にもあるお悩みのひとつではないでしょうか。これは3人の子供を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。長女のケイちゃんは、靴下を脱ぎ散らかしてしまうクセがあるそうで、三本阪奈さんは日頃注意をしていました。すると、返ってきたひと言が…。お母さんの指摘に「いつもちゃうやん。たまーに……」と返すケイちゃん。そのままウソを付くのかと思いきや、その後に続いたのは「たまに洗濯機入れるで」という言葉でした。怒る気もなくなりそうな、ウィットに富んだ切り返し!「そこの靴下ポイポイ娘!」に対する「はい、お呼びでしょうか」の開き直りっぷりにも、思わず笑いがこみ上げます。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「言い訳のセンス!素晴らしい」「うちもこういう返しをしてほしい」「なぜこんなに返しが上手いんだろう」「切り返しが天才すぎ!キレキレだね」「声出して笑った」なかには「気の利いた返しができる会話の面白い人って本当に憧れる」という声も。柔軟な対応術を持つケイちゃんが、どんな大人に育っていくのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日