2024年5月28日、お笑いコンビ『今いくよ・くるよ』の、今くるよさんが亡くなったことが分かりました。所属事務所の吉本興業株式会社によると、同月27日に膵(すい)がんのため、大阪府大阪市内の病院で逝去したとのこと。通夜は同月30日、告別式は翌31日に同市内にある『公益社 天神橋会館』で執り行われる予定だそうです。『今いくよ・くるよ』の今くるよさんが逝去京都府京都市出身の今くるよさんは、1970年、めおと漫才で知られる故・今喜多代さんに入門した後、故・今いくよさんとお笑いコンビ『今いくよ・くるよ』を結成しました。高校の同級生かつ同じソフトボール部だった2人は、体を張った軽やかな掛け合いで人気を集めることに。1980年代に漫才ブームが巻き起こるとコンビで一世を風靡し、女性漫才師のパイオニアとして、劇場だけでなくテレビ番組や映画など、多方面で注目を浴びました。2015年に相方の今いくよさんが亡くなってからも、今くるよさんは後輩のお笑いタレントが活躍する姿を温かく見守っていたそう。2022年、笑いの殿堂とも称される劇場『なんばグランド花月』で開催された、『吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」』への出演が、生前最後の舞台でした。訃報に対し、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。・また巨星がいなくなってしまった。・とても悲しいです。ご冥福をお祈りします。・今いくよさんと一緒に、天国で仲よく暮らしてください。今いくよさんとともに、たくさんの人を笑顔にしてきた今くるよさんの功績は、これからもきっとファンの記憶に深く刻まれ続けることでしょう。今くるよさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年05月28日お笑いコンビ・オードリーが、6月8日にNHKラジオ第一で放送されるプロ野球「阪神対西武」(後2:05)にゲスト出演することが決定した。コンビでプロ野球中継に出演するのは、これが初となる。「阪神の試合を甲子園で見るのは人生3回目。阪神の勝利を見届けたい!」という阪神ファンの若林正恭に対して、「私が行くと勝率が高い!ライオンズの勝利の男神(おがみ)と呼ばれてますから」と西武ファンの春日俊彰。今から対決モードの2人がどんなトークを聴かせてくれるのかに注目が集まる。この放送は、NHKラジオ第1での生中継と同時に、NHKネットラジオ「らじる★らじる」でも聞くことができ、放送から1週間の聴き逃し配信もある。
2024年05月23日お笑いコンビ・キャイ~ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)、ずん(飯尾和樹、やす)が20日、東京・紀伊國屋書店新宿本店で行われた、エッセイ集『キャイ~ン ずん 作文集 ほぼ同じで、ぜんぜん違う』(徳間書店)の発売記念サイン本お渡し会&撮影会に参加。イベント直前に行われた取材会では、ずんが過去にあった解散危機にも言及した。本書は、浅井企画所属でほぼ同期の4人が共著したエッセイ集。本書のために行われた初の4人旅での珍道中や座談会とともに、4人それぞれの出会いや芸人デビューから、売れたきっかけ、活動、芸能界の交遊などまでを作文としてまとめた。現在では両コンビともに仲の良さを前面に出しているが、過去に解散の危機はあったかと聞かれると、やすは「組むときくらい?」と衝撃発言を投下した。飯尾は「『組もう』と話してから3日目くらいでヤスのアパートに行ったら、寝そべりながらヤサグレていて」と伝え、「そのとき僕は2本仕事があって、やすは0本だったんです。で、同じスタートじゃないとイヤだから、0本にしてくれと言われた(笑)」と振り返った。やすからの提案に「一度考えるわ」と答えたものの、内心は「無理だなって思った」そうで、「すぐにピンでやるためのネタを書き始めた」という。しかし、次の日の昼にやすから謝罪と、「組んでください」という申し出があったと語った。翌日に発言を撤回した理由を聞かれ、やすは「(元芸人の)アラちゃんから怒られてゲンコツを食らって。それで渋々組んだ」と告白。天野は思わず「え、ずんの結成理由って暴力!?」とツッコみ、飯尾は「人に言われて決めたのかよ!」と笑顔で拳を振りかぶった。
2024年05月20日ワタナベエンターテインメント所属の芸人の中から最も面白い芸人を決める『ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2024』内イベント『ファイナリスト決意表明ライブ』が18日、東京・丸ビルホールで行われ、決勝(6月15日開催)に駒を進めたファイナリスト10組が意気込みを語った。今年で9年目を迎え、バトルシステムが大幅にリニューアルされた『ワタナベお笑いNo.1決定戦』。予選と準決勝はグループリーグ制で、各グループの1位に輝いたものだけが決勝へと駒を進める形になり、決勝は1対1のタイマン形式によるトーナメント制で行われる。本イベントの直前に行われた準決勝では、計40組が10グループに分かれて熱戦。決勝に進むのはナチョス。、ジグロポッカ、リバーマン、江戸川ジャンクジャンク、Gパンパンダ、チュランペット、ゼンモンキー、ちゃんぴおんず、ファイヤーサンダー、Aマッソの10組となった。同大会の常連で、決勝の舞台を何度も経験しているAマッソだが、未だに優勝はなし。むらきゃみと加納は悔しさを込めながら「去年は豆鉄砲に負けて、一昨年は…誰やっけ」と煽り。22年大会優勝者のチュランペットは「オレらや!」と即座にツッコミを入れ、「忘れられんのが一番傷つく!」と“ガチ”のクレームを入れた。本イベントでは決勝の組み合わせ抽選会が行われ、AマッソはGパンパンダと、チュランペットはゼンモンキーと対戦する。決勝は6月15日に東京・イイノホールで開催され、ABEMAで生放送。MCにはハライチ、特別ゲストとして俳優の山田裕貴が出演する。■『ABEMA presents ワタナベお笑いNo.1決定戦2024』決勝組み合わせ第1試合:ちゃんぴおんず VS ナチョス。第2試合:ファイヤーサンダー VS リバーマン第3試合:Gパンパンダ VS Aマッソ第4試合:ゼンモンキー VS チュランペット第5試合:ジグロポッカ VS 江戸川ジャンクジャンク
2024年05月18日お笑いコンビ・パーパーのあいなぷぅが18日、自身の「X」を更新し、10キロの減量に成功したことを明かした。あいなぷぅは「こっそりダイエットして10kg痩せました~!」と報告。53キロから43キロに減量したビフォーアフターショットを公開し、「ベジファースト!」と減量の秘けつをつづった。この投稿には「別人みたい!」「かわいさ倍増」「頑張ったね!」「足が全然違う」「すごい!」「脚やせ教えてほしい」といった声が寄せられている。
2024年05月18日お笑いコンビ・麒麟の川島明と嵐の二宮和也が、25日放送のフジテレビのバラエティー『川島二宮のタミゴエ』(後2:30※関東ローカル)にMCとして出演する。同番組は、世の中の生の声が聞ける街頭インタビュー=“タミゴエ”から社会を学ぶバラエティー。川島と二宮は初タッグとなり、ゲストには王林と長谷川忍(シソンヌ)を迎える。今回は「タミたちに聞いた!川島&二宮に足りないものってなんですか?」や「若者に聞いた!これをするとオジさん認定」など、街中で聞いた川島・二宮・長谷川の印象、そして若者が思うオジさん像を調査する。番組冒頭から「川島はちゃんとお笑いやった方がいい」「二宮は覇気とキラキラ感が足りない」など、タミからは辛辣(しんらつ)な声が。出演陣は番組の詳細はなにも聞かされずにスタジオ入りしたため、急なダメだしに「ぐうの音も出ない」とタジタジに。普段はキラキラした芸能人のことを、タミたちはどんな風に思っているのか。リアルな“タミゴエ”に注目だ。番組では街頭インタビューを敢行し、民の声=“タミゴエ”を収集しながら世の中のアレコレを調査。“タミたちに聞いた!川島&二宮に足りないものってなんですか?”では、川島と二宮への印象をインタビューすると「二宮にはワイルドさが足りない」などの声が。さらに川島には相方・田村裕の扱いに対する切れ味鋭い“タミゴエ”が挙がり、「ぐうの音も出ません」と図星を突かれた様子。あまりの本音過ぎる声の数々に、二宮は「この番組…何?(笑)」とタジタジ。40歳オーバーの川島・二宮・長谷川も気になる“若者に聞いた!これをするとオジさん認定”では、「柄シャツを着たらオジサン」「フリック入力ができないとオジサン」など、細かすぎるオジサン認定11個を紹介。二宮は、思わず友人に送っていた“オジサンLINE”が流出してしまい、必死の弁解をすることに。さらに、柳沢慎吾がハイテンションで外国人へインタビューする“外国人が一番好きなチェーン店”をランキング形式で紹介するほか、“どっちのタミゴエショー”と題して川島・二宮・長谷川の3人のうち娘に結婚してほしいのは誰かをマダムたちに調査していく。
2024年05月18日お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明(44)が14日 、自身のブログを更新。相方の井上裕介(44)とコンビを結成して24周年を迎えたことを報告し、喜びをつづった。石田は「24周年」と題してブログを更新。「おつかれさまです」と切り出し「今日でNON STYLEは24周年を迎えました」と報告した。この日は、大阪・なんばグランド花月の舞台に立ったといい「そんな日になんばグランド花月で漫才ができるのは幸せなことです」とコメントし、「今日やった漫才は『チャック開いてるで』。僕がめちゃくちゃ好きなバカネタです。これやれてうれしい 」とつづった。最後は、井上との漫才中の2ショットとともに「他にもおバカなネタがたくさんあるので劇場でやれるといいなぁ」と願いを込め、「25年目もよろしくです。ほいでは」と呼びかけてブログを締めくくった。この投稿にファンから「24周年おめでとうございます」「ますますのご活躍を!」「楽しい漫才をたくさん見せてくださいね」「ノンスタイル最高」「これからも素敵な漫才人生になりますように」「25年30年と楽しみにしてますよっ」「NONSTYLEさんの漫才に出会えて私は本当に幸せ」など祝福や応援の声が多く寄せられている。
2024年05月15日●キャリアを重ねて老夫婦のような“阿吽の呼吸”に来年デビュー20周年を迎えるお笑いコンビ・銀シャリ。例年行っている単独ライブツアー、今年はコンビ初となる1万人動員を目指す大規模なツアー「シャリとキリギンス」を全国11都市で開催する。「あまり会場の大きさや動員数というものは意識していない」と語っていた鰻和弘と橋本直だが、“漫才”に対しては並々ならぬ思いがあるという――。2016年の『M-1グランプリ』優勝後、漫才だけではなく、さまざまなバラエティ番組で活躍中の銀シャリ。それでも現在、47都道府県を巡るライブだけではなく、オール新ネタで臨む年に1回の単独ライブを行うなど、徹底的な現場派でもある。5月4日にスタートする全国ツアー「シャリとキリギンス」は、東京・大阪では2会場で行い、全国11都市13公演開催する。橋本は「ネタについては常に考えている感じで、単独ライブを行うから……と構えてネタを作っているわけではないんです」と語り、「ツアー中もちょくちょく変わる可能性があります。特に今回は東京と大阪が6月、11月と時間が空くので、ネタを変えてみたいと思っているんです」と“生もの感”を強調する。今回は“1万人動員予定”という数字がついているツアー。鰻は「今までも大きなホールでやったことはあったのですが、今回の11都市はほぼすごく大きい会場なので、頑張りたいですね」と笑うが、「前回のツアーのとき、1400人ぐらいの会場でやったことがありましたが、正直何も変わらないなと思ったので、数字はあまり意識していません」と述べ、橋本も「我々はコントをやるわけではないので、ただしゃべっているだけなので、ステージが大きいから、なにか特別なことをやれるわけではないので……」と全く気負いはないと語る。会場の大きさや観客の数よりも、ステージに上がった瞬間のお客さんの空気感によってアンテナの方向が変わるそうで、橋本は「舞台に立ってアイドリングがちょっといつもより必要かな……とか、オープニングVTRを見ている雰囲気でも感じることはあります」と、ここでも“生もの感”がコンビの売りであることを述べると、そんな現場で感じることは、橋本も鰻も話し合わなくても共有できるという。鰻は「本当に感覚がビタって合う感じ。都道府県ツアーもやっていますし、踏んでいる場数が違いますからね」と、まさに“阿吽の呼吸”でステージは構成されていく。橋本も「最初から合うなという感覚はありましたが、キャリアを積んでさらにそのツーカー感は増していますね。老夫婦じゃないけれど」と笑う。○解散は思い浮かばない「ネタができなくなるのはつらい」いまや劇場だけではなく映像メディアでも引っ張りだこの銀シャリだが、“2人だけ”の単独ライブは「絶対必要」だと強調する。鰻は「漫才があるから、他のことをやらせてもらえるんですよ」とつぶやき、「テレビで僕がセスナの免許とか取りにいったりしていますが、それも漫才で評価されるから番組に呼んでもらえていると思うんです」とあくまでコンビの骨格となるのは漫才だという。橋本も「漫才以外の仕事は、やっぱり仕事をしているという感じなのですが、漫才はただ楽しんでいるみたいな。誰からも邪魔されない、自分と鰻だけの空間をお客さんに見てもらうというのは、すごく贅沢な時間ですよね」と語りと、鰻も「例えば今回1万人動員という話になっていますが、それって僕ら2人だけを見に来ていただいているわけで。それってめちゃくちゃうれしいですよね」と笑う。だからこそ、単独ライブには基本的にゲストを招かない。橋本は「確か10周年のときにゲストに来ていただいたと思うのですが、それ以外は基本的に僕らだけ。ちょっと尖っているのかもしれませんが、そこにはこだわっています」と語る。“漫才”で繋がるコンビの絆。近年、人気コンビの解散が相次ぐが、結成19年となる銀シャリは解散を考えたことはあったのだろうか――。橋本は「思い浮かびませんね」と言い、「漫才ができなくなるのは面倒くさいじゃないですか。また新たに1から誰かとやる……というのは考えられないですかね。ネタができなくなるのはかなりつらいし」と本音を明かすと、鰻も「やっぱり楽しいですからね」と橋本に同意する。●「単独ライブはマスト」コロナ禍を経て改めて実感「漫才をしていれば幸せ」という銀シャリ。橋本は「8年ぐらい前に、ルミネの公演の間に1人でラーメンを食べに行ったんですが、ふと『漫才辞めたらどうなるんだろう』と考えたことがありました」と話し出すと「そのとき、ラーメン屋のメニューにすごく変な名前のものがあって、漫才が思いついたんです。もしこの仕事辞めたら、それを披露する場がなくなるんだなって考えたら、『絶対辞めたくない』って思いました。結構な漫才マシンになっていますよね」と笑う。だからこそ仕事のバランスは大切にしている。橋本は「やっぱり土台は漫才。そこがふらついてしまったら危ない。だからこそ単独ライブは僕らにとってはマストなんです」と力説。そんな思いはコロナ禍を経て、さらに強くなっていったという。橋本は「ライブが止まっていたとき、自分らはライブでご機嫌になっていたんだなと実感しました。ライブをしていないと、リズムがとれないんです。単独ライブがあって、全国ツアーがあって……それがあるからこそ、他でもご機嫌になれるんだな」と銀シャリにとっての生命線は「ライブ」だという。「今回は伝説的なネタが生まれるかもしれない」と語った鰻。新ネタの出来は「かなりいい感じに仕上がっていますよ」と2人はニヤリとすると、橋本は「僕らは来年コンビ結成20周年になるのですが、そこへの助走ではないですが、しっかり勢いをつけるライブにしたい」と意気込む。単独ライブの模様は配信では行わない。橋本は「やっぱり現地でやりたいんです」と思いを述べると「同じネタでも場所によっては違う。とにかくライブって生き物なので、その場のお客さんとの空気感でやりたいんですよね。配信だと、どうしても編集や、誰が見てもいいようにちょっと遠慮してしまう可能性もある」とあくまで現場主義を徹底する。橋本は「もともと台本もない世界。いつも僕の暴走に鰻がついてきてくれるのですが、今回は鰻の暴走が見たい」とリクエスト。そんな橋本に鰻は「今回のツアーで見られるかもしれませんよ」とニヤリと笑う姿が印象的だった。■銀シャリ鰻和弘(1983年8月31日生まれ、大阪府出身)と橋本直(1980年9月27日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2005年8月結成。『M-1グランプリ2016』で優勝。関西を中心に活動していたが、2017年4月より東京に活動拠点を移した。
2024年04月27日2024年4月12日に放送された、バラエティ番組『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ『千鳥』の大悟さんが出演。YouTuberとお笑いタレントの『面白さの違い』について語り、SNSなどで話題になりました。千鳥・大悟「何が違うって、ワシらは…」『酒のツマミになる話』は出演者がお酒を飲みながら、それぞれが持ち寄ったテーマで語り合うトーク番組です。この日出演していた、お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品さんがトークテーマに持ち出したのは、ズバリ『YouTuberをどう思っているか』。粗品さん自身は「面白くないですよね?」とハッキリいい放ち、『千鳥』をはじめ出演者たちから「そんなことをいうな」と総ツッコミを受けました。「YouTuberの、お金を稼ぐことや、人を惹き付ける能力は否定しない。仕事として差別はしていないし、すごいと思う」と前置きしつつ、あくまで『面白さ』のみの話だと、トークテーマを説明する粗品さん。それぞれの出演者がテーマについて話していく中、大悟さんは、自身の息子さんがYouTuberの動画を「面白い」といって、見せてきた際のエピソードを語りました。「おもんない、こんなもん。笑うな」っていったことある。「いや、面白い」っていうから、ほんまにワシがいうたの。「こんなもん、パパになれんかった奴らの集まりや」って。酒のツマミになる話ーより引用辛辣にも思える、大悟さんの発言。お笑いタレントとして、第一線で活躍しているからこそ、『面白さ』に関しては、厳しく見ているのかもしれません。続けて大悟さんは「あくまで自分が見たYouTuberの話」だと説明します。芸人も、おもろい奴もいれば、おもんない奴もおるし。YouTubeの中にも、おもろいのもいれば、おもんないのもおると思うよ。酒のツマミになる話ーより引用「お笑いタレントとYouTuberを職業で一括りにはできない」としたうえで、大悟さんが思う、それぞれの仕事の明確な違いを語りました。何が違うって、ワシら(お笑いタレント)は舞台に立ってたやん。あれって、若い時に千鳥だけを見に来ていないじゃないですか。違うのを見に来ている人をワシらは笑かしてきた、が基本あるけど。多分、あの人ら(YouTuber)は自分だけを見に来る人を笑かしにいくから。笑かし方の戦い方が違う。酒のツマミになる話ーより引用この答えに、ほかの出演者や、テーマを持ち出した粗品さんも「めちゃくちゃいいやん」と納得。テレビを見ていた視聴者の多くも、大悟さんの回答に共感したようです。・100点すぎん?素晴らしいわ。・さすが大悟さん、賢いし深い!・これは真理かも。答えな気がする。・それそれ!YouTuberもお笑いタレントもどちらも好きだけど、納得した。YouTuberが台頭してきた時期から、テレビやネットでたびたび、話題にされていた、このテーマ。人それぞれ意見は異なりますが、お互いの職業にリスペクトを持って答えた、今回の大悟さんの発言は、1つの『答え』といえるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月15日お笑いコンビの鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)が5日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜21:30~、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。大学お笑い出身芸人について語った。○由々しき事態なのに誰も声を上げない5日の配信回では、お笑い研究部の最新作「2024年 お笑い界が抱える2大問題を考える」を実施。この企画では、現在のお笑い界が大きな問題を抱えていると訴える鬼越トマホークが登場し、「大学お笑い出身芸人が勢力を拡大させている」と主張。生徒役には慶応義塾大学出身のストレッチーズ、高山一実を迎え、大学お笑いサークル出身の芸人について鬼越トマホークが持論を展開した。番組では、昨今の大学お笑い出身芸人たちの活躍に、「由々しき事態なのに誰も声を上げない。ここ数年大学お笑いサークル出身の芸人が急増している。さらに賞レースで結果を残しまくっているせいでその勢力は拡大して大学お笑いがブランド化している」と危機感を募らせた坂井。さらに、自分たちから見ると大学お笑い出身芸人は「大金払って大学まで行かせてもらったのにろくに就職もしない親不孝野郎」と暴論を吐く鬼越トマホークに、ストレッチーズはたまらず「言い過ぎですって」と苦笑する。○ノブコブ吉村も危機感!?また、坂井は、ひと昔前の芸人は「就職したくない中卒・高卒の最後の逃げ場」だったとし、ストレッチーズに向け「慶應出たらどんな職業にも就けるじゃん。芸人は芸人しかできない人間がやること。いくつか選択肢ある中でお笑いをやっちゃってる。ビジネスでお笑いやっちゃてる」と毒づく。そこでストレッチーズは「あんまり変わらないですよ。就職したくない・モテたい・金欲しいって理由で、4年かかっただけ。大学の4年間分悩んでただけです」「たまたま頭が良かったから慶應に入っただけでお笑いが好きなんです」と反論するが、坂井は「本気で論破しようとすると高卒芸人は分が悪いんだよ」「だからこの勝負は挑まないよ」と議論を拒否。坂井のまさかの言い分に笑いが起こる中、「俺は大学お笑いとは同じ土俵に立たないよ。そのために芸能界入ったんだもん。お前らが俺らの遊び場に勝手に足を踏み入れてる」と続けた坂井に、ハライチ・澤部佑は「みっともない」「そこは汚いんだよ」とツッコミを入れた。そして番組後半、鬼越トマホークは昨年末には高卒芸人にトドメをさす出来事があったと言い……。この出来事によって「大学お笑いが面白いということを証明してしまったので、我々高卒お笑いはピンチ」と漏らした金ちゃんに、平成ノブシコブシ・吉村崇は「去年はみんな平場も仕上がってた。いよいよやばいなと思ってきた。だから早めに潰さないとだめなんだよ」「俺らの食い扶持がなくなる」と焦りをにじませ、笑いを誘った。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は2013年に単発でスタートし、2014年よりレギュラー化。その後枠移動や休止を経て、現在はテレビ朝日系で毎月第4金曜(24:45~※一部地域除く)、ABEMAで毎月1〜3週金曜(21:30~)に放送・配信されている。
2024年04月09日昨年12月、漫才頂上決戦『M-1グランプリ』を直前に解散が発表されたお笑いコンビ・和牛。ついに3月31日を迎え、約17年にわたるコンビ活動に終止符を打った。ボケ担当の水田信二(43)とツッコミ担当の川西賢志郎(40)は解散に際して発表したコメントで、3年ほど前から水田による遅刻が続いたこと、また互いの漫才に対する姿勢に開きが出てしまったことを明かしていた。3月30日に最終回が放送された『和牛のモーモーラジオ』(文化放送)では、お笑いコンビ・アインシュタインとお笑い芸人・バイク川崎バイク(44、以下BKB)がゲストとして登場。和牛の解散についてはほとんど触れられなかったものの、水田と川西を引き合わせたBKBが終盤に「和牛を組ませたBKBとしては、通常運転がありのままの最終回でいいかなとは思っております、ホントに」と言及。すると川西は「レギュラー放送、約5年半ですかね。皆さん聞いていただきましてありがとうございました。今後分かりませんが、またまた文化放送さんに来ることはあるかもしれへんしね」と語り、「アインシュタインのラジオも文化放送で引き続きやっていきますし。文化放送でBKBもお仕事を結構してますからね、その辺も聞いていただければと」と呼びかけた。だがBKBは物足りなさを感じたようで、「何か一言ずつぐらいちょうだいよ、最後。別に良いこと言わんでええから」と水田と川西に要望。しかし川西は「今だから、それ言うてた」と説明するにとどまり、水田も何も語らずに番組は終わった。そんななか、解散から一夜明けた4月1日。それぞれ吉本興業に所属しながら新たな道を歩み始めたが、水田の“ある変化”が注目を集めている。「解散直前の31日まで、水田さんのXアカウントのプロフィール名は『和牛 水田信二』でした。しかし4月1日に日付が変わると、コンビ名を外した『水田信二』に変更されていたのです。これまでコンビが写っていたヘッダー画像も、現在は無地になっていました。いっぽうの川西さんはXアカウントの変更はなされておらず、現在もプロフィール名は『和牛 川西賢志郎』となっています。また投稿もコンビ解散を報告した日から、更新されていません」(WEBメディア記者)水田のXアカウントも心機一転されたことに気づいたファンもいたようで、Xではこんな声が上がっている。《水田さんがもうアカウント名変えてるぅ さびしいい》《日付が変わったと同時に変更する水田さんは水田さんらしい…のかな。まぁ、川西さんのアカウントは…あの日から稼働してないしな》《水田さんのアカウントとヘッダが…… 仕事早いなぁ。分かってたけどさみしい…》《朝起きたら変わってた。まあそうだよね。これが現実、、、 水田さんはきっぱり変える。 川西さんは普段からX開かないから変えわすれてる、のかな?笑 そこもなんかふたりらしい!》
2024年04月01日3月31日、お笑いコンビ「ハイツ友の会」が解散を発表した。清水香奈芽は芸人を引退し、西野は今後もピンで活動を続けていくという。ハイツ友の会は’19年に結成した清水と西野による女性コンビ。西野の素朴な疑問に清水がローテンションながら切れ味抜群のコメントを返していくネタに、共感を覚えるファンも多かった。’21年には『第8回NHK新人お笑い大賞』で準優勝、’22年には『M-1グランプリ2022』で準決勝に進出するなど、賞レースでもいち早く活躍。’23年の『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』でも決勝に、今年3月に行われた『第13回 ytv漫才新人賞』の決勝戦にも出場するなど、これからの活躍が期待されていた。それだけに、衝撃が大きかった今回の解散。しかし実は、ファンの間では1カ月ほど前から”異変”が指摘されていた。「ハイツ友の会はよしもと漫才劇場の所属メンバーでした。2月24日に漫才劇場の4月公演のスケジュールが発表されたのですが、そこにハイツ友の会の名前がなかったのです。ただしその時には、3月3日に『ytv漫才新人賞決定戦』の決勝戦が行われることもあり、その余波を考えて予定をいれていないのではと思うファンもいたようです。しかし、その後もスケジュールに更新はなく、3月24日に5月の公演予定が発表されましたがここにもハイツ友の会の名前はありませんでした。そのため、ファンの間では”辞めてしまうのではないか”という不安がささやかれていました」(WEBメディア記者)そして、その不安は的中してしまったようだ。SNS上には解散を惜しむ声が相次いで寄せられている。《ハイツ友の会、新しい劇場スケジュール出てないってポスト見かけてイヤな予感はしてたけど…解散は残念だな》《4月5月の劇場のスケジュールに名前なかったからめっちゃ嫌な予感してたんよな…大好きなコンビの一つでもあるしめっちゃショック》《ハイツ友の会、4月のスケジュールに全く名前なかったからん?って思ってたん解散やった、、、悲しい、、》■「この1年間本当に苦しかった」…西野のコメント全文様々なことが重なり昨年の春頃に芸人を辞めたい気持ちが閾値を超えました。それから気持ちの上がり下がりはありましたが一定閾値を超えた状態での上がり下がりでした。ずっと心には「辞めたい」がありました。2人で何度か話し、「来年3月まで」という案が向こうから出たとき自分の中でとてもしっくりきました。約1年間芸人という職業の終活をしている気分でした。「ネタを評価していただけたら他は何でも良い」という気持ちが当初から2人とも強く、お声がけいただいた仕事を今までいくつかお断りしています。基本的には全てお受けしており自分たちなりに真摯に取り組んできたのですが、テレビ、YouTube、ラジオ、CM、雑誌などは内容によってはお断りしたり当初のお話から形を変えていただきお受けすることもありました。自分たちの精神衛生を守るためでした。辞めたい理由はたくさんあります。本当にたくさんあります。でも続けたい理由が一つもありません。そのことも辞めたい理由の一つでした。もともと一生芸人を続けようとは思っていませんでした。芸人という職業の難しさをわかっているつもりだからこそ、限界を感じて「もういいかな」と思ったら辞めようと思っていました。「芸人になりたいけどでもやる勇気がないしでもやってみたいし…」という中1からの気持ちを悶々と抱えながらNSCに入らず過ごしていたよりは、大変充実した、十分すぎるくらい幸せな6年間を過ごせました。理想を言えば、NHK上方漫才コンテスト、ABCお笑いグランプリ、NHK新人お笑い大賞、ytv漫才新人賞決定戦で優勝してみたかったですし、M-1グランプリの決勝やキングオブコントの準決勝以上にもいきあわよくば優勝もしてみたかったです。上方漫才大賞の新人賞にも、新人賞を獲れるまで毎年ノミネートされたかったです。それから辞めたかったです。決勝まではいけても優勝できる気がせず、特にこの1年間本当に苦しかったです。様々な言葉をかけていただきますが、今の漫才やコントの形を変えると自分たちのやりたいネタではなくなります。ですが今の形のままだと優勝できません。一生やるつもりがないないのであれば、優勝できない状況でやり続けるより、今辞めてしまおうと思いました。私たちを応援してくださる方は女性が多くいてくださったように思います。とても嬉しかったです。女性の皆さんありがとうございました。本当に“お笑い”が好きな男性もありがとうございました。退所したい旨を伝えた社員さんは、静かに終わらせたいという私たちの希望に沿うように最大限対応してくださいました。この文章が出る前に私たちの退所について知っている方は全人類で10名ほどだと思います。関わってくださった皆さま本当にありがとうございました。以上が事前に考えていた文章です。退所するつもりでいましたが、最後の日が近づくにつれ、ピンで活動していく選択肢が自分の中で数日前から出てきました。退所したい気持ちとネタを作ってやり続けたい気持ちが同じくらいの熱量で数秒ごとに自分の中でせめぎ合い、毎日とても悩み、やはり自分はこの職業が好きだと改めて思い、今朝、ピンで活動していく気持ちが固まりました。これからも吉本興業所属でネタをさせていただけたらと思っております。形は変わりますが、今後もネタを楽しんでいただけましたら幸いです。西野(「ハイツ友の会」西野Xより引用)■「いつ優勝できるかわからないまま芸人を続けるのは難しく」…清水のコメント全文これまでみてくださったり関わってくださった皆様、ありがとうございました。この5年間でたくさんのことを経験させていただきました。NSCを合わせたら6年間にもなります。そんな日々を過ごす中で、嬉しいこともそうでないことも少しずつ積み重なった結果、芸歴5年目をやりきって芸人をやめるという判断に至りました。芸歴5年目というのはキリが良いので考えるタイミングにもなりました。実際に今やめようと思える程度にはこの職業での活動に満足したことも、理由の1つです。劇場メンバーになるという大きな目標が思っていたよりもスムーズに達成できたり、自分が芸人になる前に「おもしろい」「すごい」と思ってみていた方々、近しい先輩、同期、後輩など周りとの関係が徐々に深まっていったり、ネタを褒めてもらえたり、ライブに呼んでいただいたり、ライブをみた方々が共感してくださったり、そして劇場メンバーになってから次の目標としていた各賞レースの本選などにも出場できたり。これだけにはとどまりませんが、どれも嬉しかったです。もちろん賞レースで優勝できたら尚良かったですが、先ほども書いた通り、活動する中で様々な要因が積もり、芸人を一生続けることはないという意思がだんだんと固まっていったので、いつ優勝できるかわからないまま芸人を続けるのは難しく感じました。やめる人たちと思われながらネタなどをみられるのが嫌だったので、今日までお伝えしませんでした。総じて、芸人という職業を経験できて良かったです。本当にありがとうございました。清水香奈芽(FANY Magazineより引用)
2024年04月01日お笑いコンビ・マユリカ(阪本、中谷)が31日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「第4回ムゲンダイチャンピオンシップ~決勝ラウンド~」にて優勝。イベント後に、MCを務めた相席スタートの山添寛とともに取材に応じた。中谷は「まさか優勝に絡めると思ってなかったので、最後3組まで残ったときに急に現実味が湧いてきて、絶対お金欲しいってなりました。取れてよかったです」、阪本は「予選のくじでトップバッターを引いた時点で優勝なんて夢にも思ってなかった。このあとこんな会見をするとも思ってなかったですし、単純にうれしいです」と喜んだ。昨年の春に東京に進出し、ムゲンダイレギュラーとなってから1年。変化を聞かれると、中谷は「いろんな劇場に出ることが増えたのでより楽しめるようになりました」と答え、阪本は「東京も舞台がいっぱいあるし、大阪で呼んでいただくこともあるし、名古屋、福岡と、東京に来てから移動が増えた。劇場によって色があり、幕張は家族の方が見に来られたり、大宮は濃いのを求められたり、いろんなジャンルの舞台があるのはありがたいです」と語った。新年度の抱負については、中谷は「第二陣みたいな感じで大阪から同期とか仲いい後輩とか先輩もいっぱい来るので、そのへんといろいろ楽しいことができるように頑張りたいと思います」と述べ、阪本は「『M-1』があと3回あるので、3回のうちに1回はもう1回決勝に行きたい。前回4位だったので、2本できたらいいなという気持ちはあります」と話した。ムゲンダイレギュラーのマユリカだが、お気に入りの劇場を聞かれると、中谷は「ルミネtheよしもととかすごくいい劇場ですし、個人的にすごく肌が合う」と答え、阪本が「ムゲンダイ所属なので一番ムゲンダイに行っている。1位でない理由があるんですか?」と尋ねると、中谷は「地下にあるとか。窓ないな~と」と話した。阪本は「愛がない」などと中谷を追及したが、中谷から「お前は?」と聞かれると「(気に入っているのは)ルミネです」と即答。山添が「むちゃくちゃなコンビ(笑)。ムゲンダイのこと……すり鉢状の良さとか」とツッコむと、中谷は「あれはほんまにそうです。ウケたときに『わ~!』っと包み込まれるような、あの形はここしかないのですごく好きです」とムゲンダイの魅力を紹介した。そして、今後ムゲンダイが一番好きな劇場に変わる可能性を聞かれると、阪本は「その可能性はムゲンダイ(笑)」と答えて笑いを誘った。今年で4回目となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”がネタで頂点を決めるバトルライブ。優勝賞金は30万円。第1回はうるとらブギーズ、第2回はゆにばーす、第3回は男性ブランコが優勝した。今回は大会形式が大幅に変更となり、予選A・Bブロックに分け、各ブロック上位5組が決勝ラウンドに進出。Aブロックを勝ち抜いたやさしいズ、コットン、マユリカ、カラタチ、カゲヤマ、Bブロックを勝ち上がったキンボシ、ネルソンズ、ニッポンの社長、紅しょうが、ダイタク、計10組が決勝ラウンドに登場した。そして、審査員の得点と観客の得点の合計で競い、マユリカが優勝。2位はダイタク、3位はコットンとなった。なお、同イベントは見逃し配信も実施。4月2日12時までチケット購入可能で、4月2日19時まで視聴できる。
2024年03月31日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が25日、文藝春秋らに対する訴訟の第1回口頭弁論が28日に行われるにあたり、コメントを発表した。コメントは、代理人の八重洲総合法律事務所が公表。同事務所は「各報道機関の皆様におかれましては、引き続き、当事者の権利等に十分配慮した報道をしていただきますようお願い申し上げます」としている。○■コメント全文人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。
2024年03月25日2022年1月に第2子となる、男の子が誕生した、お笑いコンビ『タイムマシーン3号』の関太(せき・ふとし)さん。2024年3月現在、2歳の息子さんと暮らす関さんは「ついにとらえた、貴重な1枚」として、11日に写真をX(Twitter)に投稿しました。投稿した画像は、10万件近い『いいね』を集め、話題になっています。風呂上がりの息子さんの様子を撮影した写真がこちら!ついに捕えた貴重な1枚。風呂上がりに育児書を開いて「沐浴&お風呂」のページ読んでやがる。こちらに何か不手際があったのだろうか、、? pic.twitter.com/DQ8rvYMrES — タイムマシーン3号 関 太 (@timeseki) March 11, 2024 育児書の『沐浴&お風呂』のページを読んでいる…!子供が風呂上がりに育児書を読む姿を目撃したら、入浴の方法を評価されているような気がして、一から振り返りたくなりますね。一体、関さんの息子さんは、どのような気持ちで、『沐浴&お風呂』のページを読んでいたのでしょうか。「こちらに、何か不手際があったのだろうか…?」と、不安になる関さんでした。【ネットの声】・かわいすぎて、吹き出した!・熟読してますね…。採点中かな?・「自分だったらこうするのになー」とか、確認しているのでしょうか。・大人だなー。人生3週目かな?息子さんを不安げに見る関さんを想像すると、より笑いがこみ上げてきますね。親としては、微笑ましくも、ドキリとしてしまう光景でした![文・構成/grape編集部]
2024年03月15日2月22日、SNSで告発をし続けた結果、吉本興業とのマネジメント契約が解除されたお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。これに伴い、コンビも解散することとなった。解散に際し、《あ、俺プラスマイナスじゃなくなったんだ 22年間ありがとう プラスマイナスと兼光》と投稿した岩橋。そんななか、思わぬ人物が援護射撃をしてくれることとなった。それは大阪府交野市の山本けい市長(43)だ。1月27日、岩橋は自身が審査員を務める「北河内新人お笑いコンクール」についてこう投稿していた。《僕らがゲスト漫才と審査員をさせてもらっている地元交野で行われている北河内お笑いコンクール主催の作家に事前に「この大会はよしもとが主催してるからよしもと以外の芸人は優勝させんといてな」といわれゲンナリ。芸人をそして芸人の人生をなめているエントリーして遠いところやってきて》《一筋の光のきっかけを掴みにきてる若手芸人をどう思ってんの?優勝できない事が確定してる中で優勝目指して頑張ってる芸人なんやおもてんの?地元もけなされた気分ですそんな大会なくなってしまえばいい》これらの投稿は追って削除されたが、2月22日にも岩橋はXにこうポストしていた。《ところで俺の地元交野の北河内お笑いコンクール今年もやるんか?ヤラセやのに あんな自然の素晴らしい地元交野汚さんとってな 交野の役人さーん! 交野のイメージ悪なりますよ〜》すると翌日、この大会を後援する交野市の山本市長がXで《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散が報道されています》と投稿。さらに岩橋の“ヤラセ告発”について、こう続けた。《きっかけとなった北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした》《後援した交野市として非常に残念ですし、真実を発信したプラス・マイナス岩橋さんが契約解除になるなんて、納得できません》《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散や岩橋さんの契約解除まで発展するとなるともう黙ってられません。交野市にとって、市制施行50周年PR大使を務めてくれた大恩人です》2023年に行われた第3回大会では、確かにプラス・マイナスと山本市長が特別審査員を務めている。発言の信ぴょう性が問われるなか、市長という強力な助っ人が登場した岩橋。巻き返しとなるかーー?
2024年02月23日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。見取り図は、ネタステージでネタを披露したほか、芸人たちが運動会種目でガチンコ対決を繰り広げた「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」にも参加した。大運動会後に、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、かまいたちとともに取材に応じた見取り図。リリーが「二人三脚でくじでパートナー選ぶんですけど、僕らはコンビになりまして、久しぶりに肩を組んだんですけど、コンビっていいなって思いました」と話して笑いを誘うと、盛山は「気持ち悪い!」とツッコんだ。
2024年02月10日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」に出演した。コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が福岡PayPayドームに人気芸人を集結させた「華大どんたく」。PayPayドーム初のお笑いイベントとなり、博多華丸・大吉選りすぐりの芸人たちによるネタステージに加え、「どんたく大運動会」、「大喜利ステージ」など企画ステージも展開される。オープニングで博多華丸・大吉が開幕を宣言した後、最初のネタステージがスタート。そのトップバッターとしてかまいたちが登場すると、大歓声が沸き起こった。約3万人の観客を見渡し、濱家は「これはすごい景色だ!」と興奮。「楽しむ準備はできていますか!?」と呼びかけ、観客が大きな声で応えると、「最高のお客さん」と喜んだ。さらに、生田絵梨花とのユニット・ハマいくの楽曲「ビートDEトーヒ」の振りの一部を踊り、「これがドームでできることないから」とうれしそうな表情を見せる濱家。山内は「恥ずかしくないんだ」とツッコんでいた。
2024年02月10日お笑いコンビ 令和ロマンの高比良くるまと松井ケムリが、30日に都内で行われた映画『笑いのカイブツ』(公開中)の公開記念トークイベントに滝本憲吾監督とともに登壇した。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤ(岡山天音)は、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■令和ロマン、『笑いのカイブツ』で描かれたリアルすぎる大阪の作家に「心がキュッとなった」今作で仲野太賀と板橋駿谷が演じた劇中のお笑いコンビ・ベーコンズの漫才指導を担当した令和ロマン。同作の印象について松井は「大阪の劇場の作家さんがちょっとリアルすぎる。ベテランの方々との関係性とか、芸人への当たり方とかがリアルすぎて、心がキュッとなった(笑)。こういう人に怒られたことあるな~と思いながら」と実体験と重なる部分もあったと話す。高比良も、お笑いを題材にした他作品とは違うと感じたそうで「本当に(ツチヤみたいな)こういう人っていっぱいいるんです。世間の芸人のイメージって“クラスの人気者”とか“おしゃべりな人”が多いと思われているかもしれないですけど、芸人でも“おもしろいこと言いたいけど、しゃべり方がわからない”みたいなやつが大半。だんだんしゃべれるようになってきて、結果が出始める。内向的におもしろい人が多い」と分析。松井も「お笑いの作家さんが主人公って珍しい。漫才とかを題材にした作品はいっぱいあるし、我々からすると気になる部分もあったりするけど、(今作は)一切なかった。“お笑い界のリアル”ですよね」と絶賛していた。
2024年01月30日1月12日、お笑いコンビ トム・ブラウンの布川ひろき(39)がInstagramを更新。元ゾフィーのサイトウナオキ(43)の近影を披露した。ゾフィーは昨年11月に解散を発表。その理由として、相方の上田航平(39)は『しくじり先生俺みたいになるな!!』(Abema)で「サイトウの酒と女遊びが酷すぎた」と明かしている。耐えかねた上田がサイトウに「酒をやめてゾフィーがんばるか、解散して酒飲むかどうする?」と質問した際に、サイトウは「酒飲みたいです」と回答。解散が決定したという。解散にあたってサイトウは、《これからは居酒屋おじさんとして生きていきます》とコメントしていた。布川はそんなサイトウの近影を《トム・ブラウン布川です。現在の元ゾフィー斉藤さんです》とのコメントとともに投稿。そこには青と白とオレンジと茶色の混ざった模様のフリースを着用しパーマを当て、“チャラさ全開”に激変したサイトウの姿が。眼鏡もこれまでの細いフレームのものから、太い黒縁のものをかけていた。この姿に対し、ファンからは《チャラ〜これはチェですねー!》《うわー、キツイそりゃ上田さんとは合わないハズだ》《チャラさに磨きがかかってきた》《弾けまクリスティですね!》との反応が寄せられている。
2024年01月12日2021年に『キングオブコント』で優勝し、テレビや劇場などで大活躍のお笑いコンビ・空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)。12月6日に単独公演「無修正」のDVDを発売した2人が取材に応じ、DVDへの思いを語るとともに、来年3月末で解散することを発表した和牛について言及した。○DVDは出し続けたい「目標だったので」今年5月16日から全国8都市を巡り、延べ2万人が来場した全国ツアー「第6回単独公演『無修正』」。DVDには、8月31日に行われた千秋楽となる東京公演が収録され、特典映像として『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)記録映像集も収められている。DVDの発売は3回目。もぐらは「DVDプレーヤーが家にないという方もいらっしゃると思いますが、僕らはDVD世代というか、家に好きな人のDVDを置いていた世代だったので、ぎりぎりまで抗って、会社が出していいと言ってくれているうちは出したい」とDVDへの思いを述べ、かたまりも「いちいちDVDを入れて再生してという作業が身近なものではなくなってきていると思いますが、自分らのDVDを出すというのは一個目標だったので、会社から『お金にならないからやめてくれ』と言われるまでは出そうかなと思っています」と語った。○鈴木もぐら、21キロ減で「寝起きが良くなった」もドラマ現場に遅刻11月13日に行われたTBSラジオ『空気階段の踊り場』のイベント『空気階段の大踊り場』では、もぐらが2カ月で体重を119.4kgから100kg以下にすることを目標に行っていたダイエットの結果報告が行われ、最終結果は98.5kgと見事目標を達成。2カ月のダイエット期間が設けられていたが、実際にダイエットを始めたのは10月13日とのことで、1カ月で21kgの減量を成し遂げた。結果報告から1カ月、この日の取材会ではだいぶ戻ったような印象に。もぐらは「98kgまで痩せましたが、今は107kg」と9kgリバウンドしたことを明かすも、「1回109kgまでいきましたが、なぜか2、3kgぐらい落ちて、106~107kgあたりでずっといる」と安定しているようだ。ダイエットしたことで「寝起きが格段に良くなりました」と言い、遅刻癖もやや改善されたという。だが、かたまりが「ドラマの現場で何度かあったと聞いています。昼ごはんの叙々苑弁当をおごらされるはめになったと……」と暴露すると、もぐらは「差し入れしました。痩せて話ごとに見た目も違うし、1回髪を切って編集でつながらなかったこともあるし、そのすべての禊というか、これでリセットさてくださいということで。70人分ぐらいで20万円。現金が足りなかったのでプロデューサーさんにお願いして天引きという形になったんですが」と説明した。○コンビの仲の悪さは「わからない」 話さないのが「普通」かたまりは、もぐらの遅刻のせいで嫌いになって解散を考えたことは? との質問に「あります。3月末に解散します」と、来年3月末に解散すると衝撃発表した和牛を思わせる回答をし、もぐらが「しませんよ」とすぐに否定。和牛の解散に2人とも衝撃を受けたそうで、かたまりは「ニュースを見てびっくりしました」と言い、もぐらも「全く知らなかったです。そんなわけないだろと。びっくりです」と話した。和牛を見て仲が悪いという雰囲気は「なかった」と口をそろえる2人。もぐらは「そもそも劇場でコンビ同士でしゃべっている人って、鬼越さん(鬼越トマホーク)とトレンディエンジェルさんだけです。それ以外は、顔も視界に入らない位置にいてそれが通常。仲が悪いとかではなくそれが普通なので、仲が悪いとか悪くないとかわからない」と言い、「トレンディエンジェルさんは地方で『斎藤さん飯行く?』ってたかしさんが誘って、その逆もあったり。鬼越さんは『金ちゃん飯行くか』とか言って、来なかったら『俺の飯より大事なものがあるのかよ』ってキレるみたいな。仲の良さは目立つけど、(仲の悪さは)わからないです」と2組の仲の良さを明かした。空気階段は2人だけで食事は行かないという。もぐらは「誰か1人いれば行きますよ」と言い、かたまりは「2人で行くコンビが異常ですよ」と話していた。
2023年12月15日2023年12月12日、お笑いコンビ『和牛』が、2024年3月末で解散することが分かりました。所属事務所である吉本興業株式会社によると、水田信二さんと川西賢志郎さんは、今後も同事務所に所属のまま、それぞれの道を歩んでいくとのこと。水田さんは解散の理由について、自らの反省点と、漫才への取り組み方の違いに触れています。きっかけは、3年程前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました。お客さんに笑ってほしいという目的は同じでしたが、川西の求めるものと自分のやりたいこととのギャップが徐々に開いていき、相方に対して意見することができなくなり、楽しかった漫才が苦しいだけの毎日になっていました。自分にとって漫才も漫才以外のお仕事も、芸人の仕事は全て本業です。和牛を応援して下さっていた皆様、会社やスタッフさん、関係者の方々にはお笑いで応えていきます。川西のことは、絶対に大丈夫な人なので心配してません。僕自身のことはすごく心配だらけなのでこれまで以上に応援してください。吉本興業株式会社ーより引用川西さんも同じ解散理由を挙げつつ、前向きに漫才と向き合っていく意気込みをコメントしました。3年ほど前から、僕はより舞台に力を入れたいという想いが強くなる一方で、水田の劇場出番への遅刻が続いたことをきっかけに、自分と彼との漫才に対する姿勢の違いが目立つようになりました。徐々に彼を信頼できなくなり、節度を保てず厳しく言葉をかけることもありました。それが彼を苦しめることに繋がり、求めるような漫才もできなくなってしまいました。自分がなりたかった漫才師像を、実現している姿を楽しみにしながら応援して下さっていた皆様には、心苦しい報告となりましたが、どうがご理解ください。また、関係者各位へ最大限にご迷惑をお掛けしない形を模索し、会社と相談を重ねておりましたが、急なご報告となってしまいました。そのため、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。漫才師としての自分を育ててくれた会社やスタッフの皆様、仲間やお客様に、改めて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。今後も芸人活動は続けてまいります。新たに情熱を捧げられるものを探し、見つけ、挑戦していけたらと思っています。具体的な活動に関して、皆様へお伝えできる日が来るよう、日々を精一杯に。吉本興業株式会社ーより引用『和牛』の2人は、2006年12月にコンビを結成。関西の若手お笑いタレントの登竜門『2014年 第44回NHK上方漫才コンテスト』で優勝し、漫才日本一決定戦の『M-1グランプリ』では3年連続で準優勝をしている実力派です。テレビ番組やラジオ番組にもコンビで出演し、多くのファンに支えられてきました。解散を知った人たちはショックを受けつつも、応援のコメントをしています。・衝撃的すぎる。解散がネタならどんなによかったか…。・2人そろっての漫才が見られなくなるのはさびしいです。・つらい決断だったのではと思います。解散は残念ですが、これからもお2人のことを応援します!・大好きなコンビでした。2人でたくさん笑わせてくださり、ありがとうございました!新たな道を選び、歩んでいく2人。その前途が明るいものであることを、多くの人々が願っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月13日栄枯盛衰激しい芸能界、チャンスをつかみ取り一気にスターダムを駆け上がる人もいれば、勢いに押されて徐々に目にしなくなっていく人も。それはお笑い界でも同じ。ダウンタウン、明石家さんまや今年紅白の司会にも選ばれた有吉弘行(49)といったトップを走り続ける人がいるいっぽう、未来の一翼を担うことを期待されている世代が「お笑い第7世代」だ。霜降り明星のせいや(31)が提唱したとされており、定義は諸説あるが、2010年代後半に台頭した、霜降り明星が「M-1グランプリ2018」で優勝した以降にブレイクした、四千頭身、宮下草薙、EXITといった若手芸人らを指すとされている。一時は第七世代の芸人らを集めたレギュラー番組が多数作られるなど栄華を極めたが、新たな芸人の台頭もあり、勢いは落ち着きを見せている。そこで本誌は、男女500人を対象に「将来も生き残ると思う/消えそうそうだと思う『お笑い第七世代』」についてのアンケートを実施。今回は「生き残りそうな」ランキングを発表する。3位に選ばれたのは、58票を獲得したゆりやんレトリィバァ(33)。女性のピン芸人として、’17年の「THE W」と’21年の「R-1グランプリ」で優勝するなど、実力は折り紙つき。また、’19年にはアメリカの人気オーディション番組に出場し、来年10月には米・ロサンゼルスを拠点にした海外進出することも公言するなど、世界を股にかけた活躍が期待されているだけに、圧倒的なオリジナリティを支持する声が。「独特の世界観を持っている」「唯一無二の存在だから」「キャラクターが独自だから」「海外でも頑張っているから」お笑いの実力もさることながら、ドラマやMCバトルにも進出していることから、「色々出来る人だから」「才能のかたまりだから」「別のジャンルでも活躍できそうだから」と、その多彩さを評価する声も多かった。24年に公開予定の『極悪女王』(Netflix)では、女子プロレスラーのダンプ松本役を務めることが発表され、話題を集めている。続いて2位に選ばれたのはEXIT。78票を獲得した。おなじみの“チャラ男キャラ”が好感をもたれていることに加え、りんたろー。(37)は美容家、兼近大樹(32)は小説家としてデビューするなど、マルチな活動をしていることが評価されたようだ。「2人共に将来生がある」「キャラが被らないから」「独創性があるから」「現状、二人ともに。またはそれぞれに、需要有に見える」また、「コメントも良く、知性を感じるから」「最初は物珍しさだったが、現状として真面目で頭の回転もはやいと感じるので」と番組でのコメント力を評価した人も多かった。センシティブな社会問題を扱う番組『アベプラ』(ABEMA)にコメンテーターとして起用されているのも、そのコメント力が買われてのことだろう。そんな2位のEXITから2倍近くの139票を獲得し、1位に輝いたのは霜降り明星。「M-1グランプリ」優勝をはじめ、翌年に粗品(30)が「R-1グランプリ」でも優勝している若手屈指の実力派コンビ。第七世代ブームが終わったあとも、途切れずにバラエティ番組に出演し続けている印象を持つ人が多いようで、漫才やトーク力を高く評価されていた。「話しで人を笑わす実力がある」「一発屋感がないから」「人気に実力が伴っている感じがするから」「他の第七世代とは実力が抜きん出ている」バラエティのほかにも、昭和歌謡が好きと公言しているせいやは、ものまねや歌を武器にカラオケ番組にもたびたび出演。粗品はアニメ・ゲーム・ギャンブル・作曲など多趣味を仕事に繋げ、最近は毒舌キャラとしても名高い。この二人の際立った個性を「せいや、粗品ともに個人でも活躍できる」「1人ずつでも面白いし、2人揃ったときの安定感がベテラン芸人の雰囲気に近いから」と評価する人も多かった。また、霜降り明星は個人チャンネルも合わせると4つのYouTubeチャンネルがあり、のべ450万人の登録者がいる。テレビを見なくなった人も増えたなか、YouTubeでも支持されていることに将来性を感じている人も多いようだ。厳しい芸能界を生き残っていくためには、漫才やバラエティだけの一枚岩ではなく、多方面の活躍が必須なのかもしれない。【将来も生き残ると思う『お笑い第七世代』芸人ランキング】1位 霜降り明星…139票2位 EXIT…78票3位 ゆりやんレトリィバァ…58票4位 ミキ…47票5位 ハナコ…46票6位 ぺこぱ…36票7位 四千頭身…25票8位 宮下草薙…22票【調査概要】実施期間:23年12月1日から23年12月2日調査対象:20歳以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』などを使用)
2023年12月09日2023年12月1日、俳優の井川瑠音さんが、同年11月18日に31歳で亡くなっていたことが分かりました。所属事務所によると、井川さんは以前より体調不良で療養中でしたが、同日早朝に息を引き取ったといいます。突然の訃報に、悲しむ声が上がっていました。ダイアン津田「バカな僕を優しくわかりやすく…」井川さんの訃報が報じられた日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんは自身のX(Twitter)を更新。津田さんは、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の、『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』で、井川さんと共演していました。通称『名探偵津田』として親しまれている同企画は、偽のロケ番組に参加していた津田さんが、突然殺人事件に巻き込まれ、事件を解決するまで収録が終わらないという仕掛け。井川さんは、探偵役の津田さんを導く仕掛け人のテレビディレクターを演じており、2人の『探偵コンビ』のファンも多かったといいます。津田さんは、こうメッセージをつづっていました。バカな僕を優しくわかりやすくリードしていただきありがとうございました心よりご冥福をお祈りします— ダイアン津田 (@daiantsuda) December 1, 2023 名前は出ていないものの、「心よりご冥福をお祈りします」という言葉はきっと亡くなった井川さんに向けられたものなのでしょう。突然名探偵を演じなければならない状況の津田さんを、井川さんが優しくサポートしていたのかもしれません。現場で支えてくれた井川さんの急逝は、津田さんにとって大きなショックだったことでしょう。投稿に対しファンからは、「最高の探偵コンビでした」「あのやりとりをもう見られないのが悲しすぎます」「津田さんとの演技、面白かったのに」といった声が寄せられています。また、「『名探偵津田』、ずっと続けてください」と、継続を望む声も多数上がりました。多くの人を爆笑の渦に巻き込んだ、津田さんと井川さんの『探偵コンビ』。これからも難事件を解決していく津田さんの姿を、天国の井川さんは笑顔で見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日先月21日に行われた“日本一のコント師”を決める大会『キングオブコント2023』で準優勝し、強烈なインパクトを残したお笑いコンビ・カゲヤマ(タバやん。、益田康平)にインタビュー。コンビ名の由来について話を聞いた。また、12月20日に東京・ルミネtheよしもとで開催するイベント「カゲヤマ見本市 知ることからはじめよう」への意気込みも聞いた。結成15年目にして『キングオブコント』決勝初進出を果たしたカゲヤマは、ファーストステージで、会社の後輩の失敗を先輩が下半身裸になって土下座して謝るというネタを披露し、469点という高得点を記録。ファイナルステージは、部下が起こした“事件”について上司が問い詰めるも、どんどん違う方向に話が広がっていくというネタで476点を獲得し、合計945点に。優勝したサルゴリラの964点には届かなかったものの見事準優勝し、強烈なネタで存在感を放った。その後、仕事のオファーが殺到。仕事量は3~4倍になり、年内はもう埋まっていて休みがない状態だという。○■影山ヒロノブ出演ライブに招待してもらったことも――コンビ名は歌手の影山ヒロノブさんに由来するそうですね?タバやん。:そうなんです。2人とも影山ヒロノブさんが好きで「カゲヤマ」にしようって。益田:カラオケでよく『ドラゴンボール』の曲を歌ったりしていて。タバやん。:影山ヒロノブさんのことがめちゃくちゃ好きなんですけど、僕がたまたまテレビを見ていて、スペインで有名な日本人8位が影山ヒロノブさんだったんです。海外の人が「カゲヤ~マ!」と言っていて、めっちゃ響きいいと思って、益田に言ったら「めっちゃいいね」って。だから「カゲヤ~マ!」が正しい発音なんです(笑)。ライブとかで「カゲヤ~マ!」と言ってほしいです。――影山さんからお墨付きももらっているんですよね?タバやん。:知ってくださっていて、一度影山ヒロノブさんが出るライブに招待していただいて、楽屋でご挨拶しました。益田:あのときは誰なんだみたいな感じだったと思いますが、『キングオブコント』で少し認知度が上がったと思うので、もう1回会いたいです。タバやん。:またお会いしたいですね。○■ルミネでのライブに喜び「吉本芸人の夢なので」――12月20日にはルミネtheよしもとでイベント「カゲヤマ見本市 知ることからはじめよう」が開催されますが、決まったときはどう思いましたか?益田:めっちゃうれしかったです。ルミネでイベントできるって吉本芸人の夢なので。タバやん。:東京No.1劇場なので。タバやん。:決勝進出が決まったときに、ルミネと吉本の社員さんが、カゲヤマでイベントをやりたいと言ってくださってうれしかったです。益田:絶対決勝で跳ねるからと言ってくださってうれしかったです。――同期の山添寛さん、ダイタクさん、ネルソンズさんがゲスト出演し、ジャングルポケットの太田博久さんがMCを務められるそうですが、どんなイベントにしたいと思っていますか?タバやん。:僕らのことを皆さんに全部知ってほしいなと。同期の3組と、めちゃくちゃよくしてもらっているジャンポケの太田さんという、僕らの使い方をわかっている方が出てくれるので、ネタももちろんありますが、僕らの面白いところを全部引き出してくれるのではないかなと期待しています。益田:僕たちのことをよく知ってくれている人たちが話すカゲヤマのエピソードによって、自分たちの視点とはまた違った僕らを見ていただけるんじゃないかなと、そこが見どころだと思います。タバやん。:カゲヤマのことが気になっている方にもっと良さが伝わるライブになると思いますし、カゲヤマ初めてという方にもファンになってもらいたいです。■カゲヤマタバやん。(1985年7月15日生まれ、東京都出身)と益田康平(1985年8月19日生まれ、東京都出身)によるお笑いコンビ。中学の同級生で2人ともサッカー部に所属。2008年、タバやん。が益田を誘う形で2人そろってNSC東京校(14期)に入学し、2009年にコンビを結成。コンビ名の由来は、2人とも好きだという歌手の影山ヒロノブに由来。結成15年目にして『キングオブコント2023』で決勝に初進出し、準優勝を果たした。
2023年11月25日2023年11月8日、お笑いタレントの、なかやまきんに君さんはX(Twitter)を更新。俳優のケイン・コスギさんとコンビを組み、漫才日本一決定戦として知られる『M-1グランプリ2023(以下、M-1)』の3回戦に出場したことを報告しました。本日は、M-1グランプリ2023の3回戦でした。ケイン・コスギさんとパーフェクトパワーズで出場しております。かなり仕上げて行きました、、、体の方をね。(大爆笑)パワーなかやまきんに君 pic.twitter.com/uOUcT83R59 — なかやまきんに君 (@kinnikun0917) November 8, 2023 高い身体能力の持ち主と知られるケイン・コスギさんと、数々のボディビル大会に出場し、筋肉ネタを披露している、なかやまきんに君さん。芸能界で随一の肉体派でもある2人が『パーフェクトパワーズ』の名でコンビを組んだことに、注目が高まっています。【ネットの声】・すごい!めっちゃ仕上がっていますね。パワー!・楽しみ。応援しています!ヤー!パワー!・2人の笑顔は元気がでる。ぜひ勝ちあがってほしいです。パワー!そして同月9日に公開された、M-1の結果発表を見てみると…。 #M1グランプリ 2023東京での3回戦が終了しました❗️\準々決勝進出者はこの86組/準々決勝は11/20(月)@大阪・なんばグランド花月11/21(火)@ルミネtheよしもと11/22(水)@ルミネtheよしもとで開催します❗️ #m1 #M1グランプリ2023 pic.twitter.com/oCFvRgPiAN — M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) November 9, 2023 リストの最後に『パーフェクトパワーズ』の名前が!『オズワルド』など名だたる大会の常連とともに、見事準々決勝進出を果たしました。M-1の決勝戦は同年12月24日に、テレビ朝日系で生放送されるとのこと。決勝の舞台で、仕上がった2人の完璧なボディ…だけでなく漫才を見られることを、多くの人が期待しているでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日2023年11月6日、芸能事務所の株式会社グレープカンパニーがウェブサイトとSNSアカウントを更新。本日付けで、同社に所属するお笑いコンビ『ゾフィー』が解散することを発表しました。ツッコミ担当のサイトウナオキさんは退所し、芸能活動を休止。ボケ担当の上田航平さんは引き続き同社に所属し、タレント業に加えて、作家業など幅を広げて活動していくそうです。なお、開催予定だった『ゾフィー単独ライブ2024』は急きょ中止とのこと。同社は、ファンに向けて「楽しみにしていただいたみな様には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を述べました。【ご報告】本日11月6日を持ちましてゾフィーが解散する事となりました。今まで沢山の応援ありがとうございました!これからの2人も応援して頂ければと思います! pic.twitter.com/edHstgFS32 — グレープカンパニー (@grapecom) November 6, 2023 2014年に結成されて以来、およそ10年もの間、2人でお笑いコンビとして活躍してきた、サイトウさんと上田さん。お笑いタレントのコンテスト『キングオブコント』では、2017年と2019年にファイナリストとして輝きました。あまりにも突然の解散発表に、衝撃を受けた人は少なくない模様。全国の『ゾフィー』ファンが、悲しむ声や感謝のメッセージを寄せています。・あまりにも急な発表でショック。面白いコンビだったので、残念です。・今まで本当に楽しかったです。たくさんの笑いをありがとうございました!・驚きすぎて「えっ!」って声が出た。実力派として注目していたのに…。今日をもってゾフィーは解散します。山あり谷あり怒涛の9年間でした。今まで本当にありがとうざいました。解散の理由は色々とありますが一生懸命考えて出した結論です。今後については色々とやってみたいことがあるのでまっすぐ挑戦していきたいと思います。なにとぞ応援よろしくお願いします。— ゾフィー上田航平 Kohei Ueda (@zoffy_ueda) November 6, 2023 上田さんはX(Twitter)を更新し、自身の想いをつづっています。2人で話し合って導き出した結論なのでしょう。きっと、すべての『ゾフィー』ファンが、2人の新たな人生が笑顔にあふれたものあるよう、祈っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月06日吉本興業がお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史(52)の当て逃げ事故を公表してから1週間。これまで沈黙を守っていた相方の原西孝幸(52)が10月17日にX(旧Twitter)を更新し、藤本の不祥事を謝罪した。原西は《相方の件について》と切り出し、次のように言葉を続けた。《今回、藤本がご迷惑をおかけしました。相方には被害にあわれた方への謝罪と、捜査への協力を最優先し、そしてしっかり反省するようにと伝えました。なによりも被害にあわれた方、ご関係者の方々には本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません》吉本興業が11日夜に発表したコメントによれば、藤本の当て逃げ事故が発生したのは10月4日。乗用車を運転中に東京・渋谷区の交差点で接触物損事故を起こしたといい、現在は捜査中だという。「今回の事故は、被害者が警視庁に相談したことで発覚したといいます。明石家さんまさん(68)は14日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、フジモンさんから謝罪の連絡があったと明かしています。フジモンさんは“パニック状態で自分が弱かった”と話していたそうです。いっぽう事故当時に、フジモンさんが接触に気付いていたかどうかなどは判明していません。そのため、様々な憶測が広がっている状況です」(テレビ局関係者)事故によって当面の間、芸能活動を自粛することになった藤本だが、その影響は相方・原西にも及んでいるようだ。13日深夜放送の『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)では、東野幸治(56)が藤本の活動自粛に言及。お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(43)と共演するYouTubeチャンネル「東野・吉村のVTuberはじめました!」でFUJIWARAをゲストに迎えて撮影したと明かすも、「その時の原西がめちゃくちゃ面白くて、それがもう使えないのよ。それが残念でさぁ……」と吐露。原西と藤本の“ろうそくの炎を食べる”というリアクションに大爆笑したといい、「やっぱFUJIWARAってめちゃめちゃおもろいな~と思ったらこの有様ですよ(笑)お蔵入りですよ」と語っていた。また毎週火曜・金曜に更新されるコンビのYouTubeチャンネル「FUJIWARA超合キーン」も、10月6日の投稿を最後に更新がストップしている。「原西さんも藤本さん同様にレギュラー番組はほぼありません。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)など不定期で出演する番組はありますが、YouTube番組とはいえ数少ないコンビ揃っての収録がお蔵入りになるのは相当な痛手でしょう。また藤本さんの事故が発覚して以降、原西さんのSNSには相方としての責任を問う書き込みも寄せられていました。これまで不祥事を起こした芸人の相方と同じように、原西さんも関係各所に謝罪行脚しているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)藤本の“尻拭い”をさせられている形の原西に、ネット上では同情の声が広がっている。《原西さんお辛いですよね。歯痒いでしょうし。藤本さんがきちんとケジメをつけて、たっぷりお説教して、お二人が元気に戻ることをいつまでも待ちますよ》《ハラニシさんにも迷惑かかってるっていうのに…》《原西さんがお気の毒で・・・》《相方想いやなぁ。原西さん、頑張ってほしい!》
2023年10月17日お笑いコンビのダイアン(津田篤宏、ユースケ)が12日、都内で開催された「釣りマナー向上大使就任式2023」に登場した。○■ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任一般社団法人日本釣用品工業会は、「LOVE BLUE事業」を通じて、持続可能な釣り環境を構築できるよう取り組み、マナーを守って釣りをより楽しめるように、釣りマナー啓発活動を進めている。そして今回、全国に向けて釣りマナーの認知向上を図るため、ダイアンが「釣りマナー向上大使」に就任。芸能界屈指の釣り好きで知られている津田が、就任を機に釣りの魅力やマナーを伝えていき、釣り初心者であるユースケはビギナー代表として、正しくマナーを理解しこれから発信していく。就任式冒頭、司会から一言を求められ、津田は「よろしくお願いします!」と元気に挨拶するが、すぐさま、ユースケにバトンを渡す。続いて、ユースケは「あのー、はじめまして。ダイアン・ユースケと申します。本日はお忙しい中、お集まりいただいて、ありがとうございます」と丁寧にお礼を伝え、「身が引き締まる思いです。よろしくお願いします!」と津田に負けないくらい元気いっぱいに大声で挨拶を締めた。○■ユースケ、自分の身長くらいの魚を釣る日頃から釣りをしている津田は、最近の釣果として「番組なんですけど、70センチくらいの鯛を釣りました」とニンマリ。コツを聞かれると、「コツは釣ろうという強い気持ちと、感謝の気持ちでいることです」と答えた。一方、“釣りビギナー”のユースケは「ロケで何度か経験させていただきまして、その時はすごく釣れました。本当に僕の身長くらいのものすごい大きい魚を釣りまして」と明かした。また、番組のロケで先輩芸人と一緒に釣りをした時の別エピソードを津田が披露。「僕と先輩は途中で疲れちゃって動けなくなったんですけど、ユースケは実直に2時間ずっとしゃくり続けて。もう本当に真面目! ユースケのこと誤解してる人もいるかもしれないですけど、本当に真面目なんです! 今回は本当に申し訳ございませんでした!」と謝罪すると、ユースケは「違う人……」と戸惑いつつ、「僕は真っ白な男ですし、釣りにだけはウソをつくことなく、裸の心のままでいたい。裸の心のままでぶつかっていきたいと思います。でも、僕はちゃんと止まります」と津田に乗っかり、渦中の問題を匂わせて、笑いを誘った。○■津田「お笑い界からマナーを見せたい」その後、日本釣用品工業会の大村一仁会長、釣りマナー啓発の応援サポーターである「未来から来た釣り人」が登壇し、ダイアンの2人に特注のネーム入りライフジャケットを贈呈。改めて、大使就任の気持ちを聞かれ、津田は「釣りの番組をすることもありますし、お笑い界からマナーを見せていけるようにしたいです。マナーを啓発していきたいと思います」と力強く語る。ユースケも「僕は初心者ですけど、釣りをする時はマナーをしっかり守って、いい釣りを心がけていきたいと今、心に誓いました」と意気込み、「みなさん、今日は楽しんでいってください」と少々イベントの趣旨とズレる呼びかけで、会場を笑わせた。さらに、就任後初の仕事として、10月10日「釣りの日」から全国で募集を開始している 「釣りマナー川柳」のお手本となる一句を、津田と「未来から来た釣り人」が詠むことに。ユースケによる厳正な審査の結果、一旦は引き分けになったが、最終的に「未来から来た釣り人」の勝利で幕を閉じた。なお、「釣りマナー川柳」は、応募作品の中から最優秀賞、優秀賞、釣りマナー向上大使賞が選定され、2024年1月19日〜21日開催の「釣りフェスティバル2024」にて発表される。
2023年10月12日お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんのモノマネをする、お笑いタレントの松本一人さん。コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で特殊詐欺を未然に防いだとして、2023年10月4日に警視庁四谷警察署から感謝状が贈られました。松本人志のそっくりタレントに感謝状FNNプライムオンラインによると、松本一人さんは同年9月に、コンビニのレジ前で架空請求に騙され、10万円ぶんの電子マネーを買おうとしている80代の男性を発見。声をかけて、被害を未然に防いだといいます。コンビニで高額の電子マネーカードを購入しようとしていた高齢男性に声かけをして、特殊詐欺未然防止をしてくださった、そっくりタレントの #松本一人 さんに感謝状の贈呈を行いました。松本さんは「悪いことしたら、あかんでー!」と呼びかけました。 #特殊詐欺 #全国地域安全運動 #四谷警察署 pic.twitter.com/hp4ndood0l — 警視庁生活安全部 (@MPD_yokushi) October 5, 2023 感謝状を受け取った松本一人さんは、「悪いことしたらあかんで」「小さな違和感を見逃さないでほしい」と呼びかけました。ネットでは、松本一人さんの行動を称賛する声が上がっています。・未然に防げてよかった!素晴らしい行動です。・松本人志さんかと思ったら、松本一人さんでした!でも、グッジョブですね!・よく気付いて声をかけたな。すごい。なかなかできることではない。近年、コンビニなどで電子マネーカードを購入させ、番号を要求し、金銭を騙し取る詐欺が増えているとのこと。突然、電子マネーの番号を要求されるようなことがあったら、安易に購入しないように注意したいですね。また、周囲の人が高額の電子マネーを購入しようとしていたら、松本一人さんのように声をかけることで、被害を減らすことができるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年10月05日