皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は自分勝手な要求をしてくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:小野りひと家庭菜園を始めようとしている義母義母が主人公宅に遊びに来たときの出来事です。お茶を出すと、義母はいきなり「私、家庭菜園を始めようかと思っててね」と言い出します。主人公が「へーいいじゃないですか」と返すと…。出典:CoordiSnapなんと義母は家庭菜園の費用を主人公たちに出してほしいと要求してきたのです。「80000円くらいかしら…」と言う義母に、主人公は困惑します。その後も義母は「追加で必要そうならまた言うね!」と勝手に話を進めていき…。自分勝手な義母に、主人公は「巻き込まないでくれ…」と頭を抱えるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談する義母が始める家庭菜園なのに費用を要求されるのは理不尽ですが、嫁の立場だと断りにくい場合もありますよね。夫に相談して、夫から断ってもらうようにします。(40代/女性)やんわりと拒否する義母の家庭菜園なのに80000円も要求されたら困りますよね。今後も同じような要求をされないためにも、義母が気を悪くしないようにやんわりと拒否します。(30代/女性)今回は家庭菜園の費用を求めてくる義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月04日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母の部屋を訪ねたまる子さんは、暑いくらいに暖房がかかっていることに気付きました。念のため義母に寒いのかと確認したのですが、「部屋が25℃あるから」と言われ困惑してしまいます。そして最終的には「じゃあ何度にすればいいの!」と理不尽に怒られる始末……。夫はそんな義母に「怒らせ名人」とあだ名を付けていて、なんとも的確な表現に、まる子さんも思わず納得してしまうのでした。義母が、おやつを食べてから夕飯の時間まで珍しく昼寝をしていた日のこと。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれました。そして、目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。どうやら、昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったらしく、昼夜が逆転してる模様。笑い話で済むよう、1日だけの症状であることを願うまる子さんでした……。 日本語って難しい… パンはさっぱり……? 以前、こんなことを言われたため、パンの用意はしていないと伝えると……。 「たまに」がいつ来るかなんてわからないのに……! さっぱりって言ってませんでしたっけ?? なんでそうなります?? と、結局のところ当初の予定通りラーメンを食べてもらうことになりました。 呼び出しはいつも突然です。 微妙なイントネーションの違いを聞き分けて準備をする必要がある、かなり難解な指示……。 いやいや、わからないですって……。 お昼ごはんはラーメンにしようと思い、用意をしていたところ、義母がリビングにやってきました。「さっぱりとパンが食べたい」そうで、メニューを確認したいとのこと。あいにくパンは買っていないと言うと、怒りながら「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いました。……さっぱりと食べたいのでは?? と聞き返したいところをグっとこらえました。 結局、すでに用意を始めていたこともあってラーメンを食べてもらいましたが、食事のメニューは任せてほしいというのが正直なところ。お昼は、種類を変えながら麺類で回せるようになると、私の負担もずいぶん軽減されるのですが……。 そして同じ日。今度は洗面所でシャンプーをしてほしいと、義母からお呼び出し。着替えもしたいと言い、なんだか暗号のような指示が飛んできますが、義母が何のことを指しているのかすぐに理解できず、日本語の難しさを痛感してしまうのでした。 --------------日本語は、同じ響きでも発音によって違うものを差していたり、人によって呼び方が違っていたりすることもあるので、ちゃんと確認しておかないと意図しない結果を招くこともありますよね。でも、「さっぱり」と言われてパンやカレーが思いつくのは、少数派かもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月04日皆さんは、義母の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は嫁のセンスをバカにしてくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:山田ぽむち夫が言い返してくれて…主人公が夫と一緒に義実家を訪問したときのことです。義母は主人公を見るなり「今日も変な服ね」と言ってきました。そして夫を見て「息子の服のセンスはいいのに…息子を見習いなさいよ」と言うのです。夫を褒めて、主人公をバカにしたい義母でしたが…。出典:CoordiSnap夫は「俺の服は嫁が選んだ服だよ、よく似合ってるだろ」と一言。夫の反撃に、義母は赤っ恥をかいてしまいました。さらに夫が「母さんこそ俺に適当な服送るのやめてくれよ」と言うと、義母は不機嫌になってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談する義実家を訪れるたび嫁イビリ義母にバカにされていたら、ストレスがたまってしまいます。夫にこれまで義母から言われたことをすべて報告し、これからの接し方を相談します。(20代/女性)義実家へ行かない義実家に行くたびにイヤミを言われたら不愉快です。義母が嫁イビリをやめないのであれば、夫に相談して義実家へ行くことを拒否します。(40代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月03日皆さんは、義母の言動で悩んでしまったことはありますか?今回は子どもの名前をつけたがる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:山田ぽむち名前を決めたくて激怒妊娠中の主人公が、義実家を訪れたときのことです。普段嫁イビリをしてくる義母が、その日はうれしそうに主人公を迎えました。そして義母は子どもの性別を聞いてくると…。「私が名前決めてあげるわよ!」と言い出したのです。出典:CoordiSnap義母の発言に青ざめつつ「名前はもう私たちで決めているので…」と断った主人公。直後、義母は「なんで私に相談なしで決めるのよ!?」と大激怒しました。すると夫が「母さんだっておばあちゃんに名前決められそうになって泣きながら反対したって言ってたじゃないか」と言い返してくれて…。義母は夫からの反撃にぐうの音も出ず、大人しくなるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?笑顔で受け流す義母が我が子の名前を決めようと候補を出してきても「すてきですね~」と笑顔で受け流します。その後、義母の案は取り入れずに夫婦で我が子の名前を決めます。(20代/女性)義母を阻止我が子の名前が義母のゴリ押しで決まるなんて嫌です。「自分たちで考えます」とキッパリ断り、義母が命名することを阻止します。(30代/女性)今回は我が子の名前を決めようとする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月03日猫は人間の言葉を話すことができませんが、飼い主が呼ぶ名前や『ご飯』『チュール』といった単語は理解できるといわれています。ですが、時には人間が驚くほどの理解力を見せることも。そんな、完全に理解をしている猫の表情が、話題になっています!動物病院に電話をしていたら?2匹の猫と暮らす、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。2024年4月下旬、気温が高くなってきたため、蚊を媒体とした感染症である『フィラリア』の予防薬をもらうべく、動物病院に電話をかけたといいます。飼い主さんは、愛猫を病院に連れて行くかどうかを病院に確認していた模様。すると、会話を聞いていた愛猫のカイちゃんの表情に変化があったのです。飼い主さんが「バレてる気しかしない…」と感じた、カイちゃんの表情がこちら!めちゃくちゃ睨んでる…!まるで、動物病院に連れて行かれることを察しているかのような、鋭い眼差しをこちらに向けているではありませんか。カイちゃんの表情からは「絶対に行かニャい」という、強い意志が感じられますね…。飼い主さんによると、仕事の電話の時は平気なのだとか。本当に、会話の内容をしっかりと聞き分けているのかもしれませんね!カイくんの表情には「圧倒的不信が顔に出てる…」「察しがよすぎです」「間違いなく分かってる顔」といった反応が寄せられました。ちなみに、結局カイちゃんは病院に行かずに済み、一人で薬をもらいにいったという、飼い主さん。帰宅すると、スヤスヤと眠るカイちゃんの姿があったといいます。きっと、病院を回避できたことに安心して眠くなったのでしょう。病院に行かずに済んでよかったね、カイちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年05月02日ひどい…【相手を傷つけるNG言動】とは不本意にも相手を傷をつけてしまう行動は、信頼関係の壁となることがあります。この記事では、相手を傷つけるかもしれないNG言動を紹介します。相手を見下す相手を見下すような態度は厳禁です。きっと相手だって新しい知識に触れたいと思っています。共に楽しめる情報交換を目指してみましょう。感謝を伝えない「娘の洋服のことなどでよくマウントをとってくるママ友がいます。夫や私のことを根掘り葉掘り聞かれ、夫は平社員で私は高卒だということを聞いてからランチ代を払わされるようになりました。後日、今までのランチ代1500円を請求すると『これで返すね』と言われ、缶コーヒー2本を渡されました」(30代/女性)サポートしてもらったときには、その感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。そうすることで、相手もまたあなたのために何かをしたいと思うはずです。ただし、お金はトラブルのもとになりやすいため、貸し借りはしないようにしましょう。指示するような口調何かをしている最中に、必要に応じて意見を述べることも大切です。しかし「これが正しい」と指示するような口調は避けましょう。「どう思いますか?」や「私からの提案を聞いてみませんか?」といったやり方で、相手との意見交換をスムーズに進めることができるかもしれません。お互いの関係を大切にする無意識だったとしても相手を傷つけてしまう可能性もあります。お互いに尊重し合いながら、良好な関係を築いていくことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月01日義理の親と同居し、大変な思いをするハメになったお嫁さんって多いようです。今回は同居中の義母に料理について嫌味を言われたけど、夫が守ってくれた話を紹介します。何もしないのに、文句ばかり言う義母に…▽ 本当に、何もしないくせに文句ばっかり言ってくる人って許せませんよね。義母が反省してくれてよかったです。
2024年05月01日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母の発言に唖然とした話主人公の義母は近所に住んでいます。そんな義母から家事を押しつけられることに悩んでいました。ある日用事があり、義母の家に行くことができなかった主人公。そのことを義母には事前に伝えたはずですが…。義母から「うちの家事するって約束は?」と連絡がきます。事前に伝えたはず出典:Youtube「スカッとドラマ」今日は予定がある出典:Youtube「スカッとドラマ」「今日は病院に行くとお伝えしたはずですが…」と伝えると…。義母はとんでもない発言をしました。ここでクイズ義母はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公は唖然としてしまいました。義母を優先するのが当然出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「病院だの他の用事だの知らない。義母を優先するのが当然」でした。「他の用事よりも自分を優先するのが当然」と言う義母。とんでもない義母の発言に思わず唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日お嫁さんが大変な思いをして出産したというのに、ありえない言葉を吐いてくるお義母さんもいるようです。今回はそんなお義母さんの姿を見ていた助産師さんがスカッと言い返し、お義母さんを撃退してくれた話を紹介します。出産後、おおはしゃぎする義母…▽ 産後はただでさえ心身ともに疲れているというのに、こんなことを言われたら余計に疲れそうですよね。助産師さんも見て見ぬふりをできなかったのでしょうが、スカッとしました。
2024年04月30日大人気マンガシリーズ、てにくまの怖い話漫画さんの『僕の可愛い妻』第35話を紹介します。主人公がいることに驚き顔色を変えた妻。主人公はそんな妻に、通帳を受け取ってどうするつもりだったのかと問い詰めます。インスタ:てにくまの怖い話漫画(@kumamich68)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#35僕の可愛い妻出典:Instagram困ったときは…出典:Instagram泣き出した妻出典:Instagram母親に任せることに出典:Instagram目的はお金?出典:Instagram事情を聞く母親出典:Instagram服装も…出典:Instagram何かに気づいた母親出典:Instagram次回予告出典:Instagram妻を問い詰めた主人公ですが、泣き出してしまい話になりません。母親が妻と話してくれると言ったため、母親を信じて待つことにしました。妻の話を聞いていた母親は、何かに気がついたようで…。(CoordiSnap編集部)
2024年04月29日ペットを飼っている人は、ペットが好む場所を把握しているのではないでしょうか。寝る場所、ご飯を食べる場所、散歩で必ず寄る場所…など、ペットにもそれぞれ好みがあります。飼い主(@necobokko)さんと暮らす6匹の猫は、あまりの心地よさに「人をダメにする」ともいわれる、ビーズクッション『Yogibo(以下、ヨギボー)』が好きなのだとか。家を不在にしていると、猫たちに占領されてしまうため、飼い主さんは『ヨギボー』を壁に立てかけてから外出しているといいます。しかし、ある日飼い主さんは驚きの光景を目の当たりにしました…。その時の様子を収めた、こちらの写真をご覧ください。立てかけた『ヨギボー』の上に、猫が1匹…!リラックスしていたのは、猫のべてぃちゃん。自分の体長の何倍も高い『ヨギボー』を倒すことなくのぼって、くぼみになった場所でくつろいでいたのです。これには飼い主さんも「とても人間には真似できない方法で、猫がダメになっている…」と、驚きを隠せないようでした。【ネットの声】・倒れそうで倒れない…高貴すぎる。・駅で不意に写真を見て、声を出して笑ってしまった!・この乗り方はかなりの上級者ですね。立ててもダメなら、横にしたら…もっとダメ。・ダメというより、むしろ有能かも?しかも『ヨギボー』が猫の顔みたいな形になっている。お気に入りの場所で「あの、何か…?」とでもいいたげな表情の、べてぃちゃん。飼い主さんが『ヨギボー』を独占できる日は、果たしてやってくるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月29日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『離婚させようとしてくる義母』を紹介します。主人公は最近引っ越しをしたばかりで、バタバタしていました。そんなある日、急に義母から「パワハラをされたのであなたとは家族でいたくありません」と言われ、夫との離婚を要求されたのです。主人公はパワハラをした覚えなどなかったため、義母に「私が何かしましたでしょうか?」と尋ねて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2離婚させようとしてくる義母出典:Youtube「Lineドラマ」ショックを受ける主人公出典:Youtube「Lineドラマ」義母の言い分は…出典:Youtube「Lineドラマ」つらかったと言う義母出典:Youtube「Lineドラマ」命令だなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」大変なことは頼んでいない出典:Youtube「Lineドラマ」しかし義母は…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に対し「あなたなんてお金を持っていることだけが取り柄」などと、ひどい発言をする義母。さらに、主人公に家事の手伝いを命令されてつらかったと言い出しました。しかし主人公は、食後のテーブルの片づけを手伝ってもらっただけで、特に大変なことを頼んだ覚えはなかったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月29日栄養満点ごはんがうれしい●息子が健康で過ごせるように、いつも身体のことを考えた栄養バランスのよい食事を作ってくれるところがうれしくて自慢です。忙しい中でも時間を取って、煮物や佃煮などを作ってくれます。なかなか簡単なことじゃないと思うのでありがたいです。(53歳)●料理上手で、フルタイムで働きながらも栄養を考えたご飯を作ってくれている。(59歳)家庭料理に求められるのは、見た目の素晴らしさではありません。家族の健康を考えた、栄養満点のごはんが一番のごちそうです。できれば薄味、野菜たっぷりのヘルシー料理でバランスのよい献立が理想ですが、そこまでのクオリティを求めるのは酷というもの。夫婦共働きの多いご家庭では、適度に手を抜きながら食卓を整えられれば満点以上でしょう。お義母さんも、仕事と家事を両立する難しさは理解してくれているようです。【関連】夫は総菜が気に入らない。疲れ果てた妻はついに倒れて……『いいから黙って食え!』イッキ読み!料理全般が得意●料理全般が得意で和洋中にお菓子作り、全ておいしい。(61歳)●手作業が器用で子どもの小物を作ったり、キャラクターのケーキを作るのが上手。(67歳)●若いのに料理全般が得意で、よく気がつく。(52歳)日本の家庭料理のバラエティの多さは、世界でも稀なものだそうです。ごはんとおみそ汁、焼魚といった純和風のものから、ハンバーグやパスタといった子どもがよろこぶ洋風メニュー、中華風、エスニック風など、さまざまなジャンルの献立が並びます。そのほか、クッキーやケーキなどのお菓子作りや、漬物、梅干しなど伝統的な保存食作りもあります。もし、すべてを網羅する料理上手なお嫁さんがいたら、プロの料理人以上に貴重な存在かもしれません。お義母さんが自慢したくなる気持ちがよくわかります。おもてなし料理も完璧●いつも笑顔で出迎えてくれて、部屋もきれいに掃除して、おもてなしの料理がおいしい。(55歳)●遊びに行けば夜ご飯を作ってくれる。(54歳)●可愛い顔してる。しかも料理上手で、息子と同様に胃袋を捕まれた。(53歳)家を訪ねた際に手料理をふるまわれて感激した、という声が多く寄せられています。昭和の時代には、外食経験が少なかったり、生まれ育った地域を出たことがない人も多く、ほかの地域出身のお嫁さんの味が理解できずに「料理が下手だ」と評価してしまうお姑さんもいたそうです。その点、現代は「おいしい味」を共有しやすいよい時代ですね。まとめおいしい料理は、人間関係を良好にする潤滑剤でもあります。料理上手なお嫁さんと認識されれば、そのほかにある多少の欠点には目をつむってもらえるかもしれませんね。お義母さんのなかには、自分が料理が得意ではなく、苦労した経験もある人もいるでしょう。いまは便利な調理道具も多々ありますから、お義母さんにも紹介してあげると喜ばれるのではないでしょうか。料理を通じて嫁姑が仲よくなれれば一番いいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年04月29日皆さんは、義家族の行動に悩んでしまったことはありますか?今回は宝くじを盗んだ義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:カトリィナ由実義母に話を聞くと…夫と息子と暮らす主人公。ある日、夫と主人公が買った宝くじで20万円が当せんしました。20万円で海外旅行へ行こうと話していた主人公と夫。しかし後日、当せんした宝くじが家の中から消えてしまい…。出典:CoordiSnap遊びに来ていた義母が怪しいと感じた主人公。そして夫と義実家に向かい、夫が義母に話を聞いてくれました。すると義母は宝くじを持ち帰ったことをあっさり認めて…。謝罪するどころか「いいじゃない、それくらい」と言ってきたのです。宝くじを返す気がない義母に、主人公と夫は絶望。今後はもっと義母を警戒しようと決めたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母を出入り禁止にするたとえ義母であっても、勝手にものを盗んでいくような人を家にあげたくありません。義母には今後家を出入り禁止にすると告げ、訪ねてきても無視します。(40代/女性)宝くじを返してもらうせっかくの当せんした宝くじを義母に横取りされたくありません。多少関係が悪くなっても、義母に宝くじを返すよう要求します。(30代/女性)今回は宝くじを盗んだ義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。
2024年04月28日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!数年越しに義母に反撃した話義母から嫁イビリをされていた主人公。義実家でご飯を食べたある日、義母はわざと主人公の料理だけぐちゃぐちゃにして出したのです。驚く主人公に「お腹に入れば一緒」と言った義母。そんな義母に腹を立て、絶縁をしていた主人公夫婦ですが…。それから数年後、主人公に子どもができると義母は態度を一変します。それまでのことを主人公に謝り、子どもの顔を見にくるようになったのです。その日も義両親が家に来たため、主人公は昼食を振る舞うことに。主人公は「うどんできました~」と言って食卓にうどんを運びました。すると器の中身を見た義母が「え」と絶句します。絶句する義母出典:エトラちゃんは見た!義母のはうどん粉出典:エトラちゃんは見た!ここで問題義母にだけうどん粉を出した主人公。さらに義母に対してなんと言ったでしょう?ヒント!主人公は以前義母に言われたことを言いました。お腹に入れば同じ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「早く食べましょう、お腹に入れば同じですもんね」でした。以前、義母に言われたことをそのまま返した主人公。数年越しに復讐を果たしたのです。主人公からのまさかの復讐に、義母は思わず固まった義母は…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日「か・な・り愛されてる」【愛されている女性】がしていることって?彼を満たすために、なんでも頑張ってみたものの、それが逆に重たく感じられてしまうこともあるでしょう。実は、相手から深く愛される女性たちは、彼に何かをするというよりは「二人のために」行動しているのです。今回は、愛され続ける彼女たちの特徴を紹介します。自分の本音や意思を彼に伝える彼を不快にさせたくないから、自分の本当の気持ちを伝えずに我慢する…なんてこと、ありませんか?しかし、自分の意思を彼に伝えないままでは、関係は終わりを迎えてしまいます。愛され続ける女性たちは、二人のために自分の本音や意思を彼に伝えます。何も言わないことは何も生み出さないのです。本音を伝えたときにはケンカになることもあるでしょう。しかし、それもまた二人のためです。そこから問題解決できれば、きっと二人の絆は深まることでしょう。尽くすのではなく尊重する二人の関係を継続するために忘れてはいけないのは「彼に尽くすのではなく、相手の立場を尊重する」というスタンスでいること。彼からの返信が遅いだけで「なんで返信遅いの?」と非難したり「もう何回も同じことを…!」と彼の行為を否定したり…。それはあなたが彼をコントロールしようとしている証拠でもあります。彼を尊重せずにコントロールしようとする行為は、ただお互いの関係を重くするだけ。相手から愛される女性は、尽くさずとも彼を尊重はします。彼の周りの世話をただするのではなく、彼の自由や彼の人格を尊重することです。他人を尊重しないと自分も尊重してもらえません。彼が、あなたを喜ばせるためや満足させるために存在しているのではないということを、忘れずにいましょう。自己表現と自分磨き「彼のために」と、自分磨きや自己表現をすることがあるでしょう。しかし、実は彼のためではなく自分のためにすることが大切なのです。同じ行動をしていても心の在り方が大切です。自分のための行動であれば、もし仮に彼と別れてしまったとしても「彼のために頑張っていたのに!」と後悔をしなくて済むからです。彼のために料理を習い、彼と旅行するために英会話を習い、素敵な彼女でいるためにダイエットをする…。そうではなく、自分を向上させるために料理や英語を学び、ダイエットをするという意識を持ちましょう。自分磨きを怠らず心掛けるのはいいことですが「誰のため」にするかで、あなたの魅力も、彼の気持ちも大きく変わるのです。自分のために生きていこうあなたの人生は自分だけのもの。「彼のために」と、彼中心で生活していては、本当の意味での楽しみを得られません。愛される生活を送りたいなら「二人のために」または「自分のために」行動することが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月26日認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しようとは……。誰が悪いわけでもない、いかんともしがたい事態に職員さんたちも困惑。でもちょっと笑える体験談です。義母と同じ名字の方が入居して…義母は比較的早い段階で認知症の薬を飲み始めたこともあってか、進行は緩やかでした。施設の義母は、やさしくプロ意識も高い介護士の職員さんたちにお世話になりながら、とても穏やかに過ごしてきました。しかしそんなある日、思いもかけなかった事態が発生。いつものように施設に面会に行き、受付で職員さんにあいさつがてら義母の最近の様子を尋ねたところ、「すみません、ちょっと困った事態が起きています」。まさか認知症が重くなったとか、他に何か病気やけがでも……と、おそるおそる話を聞いてみると、思いもかけない返事が返ってきたのです。「〇田さんがもう1人、入居してこられたんです」。最初は何を言ってるのかわかりませんでしたが、よくよく聞くと、義母と同じ名字の方が最近入居されたとのこと。それの何が困るんだろうと思ったら、「今までは『〇田さん!』と声をかけたら、あなたのお義母様が『はい!』と振り返って返事をされて、それでよかったんですが、今は〇田さんが2人いらっしゃるので、『〇田さん!』と呼ぶと、お義母様とその方が2人とも『はい!』と振り返られるんです」とのこと。じゃあ、下の名前で呼べばいいのでは?「なんだ、そんなことか」と私は拍子抜けしました。「じゃあ下の名前で呼んであげてください」と言うと、職員さんは「それが……」と、また困った顔をしています。「実は……お義母様は△子さんですよね?」「まさか、義母の他にもう1人△子さんがおられるんですか?」「そうです」。私はそれを聞いて思わず吹き出してしまいました。「じゃあ下の名前で呼ぶと、今度は義母と、その別の△子さんが振り返ってしまうんですね」「おっしゃる通りです」。フルネームで呼ぶのもNG!?「それでは、フルネームで呼ぶようにしたらどうですか?」と私は提案しました。すると職員さんは、「それも一応してみたのですが、また新たな問題が……」と。職員さんが言うには、他の入居者さんから、「皆、名字で呼ばれてるのに、なぜあの人は名字と名前の両方で呼ぶのか?」と、クレームほどではないものの、そのような疑問を投げかけられたりするそうです。不謹慎ながら、これにもちょっと笑ってしまいました。他にも、この人は名字で呼ぶ、この人はフルネームでといった「呼び分け」が、大勢いる職員の間でなかなか周知徹底されないという問題もあるそうです。まとめ義母の名字も名前も比較的ありふれたものです。だから長く施設に入居していれば、いつかは起こりうることだったとも言えます。介護とは直接関係のないことなのに、「職員さんも苦労が絶えないな。大変だな」と同情しつつも、何とか解決策を見つけていただきたいなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/高井かおるイラスト/きびのあやとらウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月26日車のエアコンの臭いが苦手なわが子のために、対策をしたママのエピソードをご紹介します。 どうしよう…!車を買ってから十数年経ちます。エアコンが臭いらしく、子どもが毎回嫌がるので、車のエアコン部分に取り付ける消臭剤を購入しました。これで子どもが大人しく車に乗るだろうと思っていたのですが、実は消臭剤ではなく芳香剤を購入していたらしく、車の匂いと芳香剤の匂いとで余計に臭くなってしまい、それまで平気だった私までもが匂いで気持ち悪くなってしまいました。 その後すぐに芳香剤は取り外し、今はトイレに置いています。芳香剤をトイレに置いたのはいいのですが、トイレまでもが芳香剤の匂いで臭くなってしまって、もう散々……。日ごろから消臭剤も芳香剤も買わないので、買わないほうがよかったと反省しています。結局車はまだ臭いままです。 ♢♢♢消臭剤を買ったと思ったのに、まさかの芳香剤を購入していたという失敗談。車のニオイは気になる方も多いのではないでしょうか。みなさんは、車のニオイ対策はどのような工夫をしていますか? 作画/miyuka 著者:井本桜子1児の母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。
2024年04月26日日常で気を抜いていると、うっかり背中が丸まってしまうことはありませんか。座って仕事をする時間が長かったり、スマートフォンをずっと見ていたりすると、筋肉が硬くなって、いわゆる『猫背』になってしまうといいます。そんな中、飼い主(@kgrmnk)さんと暮らす黒猫の匠くんは、なんでも姿勢がいいのだとか。飼い主さんが思わず「猫背とは?」というコメントをつけた写真が、X(Twitter)に投稿されています。こちらをご覧ください。背筋が、ピーン!『猫背』という言葉がある通り、丸みのある姿勢が特徴的な猫ですが、匠くんの立ち姿は人間も驚くほど、直線的なのでした。衝撃の1枚に、ネットではさまざまなコメントが投稿されています。・姿勢がよすぎて、まるで違う生き物みたい!・確かに「猫背とは?」と考えてしまいたくなる光景だ…。・もしや、世をしのぶ仮の姿だったりして。・尻尾まで含めて、完璧な『気を付け』の姿勢!素晴らしい!しかし、匠くんは一体どうやって、真っ直ぐ立っているのでしょうか。飼い主さんに話を聞いたところ…。なんと、一番上に積んである引き出しの出っ張りに、そっと前脚を置いていたのです。とても器用な匠くんのたたずまいを見ると、私たちも背筋が伸びそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月25日相手を傷つける【NG言動】って?今回は相手を傷つけるNG言動を紹介します。無意識でこのような言葉を使っている場合は、改善したほうがいいかもしれません。給料を比較する多くの男性は、他人と比べられることを好みません。特に仕事や給料に関しては、非常に敏感になっている人も多いです。他の人と年収を比較するだけでなく「私より給料低いんだね」といったストレートな発言も控えたほうがいいですよ。センスや価値観を否定「それ違うよね?」や「センスないよね」というような発言は控えましょう。ファッションなどのセンスや価値観には個人差があります。お互いの違いを受け入れつつ、お互いのいい面を吸収し合う関係を築きましょう。差別する「私の義両親は孫差別をします。義兄家族の息子さんにはブランド物の洋服を買い与えていたのですが、自分の息子には買ってくれず…。代わりに家にあったボロボロの貯金箱をプレゼントとして渡してきました。まさかの行動になにも反論できず、ただ唖然としてしまいました」(30代女性)誰しもが差別だとわかる言動は、控えたほうがいいでしょう。もちろん家族間でもこのような行動は関係が壊れる原因になるかもしれません。親しき仲にも礼儀ありたった一言で関係が壊れてしまうこともあるので、良好な関係を維持する行動を心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月22日・忍法、いや『にゃん法』隠れ身の術。・壁画に刻まれた猫っぽい。・猫の体は本当に自由自在だな~。・屏風の猫が出てきたのかな。こんなコメントが寄せられたのは、2匹の猫と暮らす、龍貴(@tatsukineko)さんの投稿。ある日、龍貴さんは、カーテンレールを器用に歩く、猫の茶太郎くんを見て驚いたそうです。茶太郎くんは、カーテンレールのような細い道でもお手の物。しかし、それだけではありません。茶太郎くんにはもう1つとんでもない『技』があるといいます。こちらの1枚をご覧ください!なんか、薄っぺらくない…!カーテンレールを歩く、茶太郎くんの体がぺちゃんこになっているではありませんか!飼い主さんによると、柱を越えようとした時に、思いのほか薄くなったといいます。『猫は液体』という言葉があるように、体の形を変える能力には驚かされますね。茶太郎くんの周りに額縁を付ければ、猫の立体アートに間違われるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月22日皆さんは、義家族の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は大切なものを奪う義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:CHIHIRO大切なネックレスを…義両親と同居していた主人公。ある日、義母が主人公のネックレスを「これもう必要ないでしょ」と言ってきて…。出典:CoordiSnap突然、主人公が夫にもらったネックレスを奪おうとした義母。さらに主人公のバッグを持ち出して「あとこのバッグも必要ないでしょ?」と言ってきました。大切なものばかり奪っていこうとする義母に、イライラしていた主人公。すると話を聞いていた夫が「全部大切なものなんだよ、逆の立場だったらどう思う?」と、義母を一喝したのです。しかし追い詰められた義母は「整理してあげてるだけじゃない!」と言い訳するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?部屋に鍵をつける私物を勝手に持ち出して必要ないと決めつけられ、捨てられてしまったら困りますね。義母が勝手に私物を持ち出せないよう、自室には鍵をつけて対策します。(20代/女性)義母との縁を切る人が大切にしているものを勝手に整理する義母の気持ちが理解できません。今後もわかりあえないと思うので、自分勝手な義母との縁を切ります。(30代/女性)今回は勝手に必要ないと決めつける義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月21日「嫁と姑は野党と与党」折り合いのつかない冷戦(※画像はイメージです)週刊誌で「お悩み相談」連載を持っている上沼恵美子さんが、YouTubeチャンネルで人間関係の難しさについてトーク。豊富な人生経験から、悩みの大半は人間関係に起因すると分析しています。上沼さんは10代の頃に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」として活動していましたが、当時は小劇場の楽屋でいびられることがよくあったそう。衣装について嫌味を言われたり、メイク用品を隠されたりしたこともあったといいます。漫才コンビを解散して大好きな人と結婚、これでいびりから逃れられると思ったのも束の間……今度は「姑がおりました」。上沼さんは「あなたと結婚できるながら何の条件でも飲みましょう」と浮かれた状態で同居を快諾したものの、なかなか大変だったようです。当時、上沼さんは22歳でお義母さんは59歳。上品で素敵な姑で、「嫁と姑ってドラマではよくありますけど、ドラマみたいに揉めることはないだろうと思ってた」といいますが、「私分かりましてん。嫁と姑っていうのは、個人が憎いからイビってやろうというものじゃないんですよ。あれはポジションがそないさせるんですよ」と、熱弁をふるいます。「隣家のおばちゃんのときは“いいおばさんだな~”“いいお嬢さんね~”って思うんですけど、一緒になって嫁と姑になったら急に敵対心みたいになる。これは方程式なんですよ」「急に与党と野党になるんですよ!」という論説にはなんだか納得してしまいそう。つまり、お互いの個人的な感情ではなく、「嫁」「姑」というそれぞれのポジションが原因で生まれてしまう関係性の不和。しかも「いがみ合ったり怒鳴り合ったりする」ようなわかりやすい不仲ではなく、「ジワーっと冷たい戦争」が続いているような雰囲気だといいます。グラタン事件で「勝った!」今でこそ料理上手で知られる上沼さんですが、新婚当時は何もできず、義母に米の研ぎ方から教えてもらったそう。料理に関してはしっかり教えてもらいましたが、もともと自分の息子と上沼さんの結婚には大反対していたようです。結婚前に息子が、上沼さんが出ていたテレビを見ながら「この子と今付き合ってる」と姑に告げたことがあったそうですが、姑はそれを知り「気絶した」。後に姑は上沼さんに対し、わざわざそのエピソードを明かしてきたそうですが、上沼さんは「気絶するほどびっくりして嫌だった」と伝えたかったのだろうと推測していました。上沼さんの「いびられエピソード」はまだまだ尽きません。ある日、上沼さんが夕食にトンカツを作ったときのこと。その日のトンカツはかなり上出来で、衣がカリカリに仕上がっていたそうですが、姑は「恵美子さん、口切るわ」と嫌味。上沼さんは「切ってみ!血ィ出してみ!」と言いたい気持ちをこらえながら「すみません、カリカリになりすぎましたかね?」と笑顔をキープ……まさに冷戦です。「そういうことなんですよ嫁いびりって。反論したくてもできない、これがフラストレーションになっていくんですね。お義母さんだって、私より上手にトンカツ揚がってるわ畜生、なんて思ってるんですよ。それがストレスになってると思う、そういう繰り返しなんですよ」という言葉に、またしても膝を打ちます。また、グラタンのエピソードも強烈。夫は乳製品が苦手ですが、グラタンは以前のデートで食べていたことがあったため、上沼さんもそれを承知で夕食に作りましたが、姑は「あの子は食べないからね、違うもの作ってあげて」と絶対に譲りません。上沼さんが「牛乳はダメですけどグラタンは好きなんですよ」と説明しても、自分の方が息子を理解していると強調し、「ホホホホホ。恵美子さん、あなたはついこのあいだ付き合っただけでしょ。私あの子を産んでずっと育ててきたんですよ。ねっ?乳製品は全部だめなのクリームシチューもダメ、だからグラタンなんて絶対ダメ。ホホホホ」と高笑い。デートでグラタンを食べたと伝えても「食べませんよ、違うもの作ってあげて!」と言うばかりだったそうです。その夜、帰宅した夫は「グラタン、食べたいと思ってたんだ!」と大喜び。その様子を見た姑は顔を真っ赤にし、がっくりと肩を落として自室に戻っていったそうで、その姿はまるで「敗残兵のよう」。上沼さんはそんな姑について「あの顔だけはいまだに覚えてる」「勝った!」とウキウキだったといいます。なかなかハードなバトルが続きましたが、今となっては「あれは楽しかったな、時間が経ったから」と振り返る上沼さん。義母も晩年、上沼さんのことを信頼してくれていたようです。90歳で亡くなる前、「少し認知症が入って入院」していた義母は、息子と娘の名前は間違えて呼ぶのに、「私が手をにぎったら“恵美子さん!”」と、上沼さんの名前だけは決して忘れなかったのだそう。毎日を一緒に過ごす中で、安心してそばにいられる他人として信頼する感情が芽生えていたのかもしれません。
2024年04月21日皆さんは、義家族の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は家事に採点してくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:つるなこ義母の辛辣な採点義実家で家事をしていた主人公。義母は主人公の家事に、何かと点数をつけてきて…。出典:CoordiSnap「料理20点!洗濯20点!アイロンがけ10点!」と辛辣な採点をしてくる義母。主人公は満点をもらえるコツを聞きますが、義母はそっぽを向いて教えてくれません。しかし主人公が辛辣な義母にすっかり落ち込んでいたそのとき…。義祖母が「大丈夫よ」と割って入ってきました。そして「この子なんて20代のころは家事なんて一切できなかったんだから」と義母の話を暴露したのです。義祖母の反撃に義母は真っ赤になってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の家族に相談する家事にいちいち点数をつけて嫁イビリをしてくるなんてひどいですよね。夫や義父など、他の家族に義母の嫁イビリを相談し、義母に注意してもらいます。(30代/女性)義実家に近寄らない家事を頑張ったのに文句を言われたら、やる気がなくなってしまいます。義母がコツを教えてくれないのであれば、義実家には近寄らないようにします。(50代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月20日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は嫁を悪者にする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ポムポムペン義母の勘違い疲れ気味の夫のために、主人公は息子と2人で公園へ出かけることにしました。すると、家に残された夫を見た義母は…。出典:CoordiSnap夫が事情を説明しようとすると、義母は「ご主人様だけ置いて遊びに行くなんて!ひどいわ!」と言い出します。そこへ、主人公と息子が帰宅。義母は「夫を置いて遊んでばかり」と見当違いな怒りを主人公にぶつけます。そして「悪影響だから孫は私が育てるわ!」と言い放ち、イヤミを言い続けたのです。これを聞いた息子は、落ち込んだ表情になってしまい…。「ママとおばあちゃんだったらママみたいな人になりたい」と震えながらつぶやきました。息子の一言にショックを受ける義母。主人公は義母に不満を感じつつも、息子のおかげで気持ちを切り替えられたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?丁寧に事情を説明する勘違いして嫁にイヤミを言ってくる義母は困りますね…。少々面倒ですが、しっかりと事情を説明することで義母に理解してもらいたいです。(50代/女性)夫に度胸をつけてもらう夫がはっきり事情を説明していたら、義母は勘違いせずに済んだかもしれません。また同じことを繰り返さないためにも、夫には義母に言い返せるくらいの度胸をつけてもらいます。(30代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月19日イラストレーターのカワサキヒロシ(@Kawasakipict)さんは、X(Twitter)でマンチカンのとろみちゃんとの日常をつづっています。愛猫のとろみちゃんは、食べるものに関して好き嫌いが激しいようです。カワサキさんは、その悩みを解決するある妄想をイラストで紹介しました。すると、多くの猫好きから共感の声が上がっています。投稿されたイラストがこちらです。とろみちゃんが喋って、ご飯を選んでいる…!なんと、とろみちゃんが欲しいご飯を指示しているではありませんか!また、カワサキさんがカートにとろみちゃんを乗せて、お伺いを立てています。こんな妄想が現実になったとしたら、とろみちゃんは文句をいわずにご飯を食べてくれそうですね。カワサキさんが描く妄想を見た人からは、多くの反響が上がりました。・自分で選んでほしい気持ち、めっちゃ分かります!ひと口だけ食べて「い~らない」なんてことあるんですよね。・猫を連れて買い物したら、まだ見ぬ素敵なオヤツに発見してカゴがパンパンになってしまいそう。・夢のようなショッピング!私なら、猫の欲しいものを全部買ってしまいますね!・オモチャコーナーから離れない姿を想像してしまった。愛猫とおしゃべりしながら楽しむ買い物は、あくまでも妄想の中での話。ご飯の好き嫌いを理解するのも、猫と暮らす楽しみの1つかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月19日もなちゃんと、つむちゃんという姉妹猫と暮らす、飼い主(@monamofumofu)さん。ある日、愛猫の1匹である、もなちゃんがソファでくつろぐ写真をX(Twitter)に投稿すると、「巨大化してない!?」と驚く声が上がりました。Xに投稿された1枚をご覧ください。もなちゃんってそんなに大きいのか…!気持ちよさそうにソファで目を閉じている、もなちゃん。なんだか、体がやたらと大きく見えて、違和感を抱きませんか…。もなちゃんが人間並みのビッグサイズの猫に思えますが、実はこのソファが…。飼い主さんが愛猫のために購入した、猫専用のソファだったのです!こうして比べると、猫用のソファは小さいことが分かりますが、単体で見れば、人間が使っているものと見間違えそうなデザインですね。目を疑うような写真を見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。・一瞬、もなちゃんが巨大化したのかと思いました!・2匹でソファに寝転ぶ最高の景色も見れそうですね!・買って正解!私も愛猫のために購入を検討します。ジャストフィットしていてかわいい。・くつろぎ方をマスターしているようだ。ソファでリラックスするもなちゃんに、見ているほうまで癒されるでしょう。今度はもう1匹の相棒、つむちゃんと仲よくソファを使っている様子も見てみたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】新婚旅行先の海外についてきた義母主人公が夫と新婚旅行へ行こうしたときの話です。義母が現れ「新婚旅行についていく」と言い出します。主人公は義母の要求を拒否しますが…。義母は「主人公に嫁としての心得を教える目的がある」と言いました。聞く耳を持たない義母出典:Youtube「スカッとドラマ」そして「私も行くわ!飛行機代は払ったから」と宣言。さらにその後、まさかの要求をします。問題さあ、ここで問題です。どのような要求だったでしょう?ヒント義母は行きの飛行機代を立て替えた見返りを求めてきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「宿代や食事代、帰りの飛行機代の請求」でした。結局、主人公夫婦の新婚旅行についてきた義母。それから数日後、主人公夫婦は義父が緊急搬送された知らせを受けます。義父を心配し、慌てて帰宅した主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日・猫は液体とはいえ…。すごい!・猫の体って本当にどうなっているんや。・急いで首を探しに行かないと!そんなコメントが寄せられたのは、猫のおあげちゃんと暮らす飼い主(@oage_cat)さんがX(Twitter)に投稿した写真。ある日、飼い主さんは、寝ている、おあげちゃんの姿を見て心配になったといいます。それもそのはず、おあげちゃんの『寝姿』が普通ではないからです。こちらの1枚を見れば、その理由が分かるでしょう!顔がペチャンコになっている…!おあげちゃんの顔は、壁に頭を押し付け、ムギュ~と圧縮されていたのです。スライムのように柔らかい、おあげちゃんを見ていると、「やはり猫は液体だった」と思えてきますね!人間もリラックスできる寝姿があるように、おあげちゃんもペチャンコになるほど顔を押し付けて寝るのが心地よいのでしょう。おあげちゃんの個性豊かな寝姿に、多くの人がクスッとさせられたようです。そんな、おあげちゃんのかわいい姿をもっと見たい人は、飼い主さんのSNSをチェックしてみてください!X(Twitter):@oage_catInstagram:oage_catオンラインショップ:おあげちゃんのグッズ[文・構成/grape編集部]
2024年04月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。自分の希望をストレートに伝えない義母。「休みの日くらいゆっくり休んで、朝ごはんのメニューを変えればいいのに」と、あたかもまる子さんのことを思いやって言っているような口ぶりで、やんわり自分の希望を通そうとしてきます。もう慣れたとはいえ、毎日の食事の支度をもう少し気持ち良くしたいと思うまる子さんでした。言うのは簡単、やるのは大変食事の内容だけではなく、提供時間にもこだわりがある義母。しかし、その時間に合わせて準備をしていても、義母のおなかが空けば容赦なく呼び出しがかかります。時間に合わせて作っていると説明しても「忘れられていると思った」なんて言われてしまい、まる子さんはイラッとしてしまうことも多々……。息子のお弁当がないときは、ご飯を炊かないので必然的におかゆになります。すると、連日のおかゆに飽きた義母は……。私にご飯党になれと……?余計に余らせてどうする……?どうしても納豆が食べたいらしく、冷凍のご飯でも良いと譲歩してきたので、冷凍ご飯で朝食セットを再開。だいぶ八つ当たりな気が……。言うのは簡単ですよね!わが家の朝食は、義母だけ和食。しかし、義母は炊きたてのご飯しか食べようとしません。息子のお弁当作りがあるときはご飯を炊くので問題ありませんが、それがないと炊きたてのご飯が提供できないため、必然とひと手間加えたおかゆの登場回数が増えてしまいます。そうなると、炊きたてのご飯が恋しくなるころに、義母はあれこれ提案をしてくるようになります。毎回ご飯を炊き、余ったら炒飯にすればいいのだとか、皆もご飯にすればいいのだとか……。炊きたてが難しいなら、味噌か醤油の焼きおにぎりにするのもいいとも言われました。言うだけなら簡単ですが、やるのは大変です。朝と昼は、なるべく「まごわやさしい(ま:豆、ご:ゴマ、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:椎茸、い:芋)」献立作りを心掛けていましたが、何をやっても文句を言われると、全部投げ出してしまいたくなります。--------------パン党とご飯党、それぞれの朝ごはんを用意するだけでも大変なのに、細かい要求まで聞いていたらキリがないですよね。でも、自分は炊きたてのご飯を食べたいけれど、まる子さんたちは余ったご飯を炒飯にすればいいというのは、ちょっと受け入れがたい要望かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年04月17日