東京都千代田区有楽町と中央区銀座エリアで7月14日~16日に、参加飲食店の味を食べ歩きできる「第9回銀座&有楽町バルフェスタ」が開催される。○食べ歩きながら再発見する銀座&有楽町今回で第9回目を迎える同イベントは毎年出店数が増加し、今年は洋食から和食、アジア料理などバラエティーに富んだ味を提供する約30店が出店する予定とのこと。1セットで計3回使用できるチケットを購入し、一緒に渡されるガイドマップに紹介されている店に行けば、チケット1回分の使用で1ドリンク・1デッシュまたは2ドリンクをオーダーできる。同イベントだけの特別メニューを用意している店もあるとのこと。当日販売されるチケットは1セット3,600円で、公式サイトから13日までに購入すると早期割引で3,300円になる。当日は追加でチケットを購入できるが、前売りで購入した使用済みチケットを見せると当日も前売り価格にて購入できる。開催時間は18時から23時までとなり、20歳以上ならだれでも参加できる。購入したチケットは期間中有効とのこと。
2015年07月09日銀座コージーコーナーはこのほど、山梨県産「桃」を使ったメニューをカフェ・レストラン併設24店舗にて期間限定で発売した。三鷹コラル店および草加店はデザートメニューのみ販売。同店では季節のフルーツを使ったメニュー「旬のフルーツ直行便」を期間限定で販売している。今回の素材は、桃の栽培面積・生産量ともに日本一の山梨県で生産した「桃」。旬の桃を用いた料理とデザートを3品発売した。「山梨県産桃のパフェ」(税込1,280円)は、みずみずしく甘い桃の果肉と、バニラアイスと生クリームのミルク感、ベリーの甘酸っぱさの組み合わせが楽しめるという。ヒアルロン酸ジュレ入り。「山梨県産桃のミルクフラッペ」(税込820円)は、かき氷に上品な甘みと香りのピーチシロップをたっぷりとかけ、みずみずしい果肉を添えた。練乳のコクが、桃の味わいとよく合うという。「山梨県産桃と生ハムの冷製パスタ」(税込1,180円)は、トマトクリームソースと桃を組み合わせたフルーティなパスタ。トマトの酸味と桃の甘み、イタリア産生ハムのうまみと塩味が調和した味わいが楽しめるとのこと。販売は8月下旬頃までを予定している。販売店舗は、赤坂店、赤坂見附店、ビーンズ赤羽店、飯田橋ラムラ店、イトーヨーカドー大井町店、王子店、お茶の水店、銀座1丁目本店、五反田店、新小岩店、巣鴨北口店、西友清瀬店、田町店、光が丘店、三鷹コラル店、LIVIN田無店、有楽町店、四谷店、海老名店、川崎アゼリア店、鶴見東口店、藤沢OPA店、北浦和東口店、草加店。
2015年07月07日グランビスタ ホテル&リゾートの基幹施設である、銀座グランドホテル(東京都中央区銀座)は8月31日まで、レストラン「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO(ノーザンテラスダイナートウキョウ)にて、発泡系ドリンクの飲み放題プラン「泡ガーデンテラス」を実施している。また、7月1日~31日までの期間中、"銀座女子会プラン「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」"も同時発売する。○好きなメニューをセレクトして、気の合う仲間と銀座で楽しめる「泡ガーデンテラス」は、並木通りと御門通りが交わる角にある、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1Fテラスにて開催。真夏の夜に爽やかな泡系のドリンクを楽しめる「1.5時間飲み放題」プランを用意し、また皆でシェアして楽しめるデリカスタイルの料理(10種類)をワンコイン(500円)で提供する。販売期間は、7月1日~8月31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1階 テラス席。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。飲み放題1.5時間制(ラストオーダーは終了15分前)。料金は、1人2,000円(税・サ込)。ドリンクメニューは、生ビール、スパークリングワイン、ウイスキーハイボール、スパークリングカクテル、ソフトドリンク。同時発売の「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」は、真夏の装いでカジュアルに決めて銀座で集うプラン。7月限定のコースディナー(全5品)は、美白効果などがあるといわれるリコピンがふんだんに入った「トマトのガスパチョ」や、女性に人気の高い肉料理「仔羊のロースト」、デザートには「パイナップルタルト」を用意した。さらに、オリジナルカクテル「Citrus Panache(シトラス・パナシェ)」も用意。ヴァイツェンタイプのプレミアムビール"白穂の香"に炭酸飲料を合わせレモンピールで香りをつけた。夏らしい爽やかなカクテルをイメージしており、食前酒として楽しめるという。販売期間は、7月1日~31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」地下1階。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。料金は、1人6,000円(税・サ込)。
2015年07月03日昨年4月に六本木にてオープンし、真夏には4時間待ちの行列を作ることで知られるかき氷専門店「イエロ(yelo)」が銀座地区に初出店。プランタン銀座本館地下2階のフーズフロアにて、8月11日まで期間限定でオープン中だ。ふわふわとした食感が人気の「イエロ」のかき氷は、自家製のミルクソースをベースに、バラエティ豊かな手作りシロップが3層にかけられた贅沢な一品。ラインアップは、ココアパウダーにマスカルポーネを組み合わせた一番人気の「ティラミス」(税込801円)を始め、甘酸っぱいいちごに特製のミルクソースをかけた「いちごミルク」(税込851円)、有機にんじんを煮込んで仕上げたシロップとマスカルポーネが絶妙な「有機にんじんとマスカルポーネ」(税込901円)など。プランタン銀座では、同店限定メニューとして京都・利招園のほうじ茶をブレンドした和テイストのかき氷「ほうじ茶きなこ」(税込851円)を発売。一口食べれば、仕上げにたっぷりとかけたきな粉の甘みと豊かな香りが口いっぱいに広がる。
2015年06月27日矢場とんは7月1日~7日、「矢場とん 七夕祭」を東京の旗艦店「矢場とん銀座店」にて開催する。同イベントは、「わらじとんかつ」(税込1,296円)などのみそかつメニューを注文した人に短冊をプレゼントし、願い事を記入してもらうというもの。短冊は店内の笹に飾り、後日、日枝(ひえ)神社(東京都千代田区)にて祈祷を行う。同神社は、厄よけ、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌(しゃうんりゅしょう)などの御利益があるとのこと。
2015年06月26日中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトは、故・黒川紀章氏が設計したカプセル型の集合住宅「中銀カプセルタワービル」(東京都・銀座8丁目)を主題とした書籍の出版に向けた支援募集を、クラウド・ファンディングサイト「MotionGallery」上にて開始した。目標金額は150万円。募集期間は8月14日まで。「中銀カプセルタワービル」は、建築家の故・黒川紀章が設計した世界初となるカプセル型の集合住宅。東京都・汐留の高層ビル群から首都高をはさんだ向かい側にある、立方体の箱を積み上げたようなユニークな形状のビル(最寄り駅は汐留)。大阪万博の2年後の1972年に建てられた同ビルは、発展する都市とともに"新陳代謝"を続けるという建築思想「メタボリズム」の設計思想を体現し、黒川紀章の初期の代表的な作品となっている。また、同ビルは、シャフトに据え付けられた丸窓付きの立方体ユニットのひとつひとつが独立した部屋となっており、必要に応じて取り外して交換できるように設計されている。しかしながら、築後43年もの間カプセル交換は一度も行われることなく、現在では雨漏りや水まわりの故障が絶えず発生するなど老朽化が著しく、取り壊しや建て替えの危機が続いている状況だ。今回、同ビルの9カプセルのオーナーである「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」がクラウド・ファンディング企画を立ち上げた目的は、同ビルの保存・再生に向けた活動の一環として、カプセルの優れたデザインやカプセルの住人たちの生活ぶりを紹介する書籍の出版だ。その制作費として150万円の目標額を設定し、8月14日の期限までに同額を達成できれば、晴れて書籍を出版できるという。その印税は全額がプロジェクトの活動資金に充てられ、同ビルの保存・再生活動に直結するということだ。なお、予定されている書籍は、タイトルが「中銀カプセルタワービル銀座の白い箱舟」(仮)。判型はA4変形判(天地/210×204mm)で装丁が並製128ページ、カラー/モノクロ。予価は2,000円。編集・発行は青月社で、2015年秋の刊行が予定されている。資金支援者へのリターンとして、1,000円で缶バッチとポストカードがそれぞれ2枚ずつ、2,000円で完成した書籍1冊、3,000円で書籍1冊+缶バッジとポストカードが2枚ずつ、5,000円で書籍+缶バッジもしくはポストカードの全6種類セット、8,000円で書籍+缶バッジとポストカードをそれぞれ全6種類セット、1万円でそれに加えて「書籍の巻末に名前のクレジット」が、2万円ではそれらに加えてさらに「カプセル内部への案内」が追加される。
2015年06月23日ヴェルサーチ(VERSACE)のホームウェアライン「ヴェルサーチ・ホーム(VERSACE HOME)」が7月11日、国内初の直営店を東京・銀座(東京都中央区銀座5-6-13)にオープンする。2階建て、194平方メートルの店内は、メゾンのコンテンポラリースタイルが反映された内装となっている。ホワイトとニュートラルのマーブルやクリスタルなどの贅沢な素材が用いられ、壁にはブランドのアイコニックなモチーフやライトウッドのパネルが施された。ヴェルサーチ・ホームのフルラインアップを展開する同店では、最新コレクションである「ヴィア ジェズ(Via Gesu)」の家具が、リビング、ダイニング、ベッドルームに至るまでトータルで揃う。同コレクションの中心アイテムは、ベルベットのような質感のヌバックレザーのカバーを採用したソファ。アームの傾斜のアングルや背もたれのキルトの部分を形作るシェープラインは、ヴェルサーチの“V”を意識してデザインされたものだ。また、ダイニングテーブルの脚は、ミラノのVia Gesu通りにある創業デザイナー、ジャンニ・ヴェルサーチの家の門構えをイメージして手作業で彫られたもの。その他、クラシックなヴェルサーチのイメージを一新するようなデザインのテキスタイルを用いたアイテム、繊細なジャガードやソフトシルクヴェルベッド、レザーのディテールなどの豊富なバリエーションで展開されるベッドリネン、テーブルウェア、バスローブ、タオルなど、これまで国内では手に入らなかったアイテムが多数ラインアップされる。
2015年06月22日大東企業は7月6日~8月31日の期間、個室パーティーレストラン「銀座The GARDEN」(東京都中央区銀座1丁目)にて「BEER GARDEN STYLE(ビアガーデンスタイル)」をオープンする。○"SINGHA BEER"が協力、銀座の夜景を一望できるビアガーデン同店は、タイの由緒あるプレミアムビール"SINGHA BEER(シンハービール)"協力の下、銀座の夜景を一望できるビル最上階にオープンするビアガーデン。幻想的かつ開放感あふれる空間を演出しているという。メニューは、1人3,000円ビアガーデンプラン(フードアラカルト3品+ドリンク飲み放題)、500円単品アラカルトメニュー(全9品)、500円単品ドリンクメニュー(全30品)。暑い夏によく合う、冷えたビールと"うま辛"なフードメニューを用意した。1人3,000円プランの目玉は手軽に食べられるチキンコンフィ。さらにアラカルトメニューには、シンハービール発祥の地タイでも人気なガパオライスや牛肉のサテもそろえている。ビアガーデンは平日のみ、17時~22時30分までの営業となる。また、貸切パーティー予約が入った場合、ビアガーデン営業は行わない日もある。予約は、予約日当日の2週間前から受け付け、席のみの予約(シートチャージ1人500円)も可能。屋上階は2時間制となる。※価格はすべて税・サービス料込
2015年06月21日洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)」のカフェ業態における旗艦店「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」が、夏の新作デセール5品を6月15日から8月31日まで期間限定で発売する。今年4月にオープンした「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」は、地下1階から1階で構成されており、各エリアには“ワンダーランド”をテーマに非日常的な空間演出が施されている。地下1階のカフェスペース「サロン・ド・テ」では、本格的なテーブルデザートを提供。1階の物販スペース「ブティック」では、ブランドを代表するフィナンシェなどの焼き菓子や人気の生ケーキなどを展開している。さらに、同ブランドの店舗としては初となる「バーメゾン」も設置。本格デセールと合わせてシャンパンやワイン、ウイスキーなどのアルコールが楽しめる。季節のフルーツを使用した夏の新作デセールは、かき氷で爽やかにアレンジして見た目にも涼しいスイーツ。地下1階の「サロン・ド・テ」では、そのうち3品のスイーツが提供される。人気のオリジナルクレープ生地を用いた「クレープ・マングー」(1,800円)は、クレープの中にマンゴーピューレを加え、上品な甘みのココナッツクリームと重ねたもの。最後の仕上げには、目の前でライムのグラニテ(シャーベット状の氷菓)をかけて提供される。「ソレイユ」(1,700円)は、夏の太陽をイメージした柑橘のカクテルコンポートをさっぱりとしたミントのグラニテで食べるスイーツ。上に乗せられた赤い球体を崩せば、中からパイン・マンゴ・パッション・ライムのピューレが柑橘の爽やかな香りとともに広がる。ヨーグルトムースをサクサクのパイでサンドした「ブルーベリーヨーグルトのミルフィーユ」(1,600円)は、ヨーグルトムースとタイムがほんのり香るブルーベリーのコンポートによるマリアージュが楽しめる一品となっている。また1階の「バーメゾン」では、「サロン・ド・テ」で提供されるものとはスタイルを変えてグラスに美しく盛り付けられた「ソレイユ」(1,500円)と、はちみつレモンソースをかけて食べる「ブルーベリーヨーグルト」(1,500円)の2品が用意されている。
2015年06月15日チームラボ(teamLab)が8月21日から9月27日まで東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて、個展「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」を開催する。同展では「インタラクティブ4Dビジョン」を用いたデジタルインスタレーション作品の新作「クリスタル ユニバース(Crystal Universe)」を展示する。「インタラクティブ4Dビジョン」とは、LEDを3次元上に配置することによって、3次元の動く立体物をリアルタイムにインタラクティブに立体のまま映し出すことを可能にしたチームラボ独自の技術。同作品は無数の光を3次元空間に粒子として配置し、宇宙空間における光の動きを表現したインスタレーション作品となっている。鑑賞者はこの3次元で表現した光の宇宙空間に入ることができ、また歩き回ることで、空間全体が影響を受けてさらに光が変容する。鑑賞者はスマートフォンのブラウザからアクセスして、宇宙を構成するエレメントの中から一つ選び、「クリスタル ユニバース」に向けてスワイプすることによって、宇宙が創られていく。【イベント情報】「teamLab Exhibition,Walk Through the Crystal Universe」会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7会期:8月21日から9月27日まで時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)休館日: 会期中無休料金:無料
2015年06月13日銀座コージーコーナーは6月12日、夏季限定商品「銀座のレンガ 塩ミルク」(20個入り / 税別550円)を発売した。販売は8月末頃まで。「銀座のレンガ」は、ミルクチョコレートに生クリームを加えて丁寧に練り合わせ、雪のようにとけていく味わいに仕立てた生チョコレート。新テイストとなる同商品は、宮古島産の雪塩をブレンドした。宮古島産の雪塩は、海水中の成分をできるだけ残すことにこだわっており、通常の製塩法では取り除かれるにがり成分まで含まれているのが特徴とのこと。同商品は、塩味がミルクのコクとカカオの風味を引き立て、すっきりとした後味が楽しめるという。
2015年06月12日西武渋谷店が2020年以降の渋谷の再開発計画参画と、それにともなう大規模リニューアルに向けて、今年8月に8年ぶりの改装を行う。“アート&デザイン”をテーマに、A館、B館で様々なアーティストとともに高感度な新しい店づくりに挑戦していく。A館1階入り口は、ビジュアルアートと音楽の2分野で活動を行う現代アーティストのカールステン・ニコライによる全く新しい“音と映像”で演出される。入口にある柱を、外気温や人の流れで色や音でデコレーション。デジタル信号に“意思”を持たせ、365日毎秒同じ映像は流れない、オンリーワンの音と映像の新体験を提供する。A館3階は、“高感度な30歳代女性”に向けた自主編集売場として、コーディネートの“鍵”になるアイテムを展開するキートゥースタイルで新しいコンテンポラリースタイルを提案。『ニューズ ウィーク(Newsweek)』誌による「世界が尊敬する日本人100 人」にも選出されたデザイナーの佐藤オオキが、“ヨーロッパの公園に隣接した遊園地”を環境コンセプトに、アートやデザインと高感度なファッションとの融合を実現させる。A館5階及びB館5階は、“高感度な50代のオトナ”に驚きを提供する売場づくりを目指し、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」京都大丸店や「丘のある家」などを手掛ける女性建築家の永山祐子を起用。A館5階は“宮殿”、B館5階は“博物館”をコンセプトに、それぞれのフロアをデザイン。新しい2つのコンセプトが連絡ブリッジでつながっていく。
2015年06月05日東京・銀座の数奇屋橋交差点にて、16年春に開業予定の大型商業施設「銀座5丁目プロジェクト(仮称)」(東京都中央区銀座5-2-1)のフロア構成が発表された。“Creative Japan ~世界は、ここから、おもしろくなる。~”を開発コンセプトに、伝統と革新が共存する銀座エリアの立地を生かした新たな商業施設として建設中の同施設。地下5階から地上11階で構成され、総面積数は3,766.73平方メートル。地下2階から地上11階にはファッション、レストラン&ダイニング、マルシェ、免税店、飲食などのバラエティ溢れる約120店舗の出店を予定だ。また、施設の6階及び屋上部分にはシンボルとなるパブリックスペースを計画。6階に設けられる高さ約27mの大きな吹抜け空間が広がるアトリウムでは、伝統工芸の“江戸切子”をモチーフにしたガラス窓から、銀座エリアの夜景を一望することが出来る。カフェも併設され、開放されたスペースでドリンクや軽食を楽しめる。さらに、屋上には地上約56mから銀座の景色を一望出来る約1,000平方メートルの一大オープンテラスを計画。テラス内には2つの異なるゾーンの設置を予定しており、その日の気分に合わせて好きなスペースを利用することが出来る。なお、6階及び屋上のパブリックスペースでは、東急文化村との提携により、コンセプトを体感できるような情報や文化を発信するイベントを実施していく予定だという。
2015年05月29日銀座の路地裏にひっそりたたずむ小さなバナナジュース専門店。その名も「バナナジュース」がとにかくおいしい! 平日のお昼だというのに男女問わず長い行列が外までできていることも。飲めばハマるそんなバナナジュースの魅力を紹介します。まずはメニュー。定番のバナナジュースのほかに、小松菜バナナジュースや、にんじんバナナジュースなど、一見味が想像できないおもしろいメニューも! さらに今ならナッツバナナジュースやアーモンドミルクバナナジュース、甘酒バナナジュースなど、驚きの新作もでていますが、これはお店の中に入ってからのお楽しみ。表のメニューには出ていないんです。お店に入ると新しい発見もあるかもしれませんよ。トッピングでカスタマイズできるのも嬉しいポイント。しかも驚くのがその値段! チョコレートソースやキャラメルソース、きなこはなんとプラス10円。黒ごまやチョコクッキーはプラス20円で。さらに今話題のスーパーフードのチアシードだってたったの30円でプラスできちゃうんです。ジュース自体も200円~300円なのでとってもリーズナブルですよね。実際のジュース気になりませんか? それがこちら、筆者のおすすめ、定番のバナナジュースにチョコレートソースのトッピングです。(210円)ジュースというよりむしろシェイク。濃厚でとにかくジュースそのものがとっても甘く、プラス10円とは思えないしっかりたっぷりかかったチョコレートソースも嬉しいですよね。この一杯でバナナ約1.5本が使用されているんです。オーダーがあってから目の前でその場で作ってくれますよ。お値段もあまり変わらないし、ファーストフード店でシェイクを飲むなら美容にも健康にもいいバナナジュースが絶対オススメです。お店は平日の12時にオープンし、バナナがなくなり次第終了で、毎日15〜16時には閉店してしまう人気ぶり。さらにバナナがいい具合に完熟しないとお店を開けないという徹底したこだわりも。絶対に飲みたい方はお店に連絡してからが確実です。店内に入ってイートインスペースもありますが、混雑しますし、お店は小さいのでテイクアウトしていく方が大半です。お仕事のお昼休憩に立ち寄ってみてはいかがですか? すっきりとした甘さで午後も頑張れちゃいますよ!バナナジュース東京都中央区銀座3-14-1903-6264-3822
2015年05月26日東急不動産はこのほど、東京都中央区銀座5丁目にて2016年春開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」のフロア構成を発表した。同施設の計画地は、東京・銀座の数寄屋橋交差点に位置している。同社は同地において「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」を開発コンセプトに、「伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を引き継いだ、新たな商業空間」を創造するとのこと。ファッション、レストラン&ダイニング、マルシェ、免税店などのショッピング空間に加えて、6階および屋上部分には、来訪者が自由にくつろげるパブリックスペースを設ける予定。地下2階~地上11階部分には、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、食物販、免税店、飲食等など約120店舗の出店を予定している。また、6階には数寄屋橋交差点を一望できる高さ約27mの吹き抜け空間をそなえたアトリウム、屋上には大規模なテラス空間を設置。いずれもパブリックスペースとすることで、ショッピングの合間の休憩や待ち合わせの場所として過ごせる銀座エリアの新たな憩いの場を目指すという。6階アトリウムは、伝統工芸の「江戸切子」をモチーフにしたガラス窓を備える。カフェも併設予定で、開放されたスペース内でドリンクや軽食も楽しむことができるという。約1,000平方メートルに及ぶ屋上のテラス内には2つの異なるゾーンを設置し、その日の気分に合わせたスペースを利用できるとのこと。屋上では、地上約56mから銀座エリアの景色を一望できる。ほかにも、6階および屋上のパブリックスペースでは、東急文化村等と連携した情報・文化発信イベントを定期的に開催する予定となっている。※画像はイメージ
2015年05月26日銀座ギャラリーズが主催するアートイベント「画廊の夜会」が、本日5月22日17時より開催される。2004年から始まった「画廊の夜会」は、銀座4丁目から8丁目の画廊が参加するアートイベント。敷居が高い思われがちであった銀座の画廊が集まり、21時までオープン時間を延長して、多くの層に気楽に訪れてもらおうというもの。ギャラリストや作家との交流機会を設ける画廊もあり、また今年は参加26軒のうち4軒(ギャルリーためなが、山下画廊、銀座 黒田陶苑、銀座ジャンセンギャラリー)が一夜限定の展覧会を企画している。この機会に、画廊を訪れる楽しさ、刺激的なアートとの出会いをぜひ体験してほしい。以下の参加画廊は、目印として、岐阜の和紙職人が手掛けた提灯を提げている。また、公式ホームページからは、画廊巡りに便利なクルーズマップをダウンロードできるので、是非活用を。【イベント情報】画廊の夜会 2015会期:5月22日会場:銀座8丁目/資生堂ギャラリー、東京画廊+BTAP銀座7丁目/永善堂画廊、ギャラリー広田美術、泰明画廊、小林画廊、ギャルリーためなが、山下画廊、ギャラリー林、花田美術 銀座店、銀座 黒田陶苑、nada art gallery銀座6丁目/表玄、万葉洞みゆき店、秋華洞、銀座ジャンセンギャラリー、村越画廊、瞬生画廊、銀座美術、至峰堂画廊 銀座店銀座5丁目/銀座 柳画廊、日動画廊、Galleria Col、相模屋美術店、靖山画廊銀座4丁目/永井画廊時間:17:00~21:00参加申込み・参加費共に不要。
2015年05月22日5月5日(火・祝)、東京中央区銀座一丁目に建つ鈴木ビル1階に、「一冊の本を売る書店」をコンセプトにした新しい本屋「森岡書店銀座店」がオープンした。同店を運営する株式会社森岡書店は、茅場町で10年来書店を営んできた森岡督行氏と、「Soup Stock Tokyo」や「PASS THE BATON」などを運営する株式会社スマイルズ代表の遠山正道氏の参画によって実現した新しい店舗だ。「森岡書店銀座店」は、ある会期、一種類の本を中心に運営される。会期中は、一冊の本から派生する展覧会が行われる。森岡氏は、茅場町店で出版記念展を繰り返し開催してきた中で「筆者と読者のあいだに幸福な会話が生まれる現場」に立ち会い、こうしたイベントを継続して行う書店を運営したと考えるようになったという。「森岡書店銀座店」がグランドオープンとなった5月5日(火)には、第一弾の企画として「沖潤子展「PUNK」at 森岡書店銀座店」が開催されている。会期は、5月18日(月)まで。また第二弾は、5月19日(火)~31日(日)で湯沢薫の初の写真集「幻夢 Day Dream」を取り上げる。(5月25日は休業)「森岡書店銀座店」がオープンした鈴木ビルは昭和4年竣工の近代建築であり、東京都歴史的建造物に指定されている歴史ある建物だ。戦中期には名取洋之助が主催する「日本工房」が入居していたことでも知られている。「日本工房」は日本の文化や近代化を海外に伝えるグラフ誌「NIPPON」の刊行するなどし、写真家では土門拳や藤本四八が参加し、デザイナーでは山名文夫、河野鷹思、亀倉雄策、熊田五郎(後の熊田千佳慕)らが参加。日本写真界やグラフィック・デザイン界を牽引する先駆者を多く輩出した。森岡氏は、この場所で出版記念展を行うに写真史、デザイン史の面から意義を感じているという。ロゴデザインは、「takram design engineering」の渡邉康太郎氏と山口幸太郎氏が手掛け、フルサポートとして、ビー・エヌ・エヌ新社 吉田知哉氏も関わっている。また茅場町にある森岡書店の店舗は、これまで通り「森岡書店茅場町店」として運営される。新生した「森岡書店銀座店」は、今後の企画展やイベントの開催など、新しい本屋として、作者、読者の出会いの場になると期待が寄せられている。(text:Miwa Ogata)
2015年05月18日ニトリホールディングスは24日、東京・銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンする。同社による銀座地区および百貨店内の出店は初めて。○プレゼンテーション重視の売り場同店では、従来のニトリの品揃えの中からファッショナブルなアイテムを厳選。より身近で気軽にショッピングを楽しめる「プレゼンテーション重視」の売り場を展開する。店内では、色や柄、素材の選定まで工夫を凝らしたファブリックに、材質を活かし、美しいフォルムを追求した家具などを展示販売。機能性や使い心地、部屋全体を上質な雰囲気にするデザインを吟味した品揃えとなっているとのこと。場所は東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座本館6階。営業時間は11時~21時(日曜日は20時まで)。
2015年04月24日M’s Kitchen(エムズキッチン)は5月1日、ベルギービールカフェ「Delirium Cafe GINZA(デリリウムカフェ ギンザ)」を東京都・銀座5丁目にオープンする。「デリリウムカフェ」は世界各国で展開するビアカフェ。ベルギー・ブリュッセルの1号店は、2004年に"ビールの種類世界最多"としてギネスブックに認定されている。同社は「デリリウムカフェ」をはじめ、「ベル・オーブ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」といったベルギービールカフェを都内で運営するほか、ベルギービールの正規輸入、卸し、小売り事業も展開している。今回オープンする同店では、自社直輸入のベルギービールを最大で40種提供予定。また、開店記念として、日本とベルギーで醸造した特別醸造ビールや、アメリカからの直輸入ビールも用意する。ビールはグラスによって価格が変わり、Sグラスは490円~590円(税別)、正規グラスのMグラスは590円~790円(税別)。食材は、フランスやベルギーから空輸したチーズ各種を取りそろえる。また、東京都や岩手県にて焼肉店「格之進」などを展開する門崎との業務提携により、「門崎熟成肉(kanzaki aging beef)」と、岩手県産・短角牛の提供が可能になったという。これらにイベリコ豚やジビエなども含め、グリル料理として提供する。なお5月中旬(予定)には、同店舗内にベルギービールのセレクトショップをオープンし、ボトルビールやグッズの販売を行うとしている。※「Delirium Cafe GINZA」の正式名称は「Delirium」「Cafe」のeの上にアクセント記号が付く
2015年04月22日新東通信は20日~26日の7日間、「銀座街バル実行委員会」と協同で、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」で「泡フェス2015 松屋銀座スパークリングバル」を開催する。○世界のスパークリングワインを気軽に味わい、銀座の魅力を楽しむ同イベントは、「銀座街バル2015」(同時開催)のメインイベントとして開催する、世界の「泡」のお酒・スパークリングワインと料理を楽しむ立ち飲みバル。銀座を訪れる外国人観光客が増加し"世界の銀座""買い物の街"として注目を集める中、同社は銀座ビギナーを"一見さん"になぞらえて「一銀さん(いちぎんさん)」とし、銀座の魅力を気軽に体験できる機会を提供。同イベントは、その第1弾として、食を通して街に触れるきっかけをつくり、銀座の更なる発展と活性化に寄与することを目的として実施するものだという。銀座地区50以上のバルについて楽しみ方・めぐり方を紹介し、初めて銀座を訪れる方が気軽に街の魅力に触れることができるコンテンツも用意している。当日販売は、ワンドリンク+ワンフードで1,000円(税込)。期間中は、銀座の"食めぐり"を案内する「一銀(いちぎん)コンシェルジュ」、50以上の店舗を一覧で見ることができるマップ「銀座街バル 赤いバラMAP」を配布。また、銀座ならではのカンパイスタイルでさらにコミュニケーションを深める「銀座カンパイMENU」などを楽しめる。その他、催しとして、スペイン音楽の生演奏「ラ・トゥナ」(随時 銀座地区の各店舗を含め巡回)、サクソフォンカルテット生演奏(4月24日、25日 17時30分~、19時~/各回30分)、国際ソムリエ協会認定ソムリエ・森上久生氏による「カヴァ」セミナー(4月21日 18時~、19時15分~/各回30分)などを実施する。開催日時は、4月20日~26日 平日17時~22時(L.O.21時30分)、土日15時~22時(L.O.21時30分)。会場は、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」(東京都中央区銀座3-6-1)。チケット料金(税込)は、前売り券 3,500円、当日券 4,000円(ワンドリンク・ワンフード/1枚×3)。※情報は掲載時のもの
2015年04月19日洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」が、カフェ業態の旗艦店として「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ(GINZA Maison HENRI CHARPENTIER)」(銀座アンリ)を4月10日にグランドオープンする。住所は東京都中央区銀座2-8-20ヨネイビル1階・地下1階。1969年に芦屋で創業したアンリ・シャルパンティエは、百貨店を中心に展開するスイーツのフォーマルブランド。同店を代表する焼き菓子「フィナンシェ」は年間で2,366万個を売り上げるほどの人気ぶりで、その販売数は世界一としてギネスにも認定されている。銀座アンリは全国82店舗のアンリ・シャルパンティエ各店舗とは一線を画し、“アンリ・シャルパンティエブランドを世界に向けて発信するショーケース”として登場。店内は“日常と切り離されたワンダーランド”をテーマに、三つのエリアで構成。地下1階のカフェスペース“サロン・ド・テ”は、レストランのコースでしか味わえないような本格デセールを、目の前で実演するワゴンサービスのスタイルで提供する。ここでは、しっとりとしたイチゴのマカロンとまろやかなチーズのクリームを組み合わせた「フランボワーズ・ローズ(1,574円)」(銀座アンリ限定)や、ローズマリーのソルベを添えたグレープフルーツとピスタチオのタルト「タルト・デ・パンプルムース(1,667円)」を味わえる。薄い手焼きのクレープにオレンジ果汁がマッチしたデセール「クレープ・シュゼット(1,482円)」は、目の前でフランベを体感できる一品。1階の物販スペース“ブティック”では、フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子の他、色とりどりの生ケーキを常時20種ラインアップ。ガラス張りのお菓子工房を併設して、見た目にも楽しい空間に仕上げている。ここでは銀座アンリ限定商品として、「銀座はちみつパイ(8枚入り1,500円/16枚入り3,000円)」を販売。「銀座はちみつ」とのコラボレーションでオープンに合わせて開発された商品で、銀座エリアに生息するミツバチから採れる希少なハチミツを100%使用している。さらに1階には、リキュールをふんだんに使った大人のための本格デセールと、シャンパンやワイン、ウイスキーを提供するバースペース“バーメゾン(デセールバー)”を新設。ここでは自家製ブリオッシュにフルーツを添え、リキュールでフランベして仕上げる「カクテル・サバラン(1,667円)」が銀座アンリオリジナルメニューとして登場。バースペースは23時までの営業となり、銀座でディナーを終えたあとに立ち寄って、ゆったりとした空間でお酒とデセールを味わうのもいい。また各階それぞれ一つずつ個室を用意。希望に合わせてオーダーメイドケーキを製作するなど、プロポーズや記念日といった特別な日をスタッフがフルサポートしてくれる。
2015年04月08日「生パスタ☆モンスター・プランタン銀座店」は1日より、メニューを一新した。○手頃な価格から、ワンランク上の食材を使ったメニューも同店は、生パスタ特有のモッチリ食感を大切にした本場イタリアの味を提供する専門店。今回、メニュー数は13品より19品に拡大。かわいいネーミングのメニューや、手頃な価格からワンランク上の食材を使ったリッチなメニューもラインアップした。「新メニュー」(150g)の一例として、「モンスターメニュー」が、「赤鬼(アラビアータ)」(1,050円)、「青鬼(バジリコ・ペペロンチーノ)」(1,050円)、「魔女(エビ・アサリの和風しょうゆ)」(1,100円)、「半魚人(ボンゴレ・ロッソorビアンコ)」(1,200円)、「ドラキュラ(シーフード・ペペロンチーノ)」(1,300円)、「メデューサ(ゴルゴンゾーラクリーム)」(1,400円)、「海賊(魚介ペスカトーレ)」(1,700円)。1日限定10食の「プレミアムメニュー」は、「天使のカルボナーラ(チーズのパスタ)」(1,250円)、「太陽と海の恵みの生パスタ(シラスのパスタ)」(1,300円)、「渡り蟹の魚介トマトクリーム」(1,500円)。定番メニューとして、「博多やまやの和風タラコ」(750円)、「昔ながらのナポリタン」(850円)、「生アボガトとチーズの豆乳アボカドクリーム」(1,100円)、「生ウニとエビのウニクリーム」(1,250円)。それぞれ、麺の種類を「タリアテッレ(平麺)」か「スパゲッティ(細麺)」より選べる。また麺のサイズを、「Lサイズ(220g)」(1.5人前、+200円)「大盛り(300g)」(2人前、+300円)「メガ(450g)」(3人前、+400円)からセレクト可能。具材はそのままで、麺とソースがハーフサイズの「ハーフサイズ(70g)」は全品300円引となる。そのほか、好きな生パスタに"ミニサラダ+ソフトドリンク"をプラスする「パスタセット」(300円)、"ミニサラダ+ミニアンティパスト+ドリンク+本日のデザート"をプラスの「プランタンセット」(500円)、生パスタ100g、レギュラーサラダ、ドリンクがついた「GINZAセット」(1,150円)を用意した。同店の所在地は、東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座B2F。※価格はすべて税込
2015年04月02日フェニックスプラザはこのほど、東京都・銀座の「紙パルプ会館」1階に「ginza-mimozakan cafe(銀座みもざ館カフェ)」をオープンした。「銀座みもざ館」は、昭和58年に喫茶店として銀座3丁目に開店し、現在は通販や百貨店の催事などでスイーツを販売するブランドとなっている。このほど、"銀座から文化をハッシンできる場"をコンセプトに、カフェとしてリニューアルオープンした。「平飼い有精卵のフレンチトースト ハチミツがけ」(800円)は、長野県の「みずほ自然農園」の平飼い有精卵を使用。ブリオッシュ食パンを使って丁寧に焼き上げた1品とのこと。また、低農薬・無公害を実現して育てた豚のソーセージやハムを使用した「信州くらしな豚のホットドッグ」(500円)などのフードメニューがそろう。限定メニューとして、「紙パルプ会館」10階の養蜂場で採れたハチミツを使用した「銀座みもざ館 特製プリン」(ハチミツトッピング / 400円)や「ハニーミルクコーヒー」(ホット・アイス / 700円)も用意。花の種類によってハチミツの味が異なるため、その季節ごとに異なった香りや風味が楽しめるとのこと。そのほか、「バウムクーヘン クリーム添え」(400円)や「銀座みもざ館オリジナルブレンド」(600円 / 2杯目までおかわり無料)なども提供する。※表示価格はすべて税込
2015年04月02日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)が4月4日、銀座店の1周年記念イベント「garden party」を開催する。このイベントがテーマとした“garden party”は、ブランドの15年スプリングコレクションにちなんだもの。会場ではバルーンアーティストのパフォーマンスやDJライブ、モデルの高垣麗子によるトークショーなどを開催。それらをジェラートそっくりの可愛らしいマッシュポテトを片手に楽しめる。更に、3万円以上の購入でスプリングフラワーが、その中でもラッキーフラワーを引き当てた人にはブランドの新作アイテムがプレゼント。当日は音楽やデザインなどのパフォーマンスを融合させたメンズ占いユニット「not for sale.」が訪れ、先着10名の運勢を占ってくれる。その他、限定バッグ「leslie street cassidy」の購入で職人がその場でイニシャルを刻印したり、5万円以上の購入で日本未発売のブレスレットをプレゼントするなど、魅力的なイベントが盛りだくさん。週末のショッピングをユニークに盛り上げてくれそうだ。
2015年04月02日朝日新聞社は3月30日、東京都中央区銀座6丁目の所有地に新ビル「銀座朝日ビル(仮称)」を建設することを発表した。同ビルは、1・2階を商業施設、3~12階をラグジュアリーホテルで構成し、2017年秋に完工する予定。ホテル部分は国際級のラグジュアリーホテルを誘致する予定で、ブランド名など詳細は決まり次第発表するとのこと。同ビルの計画地は、同社が1888(明治21)年に取得し拠点を置いた場所で、東京都における創業の地となる。ブランドショップや老舗が並ぶ並木通りに面しており、東京メトロ銀座駅から徒歩3分の銀座の中心部に位置しているという。建物外観は「『100年の灯』~次代をてらす灯、宿る思い~」をコンセプトとし、銀座の街並みと調和した品格と格調のあるデザインを実現するとのこと。なお、階数は地下2階・地上12階・塔屋1階となる。
2015年04月01日WDIはこのほど、東京都新宿区・四谷三丁目にて、つけ麺スタイルの肉うどん店「うつけ」の第1号店をオープンした。○自家製の平打ちの太麺を、つけ麺スタイルで提供同店では、北海道産小麦を100%使用した自家製の平打ちの太麺を、つけ麺スタイルで提供。熱々の茹でたてをザルにあげ、冷水で一気に締めた麺はもっちりと噛み心地がよく、小麦の味わいを楽しめるという。商品は、冷たいつけ汁のうどんを3種類、温かいつけ汁のうどんを1種類を用意(麺は共通)した。一番のおすすめは、甘辛く炊いた薄切り牛肉、白ゴマ、ネギ、刻み海苔を麺の上に盛りつけた「牛肉辛つけうどん」(並盛り750円、大盛り950円、特盛り1,150円・各税込)。丁寧に引いた出汁を使った濃い目の味わいの、冷たいつけ汁につけて味わう。牛肉との相性からつけ汁にラー油を入れ、辛味と風味をつけている。生卵が付くので、つけ汁に割り落とせばマイルドな味わいにして楽しめるという。冷たいつけ汁の商品はこのほかに、「鶏肉天つけうどん」(並盛り750円、大盛り950円、特盛り1,150円・各税込)と「海苔つけうどん」(並盛り500円、大盛り600円、特盛り700円・各税込)を用意した。温かいつけ汁のうどんは、甘辛く炊いた国産銘柄豚、油揚げ、ぶつ切りにしたネギ入りの「豚肉熱汁つけうどん」(並盛り750円、大盛り950円、特盛り1,150円・各税込)で、出汁の旨味がストレートに味わえるつけ汁につけて味わう。卓上には天かす、ラー油、白ゴマ、七味、一味、ゆず胡椒、すりおろし生姜、などの薬味を用意している。麺の量は、並盛(350g)、大盛り(500g)、特盛り(700g)から、好きな量を選択できる。飲み物は生ビール、焼酎(麦・芋)、日本酒、梅酒、レモンサワー、ウーロンハイ、コカコーラ、オレンジ、烏龍茶をそろえている。「うつけ四谷三丁目店」の所在地は、東京都新宿区左門町3-1 左門イレブンビル1F。営業時間は11時~22時。年中無休。店舗規模は、カウンター席16席(12坪)。
2015年03月28日エルメス銀座店が3月20日からスマートフォン向けコンテンツ「エルメスの空中散歩」と連動したイベントを1階で開催中。31日まで。このコンテンツは青空に浮かぶエルメスのアクセサリーをキャッチしてコレクションするミニゲームだ。店内は雲が浮かぶなど、ゲームの世界のようなインテリアにデコレーションされている。中央に設置されたディスプレイ“デジタルの空”では、スマートフォンでキャッチゲームを楽しめる。また奥には“雲のソファ”が置かれたフォトブースが用意されており、いくつかのアクセサリーを実際に試着し、記念撮影可能だ。更に土・日曜日午後限定で、雲のお菓子(綿あめ)がサービスされる。正に空にいるかのような気分を味わえるイベントとなっている。
2015年03月21日銀座三越、プランタン銀座、松屋銀座の共同イベント「第8回ギンザ ファッションウイーク(GINZA FASHION WEEK)」が、3月18日から31日まで開催される。第8回目の開催となる今回は、“GINZA を楽しもう”を共通テーマに、各百貨店がそれぞれの独自テーマを掲げ、それにちなんだファッションやイベントなどを展開する。“Sakura咲く”をテーマにした銀座三越では、全館をあげて桜とともに春の訪れを楽しむアイテムを展開。「トリー バーチ(TORY BURCH)」では15年スプリングコレクションのショルダーバッグ(7万5,600円)より、桜をイメージさせるピンク色カラーの限定モデルが登場する。その他、ポップアップショップを展開する「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」のドレス(8万5,320円)など、アパレルではデザインに花やピンクを取り入れたアイテムをラインアップした。一方、アクセサリーでは「ヴァンドームブティック」が、本物の桜を象ったブローチやイヤリング(各7,560円)を提供。ロンドン発のアクセサリーブランド「ginta」でも、繊細なカッティングで桜を表現したネックレス(4万2,120円)、リング(8,640円)、ブローチ(9,072円)などが展開される予定だ。更に、キッチンウエアを展開する「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」からは、花を象った“フルール”コレクションから、同店限定カラーとなるシフォンピンク(3万2,400円)を展開。その他、「銀座甘楽」の「水サクラ」(259円)、「銀座冥利ここん」の「ここん釜焼さくらカステラ」(756円)など、桜を感じる様々なスイーツを取りそろえる。ファッションウイーク中の館内では、参加ブランドによる“春のパーティースタイル”をテーマにしたファッションショーや、スタイリストの大草直子が春のトレンドスタイルを提案するトークショー、FASHION HEADLINEのトークイベント「モード誌クロニクル」などのイベントも催される。また、プランタン銀座でも“桜-SAKURA-”をテーマに、桜をイメージしたアイテムの数々をラインアップした。スイーツでは「マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)」より、桜の花を添えた「サクラ カップケーキ」(税込480円)が登場。その他、「アンジェリーナ(ANGELINA)」の「さくらモンブラン」(税込486円)、「ナチュラルクレープ(NATURAL CREPE)」の「桜クレープ」(税込540円)なども展開される。一方、アパレルでは花をモチーフとしたワンピースやパンプス、ハンカチ、ストールなどをラインアップ。保湿成分のシアバターを用いた「ロクシタン(L'OCCTIANE)」の「チェリーブロッサム シマーリングボディミルク」(税込3,456円)など、桜を香りでも楽しめるアイテムも用意した。また、“ニホンノココロ~SAKURA(さくら)~”をテーマにした松屋銀座では、手塚治虫の最後の少女漫画『ユニコ』と、アーティストの清川あさみがコラボレーションし、館内のショーウインドウや館内を彩る。更に、25日からは全国に先駆け、2階の特設スペースにてオールカラー版『ユニコ』を先行販売。同作の複製原画も展示される他、登場キャラクターをモチーフにしたオリジナルピンバッジ、書籍にオリジナルバッグを付けた百貨店限定スペシャルセットなどが販売される。また、「ピエール・エルメ・パリ」の限定フレーバーマカロンでも、ユニコ限定パッケージが提供される予定だ。その他、館内ではハーパーズ バザーとのコラボイベント「さくらスペシャルデイズ」として、シルエット切り絵サービスやさくらカクテルバーなどを展開。ラグジュアリーシューズ&バッグメゾン「ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)」の回顧展では、貴重なアーカイブピースの展示や、15SSコレクションの日本限定アイテムが販売される。
2015年03月17日大阪でたこ焼中心の店を8店舗展開する「くれおーる」はこのほど、東京都・渋谷にたこ焼屋「くれおーる 道玄坂1丁目店」をオープンした。○声かけで「ごみ0(ゼロ)」を徹底同店は、東京での1号店となる。また、地域に根付く店づくりを目指し、顧客に対し周辺にごみを残さない声掛けを行い「ごみ0(ゼロ)」を徹底するという。同社の「たこ焼」は"冷めても美味しい"を追求。7種類の粉を配合し、鰹中心の出汁により"外はカリッ、中はトロッ"を実現したという。「たこ焼き」はソース、またはだし醤油を用意。価格は6個480円(税別)。創作たこ焼では、塩ベースの「トリュフ風たこ焼」が同700円(同)。「半熟玉子とねぎたっぷり」は同600円(同)となる。その他のメニューでは、植物油のみで揚げる「串かつ」が5本盛りで600円(税別)、10本盛りは1,080円(同)。居酒屋を意識した直径10cmのミニサイズ「お好み焼き」は、530円(同)などとなる。店舗の所在地は、東京都渋谷区道玄坂1-6-4。営業時間は3月1日までが18時から0時まで。2日以降はランチタイムの営業も行う予定。席数は、1階が立ち飲みスタイルの10席。2階はテーブル席で25席となる。※情報は掲載時の物
2015年02月24日あきんどスシローは15日までの期間限定で、「かに盛り&いくら盛り祭」を開催している。○蟹といくらのおいしさを存分に味わえるフェア今回の目玉は、「紅ずわい蟹てんこ盛り」と「北海道産こぼれいくら」となる。「紅ずわい蟹てんこ盛り」(1皿180円・税別)は、ボイルした紅ずわい蟹の身をシャリが隠れるほど盛り付け、さらにかにみそが乗った、まさに蟹の旨味が"てんこ盛り"の一品。「北海道産こぼれいくら」(1皿180円・税別)は、厳選された北海道産天然鮭のいくらを、通常販売している「北海道産上いくら」の1.4倍も盛り付けた。いくらを店内で漬けこむことで、いくら本来のコクを味わえるという。このほか、金華山沖で水揚げされたブランド魚・金華さばを使った「金華山沖とろ〆さば」(1皿100円・税別)、1口サイズのロール寿司が3種類味わえる「彩りスシロール」(1皿180円・税別)、サーモンの生育期間を1年延ばすことでより弾力のある身と脂の旨味を味わえるという「炙りエンペラーサーモン」(1皿100円・税別)。塩漬けした豚バラ肉を使った新作の創作寿司「創作パンチェッタ」(1皿100円・税別)、若鶏のステーキを寿司にアレンジした「若鶏グリルステーキ」(1皿100円・税別)などもラインアップされている。
2015年02月12日