みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子ども意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境にシミ姉ちゃんは先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。つらい思いをしたシミ姉ちゃんは、ある日、施設から走り出し木の上に登ってしまいました。飛び降りるつもりなのかと心配しましたが、シミ姉ちゃんはただ木の上でお菓子を食べていただけでした……。みかん高校生さんがほっとしたのもつかの間、シミ姉ちゃんが驚きの言葉で呼びかけます。みかん高校生さんの心配もよそに、「登っておいで~」と煽るように呼びかけてくるシミ姉ちゃん。言われた通りに木に登った先でみかん高校生さんが目にした光景は…。「みかん、みて!」その視線の先に広がっていた光景とは...? 「泣き虫みかんのぼっておいで~」心配するみかん高校生さんの気持ちを知ってか知らずか、みかん高校生さんをあおりはじめるシミ姉ちゃん。イラついたみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの後を追って木に登ります。やっとのことで木の上にたどり着いたみかん高校生さん。それを待っていましたと言わんばかりに、シミ姉ちゃんは「見て!」と目の前の光景を指さします。 そこに広がっていたのは、夕日で輝く一面のひまわり畑。シミ姉ちゃんはこの光景を見せるために、わざとみかん高校生さんを煽ったのですね。「先生に怒ったからポテチ食べてた」木の上からの絶景を眺めながら、シミ姉ちゃんはそう答えたのでした。 どこまでも強いメンタルをもつように見えるシミ姉ちゃん。心配するみかん高校生さんの不安を吹き飛ばすような心の広さも感じられます。みかん高校生さんがシミ姉ちゃんのことを好いているのも、この頼もしさと優しさからかもしれませんね。このままふたりでいっしょに嫌なことも乗り越え続けていけるといいのですが...。ふたりには、この先どんな未来が待っているのでしょうか?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月30日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。おやつの時間に、自分だけぐちゃぐちゃのケーキを用意されたことが我慢できずに逃げ出してしまうシミ姉ちゃん。心配して追いかけるみかん高校生さんの目に映るのは、今にも木から飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃん!たまらず「だめー!」と声をかけますが…。ようやく見つけたシミ姉ちゃんがいたのはなんと木の上!?シミ姉ちゃんがそこにいた理由は?シミ姉ちゃんを心配して追いかけるミカンさんの目に映るのは…! K先生のいじわるから逃げるように教室を飛び出したシミ姉ちゃん。心配したみかん高校生さんは慌ててシミ姉ちゃんを追いかけます。追いついた先でみかん高校生が目にしたのは、なんと今にも飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃんの姿!?みかん高校生さんは思わず大声で呼び止めます…! ところが、シミ姉ちゃんはまさかの木の上でお菓子を食べていただけ…!「大声出すからびっくりした」というのんきな発言まで飛び出します…。 安堵感からか「バカ!いなくなったらどうしようかと思った!」とシミ姉ちゃん責めながら泣きじゃくるみかん高校生さん。本当にほっとしたのでしょうね…。 木から飛び降りる気はないようですが、シミ姉ちゃんはどんな気持ちでお菓子を食べていたのでしょう。気丈にふるまっていますが、ショックを受けたことには変わりなかったのではないかと思います。大人でもとても耐えがたい仕打ち、まだ子どものシミ姉ちゃんにはきっとつらい体験になってしまったでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月29日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、養護施設の子どもたちにとってヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境にシミ姉ちゃんへの意地悪が始まってしまいます。ある日おやつの時間にとても食べられないぐちゃぐちゃのケーキを用意されてしまい…!シミ姉ちゃんが…!いなくなっちゃう…!! 正義感が強く、養護施設で一緒に暮らす子どもたちにとって、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃん。そんなシミ姉ちゃんが気に入らないのか、K先生はあろうことかシミ姉ちゃんにだけ、とても食べられないぐちゃぐちゃのケーキを用意…!いつも気丈に振る舞うシミ姉ちゃんも、まだ小さな子どもです…。耐えきれる状況ではなかったのでしょう、その場から走り去ってしまいます。 そんなシミ姉ちゃんの様子を、不気味な笑みを浮かべながら見つめるK先生。みかん高校生さんはたまらず、K先生をにらみつけ、シミ姉ちゃんを追いかけます。追い詰められたシミ姉ちゃんが、悪いことを考えていないといいのですが…。しかし、無情にもみかん高校生さんの不安は的中。木の上でたたずむシミ姉ちゃんを発見してしまいます。 大人による理不尽な仕打ちに太刀打ちすることができないシミ姉ちゃん。こんなことをされると心が折れてしまいますよね。自分のいうことを聞かない子どもを力でねじ伏せるのではなく、まずど子どもの心に寄り添って、どうしたいいか、一緒に解決策を出していきたいですね。シミ姉ちゃんは本当にこのまま飛び降りてしまうのでしょうか。みかん高校生さんさんの声が、シミ姉ちゃんの耳に届くことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月28日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。ある日のおやつの時間。その日はみんなが喜ぶケーキが出されましたが、施設で仲良しのお友達(シミ姉ちゃん)のケーキだけぐちゃぐちゃでアリがたかっているというひどい状態…。この異様な光景を前にしてみかん高校生さんがK先生に訴えるも先生は見て見ぬふりで…。楽しいおやつの時間のはずが、シミ姉ちゃんのショートケーキだけグチャグチャに。みかん高校生さんが先生に訴えるも…。グチャグチャになったケーキを見て、シミ姉ちゃんは… ある日のおやつの時間。シミ姉ちゃんのおやつだけがグチャグチャにされ、しかもアリがたかっているという異様な状況が起きました。あまりのひどさに、みかん高校生さんはK先生にシミ姉ちゃんのおやつのことを訴えます。しかし先生は見て見ぬふりで「そんなことない。早く食べなさい。」とグチャグチャのケーキをシミ姉ちゃんに食べるよう指示します。 この状況に、いつも元気で強いシミ姉ちゃんも涙を浮かべ、教室を出て行ってしまいました。自分のおやつだけがグチャグチャになっていて、それでも先生に食べろと言われ、さぞ辛かったでしょうね…。シミ姉ちゃんが飛び出したのを見ても、K先生は笑いながら「放っておきなさい」と冷たい言葉をかけるのでした。 大好きなシミ姉ちゃんが出て行ってしまい、K先生の言葉にもたまらなくなったみかん高校生さん。教室を飛び出し、シミ姉ちゃんを追いかけます。シミ姉ちゃんは一体どこに行ってしまったのでしょうか…。周りに助けてくれる大人がいない状況の今、みかん高校生さんの存在が少しでもシミ姉ちゃんの支えとなってくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月27日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。ある日養護施設のK先生は、なかなかご飯を食べ終えられない女の子に対し、無理やりごはんを食べさせようとします。それを見た施設のお友達(シミ姉ちゃん)は勇気を出してK先生に抗議!するとK先生は「勝手にしなさい」と告げて去っていきました。少しの不安も覚えつつも、K先生とのやりとりが無事に納まったみかん高校生さんとシミ姉ちゃんでしたが……。K先生の行動に抗議したシミ姉ちゃんでしたが、その後は特にK先生から何かされることなく過ごしていました。しかし、ある日のおやつの時間に事件が起きてしまいます。楽しみなおやつの時間。でもシミ姉ちゃんの前には… K先生とのシミ姉ちゃんとの口論から数日後のある日のおやつの時間のこと。K先生から「おやつの時間よ」と呼ばれ、わくわくして集まる子どもたち。その日のおやつはショートケーキで、みかん高校生さんは嬉しくてシミ姉ちゃんに話しかけます。 しかし、シミ姉ちゃんの様子がおかしい…。変に思ったみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの前に置いてあるおやつを見て衝撃を受けます。なんとシミ姉ちゃんの前に出されたショートケーキは、グチャグチャになっており、アリがたかっているひどい状態でした。 そんな様子を見て「さぁ、食べましょう」と微笑むK先生。これは誰の仕業か、言うまでもなく明らかですね…。シミ姉ちゃんに反発された腹いせだとしても、ひどい仕打ちです。本来子どもたちを導く立場であるはずの先生が、子どもに嫌がらせをするなんて信じられませんね…。これにはさすがのシミ姉ちゃんもショックを受けたのではないでしょうか。大人と言う立場を利用して理不尽な対応をするのは卑怯ですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月26日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。ある日養護施設のK先生は、なかなかご飯を食べ終えられない女の子に対し、無理やりごはんを食べさせようとします。それを見た施設のお友達(シミ姉ちゃん)は勇気を出して「イヤな事はしちゃダメ!」と伝えます。しかしK先生は謝るどころか…。無理やりご飯を食べさせられ、泣いている女の子が見過ごせなかったシミ姉ちゃん。K先生の異様な行動に対し勇気を出して反論しますが…「そんな生意気なこと言うんだ」先生の冷たい眼差し… ご飯を食べられない子に無理やり食べさせようとするK先生。そんな様子を見ていたシミ姉ちゃんは、勇気を振り絞ってK先生に抗議します。大人にも臆せず「間違ってるよ」と言えるシミ姉ちゃん、友だち想いで勇気がありますね。 しかし、シミ姉ちゃんの思いはK先生にはどうやら届かなかったよう…。「先生にそんな生意気言うんだ」「そんな悪い子だとは知らなかった」と逆に威圧するかのような言葉をかけてくるK先生。正論を述べたシミ姉ちゃんに対して、謝る様子すらありません。 K先生は「もう勝手にしなさい」とだけ言い残し、その場を去っていきます。その場に残されたのは涙が止まらない女の子とそれをなだめるシミ姉ちゃん、そしてみかん高校生さんの3人。なんとかその場は納まったものの、みかん高校生さんは言いようのない不安に駆られていました…。K先生の去り際の言葉…誰が聞いても不安がよぎってしまいますよね。幼いみかん高校生さんでさえそう感じていたのであれば、よほど不穏な雰囲気が漂っていたのでしょう。しかもその不安が残念なことに的中してしまったんだそう…。このあとのふたりにいったい何が起こったのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月25日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。乳児院を離れ養護施設に移ったみかん高校生さん。食事の時間、苦手な食べ物が食べられない女の子に養護施設のK先生は無理やりにでも食べさせようとします。それをそばで見ていたシミ姉ちゃんは「無理矢理はかわいそう!」と抗議します。その言葉に「今なんて言った?」と、シミ姉ちゃんを威圧するような態度で返すK先生。それでも「嫌なことはダメ!」と果敢に立ち向かうシミ姉ちゃんでしたが…。正義感の強いシミ姉ちゃんは、嫌がる女の子に無理強いをするK先生に必死に抗議します。シミ姉ちゃんの必死の訴えを聞いたK先生は…。「嫌なことはしちゃダメ!!」その言葉に対してK先生は... 「その子がかわいそう」とK先生に立ち向かっていくシミ姉ちゃん。しかし、K先生は「食べないこの子が悪い」とシミ姉ちゃんの声に耳を傾けようとしません。「先生の言い分もわかるけど、嫌なことはしちゃダメ!」と再度必死に訴えるシミ姉ちゃん。相手の思いも汲み取って返している時点で、シミ姉ちゃんの方がよっぽど大人の対応をしているように感じますね…。 シミ姉ちゃんに強く反論されたK先生は「先生に向かってそんな生意気なことを言うんだ」「そんな悪い子だとは知らなかった」と意味深な言葉をつぶやきます。明らかに自分の非を認めるような態度ではありませんが、シミ姉ちゃんの思いは先生にどれほど伝わったのでしょうか…?先生の態度からは「大人が正しい。逆らっちゃいけない」という雰囲気さえも感じます。K先生とは、この調子で今後うまくやっていくことができるのでしょうか……。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月24日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。養護施設でこれまでのびのびと育ってきた子どもたち。ところが、ベテランのK先生がやってきたことで、平和な日常が一変してしまいました。苦手なものが食べられずなかなか食事が終えられない女の子。そんな女の子にK先生は「食べないなら先生が食べさせる」と威圧するような言葉をかけます。それでも食事をすすめることができない女の子にK先生は…。ご飯がなかなか食べ終えられない女の子に「早く食べなさい」と急かすK先生。それでも食べ進めることができない女の子にK先生はある手段をとります。先生に従うのがルール!反論なんて許さない…! なかなかご飯を食べ切れない女の子に「早く食べなさい」「食べないなら先生が食べさせる」とプレッシャーを与えるような声かけをするK先生。それでもなかなか食べ進めることができない女の子に、K先生はついに無理矢理食べさせるという強行手段をとりました。口の中に食べ物を押し込まれ、嫌々ながら頑張って飲み込む女の子。女の子は飲み込んだ後にとても苦しそうな表情を浮かべていました…。 苦手で食べられない、というだけでも女の子にとっては相当なストレスだったかと思いますが、それを無理矢理口に放り込まれるなんてかなりのダメージだったのではないでしょうか。これでは、女の子も嫌いな食べ物をもっと嫌いになってしまいそうですよね…。 そんなやりとりを近くで見ていた、施設でできた仲のいいお友達のシミ姉ちゃんとみかん高校生さん。やさしいシミ姉ちゃんは、思わず「無理やりはかわいそうだよ!」と先生に抗議しました!シミ姉ちゃんの言葉を聞くや否や、K先生は「今なんて言った?」と厳しい言葉と視線を返します。子どもとはいえ、今回の件ではシミ姉ちゃんの言うことの方が正しいですよね。嫌がる子どもに無理やり強要させるのは、正しいこととは言えないと思います。ましてや、子どもを支える「先生」という立場の人であれば、なおさらではないでしょうか。ベテランとして赴任してきたK先生。K先生の子どもとの接し方は、これが普通なのでしょうか…?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月23日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。施設の仲良しのお友達「シミ姉ちゃん」は、ミカンさんにとって養護施設でできた初めての親友です。毎日一緒に絵を書いたり、かけっこしたり、一緒に過ごす時間は幸せそのものでした。ところがそんな平和な日々にある日突然事件が起こります…。シミ姉ちゃんと幸せな毎日を過ごすみかん高校生さん。そんなある日、養護施設にベテランのK先生がやってきて…? 平和で幸せな日常が一転! 始まりはある先生の赴任から… なかなか馴染めなかった養護施設で、初めてみかん高校生さんにできた親友のシミ姉ちゃん。みかん高校生さんにとって、シミ姉ちゃんは唯一心を許せる存在だったのかもしれませんね。みかん高校生さんはシミ姉ちゃんを本当の姉のように慕い、毎日幸せな日々送っていました。 ところが、そんなふたりの日常にある変化が起こり始めます。そのきっかけは、ベテランのK先生が他の養護施設から赴任してきたことでした。 事件は、ある日の食事の時間。ふたりがご飯を食べ終わり「ごちそうさま!」と手を合わせていたころ、嫌いな食べ物がなかなか食べられない女の子がいました。箸が進まない女の子にK先生は「はやく食べない」と一喝します。しかし、それでも女の子はどうしても食べ進めることができません。そんな女の子を見かねたK先生は「食べないなら先生が食べさせる」とポツリ。このままだと無理やりにでも食べさせる、という脅すかのような催促の仕方をしてきたのです。 ベテランだからこそ、苦手なことに直面している子どもには楽しく乗り越えていけるような工夫をしてあげてほしいですよね。今回のK先生の言い方は、子どもに無理強いをさせようとしているとしか感じられません…。大人からしてみれば少し我慢すればいいだけと思うだけかもしれませんが、子どもにとっては苦手なことに向き合うだけでもかなりの勇気が必要になるのではないでしょうか。大人の都合を押し付けるのではなく、子どもの気持ちに寄り添った対応をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月22日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。施設でできた初めてのお友達「シミ姉ちゃん」にはいつも負けてばかり…。そんなみかん高校生さんですが、唯一シミ姉ちゃんに勝てる特技がありました。シミ姉ちゃんも「こればかりは敵わない」とみかん高校生さんを絶賛します!そんなふたりはこれからも仲良く、幸せな時間を過ごしていけるかと思われましたが…。。何をしてもシミ姉ちゃんに勝てないみかん高校生さん...。しかし、そんなみかん高校生さんにもシミ姉ちゃんが唯一負けを認めるものがありました! 「本当に上手だね、敵わないや」負けっぱなしの私が唯一勝てたのは… 何でもできるシミ姉ちゃんに、いつも勝負を挑んでは負けてばかりだったみかん高校生さん。そんなみかん高校生さんが唯一シミ姉ちゃんに勝てたのは、「絵を描くこと」でした。「絵はかなわない」そうつぶやきながらシミ姉ちゃんが見せてきたのは、お世辞にもじょうずとは言えないパンダの絵。みかん高校生さんも思わず笑いながら「シミ姉ちゃん下手っぴ」と声をもらしたのでした。 ずっと絵を描くことが好きだったみかん高校生さん。その特技は、今のみかん高校生さんが漫画を描きながら思いを発信していることの原点にもなっていたのですね。 シミ姉ちゃんと関わってくことで養護施設での生活にも慣れはじめ、幸せな時間を過ごしていたみかん高校生さん。しかし、そんな養護施設の中で、ある時事件が起きたそう…。一体何があったのでしょうか?楽しく、幸せな時間を過ごしているみかん高校生さんたちに、何も影響が及ばなければいいのですが...。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月21日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。養護施設で初めてできた親友「シミ姉ちゃん」が大好きなみかん高校生さん。ところが、なぜか謎のライバル心を燃やすことも多く、毎日のように勝負を挑み…。シミ姉ちゃんは、養護施設に来て初めてできたみかん高校生さんの親友。毎日2人で過ごす時間は幸せな時間です。ところがみかん高校生さんには、シミ姉ちゃんに対するライバル心もあるようで…? 大好きだけど負けたくない!でも、なにをやっても勝てない… 養護施設でできた親友シミ姉ちゃんが大好きなみかん高校生さん。何をするのも、どこに行くのも一緒です。ところが、大好きな気持ちはもちろんですが、みかん高校生さんにはシミ姉ちゃんに対する謎のライバル心もあったようです。かっこいいシミ姉ちゃんに近づきたい憧れの気持ちもあったのかもしれませんね。 年上ということも関係してか、どんな勝負を挑んでもシミ姉ちゃんにはかなわないみかん高校生さん。勝負の結果はいつも惨敗続きでした…。 そんなみかん高校生さんにも、唯一シミ姉ちゃんに勝てるものがあったそう。一体どんなことだったのでしょうか?人には得手不得手がありますが、何かひとつでも特技があれば自分に自信を持つこともできますよね。みなさんは自信を持ってアピールできる特技を持っていますか?著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月20日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。男の子よりもかけっこが早くて食べるのが大好き、その上からかい上手な女の子。その名もシミ姉ちゃん!みかん高校生さんはシミ姉ちゃんが大好きでした。だけど、実は心の中にはそれ以外の感情もあって…。活発でやさしいシミ姉ちゃんが大好きだったみかん高校生さん。毎日のように一緒に過ごしていたふたりですが、みかん高校生さんにはある思いが芽生え始めました。 シミ姉ちゃんLOVE!だけど本当は... 元気いっぱいで活発なシミ姉ちゃんは、かけっこでは男の子にも勝つほど速く、食欲も旺盛!さらにからかい上手という特技まで持っていました。まさに人気者の条件を兼ね揃えたかのような性格の女の子ですね。そんなシミ姉ちゃんのことがみかん高校生さんも大好きになっていました。 しかし、みかん高校生さんには大好き以外のもう一つの気持ちが芽生えていました。それはシミ姉ちゃんへの「ライバル心」!みかん高校生さんは、なぜか大好きなシミ姉ちゃんにいつものように勝負を挑んでいたそうです。子どもながらに、大好きだからこそ負けたくない、認めてほしいという気持ちがあったのかもしれませんね。果たしてみかん高校生さんはシミ姉ちゃんに勝つことができたのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月19日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。大好きだった乳児院を離れ毎日泣いているみかん高校生さんにとある女の子が声をかけます。ところがいじけているみかん高校生さんは女の子を無視。それでも構うことなく、女の子は嫌がるみかん高校生さんを抱きかかえ強制連行。何をされるんだろう…と不安になるみかん高校生さんに、女の子は自分のおやつを差し出し…。養護施設に来てからというもの、いじけてばかりのみかん高校生さんに話しかけてくれたのは明るい女の子。「一緒におやつ食べよ」と誘われますが…? これで私たちトモダチだよ!養護施設でできた初めての親友… 毎日のように泣いているみかん高校生さんを見かね声をかけてきた女の子。おやつを一緒に食べようと誘いますが、みかん高校生さんはそれを拒否してしまいました。諦めるのかなと思いきや、それでもその女の子は強引にみかん高校生さんを連れていってしまいます。 嫌がり泣き叫ぶみかん高校生さん。連れて行かれた先で何をされるのかとびくびくしていましたが、女の子は自分のおやつを「これもあげる」と差し出したのです。これにはみかん高校生さんも驚いたよう。「お姉ちゃんのがなくなっちゃうよ?」と問いかけますが、女の子はそんなみかん高校生さんにおやつを食べさせ「これで私たち友達だね」と笑顔で宣言しました。 元々明るく人懐っこい性格のみかん高校生さんさん。この出来事をきっかけに、すっかり心を開いたようです。みかん高校生さんは女の子を「お姉ちゃん」と呼び、毎日一緒に過ごすように。養護施設に来てから泣いてばかりだったみかん高校生さんに、ようやく笑顔が戻りました。 この幸せな日々がずっと続くかと思われましたが、実はそうではなかったよう…。みかん高校生さんとお姉ちゃんにこの先一体何が待ち受けているのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月18日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。養護施設に来たばかりのころは乳児院の先生に会いたくて、いつも泣いていたみかん高校生さん。大好きだったおやつも外遊びもしないで部屋のすみっこにうずくまる日々を過ごしていました。そんなみかん高校生さんの目の前にある人物が現れ…!乳児院の先生と会えなくなってしまった寂しさから、いつもの元気がなくなってしまったみかん高校生さん。そんなみかん高校生さんに明るく話しかけてきた人がいました。孤独なみかん高校生さんを救った人物は...? 突然、大好きな乳児院の先生と離ればなれになったみかん高校生さんを救ってくれたのは、同じ施設にいた少し年上の女の子でした。みかん高校生さんに「一緒に食べよう」とおやつをプレゼントしてくれましたが、いじけていたみかん高校生さんは反射的に無視してしまいます。心の中にはうれしい気持ちもあったのかもしれませんが、まだまだ十分に気持ちの整理ができていなかったのかもしれませんね。知らない場所で知らない子に突然話しかけられ、戸惑いの気持ちもあったでしょう。 ですが、先生たちとは違い、年の近い子がいることはこれからのみかん高校生さんの生活にとって大きな支えになったのではないでしょうか。もちろんやさしい大人の先生たちも頼れて安心感のある存在ですが、遠慮なく遊べてしゃべれるお友だちがいることも大切だと思います。声をかけてくれた女の子がこの先のみかん高校生さんの支えになってくれるような存在だといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月17日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。大好きだった乳児院の先生とお別れし、知らない人に連れられて来た場所は養護施設。訳も分からず連れてこられた施設でしたが、先生たちはみかん高校生さんを優しく迎え入れてくれました。しかし、優しい先生たちへの安心感からかみかん高校生さんは大号泣の日々を過ごしていたそう。しばらくは、大好きなおやつも外遊びも受け入れられないままいじけていたようで…。車に乗せられ、大好きだった乳児院を離れたみかん高校生さん。みかん高校生さんが向かった先は、新たな生活の始まりの場所でした。新しい生活のスタートを受け入れられず、大号泣… 大好きな乳児院の先生とお別れし、みかん高校生さんは養護施設で新しい生活をスタートすることに。みかん高校生さんは幼く、養護施設に行かなければならない理由もよくわからなかったでしょうね。 不安な気持ちでいっぱいのみかん高校生さんを迎えてくれたのは、乳児院同様に優しい養護施設の先生たち。みかん高校生さんは安心感からか、大号泣してしまいます。もしかしたら、幼いながらにも乳児院にはもう戻れないことをなんとなく理解したのかもしれませんね。しばらくは大好きなおやつも外遊びも受け付けなかったというみかん高校生さん。 人生には別れもつきものですが、親との別れ、大好きな先生との別れ…。小さな子どもが経験するには、あまりにも大きすぎる出来事だったのではないでしょうか。これからの養護施設での生活が、みかん高校生さんにとって心休まる時間となればいいですね…。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月16日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。先生はみかん高校生さんとのお別れの時、最大限のエールを贈ってくれました。先生の気持ちを感じ取ったのか、みかん高校生さんも「せんせーずっと大好き」ととびきりの笑顔で答えます。無邪気なその笑顔は先生の心にとても響いたよう…。先生も涙ながらに「負けないでね」と答えます。先生からの言葉を笑顔で受け入れるみかん高校生さん。この時の記憶を糧に、みかん高校生さんはある決意をします。すべての赤ちゃんが祝福されるよう…私は告白し続ける 先生の最後の言葉にとびきりの笑顔で応えるみかん高校生さん。言葉の意味はわからなくても、先生の愛情あふれる気持ちがきっと伝わったのでしょうね。そんなみかん高校生さんの笑顔に、先生も思わず涙ぐんでしまいます。そして最後に「負けないでね」と伝えました。名前や戸籍を得たとはいえ、この先さまざまなタイミングで苦しいことや悲しい思いをすることがあるかもしれません。そんなときは先生のこの言葉を思い出し、乗り越えていってほしいですね。 残念なことに、産まれてくる赤ちゃんすべてが望まれた形ではないことも悲しい現実です。ですが、そんな赤ちゃんたちの命を救うために赤ちゃんポストが設置されています。しかし、赤ちゃんポストの実態をよく知らないという人もいるかもしれません。そんな人の架け橋となってくれるのがみかん高校生さんのような存在なのかもしれませんね。 みかん高校生さんはすべての赤ちゃんが祝福され、望まれる命となってほしいという願いを込めて実体験を告白し続けると決意します。実際に体験しているみかん高校生さんだからこそ発信できる情報もたくさんあるのでしょうね。みかん高校生さんの願いがひとりでもたくさんの人の元へ届くことを願います。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月15日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。ほとんど記憶の残っていない乳児院生活で、唯一みかん高校生さんが強烈に覚えているのは最後のお別れのこと。当時2歳半だったみかん高校生さんは何も理解できないまま、知らない人の車に乗せられたそう。そんなお別れのタイミングで先生はみかん高校生さんを抱きしめ静かに話してくれました。乳児院ですくすくと育ったみかん高校生さん。しかし、幸せな時間もずっとは続かなかったようで…。なんでお別れなの?これから私はどこに行くんだろう…。 2歳半で乳児院を離れることになったみかん高校生さん。先生たちとの最後のお別れは、小さいながらも、強烈に記憶に残る出来事だったようです。お別れするということはわかっていても「なぜお別れするのか」「これからどこに行くのか」理解できないことも多く、不安な気持ちが大きかったからかもしれませんね。 先生は、そんなみかん高校生さんに最後の言葉を贈ります。 「人の何十倍も辛さを経験するだろうけど、ミカンちゃんなら必ず人一倍幸せになれる」。 これまでさまざまな境遇の子どもを育ててきた先生の言葉には、妙に説得力を感じてしまいますね…。当時のみかん高校生さんがどこまで理解していたかはわかりませんが、先生の切なる思いはしっかりとみかん高校生さんの胸に刻まれたのではないでしょうか。先生の思いも抱きながら、これからの人生を明るく過ごしていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月14日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。生後3カ月の時に熊本市長に名前をつけてもらったみかん高校生さん。その名も「ミカン」です。素敵な名前で人生を再スタートさせたみかん高校生さんは、その後2歳半までを乳児院で過ごすことに。ほとんど記憶はないそうですが、聞くところによると食欲旺盛で標準より大きめの体型だったそう。時には先生を困らせるほどわんぱくな子どもだったようです。名前のなかったみかん高校生さん。そんな彼女に素敵な名前をプレゼントしてくれたのは、当時の熊本市長でした!「ミカン」としての新たな人生がスタート! 生後3カ月から2歳半までを乳児院で過ごしたみかん高校生さん。当時のみかん高校生さんを知る人からは、よく食べる食いしん坊ベイビーだったと聞いているそうです。虫や植物にも興味を持つなど、いわゆる普通の2歳児と変わりなく元気に過ごしていたみかん高校生さん。乳児院の先生も、みかん高校生さんの明るさに救われていたのではないでしょうか。 先生たちの愛情に育まれ、好奇心旺盛な幼少期を過ごしたみかん高校生さん。乳児院を出てからは、どんな人と出会い、どんな経験をしていくのでしょうか。食いしん坊で明るい性格のみかん高校生さんを、そのまま受け止めてくれる人と出会えればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月13日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。日本では、熊本と北海道の2か所に設置されている赤ちゃんポスト。預けられた赤ちゃんの数はこれまでの15年間でおよそ160人近くにのぼるそう。みかん高校生さんも母親から手紙を託されていたものの、名前は授かっていないようでした。そんな赤ちゃんたちに名前や戸籍を与えてくれたのは、意外な人物でした。赤ちゃんポストに投函されたことで、人生のスタートを切ることができたみかん高校生さん。ポストに投函された赤ちゃんたちには、これからさまざまな選択が待ち受けています。赤ちゃんの名付け親はまさかのあの人…! ポストに預けられた赤ちゃんは、悲しいかな捨て子として扱われます。中にはみかん高校生さんのように名前のない子も多いそう。名前をつけてしまったら離れられなくなる、という親心なのでしょうか…。 名前は、通常親から赤ちゃんへの最初のプレゼント。ところが赤ちゃんポストに入れられる赤ちゃんは、名前があることが当たり前ではないのです。呼んでもらえる名前があるということは、思っている以上に幸せなことでもあるんだなと痛感しますね。 名前もなく身元もわからない赤ちゃんは、こうのとりのゆりかごの場合、熊本市長によって命名されます。生後3カ月だったみかん高校生さんも、市長からとても素敵な名前をプレゼントされることとなりました。これからは市長にもらった素敵な名前でたくさんの人に呼んでもらえますね! 名前に限らずですが、当たり前だと思っているものの大切さに気付くのはなかなか難しいもの。みなさんも当たり前だと思っていたもののありがたみを改めて実感した、という経験はありますか?
2022年12月12日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。ポストに赤ちゃんが投函されるたび、心を痛め、自分を責めてしまう医療従事者は多いそう。みかん高校生さんを迎えてくれた看護師も、思わず「ごめんね」とつぶやきます。日本では、熊本と北海道の2か所に設置されている赤ちゃんポスト。そこに預けられた赤ちゃんの数はこれまでの15年間でおよそ160人近くにのぼります。預けられた後の赤ちゃんの人生にはさまざまな岐路があり…。赤ちゃんポストに投函されたことで、人生のスタートを切ることができたみかん高校生さん。ポストに投函された赤ちゃんたちには、これからさまざまな選択が待ち受けています。赤ちゃんポストに投函された子どもたちの行く末は…? ※令和4年12月現在 赤ちゃんが捨てられないことを目的に設置された赤ちゃんポストですが、実際にポストに入った赤ちゃんは、身寄りもなく孤独な状態。看護師さんが心を痛めてしまうのも、無理はありません…。 日本に設置されている赤ちゃんポストは、北海道と熊本のたったふたつ。しかも北海道の赤ちゃんポストが設置されたのは、令和4年と非常に最近の話です。15年間で161人と聞くと少なく感じるかもしれませんが、およそ1月に1人のペースで投函があることになります。1月に1人は救われている命があるのかと思うと、赤ちゃんポストの重要性がより顕著に感じられますね。 預けられた赤ちゃんたちは施設や里親の元などその後さまざまな道を歩むことになります。進む道はそれぞれ異なりますが、赤ちゃんたちが幸せになれる未来が待っているといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月11日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。みかん高校生さんを赤ちゃんポストに投函したあと、ポストの前で声を押し殺しながら涙を流す母親。母親に気付いた看護師がなだめるように優しく声を掛けますが…。赤ちゃんが投函されたことに気付いた看護師は、すぐに健康状態などを確認。特に異常もないようで一安心でした。その後ポストの周囲を確認すると、ひとりの女性の姿が…。 娘をお願いします…。泣き崩れる母親はそう言い残し… 赤ちゃんポストにみかん高校生さんを投函した後、ただただ泣き崩れる母親に、看護師は優しい言葉を掛けます。それでも母親の涙が止まることはありませんでした。これでわが子とも会えなくなるのかと思うと、その悲しみは計り知れませんね。 やっとのことで顔を上げ、絞り出すように発した「娘をよろしくお願いします」。この一言に、母親のどんな思いが込められているのでしょうか。きっとここに至るまでのいろいろな経緯やこの先のみかん高校生さんのことを考え、それでもようやく絞り出すことができた一言だったのでしょうね。 ようやく少し落ち着けたかと思いましたが、母親はそのまま看護師の制止もふりきり走り去ってしまいました。わが子との別れが名残惜しくもあり、でもそのままその場に長くいれば必死の思いで下した決断が揺らいでしまいそうだったのかもしれませんね。看護師の呼びかけにも振り返らずその場を後にした母親には、相当の勇気と覚悟が必要だったのではないでしょうか。母親のわが子への思いは何物にも勝るものはありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月10日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。赤ちゃんポストは、センサーで赤ちゃんが入ったことを医療従事者に知らせる仕組みになっています。みかん高校生さんが赤ちゃんポストに入れられたときも、同じようにセンサーが反応しました。迎えにきた看護師さんに笑いかけるくらい、健康状態も機嫌も良かったみかん高校生さん。しかしそのころ、赤ちゃんポストの前では…。赤ちゃんポストに、赤ちゃんが託されたことを知らせるサイレンが鳴り響いたその日。私は、捨て子となりました。赤ちゃんポストに託された私はまるで幸せそうに笑っていた… 出産後、何らかの事情があり子どもを育てられない場合に、赤ちゃんが捨てられることを防ぐ目的で設置されている「赤ちゃんポスト」。 赤ちゃんポストを利用する人の理由はさまざまですが、みかん高校生さんも何らかの理由でポストに託されたようです。 ポストに託されたときのみかん高校生さんは、機嫌も健康状態も良くニコニコと笑っていたそう。受け取った看護士さんもきっと安心したでしょうね。 みかん高校生さんが引き取られたのと同じころ、ポストの前ではひとりの女性が泣き崩れていました。きっとこの女性はみかん高校生さんのお母さんだったんでしょうね。できれば自分の手で育てたい、だけど育てられない。だからといって簡単に離れることもできない。お腹を痛めて産んだかわいいわが子との決別は、身を切るよりもつらい決断だったのではないかと思います。 つらく苦しい決断をした女性ですが、この先この決断が女性にとっても、みかん高校生さんにとっても、間違いではなかったと思える日が来るといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月09日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。みかん高校生さんは「赤ちゃんポスト」に預けられ、乳児院や養護施設、里親のもとをめぐりながら育ってきました。里親のもとでは辛い仕打ちを受けることもありましたが、今では幸せに過ごしているそうです。そんなみかん高校生さんが産んでくれた母親への思いを込め、自分の実体験を告白します。 「私を産んでくれてありがとう」この思いが届きますように… パートナーから認知されなかったり、親に認めてもらえなかったり…出産したものの「自分だけでは育てたくても育てきれない」というお母さんもいます。そんなお母さんたちのために設置されているのが「赤ちゃんポスト」。この「赤ちゃんポスト」に赤ちゃんを預けることで、お母さんの代わりに赤ちゃんを育ててもらうことが出来るシステムです。 みかん高校生さんもそんな赤ちゃんポストに預けられた赤ちゃんのひとりでした。幼少期は乳児院や養護施設で過ごし、その後は里親の元へ。虐待を受けるなどのつらい経験もありましたが、今では新しい里親の元で幸せに暮らしています。 みかん高校生さんが自分の幼少期からの経験を告白しようとしたのは、自分の命を繋いでくれたお母さんに「産んでくれてありがとう」という思いを届けるためなんだそうです。ともすれば、自分の生まれ育った環境を憎んだり、恨んでしまったりしてしまいそうですが、みかん高校生さんは違ったようです。素直に「産んでくれてありがとう」と思えることは、それだけ充実した生活を送れているからなのでしょうね。 しかし、今の環境にたどり着くまでにはきっと紆余曲折いろいろなことがあったと思います。みかん高校生さんはこれまでにどんな人生を送ってきたのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月08日冬に食べたくなる果物のひとつに、みかんがあります。ビタミンCがたっぷりで、風邪予防にもピッタリですよね。そこで今回は、選んだ“みかんのイラスト”から「来年のためにやっておくといいコト」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次の中で、一番酸っぱい“みかん”はどれだと思いますか?A:左上のみかんB:右上のみかんC:左下のみかんD:右下のみかんあなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。この心理テストでわかるのは?「来年のためにやっておくといいコト」深層心理において旬の“みかん”は、冬という季節と、明るさや前向きさを象徴するフルーツです。その中で酸っぱいと感じるものには、この時期にポジティブさをキープするために必要なものが投影されます。そのため、選んだ答えから「来年のためにやっておくといいコト」がわかるのです。A:「左上のみかん」 を選んだあなた……人脈拡大この答えを選んだ人は、穏やかでほんわかしたタイプのようです。グループの中でも特に自己主張することなく、ニコニコとみんなに合わせていることが多そう。来年のためにやっておくといいコトは、人脈拡大。夢の実現のために必要な人とつながれるように、SNSやコミュニティなどに参加して、顔と名前を売りましょう。少し人見知りなところがあるあなたには、苦手なことかもしれません。しかし、あなたは自分で思う以上に周囲に好印象を与えられるタイプです。嫌な感情を抱く人はいないはずので、ちょっと図々しいかも?と思うぐらい、積極的に振舞っても大丈夫です。B:「右上のみかん」を選んだあなた……根回しこの答えを選んだ人は、明るくてパワフルな性格。失敗やリスクを恐れず、新しいことに果敢に挑んでいくチャレンジャー気質の持ち主と言えます。そんなあなたが来年のためにやっておくといいコトは、根回し。年明け早々からやりたいことに全力投球できるよう、周囲に相談したり、協力をお願いしたりして、準備を進めておくといいでしょう。おおざっぱな一面があるあなたにとって、先回りして行動するのは面倒に感じるかもしれません。ですが、これまで行き当たりばったりでうまくいかなかったことも多いはず。2023年をスムーズに進められるよう、根回しだけは年内にしておいてください。C:「左下のみかん」 を選んだあなた……やりたいことのリストアップ頑張り屋で、コツコツ努力することが苦にならないあなた。時間は多少かかっても、自分の目標や夢を達成できる底力を秘めているタイプと言えます。そんなあなたが来年のためにやっておくといいコトは、やりたいことのリストアップです。まずは思いつくままに、具体的にどんなことをしたいのかをピックアップして!そして、やりたいことを実現するためには、どれくらいの時間やお金がかかるのかなども調べておくといいでしょう。慎重で腰が重いところがあるあなたですが、年内にこの作業を済ませておくと、年明け早々から好スタートを切れそうです。D:「右下のみかん」を選んだあなた……体力作り独自の感覚とセンスを持つあなたは、個性的と言われることが多いかも。凝り性で一度始めると、徹底的にのめり込むようなところもありそう。そんなあなたが来年のためにやっておくといいコトは、体力作りです。こだわりが強くて趣味も多いあなたは、すでに現時点でやりたいことがたくさんあるのでは?それらを全部実践するには、かなりのパワーが必要かもしれません。だからこそ、年内は忙しくてもなるべく歩いたり、筋トレしたりと、できる範囲で体力作りに励んでおいて。近々、その力が役立つ日がやってくるはずです。おわりに2022年も、もうすぐ終わり。2023年の好スタートを切るためにも、今のうちにできるコトをやっておいてくださいね。©Gaidamashchuk/shutterstock文・月風うさぎ
2022年12月03日「みかんの皮やすじなどには多くの体によい栄養が詰まっています。塩みかんは果実を丸ごと使って作るので、みかんのいいところをすべて摂取できる調味料なんです」こう話すのは栄養士で食のアドバイザーでもある成田和子さんだ。そもそもみかんの皮はその薬効の高さから漢方では“陳皮”として重宝されている。鮮やかなあのオレンジ色は豊富に含まれるポリフェノールによるもの。抗酸化作用が高く、体の老化を防ぎ、美容面だけでなく動脈硬化や高血圧など、生活習慣病全般の予防や改善に有効なフルーツだ。「みかんに含まれる栄養成分・ヘスペリジン(ストレス軽減、血流改善)、β-クリプトキサンチン(インスリン抵抗性、肝機能障害、動脈硬化などに効果的)、ナリンギン(かんきつ類の苦みのもとで高血圧に効果的)は注目の成分です。これらは、皮やすじ、袋に多く、特にスーパーによく並ぶ温州みかんには豊富に含まれています」(成田さん・以下同)また、認知症予防にもとても効果があるという。「みかんの皮には認知症予防に大切な成分の1つであるフラボノイドの一種『ノビレチン』が含まれています。ノビレチンは、認知機能の低下を抑える働きがあります。さらに、抗酸化作用、抗糖化作用の老化抑制の働きや抗炎症作用などがあり、これらも認知症に対して有効だと確認されています」■皮やすじを捨てるのはもったいないではここで塩みかんの作り方をご紹介。【材料】みかん3個程度(200グラム)、塩2グラム(小さじ1/3)【作り方】〈1〉みかんをお湯にさっとくぐらせたあと、しっかりと水洗いする。キッチンペーパーなどで水分を完全に拭き取ってから、ヘタを取る。〈2〉〈1〉をみじん切りにして、塩を混ぜる。フードプロセッサーで粉砕してもよい(塩も同時に入れてOK)。〈3〉〈2〉を清潔な耐熱性の瓶に移して、ふたはせずに600Wの電子レンジで30秒加熱。500Wなら40秒。〈4〉瓶の上からラップを中身に密着させてかけ、押し込んで、空気を抜く。〈5〉ラップをかけたままふたをして、常温で12時間おいたらできあがり。〈6〉冷蔵庫に入れて保存し、1~2週間で食べきる。冷凍なら1年持つ。塩みかんは、塩を入れることで熟成されて日持ちがよくなり、栄養価も高まる。「1日小さじ2杯ほどをそのままスプーンにのせて食べてもいいし、サラダや冷ややっこ、デザートにのせるのもおすすめ。肉や魚のソースとして活用してもおいしい」あなたもこの冬は塩みかんを常備して健康的な毎日を!【PROFILE】成田和子栄養士。健康と食育に関わる情報を発信し、メディアで活躍。著書多数
2022年11月30日買い物をしていると、迷惑な出来事に遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「暴言を吐く高校生に…」を漫画にしてご紹介します!「暴言を吐く高校生に…」出典:lamire赤ちゃんの声か…出典:lamire高校生が暴言…!出典:lamireすると娘が…出典:lamireみーんな昔は赤ちゃんだった!出典:lamire高校生は退散!出典:lamire読者の感想高校生がこんなことを言うなんて将来が不安ですね。自分がどんなに迷惑をかけずに大きくなったのか知りたいですね。赤ちゃんがうるさいのなら、高校生たちの話し声も十分うるさいですよね。自覚してほしいですね。(匿名)娘さん本当にナイスパスでしたね。そんなひどいこと言う高校生いるんだと驚きました。自分もその赤ちゃんのように泣いていたかもしれないのに。高校生の子は周りに小さい子がいないとわからないかもしれないけど、わざわざそんなひどいこという必要はないと思いました。(32歳/主婦)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/kch1012)"
2022年11月08日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)では、2022年10月1日から2023年1月31日まで「温州みかん狩り」を市内3地区12農園で開催しています。伊東みかん狩り■名曲に描かれた風景そのままにみかん狩りを楽しめる。童謡「みかんの花咲く丘」のモデル地になったと言われている伊東のみかん畑では、歌詞にもある青い海を毎日眺めて育った美味しいみかんを味わうことができます。さらに、その名曲に描かれている情景が今もなおそのまま残っており、まるで歌の世界に迷い込んだかのようにみかん狩りを楽しむことができます。■みかん狩り+αも楽しめる。せっかく伊東に来るのであれば、みかん狩りだけを楽しむのはもったいない。各地区のみかん園の近くには海の幸を味わったり、伊東名産のお土産を買ったりできる道の駅伊東マリンタウンや秋には鮮やかに彩られた紅葉を楽しめる一碧湖、溶岩で作られた自然の雄大さを目の当たりにできる城ヶ崎海岸など様々な観光スポットが数多くあります。みかん狩りを堪能した後は、一足伸ばしてショッピングや絶景を楽しんでみてください。気になる料金は食べ放題コースで一人500円(税込)、食べ放題+お土産付コースで一人1,000円(税込)と非常にリーズナブルとなっています。また、各種みかんの地方発送も承っていますので、各みかん園に連絡することで遠方のため、気軽に来られないお客様も伊東のみかんを楽しむことができます。狩って食べるもよし。買って食べるもよし。新鮮な伊東のみかんをぜひご賞味ください。なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お客様におかれても体調が優れない場合は利用を控える、飲食時以外のマスク着用の徹底、大声を出さないなどのコロナ対策にご協力いただきみかん狩りをお楽しみください。みかん園の詳細は伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( )」をご確認ください。伊東みかん狩り2◆みかん園概要【宇佐美地区】椙下園 伊東市宇佐美1171 TEL:0557-48-8406杉本園 伊東市宇佐美3464-37 TEL:0557-47-0713泰山園 伊東市宇佐美1029 TEL:0557-47-4747濱静園 伊東市宇佐美3457-5 TEL:0557-48-8407福由園 伊東市宇佐美1043 TEL:0557-47-3280田方屋 伊東市宇佐美1045-1 TEL:0557-47-0276菊間園 伊東市宇佐美957-2 TEL:0557-47-1476鈴木園 伊東市宇佐美1067-3 TEL:0557-47-4700福清園 伊東市宇佐美1080-5 TEL:0557-47-7377【吉田地区】朝倉みかん園 伊東市吉田979 TEL:0557-45-1195まるよねみかん園 伊東市吉田978-1 TEL:0557-45-2084【城ヶ崎地区】オレンジ村 伊東市富戸907-36 TEL:0557-51-7800伊東みかん狩り3伊東みかん狩り4 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日買い物をしていると、迷惑な出来事に遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「暴言を吐く高校生に…」を漫画にしてご紹介します!「暴言を吐く高校生に…」出典:lamire赤ちゃんの声か…出典:lamire高校生が暴言…!出典:lamireすると娘が…出典:lamireみーんな昔は赤ちゃんだった!出典:lamire高校生は退散!出典:lamire泣いている赤ちゃんを必死であやすお母さんに向かって暴言を吐く高校生…。娘さんのパスと投稿者さんの一言にスカッとしました!※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/kch1012)"
2022年10月24日数ある学校行事の中でも、思い出に残りやすいのが修学旅行。旅行期間中はもちろんのこと、出発前に楽しく準備したり、終わってから余韻に浸ったり…さまざまな気持ちを抱くものです。修学旅行に向けて服を購入した後?ノンノ(nonno_kaba)さんの高校生になる息子さんは、修学旅行を控えていました。修学旅行のメインが職業体験であることに不満げだったものの、どういった服を着るかなどで心待ちにしていたようです。「マジでダルいわ~」修学旅行が面倒そうな息子の展開に「こじらせてる!」息子さんは、修学旅行で着る服を購入した後、家族に服装の評価を聞いていましたが…。修学旅行で着る服にこだわる息子さん。外出先で「サイズを間違えたのではないか」と連絡してきたり、もう1着追加で買おうとしたり…修学旅行で服装選びに失敗できない気合を感じますね!服装を気にする息子さんの姿に、「服への執着心がすごい」「その熱意はテスト勉強にも…!」といった反響が上がりました。修学旅行は思い出に残る大切な行事。だからこそ、息子さんは自分が満足できる服装を求めて、組み合わせを考えているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月19日サイクリング×みかん狩り×スイーツづくり体験を3時間半で!大人気の『フルーツライド-みかん編-』10月15日(土)より予約開始します!電動アシスト自転車で福岡県・岡垣町の綺麗な海や山を眺めながら、旬のみかん狩りをして、採れたばかりのみかんでスイーツづくりができる楽しさ満載のライドツアー。ライドにはガイド付です。車では通れない田園風景の中を走行したりヤギさんに遭遇したり。岡垣町の大自然を目一杯楽しめる自転車旅となっています。みかんは園内食べ放題!ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!電動自転車で楽々♡ガイド付き!園内みかん食べ放題♡私だけのもぎたてスイーツ♡選べるスイーツづくり体験フルーツ大福づくりフルーツたい焼きづくりフルーツサンドづくり期間2022年11月5日~11月28日の土・日・月料金おひとり様3,500円※フルーツ代金は別途支払いとなります(みかん1kg200円~)料金に含まれるものレンタサイクル料・入園料・スイーツづくり体験料・ガイド料・保険料(自転車はE-bikeやスポーツバイクなど自由に選べます)対象者大人用自転車に乗れる人催行時間9:00~12:30(約3時間半)最大・最小催行人数最大催行人数7人最少催行人数2人走行距離約15km予約方法2日前までに下記HP専用フォームまたは岡垣町観光協会にTEL(093-281-5050)予約OKAGAKIフルーツライド : 集合場所岡垣町観光ステーション北斗七星(福岡県遠賀郡岡垣町大字原670-34)地図 : お問い合わせ先一般社団法人岡垣町観光協会電話番号:093-281-5050E-mail: info.okagaki@soleil.ocn.ne.jp URL: 岡垣町観光協会 - 海や山、それに、遊び場やウマいもの。「おでかけ」にちょうどいい町 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月15日