2015年4月25・26日、六本木の街を舞台に一夜限りのアートフェスティバル「六本木アートナイト2015」が開催される。このイベントでは六本木ヒルズや東京ミッドタウン、サントリー美術館など、街に点在する様々な施設にアート作品を展示。インスタレーションを中心に、音楽、映像、パフォーマンスなど様々な作品を見ることが出来、中には観客参加型のアートも出品される。昨年に引き続きアーティスティックディレクターを務めるのは、現代美術家の日比野克彦。さらに、メディアアートディレクターとして、ライゾマティクスの齋藤精一を招聘し、アートナイトの新たな形を模索していく。なお、今回初の試みとして、一般から作品を募集する「オープン・コール・プロジェクト」を開催。応募されたプログラムのうち、優秀な作品は2次審査へと進むことになり、審査委員会の前で企画者自らがプレゼンテーションを行うことになる。この様子は一般に公開され、以降もこうしたプレプログラムを本番までに実施していく予定だ。【イベント情報】六本木アートナイト会場:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21デザインサイト(DESIGN SIGHT)、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース日時:2015年4月25日10時から26日18時まで入場料:無料(一部を除く)
2014年11月21日武蔵野美術大学は15日~24日、東京都小平市との連携で行っているアートプロジェクト「小平アートサイト2014 GATE-アートとつながる-」を開催する。○美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらうプロジェクト同プロジェクトは、同学の彫刻学科研究室と学生生活課が主体となり、美術を身近に感じていない人に美術を体感してもらいながら、地域の交流を深めていくことを目的として、毎年開催されている催し。今年で28回目の開催となる同プロジェクトのテーマは、「GATE-アートとつながる-」。学生のために、大学の門をくぐり抜け外へ発信できる場をつくり、自分自身を向上させる制作をしてもらいたいという思いと、普段美術と関わりのない地域の人が、美術に興味を持つきっかけとなる入り口として来場してもらいたいという思いを込めて、同学の学生が考えたテーマだという。東京都小平市内の公園や地域センター、公民館など市民の生活の場で作品を展示し、さらにパフォーマンス・イベントやスタンプラリーなど、地域住民と積極的に交流するためにさまざまなイベントを開催する。また、今回初の試みとして、大道芸人を招いて学生の彫刻作品の中に紛れるパフォーマンスを行う。会期は15日~24日、9時~17時。会場は東京都小平市・小平市立中央公園、鷹の台公園、上水公園、美大前緑地、玉川上水緑道(会期中無休)。屋内会場は小川1丁目地域センター(休館第1、3火曜日)、コンカフェ くるみの木(火曜日定休日)。オープニングパーティーは15日17時より小平市立中央公園で開催。小平市在中のジロー今村さんを中心としたパフォーマンス・イベントは15日、16日、22日、23日、24日に小平市立中央公園で開催。また、出品者によるパフォーマンスイベントも開催する。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科3年・市岡一恵さんの作品「プレゼント」は、立体作品展示、および立体作品を舞台装置とした親子向け朗読劇。開催日時は15日、16日、22日、23日の13時~、15時~に開催(1回約15分)。場所は小平市中央公園・地下通路出て右手の林。武蔵野美術大学デザイン情報学科3年・福田恵理さんと、日本大学芸術学部演劇学科3年・櫻井美穂さんの作品「落下」は、フェミニズムと姉弟の関係に関する、劇場外の演劇。開催日時は15日、16日の15時30分~、16時30分~(1回約30分)。場所は小平市中央公園・噴水横広場。
2014年11月13日「那須どうぶつ王国」では、10月11日より、カピバラの赤ちゃんを一般公開している。○やんちゃな4つ子ちゃん10月3日に産まれた、「那須どうぶつ王国」のカピバラの赤ちゃんはオスの4つ子。じゃれたり走ったり、元気いっぱいで遊んでいる。10月11日からは一般公開も始まり、お母さんのお腹の上に乗ったり、おっぱいを飲む可愛らしい姿も見ることができる。○同居のマーラとも仲良しカピバラの赤ちゃんたちは別種のマーラとも暮らしており、マーラの群れの中からひょこっと顔を出し、来園者を楽しませている。また、冬にはカピバラ温泉デビューも予定されている。「那須どうぶつ王国」は、那須高原SAより15分。入場料は、大人(中学生以上)2,000円、子ども(3歳~小学生)1,000円。その他施設料金など詳細は、「那須どうぶつ王国」ホームページにて。
2014年10月17日ベルリンのアートシーンが最も盛り上がる季節がある。それは「ベルリン・アートウィーク」が開催される秋。期間中には街の至る所で展示が行われ、アートに多くの注目が集まる1週間となる。今年で3回目となる本イベントは9月16日から21日まで開かれ、ベルリンの街はアート一色に染まった。ベルリン・アートウィークの枠組みでは、時期を合わせてアートに関連する様々なイベントが開かれる。開催されるのは美術館での展覧会や、美術作品の販売を行うアートフェアなど。開催時期が重なり、短期間で多くの展示を見ることが出来るため、今ではベルリンの秋の恒例イベントになっている。国際的に重要な美術館が参加しており、多くの素晴らしい展示を見ることができる。例えば、市内中心部にある美術館「アカデミー・デア・クンスト(Akademie der Kunste)」での展覧会。本イベントの開幕を祝う式典が行われた美術館では、インスタレーションや映像、そしてパファーマンスなど様々な作品を見せる展示「Schwindel der Wirklichkeit (リアリティのめまい)」が開催された。会場にはオラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)の鏡を使った作品やトマス・デマンド(Thomas Demand)の写真作品などが並ぶ。その一方で変わった作品も展示されている。それは会場の監視員が来場者に展覧会の意義を尋ねるティノ・セガール(Tino Sehgal)のパフォーマンス作品。観客は作品を眺めるだけでなく、美術作品にかかわり、それについて考えを巡らすことにもなる。このように普通の展示には見られないような作品もあり、訪れる人々を驚かせていた。ベルリン・アートウィークの中心となっているのは「abc」と呼ばれる個性的なアートフェア。一般的には作品の販売が重視され、参加ギャラリーは売りやすい小作品を見せることが多い。だがabcではアーティストの紹介に力を入れており、ギャラリーは一区画に1人のアーティストを紹介する決まりだ。そのため展示の質は保たれ、素晴らしい作品を見ることが出来るのだ。abcで特に驚かされたのは、ベルリンのギャラリー「スプルゥース・マーガース(Spruth Magers Berlin London)」が見せた作品。特徴的なパフォーマンスで知られるヨーン・ボック(John Bock)が会場に屋台を用意して、来場者に手作りのトーストを提供していた。また、それを載せる紙皿には彼のドローイングが描かれており、来場者は作品も無料で入手できる。アートフェアは作品を売り買いする場だが、ここでは来場者がアートを楽しめる場所にもなっていた。このように美術館での素晴らしい展示や、個性的なアートフェアが人々を魅了するが、それらばかりがイベントを盛り上げるわけではない。公式には参加していないギャラリーも、多くの来場者を目当てに時期を合わせて展示を行う。こうしてベルリンの至る所では無数のアートに関連したイベントが開催され、世界中からコレクターや美術関係者が集まるのだ。まさに芸術の秋。もしベルリンのアートを楽しむのであれば、最も盛り上がる秋を逃す手はないだろう。
2014年10月10日青山通りと表参道をつなぐ約300mの通称“青参道”で、今年もエリア型アートフェア「青参道アートフェア」が、東京がアートやデザインのイベントで賑わうデザインウィーク中の10月23日(木)~10月26日(日)の日程で開催となる。原宿・表参道・青山のショップを巡るこのアートフェアは、アートで通りが賑わうこと、そして若手現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的としており、敷居は低く、クオリティは高く、毎回注目の若手アーティストが多数登場する。今年は、約30店舗が参加し、40組以上のアーティスが出展する。今日多くの人の生活に欠かせない「写真」にフォーカスして開催される。MAPを見ながら散歩がてらに、お気に入りのフォトアートを手に入れてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2014年10月07日ジュンは5月12日、伊勢丹新宿店に期間限定コンセプトストア「ザ ポップ バイ ジュン(THE POP by JUN)」に続く第2弾ストア「ビオトープ(BIOTOP)」をオープンする。ビオトープは、ライフスタイルからファッション、食まで幅広く商品をセレクトしているショップ。今回はビオトープが注目する国内外のブランドとのコラボレーション商品をラインアップする。「アニエスベー(agnes b.)」の定番アイテムであるボーダーカットソーはアーカイブカラーから17色をセレクト。男性用、女性用、子供用の各ラインで長袖と半袖を取りそろえる。「エルベシャプリエ(Herve Chapelier)」のコーディングキャンバストート「GPライン」もこれまでに使われなかったシルバーを用いたエクスクルーシブなカラーリングで登場。オーガニックコットンと再生竹繊維を使用した国内タオルブランド「ヒポポタマス」のビオトープオリジナルタオルはボーダー柄を採用し5色展開で販売される。この他にも「フォグリネンワークス」「アピス」「アメヤ」などのファッションアイテムから生活雑貨まで様々なジャンルの商品を取りそろえる。ビオトープのフィルターを通し作られたプロダクトはビオトープとザ ポップ バイ ジュンでの限定販売となる。
2014年05月10日東京ミッドタウンは、アート・デザインのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の一部門として開催される「Tokyo Midtown Award 2014 アートコンペ」の募集受付を、5月15日より開始する。応募締め切りは6月5日必着。「Tokyo Midtown Award」は、東京ミッドタウンの街のコンセプトである"「JAPAN VALUE(新しい日本 の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街"を目指す施策の一環として、毎年開催している<アートコンペ>と<デザインコンペ>の2部門からなるアワード。今回作品を募集する「アートコンペ」は、その一部門として開催されるもので、才能あるデザイナーの発掘や応援を目的としている。グランプリ受賞者には100万円の賞金や海外アートプログラムへの招聘などの特典が贈られ、6人の受賞者すべてに賞金(準グランプリ(1点)50万円、優秀賞(4点)10万円)が用意される。また、7回目となる今年は特にテーマを設けず、「東京ミッドタウン」という都心の複合施設に展示するのにふさわしいサイトスペシフィックなアートを募集する。舞台となるのは、東京ミッドタウンを代表するパブリックスペースのひとつで、空間をつなぐ通路としての役割だけでなく、店舗に囲まれたコマーシャルスペースとしての役割を持つ「プラザB1F」だ。審査員は、フリーランス・キュレーターの児島やよい、東京ミッドタウンアートワークディレクターの清水敏男、彫刻家の土屋公雄、アーティストの中山ダイスケ、メディア・アーティストの八谷和彦の5名が務める。応募にあたっては、まず同アワードのWebページ上で応募者情報を登録し、発行された「登録番号」と必要事項を応募書類(同アワードのWebサイトよりダウンロード可能)に記載の上、6月5日必着で郵送する。その後、6月30日に作品案の書類審査による1次審査が、7月28日にはプレゼンテーションおよび模型審査による2次審査が行われ、6点の入選作品が決定する。そして10月6日(月)、入選者完成作品審査と各賞を決定する最終審査が行われる予定となっている。なお、グランプリ受賞者はハワイ大学のアートプログラムへ招聘されるほか、受賞者全員には作品発表の機会として、2015年初春に開催予定の東京ミッドタウンの作品展「ストリート ミュージアム」での展示が可能になるということだ。
2014年05月09日ジュンは4月26日、大阪・南堀江にライフスタイル総合提案型ショップ「ビオトープ」の2号店をオープンした。かつて1階に「A.P.C.」が入店していたビルで、1・2階が物販で屋上が野外カフェとなっている。面積は793.4平方メートル。4年前にオープンした1号店の東京・白金台店の倍の広さだ。ウエア、コスメ・雑貨、観葉植物をそろえ、それぞれの構成比率は3:1:1。ウエアはインポートと国内ブランドからの買い付けがメインで、オリジナルはベーシックなTシャツ、パジャマ、タオルに留める。インポートは「サンローラン(SAINT LAURENT)」「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」、国内ブランドは「ビズビム(VISVIM)」などを扱う。近年、大阪市内は梅田や難波、天王寺などの都心ターミナルへの集客が増え、路面店が点在する南北堀江地区や南船場地区が衰退していた。長年、南堀江のランドマーク的存在だったA.P.C.が昨年秋に撤退したことはその象徴ともいえる。その同じビルに「堀江地区の新たなランドマークを目指したい」(同社・三代彰朗営業部部長)と話す「ビオトープ」がオープンしたことは、堀江地区復活の起爆剤となる可能性がある。今後の「ビオトープ」の出店計画については未定だが、アダム エ ロペ事業部の迫村岳ディレクターは「大規模なチェーン店化は考えておらず、全国の主要都市に1店舗ずつを展開したい。各主要都市でもランドマーク的ショップを目指す」考えだ。
2014年04月29日立命館大学は、同大学の文学部教授である北岡明佳のアート作品がレディー・ガガの最新アルバム『アートポップ』の盤面やトレイ下部分に採用されたと発表した。このたび採用された錯視の作品は、2008年に北岡教授が考案した「ガンガゼ」というもの。放射状に描かれたウニのトゲのような静止画で、錯視の効果で浮き出てくるようにガクガクと動いて見えるのが特徴だという。最新アルバム『アートポップ』への作品提供は、同アルバムのアートワークを担当したジェフ・クーンズらから依頼を受け、実現した。北岡教授は「錯視のデザインに注目してもらえて光栄に感じている。錯視はまだあまり知られていない分野。これを機に、錯視の面白さが世界中の多くの人に伝わると嬉しい」と喜びを語っている。
2013年11月07日リゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」では、新潟や福島、群馬などの遠距離から同施設までの直行バスを運行している。また、直行バスを使用すると、施設内で使えるクーポンがもらえる特典も付いてくる。同施設までの直行バスは、新潟交通株式会社、群馬中央バス株式会社、会津バス観光A・T・S株式会社、福島交通観光株式会社の4つのバス会社の協力で運行されている。若い女性や、免許を持っていない人でも気軽にショッピングが楽しめるようにとの思いから企画された。直行バスプランを使用すると、施設内のチーズ専門店「チーズガーデン」でケーキと飲み物のセットを無料で楽しむことができるほか、最大20パーセントオフで買い物ができるクーポンがもらえる特典も付いてくる。「那須ガーデンアウトレット」には、人気のファッションブランドから生活雑貨、寝具まで約150店舗が出店しており、様々なアイテムをアウトレット価格で購入することができる。さらに、2013年9月からは、秋物アイテムを一足早く手ごろな価格で購入できる「オータムリゾレットセール」、11月には年間最大級のバーゲンとなる「クリスタルバーゲン」の開催を予定している。【問い合わせ先】那須ガーデンアウトレット電話番号:0287-65-4999元の記事を読む
2013年08月28日那須コン実行委員会は7月7日、栃木県・那須ハイランドパークにて、那須ハイ DE 合コン「第5回 那須コン」七夕スペシャルを開催する。同イベントは、日曜日の昼間にノンアルコールで開催する婚活イベント。那須ハイランドパークの様々なアトラクションやイベント館などを会場に、遊びや笑い、音楽など、多彩なコンテンツを楽しみながら、友達やパートナーを見つける、新しいタイプの合コンイベントとなっている。これまでの過去4回の開催で、100組のカップルが誕生しているという。飲食物を楽しみながら友達やパートナーを見つけ、その後は園内のアトラクションやイベント館などで遊びながらコミュニケーションを深める。またサポーターのお笑い芸人が参加者をフォローする。ステージアトラクションは、メイン会場のフードコートに特設ステージを設け、ゲストタレントがパフォーマンスを繰り広げる。主な出演は、ハイキングウォーキングのお笑いライブ、ONE STEP BUSによる那須コンライブ、風船の国のアリスのバルーンパフォーマンスショーなど。開催日時は、7月7日 10時30分~15時 (受付/9時30分~10時30分)。会場は、那須ハイランドパーク(栃木県那須郡那須町高久乙3375)。参加条件は18歳~45歳の未婚男女で、グループでも1人での参加でもOK。募集人数は、男女各1,000名の計2,000名。参加費用は、女性3,000円、男性/5,000円。参加費用には那須ハイランドパーク入園料、ファンタジーパス(アトラクション乗り放題チケット)、フリードリンク費が含まれる。参加申し込みは、同イベント公式ページより行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月27日"ロコ"をテーマにしたリゾート型アウトレットモール、那須ガーデンアウトレットにて、2013年5月24日(金)~6月3日(月)まで、「みんなまとめてアウトレットセール」が実施される。セール参加ブランドは、父の日のプレゼントにぴったりなオフィスアイテムから、アウトドア用品、寝具ブランドまで様々。シャツ専門店「アウトレット シャツ ファクトリー バイ トウキョウシャツ」では、肌着なしで着られるメッシュシャツを定価から最大50パーセントオフで販売、「ケント アベニュー」では、夏のビジネスアイテムを2点以上購入すると、表示価格よりさらに10パーセントオフになる。他にもアウトドア用品の「ロゴス ショップ」「エーグル」、マルチスポーツブランドの「アディダス」、「リーボック」、寝具は、「テンピュール」や東京西川が展開する「スリープスタジオ」などで夏物を含めた商品が特別価格で販売される。また同アウトレットには、キッチン用品の「ティファール アウトレットストア」、「ツヴィリング グループ ブランド アウトレッ ト」、レディスシューズの「ソルストッ ク」、ABC-MARTのニューコンセプトショップ「ダナー」、レディスファッションの「グラスライン」、上質雑貨の「パル コレクション」、ゴルフ用品の「エム・ユー スポーツ」がニューオープン。シューズブランドの「ホーキンス&ヌオーヴォ」やレディスファッションの「ヴァンドゥー・オクトーブル」がリニューアルしている。施設内の「那須ロコマーケット」では、栃木県産の乳製品や野菜、お土産にぴったりなスイーツの販売、自然体験などが行なわれる。また、アウトレット周辺には5月下旬から見頃を迎えるゴヨウツツジの群生地があり、ショッピングの合間に那須の自然を堪能できる。さらに5月から7月まで、福島エリアと那須ガーデンアウトレットを結ぶ直通バスも運行している。【施設概要】那須ガーデンアウトレット〒329-3122 栃木県那須塩原市塩野崎184-7144店舗(レディス・メンズ・キッズ・スポーツ・アウトドアグッズ、服飾雑貨、生活雑貨、趣味雑貨、スーベニア、飲食)■直通バス運行情報料金: 2,980円/1名往復 (5月~7月出発)出発日: 5/9(木)、5/12(日)、5/17(金)、5/19(日)、5/23(木)、5/29(水)、6/9(日)、6/16(日)、6/18(火)、6/22(土)、6/26(水)、7/1(月),7/4(木)、7/9(火)、7/15(祝・月)乗降地: 平野バスターミナル、福島駅西口、郡山駅西口、須賀川営業所、問い合わせ: 福島交通観光(TEL.024-531-8950)■周辺ゴヨウツツジ群生地マウントジーンズ那須ゴヨウツツジ散策期間: 5/18(土)~6/16(日)八幡ツツジ群落那須八幡のツツジ見頃: 5 月下旬元の記事を読む
2013年05月08日栃木県の那須どうぶつ王国は、4月27日(土)からペリカン目の大型の鳥「ハシビロコウ」の展示を開始する。展示場所は同園内の「BIG-BILLHOUSE(ビッグビルハウス)」。ハシビロコウは、大きなクチバシ、鋭い目、身長120cm、体重約5kgもある大きな体が特徴の鳥で、IUCN(国際自然保護連合)絶滅危惧種VUにも指定されている。同園の「BIG-BILLHOUSE(ビッグビルハウス)」では、生きた獲物を捕獲する瞬間も見ることができるような展示方法をとっているとのこと。なお、同園のほか、日本でハシビロコウが見られる動物園としては、上野動物園、千葉市動物公園、高知県立のいち動物公園、伊豆シャボテン公園がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月22日化粧品の製造販売を行うネオナチュラルは、水田と稲を使いアートを表現する「田んぼアート田植え体験会」を開催する。開催場所は岐阜県郡山市の同社母袋(もたい)有機農場。日時は5月26日の10時10分から15時30分。なお、荒天の場合は6月2日に延期予定とのこと。同社では、農業経験がほとんどない都市部の人や子供たちに、田植えを経験することで食べ物がどのように生産されるのか、その大切さを楽しみながら学びつつ、農村のエコロジーな生活を体感してもらう目的で体験会を開催する。コシヒカリと古代米(ムラサキ米)を利用し、手植えや機械植えの田んぼアートを経験できるほか、田植機の操縦体験も可能。秋の稲刈りの際にも同様のイベントを行い、参加者には収穫した有機米を配布する予定とのこと。募集は4月15日から、同社のサイトにて行う。参加費は大人1,500円、中学生以下は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月12日西武プロパティーズが管理・運営するリゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」(栃木県那須塩原市塩野崎184-7)では、12月21日から12月31日まで「2012クリアランスセール」を実施。さらに元旦からは「ウインターリゾレットセール」と「福袋フェア」を開催する。「2012クリアランスセール」では、各店舗でにて今年最後の「お買い得商品」を用意。例えば「クイーンズコート/ビアッジョブルー」では、今季の冬物を最大70%OFFに、「フェスタリア ビジュソフィア」では、ピアス全品が10%OFF(一部30%OFF)になる。また、元旦から1月7日までは、「デュラス」や「ビームス アウトレット」など各店舗で、冬に欠かせない商品が30%から80%OFFになる「ウインターリゾレットセール」を開催。元旦から1月3日までは、「アディダス」や「コーチ ファクトリー」など各店舗が、約9,000個の福袋を用意する。なお、元旦の10時から15時まで、購入金額が10,000円以上のレシート1枚につき、1回くじがひける抽選会を実施。同施設商品お引換券500円分や、同施設オリジナルトートバッグなどがあたるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」(栃木県那須郡那須町大字大島1042-1)は12月28日、毎年恒例になっている「干支の引き継ぎ式」を開催。今年の干支「龍」の代表”グリーンイグアナ”から、来年の干支「蛇」の代表”ボールニシキヘビ”へと、干支が引き継がれる。引き継ぎ式には、グリーンイグアナ「ブンタ君」と、ボールニシキヘビの「ボール君」が登場。それぞれの飼育員が動物たちのかわりに、今年はどんな1年だったか、また、来年への抱負を代弁し「タスキ」を引き継ぐという。会場は、王国タウン内「アニマルスタジアム」。開催時間は14時からとなっている。なお、同イベント終了後には、無料の記念撮影会も予定されているとのこと。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日栃木県の那須どうぶつ王国では、2012年夏にオープンした「カピバラの森」で活躍をした「カピバラ」に、温泉入浴などの冬のボーナスを支給する。同園によると、11月末までの入場者数は昨年比111%増。この背景には、今夏にオープンした「カピバラの森」と「カピバラ人気」の影響が非常に大きいという。また、給餌体験のエサ売り上げでも、昨年比172%と「カピバラの森」での売り上げが大きく影響している。そこで同園は、来場者との触れ合いや給餌体験で大活躍をしたカピバラに対し、ねぎらいの意味をこめて12月21日に「ボーナス」を支給。冬至にちなんで、那須どうぶつ王国温泉・那須五峰の湯の源泉掛け流しゆず湯を用意。また、湯船にはカボチャやリンゴなど冬ならではの身体に良い食材も浮かべ、カピバラたちに食べてもらうとのこと。なお、12月21日は休園日のため一般公開は行わないが、12月22日・23日は公開する。ただし、天候により中止の場合もあり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日西武プロパティーズが運営管理を行う”ロコ”をテーマにしたリゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」は、22日から26日の5日間、最大80%OFFとなるクリスタルバーゲンを開催する。「那須ガーデンアウトレット」は、本年7月のスケールアップオープンにより39のショップが増え、148店舗となった。今回のクリスタルバーゲンは、実施店舗数・商品量がこれまでで最大規模のバーゲンとなる。バーゲン期間中は、営業時間を1時間延長して10時~20時の営業となる。また期間中の毎日、総額100万円分の商品引換券プレゼントキャンペーンを開催する。バーゲンは、各店舗にて80~30%引きの商品を用意。一例として、「ディス」は最大80%OFF。「ブルームーンブルー アウトレット」は最大70%OFF、キッズ商品も再値下げ。「ナインブロックス」は冬物アイテムが20~最大70%OFF。「セレーヌデプト」は店内全品30%OFF。「アンディコール アウトレット」は対象商品2点購入につき、1点が無料となる。期間限定「総額100万円分 商品お引換券プレゼントキャンペーン」は、税込10,000円以上購入で500円分、20,000円以上購入で1,000円分、最大50,000円以上購入で2,500円分の、那須ガーデンアウトレット全店で利用できる商品引換券をプレゼントする。各日20万円分限定での引き換えで、レシート金額の合算も可。また3日より、イベントとして約150,000球のイルミネーションによる「ウィンターイルミネーション」を開催。オーロラのようにグラデーションするメインツリーをはじめ、「ミルキーウェイ」を模したブルーのイルミネーションと、モール内のおよそ60本の木々による光の演奏会を楽しめる。期間は11月3日~2013年3月末。点灯時間は、17時~20時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日那須ガーデンアウトレットは、2012年11月22日(木)~11月26日(月)の5日間、クリスタルバーゲンを開催する。今年7月のスケールアップオープンにより39店舗が増え計148店舗となった今回のクリスタルバーゲンは、実施店舗数・商品量が最大規模のバーゲンとなり、最大80パーセントオフでショッピングを楽しめる。さらに期間中は、営業時間を1時間延長して20時までの営業となり、ゆっくりと買い物をすることができる。バーゲン期間中は、総額100万円分の商品引換券プレゼントキャンペーンを実施し、10,000円(税込)以上購入すると500円分、20,000円(税込)以上の購入で1,000円分、最大50,000円(税込)以上の購入で2,500円分の那須ガーデンアウトレット全店で利用できる商品券をプレゼントする。さらに、今年は約150,000球のイルミネーションがモール内を彩りクリスマスシーズンを盛り上げる。オーロラのようにグラデーションするメインツリーをはじめ、「ミルキーウェイ」を模したブルーのイルミネーションと、モール内のおよそ60本の木々による光の演奏会を楽しめる。イルミネーションは、2012年11月3日(祝・土)~2013年3月末の毎日17時から点灯する。元の記事を読む
2012年11月15日リゾート施設を管理・運営するナクアホテル&リゾーツマネジメントは、12月3日から2013年3月15日までの期間、同社が運営する「ホテルエピナール那須」の冬季臨時スタッフとして、「那須どうぶつ王国」の動物たちを採用。入社式を12月3日(13時15分)、同ホテルのロビーで開催する。今回入社するのは、アルパカの「ルカちゃん」と、今年4月17日生まれの双子カピバラの「ニイニとシイナ」、世界最大のウサギ「フレミッシュジャイアント」の3種類。ルカちゃんは、昨年からドアマンと記念写真を担当しており、ニイニとシイナは癒やし担当、新人のフレミッシュジャイアントはロビーを担当する。なお、勤務内容は、「お客さまのお出迎え、お客さまとのふれあい、一緒に記念撮影」で、給与は「ときどきおやつ」。勤務日程は12月3日から3月15日の月曜、金曜(12月28日から1月5日除く)と12月25日で、勤務日はそれぞれのスタッフで異なるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日DIESEL ART GALLARY(ディーゼルアートギャラリー)は、ロンドンの「fabric(ファブリック)」から発表されたアートワークを展示する、世界初のエキシビジョンを開催する。ディーゼルアートギャラリーは、世界中から様々なジャンルのアーティストを招いて年4回のアート展を開催しており、今回は世界で最も影響力のあるクラブのひとつでもある、ロンドンの「fabric」のアート作品が今年最後のエキシビジョンとして登場する。fabricは、90年代にロンドンで主流となった商業的なクラブとは正反対を目指し、音楽のパフォーマンスとリリースに専念したクラブ。エキシビジョンでは、13年間に渡るナイトクラブの歴史を象徴するポスターやイメージを見ることが出来る、貴重な機会となっている。今回の取り組みは、fabricが初めてロンドンを飛び出して、その哲学や精神が視覚的に表現されたアートワークを展示。さらにオープニングに合わせてクリエイティブディレクションを務めるキース・ライリーが来日し、「今回DIESEL ART GALLERYで皆様に私たちのアートを紹介する機会を与えてもらったことに非常に感謝しています。日本という確かな審美眼をもった国で、私たちの最初のエキシビションができることに喜びを感じています。かねてより日本文化と、繊細な美を表現する能力に尊敬の念を持っていて、影響を受けているので、そういった経緯からある種の凱旋のように私は感じています。展示作品は、写真やモデルメイキング、純粋なデザインといった広範囲かつ集中的なプロセスの結晶です。それらを構成しているのは私たち自身の投影であり、作品は私たちの情熱や存在、そしてハートを写し出す鏡です。すなわち、作品は"私たち自身"なのです。この機会に皆さんが少しでも私たちの作品の中に美を見つけてくれたらと願っています。」とコメントしている。【US by fabric】アーティスト: キース・ライリー期間: 2012年11月16日 (金) ~ 2013年2月15日 (金)場所: DIESEL ART GALLERY東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間: 11:30~21:00DIESEL ART GALLERY公式サイト: 公式サイト(英):元の記事を読む
2012年11月01日敷地内に148店が並ぶ大型アウトレットモール、栃木・那須ガーデンアウトレットで、11月3日(土・祝)から2013年3月までイルミネーションが点灯される。点灯初日の3日には点灯式を開催し、歌手のふくい舞によるスペシャルライブを実施する。ふくい舞のチケット情報約15万球にスケールアップしたイルミネーションに加え、高さ約10メートルのメインツリー“レイランディ”の木に青・赤・緑・白色の電飾約1万8000球を飾り、オーロラのような幻想的な光彩を演出する。デビュー曲『アイのうた』が配信150万ダウンロードのヒットを記録したふくいは、26日(金)に東京・渋谷eggmanで開催されるキマグレンのISEKIらが立ち上げたイベント「INOUEISEKI VOL.15」に出演。さらに12月21日(金)に神奈川・横浜赤レンガ倉庫で開催される「音霊番外編~聖夜までの7日間~」にも参加する。INOUEISEKIのチケットは発売中、音霊番外編は11月17日(土)より一般発売開始。
2012年10月26日那須サファリパークでは、「ナイトサファリ」を10月27日まで毎週土曜日開催している。時間は19:00~22:00まで。園内のサファリショップ(売店)も営業する。園内にはアフリカライオン、ベンガルトラ、カバ、シロサイ、アフリカゾウ、アミメキリンなど約70種、700頭羽の動物がいる。ベンガルトラやカバは夜に活動することが多いので、ナイトサファリでは普段見ることのできない動物の行動を観察できる可能性もある。草食動物ゾーンでは、アミメキリンやアフリカゾウなど目の前の動物にエサやり体験ができる。リニューアルされた「ふれあい広場」には、うさぎ、モルモット、マーラ、ロバの親子、ラマ、カメ、カピバラがおり、夜間でも遊ぶことが可能だ。さらに新設された「トラ展望デッキ」では動き回るトラの親子を観察することができる。那須高原は那須岳を始めとする自然豊かな場所として知られ、東京から日帰り可能な有数のリゾート地だ。那須サファリパークのほか、りんどう湖ファミリー牧場、那須ハイランドパーク、那須どうぶつ王国、南ケ丘牧場、殺生石、那須温泉郷など観光地が多く存在する。ナイトサファリの入場料金は中学生以上2,100円、3歳~小学生1,600円。サファリバスの出発時間は19:15、19:45、20:15、20:45、21:15、21:30の6回の運行、所要時間は約40~45分。通常、那須サファリパークはマイカーやサファリレンタカーでも入場できるが、ナイトサファリはサファリバスのみでの入場となる。アクセス 電車:JR黒磯駅から東野バス、那須ロープウェイ・那須湯本方面行きに乗り、「下守子(したもりこ)」まで約17分、そこから徒歩約5分 自動車:東北自動車道、那須ICから約15分 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ギャップジャパンはこのほど、栃木県那須塩原市にてスケールアップしてオープンした那須ガーデンアウトレットへ、「バナナ・リパブリック・ファクトリーストア」を出店した。これを記念し、店内最大60%となるオープニングセールを実施中だ。佐野プレミアムアウトレットに続く栃木県2店目となる同店は、店舗面積400平方メートルの落ち着いた店内空間で、メンズ・ウィメンズに向け、オン・オフ両方のスタイルを幅広く取りそろえた。同ブランドのアウトレットストアとしては12店舗目となり、大人の男性・女性向けの高品質なウェア、アクセサリー、シューズなどの最新スタイルを、より魅力的な価格で提供していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日那須ガーデンアウトレット(栃木県那須塩原市)はこのほど、店舗数拡大に伴うスケールアップオープンをした。同アウトレットは2008年7月に開業し、今年4周年を迎える。今回のスケールアップオープンでは、アウトレット業態初出店6店舗(8ブランド)を含む39のショップを新たに加え、店舗数を148店舗へと拡充する。アウトレット業態初出店となるのは、「ハートマーケット」「ウォッチ ステーション」「ライフスタイル ステーション」「ディス」「チャイハネ デポ(チャイハネ、カヤ、ネネ カフェ)」「果汁工房 果琳」。このスケールアップオープンを記念し、8月6日まで特別セールが行われる。さらに8月2日には、タレントのはるな愛さんら出演の公開ファッションイベント「那須ガーデンリゾートコレクション produced by GirlsAward」が開催予定という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日オリエントコーポレーションは18日、那須マネージメントと提携し、2012年7月にスケールアップオープンする那須ガーデンアウトレットでの買い物で、お得にポイントが貯まる『NASU GARDEN OUTLET CARD』の募集を7月19日より開始すると発表した。『NASU GARDEN OUTLET CARD』は初年度年会費無料で、次年度以降は年間1,312円(税込)。ただし、年間1回以上のショッピング利用で翌年度の年会費は無料になる。主な特典は、入会時「500円分のお買物」をもらえるほか、カードショッピング100円の利用につき1ポイントがたまる。さらに、同アウトレット内「ポイント2倍対象店」では、100円の利用につき2ポイントがたまる。500ポイント貯まると500円分のショッピングチケットがもらえる。また、各ショップの優待サービス、並びに那須周辺施設で利用できる優待サービスもある。募集開始から1年間で1万人の入会を目指すとともに、独自のポイントプログラムにより、会員となった利用者の利用促進と来店促進を図る。那須ガーデンアウトレットは、2008年開業以来、多くの人が来場し、2012年7月で4周年を迎える。今回のスケールアップオープンでは、新たにファッションや関連雑貨を中心に39店舗が加わり、総店舗数は148店舗となる。今まで以上に多くの人にショッピングを楽しんでもらうとともに、イベントやキャンペーンなどの運営面にも注力し、地元の顧客を始め、那須へ来る人にも楽しんでもらえる魅力的な施設の提供を通じ、那須エリアの活性化を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日那須どうぶつ王国は、開園15周年アニバーサリー企画の第2弾としてカピバラとのふれあい施設「カピバラの森」(入場料無料)を2012年7月14日午前10時よりオープンする。これまで、同園では13頭のカピバラを公開してきたが、今回、芝生広場・池・水中遊泳プール・打たせ湯・足湯を備えた1,000平方メートルのエリアを、カピパラとのふれあい施設として新たにオープンする。カピバラにふれあえる施設としては東日本最大規模とのこと。芝生の広場では、放し飼いのカピバラがのんびりしている姿を見ることができ、大きな池では、野生と同じように水の中に入る姿、水中遊泳プールでは、水中を気持ち良さそうに泳ぐ姿の観覧が可能。カピバラ足湯は、本物の温泉をかけ流しで使用。アクリルガラスで仕切られた対面に人間用の足湯も設置し、カピバラと一緒に入っているような感覚を味わえる。なお、7月14日には、オープンセレモニーが開催され、カピバラの生息地域でもある中南米の音楽「マクタクーナス」の音楽演奏の後、飼育員が「カピバラの森」の施設を説明。子どもたちが笹のテープを持って、カピバラたちに食べさせ、笹のテープカットを行うという。また、限定100名に「カピバラ缶バッチ」と、カピバラに食べさせるための「熊笹」を無料配布する。さらに、7月22日には、ゲストに「テツandトモ」を招いて、カピバラの顔マネコンテストを開催。時間は11時30分~12時30分。エントリー受付は9時開始で、先着20組となっている。優勝者には、すてきなプレゼントが用意されているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」が、3月24日(土)10時から、3月25日(日)18時まで開催される。© 2010 六本木アートナイト実行委員会今年の「六本木アートナイト2012」のテーマは、「アートでつくろう、日本の元気」。このテーマのもとに、国内外様々なアーティストがメッセージ性の強い作品や、元気を与えるような作品を多数展開予定。Yayoi-chan, Ring-Ring © YAYOI KUSAMA 新作イメージ画像水玉をモチーフにした作品が印象的な前衛芸術家の草間彌生さんの参加が決定し、新作プロジェクト<愛はとこしえ、未来は私のもの!>を発表する。草間彌生さんは、バルーンを用いた全長10mの新作<ヤヨイちゃん~リンリン>を披露する他、ドットに彩られた「水玉カフェ」も登場し、六本木が草間ワールドに彩られる。©YAYOI KUSAMA他にも、京都を拠点に活動する気鋭のアーティスト「Antenna」は、ユニークなキャラクター「ジャッピー」をモチーフにした御輿や、お堂など祭りに関わる日本の伝統文化を表現する。Antenna《六本木伝承2012》 2012年また、美術館をはじめとする文化施設のオールナイト開館を含む開館時間延長、屋外でのインスタレーション、作品展示など、このオールナイトのアートの饗宴を安心して楽しめるよう、飲食店の営業時間延長や無料のバス運行なども行う予定。「六本木アートナイト2012」で、新しいアート・新しい六本木を感じ、特別な一夜を楽しんで。お問い合わせ: 六本木アートナイト2012公式サイト
2012年03月12日