星野リゾートは「星野リゾート リゾナーレ那須」を、2019年11月1日(金)、栃木県・那須町にオープンする。「アグリツーリズモリゾート」がコンセプト「リゾナーレ」ブランド4軒目となる宿泊施設「星野リゾート リゾナーレ那須」は、栃木県北部・那須岳の山裾、標高約500mに位置する約4万2千坪の広大な敷地を保有。日本初の「アグリツーリズモリゾート」をコンセプトにした宿泊施設であり、東京から新幹線とバスで約1時間半という立地で、農作物を育む地域の風景に親しみながら、アグリツーリズモを楽しむことができる。イタリア語でアグリクルトゥーラ(農業)とツーリズモ(観光)の造語であるアグリツーリズモとは、都会の喧騒から離れその土地の農体験や自然体験、文化交流を楽しむ観光の形。ヨーロッパ発祥と言われ、イタリアを中心に世界各国で広がりを見せている。農業体験を楽しむ施設内で野菜やハーブを栽培施設内やその周辺に広がる畑や田んぼは、「アグリツーリズモリゾート」の主軸となる場所。「アグリガーデン」では地元農家からアドバイスを受けた有機農法を参考に、畑の耕耘(こううん)から肥料づくり、野菜やハーブの種まき、収穫まで一連の農作業を実践する。畑や温室「グリーンハウス」では、通年約80種類以上の野菜やハーブを育てる予定だ。レクチャーやワークショップも畑などでは、その日の農作業をスタッフがファーマーとしてゲストにレクチャーする「ファーマーズレッスン」を実施。収獲体験だけでない、幅広い農業体験を楽しむことができる。また「アグリガーデン」内のグリーンハウスでは、作物を無駄にしない農家の暮らしをヒントにしたワークショップ「農家の手仕事」や、さまざまな種類のハーブを自由に摘み、ハーブティとして楽しむ「オリジナルハーブティづくり」も開催する。農業を感じる食事農業を感じる食事も、「星野リゾート リゾナーレ那須」の特徴の1つ。「アグリガーデン」で栽培する野菜やハーブの一部は、ワークショップだけでなく、季節や収穫量に応じて各レストランやカフェでも活用される予定だ。メインダイニング「オットセッテ」メインダイニングは、リゾナーレ八ヶ岳、トマムに続く、3つ目の「オットセッテ」。那須では、イタリアのトスカーナ州の郷土料理をフルコースへと昇華させたメニューを提供する。素材は地域の生産者たちが育て上げた旬の食材。料理と共に、ソムリエがセレクトしたイタリアの自然派ワインを堪能することもできる。ビュッフェレストラン「シャキシャキ」ビュッフェレストラン「シャキシャキ」では朝食と夕食を取ることが可能だ。朝食は、野菜の食感をダイレクトに楽しむサラダや、15種類のパン、目の前で仕上げるオムレツなどの和洋ビュッフェを提供。夕食は、イタリア料理の冷菜や温菜が並ぶビュッフェに加えて、日替わりでローストビーフや豚肉のポルケッタなどのメインディッシュをテーブルに届け目の前で切り分ける。ピッツァづくりもできる「ブックス&カフェ」「POKO POKO」内の「ブックス&カフェ」では、ランチに石窯で焼き上げた本格的なイタリアンピッツァを提供する。また、アグリガーデンの野菜やハーブを一部使用した素材でトッピングを行う、一日数組限定のピッツァづくりも開催。焼き上げは専門のスタッフが行うため、本格的なピッツァを味わえる。その他、アイスクリームやコーヒーなどのカフェメニューも取り揃える。自然を生かしたアクティビティ「星野リゾート リゾナーレ那須」では、農業体験に加え、地域の地域の自然環境を活かしたアクティビティを楽しむことも可能。早朝の森での散策をはじめ、紅葉の落ち葉をかき集めて作る焼き芋づくりや、雪遊びなど、季節に合わせたアクティビティが用意されている。アクティビティの拠点「POKO POKO」アクティビティの拠点となるのは、本館エントランスから続く長い橋を渡ると見えてくる施設「POKO POKO」。全天候型のこの施設は、前述の「ブックス&カフェ」の他に、全長約6.5mのネット遊具とボールプールからなる「プレイエリア」、託児施設「ナーサリー」を備えている。また、施設の前には、ファイヤプレイスを囲みながらくつろぐことのできるテラスや、ソファベッドのある「POKO POKO広場」も設置した。大自然の中にある客室全43の客室は約4万2千坪の広大な天然生林の中に点在し、本館・別館(別館内2エリア)の3つのエリアで計14種類の部屋タイプを展開。どの客室も大自然の中にありながら、リゾートとしての快適性と洗練された空間デザインを兼ね備えている。温泉やスパも「星野リゾート リゾナーレ那須」はこの他にも、大人向けの「ライブラリーラウンジ」や、森を眺めながら内湯と外湯を楽しめる「大浴場」、自然に癒されるオイルトリートメントスパなどを完備している。【詳細】「星野リゾート リゾナーレ那須」開業日:2019年11月1日(金)所在地:栃木県那須郡那須町高久乙道下2301TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)施設構成:宿泊棟(本館・別館)、メインダイニング、ビュッフェレストラン、アグリガーデン、POKO POKO、大浴場(男湯・女湯各1カ所)、スパ、ラウンジ客室数:43 室(部屋タイプ:14)チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00料金:1泊 21,000円+税~(2名1室利用時1名あたり、朝食付)アクセス:[電車]JR東北新幹線「那須塩原駅」より送迎バス40分、[車]東北自動車道黒磯板室I.C.より30分食事例:・「オットセッテナス」夕食 1名 11,818円+税 ※要事前予約・「シャキシャキ」朝食 1名 2,545円+税、夕食 1名 5,636円+税 ※要事前予約
2019年11月02日「青参道アートフェア2019」が、青山、表参道、原宿の対象ショップ23店舗にて2019年10月22日(火・祝)まで開催される。「青参道アートフェア2019」は、今回で13回を迎えるアートイベント。ブティックやカフェ、美容室などが並ぶ、青山通りと表参道を繋ぐ“青参道”を中心に、アート展示を楽しんだり、現代アーティストの作品をショッピング感覚で気軽に購入したりすることができる。ランプ ハラジュク(Lamp harajuku)やデ・ドゥエ アッシュ・ペー・フランス(D-due H.P.FRANCE)といったファッションストアや、Cafe Madu 青山店といったカフェが参加し、そのまま展示スペースとなる。hpgrp GALLERY TOKYO(エイチピージーアールピー ギャラリートウキョウ)では、現代アーティスト・キーニュ(Keeenue)の個展「Story in Story」を開催。田名網敬一に師事した後に独立し活動するキーニュは、デジタルとアナログを併用しながら、自由な線と独特な色彩構成によってユニークな世界観を描き出すアーティストだ。その他、フランス人アーティストのナタリー・レテや、Izumida Lee、池平徹兵など多数のアーティストが参加。さらに、「青参道アートフェア2019」会期中は、ブルーアガベ100%のテキーラカクテル「サウザクーラー」が参加各店舗にて無料配布される。カクテルを片手にしながら、クオリティの高いアートを身近に楽しむことができる。また、アッシュ・ペー・フランス全国主要店舗では、10月31日(木)まで「アート マターズ(ART MATTERS)」を開催。アート作品の展示販売等を行い、「アート感のある暮らし」に関わる企画を実施する。【開催概要】青参道アートフェア2019開催日程:2019年10月18日(金)~10月22日(火・祝)開催場所:青山、表参道、原宿の対象エリアのショップ23店舗■参加アーティスト愛☆まどんな / 浅間明日美 / アメリ・ジョー / アルフレド・オルメド / 飯田淳 / 池平徹兵 / 市野雅彦 / Izumida Lee / Keeenue / 桑田卓郎 / 鈴木夏菜 / すまあみ / 高橋生也 / 高畑早苗 / 田中麻記子 / ナタリー・レテ / にゅう / ハンナ・フシハラ・アーロン / 帆苅祥太郎 / 安田ジョージ / やましたあつこ / 吉田花子 / ラ スフルリー / ルイーサ・フレイサス / 渡辺愛子■参加ショップadditional gallery / Bazar et Garde-Manger / Cafe Madu Aoyama / DaB omotesando / D-due H.P.FRANCE / duvetica aoyama store Tokyo / GANZO本店 / H.P.DECO / H.P.FRANCE BIJOUX 表参道 / hpgrp GALLERY TOKYO / HUYGENS TOKYO / JAMIN PUECH / Juana de Arco 表参道 / Lamp harajuku / Le monde de Nathalie / Pretty Ballerinas Aoyama / SERGE THORAVAL / TRICO FIELD TOKYO / Valmuer / WALL原宿 / 3doo omotesando / 水金地火木天冥海 / 利菴アーツコレクション■キーニュ個展「Story in Story」会期:2019年10月5日(土)~11月2日(土) 12:00~20:00場所:hpgrp GALLERY TOKYO(東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F)※青参道アートフェア期間中は休まずオープン。■アート マターズ会期:2019年10月1日(火)〜10月31日(木)開催場所:全国のアッシュ・ペー・フランス主要店舗・ナタリー・レテ「usagi ningen 原画展」巡回展会期/場所:2019年10月19日(土)~27日(日)/アッシュペーブチック(兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5)11月1日(金)~30日(土)/Le monde de Nathalie(東京都渋谷区神宮前4-28-15 Lamp harajuku B1F)
2019年10月24日ユニークなフォルム、ドラマティックな素材、自由な感性で描かれたアート。力強いアティテュードを放つ、アート性の宿るドレスやバッグに思わず目を奪われて、装う瞬間再び恋に落ちる。FASHION HEADLINEの8月のテーマは「アート」。今回はアートとしての側面を秘めたファッションアイテムをピックアップ。装うアート。思わず目を奪われたアーティーなアイテムLOEWE_________プロペラのような半円の羽がアシンメトリーにあしらわれたロエベの2019-20年秋冬新型バッグ。一目で誰もが愛おしさを覚える印象的なフォルムはジョナサン・アンダーソンならではの遊び心。このユニークなプロペラはスカルキャップへも形を変えて、今季ロエベのランウェイでは注目の的に!バッグ「ポスタル ウィングス スモール バック」(H13.5×W17×D8.5cm)27万5,000円 / ロエべ(ロエベ ジャパン カスタマーサービス TEL:03-6215-6116)CELINE_________エディ・スリマンと新進気鋭のアーティスト、アネリ・サナイエ・ヘンリクソンの感性の融合により生まれたセリーヌのウォレット。アネリのシグネチャーである“目”と“唇”をモチーフにしたアートワーク「TELEPATHIC LOVE」のエネルギッシュなスピリットを感じて。ウォレット(H9×W11cm)6万2,000円 / セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン TEL:03-5414-1401)BOTTEGA VENETA___________________新クリエイティブ・ディレクター、ダニエル・リーが手掛けるボッテガ・ヴェネタの新コレクションより、ミラノにある建築物のドアノブをモチーフにしたバッグが登場。メタルのインダストリアルな質感と構造的なフォルム、まさにバッグそのものがアート作品。バッグ(H11.5×W21.5×D4cm)41万6,000円 / ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966)MARC JACOBS________________1940年代ヴィンテージを彷彿とさせるマーク ジェイコブスのワンピースは、マークの長年の友人でもあるソフィア・コッポラが愛したマーク ジェイコブスのアーカイブのリバイバル。プリントは、ソフィアとマークのイニシャルを掛け合わせた「SC x MJ」の文字を取り入れたモチーフに。ちなみにネームにある“SOFIA LOVES”の文字はソフィア本人の直筆だとか。ワンピース 8万6,000円 / マーク ジェイコブス(マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03-4335-1711)MARNI________白シャツをキャンバスに、アニメーターの巨匠ブルーノ・ボゼットがデザインした恐竜モチーフを大胆にプリント。マルニの2019年プレフォールコレクションは、まるで1976年のアニメ映画『Allegro non troppo(邦題“ネオ・ファンタジア”)』の世界に迷い込んだよう。シャツ 8万3,000円(参考価格) / マルニ(マルニ 表参道 TEL:03-3403-8660)Christian Louboutin_____________________思わず目を奪われるメタリックな装いと、デコラティブなヒール。70年代のインテリアデザインに着想を得たクリスチャン ルブタンのパンプス。PVC仕立たてのローカットヴァンプ、波打つようなヒールカウンターが美しいラインを描く。シューズ(H5.5cm)10万9,000円 / クリスチャン ルブタン(クリスチャン ルブタン ジャパン TEL:03-6804-2855)--staff--photography : Kazuki Satostyling:Mai Sakai
2019年08月05日大自然の中でキャンプやアクティビティを体験できる施設「ファクトランド」が栃木県の那須高原に、2019年8月10日(土)よりオープンする。「ファクトランド」は、鮮やかな木漏れ日、澄んだ水面、満点の星空などに囲まれた空間を舞台に、“心を癒すリラクゼーション”と“自然一体型体験プログラム”を提供する施設。自然に関する様々なアクティビティを体験できるほか、エリア内にはカフェ&バー「ミナモ(MINAMO)」や、オートキャンプサイトなどを内包する。アクティビティは、A・B・Cのランクに分けて常時10種類以上の体験プログラムを用意。森の中にあるピザ窯でオリジナルピザを焼く「森の中のピザ屋さん」や、那須の星空の元でヒーリングヨガをする「星空のヨガ」、コケを使って小さな緑の世界を作る「小さな緑の世界」などのプログラムをラインナップする。また、カフェ&バー「ミナモ」では、那須高原の新鮮な食材とバラやハーブなどのエディブルフラワーで彩った料理を提供。ここでしか味わえないオーガニックな味覚を堪能出来る。さらに、施設内にはキャンプサイト以外に、宿泊施設として透明なドーム型テント「アウラ」をオープン予定。通常とは違うユニークなテントでは、さらに特別で非日常的な時間を過ごせそうだ。【詳細】ファクトランドオープン日:2019年8月10日(土)住所:栃木県那須郡那須町高久乙3375-1050■アクティビティ料金:Aランク 3,000円、Bランク 2,000円、Cランク 1,000円メニュー:・Aランク森の中のピザ屋さん、青空のヨガ、星空のヨガ、花の宝石、虹のかけら、燻製工房・Bランク小さな緑の世界、フォトフレームを作ろう、はじめての焚き火、化石発掘・Cランクトレジャーハント、葉っぱクラフト※全プログラムの中から10,000円分を自由に組み合わせることが可能なファクトパス(大人 5,500円、小人 4,500円)もあり。
2019年07月29日コンバース(CONVERSE)のスニーカー「ジャックパーセル」のビオトープ別注モデル「コンバース フォー ビオトープ(CONVERSE FOR BIOTOP)」が、2019年6月28日(金)よりビオトープ 白金台・大阪・福岡で、7月5日(金)よりアダム エ ロペ全店で発売される。ビオトープ別注の「ジャックパーセル」は、通常とは異なるヴィンテージライクな細身のフォルムと、高級感のあるシボ皮が特徴。ステッチを全てブラックにするなど、各パーツをモノトーンカラーでデザインすることで洗練された印象に仕上げた。インソールにはコラボレーションの証として、コンバースとビオトープのダブルネームをプリント。なお、シューレスはブラックとホワイトの2色が付属する。【詳細】コンバース フォー ビオトープ販売店舗:ビオトープ 白金台・大阪・福岡、アダム エ ロペ全店発売日:ビオトープ 白金台・大阪・福岡 2019年6月28日(金)、アダム エ ロペ全店 7月5日(金)価格:15,000円+税サイズ:・メンズ25.0cm、25.5cm、26.0cm、26.5cm、27cm、27.5cm、28cm、29cm・ウィメンズ22.5cm、23.0cm、23.5cm、24.0cm、24.5cm【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2019年06月20日ドキュメンタリー映画『アートのお値段』が2019年8月17日(土)より、全国で順次ロードショー。アートの値段はどうやって決まるの?バンクシーのアートが都庁に飾られ、企業の社長はこぞって買い求め、ジェフ・クーンズの作品「ラビット」は9000万ドル(約100億円)以上、ダ・ヴィンチ(?)の絵は500憶円以上の値段で落札された。そう、今アート作品が高騰しているのだ。株や不動産のような投資対象としての熱が年々高まっている。日々ニュースに流れる高額落札を聞くと、誰が何のために買っているのだろう?と疑問を持つ人もいるはず。そんな疑問を、美術界の人々に投げかけていく。最も高く売れるアーティスト、ジェフ・クーンズも出演映画には、もっと高く作品の値段がつくと言われるジェフ・クーンズ、現代アートにおいてもっとも重要な画家と呼ばれるドイツのゲルハルト・リヒター、若くして成功したナイジェリア出身の女性アーティスト ジデカ・アクーニーリ・クロスビーらが登場。サザビーズも紹介オークションハウスのサザビーズは、2018年に総売上64億ドル(約7000憶円)を記録した。映画では、そんなニューヨークのサザビーズ・オークションで、アート作品が売買されるオークションの様も紹介される。そこにはアートバブルだという評論家や、熱狂的なコレクターなど様々な思惑が入り混じっていた。なお、『マイ・アーキテクトルイス・カーンを探して』でアカデミー賞にノミネート経験のあるナサニエル・カーンが監督する。ZOZO社長の前澤友作のバスキアが落札される瞬間も2019年9月に開催の森アーツセンターギャラリー「バスキア展 MADE IN JAPAN 」で展示れる予定の、ジャン=ミシェル・バスキアの「 Untitled 」がサザビーズ で落札される映像に収められている。作品情報映画『アートのお値段』公開時期:2019年8月16日(土)原題:THE PRICE OF EVERYTHING監督:ナサニエル・カーン出演:ジェフ・クーンズ、ゲルハルト・リヒター、ラリー・プーンズ、マリリン・ミンター、ゲルハルト・リヒター配給:ユーロスペース
2019年05月24日六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト 2019」が今年も開催される。会期は、5月25日と26日の2日間。10回目の開催を迎える「六本木アートナイト」、今年は“夜の旅、昼の夢”をテーマに、メインプログラムに起用したアジアの現代アート界を代表する韓国のアーティスト、チェ・ジョンファ(崔正化)を始め、様々なアーティストが六本木の街中に現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスといった広域に渡るプログラムや作品を点在させ、非日常的な体験を作り出す。チェ・ジョンファは、六本木ヒルズアリーナにカラフルなバルーン彫刻《フルーツ・ツリー》を展示する。枝から落ちたような果物や野菜の形をした合成ビニール製の彫刻がアリーナに配置され、辺りは魔法の庭へと変貌する。六本木ヒルズアリーナ 完成イメージ東京ミッドタウンのプラザ1階 キャノピー・スクエアに展示される同氏の作品《ライフ・ライフ》は、約1万個のくねくねと波打つバルーンを用いた作品。60年代のポップアートを想起させるような巨大な色彩の塊となって空間を覆い尽くす。日常にありふれたものをモチーフとするチェ・ジョンファ。国立新美術館と、TRI-SEVEN ROPPONGI 龍土町美術館通り沿いのブルーボトルコーヒー前に展示される《みんなで集めよう》は、プラスチック製の大量生産品や一般の台所用品の寄付を募り、素材とした作品。それらを積み重ね形作った、彫刻や寺院の柱のような独特なフォルムと色彩に人々は魅了されるだろう。5月20日から26日までは、日本初上陸となるアメリカ人アーティストのカート・パーシキーによる《レッドボール・プロジェクト》が、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館など六本木の街なかを巡回する。これまで32都市で実施されてきたこのプロジェクトは、ゴムボールで出来た巨大な赤玉を、ある場所から別の場所へと移動しながら、街の地図を描き直す。《レッドボール・プロジェクト》シカゴでの展示風景Photo: Kurt Perschke六本木ヒルズ 毛利庭園 ヒルサイド側では、「FUROSHIKI PARIS」報告展を開催。東京都とパリ市の文化交流事業「パリ東京文化タンデム2018」の一環として、アートディレクターに田根剛を迎え、2018年秋に行われた「FUROSHIKI PARIS」では、北野武、草間彌生、コンスタンス・ギセ、ジャンポール・ゴルチエ、ニコラ・ビュフ、蜷川実花、細川護熙などが参加し、パリの市庁舎前で風呂敷の展示やインスタレーション、ワークショップなどを行い風呂敷の魅力を世界に発信した。今回の六本木アートナイトでは、パリで展示された各アーティストによるオリジナル風呂敷を日本初公開。またインスタレーションなども行う予定だ。2018年「FUROSHIKI PARIS」の様子Photo: Takuji Shimmuraその他にも、チーウェイ・チョアン、WOW、さわひらき、高山明、和田永+Nicos Orchest-Lab、スプツニ子!+西澤知美、アンドリュー・ビンクリー、和田山真央、牧野永美子、志茂浩和、田中誠人、鈴木ユキオ、つちやあゆみ、セドリック・ル・ボルニュ、林剛人丸、大西康明、ジョシュア・オコンなど様々なアーティストが参加。5月25日の19時からは、東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて、バンクシーが初監督を務めた作品『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』の上映も。また、当日は各美術館やギャラリー、施設で開催されている展覧会の特別プログラムや、開館延長など連動企画も満載。アート作品を見て、感じて、触れて、心ときめくアートな週末をぜひ楽しんで。プロジェクト詳細はオフィシャルサイト()をチェック。【イベント情報】六本木アートナイト2019会期:5月26日10:00~26日18:00(コアタイムは26日18:00〜 26日6:00)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場無料(一部のプログラム及び美術館企画は有料)
2019年04月16日セレクトショップ「ビオトープ(BIOTOP)」の新ストア「ビオトープ フクオカ(BIOTOP FUKUOKA)」が、2019年4月26日(金)にオープンする。「ビオトープ」は、ライフスタイルからファッション、ボタニカル、フードまで多岐にわたるコンテンツを展開する複合型ショップだ。九州地区初出店となる「ビオトープ フクオカ」は、3つのフロア構成。1階と3階には、イタリアンをベースに地元の食材を活かしたレストランを展開。また、カフェでは、ショッピングの合間にスイーツやお茶を楽しむことができる。ファッションとライフスタイルグッズを取り扱う2階では、国内外のハイブランドや新鋭ブランドを取り扱う他、別注や限定商品を取り揃える。オープン時には、オーラリー(AURALEE)やハイク(HYKE)をはじめ、アニエスベー(agnès b.)といったブランドの別注アイテムが多数発売予定だ。【詳細】ビオトープ フクオカオープン日:2019年4月26日(金) 11:00住所:福岡県福岡市中央区赤坂 2-6-30営業時間:・ラムジオ 1F 9:00~23:00、3F 11:00~23:00・ナーセリーズ 11:00~19:00※日曜日は全館19:00閉店定休日:不定休別注アイテム例:・アニエスベー ボーダーTシャツ(半袖) 14,000円+税・ハイク ジャケット 各75,000円+税・ヘインズ スリーブレスTシャツ 4,800円+税(2枚1セット)・オーラリーL/S Tシャツ 各23,000円+税
2019年04月07日雑誌『Popteen』モデルの“なちょす”こと徳本夏恵と“たいころりん”こと那須泰斗のカップルが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。2人は『Popteen』のステージに登場。大きなテディベア抱えて笑顔でランウェイを歩き、先端でキスすると会場から大きな歓声が沸き起こった。さらにバックハグも披露し、観客は大興奮。ラブラブなランウェイで会場を沸かせた。同ステージには、ねお(ねおんつぇる)と鶴嶋乃愛(のあにゃん)、莉子(リコリコ)と中野恵那(ちゃんえな)、浪花ほのか(ほのばび)と土屋怜菜(れいぽよ)、生見愛瑠(めるる)と高橋文哉(ふみふみ)も出演した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月03日“ネイルアート”を軸に、アート・テキスタイル・イラストレーションから、アートディレクションまで、国内外問わず幅広く活動するアーティストHana4がアート展「NEW me」をルーカ シブヤ ギャラリー(RVCA SHIBUYA GALLERY)にて開催中。会期は2月17日まで。同展では、キャンバス作品や新たな試みとなる壁画制作を展示。ネイルアートを原点に、繊細な技術で人々を魅了する彼女が切り開く新しい芸術の形を垣間見ることが出来る。なお、展示会場となるルーカ シブヤ ギャラリーは、様々なアイディアと思考の交流を行うプラットフォームを提供し、ユニークなプロジェクトやアーティストとのコラボレーションを行うルーカ ストア(RVCA STORE) の2階に併設するギャラリー。入場無料で楽しめるアートやサブカルチャーの発信スペースとなっている。【展覧会情報】Hana4「NEW me」会期:2019年1月23日〜2月17日会場:RVCA SHIBUYA GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-27-5 TOLDAビル2階時間:11:00〜20:00入場無料
2019年02月09日世界的に浸透しているアートを日常に取り入れた暮らし。日本でも生活の中にアートを取り入れる人が増えているそうです。来年はアートで彩りのある生活を始めてみようかな?でも、アート作品を選ぶのって難しいし、価格も高いイメージだし、ハードルが高め。。なのが本音。ならばぜひとも足を運んでほしいのが、来年京都で開催される「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」。タイトル「A luminescent box」/和田直祐 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」は、アーティスト自らが展示会場に立って作品の説明から販売まで行うというユニークな取り組み。今年の2月に開催されていて話題となり、来年が2回目の開催です。オシャレで素敵な作品を作家本人から買えて、しかも手の届く価格帯の作品も多いのでかなり本気で見ちゃいます。これまでアートに敷居の高かった人にもオススメです。 京都文化博物館別館:「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」の会場の一つ ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019日 程:2019年3月2日(土)、3日(日) ※1日(金)は特別内覧会を開催会 場:京都府京都文化博物館別館 / 京都新聞ビル印刷工場跡時 間:10時00分~18時00分入場料:1,000円(学生無料 要・学生証) ※京都新聞ビル印刷工場跡は無料[URL] さらに、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」開催にあたりサテライトイベントとして、京都府内のホテルや飲食店などが展示会場になるイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO2019: BLOWBALL」が開催されます。 ■ 会場のご紹介(一部) 京都、錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーション。最先端のクラフトビ ールを生み出す醸造所を併設した、“和クラフト”料理が楽しめるレストラン。 創業安政三年(1856年)。変わるものと変わらないものを見極めながら、京都だけが持 つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信している。 「下鴨プレアデス」 下鴨茶寮と若手アーティストがコラボレーション"アート"と"ホステル"を合わせ、展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として深く味わっていただくための宿泊型のアートスペース。 さらに、2019年春にオープン予定の宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」では、制作中の宿泊アート空間をはじめ施設全体を特別公開する、「ナイトミュージアムツアー」を開催。食事を楽しむ人や宿泊する人も、注目の若手アーティストたちの作品が想像を超える展示空間で楽しめます。 アートに染まる早春の京都。美味しいものを食べてアートを楽しんで、街をめぐる。伝統とモダンが同時に存在する文化の街、京都でしか味わえないアートとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょう。さぁ、京都へGo! 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019: BLOWBALL」※ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019のサテライトイベント。日 程:2019年2月初旬~3月下旬 会 場:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、スプリングバレーブルワリー京都、下鴨茶寮、BnA Alter Museum、ワコールスタディホール京都 [URL] ※各会場によって開催時期が異なります。詳細はWEBでチェック!
2018年12月22日来週に迫った今年のお盆休み。まだ予定が決まっていないという方におすすめ情報!都会から少し遠出して、日帰りも可能な栃木県の高原の避暑地、那須で花火鑑賞はいかが?■湖面の大パノラマで広がる幻想的な花火を特等席で堪能!東北自動車道 那須ICから車で約10分のところにある「那須りんどう湖レイクビュー」園内では、毎年恒例の「りんどう湖花火大会」が8月10日(金)~8月16日(木)・8月19日(日)に渡って開催される。今年は、例年よりも多い各日3,000発の花火がりんどう湖で打ち上げられる。湖面に広がる水中・水上花火は、ビル群に囲まれた都会で見る花火とは違って、格別な美しさ。園内には、迫力ある花火をゆったりと楽しめる花火観覧席(全席予約優先)が用意されているので、小さなお子様連れのファミリーやカップルで訪れても、場所取りに苦労することもない。園内の中央に位置し、湖に臨む時計台レストランの2Fバルコニーテーブルでは、自然豊かな那須の食材をふんだんに使ったバーベキューや飲み放題を楽しみながら花火鑑賞ができる特等席も予約可能(1卓30,000円/最大4名まで~) だ。またウッドデッキ椅子席(1席1,000円)でも、視界を遮るものもなく、大迫力の花火を堪能できる。有料観覧席の予約は電話やインターネットから事前に申し込める。ぜひ訪れる前にチェックしてみて。■那須高原のレジャーランドの先駆け!「那須りんどう湖レイクビュー」昭和40年に開園し、観光リゾート地那須のレジャーランドの先駆けとしてオープンした「那須りんどう湖レイクビュー」は、那須高原唯一の湖を中心に牧場、乗物が揃ったレジャー施設。日中は、園内でのんびり自然と動物に触れあう時間を過ごせたり、花火大会がスタートする前のディナータイムには、りんどう湖に面した食の複合施設「那須の恵み Mekke!(めっけ)ビュッフェ」などのレストランで地元、那須高原の新鮮食材を使った美食体験も楽しめる。■那須高原ならではの美食を味わうブッフェがおすすめ!遊覧船がモチーフのレストラン「Mekke!」では、9月17日(月)までの夏の期間、那須の恵みたっぷりの和洋中の料理全60品の夏季限定メニューが登場中。地元の銘柄鶏「那須どり」を使用したジューシーなタンドリーチキンや、茶色豚の旨みが詰まった「ボロニアソーセージ」のほか、近隣の指定牧場で牛乳からチーズを作る時に出るホエーを与えて飼育された豚「ヤシオポーク」など、自然の恵みに満ちた贅沢な肉もビュッフェに並ぶ豪華な内容だ。野菜も那須高原の契約農家から直送された白美人葱や紅芯大根など、甘みを含んだ新鮮野菜をしゃぶしゃぶでいただけたり、トマトゼリーなどのスイーツになって提供される。そのほか、りんどう湖のジャージー牛乳でたっぷりの野菜を煮込んだ栄養たっぷりのミルクスープや富士の溶岩石を使った「武蔵窯」でジューシーに焼き上げるステーキもおすすめ!「Mekke!」は「那須りんどう湖レイクビュー」へ入園しなくても利用できるので、那須に立ち寄った際に気軽に利用することも可能だ。■深いコク!自家製ジャージー牛乳を使ったひんやりスイーツも!「Mekke!」内に併設された地元の名産品を集めたファーマーズマーケットのマルシェでは、那須高原で育った牛から搾った、自家製ジャージー牛乳や乳製品・スイーツをはじめ、採って間もない地場の新鮮野菜、地元栃木産小麦粉を使いスペイン窯で焼き上げた石窯パンや熱々のピザ、ドイツの伝統的なソーセージ<ヴルスト>、地酒、ワイン、スイーツやベーカリーなどが販売されているので、お土産選びにもぴったり。園内にも自家製ジャージー牛乳と生クリームを使用したソフトクリーム「クラウディクリーム」やシナモンシュガーがアクセントのコロネ状のパンにソフトがのった「ぱんこーん」が売店などで売っているので、チェックしてみて。■園内に展開する夏の新コンテンツ今夏は花火大会以外にも園内には様々な新コンテンツを展開中だ。アルパカ、馬、羊、ヤギ、うさぎなどの動物たちと触れ合える牧場があり、子どもたちも大喜び。夏の間は、5頭いるアルパカたちもクールビズ仕様に毛刈りされたビズパカ姿を披露してくれる。また、TVやトレンド誌でも取り上げられている現役女子大生アーティストが描く参加型ウォールアート、虹色の「Rindow Rainbow」が増設されていたり、花壇は、あのエリザベス女王に「あなたは緑の魔法使いね」と絶賛された、“世界一の庭園デザイナー”石原和幸がプロデュースし、様々な動物をモチーフにしたフォトスポットが園内に点在。りんどう湖の上には、奈良の大仏ほどの大きさの巨大なピンクのあひるピンク―ダックも設置されるなど、フォトスポットも。のんびり園内をお散歩しながら、夏の思い出をユニークな写真とともに残してみてはいかが?■施設概要・花火大会概要施設名:那須りんどう湖レイクビュー所在地:栃木県那須郡那須町高久丙414‐2営業時間:9時~17時 ※8月19日までは20時半。20日~31日までは18時。アクセス:那須ICから約10分、那須高原スマートICから約15分(※那須高原スマートICはETC専用)その他、無料シャトルバスあり<第24回りんどう湖花火大会>日程:8月10日(金)~8月16日(木)、8月19日(日)時間:19時半~20時半場所:園内(※各日約3,000発)※小雨決行・荒天中止(text:cinemacafe.net)
2018年08月09日東京と大阪のビオトープ(BIOTOP)では、写真家・野上眞宏の写真展「BLUE: Tokyo 1968-1972」を開催する。5月19日から30日まで東京・白金台のBIOTOPで、6月15日から26日まで大阪・南堀江のBIOTOP OSAKAで開催。本展は、1947年に東京に生まれ、1974年に単身渡米後、30年以上をアメリカで過ごした野上が、渡米前の21歳から25歳の間に撮影したモノクロ作品を展示。本展のために、2014年に発表されたiPad写真集アプリ『Snapshot Diary』収録の4,000枚点以上の膨大な写真から、約40作品を野上本人がセレクトした。展覧会タイトル「BLUE」は、野上が好んで聴いていたジョニ・ミッチェルのアルバム名より、60年代末から70年代初めの東京で、将来の不安を抱えながら青春時代を過ごしていた彼の当時の心境を表現している。その沈んだ気分とは裏腹に、渡米前の若き野上が、何かに急き立てられるように写真で日々記録していた1968年から1972年の光景が写し取られている。銀座、原宿、表参道、渋谷、六本木の街、そして、「はっぴいえんど」をはじめとする、ミュージシャンやさまざまなジャンルのアーティスト、友人たちの姿は、どれもが魅力に溢れ、当時のカルチャーシーンが、ここに鮮やかに、そして静かに伝えられる。本展の開催を記念し、イベント初日の5月19日の17時より、BIOTOP3階の「irving place(アーヴィングプレイス)」にて、野上眞宏と音楽家・細野晴臣のスペシャルトークショーを開催。同じ高校、大学に通い、旧友である2人が、写真展のテーマでもある1968年から1972年の東京のさまざまなシーンとともに当時のエピソードを振り返る。また、野上の作品からデザインしたTシャツ4種(各8,000円)を、ビオトープの限定商品として数量限定で展開。さらに、展示作品を含む約190点のモノクロ写真で構成された、新たな編集による新刊写真集『BLUE: Tokyo 1968-1972』(4,800円)を、BIOTOPにて先行発売する。【展覧会情報】野上眞宏 写真展「BLUE: Tokyo 1968-1972」会期:5月19日~5月30日会場:BIOTOP住所:東京都港区白金台4-6-44時間:11:00〜20:00会期:6月15日~6月26日会場:BIOTOP OSAKA住所:大阪府大阪市西区南堀江1-16-1 1/2/4階時間:11:00〜21:00【書籍情報】『BLUE: Tokyo 1968-1972』発行:OsirisB4判変型(23×24 cm)/ハードカバー/上製本/204ページ発売日:6月1日 ※5月19日よりBIOTOP店頭でのみ先行発売価格:4,800円
2018年05月17日香取慎吾による初のストリート・アート作品のメイキングシーンを含むプロモーション映像が、「#香港慎吾アート」と題し香港政府観光局特設ページやYouTubeにて公開されている。毎年3月、香港では「香港アートマンス」として、「アート・バーゼル香港」をはじめ多くのイベントが開催されている。香取さんはその一環として、香港の中環(セントラル)に自身初となるストリート・アート作品を制作。今回の映像は「香港慎吾アート」が出来上がるプロセスが収められ、香取さんとアートの街の魅力を映し出している。■「#香港慎吾アート」プロジェクトとは?本プロジェクトは、2017年にテレビの撮影で、ストリート・アートが盛んな「オールド・タウン・セントラル」エリアを香取さんが訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が制作を依頼して実現。香取さん初のストリート・アートは、香港島の世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれた。人通りが多い中心部だったために、パーティションで覆われた限られた空間の中、3月24日~27日深夜から早朝にかけ、計18時間というごく限られた時間で制作は行われた。高さ4.5m、幅6m以上ある壁に、フリーハンドで大胆に描いていくアーティスト・香取さん。躍動感たっぷりのその様子と香港の街がまるで一体化するように、映像は展開していく。■作品名は自身の広東語の愛称「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」香取さんは、映画の撮影で訪れた20年前より、香港では広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」という愛称で親しまれてきた。今回は20年後に、“龍になって香港に戻ってきた”という意味を込めてこの絵を描いたという。香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがるものとして知られており、作品には龍のほか、香港の夜景や東京タワーをはじめとした多様なモチーフが大胆かつ細やかに表現されている。作品そのものがSNS映えをするだけではなく、作品の前で撮影した写真をSNSでシェアして多くの方に作品を知って欲しいという願いから、「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」の2つのハッシュタグもモチーフとして描かれている。■オールド・タウン・セントラル(OTC)とは?香港政府観光局では、香港島中環から上環(ションワン)を中心とした、東洋と西洋、レトロとモダンの文化が交わる一帯を「オールド・タウン・セントラル」(OTC)とし、街歩きの楽しみ方を紹介している。ここには英国統治時代に造られた路地や建物が多く残されているだけではなく、近年は、壁に描かれたストリート・アートがSNS映えのスポットとして世界の旅行者やインスタグラマーからの人気を集めている。(text:cinemacafe.net)
2018年04月26日ロンドンでは、ほとんどの美術館・博物館が無料で公開されている…というお話は前回させていただきましたが、ひとくちに美術館と言っても絵画、オブジェ、歴史などジャンルは様々ですよね。今回はわたしの大好きな、ちょっと面白い美術館を紹介します。それが『Tate Modern』という近代美術を扱っている美術館です。ここはなんと以前発電所だった建物を、美術館として公開しています。 わたしはここでパフォーマンス・アートを見るのが大好きです。パフォーマンス・アートとは、アーティスト自身がその場でアートを作り上げる、もしくはアーティスト自身が作品になる芸術を指します。今回私が見たパフォーマンス・アートは’10days 6 night’という作品。これは Joan Jonasというアメリカ出身の映像を使ったパフォーマンス・アートの先駆者を題材にした作品です。残念ながらパフォーマンスの撮影はできなかったのですが、この空間がとても神秘的で、思わず長居しちゃいました。 私もピアニストとして、アーティストの人とコラボレーションすることは多々あります。以前、コンテンポラリーダンサーの方と体と音楽を使って壁に絵を描いていくというちょっと変わったコラボレーションをしたことがあります。 なんだか見ているだけで難しそうですよね(笑) これはパソコンを使って体の動きをトラッキングするというとっても難しい作品でした。でも、ただ普通にクラシック音楽を聞くよりも、目でも感じられるパフォーマンスっていいですよね。 パーフォーマンス・アートの可能性は無限大だと思います。あの有名な日本の芸術家草間彌生さんのように、キャンパスの上で絵画として表現するものも、パフォーマンス・アートのひとつの形です。 パフォーマンス・アートには見る観客を魅了するなにかがあると私は信じています。その瞬間、その場所でしか生まれない芸術。なんか素敵じゃないですか? 京花Instagram::
2018年04月08日「エロい」女性でありたい。それはいやらしい意味ではなく、いつまでも色気を失わない艶っぽい女性でありたい、という意味で。しかしながらエロスを学ぶというのはなかなかどうして難しいものです。まず誰に聞いたらいいかわからないですし、「エロくなりたい!」と公言するのもビッチと勘違いされるリスクもあります。であれば、アートについて勉強してみるのもいいかもしれません。■アートの歴史はエロスの歴史アートって聞くとなんだか敷居の高いものに感じるかもしれません。アートが身近に感じない人にとっては手の出しにくい分野でもあります。ただ興味深いのは、アートの歴史を辿ってみると、アートはどの国のどの年代であっても、少なからず「エロスの追求」の側面が存在しているという点です。例えば、バレエ。バレエってそれこそ高尚で文化人の芸術って感じがしますが、バレリーナはかつて「娼婦のやる仕事」だったのです。バレリーナの絵画といえば、エドガー・ドガの「舞台の踊り子」が有名です。踊り子の裏に立っている黒い男性。彼の正体はパトロンであり、舞台袖で踊り子を値踏みしているのです。一見すると華やかで美しい女性が踊っている絵画に見えますが、少し視点をずらすとそんな実態が浮き彫りになります。アートの世界では「エロスを直接的に表現する」と角が立つので、わかる人にだけ向けてこっそり忍ばせる、という方法がよく取られます。エロスを全面に出すことは宗教的にも政治的にもタブーとされている時代で、それでもいかにしてエロスを表現できるのか、そこにチャレンジしたアーティストがたくさんいますし、その「公には全面には出せないけど、実は全面に押し出したい」パワーこそがエロスの源だったりするのです。■音楽や映画にも隠れエロス作品はたくさんあるもう少し身近な例をあげると音楽、特にR&Bなどのクラブミュージックにはエロスを勉強するヒントがたくさん詰まっています。僕の好きなアーティストにNE-YOというアーティストがいますが、彼の曲の中には「SEX」だの「SEXY」だのの単語が頻繁に出てきます。その歌詞から彼がどんな世界を表現しようとしたのか、そんなところから、海外のアーティストが思うエロスについて勉強してみようと思ったことがあります。(ちなみにマルーン5も結構歌詞がエロいです)他には、日本の映画の中に「日活ロマンポルノ」というジャンルがあります。日本においては珍しい分野で、「エロさ全開!」といった感じでいろんな監督があの手この手をつかて、エロスとはなんぞやを追求しています。今の20代にとってはいささか古い(とはいえ僕も20代ですが)感じがすると思うのですが、その中での女優さんの演技が本当にエロいので、教科書的にみるという意味ではかなりおすすめです。■エロを学ぶことは恥ずかしいことではない性的な分野に興味を持つことは恥ずかしいことではありません。それだけエロスのもつパワーというのは強いものです。ただ下品になっては意味がないですし、ビッチになる必要もありません。(本当のエロさには上品さが必要です)個人的には、アートから学ぶのがもっともその欲求を満たしてくれ、かつ世間的にもそんなに変な目で見られないのでお勧めです。結果、自然と教養も身についてくるので、一石二鳥なんです。ハウコレ読者のみなさまもぜひ、アートに触れてみてくださいね。きっと新しい世界が見えてくるはずですよ。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月31日那須サファリパークの「ナイトサファリ」が、2018年4月7日(土)よりスタートする。10月27日(土)まで土曜日限定で実施予定だ。「ナイトサファリ」は、ナイトバスにのってライオンやトラなど夜行性動物の生態を探検できる夜のイベント。暗闇の中から現れる野生動物たちは、日中とは違った様々な表情を魅せてくれる。また、キリンをはじめとした群がる草食動物にはエサやり体験が可能。圧倒的な近距離で動物たちと触れ合える、夜のサファリは家族や友人との思い出作りにぴったりだ。【詳細】那須サファリパーク「ナイトサファリ」開始日:2018年4月7日(土)~10月27日(土) 18:30~22:00※受付21:00まで※毎週土曜日開催※土・日・月の3連休は土・日開催※GW4/28~5/5、夏期7/14~8/31は毎日開催。ナイトサファリ入園料金:大人(中学生以上) 2,400円、小人(3歳~小学生) 1,800円※ナイトサファリはバス料金が無料。サファリショップ(売店):18:30~21:30バス運行時間※所要時間約40分18:45~、19:15~、19:45~、20:15~、20:45~、21:15~会場:那須サファリパーク住所:栃木県那須郡那須町高久乙3523番地
2018年03月29日ビオトープ(BIOTOP)と、アンダーウエアやインナーウエアとして不動の人気を誇るブランド、ヘインズ(Hanes)別注企画より、新作アイテムが発売される。ウィメンズ「SleevelassT-Shirts」(2枚パック 4,800円)ウィメンズは、昨シーズン初別注で発売後、好評を得て完売したスリーブレスTシャツ(2枚パック)の第2弾。昨年同様ヴィンテージのカットソーのかたちをベースに、オリジナルのパターンで制作されたヘインズのカタログラインにはない同アイテムは、肩にかかるシンプルなノースリーブで、ラフなサイズ感と、ヘインズ特有の着ていくうちにくたっとしてくる雰囲気が特徴。2018年春夏シーズンはホワイトに、新色でネイビーが加わる。サイズはMサイズのみ、カラーはホワイト×ホワイトまたはホワイト×ネイビーの2枚セットで展開。メンズ「Crewneck T-Shirts」(2枚パック 4,800円)初別注のメンズラインは、ヘインズのインラインのなかでも上質なプレミアムコットンを使用し、クルーネックTシャツの胸元にポケットを施した。往年のへインズ定番の型を採用し、 脇に縫い目がない「丸胴編み」により、ストレスフリーで心地よい着心地のTシャツは、首元のクタリもなく、1枚でも着られる仕様。サイズはS、M、L、XL、カラーはホワイトのみの展開。デイリーに大人が着られるベーシックアイテムとして特別に作った本商品は、オリジナルパッケージに加え、ビオトープ別注ネームが付く。取り扱いは、3月5日よりビオトープ 白金台・大阪にて先行発売中、3月16日より全国のアダム エ ロペ直営店舗、オンラインストアにて一斉発売となる。なお、ウィメンズ「SleevelassT-Shirts」のホワイト×ネイビーセットはビオトープ2店舗とオンラインストア限定展開となる。
2018年03月08日HYKE(ハイク)のビオトープ(BIOTOP)別注MA-1ジャケットが登場。2018年2月9日(金)より、ビオトープにて発売される。別注ジャケットは、1950年代のMA-1ジャケットから着想を得た、中綿入りのビッグシルエットが特徴的な1着。シックなトーンのオリーブとブラックの2色にて展開する。通常3サイズで展開しているところ、別注ジャケットは大きめのサイズを2段階プラスし、5サイズにて展開。ジェンダーレスで着用可能だ。また、ビオトープ、ビオトープ大阪では、2月9日(金)から2月18日(日)まで期間限定ストアを開催。アウトドアやミリタリー、ワークウェアといった要素にHYKE独自の感性をプラスした、2018年春夏シーズンのアイテムが揃う。【詳細】HYKEのビオトープ別注MA-1発売日:2018年2月9日(金)取扱場所:ビオトープ、ビオトープ大阪 ※限定発売住所:・ビオトープ 東京都港区白金台4-6-44・ビオトープ大阪 大阪府大阪市西区南堀江1-16-1 メブロ16番館 1,2,4F価格:68,000円+税カラー:オリーブ、ブラックサイズ:1~5(5サイズ展開)■期間限定ストア開催期間:2月9日(金)~2月18日(日)場所:ビオトープ、ビオトープ大阪【問い合わせ先】・ビオトープ TEL:03-3444-2421・ビオトープ大阪 TEL:06-6531-8223
2018年02月04日ギンザ シックス(GINZA SIX)5階のアートギャラリー、アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)では「草間彌生と世界の現代アート作家展」を2月1日から14日まで開催する。アンディ・ウォーホル, Andy WarholCommittee 2000 1982年シルクスクリーン、額 76.35 x 50.95 cm戦後美術史に大きな足跡を残し続け、日本を代表する前衛現代アート作家となった草間彌生の作品を中心に、同時代からそれ以降に活躍した世界の著名な現代アート作家の作品を集め紹介。アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)やデビッド・ホックニー(David Hockney)など、60年代に全盛期を迎えたポップアートや、それ以降ポップアートの影響を受け現れたミニマルアート、80〜90年代に活躍したジェフ・クーンズ(Jeff Koons)やジュリアン・オピー(Julian Opie)など様々な現代アートを展示する。【イベント情報】草間彌生と世界の現代アート作家展会期:2月1日〜2月14日会場:ギンザ シックス 5階 アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー
2018年02月02日ビオトープ(BIOTOP)から、コンバース(CONVERSE)「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」の別注スリッポン第3弾が登場。ビオトープの東京店・大阪店・アダム エ ロペ(Adam et Ropé)全店にて、2018年1月2日(火)から順次発売される。90年代に発売された希少モデルジャックパーセル。ビオトープの別注モデルでは、アイコニックなつま先のスマイルを残しつつ、キャップトゥなしのモデルを採用する。2015年の1月に発売された第1弾は、スエード素材を採用し、アウトソールをブラックにしたモノトーンデザイン。2016年1月発売の第2弾は、アッパーに高級感と耐久性のあるスムースレザーを用いて、ネイビー1色で仕上げた。第3弾となる今回は、好評を博した第2弾と同様の素材を使用し、カラーリングをアップデート。ホワイトのソールとブラックのアッパーがコントラストを生む、洗練された1足が完成した。インソールにプリントされたWネームが、ビオトープの別注モデルであることを証明してくれる。【詳細】CONVERSE "JACK PURCELL" for BIOTOP 第3弾発売日/展開店舗:・2018年1月2日(火)/ビオトープ大阪・2018年1月3日(水)/ビオトープ・2016年1月12日(金)/アダム エ ロペ全店、オンラインショップ価格:14,000円+税カラー:ブラックサイズ:ウィメンズ 22.5〜24.5cm、メンズ 24.5cm〜29cm【問い合わせ先】ジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133
2017年12月24日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日「アートフェア東京2018」が、2018年3月9日(金)から11日(日)まで、東京国際フォーラムにて開催される。日本最大級の国際的アートフェア「アートフェア東京」は、日本のアート市場とアートシーンを国内外に発信する日本最大級の国際的なアートフェア。昨年は57,800人の来場者を誇る大規模なイベントとなっており、今回で13回目の開催となる。会場には、数々のギャラリーが作品を出展し、気に入った作品は購入可能だ。古美術、工芸から日本画、現代アートまで作家の層も幅広く作品が集結する。歴史に紐づいた日本のアートの発信だけでなく、“今”の日本のアート状況を伝える企画展示や関連イベントも開催する。古美術から気鋭のアーティスト作品まで、過去最多の出展者数アートフェア東京の特徴である、古美術、工芸、日本画、近代美術、現代アートまで様々なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ」と、気鋭の作家の個展で展開する「プロジェクツ」を合わせ、全164軒の出展が決定。前年より拡大したブース展示の「ギャラリーズ」では各ジャンルの作品が国内外から集結し、これまで以上に見応えのある展示になっている。「ギャラリーズ」「ギャラリーズ」の過去最多となる153軒の出展では、中国の繭山龍泉堂による南宋の青磁や、宝満堂の薩摩焼などの古美術から、日動画廊が出品する藤島武二の洋画などの近代美術まで、年代を超えた名作が勢揃い。また、現代アートを代表する海外アーティスト、ロナルド・ヴェンチェラ(Ronald Ventura)、インヴェイダー(Invader)らの個展も行われる。「プロジェクツ」「プロジェクツ」は入場無料のロビーギャラリーで展開。1ギャラリーにつき、1アーティストの個展形式で、ペインティングから写真、現代根付、インスタレーションまで、若手アーティストを中心とした11名の作品を展示販売する。初開催「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」「アートフェア東京 2018」では国際的な文化交流の場を目指し、9ヶ国の駐日大使が推薦する、グローバルな活躍が期待される次世代のアーティストの国際展「World Art Tokyo-パンゲア・テクトニクス-」を初開催する。テーマは「パンゲア・テクトニクス-地殻変動するアート⇄ものがたりの分岐点-」。東京藝術大学大学院の学生がキュレーターを担い、9ヶ国のアーティストが生み出す新しい「ものがたり」によって、地球上の広大な地域の際や共通点を浮かび上がらせる。学生作品を展示「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」「Future Artists Tokyo -スイッチルーム-」は、日本を代表する芸術系大学の学生キュレーター6名がチームとなって12名の学生作品を選定、展示制作を行う展覧会。学生ならではの新しいアイデアから生み出される、多様で独創的な作品が展示される。ホテルでのアートフェアも「アートフェア東京」に連動して、汐留のパークホテル東京にて同期間、「ART in PARK HOTEL TOKYO 2018」が開催される。大阪で15年続く現代美術のアートフェア「ART OSAKA」が企画する本イベントでは、東京16軒、東京以外24軒、台湾1軒、韓国1軒の総勢42ギャラリーが出展し、ホテルの客室をギャラリーに仕立てて作品を展示・販売する。絵画・彫刻・版画・写真から、空間全体を使ったインスタレーションまで幅広いジャンルを展示。東京では見る機会が少ない作家や作品を見ることができる。ホテルの客室を利用することで、自宅でのアートコレクションをイメージしやすく、親近感を持って作品を見ることができるのも魅力の一つだ。また、フェア会場であるホテル26階、27階からは、東側に浜離宮恩賜公園、西側に東京タワーを臨むことができる。東京ガールズコレクションとのコラボレーションを実施イベントでは、「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」とのコラボレーションが決定。東京アート&ライフメディア『アートマーケット トウキョウ(Art Market Tokyo)』が、「アートフェア東京」や「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」の会場内、都内のギャラリー、美術館で配布される。『アートマーケット トウキョウ』内では、人気ファッションモデルを代表してラブリが東京の街の中にあるアートを巡り、アートとファッションの領域を超えて多様化するライフスタイルや価値観を発信する。【詳細】アートフェア東京2018開催日程:2018年3月9日(金)~3月11日(日)※3月8日(木)は招待制 ※最終入場は各日終了30分前会場:東京国際フォーラム・ホールE及びロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1入場料:前売券/1DAYパスポート引換券 3,000円(税込)当日券/1DAYパスポート 3,500円(税込)出展数:164軒(国内146軒、海外18軒)参加都市:国内15都市、海外14都市※3月8日(木)は招待制。※チケットの価格は予定価格。※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料。■ART in PARK HOTEL TOKYO 2018詳細日時:2018年3月9日(金)~3月11日(日) 11:00~20:00※3月8日(木)は招待制。※最終日のみ17:00まで ※入場はフェア終了1時間前まで場所:パークホテル東京 26階、27階(2フロア貸切)住所:東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワーTEL:06-7506-9338(事務局)入場料:1,500円※チケットは25階フェア受付にて販売【アートフェア東京 2018 問い合わせ先】一般社団法人 アート東京東京都港区麻布台 1-9-12 飯倉台ビル4階TEL:03-5797-7912【ART in PARK HOTEL TOKYO 2018 問い合わせ先】ART OSAKA 事務局大阪市中央区上本町西4-1-68TEL:06-7506-9338
2017年08月25日六本木の街を舞台にしたアートイベント「六本木アートナイト 2017」が、2017年9月30日(土)~10月1日(日)の2日間にわたって開催されます。今回は、「未来ノマツリ」をテーマに、メインプログラム・アーティストには写真家の蜷川実花を起用。さらに「東南アジア・プロジェクト」もスタート。国内外で活躍する気鋭のアーティストが集結する一夜限りのアートの饗宴を、体感してみてはいかがでしょうか。一夜限りのアートの祭典!「六本木アートナイト」が今年も開催「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの祭典です。生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、2009年からスタート。例年、六本木の様々な商業施設や文化施設に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な作品が登場し、コアタイムとなる日没から夜明けまでの時間帯にも、街を回遊する人の波が絶えることがないほどの人気ぶり。初開催以来発展を続ける、東京を代表するアートイベントに、今年も期待が高まっています。今年のテーマは「未来ノマツリ」!夜通しアートに包まれる「六本木アートナイト」の今回のテーマは「未来ノマツリ」。メインプログラム・アーティストには、写真家・映画監督として幅広く活躍する蜷川実花を起用し、美しく妖艶な世界観を創出します。また、今回は初の試みとして、東南アジアにゆかりのある日本人アーティストや、現代アートに沸く東南アジアより注目アーティストを招き、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」も開催されます!さらに、東南アジアのアーティストが“祭”をテーマに地域のコミュニティメンバーと協働して作品を制作、「六本木アートナイト」本番で作品を発表する予定です。アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「未来ノマツリ」が展開されます。●メインプログラム・アーティストは、写真家・映画監督の蜷川実花「六本木アートナイト」では、今回のテーマである「未来ノマツリ」に共鳴した複数のインスタレーションを計画中。メインプログラムには、蜷川実花氏の真骨頂である強烈かつ独特の色彩感と、モチーフが存分に展開される予定です。縦横無尽の活動で圧倒的な人気を誇る蜷川実花氏。いまやその人気は海外にも拡大し、特にアジアの国々では多くのファンを獲得しています。写真集や、雑誌などのメディアでの露出はもちろんですが、台湾、香港、マレーシアなどでは、展覧会も開催され多数の観客を集めています。そんな蜷川実花氏が手掛ける作品が、今回の六本木アートナイトにおける蜷川作品以外のもうひとつの軸である「アジア」をテーマとする作品群と相まって、六本木の街の風景が劇的に変わります。●「東南アジア・プロジェクト」が初稼働!「六本木アートナイト 2017」の注目プログラムの1つ「東南アジア・プロジェクト」。東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招聘し、様々な人々と協働しながら作品を制作・発表するプロジェクトが、今年初稼働します。東南アジアで活躍するアーティストが、六本木の街や人々と関わりながら、アート作品作りを通して六本木の街を盛り上げます。「未来ノマツリ」をテーマに、地域のコミュニティメンバーとアーティストが、協力し創り出すアート作品に注目してください。●「東南アジア・プロジェクト」の参加アーティスト、作品ナウィン・ラワンチャイクン《六本木物語》タイのアーティストのナウィン・ラワンチャイクンが六本木を舞台にした映画や絵画、ダンスなどを制作。六本木の人達が登場しながら、この街の様々な表情と魅力が映し出されます。ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブ 《巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)》巨人祭で有名なフィリピン・アンゴノのアーティスト集団が、六本木を舞台に、アートナイトでしか見ることができない巨人祭手掛けます。国立奥多摩美術館《国立奥多摩美術館 24時間人間時計 〜アジア編〜》2012年に東京都青梅市に発足したアーティスト・コレクティブ「国立奥多摩美術館」が登場。メンバーの多くは、東南アジアで作品発表の経験があります。今回は、アジアをテーマに人が時計の針となる「24時間人間時計」に挑戦します。イベント詳細名称:六本木アートナイト 2017開催日:2017年9月30日(土)、10月1日(日)<コアタイム>9月30日(土)17:27【日没】〜10月1日(日)【日の出】05:36開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)公式サイト:
2017年07月22日那須どうぶつ王国で、今年大ブレイクしたテレビアニメ「けものフレンズ」とのコラボレーション企画が開催されます。イベントの開催期間は、夏休み期間にあたる2017年7月22日(土)~8月31日(木)まで。期間中は「リアルフレンズスタンプラリー」や、ピバラ、レッサーパンダ、ジェンツーペンギンの特別解説など、親子で楽しめるプログラムが目白押しです。那須どうぶつ王国×けものフレンズコラボレーション企画がこの夏開催「けものフレンズ」は、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、動物がヒトの姿に変身したフレンズたちが大冒険する物語です。メディアミックス作品として様々な形態で展開されていますが、2017年1月から3月にかけてテレビアニメが放送され、大ブレイクしました。そんな今話題の「けものフレンズ」が、那須どうぶつ王国とコラボレーション。2017年7月22日(土)~8月31日(木)の間、園内でのスタンプラリーや那須どうぶつ王国でしか手に入らない、コラボグッズの販売などが行われます。なお、コラボレーションするフレンズは、マヌルネコ・レッサーパンダ・アルパカ・ジェンツーペンギン・カピバラの5種類。缶バッジやうちわ、クリアファイルなどオリジナルのグッズが登場します。コラボ企画をご紹介●コラボ企画①リアルフレンズスタンプラリーコラボ企画の目玉は、リアルフレンズスタンプラリー。王国内にあるスタンプを6個すべて集めると、貴重なオリジナルポストカードが貰えます。開催場所:那須どうぶつ王国内参加料金:無料※ポストカードが無くなり次第終了 ●コラボ企画②フレンズパネル展示フレンズのパネルが、王国内のどこかに設置。コラボをした動物を含む計8体のパネルが登場します。スタンプラリーを楽しみながら、こちらもぜひ探してみてください。●コラボ企画③コラボグッズの販売オリジナル缶バッチ・オリジナルうちわ・オリジナルクリアファイルが数量限定で販売。コラボキャラクターは、マヌルネコ・カピバラ・アルパカ・ジェンツーペンギン・レッサーパンダの全5種です。開催場所:王国バザール館販売価格:300円●コラボ企画④おねえさんおにいさんのフレンズガイド今回の企画でコラボしたキャラクターの中から、カピバラ、レッサーパンダ、ジェンツーペンギンの特別解説が開催されます。コラボ期間中は毎日行われる予定で、「カピバラトーク」12時15分から、「レッサートーク」は13:00から、「パフィン・ジェンツートーク」は14時30分からそれぞれスタートします。開催場所:保全の森・カピバラの森・ペンギンビレッジ開催日:コラボ期間中毎日開催時間:カピバラ「カピバラトーク」12:15~レッサーパンダ「レッサートーク」13:00~ジェンツーペンギン「パフィン・ジェンツートーク」14:30~ ●コラボ企画⑤レストランコラボ企画カピバランチ(数量限定・1,200円円) を注文した方にポストカードがプレゼントされます開催場所:ヤマネコテラス※無くなり次第終了【開催概要】那須どうぶつ王国×けものフレンズコラボレーション実施日時:2017年7月22日(土)~8月31日(木)会場:那須どうぶつ王国所在地:〒329-3223 栃木県那須郡那須大島 1042-1営業時間:10:00~16:00定休日:水曜日電話番号:0287-77-1110公式サイト:
2017年07月21日那須どうぶつ王国から、ハッピーなニュースが届きました。母ユズ(3歳)と父ガーナ(6歳)のあいだに、なんと9匹の赤ちゃんが誕生。さっそく詳細をチェックしてみましょう!9匹のカピバラの赤ちゃんが誕生!那須どうぶつ王国ではこの春、9匹のカピバラの赤ちゃんが誕生しました!母ユズ(3歳)と父ガーナ(6歳)のあいだに産まれたのは、オス1頭とメス5頭の計6頭。母リゼ(2歳)と父ガーナ(6歳)のあいだにはオス1頭、メス2頭の計3頭が産まれました。6歳の父ガーナくんは一気に9児の父親になるということですね!現在赤ちゃんたちは体長約30cm、体重約2.5kgと発育が順調な為、2017年4月29日(土)より一般公開がはじまります。施設内の「カピバラの森」で展示公開となるので、キュートなベビーたちの姿をぜひ見に行きたいですね。赤ちゃんの名づけ親になるチャンス!また、那須どうぶつ王国では4月29日(土)〜5月7日(日)までの期間、赤ちゃんたちの名前を一般公募しています。期間中に那須どうぶつ王国に来国し、カピバラの森に設置の公募用紙に考えたお名前を記入して専用箱に入れると応募完了!選ばれた名前は、5月中旬に公式HP・公式facebookページにて発表の予定です。カピバラの名付け親になれるというレアなチャンスをぜひお見逃しなく!■施設詳細施設名:那須どうぶつ王国所在地:〒329-3223 栃木県那須郡那須大島 1042-1TEL:0287-77-1110FAX:0287-77-2001URL:一般公開日:2017年4月29日(土)〜カピバラの森にて
2017年04月24日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)のブランド初となるメンズコレクションを扱う期間限定ショップが、東京・白金台ビオトープ(BIOTOP)にて2017年1月20日(金)から2月5日(日)まで開催される。ステラ マッカートニーは、2017年春夏シーズンよりブランド初となるメンズコレクションの展開をスタートした。シャープなテーラリングによるフォーマルと、スポーティな要素が共存するスタイルは、メンズ・レディースに共通する特徴。今シーズンのメンズウェアには、さらに、60~70年代のアメリカ文化を想起させるようなテイストを加え、ストリート感のあるコレクションに仕上げた。ビオトープでは、ブランドの世界観を演出した空間で、メンズとレディース両方のアイテムを、幅広いラインナップで展開する。【詳細】ステラ マッカートニー期間限定ショップ期間:2017年1月20日(金)~2月5日(日)時間:11:00~20:00場所:ビオトープ住所:東京都港区白金台4-6-44TEL:03-3444-2421
2017年01月17日ステラ マッカートニー(Stella McCartney)が1月20日から2月5日まで、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)にポップアップショップをオープンする。2017春夏シーズンよりブランド初のメンズコレクションをスタートしたステラ マッカートニー。同ポップアップショップでは、ブランドの世界観を演出した空間で、メンズ・レディースのアイテムを豊富なラインアップで展開。会期中に10万円以上購入すると、先着でスペシャルギフトをプレゼントするサービスも実施される。
2017年01月17日