鹿児島県霧島アートの森では、2022年7月15日(金)から2022年9月11日(日)の期間に、特別企画展 植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」を開催いたします。植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」イベント URL: (6月21日午前掲載開始予定)■特別企画展 植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」開催の趣旨美術家 植松奎二は、鉄や石、ガラスなどを用いた彫刻のほか、映像や写真、インスタレーションなどの制作をとおして、自然や地球、宇宙といった世界の構造と私たちの存在、相互の関係性について表してきました。そして、霧島や桜島を巡った植松は、火と土と水と空気が様々な姿へと形を変え、膨大なエネルギーの転換が繰り返される様を見て、フランスの哲学者ガストン・バシュラールの『想像力の源泉は物質である』という言葉を強く意識したといいます。本展は、私たちの持つ常識を覆し、言葉と思考と視覚が一体となった小さな宇宙空間をつくり出すことによって、植松による知覚を超えた発見の場を表出するものとなります。知と未知との境から生み出される作品をとおして、世界との関わりの中に新しい意味を見つけ出そうとする植松の時空を超えた旅を体感してください。■開催概要会期 : 2022年7月15日(金)~9月11日(日)月曜日休園[祝日の場合は翌日休園、8月15日(月)は臨時開園]開園時間 : 9:00~17:00[7月20日(水)~8月31日(水)の土日祝は19:00まで、入園は閉園の30分前まで]会場 : 鹿児島県霧島アートの森 アートホール(鹿児島県姶良郡湧水町木場6340番地220)観覧料 : 一般:800(600)円/高大生:600(400)円/小中生:400(300)円( )内は前売り又は20名以上の団体料金主催 : 鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/MBC南日本放送/KTS鹿児島テレビ協力 : 湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社/株式会社奥山産業/Gallery Nomart/Yumiko Chiba Associates特別協賛 : トヨタカローラ鹿児島株式会社公式サイト: ■展示概要平面・立体・インスタレーション等 約20点1.「地球と宇宙に触れる夢」(展示ロビー)天体の軌跡を描いたドローイング、浮力や重力をテーマにした作品・インスタレーション等を展示。2.「見えない力―天と地の間に」(第1展示室)木材や水、桜島の溶岩などを使った大規模なインスタレーションを中心に、写真・映像作品等も紹介。3.「みえないエネルギーに触れる夢」(第2展示室)「エネルギー」をキーワードに、真鍮板や真鍮パイプ、隕石、溶岩を使ったインスタレーション等を展示。4.「みえない重力をみる夢」(第3展示室)自立しえない真鍮製の樹を自立させることで「重力」を体感させるインスタレーションを展示。5.「思考の旅」(リラックススペース)今回の展示作品のドローイング(アイディアスケッチ)や写真資料、作家の制作風景を映した映像等の紹介。■関連事業・7月15日(金)14:00~:オープニングセレモニー・7月15日(金)14:30~:オープニングトーク「みることの夢への旅」越智裕二郎(西宮市大谷記念美術館館長)×植松奎二・7月16日(土)14:00~:トークイベント「生まれ続ける彫刻」光田由里(美術評論家・多摩美術大学教授)×大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)×植松奎二・8月13日(土)14:00~:子どもも大人も楽しいワークショップ-「行為とかたちに触れる旅」・8月7日(日)・21日(日)・28日(日)14:00~:学芸員によるギャラリートーク・関連グッズ・書籍の販売■作家について植松 奎二(うえまつ けいじ)1947年兵庫県生まれ。美術家。1975年渡独。ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表選出(1988)。第38回中原悌二郎賞(2013)・兵庫県文化賞(2021)受賞。主な個展にストックホルム近代美術館(1976 スウェーデン)、PS1(1981 ニューヨーク アメリカ)、西宮市大谷記念美術館(1997・2006 兵庫)、北九州市立美術館(2003 福岡)。グループ展に「Performing for the Camera」(2016テートモダン ロンドン イギリス)ほか国内外で多数開催。主なパブリックコレクションに兵庫県立美術館、西宮市大谷記念美術館、国立国際美術館、神奈川県立近代美術館、カルティエ現代美術財団、ブレーメン美術館、MoMA NY、鹿児島県霧島アートの森 ほか。2021年には芦屋市立美術博物館(兵庫)にて個展「みえないものへ、触れる方法―直観」を開催し、展示空間を独自の世界に変容させた。現在、大阪府箕面市とデュッセルドルフにスタジオを構え制作と発表を続けている。植松奎二 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、千利休をモチーフにした新作アートエキシビジョン「NAKED meets 千利休」を、2022年8月6日(土)から9月3日(土)まで金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBにて開催する。ネイキッド×千利休のアート展、金沢21世紀美術館で開催ネイキッドにとって初の金沢21世紀美術館展示作品となる「NAKED meets 千利休」は、金沢の文化にも深く影響を及ぼす千利休が世に広めた「茶の湯」を、現代的に再解釈したアート展。来場者は茶室に招かれた客人という設定で、ネイキッドと千利休が生み出す「茶の湯」のアートによるもてなしを受けながら、その思想や美学を体験できる。『露地 浮世の外ノ道』たとえば『露地 浮世の外ノ道』は、利久が「浮世の外ノ道」と表現した露地(茶室に付属する庭)をモチーフにした作品。“浮世の外”とはつまり、世俗を断つこと。まずは心の塵を払い落としてから茶の湯の世界へと向かう、そのために重要な役割を担う露地を、デジタル技術で体感する作品となっている。枯山水や茶室、掛軸などをモチーフにした多彩な作品このほか、枯山水をモチーフにした言葉のアートを通して利休の精神性や想いを知る『枯山水 利休の教え』、茶室の床の間に飾られる重要な芸術品として発展した掛軸の中に入り込むイマーシブアート作品『掛軸 亭主の想い』、様々な表現や仕掛けがある茶室を楽しむ「小間 小間エボリューション」など、様々な作品が空間を彩る。”富士山”モチーフの「NAKED富士山カヌレ」を販売また会場では、”富士山”をモチーフにした「富士山カヌレ」とコラボレーションした「NAKED富士山カヌレ」を販売。「富士山カヌレ」は、フランスの伝統菓子「カヌレ」を日本風に再構築したスイーツだ。トップにはコク深いホワイトチョコレートと酒粕のパウダーをトッピングし、“富士山の雪”を表現している。今回のコラボレーションでは、カヌレ生地に金沢最古の酒蔵「福光屋」の新鮮な酒粕を練り込むことで、「NAKED meets千利休」仕様にアレンジ。口に含むと、豊かな酒粕の風味がふわっと広がり、ホワイトチョコレートの甘みやキャラメルのようなコクを感じることができる。なお「NAKED富士山カヌレ」は、「NAKED meets千利休」内で展示されるアート『茶筅(ちゃせん)』をモチーフにした限定パッケージで提供される。開催概要「NAKED meets 千利休」開催期間:2022年8月6日(土)~2022年9月3日(土)開催時間:月~木、日 10:00~18:00/金、土 10:00~20:00※9月3日は18:00終了。※最終入場は閉場の30分前。会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(石川県金沢市広坂1-2-1)チケット料金■オンラインチケット(近日発売)[平日フリーチケット]高校生以上 1,500円、小・中学生 800円[日時指定チケット※1]高校生以上 1,500円、小・中学生 800円※1 該当日:8/6,7,11,13,14,15,20,21,27,28,9/3■会場販売チケット高校生以上1,600円、小・中学生 900円※未就学児無料。※チケット購入についての詳細は公式サイト(より。■「NAKED富士山カヌレ」2,754円(5個入り)※福光屋 東京ミッドタウン店、ECサイト「アティロム・オンライン」でも販売。【問い合わせ先】NAKED meets 千利休事務局(北陸朝日放送内)TEL:076-269-8826※平日のみ、10:00〜18:00
2022年06月19日曼荼羅アートアーティストmieと、インスピレーションアートアーティストKAZUSAは、「mie × KAZUSA 二人展 lumiere ― 光 ― 」を2022年6月24日(金)~6月26日(日)の3日間、浅草合羽橋道具街にあるカフェsensing_touch_of_earth(センシング・タッチ・オブ・アース)店内2階のギャラリー「Space Soil(スペース・ソイル)」にて開催いたします。「Jupiter 」/ mie「dracon」/ KAZUSA「mie × KAZUSA 二人展 lumiere ― 光 ― 」lumiere (ルミエール)とはフランス語で”光”という意味です。本展では、両アーティストの共通する作品のコンセプト「光」に焦点を当てています。異なった人生を歩んできた二人のアーティストがそれぞれの光を追いかけたその先で見つけたものとは――来場者の方がよりインスピレーションを感じられる空間を作りあげていきます。「Color」/ mie「Birth」/ KAZUSAプロフィール「ひかりのみち」mie東京都葛飾区生まれ。2016年、曼荼羅アートに出会いその美しさとエネルギーに魅了される。自身が曼荼羅アートに救われた経験をもとに、見る方の心が癒されるような作品作りを探求している。曼荼羅アートをメインに、ノワールアート、魔法陣アート、フレームの制作、インストラクターとして活動。主な出展歴2016個展「ひかりのみち」Space Soil2018 第45回青枢展入選東京都美術館にて展示2019日仏現代国際美術展入選 国立新美術館にて展示2020 10th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART2020PARIS出展その他多数Mie Namiki lit.link(リットリンク) : KAZUSA大分県生まれ。2018年、子供が一歳の育休中にインスピレーションアートの制作を開始。2019年、一般企業で働きながら初の個展開催。2021年、初の個展での感動が忘れられず、14年務めた会社を退職し、芸術家へ転身。インスピレーションをもとに平面や立体、画材や技法にとらわれずに感じるままにアート作品を作っている。主な出展歴2019 初個展「COLOR OF LIFE」Gallery MOSTO(青山)2022 個展「new world colors」DESIGN FESTA GALLERY(原宿)KAZUSA lit.link(リットリンク) : 「光」「光」制作動画 : 展示会詳細「mie × KAZUSA 二人展 lumiere ― 光 ― 」期間|2022年 6⽉24⽇(金)〜6⽉26⽇(日)会場|東京都台東区松が谷3-1-12 カフェsensing_touch_of_earth内2F時間|11:00-18:00入場|無料地図 : 浅草・合羽橋ギャラリーSpace Soil老舗の揃う合羽橋道具街に並ぶカフェ2Fにあるショールーム兼ギャラリースペースギャラリーの他に、同施設でプライベートシアターのレンタルも行っております。2Fギャラリースペース1Fカフェレンタルシアター住所|〒111-0036 東京都台東区松が谷3-1-12電話番号|03-4400-7678営業時間|11:00-19:00(水曜定休)ホームページ(シアター)| Instagram| 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日ペンギンと⾦⿂の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展 2022」が、東京・トゥデイズ ギャラリー スタジオで2022年6月17日(金)から7月10日(日)まで開催される。その後、7月16日(土)から名古屋へ、8月13日(土)まら福岡へ巡回する。「ペンギンと⾦⿂」の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展」は、ペンギンと金魚にフォーカスを当てた、ユニークな合同写真展&イラスト物販展。2021年にも東京・名古屋で開催され、好評を受けて、2022年の開催も決定した。参加アーティストは総勢37組となり、見どころ満載のラインナップとなる。会場では、夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンと、ゆっくり優雅に泳ぐ金魚たちを個性豊かな作品とともに紹介。どれも⼀瞬の美しさを切り取った貴重な作品で、眺めているだけで癒しと涼しさを感じられるはずだ。注目は、ペンギンをメインに作品を発表する「日比谷」や、透明感のあるリアルな金魚作品を作り出す「養⿂場カジコ」、空中に⾦⿂が漂うかのような作品が⼈気の「安堂真季」などの人気作家たち。中には初出店のアーティストや、人気アーティストの新作作品も登場する。また、アート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「ペンぎょ展」のいいところ。刺繍ハンカチやキーホルダーなど、ここでしか買えないペンギン&⾦⿂グッズが揃うので、ぜひチェックしてみて。【詳細】ペンギンと⾦⿂の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2022」■東京会場開催⽇時:2022年6⽉17⽇(⾦)〜7⽉10⽇(⽇) 11:00〜19:00※毎週⽉曜⽇は休館。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料:600円※3歳以下は⼊場無料■名古屋会場開催⽇時:2022年7⽉16⽇(⼟)〜8⽉7⽇(⽇) 11:00〜18:00※毎週⽉曜・火曜⽇は休館。ただし7⽉18⽇は祝⽇により開館、20⽇が振替休⽇。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円※3歳以下は⼊場無料■福岡会場開催日時:2022年8⽉13⽇(⼟)〜9⽉4⽇(⽇) 11:00〜18:00※毎週⽉曜・火曜⽇は休館。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ住所:福岡県福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料:600円※3歳以下は⼊場無料
2022年05月21日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京都浅草橋)において、ペンギンと金魚の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展 2022」を2022年6月17日(金)~7月10日(日)に開催します。さらに、7月16日(土)から名古屋、8月13日(土)からは福岡での巡回展も決定しています。出展作家数も総勢37組となり、さらにパワーアップした本展では、夏らしさを感じる納涼アートをご体感いただけます!展示作品1展示作品2ペンぎょ展 2022 公式サイト: ■ペンギンと金魚のハイブリッド写真展&物販展!?「ペンぎょ展」とは?夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンとゆっくり優雅に泳ぐ金魚たち。そんな相反する癒しの作品が一堂に集結。眺めているだけでは気づけない、一瞬の美しさを切り取った作品を同会場に展示することで、本格的な夏を前に癒しと涼しさを感じていただけます!「ペンギン」と「金魚」どちらのファンも、そして全く興味の無い人が見てもきっと魅了されることでしょう。こういう時代だからこそ、ほっと癒される美しさの競演をお楽しみください。出展クリエイターは、ペンギン系統図やペンギン星座などペンギンをメインに作品を発表する「日比谷(@xxxxxxx_hibiya)」が初出展!SNSに投稿した希少なペンギンのヒナの映像は200万再生を超える話題に。会場では、ペンギンの生態について子供でもわかりやすい解説も合わせて展示しますので、これまで知らなかった新たな発見があるかもしれません!また、対比する金魚作品は、透明感のあるリアルな作品を作り出す「養魚場カジコ(@marik0.iwam0t0)」や「浮遊金魚」シリーズなど空中に金魚が漂うかのような作品が人気の「安堂真季(@wachiko218)」らが本展のために撮り下ろした新作を披露します。気になる物販は、Twitterでフォロワー数6.3万人を超える人気イラストレーターの世(セイ)(@MocHizuki_sei)が原画作品を販売するほか、ポップなイラストが特徴の「えまごろう(@tasoema416)」が描き下ろした原画作品や数量限定のアクリルキーホルダーも販売予定です。さらに、完売必須の「晴智ありさ(@xATSURIx)」の描き下ろし原画や、初出展となる「Nunomushi(@nunomushi_embroidery)」の1点ごとに表情が異なる刺繍ハンカチやキーホルダーなど、ここでしか買えないペンギン&金魚グッズが目白押しです!■個性あるペンギンたちと優雅に泳ぐ金魚の美しさに注目!!会場内の特設スペースではプロジェクターで放映する動画コーナーも併設。北海道の動物園にて北の大地に生きるペンギンを撮影する「emikophoto(@emiko017)」が新作動画を放映するほか、「mint.hanabi(@mint.hanabi)」が美しく優雅に泳ぐ金魚の作品を初公開いたします!どちらも会場でしかみることのできない貴重な作品です。出展者プロフィール: ■納涼アートの最新作!!来場者特典&SNS特典を限定プレゼント!!会場内は全て撮影OK!撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定でイラストレーター「きゅう(p_kaki9)」が描き下ろした限定ステッカーをプレゼント!※無くなり次第終了。また、先着1,000名には「まなつ&まふゆ(@midsummer_02)」が描き下ろしたオリジナルポストカードをプレゼント!【応募方法】会場内の様子を撮影して、#ペンぎょ展、のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。■ココでしか買うことのできない、ペンぎょたちの限定・新作グッズが登場!!<クリエイティブモーション×もこぺん>優しいペンギンたちのデザインに注目!!・3柄メモ帳(帽子屋さん・水兵さん-水玉・アイスクリーム屋さん) 550円・ブランケット/星の王子さま 3,850円<かず乃子>風鈴の先の小さな金魚が優しく揺れてお洒落!・水草金魚ピアス 2,000円・風鈴金魚ロング小瓶入り 3,700円~<ハラサトコ>キャンバスプリントには裏面にサインとナンバー入り!・キャンバスプリント 7,000円~・ポストカード 200円<Nunomushi>様々なペンギンを手刺繍したハンドメイドのハンカチに癒されること間違いなし♪・ペンギン刺繍キーホルダー 5,500円・ペンギン刺繍ハンカチ 5,500円<toma>ペンギンが寝そべっている姿をモチーフにデザインした可愛すぎるポーチが登場!・寝そべりペンギンポーチ 3,300円・ペンギンレターセット(ピゴセリス属リニューアル版) 770円・ペンギンレターセット(まったりフンボ) 600円<emiko art works>水彩だからこその淡く綺麗な色合い!・水彩で描いたペンギンのブローチ 1,500円・水彩で描いたペンギンのポストカード 180円<すあか>色鉛筆で描く、本物そっくりのイラスト!・金魚のお守り袋 990円<Kirie Fabbrica>新作も登場!・揺れるペーパーオブジェ 金魚鉢 3,800円<安堂真季>お気に入りの栞で気分も上がる!・透明写真栞 600円上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】■東京企画展名: ペンギンと金魚の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2022」開催日時: 2022年6月17日(金)~7月10日(日) 11:00~19:00休館日 : 毎週月曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 37組主催 : 株式会社BACONURL : ■名古屋企画展名: ペンギンと金魚の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2022 in 名古屋」開催日時: 2022年7月16日(土)~8月7日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日(7月18日が祝日により開館、20日が振替休日)会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 37組主催 : 株式会社BACONURL : ■福岡企画展名: ペンギンと金魚の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2022 in 福岡」開催日時: 2022年8月13日(土)~9月4日(日)11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 37組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が、大阪・長居植物園に2022年夏オープン予定。チームラボが夜の長居植物園をアート空間に!1974年に開園した長居植物園は、広さ約24万㎡、約1,200種類の植物が生い茂る植物園。2022年4月に、樹木の間伐や根の成長を見越した配置換え・土壌改良を経て再オープンした。今回チームラボは、“自然そのものが自然のままアートになる”というアートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」を展開。昼間は植物園である場所が、夜になるとそのままアート空間へと昇華する。人と自然を作品の一部に作品空間は、自然の中で吹く風や雨、鳥、来場者のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、作品空間にあるすべてのものを自然とともに作品の一部にしていく。来場者は、作品と人と自然、自分と他者、過去、現在、未来が境界なく連続していく不思議な体験を楽しめる。【詳細】夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」オープン時期:2022年夏予定場所:長居植物園住所:大阪市東住吉区長居公園1-23
2022年05月14日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日講談社「月刊アフタヌーン」にて連載中の山口つばさによる漫画「ブルーピリオド」を題材とした初の展覧会『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』が、東京 天王洲 寺田倉庫G1ビルにて2022年6月より開催される。「ブルーピリオド」は、充実した毎日を送りつつ、どこか焦燥感を感じながら生活をしていた高校生・矢口八虎が、ある日一枚の絵に心奪われたことをきっかけに、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく物語。2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月25日からは天王洲 銀河劇場にて舞台化もされている人気作だ。同展の関連企画として、2022 年4月29日(金)~5月29日(日)の間、ショートムービープラットフォーム 「TikTok(ティックトック)」と『ブルーピリオド展』と共同で、若手アーティストを発掘するオーディション『ブルーアートオーディション』を開催。オーディションに参加するには、ハッ シュタグをつけて自身のアート作品を TikTok LIVE 及び動画投稿を通して紹介するだけ。審査員には、ブルーピリオド展製作委員会、遠山正道氏が参加。審査を経て優秀作品として選ばれた作品は、6月18日(土)から寺田倉庫 G1 ビルにて開催される『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』にて展示される。若手アーティストの作品に触れる機会を届け、アートをもっと開かれたものにしていく、ブルーピリオド展製作委員会主催の『ブルーアート プロジェクト』。様々なステークホルダーとともにアートの魅力を多方面から探っていくことで、若手アーティストが注目されるきっかけやアートへの新たな興味関心の入口を作っていく。【募集要項】エントリー期間:4月29日(金)10:00~5月29日(日)23:00募集期間(LIVE 配信・動画投稿期間):5月17日(火)10:00~6月5日(日) 23:00結果発表:6月15日(水)※詳細は「ブルーアートオーディション」特設サイトをご確認ください。特設サイト: 【開催概要】『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』会期:2022年6月18日(土)~9月27日(火)会場:東京 天王洲 寺田倉庫オフィシャルホームページ: 【チケット情報】■会場で楽しみたい方入場券:一般 2,000円、大高1,400円、中小900円音声ガイド付き入場券:一般 2,700円、大高2,100円、中小1,600円■オンラインで楽しみたい方共通 1,500円 ※音声ガイドを含む■通常展とオンライン両方で楽しみたい方一般 3,300円、大高2,700円、中小2,200円 ※音声ガイドを含む
2022年04月28日お菓子の箱や飲料、カップ麺のパッケージをアート作品に変身させるアーティスト、空箱職人はるきるの個展『空箱職人はるきる展Miracle Package Art』が、5月27日(金)より横浜・そごう美術館にて開催される。学生時代に「明治ザ・チョコレート」の箱でロボットを作ったことをきっかけに空箱工作をはじめ、Twitterで発表した作品が大きな話題を呼んだ空箱職人はるきる。空箱アートの制作においては、商品の世界観や元々のパッケージのイメージを壊さないことにこだわり、さらに設計図も作らず、頭の中の構想だけで形にしていくという。その緻密でユニークな作品に、企業からのオファーも殺到。Twitterのフォロワー数は47万人を超える(2022年4月現在)など、国内にとどまらず世界で注目を集めている。同展では、SNSで人気の作品から初公開の新作を展示するほか、制作過程の映像なども公開。空き箱から生み出された作品の驚くべきクオリティをぜひ間近で体感したい。《スタイリッシュなガリガリ君》撮影:市瀬真以《ネスレの銀河鉄道》撮影:市瀬真以《マリーの秘密の部屋》撮影:市瀬真以《シャルロッテの街》撮影:市瀬真以【開催概要】『空箱職人はるきる展Miracle Package Art』会期:2022年5月27日(金)〜2022年7月3日(日)会場:そごう美術館時間:10:00〜20:00(入館は30分前まで)料金:当日一般1,200円、大高800円/前売一般1,000円、大高600円※前売券は5月26日(木)まで美術館公式サイト:
2022年04月22日金魚アートが楽しめる常設展「アートアクアリウム美術館 GINZA」が、2022年5月3日(火・祝)、東京・銀座三越新館8階にオープン。金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」「アートアクアリウム」とは、独創的なデザインのアクアリウムに、美しく舞う金魚を展示し、光や音、香りの演出を施す金魚アートの展覧会だ。江戸の花街を思わせる和の世界を展開しており、これまでに国内・海外あわせて計40回ほどの展覧会を開催。現在までに1,080万人以上の累計来場者数を動員している。銀座三越に「アートアクアリウム美術館 GINZA」がオープン長らく夏の風物詩として開催されてきたが、2020年には常設展として、東京・日本橋に「アートアクアリウム美術館」が誕生。リニューアル移転を行い、銀座三越新館8階に「アートアクアリウム美術館 GINZA」が開業する。新作を多数展示&人気作もバージョンアップ「アートアクアリウム美術館 GINZA」のテーマは、「百華繚乱~進化するアート~」。新作を多数展示するほか、人気作品もバージョンアップし、これまで以上に華やかな空間でゲストを迎える。7つのエリアで構成会場は7つのエリアで構成されており、各エリアにコンセプトを設け、それぞれのテーマに合わせてアート作品を設置した。■静寂閑雅アートアクアリウムの入り口となるエリア。古都・奈良をイメージし、春日大社に代表する万燈籠を表現した「銀座万灯籠」や、寺社建築に見られる回廊から着想を得た新作「金魚の回廊」を目にすることができる。■飛耳長目おなじみの金魚コレクション「金魚蒐集」を展示するエリア。光の演出を刷新している。■落花流水静かな滝をイメージして作られた新しい空間型作品「金魚の滝」が出現。滝の間に設けられた通路を歩きながら、金魚を眺めることができる。■百華繚乱これまで円形で展開していた金魚品評を、四角型にアップデートした新作「新金魚品評」を展開。光の強弱をつけた二十四台の水槽を用いて、金魚の品種を紹介する。折り紙からインスパイアされた人気作品「オリガミリウム」を楽しむことも可能。■竹林七賢祭り提灯を表現したアートアクアリウム初の空中作品「提灯リウム」と、静寂な竹林を思わせる新作空間型作品「金魚の竹林」を設置。静けさを軸とした荘重な空間を作り上げた。■花鳥風月「アートアクアリウム美術館 GINZA」では、様々な分野で活躍するアーティストとのコラボレーションをスタート。その第1弾として、華道家仮屋崎省吾を迎えた「フラワーリウム」を展示する。■千客万来ダンス映像を収録することができる「円窓デジタリウム」を設置。また、ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)の金魚型チョコレート「ショコラポワソンルージュ」や、金魚缶に伊藤園の新茶ティーバックを詰めた「切り絵金魚茶缶」など、コラボレーション商品の販売も行う。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA開館時期:2022年5月3日(火・祝)所在地:銀座三越 新館8階(東京都中央区銀座4-6-16)営業時間:10:00~19:00(変更になる場合がある)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:2,300円※チケットは公式サイト(で事前販売。当日券(2,400円)もあるが、完売している場合がある。【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)協力:アートアクアリウム美術館GINZA(銀座三越)
2022年04月16日ディズニーのミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストたちによる「Mickey Mouse Now and Future」展が、大阪・心斎橋パルコのパルコギャラリーにて、2022年4月23日(土)から5月16日(月)まで開催される。ミッキーマウスのアート展が心斎橋パルコで「Mickey Mouse Now and Future」展は、ミッキーマウスを愛する世界のアーティストたちによる"ファンの集い"をテーマに、ミッキーマウスの"現在と未来"を表現したコラボレーション・プロジェクトだ。現代アートギャラリー・NANZUKAがキュレーションを担当。2021年11月には、渋谷パルコのパルコミュージアムトーキョーにて開催され好評を博した。そんな「Mickey Mouse Now and Future」展が大阪・心斎橋PARCOに上陸。世界のアーティストたちが思い思いに描いた、個性豊かなミッキーマウスの作品が会場内を彩る。田名網敬一や空山基など世界のアーティストが参加参加するアーティストは、日本のポップアート界を牽引する田名網敬一をはじめ、「セクシーロボット」シリーズで知られる現代アーティスト・空山基、スペイン出身のハビア・カジェハ(Javier Calleja)、韓国出身のユーン・ヒュップ(Yoon Hyup)、長野県在住の中村哲也、イギリス出身ロサンゼルス在住のオリバー・ペイン(Oliver Payne)など多岐にわたる。また心斎橋パルコの会場からは新たに、インドネシア出身のロビィ・ドゥウィ・アントノ(Roby Dwi Antono)が参加する予定となっている。アーティストが手がけたミッキーマウスグッズの販売もまた、展示に加え、会場内ショップにて、アーティストが手がけたミッキーマウスグッズの販売も行う。注目は、抽選販売されるエディション・ソフビ。空山基、ハビア・カジェハのエディション・ソフビに加え、心斎橋会場から新たにジェームス・ジャービスのエディション・ソフビもラインナップする。また、空山基、ハビア・カジェハ、ユーン・ヒュップによる3種のエディション・プリントも抽選販売される他、ミッキーマウスのアートワークを配したポストカードなどの展覧会記念商品も登場する。【詳細】「Mickey Mouse Now and Future」展開催期間:2022年4月23日(土)~5月16日(月) 10:00~20:00会場:心斎橋パルコ 14F パルコギャラリー住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18:00閉場※営業日時は変更となる場合あり入場料:一般 1,000円、小学生以下無料※その他、株主優待を含む割引対象外参加アーティスト:ダレン・ロマネリ、空山基、Haroshi、ジェームス・ジャービス、ハビア・カジェハ、田名網敬一、オリバー・ペイン、中村哲也、Yoshirotten、ユーン・ヒュップ、ロビィ・ドゥウィ・アントノ■グッズ詳細〈抽選販売商品〉・エディション・ソフビ James Jarvis 60,500円・エディション・ソフビ 空山基 121,000円・エディション・ソフビ Javier Calleja 110,000円・エディション・プリント 空山基/12 color giclee / with frame 935,000円/H103 x W72.8 cm・エディション・プリント Javier Calleja / Silkscreen / with frame 935,000円/H100×W70cm・エディション・プリント ユーン・ヒュップ/ Silkscreen 880,000円(5枚set)/φ60cm※画像はイメージ。記載内容・商品仕様は予告なく変更となる場合あり。※抽選方法や詳細は展覧会公式サイトにて告知。〈展覧会記念商品例〉・ポストカード 385円・スケートボード(受注商品) 33,000円※画像はイメージ。商品仕様は予告なく変更になる場合あり。※数量限定につき、予告なく品切れとなる場合あり。※1回の入場につき1人1回の会計。※商品に購入制限を設ける場合あり。
2022年04月10日講談社「月刊アフタヌーン」にて連載中の山口つばさによる漫画「ブルーピリオド」を題材とした初の展覧会『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』が、東京 天王洲 寺田倉庫G1ビルにて2022年6月より開催されることが決定した。「ブルーピリオド」は、充実した毎日を送りつつ、どこか焦燥感を感じながら生活をしていた高校生・矢口八虎が、ある日一枚の絵に心奪われたことをきっかけに、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく物語。2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月25日からは天王洲 銀河劇場にて舞台化もされている人気作だ。同展は、作中に登場する絵画の展示や没入型シアターといった、藝大を志す主人公・矢口八虎とその仲間たちの物語を追体験できる展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通してブルーピリオドの世界に迫るもの。参加型コンテンツやコラボレーション企画も実施される予定で、漫画展としてもアート展としても楽しめるものとなりそうだ。<開催概要>『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』会期:2022年6月~※詳細の日程は後日発表会場:天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)オフィシャルホームページ:
2022年03月29日手編み教室を展開する、自由が丘トリコ・ダァールサロンは、ニット作家 細野雅子が展開する個展「35周年Anniversary 細野雅子展 アートの手編み美術館」を4月11日(月)~19日(火)まで開催いたします。特許取得の三角形や円などのモチーフを、パズル的に組み合わせたオンリーワンのフォルムが特徴。確かな技術、選び抜かれた天然素材、自然から色をいただいた草木染の色、着心地、軽さを兼ね備えたこだわりの一着に仕上げています。ウエアや帽子・バッグなど150点余り、贅沢で凛とした一点ものをご覧ください。35年の軌跡を振り返り、編み物の可能性を未来につなげる作品展です。カーディガン エスカルゴ+トライアングル■手編みで社会進出、経済自立する編み物人口は底辺には多くいますが、年々減少しています。手編みはなかなか仕事としてなりえない分野です。好きなことで仕事ができれば最高ですが、それには作り手側の意識改革と技術向上は欠かせません。手づくり品をネット販売する数も上昇している中、売れるものづくりが必須となります。数年前から、プロを育てるマイスタークラスと、小さい時から編み物に親しんでもらう、小学生編み物クラスを開講し、人材の育成をしています。今回の作品展で、編み物人口の格上げと、手編みの地位向上、さらには経済自立につながれば、未来が見えてくると期待しています。■開催概要タイトル: 35周年Anniversary 細野雅子展 アートの手編み美術館会期 : 4月11日(月)~19日(火)10:00am~5:00pm ※最終日は3:00pm会場 : 新宿京王プラザホテル本館3階ロビーギャラリーTEL 03-3344-0111 運営 : 株式会社トリコ・ダァール<公式サイト>URL : Instagram: tricots_dart■会社概要会社名: 株式会社トリコ・ダァール所在地: 〒192-0045 東京都八王子市大和田町3-6-20 トリコ・ダァールアトリエ連絡先: E-Mail info@tricots-dart.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日OKETA COLLECTION『Mariage −骨董から現代アート−』展が4月28日(木)から7月3日(日)まで、コレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」で開催される。長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶田俊二・聖子夫妻。本展では彼らが約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代アートのコレクション「OKETA COLLECTION」を前期・後期に分けた2つの全く異なるテーマの展覧会で展示する。前期となる『Mariage −骨董から現代アート−』展では、桶田夫妻のアート収集の入り口である骨董と現代アートを中心に、本展覧会で初出展となる作品や作家の新作を含む約40点を「身体」、「モノクローム」、「カラー」の3テーマに分けて紹介。李朝の陶磁器にはじまり、北大路魯山人、河井寛次郎、岡部嶺男など日本を代表する陶芸家の逸品と、現代アーティストたちの作品が集結する。国や年代、素材も異なる多種多様な作品をひとつの空間で「Mariage(マリアージュ)」することで、作品の新たな魅力を発見する機会を生み出すねらいだ。特に彫刻家・名和晃平の代表作のひとつである『PixCell-Deer#48』のみを展示した空間、鑑賞者が鏡に映り込むことで作品が完成するマンゴ・トムソン『November 14, 2016(The End is Near)』は必見。骨董から現代アートまで、時を経ても変わらない作品の魅力を堪能できる。またチャバララ・セルフ『Wash N’ Set 2』やVERDY『VICK』やTIDE『COMPO:L』、 現在制作中であるクレイグ・クチアの作品など、初公開となる現代アート作品にも注目だ。さらに桶田夫妻がコレクションにまつわるエピソード紹介や作品の解説をした音声ガイドもWHAT MUSEUM公式アプリから無料で利用可能となっている。なお、後期展覧会OKETA COLLECTION『YES YOU CAN −アートからみる生きる力−』展は、8月6日(土)から10月16日(日)までの開催を予定。後期展覧会および展覧会開催中に実施するイベントの詳細については、追っての発表となる。■展示情報OKETA COLLECTION『Mariage −骨董から現代アート−』展4月28日(木)~7月3日(日)会場:WHAT MUSEUM 2階開館時間:火~日 11時~18時(最終入場17時)、月曜休館(祝日の場合、 翌火曜休館)入場料:一般1,200円、大学生 / 専門学生700円、高校生以下 無料※同時開催の展覧会の観覧料を含みます※チケットは4月上旬より発売開始予定。 詳細はWHAT MUSEUM公式サイトより公式サイト: <出展作家(予定、敬称略・姓五十音順)>ダニエル・アーシャム、ヴァージル・アブロー、飯塚琅玕齋、 VERDY(ヴェルディ)、岡部嶺男、桶谷寧、ジョーディー・カーウィック、KAWS(カウズ)、ハビア・カジェハ、上條晋、加守田章二、ブライアン・カルヴァン、河井寛次郎、 北大路魯山人、クレイグ・クチア、クララ・クリスタローヴァ、五木田智央、セイヤー・ゴメス、阪口宗雲斎、マシュー・デイ・ジャクソン、ジャン・ジュリアン、ラッシード・ジョンソン、チャバララ・セルフ、TIDE(タイド)、マンゴ・トムソン、名和晃平、ブライアン・ハート、シュテファン・バルケンホール、平子雄一、Futura(フューチュラ)、マリウス・ブルチーア、アダム・ペンドルトン、メル・ボックナー、エヴァン・ホロウェイ、Mr.(ミスター)、オースティン・リー、ネイト・ロウマン、 カシン・ローン、ジェニファー・ロックリンなど
2022年03月19日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日企画展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」が、青森県立美術館にて2022年4月11日(月)から4月24日(日)まで開催される。“春の芽生え”がテーマのアート展「Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―」は、“Spring Sprout”=“春の芽生え”をテーマにしたアートの展覧会。雪解けがはじまり、やわらかな光に包まれる春の訪れを感じさせるアート作品の展示や映像を紹介する。チームラボが青森で6年ぶりの展示会場には、アート集団「チームラボ」が手がける初公開の作品を含む6作品が登場。チームラボが青森で展示を行うのは6年ぶりとなる。光や空間を使い、自然界の営みと呼応するようなデジタルアートを中心に、炎を表現した《憑依する炎》や、子供も楽しめるインタラクティブアート《小人が住まう宇宙の窓》などが展示される。青森全土を表現した巨大ジオラマや民俗芸能の映像も加えて、十和田に拠点を持ち、青森県内を長年フィールドワークしてきた山本修路の巨大ジオラマ作品「青森県立体地形模型」も登場。青森県産の杉材で制作された6.2mx6.5mのジオラマには、県内の様々な場所で撮影した写真を投影。青森全土の雰囲気を体感できる仕上がりとなっている。また、青森の季節・風土を彩る民俗芸能を紹介する映像上映も実施。春を呼び込む「八戸えんぶり」、疫病退散を祈る「津軽の獅子舞(獅子踊)」、自然の恵みに感謝する「八戸の矢澤神楽」といったパフォーマンスの様子を映像を通して楽しむことができる。【詳細】Aomori Spring Sprout展 ―青森 春に芽吹く光―開催期間:2022年4月11日(月)~4月24日(日) ※会期中無休※当初の予定から会期変更となった。場所:青森県立美術館 コミュニティギャラリーA、B、C住所:青森県青森市安田字近野185開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)入場料:無料【問い合わせ先】TEL:03-6261-5784(エヌ・アンド・エー株式会社内)
2022年03月12日ネイキッドの体験型アート展「ネイキッドフラワーズ(NAKED FLOWERS)」の常設施設「ネイキッドフラワーズフォーユー(NAKED FLOWERS FOR YOU)」が、2022年3月19日(土)に東京の有楽町マルイ 8階にオープンします。「ネイキッドフラワーズ」国内初の常設施設「ネイキッドフラワーズフォーユー」は、これまで京都・二条城や東京・日本橋などで開催してきた“花”を五感で体験できるネイキッドの代表的なアート展「ネイキッドフラワーズ」の世界観を楽しめる、国内初の常設施設。幻想的なフラワーアートに加え、来場者に寄り添ったパーソナルな体験を提供し、新感覚のアート空間を創出。最新の診断ツールを用いてパーソナルなアート体験を提供「ネイキッドフラワーズフォーユー」では、「フィトセラピー」と呼ばれる植物療法を取り入れたプロフィール診断をもとに、自身の内面にある魅力と向き合い発見できるインタラクティブな花のアート体験を用意。花々が自由に咲くファンタジックな空間の中で、来場者自身もその一部となり、“自分だけの花”を咲かせる体験ができます。4つのガーデン場内には4つの“ガーデン”を展開する。チョコレートで出来たコスモス畑のガーデン「チョコレート ガーデン(CHOCOLATE GARDEN)」では、医師の監修のもと砂糖不使用・グルテンフリー・天然無添加で栄養成分を凝縮した“メディカルチョコレート”が随所に実っている。その中から自身に必要なメディカルチョコレートを探し出して収穫し、食べることで、植物の効果を体感できるスペースです。「フローズン フラワー ガーデン(FROZEN FLOWER GARDEN)」に広がるのは、まるで氷でできているかのようにキラキラと輝く花々。気分に合わせてアロマ精油をチョイスし、音と映像に包まれたパーソナルスペースの中に入って数分間のメディテーションをすることができます。冬を思わせる澄んだ空間の中で、アロマを感じながら身と心を落ち着けます。さらに、プレミアムガーデンとして2つのガーデンが登場。野生の植物エネルギーを持ったメディカルハーブのガーデン「ワイルド フラワー ガーデン(WILD FLOWER GARDEN)」は、自身の状態に合ったメディカルハーブの花摘みができる空間。様々なハーブの効能を、五感で楽しめます。「ブルーミング ガーデン(BLOOMING GARDEN)」では、パーソナルデータをもとにした、“自分だけ”の色と光に満ち溢れたフラワーアートの庭園が広がります。さらに、鏡の前に立つとAIプログラムが自分の顔を分析し、データをもとに自分に合うコスメをプレゼントしてくれます。また、4つのガーデンに加えて、ネイキッド フラワーズを象徴する桜のアート空間「桜彩(オウサイ)」や、壁に触れると、水彩絵具のように、植物、光、水などが現れるインタラクティブアート「カラーズ(COLORS)」、オリジナルグッズや花・植物がテーマの様々なアイテムを販売する「ザ・シークレットオブシークレットガーデン("THE SECRET" OF SECRET GARDEN)」なども展開。注目のコンテンツが目白押しとなっています。カフェを併設、自身の状態に合うカスタマイズドリンクも加えて、「ネイキッドフラワーズフォーユー」にはカフェ「ネイキッド フラワーズ カフェ(NAKED FLOWERS CAFÉ)」も併設。「ネイキッドフラワーズフォーユー」の体験者には、会場内にて診断されたパーソナライズドリンクをスムージーで提供。カフェのみの利用も可能となっており、フラワーアートに包まれた空間の中で、ゆっくりとティータイムを楽しむことができます。【詳細】ネイキッドフラワーズフォーユーオープン日:2022年3月19日(土)場所:有楽町マルイ 8階住所:東京都千代田区有楽町2-7−1営業時間:11:00~20:30 ※予定 ※最終入場 20:00休館日:有楽町マルイの休館日に準ずる※営業時間は変更になる場合あり。詳しくは、有楽町マルイのホームページにて告知※混雑緩和のため、施設への入場制限や入場整理券を配布する場合あり※施設オープンは、予告なく変更・中止となる場合あり※一部のコンテンツではチョコレートを使用■チケット料金:〈前売り券〉※発券手数料・システム利用料210円を別途加算・平日チケット 大人(高校生以上) 1,700円、小人(小学生・中学生) 450円 ※月指定チケット(指定した月の特定日を除く平日が有効の期間チケット)・休日チケット 大人 1,900円、小人 450円 ※日付・時間帯指定チケット(11:00~14:30/ 15:00~20:00)〈当日券〉※当日限り有効 ※会場での販売のみ・平日チケット 大人 2,000円、小人 700円・休日チケット 大人 2,200円、小人 700円 ※時間帯指定チケット(11:00~14:30/ 15:00~20:00)※未就学児は全日入場無料※休日チケットは、土曜日・日曜日・祝日・休日および別途設定する特定日が対象※会場内のプレミアムガーデンエリア(ワイルド フラワー ガーデン、ブルーミング ガーデン)、ネイキッド フラワーズ カフェは、チケットとは別途で料金が発生※ワイルド フラワー ガーデンは体験料金 700円、ブルーミング ガーデンは体験料金 500円【問い合わせ先】ネイキッドフラワーズフォーユー 運営事務局TEL:03-3760-4210(対応時間:11:00~20:30 ※3月18日(金)までは平日 10:00~16:00)
2022年03月09日国内外で人気を博したアート展『NAKED FLOWERS』の国内初の常設となる体験型施設『NAKED FLOWERS FOR YOU』が、3月19日(土)より有楽町マルイ8Fにオープンする。徐々にそのコンテンツの詳細が明らかになってきた。また、前売りチケットの発売もスタートした。『NAKED FLOWERS FOR YOU』は、「花」を五感で楽しむ『NAKED FLOWERS』の世界観をそのままに、より鑑賞者に寄り添い、自身の魅力と向き合うことのできる体験型施設。これまで世界遺産・京都 二条城、東京・日本橋、香港、韓国などの国内外で開催され、人気を博してきたが、日本国内で常設施設がオープンするのは今回が初めてのこととなる。『NAKED FLOWERS FOR YOU』では、「PHYTOTHERAPY(フィトセラピー)」(植物療法)を取り入れたプロフィール診断によって、4つのガーデンを巡りながら自身の魅力と向き合うことのできる花のアート体験を楽しめる。<CHOCOLATE GARDEN>はチョコレートで出来たコスモス畑のガーデン。医師の監修のもと、砂糖不使用・グルテンフリー・天然無添加で栄養成分を凝縮した健康を考えたチョコレートであるメディカルチョコレートがたくさんある中から、自身に必要なメディカルチョコレートを探し出して収穫。植物の効果を自身の体に摂り入れる。<FROZEN FLOWER GARDEN>は冬の澄んだ空気の中でキラキラと輝く、氷で出来たかのような花々が咲くガーデン。メディテーション向けのアロマ精油を、今の自分の気分によってチョイス。音と映像に包まれたパーソナルスペースで、アロマを感じながら数分間のメディテーションを行う。心を落ち着けることで、ニュートラルな自分に出会える空間。<WILD FLOWER GARDEN>は野生の植物エネルギーを持ったメディカルハーブのガーデン。自分の状態に合ったメディカルハーブの花摘みをし、効能を五感で楽しみながら、体内から美しくなれる。<BLOOMING GARDEN>は鏡の前に立つと、自分の顔からAIプログラムが様々なデータを分析。そのデータを元に自分のフラワーアートが生まれると、自分に合ったコスメがプレゼントされるアート体験とメイクアップが楽しめるプレミアム体験。その場がフラワーアートのフォトスポットとしても楽しめる。また、6つの花のアート体験や空間、環境に配慮したサステナブルカフェも展開される。<CLEAN JUNGLE>はNAKEDの感染症予防対策アート。ジャングルの中に流れる滝の水で手を清めるように、手指をアルコール消毒。アルコール消毒とともに会場内に咲く6種類の花がランダムにプロジェクションマッピングで手のひらに広がる。<NAKED PHYTOTHERAPY>ではフィトセラピー(植物療法)を元にしたプロフィール診断を通して、今の自分の状態をパーソナルデータ化。この後に続く、4つのパーソナライズガーデンエリアで使用される。<NAKED BIG BOOK>はNAKED FLOWERS の顔。日常から非日常へ、アロマが香るNAKED FLOWERS の世界へ誘う。<桜彩 OUSAI>はNAKED FLOWERS を象徴する桜のアート空間。プロジェクションマッピングで四季の美しさが空間全体に広がる。<COLORS>は壁に触れると、水彩絵具のように、 植物、光、水などの自然界の要素が現れ、 景色が変わっていくインタラクティブアート。 グリーンで描かれた植物に イエローの光を与えると成長するなど、 自然の生態系が生み出されていく。<"THE SECRET" OF SECRET GARDEN>は過去開催時も人気エリアであったNAKED FLOWERS を生み出す秘密の実験室。アロマのマスクスプレーなどのオリジナルグッズや、花や植物をテーマとした様々なアイテムの購入が可能。環境に配慮した容器を全て使用し、パーソナライズドリンクが、 スムージーで楽しめるサステナブルカフェが<NAKED FLOWERS CAFE>。診断結果に合わせた今の自分に必要な栄養素が摂れる(カフェのみの利用は既存メニューから選択)。店内には、タンポポをモチーフとしたインタラクティブアートオブジェ「DANDELION」が展示される。また、このカフェからネットワークを通じて世界に平和の花を届け合うアートプロジェクト「DANDELION PROJECT」に、参加することもできる。◼ 施設概要『NAKED FLOWERS FOR YOU』3月19日(土)オープン〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1 有楽町マルイ 8F営業時間 :11:00~20:30(※予定) 最終入場 20:00休館日 :有楽町マルイの休館日に準ずる公式 HP : チケット販売サイト:
2022年02月25日クリエイターページ POPUP STORE 刺しゅうアート(+キャンバスアート)展大日本印刷株式会社(DNP)の運営するクリエイター共創サービス【FUN’S PROJECT】( )は、クリエイターの活躍を支援するため、オンデマンド商品の販売とクリエイターページの運営をしています。このたび、クリエイターページに参加している8名のイラストレーターの刺しゅうアート、およびキャンバスアートを一望できる「クリエイターページ POPUP STORE 刺しゅうアート(+キャンバスアート)展」を開催します。クリエイターページ POPUP STORE「刺しゅうアート(+キャンバスアート)展」|森倉円・藤ちょこ・カオミン・lack・荻pote・Tiv・田中寛崇・U35 : 展示の背景先日開催した「高精彩で魅せる人気イラストレーター展 -藤ちょこ POPUP STORE-」において、刺しゅうアートに対する感想をいくつもいただきました。そこで、刺しゅうアートの表現についてより一層知っていただくための場として、本展示会を開催することとなりました。また、今回は刺しゅうアートだけでなくキャンバスアートについても展示いたします。展示会概要■企画展名:クリエイターページ POPUP STORE 刺しゅうアート(+キャンバスアート)展■開催日程:2022年2月11日(金・祝)~2022年2月27日(日)12~20時/期間中無休■会場:まちキャラアキバギャラリー(東京メトロ銀座線末広町駅1番出口を出てすぐ、秋葉原虎ビル1F)■参加イラストレーター:U35、荻pote、カオミン、田中寛崇、Tiv、藤ちょこ、森倉円、lack(50音順)■入場料:無料展示作品は会場、およびWebサイトで予約販売いたします。展示作品概要刺しゅうアート無地の布地に刺繍加工と昇華プリントを施した商品です。刺繍ならではの重厚感ある立体的な表現や温かみと、昇華転写の細やかで自在な色彩表現を掛け合わせることで、「つい触ってみたくなる」独特の表現を実現しました。タオルやトートバッグ、ワッペン等、額装以外の商品に展開することも可能です。田中寛崇 刺しゅうアート 「千本鳥居」lack 刺しゅうアート 「夢雲の羊宮」キャンバスアートよりお手に取りやすい価格帯の商品としてキャンバスアートをご用意しました。壁掛けにしても良し、卓上に飾っても良しの商品になっています。U35 キャンバスアート 「雪の下」クリエイターページ POPUP STORE「刺しゅうアート(+キャンバスアート)展」|森倉円・藤ちょこ・カオミン・lack・荻pote・Tiv・田中寛崇・U35 : クリエイターページ:活躍支援の内容についてDNPはクリエイターに対し、画像加工・印刷技術を生かしたオンデマンド商品の製造と販売スキームを提供します。売上の一部をクリエイターに還元するとともに、クリエイター自身が監修した高精彩な商品を、DNPのプラットフォームを活用してファンの皆さまへお届けします。また、クリエイターとファンをつなぐポータルとして、商品情報や活動情報を集約した「クリエイターページ」を公開しています。FUN’S PROJECT クリエイターページ : FUN’S PROJECTとは「DNPクリエイター共創サービス FUN’S PROJECT」は、コンテンツ文化の発展とクリエイティブ業界への貢献を目的に大日本印刷株式会社(DNP)が提供するクリエイター共創サービスの総称です。■FUN’S PROJECT CHANNEL ( )クリエイターを目指す人とコンテンツファンのための情報を発信しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月09日ネイキッドの体験型アート展「ネイキッドフラワーズ(NAKED FLOWERS)」の常設施設「ネイキッドフラワーズフォーユー(NAKED FLOWERS FOR YOU)」が、2022年3月19日(土)に東京の有楽町マルイ 8階にオープンする。「ネイキッドフラワーズ」国内初の常設施設「ネイキッドフラワーズフォーユー」は、これまで京都・二条城や東京・日本橋などで開催してきた“花”を五感で体験できるネイキッドの代表的なアート展「ネイキッドフラワーズ」の世界観を楽しめる、国内初の常設施設。幻想的なフラワーアートに加え、来場者に寄り添ったパーソナルな体験を提供し、新感覚のアート空間を創出する。最新の診断ツールを用いてパーソナルなアート体験を提供「ネイキッドフラワーズフォーユー」では、「フィトセラピー」と呼ばれる植物療法を取り入れたプロフィール診断をもとに、自身の内面にある魅力と向き合い発見できるインタラクティブな花のアート体験を用意。花々が自由に咲くファンタジックな空間の中で、来場者自身もその一部となり、“自分だけの花”を咲かせる体験ができる。4つのガーデン場内には4つの“ガーデン”を展開する。チョコレートで出来たコスモス畑のガーデン「チョコレート ガーデン(CHOCOLATE GARDEN)」では、医師の監修のもと砂糖不使用・グルテンフリー・天然無添加で栄養成分を凝縮した“メディカルチョコレート”が随所に実っている。その中から自身に必要なメディカルチョコレートを探し出して収穫し、食べることで、植物の効果を体感できるスペースだ。「フローズン フラワー ガーデン(FROZEN FLOWER GARDEN)」に広がるのは、まるで氷でできているかのようにキラキラと輝く花々。気分に合わせてアロマ精油をチョイスし、音と映像に包まれたパーソナルスペースの中に入って数分間のメディテーションをすることができる。冬を思わせる澄んだ空間の中で、アロマを感じながら身と心を落ち着けることができる。さらに、プレミアムガーデンとして2つのガーデンが登場。野生の植物エネルギーを持ったメディカルハーブのガーデン「ワイルド フラワー ガーデン(WILD FLOWER GARDEN)」は、自身の状態に合ったメディカルハーブの花摘みができる空間。様々なハーブの効能を、五感で楽しめる。「ブルーミング ガーデン(BLOOMING GARDEN)」では、パーソナルデータをもとにした、“自分だけ”の色と光に満ち溢れたフラワーアートの庭園が広がる。さらに、鏡の前に立つとAIプログラムが自分の顔を分析し、データをもとに自分に合うコスメをプレゼントしてくれる。また、4つのガーデンに加えて、ネイキッド フラワーズを象徴する桜のアート空間「桜彩(オウサイ)」や、壁に触れると、水彩絵具のように、植物、光、水などが現れるインタラクティブアート「カラーズ(COLORS)」、オリジナルグッズや花・植物がテーマの様々なアイテムを販売する「ザ・シークレットオブシークレットガーデン("THE SECRET" OF SECRET GARDEN)」なども展開。注目のコンテンツが目白押しとなっている。カフェを併設、自身の状態に合うカスタマイズドリンクも加えて、「ネイキッドフラワーズフォーユー」にはカフェ「ネイキッド フラワーズ カフェ(NAKED FLOWERS CAFÉ)」も併設。「ネイキッドフラワーズフォーユー」の体験者には、会場内にて診断されたパーソナライズドリンクをスムージーで提供。カフェのみの利用も可能となっており、フラワーアートに包まれた空間の中で、ゆっくりとティータイムを楽しむことができる。【詳細】ネイキッドフラワーズフォーユーオープン日:2022年3月19日(土)場所:有楽町マルイ 8階住所:東京都千代田区有楽町2-7−1営業時間:11:00~20:30 ※予定 ※最終入場 20:00休館日:有楽町マルイの休館日に準ずる※営業時間は変更になる場合あり。詳しくは、有楽町マルイのホームページにて告知※混雑緩和のため、施設への入場制限や入場整理券を配布する場合あり※施設オープンは、予告なく変更・中止となる場合あり※一部のコンテンツではチョコレートを使用■チケット料金:〈前売り券〉※発券手数料・システム利用料210円を別途加算・平日チケット 大人(高校生以上) 1,700円、小人(小学生・中学生) 450円 ※月指定チケット(指定した月の特定日を除く平日が有効の期間チケット)・休日チケット 大人 1,900円、小人 450円 ※日付・時間帯指定チケット(11:00~14:30/ 15:00~20:00)〈当日券〉※当日限り有効 ※会場での販売のみ・平日チケット 大人 2,000円、小人 700円・休日チケット 大人 2,200円、小人 700円 ※時間帯指定チケット(11:00~14:30/ 15:00~20:00)※未就学児は全日入場無料※休日チケットは、土曜日・日曜日・祝日・休日および別途設定する特定日が対象※会場内のプレミアムガーデンエリア(ワイルド フラワー ガーデン、ブルーミング ガーデン)、ネイキッド フラワーズ カフェは、チケットとは別途で料金が発生※ワイルド フラワー ガーデンは体験料金 700円、ブルーミング ガーデンは体験料金 500円【問い合わせ先】ネイキッドフラワーズフォーユー 運営事務局TEL:03-3760-4210(対応時間:11:00~20:30 ※3月18日(金)までは平日 10:00~16:00)
2022年01月23日国内外で人気を博したアート展「NAKED FLOWERS」の国内初の常設となる体験型施設「NAKED FLOWERS FOR YOU(ネイキッドフラワーズフォーユー)」が3月下旬、有楽町マルイ8階にオープンする。「NAKED FLOWERS FOR YOU」は、「花」を五感で楽しむ「NAKED FLOWERS」の世界観をそのままに、より鑑賞者に寄り添い、自身の魅力と向き合うことのできる体験型施設。これまで世界遺産・京都 二条城、東京・日本橋、香港、韓国などの国内外で開催され、人気を博してきたが、日本国内で常設施設がオープンするのは今回が初めてのこととなる。会場では、AI(人工知能)を用いて、その日の体験者の状態を分析したパーソナルデータを元に、「PHYTOTHERAPY(フィトセラピー)」(植物療法)を取り入れた花のアートを 4 つのガーデンを巡りながら鑑賞していく。それぞれのガーデンには、色や形にとらわれない自由な花々が魅力的に咲き乱れ、体験者自身もその一部となり、パーソナルデータが反映された自分だけの花を咲かせるという、幻想的な体験を楽しむことができる。また、施設にはカフェも併設。フラワーアートに包まれた空間で、その日の鑑賞者の状態にあったカスタマイズドリンクが楽しめるなど、癒しのカフェタイムを過ごすこともできる。<総合演出:村松亮太郎・コメント(一部抜粋)>今回は“FOR YOU”ということで、 より一人一人に向き合ったパーソナルな体験が可能になります。この場所では皆さん自身が花であり、アートのような存在です。ここを訪れることが、皆さんが自分自身の魅力を再認識し個性を輝かせるきっかけになれば嬉しいです。■施設情報NAKED FLOWERS FOR YOU場所:有楽町マルイ 8F営業時間:11:00~20:30(※予定)休館日:有楽町マルイの休館日に準ずる公式サイト: ※営業時間は変更になる場合あり。詳しくは有楽町マルイのHPへ。※混雑緩和のため、施設への入場制限や入場整理券を配布する場合あり。※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため以下の取り組みを実施。・スタッフのマスク着用。・入店前や試飲・試食前のアルコール消毒の実施。・十分なソーシャルディスタンスの確保。※施設オープンは、予告なく変更・中止となる場合あり。
2022年01月20日株式会社BACON(べーこん)は、パンやスイーツのミニチュアベーカリー作品だけを集めた合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 大阪」をルクア大阪(大阪市梅田)にて2022年2月11日(金)~2月20日(日)に初開催します。大阪初公開となる新作作品の展示から限定グッズなど展開予定です。展示作品1<ミニチュアベーカリーの世界展 in 大阪 公式サイト> ■「ミニチュアベーカリーの世界展」とは?10万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■思わずパンの香りが漂ってくる!?パンやスイーツなど、ミニチュアベーカリーが大集合!!本展では、本物のパン生地で作るミニチュア作品が話題のこんがりぱん工房(Instagram @kongari__pan)」や、Instagramのフォロワー数が3万人を超える「HP HAUS(@hp_haus)」、リアルで可愛いパンやスイーツが人気の「milmyu(@imilmyu1)」らが新作を携えて大阪に初上陸します!さらに、動物をモチーフにした作品が人気の「pieni pulla(@pieni_pulla)」は、バレンタインをモチーフにしたミニチュアパン作品を限定販売するほか、完売必須のボールペンが人気の「Re:treat(@mimimish96)」は、お好み焼きパンなど大阪ならではをイメージした作品を限定販売します。どちらも大阪会場限定となるので見逃せない!!■思わず手に取りたくなるほどリアルな立体作品も展示&販売!パン屋からスイーツショップまで、完成されたひとつの世界観が魅力のクリエイター「Sherry&Rose(@sherry_roses)」が大阪初上陸!精巧に造られた作品はその技術力の高さに感動を覚えるほど。さらに、HARU's Gallery(@haru_gallery_)は、約2週間をかけて制作したコーヒー豆の香りや、焼き立てパンの匂いが漂う立体作品を初展示いたします!出展者プロフィール一覧: ■来場者特典は、本物と比べたオリジナルのポストカードがもらえる!先着2,000名限定で「HP HAUS」特製の本物とミニチュア作品を横に並べた対比が楽しいオリジナルポストカードを限定配布!■ココでしか買うことのできない、ミニチュアベーカリーの限定グッズが登場!!<彩夏>バッグ、ポーチなどにつけて楽しめる、可愛いパンやスイーツのブローチ!・とろーりチーズのピザトーストブローチ 1,100円・チョコフレンチクルーラーブローチ 1,100円・チョコオールドファッションブローチ 1,100円・よくばりコロッケバーガーセット 3.800円<おもちやカフェ>新作のミニチュアクッキーの詰め合わせ缶が登場!・ミニチュアクッキー缶 価格未定<HARU's Gallery>甘いスイーツと、ホッと一息つける紅茶が楽しめるティータイムセット!・パウンドケーキのギフトセット 2,300円・紅茶とケーキのティータイムセット 4,000円<Rye>トートバックはお買い物にピッタリ!パンのブローチをつけても可愛い!・トートバッグ 1,700円・マスキングテープ 500円<milmyu>リアルで美味しそうな約2cmの小さなベーグル出来ました!!・ボリューム満点ベーグルサンド 2,000円~<FukuMaruko>可愛くてリアルな作品が大人気!・パンセット 1,200円~・ちょこっとパンチャーム 700円~<pieni pulla>大阪限定の北欧パンセットも販売予定!!・北欧シナモンロール 450円・ラスキアイスプッラ 450円・ラハカプッラ 450円上記は発売予定アイテムの一部になります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名: ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 大阪」開催日時: 2022年2月11日(金)~2月20日(日) 10:30~20:30(閉場)※最終日のみ19時閉場休館日 : なし会場 : ルクア 9階 LUCUAホール〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3入場料 : 600円 3歳以下無料出展者 : 全46組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力頂きますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2017年9月に名古屋にも常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」が、2022年6月29日(水)から11月6日(日)まで開催される。現代アートの視点から考える“ウェルビーイング”とは?企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」では、2020年以降大きく日常が変化した新たな時代をいかにして生きるのかに着目。心身ともに健康である状態を示す“ウェルビーイング”とは、本質的には何なのかについて現代アートの多様な視点から考えていく。会場には、自然と人間、個人と社会、繰り返される日常、家族、病、メンタルヘルス、精神世界、生と死など、“生や実存”に結びつく主題の作品が集結。それぞれの表現を通して、「よく生きる」ことについて考察する。オノ・ヨーコをはじめ、青野文昭、小泉明郎、堀尾昭子、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、ヴォルフガング・ライプ、ギド・ファン・デア・ウェルヴェといったアーティストたちによる作品が展示される。【詳細】企画展「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」開催期間:2022年6月29日(水)~11月6日(日) ※会期中無休会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー出展アーティスト:エレン・アルトフェスト、青野文昭、モンティエン・ブンマー、ロベール・クートラス、堀尾昭子、堀尾貞治、飯山由貴、金崎将司、金沢寿美、小泉明郎、ヴォルフガング・ライプ、ゾーイ・レナード、内藤正敏、オノ・ヨーコ、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、ギド・ファン・デア・ウェルヴェ※観覧料など展覧会詳細は、追って発表される。
2022年01月01日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日コラージュアート作品をメインに発表し、作家・グラフィックデザイナーとして活躍するyama_collage氏のアート展「Spice(スパイス)」を、2021年11月15日(月)から12月13日(月)まで「渋谷ストリーム エクセルホテル東急」(東京都渋谷区)にて開催いたします。運営は一般社団法人ジャパンプロモーション(東京都渋谷区、代表理事:生島 儀尊)が担います。yama_collageアート展「Spice(スパイス)」友人と面白半分にコラージュアート作品を制作したことをきっかけに、コラージュアートの世界にのめりこんでいったyama_collage氏。イベントのフライヤーデザインや、ライブペイントなどを通して自身の作品が次第に知られるようになり、2014年より本格的に活動を始めた新進気鋭のアーティストです。アート展「Spice(スパイス)」ではyama_collage氏の平面作品を同ホテルのバー&ダイニング「TORRENT(トレント)」のバー・スペースに展示します。<アーティスト・プロフィール>yama_collage1992年、群馬県生まれ。2014年より群馬を拠点に作家としての活動を開始。自主制作のみならずイベントのフライヤー制作、CDジャケットのデザイン、ライブペイントなどコラージュ作品を主軸に活躍の場を広げている。2019年/2020年には「DESIGN FESTA GALLERY」出展。各地で個展を多数開催している。2022年にはパリのアートフェア「Salon Art Shopping Paris」にも出展予定。<イベント詳細>展覧会名:yama_collageアート展「Spice(スパイス)」会期 :2021年11月15日(月)~12月13日(月)開催場所:渋谷ストリーム エクセルホテル東急4Fバー&ダイニング TORRENTバースペース開場時間:14:00~20:00(最終入店19:30)運営 :一般社団法人ジャパンプロモーション 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月10日「<アートで考えるサスティナブル>SDGsクリエイティブ展」が11月19日(金)~21日(日)にかけて、東京・スパイラルガーデンで開催される。貧困や格差、気候変動などのさまざまな問題の解決をめざす本展は、SDGsにおける目標14「海の豊かさを守ろう」と目標15「陸の豊かさを守ろう」に着目。人間はもとより様々な生物が複雑に関わりあって地球を構築しているが、地球上では天然資源が消え、生態系が壊れ、生物の多様性が失われつつある。貧しい生活のために木を切る人がいる一方で、森林伐採などで土地が劣化し、陸上の動物たちの生息地も減っているのだ。また、豊かな暮らしを目指して工場を作り、川に流した排水で魚が消えて飢える人もいる。地球の面積の7割を占める「海」は全ての生命の源。私たちは「海」に助けられ「海」の資源を使って生きているが、種の絶滅の危機は、広大な海にも迫っている。この負のサイクル解決を目指し、この地球に一緒に暮らす137万種以上のほ乳動物から小さな昆虫たち、海や川の魚に至るまで世界中の豊かな生態系を守るにはどうすれば良いのか。地球に一緒に暮らす137万種の動物をモチーフに、グラフィック作品で“地球の大切さ”を表現する。<出展作家>アオイヤマダ(表現者)浅葉克己(アートディレクター)あべ弘士(絵本作家)石山あゆみ(画家)井筒啓之(イラストレーター)井上嗣也(アートディレクター)&レスリー・キー(フォトグラファー)植田工(画家・アーティスト)大宮エリー(画家 / 作家)小木曽ウェイツ恭子(画家)荻野夕奈(画家)菊地匠(美術作家)小池アミイゴ(イラストレーター / 画家)小林紗織(画家)鮫島ゆい(美術家)紫舟(書家)篠原ともえ(デザイナー / アーティスト)スガミカ(イラストレーター)隅井研太(グラフィックデザイナー)高久秀美(画家)高橋キンタロー(イラストレーター)長谷川喜美(空間デザイナー)廣川玉枝(ファッションデザイナー)福井直子(アーティスト)松井えり菜(画家 / 現代美術家)Ryotaro Muramatsu / NAKED(アーティスト)やまおか ゆい(イラストレーター)山田博之(イラストレーター)ラジカル鈴木(イラストレーター)リト@葉っぱ切り絵(葉っぱ切り絵アーティスト)■展示情報「<アートで考えるサスティナブル>SDGsクリエイティブ展」11月19日(金)~21日(日)11:00~20:00会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)入場料:無料公式サイト:
2021年11月09日東京の現代アートを気軽に楽しめる新しいプロジェクト「アートウィーク東京」が開催される。これは国立美術館から国際的なギャラリー、小さなアートスペースやプライベートミュージアムまで、現代アートを牽引してきた都内50のギャラリーと美術館がタッグを組んだ、かつてない規模のアートイベントだ。海外からも注目される東京の現代アートシーンをバスで巡る秋のイベント!期間中はパスを手に、4つのルートを巡回するバスを自由に乗り降りして50のスポットへ気軽にアクセスできる。これなら足を運びにくかったギャラリーなどにも短時間でたどり着け、東京のアートとカルチャーを効率よく満喫できる。期間中巡回する「アートバス」では、ルートごとにアーティストの高山明、毛利悠子、塩見允枝子(みえこ)、グループ・音楽の4組による、車内だけで体験できる“都市を巡る声”をテーマにした作品も楽しめる。初心者からプロまで、アートファンなら誰もが気軽に参加できる、またとないチャンスだ。「コロナ禍で国際的にギャラリー同士のネットワークが盛り上がり、新しい取り組みを他の画廊と一緒に行う機会が増えたことが開催のきっかけとなりました。ならば東京でもコミュニティを盛り上げることができるのではと」とアートウィーク東京共同設立者・ディレクターの蜷川敦子さん。東京の現代アートの歴史は100年にも及ぶ長さで、世界に誇る作品を数多くのアーティストが生み出してきた。ギャラリーでは気に入った作品を購入することもできる。海外でも注目されるそんな東京アートシーンの魅力をこの期間にぜひ満喫して。ART WEEK TOKYO 巡回バスマップ美術館&ギャラリーを結ぶ4つのルートを巡回する「アートバス」は15分に一本の頻度で発着し、どのルート、どのバスにも乗り降り自由。2名用のペアパス(1800円)や4‐DAYパス(2000円)などお得なパスもあり。パスを提示すれば美術館で割引なども受けられる。購入は下記ウェブサイトより。ART WEEK TOKYO美術館6館、ギャラリー44軒で開催。11月4日(木)~7日(日)10時~18時(東京オペラシティアートギャラリー、ワタリウム美術館は11時開館)AWTパス1000円(1日有効)ほか。AWTインフォメーションセンター(東京都港区南青山5‐4‐30)info@artweektokyo.comROUTE Aアーティストに縁深い会場がある天王洲、品川、恵比寿方面を巡るルート。世界的に有名なアーティストが拠点としたギャラリーや画廊も多いのも特徴。【A4】カイカイキキギャラリー「Event Horizon」開催中~11月11日(木)予定アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を探求し彫刻への考察を深める仏人アーティスト、ジャンマリ・アプリユの日本初個展を開催。ジャンマリ・アプリユ《Callisto》2020©Jean-Marie Appriou, courtesy of the artist, photo by Benjamin Baltis【A9】ギャラリーサイド2「三井淑香新作展」開催中~11月26日(金)アーティスト三井淑香の日常や事物、思い出などを通し、現代のポップなイメージと隣り合わせで表現される伝統文化へのオマージュを描く。三井淑香《壺の間》2020ROUTE B新進から歴史的評価の高い作家まで、日本の実験的アートに注目した会場が集中するルート。新橋、京橋から両国までの歴史を感じられる風景も。【B7】ギャラリー小柳「I saw it, it was yours.」開催中~10月30日(土)、11月4日(木)~7日(日)膨大な作業量によって描かれた鉛筆画のインスタレーションを展開する橋本晶子の個展。2020年の個展「Ask him」に新作10点を加えた新たな内容。橋本晶子《Ask him》2020Installation view of Akiko Hashimoto’s exhibition “Ask him” at the 14th shiseido art egg, Shiseido Gallery, 2020制作協力:資生堂©Akiko Hashimoto, photo by watsonstudio【B11】Take Ninagawa「大竹伸朗『残景』」10月30日(土)~12月18日(土)コロナ禍に取り組んだ連作を紹介。様々な素材を組み合わせた分厚い油彩画の堆積物から成る三次元構造の作品を通して、“記憶の最後に残る景色”を探求。大竹伸朗《残景 1》2019 ©Shinro Ohtake, courtesy ofTake Ninagawa, Tokyo, photoby Kei OkanoROUTE C上野、池袋、渋谷までと広範囲をカバー。コンテンポラリーアートの中でも、今もっとも先鋭なセンスを満喫したい人がはずせないルートがこちら。【C9】ナンヅカ アンダーグラウンド「SOME DAYS ARE DIAMOND」開催中~11月7日(日)ナイジェリアを拠点に活動するワハブ・サヒードの日本初個展。印象的なマークやパターン、色鮮やかな背景と木炭で描かれた作品は人間に不可欠な出来事や心理とは何かを問う。ワハブ・サヒード《Secret in Scars》2021©Wahab Saheed, courtesy of NANZUKA【C4】4649「カルビン・ミシェリ‐ネルソンと清水将吾」11月4日(木)~12月19日(日)ロサンゼルスをベースに活動する画家カルビン・ミシェリ-ネルソンと「4649」のディレクターでもある清水将吾による二人展。本展はネット上での自助的な交流によって実現。カルビン・ミシェリ‐ネルソン 2021Courtesy of the artist and 4649, TokyoROUTE D新宿、渋谷、六本木、神楽坂など都心を中心に巡るルート。映像関連やアートフェア、トークショーまで、自主企画の展覧会が面白い個性派ギャラリーが集中。【D1】タカ・イシイギャラリー「YAKIMONO」開催中~11月7日(日)ポリウレタンやブロンズなどを用いた立体作品で有名なスターリング・ルビーをはじめ、リズ・ラーナー、ルシア・ビダレスなどのグループ展を開催中。スターリング・ルビー《CLUB(7689)》2021 ©Sterling Ruby, courtesy of Sterling Ruby Studio and TakaIshii Gallery, photo by Robert Wedemeyer【D1】シュウゴアーツ「わたしはどこに立っている」10月30日(土)~11月27日(土)森村泰昌と三嶋りつ惠の二人展。森村は自画像の美術史シリーズよりゴッホ、ダ・ヴィンチなどを取り上げ、三嶋はその人物に捧げる新作を発表。森村泰昌《青春の自画像(松本竣介/わたしはどこに立っている1 )》 2016 発色現像方式印画160×124cm ed.5 ©the artist, courtesy of Shugo Arts※『anan』2021年11月3日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月31日展覧会「PIECE OF PEACE 『レゴブロック』で作った世界遺産展 PART-4 FINAL」が、大阪の心斎橋パルコにて2021年11月20日(土)から12月12日(日)まで開催される。“レゴブロック”で作る世界遺産の展覧会「PIECE OF PEACE 『レゴブロック』で作った世界遺産展 PART-4 FINAL」は、世界遺産を“レゴブロック”で再現した立体作品を展示する展覧会。2003年よりスタートしたチャリティアート展で、約18年間にわたって様々な都市にて開催されてきた。多くの日本の都市を巡回するにとどまらず、海外にも巡回し、のべ約370万人もの来場を記録。今回の心斎橋パルコでの開催が、最終開催となる。縄文杉やエッフェル塔、アマルフィ海岸など大阪初展示会場には、レゴブロックで表現された世界30カ国以上の世界遺産が集結。大阪初展示モデルも18作品以上登場する。屋久島の縄文杉や百舌鳥・古市古墳群といった日本の世界遺産をはじめ、イタリアのアマルフィ海岸、フランス・パリのエッフェル塔、ノートルダム大聖堂、インドの山岳鉄道群などが、レゴブロックによって緻密に再現されている。自由の女神像やタージ・マハルなどの世界遺産も厳島神社や金閣寺、清水寺をはじめ、アーカイブ展示モデルも充実のラインナップ。イギリスのウェストミンスター宮殿やアメリカの自由の女神像、インドのタージ・マハル、カンボジアのアンコール、モスクワのクレムリンと赤の広場、アテネのアクロポリスなど、壮大な世界遺産の数々を一挙に目にすることができる。サクラダ・ファミリアを拡張&首里城の再現コーナーもさらに、建築家アントニオ・ガウディ没後100年となる2026年に完成予定の「サグラダ・ファミリア」も登場。アントニオ・ガウディの作品群を拡張し、心斎橋パルコにて初公開される。加えて、2019年に火災に見舞われた首里城の御庭周辺建物を再現したコーナーも。河森正治が描く首里城フェニックス「新生飛翔」や、写真家・石川直樹の写真作品とともに展示される。また、ミニチュア写真家・見立て作家である田中達也や、『アクエリオン』シリーズ、『マクロス』シリーズなどを手がけた河森正治によるレゴブロック×アートがテーマの作品や、ジョン・ワーウィッカー、石川直樹が“世界遺産×アート”をテーマに制作した作品なども展示。楳図かずおや坂口恭平、本城直季、ひびのこづえといったアーティストやクリエイター達によるアーカイブ展示にも注目だ。【詳細】PIECE OF PEACE 『レゴブロック』で作った世界遺産展 PART-4 FINAL会期:2021年11月20日(土)~12月12日(日) ※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18:00閉場会場:心斎橋パルコ 14F パルコイベントホール住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3入場料:大人(中学生以上) 600円、小学生 300円、未就学児無料※駐車サービス除外。※入場料の売り上げの一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動に寄付。※入場制限を実施。営業日時の変更および休業となる場合あり。詳細は心斎橋パルコ公式サイトにて告知。※展示内容は、一部変更になる場合あり。※身体障がい者手帳または療育手帳を提示した人の介護者1名は無料。本人は有料。※その他、パルコカードなどの入場料優待あり。※優待にて入場する場合、本人確認する場合があるため本人確認証(免許証、保険証など)の持参が必要。※他割引サービスと優待の併用は不可。サテライト展示<入場無料>:心斎橋PARCO 館内展示スペース(B1F/6F/9F/13F/14F)、大丸心斎橋店 館内展示スペース(9F)、大丸梅田店館内展示スペース(3F/13F)©PIECE OF PEACELEGO, the LEGO logo and Minifigure are trademarks of the LEGO Group. ©2021 The LEGO Group.
2021年10月25日