コミック・TVアニメと大ヒットした漫画家・諫山創の「進撃の巨人」。5月17日(日)、新宿ステーションスクエアにて「進撃の巨人×セブン-イレブン」発表会が開催され、元柔道日本代表監督で、現在タレントとしても活躍する柔道家・篠原信一、声優の梶裕貴、石川由依がゲストとして登場し、「進撃の巨人」のワンシーンを再現した。物語は高く聳える“壁”の中で繁栄を謳歌する人間、その外側に巨人たちが蠢く世界。ある日、壁が破壊され、食事ではなく殺戮として何故か人間だけを食べる巨人たちが街へと流れ込んできたことをきっかけに、“人間VS巨人”の壮絶な闘いを描き出す。事前応募者約2,000人の中から当選したファン200人が選ばれた同発表会。当日会場周辺には抽選で外れたファンを含め、2,000人近くのファンが殺到!イベントでは、「進撃の巨人」とコラボした高額カタログ宅配商品の販売発表、LINEスタンプキャンペーンなど様々な取り組みが発表されたが、中でも目玉商品として、人気キャラクターのエレン・イェーガーと、リヴァイの等身大フィギュアの販売が発表され、初お披露目された。フィギュアに混ざって作品中のキャラクターを意識した巨人姿の篠原さんも登場。エレン・イェーガー役の声優の梶さん、ミカサ・アッカーマンの声を務める石川さんと共に進撃の巨人のワンシーンを再現する一幕もみられた。寄行種巨人の設定で、ぶっつけ本番のアドリブで「うおおおおおお、食べちゃうぞ!」と巨人役を熱演した篠原さんに、会場からは歓声が!「作品中の巨人は話さないけれども」と冷静に突っ込みを受けると、梶さんが「奇行種の設定なので、大丈夫」とすかさずフォローして会場を沸かせていた。「アニメの中では巨人の声を加工したりするのですが、篠原さんは加工なしでアニメの巨人そのままの声を再現していて驚きました」と、梶さんも篠原さんの“名演技”に感心した様子だった。一方、リアル巨人姿の感想を聞かれた篠原さんは「これからは巨人としてやっていきたい」と冗談めかして言うも、娘さんに巨人姿を見せたいか聞かれると「喜ぶと思うが、娘に見せるのはちょっと恥ずかしいですね」と笑顔で回答。しかし篠原さん扮する巨人の姿の完成度の高さ、大きさを目の当たりにして、梶さん、石川さんは「とてもウナジを狙える気がしない」と絶賛していた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月17日2013年4月より放送されたテレビアニメシリーズの総集編として、前後編で劇場公開しているアニメ「進撃の巨人」。昨年11月22日に公開された前編は観客動員数30万人を記録し話題を呼んだが、続く『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。この度、本作の予告映像が公開された。原作コミックは単行本累計4,400万部を突破、テレビアニメシリーズはもはや社会現象を巻き起こした大人気コンテンツ「進撃の巨人」。この夏には、三浦春馬、水原希子、石原さとみら豪華俳優陣による実写版『進撃の巨人』の公開が控えており、今年も「進撃の巨人」の快“進撃”は続きそうだ。後編では、突如現れた知性を持った巨人“女型の巨人”とリヴァイ兵長率いる調査兵団の壮絶な戦いや、「駆逐する」という悲壮なまでの決意を胸に戦いに身を投じていく兵団の面々の姿が描かれるよう。公開された本予告でも、前編のラストで巨人化した主人公エレンが“巨人”として”女型の巨人”に対峙、まさに肉弾戦と言える迫力の戦闘シーンが垣間見え、本作の仕上がりに期待が高まる映像になっている。さらに、後編ではテレビシリーズでは描かれなかったエピソードや新作カットが追加されるとのこと。新たな「進撃」旋風が巻き起こること間違いなしだ。こちらの本予告は4月25日(土)より全国の劇場でも上映されるので、一足先に大スクリーンで本作の迫力ある臨場感を味わってみて。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日6月27日に公開されるアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』の予告編が公開された。本作は、TVアニメの第14話~第25話を新ダビングによる5.1chリマスターでまとめたもので、2014年11月に公開された『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の続編。公開された映像は「お前がしたいことは何だ?」というリヴァイの問いかけから始まる。突如現れた知性を持った巨人"女型の巨人"と調査兵団の壮絶な戦い繰り広げるリヴァイ率いる調査兵団のメンバー。終盤には、巨人化した主人公エレンが"女型の巨人"と迫力の戦闘シーンを展開する。また、今回の後編にはTVシリーズにはなかったエピソードも盛り込まれ、新たに多くのカットが追加されるという。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画。 2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、2014年11月にTVアニメの第1話~第13話を新ダビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開され、Blu-ray初回限定版(9,720円)&通常版(5,184円)、DVD初回限定版(8,640円)&通常版(4,104円)がポニーキャニオンから発売されている。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月25日東京ドームシティアトラクションズにて、7月18日から開催される諫山創による漫画『進撃の巨人』と「リアル脱出ゲーム」のコラボレーション企画「巨人に包囲された遊園地からの脱出」の前売り特典が公開された。「巨人に包囲された遊園地からの脱出」は、参加者が調査兵団の一員となってアトラクションに乗りながら、『進撃の巨人』の登場人物から情報を手に入れて謎を解く参加型ゲーム。前売り特典は「特製謎解きうちわ」で、券購入者全員にプレゼントされる。このうちわに記載された謎を解いてWebページに答えを入力すると、リヴァイのとり下ろしコメントを聞くことができるというチケットは、東京公演が5月9日12:00より一般発売が開始され、前売りイベント参加券(アトラクション5回券付)が3,200円、前売りイベント参加券(ワンデーパスポート付)が4,200円、当日イベント参加券(アトラクション5回券付)が3,600円、当日イベント参加券(ワンデーパスポート付)が4,600円。そして、7月24日より大阪・ひらかたパークで開催される大阪公演も、同じく5月9日12:00から一般発売開始。前売りイベント参加券(入園料+イベント対象アトラクション利用料込)が大人2,800円/小学生2,300円、前売りイベント参加券(入園料+フリーパス料込)が大人4,900円/小学生4,300円、当日イベント参加券(入園者対象)が大人・小学生ともに700円(別途イベント対象アトラクション利用料が必要)となる。それぞれ、前売り券は来場の前日まで購入可能。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月24日講談社は4月23日、人気コミック『進撃の巨人』とコラボした女性ビューティ誌「VOCE(ヴォーチェ)」6月号(税込690円)を発売する。同誌にはスペシャルコラボ付録として、『進撃の巨人』×「VOCE」×一心堂本舗の「進撃のマスク」がつく。同誌リサイズ版(税込600円)には、「進撃の巨人マスク」及びオリジナルポストカードはつかない。超大型巨人のリアルな造形と迫力を表現したフェイスマスクに、作者の諫山創さんも「人生初パックをさせていただきました。普段パックしている姿は人に見せづらいものかと思いますが、こちらの巨人パックの場合は誰にも見られず一人で使用する方が虚しいという、革新的で素晴らしい製品だと思いました」とコメントしている。誌上では、この巨人マスクをよしもとの人気芸人が実際に着用して巨人が初めて登場する伝説のシーンを完全再現したという。さらに『進撃の巨人』を、VOCEらしく美容にこだわった切り口で徹底研究。顔筋を鍛えて小顔になる「巨人ツボ押しMAP」や、モデルの市川紗椰さんがリヴァイになりきるメイクのHOW TOなど14ページで展開している。(C)諫山創/講談社
2015年04月20日先日、後編のタイトル&第2弾ポスタービジュアルが発表され注目を集めた実写『進撃の巨人』から、新たに90秒予告映像が解禁!ファン待望の豪華キャスト陣の演技&アクションが見られる映像が明らかとなった。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを原作に、監督に樋口真嗣、主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣が揃い、実写映画化される本作。前編8月1日(土)、後編9月19日(土)と公開日も決定し、この夏を熱く盛り上げること間違いなしの超注目作品だ。全世界のファンが期待を寄せる中、前回公開された30秒映像に続き、さらに実写『進撃の巨人』の世界観を感じることのできる映像がこの度公開。三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミンが会話をするシーンや、長谷川さん演じるシキシマの姿、また國村さん演じるクバルを筆頭に、作品を象徴するセリフ&ポーズである「心臓を捧げよ!」を熱演する場面など、ファン必見の映像に仕上がっている。しかし、長谷川さん演じるシキシマなどはいまだキャラクターの姿が垣間見えた程度…その活躍ぶりや、ストーリー展開など、まだまだ全貌が隠された本作に、期待が高まる。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月18日漫画家・諫山創の超大ヒットコミックを、豪華キャスト陣と日本最高峰のスタッフが集結して実写化する映画『進撃の巨人』。このほど、第2段ポスタービジュアルが解禁となり、後篇タイトルが『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定したことが明らかになった。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作を、平成『ガメラ』3部作や『ローレライ』『日本沈没』などの樋口真嗣が監督を務め実写化される映画『進撃の巨人』。日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、一昨年2013年12月に本格始動が発表されて以来、世界中のファンの間で大きな注目を集める今年一番の話題作だ。3月19日(木)に解禁された特報映像は、YouTubeでの再生回数がすでに300万回を超えるなど、新たな情報が入る度にその注目度の高さが窺える。そして、今回新たに第2弾ポスターおよびちらしのビジュアルと、後篇のタイトルが「現在公開可能な情報」として解禁された。第2弾ポスター・ちらしの表面には、メインキャラクターである三浦春馬(エレン)、長谷川博己(シキシマ)、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)の、それぞれ武器を片手にコスチュームに身を包んだ姿が並ぶ。そして、彼らの背後には不気味にこちら側に視線を送る3人の巨人の姿が映し出されている。さらに、ちらし中面では松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と、映画版の新キャラクターたちも加え主要キャストが全員集合。キャラクターポスター解禁以降、新たなポージングのキャラクター達が並ぶ、迫力満点のポスタービジュアルだ。中でも印象的なのは、「この世界は、残酷か。」のキャッチコピー。第1弾ポスターのキャッチコピー「この世界は、残酷だ。」から、少し変化している点に注目したい。第1段においては、残酷な状況に立たされている登場人物たちの不条理な状況を表しているかのように思われる言葉だったが、今回は疑問を投げかけるような言葉になっている。そして今回決定した、“世界の終わり”を意味する後編タイトル。今年一番の注目作であり、日本映画界に大きな話題を呼ぶであろう本作が、果たしてハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、公開まで大いに想像して待とう。『進撃の巨人』は前編2015年8月1日(土)、後編9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月17日俳優の三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』のタイトルが発表され、8月1日公開の前編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、9月19日公開の後編が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』に決定。合わせて、主要キャスト全員が集合した新たなビジュアルが公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。また、8月には映画と連動したオリジナルドラマ『進撃の巨人』が「dTV」でも配信される。合わせて公開されたビジュアルは、4月25日から全国の劇場で配布されるチラシと新ポスターの2つ。チラシのビジュアルでは、三浦が演じるエレン、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)、石原さとみ(ハンジ)ら漫画でも人気のキャラに加え、長谷川博己(シキシマ)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)、武田梨奈(リル)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)と実写版の新キャラクターが集合。主要キャストが出そろい、以前公開されたイメージビジュアルとは異なるポージングで、大迫力の仕上がり。そして新ポスターでじは、三浦(エレン)、長谷川(シキシマ)、水原(ミカサ)、本郷(アルミン)、三浦(ジャン)、桜庭(サシャ)、石原(ハンジ)ら7人が勇ましく立つ姿が。背後には、巨人に蹂躙された街が見え、映画でエレンたちと巨人とのあいだで繰り広げられる激闘を予感させる。映画前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日に公開される。なお、4月25日からは劇場前売券の販売がスタートし、前篇の一般券(1,400円)と前・後篇2作品のセット券(2,600円)を用意。セット券を1セットの購入者には、『進撃の巨人』超豪華クリアファイルセットを1セット(3枚組)が全国合計3万人限定でプレゼントされる。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年04月17日2015年8月1日に公開される映画、実写版『進撃の巨人』(前後篇2部作)と連動した実写ドラマ『進撃の巨人』の制作が発表され、2015年8月より定額制映像配信サービス「dTV」で配信されることが明らかになった。実写ドラマ『進撃の巨人』は、石原さとみ演じるハンジを主人公とした物語となり、映画では描かききれなかった、「立体機動装置」などの開発のエピソードやハンジの「巨人研究」が明かされるという。制作スタッフは、樋口真嗣監督をはじめとした映画のスタッフが手がけ、4月22日にリニューアルする「dTV」で配信。2日の制作発表会には、ハンジ役の石原さとみ、サシャ役の桜庭ななみ、フクシ役の渡部秀、リル役の武田梨奈、ヒアナ役の水崎綾女、イズル役の平岡祐太が登壇した。撮影は2014年4月から始まりちょうど1年でクランクアップ。この1年間ハンジを演じてきた石原は「とても長い時間、ハンジというキャラクターを演じることができる幸せを感じるとともに、愛おしく思えるキャラクターになりました。『進撃の巨人』について、初めて公の場所で話ができるので緊張しております」とハンジへの思い入れを吐露。また、映画版よりもハンジの内面を描いているドラマ版の演技は難しく、石原はアニメ版でハンジ役を担当した声優の朴ロ美に相談していたという。ドラマ版では、主要キャラクターとなるサシャ役の桜庭は「ドラマではサシャの過去を描いているので、緊迫したシーンでもマイペースを崩さない部分など特徴をしっかりと演じ切ることができました」と充実の表情。オリジナルキャラクターのフクシを演じた渡部は「優等生なキャラクターです」と紹介し、同じくオリジナルキャクターのリルを演じる武田は、格闘技の黒帯を持っているだけにアクションシーンに自信。「全身あざになるくらい本気で当てて、臨場感あふれる映像にこだわりました。今までにないアクションシーンになったのではないかと思っています」と語った。ヒアナ役の水崎は「映画本編では大人しい感じですが、ドラマではアドバイスを送ったりしています」と見どころを伝えつつ、「母性を出したり、いろいろなところを露出するセクシーな要素もあって『dTV』のdはドキドキのdでした」と表現。「dTV」版オリジナルキャラクター・イズル役の平岡は「セットが本当にすごくて世界観そのままなんです。『dTV』はすごいバジェット持っている。新しい配信メディアによって、新しい世界が広がっているんだなと感じました」と驚いていた。また、編集室にこもる樋口監督より「正直、実写版映画の制作発表より早く、ドラマの発表があるとは驚きました。映画との連動企画として映像配信サービスを使ったことに21世紀、未来感じます。新しい角度から見せるキャラクターの魅力を感じていただければと思います」というメッセージも。最後に石原は「わくわくするような内容になっています。映画本編とともに見ていただければ楽しんでいただけると思います」とアピールしていた。これまでスマートフォンとPC向けの動画配信サービスとして展開されてきた「dビデオ」は、「dTV」へのリニューアルに伴い、テレビ向けサービスを提供することも発表。テレビ向けの専用の受信機「dTVターミナル」の発売も予定している。サービスの刷新にあわせて、海外ドラマシリーズのコンテンツを充実化を図り、320作品をラインナップなるほか、アニメやスポーツ、ドキュメンタリー、音楽に漫画など、月額500円で楽しめるコンテンツの数は12万作品以上を予定している。ユーザーインターフェースもチャンネルが次々と切り替わる「ザッピングUI」への変更や過去の視聴履歴などからオススメの作品を提供するレコメンド機能などが強化される。コンテンツ周りでは、オリジナルコンテンツへの拡充も行う予定で、この日は名画『ニュー・シネマ・パラダイス』を手がけた巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督や映画監督の紀里谷和明によるオリジナル作品の制作も発表されている。
2015年04月04日スマートニュースは4月2日、同社が提供するスマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」で「読売巨人軍」チャンネルを開設したと発表した。チャンネルでは、インターネット上から抽出した巨人軍に関するニュースをまとめて掲載。また、巨人軍公式サイトの提供するニュースを集約し、日本全国の巨人ファンに向けて提供していく。読売巨人軍は、2014年シーズンにセントラル・リーグを3連覇。観客動員数は年間300万人を超える人気球団。
2015年04月03日女優の石原さとみが4月2日(木)、千葉県・舞浜で行われたdTVオリジナル「進撃の巨人」(8月から配信)の製作発表会見に出席。今夏公開の話題作『進撃の巨人』でハンジ役を演じる石原さんが、クランクアップ後初めて、公の場で同作について語った。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化した。撮影は1年間という長期間にわたり、石原さんは「ハンジはとても愛おしいし、演じられる幸せを感じた」と感無量の面持ち。配信される新作のオリジナルドラマでは、「ハンジの内面がより深く描かれている」と言い、「その分、演じる難しさを感じた。アニメ版で(ハンジの)声優をしていらっしゃる朴ろ美さんにアドバイスをいただいた」と役作りを語った。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現したdTVオリジナル『進撃の巨人』は、映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてており、「ワクワクできる内容になるはず。これを見れば、映画本編をいっそう楽しんでいただける」(石原さん)。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演する石原さんに加えて、桜庭ななみ(サシャ役)、渡部秀(フクシ役)、武田梨奈(リル役)、水崎綾女(ヒアナ役)、平岡祐太(新キャラクターのイズル役)が登壇した。平岡さんが演じるイズルは、dTVオリジナル「進撃の巨人」のみに登場する新キャラクター。平岡さん本人も原作の大ファンだと言い、「イズルは初登場のキャラクターですが、世界観を大切に、ファンの皆さんから『原作に出てきそう』と言ってもらえるよう演じた」と強い思い入れ。実際、足を踏み入れた現場は「原作の世界観そのままのセットがあり、本当にびっくりした」のだとか。アクションにも挑み「飛び回ったりして、楽しかったですよ」と手応えを示した。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日今夏公開される話題の実写大作『進撃の巨人』と連動した新作ドラマの製作が決定した。4月2日(木)に行われた「dビデオ」記者発表会で明らかになったもの。8月からdTVオリジナル「進撃の巨人」として独占配信される。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現した本プロジェクト。オリジナルドラマでは映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてる。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演するハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女、平岡祐太が出席した。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化し、前編が8月1日(土)、後編が9月19日(土)に封切られる。会見ではエイベックス通信放送株式会社が運営する、株式会社NTTドコモの動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」の大幅リニューアルについても発表され、4月22日(水)からサービス名称を「dTV」に変更されることも分かった。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日最もセクシーな俳優として多くの女性を虜にする俳優・斎藤工が、実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務める西村喜廣監督とタッグを組んだ『虎影』が6月20日(土)に公開することが決定。あわせて凛々しい姿で刀を握る斎藤さんのビジュアルが到着した。本作は、かつて“最強”と呼ばれた男が、愛する者を守るため、再び刀を抜き、命懸けの財宝争奪バトルロイヤルに巻き込まれていく新時代のアクション・エンタテインメント。原作・監督・編集・脚本・特殊造型監督・キャラクターデザインと全てを手がける西村監督の元に集まったのは、斎藤さんを始め、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹、鳥居みゆきなど個性派俳優たち。『吸血少女対少女フランケン』『ヘルドライバー』『めめめのくらげ』など幾度となく西村監督とタッグを組んでいる斎藤さんは、「役割の大小問わず、西村作品のオファーは二つ返事です」ときっぱり。「キツいだけでなく、楽しく満たされていく現場」と語っている。そんな西村監督は、「男性が主人公で僕の映画に付き合ってくれる人は斎藤工しかいない!と思って本人に直にメールして、“僕の映画に出て欲しい!”と相談したんです。そうしたら、工が快諾してくれました。すごくやり易いですよ。ものすごく僕の映画を理解してくれてます」と起用理由を明かした。さらに見どころについて斎藤さんは、「SNS主導な現代にもっとも不可欠な“体温”や“触れ合い”を、アクション満載で描いているこの作品。騙されたと思って、是非劇場で体感して下さい!」とメッセージを送った。『虎影』は6月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日三浦春馬主演で実写化される映画『進撃の巨人』の公開日が、前編が2015年8月1日、後編が9月19日に決定し、合わせて予告編が公開された。昨年末に主要キャストや劇中ビジュアルが公開され、大きな話題となっていた本作。公開された予告編では、実写化した塀の中の街のにぎわいはもちろん、原作でも人気のキャラクター、三浦春馬演じるエレンをはじめ、水原希子演じるミカサ、本郷奏多演じるアルミン、石原さとみ演じるハンジと原作でも人気のキャラクターが動く姿を見ることができる。さらには、大迫力の巨人も登場し、人々に襲いかかる様子が描かれている。この予告編は、3月21日より全国の劇場でも放映。コミックの累計発行部数が4,200万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作。原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口真嗣氏を、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏を迎えて制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築した。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣装の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティーあふれる見事な世界観を創りあげているという。撮影は昨年8月に終了しており、現在編集作業中。映画の完成は6月中旬を予定している。(C)諫山創/講談社
2015年03月20日BookLiveが運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」で13日、人気漫画『進撃の巨人』第1巻と、期間限定オリジナルコンテンツ『進撃の巨人 関西弁版』第1巻の無料配信を開始した。『進撃の巨人 関西弁版』は、『進撃の巨人』第1巻のセリフや文字を関西弁に翻訳した期間限定配信の特別作品。エレンもミカサもリヴァイも、キャラクター全員が関西弁をしゃべり、関西ネタも盛り込まれている。「BookLive!」の特集ページでは、3月13日から4月2日まで、通常版の第1巻と共に無料配信する。また、特集ページでは、「BookLive!」が独自に調査した「関西人500人聞いた『進撃の巨人』 関西弁が似合うキャラランキング」も公開。ランキング1位はリヴァイ(90票)で、2位はサシャ・ブラウス(59票)、3位はミカサ・アッカーマン(52票)と続き、10位まで発表されている。さらに、期間中に『進撃の巨人』を14冊以上購入するとTポイントが600ポイントもらえるキャンペーンも実施している。
2015年03月13日諫山創氏の人気漫画『進撃の巨人』(講談社)の関西弁バージョン第1巻の無料配信が、3月13日より各電子書店などでスタートした。台詞が関西弁バージョンに変更された第1巻では、エレンの「人類の反撃はこれからだ」は「関西人の反撃はこっからや」、「駆逐してやる」が「駆逐したる」、調査兵の「心臓を捧げよ!」が「心臓を捧げんかい!」など、劇中のキャラクターたちが続々と標準語を披露。いじめられていたアルミンにいたっては、エレンたちに「殴られたんよ。異端やって 巨人ファンやって」と告白するなど、単なる台詞の改編ではなく関西ネタ散りばめられている。さらに、表紙イラストでは、おばちゃんパーマの"巨人"に、戦闘服を縦じまのユニホームに替えたエレンが挑むなど、ツッコミどころに事欠かない。今回の試みは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の「進撃の巨人・ザ・リアル」や、 大分・大阪での開催が決定した「進撃の巨人展」など、 全国各地でのイベント展開を記念して企画。無料配信は、『進撃の巨人』公式サイトや各電子書店にて実施されている。また「LINE マンガ」でダウンロードすると、 ここでしか手に入らない「進撃の巨人 関西弁版」LINEスタンプを特典としてプレゼント。無料映像配信サービス「GYAO!」では、生トーク番組『よしログ』内で、「第3回かわいすぎる女芸人グランプリ」を受賞した安田由紀奈が関西弁版を朗読する番組の放送が3月17日に予定されている。
2015年03月13日諫山創の大人気コミックを原作にしたアニメシリーズを2部作で映画化する『劇場版 進撃の巨人 後編~自由の翼~』のキービジュアルが公開された。本ビジュアルは、ポスター、チラシとして3月21日(土)より全国の上映劇場に設置される。その他の写真『進撃の巨人』は、コミック単行本の累計が4000万部を突破し、大反響を呼んだアニメシリーズに続き、2部作で劇場版アニメと実写版が製作される。さらに上野で開催された『進撃の巨人展』(東京会場は終了。大分・大阪でも順次開催が決定)は連日、超満員になるなど、社会現象を巻き起こしている。『…後編~自由の翼~』は、アニメシリーズの第14話から25話までのエピソードと新シーンで構成され、巨人がすべてを支配する世界で、懸命に生きようとするエレン、リヴァイら人間たちの姿が描かれる。このほど公開されたキービジュアルには、リヴァイをはじめとする調査兵団の面々や、後編のカギになる“女型の巨人”も登場しており、壮絶な物語の展開を予感させるものになっている。『劇場版 進撃の巨人後編~自由の翼~』6月27日(土)より全国公開
2015年03月12日6月27日に公開されるアニメーション映画『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』のメインビジュアルが公開された。本作は、TVアニメの第14話~第25話を新タビングによる5.1chリマスターでまとめたもので、2014年11月に公開された『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢』の続編。今回公開されたメインビジュアルでは、下段に鬼気迫る表情のエレンと冷静な眼差しを見せるミカサ、覚悟を決めたアルミンの姿が。そして、中央には躍動感あふれるリヴァイ兵長率いる調査兵団の面々と左上にエルヴィン団長、上部中央には、今回の物語のキーパーソンとなる女型の巨人が描かれている。現在「描き下ろし特製ポスター」付きの第1弾前売券が上映劇場で発売中。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画で、2014年12月9日に発売されたコミックス15巻までの発行部数は累計4,200万部を突破(2014年現在)、4月9日にはコミックス第16巻が発売される。2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、2014年11月2にTVアニメの第1話~第13話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開され、Blu-ray初回限定版(9,720円)&通常版(5,184円)、DVD初回限定版(8,640円)&通常版(4,104円)が、3月18日にポニーキャニオンから発売される。また、実写版の映画『進撃の巨人』(前後編)も三浦春馬主演で8月と9月に連続公開されることが決定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2015年03月10日OTC医薬品ハイチオールCホワイティア2015年3月3日、エスエス製薬は、1日2回で内側からシミ・そばかすなどの肌トラブルを治す「ハイチオールCホワイティア」を同日、全国のドラッグストア、薬局・薬店を通じて新発売したと発表。ハイチオールシリーズエスエス製薬はL-システインを配合した薬剤をハイチオールシリーズとして販売している。既にシミ・そばかすや日常の疲れやだるさを感じている人向けのハイチオールCプラスや更にビタミンB2・B6を配合した肌あれ・ニキビの緩和に効くハイチオールBがある。ハイチオールCホワイティアL-システインは、用法・用量を守り、継続的に服用することによって、効果が発現しやすい。そのため、従来のハイチオールCプラスに比べて、継続しやすくなるよう、朝と夜の1日2回の服用へと改良し、服用回数を減らすことにより、飲み忘れを防ぐ工夫をしている。また、L-システインの量をハイチオールCプラスの1.5倍量を配合しながら、錠剤の直径は8.7mmと飲みやすい小型化に成功。ハイチオールCホワイティアによって、シミ・そばかすが治った肌が成長して表面に出てくるまでには3か月が目安となる。しばらく服用しても、効果が現れない場合には、医師、薬剤師等に相談し、継続するかどうかを決めることを勧めている。L-システインとビタミンCハイチオールCホワイティアの有効成分はL-システインとビタミンC。メラニンの生成を抑え、黒色メラニンを無色化し、メラニンの排出を促すことによって効果を発揮する。L-システインはアミノ酸の一種で、髪、爪、肌に存在し、それらの代謝をサポートしている。この力はL-システインのもつ「抗酸化作用」と「代謝を正常化する作用」による。(画像はプレスリリースより)【参考】・エスエス製薬プレスリリース
2015年03月06日●オール巨人さんの弟子面接、合格の理由は「腹立たしいぐらいが引っかかった?」採用開始時期が大きく繰り下がることが決まっている、2016年卒の就職活動。就職情報サイトを運営するマイナビは、情報解禁日の3月1日に「マイナビ 2016」をグランドオープンする。サイトオープンに先駆け、今月18日には人気タレントの有吉弘行さんを起用した新CMを放送開始予定。17日には東京都新宿区の明治神宮野球場で、新CM発表会及び「就活始球式」が開催された。○新CMは「厳しいことも隠さず伝える」2016年卒の就職活動は、3月に広報活動、8月に選考開始というスケジュールだ。会見に出席したマイナビ編集長 三上隆次さんも「開始時期が遅くなったため、ゆっくり活動できると思いがちだが、実は就職活動開始から卒業までの時間が8カ月しかない。活動がうまくいかないと、就職できないまま卒業してしまうという可能性が高まる」と警鐘を鳴らし、スケジュール管理の重要性を指摘する。続いては、有吉弘行さんが出演する新CMのお披露目が。キャッチコピーは、前年に引き続き「やるしかないから、やるしかない。」だ。CMは球場で野球観戦をしている有吉さんが、やじを飛ばすシーンから始まる。空振り三振で力みすぎる打者と、就職活動を通して奮闘する学生の姿が重なり、「駄目なときにはやじも飛ばすし、マジで怒る」と有吉さんのナレーションが入る。CMについてマイナビは「これから就職活動を本格的に開始する学生に対し、時には厳しいことや都合の悪いことも隠さず伝えることで、本来の意味で前向きに就活に取り組んでもらいたいという気持ちを込めて作った」とコメントした。○面接では「目を細めて笑っている」アピール!CM披露後は、有吉さんが「マイナビ 2016」のユニフォームを身にまとい登場。CMの出来について聞かれると「また好感度が上がりそう」とにんまり。また司会に「面接などの短い時間で自分をアピールする方法」のアドバイスを求められ、次のように語った。有吉さん「就職活動をしたことがないので難しいですね(笑)。緊張すると思うんですけど、笑っていれば何とかなるんじゃないでしょうか。緊張して引きつっちゃいそうですけど、『うそ』でもいいですから(笑)。僕らも怖い先輩がいるのですが、その前でもずーっと笑って『ハイ』『ハイ』と言っています(笑)。目を細めて口を開けるだけでもいいんじゃないでしょうか」「緊張しているときにはどうすれば?」という問いには、「『緊張しています』といった方がいいかも」と述べる有吉さん。「面接官は何度も同じようなきれいなことばっかり聞かされているから、飽きると思う。ちょっとくらい失敗してもイイ、むしろ失敗するぐらいがインパクトがあっていいかも」とコメント。また、自身の面接に関するエピソードも披露された。有吉さん「僕は高校を卒業してすぐに、テレビ番組で(『オール阪神・巨人』の)巨人師匠の弟子面接に合格してこの世界に入ったんですよ。そのときの面接官がエグい人ばかりで(笑)。上岡(龍太郎)さんと(島田)紳助さん、巨人師匠と(西川)のりおさんですからね。怖い人がただ4人いるだけ(笑)。そこでの面接でしたから、相当怖かったですよ」「そのときも上手な面接はできなかった」「巨人師匠も『腹立つぐらい面接の態度が悪かった』と言っていた」と言いつつも、「腹立つぐらいの方が引っかかったのでは」と当時を振り返った有吉さん。最後に学生へ「一生懸命頑張って欲しいと本気で強く思っています。大変な就職活動、頑張ってください」とエールをおくった。●明治神宮野球場で「就活始球式」、投球は「100点」続いては、会場を外に移して学生による宣誓式と有吉さんによる始球式。明治神宮野球場は、東京ヤクルトスワローズの本拠地であり、東京六大学野球なども実施される由緒ある球場だ。芝を踏みしめながら、学生がマウンドに向かう。就活スーツに身を包んだ代表の女子学生が片手を上げ、就職活動に真剣に取り組むことを高らかに宣言すると、会場から拍手が起こった。「就活宣誓式」のあとは始球式だ。小雨が降る中、マウンドにあがる有吉さん。バッターボックスには大学生が立つ。学生らが見守る中、きれいなフォームで見事にストライクを決めた有吉さん。報道陣からも「おお~」という感嘆の声が上がった。「今の投球は何点?」と聞かれ、「100点でしょう」と嬉しげな様子。キャッチャーに学生を据えてのピッチングもビシッと決め、始球式を締めくくった。CMは18日から関東をはじめとする全国16地区で放映開始。テレビの他にも新聞や主要ターミナル駅での交通広告、WEBなどで展開予定。
2015年02月18日筆まめは5日、はがき・住所録ソフトウェア「筆まめ」シリーズの最新版「筆まめVer.25 オールシーズンパックスタンダード」「筆まめVer.25 オールシーズンパック」を発表した。発売日は2月13日。直販サイトでは、5日よりダウンロード版の先行販売およびパッケージ製品の先行予約を開始する。「筆まめVer.25 オールシーズンパック スタンダード」ダウンロード版の価格は税別3,685円。パッケージ版も同額。「筆まめVer.25 オールシーズンパック」ダウンロード版が税別5,200円。パッケージ版は税別6,076円。「筆まめVer.25 オールシーズンパック スタンダード」は、住所録の作成や管理が行えるはがき・住所録ソフトウェア。デザイン・イラスト45万点、フォント147書体を収録する。上位版の「筆まめVer.25 オールシーズンパック」では、「筆まめVer.25 オールシーズンパック スタンダード」の機能に加え、新たに贈り物のやりとりの記録を住所録と紐付けて記録できる贈答管理機能、保存データの中から笑顔の写真を検出するベストショット機能を搭載。また、忘年会やお見舞いなど、おつきあいの種別や開始日、終了日などを住所録と紐付けて管理できる「コンタクト履歴」などを備えるほか、はがき作成機能として、写真に好みの加工ができる「筆まめフィルタ」を新搭載する。同社のクラウドサービス「筆まめクラウド住所録」とも連携し、デバイスを問わず住所録の作成や編集が行えることも特徴。対応OSは、Windows XP(SP3以降) / Vista(SP2以降) / 7 / 8 / 8.1 / 10(対応保証)。
2015年02月05日ハニーシュカより常盤薬品工業株式会社は、「ハニーシュカ」より、「フェイシャルソープ」と「オールインワンセラム」を2月4日に新発売。「ハニーシュカ」はハチミツ配合のスキンケアブランド。2種類のハチミツ由来成分が使用されている。フェイシャルソープ「サナハニーシュカフェイシャルソープ」は100gで1,100円(税抜)。ネットが無くても驚きの泡立ちで、肌のべたつきを取り、保湿感たっぷりの洗い上がり。香りは、贅沢なローズハニー。しっとりとしたホイップで、洗顔・泥パックの3in1機能をこなす。オールインワン「サナハニーシュカオールインワンセラム」は150mlで1,600円(税抜)。浸透力抜群なので、とろりとしたセラムながらも、さっぱりとした使い心地。ローヤルゼリーとローズ-ウォーターも配合されており、肌の奥までうるおいが届く。導入美容液、化粧水、乳液の3in1機能をもつ、オールインワンセラムだ。春夏に向けて今回発売の、「フェイシャルソープ」と「オールインワンセラム」はべたつきを取り除き、さっぱりとした使い心地で、春・夏に向けても最適。(画像はプレスリリースより)【参考】・【2015年2月4日】ハチミツ配合のスキンケアブランド『ハニーシュカ』から 春夏にうれしい「フェイシャルソープ」と「オールインワンセラム」発売
2015年01月10日11月28日より東京・上野の森美術館にて開催されている「進撃の巨人展」が、2015年夏秋に大分県と大阪府でも開催されることが決定した。「進撃の巨人展」は、諫山創氏の大ヒット漫画『進撃の巨人』の原画をはじめ、絶望と恐怖に彩られた物語の世界観や、巨人との戦闘で沸き立つスピード感など、造形や立体映像を融合させた総合展示会。東京・上野で開催されている同展は、10万人を越える動員数を記録している(12月17日現在)。新たに决定した会場は、原作者・諫山氏の故郷である大分県と大阪府。大分県立美術館(展示室A)にて開催される「進撃の巨人展 WALL OITA」の開催期間は2015年8月1日~30日まで、そしてグランフロント大阪(北館ナレッジキャピタル イベントラボ)にて開催される「進撃の巨人展 WALL OSAKA」の開催期間は2015年9月11日~10月18日まで。詳細は公式サイトまで。また、東京・上野の森美術館で開催中の同展では、12月15日よりオリジナルクリスマスツリーを展示中。ほかにも、12月25日に誕生日を迎えるリヴァイ兵長の誕生日ケーキ展示なども予定されている。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画で、12月9日に発売されたコミックス15巻までの発行部数は累計4,200万部を突破している(2014年現在)。2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、同年末の「NHK紅白歌合戦」にアニメ版の主題歌が選出され大きな話題となった。現在、TVアニメの第1話~第13話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開中。2015年6月27日には、TVアニメの第14話~第25話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が公開される。また、実写版の映画『進撃の巨人』(前後編)も三浦春馬主演で2015年夏に公開されることが決定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
2014年12月20日既刊15巻で累計発行部数がついに4,200万部を突破した諫山創の大ヒットコミックを前後篇2部として実写映画化される『進撃の巨人』。先日、豪華キャストの配役の発表され、話題を集めた本作から遂に“巨人”の姿が確認できるポスタービジュアルが公開された。100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作の実写化に挑むのは、特撮作品を得意とする樋口真嗣監督。そして日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結している。原作ファンの中でも大きな注目を集めたキャスト陣には、主演の三浦春馬(エレン)を始め、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、石原さとみ(ハンジ)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)と原作でもキーパーソンとなる面々。さらに映画版新キャラクターに長谷川博己(シキシマ)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)、武田梨奈(リル)、松尾諭(サンナギ)、渡部秀(フクシ)、水崎綾女(ヒアナ)が出演する。今回、<現在公開可能な情報>として解禁された第1弾ポスタービジュアル。原作に登場する様々な巨人の中でも、群を抜く最大の大きさを誇り、その象徴的なビジュアルが作品の顔(アイコン)として、あらゆるメディアで大きなインパクトを与える“超大型巨人”。人類が築いた壁を破壊し、人類を再び巨人の恐怖に陥れる象徴、“超大型巨人”が、実写映画ならではのかつてない大迫力で出現する。その超大型巨人の出現を前に、三浦さん扮する主人公・エレンが、「世界は、残酷だ。」という作品世界を象徴する印象的なコピーとともに立ちはだかり、巨人とは対照的に、覚悟を決めた戦士の背中が映し出されている。さらに実写版では、“超大型巨人”の大きさが超ド級の120mと設定されていることも明らかに。この大きさは、今年公開され、歴代最大のゴジラと言われた『GODZILLA ゴジラ』の108mさえも超える大きさだ。さらに、人類が巨人の侵攻を防ぐため、巨大な壁を三重に築いていたという設定も明らかになり、原作を踏襲した世界観となっていることも伺い知ることができる。このビジュアルに樋口監督も、「スゴい!デカい!大変!です。たいへんな存在だから仕方ないです。漫画に描いてあるので仕方ないです。全日本選抜の総力戦です。もう後戻りできません…。誰も止めてくれません…。どうなっちゃうのでしょうか?」とコメント。また、本作の公開月が2015年「8月」・「9月」での連続公開という事が発表された。来夏の超大本命作として、日本中に強烈なインパクトを与えることは間違いない。実写映画『進撃の巨人』は2015年8月・9月、前後篇2部作で全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年12月14日三浦春馬主演で実写化され、2015年8月、9月に前後編の2部構成で連続公開が予定されている映画『進撃の巨人』の超大型巨人ポスタービジュアルが公開された。11月に発表された配役&ビジュアルも大きな話題となった本作だが、今回公開されたポスタービジュアルには「超大型巨人」の出現を前に、三浦扮する主人公・エレンが「世界は、残酷だ。」という作品世界を象徴する印象的なコピーとともに立ちはだかり、巨人とは対照的に覚悟を決めた戦士の背中が映し出されている。このポスターとチラシは、12月20日より全国の劇場で掲出予定。また、今回の実写版では「超大型巨人」の大きさが120mに設定されており、この大きさは今年公開され、歴代最大のゴジラと言われた『GODZILLA ゴジラ』の108mさえも超える大きさ。さらに、人類が巨人の侵攻を防ぐために巨大な壁を三重に築いていたという設定も明らかになり、原作の世界観を踏襲しているという。本作の樋口真嗣監督は「超大型巨人」について「スゴい! デカい! 大変! です。たいへんな存在だから仕方ないです。漫画に描いてあるので仕方ないです。全日本選抜の総力戦です。もう後戻りできません…。誰も止めてくれません…。どうなっちゃうのでしょうか?」とコメントを寄せている。コミックの累計発行部数が4,200万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で諫山創氏が連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山氏の監修のもと、監督に樋口氏を迎え、脚本に渡辺雄介氏と町山智浩氏など、日本のアニメ、特撮、映画界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界に抗う若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画オリジナルの要素も盛り込まれている。また、本作の音楽を『エヴァンゲリオン新劇場版』シリーズで知られる鷺巣詩郎氏、扮装統括を『キューティーハニー』や『寄生獣』などのビジュアルディレクターで知られる柘植伊佐夫氏が担当。立体機動装置や兵士の衣裳の細部に至るまで、原作世界を踏襲しつつリアリティー溢れる見事な世界観を創りあげているという。(C)諫山 創/講談社(C)映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年12月13日11月28日より東京・上野の森美術館にて開催されている「進撃の巨人展」が、2015年1月1日からの後期日程で原画を一部入れ替えて展示することが明らかになった。「進撃の巨人展」は、諫山創氏の大ヒット漫画『進撃の巨人』の原画をはじめ、絶望と恐怖に彩られた物語の世界観や、巨人との戦闘で沸き立つスピード感など、造形や立体映像を融合させた総合展示会。11月28日から、約2万5,000人以上の来場者を記録している。本展は、前期日程(12月1日~12月31日)と後期日程(2015年1月1日~1月25日)に分かれており、後期日程となる2015年1月1日からは前期日程で紹介できなかった原画の一部が入れ替えられ、エントランス装飾も変更されるという。また、平日の開催時間10:00~17:00が、12月12日、19日、26日の3日間に限り休日スケジュール(10:00~20:00)で営業。チケットは、12月入場分、1月入場分を含め「ローソンチケット」にて発売されている。『進撃の巨人』は、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で2009年9月から連載スタートした諫山創氏による人気漫画で、12月9日に発売されたコミックス15巻までの発行部数は累計4,200万部を突破している(2014年現在)。2013年4月~9月にはTVアニメ(全25話)が放映され、同年末の「NHK紅白歌合戦」にアニメ版の主題歌が選出され大きな話題となった。現在、TVアニメの第1話~第13話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』が公開中。2015年6月27日には、TVアニメの第14話~第25話を新タビングによる5.1chリマスターした総集編『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が公開される。また、実写版の映画『進撃の巨人』(前後編)も三浦春馬主演で2015年夏に公開されることが決定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
2014年12月09日諫山創原作で、コミック、TVアニメと大ヒットを記録している『進撃の巨人』より、「リヴァイ」が1/8スケールでフィギュア化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。2015年6月発売で、価格は11,852円(税別)。同スケールでは「ミカサ・アッカーマン」(12月発売予定)、「エレン・イェーガー」(2015年4月発売予定)に続く立体化となるリヴァイは、調査兵団のマントをなびかせながら立体機動装置で華麗に宙を舞う姿を、迫力の1/8スケールで再現。全高は約320mmで専用台座が付属、原型制作はあかつきが担当している。実際のフィギュアでは、立体機動装置をはじめ、調査兵団のジャケットやブーツ、マントまで細かく造形。リヴァイらしい鋭い目つき、敵を見るクールな表情も見どころとなる。また、台座と一体化した巨人の頭部もリアルに造形され、劇中のワンシーンを切り取ったような跳躍するリヴァイを楽しむことができる。商品価格は11,852円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、2015年1月7日21:00。商品の発売および発送は、2015年6月を予定している。(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月30日11月28日、上野の森美術館で「進撃の巨人展」がスタートする。アニメ化に続き、三浦春馬、水原希子、石原さとみらが出演する実写映画化も発表されたばかりの注目作とあって、初日から混雑が予想される展覧会だ。作品の世界観をそのまま体感出来る“巨人が出没する世界”へのエントランスは、美術館入口から階段を上がった先に待ち受ける頑丈な扉。誘導員の指示に従い、その扉が開かれるまでを待つ時間に、既に胸が高鳴ってくる。そしていざ中へといざなわれると、のっけから巨人に襲いかかられる恐怖体験が待ち受けている。音、光、風、振動などのギミックを仕込んだ「恐怖体感シアター」で、徐々に近付いてくる巨人の気配を感じることが出来るのだ。所要時間約5分。物語の登場人物同様に、巨人に見つかって襲い掛かられるスリルを味わってみてほしい。更に奥へと歩を進めると、待っているのは「原画の世界」。壁には、キャラクター達の声がグラフィカルな文字となって浮かび上がり、原画に添えられた吹き出しには、原作者・諌山創のコメントが踊る。初期の頃の原画には、「これを描いてみて、『今後はちゃんと写真を見て描かなきゃ』と思いました。頭の中だけで描いてちゃダメですね」などの吹き出しが施されていたりと、原作ファンならずとも楽しめること間違いなしだ。続く「諌山創の世界」では、作者の生まれ育った環境、幼少期に影響を受けた作品までのすべてを紹介。大分県日田市の山間部で、離れの自室で漫画やゲームに没頭した少年が、TVで観た映像や先生の言葉、そして大先輩となる漫画家たちの名作に感化されて、「受け手」から「作り手」となるまでの変遷を追っているのだ。「感銘を受けたもの」としてまず紹介されているのは、アメリカに本拠地を置く総合格闘技イベント・UFC。「この漫画を描いた目的の一つは、巨人の総合格闘技を描くこと」という諌山の思想を知れば、作品との向き合い方にも自ずと変化が生まれるであろう。また、「必ず漫画家になる」という強い意志を持っていながらも、その野望を公言することが出来ず、専門学校進学時には、わざと第一志望であったマンガ学科“以外”に入学し、その後、こっそりと学科を変更したという意外な一面も紹介。秘かな夢を胸に抱いた人にとっては、大きな刺激となる展示であるに違いない。無論、会場中に溢れる「生きたい、大切な人を守りたい」と願い、獰猛な巨人と闘い続けるキャラクター達の声や表情は、「生きることの意味」を模索する全ての人にとって大いなる刺激となることは言うまでもない。出口間近の最終ステージには超リアルな大型巨人の模型が待ち受けているが、そこに到達するまでの間に、来場者一人ひとりの心に闘う勇気が芽生えるため、入館時よりも少しだけ強い心で巨人と向き合うことが出来るのだ。また、同展のために「アンリアレイジ(ANREARAGE)」とコラボレーションしたTシャツも展示。昼間に行動が活発化する巨人が出てくる本作にちなみ、太陽光に当たると柄が浮き出る「フォトクロミックプリント」を施したTシャツ(9,000円)は、EREN YEAGER、COLDSSUS TITAN、FEMALE TITAN、ARMORED TITANの4種類。販売はANREALAGE TOKYO、ZOZOTOWNなどで12月9日より開始予定。原作ファンなら大人買いして当然!?【イベント情報】進撃の巨人展会場:上野の森美術館住所:東京都台東区上野公園1-2会期:11月28日から1月25日時間:平日10:00から17:00、土日祝10:00から20:00 ※12月30日から1月2日は祝日扱い料金:当日券一般・大学生2,000円、中学・高校生1,500円、4歳から小学生以下1,000円、一般・大学生1,900円、中学・高校生1,400円、4歳から小学生以下900円
2014年11月27日諌山創の人気漫画の世界を体感できる「進撃の巨人展」の開催を前に、11月27日(木)、オープニングイベントと内覧会が開催され、タレントの吉木りさと千原せいじが来場した。「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の人気漫画で、単行本は累計4,000万部を突破。謎の巨人の存在に脅かされ、人類が壁の中で暮らす世界で、主人公のエレン、ミカサらが巨人と戦い、その存在に隠された謎を解き明かしていく――。今回の「進撃の巨人展」では諌山さんの手による生原稿や、どのようにして「進撃の巨人」が生み出されたのか?など諌山さんのルーツを探る展示に加え、観覧者が“巨人のいる世界”を体感できる映像展示などもあり、期間中、多くの来場者が足を運ぶことが予想される。吉木さんは「調査兵団」の衣裳に身を包み、立体起動装置を装着して登場。「これ7~8キロあって、重いです!ミカサが筋肉ムキムキの理由が分かりました(笑)」と語る。一方のせいじさんは、ややグロテスクな巨人の肉体がプリントされた衣裳で登場し「1.8メートル級の巨人です」と笑いを誘う。すでに2人はひと通り展示を見学したそうだが、吉木さんが見どころとして挙げたのは、『哮(こう)』と名付けられた360度体感シアターの約10分間の体感展示。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるシステムを使用し、全周3D映像で、巨人に遭遇し、襲われるといった劇中さながらの体験を楽しめる。吉木さんは興奮した面持ちで「調査兵団になったかのようでリアリティがあってドキドキしました!近くにミカサやアルミンがいてキャーってなりました」と語る。せいじさんは「こういう展示イベントは(作品を)知ってないと面白くないものですが、これは知らない方もドキドキできるし楽しめる」とその魅力を語った。このオープニングセレモニーで、1/1 リアルスケールで製作された「超大型巨人」の大迫力の頭がお披露目となったが、せいじさんはその精巧な作りを「プロの仕事。素晴らしい!」と絶賛。吉木さんは「勝てる気がしないです(苦笑)。脚がガクガクしてきちゃう」とそのリアルな恐ろしさに圧倒されたようだった。またこの展示内には、まだ原作にも出てきていない新キャラクターの描かれた生原稿もあるが、この謎の新キャラクターについて吉木さんは「ある意味で期待を裏切られます。いそうでいなかったキャラ」と語り、せいじさんは「地味なやつです(笑)」と語るが…果たしてどんなキャラクターで、エレンたちとどのように関わっていくことになるのか。今後の物語の展開を占う上でも見逃せない展示となりそうだ。「進撃の巨人展」は上野の森美術館にて11月28日(金)より開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2014年11月27日累計発行部数4000万部を突破した超大ヒットコミックを実写映画化する『進撃の巨人』の配役と劇中ビジュアルが一挙公開された。映画版には、原作でも人気のキャラクター、エレン、ミカサ、アルミンらのほか、オリジナルとなる新キャラクターが多数登場する。その他の写真本作は、諫山創(いさやまはじめ)原作のコミックを、樋口真嗣監督がメガホンを執り、渡辺雄介と映画評論家の町山智浩が脚本を担当し実写映画化するもの。巨人が支配する世界を舞台に、戦士たちが残された人類の希望になるべく巨人に立ち向かう姿が描かれる。配役に関して佐藤善宏プロデューサーは「原作のキャラに外見が似ているか否かは全く考慮には入れませんでした。諌山先生と何度も話し合い、原作キャラたちのスピリットを体現できる俳優、という基準のみでキャスティングを行いました」とコメント。映画版では、人気キャラクター、エレン役を三浦春馬、ミカサ役を水原希子、アルミン役を本郷奏多、サシャ役を桜庭ななみ、ジャン役を三浦貴大、ハンジ役を石原さとみが演じる。さらに新キャラクターとして、“人類最強の男・シキシマ”を長谷川博己、“慈愛深き豪傑・サンナギ”を松尾諭、“悲しみの守護星・フクシ”を渡部秀、“勇猛なる母性・ヒアナ”を水崎綾女、“愛に生きる本能・リル”を武田梨奈、“嘆きの先導者・ソウダ”をピエール瀧、“「闇」を統べる者・クバル”を國村隼が演じる。また、『ヱヴァンゲリヲン新劇場』シリーズや『ベルセルク』などを手がける鷺巣詩郎(さぎすしろう)が音楽を担当することも発表された。このほど公開された戦士たちのビジュアルは、今月28日(金)より上野の森美術館で開催される『進撃の巨人展』(11月28日から1月25日)の中で、キャラクターポスターとして展示される予定。『進撃の巨人』2015年公開
2014年11月20日