日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「役所の窓口で…」を漫画にしてご紹介します!「役所の窓口で…」おじさんが長時間クレーム…待っている人がたくさんいるのに…的を得たツッコミ…!おじさんは退散…スカッと!待っている人がたくさんいるのに自分の主張を訴え続けるおじさんには呆れてしまいます…。男性のツッコミにスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2023年01月04日日常では何かと理不尽なことも多く、衝撃を受けるような出来事はありませんか? 今回は、そんなびっくりするエピソードを集めた「衝撃エピソードシーン2選」をご紹介します。(1)『お粗末なクレーム』主人公は、ラーメン屋で働く男性。お客さんとして来店した金髪男性にラーメンを提供したのですが…?ラーメンの中に髪の毛…!?出典:lamire店員は誰も…しかし、主人公を含め店員に長髪の金髪はおらず…。周りを見渡しそのことに気付いた男性は謝罪。出典:lamire食べ物に髪の毛やゴミが入っている経験をされた方は多いのではないでしょうか?不快に感じますがまずは落ち着いて、しっかり周りなど確認したうえで申し出てほしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)(2)『自己中なママ友』主人公はとあるママ。近所のママ友を家に呼んで、よくお茶会を開催していましたが、仕事に復帰するため開催が難しくなりました。そのことを、とあるママ友に話すとなんと大激怒…!?何かと理由を付けて、仕事への復帰を阻止しようとしてきましたが、何とか断っていました。何故か旦那さんが登場…なんと、ついには自分の旦那を連れてきて説得をしに来たママ友に唖然…。その後、旦那さんも騙されていたことが発覚し、ママ友の立場はなくなるのでした…。自分勝手なママ友に唖然…こんな人がママ友なんて怖いですね…。他人を思いやって発言ができるようになって欲しいです。旦那さんからの誤解が解けたのはよかったです!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日お節介がいき過ぎて他人に迷惑をかける人、周りにいませんか?今回はそんなお節介な義母を描いた漫画「勝手に近隣にクレームを入れる義母」を紹介します!『勝手に近隣にクレームを入れる義母』主人公のヒサメは新興住宅地にあるマンションで夫と2人暮らし。同じマンションの住人との関係は良好でなにも不自由はないのですが…気がかりなのは「隣町に住む義母・ワサビ」のこと…。ワサビの住む町は少し田舎のため、なにかとヒサメは通院や買い物など「御用聞き」として車を出し手助けしています。そんなある日のこと…父親が怪我をし諸々の手続きのためヒサメは帰省を決めるのですが、エンジの出張やワサビの通院などが重なってしまい…。話し合いの結果、ワサビにしばらくマンションで過ごしてもらい、バスなどを利用して自分で通院…ということで話はまとまったのですが…?あろうことかワサビは「ホコリが入ってくる」「柔軟剤の匂いがキツい」などなど…マンションの住人にクレームを入れ出したのです…!戻ってきたヒサメが咎めると…!?出典:Youtube帰省から戻ったヒサメは、なぜか自分に謝り倒す住人たちに困惑…そして「ワサビのクレーム事件」を知ります。当然ヒサメは「住み辛くなったらどうするのか!?」と、ワサビを咎めるのですがワサビはまったく悪いと思っていない様子…。この自分勝手なトンデモお節介とワサビの態度に激怒したヒサメ…まさに「目には目を、歯には歯を」な仕返しを決行…!この仕返しにより、ワサビは自分の住む町で孤立気味になりおびえて暮らす羽目になるのでした…。自分本位なワサビに唖然…お節介も、その人の了承がなければただの嫌がらせになってしまいますよね…。相手がなにを考えているのか、どう思っているのか推測しながら行動することを心がけたいものです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月23日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「仰天クレーム」とんでもない内容のクレームに驚愕!見かねて即言い返すと…そそくさと退散!読者の感想お肉がシワシワって…(笑)数あるお肉の中からそれを選んでおいて文句を言うなんて、自分勝手すぎますね。店員さんも“そんなこと言われても…”という感じだと思うので、ズバッと注意してもらえてよかったですね。(33歳/3児のママ)なぜレジに行ってからクレームを言うのでしょうか…。後ろに並んでいるお客さんにも迷惑ですし、そんな肉なら取らなければよかっただけなのに、あまりの身勝手さに驚愕してしまいました。(32歳/主婦)わざわざ長蛇の列に並んで文句を言うクレーマーってたまにいますよね。商品に文句があるなら、レジではなく売り場の人に言ってもらいたいものです。(51歳/元パート従業員)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月15日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「クレーマーに対応していると…」を漫画にしてご紹介します!「クレーマーに対応していると…」玉ねぎが腐っていたとクレーム!対応しようにも…ひたすら謝罪していると…奥さんが一喝!私の謝罪の意味とは…読者の感想いつもこのお店で買っていたから今回もここだろうという先入観だったのかなと思いますが、それでも人に文句を言うのなら、きちんと裏は取っておいてほしいですよね。この店員さんは災難だったなと思います。(30歳/主婦)私も接客経験があるので非常に共感しましたが、クレームを言うにも確実に意見が通る材料や証拠をしっかり用意して来てほしいなと感じました。自分が不快だった事柄ばかりに気を取られ相手を不快にさせる事も平気そうな態度も気になりました。よくいらっしゃいますこういう方。(35歳/自営業)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年12月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「お粗末なクレーム」を漫画にしてご紹介します!「お粗末なクレーム」出典:lamireラーメンの中に髪の毛…!?出典:lamire店のスタッフは全員…出典:lamire苦笑いで謝罪…スカッと!出典:lamire読者の感想食べ物に髪の毛が入っていてびっくりしたと思いますが、お店の責任だと決めつけて言葉に出してしまったのはダメでしたね…。その後、自分のせっかちさに恥をかいたようでスカッとしました。(女性/パート)明らかに自分の髪の毛でクレームを言ってしまうなんて恥ずかしいですね。(笑)どんな時でも感情的になりすぎるのは良くないなあと学びになりました。(32歳/主婦)次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2022年12月05日買い物をしていると、トラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「仰天クレーム」を漫画にしてご紹介します!「仰天クレーム」とんでもない内容のクレームに驚愕!見かねて即言い返すと…そそくさと退散!とんでもないクレームを入れるおじさんにはびっくりしますね…。投稿者さんからの反論にスカッとしました♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月02日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「迷惑な相手へのスカッとシーン」をご紹介します。『理不尽なクレームをつける迷惑客の末路』主人公の女性はソフトクリーム屋さんでバイトをしています。出典:lamireある日酔っぱらった客が出典:lamire働き始めてしばらくしたころ、酔っぱらった客が「このソフトクリーム味がしないぞ」とありえないクレームを。クレーマー対応に慣れていなかった主人公は圧倒されてしまいます。すべてを見ていた店長から一喝!出典:lamireソフトクリームの味も問題はなく、一連の流れを見て、店長が一喝!何も言えなくなった理不尽な客はすごすごと退散していきました…。読者の感想味がしないなんて、ありえないクレームで絡んでくるなんて迷惑な客ですね…。店長がいてくれてよかったです。(30歳/主婦)嫌な客ですね~。暇な人もいるもんだなあと感じます。こんな理不尽なクレーム聞き入れられるわけないといくら酔っていてもわからないものでしょうか?人に迷惑をかけることに生きがいを感じている人なのかもしれないですね…。(匿名)以上、「迷惑な相手へのスカッとシーン」でした。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)"
2022年11月27日怒りやいら立ちを我慢できず、突然に激高する人が少なからずいます。ささいなことで、店員に激しい口調でクレームをしたり、見知らぬ人に怒鳴り散らしたりと、自分の感情を容赦なく他人にぶつけてしまうのです。不運にも、そういう人の『怒りの導線』を踏んでしまった時、どうピンチを切り抜ければいいのでしょうか。『祭りに行った話』2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんは、数年前に祭り会場で起こった出来事を漫画に描きました。次女と一緒に元アイドルのステージを鑑賞していた、ごぼふくさん。すると、中高年の男性がごぼふくさん親子の前で撮影をし始めて…。ごぼふくさんが、ステージが撮影禁止であることを親切心で教えると、男性は注意されたことに激高!すごい勢いで怒鳴ってきたそうです。穏やかに見えた男性の態度の急変に恐怖し、ごぼふくさんは言葉を失いました。逃げ出したくても、荷物も人も多くて、簡単にその場を離れられる状況ではなかったそうです。「幼い我が子を守るためにも、どうにかこの場を納めなければならない」…そう覚悟したごぼふくさんは、ある人の助言を思い出します。ピンチの時に思い出した『元上司の言葉』かつて働いていた店のオーナーに、接客を学んでいたごぼふくさん。オーナーは激しい怒りを持った客に対しては「相手と同じ方向を向いて一緒に怒る」という対応の仕方を教えてくれたといいます。オーナーの言葉を思い出し、怒鳴る中高年男性に「自分も撮影したかったのに悔しい。一緒に抗議をしよう」と伝えてみると、男性はすぐに大人しくなったそうです。おそらく男性はごぼふくさんを見て、自分がいかにくだらないことで怒っていたのかを客観視し、我に返ったのでしょう。読者からは、「ためになる話」と感心するコメントが相次いで寄せられていました。・これ、いいことを聞いた!今度からはモンスターと戦わず、戦友になるようにします!・怖かったでしょうね…。その場で思い出して対応できたごぼふくさんが、素晴らしいです。・クレーム対応の参考になる。その場だとフリーズしてしまうと思うけど、できる限り頭に置いておこう!「相手と一緒に怒ってみる」という対処法を覚えておくと、万が一の時に助けになるかもしれません。しかし、怒りのコントロールができない人とまともに向き合うのは、危険なこともあります。逃げられるのであれば、むやみに関わらずその場から立ち去ってもいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日「嫁」をいびるためならどんな手段も厭わない悪質な義母が世の中には存在するのです…。今回はそんな非常識な義母を描いた漫画「勝手に近隣にクレームを入れる義母」を紹介します!『勝手に近隣にクレームを入れる義母』主人公は、義母からの数々の思いやりのない態度に悩む女性。毎回義母の病院への送り迎えを担当していたのですが、ある日別の予定と重なり、いけないことに…。しょうがなく実家に泊まってもらいそこから病院へ行ってもらうことになりましたが…?家に1人になった義母がとった行動とは…なんと、主人公の家に泊まった義母は、勝手に近隣の住人全員にクレームを入れ始めたのです…!主人公が帰宅し、近隣住民からの反応を見て事態を察知し衝撃…!その後、義母と同じことをやり返し反撃するのでした。自分中心な言動な唖然…勝手に近所の人にクレームを入れるなんて、なんて非常識な義母なのでしょう…。程よい距離感で関わっていきたいものです。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月20日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「クレーマーに対応していると…」を漫画にしてご紹介します!「クレーマーに対応していると…」玉ねぎが腐っていたとクレーム!対応しようにも…ひたすら謝罪していると…奥さんが一喝!私の謝罪の意味とは…レシートも現物もないのにクレームをつけてくる男性…。勘違いというオチでしたが、いきなり怒鳴るのはやめてほしいですよね…。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年11月18日プライドが高く、周りの人を陥れて自分の立場を保とうとする迷惑な人が世間には存在するのです…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「お店で大暴れしたクレーマー老人の末路」を紹介します!『お店で大暴れしたクレーマー老人の末路』とある本屋さんには、毎日レベルで理不尽なクレームをつけに来る常連クレーマーの男性がいました。あまりに毎日来るので店員は皆呆れていました…。この日も来店し、大暴れ…痺れを切らした本屋の店長は、思い切って常連クレーマーを出禁に!その後、さらに暴れたクレーマーは警察に連行されるのでした…。性悪な行動に絶句…!いくら気に入らないことがあったとしても、人に迷惑をかける言動を取るのはよくないですね…。非常識な人とはある程度の距離を保った方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年11月16日自分の非を認めず意地になって相手を貶めようとする人、あなたの周りにいませんか?今回は、そんな非常識な人間が客としてトラブルを起こす様子を描いた漫画「理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路」を紹介します。『理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路』女子大生のカリンがバイトしているソフトクリーム屋に来るお客様の中には、迷惑をかける人もいるようで…。あるとき、理不尽なクレームをつけてきた迷惑大学生を店長が注意、出禁にしました。しかし、カリンがはじめてワンオペで店番を任されたある日、出禁になったはずの迷惑大学生が訪れたのです…!またしてもいちゃもんをつけてきた相手…カリンはトラブル回避のため丁寧に対応するのですが…?とんでもない要求に唖然…出典:lamire相手が要求してきたのはまさかの「土下座」…もちろん断りますが、相手はさらにとんでもないことを言い出します。店長に迷惑を掛けたくないカリンは絶体絶命に…。すると、偶然そこにやってきた常連客達…なんとその中には迷惑大学生のことを知る意外な人物がいたのです!その人のおかげで迷惑客を撃退、お店に平穏が訪れるのでした…。迷惑客の要求にドン引き…ほぼ言いがかりに近いクレームを入れた上、土下座を求める迷惑大学生…。たとえ相手に非があったとしても、相手がどう思うか・どのように感じるかを考えて行動することが大事ですよね。(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月15日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「お粗末なクレーム」を漫画にしてご紹介します!「お粗末なクレーム」出典:lamireラーメンの中に髪の毛…!?出典:lamire店のスタッフは全員…出典:lamire苦笑いで謝罪…スカッと!出典:lamire食べ物に髪の毛やゴミが入っている経験をされた方は多いのではないでしょうか?不快に感じますがまずは落ち着いて、しっかり周りなど確認したうえで申し出てほしいですね…。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2022年11月08日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『勝手に近隣にクレームを入れる義母の末路』のスカッとシーンをご紹介します。『勝手に近隣にクレームを入れる義母の末路』主人公のヒサメは日ごろから義母の身の回りのお手伝いをしています。ある日、急遽実家に帰ることになったヒサメ。その日は義母の通院の日だったので、仕方なく義母には病院から近い我が家に泊まってもらうことにしたのでした。勝手に義母が…変なことはしないだろうと思い、家の留守を任せたヒサメ。しかし、泊まりにきた義母はあろうことかマンション中の住民にクレームを入れ始め…!?ヒサメが家に帰宅するころには近隣の方全員から謝罪を受ける始末…。予想もしていなかった事態に衝撃を受けるヒサメでした…。目には目を!歯には歯を!「このまま泣き寝入りするもんですか」とヒサメはワサビの家に向かい、近所に住む人たちとコンタクトを取ることにしました。そして…。義母家の近所の人に言いふらす!ヒサメはワサビが常日頃愚痴っていた内容すべてをワサビ家の近隣の方へ報告。ワサビのしたことはそのまま自分に返ってきたのです。ヒサメは釈明しにきてくれないので、自分で解決するしかありません。いきなり隣から直接クレームを言われたりしたら、びっくりしてしまいます。それも住民ではなくて親族だったら尚更ですね。以上、「スカッとシーン」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月05日顧客や消費者が自分の立場を利用し、度を超えたクレームや悪質な要求を行う、カスタマーハラスメント(通称:カスハラ)。全国各地で被害が発生しているカスハラは、接客業従事者やコールセンターで働く人が標的になり、頭を悩ませる従業員が後を絶ちません。任天堂のカスハラ対策に称賛2022年10月12日、おもちゃやテレビゲームを製造し販売する、任天堂株式会社がウェブサイトを更新。同月19日に更新される、製品の修理サービスおよび、保証規程についてアナウンスしました。製品の交換や修理についての規定などの追加とともに、カスハラについての項目が加えられたのです。※写真はイメージ任天堂は同ウェブサイトで、修理品に関する問い合わせの際、社会通念上相当な範囲を超える行為は控えるよう次のように呼びかけました。修理品に関する問い合わせをいただく際に、お客様のご要望を実現するための手段として、社会通念上相当な範囲を超える行為(下記のとおりですが、これに限りません)を行うことはご遠慮ください。これらの行為があったと当社が判断した場合、交換または修理をお断りさせていただく場合がございます。更に、当社が悪質と判断した場合には、警察・弁護士等に連絡のうえ、適切な対処をさせていただきます。Nintendoーより引用なお、任天堂は『社会通念上相当な範囲を超える行為』に該当する項目として、以下の7つを示しています。・威迫・脅迫・威嚇行為・侮辱、人格を否定する発言・プライバシー侵害行為・保証の範囲を超えた無償修理の要求など、社会通念上過剰なサービス提供の要求・合理的理由のない当社への謝罪要求や当社関係者への処罰の要求・同じ要望やクレームの過剰な繰り返し等による長時間の拘束行為・SNSやインターネット上での誹謗中傷Nintendoーより引用侮辱、人格を否定する発言、同じ要望やクレームでの長時間の拘束行為など、カスハラに該当する項目を明確に示した任天堂。任天堂の『カスハラ対策』を知った人たちからは、ネット上で称賛の声が上がっています。・さすが任天堂。素晴らしい対応だ。・任天堂の顧客層は幅広いだろうから、カスハラの項目を追加するのはかなり勇気のいる決断だったと思う。・こういう企業が増えてほしい。お客様は『神様』ではないものね。・逃げられない電話担当者に、怒鳴ったり罵倒したりで当たり散らす人がいるのでしょうね…。接客業全社で後を追うべき。顧客の想いを汲み取り、『神対応』と呼ばれるほどの手厚いサポートを行っている企業として知られる同企業。任天堂の対応に称賛の声が相次ぐ!壊れたゲーム機を修理に出すと?ゲーム機を壊し、任天堂に電話をした女性予想以上の『神対応』に震える…!残念なことに、理不尽な怒りや過度の要求を行う客はどんな企業にも現れているのが現状です。任天堂は、大切な従業員の心を傷付ける可能性があるカスハラを見過ごせなかったのでしょう。こうしたカスハラ対策が、より多くの企業で取り入れられることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年10月18日接客業に従事している人は、時に客から理不尽なクレームをいわれることがあります。怒声を浴び、ストレスを感じることは少なくありません。月野まる(maru_tsukino)さんの次男は、アルバイト先のピザ店でよく理不尽なクレームをいわれていたといいます。そのクレームに対する次男の考え方に、月野さんは感心しました。客は、千円札でお釣りを渡されることに、怒っていました。その場でなんとかやり過ごした次男。ですが、数時間後に電話がかかり、客から5千円札を届けるよういわれます。届けに行くと、待っていたのは客からの説教。一連の話を聞いていた月野さんが、次男に「よくそんなの耐えられるね」というと、このように返ってきました。こういう理不尽な時は、とにかく「すみません」を心を無にして連呼する。時間が過ぎるとそのうち向こうも飽きるから。どんなに相手が怒っていても、その人はそういう喋り方の個性だと思って、内容だけを聞いていればいいんだよ。次男は、「客が怒った喋り方をしているのは、その人の個性だから」と考えているようです。個性だと思えば、怒っているのも仕方ない…そんな考えは、人々の心に届き、反響を呼びました。・こういう客、いる!本当に忙しかったらわざわざ電話で呼ばないから、ただの嫌がらせだと思う!・まだ若いのに、その境地に至ったのは本当に素晴らしい!・次男の行動に、私は5千円をあげたくなりました!また、髪の毛を派手に染めることで、客に付け入る隙を与えない雰囲気を出すのも1つの手だという次男。クレームをいってくる客をどうとらえ、対策するのかが大事なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日・ちょっとやってみたい。・素敵な対処法。・名案!めっちゃ楽しそうですね!小山コータロー(@MG_kotaro)さんが描いた、クレーム対応の創作漫画に、そんな反響が上がっています。クレームの処理は、自分のミスでなくとも会社のために謝罪をすることがあり、ストレスがたまりやすい業務の1つ。どのように対応しても苦情が止まらなかったり、いい分が理不尽だったりするクレーマーの場合、対応の苦痛は跳ね上がります。漫画に登場する、2人の社員が対応した電話相手もクレーマーだったようで…。「クレーマーバトルクラブ」 pic.twitter.com/nTRgVbC4ov — 小山コータロー/ギャグ漫画作家 (@MG_kotaro) October 7, 2022 「もういっそクレーマー同士で、思う存分に話してくれ」という気持ちが高まったのか、双方の受話器を固定!まるで、手持ちのモンスターでバトルをさせているような光景に、笑ってしまった人は多かったようです。この『クレーマーバトル』ができるなら、電話の相手が手強いクレーマーであるほど、嬉しくなるかもしれません。もちろん、実際にこんな対処はできませんが、クレームの処理を行った人同士でどれほど手ごわい相手だったかを話し、健闘をたたえ合うくらいはしても許されるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月08日接客業は、毎日のように不特定多数の人と直に接する仕事。そのため、時にはこれまで私生活で出会ったことのないようなタイプの人に遭遇し、その言動にあっけにとられることがあります。Twitterのハッシュタグ『#接客業であったすごい客』には、そういった驚くべき人のエピソードが続々と寄せられました。店員があっけにとられた『信じがたいクレーム』同ハッシュタグに漫画を投稿したのは、スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。仕事をする上で日々多くの人と接してきた狸谷さんですが、その中でも群を抜いて悪い意味で印象に残った客を描きました。 #接客業であったすごい客 何故自分で買っといてキレ散らかすのか理解できないし、自己都合返金なのにレシートなしでやって貰おうとするとか、ひと月前とかそれ以上前に買っといて使わないから返品してとか(文字数 pic.twitter.com/2sTJXmIXL0 — 狸谷 (@akatsuki405) October 3, 2022 「使用済みの物は返品できない」「うちの店で購入したもの以外は対応できない」「返品にはレシートが必要」など、狸谷さんの対応はごく当たり前のものばかり。しかし、残念なことにそれを簡単に聞き入れる客ばかりではありません。彼らは決められたルールを無視し、己の要望を押し付けてくるのです。きっとこの漫画を読んだ大半の人は、彼の主張に目を疑ったことでしょう。ですが、世の中には本当にこういった行動をとる人が存在します。残念ながら『接客業のクレームあるある』といえるエピソードに、同情や共感の声が寄せられました。・本当に、こういうのがしょっちゅういる…。しかも、1時間近く粘ってくる。・全部あるある…。どこにでもいるんだね、こういう人って。・これに対応するとか、しんどすぎるでしょ。本当にいつもお疲れ様です…。「だだをこねれば要求が通る」というのは、幼い子供の考えといえます。客という立場を利用して店員に無茶をいう人には、ルールを守る大切さを今一度考えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!クレームから、一転?!仕事でお客様からクレームをいただいたときのことです。必死に謝る私の隣に、いつも偉そうにしていて仕事をしない上司がやってきました。その上司は、お客様の気持ちを代弁するつもりなのか、お客様の目の前で激しく私を罵り、私の悪いところを列挙しては責め立ててきました。ところが、それを聞いていたお客様から「あんたみたいな人間が上司だから、この人も仕事がやりにくいんだ。あんたみたいなのが1番嫌い」とバッサリ。出典:lamire上司は唖然としていましたが、たとえクレームをつけてきたお客様であっても、客観的な意見を言ってくれたことは非常にありがたかったです。(男性/会社員)一生懸命考えたのに…20代で転職活動をしていたときの話です。私は、履歴書の特技欄に書く内容を悩んでいました。特技と呼べるものが全くないからです。そのため、ネット検索で特技の例を探していたら「整理整頓」を挙げているサイトを見つけました。これなら事務職での経験とも繋げられるかなと思い、特技に整理整頓と記入して、ある企業の面接に挑みました。当日、面接室に通され、面接官が来るのを待っていたのですが、職務室が近いようで、職員の話し声がずっと聞こえていました。ガヤガヤと騒がしく落ちつかない様子で、なんでこんな所で面接を?と思いながら待っていたのですが…。職務室から「特技が整理整頓だって!これって特技なの?うけるー!」と、笑い声が聞こえてきました。明らかに、私の履歴書を見て馬鹿にしているとわかりました。私が腹を立てていると、面接官が入ってきたので「職員の方が私の履歴書を見て笑っている声が聞こえました。そんな方々と一緒に働いていくことはできないので、お互いの時間を無駄にしないためにも面接を辞退します」と宣言し、履歴書を返してもらってさっさと帰ってやりました。腹立たしかったですが、履歴書を返してもらったときの面接官の気まずそうな顔を見て、スカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月16日2022年8月22日の午前、愛知県名古屋市にある、名古屋高速道路小牧線の豊山南インターチェンジ付近で事故が発生。大型バスが中央分離帯に衝突して横転し、周囲の車複数台が衝突したと見られています。愛知県警は、今回の事故によって、バスに乗車していたと思われる2人の死亡を確認。また、7人がケガを負いました。大型バスは、あおい交通株式会社が運行するものであり、同市の栄を出発し、県営名古屋空港に向かう途中だったといいます。バスの交通事故を受け、ほかのバス会社に間違い電話が同日、兵庫県相生市の、あいおい観光バス有限会社がTwitterを更新。大型バス横転事故を受け、『あおい交通』と『あいおい観光バス』を間違えた人から、問い合わせが寄せられていることを明かしました。本日の名古屋高速で起きました事故の運行バス会社「あおい交通」と弊社は全く無関係でございます。既に何件かお電話がありましたが、弊社へお問い合わせいただいても、状況等ご説明できません。事故にあわれた方のご無事をお祈りいたします。— あいおい観光バス (@aioikankobus) August 22, 2022 いうまでもなく、あいおい観光バスは今回の事件とは無関係です。きっと問い合わせをした人たちは、あおい交通と社名が少し似ていることから、勘違いをしてしまったのでしょう。しかし、いくら悪意のない、勘違いからの行為であっても、何回も対応をせざるを得ないあいおい観光バスにとっては、迷惑行為そのもの。投稿は拡散され、多くの人が「これ以上、勘違いで問い合わせをするのはやめてほしい」という声を上げました。・電話をする前に一度冷静になって、ちゃんと考えてほしい…。・完全な風評被害ですね。あいおい観光バスさんが不憫すぎる。・あまりにも気の毒…。拡散することで、勘違いする人が減りますように。今回の事故は、まだ原因が判明していません。また、被害者やそのご遺族は、つらい思いをしていることでしょう。一刻も早く事故の原因が究明され、再発防止のために社会全体が動くよう願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月22日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ保護者がホールの電気を消した理由について尋ねると、園長が「節電」と答えていたことが判明。保護者は、「この際だから」と先生に対する態度についても「おかしい」と指摘してくれたそうで…。さすがは元保育士! 頼りになります。果たして、園長の態度が変わることはあるのでしょうか…?次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年08月08日株式会社シンギーは、トリプルヘルスクレームの機能性表示食品「ULTmake(ウルトメイク)」を2022年6月末に販売開始しました。「ULTmake」は「認知機能の一部※判断力(情報を正確に処理する能力)や注意力」や「デスクワーク後の一時的な精神的ストレス」に特化したトリプルヘルスクレームの届出が消費者庁に受理された機能性表示食品です。高齢者が安心して運転できるようにとULTmakeを開発65歳以上の高齢運転者の交通事故を人的要因別にみてみると、脇見や考え事をしていたことなどによる発見の遅れが約81.6%とかなりの割合を占めており、原因として加齢に伴う注意力や集中力の低下、動体視力の衰えや反応時間の遅れなどが挙げられます。ULTmakeは、中高年の方の認知機能の一部である判断力(情報を正確に処理する能力)や注意力を向上させる機能が報告されている本わさび由来「ワサビスルフィニル」を配合。運転前に気軽に摂取できるタブレットタイプのサプリメントです。さらにストレス緩和の代名詞的存在である機能性原料「GABA」も配合。リラックスして運転に臨むことができます。免許返納をためらう理由として多く挙がっているのが、「車が無いと生活が不便な為」です。日常的に使う移動手段だからこそ、悲惨な交通事故を防ぐ為の対策は必須です。ULTmake(ウルトメイク)は機能性表示食品商品名:ULTmake(ウルトメイク)機能性関与成分:(1)本わさび由来6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)、(2)GABA届出表示:ULTmakeには(1)本わさび由来6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)(2)GABAが含まれます。(1)の成分は、「運動習慣のない中高年の方の認知機能の一部である判断力(情報を正確に処理する能力)や注意力を向上させる。」(2)の成分は、「ストレス(精神的負担)がかかるデスクワークなどの作業による一時的な疲労感を軽減する。」「日常、一時的に落ち込んだ気分を前向きに(やる気や積極的な気分の低下を軽減)する。」と報告されています。【ワサビスルフィニル】機能性関与成分:本わさび由来6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)<特徴>・チューブタイプのワサビではほとんど得られない成分・判断力を向上させる・特許取得認知機能向上剤(第6671706)・国産本ワサビ原料由来【GABA】機能性関与成分:GABA<特徴>・即効性のある体感素材・一時的に落ち込んだ気分を前向きに・疲労感を軽減※ストレス(精神的負担)がかかるデスクワークなどの作業による一時的なもの【大麦発酵エキス】・麦焼酎の製造工程で作られた発酵大麦エキスを活用して製造【商品概要】商品名:ULTmake(ウルトメイク)商品形状:タブレット(エナジードリンク風味)内容量:9g(900mg×10粒)摂取方法:1日2粒目安に直接口の中で溶かしてお召し上がりください賞味期限:2年(未開封時)発売日:2022年6月価格:990円(税込)販売ルート:通販サイト(Amazon)など(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社シンギー公式サイト
2022年07月22日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第2回『子供が見てるんです!』「子供に非常識なことは見せたくないんですッ!」と主張する、子連れの母親。子供にとって、一番身近な大人は親です。「子は親を見て育つ」という言葉もあるため、この母親は常にそのことを意識しているのでしょう。…しかし、このやり取りをしている間、女の子は『店員に失礼な態度をとる親の姿』を見ているはず。母親の姿を見た女の子は「見習おう」と思ったのか、はたまた「こうならないようにしよう」と思ったのか。後者であってほしいと願わずにはいられません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2022年06月20日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さんは、客から受けたクレームの内容を漫画に描き、Twitterに投稿しました。ある日、同僚と口頭で仕事の内容を共有していた、狸谷さん。後日、上司から信じられないことを耳にします。スーパー時代も現職でもたまにあるクレーム。何も喋らんかったらそれはそれで大クレームですやん。 pic.twitter.com/dYtBa8c0Cc — 狸谷 (@akatsuki405) April 18, 2022 業務内容の共有や接客中の会話に対して、客からクレームが入ったのです。客がなぜクレームを入れたのかは分かりませんが、「会話をしていた」という事実だけで、内容は把握していなかったのでしょう。理不尽かつ気を付けようがないクレーム内容に、困る狸谷さんなのでした。『十人十色』という言葉がある通り、人は性格や考え方がそれぞれ異なるもの。価値観の違いはあるとはいえ、モラルに反するクレームは、対象者や店側を傷付けるだけの迷惑行為になりかねません。万が一クレームを入れる場合は、冷静に物事を振り返り、本当に伝えるべき内容かどうかを考えたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年05月24日社会人として働いていると、どんな仕事でも、つらいことや嫌なことが何度も起こります。客からのクレームや、なかなかうまくいかない取引先との商談、そして自分や時間との戦い…。日々蓄積していくストレスを、いろいろな方法で発散していることでしょう。ワイルドなクレーム対処をする社会人市村大統領(@t_rooble)さんがTwitterに投稿した、1本の動画が多くの人を笑顔にしています。写っているのは、スーツ姿でスマホを持つ投稿者さんの姿。このセリフを読んだ後で、動画をご覧ください。「クレームの件ですか?面倒なので、先方ごと吹き飛ばしました」クレームの件ですか?面倒なので先方ごと吹き飛ばしました。 pic.twitter.com/ezBxouGD0I — 市村 大統領@自己批判ショー (@t_rooble) October 28, 2021 さわやかな笑顔で歩く投稿者さんの背後では、特撮のような爆発が…!どんな面倒なクレームが入っても、これできれいに解決。そう、相手を爆破してしまえば…。ちなみにこの動画は、栃木県栃木市の岩船山で行われた、爆破オプションありのコスプレイベントで撮影されたものなのだとか。きっと多くの社会人が実行には移さずとも、あまりにもつらい時は「全部消し飛べばいいのに…」という気持ちでいるでしょう。日頃のストレスを笑って吹き飛ばしてくれる動画に、多くの人から反響が上がっています。・つ、強い…。自分も早くこうなりたい。・最高の笑顔に笑った。疲れた時に見たい動画ですね。・この動画を撮るために、どれだけ準備したか想像するだけで笑うわ。もし仕事で嫌なことがあった時は、この動画を見てみてはいかがでしょうか。笑顔になれるだけでなく、スカッとした気持ちになるかもしれません!【お詫びと訂正2021年10月30日10時05分】記事中、一部表記に誤りがありました。訂正し、お詫び申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2021年10月29日接客業をする上で、客からのクレームはトラブルの代表といえます。改善を求める貴重な意見やミスを指摘する声は問題ないものの、中には店員へ必要以上に強く当たったり、理不尽な主張で謝罪を要求したりする人も。そういった『モンスタークレーマー』と戦わなくてはならないのは、多くの店員にとって悩みの種なのです。女性店員に当たり散らすモンスタークレーマーが…?漫画家であり、100円ショップでも働いている狸谷(@akatsuki405)さんは、1本の漫画を投稿しました。描かれているのは、年配の男性客のクレーム対応をする女性店員の姿。しかし、クレームの内容を聞くに、店員が解決できるものではないようです。ガミガミと怒鳴る客を前に、女性店員は何度も事情を説明し、謝罪することしかできずにいると…。これは前職のスーパーでの出来事。現在では私がこの大塚てんちょみたいな役割になっております。100均はバイトさんが学生さんや男女問わず若い子が多いですもんね。ええ!私は大柄だしツーブロだし声は低いし態度も(以下略)経験を重ねた分つよつよの盾になっております(;ω;) pic.twitter.com/EKlCUzQsfG — 狸谷 (@akatsuki405) October 14, 2021 偶然その場にいた男性店員が対応すると、これまでしつこく怒っていた客は逃げるように立ち去りました。驚くべきことに、男性店員が告げた内容は、女性店員が説明していた事情とまったく同じもの。これまでその説明を受けて「意味が分からない」と怒っていた客ですが、同じことを別の人からいわれた瞬間、怒鳴るのをやめたのです。きっと客は、相手を選んで粘着していたのでしょう。小柄な女性であり、おとなしそうな店員を相手にストレス発散をしていたのかもしれません。残念なことに、こういったケースは珍しくありません。接客業を経験した人からは「泣くほど分かる」「いるいる」といった共感する声が寄せられました。他人を加害するため弱そうな人を狙うのは、卑劣な行為です。自分の姿を一度、客観的に見てほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月21日ありそうでなさそうな、本当の話…。アパレルショップ店員経験のある筆者が、ちょっとびっくりした出来事をご紹介します。「まさかこれがクレームになるんだ…!」と、人にも驚かれるようなエピソードも。意外とある!試着後にファンデが…購入前に試着するのはとても大切。筆者自身試着をしたいですし、お客さまにもお勧めしていました。試着後検討するというのはよくあることで、その場合はお洋服を返していただきます。そのときに、ファンデーションや口紅がべったり付いていることもあるのです。頻繁ではないですが、意外とあるような印象です。念のため試着前に「フェイスカバーをつけてください」とお伝えします。化粧がお洋服についているケースでは、フェイスカバーを使った形跡がないのです。もちろん、持って帰って自宅で処理すると申し出てくださるお客さまもいらっしゃるので、必ず使っていないとは言い切れないのですが…。何度フェイスカバーをつけるようにお願いしても、使った形跡がなく、毎回のようにファンデーションがついている方もいます。お洋服に口紅がついていたとしても、よっぽどでない限り、店員からは言うことができません。気づいていない方が多いように感じましたし、悪気はないのだと思います。試着のマナーとして、せめてフェイスカバーを使ってもらえれば…と思っていました。笑顔にクレームが!?「いらっしゃいませ」と、笑顔でもてなすのも、店員の大切な仕事。筆者から見ても素敵だなと感じる、爽やかな笑顔の女性店員がいました。ある日、お客さまが試着していたときのこと。試着した姿を鏡でご覧いただいていたタイミングで、先ほどの店員が休憩から帰ってきたのです。お客さまに気づいた彼女は、いつもの素敵な笑顔を向けて「いらっしゃいませ」と言ったのですが…。「試着した姿をバカにしている!」と、お客さまは大激怒。その場でお客様センターに電話をして大騒ぎになったのです。タイミングが悪かったのも原因なのでしょうか。その店員が可哀想に思ってしまいました…。手作りバッグのプレゼント!手芸が好きだというお客さまがいらっしゃり、「普段良くしてもらっているから」と、手作りバッグをプレゼントしてくださったこともあります。お店の店員全員に、しかも、店員それぞれに合わせて、柄やデザインも変えてくださっていたのです。手間ひまをかけた、世界にひとつしかないバッグがとても嬉しく、今でも大切に使わせていただいています。こうしたほっこりするエピソードにもたくさん出会いました。大変なこともあるけれど、お客さまからも元気やハッピーをいただける素敵なお仕事だなと、今でも思っています。※お客様のプライバシーに配慮し、脚色を加えています。©javitrapero/Getty Images©Deagreez/Getty Images©lukas_zb/Getty Images文・西田彩花
2021年09月23日うさ/(@usa_manga)さんがTwitterに投稿した創作漫画『上長にクレーム同行をお願いした話』をご紹介します。企業、または客からのクレームや大きなトラブルが発生した場合、当事者だけでなく、上司が謝罪に同行するケースがあります。客からクレームを受けた主人公の男性は、上司に謝罪に同行してもらうべく、頭を下げていました。しかし…。『上長にクレーム同行をお願いした話』上長にクレーム同行をお願いした話(2/2) pic.twitter.com/iRTbckfLgO — うさ/毎週水曜日★洗濯マンガ更新! (@usa_manga) June 24, 2021 時間になっても現れない上司に、焦る男性。諦めかけていると、他部署の先輩が代わりに駆けつけてくれたのです。先輩は、上司がクレーム対応に同行しない可能性があることを予想していたのでしょう。申し訳なさが募った男性が涙ながらに謝ると、先輩はこう告げたのです。「一緒に働いている仲間じゃないか」上司のひと言に、感銘を受けた男性。それから10年後、男性もまた先輩のように、後輩に救いの手を差し伸べるのでした。作品には、「泣いちゃう。先輩、イケメン」「かっこいい…」「惚れてまうやろ」といった声が寄せられています。世の中には、完璧な人間などいません。仕事でも日常生活でも、成功や失敗を繰り返し、日々経験を積んでいくものです。どんな形であれ、困っている人がいたら、助けてあげられる人でありたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月26日大阪府大阪市にある、テイクアウト専門のたこ焼き店『たこ焼たこば』(@sparmdrum)。ある日、「たこ焼きの中に、髪の毛が入っていた」という苦情が寄せられたといいます。店主は、「大変、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と、髪の毛の混入を少しでも防ぐために丸刈りにして反省をしました。謝罪先の自宅にあった商品は…苦情を入れた客の自宅へ謝罪に行くと、思いもよらない結末が待っていたそうです。店主が、髪の毛が混入していた商品を確認すると、そこにあったのは他店の商品でした。濡れ衣を着せられてしまった状態に、店主はパニック。すると、その場にいた客の子供は冷静に…。「そらママが悪いわ」現状を把握した子供のひと言で、その場は収まったといいます。昨晩、お客様の御自宅に謝罪をしに行かせて頂きました。髪の毛が混入されてある商品を見させていただくと、他店の商品でした。その場に居た幼いお子様からの「そらママが悪いわ。」の、一言で、場が収まりました。初めてのケースでパニックになっていた、オジサンを助けてくれてありがとう。 — 大阪 上新庄 たこ焼たこば (@sparmdrum) May 21, 2021 投稿には、「自宅まで謝罪しに行く心意気が素晴らしい」「誠意を感じる」などの声が寄せられていました。その後、『たこ焼たこば』には投稿を見た人たちから直接励ましの言葉や、差し入れが届いたそう。子供の冷静な言葉は、間違えてしまった母親も、焦る店主も救ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月24日