ケイト(KATE)の人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」第3シーズンが登場。2023年9月23日(土)より数量限定で発売される。“推しリップ”が見つかる「MYリップモンスター」第3弾2021年の発売以来、つけたての高発色が続く“落ちにくいリップ”として絶大な支持を誇る「ケイトリップモンスター」。そんな人気リップから、“推しの1本”が見つかる限定コレクションとして「MYリップモンスター」が新たに誕生した。2023年秋は第1・第2シーズンに続き、第3シーズンの新作が到着。7・8・9月をテーマに、バラエティ豊かなモンスターたちが描かれた限定色が揃う。【第3シーズン】7・8・9月をテーマにした限定カラー7月:107 紅折り紙の願い天の川のように輝くプラムピンク8月:108 レッドバケーションみずみずしく透明感のあるオレンジレッド×シルバーパール9月:109 6:59PM空の夜空を照らす十五夜の月のようなイエローオレンジブラウン【詳細】「MYリップモンスター」シーズン3発売日:2023年9月23日(土)数量限定価格:1,760円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年07月28日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、2023年サマーコレクションより新作トートバッグを、全国のケイト・スペード ニューヨーク ショップにて発売。“大きなリボン”をあしらった新作トートバッグ新作ナイロントートバッグは、“大きなリボン”をフロントにあしらった可愛らしいデザインが魅力。ブランドカラーである鮮やかなケイト・スペード グリーンと、ロマンティックなポルカドットの2色を展開する。バッグの内側には、小物の収納に便利なスリップポケットとジップポケットを備えおり、デザイン性と機能性を兼ね備えたデザインに。取り外し可能なストラップが付属しているため、トートバッグまたはクロスボディとして2WAYで使用できるのも嬉しいポイントとなっている。なお新作バッグは、2023年で10周年を迎える社会的企業の取り組み「オン・パーパス」コレクションによるものだ。【詳細】2023年サマーコレクション 新作トートバッグ発売日:2023年7月5日(水)取扱店舗:全国のケイト・スペード ニューヨーク ショップ、公式オンラインショップ価格:42,900円【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152
2023年07月09日昨年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞をW受賞したフランス映画『サントメール ある被告』を手掛け、ケイト・ブランシェットやバリー・ジェンキンスから賞賛を浴びる新たな才能、アリス・ディオップ監督が7月に来日決定。監督からのメッセージ動画が到着した。若き女性作家ラマが傍聴する、ある裁判。被告は、生後15か月の幼い娘を殺害した罪に問われた女性ロランス。セネガルからフランスに留学し、完璧な美しいフランス語を話す彼女は、本当に我が子を殺したのか――というストーリー。ドキュメンタリー作家として高い評価を受け、初めての長編劇映画となる本作でセネガル系フランス人女性監督アリス・ディオップは、実際の裁判記録をそのままセリフに使用する斬新な手法と巧みな演出が絶賛され、『TAR/ター』の俳優ケイト・ブランシェット、『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督など錚々たる映画人が評価。いまや世界で最も次回作が期待される才能となった。そんなディオップ監督が7月に来日、「観客と話したい」というディオップ監督の希望から、貴重な3daysトークイベントの開催も決定した。到着したメッセージ動画で監督は「観客は刑事裁判の陪審員になったように感じるでしょう。皆さんを『体験』へと誘う映画なのです」と、本作の魅力を語っている。なお、来日に合わせ、監督が2021年に発表したドキュメンタリー映画『私たち』の上映も決定した。『私たち』(C)Sylvain Verdet<『私たち』あらすじ>パリを南北に走るRERのB線沿い、「郊外」と呼ばれる地域に暮らす人々を追う。移民の整備士、サン=ドニ大聖堂でルイ16世の死を悼む信心深い人々、患者宅を訪ねて回る看護師、かつてドランシー収容所に収監された人々の記憶、夏の静けさを楽しむ若者たち、作家、狩猟愛好家、監督自身の幼少期の思い出の場所…。数々の断片が全体を構成し、「私たち」の全貌が見えてくる。2021年ベルリン映画祭エンカウンターズ部門作品賞受賞。『サントメール ある被告』は7月14日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。■アリス・ディオップ監督来日3 daysトークイベント日程・Day 17月14日(金)18:30~Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下『サントメール ある被告』アフタートーク・Day 27月15日(土)17:00~ 東京日仏学院 エスパス・イマージュ『私たち』アフタートーク・Day 37月16日(日)18:30~Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下『サントメール ある被告』アフタートーク※やむを得ない事情により中止となる場合もあり。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日先週末、グラストンベリー・フェスティバルで行われた「スパークス」のライブに、ケイト・ブランシェットがサプライズ出演した。ボーカルのラッセル・メイルが「The Girl is Crying in Her Latte」のパフォーマンス前に「今夜は特別なお楽しみがあります。私たちは最近この曲のMVを作って、とても光栄なことにケイト・ブランシェットがそのビデオに出演してくれたんです。みなさんに、ケイト・ブランシェットを紹介しますね!」と観客に告げると、ケイトが登場。観客は大歓声を上げ、ケイトを歓迎した。ケイトのこの日の装いは、黄色のスーツに黒いシャツ、赤いヘッドホンに白いマニッシュなシューズでMVの衣装をほぼ忠実に再現。唯一異なっていたのはメガネで、MVの黒縁メガネだったが、ステージではグリーンのサングラスをかけていた。MVと同じく無表情で風変わりなダンスを披露したケイト。パフォーマンスを終えると再び大歓声が沸き起こったという。ケイトのダンスパフォーマンスを収めた動画はSNSで拡散され、「スパークスの曲に合わせて踊るケイトは、何時間でも見ていられる」「グラストンベリーでパフォーマンスしてくれたケイトに再びオスカーを!」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月26日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)の2023年夏フレグランス「ケイト・スペード シェリー オードパルファム」が、2023年5月24日(水)より発売される。ポップアート着想の“チェリー”のような愛らしい香水フランス語で最愛の人や恋人を意味する“シェリー”と名付けられた、新作フレグランス「ケイト・スペード シェリー オードパルファム」。チェリーのように丸いフォルムと、レッドとピンクの大胆な色使いの可愛らしいボトルデザインが特徴だ。フローラル フルーティの香り香りは、晴れやかな気持ちを表すフローラル フルーティー。鮮やかなレッドカラントをはじめ、ラズベリーやイタリアンマンダリンの爽やかなトップノートから始まり、スイートピーとジャスミンサンバックの瑞々しい花々の香りに移ろう。ラストは、ホワイトウッドや心癒されるムスクでまとめている。【詳細】「ケイト・スペード シェリー オードパルファム」40mL 7,700円、60mL 10,780円、100mL 13,860円発売日:2023年5月24日(水)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL: 0120-005-130
2023年05月27日英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門で作品賞、主演女優賞受賞二冠を達成した「I AM ルース」(スターチャンネルEXで配信中)。主演のケイト・ウィンスレットは受賞スピーチで世界中の親子や若者へ、力強いメッセージを発信している。現代イギリスを代表する実力派女優たちが1話ずつ主役を務め、人生の様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描いた、ドミニク・サヴェージ監督によるアンソロジー・ドラマ「I AM 私の分岐点」の第3シーズン第1話に当たる本作。セリフの書かれた台本がなく、シチュエーションや大筋だけを決め、本番はその場で役者の即興演技をもとにキャクターを表現するという全員即興演技である点も見どころである。ウィンスレットも今回その手法にチャレンジする形で、問題を抱える娘を救おうと奮闘する母親役として、圧巻の演技を披露した。その確かな演技力で見事、BAFTA(英国アカデミー賞)主演女優賞にノミネート。ほかにも本作は単品ドラマ部門作品賞、撮影&照明賞(レイチェル・クラーク)の計3部門のノミネートを果たす。また、主演女優自らが物語を作り上げている点も本シリーズの特徴で、今回もテーマを決める段階からウィンスレット自身が参加。10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスについて真正面から描いた本作は、彼女自身が世の中に伝えたい熱い想いが詰まった作品となった。ウィンスレットにとっては初となる英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門での受賞を受け、スピーチでは世界中の親子や若者へ「ソーシャルメディアとその暗黒な一面に取りつかれてしまった若者へ、それらはあなたたちの人生には必要のないものです」と力強いメッセージを送った。本作で初の本格共演が実現した実の娘であるミア・スレアプレトンについて「もしこのトロフィーを2つにカットできるなら、半分を私の娘ミアに渡します。私たちは一緒に成し遂げた」と賞賛の言葉を贈った。また、「『I AM ルース』は、オンライン社会の危険に晒されていると感じる親やその子どもたち、家族、そして、ティーンの子どもと会話したいと願いながらもはやそれが出来なくなってしまった親のために作られました」と製作に込めた想いを披露。さらに、「権力を持つ人たち、そして変化を起こせる人達へ、有害なコンテンツを犯罪として取り締まってください。有害なコンテンツを根絶してください」「不健康な世界に閉じ込められていると感じている、このスピーチを聞いているかもしれない若者たちは、助けを求めてください」と、いままさに葛藤の中にある若者たちや親たち、そして社会に向けて、熱く訴えかけた。「I AM ルース」<字幕・吹替版>はBS10スターチャンネルで独占放送中、スターチャンネルEXにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月18日ケイト(KATE)の2023年夏コスメ「ケイトラウンドオーバーリップメイカー」が、2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。リップライナー×グロスで“ちゅるん”リップに新作「ラウンドオーバーリップメイカー」は、口紅を塗った後の仕上げに使う“Wエンドタイプ”のリップアイテム。影を仕込むカラーシェードライナー×クリアカラーグロスで、“ちゅるん”とした立体的で丸みのある唇を簡単につくれるのが特徴だ。使い方は、口紅をオーバーリップに塗った後、カラーシェードライナーで上唇・下唇・口角部分に影色をオン。次にクリアカラーグロスを唇の山・下唇の中央に重ねるだけでOKだ。唇に丸みだけでなく、クリアかつナチュラルな血色感をもたらしてくれる。カラーは、オレンジブラウン系とディープレッド系の限定2色が展開される。「フレームレスフィルムマスカラ」に血色感をもたらす限定色また、抜け感のある大きな目もとを演出してくれるマスカラ「フレームレスフィルムマスカラ」に、夏限定カラーのバーガンディー&コーラルピンクの2色が仲間入り。極細のコームがまつ毛の根元から入り込み、1本1本カラーリングすることで、目の“フレーム”がなくなり目を大きく見せられるのが魅力だ。【詳細】ケイト 2023年夏コスメ発売日:2023年6月24日(土)展開:全国のドラッグストア、総合スーパー、化粧品専門店、一部オンラインショップアイテム例:・ケイトラウンドオーバーリップメイカー 全2種 各1,650円(編集部調べ)<数量限定>・ケイトフレームレスフィルムマスカラ 新2色 1,540円(編集部調べ)<数量限定>【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日ケイト(KATE)人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」第2シーズンが登場。2023年6月24日(土)より数量限定で発売される。“推しリップ”が見つかる「MYリップモンスター」第2弾2021年の発売以来、つけたての高発色が続く“落ちにくいリップ”として好評を得ている「ケイトリップモンスター」。そんな人気リップから、“推しの1本”が見つかる限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生した。今回は第1シーズンに続き、第2シーズンの新作が到着。4・5・6月をテーマに、個性豊かなモンスターたちを添えた限定色が揃う。【第2シーズン】4月~6月をテーマにした限定カラー4月:104 桜色のひと時やさしいグリーンパールを纏う柔らかく深いオールドピンク5月:105 日没後の情熱燃え上がるように情熱的なピュアレッド6月:106 夜雲の涙雫のようにブルーパールが煌くパープルピンクまた、第3シーズンは9月、第4シーズンは12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン2発売日:2023年6月24日(土)数量限定価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年05月15日ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』より冒頭映像が解禁された。『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』のトッド・フィールド監督がケイト・ブランシェットを主演に、天才指揮者の孤独と苦悩を描き出す本作。この度解禁されたのは、冒頭4分の本編映像。司会者によって長々と語られるターの辿ってきたこれまでの輝かしいキャリアと同時に、天才でストイック、そして傲慢で繊細な人格を併せ持つ彼女の姿が、流れるように映し出されていく。講演前の神経質な態度、権威ある音楽家たちのレコードジャケットを足で踏みつける一方で、そこに写された指揮者に憧れ、そして対抗するかのように、同じデザインを模したスーツをオーダーメイドするター…。その複雑な多面性をケイト・ブランシェットがほぼセリフなしで演じ、佇まいと仕草のみで表現し切った圧巻の冒頭シーンだ。なお、すでに海外でも話題となっているケイトが劇中で纏うダークでスタイリッシュな衣装。担当したのは、2021年のディズニー映画『ムーラン』でアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたビナ・デグレ(Bina・Daigeler)。本作の衣装について「衣装のインスピレーションを受けたのは主に男性指揮者。リディアの人生観やキャリアの築き方、つまり、何もないところからすべてを手に入れるまでの道のりは、とても男性的だから」と語っている。また、「指揮者が指揮をしているときに、光の反射で音楽家を刺激することがないようにターはアクセサリーに興味がない」など、ターの人物像を際立たせるために採用したファッション面でのこだわりも明かしている。『TAR/ター』はTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年05月12日ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』の監督は、スタンリー・キューブリック監督の『アイズ ワイド シャット』(99)などに出演する俳優としてキャリアを持ち、これまで手掛けた監督作品はわずか3作というトッド・フィールド。超寡作な彼だが、いずれもアカデミー賞にノミネートされるという類稀なる手腕の持ち主。『TAR/ター』公開前に、改めてそのキャリアをふり返った。トッド・フィールド監督サンダンス映画祭から初のアカデミー作品賞候補に『イン・ザ・ベッドルーム』(01)アンドレ・デュバスの短編小説「Killing」を基にした、長編映画監督デビュー作。夏休みを利用して帰郷した21歳の息子が、近所に住む年上の女性ナタリーと恋に落ちる。しかし、彼女にはDVが原因で別居中の暴力的な夫がおり、あるきっかけで息子はナタリーの夫に銃殺されてしまう。愛する息子を理不尽に殺された両親の深い喪失感、激しい怒りと復讐を描き、世界的な賞賛を獲得。サンダンス映画祭に出品された映画では初となるアカデミー作品賞候補になった上、自身の脚色賞を含む5部門にノミネートされた。ケイト・ウィンスレットもアカデミー賞主演女優賞にノミネート★『リトル・チルドレン』(07)監督2作目も、アカデミー賞で自身の脚色賞を含む3部門にノミネートされた。ビジネスに成功した夫と娘とともに郊外に引っ越してきたサラ(ケイト・ウィンスレット)は、娘とともに公園デビューに挑むも周囲に馴染めずにいた。そんな中、同じ公園に現れた学園の典型的な人気者タイプである“プロム・キング”ことブラッド(パトリック・ウィルソン)と軽い遊びのつもりでキスをするが――。平凡な大人たちが持ち合わせる現状への不満、美しい未来を夢見る気持ちをひと筋縄ではいかない人間ドラマに作り上げた。主演ケイト・ウィンスレットの官能的なラブシーンも話題に。ケイト・ブランシェットの映画史に残る怪演が話題!★『TAR/ター』(23)待ちに待った16年ぶりの新作は、第79回ヴェネチア国際映画祭にて上映後6分間のスタンディングオベーションを受け、ケイト・ブランシェットが女優賞を受賞。本年度アカデミー賞に作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、主演女優賞など6部門にノミネートされた。世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース力で、自身を輝けるブランドとして作り上げることに成功。作曲家としても圧倒的な地位を手にしたターだったが、マーラーの交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャー、新曲の創作に苦しんでいた。そんなとき、かつてターが指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは追いつめられていく――。「唯一無二のアーティスト、ケイト・ブランシェットに向けて書いた」と監督が断言する脚本を演じ切ったブランシェットは、“怪演”と呼ばれるほど圧巻の<ター>を披露。ブランシェットは、ターの人物像について、「ターには権威のある地位に就いている人特有の不可解さがある。それを、どう表現するかがカギとなった。観客がターの体験に共感できるような場面を作ることも重要だった」と語り、「彼女は、自分のことをあまり分かっていない人だから。女性指揮者は往々にして、室内楽曲をあてがわれて、大作は任されない。それで彼女はがっかりしてしまう。彼女はこの世界に浸透した慣習に疲弊した結果、賢明とは言えない決断を下してしまう」と説明。さらに、トッド・フィールド監督は「本作は人間について、権力について、そしてヒエラルキーについてであり、皆さんにきっと真価を認めてもらえることでしょう」と語っている。『TAR/ター』は5月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・チルドレン 2007年7月28日よりBunkamuraル・シネマ、シャンテ シネほか全国にて公開©MMVI NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年05月05日「ケイト・ブランシェット最高傑作」との呼び声も高い『TAR/ター』。この度、すべての演奏シーンを自身で演じきったケイト演じる天才指揮者ターが、生徒を理詰めで容赦なく追い詰め、ヒリつく授業の空気感を圧巻の長回しで映し出した講義シーン映像が解禁となった。この度解禁となった映像では、名門ジュリアード音楽院で講義中のターが、入学したての1年生の生徒の「好みじゃない」という発言を聞き逃さず、問い詰めるシーンを切り取ったもの。生徒は差別的な時代で活動したバッハの音楽に嫌悪感を持っていたが、ターはまだ若い生徒の素朴な意見に共感を寄せる様子もなく「もしバッハの才能が、性別や出身国で格下げされるようならあなたも同様」と畳みかけるーー。このときのターは、アメリカの5大オーケストラで指揮者を務めた後、ベルリン・フィルの首席指揮者に就任、7年を経ても活躍。作曲者としての才能も発揮し、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞を制する「EGOT」と呼ばれる栄誉を得て、そして師バーンスタインと同じくマーラーを愛し、ベルリン・フィルで唯一録音を果たせていない交響曲第5番を、ライブ録音し発売する予定や、自伝の出版も控えるなど“全てを手に入れる寸前”。天才の圧倒的な自信とそして傲慢な態度、そしてヒリつく授業の空気感を、圧巻の長回しで映し出したシーンとなっている。本作は、本年度アカデミー賞作品賞・監督賞・主演女優賞など6部門にノミネート、第79回ヴェネチア国際映画祭女優賞ほか、『シンドラーのリスト』『LAコンフィデンシャル』『ソーシャル・ネットワーク』に続く史上4作目の主要批評家協会賞(ニューヨーク/ロサンゼルス/ロンドン/全米)最優秀作品賞を制覇するなど、各映画賞を席巻、ケイトの演技にも注目が集まっている。『TAR/ター』は5月12日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年05月05日4月27日(木)に配信がスタートするドラマ「I AMルース」<吹替版>より、予告編が公開された。ルースは10代の娘フレヤとふたり暮らしだが、娘とは会話もうまくいかず、少しずつ心の距離が開いているのに苛立ち、悩んでいた。そんなあるとき、娘の学校から呼び出され、フレヤの成績が落ち、以前と様子が違うと聞かされる。ルースはそれをきっかけに、フレヤがソーシャルメディアにのめり込み苦しんでいることに気づき、分からないなりになんとか娘に寄り添い守ろうと奮闘するが…。本作は、いまの英国を代表する実力派女優たちが1話ずつ主役を演じ、人生の様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描いた、心に響くアンソロジードラマ「I AM 私の分岐点」の第3シーズン第1話。ケイト・ウィンスレットと実の娘であるミア・スレアプレトンとの初の本格共演が実現し、10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスについて真正面から描いた。吹き替え版では、ケイト演じる主人公のルース役を、『タイタニック』(ソフト版)でもケイトを担当した日野由利加。ミア演じる娘・フレヤ役を佐藤里緒。ジョー・アンダーズ演じるルースの息子ビリー役をバトリ勝悟が務める。ルースについて日野さんは「誠実で愛情深いが、父の役割と母の在り方に縛られ、必要以上に物事の正当性を誇示してしまう。被害妄想的になり、敏感で脆い精神状態。息子の存在は夫の様に頼りにしています」と役柄を説明。また、ケイトは台本無しの即興演技でルースを演じている。日野さんは「実娘と即興ということで、お役を演じる(ために通常は入れる)幾つかのスィッチをINしない呼吸感と一体化するのは、とても難しかった。時を経て実像を晒し認知されて見える、開かれる世界があると感じました」と感想を語る。そして「人間関係は感情や距離感で歪みが生じ易い。自身で解決出来ない要素もあると認め、心を開き一歩踏み出す勇気を持てば、道が開く可能性はある。『諦めないで!』のメッセージを感じて頂けたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「I AMルース」<字幕版>はスターチャンネルEXにて独占配信中、<吹替版>は4月27日(木)よりスターチャンネルEXにて配信開始、<字幕版>5月12日(金)21時ほか放送、は5月14日(日)21時ほか放送(全1話)。(cinemacafe.net)
2023年04月11日ケイト(KATE)の2023年夏コスメが、2023年5月20日(土)より数量限定で発売される。人気「デザイニングアイブロウ3D」がアップデートケイトで人気のパウダーアイブロウ「デザイニングアイブロウ3D」から、アップデートした新作「デザイニングアイブロウ3D(デュアルカラー)」が登場。ベーシックなブラウンカラーに、“血色感カラー”をセットしているのが特徴で、肌から浮かない立体感のある「じんわりグラデ眉」を演出してくれる。使い方は、血色感カラーを仕込んだ後に、ブラウンを重ねるだけでOK。またアイブロウだけでなく、アイシャドウとノーズシャドウとして3通り使えるのもうれしい。カラーは、ライトブラウン系×キャロットオレンジ、ブラウン系×ライラックパープル、レッドブラウン系×ストロベリーレッドの限定3種が揃う。グリッター煌めく限定アイシャドウさらに、グリッターが煌めくアイシャドウ3種もラインナップする。艶のあるパールをはじめ、しっとりとした発色のクリーミータッチ、存在感のある大粒のハイパーグリッター、多彩な色が入ったミックスグリッターの異なる4種の輝きを組み合わせることで、印象的な目元を演出。カラーは、ビーチをイメージした夏らしい限定3種展開だ。EX-1 ピンキーサンライズ:日の出時間にピンク色に染まる海EX-2 スターリーナイトオーシャン:深夜の月明かりが水面に映し出される海EX-3 トロピカルサニービーチ:南国のビーチを感じさせるトロピカルなビーチ“前髪キープ”フィクサーも汗ばむ夏の崩れやすい前髪のスタイリングの味方「バングスキープフィクサー(エアリーマット)」も見逃せない。前髪の根元をひとなでするだけで、サッと髪を立ち上げふんわりキープ。いつでもどこでも前髪や顔周りの髪をセットでき、湿気やくずれから髪を守ってくれる。【詳細】ケイト 2023年夏コスメ発売日:2023年5月20日(土)展開:全国のドラッグストア、総合スーパー、化粧品専門店、一部オンラインショップアイテム例:・ケイトデザイニングアイブロウ3D(デュアルカラー) 全3種 各1,430円(編集部調べ) ※店頭のみ数量限定・ケイトバングスキープフィクサー(エアリーマット) 1種 1,078円(編集部調べ) ※店頭のみ数量限定・ケイトビーチバカンスグリッターパレット 全3種 各2,200円(編集部調べ) ※数量限定【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年04月06日天才にしてストイック、傲慢、そして繊細な指揮者を、ケイト・ブランシェット主演で描いた驚愕のサイコスリラー『TAR/ター』。この度、本作をケイトのために書き上げたと言うトッド・フィールド監督のインタビューがシネマカフェに到着した。フィールド監督は、ケイトは「唯一無二の存在」で「もし断られたとしたら、きっとひどく落胆したでしょうし、本作を作ることはなかったでしょう」と断言、「これまで、特定の俳優のために脚本を書いたことはなかった」という。しかし「何年も前にもケイトに主演してもらいたかったプロジェクトがあり、ケイトと長いミーティングを設けたが実現せず」だったとふり返り、「ただ、そのミーティングで私の知るところとなったのは、彼女が我々の時代の偉大な知識人の一人だということです」とフィールド監督。「彼女の素材の見方、それについて話す様子は、演者が役について語るのを遥かに超えています。総括的に全体を見ているのです。彼女との対話は素晴らしいものです」とその理由を語る。リディア・ターという稀有なキャラクターを演じるにあたって、指揮のみならず、ピアノでバッハを演奏、ドイツ語とアメリカ訛りの英語を話す、スタントドライブという、あらゆる高度なスキルを撮影までに習得する必要があったケイト。しかし「彼女は(他の作品の撮影もしながら)1年もかけずにこれらを習得」したという。「このキャラクターが25年かけて身に付けたであろう見事な技術を(ケイトは1年以内に)やってのけた」という、その“凄み”に賛辞を送る。また、本年度アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた本作。この映画のキャラクター、構想については「長年ずっと考えていた」と言う。リディア・ターを通じて「我々は種としてお互いを支配しようとするようにできているのはなぜなのか」「権力や権力の仕組み、その恩恵を受けるのは誰なのか、そして権力は取引であり、人と人の間には共犯関係が存在するため、一方向的ではなく全方向的である」、そして「誰かの助けなくして権力のピラミッドの頂点に立つことが出来る者などいませんよね?」と続け、長年、自身が自問自答してきた一連の疑問を観客に提示したかったと明かす。パンデミック中にオファーされたという本作。「パンデミック中、(コロナ禍で)私にはやることがありませんでした」「私には大家族がいますが、銀行の残高はそれほど多くはない」とジョークを飛ばしながら、「パンデミック当初、書きたい内容を何でも書いていいとスタジオにオファーされました」と話す監督。「クラシック音楽や指揮者を題材とするものであれば、と漠然と言われ、『よし、これはピッタリだ』と」思い、「脚本は12週間で書き上げました」と製作の裏側も語っている。『TAR/ター』は5月12日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年04月01日本年度アカデミー賞作品賞、監督賞、主演女優賞など6部門にノミネートされている『TAR/ター』から、ケイト・ブランシェット演じるターが威厳たっぷりにオーケストラを支配する姿を捉えた本予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。孤高、ストイック、傲慢、そして繊細な、圧倒的な天才指揮者ター。「完璧な演奏をしたいなら私に従いなさい」。揺るぎない自信と威圧感をもってタクトを振るうターだったが、「現代の音楽界はターが牽引している」とまでも評されていた彼女の周囲に、少しずつ不穏な空気が流れ始める――。「作曲の調子は?」「良くない」「嫌な音が聞こえる」。その空気感に同調していくように起こる、メトロノームとピアノの不協和音、そして“良くないメール”。「不安なのあなたは高みを求めすぎる」という恋人のシャロンからの心配を軽くあしらっていたターだったが、やがて彼女自身も気づかないうちに、周囲、そして自分も軋んでいく。そして「ケイト・ブランシェット史上最高傑作」(EMPIRE)、「不協和音の刺客」(The Guaardian)、「極上の毒に痺れる」(Chicago Sun-Times)と数々の映画評が並び、“映画史をとどろかす怪演”で強烈な印象を放つ、ケイトの姿は必見だ。また、本ポスタービジュアルは、陶酔するように指揮をするターの姿を切り取ったもの。見上げるように映し出されたその姿は、漆黒の背景に浮かび上がる<旋律栄光絶望狂気>の文字を体現するが如く、尊大で孤独な彼女をより際立たせるビジュアルとなった。『TAR/ター』は5月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年03月07日オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)とケイト(KHAITE)のコラボレーションによる新作サングラスが登場。2023年3月上旬よりオリバーピープルズ各店などで販売予定だ。オリバーピープルズ×ケイトのコラボサングラス2016年にニューヨークで誕生した「ケイト」は、キャサリン・ホルスタインがクリエイティブディレクターを務めるファッションブランドだ。マスキュリンとフェミニン、強さと柔らかさなど、コントラストの効いたデザインのアイテムを提案している。そんな「ケイト」と、アイウェアブランド・オリバーピープルズがタッグ。ヴィンテージシルエットを再構築し、ケイトのシグネチャーであるセクシーでリラックスしたムードを表現した、コラボレーションサングラスを展開する。イタリアで仕立てた3種のフレームフレームは、イタリア製の全3種を揃えた。ドラマチックなラインで引き立てられたシルエットや、スタイリッシュなオーバルシルエット、ラインとカーブを組み合わせた多角形フォルムなどを取り揃えている。いずれもテンプルは、ケイトのハンドバッグから着想を得たデザインを採用。2枚のアセテートの間に厚みの異なるメタルピースをはめ込み、存在感のある佇まいに。さらに両者のブランドネームを配して、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。5種のカラーバリエーションでカラーは、5種類のカラーコンビネーションで展開。ブラック、ブラウンなどニュートラルなカラーに加えて、コーディネートにアクセントをプラスする鮮やかなレッドカラーを用意している。【詳細】オリバーピープルズ×ケイト 新作サングラス発売日:2023年3月上旬予定取扱店舗:オリバーピープルズ(東京、名古屋、大阪、青山、代官山)アイテム例:・「1969C」43,670円(全5色)・「1971C」40,260円(全5色)・「1983C」43,670円(全5色)【問い合わせ先】ルックスオティカジャパン カスタマーサービスTEL:0120-990-307
2023年02月24日ケイト(KATE)の2023年春コスメ「ケイトムーンプレストブライトパウダー限定セットⅠ」が全国のマツモトキヨシ・ココカラファインにて数量限定で発売される。2つのパウダーをセットした“月光”コンパクト「ケイトムーンプレストブライトパウダー限定セットⅠ」は、2つのパウダーがセットされた限定プレストパウダー。粉感なく肌をなめらかに補整してくれる“クリアパウダー”と、肌の色ムラやくすみを明るく整える“カバーパウダー”をくるくると混ぜて使うことで、透明感のある“月光ツヤ美肌”を叶えることができる。またパウダーには、余分な皮脂を吸着することでテカリを長時間防ぎ、サラサラ感を持続させるオイルブロック機能を搭載。さらに毛穴・色ムラといった気になる肌悩みをカバーしながら、ツヤ感もプラスしてくれるので、サラサラ感×ツヤ肌の両立を叶えてくれる。なお“月が輝く”幻想的な限定パッケージにも注目。デザインは、空や星、水、光などをモチーフにしたイラストを手掛けるイラストレーター・風海が手掛けている。【詳細】ケイトムーンプレストブライトパウダー限定セットⅠ 2,090円(編集部調べ)<数量限定>発売日:2023年2月11日(土)発売場所:全国のマツモトキヨシ・ココカラファイン(一部店舗除く)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年02月17日英国を代表する実力派女優が1話ずつ主演し、即興演技に挑んで話題を呼んだアンソロジードラマの新作「I AM ルース」が、「スターチャンネルEX」にて3月27日(月)より配信開始。ケイト・ウィンスレットと娘のミア・スレアプレトンが本格初共演する。本作は、10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスについて真正面から描いた意欲作。実力派女優たちが1話ずつ主役を演じ、様々な苦境におかれた現代女性を描いたドミニク・サヴェージ監督によるアンソロジー・シリーズ「I AM 私の分岐点」の第3弾で、サヴェージ監督が得意とする即興や長回しを駆使した大胆な手法でテーマに迫っている。主演女優自らが物語を作り上げるという点も前シーズンから踏襲、本作でもケイト自身がテーマを選び、サヴェージ監督とともに視聴者の心をつかんで離さない作品を生み出した。本エピソードは約90分と、映画並みの重厚感も味わえる。この度解禁された場面写真では、本作で親子役を演じたケイトと、実の娘であるミアがお互いを支え合うように抱き合っている姿が。また、ほかのカットでは、食卓で母を睨みつけている娘の姿や、話し合ったり、お互いを理解し合おうと努力をしている2人の様子が伺える。本作で思春期の娘と真剣に対峙し、苦悩する母を演じたケイト。そのリアルな姿に引き込まれること必至だ。■STORYルースは10代の娘フレヤとふたり暮らしだが娘とは会話もうまくいかず、少しずつ心の距離が開いていることに苛立ち、悩んでいた。そんなあるとき娘の学校から呼び出され、フレヤの成績が落ち込み、以前と様子が違うと聞かされる。ルースはそれをきっかけに、フレヤがソーシャルメディアにのめり込み苦しんでいることに気づき、分からないなりにも娘に寄り添い守ろうと奮闘するが…。ケイト・ウィンスレットが“台本なしの即興演技”に挑戦『タイタニック』をはじめ、近年でもドラマ「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」や『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』など話題作に出演し、そのキャリアにおいて常に世界中の目を釘付けにしてきたケイト・ウィンスレットは、今回台本なしの“即興演技”に挑む。本作はBAFTA(英国アカデミー賞)受賞歴もあるサヴェージ監督によるアンソロジー・シリーズの最新作で、第1弾ではジェンマ・チャン、第2弾ではレティーシャ・ライトらが1話ずつ主演を務めてきた。本シリーズはシチュエーションや大筋だけを決め、本番はその場で役者の即興演技をもとにキャラクターを表現するという手法が特徴となっており、ケイトも問題を抱える娘を救おうと奮闘する母親役として圧巻の演技を披露した。ケイト・ウィンスレット自らがテーマを選び、構成に参加した意欲作本作ではテーマを決める段階からケイト自身が参加しており、監督との対話を重ねる中で10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスを取り上げることを思いついたという。視聴者に「これは自分の物語だ」と思い共感して欲しいと語るケイトは、メディアでは見落とされがちな現実の10代やその親が抱える悩みに焦点をあてることで、それぞれが一歩を踏み出すきっかけになってほしいとインタビューで回答。いま彼女自身が世の中に伝えたい熱い想いが詰まった作品となっている。娘のミア・スレアプレトンとの初の本格共演が可能にした唯一無二の世界観ケイトの娘であるミアは、過去にケイトの出演作に端役で出演したことはあるものの、母との本格的な共演は本作が初。2018年から演技を始めた彼女は、はじめは“ケイト・ウィンスレットの娘”であることを伏せて活動を始め、2020年に映画『Shadows』(原題)で主役に抜擢されるなど、着々とキャリアを積んできた。そんな彼女たちが本作でついに、役者として向き合うことに。ケイトは親子共演を、「どこまでが現実でどこまでが物語かの境界があいまいになった」と話す一方で「親として守らなければという本能も忘れて」演技に取り組めたともふり返っており、その関係性が本作に漂う真っすぐでリアルな質感を実現した。本国では12月に公開、Rotten Tomatoesで100%獲得2022年12月に英国で公開された本作は、Rotten Tomatoesの批評家票100%という驚異の高評価を記録(2月13日現在)。「非常に深く激しい作品」(タイムズUK)、「もう次回作が楽しみだが、まずはこの作品の衝撃から回復する時間が必要だ」(ガーディアン)、「ケイト・ウィンスレットの素晴らしさが再び証明された」(デイリー・メールUK)、「ケイト・ウィンスレットは近年最高の演技を魅せた」(フィナンシャル・タイムズ)と英国主要各紙も大絶賛。ケイトのさらなる進化に注目が集まっている。「I AM ルース」は<字幕版>3月27日(月)より、<吹替版>4月より「スターチャンネルEX」にて配信開始予定。スターチャンネルにて5月放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年02月15日2月10日(金) より2週間限定で公開中の映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の特別映像が公開された。1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズの愛の物語を描き、1997年の公開当時社会現象を巻き起こした『タイタニック』。その劇場公開25周年を記念した『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は、日本でも公開前からすでに都市部の劇場を中心に満席の回が続出するなど話題となっている。今回公開されたのは、本作の監督・製作・脚本・編集を手がけたジェームズ・キャメロンと、プロデューサーのジョン・ランドー、そしてローズ役を演じたケイト・ウィンスレットが、25周年を迎えインタビューに答えた特別映像。本作の名シーンに加え、緊張した表情にも見える当時のケイトを捉えたオーディション時の映像も盛り込まれ、3人が当時のことを振り返りながら、時代を超えて愛され続ける本作の魅力について語っている。ジェームズは先日行われたインタビューでも「この物語は決して終わらないのだと思います」と語っており、「タイタニックにはどこか神話的、小説的な要素がある。人々を引き付けているのは、愛、犠牲、免れない死というものが絡み合っているからではないかと私は思います。そういうものが、全部盛り込まれているのです。そんなふうに、すでにあるすばらしいストーリーの上に、私たちは自分のストーリーを重ねていきました」と振り返る。さらに、「私たちは、歴史的な部分について、自分たちにとても高いハードルを課しました。それがあったからこそ、その後の世代の人たちの心にも(この悲劇的物語が)強く印象付けられたのだと思います。この映画が公開してから、ちょうどひとつ世代が入れ替わったわけですが、この後もずっと、この映画は歴史上の悲劇的なストーリーとして愛されていくと思っています。」と、本作が愛され続ける理由を分析している。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』25周年特別映像・監督とキャストが語る本作の制作秘話<作品情報>『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』2月23日(木・祝) まで公開中※一部劇場を除く『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』ポスター画像 (C)2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.監督・製作・脚本・編集:ジェームズ・キャメロン出演:レオナルド・ディカプリオ/ケイト・ウィンスレット/ビリー・ゼーン/キャシー・ベイツ/ビル・パクストン公式サイト:
2023年02月14日ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』にも出演するケイト・ウィンスレットが、映画『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開に合わせて語る最新のインタビュー映像が解禁となった。全世界歴代興行収入は1位の『アバター』、3位の『タイタニック』、4位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』と、TOP4中3作がキャメロン監督作品という前人未到の偉業の達成が話題(※2月8日時点、BOXOFFICE MOJO調べ)。まもなく『アバター』最新作が『タイタニック』を抜き3位に浮上すると予想されるが、今週末の本作公開によりキャメロン監督2作品の3位争いも激しくなると予想されている。日本でも公開前からすでに都市部の劇場を中心に満席の回が続出するなど、“タイタニック旋風”が再来している本作。今回の公開を記念し、当時を振り返ったケイトは「演じられて光栄だった。物語とローズという人物に興味を持った。人生を変える作品になるなんて考えもしなかった」と明かしている。ケイトが演じたローズは、上流階級の娘であるがゆえ政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望していた。そんな中、自由な世界があることを教えてくれた貧しい青年のジャックに次第に惹かれていく。当時21歳のケイトと22歳のレオナルド・ディカプリオについて、物語と重ねてラブロマンスを期待するファンの声も多くあったが、2人は共演以降25年にわたり友情を育み、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる。ケイト・ウィンスレット&レオナルド・ディカプリオそんなレオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思っている。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないもの。大切な友情」と語り、実際は貴重な生涯の友情を築いたことを明かしている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は全国にて2週間限定公開中(一部劇場をのぞく)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月10日25年の時を経て、最新映像技術で蘇る『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が本日より2週間限定で劇場公開される。これに合わせて、ローズ役を演じたケイト・ウィンスレットのインタビュー映像が解禁された。1912年に実際に起きたタイタニック号沈没事故をベースに、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)の愛の物語を描いた本作は、巨匠ジェームズ・キャメロン監督による迫力溢れる映像と、運命的な出会いを果たした身分違いのふたりのラブストーリーが世界中から支持され、当時社会現象を巻き起こした。公開から約25年が経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円/興行通信社より)を守り続けている。現在、同じキャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が全世界歴代興行収入4位(2月8日時点/BOXOFFICE MOJO調べ)にまで上り詰め、1位の『アバター』、3位の『タイタニック』、4位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』と、TOP4中3作がキャメロン監督作品という前人未到の偉業の達成が話題にもなっている。ケイトが演じたローズは、上流階級の娘であるが故政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望していた。そんな中、自由な世界があることを教えてくれた貧しい青年ジャックに次第に惹かれていく。共に生きていくと決めたふたりの運命的な出会いは、やがて悲劇へと導かれてしまう——。今回の公開を記念し、当時を振り返ったケイトは「演じられて光栄だった。物語とローズという人物に興味を持ったの。人生を変える作品になるなんて考えもしなかった」と明かした。当時21歳のケイトと22歳のレオナルド・ディカプリオについて、物語と重ねラブロマンスを期待するファンの声も多くあったが、ふたりは共演以降25年にわたり友情を育み、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる。レオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思っているの。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないものなの。大切な友情よ」と語った。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』ケイト・ウィンスレットのインタビュー映像『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』2月10日(金)より2週間限定劇場公開(C)2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.
2023年02月10日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)のアイコンバッグ「サム」の新作「サム アイコン」コレクションが登場。アイコンバッグ「サム」1993年の初登場以来、ブランドのアイコンバッグとして親しまれてきた「サム」。シンプルでミニマムなシルエット、認識しやすい黒字に白のタイポグラフィのケイト・スペード ニューヨークの織りネームがポイントだ。そんな「サム」の進化版「サム アイコン」コレクションが豊富なバリエーションで登場。リサイクルナイロン100%の表地と、リサイクルポリエステル100%の裏地を組み合わせた、環境に優しい素材を用いたモデルや、美しい光沢のスパッォラートレザーを用いたモデル、カラフルなスパンコールで装飾を施したモデルなどが、遊び心たっぷりなデザインのスモールトートやミニトート、ショルダーバッグ、コンバーチブルクロスボディ、ベルトバッグ、バックパックなど、様々なサイズとシルエットでラインナップする。限定カラー「ブルークレイ」注目は、日本人女性をイメージしたという日本限定カラーの「ブルークレイ」。落ち着いた美しい色合いで、スモールトート、ミニトート、ミディアムクロスボディ、バックパックの4つのスタイルが揃う。色鮮やかな3Dフラワー「スモールトート」色鮮やかなフローラルを立体的にあしらった「サム アイコン ブーケ エンベリッシュ スモール トート」にも注目。ボディ全体で咲き誇る花々によって、春の訪れが感じられるような華やかなバッグに仕上げた。ビーズやスパンコールの装飾もまた、ビーズを編み込んだデザインや、スパンコールでギンガムチェックを表したスモールトートも用意。鮮やかでユニークな装飾を施したバッグは、コーディネートのアクセントとしても活躍しそう。【詳細】「サム アイコン」コレクション発売日:2023年2月1日(水)※サム アイコン コンバーチブル クロスボディ、サム アイコン Spazzolatoは、3月1日(水)発売。展開店舗:ケイト・スペード ニューヨーク 店舗、公式オンラインストアアイテム例:・サム アイコン KSNYL ナイロン スモールトート ブルークレイ 39,600円<日本限定カラー>・サム アイコン KSNYL ナイロン ミニトート ブルークレイ 34,100円<日本限定カラー>・サム アイコン KSNYL ナイロン ミディアム バックパック ブルークレイ 52,800円<日本限定カラー>・サム アイコン KSNYL ナイロン イースト ウエスト ミディアム クロスボディ ブルークレイ 51,700円<日本限定カラー>・サム アイコン ブーケ エンベリッシュ スモール トート 68,200円・サム アイコン ビーズラフィア スモールトート 68,200円【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年02月09日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)から、「ケイト・スペード グリーン」カプセルコレクションが登場。2023年2月6日(月)より順次発売される。エネルギッシュ&フレッシュなカラー「ケイト・スペード グリーン」ケイト・スペードは、ブランド創業30周年を記念し、パントン社とコラボレートして「ケイト・スペード グリーン」のカラーを新たに生み出した。エネルギーと新鮮さを兼ね備えた「ケイト・スペード グリーン」を主役としたカプセルコレクションを展開し、バッグやウェア、シューズ、アクセサリーなど幅広いアイテムを揃える。アイコンバッグ「サム」中でも注目は、ナイロン製のアイコンバッグ「サム」。シンプルでミニマムなシルエット、黒字に白のタイポグラフィのケイト・スペード ニューヨークの織りネームが特徴で、発売以来ブランドのアイコンバッグとして存在を示している。今シーズンは、外側のシェルに100%リサイクルナイロン、内側のライニングにリサイクルポリエステル100%を用い、環境にやさしい素材にアップデートを遂げて登場。トートバッグやショルダーバッグ、クロスボディバッグなどを用意する。全体にギャザーを施したワンピースウェアで注目したいのは、ボディや袖など全体にギャザーを施したワンピースだ。ウエスト部分は細かくギャザーを寄せてメリハリをつけている。トンボの総柄がキュートな一着に仕上げた。「ビキニ」サンダルやピアス&ブレスレットなどアクセサリーも大きなリボンがフェミニンな印象を与えるサンダル「ビキニ」といったフットウェアをはじめ、フープピアスやブレスレットなどアクセサリー類も充実。カテゴリーを跨いで多様なアイテムがラインナップするため、グリーンのアイテムで全身のコーディネートを楽しむことができる。グリーンで覆われた銀座店&全国7か所で期間限定ストアまた、ケイト・スペード ニューヨーク 銀座店 3階では、2月1日(水)から6月末にかけて、「ケイト・スペード グリーン」にフィーチャーし、フロアから天井までグリーンカラーで覆った期間限定イベント「ケイト・スペード ニューヨーク グリーン ルーム」を開催する。さらに、2月8日(水)より、2023年春コレクションのテーマ“自然の中で遭遇した、思いがけない冒険(a misadventure in nature)”の世界観を表現した期間限定ストアを全国7か所で順次開催。「ケイト・スペード グリーン」コレクションをはじめ、雨粒や大きな雲、フローラルなどをモチーフとした春の新作アイテムも取り揃える。【詳細】「ケイト・スペード グリーン」カプセルコレクション発売日:2023年2月6日(月)より順次発売。展開店舗:ケイト・スペード ニューヨーク 店舗、公式オンラインストアアイテム例:・SAM ICON KSNYL NYLON SMALL TOTE 39,600円・DRAONFLY RIVIERA DRESS 58,300円※3月29日(水)発売予定・BIKINI 18,700円※3月1日(水)発売予定・HERITAGE SPADE FLOEWR HUGGIES 13,200円・STATEMENT NECKLACE 55,000円■ケイト・スペード ニューヨーク グリーン ルーム期間:2月1日(水)~6月末日会場:ケイト・スペード ニューヨーク 銀座店 3階住所:東京都中央区銀座5-5-19※入場無料、予約不要。■期間限定ストア・阪急うめだ本店期間:2月8日(水)~2月14日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 1階 コトコトステージ 11・伊勢丹新宿店期間:2月8日(水)~2月21日(火)住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 本館1階 プロモーション・岩田屋本店期間:2月8日(水)~2月21日(火)住所:福岡県福岡市中央区天神 2-5-35 本館1階 KIRAMEKI BOARD・ジェイアール名古屋タカシマヤ期間:3月1日(水)~3月7日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅 1-1-4 3階 ローズパティオ・京都髙島屋期間:3月1日(水)~3月21日(火)住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52 1階 ゆとりうむ特設会場・阪急うめだ本店期間:4月5日(水)~4月18日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 4階 コトコトステージ41・横浜髙島屋期間:4月5日(水)~4月18日(火)住所:横浜市西区南幸1-6-31 1階 正面特設会場【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年02月09日日本初上陸の最新海外ドラマとスターチャンネルの厳選映画を配信する「スターチャンネルEX」から、2023年の春夏に“独占日本初配信”予定の新作ラインアップ動画が解禁となった。独占作品を中心に、映画スターが出演するドラマや、有名映画監督が手掛ける話題のドラマ、スターチャンネルの映画レーベル最新作など、映画ファンが楽しめる“ここでしか観られない”作品を定額(税込月額990円)で見放題配信する「スターチャンネルEX」。この度、解禁となった動画内で紹介されている作品は新作、配信中を含め下記のラインアップとなっている。「ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと」2月24日(金)より「スターチャンネルEX」で独占日本初配信“カンヌの申し子”の異名を持ち、話題作を発表し続けてきたグザヴィエ・ドランが今回、自身にとって初となるTVドラマに挑戦。本作では、ドラン自身が脚本・監督・製作・出演を務め、30年前に起きた事件とそれにかき乱される家族の姿を、過去と未来を行き来しながらサスペンスフルに描く。今年のサンダンス映画祭(1月開催)に英題「The Night Logan Woke Up」として出品され高い評価を受けた注目作。「I AM RUTH」(原題)2023年配信開始予定イギリスきっての名優ケイト・ウィンスレットと、彼女の実の娘であるミア・スレアプレトンの初の本格共演が実現。10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルス、思春期の娘と母親のデリケートな関係性について真正面から描いた意欲作。ドミニク・サヴェージ監督によるアンソロジー・シリーズ「I AM私の分岐点」の第3弾。主演女優自らが物語を作り上げるという点も前シーズンから踏襲。「DJANGO」(原題)2023年配信開始予定セルジオ・コルブッチ監督によるマカロニ・ウエスタンを代表する伝説の映画『続・荒野の用心棒』(原題:DJANGO)を、TVシリーズとして新たな解釈とともにリメイクした。当時フランコ・ネロが演じていたジャンゴ役を『闇を生きる男』や『君と歩く世界』で知られるマティアス・スーナールツが演じるなど、豪華キャスト陣にも注目。「THE LAZARUS PROJECT」(原題)2023年配信開始予定愛する人の命か、人類の未来か?人類滅亡を防ぐために時をリセットする役割を果たす最高機密組織「ラザロ・プロジェクト」に、ある日突然リクルートされた男の苦悩と葛藤を描くタイムリープアクション。主演はA24の映画『MEN 同じ顔の男たち』での好演が記憶に新しい実力派俳優パーパ・エッシードゥ。HBO&BBC合作のドラマ「I May Destroy You」ではエミー賞とBAFTAにノミネートされ、いま最も活躍が期待されている注目俳優。「STAGED3」(原題)2023年配信開始予定デヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で出演した「ステージド」第3弾。2021年、コロナ禍でロックダウンに見舞われたロンドンで、延期になった舞台劇の役者たちがインターネットでオンライン・リハーサルをやろうと奮闘したシーズン1。その模様の一部始終を番組にして放送し大ヒットしたことから、その「アメリカ版」を制作することになり、キャスティングをめぐって大騒動を繰り広げたシーズン2。そして2022年、コロナ禍が収束に向かいつつある中、さらなる続編の制作が順調に始動することになった、かに見えたが…。役者デヴィッド&マイケルvs脚本家サイモンのバトルが勃発。上記新作のほかにも、デヴィッド・テナント主演の衝撃のノンフィクションドラマ「リトビネンコ暗殺」や、ルカ・グァダニーノ監督初のTVシリーズ「僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE」をはじめ、「ニュー・ポープ 悩める新教皇」「チャペルウェイト 呪われた系譜」「ランドスケーパーズ 秘密の庭」「ハリー・パーマー 国際諜報局」「80日間世界一周」「IT'S A SIN 哀しみの天使たち」「原潜ヴィジル 水面下の陰謀」「インベスティゲーション」も配信中となっている。(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、2023年春の新作として、ブライダルウェア&シューズを、2023年2月1日(水)より順次発売する。ブライダルシーンを彩るカジュアルドレスやバッグブライダルに向けた特別感あふれるドレスは、パーティーを盛り上げる華やかな2型のカジュアルドレスを用意。柔らかなフェザーを袖や裾にふんわりとあしらい、上品な佇まいに仕上げたドレスと、花々の繊細なカットワークがエレガントなエンブロイダリードレスが揃う。ドレスに合わせてコーディネートしたいバッグは、艶やかなパール加工を施したレザークラッチがラインナップ。トップにあしらわれたボウモチーフのフレームが、チャーミングなアクセントをもたらしている。きらめくパール×ヒールのストラップパンプスまた、足元を彩るストラップパンプスには、パールやきらめくボールをオブジェのように連ねたヒールをあしらい、遊び心をプラス。この他、華やかなレースをあしらった、アンクルストラップパンプスも展開される。ブライダルジュエリーもさらに、白い花々が咲くブライダルジュエリーも用意。大小様々な花の中心にはパールをあしらい、可憐な印象に仕上げた。華やかなネックレスや、ピアスなどが揃う。また、2023年春コレクションの新作ジュエリーにも、パールジュエリーが登場しているので、併せて要チェックだ。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク 2023年春 ブライダルアイテム発売日:2023年2月1日(水)~順次展開店舗:ケイト・スペード ニューヨーク 一部店舗、公式オンラインストア・feather trim crepe dress 128,700円・embroidered cutwork dress 69,300円・bridal bow clutch(H18×W31×D9cm) 68,200円 ※3月末発売予定・sparkle and shine 57,200円 ※3月上旬発売予定・bouquet toss statement necklace 66,000円 ※3月下旬発売予定【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年02月04日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、2023年春コレクションの新作シューズを、2023年2月1日(水)より順次発売する。“自然の中のアドベンジャー”をコンセプトに2023年春は「自然の中で遭遇した、思いがけない冒険(a misadventure in nature)」がコンセプト。春にぴったりの華やかなパンプス、サンダルをはじめ、アクティブなレインブーツやスニーカーといった自然の中のアドベンチャーにぴったりなシューズがラインナップする。フローラル刺繍のフラットパンプスやオブジェ風ヒールのサンダルネイビーをベースにしたフラットパンプスには、フローラルピクニック柄の刺繍を施し華やかに。太めのヒールをあしらったストラップサンダルは、白地に青の糸で刺繍を配し、上品な佇まいに仕上げた。また、スパンコールで花を表現したアンクルストラップサンダルや、トンボモチーフをあしらったエスパドリーユなど、暖かな季節に馴染むプレイフルなシューズも揃う。華奢なストラップを配したサンダルにはオブジェのようなボールヒールを採用し、モダンなムードをプラスしている。ドット柄のレインブーツ&スニーカーもレインブーツには、ポップなドット柄をオン。黒地にホワイトのドットを散りばめたデザインと、グリーンに大きな水玉模様を配したモデルがラインナップする。加えて、アクティブな厚底スニーカーもドット柄をまとって登場。クリーンなホワイトのソールに白×黒のドット柄アッパーを合わせた、シンプルなデザインが魅力だ。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク 2023年春 新作シューズ発売日:2023年2月1日(水)~順次展開店舗:ケイト・スペード ニューヨーク 店舗、公式オンラインストアアイテム例:・サンダル 44,000円 ※3月上旬発売予定・フラットパンプス 37,400円・レインブーツ 29,700円【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年02月04日ケイト・モスの伝記映画『Moss and Freud(原題)』で、ケイトを演じる俳優にエリー・バンバー(『高慢と偏見とゾンビ』、ドラマ版「レ・ミゼラブル」)が起用された。エリーは2月2日、インスタグラムにケイトとの2ショットを掲載して報告。この日はエリーの26歳の誕生日だったため、「最高の誕生日プレゼントだね!」「おめでとう!」と祝福の声が多数寄せられている。『Moss and Freud』の監督・脚本は、2015年に『一本の電話』でマット・ルーカスと脚本を共同執筆し、アカデミー賞短編映画賞を受賞したジェームズ・ルーカス。内容は2002年、英画家のルシアン・フロイドが、ケイトのヌード肖像画を描いた時の様子が中心となるという。当時ケイトは妊娠中だった。フロイドを演じるのは、ゴールデングローブ賞や英国アカデミー賞など、数々の賞にノミネート経験のあるデレク・ジャコビ(『英国王のスピーチ』『オリエント急行殺人事件』)。ケイトは製作総指揮を務める。ケイトは「これは本当に私の個人的な物語なので、企画が進むにつれて、私はジェームズと一緒にあらゆる面に関わっていくことが必要でした。このたび決まったキャストに大変期待しています。もうすぐ始まる撮影が楽しみです。待ちきれません」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年02月03日ケイト・モスとイギリス人画家ルシアン・フロイドを主人公にした映画『Moss and Freud』で、エリー・バンバーがモス役を演じることになった。バンバーは、昨年秋Disney+で配信開始になった『ウィロー』に出演する26歳のイギリス人女優。『ノクターナル・アニマルズ』『高慢と偏見とゾンビ』にも出演している。フロイド役は『英国王のスピーチ』『シンデレラ』などのデレク・ジャコビが演じる。監督は短編部門でオスカーを受賞したジェームズ・ルーカス。映画は、モスがフロイドのモデルになると決めたことがきっかけでふたりの人生がどのように変わっていったのかを描くもの。モスはエグゼクティブ・プロデューサーを務める。撮影はまもなくスタートの予定。文=猿渡由紀
2023年02月03日ケイト(KATE)の人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生。第1シーズンが、2023年3月25日(土)より数量限定で発売される。“推しの一本が見つかる?!”「MYリップモンスター」2021年発売以来、つけたての美発色が続く“落ちにくいリップ”として高い支持を集める「ケイトリップモンスター」。今回はそんな人気リップから、“推しの1本”がきっと見つかる「MYリップモンスター」がデビュー。シーズンごとに各3色、全て異なるモンスターがデザインされた限定色の展開を行うので、誕生月や記念日、モンスターのモチーフ…など、ピン!と来た自分好みのリップを選べるのが特徴だ。シーズンは全4回を予定しており、今回は記念すべき第1シーズンが幕明け。1月~3月をテーマに、それぞれ個性豊かなモンスターを添えた限定カラーがラインナップする。【第1シーズン】1月~3月をテーマにした限定色1月:101 1/365の日の出初日の出のようにフレッシュなゴールドパールが煌めくオレンジイエロー。2月:102 甘い主役甘く濃厚で、とろけるようなショコラブラウンカラー。3月:103 秘めた炎優しい炎のように上品なミルクティーブラウン。新シーズンもスタンバイ!なお4月~12月をテーマにした限定色もスタンバイ中。次回シーズン2は6月、シーズン3は9月、シーズン4は12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン1発売日:2023年3月25日(土)数量限定※店頭へは、3月21日(火)より順次入荷を予定。価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年01月23日ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだ『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がついに公開。本作には、『アバター』が歴代興収NO.1を獲るまで、20年近くも不動の1位に君臨していた『タイタニック』でヒロインを演じたケイト・ウィンスレットが出演、海の部族の家長を演じている。キャメロン監督と久しぶりにタッグを組んだケイトは、「25年前と比べて、ジム(キャメロン監督)と私は全く違う人になりました」と互いの変化を語った。神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていた。だが、再び人類がパンドラに現れ、神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる…。その海の部族の家長として戦うロナルを演じたケイト。『タイタニック』に続いて本作と、海を舞台にしたキャメロン監督作品に再び出演した彼女は、「ジムと私は、25年前に比べて全く違う人になりました。彼はより穏やかになって、私は間違いなくハイパーアクティブになりましたね(笑)」と語る。『タイタニック』ではレオナルド・ディカプリオ演じるジャックと恋に落ちるローズ役を演じが、本作で挑んだロナルというキャラクターは、「彼女は深く誠実で、恐れ知らずのリーダー。強い戦士です」と言い、「赤ちゃんを身ごもっている時でさえ、家族や故郷、大切な存在を守る為に迫りくる危険と向き合い、仲間と戦います」と語る。逃げ惑う恋するヒロインから、“責任感を担う”リーダーであり母親となったのだ。水中での撮影では、なんと7分間も息を止めることに成功したケイト。『タイタニック』でもタイタニック号の沈没シーンを実際に水中で撮影したそうだが、こんなにも息を止めることはなかったとか。本作での撮影をふり返り、「7分14秒も息を止めることができたんですよ!47歳の私にとって、新しいことをただ学ぶのではなく、超人的なことに挑戦することができたのは素晴らしい経験です」と喜びを明かしている。本作は、『アビス』『タイタニック』で海を描き、『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』というドキュメンタリー映画をも製作、さらにスキューバダイバーとしても知られるキャメロン監督の渾身作。海をこよなく愛するキャメロン監督だからこそ描けた、目も心も奪われる「映像体験」が実現している。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月24日