■これまでのあらすじ家計管理が上手な夫の俊一だが、節約のため開店前のスーパーに並んだり外食費をケチったりして妻の有希に負担をかけている。俊一には有希が驚いたほどの貯金があり、育休中にほどんど貯金を使い果たしてしまった有希に代わって運用すると言って有希の通帳を預かる。戸建てを購入した俊一だったが、ますますケチが加速し何かに追いつめられているようだった。子どもを動物園に連れていきたいと言っても無料開放の日まで待つと言うなど、度を超えた節約に有希も理解ができなくなっていく。家と職場の往復生活に疲れ切っていた私は、さすがに息抜きしたくて仕方ありませんでした。普通に旅行を提案したら夫に嫌な顔をされるだろうけど…愛する息子が楽しめる旅行ならどうだろう…。そう考えた私は、息子の2歳の誕生日にあやかって、新幹線で行くお得な温泉旅行を提案したのです。初めての家族旅行に行けると期待したのですが…、夫からOKが出たのは「息子憧れの新幹線に乗る」だけでした。しかも、家族で乗るわけではなく、大人がひとり付き添えばいいとのこと。最安値で乗れる時間は5分程度だと話す夫に腹が立った私は、つい声を荒げてしまったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年04月27日「ケチだな」と思われる行動どんな状況でも役立つ節約能力ですが、過度に節約を心がけると好感度が下がる可能性があるようです。今回は、周りに「ケチだな」と思われる行動を紹介します。お金を借りる前提「ママ友とお茶会をしたとき、1人のママ友が『お金貸して!』と言いました。すると他のママ友も『あ、私の分もいい?』と言って、結局全員分の支払いをすることになってしまいました」(29歳)お金を貸してもらえることを当たり前だと考える態度は、避けたほうが無難ですね。お金を払うことがわかっているのに相手に借りることは、信頼を失うことにもつながりかねませんので、注意しましょう。食事のクオリティに不満を示す「友達と一緒に食事をしました。期待していた『美味しくて幸せ!』というリアクションの代わりに『この価格でこの量?もうちょっとあってもいいよね?』と言われてしまい、残念に思いました」(35歳)食事の後に「まだ食べたい」というのは問題ないでしょう。しかし、価格と量の比較をするなどの態度は控えめにしたほうがよさそうです。待ち時間を嫌がる「電車の関係で、彼女に15分ほど待ってもらうことになったんです。そのときに『時間を無駄にしすぎ』と言われました。完全にタイミングが合う45分後に再設定してきましたが、少しぐらいの待ち時間を文句なく受け入れてほしかったと感じています」(28歳)待ち時間を嫌う姿勢は、引かれる理由になり得るようです。当然、長い時間待たされるのは大変ですが、短い空き時間でも楽しく過ごせる何かを見つけましょう。気持ちのゆとりが魅力を引き出すリラックスしてコミュニケーションをはかることが、良好な関係を築くためには必要なのかもしれません。これにより、自然と魅力が増し、相手に信頼感を持ってもらえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月27日■これまでのあらすじ倹約家でしっかりしているところに惹かれ俊一と結婚した有希。しかし結婚式の時から俊一はケチぶりを発揮し、仏滅に最低限のプランで式を挙げることになってしまった。子どもができてからも特売品を求めてスーパーをはしごする夫につきあわされるはめに。有希の誕生日に久しぶりに外食に行くことになったが、夫が紹介した店は近所のファミレス。クーポンでドリンクバーを注文し、費用を二千円以内に抑えたいなどと言うのだった。ケチな夫が家の購入を考えているなんて…珍しいこともあるもんだと思ってしまった私。頭金は独身時代の貯金を使おうと言われ、ちょっと困ってしまいました。もしもの時のためにとっておきたいし、そもそもそんなに貯金もないし…。でも夫は違いました。地道に堅実に貯めてきた大金を家の購入にあててもいいと言うのです。ただし、貯金が減るため、私のお金も運用して増やしたいと言われました。増やしてくれるなら…と、私は自分の通帳を夫に渡しました。ケチだけどできる夫を持ってよかった~。どんな物件がいいかなぁ~とこの時は浮かれてしまったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年04月24日■これまでのあらすじ夫と息子とともにスーパーに来ていた有希。夫はおひとりさま1パックの卵を見ると、人だかりの中に入っていき家族全員分、3パックゲットし嬉しそうにしている。開店前から店に並び、レジではクーポンやポイントカードを駆使し、隣町の特売も見に行き荷物を運ばせるため家族を連れまわす夫。電動自転車もなく、息子連れの有希にはかなりの重労働だ。家計管理が得意なのはいいけれど、ケチが過ぎる夫に有希は少し疲れていた。 夫の第一印象は大人しく、誠実そうな人。お付き合いした後もその印象は変わりませんでした。夫にドキドキすることは少なかったですが、一緒にいると安心できました。恋愛に不慣れでも一生懸命な彼が愛おしく思え、私は交際から1年で結婚を決めました。婚約指輪はなしで結婚指輪はシンプルなもの。結婚式は私の希望で挙げることになりましたが、その時に初めて夫の節約志向を目の当たりに…。普段は物静かな夫が、挙式費用の値引き交渉を始めたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com©junce11 - stock.adobe.com
2024年04月22日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「冷凍のおかずにケチをつける義姉」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:@23ca夫のお弁当作り主人公は義家族と同居中の専業主婦です。できるだけ手作りのものを食べてほしいという思いから、毎日夫のお弁当を作っていました。夫のお弁当には冷凍のおかずを入れることもあったのですが…。ケチをつけてきた義姉出典:CoordiSnapある日、義姉から「いつも同じおかずで冷凍ものだよね」とケチをつけられてしまいます。さらに「専業主婦なんだからもっとちゃんと作れば?」と言う義姉。そんな義姉に「自分は家事一切やらないくせに!」と、怒りが湧く主人公なのでした。読者の感想毎日のお弁当作りは手間がかかるし大変ですよね。家事を一切やらない義姉には、主人公の大変さがわからないのかなと思いました。(30代/女性)義姉の思いやりのない言葉に怒りを覚えました。冷凍のおかずにケチをつける前に家事を手伝ってあげてほしいです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月12日お弁当にケチをつける夫…「私たち夫婦は共働きですが、夫のお弁当は私が作っています。その日は疲れていていつもよりも遅く起きてしまったこともあり『手抜きだけど…』と感じながらも冷凍食品をお弁当に。しかし夫が帰宅して…「今日の弁当なに?」「がっかりだよ」と文句を言われました悲しくて涙がとまりませんでした。」(30代女性)このように生活するうえで問題が起こることもしばしば…。しかし共同生活は、夫婦がお互いをより深く理解する機会を提供します。この記事では、円満な共同生活に不可欠なパートナーの特徴を紹介します。お互いに素直に意見を共有する同居することで、意見の相違や認識のずれが生じる場合があります。小さなことについてはお互いに妥協することも必要ですが、重要な事項に関しては、我慢せず正直に表現することが求められます。怒りっぽくなったり、対立を避けるために押し黙ってしまうことは良い結果につながりません。ストレスなく自然に振る舞えるお互いが自分のありのままでいられる関係を、継続することが重要です。無理なく自然体でいられる相手となら、ストレス過多になる心配も減ります。同居を決める前に、そのような関係を築けているか見極めましょう。財政感覚と生活スタイルの一致長い間円滑な共同生活を続ける夫婦は、一般的に金銭感覚や生活リズムが似ています。価値観が大きく異なる場合、無理をしてしまうことが予想されます。それゆえ、結婚する前にこれらの点について話し合い、相性を確かめることが重要です。共同生活は二人の関係を一層深める素晴らしいチャンスです。上記のポイントに注意を払いながら、楽しんでいただければと思います。(Grapps編集部)
2024年04月12日節約は日々の暮らしにおいては大切なことですが、その節約がすぎると「ちょっとケチなのでは?」と感じられることもあるようです。とくに、人との関わりの中では、節約とケチの区別がはっきりしないことも。そこで、男性が経験したエピソードを通して、どのような行為がケチと捉えられるのか、具体的な例を紹介しましょう。美容院の回数を減らす「年に数回しか美容院に行かない彼女を見て、節約すること自体は理解できますが、美容に対する姿勢が気になります。特に髪形や髪質に合わせない手入れは、やや無頓着に見えるかもしれません。」(営業職/25歳)美容院での施術はたしかに高額ですが、それを理由にヘアケアをさぼると、清潔感まで疑われかねないでしょう。節約も大事ですが、適度な頻度で髪を整えることが大切かもしれません。アメニティ類を積極的に持ち帰る「記念旅行で、彼女が宿泊施設のアメニティを全部持ち帰っていたのは意外でした。その行動で、少し考え方に違いを感じたかもしれません。」(事務職/31歳)アメニティ類を持ち帰る行為は、節約というより非常識と受け取られる恐れがあります。ほどほどにすることが、無難な対応と言えるでしょう。交通機関を利用しない「節約のために公共交通機関を避け、長距離でも歩く彼女。その行動には、時に付き合う側として疑問を感じます」(整備士/30歳)節約とはいえ、相手の意向を優先させるバランスも必要かもしれません。共に楽しめる選択をすることが望ましいと言えるでしょう。注意を要する節約行為節約はもちろん肯定されるべき行為ですが、それがケチだと受け取られてしまう恐れもあるようです。とくに意中の相手と過ごすときは、お金のことばかりに気を取られず、その時を大切にすることが重要です。バランスを心がけ、節約とケチの間の微妙な線を上手に見極めましょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月10日職場で昼食を取る時は、外食をしたり、コンビニなどで買ったり、自分で弁当を作ったりとさまざまな選択肢があります。午後の業務に向け、好きなものを食べてしっかりとリフレッシュしたいですよね。女性が絶句した理由は…?にがい(@nigaikaraiamai)さんの職場には、いつも他人の昼食にケチをつけてくる年上の女性がいるそうです。しかし、ある日のにがいさんの昼食を見て、女性はケチをつけるどころか、絶句してしまったのだとか。女性が何も口を出せなかった理由は…こちらをご覧ください!ワイルドすぎる…!電子レンジで温めた白飯の上に、厚切りのロースハムが『どーん!』と乗っています。あまりにも豪快な、にがいさんの昼食に、女性はケチのつけようがなかったのでしょう。投稿には11万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられていました。・絶対においしい!こういうのでいいんだよ。・このハムの厚みはもはやご馳走。マヨネーズがあれば、完璧ですね!・いわせておけばいい!これは最高の弁当ですよ。身体を壊さないためには、栄養バランスを意識することが大切なのは間違いありません。しかし、好きなものを食べている時に、他人からケチをつけられる理由はないでしょう。インパクトの大きすぎる昼食は、にがいさんの周りで伝説となりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月07日皆さんは、パートナーの言動に困惑したことありますか?今回はお弁当にケチをつける夫と読者の感想を紹介します。イラスト:harua夫の昼食作り主人公は毎日夫の昼食を作っています。いつもおにぎりやお弁当を作っていましたが、夫に「ご飯が冷たい」と文句を言われてしまいました。ご飯以外のメニューを要望され、主人公は考えた末にサンドイッチを作ります。すると…。別の文句が…出典:愛カツ夫は「パンの耳はいらないから切ってくれ!」と別の文句を言うのです。そこで主人公はドーナツや麺類などいろいろなメニューを用意しますが、どれもこれも文句ばかりつける夫。要望通りに用意しても文句を言われ「何を作ればいいのか…」と困り果てる主人公なのでした。読者の感想ご飯は冷たいと言われ、サンドイッチは耳を切れと言われ…。そんなに多い要望をされると、自分で用意してほしいと思ってしまいますね。(30代/女性)冷たいご飯がイヤでそのほかのメニューも文句を言うなら、自分で買うなり外で食べるなりしてほしいです。とてもわがままな夫で主人公がかわいそうだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日見逃さないで!ケチな彼の行動パターン恋愛では、お金が無いよりはあるほうがいいものです。しかし、稼いでもケチな男性がいるという事実は忘れてはいけません。ここでは、避けた方がよいであろう「お金持ちでもケチな男性」の特徴を紹介します。公平さにこだわる姿勢公正や平等に対する過度なこだわりは、実はその人が「得したい」心理からきているかもしれません。このような男性は、高収入を得ていても、周囲からはケチだと映る傾向があります。また、何かをするたびに「見返り」を期待するような行動も、彼らが実はケチである証だと言えます。所属会社を誇る「収入のよい会社にいる」と自慢する男性達も、意外とケチな部類に入るようです。このタイプの男性は、よく自分の職場を誇らしげに話しますが、実際にはお金を出さない傾向があるようです。彼らと付き合うと、金銭面でのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。女性をランクづけする自分に合わせて女性をランクづけするのも「稼ぎはあるけれどケチな男性」の特徴かもしれません。このような男性は、自分の利益のみを追求し、他人の感情は二の次とする傾向にあるようです。彼らとの関係は、心が富んでいるとは言い難いでしょう。心の豊かさを見極めてお金を持っているかどうかではなく「その人の心が豊かか」が大切です。ケチな男性とは距離を保ち、真の豊かさを持った人との出会いを大切にしてみてください。(Grapps編集部)
2024年03月15日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦にケチつける夫夫と2人で暮らす専業主婦の主人公。専業主婦を何かとバカにする夫に頭を悩ませていました。見下すような発言ばかりをし、限界を感じていましたが…。あるとき主人公に「家事もろくにできない無能」と暴言を吐いたのです。夫からのモラハラ発言に…出典:Youtube「Lineドラマ」さらには主人公がしている家事を「職務怠慢」とこき下ろす始末。しかしこの後、主人公は夫の「ある秘密」を知り、形勢逆転することに。ここでクイズ夫の隠していた秘密とは?ヒント!専業主婦をバカにしていたのにもかかわらず…。本当は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「会社を退職していたこと」でした。ある日夫の会社に電話し、ある事実を知った主人公。「本当に職場にいる?」と夫に尋ねます。実は夫は会社のお金を横領し、懲戒解雇になっていたのです。会社でバリバリ働いていると嘘をつき、主人公を責め立てていた夫。無職であることがバレた夫は「へ?」と青ざめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「ドケチ夫に振り回される妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が豹変して…結婚後、夫がドケチ夫に豹変して困惑していた主人公。買い物をするたびにレシートを確認され、新しい服を買うと激怒されました。そんなストレスと限界の生活を送っていたある日、夫が「家族会議をするぞ」と言います。そして突然「よくがんばったな」と言い…。通帳を差し出した出典:モナ・リザの戯言夫は通帳を見せてきたのです。中身を確認すると「2000万円!?」と貯金額に驚愕した主人公。そして夫を見直し、家族のことを考えてくれていた夫に感動しました。ところが次の瞬間、夫は「長年の俺の夢が叶うぞ!田舎に移住だ!」と嬉しそうに叫んだのです。まさかの使い道に、主人公は絶句したのでした。読者の感想勝手に節約を始めて勝手に使い道を決めた夫に、絶句しました。家族のことを振り回して自分の夢を叶えようとしている夫は、自分勝手すぎると思います。(30代/女性)買い物をするたびにレシートを確認されてはストレスが溜まりますね…。「よくがんばったな」と聞いて期待しましたが、身勝手な内容に唖然としました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月27日皆さんは、パートナーの発言に驚愕した経験はありますか?今回はケチな夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:babumケチな夫主人公は大学生から付き合っていて、大手企業に勤めている夫からプロポーズされました。嬉しかった主人公は「はい!」と彼との結婚を決めます。しかし、なんと夫は「自分の金は自分のもの」と言い張るほどとてもケチな人でした。それから数年後、娘が生まれると…。機嫌悪い夫出典:愛カツ帰宅した夫が「また口座から金を引き出しただろ」と言いました。主人公は娘が発熱したときに必要なものを購入したと伝えます。すると夫が「熱くらいで病院なんか行くな」と驚愕の発言をしたのです。さらに機嫌を悪くして「そのうち治るんだから金のムダ」と言うのでした。読者の感想お金に関して口うるさく言ってくるのはうんざりですね。子どもが発熱したときにかかるお金にケチをつけてくるのは驚愕でした。病院に行くなと言う夫に腹が立ちました。(30代/女性)幼い娘の体が心配にならないのか、お金のことばかり考えている夫にイラッとしました。ここまでケチだと、このまま夫婦でいられるのか悩んでしまいそうです…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月26日「お金にケチな男性」の特徴金銭感覚がしっかりしている男性に好感を抱きますよね。しかし度が過ぎた節約は、倹約家というよりケチに映ることも…。今回は「ケチだと思う男性の特徴」を紹介します。[nextpage title="000000…"]プレゼントをしない彼氏からのプレゼントが少ない、もしくは全くない場合、ケチな可能性があります。愛情を示す手段としてのプレゼントは重要な要素です。彼が「お金がもったいない」と理由をつけて全くプレゼントをしないようであれば、ケチな傾向があるかもしれません。なにを見ても「高い」ばかり彼がどんな場所や商品を見ても「高い」とダメ出しする…。これは無意識の行動かもしれませんが、自分の物差しで物事を評価してしまう傾向があるため、彼女の買い物にも口を出し始める可能性があります。金銭感覚の違いが関係に悪影響を及ぼすことも考えられます。[nextpage title="0J0k0d0D0f…"]お金持ち自慢ばかり彼が自分の給料や物質的な豊かさを自慢する一方で、彼女にお金を使おうとしない場合、ケチな可能性が高いです。彼がお金を使ってもらう理由がないと感じているかもしれません。相手をちやほやするためだけに自慢をしている男性もいるかもしれません。どんな男性が理想?ケチな男性との関係はイライラすることも多くなるかもしれません。金銭感覚が根本的に合わない相手と長く付き合うのは難しいかもしれません。彼の行動でケチな特徴が見受けられた場合は、関係を見つめ直すことも必要かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年02月14日体調を崩したときに看病をしてくれることはありがたいですよね。しかし、そのありがたみを理解することなく妻にケチをつける夫もいるようで……。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。夫のためにおかゆを高熱をだした妻みさきさんのことを、全然看病してくれなかった夫。「なんで?」「妻は看病してもらえない生き物なの?」ととても悲しくなります。するとみさきさんのあとに夫が体調を崩し……。病み上がりのみさきさんは自分を蔑ろにした夫だけれど、おかゆを作ってあげることに。しかし、なにやらおかゆに不満があるような様子で……?おかゆを出したら……栄養は大事だけど……妻の気遣いも蔑ろに……?みさきさんの気遣いを蔑ろにするワガママな夫。そんな夫にみさきさんも呆れ果ててしまいます……。さらにこの後、夫の”自分さえよければいい自己中心的な考えに落胆し、将来離婚することを決意するのでした。自己中心的すぎる夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月12日気をつけて!男性がケチだと思う女性の行動将来のためや目標のために節約を頑張ることは素晴らしいです。それが度を超えると「ケチ」と思われてしまうこともあります。今回は男性が「ケチだと感じる女性の言動」を紹介します。[nextpage title="0S00of00K0k00"]お店の備品を持ち帰るファミレスに置いてあるコーヒー用のミルクや砂糖、宿泊施設のアメニティを持ち帰るのもケチだと思われています。無料で提供されているからといって、その場で使わないものを持ち出すのは男性にとって引く行為でしょう。備品はその場で使わないものは持ち出さないようにしましょう。美容院にはめったに行かない美容院はカットだけでなく、カラーやトリートメントなども必要になる場合もあります。髪の毛のケアが行き届いていないと、不潔な印象を与えてしまうこともあるので、セルフケアや定期的な美容院の利用を心がけましょう。[nextpage title="]d0n000e"]冬のお風呂は2日に1回節約は大事ですが、お風呂を2日に1回しか入らないのは多くの人が引く行為です。仮にそうしているとしても、周囲には言わないようにしましょう。いつもお昼は菓子パンだけ節約のために安い菓子パンを選ぶのはいいですが、偏った食事を続けていると栄養が偏ってしまいます。健康や美容のためにもバランスのいい食事を心がけましょう。今一度見直してみよう節約はいいことですが、方法や選択内容によっては周囲に引かれてしまうこともあります。周囲の反応を考慮しながら節約を行いましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果#1主人公は超ドケチ夫に悩まされている兼業主婦です。結婚前は優しかった夫が結婚後にまさかの豹変。夫の許可なしには安々と買い物もできないほどでした。ストイックすぎる節約生活に「厳しすぎるよ!」とほとほと嫌気が差していたのですが…。緊急で行われた家族会議出典:モナ・リザの戯言ある夜、夫の呼びかけにより急遽家族会議が開かれました。すると夫は嬉しそうな顔で「これを見ろ!」と通帳を差し出してきます。問題さあ、ここで問題です。夫のドケチぶりにうんざりしていた主人公。ある日夫が通帳の貯金額を主人公に見せ、その金額に驚愕します。その貯金額とは一体いくらでしょう?ヒントその額8桁にも及びます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「2000万円」でした。貯金額を聞いて驚愕する主人公。厳しすぎると思っていた夫の言動もこのためだったのかと感動していると…。夫は「これで俺の夢が叶う!」と言い、田舎移住を宣言。その後仕事も今日で辞めてきたと暴露するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月03日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言ったヒロキの発言に、夫婦に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズ。「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。カズはヒロキに「私は今あなたたち親子(義母とヒロキ)から解放されて幸せだから!」と真実を言い渡しました。 何も言い返せなくなったヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと小さくつぶやいていました。そんな様子のヒロキを無視をしている間に、リナの結婚式も終盤に。 「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘にスポットライトが当たりました。はたしてリナの手紙の内容とは――!? 娘の攻撃、そして元夫の末路 リナはまず父親へ「いつも文句を言いながらもお仕事頑張ってくれたところは尊敬しています」と一言。その言葉に感動するヒロキでしたが……。 「でも、自分たちは何もしないくせに、おばあちゃんと一緒になってお母さんに無理な節約を強制してお母さんを召使のようにコキ使っていたことは……」「子どもながらに大嫌いでした」「これからはひとりで家事も節約もして頑張って暮らしてね」と母親が苦労している姿をちゃんと見ていて、父親に伝えてくれたのです!そして母へ「自分の事より私のことを優先に考えてくれて……すごくうれしかった」「私も幸せになるから、これからはお母さんも自分の人生を大切にしてね」というメッセージを送りました。 娘からの心からの感謝の言葉と、自分を想って書いてくれた手紙に、これまでリナさんのためにやってきたことが間違いではなかったのだと涙するカズ。感動の中、結婚式は終わりました。結婚式の後……。もう一度話し合いをしたいというヒロキに、カズはもう他人なのでと話を拒否しました。数年たてば夫婦に戻れると思っていたと、しつこく謝ってくるヒロキに、カズはきっぱりと「今後ヒロキとまた夫婦になるだなんて可能性は1ミリもないから」 「だから……一人で頑張って節約して暮らしてね。さようなら!」 と最後の別れを告げたのでした。 ◇◇◇結婚してから、義母に節約を強いられ、そのせいで自由な生活ができなかったカズさん。さらには夫のヒロキさんはカズさんのお小遣いを制限したり、仕事をしている自分の方が偉いなどと言ったりして、カズさんはつらい結婚生活を送ってきました。旦那さえカズさんに味方してくれたらカズさんの受けるストレスはまた違ったのかもしれませんね。 結婚前にすべて把握できていればよいですが、お金の感覚や、夫婦になってからの関係性は、結婚してからあらわになる、ということも少なくないのかもしれません。 夫婦お互いが歩み寄って感覚を近づけていけたら理想的ですが、カズさんの場合はヒロキさんや義母と話し合うということは困難でした。一方的に押し付けられる生活に終止符をうつべく「離婚」という選択に至ったのもうなずけます。 リナさんのメッセージからも、カズさんの幸せを心から願っている様子が伺えます。母親であるカズさんがハッピーになれる選択をしたのは、間違っていませんでしたね。 カズさんの人生の新たなスタート、これからは自分の人生を謳歌して欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。それから数年後、リナの結婚が決まると、結婚式には父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。リナの結婚式でヒロキと軽く会話を交わしていると、突然……!「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです――!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し、ますますカズはドン引きしたのでした。勘違いしているヒロキに、カズはある現実を伝えることにしたのですが――!? よりを戻そうとする元夫に突き付けた現実 家に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズは「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。 さらに、ヒロキと違って生活力があって自立した、いい人にも出会い、そろそろ一緒に住む予定だから、もう絶対に電話をしてこないよう伝えると―。 「いい歳こいたおばさんが……恋愛なんかしてるんじゃねーよ!」とキレるヒロキ。カズは「私は今あなたたち親子から解放されて幸せだから!」と言い返します。 その後、ヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと時折つぶやいている様子はあったものの無視をしている間に、リナの結婚式は進行していきました。 結婚式も終盤に差し掛かり、「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘から両親への手紙が読まれることに……! カズさんが、義母とヒロキさんとすごした日々はどれだけ大変なものだったか、ヒロキさんはここまで言われて初めて理解したようですね。でも後悔、先に立たず。カズさんのこれからの人生にはもうヒロキさんは必要ないのだと気が付いてくれるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした。離婚をしたにもかかわらず「ゴミはどこに出すんだ」「そっち行くからメシ作ってくれよ」と連絡してくるヒロキ。その後カズはヒロキからの連絡を拒否し、快適なひとり暮らしを満喫しています。そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告だったのです――! 着々と結婚の準備は進み、いよいよ結婚式。結婚式にはリナの父親であるヒロキも参列します。久々にヒロキとカズが再会したかと思えば、ヒロキはカズに突拍子もない子とを言い出して――!? 元夫の仰天発言 結婚の報告から着々と結婚の準備は進み、結婚の招待状を受け取ると、娘から仕方なく父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。結婚式当日。久しぶりに再会したヒロキと軽く会話を交わしていると突然……! 「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し!?何を言ってんの……?とカズはさらにドン引きしたのでした。 離婚した理由をどうやら理解していなかったことが判明したヒロキさんの発言の数々……。カズさんからしてみれば、せっかく手に入れたひとりの時間を手放す理由などないですし、なぜ戻ってくると思えるのか……。結婚式の場なので、娘さんに迷惑がかからないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも離婚し、第二の人生を歩み始めます。リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスとして、とうとうカズはヒロキに「リナが高校卒業したら……離婚して!!」と切り出したのです。「はぁ!?り、離婚……!?」なんの冗談だというヒロキに「自由に使えるお金もなくて、ヒロキにもお義母さんにもいいように使われて私が幸せだったと思う……?」「これからはお互いに第二の人生を歩みましょう」と伝えたカズ。リナの高校卒業と同時にヒロキと正式に離婚し、自由を手にしたのでした。しかし、離婚して平穏に過ごしていたある日、カズの自宅にヒロキから電話が! ヒロキの要件を聞いて、カズはあ然としてしまって――!? 元夫からの電話…その驚愕の用件とは 離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした……。 「ゴミってどこに持っていくんだ!?」「光熱費の引き落としってどうなってる!?」「町内会費ってなんだよ!?」と、一人では何もできない様子のヒロキ。カズは「そういうのは全部ノートに書いて渡したでしょ!」と電話を切ったのでした。 しかし、ヒロキは別の日も「そっち行くからメシ作ってくれよ」と言い出す始末……。それからも時々ヒロキから連絡はきましたが、適当に無視をしたりして快適なひとり暮らしを満喫していました。 そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告でした――! 長かった同居生活から心機一転、新居での生活がスタートし、ヒロキさんからしてみれば今までなんでも任せきりで生活をしてきたので何をするにしても大変だと思いますが、離婚をしたのに何度も電話をかけてこられるのは困りますね。一方、カズさんはこれまでの苦労が報われて平和で快適な生活が送れているようですし、娘のリナさんからのうれしい報告もあって幸せそうでなによりですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月28日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。平社員のまま年を重ねるヒロキに対し、カズの仕事は順調そのもの。義母はというと、年を取って思うように動けなくなり、静かに亡くなったのでした。家族で小さなお葬式をして、少しづつ落ち着きを取り戻してきたころ、仏壇の前で「カズ、これからは家族3人で頑張っていこうな。お前もこれまで以上にもっと節約して……」とヒロキは話し始めました。 カズは「そうね、そのことなんだけど……。話したいことがあるの」と告げました。カズの話したいこととは――!? 私が突き付けたもの、それは… リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスとして、とうとうカズはヒロキに「リナが高校卒業したら……離婚して!!」と切り出したのでした。 「はぁ!?り、離婚…!?」なんの冗談だというヒロキに、「自由に使えるお金もなくて、ヒロキにもお義母さんにもいいように使われて私が幸せだったと思う……?」「これからはお互いに第二の人生を歩みましょう」と、ずっと考えていたことを伝えたのでした。 それでも自分の身の回りの世話をどうするのかを気にしている姿をみた娘のリナが「もうお母さんを自由にしてあげて」と援護。ヒロキは離婚を受け入れたものの、「退職金は財産分与しねえぞ!」と財産分与について争う姿勢です。結局、退職金以外の財産分与をすることで合意し、カズの計画通り、離婚届にサインをもらうことに成功したのでした。 そしてリナが高校を卒業した日……。 カズは無事ヒロキと正式に離婚をし自由を手にしたのでした! 長年をかけた計画が叶い、毎日我慢を強いられていた生活からやっと自由になったカズさん。義母からの節約の強要に理不尽な要求……。そしてそんな義母の味方をする夫に耐え続けた苦労が報われた日になりました。これから第二の人生、自分のために充実した人生になるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月27日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は、態度が豹変した夫の言い分にうんざりしたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:Fujita夫の態度が豹変結婚後、主人公のことを気遣ってくれる夫の行動にいつも感謝していた主人公。しかし、結婚から1年経ったころから、夫は態度を豹変させます。極端にケチになり、エアコンを使わせなかったり「化粧しても変わらないよ?」と言って主人公に化粧すらさせなかったり…。これだけで終わらず…出典:愛カツある日、主人公が家事をしていると、ソファーに座った夫が目の前のリモコンを取れと指示しました。そんな高圧的な夫の態度に、我慢できなくなった主人公は「いい加減にして」と反論します。しかし夫は「俺は神より偉いんだよ」と、意味不明な言動を真顔で主人公に言うのでした…。読者の感想結婚後に見せた夫の本性には、とても衝撃を受けただけでなく悲しくなってしまいました。主人公のためにも、結婚当初の夫に戻ってほしいなと切に思います。(20代/女性)結婚したばかりのころは優しかった夫が、急に変わってしまうなんてショックですね…。主人公が家事をしているときに、自分のことくらいは自分でやってほしいなと思いました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。毎日慌ただしい日々を頑張っていたものの「最近家事が手抜きだぞ!」と言うヒロキに、思わずイラっとして、自分が会社で昇進したことを言ってしまったカズ……。カズはこれまでヒロキには給料を低めに伝え、差額分で貯金を続けていたのです。昇進については何も突っ込まれることなく終わりましたが、「家と子どもの面倒さぼるんじゃねーぞ?女の仕事だからな!」というヒロキに、今まで通り家事はやるし、娘も自立できるように教えているから大丈夫だと話したのでした。平社員のまま年を重ねるヒロキに対し、カズの仕事は順調そのもの。ドケチな義母はというと、年を取って思うように動けなくなり、日中はヘルパーさんに介護を頼んでいました。そんなある日のこと、珍しくヒロキから職場に電話が入りました。義母が熱を出して、ヘルパーさんが病院に連れて行ったというのです……!急いで病院に駆け付けたところ――? 家族に見守られ 急いで病院に駆けつけると、医者からは「肺炎を起こして肺に水が溜まっていまして……。心不全も見られます」「ご高齢ですし急変もありえますので、心の準備をなさって下さい」と告げられました。 そして数日後……。 義母は静かに亡くなったのでした。 家族で小さなお葬式をして、少しづつ落ち着きを取り戻してきたころ、仏壇の前で「カズ、これからは家族3人で頑張っていこうな。お前もこれまで以上にもっと節約して……」とヒロキは話し始めました。 カズは「そうね、そのことなんだけど……。話したいことがあるの」と告げます。 リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスがやってきたと、カズは唾をのみ込むのでした。 最後は家族に見守られ、静かに息を引き取ることができたお義母さんは幸せな最期だったのではないでしょうか。 お義母さんが元気なときは、厳しい節約を命じられ、理不尽な要求をされ続けたカズさん。カズさんにとって、味方になってほしい夫はいつも義母の味方で、また夫にも勝手なことばかり言われ、相当つらかったはず。そんな夫に、カズさんは嫌気がさしている様子。カズさんの苦労が報われる日が来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。時は流れ、リナが中学生になる頃には、元気だった義母も高齢になり病気がちに。カズはお義母さんもいつまでも元気ではないということで、生前贈与をしてもらうのはどうかとヒロキに切り出しました。年間110万円以下なら贈与税がかからないという節約方法にすぐに食いついたヒロキは早速、義母に話をすることに。義母に生前贈与の話を持ち出し、それが高い税金を払わなくてよいということと、「俺らが面倒を見るから!」と説得をすると……。「まぁ……。面倒を見てくれるっていうなら……」と意外にすんなりと受け入れたのでした。 ヒロキは「毎年贈与税がかからないギリギリの額を俺の口座に……」と言い出しました。すかさずカズは、娘の大学進学なども見据えてヒロキではなく娘のリナに生前贈与をして欲しいと伝えると、毎年義母の貯金をリナの口座に移していくことに。これでやっと、リナの将来のためのお金をヒロキに使われずに済むようにできたのでした。 そんなある日、カズは職場で部長から昇進を言い渡されました。喜んで受け入れたカズでしたが、仕事はどんどん忙しくなって……!? 夫から職場に電話!? 毎日慌ただしい日々を頑張っていたものの「最近家事が手抜きだぞ!」と言うヒロキに、思わずイラっとして内緒にしていた昇進したことを言ってしまったカズ……。そこは何とか突っ込まれることなく終わりましたが、「家と子どもの面倒さぼるんじゃねーぞ?女の仕事だからな!」というヒロキ。カズはカチンときつつも、「今まで通り家事はやるし、娘も自立できるように教えているから大丈夫」と話したのでした。 義母はというと、ケチなところは相変わらずでしたが、加齢とともに行動も控えめになり、以前のようにあちこちに連れていくことも減っていきました。 そして数年後……。リナは高校生になり、カズはさらに出世し、義母のことは日中ヘルパーさんにお願いしていました。そんなある日のこと、珍しくヒロキから職場に電話が入りました。義母が熱を出してヘルパーさんが病院に連れて行ったというのです……!カズは驚き固まってしまうのでした。 高齢で病気がちのお義母さんが熱を出して、ヘルパーさんが病院に連れて行ったとなると心配ですよね。共働きのカズさん夫婦にとっては、ヘルパーさんの存在は心強いのではないでしょうか。みなさんは両親、義理の両親に介護やお世話が必要になったとき、どのように夫婦で助け合っていますか?まだ経験がない場合も、ゆくゆくは直面するかもしれない現実。一度夫婦で話し合っておくと安心かもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘が生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。節約生活に耐えかねたある日。いよいよ計画を実行するために、カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから」と伝え、ヒロキの説得にも成功!計画の第一歩として保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をついたのでした…。「何とか就職できたんだけど、残業はできないし、そんなに給料はよくないの……」と言って給料が低いと思い込ませることにも成功!実際は、資格のおかげで待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、彫金が順調に増えていきました。カズの計画は順調に進んでいくのでした。やがて月日は流れ、子どもは中学生に。義母が病気がちになってきたので、カズはヒロキに義母に生前贈与をしてもらうことを提案するのですが……!? 夫の反応は 時は流れ、娘のリナが中学生になる頃には、元気で身勝手だった義母も高齢になり病気がちになりました。 カズはお義母さんもいつまでも元気ではないということも考え、生前贈与をしてもらうのはどうかとヒロキに切り出しました。年間110万円以下なら贈与税がかからないという節約方法にすぐに食いついたヒロキは早速、義母に話をすることに。 義母に生前贈与の話を持ち出し、それが高い税金を払わなくてよいということと、「俺らが面倒を見るから!」と説得をすると……。 「まぁ……面倒を見てくれるっていうなら……」と意外にすんなりと受け入れたのでした。 すると、ヒロキは「毎年贈与税がかからないギリギリの額を俺の口座に……」と言い出したのです。そこへ、「ちょっと待った!」とカズ。 いずれ娘の大学進学なども見据えてその費用に使いたいから娘に生前贈与をして欲しいと伝え、納得の上、毎年義母の貯金をリナの口座に移していくとになりました。これでやっと、リナの将来のためのお金をヒロキに使われずに済むようにできたのでした。 そんなある日、職場にて部長から「ちょっと話があるんだけど……」と呼び出されました。 年月が経ち、すっかり義母も前のような勢いもなくなってきて、義母の財産について、スムーズに生前贈与の話が進んだようです。お金に執着の強い義母もヒロキも、かわいいリナさんの将来のため……となると話は別なのかもしれませんね。カズさんはいろいろ勉強をして作戦を考えてきた様子が伺えますね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。やがてカズは妊娠。義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずでした。実の両親に助けられながら無事に女の子を出産したカズ。義母は赤ちゃんをかわいがりますが、「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と耳を疑う発言をやめることはありません。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々が3年続いたある日のこと。この子を守るのは私しかいない!と感じたカズはある計画を立て、動き出すことを決意したのでした。 私の嘘 カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから家計から出すね」と伝え、金額が高いと言うヒロキには、「でも仕方ないわよね、だって私家計のために働くんだもの!」と言って説得に成功! 計画の第一歩として、ヒロキに保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をつきました。 そして、次に「何とか就職できたんだけど……。残業はできないし、そんなに給料はよくないの…‥」と言って私の給料が相当低いと思い込ませることにも成功!実際は待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 それから育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、順調に増えている貯金!この調子なら……きっと……!と順調にカズの密かな計画は進んでいくのでした。 どんな理不尽なことを義母や夫から要求されても我慢して聞いていたカズさん。けれども今は、子どものためにたてた計画のためならどんな困難もはねのけられる、そんな強い意志が感じられます。茶菓子の買い出しもさらっと断る要領も得たようですね。資格をとって、資格を生かした仕事に就いたことも自信につながっているのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月28日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。家事にケチをつける夫専業主婦の主人公は、家事にケチをつける夫に困っています。この日は「お前の作る弁当はおかしい」と弁当に対して文句を言い始めました。弁当にクレーム出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はこの後、夫から“弁当がおかしいと思った理由”を聞き、戸惑ってしまいます。ここでクイズ夫が主人公の弁当をおかしいと思った理由とは?ヒント!夫は弁当の中身はすべてが手作りがいいようです。冷凍食品を使ったから出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「自分で作った弁当だと言っていたのに、冷凍食品が入っていたから」でした。夫は、冷凍食品が入っている弁当は、手作りとは言えないと思っているようです。さらに夫は主人公に「職務怠慢でしかない」と言い放ち…。夫の信じられない言い分に言葉を失う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦にケチつける夫主人公の夫はモラハラがひどく主人公に文句ばかりつけます。あるときから、いつも以上にお金にうるさくなった夫。夫はお金の使い道について何か秘密を持っているようです。問い詰めても嘘ばかり言い、はぐらかす夫ですが…。主人公は興信所に依頼し、夫の秘密を掴んでいました。LINEのやりとりをしていたなかで「あなた今職場にいないでしょ」と主人公は指摘します。会社は退職済み出典:Youtube「Lineドラマ」すでに夫が会社を退職していることを知っていると伝えます。そして「全部調べはついている」と夫を問い詰める主人公。ここでクイズ妻に内緒で夫が会社を退職した理由とは?ヒント!人に言えないようなことを夫はしでかし会社を辞めていました。退職した理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「会社のお金を横領し懲戒解雇された」でした。夫は3ヶ月前に横領で懲戒解雇されていたのです。それを主人公に指摘され「なんでそれを…」と夫は動揺を隠せません。しかも浪費して500万円の借金まで作り、夫はお金に困っていました。自分のことを棚に上げ、主人公に文句ばかりつけていた夫。次々と夫の嘘を暴き、主人公は夫を追い詰めていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日皆さんは交際相手にがっかりしたことはありますか?今回は「ケチな彼氏」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカケチな彼氏と同棲同棲中の彼氏のドケチっぷりに悩まされている主人公。彼氏は自分で買ったものは一切分けてくれず、割り勘で買ったものも細かく使用量をチェックしてくるのです。そんなある日、久しぶりに彼氏とデートにでかけた主人公。カフェでパスタを1品ずつとシェア用のピザを1枚注文しました。運ばれてきたピザに主人公が手を伸ばすと…。手を叩かれた出典:進撃のミカ彼氏は主人公の手を「ピシャッ」と叩きました。そして、ピザの上に乗っているサラミやトマト、チーズを均等に2等分する計算を始めたのです。彼氏のケチすぎる行動に主人公の怒りは爆発。遂に反撃を決意するのでした。我慢の限界ケチな彼氏との生活にうんざりしていた主人公。我慢の限界に達して別れたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月11日