みなさんは、パートナーの不貞現場に乗り込んだことはありますか?なかには、パートナーの不貞現場に乗り込み、証拠写真を撮る人もいて……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞現場に突入……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変し「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。不貞証拠を集めることにしたE子は、自分の友人であるCちゃんが不貞相手だと確信。ある日、友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで不貞していることを知ります。GPSを確認したE子は決意を固め、夫の元へ向かい、不貞現場である車に突入……!扉を一気に開ける……!2人の反応は……地獄絵図に……妻の勝利……?ついに不貞現場である車の扉をあけ、2人の写真を撮りまくるE子。しかし、状況を理解し始めた夫と不貞相手の2人から逆ギレされてしまいます。その後、この状況でもまだしらばっくれる2人に、職場を巻き込んだ第二の修羅場をしかけるのでした……。夫が自分の友人と不貞していたら……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月26日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめ……。 奥さんとデートなんで!夫との温度差を感じ、ハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまったもか。 そんなところに、和服を着た個性的な家主・三角が帰ってきます。三角は家にいた人物を追い払おうと熊手をふりかざしたところで、ハウスキーパーを頼んでいたことを思い出します。 もかは、あまりの驚きに涙がとまらなくなってしまい……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 もかのハウスキーパーの仕事を褒めてくれた三角。メンタルが弱っていたもかは、その言葉にすら泣けてきてしまいます。飼い犬にもすぐ懐かれるもかの姿をみて、三角も好印象を受けたよう。 一方そのころ、夫の正臣は午後休をとっていました。残業を頼んできた上司には「奥さんとデートなんで」と断っていたものの、そのころもかは仕事中。正臣が待ち合わせているのはどうやらもかではない様子で……。 ◇◇◇ 三角さんのかわいい飼い犬のおかげで、もかさんに笑顔が戻って本当によかったです。やはりひとりで悩んでいるだけでは落ち込む一方ですが、何か別のことをしていると不安が紛れますよね。みなさんは悩んだり、落ち込んだりしたとき、どのように行動していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月26日みなさんは、パートナーの不貞現場に突入したことはありますか?なかには、証拠を掴むために現場に突入する人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞現場に直行!いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変し「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。ある日、友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで不貞していることが発覚。GPSを確認したE子は決意を固め、夫の元へ向かいます。E子はついに、不貞現場である夫の車を発見し……。車につけたGPSで発見突入前に緊張し……いざ扉を開く……!2人の反応は……!?不貞現場に到着し、ついに車の扉を開けようとしているE子。扉を開けて夫と不貞相手の写真を撮っていると、2人から逆ギレされます。その後、一筋縄ではいかない中、夫に慰謝料と養育費を払わせることができ、離婚後、E子は子どもたちと暮らすのでした……。夫が自分の友人と不貞していたら……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月25日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめ……。 ほんまに大丈夫!?もかは排卵日に夫婦生活を誘ってみましたが、初めて夫に断られてしまいました。妊娠のチャンスを逃したくないもかは、夫に頭を下げてお願いまでしましたが、結局妊娠には至らず……。 落ち込むもかに、夫は「また来月がんばればいいじゃん!」と言うだけでした。夫との温度差を感じ、もかはハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 もかが泣きながら仕事をしているところに、家主の三角が帰ってきました。関係者が勝手に家に上がっていると勘違いした三角は、熊手で追い払おうとしたところでハウスキーパーを頼んでいたことを思いだしました。 突然の出来事に驚いたもかは、びっくりして涙が止まらなくなってしまいました。 ◇◇◇ 妊活中に生理が来てしまい、さらに夫との温度差を感じて悲しんでいたもかさん。こんな日には仕事をしたりして別のことを考えて気を紛らわせるのもいい手段ではないでしょうか。とはいえ、家主とこんな風に遭遇してしまうとは、ビックリですね。きっともかさんも想定外だったはず。この出会いがもかさんにとって良いものになることを願いたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月25日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。 大丈夫、きっと幸せになれるから…もかは「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることにし、この日の夜に夫婦生活を誘ってみました。 しかし夫には夫婦生活を断られてしまいます。これまで頼めばいつでも応じてくれたのに……とショックを受けるもかでしたが、今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうとの焦りから、夫に頭を下げてまでお願いをしました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 一度は夫婦生活の誘いを断ったものの、もかのお願いを聞いてくれた夫。ただ初めて断られたことに、ショックを受け、友人からの言葉が頭をよぎりました。しかし、そんな不安を打ち消すかのように、もかは「妊娠しよう!」「私と正臣と赤ちゃんの3人ならきっと幸せになれる」と自分に言い聞かせて眠りにつきました。 それから2週間たちましたが、結局今回も妊娠には至らず。「もしかしてどこか変なのかな」と落ち込むもかに、正臣は軽い口調で「また来月がんばればいいじゃん!」とだけ言い、すぐに話題を変えてしまいました。 もかはその態度に妊活に対する温度差を感じ、落ち込んでしまいます。妊娠したい気持ち、大好きな夫の顔、友人からの浮気の忠告……さまざまな感情が渦巻き、仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。 ◇◇◇ 妊娠を望んでいる中で生理が来てしまうと、落ち込んでしまいますよね。そんなときは、誰よりも夫にはやさしくしてほしいもの。ただ今回の正臣さんの態度は、軽すぎるようにも感じ取れてしまいます。ただ、あせりや不安はストレスのもと。妊娠はストレスの影響も受けると言われていますので、できるだけ前向きな気持ちで妊活を頑張っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月24日渚沙さん(仮名・34歳)は、子どもが幼稚園に入園したころに、夫の不倫を疑うようになりました。不倫の証拠集めを行いながら、モヤモヤした感情を吐き出すためにSNSにアカウントを開設。愚痴などをこぼしていると、同じ境遇にある『sayaさん』(仮名)という方とやり取りをするように。強い味方を得た気分になり、不倫の証拠集めを続けたといいます。そして、事態は衝撃的な結末を迎えることになったそうです…。不倫相手が再び写真を投稿「私は開設したSNSのアカウントに、夫の不審な行動についての投稿を続けていました。“昨日は帰りが遅かった”“来週の飲み会の予定が怪しい”など書き込んでいたんです。すると、sayaさんが、“早く決着がつくといいですね”“離婚して幸せになって欲しいです”とのエールを送ってくれました。心細いときにそうやって寄り添うようなコメントをもらえるのは、とてもありがたかったです。そんななか、私が不倫相手として怪しいと睨んでいた同僚の女性が、再びSNSに写真を投稿しているのを見つけました」夫との離婚には踏み切れず…「SNSに投稿されていたのは、見切れてはいるものの、明らかに夫と思われる男性との写真。でも、すぐに削除をするんです。そのあとも、もう一度同じような投稿がありましたが、またすぐ削除。なので私は、気付いたらすかさずスクショをするようにしていました。いよいよ夫の不倫相手に確信を持ち始めましたが、いざ夫に話を切り出そうとすると、躊躇いが生じてしまって。夫が子どもと接している姿を見ると、この家庭を壊すのはどうなのかと…。離婚後の収入面の心配などもありました。そんなふうに弱気になっていたところで、sayaさんから、“会って話しませんか?”と連絡がきたんです」待ち合わせ場所にやってきた女性「私も会ってみたいという思いがあったので、すぐにOKしました。そして、あるカフェで待ち合わせ。私が先に店について待っていると、女性が店内に入ってきました。その女性が目に入った瞬間、“見たことがある…”と思いました。なんとその女性は私が不倫相手だと睨んでいた、夫の職場の同僚の女性だったんです。あまりの衝撃に、言葉が出ませんでした。女性は私の投稿を見つけ、その内容から自分たちのことを言っていると気付いたよう。そして彼女はsayaという別アカウントを作り、私をフォローして近づいたのです」話し合いの末の結末「彼女は悪びれることもなく、堂々とした様子で、“いつ別れるんですか?”と聞いてきました。“もう十分証拠も集まったでしょう”とも。さらに、“早く別れて私に彼をください”とも言ってきました。何様のつもりだと、私も言い返して軽く言い合いになりました。すると、ある提案を持ち掛けてきたんです。“十分な慰謝料を払うつもりです”と。私としては、不安なのは離婚後の収入面。そこから、夫からもしっかり養育費をもらえるようにするとの話になり、それならばと、離婚を受け入れる覚悟をしました。その夜、すべてを夫に伝えたところ、“彼女とは遊び”“絶対に別れる”と泣きながら謝ってきました。“なんなら仕事も辞めてもいい”とまで言ってきましたが、もう私の胸には響きません。関係修復は不可能だと判断し、現在は離婚への手続きを進めているところです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。仲間だと思っていた相手が、まさか夫の不倫相手だとは夢にも思わないはず。夫のほうは離婚する気がなかったようですが、いくら反省しても遅いでしょうね。©kapinon/Adobe Stock ©Peak River/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日夫婦円満で、仲のいい家族の関係が、一変してしまうようなときもあります。渚沙さん(仮名・34歳)もかつて、幸せな家庭を築いて穏やかな生活を送っていましたが、夫の不倫によって予想だにしない展開を迎えることになったそう。当時どんな状況だったのか、詳しく伺いました。夫に感じた異変「夫とは、6~7年前に友人の紹介で知り合いました。夫は学生時代にスポーツで国体出場の経験もあり、ガッチリとした体型で精悍な顔立ち。爽やかな印象を受け交際に発展し、その後結婚をしました。結婚後1年ほどして子どもも生まれ、夫も子どもに夢中で幸せな生活が続いていたんですが…。子どもが幼稚園に入園したころ、夫の様子に違和感をおぼえるようになりました。それまで夫は子どもに夢中で、写真やムービーを撮りまくっていたはずなのに、そういった行動が明らかに減ってきたんです」不倫の証拠を集めるうちに…「夫への違和感が拭えず、私は女性の存在を疑うようになりました。夫の行動を注意深く観察するようになり、スマホなども隙あらば覗くようになったんです。短時間でサッと覗くだけなのでたいした情報は得られませんが、女性とのやり取りは確認できました。ただ、職場の同僚のようで、決定的な証拠には至りません。財布を覗いてレシートなどを確認しても、怪しいものは出てきませんでした。私はモヤモヤした感情を抱えつつ、とりあえずいつかは役に立つかもしれないと、夫の行動をメモした日記のようなものをつけるようになったんです」容疑者たちのSNSをチェック「夫の不倫相手として怪しいと睨む数人の女性がいたので、そういう容疑者たちのSNSをこまめにチェックしていたんです。すると、ある女性のSNSに不審な投稿が…。男性と親密そうな写真が数枚投稿されていました。相手の男性の顔は映っていませんが、服装などはどう見ても夫のもの。私はすかさずスクショしました。その女性は、夫の職場の同僚。1時間後にもう一度その投稿を覗こうとすると、なんと削除されていたんです。私はそこで、夫の不倫を確信しました。それからも地道に証拠探しを続けましたが、私のなかにはモヤモヤが募るばかり。そこで吐き出す場所が欲しくなり、SNSのアカウントを新たに作成したんです」SNSに近況を書き込んでいると…「SNSには、これまでの経緯を書き込みました。夫を怪しいと思ったキッカケ、最近の不審な行動など、日記を見返しながら投稿していたんです。すると、徐々にフォロワーが増え、同じ境遇の人からもコメントがつくように。そのなかに『saya』さん(仮名)という方がいました。彼女も“夫が不倫しています”と言っていて、そこから彼女とのコメントのやり取りが続きました。まるで同志を得た気分になってきて心強く感じた私は、夫に制裁を加えたいという思いが強くなっていったんです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。同じ立場にある人とは、連帯感が生まれるのでしょう。とはいえ、SNSでの使い方は十分に注意しなければ、新しいトラブルにも繋がりかねないため、気を付けたほうがよさそうです。©takasu/Adobe Stock ©japolia/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日みなさんは、パートナーの不貞相手と対峙したことはありますか?なかには、不貞相手に面と向かって言い合いをする人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。言い逃れしようとする2人……E子は自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが夫と不貞していると気づき、不貞の現場である車に突入しました。しかし、夫とCちゃんは謝罪もせず言い逃れしようとします。不貞の証拠が足りないと思ったE子は、夫はまた不貞をすると考え動向を調査していました。その後、2人が会う約束をしていることがわかり、2人がいる部屋に突入したE子。すると夫は逆ギレし、Cちゃんは「私は関係ない」と“ありえない言い訳”してきます……。悪いと思っていない……2度目はない……Cちゃんに近づき……追い詰める……!Cちゃんはどう反応する……?ありえない言い訳をするCちゃんに我慢の限界を迎え、容赦ない言葉を放ち追い詰める妻E子。そして、出勤してきた職場の従業員たちに、E子は夫とCちゃんの不貞をバラします。その後、E子はさらなる夫とCちゃんとの修羅場に巻き込まれ、疲弊しながらも夫と離婚を決めるのでした。不貞の言い訳をする夫の不貞相手……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月23日サレ妻シタ夫の恋人たち 第2話。大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入。そろそろ子どもが欲しい妻・鴛田もか(おしだ もか)。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。 初めて断られた…そろそろ子どものことを考え始めたもかは、排卵検査薬を使ってタイミング法を実践していました。ある休日、排卵がわかったのですが、夫は急ぎの仕事に駆り出されてしまいます。もかは友人とお茶をすることにしたのですが、そこで聞かされたのは「夫に似た人が表参道で知らない女性と歩いているのを見た」という衝撃の話でした。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社※精子の寿命は、女性の生殖器の中で約72時間です。腟内で放出された精子の99%は子宮に到達する前に死滅するとされています。 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 友人から夫に似た人と知らない女性が歩いていたと聞いたもかですが、「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることに。 帰宅した夫は料理をほめてくれ、部屋を掃除したことにもお礼を言ってくれるなど、もかは改めて夫が好きだと実感しました。そんな幸せな雰囲気の中、もかは夫に夫婦生活を誘ってみました。しかし、夫はそれを断ります。頼めばいつでも応じてくれる夫だったのに……と衝撃を受けるもか。 排卵日の今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうと焦ったもかは、誘いをかわした夫に頭を下げてお願いをしました。 ◇◇◇ やさしい夫の姿を見ていると、友人の言っていたことは信じられませんね。もかさんも、疑惑の情報よりも、タイミング日であることのほうが気になっている様子。 また誘いを断られたもかさんは「明日ではダメ……」と夫に頭を下げましたが、産婦人科医によると、排卵日を特定したからと言って1回のみの行為では、妊娠する確率は少ないのだそう。できれば、生理開始日から数えて10日目くらいを目安に1〜2日おきにおこなうことで、妊娠の確率が高くなるそうですよ。計画的に自然妊娠をするためには、夫婦の協力が必須。2人の未来のためにお互いが前向きな姿勢で話し合えたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月23日みなさんは、パートナーの不貞の証拠をおさえたことがありますか?なかには、リアルタイムで不貞の現場まで向かう人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞を裏付ける内容を発見!いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。E子は自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが夫の相手だと気づき、不貞の現場である車に突入しました。しかし、夫とCちゃんは謝罪もせず言い逃れしようとします。不貞の証拠が足りないと思ったE子は、証拠集めをするため夫に「スマホを見せて」と直談判します。その後、夫の動向を調査していると、不貞を裏付ける2人の“決定的なやり取り”を発見し……。2人が会うタイミングを特定!夫とCちゃんが、2人きりで会う約束をしている連絡を発見したE子。不貞現場へ向かう……2回目の突入……!E子は証拠を抑えられる……?夫とCちゃんが会うタイミングを見計らい、2人の不貞現場へ向かったE子。そして、E子は不貞場所である夫の職場に到着し、2人を探します。すると職場内の事務室でイチャつく2人を発見。他の人も出勤してきて、事態は修羅場と化します。その後、E子は夫の離れた気持ちは変わらないと感じ、離婚を決めて子どもたちと平和に暮らすのでした。不貞を続ける夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日夫の不倫が発覚したらショックなもの。しかもとどめを刺すようなLINEを見てしまったら、関係修復は難しいですよね。完全に妻への裏切りだからこそ、いままでの愛情が憎しみに変わってしまうでしょう。そこで今回は、サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介します。「世界で一番かわいい!」「夫から突然『ちゃんが世界で一番かわいい!』とLINEが送られてきました。普段『かわいい』なんて言わないし、そもそも私の名前じゃないので明らかに誤爆だなって。それで夫を問いつめたら、SNSで知り合った女性と不倫していることが発覚。もう何もかも最低すぎて、夫への愛情はなくなりました」(41歳/パート)妻にはそっけない態度なのに、不倫相手にデレデレなLINEが誤爆されたら冷めるもの。外で好き勝手している夫に嫌気がさすでしょう。「なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう…」「夫の様子が怪しかったので、こっそりスマホを見ることに。そしたら案の定不倫していたのですが、不倫相手に『なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう……』と送っていてイラッ!『それは完全にこっちのセリフだから!』と思い、夫と別れることを決心しました」(35歳/事務)不倫だけでも許せないのに、夫が結婚を後悔するようなLINEを送っていたら腹が立つもの。たとえ本心じゃなかったとしても、もう夫とは修復不可能だと感じるでしょう。「俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!」「私が慣れない育児に奮闘している間に、夫が不倫していたと発覚。許せなくて証拠写真を送りつけたら、夫から『俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!』と逆ギレされました。どうやら育児優先で夫をないがしろにしたのが原因らしいけれど……。いい大人が何言ってるのって感じだし、そもそも育児はすべて私任せなこと自体あり得ないですよね。今はまだ離婚していませんが、いずれ別れる予定です」(29歳/主婦)自分が不倫したのが悪いのに、バレた途端なぜか妻のせいにする人もいるようです。百歩譲って謝るならともかく、反省する気がない夫に幻滅するでしょう。サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介しました。不倫相手に妻の悪口を言ったり、妻を悪者にして自分を正当化する夫に嫌気がさす人が多いようです。一度でも不倫をしたら以前のような信頼は取り戻せないもの。あらためて不倫にそこまでの価値があるのか、もう一度よく考えてほしいですね。©Studio Romantic/Adobe Stock文・和
2024年02月12日30代の頃から夫の不倫を知りながらも、生活のために黙認をした亜紀さん(仮名)。アラフォーになったとき、度重なる心労も影響して病に倒れてしまったそうです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫を我慢しすぎてしまった女性をおそった悲劇にまつわるエピソードをご紹介します。ついに病に倒れた妻…しかし夫は知らん顔「夫の二度目の不倫に気づいて少し経った頃から、ちょっと体調が悪いなという自覚はありました。でも、大したことない、ストレスだろうと勝手に決めつけて、病院には行かなかったんです。プレ更年期に入っていたので、それも影響しているかもしれないって自己判断してしまったんですよね。だけど、それからすぐに私は道端で倒れて救急車で運ばれてしまって……。幸いなことに命には別状はなかったものの、そのときに、とある病気にかかっていたことがわかりました」夫の不倫に何年も苦しんできた亜紀さんは、自分でも知らないあいだに、体が病気におかされていたとのこと。この出来事を機に「このままでは夫のせいで私の体がボロボロになってしまうかもしれない」と感じた亜紀さんは、ついに不倫について直談判をすることを決めたそうです。「私が病気になっても、夫はまったく心配している様子もなく『死ぬことはないんでしょ?』『家でゆっくりしていればそのうち治るだろ?』と楽観的なことばかり言ってきました。自分の不倫のせいで妻が苦しんでいるとは考えてもいない様子で、そういう夫に心底腹が立ちましたし、ここできちんと話し合いをしなくてはダメだと遅ればせながら痛感したのです」直談判をするも「離婚しよう」と開き直る夫自分が病気になったことをきっかけに、夫に不倫を問い詰めた亜紀さん。しかし、話し合いの場で夫から出てきた言葉は、想像もしない冷たいひと言だったそうです。「私が夫に『これまでの不倫も知っている。私が病気になったのは、あなたの不倫に苦しめられたせい。こうなった以上は、きちんと家庭に向き合ってもらいたい』と端的に伝えたところ、夫は表情ひとつ変えずに『君が病気になったのは俺のせいじゃない。そこまで言うなら離婚しよう』と言い放ちました。私はそこで初めて、夫には優しさや思いやりが欠けていて、だからこそ妻をほったらかしにして何年も不倫をすることができる人なんだ……と夫の本性を知ったのです。それまでは、さすがに私が病気になれば、夫も不倫をしていた自分を反省するだろうと考えていましたが、夫にはそういった“人の心”すらなかったのです」この話し合いをきっかけに「目が覚めた」と振り返る亜紀さんは、それからすぐに離婚の準備を始め、3か月後に離婚が成立。夫と離れてからは体の回復も早く、今では病気も寛解し、日常生活を普通に送れるまで回復したそうです。「あのまま夫と一緒にいたら、まだ病気が治っていなかったどころか、もっとひどくなっていた可能性もあるなと思っています。それほど、夫の不倫は私にとってストレスでした。夫には過去の不倫の慰謝料もしっかりと請求したので、当面の生活費はこれでなんとかなりました。当時、パートだから新生活が不安だと思って行動に出られませんでしたが、慰謝料を受け取ればなんとかなるって後から思いましたね。私のようにお金を理由でつらい我慢を重ねている人もいるはずですが、自分の体が壊れてからでは後悔も大きくなりますから、限界を迎える前に行動に移したほうが結果的に幸せなんじゃないかなって感じます。夫は今、独り身になって孤独に暮らしているらしいです。子どもも『不倫をしてママを病気にさせたような人はパパじゃない!』と言って元夫にはまったく会いたがっていません」金銭的事情から離婚ができず、ストレスフルな我慢を続けてしまえば、体が悲鳴を上げることもあります。慢性的にじわじわと強いストレスが続くときほど、心や体にもダメージが蓄積されやすいでしょう。我慢をした先に幸せがあるとは限りません。もしも体に少しでも異変を感じたら、自分からの危険シグナルとして軽視しないことをおすすめします。©polkadot/Adobe Stock ©MyBears/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日夫の不倫を疑いながらも、生活のためを思って黙認する妻もいます。しかしその選択が、あとになって後悔を招くことも…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代後半で夫の不倫に悩んだという女性のエピソードをご紹介します。LINEを見たら限りなく「クロ」だったが…亜紀さん(仮名)は、30代前半で結婚し、すぐに子どもにも恵まれ、当時は家族3人で穏やかに暮らしていると思っていたそう。しかし、30代後半になったあるときに夫のスマホを見ると、不倫相手らしき女性とのやり取りを発見してしまいます。「文面からして、どう考えても不倫をしている感じでした。けれど私は当時からパートで働いていてキャリアというキャリアを積んでいなかったので、離婚となっても生活が不安で、夫の不倫を黙認する決断をしてしまいました。LINEを細かく遡っていくと、その不倫相手と夫はすでに2年くらい付き合っている様子でしたね。私は夫の不倫をまったく疑っていなかったのでショックでしたが、長い結婚生活のうちには、そんなこと(不倫)もあるのかな……と自分を納得させ、見て見ぬふりを決め込みました」妻に不倫がバレていないと思い込んでいる夫は、それからもたびたび外泊をするなど、自由な生活を謳歌していたとのこと。夫は家庭生活や子育てにそこまで協力的ではないため、家のことや子どものことは亜紀さんがすべて担っていたそうです。不倫を繰り返す夫に我慢を重ねる日々そして亜紀さんが夫のスマホを見た出来事から1年半ほど経ったときに、夫の在宅時間が増え、亜紀さんは直感的に「不倫相手と別れたんだな」と確信したのだとか。しかし、これで平穏な生活が戻ると安堵したのもつかの間で、それから半年もしないうちに再び夫は休日にも家族を置いて一人で出かけるようになったそうです。「不倫をしていた当時の夫の生活パターンを熟知していたので、またそのときと同じような生活を始めたことで、新たな不倫相手ができたのだと確信しました。けれど、そのときもまだ私はパート勤務を続けていたので、離婚を考えるだけの生活力がなくて……。夫の不倫には苦しんでいて、お金の心配がなければすぐにでも離婚したい心情だったのに、行動に移すだけの生活基盤がなかったのです」夫の不倫を気にしないようにしようとするほど、亜紀さんは夫のことが気になって仕方なく、だんだんと精神的にも落ち込んでいきました。体感的にも体調がすぐれない日が増えてきたものの、アラフォーに差し掛かっていた年齢のせいかと思い、我慢を重ねていたと振り返ります。「今、思えばあの頃の自分は相当に無理をしていたのだと思います。自分で稼ぐ力がないことを理由に、そこまで我慢をする必要なんてなかったんじゃないかという反省もあります。けれど、あの頃はどうしても動くことができなくて。夫が不倫を1日も早くやめてほしいと思うだけで、何の行動にも移せずにいました。その行動が、結果的に夫が私を舐めてかかる原因にもなったんだと思います」心情的には夫の不倫を「許せない」「離婚したい」と感じていても、経済的な事情から離婚に踏み切れない女性もいます。離婚をしないに越したことはないという考え方もあるため、不必要な我慢を重ねすぎることによって、自分でも思っていた以上に心や体にダメージを受けている例も少なくありません。結婚生活を守ることだけにとらわれすぎてしまうと、自分の心や体を傷めてしまう結果を招きがちです。限界を越える我慢は、続けるべきではないのも現実でしょう。©takasu/Adobe Stock ©mapo/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日みなさんは、パートナーの不貞現場を目撃したことはありますか?なかには、パートナーの不貞現場に乗り込んだことがある人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。2人からの謝罪はなし……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。GPSで不貞場所を特定したE子は決意を固め、現場に突入します。E子はCちゃんと夫から話を聞くも、2人は謝罪もなく反省ゼロ。E子と夫は自宅で再度話し合うことにします……。Cちゃんのことはどう思っている……?”離婚”を切り出した理由は……?理解できない理由……不貞と離婚は関係ないと……?夫が”離婚”を決意した話を聞き、嘘だと気づいてイライラするE子。そして、不貞を正当化しようとする夫に「またやるな」とE子は感じます。その後、E子は精神的に疲弊しながらも、なんとか夫と離婚するのでした。自分の友人と不貞している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月07日みなさんは、パートナーの浮気を疑ったことはありますか?なかには、パートナーが自分の友だちと浮気していたケースもあるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。3人で話すことに……いつもと違う様子の不信感から、夫が”浮気”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の浮気証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが浮気相手だと確信します。GPSで浮気場所を特定したE子は決意を固め、浮気現場である車に突入します。E子は逆ギレする夫とCちゃんを一蹴し、3人一緒に車で家に帰ることに。ダブル浮気をしているにも関わらず、浮気を正当化しようとするCちゃんをE子は一刀両断。車内の空気が重くなる中、車はCちゃんの家に到着し……。未だに言い訳しようとする……仕事は行くよう伝え……最後まで謝罪なし……Cちゃんは反省ゼロ……?最初から最後まで反省する様子はなく、謝らなかったCちゃんに怒りが増すE子。そして、夫もCちゃんとの浮気を正当化しようとします。その後、修羅場があるもなんとか乗り越え、夫とE子は離婚するのでした。自分の友人と浮気している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月06日みなさんは、友人の不貞に気づいたことはありますか?なかには、友人の不貞に説教をしたことがある人もいるあるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。車で3人で話すことに……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。GPSで場所を特定したE子は決意を固め、現場である車に突入します。E子は逆ギレする夫とCちゃんを一蹴し、3人一緒に車で家に帰ることに。話していると、Cちゃんがダブル裏切りをしていることが判明し……。罪悪感はない……?どれだけ辛くても……開き直るな!Cちゃんの反応は……?Cちゃんの開き直り発言に、「一生かけてもわかんないね、甘えんな」と一喝したE子。そして、Cちゃんは話の途中にもかかわらず帰ってしまいます。その後、夫に慰謝料と養育費を払わせて、E子は離婚するのでした。自分の友人と不貞している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月05日知沙希さん(仮名・30歳)は、サプライズ好きの夫と穏やかな結婚生活を送っていました。ですが、ある年の夫の誕生日、知沙希さんがサプライズを計画して夫を待ち伏せしていたところ、夫が女性と歩く姿を目撃。知沙希さんはその日から夫の不倫について調査を始めたそうです。二人はどんな結末を迎えたのでしょうか…。夫の友人に事情を聞いてみることに「夫がただならぬ雰囲気で親しげに女性と歩く姿を目撃してから、ずっとモヤモヤした感情を抱えていました。やはり、誕生日当日に二人で出かけるのは怪しすぎます。なんとかスマホなどを覗けないかとも思いましたが、そんな隙もなく一人で思いつめるばかり…。そこで私は、夫の友人の中谷くん(仮名)に、何か事情を知っていないか聞いてみようと思いました。中谷くんは、夫の高校時代からの友人でとても近しい存在。それに誠実な印象もあり、何か知っているなら教えてくれるのではないかと思ったんです」不倫相手の正体「中谷くんと連絡を取り、電話で話をしました。ここまでの状況を伝え、何か聞いていることはないかと尋ねたんです。でも、“分からない”と…。これでもう真実を知る術はなくなったと落胆した私は、またモヤモヤとした感情を抱えたままの日々が続きました。ですが今度は中谷くんのほうから連絡がきて、いきなり“ごめんなさい”と謝られて。“実は事情を知っている”と言い、夫の不倫について話してくれました。中谷くんは、私に嘘をついていたことをずっと後ろめたく感じていて、事実を伝えようと決めたそう。夫の不倫相手についても知っていて、彼女は職場の女性であることを教えてくれました」不倫夫への復讐「私は中谷くんに、“苦しい思いをさせてごめんなさい”と謝り、“ここからは夫婦の問題だから”“しばらく見守ってほしい”と伝えました。実はこのとき、すでに私の頭のなかにある計画が浮かんでいたんです。そこから約1か月後に、私たち夫婦は結婚記念日を控えていました。結婚記念日は毎年外食をして、プレゼントを交換するのが恒例。そこで私は、不貞行為を働いた夫に対して、復讐とも言うべき計画を実行することにしました」夫へ地獄のプレゼント「結婚記念日の当日。食事の場所は、個室の中華レストランでした。開始後しばらくして、プレゼント交換の時間帯に。私が用意したのは、アルバムです。アルバムを受け取った夫は嬉しそうな顔をしていました。もちろん、夫婦の写真が並んでいると思ったのでしょう。でも、私が用意したのは、そんな可愛らしいものではありませんでした。なかを開いた夫は、みるみる顔を青ざめさせていきました。そこに並んでいたのは、夫の不倫相手の女性の写真だったからです。私は、女性のSNSなどから本人の写っている画像をダウンロード。そのデータをまとめてアルバム制作したのです。“全部知ってるから”と夫に伝えると、泣き崩れていました。“別れるからやり直したい”とは言われたものの、私は完全に冷めていたのでハッキリ断りましたね。関係の修復は困難となり、しばらくして離婚。プレゼントしたアルバムが、夫への最後のサプライズとなりました」“夫の誕生日に不倫現場を目撃した妻の告白”をご紹介しました。不倫夫への復讐は達成しましたが、そんな達成感では補えないような喪失感もあるでしょう。誰かもっと良きパートナーを見つけて、次のサプライズは楽しいものにしてほしいですね。©beeboys/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月04日一見、仲良さそうに見える夫婦が、実はいろいろな事情を抱えている場合もあるようです。知沙希さん(仮名・30歳)も、かつて結婚していた頃は夫との関係は良好でしたが、ある日を境に一変したと言います。当時いったい何があったのか、詳しく話を聞きました。サプライズしあう夫婦「夫とは年齢が同じで性格も合い、付き合い始めたころから結婚を意識していました。結婚後も関係は良好。お互いにサプライズが好きで、誕生日などは何かしら用意してお祝いしていたんです。そんなある年の私の誕生日。夫からは、“ちょっと仕事が忙しいから、その日は食事だけにして、後日どこかに行こう”と聞かされていました。私としても、そういう年もあるだろう…くらいに考えていたので、特に何も意識せず当日を迎えましたね」誕生日当日、夫が事故に!?「誕生日の当日、仕事終わりに夫から告げられていたお店へ向かいました。お店の最寄り駅に到着すると、駅から出たところで名前を呼ばれたんです。振り向くと、そこには夫の古い友人の中谷くん(仮名)が立っていました。私も何度か面識のある男性です。なんとそこで、夫が仕事中に事故に遭ったと聞かされて…。“今は治療中で連絡が取れないので、対応を任された”“病院まで案内する”と言われ、車に乗せられて向かったんです。そして、病院らしき建物の裏手に車を停めて、細い路地のようなところを通ると1軒の民家が現れました。私も慌てていたので、促されるままに家のなかへ。テーブルのある個室に通されて“なんかおかしい……”と思ったところで、“ハッピバースデー”と夫がケーキを持って入ってきました」夫の誕生日サプライズを企画「このサプライズはすべて、夫の計画だったわけです。中谷くんは協力者。ちょうどお店の近くに病院があり、計画を思いついたようでした。まんまと引っかかった私は、次の夫の誕生日に何かやり返してやろうと思ったんです。夫の誕生日は2か月後。いろいろ考えて、あるサプライズを思いつきました。誕生日は金曜日で、翌日の土曜日は休みです。そこで、夫には土曜日の朝から出かけようと伝え、金曜の夜に待ち伏せしてそのまま旅行に連れて行ってしまおうと考えました。なので、夫には事前に“土曜日は朝から空けておいて”とだけ伝えていたんです」夫を待ち伏せしていると…「夫の誕生日当日の金曜日。出勤前に“今日は仕事で遅くなる”と夫に伝えておきました。しかし実際は、私は仕事を早めに切り上げていったん帰宅し、必要そうな荷物を詰めたバッグを車に積んで、夫の会社近くのパーキングへ移動。車を停め、駅の付近で夫を待ち伏せしていました。しばらく待って、だんだん近づいてくる夫に歩み寄ろうとしたところ…ハッとしました。夫の隣に女性がいたんです。なにやら随分と親しげで、ただならぬ関係だと察しました。今にも手をつなぎそうな雰囲気で、明らかに二人でどこかに出かける様子でしたね。誕生日に女性と過ごすとなれば、不倫を疑って当然でしょう。私は足がすくんで夫に声をかけられず、改札を抜けていく二人をただ見送ることしかできませんでした。結局、旅行はキャンセルすることになり、キャンセル料だけが丸ごとかかりました」“夫の誕生日に不倫現場を目撃した妻の告白”をご紹介しました。サプライズを仕掛けようとしたところ、思いがけない光景を目にしてしまった知沙希さん。楽しい誕生日になるはずが、夫の裏切りが明らかになる運命の日になったようです。©buritora/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月04日みなさんは、パートナーの浮気を他人から聞いたことはありますか?なかには、友人から夫の浮気を知らされることもあるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。浮気現場の写真を撮り……いつもと違う様子の不信感から、夫が”浮気”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の浮気証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが浮気相手だと確信します。ある日友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで浮気していると知りました。GPSを確認したE子は決意を固め、浮気現場である車に突入します。変な言い訳を言い始め、逆ギレする夫とCちゃん。E子はそんな二人を一蹴し、車で家に帰ることに……。なぜ運転席で……?2人の関係は日常的だった……ドライブ開始……!E子ちゃんは何を話す……?日常的に浮気が行われていた車の助手席に乗るのが嫌で、後部座席に乗り込みドライブを開始したE子。そして、彼氏がいるはずのCちゃんに「二股しているの?」と疑問をぶつけます。その後、夫とCちゃんとの修羅場を乗り越えたE子は離婚するのでした。自分の友人と浮気している夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月03日みなさんは、パートナーの不貞を疑ったことはりますか?なかには、妻の友人と不貞をする人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。現場の写真を撮り……いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが相手だと確信します。ある日友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで不貞していると知りました。GPSを確認したE子は決意を固め、現場である車に突入します。E子が夫とCちゃんの写真を撮り続けていると、夫は逆ギレ。Cちゃんに声をかけると……。挑発してくるCちゃん馬鹿にしたような態度をとられ……そしてまさかの……浮気とは違う宣言!?話し合いはできる……?Cちゃんに声をかけると、「意外と強かだよね」と馬鹿にするようなことを言われたE子。Cちゃんはこのまま「自分は不貞していない作戦」を貫こうとしていたため、あえて妻であるE子ちゃんの前で「平然と」していました。そして、夫は「口のきき方に気をつけろ!」と怒りながらE子に暴力をふるおうとします。その後、夫に慰謝料をと養育費を払わせることに決め、E子は離婚するのでした。夫の不貞相手が自分の友達……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月02日みなさんは、パートナーの不貞を指摘したことはありますか?なかには、不貞への言及で逆ギレされる人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。不貞現場に突入いつもと違う様子の不信感から、夫が”不貞”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の不貞証拠を集めることにしたE子は、自分の友人で夫の同僚であるCちゃんが不貞相手だと確信します。ある日友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで不貞していると知りました。GPSを確認したE子は決意を固め、不貞現場である車に突入します。するとそこには夫とCちゃんの姿が。E子は無心で二人の写真を撮り続け……。夫は逆ギレし始め……笑ってしまう……不貞相手の友だちは……Cちゃんの反応は……?夫に逆ギレされながらも、証拠を撮りながらCちゃんに声をかけたE子。そして、開き直ったCちゃんから「E子ちゃん見くびってたわぁ~」と馬鹿にするようなことを言われます。その後、修羅場を乗り越えながらも夫に慰謝料をと養育費を払わせ、E子は離婚するのでした。夫が“自分の友人”と不貞していたら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月01日景子さん(仮名)の夫はテレワークが多く、あるときから近所の自然派カフェで仕事をするようになったそう。そんななか、年末年始に夫の実家で過ごしていると、そのカフェのオーナーである女性が夫を訪ねてきて、自分の畑で採れたという野菜をわざわざ届けに来ました。怪しいと思った景子さんが問い詰めると、夫とカフェオーナーの不倫が発覚…。30代女性の身に降りかかった悲劇的な展開を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。正月にも再び不倫相手が来訪「夫は私に不倫を知られたことで、義実家で過ごしているあいだはずっとバツが悪そうにしていました。私も義父母に悟られたくなかったのと、子どもにも違和感を覚えさせたくなかったので、義実家にいるときには不倫のことには触れないように気をつけていたんです。それなのに年明け早々、また不倫相手の女性が自分の畑で採れた野菜を持って義実家にやってきました…」まだ三が日も明けていないのに、アポイントメントもなく再び野菜を持って義実家に不倫女性が押しかけてきたことで、さすがの景子さんも堪忍袋の緒が切れたとのこと。その場で女性に対して「不倫をしていることは夫から聞いた。お引き取り願いたい。野菜もいらないし、二度と顔を出さないでもらいたい」と冷静に伝えたそうです。「すると不倫相手はその場で泣き出し、『彼を本気で愛してしまったので離婚をしてもらいたい』と私に懇願してきたのです。かなり驚きましたが、相手の女性は感情的になっていて手がつけられず、玄関先の騒がしさに驚いて出てきた夫も呆気に取られていました」その日は女性をなだめてなんとか帰ってもらったそう。しかし騒ぎが大きかったことで、義父母にも夫の不倫を知られ、正月早々かなり雰囲気が悪くなったと景子さんは振り返ります。噂が広まり自然派カフェは廃業へ…「正月休みが明けてしばらくしてから、娘の学校関係のママ友や近所の友人から、夫がカフェオーナーと不倫をしていたことを心配されました。私たちの暮らす町はそこまで田舎ではありませんが、ご近所ネットワークがすごくて…。義母が息子の失態を近所の人に嘆いていたらしく、あっという間に町中の噂になっていたんです。大騒動があった年末年始から20日くらいしか経っていませんでしたが、もうカフェのお客さんも来なくなったと聞きました。そのカフェオーナーはシングルマザーで子どもがいたみたいで、子どもたちのネットワークでもその女性が不倫をしていたことは噂になったらしいです。それで、もうその女性は町に居られなくなったみたいで…。義実家に押しかけてきてわずか3週間程度しか経っていませんが、カフェを閉めてそそくさと別の町へ引っ越していったらしいです」夫とは離婚をせず、夫婦関係を再構築する道を選んだと言う景子さん。しかし夫のことを当面は許せそうになく、再び健全な夫婦関係を取り戻すには道のりが長そうだと話します。「私にも義実家にも迷惑をかけるような身近なところで不倫をして、うちの夫は本当に何をやっているんだって感じです。まさかうちの夫が、近所の女性と不倫をするなんて思ってもいませんでした。近隣の人たちは私の味方ではありますが、同情されたり心配されたりするのもなかなか辛いですね。不倫前と今を比べると、今は毎日がどんよりと重い感じです。何をしても楽しくないけれど、どうにか乗り越えなくてはいけないと思っています。何より子どものことを考えて離婚をやめたので、夫には改心してもらって、これからは子どものために頑張ってもらいたいですね」生活圏内で不倫をすれば、当人たちが想像する以上に周囲への影響は大きいものになるでしょう。失った信頼を取り戻すには、これまで築いてきた時間の何倍もの時間を要することもあります。安易な気持ちで不倫を始めてしまえば、周囲を深く傷つけるのは言うまでもありません。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日意外なシチュエーションで不倫が始まることもあるようです。景子さん(仮名)もかつて、近所のカフェオーナーと夫の不倫が発覚し、悩まされたそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫によって夫婦関係が壊れてしまった30代後半女性のエピソードをお届けします。テレワークになった夫が入り浸っていた先30代後半の景子さんは結婚10年目であり、夫と子どもとマンションで暮らしていたそう。夫はコロナ禍以降テレワークがメインとなり、その後も週の半分以上は出社せずに自宅で仕事をしていたといいます。「うちは狭めのマンション暮らしということもあり、夫が毎日のように家にいるとどうしても喧嘩が増えてしまいました。それで夫がスマホで調べて、家の近くに長居ができる自然派カフェを見つけたらしく、午前中から夕方までほとんどの時間をそこで仕事をするようになったんです。もともと私たちはオーガニックやナチュラルライフへの関心が高かったので、夫好みのいいお店が見つかって、しかも長居して仕事までさせてもらえるなんて良かったなと思っていたんですよ」最初のうちは「夫が家にいる時間が減ってホッとした」と感じていたという景子さん。ところが年末年始をきっかけに、家庭に不穏な空気が流れ始めました。夫の実家に自家製野菜を届けてきた女性「夫の実家は、私たちのマンションから車で15分ほどの距離にあります。年末年始に夫の実家に滞在していたら、大晦日にいきなりインターホンが鳴って、見知らぬ女性がとれたての野菜を持ってきたんです。最初は義母の知り合いかな?と思ったのですが、その女性が夫の名前を口にして『いらっしゃいますか?』と言うので、夫を呼んで対応してもらいました」夫に女性の来訪を告げると、焦ったような顔をして急いで玄関に向かったとのこと。その様子を見た景子さんは「何かがおかしい」とピンときたそうです。「その日は、自分の畑で採れたという幾つかの野菜を受け取ってすぐに帰ってもらっていましたが、年末のしかも大晦日に野菜を届けにくるなんて、なんかおかしいじゃないですか。それで私は、女性について夫を問い詰めたんです」すると夫は、来訪した女性はいつも入り浸っている自然派カフェのオーナーで、自家製の野菜が余ってしまったので届けてくれただけだと景子さんに伝えたそう。しかし景子さんは、ただの知り合い程度なら夫の実家を知っているはずがないと感じ、さらに夫を追及したそうです。「最初のうちは『毎日会っているうちに仲良くなった』とか、『たまたま実家を教えたから、うちの母親にも新鮮な野菜をあげたいという親切心で来てくれただけだ』などと言っていましたが、私が不可解に感じている点をしつこくぶつけると、とうとう不倫をしていることを白状しました」不倫を告白した夫は平謝りで、「もう二度としない。魔がさしただけだ」と景子さんに言い訳を続けたそう。その日は義実家に滞在していたこともあって、義母や義父に迷惑をかけたくないと考えた景子さんも、一旦それ以上の追及は諦めたと語ってくれました。身近なところに不倫の魔の手が忍び寄っていても、穏やかな日常を送っているときにはなかなか気づきにくいものです。しかし不倫は多くの人を巻き込み、傷つける行為であるのは間違いありません。どんなきっかけがあったにしても、絶対に足を踏み入れてはならないでしょう。©yukinoshirokuma/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日みなさんは、パートナーの浮気を友人から知らされたことはありますか?なかには、友人が見つけて連絡をしてくれた人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。浮気現場に突入いつもと違う様子の不信感から、夫が”浮気”をしていると感じたE子。夫を問い詰めると、突然態度が豹変。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の浮気証拠を集めることにしたE子は、自分の友人であるCちゃんが浮気相手だと確信します。ある日友人のAちゃんから連絡があり、仕事中のはずの夫がリアルタイムで浮気していると知りました。GPSを確認したE子は決意を固め、夫の元へ向かいます。E子はついに、浮気現場である車に突入し……。扉を一気に開ける……!2人の反応は……地獄絵図に……妻の勝利?!ついに浮気現場である車の扉をあけ、2人の写真を撮りまくるE子。しかし、状況を理解し始めた夫と浮気相手の2人から逆ギレされます。その後、この状況でもまだしらばっくれる2人に職場を巻き込んだ第二の修羅場をしかけるのでした……。夫が自分の友人と浮気していたら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日聞いていた話とつじつまが合わないと、違和感を覚えることもありますよね。もし妻の言動に不信感を抱いたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。妻に聞いてみると……言葉を詰まらせ……違和感を覚える夫……何かを隠している……?元同期との食事をドタキャンした理由について、言葉を詰まらせながらごまかした恵里菜。順也は違和感を覚えながらも、これ以上聞くのはやめようと気にしないようにします。その後、恵里菜の不審な行動に目をつむれなくなった順也は探偵を雇い、過去のキャバクラ勤務と結婚歴があることを知るのでした。ドタキャンの理由をごまかす妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日みなさんは、パートナーが職場でどんな様子なのか見たことはありますか?なかには、職場で不貞の相手を見つける人もいるようで……。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。浮気調査を始め……いつもと違う様子の不信感から、夫のスマホへと手を伸ばしたE子。夫は普段からスマホは自由に見ていいと公言していました。不貞を問い詰めると、夫は突然態度が豹変し……。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。夫の浮気証拠を集めることにしたE子は、夫の勤務先に浮気相手がいると気づき……。すると、夫の浮気相手候補の1人だったBッキーからE子に連絡がきました。夫と揉めて仕事を辞めてきたと話すBッキーに、夫とCちゃんが浮気しているかを聞いてみることに……。Bッキーは知らない様子……?夫は影でこんなことを言っていた……Bッキーが見せてきたのは……親切という名の悪意……?Bッキーから、夫が陰で何を言っていたか聞かされたE子。E子に、Cちゃんの彼氏にDMを送ってみたらと提案してきて……。そして、友達のCちゃんと夫が不貞をしていたことが発覚します。その後、修羅場を超えながらE子は離婚をして、子どもたちと暮らすことにするのでした……。夫が自分の友人と浮気していたら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月24日みなさんは、パートナーの不貞を発見したらどうしますか?なかには、証拠を徹底的に集め、離婚を決心する人もいるようで……。今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)我慢の限界夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、不貞は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。掃除中に発見した夫のタブレットを見てしまったリナは、浮気をしていることを知ります。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れます。その後さらなる証拠をつかむため、GPSを車と夫の鞄に入れたリナ。夫婦喧嘩のタイミングで、鞄を持って家を出た夫の位置をリナは確認し……。GPSを持って外出夫が向かった先は……リナは、夫がいる場所がホテルだと気づきます。GPSの位置も証拠として残し……GPSはホテルの位置で、3時間停止していました。リナは、証拠としてGPSの位置がわかるスクリーンショットを何度も撮影します。決定的な証拠を得るには……実際の現場を押さえる……?鞄にGPSを仕込み、夫がホテルに滞在している証拠を撮ったリナ。そして次なる作戦で、あえて子どもを連れて「実家に帰省」します。すると夫はリナの作戦ともしらず、浮気相手を自宅へ招き…。自宅へ隠れていたリナに現場を押さえられ、修羅場となるのでした。夫と不貞相手のやりとりを発見してしまったら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月23日パートナーが不倫をしたら、許せないのは当然です。さらに不倫相手が自分の身近な人物だったとしたら、絶望感に襲われるでしょう。美佐子さん(仮名・35歳)は以前にそんな経験をして、複雑な状況に陥ったそうです。どのようなことが起こったのか、詳しく話を伺いました。夫の異変に気付く「夫とは7年前に結婚し、その1年後に息子が生まれました。息子が幼稚園に入園してから私は仕事に復帰。忙しい日々を過ごすなかで、ある日夫の異変に気付きました。というのも、帰りが遅くて連絡がつかないような日が増えていったんです。職場の人たちと飲みに行っていると言うものの、どうも頻度が多いように感じました。それに、お店の様子や飲み会での話題などを尋ねても、はぐらかされるような態度ばかりだったので、だんだん疑いが強くなりましたね。夫の行動を監視するような日々が続くなか、高校時代から仲の良い親友から連絡があり、食事をすることになりました」既婚の親友へ相談してみると…「雅美(仮名)と香織(仮名)は、高校時代から付き合いのある親友です。雅美は結婚していて、私と同じように子育て中。一方の香織は、未婚で仕事をバリバリこなしていました。雅美とはたまに会う機会がありましたが、香織は仕事が忙しいらしく、しばらく会っていませんでした。その日も香織は来ることができず、雅美とふたりで会うことになったんです。ふたりとも夫と面識があったので、最近の夫の怪しい動向を雅美に話してみることに。すると、雅美は少し考えてから、“もう少し様子を見たほうがいいのでは”と言いました。“うちも同じようなことがあった”と言ってくれたので、ひとまず雅美のアドバイスに従うことにしたんです」夫の不倫相手は親友だった「しかし、夫の行動に改善は見られず、怪しいと思える場面も増えてきました。このままでは埒が明かないと思い、私は探偵に調査を依頼することに。依頼から1週間ほどで連絡があり、受け取った調査報告書から夫の不倫が確定しました。それだけでも十分ショックでしたが、驚いたのはその相手。なんと、写真に写っていたのは、親友のはずの香織だったのです。私はすぐに香織に連絡しましたが、電話に出てもらえません。そこで雅美に連絡を入れると、会って話すことになりました」親友から聞かされた真実「雅美と待ち合わせてカフェに入ると、いきなり“ごめんなさい”と謝られました。雅美は、夫と香織の関係を知っていたのです。私は“なんで教えてくれなかったの”と訴えましたが、雅美も随分と悩んでいたようでした。雅美の知っている限りでは、夫と香織は2か月ほど前に偶然会う機会があり、関係を持ってしまったそう。香織からその話を聞き、すぐに関係を断つように説得を試みたようです。それがちょうど、私が“夫の行動が怪しい”と雅美に話していた頃のことだと言います。私が勘づいていることがわかって雅美も慌てたようですが、熱心に説得を続けたものの、そのうち香織と連絡が取れなくなってしまったとのこと。雅美から、“必ず3人で会う機会を設けるから、とりあえず冷静になって”と言われました。夫と香織の関係を知ったときは血の気が引きましたが、雅美が親身になってくれたおかげで、私は孤独感におそわれることなく、なんとか心を落ち着かせることができました」“親友に夫を奪われた妻の告白”をご紹介しました。ただでさえパートナーの不倫はショックであるのに、その相手が自分の友人であれば衝撃は計り知れません。夫と親友の罪は重いでしょう。©buritora/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月21日夫婦になったら、お互いに助け合っていい家庭を築いていきたいですよね。もし自分の妻が、何か隠し事をしていたらあなたは調べますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。お金の管理も家事も完璧……妻を労う夫……理想の夫婦像……両親のような家庭を築きたい家事もお金の管理も完璧にこなす恵里菜に感謝する順也。自分の両親のように、お互いに助け合って温かい家庭を築くのを夢見て、恵里菜とも子どもについて積極的に考えます。その後、不審な行動をする恵里菜を調べた順也は、過去のキャバクラ勤務と元旦那がいて、さらにその男にたびたびお金を手渡しているという衝撃事実を知ることになるのでした。夫に隠し事をする妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月19日夫がある日、スマホゲームに夢中になったら……?ゲームばかりに熱中していると、夫婦の関係性にも影響が出ることも……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さんの「夫がゲームと結婚しました」をご紹介します。原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)夫との関係修繕を試みる梨子……街コンで出会った夫と、結婚1年目にして、ほとんど会話がない梨子。その原因は、夫がスマホゲームにはまったことでした。寂しさを感じた梨子は、趣味を探すも見つからず……。そこで、友人と再会することにします。友人に今の状況を相談すると、同じゲームをするよう提案され、梨子もその案に賛成しますが……。勇気を出して夫に伝えると……操作が上手く出来ず……ゲームオーバーになり……めげずに練習するも……夫との関係は良くならず夫との関係を良くするためゲームに挑戦した梨子ですが、なかなか上手にプレイできない梨子に夫は苛立っている様子……。夫の寄り添う気のない態度に梨子は、やるせない気持ちになってしまいます。しかしその後のお話で、妻は義母の手を借り、夫を反省させることに成功したのでした。ゲームに夢中で妻を蔑ろにする夫……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@benitake44)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日