みなさんは、理想と現実が違ったという経験をしたことがありますか?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。漫画家名:サレ妻マリコ原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)漫画:白米お米様遊び歩く夫妻のリンをほったらかして、結婚後も独身男性のように遊び歩いているマサル。しかもマサルの隠された本性はこれだけではなく……。家事はできるはず今は家事を一切やらない家事をお願いすると……一切家事をしない夫俺の通勤時間=リンの家事と意味不明な理屈を話してくるマサル。そしてマサルは暴力をふるうようになり、浮気疑惑までとびだして、リンは離婚を決意。友人と父母からのサポートもあり、リンは義実家に乗り込んで夫への逆襲を果たすのでした……!結婚後に変わった夫……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日仲良し夫婦だったヒヨリとユウマ。今でもラブラブだと思っていたのですが…最近、夫がトイレにすらスマホを持っていくのです。これは、ちょっと、怪しいですよね…? 調べてみたら、案の定クロでした!トイレにスマホ持参…? 最近の夫が怪しい高校の時から付き合ってきたヒヨリとユウマ。仲のいい夫婦だったのですが…。いよいよ疑惑は深まり、ヒヨリは次の手段をとることに。少しずつ証拠を集めていったヒヨリ。この後とうとう「ハナ」が誰かわかるのですが…その正体は衝撃的なものでした。夫の相手に制裁発動…!ハナの正体を知ったヒヨリは、夫とともにハナの家を訪れます。ハナは実家暮らしで、何も知らなかったハナの両親は激怒します。こうして、慰謝料の取り決めも終わり、離婚も決まり、すべて決着…?すべてを失ったハナはヒヨリを待ち伏せしていたのです。この後どうなるのか…ハナはいったい何者だったのか、そしてヒヨリがハナに対して行った制裁の全貌は? こちらは2022年8月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。やりすぎ?生ぬるい?分かれた読者の意見家庭を壊したことの報いは受けても仕方がないが、主人公のヒヨリの報復は度が過ぎたという意見も。・職を失わせたり病院送りにしたりと逆に訴えられてもおかしくないことしてると思いますよ。 これはやり過ぎ。・ 確かにこの方は被害者かもしれないけどまったく同情できないし、復讐された相手のほうが気の毒に感じる。・確かに許せないのも分かるが、復讐して良いのかというと絶対にやり方が駄目。・主人公の行動は「名誉毀損」とされかねなくて、職を失わせ追い詰めてしまったというなら場合によっては逆に賠償責任が生じかねないレベルのような気もする。読者の中には、普段から性格がきつかったから浮気されてしまったのでは…と想像した人も。一方もっと復讐されても仕方ないという意見もありました。ヒヨリのやり方もまだまだ生ぬるい!?・せめて母親が平手打ちのひとつでも食らわせるくらいのシーンがほしい。・ こんなクソ夫に対してヒヨリちゃんは立派です。感情的にならず冷静且つ用意周到に決着をつけた手並みはあっぱれとしか言いようがありません。 最終話は本当にスカッとしました。・これだけ悪質な不倫の内容で慰謝料100万は安すぎ。夫婦の信頼を裏切る行為はあってはならないもの。天罰が下って当然という気持ちはわかりますが、傷ついたからといって相手にどんな制裁を加えても許されるのか‥読者にもそれぞれの考えがあるようです。さて、その「制裁」とはどのようなものなのでしょうか。▼漫画「夫の浮気相手が想定外過ぎた」
2024年01月13日パートナーとの関係を大きく揺るがす不貞問題。相手の裏切りに気づいた時、皆さんはどう行動しますか?今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。逆ギレする夫些細なキッカケから夫の浮気に気付くも、逆ギレされてしまった妻E子さん。幼い子どももいることから再構築をしようと思いの丈を手紙にして夫へ渡しますが……?手紙をゴミ箱へ捨てた夫妻の復讐心に火をつけた!その後、浮気の証拠をつかむために行動し始めるE子さん。すると夫の浮気相手がなんと“自分の友人”でかつ夫の部下の女性だと突き止め、職場での修羅場に発展するのでした……!夫に気持ちを踏みにじられたら……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日年末年始に夫の実家へ里帰りしていた30代の美穂さん(仮名)。しかし大晦日に、夫が「急ぎの仕事が入った」と言って出ていってしまいます。そのまま同僚と年越しをするという夫に不信感を抱き、不倫相手と会っているのではないかと思い始めたそうですが……。年末年始に壮絶な体験をした30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。やはり夫は女性と密会していた…夫の行動を不可解に思いながらも、義実家でお正月を過ごしていた美穂さんですが、年末に連絡をしていた夫の同僚から返信が返ってきたそう。するとそこには「実は飲み会はしていなくて、あの写真は忘年会のときのもの」「彼は女性と会っている」「口裏合わせてくれと頼まれていたが、やっぱり嘘をつくのは耐えられない」と書かれていて、美穂さんは大きな衝撃を受けます。「実はこれまでも、夫が多少の夜遊びをするのには見て見ぬふりをしていました。だけど、まさかお正月に妻を義実家に置き去りにしてまで会いたい相手がいるのかと思うと…。さすがに悔しくて涙が出ましたね。すると、私の様子がおかしいことに気づいた義母が声をかけてくれたんです。それまで義母に夫婦のことを相談したことはありませんでしたが、そのときは思わず、年末からのことを洗いざらい話しました」激怒した義母が夫の荷物を…美穂さんの話を聞いた義母は、美穂さん以上に激怒し「息子とは縁を切る!」と言い放ったとのこと。その場で義母から夫に連絡をし、さらには夫が持ってきていた荷物や、実家に残していたものをどんどん玄関の前に投げ出して、「もううちの敷居を跨がせない」と言ったそうです。「義母のあまりの怒りように、かえって私は冷静になりました。このままこんな不安定な夫婦関係を続けていても仕方ないと思い、夫とすぐにでもきちんと話しあうことを決意し、私からも夫に連絡を入れてみたんです」すると夫からは「急いで戻っている」と返信が入ったそう。しかし美穂さんはそれを待たずして、自分たちの家へ先に帰宅し、夫を待つことにしたのだとか。しばらくすると夫は、実家で締め出された荷物を回収して自宅に戻ってきたといいます。「夫は、義母から糾弾されたことで、すでに言い訳する元気もなくなっていましたね。それもあってか、私が不倫を問い詰めると、素直に不倫を認めました。夫が私を裏切って不倫をしているという事実はあらためてショックでしたが、話し合いをしていくうちに離婚をする意思が固まりました。翌日には離婚届を役所からもらって、夫と離婚の話し合いを始めました」その後、数週間ののちに夫とは離婚。しかし美穂さんは、現在でも義母と定期的に連絡を取っているそう。厳しくて少し怖かったはずの義母の優しさを感じていると話します。また義母は、あの日以降、息子を実家には一切入れていないそうで「親子の縁を切ったも同然」の関係が続いているのだとか。「夫婦関係は終わりましたが、義母は息子のせいで離婚をせざるをえなかった私の今後に対して、とても親身になってくれています。『美穂さん、早く再婚しなさいね』、『息子にはこれから私が時間をかけて、自分がしたことの重みをわからせるから安心して』と言われています。私はもう、今のところは2度と結婚をするつもりはありません。夫と復縁する気もまったくありませんが、義母とは年が離れた友人というか、私の人生へのアドバイザーみたいな立ち位置で、いい関係を続けていけたらいいなと思っています」夫との夫婦関係が終わっても、義母との良好な関係が続くケースも稀にあります。美穂さんのように、夫が一方的に悪いことをして離婚に至った場合には、自分が息子の代わりに、息子の元妻に対してなんらかの償いをしたいと考える義母もいるでしょう。不倫をされた側の心の傷は、決して癒えることのないほど深い傷になりやすいもの。元家族である義母が人生の再出発を応援してくれるとなれば、心強さを感じることもあるのでしょう。©lielos/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月31日義実家に帰省中に、夫の不可解な行動によって不倫疑惑が浮上する場合もあるようです。そんな体験をした30代女性の壮絶な年越しエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。義実家に帰省中に夫が不可解な行動を…年末年始に、夫の実家へ里帰りをした30代の美穂さん(仮名)。義母との関係性は悪くはないものの、礼儀や行事ごとに対して厳しい義母であるため、帰省しても気が休まらず、義実家へ行くときはいつも緊張していたと言います。「あの年の年末は、忘れもしません。大晦日に義母とおせちの仕込みをしていると、ダラダラしていたはずの夫が『仕事で急ぎの対応をしないといけなくなったから一度勤務先へ行く』、『正月までには戻ってくる』と言って実家を出ていったのです。そんなことは初めてだったので、少し不信に思いましたし、何よりも義実家に一人で置いていかれるのが嫌だったので、軽く引き留めたのですが…。仕事だと言い張るので、最後は仕方なく夫を送り出しました」その日の夕方頃になって、夫から美穂さんに連絡が入り「仕事は片付いたけど、今から準備して帰ると遅くなっちゃうから、今日はこのまま同僚と年越しするよ。本当にごめん!」と軽いノリの電話がきたのだとか。しかし大晦日に家に帰ってこないことに不信感を募らせた美穂さんは、夫に「誰と何をしているのか、すぐに写真を送って」と依頼をしたとのこと。すると、その後すぐに居酒屋で飲んでいる数人の同僚たちとの写真が送られてきたので、美穂さんはその場では夫を追求するのをやめたそうです。夫への疑念を拭えないまま、年越しを迎えることに「その後もどうしても不信感というか、嘘をついているのではないかという疑念が拭えなかったので、私も知り合いである夫の同僚に連絡してみたんです。ところが返信はありませんでした。時間が経つにつれて、“もしかして不倫相手と会っているのでは…?”という不安が強まっていきました」夫の不倫を疑ってはいるものの「これ」という証拠はないために、どうすることもできずにモヤモヤしていた美穂さん。義母の手前、その日は平静を装って過ごしたそうです。義両親には「夫は仕事が大変みたいです」とだけ伝えて、そのまま義実家で夫の帰りを待つことに。とても居心地の悪い年越しだった、と語ります。年末年始の休暇中に、予想もしなかった不倫疑惑の勃発によって、穏やかな日常が一変するケースもあるでしょう。今回のような状況では、不倫を追求するタイミングの見極めも難しく、悶々とした時間を過ごすだけになってしまいそうです。©japolia/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月31日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日からツッコミどころが満載で、その後も振り回され続けているエコさん。ある日、大型会員制スーパーにいる義母にミネラルウォーターが欲しいとお願いすると、義母は首を負傷しながらも大量のミネラルウォーターを乗せてやってきました。これでもかという大量の食品に絶句!想像を絶するミネラルウォーターの量に驚いていると「他もいろいろ買ってきたよ」と微笑む義母。「どんと来い!」と覚悟を決めたエコさんですが……?ミネラルウォーターの量にもかなり驚いたのですが、あれは前座だったようで……次から次へと出てくる義母の購入品。冷蔵庫に入り切らないし、賞味期限までに食べ切れる気がしません。きっと義母は、量が多ければ多いほどいいという考えなのだと思います。おいしいですしありがたいのですが、「うちに相撲取りはいませんから!」とツッコみたくなりました。-----------------たしかにどれもおいしそうですが、これでもかというほど出てくる食品。ありがたいと思う一方で、ストックや処理に困惑するエコさんの気持ちがよくわかります。義母はエコさんを喜ばせたくてたくさん購入したのかもしれませんが、これではエコさんの家がスーパーになってしまいますね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月16日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日からツッコミどころが満載で、その後も振り回され続けているエコさん。ある日、義母からの電話を受けると、大型会員制スーパーにいるとのこと。「何か買う?」という義母の厚意に甘えてミネラルウォーターをお願いし、「あとはお任せで」と答えました。義母がエコさんの家に到着すると?ラッキーだと思っていたら…大型会員スーパーからエコさんの家に到着した義母。エコさんがお願いしたモノはミネラルウォーターだけのはずが、なぜか「搬入するから掃き出し窓を開けてくれる?」と言われて……!何かモノを買ってきてほしいと頼まれたら、普通、1つか2つくらいにすると思います。こんなに買ってきてくるなんて、ありがたいのですが本当に予想外でした。そして、もっと驚いたのは、首にけがを負っているのにこんなに重たいものを運んできてくれたこと。義母は多分、自分の体調を心配するよりも楽しいことを優先するタイプなのだと思います。それでも……自分の体は大切にしてほしいですね。-----------------たしかに、置き場や賞味期限などに配慮して、ほどほどにしておくのが一般的だと思います。普通は迷惑だと感じることかもしれませんが、負傷していながらもこんなにたくさん買ってきてくれた義母には、ありがたいという気持ちが大きくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月15日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日からツッコミどころが満載で、その後も振り回され続けているエコさん。自由奔放すぎるがゆえに非常識な行動をとられることもありますが、エコさんが大人の対応をすることで何とかうまく乗り越えてきました。今回の電話はラッキー?いつも「今から行くから!」と1時間前に電話で予告し、家にやってくる義母。この日もかかってきた突然のコールに「またか」と思い電話を受けると、義母は大型会員スーパーにいるそうで?会員制の大型スーパーって、種類が豊富で買い物をするだけでも楽しいですよね。1つあたりがすごく安く購入できるのですが、どれも大容量……。私と夫だけでは食べ切れないことが多く、しばらく行かないうちに会員の更新を切らしてしまったので、義母から電話を受けたときは「ラッキー!」と思いました。-----------------自分がなかなか行けないお店で買い物をしてくれるのは助かりますね。「今から行くから」の電話が1時間前だったとしてとしても、今回はありがたいコールとなりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月14日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日から自由奔放で、その後も振り回されて続けているエコさん。ある日の深夜、海外旅行のお土産を渡すために家にやってきた義母が「お茶してっていーい?」と家の中にまで入ろうとして……うまく阻止したいと考えたエコさんの、ペットボトルのお茶を持ち帰ってもらうという作戦が功を奏し、円満に解決することができました。義母が放ったとんでもない言い間違いそれからも何事もなかったのように、何かと理由をつけて頻繁にエコさんの家に遊びにやってくる義母。ある日、珍しくお団子ヘアでやってきた義母にエコさんがツッコミを入れると?身なりにしろ会話にしろ本当にツッコミどころが満載の義母。義母くらいの年齢になれば、言い間違えることはあるあるだと思いますが、銀魂(ギンタマ)の言い間違いにはこっちが恥ずかしくなってしまいました……。とはいえ、今回は平和に終わってよかったです。-----------------たしかに、年を重ねると言い間違いが多くなり、恥ずかしい思いをすることもあると思います。ただ、今回の義母の言い間違いは「伝わるけど恥ずかしいから!」とツッコミたくなりますね。家の中の会話でよかったです(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月13日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日から自由奔放で、その後も振り回され続けているエコさん。ある日の深夜、海外旅行のお土産を渡したいからと義母が突然家にやってきました。深夜に来るだけでも迷惑なのに「お茶してっていーい?」と言われて……エコさんは思わず玄関のドアを閉めてしまいました。円満に解決するために?義母の家内侵入を阻止するため、一方的に玄関の扉を閉めてしまったエコさん。しかしその直後に、お土産を届けにきてくれた、義母の親切心を踏みにじってしまったのではないかという罪悪感に襲われました。なんとか円満に解決できないかと考えて……。義母から「お茶してっていーい?」と言われたときは、思わず玄関のドアを閉めてしまいましたが、お土産をたくさんくれたことには感謝しているのでもう少し親切な対応を……と考え直しました。そして、思いついたのが”天然なフリをしてお茶をテイクアウトさせる方法”です(笑)。家に入りたいというのが義母の本心だったと思いますが、そこは天然を装って頑固阻止! 結果的に、義母もニヤリと笑ってくれたので、うまくいったと思っています(笑)。-----------------ただの真夜中の家内侵入なら断られても仕方がないと思いますが、お土産をもらったことで、「どうしよう」と戸惑ってしまったエコさんの気持ち、よくわかります。最終的には、義母が納得して帰れるように仕向けたエコさんの作戦は大成功でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月12日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。初対面の日、派手な姿で遅れて登場した義母は、「今から車で九州へ行く」とすぐに帰ってしまい、自由奔放すぎる義母に振り回されてしまったエコさん。それから数日が経過したある日の夜、エコさんが家でくつろいでいると義母から電話がかかってきて?お土産を受け取るだけでは終わらない!?突然電話で「今から行くから」と言われ、真夜中に自宅へやってくる義母の襲来に、アタフタするエコさん。真夜中の12時を過ぎたころ、家の外から「ブオンブオン」と、義母の車の豪快なエンジン音が聞こえて……?夜遅くに義母からの襲来予告を受電し、それから何時間たってもなかなか来なくて……。ようやく到着し、お土産を受け取ったら、「お茶していい?」と。私は翌日仕事だし、普通は寝ている時間なんだよ!と、心の中で叫ばずにはいられませんでした。お土産は本当にありがたいのですが、なんて自由なんだろうと、あきれてしまいます。-----------------「ちょっと疲れたし」と言いながらも、海外旅行帰りとは思えないテンション!まだまだ元気がありそうな義母です(笑)。エコさんと旅行の思い出話をしたかったのかもしれませんが、付き合っていたらエコさんの生活リズムが崩れてしまいますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月10日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。初対面の日、派手な姿で遅れて登場した義母は、「今から車で九州へ行く」とすぐに帰ってしまい、自由奔放すぎる義母に振り回されてしまったエコさん。それから数日が経過したある日の夜、エコさんが家でくつろいでいると……?義母の襲来は突然に…!エコさんがお風呂から上がり、アイスクリームを食べてくつろいでいると義母から電話がかかってきました。夜遅くに鳴る突然のコールに驚くエコさん。その電話の内容とは?私は海外旅行から帰国したら、1秒でも早く帰宅してゆっくり休みたい派です(笑)。なのに、「今から行くから」って……。しかも真夜中に!ちなみに義母宅は、自宅から車で約1時間の距離。途中で寄ることは、かなりの回り道になるのに、何てパワフルなんだろう。お土産はありがたいけど、翌日は仕事もあるので、アタフタしてしまいました。-----------------義母からの電話の内容、エコさんの嫌な予感が的中してしまいました……。海外旅行からの帰路で、お土産を渡しにわざわざ真夜中に来るなんて。「今かい!」と突っ込みたくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月09日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、夫の母が元シタ妻だと知らされました。初対面の日、自宅に来る義母のために万全な準備をしていたエコさんに対して、義母が取った行動とは……?義母がすぐに帰ろうとする、その理由は!?派手やかな登場でエコさん宅へやってきた義母。遅れてきたにもかかわらず、すぐに「もう行かなきゃ!」と。せっかく作った食事もケーキも食べてもらえず義母を見送ることになってしまったエコさんが、その理由を聞いてみると……。初対面の日、まだ用意した食事もケーキも出せていないのに、義母は今から九州の実家に帰るとのこと。急展開で頭が追いつかないし、どれだけ元気なんだと思いました。実は私もその後に、首都圏から九州までノンストップで車を飛ばして家族旅行をしたのですが、かなり過酷でしたよ(苦笑)。客観的に見ると、サレ妻とシタ妻は同じカテゴリーだと認識する人もいるようですが、私はこんなに自由奔放ではない!と、強く否定したくなります。-----------------用意周到なエコさんに対して自由奔放な義母。彼女のそのエネルギッシュな発想力と行動力はどこから湧き出るのでしょうか。驚かされることばかりで、エコさんの調子が狂ってしまうのも無理ないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月08日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面からツッコミどころが満載で、エコさんはドン引き……。そんな真逆の過去を持つ2人の生活は、これからどうなるのでしょうか?元サレ妻と元シタ妻が「嫁姑」になったら…!?再婚した夫の母が元シタ妻だと知らされ、衝撃を受ける元サレ妻のエコさん。初対面の日、待ち合わせの時間を過ぎても音沙汰がなく……。ようやく現れた義母の姿は?義母が元シタ妻だと知ったとき、こんなことって本当にあるんだ……と。初対面の日も、平常心ではいられませんでした。そして、爆音を響かせながら、ゴツくてデカい車でやってきた義母。ヒョウ柄の服をまとい、かなり派手やかな登場でしたね。トラ柄の服を愛用していた元シタ夫の義母とリンクし、デジャブなのかと思いました(苦笑)。とにかくキャラが濃く、私とは真逆のスタイルで圧倒されてしました。-----------------元サレ妻のエコさんのすぐ近くに元シタ妻が現れるなんて、“運命のいたずら”なのでしょうか。同じ、離婚と再婚を経験したお2人ですが、サレ妻とシタ妻という決定的な違いがエコさんをハラハラさせてしまったのでしょうね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月07日大事な人に隠し事や嘘をつかれるとショックですよね。もしあなたなら、妻が自分の父親と浮気をしていたら、どうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)受け入れられない事実周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。ある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。もはや恵里菜の言葉は何も信じられなくて……。愛想を尽かす夫……父のLINEに激怒……ずっと騙されていた……?順也にとって、子どものころから尊敬する存在だった父親。しかし、妻との関係や父親の本性を知り、今では怒りしか沸きません。その後、実家に向かった順也は、父親から恵里菜のことは自分の方が分かっていると言われ、ショックを受けるのでした。この漫画に読者からは『とにかく今1番にする事は母親と連絡を取り合って意思疎通を図ることです。父親と奥さんに関しては、今は放っておいて、やったことを後悔させるべきです。なのでLINEにも返信する必要はありません。』『ここまで来て誠意のない態度を取られたらもう顔も見たくなくなると思いました。』『内緒にするようにって……できるわけないし、お母さんにもちゃんと話さないといけないと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。自分の身が大事な父親自分の立場を守るため、母親に事実を隠すよう話した父親。順也は、せこいやり方をする父親に怒りがこみ上げ、次の日に話を聞くことを決めます。妻との浮気を隠そうとする父親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日大事な人に裏切られたら、とてもショックですよね。もしあなたなら、自分の妻が父親と浮気している事実を受け止められますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)脅迫されていた妻……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。結婚して1年後、恵里菜の不審な行動を怪しむ順也は探偵に調査してもらうことに。その結果、恵里菜がキャバクラに勤めていたこと、結婚歴があることを知ります。ある日、自宅で実父と恵里菜の“浮気現場”を目の当たりにした順也。実はかつて妻の“ストーカー”だった実父に妻は“脅迫”されていて……。それでも許せない……妻の怒りが爆発……弁解し……泣いて縋る……「好きなのはあなただけ」だと泣いて訴える恵里菜。今の順也は恵里菜の言葉は何も響かず、虚しさを覚えます。その後、父親から浮気のことを母親に内緒にするようLINEが来た順也は、次の日会社を休んで父親に会いに行くのでした。この漫画に読者からは『このような状況で信じろというのは無理な話です。どんなに取り繕ったとしても事実は変わらないので、もう関係を修復する事は難しいと思います。』『どんな事情があったとはいえ一度失った信頼を元通りにすることは難しいと思いました。』『もし旦那さんに目撃されなかったら妻はずっと一生黙っているつもりだったのだろうなと思うと凄く怖くなりました。本当に相談をしていればまだ変わったかも知れません。』と実にさまざまな声が寄せられました。何を言われても無駄……父親とのことを認めたものの、気持ちは順也にあると言う恵里菜。しかし順也は、これまでたくさん嘘をつかれていたことで、何を言われてもなんとも思わなくなります。浮気した妻からの言葉が信じられない……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日男性の不倫がバレたことをきっかけに、夫婦仲に亀裂が入り、修復不可能になってしまったケースは非常に多いです。なんとか離婚は免れたものの、夫に対する妻の愛情や信頼が、完全に失われてしまうことも。今回は、夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介します。妊娠中の浮気「夫が過去に浮気していたことが、ひょんなことから発覚。『今は不倫相手とは完全に終わっているから許してほしい』と懇願されましたが、不倫していた時期を問い詰めたら、私の妊娠中だったんです。それで一気に気持ち悪くなってしまい、何度謝られても許せずにいます。子どもが小さいので離婚はせずに様子を見ていますが、いつまで耐えられるか自信がありません」(真奈/32歳)妻の妊娠中に、夫が浮気をしてしまうパターンをよく聞きます。男性側の言い分は、欲求不満や精神的なものなどさまざまですが、妻からすると絶対に許せない行為。妊娠中の浮気が許せず、すぐ離婚に踏み切ってしまう女性や、それを機に夫のことを生理的に受け入れられなくなった妻もいるようです。ひと回り年下の女性と不倫していた「年下の夫と結婚しました。現在私が35歳、夫は30歳。ところが彼が、会社の部下と不倫していたことが発覚しました。しかもその相手が、新卒で23歳の女性だったんです。私よりひと回り年下の女性ともカラダの関係を持っていたんだ…と想像したら、一気に気持ち悪くなりました。結婚前から夫は『年上の女性がタイプで、年下には全く興味がない』と言い続けていたので、余計に衝撃です」(ミサ/35歳)不倫をされた妻にとっては、不倫相手の女性がどんな人物なのかも気になるところ。例えば不倫相手のほうが自分よりだいぶ年齢が若かった…なんてことがわかれば、女性は深く傷つくものです。夫の裏切りによって傷ついた妻の心は簡単には癒えません。一生許してもらえない可能性もあるということです。愛妻家で有名だった夫が…「周囲では“愛妻家”として有名だった私の夫。結婚後も毎日『愛してる』と言ってくれるくらいラブラブだったので、うちの夫は不倫なんて絶対あり得ないと、疑ったことすらありませんでした。ところが本当は、数人の女性と浮気しまくっていたことが発覚。愛妻家の仮面をかぶった、ただの浮気男でした。それ以来、彼のことが生理的に受け付けられなくなり、同じベッドで寝るのも無理になってしまいました…」(のぞみ/33歳)誰よりも信じていた相手に裏切られた時の辛さは、耐え難いもの。「絶対に不倫しなさそうな男性」が不倫をしていた場合、予想外のことだけにその衝撃は大きく、許せない気持ちもさらに膨らむものなのかもしれません。夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介しました。このように不倫がバレたことがきっかけで、妻の愛情が完全に冷めてしまうケースは珍しくありません。表面上は許してくれたように見えても、本心では触れられるのも嫌なほど生理的に受け付けなくなっている…なんてことも。大切な妻の愛情を失いたくなかったら、不倫はやめておくべきだと感じさせられました。©NDABCREATIVITY/Adobe文・小泉幸
2023年11月26日パートナーの過去について、知らないこともありますよね。もし妻の知られざる過去を目の当りにしたら、あなたは受け入れられますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)妻の調査結果が……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。順也が恵里菜にひとめぼれしたことで交際に発展し、2人は8ヶ月で結婚します。しかし結婚して1年が過ぎた頃、順也たちの結婚生活に陰りが……。恵里菜の態度に疑問を感じた順也は探偵に調査してもらうことにしました。すると恵里菜の素性調査で意外な“職務経歴”が発覚し……。にわかには信じがたい……妻の過去が明るみに……さらなる新事実も……突然、恵里菜に婚姻歴があるという事実を突きつけられた順也。恵里菜に何度も電話をしお金を受け取っていた男性は、恵里菜の元旦那だと判明します。その後、状況が整理できないまま帰宅した順也は、恵里菜に怒鳴ってしまうのでした。この漫画に読者からは『これは夫からしたら頭が真っ白になると思います。隠された過去があまりに大きい。やはり直接妻に問いただし、事実確認するしかありません。』『清楚なイメージの奥さんだったら、よりショックが大きいだろうなと思います。わざわざ隠さなくても、きちんと真摯に話せばご主人許してくれそうなのに。』『キャバクラで働いていてその客と結婚歴があったというのはびっくりですね。結婚・離婚歴があるということは結婚をする時にちゃんと伝えるべきだと思います。頭が真っ白になってしまい何も考えられなくなってしまいそうです。キャバクラ勤務は否定しないのですが、どうして結婚歴があるのに教えてくれなかったのかと不信感が募ります。』と実にさまざまな声が寄せられました。婚姻歴のあった妻……まさか自分の妻に婚姻歴があったとは考えもしなかった順也。思っていたよりも衝撃的な調査結果に頭が追い付きません。自分と結婚する前に一度結婚していた妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月21日浮気はされた側にも責任がある……?パートナーに裏切られた人に向かって、そんな冷たい言葉をかける人もいるようで……。今回は、実体験に基づき描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』よりワンシーンをお届けします。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)どうして一線を超えたの?!家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこを差し置き、仕事を言い訳に帰りの遅い日が続く夫。そんな夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の決定的な証拠を掴みます。浮気の原因となった夫婦間での不満や気持ちのズレは、お互い様だと思っていましたが……?過去のアドバイスを思い返す…何度も助けを求めてた…!この漫画に読者は『助けを求めたか求めなかっただけではなく、その求めに応じてくれたかどうかまでが重要なのに、アドバイスする側はそこまで考えてはいないことに腹が立つと同時に、多くの人がやってしまいがちかもしれないと思った。』『浮気は必ずした方が悪いと思います。助けてほしい時に伝えていても上手くいかなかったのだから仕方がない、他人の言うことは気にしないで!と言ってあげたいです。』『違います。必死になって家族を支えていたんです。責められる覚えもないし、これまでが間違っていたなんて全然思わなくていい。』と実にさまざまな声が寄せられました。夫婦関係は本人たちにしかわからない事情が……何度も夫を頼ろうとしていたさくらこさん。にもかかわらず、何も知らない人から自分の態度にダメ出しをされたら、腹が立ってしまいますよね。もし浮気をされた側も悪い……と告げられたら、あなたならどうしますか?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年11月15日いくらパートナーとはいえ、相手のすべてを知るのは難しいですよね。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】よりワンシーンをお届けします。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)幸せだったはずの新婚生活……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。そんな2人にはドラマのような“壮絶な過去”が……。話は2人が出会った5年前に遡ります。異動してきた恵里菜と交際を始めた順也。そして交際8ヶ月で結婚することに。結婚して1年が過ぎた頃、順也たちの結婚生活に陰りが見え始めたのです。恵里菜のサポートを決意するも“治療費”が気がかりな順也。病院のHPで“料金形態”を確認すると……。妻のお金の使い道に疑問……不審に思う順也……恵里菜が見ていない隙に……この漫画に読者は……『金銭の問題はすぐにエスカレートしてしまいそうなので、早めに解決した方がいいと思いました。』『一度芽生えた不信感ってどこまでも広がっていきます。ちゃんと聞いて納得しないと眠れませんね。』『相談もなく高額な金額を引き落としている事実に怪しく感じるのは当たり前です。デリケートな問題だからこそそれ以上踏み込めないと諦める夫に、もっと危機感を持つべきだと思いました。』など、妻への不信感に共感するような声が多く集まりました。不信感を持ったら……恵里菜の引き出し額を見て不審に思った純也は、通帳をこっそり持ち出しました。夫婦のお金の使い道がわからなかったら、不安に思うのも当然ですよね。もしパートナーの不審な行動に気がついたら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日職場の後輩から恋愛相談を受けていた里香さん(仮名)。アドバイスをするうちに、後輩の恋愛は見事に成就します。自分のことのように喜びながら、恋人の写真を見せてもらったところ、そこには里香さんの夫の姿が…。ひょんなことから夫の不倫を知った女性が夫に制裁をくだしたエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。後輩の恋人は自分の夫!?里香さんは、片想いが実って喜んでいる後輩に悪いとは思いつつ、後輩が「彼氏」として見せてきた写真の人物が自分の夫であることを伝えます。その事実に対して後輩は驚愕し、大きなショックを受けた様子でした。しかし後輩は、里香さんに予想外の提案をしてきたのです。「私の言葉に、後輩も絶句していました。まさか自分の好きな人が既婚者だとは思わなかったでしょうし、その妻が私だとも知らなかったようでした。あのときの後輩の姿は演技ではなく、本気で裏切られたと感じているように見えましたね。あまりの衝撃に、しばらくお互いに無言でしたが、後輩は思ったよりも冷静でした。そして二人で話し合い、この問題をなんとか解決しようということになったのです。後輩によると、夫は里香さんが夜勤の日を狙って合コンに参加していたよう。後輩も合コンで夫と知り合い、「独身」と聞かされたので安心して連絡先を交換し、アプローチしていたという経緯がありました。その場で後輩から、『先輩、一緒に復讐しましょう』と提案されたんです。ちょっと迷いましたが、後輩は自分の恋心よりも私への同情心のほうが強くなったと言ってくれて、私のためにも彼に復讐したいとまで言っていました。そこで私も腹をくくって、一緒に制裁の計画を立てることに決めました」夫への復讐を決行「後輩からの情報によると、夫は『最近、彼女と別れたばかり』と言ったそうです。『もしかしたら不倫相手は私だけじゃないかも』という後輩の言葉を聞いて、なるほどなと思いました。その夜、夫のスマホを盗み見ると、後輩以外の女性とのやりとりが大量に見つかったので、彼女の推測通りでしたね」里香さんは、それから数日の間に不倫の証拠をそろえ、後輩と共に復讐を決行することに。後輩が夫を呼び出して二人が会話をしているところに、里香さんが登場して不倫を問い詰めたそうです。「私の姿を見て驚く夫に、自分と後輩の関係を淡々と告げました。後輩のスマホに残っている夫とのLINEのやりとりや、夫のスマホをスクショして入手した証拠もその場で突きつけました。最初は言い逃れしようとしていた夫も、数々の証拠を見て観念し、不倫を認めましたね。そして私は、後輩もいる目の前で、夫に離婚と慰謝料を請求しました」その後、話し合いの末に離婚が成立。夫から慰謝料も受け取れて、里香さんはそのお金をもとに生活を立て直すことができたそうです。仕事も変わらず、今までと同じ場所に勤務を続けています。「後輩とは数奇な体験をしたものの、今では笑い話として振り返ることができるようになりました。あのとき、後輩が私の味方をしてくれたことで、むしろ私と後輩の絆は深まりましたし、今では同僚というより親友のような関係です。夫は私への慰謝料の支払いで貯金がゼロになり、結婚していた頃とは比べ物にならないくらい質素な生活を送っていると人づてに聞きました。不倫をするような夫とは一緒にいられないので、離婚できて本当によかったです」夫の不倫相手が知人であれば、妻としては複雑な心境になるでしょう。妻が不倫相手と結託して夫に制裁をくだすのは容易なことではありませんが、今回のようなケースも起こりうるようです。夫の裏切りを知って速やかに対処することができたとあれば、新たなスタートを切りやすいかもしれません。©buritora/Adobe Stock ©Shisu_ka/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月10日平穏だった生活が、夫の不倫によって一変することもあるでしょう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、予想もしないきっかけで夫の裏切りを知った30代妻のエピソードをお届けします。気づかないうちにじわじわと平和な日常が崩れていた…里香さん(仮名)は結婚4年目の30代女性。シフト制で夜勤のある仕事をしている関係で、夫と過ごす時間が少ないときもあったものの、夫婦の関係は良好で特に不満のない毎日を過ごしていました。ところが、ある出来事をきっかけに、突如として平穏な日々が壊れていったそう…。「職場でよく会話をする後輩の女性から、食事に誘われてOKしたんです。ちょうど私も、その後輩ともっと仲良くなりたかったので、いい機会だなと思いました。食事での話題は、後輩の恋愛相談がメイン。最近好きな人ができたらしく、どう進展させればいいか相談を受けました。私は結婚してから、なかなか他人の恋愛相談を受ける機会がなかったこともあり、後輩から恋愛相談をされたのが嬉しくて。自分のことのように親身になってアドバイスをして、うまくいくように願っていました」その日から後輩の恋愛事情について話す機会が増え、二人は急速に仲良くなったそう。里香さんは後輩と好きな人とのあいだに良いことがあれば一緒に喜び、後輩の恋愛を応援し続けました。それからしばらくしたある日、後輩から「好きな人と付き合えることになった!」と報告があり、自分のことのように嬉しくなったそうです。後輩の「恋人」は自分の夫だった…「そのときの私は、後輩の片想いが実ったと知り、本当に嬉しかったですね。幸せになってほしいなと心から思いました。それで『彼の写真はないの?』とたずねると、その後輩が恥ずかしそうにスマホを見せてくれたのですが…。その写真に写っていたのは、なんと私の夫だったのです」これには里香さんも驚くとともに、後輩がなぜ自分の夫を堂々と「彼氏」と言っているのか、理解ができなかったそう。しかも、これまでの話ぶりを思い返すと、後輩は既婚者に恋をしている雰囲気がなかったことから、強烈な違和感を抱いたそうです。その瞬間、「ひょっとして、夫が独身だと嘘をついているのでは?」とピンときたと言います。里香さんは思いもよらない形で、夫の裏切りを知ってしまったのでした…。既婚者であるにもかかわらず、妻以外の女性と平然と関係をもつ男性もいます。自分の夫と知人が偶然に関係をもつのは数奇な巡り合わせではありますが、夫婦の行動範囲が近い場合などは、こういった事例も起こりかねないのでしょう。©japolia/Adobe Stock ©smile/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。元不倫相手からの慰謝料&違約金450万円は、別居費用と「被害者の会」メンバー(息子2人と義姉)に分け、残りは弁護士費用などに活用。元不倫相手はまだ夫と同じ会社にいるものの、情報を集め包囲網を固めてある妻なのでした。元不倫相手のマンションが空き家に現在、妻と夫とは万年「凪」状態。旅行したりおいしいものを食べに遠くまで出かけるなど、はたからは仲良見えますが、妻は今も精神科に通い苦しんでいます。不倫をシタ側に対し、「お手元の合意書や示談書をご確認されたらいかがですか?」と警告する妻。サレ妻たちには「あなたは何も悪くない!」と伝えています。その数年後、妻は元不倫相手のゆる子を追い込むことに……。※フラバ→フラッシュバック元不倫相手のゆる子は、あれからも退職することなく夫と同じ会社に居座り続けていたので、夫に「どんな手を使ってもいいから退職させろ」と指示しました。夫は「無理だよ」と言っていましたが、最終的にゆる子は退職。役職付きなのに失敗ばかりだったのと、もともと女性社員のウケが非常に悪く、孤立ばかりで居づらくなって退職したのではないかとのことです。私がゆる子に言った「いずれこの件は会社に報告しますから。退職金をもらえるうちに、さっさとお決めになったらどうですか?」という言葉が効いたのかも(笑)。会社の組織表を見てもゆる子の名前はなく、借りていたマンションも空き家になっているので、おそらく引っ越したのでしょう。家族をばかにしてきた夫には「家族もゆる子の人生もめちゃくちゃにしたんだぞ。最低な人間だな。全部返ってくるからな。覚悟しておけ」と言っておきました。離婚したら、夫は元不倫相手と再婚!?全然スッキリしないけど、ゆる子がそこそこの高収入を捨てる羽目になって、正直ざまぁみろです(笑)。今はどこで何をしているやら。私はいまだにちょっとしたことで夫にブチ切れ、「離婚して!」と言ったりしています。フラッシュバックは治らないけど、老後に困らないように各方面において着々と準備しています。離婚したいと思うけれど、そうしたらゆる子と再婚したりして、夫の収入がゆる子に?なんで私が自分の収入だけで暮らさなきゃならないのかと考えると「断じて許せない。我慢だ!」と思うのです。ハラハラドキドキの人生になり、私に財布の紐を握られ、小遣いも減らされて小さくなっている夫には申し訳ないけど、まだまだ稼いでもらいます(笑)。-----------------------離婚したくても、自分の収入やその後の生活、子どものこと、夫がその後どうするのかなど、いろいろな要素が絡み合い、なかなか決断できないもの。このサレ妻さんのように、相手に稼がせつつ、自分は将来に向けて着々と計画を進める女性は少なくないのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させ、違約金も払わせた妻。しかし、それから数年たった今もつらさは変わらず、精神科に通い続けています。「元の夫でも私でもない別の何かになってしまった」と感じる妻。大学生だった子どもたちは社会人になり、次男は地方勤務となって家を出ました。今、夫とは万年「凪」状態元不倫相手のゆる子から払われた450万円の慰謝料と違約金は、別居費用や「被害者の会」メンバー(息子2人と義姉)に分け、残りは弁護士費用などに使った妻。元不倫相手のゆる子はまだ夫と同じ会社にいるものの、直接対決した際に現在の住民登録先である実家の住所もゲットし、包囲網はしっかり固めてある妻なのでした。ゆる子に違約金は請求しなかったけれど……。ゆる子に追加の違約金は請求しなかったけれど、今度何かあれば一発アウトです。他人の人生を壊したんだから、自分の人生が壊れても仕方ない。いや、むしろ壊してあげます。以上が私のサレ妻てんまつです。夫の不倫発覚からゆる子と直接対決するまでたった4日間。でも、不倫に気付くまでが長すぎました。夫が単身赴任だったこと、イケメンでもないからと油断したことが、この結果かなと。不倫発覚以来、ずっと心身ともにズタボロで、死にたくて仕方がなかったけど、息子たちが支えてくれて今があると思います。今、夫とは万年「凪」状態。旅行したりおいしいものを食べに遠くまで出かけたりしていて、はたからは仲良く暮らしているように見えると思います。サレ妻をナメンなよシタ側の方々。今一度、お手元の合意書や示談書をご確認されたらいかがですか?私が持つ合意書並みに強固な内容だったりしてね。サレ妻をナメたらいけません。そしてサレ妻になった方、つらい、消えたい、夢であってほしいですよね。再構築? 離婚? 迷いますよね。すぐに先を決めなくていいんです!心底つらいけど、あなたは何も悪くないです!そしてこの数年後、ゆる子をさらに追い込みました。-----------------------何年もかかってやっと「凪」状態になることができたのですね。それが幸せなのかどうかは人それぞれの考え方ですが、平和な生活に戻れたことは悪いことではないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月07日あなたは、パートナーの浮気に気づいたとき冷静でいられますか?中には、夫の浮気現場に隠れて決定的な証拠をつかもうとする人も……。今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験談をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を確信……夫と愛人A子との浮気を確信し、夫の前で浮気に気づいているような“におわせ発言”をしたリナ。『奥さんにバレたかも』と焦る夫。その後、浮気とは別件でリナと喧嘩した夫は自宅を出ていき……?夫の行動とは……?A子を自宅に招く……リナが実家に帰ることを知った夫は、あろうことかA子を自宅に呼び寄せました。もちろんすべて筒抜けのリナは、決定的な証拠をつかもうと、実家に娘を預け寝室のクローゼットに隠れます。その後、自宅へ帰ってきた夫とA子の浮気現場をすべて録画・録音し、リナは満を持して2人の前に現れるのでした。この漫画に読者からは『この夫が最悪すぎて呆れてしまいました。奥さんが実家に帰ることを心配もせず愛人を連れてくるなんて信じられません。ついてくる愛人も理解できません。』『妻が4日間実家に帰るなんて連絡したものだから旦那は安心して愛人を自宅に入れたのでしょう。奥さんがまだ家の中にいることも知らずに。』『あまりにも浅はかすぎる行動に呆れましたし、今後夫のことは許せないと思いました。』と、夫への厳しい声が集まりました。地獄の始まり……まさか浮気がバレているとは知らずに、のんきにA子を自宅に招いた夫。リナにすべて見られていると気づくはずもなくA子との時間を楽しみます。妻が自宅にいないのをいいことに愛人を連れ込む夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月07日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手が間違いメールを何度も送ってくるため、より厳しい新合意書に署名させたところ、どんどん違約金が発生。元不倫相手が払えないと言うので、妻は新合意書を理解していなかったというメールを送るよう指示しました。今でも時々フラッシュバックが妻が「合意書を理解していなかったというメールをください」と言うと、元不倫相手・ゆる子は少し警戒したものの、しばらくして「私の認識不足により……」というメールを送ってきました。これはいざというときに追い詰める武器として温存。妻はゆる子に「余計なことをしたら、あなたも私も夫もすべて終了」と告げたのです。夫の不倫騒動から数年たち……。夫の不倫騒動から数年。不倫のショックから軽度のうつ病を発症し、精神科に通っていましたが、現在も通院は続いています。薬は減ったけれど、手の震えが解消されないからです。「浮気されたかわいそうな女と思われたくない」という言葉が1日中頭の中で繰り返し、つらいのも変わりません。夫婦の再構築はすごく難しく、何年たっても時々フラッシュバックが。夫のやったことを許す気はないけど、なんとかやっていくしかなく、元の夫でも私でもない別の何かになってしまったと思います。ただ、夫はあれ以来、昔に戻った気がします。ただ、時々衝突するので、すぐに録音をする癖がつきました。黒毛和牛を買ったレシートがきっかけで夫の不倫に気付いた日に大学生だった子どもたちは、無事に社会人に。次男は地方勤務となって家を出ました。-----------------------数年たってもフラッシュバックがあり、精神科に通っているという事実は重いですね。離婚するのも大変ですが、結婚生活を続けるのも、それに劣らず大変であることがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月05日不倫が妻にバレたことによって、家庭内で夫の肩身が狭くなるケースは多いようです。なかには、夫を震え上がらせるような仕返しを実行する妻もいるのだとか…!今回は、不倫がバレた経験を持つ男性に「妻からされた逆襲エピソード」を語ってもらいました。クレジットカードを取り上げられた「不倫がバレたことによって、妻からクレジットカードを取り上げられ、さらには小遣い制にされました。反省はしていますが、月に数万円しかもらえないので、同僚と飲みにいくこともままならず、毎日超ハードな節約生活。途方に暮れています…」(孝之/34歳)不倫がバレたのをきっかけに、クレジットカードを取られたりお金の管理をされるなど、妻から厳しい制裁を与えられてしまうこともあります。自由に使えるお金が全くないのは若干気の毒な気もしますが、自業自得としか言いようがありません。口をきいてくれなくなった「過去に不倫していたことがあり、妻にバレてしまいました。バレた瞬間は、怒鳴られたり泣かれたりするかと思ったのに、妻が意外とクールな対応だったので、驚きました。ところがその後1か月間、全く口をきいてくれなくて焦りました。家のなかに一緒にいるのに一言も話してもらえず、話しかけても無視されるのは、かなり辛かったです。最後は平謝りしてなんとか許してもらいましたが、一言ボソリと『次はないからね』と言われたのがものすごく怖かったです」(勇樹/33歳)夫の不倫を知ったら、誰だって気が動転しますよね。感情を思いのままにぶつけてしまうこともあるでしょう。ところが意外と男性は、冷静な態度でじわじわと詰められるほうが参ってしまうもの。こちらの男性の場合は、1か月程度で口をきいてもらえたのだからまだマシなほう。一回の裏切りによって、優しかった妻が永久に冷たくなってしまうケースもありえます。妻の金遣いが荒くなった「不倫がバレてから、妻の金遣いがいきなり荒くなりました。以前はあまり贅沢しないタイプだったのに…。僕が浮気相手と高級レストランに行ったのがバレてしまい、それ以来毎週のように僕のカードで外食やショッピングをしているようです。正直かなり痛いのですが、文句も言えなくて困っています…」(俊輔/35歳)自分は質素に暮らしていたのに、夫が不倫相手と高級店でデートしていたなんてことがわかったら、妻としては許せるはずがありません。このように、夫の不倫をきっかけに妻が別人のように豹変してしまうことも起こりうるのです。「不倫夫が妻からされた逆襲エピソード」を紹介しました。どんなに恐ろしい仕返しも、愛想を尽かされないだけまだマシなのかもしれません。妻からの愛情を失いたくなかったら、不倫に手を出すのはやめるべきでしょう。©KMPZZZ/Adobe文・小泉幸
2023年11月04日高校生の娘に「お父さんが不倫しているかも」と告げられた聡子さん(仮名・44歳)。聡子さん自身も、以前から夫の女性関係を察していたものの、娘がひとり立ちするまでは家庭円満を維持しようと黙認していたそう。娘からの報告によって見過ごすわけにはいかなくなり、真剣に不倫の証拠集めを始めたのだと言います。このあと、関係はどうなっていったのでしょうか。夫の不倫の証拠「私は、離婚に向けてどうすべきか本格的に考えるようになり、ネットを使って調べました。まずは不倫の証拠集めが必要だということで、探偵に調査を依頼することに。すると1週間後にはもう、不倫の証拠となる資料が私の手もとに届きました。調査によると、夫の不倫相手は職場の部下。若い女性だったので、昔からの付き合いではないようです。おそらく、ここ数年で関係を持ち始めた相手だろうと思いました」娘からの言葉に背中を押され「証拠が揃い、離婚に向けて話し合いをしようと思ったものの、改めて不安が湧き上がりました。もし離婚をして経済的に不安定になった場合、娘の進学に関して支障が出るのではないか…。自分のことはともかく、娘に関する問題が気がかりだったんです。しかし尻込みしている私を見て、娘は察したようでした。すぐに、“私のことは気にしなくていいから”と言ってくれたのです。“だからお父さんと早く話し合って”と背中を押してくれました」目に涙を浮かべる夫に…「次の休日、娘が出かけているとき、夫に不倫の証拠を突き付けました。最初は何のことやらと資料を見ていた夫も、途中から目が泳ぎ始めて、完全に狼狽えていました。何か言い訳を探そうとしていたのかもしれませんが、証拠は完璧です。言い逃れはできないと思ったのか、“ごめん”と謝罪の言葉を口にしました。そこで私が離婚について切り出すと、夫が“えっ!”と驚いたような顔をしました。まさかそこまでの話だとは思っていなかったのでしょう。夫は言葉を失い、目に涙を浮かべて泣き始めてしまいました。そして夫は、娘のことが心配だと言い出しました。娘のことが1番の気がかりであるのは私も同じです。夫の発言を受けて、娘のことが頭をよぎりました。泣き出した夫を見て私も動揺してしまい、“やはり離婚は思いとどまったほうがいいのではないか”と決心が揺らいでしまって……。そこからはお互いに沈黙の状態が続きました」不倫の報い「そんな状況が続いていると、突然部屋に娘が入ってきました。娘はいつの間にか帰宅し、こっそりと話を聞いていたようです。そして娘は、夫に向かって“いい加減にしなよ!”と一喝。娘の毅然とした態度を見て、私も気持ちを立て直すことができ、改めてハッキリと“離婚したい”と告げました。それでも、夫は経済的な問題などをあげて、離婚したくないという姿勢を崩しません。引き下がる夫に対し、娘は“お父さんに頼らなくても私がなんとする”と言い放ちました。その娘の姿に成長を感じて、思わず感動してしまいましたね。おそらく、夫も同じ気持ちだったのでしょう。娘の発言を受けて、そこからはすんなりと離婚を受け入れました。離婚が成立したあと、私は娘と二人で新たな生活をスタートさせました。夫とは連絡を取り続けていて、生活費や学費などの面はしっかりサポートしてもらっています。ただ、娘は“お父さんには会いたくない”と言い続けています。会うことを完全に拒否されていて、これまでしてきた裏切りの報いだと思いますね」“娘が夫の不倫に気付き、離婚を決意した妻の告白”をご紹介しました。娘のひと言によって、離婚が決定づけられたようです。娘の成長を頼もしく思ったことでしょう。これからは母と娘の二人で、幸せで平穏な日々を送ってほしいものです。©琢也 栂/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月29日不倫は許されざる行為。しかし、何らかの事情があり、家族の不倫を黙認せざるを得ない場合もあるようです。聡子さん(仮名・44歳)もかつてそんな経験をしたそう。当時、いったいどんな状況だったのかを詳しく伺いました。夫の異変に気付き…「私は、27歳のときに結婚。翌年に娘を授かりました。夫は大手企業に勤めていて、私も仕事をしていたので、経済的には問題のない生活を送っていました。しかし、娘が小学校低学年のころ、夫の言動に異変を感じるように。帰りが遅くなったり、休日に不自然な外出があったりと、女性の影を感じるようになったんです。でも当時は私も忙しく、子どもや家庭、仕事のことで手一杯。そのうちおさまるだろう…ぐらいに思って、見過ごしていました。いつか娘がひとり立ちをして、まだ許せない気持ちがあったのなら、そのときに離婚を考えようと思ったんです」娘の突然の告白「娘が高校生になったころのことです。ある日から突然、娘の夫に対する態度が変わりました。まったく会話はしないし、目も合わさなくなって…。ですが、思春期や反抗期特有の行動なのだろうと、さほど深くは考えていませんでした。そんな日々が続き、ある日娘と二人で家で夕食をとっていたときです。娘が突然、“お父さん、不倫してるかも”と言いました。そのころは夫の行動も落ち着いていて、さほど女性の影も感じなくなっていたので驚きましたね。それに、まさか娘に指摘されるとは思っていなかったので…」娘の幼馴染からの密告「私は平静を装い、“なんでそう思うの?”と娘に尋ねました。すると、“ミコちゃんが見たって”と言うのです。ミコちゃんは、近所に住む娘の幼馴染です。小さいころは、私たちの家にもよく遊びに来ていたので、夫の顔も知っています。娘は、そのミコちゃんと久しぶりに会ったそう。そこで、“おじさんと知らない女性が手をつないでいるのを見た”と言われたようなのです。ミコちゃんの通う高校は、少し離れた場所にありました。目撃した場所は、その付近にある繁華街。ミコちゃんは、友人たちと遊んでいたところ、偶然夫らしき人物を見たとのことでした。夫の職場のある方向でしたし、密会をするのには手ごろな地域です。ミコちゃんの話は信憑性の高い情報だと思いました」妻の決心「もともと、娘がひとり立ちしたら離婚を考えようとは思っていました。夫への不信感がありつつ、せめて娘が18歳になるまでは、家庭円満の状況を維持していたかったんです。ですが、夫の不倫を娘に勘付かれてしまった以上、もう黙っていることはできない状況に…。こうなると、何かしら行動を起こさなくてはいけません。“ミコちゃんの見間違えでしょう”と言おうかとも思いましたが、そのまえに娘は“許せない”“もうお父さんと一緒にいたくない”と言ったのです。娘の言葉を聞き、決心しました。予定していたよりも少し早い時期ではありましたが、私は離婚を真剣に考えて、まずは不倫の証拠を集めようと思いました」“娘が夫の不倫に気付き、離婚を決意した妻の告白”をご紹介しました。娘の発言がきっかけで、離婚の意思が固まったようです。このまま我慢を続けていても、いつかは家庭崩壊のときが来たはず。娘が夫の不倫に気付いたことは、必然だったとも言えるかもしれません。©yamasan/Adobe Stock ©ペイレスイメージズ1(モデル)/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年10月29日夫婦であっても知らない一面があるのはおかしなことではありませんよね。あなたはパートナーの過去を、どこまで知っていますか……?今回は体験談をもとにした、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】より衝撃のワンシーンをお届けします。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)清楚な彼女と結婚……会社の同僚、恵里菜に一目惚れし、結婚へと踏み切った順也。ある日彼は不妊治療を希望する恵里菜のために、独身時代の貯金を預け……?しばらくして……引き出されていた金額は?「月に30万円」も引き出されていた!月に30万という高額なお金が引き下ろされているのを見て、驚きとともに違和感を抱いた順也。この後、恵里菜が歌謡病院のHPを見た順也は“人工授精で1~2万円”という表記を発見し、妻に疑いを持つようになるのでした。この漫画に読者からは『月にして30万円は高過ぎます。不妊治療の実費を知ってしまったら不審に思うのも無理ないでしょう。せっかく貯めていた貯金をわけの分からないことに使っていたりしたら怖いです。』『奥さんもよくそのまま通帳渡したものだなって驚きました。それだけ夫を舐めているのでしょうか。月30万円というのは明らかに不自然だと思いますが。』『お金の問題だけは常にお互いの状況をしっかり把握しておかないとトラブルの原因になりそうだと思います。』など、妻の不審な言動を警戒するような声が多く集まりました。不信感が募る……自分が貯めてきたお金を、高頻度なペースでしかも高額で引き出されていたら、疑ってしまうのも無理はありませんよね。その後のお話で順也は、通院している病院での不妊治療にかかる金額を知り、恵里菜に疑念を抱きます。信じていたパートナーが怪しい行動をとっていたら、あなたならどう対処しますか?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月25日