夏は、存在感のあるパーツに仕上げることを意識したいですよね。オススメの一つは、“ゴールドパール”のアイシャドウを使用して、煌びやかな印象に仕上げることです。1色使いでもいいですし、様々なカラーと同時に使用してもOKなアイテムです。オススメのアイテムをご紹介します。①オススメ“ゴールドパール”シャドウエスプリークセレクト アイカラー / GD003864円(税込)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 2017 4月 23 8:41午後 PDTつけたてのピュアな色・ツヤ・輝きが、長時間持続するアイカラーです。まるで、ダイヤを砕いたダイヤモンドパウダーを配合していますので、とけこむように肌に馴染んでくれます。そして、上品で透明感のある目もとに仕上げてくれることでしょう。 保湿成分のヒアルロン酸、そしてオイルを配合していますので、目元のうるおいを守ります。まぶたに負担をかけず、しっとりした使い心地が特徴です。②オススメ“ゴールドパール”シャドウエクセル シャイニーシャドウN / SI03イエローゴールド1,080円(税込)エクセルメイクさん(@excelmake)がシェアした投稿 – 2016 12月 1 5:27午前 PST大きめのパールと、ラメがミックスされた、ジュエリー級の輝きを実現したアイシャドウです。また、化粧もちをアップする「フィットオイル」を配合しています。さらに、銀コーティングされたガラスの大粒パールに加えて、ラメ感もミックスされています。華やかな目元に仕上げてくれます。③オススメ“ゴールドパール”シャドウリンメル プリズム パウダーアイカラー / 003オープン価格リンメル ロンドン公式さん(@rimmellondon_jp)がシェアした投稿 – 2016 5月 16 3:00午前 PDTたったのひと塗りで、目元に贅沢なキラめきを与えてくれる、パウダータイプのアイカラーです。輝度が高く、透明感のある、大きいパールをたくさん配合しています。 さらに、輝度を高めてくれる光の散乱を妨げるような、粉の配合を極力抑えていますので、光がきれいに反射してくれ、まばゆいほどの美しい輝きを演出してくれるのです。高配合している高い密着性を持つオイルによって、パールと肌の接着剤のような役割を果たしてくれます。よって、まばたきやこすれにも強くパール落ちませんよ。④オススメ“ゴールドパール”シャドウRMK インジーニアス クリーム&パウダー アイズ / 01シルバーゴールド4,104円(税込)<全5色>RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2015 7月 21 10:13午後 PDTクリームとパウダーを重ねることによって、まるで吸い込まれるような奥行きのある目元を演出してくれる、アイシャドウです。また、よれにくいウォーターレジスタンスによって、うるおいのあるなめらかなクリームがまぶたにぴたっとフィットしてくれるでしょう。そして、同系色のパウダーを上から重ねた瞬間、まるで吸い付くようにまぶたと一体化してくれ、光の層が織りなす、ツヤ感と輝きのある、自然な陰影を演出。シーンを選ばず使いやすい5種のラインアップ。目元を華やかにしてくれ、一気に存在感のある目元に仕上げるためには、煌びやかなゴールドパールを。パール感は、使用するアイシャドウによって異なりますが、ゴールドというカラー自体が、夏にぴったりな美しい目元に仕上げてくれることでしょう。アイホール全体にのせて、ゴールドパールを強調したメイクを行ってもよし。または、ポイント使いとして目尻のみに使用して、ワンポイントメイクに取り入れてもよし。そして、下まぶた全体に引くことで、グンッと存在感のある目元に仕上げてくれます。しかし、下まぶた全体に引く際は、引きすぎには要注意。少しギャルっぽい目元に仕上がってしまうからです。今回ご紹介したゴールドパールのアイシャドウは、粒はそれぞれ大きいものから、小さいものまでと、様々ですが、キラキラ感が可愛く、何度でも使用したくなってしまうアイシャドウばかりです。ぜひ、ご紹介したゴールドパールのアイシャドウも参考にしてみてください。より一層、メイクを楽しむことができます。
2017年07月16日これから強くなる日差し。夏の日差しに映えるようなメイクを施せば、もっとメイクが楽しくなりますよね。そんな時にぴったりな「ゴールド感のあるメイク」をご紹介します。①アイシャドウで”濡れた質感”を演出日差しが強いからこそ、目元は濡れた質感を演出。ナチュラルなツヤが生まれます。オススメは、1色のみで作り出すことです。スウィーツ スウィーツ/スパークリングアイグロス972円(税込)一本で簡単に濡れたようなツヤ感とグラデーション効果による深みがまぶたの立体感を再現するアイグロスです。まぶたにピッタリと密着するストレッチ効果で、二重の溝でダマになりません。べたつかず筆、フェルト、ジェル、ペンシルなどのアイライナーとの相性も良く、にじまずにスルスルと描くことができます。ジバンシイ/オンブル・クチュール3,996円(税込)マット、サテン、パーリィの3種類のテクスチュア。色と質感の組み合わせで無限の可能性が広がる、クリーム アイシャドウ。密度の高い色素だからこそ、透明感のあるライトな仕上がりからインテンスな仕上がりまで、思いのままにコントロール。たった1色でも、美しいグラデーションを簡単に。伸ばすと瞬時にパウダーへ変化するフォーミュラが、肌の上を滑るように心地よく広がり、まぶたにしっかりとフィット。汗や皮脂に負けない無敵のクチュール アイが長時間持続します。仕上がりにトップコートを重ねることで、深みのあるカラーも瞬時にドレスアップ。繊細さと華やかさを併せ持つマザー・オブ・パールが、メイクアップに様々なニュアンスを加えられますよ。②”ウォータープルーフ”のマスカラでアイシャドウは1色のみなので、マスカラは必須。こうすることで、存在感のある目元になりますので、「眠たそうな目」にはなりません。ポール & ジョー ボーテ/ウォータープルーフ マスカラ デュオ3,780円(税込)ブラシとベースにこだわった2タイプのマスカラによって、美しく扇状にセパレートした上向きロングなまつ毛を演出します。加水分解シルクプロテインやオリーブオイルを配合し、メイクをしながらまつ毛をケア。汗・皮脂・涙に強く、つけたての仕上がりをキープするウォータープルーフタイプ。ランコム/グランディオーズ ウォータープルーフ4,536円(税込)まつ毛に長さ・カール・ボリュームを与えるウォータープルーフマスカラ。2種類の疎水性ポリマーで、まつ毛の長さとウォータープルーフ効果を実現することができます。スワンネックと精密エラストマーブラシを採用し、計算された角度で、どんな目も、どんな角度に生えているまつ毛もしっかりキャッチします。ボトルを回しながらブラシを取り出すことで、フォーミュラが固まらず、常にフレッシュなマスカラ液を保つ事ができます。まつ毛を強く滑らかにするトリートメント成分配合していますよ。③眉マスカラで、髪と”統一感”ある眉毛に眉マスカラで色味をプラスします。髪の毛にあった色を選択して、統一感を出しましょう。プチール/アイブロウティントカラージェル1,296円(税込)最大120時間落ちない時短メイクアイテムです。塗って剥がすだけで、長時間眉メイクが消えなくなるアイブローティントカラーです。眉毛の流れに沿って塗布し、15分~2時間後、眉頭からぺリぺリと剥がせば、1日~5日間発色をキープします。ダークブラウンとライトブラウンの2色、強力タイプのアイブローティントカラージェル。M・A・C/ウォータープルーフ ブロウ セット2,916円(税込)ブロウセットがウォータープルーフ処方になりました。汗にも負けず、スマッジプルーフ、そして湿気にも強く、ウォータープルーフなのに、ナチュラルな毛流れを実現。なりたい眉の形にしっかり整えながらも、ソフトなつけ心地。より眉毛本来の色味を再現した6色の展開。自分の髪色に合わせて、使用しましょう。これから強まる日差しに合わせて、メイクも少し変えてみましょう。日差しを利用した「ゴールド感あるメイク」。きらびやかなメイクに仕上げることで、これから来たる夏メイクももっと楽しくなるはず。夏はイベントが多いので、いろんなメイクを楽しみましょう!
2017年06月17日1996年に公開され全米はもちろん日本でも大ヒットを記録。昨年には20年ぶりとなる続編も公開されこちらも大ヒットしたSF超大作『インデペンデンス・デイ』が、6月10日(土)今夜、フジテレビ系「土曜プレミアム」で放送される。アメリカ独立記念日を控えた7月2日の早朝のニューメキシコ。巨大な影が月を覆い宇宙センターの衛星アンテナが奇妙な音をキャッチする。それは巨大な異星人の宇宙船だった。その情報をホワイトハウスのホイットモア大統領は大統領補佐官コンスタンス、国防総省参謀本部長グレイ将軍と共に知る。その頃大統領夫人マリリン(メアリー・マクドネル)はロサンゼルスにいた。その後、異星人の宇宙船は突然人類を猛撃。世界中の大都市が壊滅状態となる。翌7月3日、宇宙船からの攻撃でワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルスなどをはじめ世界の各都市は廃墟と化し地球滅亡の危機が迫っていた。米大統領は人類の存亡をかけて宇宙船への核攻撃を決行するが失敗に終わる。そして7月4日、インデペンデンス・デイ(独立記念日)、米大統領の指導の下、ついに人類は史上最大の作戦を開始する…。タイトルにもなっている“独立記念日”の前日である1996年7月3日に全米で公開(日本は同年12月公開)された本作。当時その映像の迫力が大きな話題となり本作は第69回アカデミー賞最優秀視覚効果賞を受賞している。アメリカ空軍パイロット・スティーブン・ヒラー大尉を演じ本作でスターダムにのし上がったウィル・スミスをはじめ、ホイットモア大統領にビル・プルマン、ヒラーと共に異星人との闘いに参加するデイビッド役にジェフ・ゴールドブラムといったキャスト。今夜の放送では吹き替えキャストとしてウィル・スミスを山寺宏一が、ビル・プルマンを古川登志夫が、ジェフ・ゴールドブラムを磯部勉が、メアリー・マクドネル演じる大統領夫人のマリリンを佐藤しのぶがそれぞれ演じる。製作総指揮、監督、脚本は『デイ・アフター・トゥモロー』『紀元前1万年』『2012』などのローランド・エメリッヒ。昨年公開された続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』にもビル、ジェフら本作のメインキャストの大半が出演。本作を観た後は『リサージェンス』を鑑賞してみるのもいいかもしれない。土曜プレミアム『インデペンデンス・デイ』は6月10日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月10日ジェフ・ゴールドブラムと妻子(写真:AKM Images/アフロ) ジョージ・クルーニー(56)の妻アマル(39)が6日、男女の双子を出産した。「今朝、アマルとジョージはエラ&アレクサンダー・クルーニーを家族に迎えました。母子ともに健康で、幸せです。ジョージは現在鎮静剤を打たれていますが、数日中に快復する見込みです」と、ジョークを交えた喜びの声明を発表。海外メディアもお祝いムード一色だ。 クルーニーは56歳で初めて父親になったが、ショウビズ界ではさほど珍しいことではない。50歳を過ぎて初の子どもを迎えた有名人を紹介しよう。 ■ヒュー・グラント 2011年に51歳で女児タビサを授かる。母親は中国人女優のティンラン・ホン。その後、テレビプロデューサーのアンナ・エバスタインとの間にジョンが、そのわずか数カ月後に、ホンがフェリックスを出産。2015年にはエバスタインとの間に、グラントにとって第4子となる女児が誕生している。2人の母親とグラントの間には、いずれも婚姻関係はない。 ■サイモン・コーウェル ワンダイレクションの生みの親であるプロデューサーのサイモン・コーウェルは54歳で息子エリックを授かった。子どもの母親は、友人の妻だったローレン・シルヴァーマン。当初は不倫関係にあり、非難が噴出した。シルヴァーマンは元夫と離婚するも、コーウェルとは再婚していない。 ■ジェフ・ゴールドブラム 『ジュラシック・パーク』のマルコム博士役で知られるジェフ・ゴールドブラム。2014年に結婚した元オリンピック新体操選手で3人目の妻のエミリー・リヴィングストンとの間に、翌年第一子のチャーリーが誕生。このときゴールドブラムは62歳だった。今年の4月には第二子リヴァー・ジョーが生まれ、64歳で乳幼児2人を持つ父親となった。2016年のインタビューで、ゴールドブラムは「エミリーと出会う前は、子どもを持つことについて真剣に考えたことなんてなかった。今は違う。僕は彼女と結婚して子どもを持ちたい、と熱望したんだ」と語っている。
2017年06月07日マシュー・マコノヒーが主演を務める最新作『ゴールド/金塊の行方』。『ダラス・バイヤーズクラブ』で驚異の激ヤセ姿を披露し、オスカーを獲得したマコノヒーが、ハゲ頭にメタボ腹の実在の人物を演じる本作から、金鉱を掘り当てたことにブリーフ姿で大はしゃぎする本編映像が解禁となった。1990年代、通称「Bre-X事件」と呼ばれ、アメリカ経済に大混乱をもたらした一大詐欺事件を基に、マコノヒーが“逆”肉体改造を経て主演&製作、『シリアナ』『トラフィック』のスティーヴン・ギャガン監督とのタッグで映画化した本作。このたび届いた映像では、インドネシアの奥地でついに金鉱を掘り当てた男たちが、喜びのあまり抱き合い、飛び跳ね、大はしゃぎ!マコノヒーはハゲ頭にメタボ腹、履き古したブリーフからはお尻の形も透けてあらわになっている。ケニー(マコノヒー)は、なけなしの財産すべてを地質学者マイク(エドガー・ラミレス)に懸け、共にインドネシアのジャングルへやってきたが、マラリアに感染してしまい、死の淵をさまよっていた。資金ももう底をつきかけ、心身ともに疲弊しきったところに、マイクがもったいぶりながら「当てた」と告げる。まさに、夢を追い続けた2人が勝利を手にした瞬間だ。ブリーフ姿でだるだるとしたメタボ腹やお尻を揺らしながら喜び、抱き合うケニーとマイク。このニュースは全米メディアで連日報じられ、彼を一躍スターへと押し上げた。だが、成功を掴んだ途端に人々は群がり、さまざま陰謀が見え隠れ、やがては巧妙に仕組まれた大事件へと巻き込まれていく…。170億ドルもの金塊が一瞬で消えてしまうという衝撃の詐欺事件を基に描いた、男たちのクライム・サスペンス。その中でも、人生が一気に変わった瞬間に喜びを全身で表現するマコノヒー演じるケニーの、(見るからに)泥臭く、人間らしい一面をとらえた映像となっている。『ゴールド/金塊の行方』は6月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴールド/金塊の行方 2017年6月1日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
2017年05月25日マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)から、英国の老舗アイウェアブランド、オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)とのコラボレーションサングラスが2017年5月上旬より発売。コラボレーションモデルのベースとなったのは、オリバー ゴールドスミスを代表するモデル「CONSUL-S(コンスル エス)」。「CONSUL-S」は、英国の俳優マイケル・ケインが愛用していたことでも知られる「CONSUL」をひと回り小さくした正統派のウェリントンスタイル。このオプティカル用の名モデルをサングラスに変更した一本だ。英国クラシックの原点とも言えるこのモデルは、太目のラインの重厚感とシンプルで飽きのこない洗練されたデザインが特徴。今回のコラボレーションの証として、レンズにはマッキントッシュ ロンドンのアイコンであるダンディマンの刻印が、またテンプルにはオリバー ゴールドスミスとマッキントッシュ ロンドンそれぞれのロゴのプリントが施されている。【商品情報】MACKINTOSH LONDON×OLIVER GOLDSMITH発売時期:2017年5月上旬価格:36,000円+税カラー:ブラック、ブラウン【問い合わせ先】SANYO SHOKAI(カスタマーサポート)TEL:0120-340-460 (フリーダイヤル)
2017年05月12日『ソー:ラグナロク』にも出演するジェフ・ゴールドブラム(写真:Shutterstock/アフロ) 『ジュラシック・パーク』(1993)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが、『ジュラシック・ワールド2(原題)』に出演することが決定した。The Hollywood Reporterが報じている。 第一作では、皮肉屋の数学者として登場し、パークを設立したジョン・ハモンドの孫を助けるために奮闘。このキャラクターが大人気を博士、続編の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』では主役に昇格。しかし、作品の評価は低く、続く『ジュラシック・パーク3』には名前のみの登場となった。キャストとスタッフを一新した続編『ジュラシック・ワールド』(2015)にも、ファンの願いは届かずカメオ出演すら叶わなかった。しかし、次回作でゴールドブラムはついに帰還を果たす。 2018年6月22日公開予定の『ジュラシック・ワールド2(原題)』で、ゴールドブラムは保険コンサルタントとしてパークに招かれる数学者イアン・マルコム博士として登場する。64歳になったゴールドブラムの円熟した演技に期待が高まっている。
2017年04月26日アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)の製作陣が再結集するウェス・アンダーソン監督最新作『Isle of Dogs』が、邦題『犬ヶ島』として2018年4月20日の全米公開、2018年春に日本を含む世界で公開されることが決定。さらに、第1弾日本人ボイスキャストとしてロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎と女優の夏木マリの出演が決定した。同作は、全編にわたり日本を舞台とし、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険をストップモーション・アニメーションで描く。声優陣として、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、野村訓市といったアンダーソン監督作品常連の俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、ヨーコ・オノら多彩な才能が集結したことでも話題となっている。大ヒット映画『君の名は。』(16)の音楽を担当し、幅広い世代から支持を得るRADWIMPSのボーカル&ギタリストである野田は、映画『トイレのピエタ』(15)で主演を務め俳優デビューを果たし、第39回日本アカデミー賞・新人賞を受賞。現在放送中の連続ドラマ『100万円の女たち』でも主演を務めるなど、役者としても類まれな才能を発揮しているが、今回ハリウッドでもその才能を発揮することとなった。野田は「ニュースキャスター役で参加させてもらいました。iPhoneのボイスメモ機能を使ってのセリフのやり取りから始まりました。そのデータを送って、返ってきて、修正して。初めての経験で面白かったです」とコメント。「僕自身ストーリーの全容をまったく見ずに断片的に関わらせていただいたので完成を観るのが今から楽しみです。とても幅広いキャストに象徴されるように、きっとボーダーレスでどこまでも自由なウェス・アンダーソン監督の作品になるのかなと期待しています」と話している。さらにこのたび、オンラインポスタービジュアルが全世界同時公開。"犬ヶ島"らしき場所についさっき降り立ったようなパラシュートを携えた飛行服を来た少年とその周りを囲む5匹の犬。果たして、少年と犬たちはどんな冒険を繰り広げるのか? ウェス・アンダーソンが描く日本はどんなものとなるのか? "犬ヶ島"のタイトルロゴにもアンダーソン監督のセンスとこだわりを感じる、映画への期待膨らむビジュアルに仕上がっている。
2017年04月26日全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』の製作陣が再結集する、映画『Isle of Dogs』(原題)が、『犬ヶ島』の邦題で来春公開されることがこのほど決定(2018年4月20日全米公開)。また、本作の第1弾日本人ボイスキャストとして、「RADWIMPS」の野田洋次郎、女優・夏木マリの出演が明らかになった。本作は、全編にわたり日本が舞台のウェス・アンダーソン監督最新作。失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険を、ストップモーション・アニメーション描いた作品だ。声優陣には、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、フランシス・マクドーマンド、野村訓市といった、アンダーソン監督作品常連の豪華俳優陣に加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、ヨーコ・オノら多彩な才能が集結したことでも話題となっている。そして今回、本作の第1弾日本人ボイスキャストとして、野田さんと夏木さんの出演が決定!大ヒット映画『君の名は。』の音楽を担当し、幅広い世代から支持を得る「RADWIMPS」のボーカル&ギタリストである野田さんは、『トイレのピエタ』で主演を務め俳優デビューを果たし、第39回日本アカデミー賞・新人賞を受賞。また、現在放送中の連続ドラマ「100万円の女たち」でも主演を務めるなど、役者としても才能を発揮。一方夏木さんは、映画やドラマ、舞台などで女優として活躍しているのはもちろん、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆・銭婆役や、現在公開中の『モアナと伝説の海』では日本語吹き替え版でタラおばあちゃん役を演じるなど、声の演技にも定評がある。野田さんは、「ニュースキャスター役で参加させてもらいました。iPhoneのボイスメモ機能を使っての台詞のやり取りから始まりました。そのデータを送って、返ってきて、修正して。初めての経験で面白かったです」と役柄を明かし、「僕自身ストーリーの全容をまったく見ずに断片的に関わらせて頂いたので完成を観るのがいまから楽しみです。とても幅広いキャストに象徴されるように、きっとボーダーレスでどこまでも自由なウェス・アンダーソン監督の作品になるのかなと期待しています」とコメント。さらに、オンラインポスタービジュアルが全世界同時解禁!ビジュアルには、“犬ヶ島”らしき場所についさっき降り立ったような、パラシュートを携えた飛行服を来た少年とその周りを囲む5匹の犬が描かれており、少年と犬たちはどんな冒険を繰り広げるのか?と映画への期待膨らむ一枚となっている。『犬ヶ島』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月26日アイウェアブランド・オリバー ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)の「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)」から新作サングラスが登場。2017年6月末より、レショップ(L’ECHOPPE) 、グローブスペックス(GLOBE SPECS)、その他全国の取扱店にて発売される。なお、伊勢丹メンズ館では4月19日(水)より先行販売する。「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス」誕生から7回目となる今回のコレクションは「リコレクション ツー(Re.collection_2)」と銘打った。前回のデザインプロセス同様、制作にあたってイギリス・ロンドンのオリバー・ゴールドスミス本社倉庫にある500モデル、計5000本以上のアーカイブを徹底リサーチ。それらを解体、再構築することでコレクションを完成させた。アセテートとチタン製の計5型を提案する。アセテートモデルオールアセテートモデルには、クリングスをつけることで、デザインと掛け心地をアップデート。合わせて眼鏡全体のバランスに着目し、生地の厚みや削り込み、鼻にフィットするクリングスの位置などすべてのディテールに気を配り、より掛け心地の良いモデルに仕上げた。なかでも「Re.GOPAS」は、癖の強いシェイプを解体、再構築することでアーカイブが持つ重厚な印象を残したまま、オリジナルパーツを使用することによりモダンな仕上がりに。定番ともいえる「Re.SHEPPERTON」もマイナーチェンジによって、ミニマルなデザインでアップデートされている。チタン製モデルメイドインジャパンにこだわったチタン製モデルでは、精密に削りだしたフレームに七宝をコーティングすることでサーモントのデザインを表現。さらに、過去にコンビネーションフレームで使用していたテンプルを、削りだしたフロントに合体させることで、より一体感のある掛け心地へと昇華している。アーカイブのモデルをサイズダウンすることでナードな印象から知的な印象へと変貌させた「Re.RIPON」は注目モデルのひとつ。ごく薄いシートメタルを採用することで、掛けた時のストレスが最小限になるよう配慮されている。詳細OG×OLIVERGOLDSMITH発売時期:2017年6月末取り扱い:レショップ、グローブスペックス、その他全国の取扱店■伊勢丹メンズ館 先行販売発売日:4月19日(水)会場:伊勢丹メンズ館8Fアイウェアコーナー住所:東京都新宿区新宿3-14-1問い合わせ:03-3225-2787サングラス価格:・Re.GOPAS 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.SHEPPERTON 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.RORY 40,000円+税カラー:ダークグリーン、グレー、ハバナ、クリアグレー、クリアブラウン、クリアグリーン・Re.RETRO Six 40,000円+税カラー:マットブラック、ダークグリーン、ダークブラウン、シルバー、ライトゴールド・Re.RIPON 40,000円+税カラー:マットブラック、ダークグリーン、ダークブラウン、シルバー、ライトゴールド
2017年04月16日ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)がジェフ・クーンズ(Jeff Koons)とのバッグとアクセサリーのコラボレーションラインを発表。第一弾の発売は2017年4月28日(金)。草間彌生・村上隆他、トップアーティストとのコラボレーションをおこなってきたルイ・ヴィトン。今回発表されるのは、現代アート界で最も広く知られるアーティストの1人、ジェフ・クーンズとコラボレートしたアイテムだ。第一弾としてはベースに「スピーディ」「キーポル」「ネヴァーフル」のバッグを用いたものが発売される。歴史的・世界的にマスターピースとよばれる、ダ・ヴィンチ、フラゴナール、ルーベンス、ティツィアーノ、ゴッホら5種類の油絵をキャンバス地に再現。バッグの外側には、巨匠の画家たちの名前およびモノグラム・フラワーがクーンズの象徴ともいえるメタルで埋め込まれ、内側にはオリジナル作品の作者のバイオグラフィーとポートレートが描かれる。さらに、クーンズのアイコニックなモチーフであるレザー製のラビットをかたどったタグも付属する。特徴的なのはルイ・ヴィトンが初めて自らのモノグラム・モチーフの形を変えたことだ。クーンズが再解釈したモノグラムにはクーンズ自身のイニシャルが加えられ、バッグの外側にディテールとしてあしらわれる。クーンズは、空気を入れて膨らませたビニール製のウサギをモチーフにしたスチール彫刻「ラビット(Rabbit)」やマイケル・ジャクソンとペットのチンパンジーの巨大な陶器の彫刻を金箔で装飾した「マイケル・ジャクソン・アンド・バブルス(Michal Jakson And Bubbles)」などで名声を得た。キッチュだと評される世俗的で親しみやすいモチーフの使用は、専門的なアートギャラリーの域を超え、大衆に訴えかけることを意図しているという。なお、本コレクションのお披露目を祝して、パリ・ルーヴル美術館館では館長ジャン=リュック・マルティネズ主催の特別ディナーが開催された。アーティスト、ジェフ・クーンズも出席し、アート界の多数のゲストのほか、ケイト・ブランシェットやミランダ・カー、ミシェル・ウィリアムズ、レア・セドゥなど、多くの豪華セレブリティが出席した。【詳細】発売日:2017年4月28日(金)
2017年04月14日2月24日、ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)がミラノにて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。工事現場の足場が組まれ、インダストリアルな雰囲気に包またショー会場を、モデルが闊歩した。今季はロング・アンド・リーンなシルエットを主役に、クラシックなスタイルを解体・再構築して新しいアーバン・アティチュードを紡ぎ出す。ファーストルックはタートルネックのマキシニットドレスにスエードレザーのロングベスト、ドレスと同ニットの指先がカットされたグローブ。このマキシニットドレスはレイヤードされて繰り返し登場し、結果的にコレクションのロングシルエットを特徴づけるアイテムとなった。解体されたエレメントはグローブだけでなく、取り外しが可能なリブニットの襟やスリーブ、カフス、シュラッグと変幻自在に姿を変えた。オーセンティックなスタイルであるロングシルエットのシェアリングバイカージャケットは、レザーのトレンチコートやフロントジップのマキシスカートに変化し、テーラリングウエアはトラウザースカートやエプロンドレスへと再構築され、新たな目的を持つルックへとアップデートされた。メンズのワードローブから取り入れたピンストライプのスーチングウール、グレンチェック、コーデュロイといったファブリックが揃う一方で、マイクロジオメトリックプリントのシルクシフォン素材のドレスは軽快に風に舞っていた。足元を飾ったのは、機能性の高いレザーとスエードのスニーカー。ジッパーやベルト、ボタンの開閉によってシルエットを自由に変えることのできるスポンテニアスの要素は随所に見られ、思い思いの着方を楽しめるアイテムとなりそうだ。ロングシルエットは動きがありコレクション全体に活気を感じられたが、同時に過去のファッションへのノスタルジアによって親しみも強く感じるコレクションであった。
2017年03月23日現在製作中のウェス・アンダーソン監督の最新作『Isle of Dogs』(原題)。日本を舞台にしたストップモーション・アニメーションとなる本作のアイデアには、黒澤明監督の名作と伝説のストップモーション・アニメーションが影響を与えているという。このたび、日本のファンに向け、アンダーソン監督本人からその件にまつわるコメントがシネマカフェに到着した。全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(’14)の製作陣が再結集する本作は、2018年に全世界公開予定。全編にわたり日本を舞台とし、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険を、『ファンタスティック Mr. Fox』(’09)と同じくストップモーション・アニメーションで描き出す。声優陣には、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スィントンほかアンダーソン監督作品常連の豪華俳優たちに加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーヴ・シュレイバー、コーユー・ランキン、オノ・ヨーコら多彩な才能が集結する本作は、ただいま絶賛製作中だ。先日、海外ニュースサイト「IndieWire」でのインタビューにおいて、最新作『Isle of Dogs』のアイデアの源泉について語ったアンダーソン監督。アンダーソン監督がまず挙げているのが、60~70年代にTVアニメ(ストップモーション・アニメーション)として一世を風靡した「ランキン・バス クリスマス スペシャル」。日本では「ルドルフ赤鼻のトナカイ」でもお馴染みだ。アーサー・ランキン・Jr.とジュールズ・バスによる「ランキン・バス・プロダクション」のもと、日本の人形アニメの第一人者・持永只仁(MOMプロダクション)が人形製作を手がけた。アンダーソン監督は、この作品を子どものころに夢中で見ていたそうで、「いつか自分でもあんな作品(人形アニメーション)を作って見たかったんだよ」と語っている。そして、もう1つアイデアの源泉として挙げているのが、黒澤明監督。本作を制作にするにあたり、黒澤監督への熱烈なる敬愛を余すことなく表明しているアンダーソン監督は、「新作『Isle of Dogs』は黒澤作品からの影響のほうが(ストップモーション・アニメーションより)大きいかもしれないね」と断言。そこで、今回特別に日本のファンに向け、アンダーソン監督本人にお気に入りの黒澤作品を聞いてみると、「もちろんお答えするよ!挙げるとすれば、『天国と地獄』『悪い奴ほどよく眠る』『酔いどれ天使』かな」と、意外にも混沌とした社会を見つめた人間ドラマやサスペンスが並ぶ。また、1つめに挙げた「ランキン・バス・プロダクション」は、日米合作作品も多く残しており、のちに関連会社が宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』の制作母体となったことでも知られている。黒澤監督同様、宮崎監督作品にも深い敬意を持っていると常々明かしているアンダーソン監督の日本文化への愛が伝わってくるコメントだ。日本を舞台というだけでなく、日本のエンターテインメントの源流にまで視野に入れた最新作で、どのような世界が展開されるのか期待が膨らむ。『Isle of Dogs』(原題)は2018年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年03月23日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、ミラノ・ファッションウィーク3日目の2017年2月24日(金)に発表された。今季のディーゼル ブラック ゴールドの演出は、迫力があった。コンクリートむき出しの広大なスペースに鳴り響く重低音。サイドからは真っ赤なライトが照らされている。モデルたちは空間を存分に楽しむように、右から左へ大きく移りダイナミックな動きをみせる。新コレクションも同様に、昨シーズンの甘さは取っ払いハードでクールな印象だ。90年代のエッセンスとノスタルジーな思想で幅を広げた新作は、ロング&リーンなシルエットがポイントである。揃うのは、ロングレングスのコートやカーディガン、ドレスなど、Iラインを強調するアイテム。この延長線で、垂れ下がったマフラーや肘の辺りまで覆うニットグローブといった小物が提案されている。アイコンであるデニムやレザージャケットは、ロングシルエットのドレスルックへと進化し、ベアタイプやサロペットタイプなど、様々なフォルムのワンピースが揃っている。カラーは控えてシックに。ブラックやブラウンなどのダークトーンがメインとなり、同系色でまとめられている。同じトーンの色味の中では、パッチワークをしたり、ジップやドローコードを配したりと、いくつかのアレンジが存在し、それぞれの個性を構築している。アクセントとして採り入れられたニットのホワイトや幾何学模様は、どこか禁欲的なムードのある世界に、安心感と優しさをもたらしている。
2017年02月27日ウェス・アンダーソン監督の最新作・映画『犬ヶ島』が、2018年5月25日(金)より全国公開される。ベルリン国際映画祭では、銀熊賞(監督賞)を受賞した作品だ。最新作は、日本が舞台のアニメーション『犬ヶ島』の舞台は日本。”犬インフルエンザ”の大流行によって犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬スポッツを探す少年アタリとほかの犬たちの壮大な旅と冒険の物語。愛犬を探す中でアタリたちは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと近づいていく…。そんなストーリーはストップモーション・アニメーションで描かれている。ストップモーション・アニメとは、人形など少しずつ動かして1コマごとに撮影。多くの画像を繋ぎ合わせることで、まるで動いているかのように見せる手法。アンダーソン監督作では、『ファンタスティック Mr.FOX』でも用いられ、ユニークな世界を作り上げた。声優陣はスカーレット・ヨハンソンやRADWIMPS・野田など豪華メンバー声優陣は、アンダーソン作品常連の俳優陣であるビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スウィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバンに加え、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、ヨーコ・オノら多彩な才能が集結する。日本人ボイスキャストとしては、ラッドウィンプス(RADWIMPS)の野田洋次郎、夏木マリ、村上虹郎、渡辺謙の出演が決定。野田は、ドラマ「100万円の女たち」でも主演を務めるなど、役者としても活躍。『犬ヶ島』ではニュースキャスター役で登場する。グランド・ブダペスト・ホテルに続き、野村訓市も参加。大友克洋作"日本版"イラストもまた『犬ヶ島』の公開を記念して、漫画「AKIRA」の作者で知られる大友克洋とコラボレーションしたイラストが誕生。大友克洋の大ファンだというウェス・アンダーソンの熱望によって実現した作品には、傷を負いながら鋭い眼差しでこちらを見つめる一匹の日本犬が描かれた。そして本作のキャラクターたちを乗せた犬の背中は、物語の舞台である1つの島を表現したという。大友克洋は自身のイラストについて、「“犬ヶ島”を伝統的な日本犬に、伝統的な日本の木の床を海に見立てて描いています。僕の絵がこの映画が世界に広がるのに、少しでも役に立てば嬉しいです。」とコメントを寄せている。ウェス・アンダーソンのこだわりとセンスが詰まったモーションポスターモーションポスターには、ユニークで風変りな犬たちがぎっしりと集合。一匹の犬が突然クシャミをしたことをきっかけに、周りの犬から犬へと徐々に謎のクシャミが感染していく様子が見て取れる。たった20秒ほどの動画ではあるが、まるで”犬インフルエンザ”が大流行したことによって犬ヶ島へと犬が隔離されてしまう『犬ヶ島』のストーリーを物語っているかのようだ。制作陣は『グランド・ブダペスト・ホテル』のメンバーが再集結制作陣は全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞のウェス・アンダーソン監督作『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)のメンバー。『犬ヶ島』のために再結集する。ウェス・アンダーソンとは…グランド・ブダペスト・ホテルのほか、天才マックスの世界、ザ・ロイヤル・テネンバウムズ、ファンタスティック Mr.FOXなど、実写からアニメまで抜群の映像センスで表現してきたウェス・アンダーソン。過去の作品では、ファッションも注目ポイントだった。プラダ(PRADA)、フェンディ(FENDI)などブランドからの協力を受け、出演する俳優たちはキュートに、時にスタイリッシュに着こなす。ブランドからの支持も強く、過去、プラダやH&Mのキャンペーン映像も手掛けてきた。アンダーソンは『犬ヶ島』に関して、以下のようにコメント。「物語はどこが舞台でも起こり得るものですが、私たちは今回、とてもシンプルな理由で最新作の舞台として日本を選びました。それは私が狂おしいほど、日本の映画、アート、食べ物、そして文化が大好きだからです!私たちは黒澤明監督、宮崎駿監督作品に対して深い敬意を持っているのと同様に、北斎や広重の絵画、そして今作に協力いただいている、現在活躍中の数多くの日本人俳優、アーティスト、ミュージシャンに敬意を感じています。願わくば、この作品を通して、外国人である私から日本のストーリーテリングに対する熱烈な関心、尊敬の念、そして賞賛を伝えられれば幸いです。」アンダーソンの見る日本とは一体どんなものなのか。彼の独創的なイマジネーションが生み出す、“誰も見たことがない日本”に期待したい。公開記念セット展示『犬ヶ島』公開記念セット展示が、5月19日(土)から27日(日)まで、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ロビースペースにて開催される。ストップモーション・アニメ―ションの技術と日本へのこだわりを詰め込んだ、パペットや劇中セットを無料で見ることができる。また、アンダーカバー(UNDERCOVER)とコラボレーションしたTシャツも展示。デザイナーの高橋盾が『犬ヶ島』の吹き替えに参加したことから実現したコラボレーションTシャツは、アンダーカバー 六本木ヒルズ店限定で、5月25日(金)以降に50,000円以上購入した人に先着でプレゼントされる。『犬ヶ島』あらすじ舞台は近未来の日本。ドッグ病が大流行するメガ崎市では、人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放してしまう。そんなある時、12歳の少年がたった一人で小型飛行機に乗り込み、その島に降り立った。それは愛犬で親友のスポッツを救うためにやって来た、市長の養子で孤児のアタリだ。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを新たな相棒とし、スポッツの探索を始めたアタリは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと近づいていく…。詳細『犬ヶ島』原題:Isle of Dogs公開日:2018年5月25日(金)声の出演:ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、フランシス・マクドーマンド、野村訓市、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーブ・シュライバー、コーユー・ランキン、ヨーコ・オノ、野田洋次郎、夏木マリ、村上虹郎、渡辺謙■公開記念セット展示期間:5月19日(土)~27日(日)場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ロビースペース住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内■アンダーカバー コラボレーションTシャツ5月25日(金)以降にアンダーカバー 六本木ヒルズ店で50,000円以上購入すると先着でプレゼント(白か黒、Mサイズのみ)。 ※Tシャツは無くなり次第終了。©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年02月27日第87回アカデミー賞にて最多となる9部門ノミネート&4部門を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』をはじめ、日本でも絶大な人気を誇るウェス・アンダーソン監督。このほど、その製作陣が再結集し、日本を舞台に贈るストップモーション・アニメ『Isle of Dogs』(原題)の製作開始が発表され、アンダーソン監督より日本のファンに向けた特別メッセージも到着した。本作『Isle of Dogs』は、全編にわたり日本を舞台とし、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険を、『ファンタスティック Mr. Fox』(’09)と同様、ストップモーション・アニメで描き出す。声優陣には、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スウィントン、F・マーレイ・エイブラハム、ボブ・バラバン、野村訓市といった、アンダーソン作品常連の豪華俳優陣がずらり。さらに新たに、スカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーヴ・シュレイバー、コーユー・ランキン、オノ・ヨーコといった多彩な才能が集結する。知的で型破りな脚本と、それを独特の手法で映像化する才能、そしてユニークな映画作家としてだけでなく、アート映画をビッグヒットに導くことのできる唯一無二の存在であり、全世代において最も才能あるフィルムメーカーの1人であるアンダーソン監督。配給元・FOXサーチライトの共同社長であるナンシー・アトレー氏、スティーヴ・ギルラ氏は「私たちは、ウェス・アンダーソン監督の独創的な創造力から生み出される最新作で、行動を共にすることに興奮を覚えます」とコメント。また今回、アンダーソン監督より日本のファンに向けた特別メッセージも到着している。「物語はどこが舞台でも起こり得るものですが、私たちは今回、とてもシンプルな理由で最新作の舞台として日本を選びました。それは、私が狂おしいほど、日本の映画、アート、食べ物、そして文化が大好きだからです!私たちは黒澤明監督、宮崎駿監督作品に対して深い敬意を持っているのと同様に、北斎や広重の絵画、そして今作に協力いただいている、現在活躍中の数多くの日本人俳優、アーティスト、ミュージシャンに敬意を感じています。願わくば、この作品を通して、外国人である私から日本のストーリーテリングに対する熱烈な関心、尊敬の念、そして賞賛を伝えられれば幸いです」。アンダーソン監督からみた日本とは、いったいどんなものなのか?彼の独創的なイマジネーションが生み出す“誰も見たことがない日本”は、“アニメーション”というカルチャーが台頭する日本において新たな扉を開けることになりそうだ。『Isle of Dogs』(原題)は2018年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年02月24日ディーゼル ブラック ゴールド(DIESEL BLACK GOLD)の2017-18秋冬コレクションが1月14日ミラノメンズファッションウィークで発表された。コレクションのテーマとなったのは「アーバン忍者」。ファーストルックとなったブランドのシグニチャーアイテムであるバイカージャケットの合わせは着物を連想させる打ち合わせ。ノーカラーで羽織のシルエット、家紋や帯を連想させるベルトなど和からのインスピレーションソースが全面に打ち出されている。着物合わせはコートやボマージャケットなど多くのアイテムに使用され、各アイテムにもう一つの今シーズンの特徴ともいえるビッグフードでスタイリングが形成されている。家紋(モノグラム)はパンツにもあしらわれ、ブルゾン、刺し子風にキルティングされたインディゴなど、強く“ジャパン”を感じさせるアイテムで構成された。日本の武道から着想したというアイデアソースは、ショーの音楽に使用されていたドラムンベースのアンセムとして有名なフォーテックの『2 Ten 1 Ryu(二天一流)』のミュージックビデオへのオマージュも感じさせる。同時に発表されたウィメンズのカプセルコレクションでも、幅広ベルトをあしらったレザードレスや、キルティングナイロンをセットしたデニムのチュニックトップ、フェミニンなエプロンドレスやプリーツのミニなどにすべてバイカーブーツを合わせ、クリエイティブ・ディレクターのアンドレアス・メルボスタッド(Andreas Melbostad)による、ブランドの明確なアティチュードが示されている。Text: 野田達哉
2017年01月25日熱狂的ファンを多く持つウェス・アンダーソン監督が、2009年に製作した『ファンタスティック Mr.FOX』のようなストップモーション・アニメを製作中。声優にエドワード・ノートン、ジェフ・ゴールドブラム、ボブ・バラバン、ブライアン・クランストン、ビル・マーレイを起用したことはすでに発表していたが、このたび監督自らがこの映画についてプレゼンテーションする動画を公開し、スカーレット・ヨハンソン、オノ・ヨーコ、ティルダ・スウィントン、リーヴ・シュレイバーなどの豪華キャストがさらに決定したことを伝えた。動画は、淡々と語るアンダーソン監督の後ろでたまに顔を覗かせるエドワード・ノートンとのやり取りがおもしろい。監督が「エドワード演じる『レックス』という名の犬のシーンをちょっと見せよう」と言って見せてくれたシーンは、犬が3秒ほど映るだけ…。「それじゃセリフもないし僕が演じてるってわからないよ!」とツッコむエドワードに「僕はそう思わない」と真顔で返す監督。この2人が動画に出演した理由は、映画のプレゼンテーションだけでなく、マーティン・スコセッシ監督が1990年に設立した映画の修復や保存活動を行う団体「ザ・フィルム・ファンデーション」への寄付を募るのが目的だという。募金は1口10ドルから受け付けており、締め切りは40日後。募金した人の中から抽選で1組(2名)が『Isle of Dogs』(原題)の撮影現場を訪れたり「犬」としての出演権が与えられるそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月22日英国の老舗アイウェアブランド「オリバー ゴールドスミス(Oliver Goldsmith)」のアーカイブラインより新作「チャールズ(CHARLES)」が登場。2016年12月10日(土)より発売予定だ。アーカイブラインは、1950年代から70年代を中心に発売していたモデルを、最先端の製造技術を駆使し、復刻生産を行い展開している。先人たちが築き上げてきた意匠を再現しながら、サイズ・カラーでバリエーションを広げることで、モダンなアイウェアに仕上げているのが特徴だ。「チャールズ」はオリバー・ゴールドスミスの2代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスが実際に愛用したフレーム。彼の名を冠した同モデルは、発売当初は素材にプラチナを用いており、手掘りの彫刻が施された工芸的なデザインが魅力だった。今回復刻するにあたって、素材は強度やフィット感にも配慮し、リムにチタン、ブリッジとテンプルに合金を使用。カラーはゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーの4種類から選ぶことができる。ポイントになっている彫刻部分は、オリジナルと比較しても遜色なく、上品な雰囲気を纏った。フロントからこめかみを経由して耳にかける“テンプル”部分は、古い金属製の眼鏡によくみられる「ケーブル(テンプル先が縄手)」のほか、スタンダードな耳あてのついた「モダンテンプル」がラインナップ。ブルーやグリーンといった現代的なカラーサングラスもあり、眼鏡好きにとっては選択肢の多さが嬉しい。ヴィンテージライクな雰囲気とモダンなデザインが融合した一品、ぜひチェックしてみてはいかがだろう。【詳細】チャールズ発売日:2016年12月10日(土)価格:スタンダードモデル 40,000円+税、ケーブルモデル 43,000円+税、サングラス 41,000円+税カラー:ゴールド、シルバー、アンティークゴールド、アンティークシルバーサイズ:45mm(スタンダードモデル)、47mm(スタンダードモデル、ケーブルモデル)、49mm(サングラス)【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年12月11日フェンディ(FENDI)から、2016年の新作カプセルコレクション「ゴールド エディション」が登場。2016年12月より全国のフェンディ直営店、オンラインストアにて取り扱われる。「ゴールド エディション」では「ドットコム(DOTCOM)」や「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」、「ピーカブー(PEEKABOO)」などのアイコンバッグやアクセサリーがゴールドとブラックのバイカラーで生まれ変わる。パーティースタイルにふさわしいモダンな華やかさが、2016年のホリデーシーズンを彩ること間違いなしだ。ディテールにも注目したい。バイカラーのウェーブモチーフや、存在感溢れるゴールドチェーン、スタッズを散りばめたブラックレザーなど刺激的な華やかさを演出する。さらに、人形のようなファーチャーム「ヒプノドール(HYPNODOLL)」も登場。バッグチャームとしてはもちろん、モバイルバッテリーとしても使えるので、スマートフォンにインパクトを与える。お茶目な表情に加え、ミンクのコートとスリッパで着飾ったメタルボディが愛らしいアイテムだ。【詳細】ゴールドエディション発売時期:2016年12月取り扱い店舗:全国のフェンディ直営店、オンラインストアアイテム:・ドットコム 407,160円・ドットコム クリック 407,160円・マイクロ ダブル バゲット 211,680円・マイクロ バゲット 196,560円・ファーチャーム「ヒプノドール」 181,440円※価格は全て予定、税込み。【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2016年12月09日フェンディ(FENDI)が11月、ホリデーシーズンに向けた新作カプセルコレクション「ゴールドエディション(GOLD EDITION)」を発売。フルバージョンの新作ビデオを公式ホームページにて公開している。同コレクションでは、「ドットコム(DOTCOM)」や「バイ ザ ウェイ(BY THE WAY)」、「ピーカブー(PEEKABOO)」などのアイコニックなバッグやアクセサリーが、ゴールドとブラックのバイカラーに生まれ変わって登場。まるでハリウッド黄金時代のようなムードを持つレディ・トゥ・ウェアやシューズ、ウォレット、コスチュームジュエリーなども展開される。コレクションのアイテムにはそれぞれ、ゴールドとブラックのウェーブモチーフや、存在感溢れるゴールドチェーン、ロックなスタッズを散りばめたブラックレザーなどを採用。エレガントで華やかなホリデーシーズンにふさわしいアイテムの数々が取りそろえられた。また、ミンクのコートとスリッパで着飾った皮肉たっぷりに動くメタルボディとお茶目な表情が特徴の人形のようなファーチャーム「フェンディ ウィッチ(FENDI WITCH)」も登場する。
2016年12月01日エルメス(HERMÈS)は、ゴールドジュエリーのエクセプショナルコレクションを集めた「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」を東京・エルメス銀座店にて、2016年10月28日(金)より開催する。ジュエリー クリエイティブ・ディレクターのピエール・アルディは、ゴールドと貴石を用いて、メゾンの伝統と歴史にひもづく物語を描き出す。展示されるのは、5つのジュエリーコレクション。エルメス銀座店3階に、真っ黒な壁面に覆われた空間が出現し、貴重なピースたちが紹介される。ユニークなのは、その展示方法。ホワイト、ピンクそしてイエローゴールドで表現されたジュエリーをメゾンのアイコニックなレザーと融合。「ケリー」や「バーキン」など、象徴的なバッグのオブジェとコンビネーションさせて、宝石箱のような特別な展示を作り出している。ホースヘッドを彩る、ブルーサファイア会場に足を踏み入れると、まず出迎えてくれるのは「ギャロップ・エルメス」だ。サファイアをセレクトし、ピンクゴールドとマッチさせた。ネックレスやリング、ブローチの表面を細かなサファイアのピースが覆い、美しい青の世界を築き上げている。一緒に飾られたのは、ダークブルーのレザ―。そして、ジュエリーピースの下には、バッグのライニングであるブルーのシェーブルレザーが敷かれている。鎖が連なる「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」隣に並ぶのは、鎖のモチーフ「シェーヌ・ダンクル・アンシェネ」。フランス語で繋がりを意味する「アンシェネ」の通り、大きさの異なるコマのチェーンが幾層にも連なり、豊かな表情を作り出している。ベースはホワイトゴールドで、その上にダイヤモンドを散りばめた。また、しぼ感のあるものとヌメ革のものの2素材の「ケリー」が出会い、エルメスならではのレザークリエーションを同時に伝える。ジュエリーへと昇華した馬具プレタポルテ・「カレ」(スカーフ)・小物・シューズ…メゾンのアイテム全てに垣間見られる‟馬の世界”。そこから派生した馬具のインスピレーションは、「エクラン・ドール」でももちろん活かされている。一つは「ハミ」と呼ばれる馬具、そしてもう一つは「ハーネス」だ。どちらもダイヤモンドと溶け込み、華々しいピースへと昇華している。「ハミ」をモチーフにした「フィレ・ドール」と共に飾られたのは、ブラックとこげ茶のレザーオブジェ。シックで印象深い世界を創造している。「ハーネス」から着想を得た「サングル・エルメス」は、赤色の「ルージュ H」とともに紹介。この「ルージュ H」レザーは、エルメスの歴史を物語るアイコニックな色彩だ。クロコダイルもジュエリーに会場一番奥に構えるのは、美しいクロコダイルレザーをイメージした「ニロティカス」。一際輝きのあるピースは、クロコダイルの腑の並びをゴールドで表現している。一つひとつのピースは角留めされているため、その厳格な雰囲気とは異なり、肌に寄り添う滑らかな動きが特徴だ。共に飾られた「バーキン」のようなオブジェは、ジュエリーと引けを取らない光沢あるクロコダイルレザーを使用。ゴールドを引き立てながらも、その輝きと調和し独自の世界観を完成させている。なお、この「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」は、今後エルメスヒルトンプラザ店・伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージへを巡回。さらに2017年も続けて、全国他店舗でも開催予定だ。【イベント詳細】エルメス「エクラン・ドール(ÉCRIN D’OR)」<開催スケジュール>2016年10月28日(金)~11月7日(月)会場:エルメス銀座店住所:東京都中央区銀座5丁目4-111月11日(金)~11月21日(月)会場:エルメスヒルトンプラザ店住所:大阪府大阪市北区梅田1丁目8-1612月7日(水)~12月13日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1※来年も続けて他店舗にて開催予定。【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2016年11月01日『福袋’17ゴールドプレミアム』株式会社ハーバー研究所は、2016年10月25日(火)より、福袋『福袋’17ゴールドプレミアム』の予約受付を全国のショップハーバー及び、通信販売、インターネットにて開始する。価格は10,000円~11,000円(税別)。毎年、大好評のハーバーの福袋が登場だ。ゴールドがテーマ『福袋’17 ゴールドプレミアム』のテーマは「ゴールド」。ゴールドは古来より「美肌成分」としても人気が高い。福袋には、定番アイテム7品と限定アイテム5品が入っており、定価では総額28,600円~30,000円の品。これが、10,000円~11,000円で購入可能ということで毎年大好評だ。福袋の中身は定番の7品は、化粧水(3品より選択)、化粧オイル「高品位『スクワラン』2」、美容液「薬用ホワイトレディ」、美容液「リフトアップセラム」、夜用ジェル美容液「ナイトリカバージェリー」、化粧下地「しっとりベースEX」、サプリメント「ファイヤーシェイプ」。福袋限定アイテムとして登場するのは、目元美容液「アイセラム」、シート状全顔美容液マスク「パワーリフトマスク」、「ボディミルク」「リキッドルージュ」「ゴールドプレミアムショルダー」の5品だ。(画像はプレスリリースより)▼外部リンク“ゴールド”をテーマに身も心も輝く贅沢な福袋! 2016年10月25日(火)より予約受付開始! 『福袋’17 ゴールドプレミアム』
2016年10月26日スウェーデン発時計ブランド「ティッド ウォッチズ(TID Watches)」から、新たにゴールドフェイスのモデルが登場。2016年10月下旬より発売される。「ティッド ウォッチズ」は無駄な要素を削ぎ落としたミニマルなデザインと、フェイスとベルトを自由にカスタムできる機能性から多くの支持を集めている。これまではホワイト・ブラック・シルバーのフェイスを展開してきたが、今回新登場するモデルは、文字盤がゴールド一色でマットな輝きを放つもの。モダンな洗練さと温もりを感じられるデザインに仕上がっている。カラーバリエーション豊富なナイロン&レザーベルトを選んで、自分好みの時計を楽しんでみては。【詳細】ティッド ウォッチズ No.1 Collection発売日:2016年10月下旬価格:36mm 19,000円 / 40mm 21,000円※ベルトは別売り レザー 7,000円 / ナイロン 5,000円取り扱い店舗:デルフォニックス、チックタック、オンタイム、HIROBなど
2016年10月21日アイウェアブランドのオリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)が展開するオージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス(OG×OLIVERGOLDSMITH)から、6回目となる新作コレクション「リコレクション(Re: collection)」が誕生。2016年10月14日(金)よりグローブスペックス 渋谷などで販売がスタートする。クリエイティブディレクターのニッ ク・ゴールドスミスは、本コレクションの制作にあたって、本社の倉庫に保管されている500モデル、計5000本以上の眼鏡のアーカイブをリサーチ。1970年代から80年代にリリースされた8つのモデルをピックアップし、うち4つをチタン製シートメタルを使用したモデルに、残りを4つをアセテートとチタンのコンビネーションを採用したモデルとして現代に甦らせた。チタン製シートメタルモデルチタン製シートメタルモデルは、しっかりと浮き出したアイシェイプ、七宝でコーティングしたシャープなラインが目を引くモダンな一本。チタン製のため、アレルギー体質の人にもオススメだ。アセテート×チタンのコンビネーションモデル第5弾目のコレクションで提案したチタンブリッジでの構造をアレンジしたのが、アセテート×チタンのコンビネーションモデル。フロントとテンプルの接合部に採用したカシメ鋲、曲線美と絶妙な装着感を備えるノーズパッド、チタン製で円柱状のテンプルと、オリジナルで開発したパーツを用いながら現代的な解釈でアーカイブを再構築したモデルとなっている。【商品情報】オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス「リコレクション(Re: collection)」発売日:2016年10月14日(金)取り扱い場所:グローブスペックス 渋谷など価格:・チタン製シートメタルモデル 37,000円+税・アセテート×チタンのコンビネーションモデル 40,000円+税カラー:各6色展開【問い合わせ先】サラディストリビューション東京TEL:03-6427-7239
2016年10月14日本年度エミー賞でドラマシリーズ部門・作品賞を2年連続で受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ」。同作をはじめ、数々の伝説的ドラマを生み出してきた米国ケーブルTV局「HBO」が次に放つのが、西部劇の世界をそのまま再現した近未来のテーマパークを舞台に、“AI(人工知能)の反乱”を描く衝撃のSFミステリー「ウエストワールド」だ。この壮大なテーマに導かれ、初のTVシリーズレギュラー出演を決めたアカデミー賞俳優アンソニー・ホプキンスや、『アポロ13』『トゥルーマン・ショー』などで知られる名優エド・ハリスら、映画界のスターたちが、本作にはこぞって参戦する。今回は、『X-MEN』シリーズのサイクロプス役から、ニコラス・スパークス原作の感涙ラブストーリー『かけがえのない人』、ベルギー発の色情サスペンスをハリウッドリメイクした『パーフェクト・ルーム』などまで、幅広く活躍するイケメン俳優ジェームズ・マースデンに、本作について“話せる範囲”でたっぷりと語ってもらった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズと『ダークナイト』シリーズのジョナサン・ノーランが、人気ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット」から再タッグを果たした本作。マースデンが演じるのは、列車に乗って“ウエストワールド”を訪れる謎の青年テディ・フラッドという役どころだ。恐竜たちの生きた時代を疑似体験できるのが“ジェラシックワールド”なら、“ウエストワールド”は、ホプキンス演じる天才科学者が創造した、無法の西部開拓時代を疑似体験できるテーマパーク。ガンマンや娼婦など、それぞれの役割を与えられたAIロボットたちが、“ホスト”として来場者に対応するという。「ウエストワールドは、警察も政府もいない、法律もない、何の処罰もないラスベガスといったところかな。社会的制約なしで、この(西部劇の)体験に浸れるんだ。そして鮮やかで魅惑的な形で目の前に広がるから、つい悪い道にそそのかされてしまう」と、マースデンは言う。「興味深いと思ったのは、法も結果もない西部開拓の時代に遡るということ。その環境で、自分が誰になるか、という疑問を投げかけているんだ。実際に行ってみたいですか?と聞かれたら、『はい(いいえと答えるかもしれないけど)、自分の友達全員と家族全員と行って、みんなの本性を見てみたい』と答えるよ。なぜなら、ここは人間の本性をさらけ出させる環境だから。ウエストワールドは、ひとが見ていないときの自分がどんな人間かが問われる場所なんだ」と、意味深に言葉をつなぐ。「何が面白いかって、このドラマでは一部の人間の、卑劣な醜い一面が描かれる。そして見た人は本当に感情移入しているのか、それとも感情移入しているふりをしているだけなのか、疑問を抱き始める。そして造られた物体、“AI”のほうが高潔で共感的なんだ。悪人としてプログラムされたものもいるけど、たいてい彼らのほうが、明らかにこの地球上で最も知性があり、発達していて、文明的な種である僕たちよりも、道徳規範を備えているんだ」。“AI”が自我に目覚め、人間を凌駕する…というテーマは、これまでも数多くの映画やドラマで描かれてきた。かのスティーヴン・ホーキング博士が人工知能の進化の危険性を訴え続けているように、“AIの反乱”は、この時世、リアリティを持って受け入れられるはずだろう。その詳しいストーリーがますます知りたくなるが…。「話せないんだ。ネタばれして台無しにしたくないしね。混乱させたり、ごまかそうとしているわけじゃないけど、『何が起きているのか見えてくる気がするけど、実は全然見えていない』ということだけ言っておくよ」と、言葉を濁すマースデン。「このドラマについては誰も絶対的なことは言えないんだ、なぜなら回を追っていくうちにいくつものサプライズが覆されていき、終盤に向けて8話、9話、10話でパズルのピースが全てかみ合ったときに、楽しみにしてて。驚愕するから。くつくつ煮立つように始まって、沸騰して終わるんだ」と、こちらの期待をますます煽っていく。実は、「ウエストワールド」の登場人物たちにも、撮影直前までストーリー展開は知らされていなかったという。「毎回、撮影開始の1週間くらい前まで台本をもらえなかったよ。もちろん、敢えてそういう形をとったんだ。キャストに内容を知らせていないということは、撮影するシーンについてキャストは、そのとき必要な知識しかない状態で臨むということ。その先に起こることは知らない状態で撮影するというやり方なんだ」と明かす。「演じる側にとっても、“先を知らないほうが良い”という判断だったのさ」。ならば、キャスト同士でその後の展開を推測し合っていたのだろうか?「エヴァン(・レイチェル・ウッド)はいつも探ってたね。僕は真逆だった。僕は完全に、何も知らないというスタンスでいたんだ。5話か6話あたりで、エヴァンが本当に分かったようなことを言っていたから、『君は傲慢だ。全て分かったと思いこんで――まさに(脚本の)ジョナサンの思うつぼだ』ってからかったんだ。手に入れたと思った瞬間、ジョナサンは足をすくうんだ。でも6話あたりでは、エヴァンの推測はほぼ当たっていたね。僕が最後の2話分くらいの台本を受け取ったとき、彼女は冗談言っていたんじゃなかったんだ、当たってたんだ、って思ったよ」と打ち明ける。エヴァンが演じたのは、西部開拓時代の農場娘ドロレス…として“造られた“AIロボットだ。牧歌的な自身の人生が、実は入念に作られた嘘であることに気づき始め、マースデン演じるテディと関わることになる。「僕たちのストーリーラインは互いに絡み合っている感じ。テディは道楽の街に浸っていたいとは思っていなくて、そこで彼女を見たとき、彼が人生に求めているもの全てを彼女に見たんだ。彼には乗り越えようとしているわりと暗い過去があって、それが次第に明かされる。彼女は彼にとっての光であり、彼の目には彼女は純粋さ、無垢、善良とか、彼が自分に求めている全ての象徴のように映るんだ」と、2人の関係性を明かす。しかも、「彼は銃の名士で、必要とあらば死とも直面する。そういう部分も楽しかったよ。乗馬とか銃撃シーンとかね」と自身のキャラクターについても触れてくれた。まさに、西部劇とSFという2つのジャンルが融合した本作。では、彼自身としては、これほどまでのテクノロジーの進化やAIについて、どう思っているのか聞いてみた。「『ジュラシック・パーク』のジェフ・ゴールドブラムのセリフで好きな言葉があって、『科学者たちはできるかどうか確かめることばかりに躍起になって、するべきかどうかについては立ち止まって考えることをしない』。僕たちはいままさにその時代にいると思う」と、マースデンは応じる。「コンピューターや電話でも何でも、ただ後でアップデートをする。それが僕たちにとって良いものかどうかを、立ち止まって考えることをしないんだ」。さらに、「いますぐに電話を手に取ってAmazonで新品の靴をオーダーして、それが明日家に届くって、すごいことだよね。話をすることができない相手にメールだって送れる。ただ、そういうことってまだ新しいことだから、僕たちはこれが僕たち人類にどんな影響を与えているか分かっていないんだと思う」と、真摯に語る。「進歩に対して反対しているわけじゃないんだ。でも、この数年加速した気がしていて、責任と限界は必要だということだよ。自制、加減、またはある程度、統治する知性も必要だと思う」と、本作のエッセンスにもつながるような気になるコメントも…。「過去に戻りたがる人の気持ちが分かるよ。こんなに歳をとった気がしたことはいままでないよ」とも話すマースデン。特に15歳の息子とのジェネレーションギャップは急激に広がっているようで、「自分がすごく遅れてるように感じるよ。もう手が出せないくらい」と、親としての本音もちらり。「このテクノロジーは常軌を逸している。指紋で携帯を起動させ、車は電気で走る、僕がそれを充電もできる。そして、そのボタンは携帯で押すことができる。もはや手作業なんてないんだ。僕はただ、手綱を握って『ハイヤー』って立ち去りたい気分だよ」。もしや、このドラマが描くのは、「人類の行動様式を変え、人との関わり方を変えた」テクノロジーの絶望的ななれの果て!?パズルのピースが全て組み合わさったときに明かされる“真実”を、ぜひ目にしてみたいものだ。「ウエストワールド」は10月13日(木)よりスターチャンネルにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月11日デビュー50周年を迎えた孤高のギタリスト、ジェフ・ベックが2017年1月下旬から2月上旬まで来日ツアーを行うことがが発表された。ベックは、6年ぶりとなったアルバム『ラウド・ヘイラー』を7月にリリース。これまでの作風とは異なり、女性ボーカルをフィーチャーしながらも、卓越したギター・プレイを聞かせた。現在、そんなアルバムを象徴するようにロージー・ボーンズをヴォーカリストとして組んだ編成で北米ツアーを行っている。ロージーは来日ツアーにも参加。2人に加えて、ロンダ・スミス(ベース)、ジョナサン・ジョセフ(ドラムス)、カーメン・ヴァンデンヴァーグ(ギター)、ジミー・ホール(ボーカル)の4人が登場し、1月25日の神奈川・パシフィコ横浜での公演を皮切りとして、2月6日の愛知・名古屋市公会堂の公演まで全国9カ所を回る。チケット料金はS席が12,000円、A席が11,000円(税込)。東京、神奈川、大阪の3公演のチケットは10月1日より、福岡のものは10月8日より、広島のものは10月22日より、宮城と岩手の2公演は10月29日より発売される(愛知公演は未定)。
2016年09月15日今年のカラーメイクは下瞼をメインに盛ってみませんか!?イエローゴールドカラーなら、そこまで奇抜にならず、太陽が似合うお肌に仕上げることができますよ。でも、遊び心は忘れてはいけません!普段と違う自分を引き出し、夏っぽい季節限定メイクを楽しみましょう。メイクのコツ・ポイント外で写真を撮る事も多いので、肌がきれいに見えるように、カバー力&日焼け止め効果のある下地を使う。アイシャドウを指にとってぽんぽんとのせたら、何もついていないブラシで境目をぼかす。ペンシルで引いたラインも、何も付いていないブラシでぼかすことで、汗をかいても落ちにくいラインに。チークは日焼け風にのせて太陽の光が似合うお肌に。パウダーよりもクリームの方が伸びが良いので塗りやすい!この後にのせるラメを際立たせるために、イエローペンシルでベースラインを引いておく。クリームシャドウとアイクリームをベースにつけておくことで、ラメが付けやすくなるのでオススメ!アイメイクメインなので、リップは控えめに塗る。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年08月02日2016年は、兄弟そろって人気、実力ともに兼ね備えた俳優たちの活躍が際立っている。その筆頭株ともいえるのが、松田龍平&翔太だろう。兄・龍平さんは、“ミズタク萌え”なる現象を生み出した「あまちゃん」以来、約3年ぶりに連続ドラマに出演中。弟・翔太さんは、auの「三太郎」CMシリーズの飄々とした桃太郎で人気だ。今年はとりわけアツい、彼らに代表される“兄弟俳優”たちに迫った。■国内編ドラマ「営業部長 吉良奈津子」では、松嶋菜々子が演じる産休&育休明けの主人公に、複雑な感情を抱えながら何かと厳しく当たるという役どころの松田龍平さん。スマッシュヒットとなった『殿、利息でござる!』では、阿部サダヲや瑛太ら“庶民”のみならず、観客も引くほどの冷徹ぶりを見せつけただけに、今回のドラマも実に楽しみ。また、沖田修一監督と組み、柄本明と親子を演じた主演作『モヒカン故郷に帰る』は、イタリアのウディネ・ファーイースト映画祭で2冠を達成するなど高評価を受けており、北杜夫原作の児童文学を山下敦弘監督で映画化する『ぼくのおじさん』では、21世紀版の“寅さん”を目指す(?)というから見逃せない。山下監督といえば、翔太さんも、オダギリジョー&蒼井優共演の『オーバー・フェンス』でタッグを組む。オダギリさん演じる主人公と同じ職業訓練校に通う友人役で、蒼井さん演じるホステスを引き合わせる役柄となるようだが…。かと思えば、人気漫画をTVドラマに続いて映画化する『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』では、異邦警察「ディアスポリス」ただひとりの警察官を、これまでになくワイルドかつクールに演じる。ドラマでお馴染みとなった、“バディ”浜野謙太との良いコンビぶりにも注目しておきたい。バディといえば、かつて龍平さんと『まほろ駅前』シリーズでコンビを組んでいた瑛太。今年は、『殿、利息でござる!』では宿場町を救う起死回生のアイディアを打ち出した町一番の切れ者に、『64 -ロクヨン』では佐藤浩市と対峙する記者クラブのリーダーとなり、江戸から昭和まで(!?)大活躍。主演・生田斗真×監督・三池崇史×脚本・宮藤官九郎による問題作の続編『土竜の唄 香港狂騒曲』への参戦も決まったばかりだ。弟の永山絢斗とは、直接的な役のつながりはないものの、『アンフェア the end』で篠原涼子の相手役という“シンクロ”共演が話題に。永山さんは、先の黒木華主演のドラマ「重版出来!」で、荒削りだがピュアな新人漫画家を好演したことも記憶に新しく、山田孝之のハマリ役「闇金ウシジマくん」シリーズの完結編となる映画『闇金ウシジマくん ファイナル』では、ウシジマの過去を知るキーパーソンを演じるという。さらに、柄本佑&時生も、味のある名バイプレイヤーとしてお馴染み。この夏は奇しくも、それぞれ伊原剛志主演「ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~」、生瀬勝久主演「侠飯~おとこめし~」と一風変わったグルメドラマに出演している。■海外編一方、ハリウッドに目を向けると、今年の注目はクリス&リアム・ヘムズワース兄弟だ。まず、弟のリアムは20年ぶりの新作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の“地球を救う”主要キャストのひとりとして大活躍!先日はローランド・エメリッヒ監督やジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローとともに来日を果たし、ファンを楽しませてくれた。プライベートでもマイリー・サイラスとの復縁が明らかになり、再び「婚約か!?」と話題を呼んでいる。そして兄・クリスは、雷神ソーとして『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』への参戦はなかったものの、こちらもおよそ30年ぶりの『ゴーストバスターズ』が8月に控えている。全員女性のメンバー4人がいずれも崖っぷちのオタクというバスターズは、今回も、あのつなぎ姿でゴースト捕獲装置を手にしてニューヨークの街で大奮闘。クリスは、そんな彼女たちの会社の受付係だが、黒縁のメガネ男子姿ながら実はかなりのおバカキャラ。それをアドリブ連発で喜々として演じていたそうで、コメディ畑のポール・フェイグ監督や共演女優たちも太鼓判を押したというから、期待して待ちたいところ。また、ベン&ケーシーのアフレック兄弟も有名だ。ベン・アフレックは、バットマンとして『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に続き、『スーサイド・スクワッド』にも出演。今後、新たなバットマン映画で主演と監督を兼任することも分かっている。弟のケーシーも、クリス・パイン主演『ザ・ブリザード』では真っ二つに割れたタンカー側のリーダーを熱演、海ドラファン&洋画ファン垂涎の豪華競演『トリプル9 裏切りのコード』にも主演した。『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルドも、父はスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドだが、弟のグスタフやビルも俳優として活動する。そのほかにも、歌舞伎界の中村勘九郎&七之助、広瀬アリス&すずや満島ひかり&真之介ら、枚挙にはいとまがない兄弟姉妹で活躍する俳優たち。同じ遺伝子を持ちながら、それぞれ異なる魅力を放ち続ける彼らに、今年は魅了されそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日2016年7月9日、10日の全国映画動員ランキングは、ローランド・エメリッヒ監督による20年ぶりの続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(全国360館)が初登場1位になった。その他の情報&画像本作は、1996年に公開されて世界的大ヒットを記録したSF大作『インデペンデンス・デイ』から20年後を舞台に、人類を滅ぼすためにやってきた新たな侵略者との戦いを描くもの。ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンなど前作の主要キャストも再登板する。2位は『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(全国354館)。3位は『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(全国289館)。TOP3圏内にいた『ズートピア』(全国339館)は公開12週目で4位になった。そのほか初登場10位に『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』(全国44館)が入っている。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』2位『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』3位『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』4位『ズートピア』5位『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』6位『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』7位『貞子vs伽椰子』8位『64-ロクヨン- 後編』9位『日本で一番悪い奴ら』10位『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2016年07月11日