スティーヴン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムの製作陣がタッグを組んだハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、2023年6月30日(金)より日米同時公開。この度、本作のヴィランとなる元ナチスのNASAエンジニア、ヴォラー役を務めるマッツ・ミケルセンの姿を捉えた場面写真が解禁となった。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズとして主演を務めてきたハリソンは、これまでにも『スター・ウォーズ』や『ブレードランナー』など、数々の名作の人気をけん引してきたハリウッドのレジェンド。彼は本作が“最後の作品”になることを明言しており、“インディ・ジョーンズ”として集大成といえる本作に全世界から熱い視線が注がれている。映画の歴史に名を刻むことになるであろう本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間で繰り広げる最後の冒険の物語は、想像を超える驚きと感動を呼び起こしてくれそうだ。そんな本作の重要な要素となるヴィランを演じるのは“北欧の至宝”と呼ばれ、ハリウッドでも唯一無二の存在感を放つマッツ・ミケルセン。日本でも多くのファンを持つマッツは実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いているヴォラー役を務める。マッツ・ミケルセン Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images新たに解禁された場面写真では、ナチスのシンボルであるハーケンクロイツが刻まれた箱を開けるマッツが映し出され、不穏な企みを働いていることが予感させられる。いまだ謎に包まれたヴォラーについて、マッツは「彼は過去の過ちを正したいと思っている男だ。世界をよりよいものへと導くものがあり、彼はそれを手に入れたいと思っている。インディ・ジョーンズもそれを手に入れたいと考えているんです。そうして、私たちは物語を手に入れたのです」と「Empire」誌でも語っており、世界の根幹を揺るがすような秘密に挑むことをほのめかしている。熾烈な宇宙開発競争の最中にインディとヴォラーはどのように対峙していくのか、続報が待ち遠しい。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月27日ジェイアール名古屋タカシマヤは、2023年バレンタインに向けたチョコレートイベント「2023 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」を2023年1月19日(木)から2月14日(火)まで開催する。ショコラの祭典「2023 アムール・デュ・ショコラ」今回で23回目を迎えるジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」は、世界中のショコラが一堂に集結するショコラの祭典。新作チョコレートや限定品などを含め、約150ブランドから、2,500種類以上のチョコレートやスイーツが勢揃いする。2023年の「アムール・デュ・ショコラ」のテーマは“喜びはじけるショコラパーク”。10階のメイン会場を中心に、店内計6フロアを使用し、過去最大のスケールでチョコレートを紹介する。15ブランドが初出店、“羊羹ショコラ”など登場初出店を果たすのは、15ブランド。チョコレートの世界大会「WCM」にて味覚を競う3部門で1位を獲得した、ショコラトリー カルヴァからは、羊羹とガナッシュを掛け合わせた「羊羹ショコラ」が登場。新食感を楽しめる。また、乳製品を使用せず、植物由来成分のみをベースにしたサチ タカギのアートのような生チョコレートや、ベルギー発チョコレート専門店ローラン・ジェルボーによるアジアの要素を取り入れたチョコレート、通常ネット専門で販売を行っているソイル チョコレートの「生チョコマカロン」など、個性豊かなチョコレートの数々が集結する。人気ブランドの限定ショコラや新作チョコレートおなじみの人気ブランドも要チェック。メゾンカカオ(MAISON CACAO)は、山形県産佐藤錦の濃厚さくらんぼピューレがフルーティーな「リッチ生チョコタルト」や宮崎県産高級ライチ使用の生チョコを先行販売。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)は、愛知県産いちじく、長野県産りんごなどシェフゆかりの土地のフルーツを用いた限定ショコラを用意する。ミッシェル・ブランとパティスリー・サダハル・アオキ・パリによる、コラボレーションスイーツにも注目。天才シェフ同士がタッグを組んだ、カヌレやマカロンが限定販売される。その他、クラブハリエ(CLUB HARIE)の「ショコラバーム」新フレーバーや、アッシュ チョコレート ワールドが手がけるもちもち食感の限定トリュフショコラ、トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)のアートな缶入り新作ボンボンショコラ等、充実のラインナップが揃う。冬限定ブランド・スノー(SNOWS)からも、ジェイアール名古屋タカシマヤ限定の新作スイーツが登場する。幻のカカオ“ホワイトカカオ”&いちごのショコラスイーツもまた、今回は、幻のカカオと呼ばれる“ホワイトカカオ”を使ったスイーツや、いちごを使って仕上げた創作スイーツが各ブランドから登場。クラブハリエの「フォンダンショコラ ホワイトカカオ」やトシ・ヨロイヅカの「ショコラ ホワイトカカオ」、いちごガナッシュをサブレにのせ、一緒に味わえるアッシュ チョコレート ワールドの「ICHIGO ICHIÉ」、シェ・シバタのチョコレートケーキ「レッド ベルベット ショコラ」といったスイーツがラインナップする。【詳細】2023 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~開催期間:2023年1月19日(木)~2月14日(火)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 メイン会場、9・5・4・3・1階 サテライト会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4ブランド数:約150ブランド(うち初登場約15ブランド)限定商品:約100種類(先行販売商品含む)※画像はイメージ。
2022年12月17日●13年ぶり新作で映像進化! 作品の構想は「ブレなかった」2009年、革新的な映像で全世界に衝撃を与えた『アバター』から13年。ジェームズ・キャメロン監督が続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(公開中)を引っさげて来日。長い期間かけて作り上げた渾身の作品に込めた思いを語った。シリーズ第2弾となった本作。前作からは13年という歳月が流れており、その間テクノロジーを含め時代は大きく変化している。キャメロン監督は「製作をスタートさせたのは2017年9月でした」と語ると、それまでの期間は「続編だけではなく、さらに3作ぐらい撮りたい」という野望のもと、潜水艇に乗ったり、様々な場所を撮影したりして、湧き出るキャラクターのアイデアとなるリサーチ、さらには新しいテクノロジーとしてパフォーマンスキャプチャー(三次元空間における人間の動作に加え、表情の変化もデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法)の研究に費やしたという。製作がスタートしてから、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が完成するまでには5年という歳月を費やした。その間には新型コロナウイルスによるパンデミックで製作が止まった期間もあった。それでも、当初抱いていた『アバター』という作品の構想は「全くブレなかった」とキャメロン監督は断言する。「この映画で伝えようとしていることと、世の中で起きていることは、ある意味で重なっているんです。まず家族というテーマ。時に家族はいい時も悪い時もありますが、その絆や強度は変わらない。さらにサステナビリティや自然破壊など、刻一刻と悪化している世の中だからこそ、この映画は一層作る意味があると思います。その部分は作品ができるまで長い期間かかりましたが、私のなかでは何も変わっていないんです」○■大きなスクリーンで観ることを想定した技術で制作「劇場で観て」世界に衝撃を与えた『アバター』から13年経って公開を迎えた本作は、またもや圧倒的な映像美を観客に突きつける。その進化は想像を絶するすごさだ。キャメロン監督は「まず劇場で観てください。DVDや配信を待たないでください」と呼びかけると「なぜかと言うと、いまはいろいろな方法で映画を観ることができますが、3D、4K、ハイダイナミックレンジ、ハイフレームレートなど、大きなスクリーンで観ることを想定した技術で作られた作品だからです」と語る。こうした技術によって、キャラクターデザインを複雑化することができ、より大きなスクリーンで躍動するという。さらにパフォーマンスキャプチャーを行うことで、キャラクターをよりリアルに表現できた。「パフォーマンスキャプチャーの話になると、メイクを施せばいいという意見も出ますが、青いメイクを肌に塗るよりも、圧倒的にリアルに見えます。メイクとCGでは随分違うものです。ナヴィたちのスラっとした様子を表現したかった。目を大きくしたり、足を長くするような生物学上の変化はCGだから可能になりました。もちろんリアルではないのですが、現実にもあり得そうな様子を表現したかったんです」●いつの時代でも感じられる共感性「伝えたいことは…」驚異的な映像美が本作の大きな魅力の一つではあるが、同じぐらいドラマチックなストーリーも作品に深い彩りを与える。キャメロン監督にとって、特に思い入れの強いシーンはどこなのだろうか。「本作は海をテーマにした物語です。それはつまりネイティリが育ち、ジェイクが自分の家として受け入れたパンドラの森を離れるということ。新たな舞台となる海は美しくて魅力的ですが、森で育ったネイティリにとって、そこは自分の住む場所ではない。情緒不安定になってしまうネイティリの一面が描かれるのですが、このことは我々の日常にも大いにあることなので、深く感情移入してもらえると思います。そのなかで、大きな問題になるのが、家族は離れられないということ。どうにかして解決しなければならない。ジェイクとロアクのような父と息子の緊張感のようなものは、脚本執筆の際、非常に大切にした部分です」キャメロン監督自身、幼少期に「周囲から理解してもらえない」「うまく周りとなじめない」と疎外感を感じ、それを父親に理解してもらえないことがあったという。「この作品を観て、自分だけではなく、200年後の世界でも遠く離れた星で同じようなことが起きているんだな、自分だけではなくみんな同じ問題を抱えているんだ、心配してもしょうがないんだなと思ってくれるかもしれません。つまりこの映画で伝えたいことは、劇中でも『I see you』というセリフはありますが、あなたを見てくれている人がいるんだよということなんです」○■縮小された映画市場「乗り越えられることを願っている」キャメロン監督の作品の特徴に、“こうなってほしくない未来”と“希望”が同時に描かれることが多い。「父親でもある私の気持ちとしては、子供たちの未来を守ることが大事です」と述べると、「その意味で、SFはあまり喜ばしくない未来が描かれることもありますが、それは警告する意味でもあると思います。人を守ってくれるガードレールのような役目なんです」と持論を展開する。一方で、ただ警告するだけの作品には夢がない。しっかりと惹かれる世界を作りたいという思いがある。「私にとって希望とは、観客と映画がつながること。私はこの映画が人を感化させるということには期待していないのですが、ちょっとした変化を与えることができればいいなと思っています。実は、前作『アバター』にインスパイアされて熱帯雨林で働いたり、先住民の人と助け合ったり、自然環境に対して行動を起こした人がいるんです。私も、前作の後に先住民のコミュニティに関わっている世界中の人から『ここに来て私たちに何かしてください』とか、『光を照らすようなものを作ってください』という声をいただきました」希望という意味では、現在映画産業を取り巻く環境は決して明るいものではない。キャメロン監督は「パンデミック中、閉鎖される映画館が多く、北米では配信が非常に儲かりました。その時期に劇場がおざなりになってしまった。作品を配信用に作るのか、それとも劇場用に作るのか。我々は劇場を欲しなければいけません」と危機感を口にし、「映画はとても大切なものです。それが文化としてなくなってしまうのか。『アバター』でさえも、これから続編が作れるかどうかは本当に分かりません。縮小された映画市場を乗り越えて行けるのか。私は乗り越えられることを願っています」と映画産業への熱い思いを述べた。(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月17日ジェームズ・キャメロンが、現地時間12日夜にL.A.で行われる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプレミアを欠席することになった。理由は、コロナ検査で陽性となったこと。体調は悪くなく、検査はルールとして行われたものだったらしい。キャメロンは「日本から戻り、L.A.にいるが、飛行機で感染したようだ」と語っている。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレットら主要キャストは予定通り出席する。13年を経て実現した『アバター』の続編は、16日全世界公開。批評は西海岸時間13日午前9時に解禁となる。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2022年12月13日『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より監督、キャストのコメントが到着。ジェームズ・キャメロン監督の本作への並々ならぬこだわりについて語っている。前作『アバター』はその革新的な映像で公開当時、映画界の常識を一変させた革命的超大作。第82回アカデミー賞では視覚効果賞・美術賞・撮影賞の3部門を受賞する快挙を成し遂げ、キャメロン監督の飽くなきこだわりが実を結んだ作品だった。その続編となる本作でも、そのこだわりは健在。本作で深淵なる海の美しさが拡がる異次元の“没入型”映像と、パンドラで暮らすナヴィたちの家族の絆をドラマチックに描き出すべく、キャメロン監督は「パンドラ世界の細部を、そこに住む生き物、草木の一本一本まで作り上げた。チームで作り出した美しさだよ。僕は今でもそれらを自然の雄大さに感動している」と、“神は細部に宿る”を体現するこだわりを告白。前作でアバター計画を率いるグレイス博士役を務め、本作では、サリー家の養子・キリ役(グレイスとキリの繋がりは謎に包まれている)を務めるシガニー・ウィーバーも、1作目『アバター』について、「キャメロン監督は”科学者”。彼は、新しい植物や動物を持つ神秘的な世界を生み出した。独自の言語さえもね。パンドラ世界の背景には信じられないほどの科学があった。物事に対する新しい考え方や、捉え方を観客に与えている」とふり返る。監督の“アバター”に対するこだわりは前作からも凄まじいものがあったようだ。前作でも登場し、今回は主人公のジェイク・サリーと結ばれ“母”となったネイティリ役のゾーイ・サルダナは、「キャメロン監督のような人と一緒に仕事をすることは、とても素晴らしい経験。彼は、他の映画監督では見たことのないような方法で、卓越したものを追求する。彼の完璧を目指そうとしているところをとても尊敬している」と敬意を打ち明けた。さらに、ジェイクの元上官だったが思想の違いで敵となり、前作のラストで命を落としたはず…だが、本作ではなぜかアバターのボディを手に入れたクオリッチ役のスティーヴン・ラングは、「この世界は何倍にも広がっていくよ。“アバター”の細かな知識は、もちろんイマジネーションから来ているが、科学に基づいているんだ。そこがまた凄いんだよ。この世界の植物などについての教科書まであるんだから驚きだ」と明かし、神秘の惑星パンドラという存在に圧倒的なリアリティを持たせる監督の徹底っぷりに敬意を表している。それほどまでに一切の妥協を許さず完成させた本作の物語の詳細は、未だ謎に包まれた部分が多い。先日解禁された本予告を観ると、美しい海を舞台に、ナヴィたちの生き生きとした姿と、そして彼らが生み出す珠玉の人間ドラマに期待せずにはいられない。前作から13年。キャメロンが生み出した〈究極のリアリティ〉に、再び観客は、目だけでなく心も奪われることになるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月12日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア舞台挨拶が10日、都内で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、ジョン・ランドー(プロデューサー)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガーニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ役)がファンの前に登場し、歓声に応えた。本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後を舞台に、元海兵隊員のジェイクと先住民ナヴィの女性・ネイティリが作り上げた家族の元に、再びスカイ・ピープルがやってきて、幸せな生活を脅かす……。本作を象徴するようなブルーカーペットの上を闊歩し、ファンの声援に応えた『アバター』一同は、続けて映画を楽しみにしているファンの前に登場。プロデューサーのランドーが「5年間かけて作り上げた作品を観ていただくのはとても楽しみです」と目を輝かせると、サムらキャストたちも、観客に手を振るなど笑顔を見せる。約10年ぶりの来日となったキャメロン監督。「13年ぶりに新作を持って来日できてうれしい」と発言すると「実際に映画に費やしたのは5年間という時間でしたが、さまざまな顔を見せる素晴らしい俳優たちと作品を作り上げることができて幸せです」と感無量な表情を浮かべた。さらにキャメロン監督は、客席をじっくりと見渡し、若い人たちの姿を発見すると「前作は13年前だったので、劇場で観ていない人も多いと思います。そんな方たちにこの作品で『アバター』という作品の世界観を堪能していただければ」とメッセージを送った。午前中に行われた会見では黒のシックなドレスで登場したゾーイは、舞台挨拶ではシルバーのセクシーなドレスで美脚を大胆に披露。一方、ピンクのスーツ姿だったシガーニーは、黒の衣装で登場と、視覚でもファンを楽しませていた。
2022年12月10日ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャパンプレミアが12月10日(土)、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。上映を前に、来日中のキャメロン監督をはじめ、前作『アバター』から続投する主演のサム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐役)、そして、『タイタニック』以来 25年間ずっとキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドーがファンの前に登場した。来日チームを代表し、キャメロン監督は「前作から13年の歳月が過ぎ、約5年をかけて映画は完成しました。今、この場にいるのは人間の皆さんですが、演じるのは(パンドラの先住民である)ナヴィだったり、ナヴィになったアバターだったり、遺伝子組み換えで14歳の少女を演じたシガニーさんだったり、いろいろです」とキャスト陣を紹介。「ここにいる皆さんと素晴らしい映画を完成させ、日本の皆さんに見ていただけるのがうれしいです。若い世代の皆さんは、第1作目を劇場で見ていないかもしれませんね。ぜひ、劇場で楽しんでいただければ」と挨拶していた。また、ランドーは「5年間の歳月と労力を費やした作品をご覧いただけると思うと、本当に心が踊ります。ここにいる素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、映画を通して、どんな体験ができるのかを追求した」と話していた。キャスト陣からのコメントはなかった。キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、今回初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現した。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月10日アールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」から、2022年のクリスマスケーキが登場。アンドアールグレイ神戸本店では2022年12月21日(水)まで、仙台駅店では12月20日(火)まで予約を受け付ける。極上”台湾カステラ”のクリスマスケーキ日本初のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ」から、2022年のクリスマスケーキがお目見え。ブランドを代表する、”しっとりふわふわ”食感の「台湾カステラ」をアレンジした、個性豊かなケーキがラインナップする。アールグレイ香るクリスマスケーキ中でもイチオシなのは、1番人気を誇るアールグレイフレーバーの台湾カステラに、茶葉たっぷりの香り高い紅茶クリームを合わせた「フォーチュン アールグレイ ノエル」だ。一口食べると、芳醇なベルガモットが香る、アールグレイ好きにはたまらない1品となっている。コク深い生クリームのクリスマスケーキ「フォーチュン ホワイト ノエル」は、プレーンの台湾カステラを、北海道産生クリームでデコレーションしたケーキ。トップには甘酸っぱいイチゴやブルーベリーを飾り、華やかなビジュアルに仕上げた。仙台店限定のクリスマスケーキまた、仙台店限定のクリスマスケーキ2種も登場。アールグレイフレーバーの台湾カステラで、紅茶の生クリームをサンドしたケーキと、プレーンの台湾カステラでコク深い生クリームを挟んだケーキがラインナップする。クリスマス限定のクッキー缶ケーキに加えて、神戸本店にてクリスマス限定のクッキー缶も販売する。缶の中には、国産小麦と北海道産バターをたっぷり使用し、1枚1枚丁寧に焼き上げた6種のクッキーをイン。ツリーやポインセチアモチーフなどのクリスマスらしいキュートな見た目にも注目だ。【詳細】アンドアールグレイ 2022年クリスマスケーキ予約期間:神戸本店 2022年12月1日(木)~12月21日(水)仙台店 2022年12月1日(木)~12月20日(火)受渡期間:2022年12月23日(金)~12月25日(日)受渡場所:神戸本店、仙台店 ※配送不可予約方法:店頭、通販「BASE」※数量限定につき、なくなり次第終了。※電話での予約受け付けも可能。メニュー例:「フォーチュン アールグレイ ノエル」2,970円(12cm)「フォーチュン ホワイト ノエル」2,970円(12cm)「フォーチュン アールグレイ クリスマスボックス」1,944円(11cm)※仙台店限定「フォーチュン ホワイト クリスマスボックス」1,944円(11cm)※仙台店限定■「クリスマス限定クッキー缶」1,944円販売場所:神戸本店、通販サイト「BASE」販売期間:神戸本店 12月10日(土)~通販サイト「BASE」 12月1日(木)~12月22日(木) ※12月10日(土)より順次発送
2022年12月09日エンポリオ アルマーニ カフェ(EMPORIO ARMANI CAFFE)は、12月のパフェ「洋梨、アールグレイティーとウイスキーのパフェ」を表参道店、大阪の心斎橋パルコ店にて2022年12月31日(土)まで発売する。12月のパフェ「洋梨、アールグレイティーとウイスキーのパフェ」エンポリオ アルマーニ カフェの「季節のパフェ」は、月替わりで食材が変わる人気パフェ。2022年12月は、旬の洋梨にアールグレイティーとウイスキーの香りをまとわせ、淡いグラデーションカラーに仕上げた「洋梨、アールグレイティーとウイスキーのパフェ」が登場する。フレッシュな洋梨とホワイトチョコレート、洋梨のジェラート、紅茶のジェラートを飾ったトップには花々を添え、彩りをプラス。キャラメリゼした香ばしいライスパフの軽やかな食感に続き、キャラメルでコンポートした洋梨の甘い香りがふわりと広がる。食べ進めるごとに香り・味わいが変化さらに、その下にはウイスキーで香りをつけた軽やかなガナッシュ、さわやかな香りの洋梨ゼリー、紅茶のゼリー、そしてフレッシュオレンジを重ね、食べ進めていくごとに味わいや香りが次々と変化。ひと口目から最後まで、様々な味わいを楽しめるパフェに仕上げている。【詳細】「洋梨、アールグレイティーとウイスキーのパフェ」販売期間:2022年12月1日(木)~31日(土)展開店舗:・エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道(東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道1F)・エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ2F)価格:2,300円 ※サービスチャージ10%別※2022年12月31日(土)の営業時間は18:00まで(ラストオーダー17:00)。【問い合わせ先】ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03-6274-7070
2022年12月08日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作の邦題が『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定。併せて2023年6月30日(金) に日米同時公開されることが発表された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが作曲を担当するほか、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールドが監督を担当。シリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮として携わる。このたび公開された特報映像では、これまでの冒険の数々を振り返りながら、シリーズになくてはならない映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック。インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面、カーチェイス、銃撃戦などのアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目の離せないものとなっている。また、これまで1作目からインディを演じてきたハリソン・フォードは、本作が“最後の作品”になることをすでに明言をしているが、映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフも。まさに数多の冒険の中で信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。そのほか、映像には若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場するなど、早くもインディ最後の冒険への期待が高まる内容となっている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』2023年6月30日(金) 日米同時公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2022年12月07日ハリソン・フォード主演の大人気シリーズ最新作『Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY』が、邦題『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』に決定し、2023年6月30日(金)に日米同時公開されることが分かった。さらに特報映像とティザーポスターが解禁された。「インディ・ジョーンズ」シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。好奇心旺盛でハードボイルドなインディ・ジョーンズのキャラクターをはじめ、謎の遺跡やジャングルでのスリル満点な冒険、キャラクターたちによるコミカルな掛け合いなど、様々な要素で世界中を魅了してきた。数々の賞にも輝いた1作目からシリーズを通して爆発的な人気を誇り、いまではテーマパークのアトラクションとしても日々親しまれるなど、子どもから大人まで世代を超えて語り継がれる作品となっている。この度解禁となった特報映像では、「インディ・ジョーンズ」シリーズにはかかせない、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、これまでの冒険の数々をふり返りながら、ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズがカムバック!巨大な丸い石が転がってくる場面、迫力のカーチェイスや銃撃戦など、過去の冒険がフラッシュバックするようなアクションシーンも含まれており、一瞬たりとも目が離せない。さらにはインディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきも見せてくれる。映像の中には「何度も体験した――言葉を超えた奇跡を」、「何を信じるかは重要ではない――どれだけ強く信じるかだ」というインディのセリフもあり、まさに、数多の冒険の中で、信じられないような力を持つ秘宝の数々を、トラブルに巻き込まれながらも強い信念をもって探求してきたインディのこれまでの生きざまを物語っているようだ。40年以上にわたって冒険を繰り広げてきたインディの集大成と言える本作は、観客をどんな冒険に連れていってくれるのか。シリーズファンならずとも見逃せない最新作になっていると言えるだろう。そのほか、若かりし頃のインディが謎の組織にとらえられている場面や、『インディ・ジョーンズ/レイダース失われたアーク《聖櫃》』(81)や、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89)にも登場し、度々インディを助けてきた発掘屋サラー(ジョン・リス=デイヴィス)が登場しており、本作がインディのこれまでの冒険や物語とも何か関わりがある様子。本作が“最後の作品”になることをすでに明言しているハリソン・フォード。早くもインディ最後の冒険への期待が高まる特報となっている。そんな本作の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。これまで、考古学者であり冒険家として歴史的な秘宝を追い求めてきたインディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でどんな冒険を繰り広げることになるのだろうか。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』というタイトルとの関連性も多くの関心が集まりそうだ。そして、すでに出演が発表されていたマッツ・ミケルセンの役柄が、実在する人物からインスパイアされたという、元ナチスでありながらNASAのエンジニアとして働いている本作のヴィラン、ヴォラーとなることが明らかとなった。インディとヴォラーが本作でどのように対峙していくことになるのか気になるところ。さらに映像には、マッツ演じるヴォラーの姿だけでなく、役どころは不明だがスペインの名優アントニオ・バンデラスも登場しており、未だ多くの謎に包まれている本作の、今後の続報に注目だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は2023年6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月07日ジースターロゥ(G-STAR RAW)から、ハットデザイナーのスティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)とコラボレーションしたデニムハットが登場。ユニセックスサイズが、2022年12月2日(金)より、ジースターロゥ渋谷店となんばパークス店にて限定発売される。“上質デニム”のユニセックスカプセルコレクションスティーブン・ジョーンズは、ハットデザイナーの巨匠。彫刻的なハットデザインを生み出し続け、リアーナ、ミック・ジャガー、レディー・ガガ、ダイアナ妃などのロックスターや王族に愛用されるだけでなく、クリスチャン ディオール(Christian Dior)やヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)などのメゾンにて独創的な作品を発表してきた。そんなスティーブン・ジョーンズとジースターロゥがコラボレートしたカプセルコレクションは、2つの販売用デザインと5つのクチュールデザインで構成。いずれも、オーガニックのデニム生地を採用している。“まるでツバが2つ”のバケットハットやベースボールハット販売用コレクションは、クラシックなストリートウェアのスタイルからインスパイアされ、バケットハットとベースボールハットの2種を展開。バケットハットは、ツバが2つ重なっているかのようなデザインが特徴だ。一方のベースボールハットは、サイドから後方にかけて、生地を折り返したような見た目に仕上げた。躍動感あふれるフォルムのクチュールハットもまた、クチュールデザインのハットは、スティーブンの初期のクチュール作品から着想を得ており、特大サイズと躍動感あふれるシルエットが目を惹くデザイン。地面を引きずるほどの長さにまで伸びたハットや、複数のハットを重ねたようなモデルなどが揃う。【詳細】ジースターロゥ×スティーブン・ジョーンズ発売日:2022年12月2日(金)取扱店舗:ジースターロゥ 渋谷店、なんばパークス店販売用アイテム:・スティーブン・ジョーンズ バケットハット 44,000円・スティーブン・ジョーンズ ベースボールハット 44,000円【問い合わせ先】ジースター インターナショナルTEL:03-6890-5620
2022年12月03日『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトルが『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(原題)になったことが発表された。同時に、予告編も解禁に。ハリソン・フォードがインディを初めて演じた『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から約40年。今作は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の舞台から8年後の1944年から始まるということで、デジタル技術を使って若返ったハリソンが登場する。予告編はシリーズでお馴染みのインディの友人、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)のナレーションからスタート。「砂漠が恋しい。海が恋しい。毎朝、新しい日がどんな素晴らしい冒険を運んできてくれるのかとワクワクしながら目覚めるのが懐かしい」というサラーの言葉に、インディは「そんな日々は終わってしまったよ」とあきらめ顔。しかしサラーは「そうかもしれないけれど、そうでないかもしれない」と去り際のインディに声を掛ける。そこからは、お馴染みの「レイダース・マーチ」をBGMにアクションシーンが展開される。インディのトレードマークのフェドラハットや鞭も登場。新キャラクターを演じるアントニオ・バンデラス、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンの姿も。映画ファンは、「9歳の時に第1弾を観るために父が映画館に連れて行ってくれた。今度は私が82歳の父を連れて観に行こう」「私もハリソンの年齢になった時に、同じくらいのスタミナがあるといいな」「すごくいいじゃないか!」と好意的な感想を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年12月02日世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(以下、「東京コミコン 2022」)が11月26日(土)に2日目を迎え、ジェームズ・マカヴォイや、カレン・ギランらがステージに登壇した。ジェームズ・マカヴォイ、プロフェッサーX再演の可能性に言及映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』タムナス役や、アンジェリーナ・ジョリーとW主演を務めた『ウォンテッド』で一躍有名になり、その後は大ヒット映画『X-MEN』シリーズにてプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役を長きに渡り演じ、大人気俳優となったジェームズ・マカヴォイ。その後も『IT/イットTHE END“それ”が見えたら、終わり。』で主演を務め、舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」など数多くの人気作に出演してきた。日本国内でも高い人気を誇るだけあって、スペシャルトークセッションのステージエリアの2,000席は超満員。後方には多くの立ち見も出る人気ぶりで、ステージ中央の奥から「イヤー!」という叫び声と共に登場したマカヴォイは開口一番「みんな今日は私の為に時間を取ってくれてありがとう!」と挨拶。そしてMARVEL作品ははもちろん、俳優としての様々な想いを語った。代表作『X-MEN』シリーズの中では「『X-MEN:フューチャー&パスト』が一番好きです」とマカヴォイ。「色々な苦悩を抱えていたり、大きな決断を迫られたり、犠牲を払ったり、人間というものを見せられたと思います。ウルヴァリンに『おまえなんかどっかいっちまえ』というシーンもお気に入りです(笑)」と話す。また、パトリック・スチュワートが演じるプロフェッサーXがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に出演したことで、マカヴォイの若き日のプロフェッサーXもいずれ出るのでは? と問われると、「私は知らないです(笑)。プロフェッサーX役で多くのベストフレンドを作ることが出来ました。でも私は前進し続けるのが好きなので、10年後15年後に向けてまた違う役をみなさんに見せていきたいです」と語り、「プロフェッサーX役はもしやれるならもちろんやりますが、それはMARVELが決めることですし、MARVELを信じているので私はそれに従います」と応じた。次回作については、「脚本次第です。燃えるものがいいですね、でもコメディがやりたいです!」とコメント、「前々から大好きなケン・ローチ監督の作品に出たいです!」と言うマカヴォイ。「好きなジャンルで言うとSFが最高に好きです。宇宙や未知の生命体の話はワクワクします。ちなみに僕の一番のお気に入り映画は『エイリアン』、あとは『グーニーズ』と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、さっきもクリストファー・ロイドさんとお話し出来て楽しかったです」と熱っぽく語ると、最後には観客全員でプロフェッサーXのお馴染みのポーズ(左手の人差し指を左のこめかみにあてる)をしながら、マカヴォイに“テレパシー”で感謝を伝えていた。お宝トーク!第1部 マイケル・パレ/第2部 ヴァーノン・ウェルズハリウッド映画のSFXアーティストとして活躍する片桐裕司監督による初のアクション映画で、東京コミコンも制作に携わる『エンド・オブ・ロイヤルティ』(原題)。豪華キャストが勢揃いする本作に出演するベテラン俳優、80年代の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務めたマイケル・パレや、同じく80年代に大ヒット作『マッドマックス2』のモヒカン頭でお馴染みのウェズ役や『コマンドー』のベネット役で人気のヴァーノン・ウェルズを迎えて、お宝トークセッションが行われた。第1部はマイケル・パレのトークセッション。今回、38年ぶりの来日となった彼は「チャンスがあれば是非続編をやりたいですね」と意気込み、「私もまだまだロックンロールしているので(笑)」とコメント。また、ヒーローと悪役について問われると、「誰しも恐怖と戦う時があり、誰もが自分の中にヒーロー要素を持っていると思います。だからみんなヒーローが出る映画は共感し易く、ヒーローにあこがれるんでしょうね。私も悪役を演じたこともありますが私は悪役というのは認識していません。悪役も彼の中ではヒーローのはずですので」と持論を語り、「私が一番好きなヒーローはクリント・イーストウッド、特に、『許されざる者』の彼は最高です」と明かした。第2部のヴァーノン・ウェルズは、オーストラリア出身で、『マッドマックス2』が終わった頃に80年代に多くの作品を手がけた青春映画の巨匠ジョン・ヒューズからアメリカへの誘いがあったことを明かす。一度は断ったものの「彼の映画を見た後でまた彼からお誘いがあり、その時には彼と仕事がしたくなっていたので、 彼の『ときめきサイエンス』でアメリカ映画デビューしました。それから『コマンドー』、『インナー・ スペース』とアメリカ映画への出演が続いたんです」と貴重な裏話を披露。(『コマンドー』で共演した)アーノルド・シュワルツェネッガーに、「ヴァーノンは普段はナイスガイで優しい人物なのに、カメラが回ったとたんに殺し屋の目になるんだ」と言われたことを明かしていた。カレン・ギラン、ネビュラの4時間メイクは「丁度私の役作りの時間に」ファンが制作したクリエイティブ作品&コスプレイヤーによるランウェイ「東京コミコン マーベル アッセンブル ステージ2022」には、マーベル・コミック編集長のC.B.セブルスキーが審査員として参加。最後にMCUでお馴染みのカレン・ギランも登場し、会場は大興奮に。カレン・ギランといえば、「ドクター・フー」エイミー役でもお馴染みのスコットランドの俳優で、『ガーディアンズ・ オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』シリーズのネビュラ役で国内外を問わず大人気となり、近年では『ジュマンジ』シリーズでも活躍。1週間前から日本に来て「抹茶の正しい淹れ方を習った」そうで、「内緒だけど東京コミコンが一番好きかも!」と明かした。自身の当たり役、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネビュラについては「彼女は大好きなキャラクターです」とコメント。第1作目の時に実際にスキンヘッドにしたそうで「気持ちの切り替えも出来てとても良い経験でした」と言い、「2作目では髪の毛は半分しか切らなくて良くなって、3作目では全く切らなくても大丈夫になりました。スキンヘッドに見える優れもののキャップが開発されたからです」と説明。「ネビュラの特殊メイクは全体で4時間くらいかかるのですが、メイクが終わったころにはマインドも自然とネビュラになっているので、4時間メイクが丁度私の役作りの時間になっています」と明かした。そして、第3弾が待たれる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は「毎回撮影現場が凄く楽しいんです。キャストみんな面白くてヘンな人ばかりで(笑)。普通は後から入れる音楽も、この作品の現場では監督のジェームズ・ガンの音源を実際のシーンとシンクロする形で流してくれるので、演技もとてもやりやすかったです」とふり返る。「第3作については6か月かかりましたが撮影終了しました」と報告し、「相変わらず怒ってちょっといじわるなネビュラですがユーモアの部分がかなり足されて、作品自体も新しい時代の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をご覧頂けると思います」と期待感を高めるコメント。さらに最後に、「もし私が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のリーダーになったらみんな私の宇宙船に一緒に乗りましょう。でも1つだけ条件が。自分の好きな歌の音源を必ず持って来て下さいね、私がミックスしますから!」というファンに嬉しいメッセージを伝えた。なお、夜には、東京コミコン2022で世界初公開となる映画『エンド・オブ・ロイヤルティ』(原題)。マイケル・パレ、ヴァーノン・ウェルズ、ハリウッド映画『Darc/ダーク』などに出演し、俳優だけでなくコンテンポラリーダンサーとしても活躍する生島翔(本作では冷酷なマフィアの用心棒として出演し、クールなアクションを披露)や、片桐裕司監督も登壇した先行上映会直前挨拶ステージも行われた。「東京コミックコンベンション 2022」は11月27日(日)まで幕張メッセ4~8ホールにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月27日これまで“海”を題材に様々な表現に挑戦してきたジェームズ・キャメロン監督。最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開前に、その軌跡をふり返る。海底の未知なる生命体との遭遇を描いた映画『アビス』、そして実際の海難事故を題材とした名作『タイタニック』、さらにドキュメンタリー映画『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』も製作するなど、“海”を題材とした作品を数多く手掛けてきたジェームズ・キャメロン監督。“海”の物語を描くうえで、キャメロン監督はこれまでに《海底4キロを自ら調査》、《水中撮影に特化した潜水服を特注》など、出演者も驚愕する“強すぎるこだわり”を見せているが、そんな巨匠ならではの仰天エピソードを過去作とともに一挙にふり返ってみたい。『アバター』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.キャメロン監督が“海”の世界に魅了されたのは、十代の頃。海洋ドキュメンタリー番組を観て“海”の虜となり、すぐさまスキューバダイビング教室に通い始めたという。その後、大学の講義からインスピレーションを受け、後に『アビス』の脚本となる短編小説を執筆。『アビス』の撮影時には、原子炉格納容器として作られた超巨大タンクを活用し、実物大のリアルな海底を再現。さらに、水中での演技の幅を広げるため、役者の顔が様々な角度から撮れる特注ヘルメットを作り上げ、神秘的な“海”の世界を作り上げた。『タイタニック』や『アバター』など、長年監督の右腕としてキャメロン監督作品に携わってきたジョン・ランドーは「私たちの世界のほとんどは海に覆われている。だから、私たちにとって貴重で、日常生活に必須なものをテーマにして、それを美しく作るというアイデアは至極当然の流れだよ。監督の“海”をより美しく描きたいというこだわりは尋常じゃないからね」と、監督の“海”に対する熱い想いを熱弁した。『アバター』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.『アビス』の8年後に公開された『タイタニック』では、実際に沈没したタイタニック号を調査するべく、自ら潜水艇に乗り込み水深1万3000フィート(約4キロ)を徹底リサーチ。調査に集中しすぎて潜水艇のバッテリーがあがり、危うく海底に取り残されるという事態となった。さらに、ヒロインのケイト・ウィンスレットも水中での撮影中に危うく溺れかけるなど、文字通り全員で命をかけた撮影に挑んだ。前作『アバター』に続き、本作でもナヴィたちを付け狙うクオリッチ大佐を演じるスティーブン・ラングも、キャメロン監督のこだわりには毎度圧倒されている様子。「監督は本当に完璧主義者。細部へのこだわりのために、毎度徹底したリサーチを行う。時にだれも想像してない方法を実行するから、その度に驚かされるよ」と語っている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.そして本作では、前作の『アバター』で描かれた神秘の森から、舞台を深淵なる“海”へと移す。前作に引き続き想像を超えるような驚きの生物たちとともに、神秘的な海の世界の拡がりを感じられ、本作でもキャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉が確かに存在していることが分かる。監督は「今は若い世代の映画ファンがたくさんいる。“海”を舞台とした《アバターワールド》の感動を世界中の人々に届けることに、僕はただただ興奮しているよ」と、監督自身、満足のいく出来栄えになっているようだ。圧倒的没入感により神秘的な海の世界を体感できる本作で、再び観客は《アバターワールド》に目も心も奪われるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月26日「北欧展 2022」が、2022年12月8日(木)から12月21日(水)まで、ジェイアール名古屋タカシマヤで開催される。北欧の雑貨やグルメが一堂に会する「北欧展 2022」今回で19回目の開催となる「北欧展」。現地の人気グルメをはじめ、北欧の伝統的な工芸品や、ぬくもりを感じる雑貨など、日本初出店を含む全66店舗が参加する。リサ・ラーソンなど、豊富な北欧雑貨が勢揃い雑貨エリアの注目は、北欧の陶芸家<リサ・ラーソン>の手掛けた2023年の干支であるウサギをモチーフにした陶器。また、リサ・ラーソンの制作工房がアーティスト・鹿児島睦とコラボレーションした、日本では入手困難な花瓶なども販売される。希少な“羊毛”用いた、目でも癒される香り袋ジブリの映画『魔女の宅急便』のモデルとなった街に生息する、希少な羊の毛を使用した<ゴッドランドデザイン>の香り袋。手触りのいい羊のぬいぐるみに、手摘みのラベンダーを詰めた、目でも香りでも癒されるアイテムだ。ほかにもトナカイの革を用いた腕時計や、妖精や馬などを木彫りであしらった伝統工芸品など、北欧らしさを感じられる雑貨アイテムが多く揃う。ここでしか味わえない北欧グルメもグルメエリアでは、<フィーカファブリーケン>のスウェーデン定番菓子・キャロットケーキや、高級ホテルでも提供される<デメテル>の焼き立てパンなどが販売されるほか、大使専属のシェフ協力のもと作られた家庭料理をイートインで楽しむことができる。【詳細】北欧展 2022会期:2022年12月8日(木)~12月21日(水)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4価格例:・<アーリッカ>トントゥ 3,960円・<リサ・ラーソン>14,300円※数量限定、一人1点限り。ショップにて整理券配布※12月13日(火)までの出店・<ケラミックステュディオン×鹿児島 睦 デザイン>※数量限定、一人1点限り。ショップにて整理券配布※12月13日(火)までの出店・<ゴットランドデザイン>羊のラベンダーサシェ 4,400円※12月13日(火)までの出店・<北欧料理 ガムラスタン> タラのフライ 1,980円・<フィーカファブリーケン> キャロットケーキ 500円※12月13日(火)までの出店
2022年11月25日全世界歴代興行収入第1位に輝く『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』からジェームズ・キャメロン監督と主要キャストらの来日が決定、最新映像と日本版ポスターが解禁となった。イギリス、フランス、韓国、アメリカほか、12月10日(土)の日本でのプロモーションには、ジェームズ・キャメロン監督、主演を務めるジェイク・サリー役サム・ワーシントンと、ネイティリ役ゾーイ・サルダナ、キリ役シガニー・ウィーバー、クオリッチ大佐役スティーヴン・ラングら前作『アバター』でも活躍した豪華キャストと、『タイタニック』以来 25年間ずっとキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドーの来日が決定。キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、今回初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現する。前作『アバター』キャスト&スタッフ前作ではパンドラの森が描かれていたが、タイトルの『ウェイ・オブ・ウォーター』の通り、最新作ではパンドラの広大で美しい海の世界 が新たな舞台に。本作のテーマである“海・水”に ちなみ、都内の水族館「マクセル アクアパーク品川」を貸し切り(招待者以外来場NG)にて、ウォーターフロント来日記者会見を実施。同日夜にはTOHOシネマズ 日比谷にて“アバター・ブルー”に染まったアバター・ブルーカーペット・イベント、日本初お披露目となるジャパン・プレミアが予定される。併せて解禁となった最新映像は、パンドラの森を追われたジェイクとネイティリ、その子どもたちが海の部族の元へと身を寄せる様子から 始まる。青く美しい海で、ジェイクと子どもたちが海の部族のリーダーであるトノワリに受け入れられ、海での暮らし、文化になじんでいく様子が、息をのむほど美しい映像で描かれる。今回初解禁された映像も満載で、パンドラの海に暮らす愛らしい生物と触れあい、心を通わせていく子どもたち、ジェイク一家の家族仲睦まじい姿や、ジェイク家とトノワリ家の子どもたちの関係性も見えてくる。だが、そんな彼らのもとに、再びパンドラの侵略を狙う人類が現れる...。前作よりパワーアップした武器を携え、アバターとしてナヴィの姿で襲い来る人間たち。家族、そしてパンドラの自然を守るため、先住民ナヴィと海の生き物だけでなく、空を舞う生き物らパンドラ中が一丸となって、人間たちに立ち向かう様子も。日本版ポスターは、神秘の星パンドラの自然、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられる、まさに『アバター』の世界観にふさわしいビジュアルとなっている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月23日ラリックジャパン株式会社は、ラリックとアメリカ人アーティスト ジェームズ・タレルによる限定アートピースを2022年10月、「Paris+ par Art Basel」において発表しました。ラリックとジェームズ・タレルによる新たなコラボレーションは、知覚の限界と驚嘆とともに観る者を惹きつけます。著名な光の芸術家として知られるジェームズ・タレルは、初めてスモールスケールの作品に取り組みました。このユニークな 2 人の「光の芸術家」の一致は、4 年以上にわたる緊密なコラボレーションの結果です。そして発表の機会は、ラリックがアルザスに拠点を置くガラス工場の設立100 周年を祝う2022年に訪れました。このコラボレーションは、42 点のクリスタル ライト パネルと2種類の各100点限定フレグランスボトルで構成され、2022年10月20日から 23日までの期間、「Paris+ par Art Basel(アート バーゼルによるParis+)」において発表されました。ラリック アートは、この世界的に名高いアートフェアのオフィシャルパートナーです。ジェームズ・タレルは、2つのフレグランスボトルをデザインすることからコラボレーションを開始しました。彼はエジプトとアジアに見られるストゥーパの形に魅了され、それらの建築構造と光が重要な役割を果たす精神性の高いモニュメントをインスピレーションとして用いました。芸術と嗅覚のセンスを組み合わせた2つのフレグランスボトル「レンジ ライダー」と「パープル セージ」は、アメリカ出身の作家ゼイン・グレイによる西部劇「Riders of the Purple Sage(邦題:ユタの流れ者)」で描写されたアメリカ西部の美しさにインスパイアされています。ボトルに出現した光を拡散し回折するプリズム。この光のデザインはラリックの職人にとって大きな課題を提示します。それは、完全なハンドメイドによって、色彩の濃度と同一性を保持しクリスタルの均一な厚みを得ることでした。このコラボレーションではジェームズ・タレルがラリックの調香師と綿密に協力し、初めて手がけたフレグランスもみられます。最初のフレグランスである「レンジ ライダー」は、セージで傷を付けたレザー チャップス、ペッパー、アンバー、シトラスなど、彼のルーツであるアリゾナのナチュラルな香りを捉えています。それは太陽が降り注ぐアメリカ西部の大地を物語る香りの建築物です。2 番目のフレグランス「パープル セージ」は、アリゾナに咲く繊細な植物の女王にちなんで名付けられました。彼とアメリカ西部の関係を異なる解釈で表現し、儚さと力強さのツイストを生み出します。柔らかな曲線を描くボトルは、フェミニンなフォルムとその普遍性へのオマージュです。精巧なフレグランスはフルーティー、ムスキーな香調を帯び、やがて、パープル セージ、マンダリン、グレープフルーツ、ルバーブのノートが明らかになります。クリスタル ライトと名付けられた42点のライトパネルは、2013年にグッゲンハイムで展示されたジェームズ・タレル によるインスタレーション「Aten Reign」にインスパイアされています。パネルは最終的に透明なクリスタルを用いて製作されました。波紋のように拡がる色彩は、背後のスクリーンを使用し生成されています。このデザインはだまし絵のように3 次元と 2 次元の間に催眠的な視覚効果をもたらし、興味深い奥行きを備えています。これらのコラボレーションは、アーティストとラリックグループ会長であるシルヴィオ・デンツの出会いから生まれました。「私は直ちにラリックと光の芸術家ジェームズ・タレル氏による、コラボレーションの必然を考えました。このコラボレーションは、『光の彫刻家』として知られるルネ・ラリックを呼び起こすとき、完全な意味を成します。これは、比類のないエレガンスとモダニティを表現する深遠な芸術的冒険です。それは一見すると不可能な挑戦です。私はラリック アートの権威あるサークルに偉大な名が加わり寄与することを、誇りに思い非常に嬉しく感じています」と、シルヴィオ・デンツは語ります。ジェームズ・タレルは次のように語ります。「私の作品の性質は、光を形成することです。光が素材です。知覚は媒体です。ルネ・ラリックのことは認知していましたが、その創造性の拡がりについては知りませんでした。ラリックの工場で熟練の職人を目の当たりにし、その妙技に魅了されました。彼らは真のアーティストです。この度、初めてフレグランスをデザインし、クリスタルピースを製作しました。嗅覚は他のどの感覚よりも記憶を引き出します。ラリックの職人と調香師によって、私はそれを実現させることができました。フレグランスの創出は、既知の世界を創ることに少し似ています。ルネ・ラリックのように、私は光を求めています。そして、これからも求め続けるでしょう」James Turrell & LALIQUERANGE RIDER (レンジ ライダー)世界100点限定 470万円PURPLE SAGE (パープル セージ)世界100点限定 470万円CRYSTAL LIGHT(クリスタル ライト)世界 42点限定 2,200万円※2022年11月現在の為替レートによる参考価格(税抜)※グローバルでの発売は2023年春以降を予定ラリックについて1888年、革新的なアーティストとして名高いルネ・ラリックによって設立されたラリックは、フランスのラグジュアリーライフスタイルを代表する最高峰のクリスタルガラスメゾンです。独自のサヴォワ・フェール(伝統の職人技術)を示す芸術的なスタイルを持つラリックは、現在ではクリスタルガラスのデコレーションアイテムをはじめ、インテリアデザイン、フレグランス、ジュエリー、アートピース、ホスピタリティの6つの分野で製品を展開し、「アール・ドゥ・ヴィーヴル(美しい暮らし)」の価値を提供しています。公式サイト : ラリック アートについて今日、ラリック アートはラリックの専門知識を、主要な現代アーティスト、才智に富むデザイナー、文化的基盤へ提供しています。その目的はユニークで卓越した芸術作品を創出することです。ラリック アートは、光、透明性、色、輪郭の相互作用を利用して、アーティストに新しいインスピレーションとモチーフを提供します。アートとクリスタルの素晴らしい出会いは、新しい形の創造的表現を生み出しています。ジェームズ・タレルについて1943年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。1965年ポモナ カレッジで心理学の学士号を取得。1965年から 1966年までカリフォルニア大学アーバイン校大学院で芸術の研究を行う。 1973年クレアモント大学院大学で芸術修士号を取得。1984年マッカーサー財団フェローシップ、2013年アメリカ国民芸術勲章、2021年高松宮殿下記念世界文化賞など受賞。1960年代に芸術家としてキャリアを開始したジェームズ・タレルの作品は、主に光と空間を探求しています。彼の作品は、光の顕現を主題とすることによって、知覚が現実に如何に作用し何を形成するかという本質に挑戦しています。ある部分では瞑想的であり一方では混乱を伴い、観る者の知覚を高め経験の領域に置きます。フラッグスタッフに住む彼は、アリゾナ州北部のペインテッド砂漠地帯に位置する前例のないスケールのアートワーク「ローデン クレーター」に取り組んでいます。人間の視覚的および心理的知覚の分野において、彼の生涯にわたる研究の集大成である「ローデン クレーター」は、最高傑作です。それは、ランドアートのモニュメントであると同時に、天体や惑星の動きを肉眼で観測する機能をもった大作です。ジェームズ・タレルの作品は、ニューヨークのグッゲンハイム美術館を含む世界中の美術館で観ることができます。日本国内においては、新潟県十日町市の「光の館」、金沢21世紀美術館、香川県直島の地中美術館を含む各地で常設展示されています。アート バーゼルについて1970年、スイス西部の都市バーゼルのギャラリストによって設立されたアートバーゼルは、近現代美術を紹介する世界随一のアートフェアを、バーゼル、マイアミビーチ、香港、パリで開催しています。開催都市と地域によってそれぞれのフェアには独自性がうまれ、その内容は参加ギャラリーや展示作品、地元機関と協業し作成される並行プログラムへ反映されます。アート バーゼルの役割はアートフェアの領域を超えて拡大しており、新しいデジタルプラットフォームや、アート バーゼルとUBS によるグローバル アート マーケット リポート、BMWアート ジャーニーなどの新しいイニシアチブを展開しています。アート バーゼルのグローバル メディア パートナーは、フィナンシャル タイムズです。公式サイト :
2022年11月17日北欧諸国のグッズやアイテムを取り揃えました!ジェイアール京都伊勢丹は、2022年11月23日(水)から12月25日(日)までの期間限定で、「ジェイアール京都伊勢丹 10階 催物場」において、『北欧屋台 ~クリスマスマーケット~』を開催します。同イベントは、北欧諸国(フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・バルト三国)で製造やデザインされた木製製品、北欧ファブリック、キャラクターグッズなどを販売。クリスマスに飾って楽しめるオブジェやアートなども揃っています。トークイベントやワークショップ開催『北欧屋台 ~クリスマスマーケット~』では、フィンランド大使館 商務部 上席商務官 ラウラ・コピロウ氏によるトークイベントや、スウェーデンの伝統工芸品「ダーラナホース」にオリジナルペイントができるワークショップなどを開催します。組み立て式オブジェ「Lovi(ロヴィ)」に自由にペイントができる『〈Lovi(ロヴィ)〉セルフペイントコーナー』12月3日(土)、12月10日(土)、12月17日(土)に実施。開催時間は各日10:00から16:00まで(最終受付は15:30)、参加費は770円となっています。参加するには、別途「Lovi(ロヴィ)」本体の購入が必要です。(画像はジェイアール京都伊勢丹より)【参考】※ジェイアール京都伊勢丹
2022年11月17日梅体験専門店「蝶矢」から、クリスマスシーズン限定のノンアルコールテイクアウトドリンク「梅ストロベリーラテ」「梅ストロベリーアールグレイ」が登場。2022年11月10日(木)から12月25日(日)まで、梅体験専門店「蝶矢」京都店、鎌倉店で販売される。“降り積もる雪”を思わせる「梅ストロベリーラテ」アイスの「梅ストロベリーラテ」は、“降り積もる雪”を思わせる美しいビジュアルがポイント。やさしい甘みの梅シロップに、ストロベリーシロップ、牛乳、コーヒーを加えて、カフェラテのようにまろやかな味わいに仕上げている。トッピングのイチゴをつぶすと、ドリンクが淡いピンク色に染まっていくのも特徴。イチゴ果肉の食感もアクセントとなり、最後まで飽きることなく味わうことができる。ホットの「梅ストロベリーアールグレイ」ホットの「梅ストロベリーアールグレイ」は、梅シロップ、アールグレイティー、イチゴを組み合わせた一杯。上品なアールグレイティーの香りと、梅シロップのほどよい酸味がマッチしたフレーバーティーとなっている。【詳細】梅体験専門店「蝶矢」クリスマスシーズン限定テイクアウトドリンク・「梅ストロベリーラテ」570円・「梅ストロベリーアールグレイ」460円販売期間:2022年11月10日(木)~12月25日(日)■店舗詳細・梅体験専門店「蝶矢」京都店住所:京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町108 CASA ALA MODE ROKKAKU 1F営業時間:10:00~19:00 ※年末年始休業・梅体験専門店「蝶矢」鎌倉店住所:神奈川県鎌倉市御成町11-7 鎌倉御成町白亜 1F営業時間:10:00〜18:00(土日は19:00) ※年末年始休業
2022年11月05日日本初のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ(& EARL GREY)」は、「fortune台湾カステラ」を2022年10月28日(金)から11月6日(日)まで、埼玉・そごう大宮店にて数量限定で販売する。アールグレイ専門店の“極上”台湾カステラが大宮に日本初のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ」の台湾カステラが、埼玉・大宮に初出店。「fortune台湾カステラ」は、全国の百貨店催事で毎回好評を博している人気スイーツだ。焼き加減からカットの美しさまで、パティシエがこだわり抜いた極上の一品が、各日数量限定で催事期間中のみ提供される。店頭では、2種のフレーバーを用意。「プレーン」は、優しい卵の香りとふわしゅわ食感が魅力の定番だ。また、一番人気の「アールグレイ」は、生地にたっぷりの茶葉を練り込んでおり、口に入れた瞬間に広がる、天然ベルガモットの爽やかなアールグレイの香りを楽しめる。瞬間冷凍にして毎日会場に届けられる台湾カステラは、そのままではもちろん、レンジで温めるとふわふわの焼きたての食感に。香りも立ち、さらに美味しく味わうことができる。濃厚紅茶ソフト&和栗モンブランもさらに、「アンドアールグレイ」の代名詞の一つでもある濃厚紅茶のソフトクリームや、台湾カステラとモンブランを掛け合せたスイーツも販売。ソフトクリームは、全国の催事で毎回行列を作る人気の“食べるミルクティー”「アールグレイリッチミルク」、“神秘のお茶”とも称されるバタフライピーティーで作った「バタフライピーアールグレイ」の2種類がラインナップする。「和栗のプレミアムモンブラン」は、アールグレイの茶葉をたっぷり使用した極上台湾カステラの上に、風味豊かな和栗と生クリームで作ったペーストを何層にも折り重ねて絞ったモンブランだ。アールグレイが香る生クリームに、自家製カシスソースの香りをアクセントに加えた。【詳細】アールグレイ専門店「アンドアールグレイ」そごう大宮店「パンフェスタ」限定出店期間:2022年10月28日(金)~11月6日(日)住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-2TEL:048-646-2111(代表)メニュー:・fortune台湾カステラ「プレーン」972円※各日数量限定販売・fortune台湾カステラ「アールグレイ」972円※各日数量限定販売・アールグレイリッチミルク 550円・バタフライピーアールグレイ 550円・和栗のプレミアムモンブラン 1,080円
2022年10月27日ジェームズ・ガン監督と、プロデューサーとのピーター・サフランが、「DCスタジオ」の共同会長兼CEOに就任することが決定した。「DCスタジオ」は、ウォルター・ハマダが率いていたワーナーの子会社「DCフィルムズ」に代わって11月1日に新設される会社。『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』や「ピースメイカー」のメガホンを取ったガン監督に、『アクアマン』や『シャザム!』シリーズなどの製作を務めきたサフランという、すでにDCの世界に精通している2人。ガン監督はクリエイティブ面、サフランはビジネス面を主に担当することになるという。「私たちは、子どもの頃から愛し続けてきたDCのキャラクターの指揮を執ることになり、大変光栄に思います」と共同声明を出し、喜びを伝えている。また、「世界で最も才能のある脚本家、監督、俳優たちとのコラボ」も約束。この件を報告したガン監督のツイートには、「DCへようこそ!」「おめでとう!」「あなたによっても良いことだけれど、これからの映画にとっても素晴らしいこと」「今後の作品がすごく楽しみ」などの歓迎、祝福、期待のメッセージや、早くも今後のDC作品へのリクエストが多数寄せられている。(賀来比呂美)
2022年10月26日ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが新しく創設したDCスタジオのトップに、映画監督のジェームズ・ガンとプロデューサーのピーター・サフランが就任した。昨年『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』を送り出したコンビだ。これまでワーナーでDC映画のトップを務めてきたウォルター・ハマダに代わり、マーベルにおけるケビン・ファイギのように、ひとつのビジョンのもと、長い目で戦略を作り上げていくことが期待されている。ガンはマーベルでも『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズを監督してきたが、来年春公開の3作目を最後に、これからはDCのみにかかわる。ワーナー・ブラザースとディスカバリーの合併でトップに就任したデビッド・ザスラフは、DC映画の戦略へのテコ入れを宣言し、撮影を終えた『Batgirl』をお蔵入りさせるなどして騒がせた。この大きな人事発表で本気であることを示した形。今後の作品展開が注目される。文=猿渡由紀
2022年10月26日『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイの来日が決定。来月開催の「東京コミックコンベンション 2022」の全日程に参加する。ジェームズは、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のタムナス役や、アンジェリーナ・ジョリーとW主演を務めた『ウォンテッド』で一躍有名になり、『X-MEN』シリーズにて若きプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役を長きに渡り演じ大人気俳優へ。近年では、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』で大人時代のルーザーズ・クラブのリーダーであるビル役を務めたことでも話題に。なお、ジェームズのセレブチケットは、10月27日(木)10時より販売がスタートする。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月25日2022年10月18日、俳優のダニエル・クレイグがイギリス王室より勲章を授与されました。クレイグといえば、『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンド。2006年に公開された映画『007カジノ・ロワイヤル』から2021年に公開された『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで、同シリーズで約15年間、ジェームズ・ボンド役を務めました。イギリス王室は、彼の映画や演劇への貢献を認め、勲章を授与したとのことです。We’ve been expecting you…️The Princess Royal presents Daniel Craig with The Order of St Michael and St George - the same honour held by his character James Bond - in recognition of his outstanding contribution to film and theatre. pic.twitter.com/X20TP6BogL — The Royal Family (@RoyalFamily) October 18, 2022 イギリス王室がSNSに投稿した写真は、アン王女がクレイグに勲章を授与する姿。クレイグに授与された勲章は、ジェームズ・ボンドが劇中で授与されたものと同じ『Companion of the Order of St Michael and St George』でした。2012年のロンドンオリンピックの開会式では、ジェームズ・ボンドとしてエリザベス女王と共演し、話題となったクレイグ。このニュースには、祝福の声だけでなく、「エリザベス女王とのツーショットをまた見たかった」という声も寄せられました。・『007』のワンシーンみたい。映画の中の勲章と同じなんて、粋だなあ!・クレイグのジェームズ・ボンドは、配役が発表された時に疑問の声があったけど、ファンをうならせる演技で本当に素晴らしかった。とりこになりました。長い間お疲れ様でした。・おめでとうございます。ロンドンオリンピック開会式の、エリザベス女王との共演も最高でした。2人のツーショットを、もう一度見たかったな。・本当にかっこいい!おめでとうございます。次のジェームズ・ボンドが誰になるのかは楽しみだけど、クレイグのボンドがもう見られないのはさびしいな。イギリス国民や『007』のファンのみならず、多くの人がクレイグの功績をたたえています。クレイグ演じるジェームズ・ボンドの姿を、今一度、目に焼き付けたくなる素敵なニュースですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日ジェシカ・チャステインが、ケリー・クラークソンが司会を務めるトーク番組に出演。2019年、『X-MEN:ダーク・フェニックス』に出演した際に、共演者のジェームズ・マカヴォイにドッキリを仕掛けたことを明かした。「だれにドッキリを仕掛けるか、よく考えた方がいいですよ。マイケル・シャノンとも共演したことがあるけれど、彼はきっとそういう人じゃないですね」とドッキリは相手を吟味した方がいいと話を切り出したジェシカ。同作の撮影中、監督のサイモン・キンバーグやスタッフも巻き込んでジェームズに仕掛けたドッキリは、ジェームズがワイヤーで空中に吊るされている時に行ったという。「監督が『オーケー。最後のテイクだ。もう一度お願い』と言い、スタッフがジェームズをワイヤーで吊るし上げました。彼は演技をしているわけですよ。スーパーパワーによって持ち上げられているような」と現場の状況を振り返る。「そんなところに突然、『恋のマカレナ』がかかり、ワイヤーを持っているスタッフたちがジェームズにマカレナを踊らせました。あれに勝るものはないですね。最高(のドッキリ)だったと思います」。2人は『X-MEN:ダーク・フェニックス』のほか、『ラブストーリーズ』『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』と計3回共演している。(賀来比呂美)
2022年10月20日アメリカCBSで放送中の大人気深夜トークショー「レイト×2ショーwithジェームズ・コーデン」の厳選エピソード20本が、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV#海外ドラマ☆エンタメ」にて日本初放送中。このほど、「BTS」が出演し、話題となったエピソード計3回が一挙放送されることになった。まずBTS出演回の第1弾は、最初のゲストは「THE GREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~」主演のニコラス・ホルトと「ホーム・スイート・ホーム・アローン」出演のアシュリング・ビー。2人のトークの後に「BTS」が登場。久しぶりの再会となったメンバーとコーデンは爆笑トークで絆を強める。第2弾は、放送1,000回目の記念すべき回。ゲストはマライア・キャリーとリモートで登場のトム・クルーズ。マライアは番組の人気企画「Carpool Karaoke(カープル・カラオケ)」第1回目ゲストであり、当時の思い出を語り、トムはコーデンとスカイダイビングをした回の思い出を語る。ミュージカル・パフォーマンス・ゲストとして登場した「BTS」は大ヒット曲をスタジオで披露する。第3弾は、「BTS」が大人気コーナー“クロスウォーク・コンサート”に登場。「Butter」「Permission to Dance」「Dynamite」の英語曲3曲を披露。トークコーナーのゲストには「マザー/アンドロイド」出演のクロエ・グレース・モレッツと「AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章」出演のクリスティン・デイヴィスが登場する。「レイト×2ショーwithジェームズ・コーデン」BTS出演回3エピソード一挙放送は11月6日(日)10時~【字幕版】、スーパー!ドラマTV#海外ドラマ☆エンタメにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年10月19日ダニエル・クレイグが聖マイケル・聖ジョージ勲章を受章し、自身が演じてきた『007』のキャラクター、ジェームズ・ボンドとまた共通点が増えた。王室のSNSが「お待ちしておりました…プリンセス・ロイヤル(アン王女)はダニエル・クレイグの映画と演劇界への素晴らしい貢献を称え、彼が演じたジェームズ・ボンドと同じ聖マイケル・聖ジョージ勲章を授与しました」と発表。ウィンザー城で行われた叙勲式で、アン王女がダニエルに勲章を授けている画像を添えた。ダニエルは、今年1月にエリザベス女王が発表した叙勲リストに名を連ねていた。映画ファンは「リアル・ジェームズ・ボンドにまた一歩近付いた」「とても素晴らしいこと」「おめでとう、ダニエル!」と祝福の声を送る一方で、「エリザベス女王が授与するシーンを見たかった!」と先月亡くなったエリザベス女王との“再共演”が叶わなかったことを惜しむ声も寄せている。ダニエルは2012年、ロンドン五輪でボンドに扮し、エリザベス女王と共演。世界中を沸かせた。ダニエルとボンドには英海軍から名誉司令官に任命されたという共通点もあり、英海軍は今回の叙勲を祝福している。(賀来比呂美)
2022年10月19日スポーツウエアの世界を探求するディオールは、キム・ジョーンズのデザインによる、創造性とパフォーマンスの限界に挑戦するメンズ スキー カプセルコレクションを発表します。今回もディオールはPOCとの協業によって、革新性と卓越したデザインを融合させたボディアーマーやヘルメット、マスクなどのプロテクションアイテムを最高品質の素材で展開。このビジョンは、日本のスポーツウエア専門メーカー デサントとのコラボレーションによって生み出され、ディオールのシンボルがあしらわれたダウンジャケットやパンツ、スキースーツにも体現されています。ダイナミックでクチュールライクなルックは、「CD ダイヤモンド」シグネチャーがあしらわれたテクニカルファブリックによって生まれ変わった「ディオール エクスプローラー」バッグやレースアップアンクルブーツ、「ディオール ピーク」ニットなど、新作のアクセサリーによって一層引き立てられます。卓越した職人技を讃える、スイス発のブランド AK SKIは、このコレクションのためにタイムレスで印象的な色調で彩られた現代的でグラフィカルなスノーボードを開発。自分自身を超えること、そして自由な動きの喜びを称えるこのコレクションは、2022年10月13日より、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。「ディオール & デサント」ダウンジャケット 71万円「ディオール ピーク」ブーツ 18万5,000円スカーフ 6万円「ディオール & POC」ヘルメット 14万5,000円@Dior @Mrkimjones #Dior #DiorSki【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年10月13日日本初アールグレイ専門店・アンドアールグレイ(&EARL GREY)から、新作「マカロンジェラート」が、2022年10月8日(土)より神戸本店にて発売される。自分でカスタムできる新作「マカロンジェラート」水の代わりに、農林水産大臣賞受賞の極上抹茶や、インド、スリランカなど世界各地の上質な茶葉から数十倍に濃縮抽出したお茶を使用し仕上げる「アンドアールグレイ」のジェラート。フルーツやミルクで作った濃厚ジェラートの味わいに爽やかな茶葉の香り加わった、“香るティージェラート”として人気を集めている。ジェラートの色に合わせて、マカロンの色もセレクト可能新作「マカロンジェラート」は、そんなアンドアールグレイこだわりのジェラートを、色鮮やかなマカロンで挟んだ1品だ。ジェラートサイズに手作りした大きなマカロンは、ジェラートの色味に合わせてセレクト可能。味わいはもちろん、色の組み合わせをカスタムして、自分だけの「マカロンジェラート」を楽しんでみて。【詳細】「マカロンジェラート」594円発売日:2022年10月8日(土)販売店舗:アンドアールグレイ 神戸本店■店舗情報アンドアールグレイ 神戸本店住所:兵庫県神戸市中央区磯上通8丁目1-10営業時間:11:00~18:00(火曜定休日)TEL:078-891-3361
2022年10月11日