『ソウ』『死霊館』や『アナベル』シリーズで知られるジェームズ・ワンと『ハロウィン』『透明人間』のジェイソン・ブラム率いるブラムハウスによる制御不能サイコ・スリラー『M3GAN/ミーガン』。惨劇を引き起こす行動に走る人形を描いたスリラーには『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどがあるが、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形<M3GAN>は何が違うのか、ジェームズ・ワンが“人形から恐怖を生み出す極意”について語った。『チャイルド・プレイ』や『アナベル』シリーズなどに対して、本作『M3GAN/ミーガン』はテクノロジーの進化という現実に則ったつくりとなっている。その点ではリメイク版の『チャイルド・プレイ』(19)のチャッキーに近いものがあるが、悲しい気持ちを機敏に察して歌を歌ったり、一緒にお絵かきをしたりなど、持ち主の気持ちを経験から学習する、“お友達AI人形”ミーガンのほうがより高性能である。しかし高度な能力を持ちすぎたゆえに人間の負の感情までも吸収し、執着心は狂気的なまでに膨れ上がる。そんな彼女が繰り広げる惨殺の行動の数々は、素敵なドレスをまとった人間の少女のような姿とのギャップと相まって、強いインパクトを残す。チャッキーやアナベルとはひと味もふた味も違う点は、ここにある。そんなミーガンというキャラクターを創作するにあたり、スタッフたちは監督のジェラルド・ジョンストンとプロデューサーのジェームズ・ワンを中心に、不気味な人形を背筋が凍るほど恐ろしい存在にする方法について話し合った結果、子どものおもちゃに命が宿ったという設定にすることが第一だという結論に至った。「トビー・フーパー監督の『ポルターガイスト』(82)に出てくるピエロ人形がまさにそうでした。観客はこれから何か悪いことが起きるという予感を察知するけど、いつ何が起こるかは分からないのです」とワンは語る。続けて「人形に命が宿るというのは不気味だし恐ろしい。何度もデザインを修正し、ジェラードと話し合いを重ねた結果、ミーガンの外見が人間に近くなっていきました。まさに『不気味の谷(人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近い時に、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象のこと)』的な外見により、ミーガンの不気味さが増したんです」と解説する。ジョンストン監督はミーガンの外見について、意図的に不安をかき立てるようなものにしたという。離れた場所からだと人間のように見えるが、そばに寄ると体のバランスや微かな表情に違和感があり、人形のように見える。肌の色や質感、髪、目、眉、まつ毛はいままで見たことがないようなものとなった。彼女は人間なのか、そうじゃないのか?と一瞬でも思わせることが恐怖を生み出す極意となっているようだ。『M3GAN/ミーガン』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:M3GAN/ミーガン 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2023年05月28日ジェームズ・キャメロン監督が、『ターミネーター』の新作の脚本を執筆しているという。先日、「Dell Tech World Conference」に出席した際に明かした。脚本を執筆しているのは確かだが、プロジェクトをさらに進める前にAI(人工知能)の発展、方向性がより明確になるのを待っていると語ったという。この新作が、『ターミネーター』シリーズの続編になるのか、完全なリブート版になるのかは明言しなかった。キャメロン監督は2022年『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開時にも、AIという切り口を取り入れた『ターミネーター』シリーズを再びやりたい、そのための積極的な話し合いを行っていると話していた。1984年に『ターミネーター』、1991年に『ターミネーター2』の監督と共同脚本を務め、その後はシリーズから遠ざかっていたキャメロン監督。2019年、シリーズ6作目の『ターミネーター:ニュー・フェイト』で製作・製作総指揮として復帰した。同作には久々にシリーズ初期に活躍したキャメロン、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトンが顔をそろえた作品となったが、興行的には期待された結果を残すことができなかった。(賀来比呂美)
2023年05月26日ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、6月7日(水)よりディズニープラス スターにて見放題独占配信する。本作は、2022年12月に上映がスタート、異例のロングランヒットを飛ばし、その年の公開映画世界1位を獲得。『タイタニック』を超え、全世界歴代興行収入ランキングTOP3を果たすという偉業を成し遂げた。公開当時は、圧倒的な映像美と没入体験を求め、プレミアムラージフォーマットが高い人気を誇り、公開時にリアルタイムで鑑賞していた層だけでなく、『アバター』を知らなかった20代のカップルや中高生も多く劇場に駆け付けた。最終日本国内興行収入は43億707万円、動員236万8,636人を記録し、全世界興行収入23億1,976万ドル(約3,108億円)となった(※1ドル=134円換算興行収入は全て5月12日時点、Box Office Mojo調べ)。人類史上最高の映像美で描かれる美しい海や、そこに宿る生物たちの息吹、人類と先住民ナヴィとの激しい戦いや、家族を描いた心を揺さぶるドラマなどが感動を呼んだ本作。これからは配信でいつでも広大な自然を持つ神秘の星パンドラの世界に浸り、サリー一家と色鮮やかな森や幻想的な海を旅することができる。「これはあくまで第1章」と語るキャメロン監督。「より大きな物語が繋がってきます。今作含め続編を作ることを踏まえて新しいツール、ソフト、技術を作ってきました。パンドラがどんな世界なのか海、砂漠、山、北極のような景色もすべて準備をして取り組んでいます」とコメントしている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は6月7日(水)ディズニープラス スターにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年05月18日ジェームズ・マカヴォイが『Speak No Evil』に主演することになった。2022年のデンマーク映画のリメイク。週末、田舎の家に招待された家族が恐ろしいことに直面するというホラー映画で、ブラムハウスとユニバーサルが製作する。共演はマッケンジー・デイヴィス。監督はジェームズ・ワトキンス。北米公開は2024年8月の予定。マカヴォイは『スピリット』『ミスター・ガラス』でブラムハウスと組んでいる。マカヴォイの次回公開作は、ベネディクト・カンバーバッチと共演する『The Book of Clarence』。デイヴィスの次回公開予定作は、インディーズ映画『Swimming Home』。文=猿渡由紀
2023年04月26日人気トーク番組「レイト×2ショー」の司会を8年間務めたジェームズ・コーデンが、4月27日に降板する。その最終日のゲストに、ハリー・スタイルズとウィル・フェレルが出演することが明らかになった。同番組がSNSなどで伝えた。実は、最終日にはジェームズと仲の良い「ワン・ダイレクション」のメンバーが「再集結するのでは?」といううわさがネット上で流れていた。しかし、先週木曜日に同番組のツイッターアカウントが「私たち以上にボーイズ(ワン・ダイレクション)を好きな人たちはいませんよね…しかしその話(うわさ)は事実ではありません。4月27日午後10時、#レイトレイトショー の8年間を祝福する最高に素晴らしい2時間のフィナーレを計画していることは事実です」と発表。さらに本日、ハリーとウィルの出演を発表したことで、「ワン・ダイレクション」の再集結の可能性は改めて否定された形だ。しかし、ファンは「ハリーだけなの?ルイ、ナイル、リアム、ゼインは?」「あと4人呼ぶはずでしょ?」「うれしいと同時に悲しい。なぜハリーだけ?」「ハリーが4人を連れてくるっていうサプライズだよね?」と望みを捨てきれない様子。最終日はハリー、ウィルのほか、トム・クルーズが出演。トムとジェームズはそれぞれ『ライオン・キング』のプンバァとティモンに扮し、パフォーマンスを行うことが発表されている。(賀来比呂美)
2023年04月18日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“過去”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。ジェームズ・マンゴールドが監督を務める。『スター・ウォーズ』の“過去”を描く新作映画を製作全世界から人気を集め、社会現象をも巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズに、過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画が仲間入り。新作のうち、シリーズの“過去”を描くという『新作映画(タイトル未定)』では、『スター・ウォーズ』旧三部作の25,000年前まで遡る。フォースを操る最初のジェダイにフォーカスを当て、物語を紡いでいく。監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。新作の製作にあたり、「フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか」に思いを巡らせたという。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表尚、『スター・ウォーズ』シリーズの映画新作情報は、日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。ジェームズ・マンゴールドが手がける新作の他、“現在”を描くデイブ・フィローニ監督による作品、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。広がり続ける『スター・ウォーズ』の今後の展開に注目だ。ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ コメント監督 ジェームズ・マンゴールド コメント「この作品を手掛けるというお話をキャスリーン・ケネディからいただいてまず思ったのは、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかということでした。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか、といったことです。正史をよく知る素晴らしい制作陣、「スター・ウォーズ」の歴史家たちに助けていただき、ここに見られる彼らの25,000年前の”フォースの夜明け”についての素晴らしい物語を紡ぐことができたのです。とてもエキサイティングな物語で、それをお伝えするのが待ちきれません。」キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長) コメント「ジョージ・ルーカスは『スター・ウォーズ』の物語を神話的なタイムラインに沿って先に進めたり、遡ったりしたいと考えていましたが、今それをさらに広げて行こうとしています。豊かな未来を構築し、また過去に向かって掘り下げ、物語を紡ぐのです。世界有数の情熱的な映画監督たちを、過去、現在、未来へと広げて行くプロジェクトに迎えることをとても嬉しく思います。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:ジェームズ・マンゴールド
2023年04月13日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、春限定ドリンクのフラワーフルーツティー2種類が登場。華やかに香る春限定フラワーフルーツティー季節の移り変わりに合わせて、シーズナルメニューを提供しているディーン&デルーカ。新たに登場する2023年春限定ドリンクは、複数のお茶とフルーツを掛け合わせた2種類のフラワーフルーツティーだ。ルイボスティー×苺やレモン「ルイボスローズ レモネード」は、華やかに香るローズヒップとハイビスカスをベースに、ルイボスティーを合わせ、トップにジャスミンやローズを飾ったノンカフェインドリンク。苺やレモンとルイボスの酸味を楽しむことができる。ジャスミン風味のピーチ烏龍茶一方「ピーチ烏龍茶」は、ジャスミンと、烏龍茶を発酵させて紅茶のような風味がある紅烏龍茶の2つの茶葉を掛け合わせた一杯。ピーチピューレに紅烏龍茶を合わせ、ジャスミンの花とピーチをトッピングしたオリエンタルなドリンクに仕上げた。飲み進めるごとにジャスミンの風味が増すのもポイントだ。【詳細】ディーン&デルーカ 春シーズナルドリンク発売日:2023年3月20日(月)※なくなり次第終了取扱店舗:・マーケット店舗六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / たまプラーザ / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多・カフェ店舗全店メニュー:・ルイボスローズ レモネード(アイスM / ホットM) 630円・ピーチ烏龍茶(アイスM / ホットM) 630円
2023年03月25日昨年、DCスタジオのトップに就任してからその一挙手一投足に注目が集まっているジェームズ・ガンが、『Superman : Legacy(原題)』の監督を務めると報じられ、自身もツイッターなどで認めた。「はい。私は2025年7月11日に公開される『Superman : Legacy』の監督を務めます。弟のマットは公開日を見たとき『泣いた』というんです。理由を尋ねると『おいおい、父さんの誕生日じゃないか』と。私は気付きませんでしたが」とツイート。なぜ父親の話題を出したかというと、「父を約3年前に亡くしました。父は私にとって親友でした。子どもの頃の私を理解はしてくれなかったけれど、漫画や映画好きな私を応援してくれました。父なしにはこの映画を作ることはできなかったと思います」とのこと。その後、スーパーマン映画に関しては1年前にスーパーマンの生い立ちなどについて考察を始め、「最終的に脚本を手掛けることを決めた」ことを明かした。しかし、監督については「ピーター・サフランや他の人たちに常々やるようにと言われていたものの、躊躇していた」のだという。あまりに巨大な映画であり、2年以上の時間を監督業に費やせるのかという葛藤があったようだ。メガホンを取ると決めたいまは「この脚本が大好きだし、この旅を始めるにあたってとても興奮しています」と前向きな姿勢を見せている。(賀来比呂美)
2023年03月16日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、オーツミルクを使用した春限定ドリンク2種類が登場。2023年2月20日(月)より、期間限定で提供される。麦の芳ばしさ香る“オーツミルク”の春ドリンク季節の移り変わりに合わせて、シーズナルメニューを提供しているディーン&デルーカ。2023年春限定ドリンクとして、オーツミルクを使用した2種類のラテを用意する。春にぴったりな軽い口当たりで、麦の素材本来のおいしさや栄養を丸ごと味わえるドリンクだ。ヘーゼルナッツ×チョコレートのカフェラテまず「オーツミルクのヘーゼルナッツモカラテ」は、チョコレートを合わせたラテベースに、ヘーゼルナッツを加え、オーツミルクでふわっとカプチーノ仕立てにしているのが特徴。チョコレート&ヘーゼルナッツの濃厚なペーストと、エスプレッソの苦味、オーツミルクのすっきりとした口当たりのハーモニーが楽しめる。アカシア蜂蜜のレモンティーラテ一方「オーツミルクのハニーレモンラテ」は、香り高い茶葉で煮だす紅茶に、はちみつとレモンを合わせた、春らしい味わいのティーラテ。オーツミルク×レモンの組み合わせのなめらかな口当たりが魅力だ。また、アカシア蜂蜜も加えることでやさしい甘味に仕上げている。【詳細】ディーン&デルーカ 春シーズナルドリンク期間:2023年2月20日(月)~■マーケット店舗六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / たまプラーザ / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多■カフェ店舗全店商品例:・オーツミルクのヘーゼルナッツモカラテ(ホットS/アイスM) 650円・オーツミルクのハニーレモンラテ(ホットS/アイスM) 560円
2023年02月23日2月10日より公開され初週映画ランキング5位スタートを切り、平日も完売劇場が続出中の『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』。この度、ジェームズ・キャメロン監督が「映画そのものより覚えている」とふり返る、タイタニック“沈没シーン”撮影の舞台裏が明かされた。製作費には2億ドル超という当時の史上最高額が投じられ、ほぼ実物大で制作されたタイタニック号の外観セットや、細部までこだわり抜かれた豪華客船の内装、そして沈みゆく船内でのサバイバルや圧巻の沈没シーンまで、全てが規格外な1本として語り継がれている本作。キャメロン監督は、「映画そのものよりも、撮影中のことをもっと覚えていると言ってもいい」と言うほど、本作の撮影は印象的なものだったそう。特に忘れられないのは撮影最終日に撮った、沈没の責任を感じ操舵室に残ったタイタニック号の船長が、勢いよく窓から流れ込んでくる海水に飲み込まれるシーンだという。ウェットスーツを身にまとい、スキューバのギアとホッケーの膝パッドを装着したキャメロン監督は、船長役のスタントマンと共に準備万端でスタンバイ。しかし演出のための爆竹が爆発すると、すさまじい勢いで大量の水が押し寄せ、スタントマンは手に持っていた酸素ボンベの調整器が顔に当たり、キャメロン監督が「まるでぶん殴られているようだった」と語るほど壮絶な状況だったのだとか。「(そのシーンが)最後のショットだったんです。やがてスタッフたちがハッチを開けてくれて、無事に私たちをそこから出してくれました」と監督は語る。映画『タイタニック』を語る上で欠かせない、圧倒的な臨場感に溢れた本シーン。本作の忘れられない場面の1つに挙げるファンも多いが、実はその影にはスタッフ陣の命懸けの努力があったことをキャメロン監督自らふり返っている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2週間限定 劇場公開中(※一部劇場を除く)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月19日■2023年2月18日(土)→24日(金)■午前10時→午後6時30分 ※最終日は午後5時で終了。■1階 イベントスペース3ディーン&デルーカは、世界の美味しいものを集めた食のセレクトショップ。1977年、ニューヨーク・ソーホーにオープンしたマーケットストアがはじまりです。2003年東京・丸ノ内にオープンし、現在日本上陸20年目を迎えました。今回の三重県初出店では、ピスタチオクリームやトリュフソルトなど定番アイテムをはじめ、週末限定にてグラニースミスのクランブルアップルパイ、ジャンドゥーヤアップルパイをご用意いたします。また初日には、食材を詰め合わせたハッピーバッグを150個限定にて販売いたします。ベーカリー 340円から粉の風味や旨味を感じる、毎日でも食べたい味。ディーン&デルーカのホームベーカリーで焼き上げたパン。バターサンドセット8pcs 2,592円厚焼きクッキーになめらかなバタークリームをサンド。レーズンサンドトピスタチオサンドのアソート。トートバッグ チャコールグレー(S)1個 2,310円 (L)1個 2,750円コットン製のディーン&デルーカオリジナルトートバッグ。1.スープポット 300ml ホワイト 2,970円2.ランチボックス Sサイズ 1,100円3.ランチバック ホワイト 1個 1,650円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日ジェームズ・ノートン主演のウベルト・パゾリーニ監督作『いつかの君にもわかること』より、コメント映像とオフショット画像が解禁された。本作は、余命宣告を受けたシングルファーザーが自分がいなくなった後、頼る人がいなくなる息子に“新しい家族”を見つけるべく里親探しに奔走する感動のヒューマンドラマ。この度解禁となった映像では、父親役を演じたジェームズ・ノートンが「悲しみのどん底にありながら、計り知れない愛と喜びを見つけ出す悲痛と苦悩の物語だが、誰もが共感できるヒューマンストーリー。この映画を観て、できれば愛する人を抱きしめてあげてほしい」と、映画の見どころを語る。またウベルト・パゾリーニ監督は、「ただ感傷的になるのではなく、人生の美しさと寛大さで心を豊かにしてほしい。それが私の心からの願いだ」と、涙を誘う物語に秘められた人生讃歌のメッセージを伝えている。そして映像には、4歳の息子マイケル役を演じているダニエル・ラモントくんも登場。劇中では何気ない表情や目線の投げかけ方ひとつで様々な感情を表現しているダニエルくんだが、普段はとっても明るく元気な4歳の男の子。ジェームズに「未来のマーロン・ブランドだ」と称賛されて聞き流すものの、(本作は)どんな映画?と聞かれれば「悲しいけど幸せな映画」とビシッと映画の本質をついたコメントで、俳優としてのプロフェッショナルぶりを見せる。「映画を楽しんでもらうためには、まず観てもらわないとね」とジェームズにうながされると、カメラのフォーカスが合わないほど近づき「映画を見に来てね~!」っと、元気いっぱいにメッセージを贈っている。さらに映像では、撮影現場でジェームズ・ノートンとダニエルくんがまるで本当の父子のように仲良く振る舞う様子や、愛らしさ全開のダニエルくんの姿が収められている。『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつかの君にもわかること 2023年2月17日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
2023年02月15日余命わずかの父親が幼い息子のために里親を探す映画『いつかの君にもわかること』から、注目の英国俳優ジェームズ・ノートンとアイリーン・オヒギンズが熱演を見せるシーンの本編映像が解禁となった。今回解禁となったのは、次期『007』ジェームズ・ボンドの有力候補としても名前が挙がる英国俳優ジェームズ・ノートンと、「VARIETY」誌が選ぶ注目の英国俳優に選出されたことのあるアイリーン・オヒギンズが共演するシーン。33歳で余命宣告を受けたジョンは、たった1人の家族である最愛の4歳の息子マイケルに、自分がいなくなった世界で一緒に暮らす“新しい家族”を探すため、日々、里親候補の家族と面接を繰り返している。そんな彼をサポートするのが、まだ研修中のソーシャルワーカーのショーナだ。今回解禁された映像は、ソーシャルワーカーがマッチングしてくれる家族の候補に苛立ちを覚え、「犬やウサギの世話を頼むんじゃない!俺の人生最大の決断だとわかっているのか?」と、内に秘めていた苛立ちをショーナにぶつけている。知る限りの規則を破り、失業のリスクもありながらサポートしているショーナの言葉に我に返るジョンは、決断ができないのは自分の問題なんだと告白し、怯えた表情を浮かべ、現実に打ちひしがれる“父”ジェームズの抑えた演技は必見。また、『ブルックリン』でハリウッド映画スターの仲間入りを果たし、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』や『彼女たちの革命前夜』などの活躍がめざましいアイリーンは、「素晴らしいキャストやスタッフが集まる作品に参加できたのは、すごく幸運なことで、誇りに思う」と自身のインスタグラムに喜びを明かしている。『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつかの君にもわかること 2023年2月17日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
2023年02月12日社会現象を巻き起こした映画『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』。この度、監督・製作・脚本・編集を手掛けた巨匠ジェームズ・キャメロンの最新特別インタビュー映像が公開された。公開された映像では、「すでに作品を観た方でも初めて見たかのような映画体験ができます、『タイタニック』は大きなスクリーンで観るための作品です」とキャメロン監督の並々ならぬ思いが感じられる。『ターミネーター』『アバター』シリーズなど、最新の映像技術を存分に生かした映像美を誇るキャメロン監督。もう一つの特徴ともいえるのが、観客の心を打つラブストーリー。追及されたリアリティと迫力のある映像の中に、互いに惹かれあい愛を育むキャラクターたちの心の機微が丁寧に描かれており、その代表各と言えるのが『タイタニック』だ。今回のリマスターについて「3Dはスペクタクルに満ちた環境やアクションを向上させるだけでなく、人間同士の関わり合いも向上させてくれます」と語り、「心の奥が描かれた場面がよりパワフルで説得力を持つ理由は、観客が自分もその場にいてキャラクターの情熱や恐怖や希望を感じているように思えるからです。3Dというものは、アクション映画やアニメーション映画を覆う層の薄い飾り砂糖のようなものだと考えられがちです。しかし3Dは感情面をとても強力に描ける力も持ち合わせているのです」と、コメントしている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2月10日(金)より2週間限定公開(※一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月08日昨年DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが、新生DCユニバース(DCU)作品“第一章”のラインアップを発表した。ガン監督はツイッターに投稿した動画の冒頭で「みなさんがご存じのように、これまでのDCは長い間映画とテレビ作品のつながりがありませんでした。しかし、私とピーターは、DCUでは映画、テレビ、ゲーム、アニメにつながりを持たせたいと考えています」と述べ、それぞれの作品について簡潔に説明した。ラインアップは下記の通り。【映画】『Superman: Legacy』新生DCUの幕開けとなる作品。ガン監督が脚本を執筆しており、監督も兼任する可能性をサフランが示唆。スーパーマンの起源に迫る内容ではないとのこと。2025年7月11日公開予定。『The Authority』世界を守るために過激なアプローチを取るスーパーヒーローたちの物語。脚本は進行中、公開予定日未定。『The Brave and the Bold』「バットファミリーを紹介する」というDCU版『バットマン』。1997年の『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』に登場したロビンが、久々に実写映画に復帰する。バットマンを演じるのはロバート・パティンソンではない。『Supergirl: Woman of Tomorrow』「私たちが知っているスーパーガールとは違い、よりハードコアなスーパーガールになる」。『Swamp Thing』第一章の幕を閉じるホラー映画。【TVドラマ】「Creature Commandos」ガン監督が脚本を担当。すでに製作が始まっている全7話のアニメシリーズ。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のウィーゼルやリック・フラッグ大佐の父が登場。「Waller」ドラマ「ピースメイカー」のスピンオフ作品。ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォラーがカムバック。「Lanterns」「グリーンランタン」のハル・ジョーダンとジョン・スチュワートが登場。「Paradise Lost」ワンダーウーマンの生まれ故郷テミシラを舞台に、女性だけの社会の裏にある権力者たちの政治的陰謀や策略が描かれる。「ゲーム・オブ・スローン」のようなドラマになるとのこと。「Booster Gold」1986年に誕生した、あまり知られていないスーパーヒーローの物語。未来のテクノロジーを使って現代にやってきた負け犬が、スーパーヒーローになりすます。(賀来比呂美)
2023年02月01日『いつかの君にもわかること』よりジェームズ・ノートンとウベルト・パゾリーニ監督のインタビュー特別映像が解禁された。余命宣告を受けた若き父親が、幼い息子に“新しい家族”を探し求める姿を描く本作。『おみおくりの作法』のパゾリーニ監督が新聞で見つけたある小さな記事に感銘を受け、独自の設定でキャラクターを作り映画化した。この度解禁されたのは、パゾリーニ監督と主人公である余命わずかなシングルファーザー・マイケルを演じたジェームズ・ノートンのインタビューを収めたメイキング映像。まずは「脚本を読み進めるために、時折、気持ちを落ち着ける必要がある、そんな作品。愛する息子の幸せを願って、余命3ヶ月の父親が奔走する愛と希望の物語。とにかく心が打たれる」と本作を紹介するジェームズ。そして、パゾリーニ監督の映画に取り組む姿勢について、「一切の妥協をしないから、その決断に疑問の余地はない。信頼できる素晴らしい監督だ。彼が重視するのは、人物描写とその感情。すべてのシーンで死を感じさせる演技を意識し、人生に立ち向かう姿を見せてほしいと言われた。ただし、重々しさも必要だとも。要求の多さに恐ろしくなったけれど、興奮もしたよ!」と撮影現場でのチャレンジを明かした。ジェームズの経歴をすでに熟知していたパゾリーニ監督も、「脚本を読んで気に入ってくれただけでなく、ベルファストのなまりも習得し、そして何よりも、ジョンという役柄と彼の世界そのものに入り込んでいたのは驚いた。4歳のダニエルのことも全面的に支え、面倒を見てくれた」と、ジェームズの役者としての全方位な取り組みを大絶賛。また、息子マイケル役のダニエル・ラモントくんとのチャーミングなやりとりも必見のメイキング映像となっている。『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつかの君にもわかること 2023年2月17日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
2023年01月30日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、2つの季節限定ミルクティー「ホワイトチョコレートティーラテ」「ピスタチオチョコレートチャイ」が登場。2023年1月23日(月)より、全国の店舗にて期間限定で提供される。ディーン&デルーカ、2つの季節限定ミルクティー「ホワイトチョコレートティーラテ」「ホワイトチョコレートティーラテ」は、香りの良いアールグレイをベースにした甘さ控えめのミルクティーラテだ。クリームを合わせることでコクを、オレンジピールのトッピングで爽やかな香りをプラス。ドリンクの上にたっぷりと削ったホワイトチョコレートを溶かせば、紅茶とチョコレートの濃厚なハーモニーが楽しめる。「ピスタチオチョコレートチャイ」一方の「ピスタチオチョコレートチャイ」は、シナモンとカルダモンを効かせたチャイに、ビターなチョコレートを合わせた一杯。カップのフチにはピスタチオペーストが添えられており、スパイシーなチャイと共にナッツの香りをダイレクトに味わえる。商品情報発売日:2023年1月23日(月)〜価格:・「ホワイトチョコレートティーラテ」620円・「ピスタチオチョコレートチャイ」650円取扱店舗:全国のディーン&デルーカ■マーケット店舗六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / たまプラーザ / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多■カフェ店舗全店
2023年01月23日吉高由里子主演「星降る夜に」が1月17日からスタートした。ディーン・フジオカ演じる“45歳のドジすぎる新米医師”に「ドジなおディーンさん、珍しい!」「また濃ゆいキャラ設定」など数多くの反応が寄せられている。本作はテレビ朝日火曜よる9時に誕生した新ドラマ枠の1作目として、「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がける完全オリジナル作品となる。キャストはのどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医で、もともとは大学病院に勤務していたが、ある医療事故がきっかけで医療裁判を抱えることになった雪宮鈴に吉高さん。生まれつき聴覚を持たず、両親を学生時代に亡くした際に出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士となり「遺品整理のポラリス」で働く柊一星に北村匠海。45歳のドジすぎる新米医師・佐々木深夜にディーンさん。一星の同僚の遺品整理士・佐藤春に千葉雄大。「マロニエ産婦人科医院」看護師長の犬山鶴子に猫背椿。低いテンションでシニカルな毒を放つ看護師の蜂須賀志信に長井短。髪の毛がピンク色な犬山鶴子の息子・チャーリーこと犬山正憲に駒木根葵汰。「マロニエ産婦人科医院」の院長をしている麻呂川三平に光石研。明るくて陽気で超絶カラッとしている「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明に水野美紀といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は息抜きのためソロキャンプに来た鈴の前に一星が現れ、鈴の酒を勝手に飲み、鈴に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる一星に戸惑いつつも、酒の力もあいまってそのまま鈴と一星はキスをする…。そして翌朝、一星は「お前のゲロ、全部片付けた、バ~カ」と手話で悪態をついて彼女のもとを去る。しかしその後、鈴の母が他界、葬儀の場で2人は再会する…という展開。冒頭から“ドジっ子”全開の深夜に「ドジなおディーンさん、珍しい!好きになるキャラだなぁ」「このおディーン様、みんなに愛されるけど面倒臭いタイプのおディーン様だ!」「ディーン45歳の新人ウッカリ役、今までに見たことない感じ。新鮮」などの反応が。45歳の新人医師という役どころにも「45歳の新人先生とはまた濃ゆいキャラ設定だな」「ベテラン風45歳の新人ドジっ子おディーン先生はあまりに良すぎる」「45歳の新人ディーンフジオカでもドラマ1本作れるのでは?」といった数多くの声が上がっている。【第2話あらすじ】返し忘れていたマフラーを手に、海で写真を撮る一星に会いにきた鈴は覚えたての手話で感謝を伝える。すると一星は「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。うらやましいほど自由な一星と接するうち、窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていく…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日2023年1月10日にザ ビバリー ヒルトンで開催された「第80回ゴールデングローブ賞」授賞式に、女優のリリー・ジェームズがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Lily James(Photo by Daniele Venturelli/WireImage)ドラマ部門の女優賞にノミネートされたリリー・ジェームズは、ハリー・ウィンストンの「サンフラワー・コレクション」より、ネックレス、イヤリング、リングを着用。手元には「スパークリングクラスター・コレクション」のリングを組み合わせ、燦然と煌めくダイヤモンドでレッドカーペットに華やぎを添えました。自然が生み出す崇高かつ均整のとれた造形美を表現したハリー・ウィンストンの「サンフラワー・コレクション」。1950年代にはじめて描かれたひまわりのモチーフをインスピレーション源とするこのコレクションは、自然の美しさと最高級のダイヤモンドを融合させるというハリー・ウィンストンのデザイン美学を体現しています。リリー・ジェームズが纏った「サンフラワー・ネックレス」には総計約25.31カラットのダイヤモンドが、そして耳元で揺れる「サンフラワー・ワイヤーイヤリング」にはセンターの約1カラットのラウンド・ダイヤモンドを取り囲むように、計18個のラウンド・ダイヤモンドがあしらわれ、情熱的な輝きを放ちました。Sunflower Rings【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。創始者ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出したことから、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海をはじめとする世界中の主要都市で直営サロンを運営しています。【読者お問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、新年を祝うシーズナルドリンク「抹茶しるこ」「ほうじ茶しるこ」が登場。2022年12月26日(月)より、期間限定で提供される。ディーン&デルーカ、新年の到来を祝う期間限定のおしるこ季節の移ろいに合わせて、様々な限定メニューを提案しているディーン&デルーカ。今回は、新年の到来に向けて2種類のおしるこをメニューラインナップに追加。白餡に和茶を練り込んだ抹茶餡・ほうじ茶餡にミルクを合わせた、香り高い和のスイーツドリンクとなっている。「抹茶しるこ」宇治の上質な抹茶を使った「抹茶しるこ」は、素材そのままの色と香りが楽しめる抹茶のしるこ。甘さ控えめに仕上げた抹茶ラテの中には、もちもちとした食感が楽しい白玉や、粒の揃った北海道産の小豆が入っている。「ほうじ茶しるこ」一方の「ほうじ茶しるこ」は、香ばしく優しい甘味のほうじ茶を堪能できる一杯。「抹茶しるこ」同様に、もちもちの白玉と相性抜群の小豆入りだ。冬の定番「ゆずジンジャーアップル」もまた、冬の定番ドリンク「ゆずジンジャーアップル」も同日より発売。丸ごとのりんごとゆず、そしてパウダーと砂糖漬けの2種類のジンジャーをコトコトと煮込んだ一杯で、寒さの厳しい日にも芯から身体を温めてくれる。商品情報ディーン&デルーカ 新年を祝うシーズナルドリンク販売期間:・「2種類のおしるこ」各650円2022年12月26日(月)~なくなり次第終了・「ゆずジンジャーアップル」S 480円、M 520円、L 570円2022年12月26日(月)~2023年2月28日(火)取扱店舗:全国のディーン&デルーカ■マーケット店舗六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / たまプラーザ / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多■カフェ店舗全店
2022年12月26日●13年ぶり新作で映像進化! 作品の構想は「ブレなかった」2009年、革新的な映像で全世界に衝撃を与えた『アバター』から13年。ジェームズ・キャメロン監督が続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(公開中)を引っさげて来日。長い期間かけて作り上げた渾身の作品に込めた思いを語った。シリーズ第2弾となった本作。前作からは13年という歳月が流れており、その間テクノロジーを含め時代は大きく変化している。キャメロン監督は「製作をスタートさせたのは2017年9月でした」と語ると、それまでの期間は「続編だけではなく、さらに3作ぐらい撮りたい」という野望のもと、潜水艇に乗ったり、様々な場所を撮影したりして、湧き出るキャラクターのアイデアとなるリサーチ、さらには新しいテクノロジーとしてパフォーマンスキャプチャー(三次元空間における人間の動作に加え、表情の変化もデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法)の研究に費やしたという。製作がスタートしてから、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が完成するまでには5年という歳月を費やした。その間には新型コロナウイルスによるパンデミックで製作が止まった期間もあった。それでも、当初抱いていた『アバター』という作品の構想は「全くブレなかった」とキャメロン監督は断言する。「この映画で伝えようとしていることと、世の中で起きていることは、ある意味で重なっているんです。まず家族というテーマ。時に家族はいい時も悪い時もありますが、その絆や強度は変わらない。さらにサステナビリティや自然破壊など、刻一刻と悪化している世の中だからこそ、この映画は一層作る意味があると思います。その部分は作品ができるまで長い期間かかりましたが、私のなかでは何も変わっていないんです」○■大きなスクリーンで観ることを想定した技術で制作「劇場で観て」世界に衝撃を与えた『アバター』から13年経って公開を迎えた本作は、またもや圧倒的な映像美を観客に突きつける。その進化は想像を絶するすごさだ。キャメロン監督は「まず劇場で観てください。DVDや配信を待たないでください」と呼びかけると「なぜかと言うと、いまはいろいろな方法で映画を観ることができますが、3D、4K、ハイダイナミックレンジ、ハイフレームレートなど、大きなスクリーンで観ることを想定した技術で作られた作品だからです」と語る。こうした技術によって、キャラクターデザインを複雑化することができ、より大きなスクリーンで躍動するという。さらにパフォーマンスキャプチャーを行うことで、キャラクターをよりリアルに表現できた。「パフォーマンスキャプチャーの話になると、メイクを施せばいいという意見も出ますが、青いメイクを肌に塗るよりも、圧倒的にリアルに見えます。メイクとCGでは随分違うものです。ナヴィたちのスラっとした様子を表現したかった。目を大きくしたり、足を長くするような生物学上の変化はCGだから可能になりました。もちろんリアルではないのですが、現実にもあり得そうな様子を表現したかったんです」●いつの時代でも感じられる共感性「伝えたいことは…」驚異的な映像美が本作の大きな魅力の一つではあるが、同じぐらいドラマチックなストーリーも作品に深い彩りを与える。キャメロン監督にとって、特に思い入れの強いシーンはどこなのだろうか。「本作は海をテーマにした物語です。それはつまりネイティリが育ち、ジェイクが自分の家として受け入れたパンドラの森を離れるということ。新たな舞台となる海は美しくて魅力的ですが、森で育ったネイティリにとって、そこは自分の住む場所ではない。情緒不安定になってしまうネイティリの一面が描かれるのですが、このことは我々の日常にも大いにあることなので、深く感情移入してもらえると思います。そのなかで、大きな問題になるのが、家族は離れられないということ。どうにかして解決しなければならない。ジェイクとロアクのような父と息子の緊張感のようなものは、脚本執筆の際、非常に大切にした部分です」キャメロン監督自身、幼少期に「周囲から理解してもらえない」「うまく周りとなじめない」と疎外感を感じ、それを父親に理解してもらえないことがあったという。「この作品を観て、自分だけではなく、200年後の世界でも遠く離れた星で同じようなことが起きているんだな、自分だけではなくみんな同じ問題を抱えているんだ、心配してもしょうがないんだなと思ってくれるかもしれません。つまりこの映画で伝えたいことは、劇中でも『I see you』というセリフはありますが、あなたを見てくれている人がいるんだよということなんです」○■縮小された映画市場「乗り越えられることを願っている」キャメロン監督の作品の特徴に、“こうなってほしくない未来”と“希望”が同時に描かれることが多い。「父親でもある私の気持ちとしては、子供たちの未来を守ることが大事です」と述べると、「その意味で、SFはあまり喜ばしくない未来が描かれることもありますが、それは警告する意味でもあると思います。人を守ってくれるガードレールのような役目なんです」と持論を展開する。一方で、ただ警告するだけの作品には夢がない。しっかりと惹かれる世界を作りたいという思いがある。「私にとって希望とは、観客と映画がつながること。私はこの映画が人を感化させるということには期待していないのですが、ちょっとした変化を与えることができればいいなと思っています。実は、前作『アバター』にインスパイアされて熱帯雨林で働いたり、先住民の人と助け合ったり、自然環境に対して行動を起こした人がいるんです。私も、前作の後に先住民のコミュニティに関わっている世界中の人から『ここに来て私たちに何かしてください』とか、『光を照らすようなものを作ってください』という声をいただきました」希望という意味では、現在映画産業を取り巻く環境は決して明るいものではない。キャメロン監督は「パンデミック中、閉鎖される映画館が多く、北米では配信が非常に儲かりました。その時期に劇場がおざなりになってしまった。作品を配信用に作るのか、それとも劇場用に作るのか。我々は劇場を欲しなければいけません」と危機感を口にし、「映画はとても大切なものです。それが文化としてなくなってしまうのか。『アバター』でさえも、これから続編が作れるかどうかは本当に分かりません。縮小された映画市場を乗り越えて行けるのか。私は乗り越えられることを願っています」と映画産業への熱い思いを述べた。(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月17日ジェームズ・キャメロンが、現地時間12日夜にL.A.で行われる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のプレミアを欠席することになった。理由は、コロナ検査で陽性となったこと。体調は悪くなく、検査はルールとして行われたものだったらしい。キャメロンは「日本から戻り、L.A.にいるが、飛行機で感染したようだ」と語っている。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレットら主要キャストは予定通り出席する。13年を経て実現した『アバター』の続編は、16日全世界公開。批評は西海岸時間13日午前9時に解禁となる。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2022年12月13日『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より監督、キャストのコメントが到着。ジェームズ・キャメロン監督の本作への並々ならぬこだわりについて語っている。前作『アバター』はその革新的な映像で公開当時、映画界の常識を一変させた革命的超大作。第82回アカデミー賞では視覚効果賞・美術賞・撮影賞の3部門を受賞する快挙を成し遂げ、キャメロン監督の飽くなきこだわりが実を結んだ作品だった。その続編となる本作でも、そのこだわりは健在。本作で深淵なる海の美しさが拡がる異次元の“没入型”映像と、パンドラで暮らすナヴィたちの家族の絆をドラマチックに描き出すべく、キャメロン監督は「パンドラ世界の細部を、そこに住む生き物、草木の一本一本まで作り上げた。チームで作り出した美しさだよ。僕は今でもそれらを自然の雄大さに感動している」と、“神は細部に宿る”を体現するこだわりを告白。前作でアバター計画を率いるグレイス博士役を務め、本作では、サリー家の養子・キリ役(グレイスとキリの繋がりは謎に包まれている)を務めるシガニー・ウィーバーも、1作目『アバター』について、「キャメロン監督は”科学者”。彼は、新しい植物や動物を持つ神秘的な世界を生み出した。独自の言語さえもね。パンドラ世界の背景には信じられないほどの科学があった。物事に対する新しい考え方や、捉え方を観客に与えている」とふり返る。監督の“アバター”に対するこだわりは前作からも凄まじいものがあったようだ。前作でも登場し、今回は主人公のジェイク・サリーと結ばれ“母”となったネイティリ役のゾーイ・サルダナは、「キャメロン監督のような人と一緒に仕事をすることは、とても素晴らしい経験。彼は、他の映画監督では見たことのないような方法で、卓越したものを追求する。彼の完璧を目指そうとしているところをとても尊敬している」と敬意を打ち明けた。さらに、ジェイクの元上官だったが思想の違いで敵となり、前作のラストで命を落としたはず…だが、本作ではなぜかアバターのボディを手に入れたクオリッチ役のスティーヴン・ラングは、「この世界は何倍にも広がっていくよ。“アバター”の細かな知識は、もちろんイマジネーションから来ているが、科学に基づいているんだ。そこがまた凄いんだよ。この世界の植物などについての教科書まであるんだから驚きだ」と明かし、神秘の惑星パンドラという存在に圧倒的なリアリティを持たせる監督の徹底っぷりに敬意を表している。それほどまでに一切の妥協を許さず完成させた本作の物語の詳細は、未だ謎に包まれた部分が多い。先日解禁された本予告を観ると、美しい海を舞台に、ナヴィたちの生き生きとした姿と、そして彼らが生み出す珠玉の人間ドラマに期待せずにはいられない。前作から13年。キャメロンが生み出した〈究極のリアリティ〉に、再び観客は、目だけでなく心も奪われることになるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月12日たびたび週刊誌などで報じられる、芸能人の熱愛や不祥事。それらの報道には決まって、芸能人の私生活を陰から激写した写真が、証拠として掲載されています。しかし、いってしまえばそれらの写真は盗撮。昨今は芸能人だけでなく、一般人からも「プライバシーの侵害ではないか」と指摘する声が上がるようになりました。ディーン・フジオカ、マスコミの盗撮に「本当にやめてほしい」2022年12月10日、俳優や歌手などマルチで活躍しているディーン・フジオカさんがInstagramを更新。ストーリーズ機能を使用し、「No more盗撮」のひと言とともに、マスコミに報道された写真を公開しました。写っているのは、私服を着用し、サングラスと黒いマスクで顔を隠すフジオカさんの姿。マスコミの盗撮行為について、フジオカさんはこのように想いを明かしています。パパラッチされてるうちが華よでもホントやめてほしいてかこの#CoachNYバッグまじで日々使いに良いよいや広告塔じゃなくてホンマやでプライベートそれにしても油断したわ我もまだまだ修行が足りんなtfjokーより引用名声を得る代わりにプライバシーを侵害されることを、ネットでは『有名税』といいます。確かに、世間の関心を引く仕事をする以上、プライベートも注目されてしまうのは仕方のないことかもしれません。しかし、いくら著名人といえど1人の人間。当然、一般人と同様に人権があり、プライバシーは尊重されなくてはならないはずです。またフジオカさんは続くストーリーズで、今回の話題に関するネットのコメントにしっかりと目を通していることが分かる動画も投稿。昨今問題視されている、ネットでの誹謗中傷行為をチェックしていることを伝えたかったのかもしれません。【ネットの声】・ハッキリと「盗撮」というのがかっこいい。本当に、盗撮は犯罪なんですよね。・ネガティブな意見も自分の口からちゃんと発信して、かつユーモアも交える姿勢が好き。・よくぞいってくれました!芸能人本人が「嫌だ」と主張するのは大事だと思う。フジオカさんだけでなく、さまざまな芸能人がマスコミの盗撮行為に苦言を呈しています。中には本人だけでなく、一般人である家族を盗撮された人も。大切な家族が被害に遭ったら、怒りの声を上げるのは当然といえます。時代の変化とともに、人権に対する考え方もアップデートされている現代。芸能人への盗撮行為についても、社会全体が考え直すべき時なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月11日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア舞台挨拶が10日、都内で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、ジョン・ランドー(プロデューサー)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガーニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ役)がファンの前に登場し、歓声に応えた。本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後を舞台に、元海兵隊員のジェイクと先住民ナヴィの女性・ネイティリが作り上げた家族の元に、再びスカイ・ピープルがやってきて、幸せな生活を脅かす……。本作を象徴するようなブルーカーペットの上を闊歩し、ファンの声援に応えた『アバター』一同は、続けて映画を楽しみにしているファンの前に登場。プロデューサーのランドーが「5年間かけて作り上げた作品を観ていただくのはとても楽しみです」と目を輝かせると、サムらキャストたちも、観客に手を振るなど笑顔を見せる。約10年ぶりの来日となったキャメロン監督。「13年ぶりに新作を持って来日できてうれしい」と発言すると「実際に映画に費やしたのは5年間という時間でしたが、さまざまな顔を見せる素晴らしい俳優たちと作品を作り上げることができて幸せです」と感無量な表情を浮かべた。さらにキャメロン監督は、客席をじっくりと見渡し、若い人たちの姿を発見すると「前作は13年前だったので、劇場で観ていない人も多いと思います。そんな方たちにこの作品で『アバター』という作品の世界観を堪能していただければ」とメッセージを送った。午前中に行われた会見では黒のシックなドレスで登場したゾーイは、舞台挨拶ではシルバーのセクシーなドレスで美脚を大胆に披露。一方、ピンクのスーツ姿だったシガーニーは、黒の衣装で登場と、視覚でもファンを楽しませていた。
2022年12月10日ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャパンプレミアが12月10日(土)、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。上映を前に、来日中のキャメロン監督をはじめ、前作『アバター』から続投する主演のサム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐役)、そして、『タイタニック』以来 25年間ずっとキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドーがファンの前に登場した。来日チームを代表し、キャメロン監督は「前作から13年の歳月が過ぎ、約5年をかけて映画は完成しました。今、この場にいるのは人間の皆さんですが、演じるのは(パンドラの先住民である)ナヴィだったり、ナヴィになったアバターだったり、遺伝子組み換えで14歳の少女を演じたシガニーさんだったり、いろいろです」とキャスト陣を紹介。「ここにいる皆さんと素晴らしい映画を完成させ、日本の皆さんに見ていただけるのがうれしいです。若い世代の皆さんは、第1作目を劇場で見ていないかもしれませんね。ぜひ、劇場で楽しんでいただければ」と挨拶していた。また、ランドーは「5年間の歳月と労力を費やした作品をご覧いただけると思うと、本当に心が踊ります。ここにいる素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、映画を通して、どんな体験ができるのかを追求した」と話していた。キャスト陣からのコメントはなかった。キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、今回初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現した。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月10日俳優のディーン・フジオカが8日、都内で行われた「FWD生命アンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。FWD生命保険は、ディーン・フジオカをアンバサダーに起用した新CM「LIFE 4 KEY LOCATIONS」をこの日より公式サイトとYou Tubeで公開。東京・新宿を中心にディーン・フジオカのゆかりがある4カ所で撮影が行われ、インタビュー形式で今までの人生を振り返りながら未来への思いを語る、という内容になっている。アンバサダー就任にディーン・フジオカは「"人生を讃えよう"というスローガンはまさに自分が日々考えていることで共感しました。自分がアンバサダーになることで皆さんを後押しできる存在でありたいと思っているので、アンバサダーをさせていただくことで同じ方向に歩んでいけると思います」と意欲。この日報道陣に公開された新CMは台本もなく自らの言葉で話しており、「何か、たいそうなこと言ってるな~と思いましたね(笑)」と苦笑いを見せつつ、「自然な撮影の工程だったので、クルーさんと一緒に散歩しながら一つ一つのテーマを話す感じでした。散歩に行った感じで編集していただいたモノを見ると、今回のCMのコンセプトと合致しているんだと改めて思い安心しました」と振り返った。続けて「自分は出来る最大限のトライを続けていきたいと思うので、新しいCMもそこを一貫してやらせてもらっています。ぜひ楽しんでくれたらうれしいですね」とアピールした。残り1カ月を切った2022年は「今年1月に初めて企画プロデュースした映画作品『Pure Japanese』が公開できたことが重くて大きなニュースでした」と振り返り、「1番大事なのは健康でいること。何をやるにしても身体の健康やメンタルの安定感や安心があるからこそ新たなチャレンジを乗り越えられる力が生まれると思っています。そういう意味では家族との時間は自分にとってエネルギー源だと思うので、2023年は自分の人生設計として一つ一つ積み上げていく感じですかね」と2023年の抱負を語った。また、CMコンセプトでもある"Celebrate living(人生を讃えよう)"にちなみ「人生を讃えた瞬間は?」という質問に「立ち止まって讃えるということをまだ経験したことがありませんが、共同作業として実際に妻が出産した時は自分も立ち会い、参加するという意味ではすごく心に刻まれましたね。人生を讃えるという感覚はその瞬間です。本当に奇跡的な瞬間だと思うし、立ち会って良かったなと思います」と明かしていた。
2022年12月08日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、クリスマスシーズン限定のジャム「レインボージャム」が登場。ディーン&デルーカ、ジャムを全7層に重ねた「レインボージャム」それぞれに味わいの異なるジャムやクリームを、全7層のレインボーカラーに重ねた「レインボージャム」。いちご・ラズベリージャム、ラズベリーカード、かぼちゃクリーム、ピスタチオクリーム、ミルククリーム、レモン・ブルーベリーカード、ブルーベリーカードと、ジューシーな果実系から濃厚なクリーム系まで、様々な美味しさを一度に楽しめる新感覚のジャムだ。美しいレインボー柄を楽しむジャムを1層ずつ丁寧に味わっていくのも良いが、折角なら「レインボージャム」ならではの楽しみ方を。思い切ってナイフを垂直に入れてジャムをすくい上げ、ナイフ全体を使うようにしてパンに塗れば、美しいレインボー柄があらわれる。1層ごとに変わっていく酸味や甘さ、食感。見た目にも華やかなレインボーカラーのジャムは、クリスマスシーズンのちょっとしたギフトとして贈っても喜ばれそうだ。商品情報「レインボージャム」※数量限定のため、なくなり次第終了。価格:1,836円販売店舗:ディーン&デルーカ マーケット店舗/オンラインストア
2022年11月28日世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2022」(以下、「東京コミコン 2022」)が11月26日(土)に2日目を迎え、ジェームズ・マカヴォイや、カレン・ギランらがステージに登壇した。ジェームズ・マカヴォイ、プロフェッサーX再演の可能性に言及映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』タムナス役や、アンジェリーナ・ジョリーとW主演を務めた『ウォンテッド』で一躍有名になり、その後は大ヒット映画『X-MEN』シリーズにてプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役を長きに渡り演じ、大人気俳優となったジェームズ・マカヴォイ。その後も『IT/イットTHE END“それ”が見えたら、終わり。』で主演を務め、舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」など数多くの人気作に出演してきた。日本国内でも高い人気を誇るだけあって、スペシャルトークセッションのステージエリアの2,000席は超満員。後方には多くの立ち見も出る人気ぶりで、ステージ中央の奥から「イヤー!」という叫び声と共に登場したマカヴォイは開口一番「みんな今日は私の為に時間を取ってくれてありがとう!」と挨拶。そしてMARVEL作品ははもちろん、俳優としての様々な想いを語った。代表作『X-MEN』シリーズの中では「『X-MEN:フューチャー&パスト』が一番好きです」とマカヴォイ。「色々な苦悩を抱えていたり、大きな決断を迫られたり、犠牲を払ったり、人間というものを見せられたと思います。ウルヴァリンに『おまえなんかどっかいっちまえ』というシーンもお気に入りです(笑)」と話す。また、パトリック・スチュワートが演じるプロフェッサーXがマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に出演したことで、マカヴォイの若き日のプロフェッサーXもいずれ出るのでは? と問われると、「私は知らないです(笑)。プロフェッサーX役で多くのベストフレンドを作ることが出来ました。でも私は前進し続けるのが好きなので、10年後15年後に向けてまた違う役をみなさんに見せていきたいです」と語り、「プロフェッサーX役はもしやれるならもちろんやりますが、それはMARVELが決めることですし、MARVELを信じているので私はそれに従います」と応じた。次回作については、「脚本次第です。燃えるものがいいですね、でもコメディがやりたいです!」とコメント、「前々から大好きなケン・ローチ監督の作品に出たいです!」と言うマカヴォイ。「好きなジャンルで言うとSFが最高に好きです。宇宙や未知の生命体の話はワクワクします。ちなみに僕の一番のお気に入り映画は『エイリアン』、あとは『グーニーズ』と『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、さっきもクリストファー・ロイドさんとお話し出来て楽しかったです」と熱っぽく語ると、最後には観客全員でプロフェッサーXのお馴染みのポーズ(左手の人差し指を左のこめかみにあてる)をしながら、マカヴォイに“テレパシー”で感謝を伝えていた。お宝トーク!第1部 マイケル・パレ/第2部 ヴァーノン・ウェルズハリウッド映画のSFXアーティストとして活躍する片桐裕司監督による初のアクション映画で、東京コミコンも制作に携わる『エンド・オブ・ロイヤルティ』(原題)。豪華キャストが勢揃いする本作に出演するベテラン俳優、80年代の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務めたマイケル・パレや、同じく80年代に大ヒット作『マッドマックス2』のモヒカン頭でお馴染みのウェズ役や『コマンドー』のベネット役で人気のヴァーノン・ウェルズを迎えて、お宝トークセッションが行われた。第1部はマイケル・パレのトークセッション。今回、38年ぶりの来日となった彼は「チャンスがあれば是非続編をやりたいですね」と意気込み、「私もまだまだロックンロールしているので(笑)」とコメント。また、ヒーローと悪役について問われると、「誰しも恐怖と戦う時があり、誰もが自分の中にヒーロー要素を持っていると思います。だからみんなヒーローが出る映画は共感し易く、ヒーローにあこがれるんでしょうね。私も悪役を演じたこともありますが私は悪役というのは認識していません。悪役も彼の中ではヒーローのはずですので」と持論を語り、「私が一番好きなヒーローはクリント・イーストウッド、特に、『許されざる者』の彼は最高です」と明かした。第2部のヴァーノン・ウェルズは、オーストラリア出身で、『マッドマックス2』が終わった頃に80年代に多くの作品を手がけた青春映画の巨匠ジョン・ヒューズからアメリカへの誘いがあったことを明かす。一度は断ったものの「彼の映画を見た後でまた彼からお誘いがあり、その時には彼と仕事がしたくなっていたので、 彼の『ときめきサイエンス』でアメリカ映画デビューしました。それから『コマンドー』、『インナー・ スペース』とアメリカ映画への出演が続いたんです」と貴重な裏話を披露。(『コマンドー』で共演した)アーノルド・シュワルツェネッガーに、「ヴァーノンは普段はナイスガイで優しい人物なのに、カメラが回ったとたんに殺し屋の目になるんだ」と言われたことを明かしていた。カレン・ギラン、ネビュラの4時間メイクは「丁度私の役作りの時間に」ファンが制作したクリエイティブ作品&コスプレイヤーによるランウェイ「東京コミコン マーベル アッセンブル ステージ2022」には、マーベル・コミック編集長のC.B.セブルスキーが審査員として参加。最後にMCUでお馴染みのカレン・ギランも登場し、会場は大興奮に。カレン・ギランといえば、「ドクター・フー」エイミー役でもお馴染みのスコットランドの俳優で、『ガーディアンズ・ オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』シリーズのネビュラ役で国内外を問わず大人気となり、近年では『ジュマンジ』シリーズでも活躍。1週間前から日本に来て「抹茶の正しい淹れ方を習った」そうで、「内緒だけど東京コミコンが一番好きかも!」と明かした。自身の当たり役、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネビュラについては「彼女は大好きなキャラクターです」とコメント。第1作目の時に実際にスキンヘッドにしたそうで「気持ちの切り替えも出来てとても良い経験でした」と言い、「2作目では髪の毛は半分しか切らなくて良くなって、3作目では全く切らなくても大丈夫になりました。スキンヘッドに見える優れもののキャップが開発されたからです」と説明。「ネビュラの特殊メイクは全体で4時間くらいかかるのですが、メイクが終わったころにはマインドも自然とネビュラになっているので、4時間メイクが丁度私の役作りの時間になっています」と明かした。そして、第3弾が待たれる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は「毎回撮影現場が凄く楽しいんです。キャストみんな面白くてヘンな人ばかりで(笑)。普通は後から入れる音楽も、この作品の現場では監督のジェームズ・ガンの音源を実際のシーンとシンクロする形で流してくれるので、演技もとてもやりやすかったです」とふり返る。「第3作については6か月かかりましたが撮影終了しました」と報告し、「相変わらず怒ってちょっといじわるなネビュラですがユーモアの部分がかなり足されて、作品自体も新しい時代の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をご覧頂けると思います」と期待感を高めるコメント。さらに最後に、「もし私が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のリーダーになったらみんな私の宇宙船に一緒に乗りましょう。でも1つだけ条件が。自分の好きな歌の音源を必ず持って来て下さいね、私がミックスしますから!」というファンに嬉しいメッセージを伝えた。なお、夜には、東京コミコン2022で世界初公開となる映画『エンド・オブ・ロイヤルティ』(原題)。マイケル・パレ、ヴァーノン・ウェルズ、ハリウッド映画『Darc/ダーク』などに出演し、俳優だけでなくコンテンポラリーダンサーとしても活躍する生島翔(本作では冷酷なマフィアの用心棒として出演し、クールなアクションを披露)や、片桐裕司監督も登壇した先行上映会直前挨拶ステージも行われた。「東京コミックコンベンション 2022」は11月27日(日)まで幕張メッセ4~8ホールにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2022年11月27日これまで“海”を題材に様々な表現に挑戦してきたジェームズ・キャメロン監督。最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開前に、その軌跡をふり返る。海底の未知なる生命体との遭遇を描いた映画『アビス』、そして実際の海難事故を題材とした名作『タイタニック』、さらにドキュメンタリー映画『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』も製作するなど、“海”を題材とした作品を数多く手掛けてきたジェームズ・キャメロン監督。“海”の物語を描くうえで、キャメロン監督はこれまでに《海底4キロを自ら調査》、《水中撮影に特化した潜水服を特注》など、出演者も驚愕する“強すぎるこだわり”を見せているが、そんな巨匠ならではの仰天エピソードを過去作とともに一挙にふり返ってみたい。『アバター』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.キャメロン監督が“海”の世界に魅了されたのは、十代の頃。海洋ドキュメンタリー番組を観て“海”の虜となり、すぐさまスキューバダイビング教室に通い始めたという。その後、大学の講義からインスピレーションを受け、後に『アビス』の脚本となる短編小説を執筆。『アビス』の撮影時には、原子炉格納容器として作られた超巨大タンクを活用し、実物大のリアルな海底を再現。さらに、水中での演技の幅を広げるため、役者の顔が様々な角度から撮れる特注ヘルメットを作り上げ、神秘的な“海”の世界を作り上げた。『タイタニック』や『アバター』など、長年監督の右腕としてキャメロン監督作品に携わってきたジョン・ランドーは「私たちの世界のほとんどは海に覆われている。だから、私たちにとって貴重で、日常生活に必須なものをテーマにして、それを美しく作るというアイデアは至極当然の流れだよ。監督の“海”をより美しく描きたいというこだわりは尋常じゃないからね」と、監督の“海”に対する熱い想いを熱弁した。『アバター』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.『アビス』の8年後に公開された『タイタニック』では、実際に沈没したタイタニック号を調査するべく、自ら潜水艇に乗り込み水深1万3000フィート(約4キロ)を徹底リサーチ。調査に集中しすぎて潜水艇のバッテリーがあがり、危うく海底に取り残されるという事態となった。さらに、ヒロインのケイト・ウィンスレットも水中での撮影中に危うく溺れかけるなど、文字通り全員で命をかけた撮影に挑んだ。前作『アバター』に続き、本作でもナヴィたちを付け狙うクオリッチ大佐を演じるスティーブン・ラングも、キャメロン監督のこだわりには毎度圧倒されている様子。「監督は本当に完璧主義者。細部へのこだわりのために、毎度徹底したリサーチを行う。時にだれも想像してない方法を実行するから、その度に驚かされるよ」と語っている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.そして本作では、前作の『アバター』で描かれた神秘の森から、舞台を深淵なる“海”へと移す。前作に引き続き想像を超えるような驚きの生物たちとともに、神秘的な海の世界の拡がりを感じられ、本作でもキャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉が確かに存在していることが分かる。監督は「今は若い世代の映画ファンがたくさんいる。“海”を舞台とした《アバターワールド》の感動を世界中の人々に届けることに、僕はただただ興奮しているよ」と、監督自身、満足のいく出来栄えになっているようだ。圧倒的没入感により神秘的な海の世界を体感できる本作で、再び観客は《アバターワールド》に目も心も奪われるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月26日