シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第2週のテーマは「白いコート」。雪の季節にまといたくなるアウターのひとつです。甘くなりすぎないよう、カジュアルに仕上げたコーデを見つけました。■第一印象を明るくしてくれる白コートAラインのかわいらしい白コートは、ちょっと甘く見えすぎるかも……と思われるかもしれません。でも、大人の女性にとって白は強い味方。面積の広いアウターで白を取り入れると、レフ板効果が生まれ、顔色が明るく見えます。細身のシルエットや柄ものを選べば、甘くなりすぎることなく、DRESS世代にもぴったり。ノーカラーやボタンが小さめのものも、大人っぽく、おすすめです。■街で見つけた「白いコート」が素敵な人ゆったりとした白いコートは、スイートなイメージ。そこに、カジュアルなニットのベレー帽やスキニーデニムを合わせることで、30代でもしっくりくるテイストに仕上げました。コートに入った大柄のチェックも効いています。「上下のシルエットのバランスに気をつけました」と、茜さん。トップスは白系、ボトムスは黒系にまとめると、引き締め効果もあります。バッグでも甘めのモチーフを入れたいなら、黒が正解。ビッグリボンもばっちりなじんでいます。足元はレディなフラットシューズで、肩の力を抜いて。もっと寒くなってきたらショートブーツや、ハンサムなローファーを合わせるのもいいでしょう。@表参道茜さん(33歳)163cm会社員COAT:GALLARDAGALANTEPANTS:aquagirlBERET:USEDBAG:kate spade new yorkSHOES:DIANA
2017年12月05日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第5週のテーマは「デザインパンツ」。素材やパターンで工夫を凝らしたデザインパンツは、旬コーデを作れる優秀なアイテムです。■粋なパンツルックに欠かせない1本春夏から流行の続くワイドパンツや、ビッグアウターと相性のいいスキニーパンツは、もはや定番。そこにどんなエッセンスを加えるかが、おしゃれの腕の見せどころとなってきました。光沢のあるベロアやコーデュロイの質感を楽しんだり、フリンジやファーを部分使いしたりと、目を引くデザインがたくさん登場しています。初心者が失敗しない着こなしのコツは、シンプルなトップスを合わせること。足元だけで周りとはひと味違うセンスが際立つことでしょう。■街で見つけた「デザインパンツ」が素敵な人グレンチェックのコートに、毛足が長いフリンジのデザインパンツ。メンズライクなショートブーツを合わせて、すきのないハンサムルックに仕上げている郁美さん。寒色でまとめたコーディネートに、明るいベージュのニットで、女性らしさもプラスしています。バッグは、こちらも旬のファー素材。ともすると甘くなりがちなアイテムですが、持ち手がリングなら、スタイリッシュな雰囲気を邪魔しません。ゆるやかなパーマヘアから覗くのは、ハワイで買ったというピアス。冬のコーデに夏のエッセンスをちょい足しする遊び心が素敵です。@新宿郁美さん(33歳)163cmサービス業COAT:FRAMeWORKTOPS:ZARAPANTS:ZARABAG:ZARASHOES:ー
2017年11月28日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第3週のテーマは「存在感のある帽子」。洋服との相性もばっちりの、こなれたトータルコーディネートを紹介します。■キャップやベレー帽は"変わり素材”に注目依然としてトレンドが続くキャップやベレー帽。秋冬はレザーやファー、ベロア、スウェードといった、ひとクセある素材が人気です。頭周りのインパクトが強くなりがちなので、洋服はシンプルにまとめるのがおすすめ。ハットはいっそうクールに、つばの広い女優タイプが注目を集めています。オーソドックスなキャップ系で素材感を楽しむか、スタイリッシュなハットでハンサムにキメるか。いずれも小顔効果が高いので、全身のバランスアップにも役立つでしょう。■街で見つけた「存在感のある帽子」が素敵な人妙子さんの帽子は、ボリューム満点のフェイクファー。ブルゾンにニット、ロングスカートというプレーンな服装のなかで、ぐっと視線を集めるポイントに。帽子からは、ゆるやかなカールとハイカラーが効いた髪の毛がちらり。カジュアルなピアスとともに、顔まわりを彩りました。細かいところまで手を抜かないのが、印象的な帽子をさらりとかぶるポイントです。真っ赤なコンバースとディッキーズのスカートは、なかなかアクティブな印象。かっちりめのバッグを合わせることで、帽子とちぐはぐにならないよう、全体のイメージを整えました。もちろん、細いベルトでウエストマークすることも忘れません。@江古田珍坂妙子さん(37歳)160cmTOPS:KBFSKIRT:DickiesBAG:A.P.C.BLOUSON:green label relaxingSHOES:CONVERSECAP:Casselini
2017年11月13日「ハロウィン仮装スナップ」を特集。2017年は平日にも関わらず、昨年同様大きな賑わいをみせた東京・渋谷。ファッションプレスはその一部を撮影。様々な仮装やコスプレを紹介する。スパイダーマン×デッドプールマーベルシリーズからは、映画『スパイダーマン ホームカミング』の公開が記憶に新しい「スパイダーマン」と、2016年に公開された映画『デッドプール』から「デッドプール」が登場。スパイダーマンのコスチュームに合わせて、足元は赤いアシックスのランニングシューズに。こうなると、アシックスのブランドロゴも、蜘蛛の巣柄のスパイダーマンの身体の一部に見えてきそう。ジャック・スパロウ今年7月にシリーズ最新作が公開された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」から、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ。ルックスはもちろん、アンニュイな表情、絶妙な姿勢の反り具合とかなりのクオリティーだ。マリオ&ルイージ何に仮装しようか迷った時に、重要視するのは仮装のしやすさ。そんな選考基準を十分に満たした、マリオとルイージの人気は今年も健在。こちらのグループは、傷メイクやハイソックスなどでオリジナリティを演出していた。マリオシリーズ新作の「スーパーマリオ オデッセイ」も発売されたばかりと、時事性も◎。ジョーカー&ハーレイ・クインクリストファー・ノーラン版バットマンのジョーカー&昨年公開の映画『スーサイド・スクワッド』で大活躍のハーレイ・クイン。映画間の壁を超えた共演は、ハロウィンならではの楽しみである。Dr.スランプ アラレちゃん定番のキャラクターやお化けに扮する人たちと並んで多かったのが「アラレちゃん」。その中でも、3つ子がアラレちゃんのコスプレをしたのかと思わせるほどの統一感を見せた3人組がこちら。キョンシー加藤一二三今年テレビで引っ張りだことなった将棋界のレジェンド・加藤一二三。“ひふみん”の愛称で親しまれる同氏のチャームポイント(?)であるすきっ歯もしっかり再現。ヤンキー一口でヤンキーと言っても様々なジャンルがある。特攻服を身に纏った彼女たちはツッパリ系暴走族ヤンキーといったところだろうか。鮮やかなピンクは夜の渋谷の街に映える、まさに「スケバン」なコスプレだった。セーラームーン気軽に性別を超えた格好ができるのもハロウィンの醍醐味。彼らの"月に代わるおしおき"は敵に大ダメージを与えること間違いなしだろう。ちなみに、期間限定のセーラームーンカフェが全国で順次開催中。彼らを見てセーラームーンの世界を体感したくなった人は是非チェックしてみて。ビールの売り子ファンタジーなキャラクターが多い中でこんなユニークなアイデアも。満面の笑みが眩しいこちらの2人は「本物の売り子さんですか?」とつい声をかけてしまいそうなクオリティに仕上がっていた。with B今年のトレンドを行く仮装も多数。その中の1つがこちら。ちなみに彼らは、ブルゾンちえみ抜きの純粋な(?)「with B」。是非、ハロウィンの渋谷でブルゾンちえみを見つけて欲しいところだ。寅さん『男はつらいよ』シリーズで渥美清が演じた寅さんも、時代を超えて渋谷に出現。過去には、パリコレに進出したファッションブランドのビューティフル ピープル(beautiful people)が同氏をモチーフにしたセットアップを発売するなど、実はファッション界でも注目が高い(?)人物である。みやぞん今年大ブレイクを果たした、お笑いコンビANZEN漫才・みやぞんが何故か集団で登場。どこか憎めない彼の笑顔を模した、お手製マスクの再現性はかなりのものだ。
2017年11月03日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第4週のテーマは「技ありアウター」。おしゃれと機能を兼ね備えた1枚を、街へ探しに行きました。■アウターをさらりと楽しめるのは秋だからこそこの秋に流行しているアウターは、ブルゾンやガウンなど、防寒力の弱いものが目立ちます。本格的に寒くなってくると、ダウンや厚手のコートに手が伸びてしまうので、薄めなアウターはこの数週間にしっかり活用したいところ。ノーカラーのように首元を見せて着たいデザインも、今のうちに。ボタンを留めずに羽織って、インナーをちらりと見せるのも、秋らしいテクニックです。■街で見つけた「技ありアウター」が素敵な人ゆったりと羽織ったコートワンピースから、秋色カラーのスカートがちらり。思わず目を奪われてしまう、印象的なコーデです。アウターとボトムスの丈を揃えるのは上級者。ともすれば重たく見えがちなサイジングを、色合わせで乗り切りました。胸元には、こまかなタックが何本も入り、裾まで伸びて、かろやかに揺れます。「腰あたりでボタンを留めて、胸元のタックやスカートも際立たせるのが好き」と、岡部さん。シンプルな黒のニットと明るいスカートの組み合わせは、コートを脱いでも隙がありません。ともすると甘く見えがちなワンピースコートを、辛めのアイテムとマッシュアップ。個性的な黒いトートバッグと、きりりとしたローファーを組み合わせました。@六本木岡部祥子さん(33歳)162cm会社員COAT:mina perhonenTOPS:mina perhonenSKIRT:mina perhonenBAG:mina perhonenSHOES:Church’s
2017年10月31日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第3週のテーマは「こなれた靴下コーデ」。カジュアルになりすぎない靴下テクをご紹介します。■大人っぽいアイテムを合わせれば、靴下を履いてもクール風が冷たくなってきたら、靴下の出番。近ごろは白ソックスをスポーツサンダルに合わせたり、レースソックスをローファーに合わせたり、さまざまなコーディネートが市民権を得てきています。もちろん大人の女性らしく、パンプスやミュールで仕上げるのも素敵。靴下の色味を洋服と揃えれば、全体のイメージを邪魔することなく、ほどよいヌケ感が出ます。防寒に役立つ厚手のソックスでも、カジュアルになりすぎないテクニックです。■街で見つけた「靴下コーデがこなれた」人全身をシンプルにまとめたコーデのなかで、足元のマスタードイエローが目を引きます。靴下は、グレーのリブニット。厚手のタイプはラフに見えがちですが、ヒールのあるパンプスに合わせて、ぐっとレディライクに仕上げました。ボーイフレンドデニムをゆるくロールアップしつつ、ベージュのチェスターコートでトラッド感も忘れません。耳元には、猫と馬のピアス。キャッチにはストーンやパールが使われているため、キッチュなモチーフも子どもっぽくなりすぎません。「遊び心のあるアクセサリーや、アクセントになる原色を取り入れるのが好きなんです」と話す木下さん。バッグは珍しいコルク素材。夏でも冬でも使える、不思議な質感がポイントです。@新宿木下茉美さん(29歳)165cmCOAT:USEDTOPS:UNIQLOPANTS:net shopBAG:Thailand MarketSHOES:net shop
2017年10月23日パラドックス(PARADOX)2018年春夏コレクションが、2017年10月19日(木)に渋谷ヒカリエで発表された。ストリート・ゴシック・フューチャーをキーワードにウェアを展開する同ブランドが今回テーマに掲げたのは「坊主」。デザイナー・鉄羽淳平は自分のルーツである「日本」に立ち返り、「和」の要素をスパイスとして取り入れた。ランウェイに登場したのは、ブラックをベースに、シルバーアクセサリーやネオンカラーを効かせたストリートウェア。フーディーやボンバージャケット、スウェットのハーフパンツなどは、背中や裾にシルバーリングなどがディテールとして取り入れられた。さらに、「和」らしい<結ぶ>という行為に繋げさせるかのように、長く垂れる紐が随所にデザインされている。また「坊主」や「仏教」からインスピレーションを得て、仏壇で火を灯す行為から導き出した「炎」モチーフが取り入れられ、ストリートウェアにジャポニズムの要素を融合させている。「和」をさらに加速させるのは、和服の合わせを取り入れたはっぴを思わせる羽織りだ。ただし、ロゴデザインなどを取り入れることで変化球に仕上げている。
2017年10月22日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第2週のテーマは「女らしいジャケット」。ニュアンスのある素材を選ぶと、ぐっとこなれて見えるんです。■とろみ素材を選んで、ラフだけど品よく着こなすかっちり見えるのがジャケットのいいところでもあるけれど、肩の力も抜けてきたDRESS世代のコーディネートにおすすめなのは、すこしラフだけど品のある着こなし。とろみ素材のジャケットなら、きちんと感を残しつつ、女性らしいやわらかな空気が生まれます。上品なタイトスカートも、ボーイフレンドデニムも合わせられる、懐の広さが魅力です。もうすこし寒くなったら鮮やかなカラーニットを合わせたり、シャツでハンサムに着こなしたり、インナーでも遊べます。■街で見つけた「女らしいジャケットが素敵」な人光沢があるベージュのジャケットは、とろりとやわらか。ラフに腕をまくって着こなしました。洋服が大好きで、札幌でセレクトショップを経営しているという有希さん。袖口からのぞくネイビーの小花柄が、なんとも上級者のコーディネートです。ボトムスは、人気の続くカジュアルなワイドパンツを合わせました。ともすればハンサムになりすぎるコーデを、抜け感のあるアップヘアと印象的なピアスで中和。細部でも、ちょっとした女性らしさをプラスするのがポイントです。足元は鮮やかなブルー。ハラコのショートブーツが、すぐそこまで来ている本格的な秋を感じさせます。@新宿熊谷有希さん(39歳)セレクトショップ経営JACKET:USEDBLOUSE:KOREAPANTS:KOREABAG:KOREASHOES:Fabio Rusconi
2017年10月11日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第1週のテーマは「秋のライダース」。この時期のアウターは、さらりと羽織るだけで存在感を発揮します。■レディに見せてくれるレザーの魅力今季も人気の続くライダースジャケット。ロックバンドのパンキッシュなイメージが強い、と感じる方もいるかもしれません。でも、ふんわりしたスカートや上品な柄スカーフなどに合わせれば、レディなコーデも可能。むしろ、レザーのしっとりとした大人っぽさを味方につけられるのです。いろいろな色や形が出ていて、合わせ方は自由。スモーキーな色やクロップド丈を選べば、ぐっとモダンに仕上がるでしょう。さらりと羽織る、秋ならではの着こなしを楽しんでみてください。■街で見つけた「秋のライダースジャケットが素敵」な人黒のシンプルなライダースに、同じく黒いレースのスカートを合わせたアヤさん。夏から流行の続くレースモチーフは、落ち着いた色なら秋でも着られます。辛口のジャケットに甘口のボトムスは、おしゃれの黄金バランス。ジャケットの下は、袖から前面に大ぶりのフリルをあしらったノースリーブブラウス。やわらかな巻き髪に秋らしい深みのあるオレンジ色で、上品なムードを演出しています。ジャケットのあるなしでがらりと印象が変わる、デートにおすすめのコーデです。バッグはライダースに寄せて、直線的でハンサムなシルエットに。今季もさまざまなアイテムに登場しているスモーキーブルーをチョイスしました。@新宿アヤさん(30歳)154cmJACKET:STUDIOUSTOPS:NINESKIRT:NINEBAG:UNITED ARROWSSHOES:DIANA
2017年10月05日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年9月第4週のテーマは「小物遣いが素敵な人」。帽子やバッグ、靴などのアイテムをうまく使えば、すぐさま"こなれ”コーデに大変身です。■プラスαが楽しい、秋の小物使い暑い日でも着られる洋服に、さっと秋っぽさを足せるのが、プラスオンアイテムの魅力。こっくりカラーの大ぶりアクセサリーやファーの靴、ニットのバッグなど、ラインナップも豊富なので、選ぶだけでも楽しくなってきます。目立つ素材を重複させないのが、合わせ方のポイント。たとえば、サンダルもベルトもファーにしてしまうと、ちょっとアクが強すぎます。全身鏡でトータルバランスをチェックしながら、印象的なアイテムを上手に取り入れていきましょう。■街で見つけた「小物使いが素敵」な人カジュアルなカーキのパンツに、紺のプリーツが華やかなトップスを合わせた山元さん。歩くたびに胸元や裾がふんわりと揺れ、秋風の心地よさを感じさせます。コーディネートに唯一明るい色を差しているのが小物。この時期の明るいカラーは、夏をひきずっているように見えがちですが、帽子の素材をフェルトにしたことでその問題もクリア。スモーキーブルーのリボンで、トップスのカラーともほどよくバランスをとりました。バッグは、巾着型に絞れる個性的なデザイン。足元は定番のバレエシューズを合わせました。@新宿山元亜紀さん(38歳)フリーライター166cmTOPS:rooms SHOPPANTS:d’un a dixBAG:-SHOES:guHAT:BRONTE
2017年09月27日東京・丸の内のH.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIでは、9月22日から10月12日までアメリカ出身のストリートアーティスト KAWSの展覧会「History on paper -KAWS-」を開催する。版画の名品を中心に、改めてその価値や歴史の成り立ちに触れるシリーズ「History on paper」。4回目となる今回は、特定のキャラクターを想起させるようなモチーフを用い、フォルムをデフォルメし、バッテンマークの目を加えたペインティングや立体、版画などを発表しているKAWSに焦点を当てた。ストリートアートやファッションという粋を越え、世界中の美術館やギャラリーでの展示、幅広い企業とのコラボなどを通して、リアルタイムでキャリアを更新しているKAWSの作品をギャラリーで目にできる貴重な機会となっている。【イベント情報】「History on paper -KAWS-」会期:9月22日~10月12日会場:H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1階時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年09月22日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年9月第3週のテーマは「夏から秋のスライドコーデ」。暦の上ではすっかり秋でも、まだ暑い日がある季節。コーディネートにひと工夫して、秋のムードを演出しましょう。■素材や柄をチェンジして、秋の気配を漂わせる洋服選びに悩む、季節の変わり目がやってきました。快適に過ごすためのおすすめは、素材や柄だけを秋らしくシフトしたり、アイテムで季節感を出したりすること。基本のコーディネートは変わらないので、すぐに取り入れられるうえ、暑くて困ることもありません。たとえば夏と同じTシャツ×パンツの組み合わせでも、素材をニットやベロアにしたり、ダークトーンの色を取り入れたり。1枚では夏っぽすぎる白いTシャツも、ストールやファーバッグなどをプラスすれば、すぐさま秋モードです。■街で見つけた「夏から秋のスライドコーデ」が素敵な人今季トレンドのグレンチェックを、上品なタックパンツで取り入れた金井さん。白いTシャツはニット素材で、袖先にモヘアのラインもあしらわれており、半袖でも秋らしくキマっています。さらに、短めの裾は、パンツに前だけイン。細いベルトで、レディな装いに。足元は、クールなブルーのパンプス。ちらりと指が覗く特徴的なデザインで、スタンダードなコーディネートに遊び心を足しました。バッグは洋服のトーンに合わせてグレージュ。赤茶のストラップが唯一の暖色で、よいアクセントになっています。@新宿金井由貴さん(31歳)書道教師157cmTOPS:ZARAPANTS:ZARABAG:POTIORSHOES: PELLICOBELT:MAISON BOINET
2017年09月20日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年9月第2週のテーマは「素敵なマタニティファッション」。お腹が大きくなると、着られる洋服は限られてくるもの。それでも、おしゃれを楽しむ方法は、たくさんあります。■今だけのシルエットを楽しみながら、スタイリッシュに妊娠中は、ふくらんだお腹を締めつけずに着られる洋服が基本。ウエスト周りがゴムになったボトムスも動きやすいけれど、ワンピースなら、妊娠前と同じものも着られます。数が限られるマタニティウェアより、好みのデザインが選びやすいのもうれしいところです。シックな色や柄を選べば、お腹が大きくてもスタイリッシュなコーディネートが楽しめます。■街で見つけた「マタニティファッションが素敵」な人臨月に入ったばかりのお腹を、ふんわりと優しいシルエットのワンピースに包んだ香里さん。「妊娠中でも普通の服を着ることが多くて、これはネットで購入しました」とのこと。黒地に白いラインが走るデザインは、ぱっと見ただけでは妊婦さんだと気づかないような、ハンサムな雰囲気です。イルビゾンテの定番・ヤキヌメのハンドバッグが、ほどよいトラッド感を演出しています。足元は、冷えや転倒を寄せつけないスニーカー。ワンピースのトーンに近い、スモーキーなブルーがよいアクセントになっています。クールなスクエアタイプの時計は、ワンピースと色を合わせて。文字盤のカラーと同じ、華奢なゴールドのブレスレットを添えました。統一感を持たせつつ、女性らしさも忘れません。@江古田田口香里さん(30歳)印刷・出版系159cmONE-PIECE:net shopBAG:IL BISONTESHOES: New BalanceWATCH:CASIO
2017年09月13日日本でも少しずつ増えてきた「ストリートフード」の屋台。昔ながらの焼き芋はもちろん、トルコのケバブサンドをはじめとした食べ物を売るトラックをたまに街中で見かけることはないだろうか。そんなストリートフードのなかでも厳選されたものを、なんと一度に楽しめるイベントが表参道にある国連大学で来週末(9月16日、17日)に開催される。今年の春に始まった大人気のストリートフードの祭典「Gourmet Street Food -東京美食屋台-」だ。今回もバラエティに富んだストリートフードだけでなく、クラフトブリュワリーのビールとスパイシーフードのスペシャルメニューあり、「ストリートを愛する人は、ストリートの美味しい物を知っている」をテーマとした物販あり、DJやパフォーマンスあり、と魅力的なラインナップだ。そのなかでもBe inspired!が特に注目しているのは、東京のトップシェフが調理する「サステナブルシーフード」料理。
2017年09月09日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年9月第1週のテーマは「トップスインが上手い人」。ウエストをマークしてスタイルを美しく見せるトップスインは、大人の女性こそ取り入れたいテクニック。ベーシックなアイテムを選べば、子どもっぽくなることもありません。■シックにきまる。今年もトップスインにラブコールここ数年、トップスインのスタイルが、勢いを増すばかり。ウエストマークの役目を果たしてくれるため、脚が長く見えるのがポイントです。ただし、腰回りがもったりしてしまうアイテムでは、逆効果。薄手のインナーやウエストにアクセントのあるボトムスを選ぶのが、オーソドックスなやり方です。ベルトをうまく取り入れるのもいいでしょう。■街で見つけた「トップスインが上手い」人今年流行していたレースアップのパンツと、シンプルな黒のニットを合わせた芝さん。パンツのリボンとトップス、バッグの色味を統一したことで、プチプラアイテムでもぐっとスタイリッシュにまとまりました。腰回りのインパクトを際立たせる、シックなコーディネートです。腕まくりで手首を見せることで、大人のヌケ感も。バッグの裏地は、きれいなマスタードイエロー。全体的に色味を抑えたルックのなかで、秋らしさを感じさせます。キャスケットも、すっかり秋の装い。ゆるやかなダウンヘアが、Iラインを強調します。大ぶりのピアスや時計も、ニュアンスを揃えて。細部まで手を抜かないことが、大人っぽいトップスインのポイントです。@新宿芝真樹子さん(28歳)美容関係TOPS:UNIQLOPANTS:ZARABAG:URBAN RESEARCHSHOES: ZARAWATCH:Marc by Marc JacobsCAP:Mila Owen
2017年09月06日様々なストリートフードが楽しめるグルメイベント「グルメストリートフード Vol.4 —東京美食屋台—」が、2017年9月16日(土)と17日(日)の2日間、東京・青山の国連大学で開催される。2017年春にスタートし、今回で4回目の開催を迎える「グルメストリートフード」。今回は、暑い夏を乗り切る「スパイス&ビール」をテーマに、皮や調味料から手作りのタコスやA5ランクの牛肉のみを使用した煮込み丼、釜焼きの出来立てピザ、無添加のレモンだけを使用したレモネード専門店など次世代のグルメなストリートフードカートが提案するスパイシーフードと、日本各地のクラフトブリュワリーのビールが集結する。そのほか、物販ブースにはアレキサンダー リー チャン(Alexander Lee Chang)、テンプラサイクル(Templa cycle)、ファットレンチサイクルズ(FAT WRENCH CYCLE)など、スケーターブランドが出店するほか、”女性に優しいハードコア集団”の「JAZZY SPORT」とパーティー&クリエイター集団の「HOLE AND HOLLAND」が会場の音楽セレクトを担当する。【開催概要】「グルメストリートフード Vol.4 —東京美食屋台—」開催日:2017年9月16日(土)・17日(日) ※雨天決行/荒天中止会場:国連大学(Farmer’s Market@UNU 同時開催)住所:東京都渋谷区神宮前 5丁目 53-70入場料:無料<参加フードトラックリスト>WISH FRESH SALAD/ぼくん家の農園。/pizza VAN/TIKI COFFEE/サイアムチャン/ZIP CODE Tokyo/光珈琲/BUTCHER’S TRUCK/米汁菜/野毛山カレー食堂/vegetable kitchen 野いえ/gypsy coffee/河井農園/牛煮込み 赤ねこ/BON JUICE/カフェ・インペリアル/糀発酵研究所/TOKYO BEER PORTER/RUBBER TRAMP/YaadFood/自然の実り農園/Hey!Riccio/カヤバスタンド/東京オムレツ/リキシャカフェ マユラ/ORGAR’S/CUMR FOOD TRUCK/good hood food/NEW TOWN/bob’s rib/BAHAMA KICTHEN/クルーズカフェ/移動キッチンだいこま/POMMES PROST/カルダモン食堂/エジプトめしコシャリ屋さん/Mighty Step Coffee Stop/440Broadway/La Casa Tacos
2017年09月04日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第5週のテーマは「素敵な靴」。ファッションの仕上げともいえる、足元のおしゃれ。今のような季節の変わり目は、足元だけ秋を先取りするのもテクニックです。■組み合わせ次第で、コーデの印象をがらりと変える。それが靴の力ゆるっとしたボーイフレンドデニムにピンヒールで女っぽさを加えたり、反対にワンピースをスニーカーで外したり……お洋服と靴の組み合わせは、コーディネートのイメージをがらりと変えてくれます。足元まで気を抜かないのが、おしゃれ上級者。今年の秋はローファーやバブーシュなど、ややカジュアルな靴が流行の兆し。春夏から引き続き、フリンジのついたデザインやバレエシューズも押さえておきたいところです。■街で見つけた「靴が素敵」な人シンプルなモノトーンのコーディネートに、夏から人気の続くファーサンダルを取り入れたコーディネート。すこし秋めいてきた時期に、よくなじんでいます。つま先から覗くオレンジのペディキュアも、こっくりと秋色。気温が下がってきたらカラータイツを合わせたり、柄モノの靴下で遊んだりもできるのが、サンダルの使い勝手のよさです。「ボリュームのある足元が際立つように、ほかは色を抑えてコーディネートしました」と、松本さん。白いノースリーブトップスに黒いワイドパンツ、アクセサリーは白×シルバーで揃えました。動きのあるピアスは、ショートカットに合わせて印象的に。バングルは、主張のある柄入りをチョイス。スモーキーなグレーなら、大きめのバッグも上品な印象です。@新宿松本佐和子さん(45歳)主婦165cmTOPS:Deuxieme ClassePANTS:Deuxieme ClasseBAG:ーSANDAL:MAURO de BARIBANGLE:HERMESPIERCED EARRING:HAND MADE BRAND
2017年08月31日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第4週のテーマは「色鮮やかなスカート」。ビビッドな色をカジュアルに着こなすのも、大人コーデにおける楽しみのひとつです。■ボトムのカラーを主役にして、あとは引き算をビビッドなカラーのボトムスは、それ1枚でコーデが印象的に仕上がるすぐれもの。面積が多くなるスカートで色を取り入れたなら、あとは引き算するくらいでちょうどいいでしょう。たとえば、トップスは定番カラーをセレクトするのがおすすめ。白やベージュで光を足したり、反対にブラックやネイビーで引き締めたり。柄や素材で遊ばなくても、シンプルなアイテムで充分華やかになります。■街で見つけた「色鮮やかなスカート」が素敵な人いきいきとしたグリーンのスカートを、白いブラウスで品良く着こなした後藤さん。バックの丈が長いフィッシュテール・スカートは、今夏の流行です。共布のリボンでウエストをマークして、全身のバランスもばっちり。優雅なシルエットのスカートに合わせて、ブラウスのバックスタイルも特徴的に。背中にあしらわれた大きなリボンが、シンプルな白無地でも“高見え”を叶えます。ドレッシーに仕上げたコーディネートを小気味よく外すのが、シューズやバッグといった小物のセレクト。後藤さんはスニーカーやヒョウ柄のトートバッグを合わせて、ぐっとこなれた雰囲気にまとめていました。@新宿後藤ひかりさん(39歳)美容関係167cmTOPS:irijiSKIRT:SELECT SHOPBAG:Herve ChapelierSHOES:CONVERSEACCESSORIES:ー
2017年08月23日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第3週のテーマは「真夏のネイビー」です。相性抜群のホワイトと合わせつつ、ディテールで遊んだスタイリングを見つけました。■優等生のネイビーは、添えるアイテムで個性を出して暑さに負けてしまいそうな夏こそ、着るだけで少し背すじが伸びるネイビーの出番。とくにホワイトと合わせれば、清潔感たっぷり。知的ですがすがしい大人の女性に、すぐさま変身できます。でも、王道のカラーリングだからこそ、アイテム選びで個性を出したいところ。ディテールに凝った洋服や印象的なアクセサリー、ときには強めのメイクなどで、自分らしさを加えてみては。■街で見つけた「真夏のネイビー」が素敵な人ネイビーのブラウスにホワイトのガウチョパンツ。定番のコーディネートなのにぐっとこなれて見える秘密は、ブラウスの袖にありました。不規則なプリーツが二の腕を美しく見せ、華やかさをプラスしてくれています。足元はパンツに揃えて白をチョイス。シンプルなコンフォートサンダルに、艶っぽい赤のペディキュアが映えます。バッグやアクセサリーは、ヘルシーな印象のあるシルバー×ホワイトで統一。さらりとしたお洋服に光沢感のあるアイテムを合わせることで、コーディネートに奥行きが出ました。「アクセサリーは、夏っぽさを意識してパールで揃えました」と大場さん。ブレスレットは自作なのだとか。@練馬大場繭美さん(43歳)事務職TOPS:KOREAPANTS:KOREABAG:LA BAGAGERIE︎SHOES:Padourouge︎ACCESSORIES:ーWATCH:BULGARI
2017年08月15日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第2週のテーマは「大人のスニーカー」です。カジュアルにしすぎず、落ち着いたトーンで魅せる、洗練されたスニーカーコーディネートを見つけました。■「シンプル×きちんと」コーデで、スニーカーは映えるスニーカーになじむ洋服といえば、Tシャツにボーイフレンドデニムのような、リラックス感のあるアイテムを想像する人が多いかもしれません。でも、DRESS世代が素敵に履きこなすなら、シンプルだけど「きちんと感」のあるアイテムと合わせるのがおすすめ。それでいて足元をスニーカーでゆるく外すスタイルが、大人の余裕を醸し出してくれるのです。ワンピースやセットアップで全体の色味を統一したり、ワイドパンツやひとクセあるデニムで、流行のエッセンスを足すのもいいでしょう。■街で見つけた「大人のスニーカー」が素敵な人ダークネイビーのワンピースは、麻とコットンの涼しげな質感や、ふんわり大きなシルエットが、夏にぴったり。メルボルンのブランド「KLOKE」のもので、日本製の上質な生地を使ったミニマルなラインナップが特徴です。落ち着いたワンピースがスニーカーの明るいグレーをほどよく拾い、ラフすぎない雰囲気にまとめています。ワンピース×スニーカーという、ともすると甘くなりすぎてしまいそうなコーディネートを、色合わせの良さで制しました。ダークトーンの洋服に映える、ゴールドのアクセサリー。「ピアスもネックレスも、母が使っていたアンティーク。少しずつもらって、身につけています」とのこと。真っ赤なショートネイルや、深いローズ系のリップがスパイスに。@新宿桑江さやかさん(34歳)美容師身長:170cmONE-PIECE:KLOKEBAG:MARTAU.SHOES:NIKEACCESSORIES:ANTIQUEEYEWEAR:JINS
2017年08月10日パリコレのスナップに映る彼女たちは、どうしてあんなにかっこいいの?ヒントは小物で差をつけること。特にラグジュアリーブランドが出すitバッグはコーディネートのアクセントとして欠かせない存在です。でも、ラグジュアリーブランドのバッグなんてたくさん買えるものではありません。日常でも舞台に上がったようなおしゃれを思う存分楽しみたいレディに、「高級ブランドのバッグはレンタルしてみる」という選択肢をおすすめします。月額6,800円でブランドバッグが借り放題のレンタルサービス Laxus(ラクサス)を使って、話題のバッグをレンタル&コーディネートしてみました。最後には読者限定クーポンもご用意しているので下までじっくりご覧くださいね。いけてる女の通勤スタイル【 #洗練オフィスレディ 】編フォトジェニックに決める【 #友達とおしゃピク 】編冒険するコーデ【 #休日はオフランウェイ 】編いつもと雰囲気を変えて【 #彼とデート 】編誰よりも主役になりたい【 #パーティーは戦場 】編以上の5シーンを提案。ブランドバッグと合わせるコーディネートの参考にしてみて!オフィスシーンはMaison Margielaバリバリ仕事ができる彼女が選んだのは、A4のファイルだって13インチのノートパソコンだってしっかり入るMaison Margiela(メゾン マルジェラ)のアイコニックなバッグ “ 5AC ”。シンプルにまとめた通勤スタイルの中にトリッキーなデザインのバッグを忍ばせて。詳しくは記事【 #洗練オフィスレディ 】編 をチェックラクサスでバッグをチェック!ピクニックは kate spade NEW YORK孔雀型やハチ型など、毎シーズン変わり種デザインのバッグで私たちを楽しませてくれるkate spade NEW YORK。友達とわいわい楽しむピクニックのお供にはナンバープレートを模した“ ライセンス プレート クラッチ ”をチョイス。シンプルだけどキャッチーなロゴTと合わせて、フォトジェニックなコーディネートを狙え!詳しくは記事【 #友達とおしゃピク 】編 をチェック!バッグをアプリで選んでみる!一人で買い物にはSTELLA McCARTNEYファッションを自由に楽しむ彼女が選んだのはSTELLA McCARTNEYの代表作 “ファラベラ”。一人で気ままに買い物ができる休日だからこそ、パリコレでスナップされちゃうような思い切ったコーディネートに挑戦!ポイントはレイヤードで“重ねて見せる”スタイル。詳しくは記事【 #休日はオフランウェイ 】編 をチェック!ステラマッカートニーの他のバッグを探すデートシーンはMiuMiu彼とのデートのためにMiuMiuの “マテラッセ ショルダーバッグ”を借りた彼女。ピンクのスカートと白いニットで可愛らしくまとめたコーディネートに、コバルトブルーのバッグで少しのモード感をプラス。詳しくは記事【 #彼とデート 】編 をチェック!アプリでMiuMiuをレンタルパーティーシーンはSaint Laurent急なパーティーの為に彼女が借りたのはSaint Laurentの “チェーンバッグ モノグラム”。エナメルのハートで会場の視線を独り占め。アクセサリーはチェーンと合わせてゴールドで統一。仕立ての美しいリトルブラックドレスを纏って、佇まいまで存在感のあるレディに。詳しくは記事【 #パーティーは戦場 】編 をチェック!他のバッグも探してみる!高級バッグが借り放題!ラクサスの秘密とはラクサスの人気の秘密は、選ぶバッグのグレード問わず一律料金という明快な価格設定はもちろん、保有バッグ数 18,000 個、取扱いブランド数 52 ブランド( 2017年7月25日現在 )と、選べるバッグの幅が広いというポイント。シャネルやルイ・ヴィトン、エルメスといった憧れのラグジュアリーメゾンから、セリーヌ、アニヤハインドマーチといったitバッグが揃う注目ブランドまで、どんなシーンにも合わせることができるラインナップです。返却期限は無く、有料会員である限り同じバッグを借り続けることも可能。軽い傷や汚れなどの保証も月額費用に含まれているので、日常使いも安心です。アプリでバッグを探すROBE読者限定クーポンこのバッグを借りてみたいと思ったROBE読者だけにスペシャルプレゼント!ラクサスで使える初回ポイント12,000円分を贈呈。実質約2ヶ月分の無料お試し期間をゲットできます。ラクサスのアプリダウンロード後、下記キャンペーンコードの入力をお忘れなく!【キャンペーンコード】robe78※期限は2018年8月1日までLaxusアプリ(iOS / Android)HP / InstagramCredit撮影 : ryutaro yamaguchiヘアメイク:zaki.モデル:saya編集・スタイリング:azu satohおすすめアプリ(sponsored)憧れのバッグが使い放題!様々なブランドのバッグが、月額で借り放題になるバッグレンタルサービス『Laxus』。ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなど14,000種類のブランドバッグが使い放題なので、飽きたら交換すればOK!バッグも洋服に合わせてコーデを楽しんでみませんか? インストールはこちら ファッションコーデ『Laxus』(PR)
2017年08月07日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年8月第1週のテーマは「小物で遊ぶスタイル」です。シンプルなマリンルックを、遊び心のある小物で彩ったスタイルを取り上げます。■小物のトーンを揃えて、全身に統一感を帽子に眼鏡、バッグ、靴、アクセサリー。シンプルな洋服にもさっとニュアンスを足してくれる、便利な小物たちです。大人の女性が小物使いで気をつけたいのは、「アドオン(add on)」のしすぎ。さまざまなテイストのものを足し算しすぎると、ファッションの方向性が定まらず、散らかった印象になってしまいます。主役級ならひとつ、複数合わせる場合はトーンを揃えるのが、すっきりと洗練して見せるコツ。■街で見つけた「小物で遊ぶスタイル」が素敵な人ネイビー×ホワイトのマリンルックに、個性的な小物を足したMAYUMIさん。麻のベレー帽や薄いべっこうの丸めがねが、夏の遊び心を演出しています。そのぶん、洋服はシンプルに。「トップスは、本当はナイトウェアなんです。着心地がいいから、カジュアルなコーディネートで活かしています」とのこと。まさかのナイトウェアだったとは!襟にすっきりと入ったラインが、パンツのネイビーと揃って、涼しげなマリン感を醸し出しています。バッグも、同様にマリンストライプで統一。落ち着いた見た目のリュックは、大人の休日にぴったりです。アクセサリーはご自身の手がけるブランドのもの。コーディネートのアクセントに、曲線が感じられるデザインを選びました。@表参道MAYUMIさん(44歳)デザイナー身長:163cmTOPS:gelato piquePANTS:ーBAG:STEVE MONOSHOES:SELECT SHOPHAT:CA4LAACCESSORIES:MAYUMIEYEWEAR:BJ Classic Collection
2017年08月01日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年7月第3週のテーマは「夏らしいレースが素敵な人」です。生地や模様のバリエーションが豊富だからこそ、アイテムの選びがいがあるレース。ネイビーのパンツで締めて、すっきりと着こなしました。■コットンのレーストップスなら、甘さを押さえて爽やかにまとまる夏にぴったりの白レース。シフォンブラウスに取り入れたり、スカートに持ってきたりと、さまざまなファッションが楽しめます。DRESS世代におすすめしたいのは、コットンのトップス。肩の力が抜けたコーディネートでも、こまやかなレースの模様が効いて、ワンランク上のファッションができあがります。■街で見つけた「夏らしいレース」が素敵な人ノーカラーのコットンブラウスを颯爽と着こなすのは鈴木さん。裾にあしらわれた刺繍レース、エンブロイダリーレースが、涼やかで夏っぽい印象です。ボトムスにネイビーを持ってきたため、レースの模様がくっきり見えるのも素敵。胸に入ったひかえめなギャザーなど、こまかなニュアンスも効いています。足元は、ぱきっとしたホワイトのサンダル。7cmヒールで、すらりとした美脚に見せています。「これから人に会うため、ラフすぎず、でも夏だからかしこまりすぎないスタイルにしました」と鈴木さん。細身のパンツとヒール、ハイブランドのバングルが、全体を引き締めています。@新宿鈴木朱美さん(39歳)会社員身長:162cmTOPS:ブランドは不明(数年前、ネットで購入)PANTS:ーBAG:ーSHOES:ーBANGLE:LOUIS VUITTON
2017年07月19日ストリートフードの祭典「グルメストリートフード Vol.5(Gourmet Street Food Vol.5)」が、2018年4月28日(土)・29日(日)の2日間、東京・青山の国連大学にて開催される。次世代のストリートフードの数々が集結するグルメイベント「グルメストリートフード」。中でも注目したいのは、昔ながらの「屋台フード」を、現代の飲食業界を牽引する若手料理人たちがアレンジしたメニューだ。富ヶ谷「PATH」のオーナーパティシエ・後藤裕一によるクレープや、“Bean to Bar”のチョコレート専門店「Minimal」のチョコバナナなど、このイベントでしか味わえない“進化版屋台めし”は、是非この機会に味わっておきたい。そのほか、無添加のレモンだけを使用したレモネード専門店「ORGAR’S」や、釡焼きの出来立てピザが味わえる「RUBBER TRAMP」、皮から調味料まで手作りのタコス屋「good hood food」、A5ランクの牛肉のみを使用した煮込み丼が名物の「赤ねこ」など、東京各地で活動する神出鬼没のフードカートも出店する。【開催概要】「グルメストリートフード Vol.5(Gourmet Street Food Vol.5)」開催日:2018年4月28日(土)・29日(日)会場:国連大学(東京都渋谷区神宮前 5丁目 53-70)※Farmer’s Market@UNU 同時開催。※入場無料・雨天決行/荒天中止。<出店店舗>■屋台めしPATH(富ヶ谷)|クレープ/Minimal(富ヶ谷)|チョコバナナ/Bistro Rojiura(渋谷)|焼き豚/北出食堂(馬喰町)|タコス/割烹 伊勢すえよし(広尾)|焼きサザエ/赤い部屋(表参道)|お好み焼き/あめこ|お餅/日和佐燻製工房|魚の燻製/salmon&trout、namida、さすらい、ほか■フードカートRUBBER TRAMP(土曜のみ)|ピザ/ORGAR’S|レモネード/KOKAGEビール|クラフトビール/おにぎり弁慶|おにぎり/monad|チキンコンフィ/Lost & Found|チキンオーバーライス/NEW TOWN KITCHEN|キューバンサンド/bob’s ribs(日曜のみ)|ラーメン/赤ねこ(日曜のみ)|牛煮込み/東京オムレツ|オムライス/good hood food|タコス/CURRY MASON|カレー/THE GREAT BURGER|ハンバーガー/How Bao You?|台湾式バーガー、ほか
2017年07月17日季節が変わるとコーディネートも変化をつけたいところ。昨年のワードローブと今年の新入りをミックスして、賢く今の気分に変身しましょう。トレンドに乗ることだけがファッションではなく、心地よく、リラックスして、心の処方箋にもなるのがファッション。今回は代官山エリアより、ROOTのスタッフがリラックスコーデを提案してくれました。気になるアイテムは直接スタッフにASKしちゃいましょう!超ワイドパンツで立体シルエットの完成ロングフレアスカートを履いているようなボリューミーシルエットを叶えてくれるワイドパンツは、ROOTオリジナルブランドso farのもの。同じくso farのフリルTシャツと合わせて三角形の流れるラインを作り出します。重くなりがちなシルエットですが、幅広く空いたTシャツの首元で抜け感をプラス。生地のカジュアルな素材感も相まって、ボリューミーリラックスコーデの完成。 ROOT’s voiceワイドパンツはウエストがゴムなのでとても履きやすいです。ゴムはウエストマークにもなるような太めのデザインで、光沢のある生地で覆われていてベルトいらずのワンポイントに。タックインしてトップスをすっきりまとめても様になります。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)so far / Frilled T-shirt Over Dye / ¥12,960so far / Super Wide Easy Pants / ¥22,680BIRKEN STOCK / Paoillio ARIZONA / ¥11,880夏の必需品!すっぽりワンピ夏に一枚は持っておきたいのが、ばさっと被れるワンピース。リラックスしながら着られるけれど、手抜きに見えない程よいデザイン性も欲しいところ。そんなちょうど良いバランス感のワンピースを着こなしてくれました。セットアップに見える切り返しのデザインが脱・野暮ったさのポイント。足元をペタンコサンダルでカジュアルに決めても、ウェッジソールで上品にまとめても通用する、汎用性の高いワンピースです。ネイビーの他にベージュ、ホワイトの展開が有ります。 ROOT’s voiceさらっと着られるカジュアルなワンピースはso farのもの。幅がかなりあるので動きやすく、風通しもいいので涼しく快適。麻55%、綿45%で夏場にぴったりの素材です。人気のビルケンシュトックのサンダルは丸洗いができるので、毎日ガシガシ履ける優れもの。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)so far / Dolman One-piece / ¥24,840BIRKEN STOCK / ARIZONA EVA / ¥4,860 少年のように着こなすトレンドのストライプトレンドのストライプをメインに、ボーイッシュな大人コーデを提案。Tシャツにショーツのカジュアルな装いに大人っぽさを与えてくれるのは、モロッコのハンドメイドシューズブランドRêve d’un jour(レーヴダンジュール)のタッセルローファー。ROOTでも人気のアイテムだそう。ラフィアを使用したこれからの時期にぴったりのシューズです。 ROOT’s voice初夏らしい青のストライプが爽やかなso farのガウンはさらりと羽織れて、フリーサイズなので誰でも着ることができます。大きく深いポケットが特徴。ショーツは長すぎず短過ぎない丈で、コンサバ過ぎない上品なコーディネートに着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)so far / Over Size Gown / ¥24,840EFILEVOL / Venus Tee / ¥9,180EFILEVOL / SSS Shorts / ¥21,600REVE D’UN JOUR /LUPIN / ¥18,360アプリをDLしてショップ店員さんに質問するROOT住所渋谷区猿楽町 4-5 J&Hビル 1F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間12:00〜20:00(月曜は19時閉店)SHOP info / HP / Instagramtext. Azu Satoh
2017年07月01日ファッション好きにとって毎日のコーディネートは楽しく考えたいものですが、頭を悩ませる瞬間も多いはず。カジュアルスタイルの他にも通勤やパーティなど、TPOに合ったスタイルを考える際は特に迷ってしまいますよね。そんな時気になるのが、ショップ店員のコーディネート。そこで今回は、SHIPS 渋谷店の涌井さんに、オケージョンスタイルや通勤スタイルまで幅広いスタイリングを提案してもらいました。周りに差をつけるとっておきアイテムとスタイリング術は必見!一味違うセットアップスタイルは「フラット」が合言葉淡いモノトーンで統一した上品セットアップコーデ。アクセサリーやパンプスのシルバーが目を引きます。クラシックすぎて取り入れにくい…と避けてしまいがちなセットアップですが、ノーカラーでフラットなデザインなので抵抗なく着られそう。軽い生地感と程よくゆとりのあるシルエットで肩肘張らない印象。通勤からパーティーまで幅広く活用できそうです。涌井’s voiceSHIPS 渋谷店でも需要の多いセットアップ。通勤にも使えるクリーンなコーディネートにまとめました。ノーカラージャケットのインナーは広めのVネックブラウスで女性らしく。アクセサリーとパンプスにシルバーを取り入れることで、統一感のあるアクセントが生まれます。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)SHIPS / ジャケット / ¥25,920SHIPS / パンツ / ¥14,904SHIPS / ブラウス / ¥12,960CHEMBUR / パンプス / ¥31,320素材感にこだわる大人の涼しげスタイルリネン素材のチュニックとストローハットがポイントの涼しげスタイル。アースカラーをベースに、ランダムなドット柄のスカートが全体の印象を引き締めます。7分袖と太いバングルの相性抜群な組み合わせにも注目。同系色でまとめつつ、バングルの光沢でメリハリをつける、まさに技ありなコーディネートです。初夏のお出かけにぴったり!涌井’s voiceリネン素材のチュニックと、やや透け感のあるスカートで涼しげに。メッシュのサンダルやアクセサリー、ストローハットでフェミニンな要素もプラスして、大人のリラックスコーデを意識しました。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)SHIPS / チュニック / ¥13,932SHIPS / カットソー / ¥7,452SHIPS / スカート / ¥12,960IBELIV / ストローハット / ¥8,964L’INDOCHINEUR / バングル /¥5,400BALL PAGES / サンダル / ¥34,560インパクト抜群な柄物コーデは「引き算」でスマートにグラフィカルな総柄ドレスを軸にしたオケージョンスタイル。レースのストールでよりドレッシーな要素をプラスしつつ、足元のチャンキーヒールサンダルでややカジュアルにまとめています。ゴールドのペディキュアはサンダルの色味にもぴったり。Vネックの首元に煌めきを添えるパールのネックレスは、同じくパールとターコイズを使用したピアスと合わせて、アクセントにも統一感を。涌井’s voiceとにかく柄が特徴的!一枚でさらっと着て、周りに差をつけられるようなコーディネートです。ドレスはVネックですが、レイヤードデザインで胸元まで見えないのでセクシーすぎないところもポイント。適度に肌が見えるレースストールもフェミニンです。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)troisieme chaco / ワンピース / ¥27,972ships Little Black / ストール / ¥12,960SHIPS / ネックレス / ¥7,452MIRIAM HASKELL / イヤリング / ¥29,916FABIO RUSCONI / サンダル / ¥27,972アプリをDLしてショップ店員さんに質問する SHIPS 渋谷店Address東京都渋谷区神南1-18-1 神南1丁目ビルTel03-3496-0481Open11:00-20:30SHOP info / staff WakuiText :Koki Yamanashi
2017年06月29日お洋服は大好き、可愛い服を集めるのも得意。でもコーディネートとなると別物!何と何を合わせるとトレンドアイテムをよりおしゃれに着こなせるのか、正直わからないというのが本音の本音です。でも困ったときこそお手本を参考にするのが一番。ファッションのプロであるショップスタッフに「今これ!」コーデをポイントとともにオススメしてもらいました。今回はEN ROUTE二子玉川店の市川さんが登場。気になるアイテムは直接スタッフにASKしちゃいましょう!ダークトーンで締める大人の肩出しスタイルカーキのハイウエストパンツとブラックのオープンショルダートップスでまとめた上品マニッシュスタイル。昨年から止むことのない肩出し旋風ですが、そこまで出しますか!結構いきますね?という服もよく見かける中、アンルートのオープンショルダーは控えめな肌見せ具合がなんとも淑女的。シンプルなフロントとは裏腹に、バックスタイルはギャザーが寄ってふんわりと可愛らしく見せてくれます。[metaslider id=10423]市川’s voiceトップスは後ろのボリューム感がポイント。トレンドの肩見せもこのトップスなら露出度が低いので挑戦しやすいです。PAM LEFT PAM LIGHTのレザーサンダルは革が柔らかくて足馴染みがいいので歩きやすさ抜群!着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)シャツ / EN ROUTE / ENR C FLRTNC BELSL BGZ / ¥10,800パンツ / EN ROUTE / ENR NY/PU POPLIN CORD PT / ¥16,200サンダル / PAM LEFT PAM LIGHT / PLPR CMB SNDL / ¥31,320レディにまとめたモノトーンにはこっそり外しを忍ばせて体を包むボックスシルエットの8部丈シャツを羽織として着こなし、白のラップスカートでまとめたクールなお嬢様ルック。ウエスト部分が透けるTANのノースリーブニットでエッジィな要素を足しながら、足元のスポーツサンダルではずす上級者テクはメモ必須!スカートの光沢やニットの優しい風合いで無彩色のキツさを軽減しているので、色味を足さずともレディに仕上がるのです。[metaslider id=10449]市川’s voice軽やかな着心地のスカートは歩くたびに揺れてとても綺麗です。大きめのポケットが特徴のシャツは羽織としても使えるので、一枚あればこれからの季節に便利。上品にまとめた中にスポサンを入れることで外しを効かせています。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)シャツ / EN ROUTE / ENR STD MTL/BT 8S SHIRTS / ¥14,040タンクトップ / TAN / TAN VIRGIN TANK / ¥28,944スカート / JANE SMITH / JANE SMITH JQ L/SK / ¥31,320サンダル / SUICOKE / SUICOKE PADRI / ¥8,640 柄物へは潔さをもって挑むべしパッと目を引くストライプのシャツワンピースを羽織として着用した春らしいコーデ。色も色だけに難易度が高そうなアイテムですが、ストライプから白をピックアップし他アイテムにも広げることで、赤とのバランスを調整。ストライプを簡単に着こなす秘密は「潔く2トーンでまとめること」に隠されていました。ハイウエストパンツと縦縞でスタイルアップ効果も抜群です。ワンピースのサイドには深くスリットが入っているので、ボタンを閉めて着用しても動きやすい。共布のリボンでウエストを絞ったり、シャツワンピとして着たり、自由なスタイルでコーディネートの幅も広がります。[metaslider id=10454]市川’s voice普段はモノトーンしか着ないので、柄物はとても新鮮!私のように普段柄物を着ない方は、思いきって主役として取り入れてみてください。ストライプと同じ白と赤で統一することで、すっきりとまとめることができます。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)ワンピース / EN ROUTE / ENR C ST LONG SHIRTS OP / ¥19,440タンクトップ / スタッフ私物パンツ / EN ROUTE / ENR PE BELT EASY PT / ¥16,200サンダル / PAM LEFT PAM LIGHT/PLPR CMB SNDL / ¥31,320アプリをDLしてショップ店員さんに質問するEN ROUTE 二子玉川Address東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズS.Cテラスマーケット1FTel03-3797-3184Open10:00 〜 21:00SHOP info / staff Y.Ichikawatext. Azu Satoh
2017年06月26日みなさん、毎日の服装はいつ決めますか?前日の寝る前?それともその日の朝?服選びに時間がかかってしまうのは仕方ないことです。だって正解がないのですから!それでも、ベストな装いを探りたくなってしまうのがファッションへの情熱というもの。お手本を見まくることで自分なりのベストを見つけましょう!ということで、ファッションのプロであるショップスタッフに「今これ!」コーデをオススメしてもらいました。今回はla jeune Boutiqueのバイヤー 桐生さんが登場。気になるアイテムは直接スタッフにASKしちゃいましょう!大胆柄こそカジュアルに。背中で魅せる白Tコーデ桐生さんが提案したのは、初夏の眩しい光にぴったりなWhitの黄色のチェック柄スカートを主役にしたコーディネート。フレアスリーブが可愛らしいDemyleeの白Tですが、ポイントはバックスタイル。細かなプリーツが風を含むとふわりと膨らみ表情豊かなシルエットに。薄手のふわふわとした生地は着心地も抜群です。桐生さんのコーデポイントは柄にあり、とのこと。桐生’s voiceコーデの一番のポイントはWhit(ウィット)というNYブランドのスカート。チェック柄は小さいと可愛すぎちゃうけど、大胆に大ぶりだとカジュアルな印象になります。シューズは手作業なので頑丈。フィット感があり、底もしっかりしてるので歩きやすいです。お客様にも人気のDemyleeのバッグギャザーTは後ろ姿で印象ががらりと変わりますよ。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)Demylee / バックギャザーTee White / ¥17,280Whit / チェックロングスカート Yellow / ¥56,160La Botte Gardiane / ハラコサンダル Brown / ¥26,460優しい生地に包み込まれて。差し色は今年らしいピンク2ルック目はがらりと変わって夏のお嬢様のような癒し系コーデ。ガーゼのような優しい質感のワンピースは天然素材のリネンなので、自宅での洗濯が可能という優秀アイテムです。狭く深くあいたVネックは程よい露出具合なので、デコルテががっつり見えるのは嫌だという方におすすめ。コーデに華を添えてくれるハットのピンクリボンはバイヤーである桐生さんがこのお店のために選んだ色だそう。 桐生’s voiceワンピースはフランスのブランドZygaのもの。買い付けの時に生地を選べるので、この商品はla jeune Boutiqueの別注です。ネックの空きぐあい、胸元のギャザーからふわっと広がるAラインがとても綺麗。体型をカバーできるので幅広い年齢層に人気です。優しいブルーに帽子の鮮やかなピンクを差し色として入れてみました。ファビオルスコーニのウェッジソールはとにかく安定して歩きやすく、足首が細く見えるので最高です!着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)ZYGA / Vネックドレス ICE CUBE / ¥18,360Souple Luz / ブラパットベアトップ Off white / ¥7,560Solbatti / パナマハット Pink / ¥11,880Fabio Rusconi / デニムウェッジサンダル Black / ¥23,760eclectic / ダイヤツリーチャームネックレス Blue / ¥25,920 スタイルアップのポイントは逆転のメリハリラストはスタイルアップ効果100点満点のコーディネート。細く長く見せるには、メリハリが鍵。たんぽぽのような色合いのニットは、ウエスト部分にリボンが施されガーリーな雰囲気に。デコルテ部分をあけて顔周りをすっきりさせつつ、ウエストのリブでキュッと締めて計算高く細く見せましょう。スタイルアップの最終仕上げとしてワイドパンツの足元に忍ばせたのは、キラッと輝くシルバーのウェッジサンダル。 桐生’s voice上をタイトにすることで上半身と下半身のボリュームが逆になり、着痩せ効果を狙えます。さらにハイウエストとニットの幅広リブで足長効果も絶大。ボーイズライクになりすぎないように上は明るい色を持ってきました。デニムのほどよいフレア感がコーディネートに品を与えてくれます。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)SESSUN / ハーフスリーブセーター Yellow / ¥16,200Grandma mama daughter / デニムワイドパンツ Indigo / ¥21,600Fabio Rusconi / クロスウェッジサンダル Silver / ¥23,760アプリをDLしてショップ店員さんに質問するla jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Staff Kiryu / Instagram / Facebooktext. Azu Satoh
2017年06月26日眩しすぎる日差しに誘われて、夏はついついファッションが大胆になる季節。モノトーンの服ばかりでは夏の勢いに負けてしまうから、思い切って色を主役にしたコーディネートにチャレンジしませんか?今回は アメリカンラグ シー 名古屋店 のスタッフ林さんが、カラフルアイテムを使ったコーディネートを提案。気になるアイテムは直接店員さんに聞いてみましょう!反対色はハーフ&ハーフできっぱりまとめるトレンドのストライプととろみ素材のワイドパンツで爽やかにまとめたコーディネート。青系と赤系で反対色を組み合わせていますが、全身のバランスを潔く一対一にまとめることでうるさすぎずに明るい印象をキープ。柔らかい印象のサーモンピンクで足元を優しく包み込み、思わず走り出したくなるような軽やかさをゲット。yuka hayashi’s voice今年トレンドのワイドパンツはロング丈ですが裾にスリットが入っており涼しげな印象。光沢ととろみのある素材で女性らしく着ていただけます。ウエストのリボンでサイズ感も調節できストレスフリーな履き心地。甘すぎないサーモンピンクは肌馴染みも良くチャレンジしやすいカラーです。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)AMERICAN RAG CIE / ストライプシャツ / ¥15,120AMERICAN RAG CIE / タンクトップ / ¥9,720AMERICAN RAG CIE / イージーワイドパンツ / ¥19,440GAS BIJOUX / ネックレス / ¥20,088mint&rose. / サンダル / ¥16,740緑のキャミドレスを引き立てるカラフル小物鮮やかな緑が清潔感のある華やかさを醸し出してくれるキャミワンピース。トレンドアイテムな上、春夏秋冬着まわしが効いて汎用性が高いので、一着はワードローブに仕込んでおきたいところです。無難にモノトーンや茶系、柄物を選びがちですが、あえて彩度の高いワントーンを選ぶのがお被り回避のポイント。小物で同じく彩度高めの色を散りばめることで、ワントーンあるある「のっぺりとした印象」もエスケープ!yuka hayashi’s voice落ち感が綺麗なキャミドレスは今年一枚は押さえておきたいアイテム。かごバッグ、サンダルでリゾートライクにまとめました。一枚では勿論、Tシャツやデニムと合わせてバリエーションも楽しめます。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)AMERICAN RAG CIE / キャミドレス / ¥22,680T BY ALEXANDER WANG / Tシャツ / ¥14,040miista / リボンサンダル / ¥21,600GAS BIJOUX / ネックレス / ¥21,924GISELLE / かごバッグ / ¥15,120大胆赤フリルは上下のバランスで攻略肩をふわりと覆うフリルが目を引くトップスを主役にコーディネート。大胆な赤に大ぶりのシルエットで合わせるのが一見難しそうですが、色とボリュームの差し引きを考えてアイテムを組み合わせればすんなりまとまります。赤を引き立てるため他の色味は茶系で統一。ハイウエスト&ハットでボリュームの重点を上に固定。おしゃれ上級者の技ここにアリ!足元にちらりと忍ばせた歩きやすいレオパード柄のフラットサンダルに気づいた時、ちょっとした遊びに胸キュンです。yuka hayashi’s voice大きめのフリルが印象的なトップスはショート丈ですっきりしたシルエットの為、ハイウエストのボトムスとのコーディネートがおすすめ。ご自宅で洗濯可能なのでこれからの季節も着やすい一着です。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)AMERICAN RAG CIE / フリルブラウス / ¥14,040AMERICAN RAG CIE / リネンライクマキシスカート / ¥16,200TESI / ハット / ¥9,720GAIMO / レオパードサンダル / ¥15,984SANCIA / バッグ / ¥48,600アプリをDLしてショップ店員さんに質問する アメリカンラグ シー 名古屋店住所愛知県名古屋市栄3-19-8 1.2F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間12:00 〜 20:00電話052-269-2610SHOP info / staff yuka hayashiText. Azu Satoh
2017年06月26日バーベキューやプール、花火大会やフェス、キャンプなどなど、夏は外出のイベントが盛りだくさん。お出かけの機会が増える季節だからいつもよりコーディネートを考えることも必然的に多くなってきます。お仕事スタイルにプラスアルファでお出かけを楽しむのもいいけど、せっかくなら装いから1日を満喫したい。今回は恵比寿 Coutulife に、これから使える大人のリゾートコーディネートを提案してもらいました。気になるアイテムは直接店員さんに聞いてみましょう!派手色をまとめるコツはバランス感にありまずは冴えたオレンジが華やかなオープンショルダーを主役に、トレンドアイテムを取り入れたコーディネートを提案してくれました。トライするのに勇気が要りそうな派手色ですが、他のアイテムを黒でまとめタックインして配色を半々にすることで全体のバランスを調整。さらに透け感のあるフレアロングスカートで軽やかさも演出。細かいドット柄に見えるロングスカートはところどころハートが隠されています。Coutulife’s voiceカラフルサマーがテーマ。Coutulife定番のロングスカートにビビッドな色を敢えて合わせて大人っぽくまとめてみました。カバンはストラップが付いていてハンド、ショルダーの2通りで使えるのでシーンに合わせて活用できます。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)ティビ / ブラウス / ¥39,000クチューリフ / マキシスカート / ¥26,500マウロデバーリ / サンダル / ¥16,200ザネラート / バッグ / ¥67,000小物で遊んだ大人リゾートスタイル リゾートスタイルを得意とするCoutulifeはハットの品揃えも豊富。中でも存在感を放っていた大きなストローハットをベージュのマキシワンピースに合わせてシンプルなリゾートスタイルに。ボリュームでインパクトが強いアイテム同士を合わせても過剰にならないように、色味を落ち着かせることがポイント。のっぺりしてしまいがちなベージュに輪郭を与えるのはバッグと靴の黒。フルーツのようにカラフルな付属チャームが大人コーデに遊び心を効かせてくれます。 Coutulife’s voiceまさにリゾートにふさわしいコーディネートにしてみました。Coutulifeでも人気のMARIHAのワンピースにキッチュなバッグや大ぶりのハットを合わせて遊んでいます。当店ではリゾート需要のお客様も多いので、ロングワンピースやハットをたくさん置いています。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)マリハ / マキシスカート / ¥25,000セルプイ / ミニバッグ / ¥23,000メゾンクルール / ハット / ¥13,200カステーラ / サンダル / ¥16,800グロッシーカジュアルの決め手は変化球Tシャツ ワイドパンツにTシャツのシンプルコーデと思いきや、Tシャツの生地には細かく輝くラメ感があり、さりげない存在感を放ちます。程よい透け感があるのでインナー次第で色味を変えられるのもコーディネートを幅広く楽しめるポイント。秋冬になったら重ね着して着回すこともできそうです。トレンドの大きめカンカン帽でカジュアルコーデをきりりとまとめて。 Coutulife’s voice全身ワントーンでカジュアルながらも落ち着いた印象にまとめました。キラキラのTシャツで華やかさも足しています。夏らしいアクセントとしてカンカン帽、もさもさのバッグを合わせてみました。着用アイテム(ブランド名 / アイテム名 / 税込金額)テラ / プルオーバー / ¥24,400アンソール / デザインデニム / ¥39,000メゾンベンガル / ハンドメイドバッグ / ¥12,000メゾンクルール / カンカン帽 / ¥13,200アプリをDLしてショップ店員さんに質問する Coutulife住所渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿5F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間10:00~21:30(定休はアトレの休館日による)SHOP info / InstagramText. Azu Satoh
2017年06月08日