店内は様々なシーンで利用できるおしゃれな空間「Gastroteka Bimendi(ガストロテカ ビメンディ)」は、大阪・本町にあるスペイン料理店です。店内は、木のあたたかみを感じる落ち着いた空間で、照明の演出がさらにおしゃれな雰囲気。オレンジ色の椅子が並ぶテラス席をはじめ、ゆったりとしたテーブル席やカウンターなどが用意され様々なシーンで利用できます。他にはない新しいタイプのガストロバルとしてオープンこちらのお店は、バスクレストランETXOLAの2号店として2014年にオープンしました。スペインバスクのモダンな雰囲気を取り入れた新しいタイプのバルです。店内には、ショーケースやスペイン直送の生ビールサーバーなど、他ではなかなか見られない珍しい品々が並びます。写真映え抜群!「ピンチョス盛り合わせ」お店の名物料理「ピンチョス盛り合わせ」は見た目から人々を虜にするユニークなメニューです。鉄製のアーティスティックなスタンドは、木のように見立てた特注品。様々な食材が一口サイズで少しずつ味わえるので、女性にもお酒のお供としてもぴったりです。季節ならではの食材がでてくるのも魅力。もちろん写真映えも期待できます。赤身の部位を贅沢に串焼きにした人気メニュー「牛カイノミの串焼き 野菜のヴィナグレッタソース」もお店の人気メニューのひとつ。牛の柔らかい赤身の部位を串に刺し、鉄板焼きにして仕上げています。分厚く切られた肉は、一口食べると肉汁でいっぱいになり、噛めば噛むほど感じる肉の旨味は絶品。酸味のあるさっぱりとした野菜のヘルシーなソースも肉との相性抜群です。1人でも入りやすいカジュアルな本格スペイン料理店お店に入ってまず目に入るのは、まるでスイーツが並んでいるかのようなショーケース。中に入っているのは色とりどりのピンチョスの他、バスク地方の伝統的なデザート「ガトーバスク」などのデザートも。本格スペイン料理がたのしめますが、1人でも入りやすいカジュアルさも魅力。もちろん、家族や友人、恋人と一緒に訪れるなど幅広いシーンで利用できます。地下鉄四ツ橋線「本町駅」25番出口から徒歩3分または地下鉄御堂筋線「本町駅」4番出口から徒歩5分の場所にお店はあります。ひとつのメニューで様々な味をたのしめる「ピンチョス盛り合わせ」をはじめ、本格スペイン料理を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:Gastroteka Bimendi住所:大阪府大阪市西区靭本町1-5-9 ボヌールエイワ1F電話番号:06-6479-1506
2017年12月26日自然体で過ごせるお店は“つながり”のきっかけに人との輪を大切にする「Spanish bar BANDA(スペインバル バンダ)」は、大阪・福島にお店を構えています。本場の活気あるスペインバルをイメージして作られたお店はスペイン語で「BANDA(つながり)」と名付けられました。気兼ねなく楽しんでほしいと願うこのお店では、スタッフも自然体。気軽に話しかけてくれるので一人で行ってもグループで行っても楽しめるでしょう。スタッフを通して知らない人と仲良くなる人も多いんだとか。待ち時間でもお酒を楽しめる“外カウンター”こぢんまりとした天井高の店内は、白を基調にカジュアルで隠れ家的雰囲気。6名ほどが座れるカウンターに小さめのテーブル席、2Fにはロフト席も。賑わう店内を見ながらゆったりと過ごせるロフトはデートにもオススメです。天気が良い日や店内の席が埋まっている時は、“外カウンター”で飲めるのもお店人気の1つ。窓の下に小さなカウンターがあるのでお酒を飲みながら席が空くのを待つこともできます。スペインと言えばこれ!魚介を使った贅沢パエリアブイヤーベースのスープで炊きあげたパエリア「アロス バンダ」は、オマール海老をあしらった贅沢な一品。アルデンテのお米にオマール海老の旨味がギュッと染み込んだパエリアに、お酒も進むこと間違いなし。アツアツのうちにかき混ぜていただきましょう。魚介だけでなく、肉を使用したパエリアもあるので肉好きな方はそちらを注文してみましょう。本場の味を再現したパエリアは2人前からいただけます。大人向けのデザートも取り揃えチーズをふんだんに使用した濃厚チーズケーキ「パステル デ ケソ」は、キャラメルソースと塩でいただく大人なデザート。しっとりと濃厚な生地にチーズの酸味が絶妙にマッチしたチーズケーキ。女性はきっとうっとりしてしまうはず。キャラメルソースに加えて、塩でさらに甘さ際立つデザートです。他にもクリームブリュレのデザート「クレマカタラナ」は、滑らかなカスタードクリームと、ほんのり苦みのあるカラメルがクセになる上品な仕上がり。焼きゴテを使って目の前で表面を焼き上げる演出はサプライズにも。魅力たっぷりのお店はリピート間違いなし15:00~19:00はドリンクがALL300円の「ハッピーアワー」も実施しているので、お昼からお酒を楽しむこともできます。ワインはバリエーションを楽しんでもらえるよう全てスペイン産のみを使用しているそう。JR環状線・阪神本線「福島駅」徒歩3分にある「Spanish bar BANDA」は、スペイン流のおもてなしと料理の数々にハマってしまうこと間違いなしのお店です。人との輪を大切にするスペインバルで本場の味を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Spanish bar BANDA住所:大阪府大阪市福島区福島7-8-6電話番号:06-7651-2252
2017年12月24日緑が印象的で、陽気なスペインを思わせる明るい店内大阪・北新地から近い場所にある「エルポニエンテ アマルール」は、スペイン・バスクの家庭料理がいただけるお店。外観は鮮やかな緑色をしていて、遠くからでもよく分かります。店舗はスペインの食堂を再現するように作られました。店内は木をメインにした明るい空間。シェフとの距離が近いカウンター席が人気です。ほかにテーブル席もあり、少人数での会食から宴会にも適しています。カウンターにはバスク料理では欠かすことのできない乾燥ピーマンが吊るされていて、細部までこだわりを感じます。美食の街、バスク地方の山と海の幸を堪能できる店名の「アマルール」は、「AMA(アマ)」が「母」、「LUR(ルール)」には「大地」、合わせて「母なる大地」という意味が込められています。スペインのバスク地方は「食はバスクにあり」といわれるほど、豊富な海と山の幸を使ったおいしい料理に溢れています。このお店のシェフは、バスク地方に渡り約6年間料理を学んできました。バスク料理界の神様と呼ばれるシェフに料理を習った経験もあるそう。そのすべてを「アマルール」で発揮し、バスク料理を提供しているのです。ふわとろ卵が美味! 「スペイン産塩ダラのオムレツ」「エルポニエンテ アマルール」でおすすめメニューのひとつが、「スペイン産塩ダラのオムレツ」(1,300円 税別)です。3日間を要してゆっくりと塩抜きしたスペイン産のタラは、旨味だけが残ります。その塩ダラをたっぷりの卵を使ってオムレツに。卵は絶妙な加減で火が通され、中はとろとろ、ふんわりとしています。シンプルな中に素材の味を感じとることのできる一品です。共に料理修行をした友人にインスパイアされた味国産黒毛和牛の赤身肉の中でやわらかさを楽しめる希少部位、ランプ肉をじっくり焼いた「国産黒毛和牛ランプ肉の炭火焼レストラン”ネバダ”風」(4,200円 税別)。この料理は、シェフがかつて一緒にバスクで料理修行をした友人のお店の、看板料理に寄せたメニューです。通常、牛肉に合わせるのは赤ワインをベースにしたソースが多いそう。こちらのお店では、たっぷりのマッシュルームに、ウスターソースで味をつけたクリームソースを仕上げにかけているのがポイントです。バスク料理のすばらしさを体感してほしいバスク地方の料理は、調理法も調味料もシンプルで、日本人の口に合うと言われています。バスクはスペインだけではなくフランスの食文化も混ざっていて、両者のいいところを堪能できる料理が多く存在しています。現地で長年料理修行をしたシェフは、バスクの料理を知り尽くしています。素材の味を引き出した、シンプルかつ味わい深い料理を通じてスペインバスク料理のすばらしさを伝えています。「エルポニエンテ アマルール」の最寄り駅は、JR東西線の「北新地駅」です。駅からは徒歩5分で到着します。国内でもめずらしい、スペイン・バスク地方の料理を、シェフのこだわりを聞きながら味わってみませんか?スポット情報スポット名:エルポニエンテ アマルール住所:大阪府大阪市北区堂島2-1-16 フジタ東洋紡ビル1F電話番号:06-6451-8383
2017年12月13日神楽坂の地下に潜む隠れ家スペインバル東京・神楽坂の坂道の途中に佇むスペインバル「エル ヌエーボ」。1階にパン屋さんが入るビルの地下1階にあるため、近くを通っていてもその存在を知らない人も多いかもしれません。シェフこだわりの産地から取り寄せる新鮮な魚介類や、契約農家から届く野菜を使っています。素材のおいしさをギュッとつめこんだ絶品料理が味わえる隠れ家バルです。海老好き必食!「赤海老のアヒージョ」前菜やお酒のお供として注文したい「赤海老のアヒージョ」は、海老好きには堪らない、お皿いっぱいにぷりぷりの海老が詰まっています。高温に熱せられたオリーブオイルの中に大きめの赤海老を投入すると、あっという間にふわーっと美味しそうな香りが店内に立ち込め、食欲を刺激される逸品です。魚介の旨味がギュッとつまった「パエリア」「エル ヌエーボ」のシェフのスペシャリテは「魚介のパエリア」。海老や野菜を軽く炒め香りを出した後、スープを加え旨味を引き出します。その魚介の旨味がたっぷり詰まったスープに、生米を炊き込んだ贅沢な一品。本場スペインで修行したシェフがつくるパエリアはまさに絶品で、ついつい食べる手が止まらなくなります。ランチや新作も楽しめる、ひと味違ったスペインバル「エル ヌエーボ」はランチ営業もしています。ディナーと同じ食材を使用しているので、ランチに訪れるのもオススメです。店名はスペイン語で「新しい」を意味し、四季を取り入れながら新しい料理を発信していきたい、というシェフの想いが込められており、新作メニューも頻繁に登場します。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩5分、東京メトロ・JR各線「飯田橋駅」徒歩6分の所にある「エル ヌエーボ」。神楽坂を訪れた際に立ち寄りたい隠れ家スペインバルです。スポット情報スポット名:エル ヌエーボ住所:東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラスB1F電話番号:03-5225-0866
2017年12月03日本場スペインを疑似体験できるバル!大阪・北浜にある「EL PONIENTE GOZO(エル・ポニエンテ ゴソ)」は、本場スペインさながらの雰囲気が魅力のバル。はっきりとした黄色の屋根が印象的で、ガラスの外壁からは中の楽しそうな様子を眺めることができます。奥に長い作りになっている店内は、同じく黄色の壁が明るいラテンの空気感をうまく表現しています。カウンターに並べたピンチョスやサングリアがまさにスペイン流。明るくて陽気な気分になれそうです。空気感までしっかり再現!コーヒーもワインも気軽にどうぞスペイン文化の象徴であり、スペインを訪れた人にとって1番の思い出の場ともなるバル。コーヒーを飲んでリラックスしたり、友人と杯を交わしたり、子供からお年寄りまで人々の生活に寄り添った存在として親しまれています。そんな憩いの場とも言える場所を日本にも作りたいとの想いから、本場のスタイルを徹底的に再現。料理の味はもちろんのこと、空気感までそっくりの素敵空間となっています。ミルキーな香りと柔らかい肉質がクセになる!「子羊の鉄板焼き」「子羊の鉄板焼き」はミルキーな香りと柔らかい肉質が格別。普段ラム肉を食べない人にも試してもらいたい一品です。子供からお年寄りまでみんな大好きなフワフワオムレツ!「スペイン風オムレツ」はたっぷりのオリーブオイルと卵で焼き上げられています。出来たてのフワフワ感に虜になってしまう人続出。ボリューミーなので、シェアして食べるのもオススメです。フラメンコのライブも必見!陽気になれる本格派バル本場さながらの本格派「ピンチョス」は10数種類の中から好きなものをどうぞ。バケットの上に乗った色とりどりの食材はどれもとっても美味しそう。カラフルな見た目も楽しい定番メニューです。スペインバルの疑似体験ができる本格派。食事やデザート、ちょい飲みやコーヒーブレイクなどいろんなシチュエーションで使えるのも魅力的。店内でたまに行われるフラメンコのギターライブも必見です。「EL PONIENTE GOZO」は京阪本線・市営地下鉄堺筋の「北浜駅」5番出口から徒歩5分の場所にあります。手軽にいけるスペインの本場バルで、楽しく美味しい体験はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:EL PONIENTE GOZO住所:大阪府大阪市中央区平野町1-6-11 平一ビル 1F電話番号:06-6204-6606
2017年12月01日サク飲みもよし、じっくりもよしのカジュアルスタイル大阪・北新地にあるスペインバル「ワヰン食堂 ハモンベイベー」。店内にはワインの木箱をアレンジしたスタンディングテーブルがいくつか並び、大きな黒板にはどれもリーズナブルな価格帯でメニューが描かれています。インパクト大の大きな生ハムの塊や、ボウル型のワインクーラーの中にはたっぷりの氷水につけられたワインが開封のときを今か今かと待機中。北新地でこれほどの雰囲気とコスパということで、連日多くの人でにぎわっています。ひとりでも入りやすいカジュアルスタイルで立ち飲みを「ハモンベイベー」というお店の名前の由来は、生ハムの「ハモン・セラーノ」からきていると店主は言います。「ハモン」とは熟成されたハムのことを言い、そこにお店に集まる人々のことを指す「ベイベー」を掛け合わせたユニークな店名。集まる人々を歓迎している想いが、店内には散りばめられています。おしゃれでアットホームな雰囲気でひとりでも気軽に立ち寄りやすく、調理風景が見えるカウンターでの店主との会話も、お店の魅力のひとつです。濃厚なホワイトソースが絡む「フォアグラ大根」お店の名物でもあるポトフの中でも人気の高い大根に、さらに分厚いフォアグラをソテーして組み合わせたのが「フォアグラ大根」(900円)。芯までしっかりとスープが染み込んだ大根に、フォアグラのとろとろの脂と濃厚なホワイトソースが絡んでまさに至福の味わいが楽しめます。仕上げに粉チーズとこしょうでアクセントをつけているので、それら全てが溶け込んだ汁にパンをつけて余すところなくいただきましょう。白ワインとの相性抜群「白ネギとしらすのアヒージョ」「白ネギとしらすのアヒージョ」(620円)は、グツグツと煮えるオイルにニンニク、唐辛子、そしてたっぷりのアンチョビを入れ、白ネギとしらすを加えたメニューです。バケット付きなので、旨味の凝縮されたオイルをパンにたっぷり絡めてアツアツを食べるのがおすすめ。白ワインとの相性も抜群で、アツアツのアヒージョを食べたあと、冷たい白ワインで流し込むと口いっぱいにアヒージョの旨味を体感できます。リーズナブルにワインやバルメニューを楽しんで17時30分から翌2時まで営業しているので、2軒目、3軒目での利用も多いお店です。席数はスタンディングで12席ほどのお店なので、20時以降は満席になることもしばしば。開店時間から20時頃までは比較的空いていることが多いので、仕事帰りにサクっと数杯だけ飲みたい人は早めの来店がおすすめです。リーズナブルに、かつ気軽に立ち寄れるスペインバルで、おいしい料理やワインを堪能してみてはいかがでしょうか。JR東西線「北新地駅」から徒歩3分の位置にある、雑居ビル「堂島センター」内1階にお店があります。1軒目でまずは一杯飲みたいときに立ち寄ってもよし、食事後にもう一杯飲みたいときに立ち寄ってもよし。コスパのいいスペインバルをぜひあなたのお気に入りに加えてください。スポット情報スポット名:ワヰン酒場 ハモンベイベー住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター1F電話番号:06-6342-1558
2017年11月27日地下1階にある、活気あふれる賑やかなお店恵比寿の「ボデガス ガパ」は、スペインバルの人気店です。大きなワイン樽と、店名がかかれたパエリア鍋が目印で、「お気軽にどうぞ」と書かれた立て看板の脇にある、細い階段を下りた地下1階にお店はあります。店内に入ると、まずワイン蔵のような通路を通ります。通路の左右は、天井までワインボトルがずらりと並び圧巻。通路を抜けると大きな木でできたカウンター席やテーブル席が設けてあるスペースが広がります。個室はありませんが、奥まったスペースがあり、人目を忍びたい時にはピッタリです。本場のスペインバルをイメージしたお店は、ワイワイと活気にあふれ、賑やかな雰囲気です。カワイイ女性が集う! 2007年オープンの人気店恵比寿に2007年の12月にオープンした「ボデガス ガパ」は、お店の創業以来、本場スペインの味を楽しめるお店として、主に20代から40代のお客さんで賑わっています。「ガパ」はスペイン語で「カワイイ」という意味があります。魚介の旨みを堪能できる「魚介たっぷりパエージャ」「魚介たっぷりパエージャ」は、お店の一押しメニューです。パエリア鍋にサフランで鮮やかに色づいたご飯が広がり、その上には殻付きの海老やあさり、ムール貝などのさまざまな種類の魚介が乗っています。インゲンのグリーンが映えるこちらのパエージャは、お店の数あるパエージャの中で、1番人気のメニューです。大きな海老などの魚介の旨味が引き出され、お米の一粒ひとつぶに染み渡った、パエージャは、たっぷりの玉ねぎの甘みも感じられます。お店を訪れたら必ずオーダーしたい逸品です。食感が楽しい「特大マッシュルームのステーキ」「特大マッシュルームのステーキ」も、人気が高いおすすめメニューです。山形県の農家から直送される希少価値が高い特大のマッシュルームを、贅沢に厚切りスライスし、強火で焼き上げています。味付けはシンプルに塩とこしょうのみです。マッシュルームはジューシーで、噛んだときの食感も楽しめます。お皿に添えられたスペイン産の塩とパプリカパウダーを付けて食べると、味わいが変わり、飽きません。月替わりメニューを食べに、毎月通いたくなるお店本格的なスペイン料理と、種類豊富に取りそろえたワインが楽しめる「ボデガス ガパ」では、月に1度内容が変わる「季節メニュー」があります。そのため、月を変えて、何度もお店を訪れたくなるお店です。大変人気が高く、終日満席のことも多いお店。平日の17:00~19:00頃の時間帯であれば、当日でも予約ができる日が多いため、ねらい目です。「ボデガス ガパ」は、JR山手線「恵比寿駅」西口および、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口から、徒歩3分ほどの場所にあります。「恵比寿駅前交差点」を渡り、「恵比寿西一丁目交差点」目指して進むと、お店の看板が見えてきます。あなたも「ボデガス ガパ」で、絶品スペイン料理をワインと共に味わいませんか。スポット情報スポット名:ボデガス ガパ住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-1 VANDAビル B1F電話番号:03-5459-5524
2017年11月25日賑わう街とは真逆の空間を見せる落ち着いた店内東京・渋谷のビル地下1Fにお店を構える「Bar&Grill REBECCA(バーアンドグリル レベッカ)」は。一歩足を踏み入れるとそこは賑わう街「渋谷」とは真逆の空間が広がっており、白と黒を基調とした店内は上品で落ち着きのある大人な空間を演出しています。また、「BAR&GRILL REBECCA」では個展なども開かれているため、絵画と熟練シェフが提供する美食のコラボレーションを楽しめるスポットでもあります。専任のバーテンダーが提供する極上の一杯スタイリッシュで洗練されたバーカウンターではビールやワインはもちろん、旬のフルーツを使った季節感のあるカクテルなどもラインナップ。また、氷やアルコール少なめなどお客さんのお好みに合わせたお酒を提供してくれるところも嬉しい魅力の1つです。クリーミーでクセがない上品なレバーパテフォアグラの濃厚な美味しさを堪能できる「フォアグラと鶏レバーのパテ」は、一晩牛乳に浸すことで鶏レバー独特の臭みを消しています。一口食べるごとに後を引く濃厚な美味しさは自然とお酒と会話が弾むこと間違いなしの一品。クリーミーでクセがなく、フォアグラと鶏レバーの旨味を余すことなく味わえる贅沢な前菜です。貝とエビの旨味がつまった贅沢パエリア貝とエビの旨味をスペインの代表料理・パエリアで味わえる「海の幸のパエジャ」。パブリカと海鮮ダシを使用し炊き上げているため、口に入れた瞬間に凝縮された魚介の美味しさが口いっぱいに広がります。また、美味しさを後押しするかのように後から香るパプリカの風味は食べる人たちを魅了する伝統料理です。賑わう街から徒歩30秒!大人が集う空間吹き抜けで落ち着きのある「Bar&Grill REBECCA」は、大切な人と過ごす時間はもちろん、Blu-rayの映像も流せる60インチのTVモニターなども完備されているため、結婚式の二次会などにも利用できるお店です。JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」から徒歩30秒と駅近のため、アクセスも大変便利です。仕事帰りに美味しいお酒を飲みたくなった際にはぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:Bar&Grill REBECCA住所:東京都渋谷区道玄坂2-3-2電話番号:03-6809-0455
2017年11月21日大人のおしゃれ感とカジュアル感が魅力のバル北海道・札幌で、スペイン料理を豊富なワインと共に楽しめると人気の「SUMIVINO(スミビノ)」。ウッド調で温かみを感じられる外観とお店看板のやわらかな光に、おひとりさまでも思わず店内に誘われます。店内はジャズが流れ、バル独特のおしゃれな雰囲気の中にもアットホームさがあるカジュアルな空間。入口すぐのカウンター席はスタッフと近い距離感で気さくに会話でき、TVでは映画やスポーツも楽しめるのでひとりでもゆっくりとくつろげます。仕事終わりの一杯から、女子会やデートまでと、使い勝手の良さが魅力です。日本人の味覚に合わせたスペイン料理で人気2014年3月のオープン以降、幅広い年齢層に人気を集めています。お店が愛される大きな理由は、スペイン料理を中心とした本格的な料理。日本人の味覚に合うようにとアレンジされた料理をいただけます。中でも女性客を惹きつけているのは、毎朝農園で収穫される北海道産の新鮮野菜やワインを楽しめる料理。料理をひきたてるワインは、スペインやフランス産など20種類以上を揃え、その他カクテルやウィスキー、焼酎までドリンク類が充実しているのも魅力です。ワインと一緒に味わいたいおすすめのメイン料理名物の炭焼きは、ぜひワインと一緒に楽しんでほしい料理。中でも人気のひとつが「牛サガリの炭火焼きステーキ」です。絶妙なレア感で味わう牛サガリは口に入れるとほろほろと柔らかく、たっぷりの肉汁も感じられます。脂身が少なく、ワサビ醤油でさっぱりと味わえるので女性にも大人気です。地元の旬野菜たっぷり「野菜のお刺身バーニャカウダ」地産料理として、地元野菜の甘さを楽しめる「野菜のお刺身バーニャカウダ」。北海道で採れた旬の新鮮野菜を抜群のコスパで楽しめるとあって、多くのお客さんがオーダーする人気メニューです。お店オリジナルのバーニャソースにつけると野菜の甘みが引き立ち、ワインとの相性も抜群。「海老のアヒージョ」も人気メニュー。ぷりぷりの食感とオイルに溶けだした海老の旨みにワインが進みます。旨みたっぷりのオイルをつけて食べるバケットも欠かせません。さまざまなジャンルで本格的な料理が楽しめるお店の名物料理であるスペイン料理や炭焼き料理をはじめ、ジャンルを問わずにさまざまな本格料理を味わえます。フードメニューや豊富なドリンクメニューをリーズナブルに提供しているのも人気の秘密です。月~木曜日はハッピーアワーとしてアルコールをお得に楽しめるサービスも実施しています。お店は、JR函館本線の「琴似駅」から琴似栄町通りを西に歩いて3分ほど。仕事帰りにも、ちょっと足をのばしても楽しめます。おいしいスペイン料理とワインの「SUMIVINO」で、日常のなかの楽しみを見つけませんか。スポット情報スポット名:SUMIVINO住所:北海道札幌市西区琴似1条1-6-16電話番号:011-624-7513
2017年11月13日スペインと和テイストが融合! モダンなバルJR目黒駅 西口より権之助坂を下って徒歩5分。杉玉の掛かった酒蔵のような構えの「ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo」は中に入ってびっくり、スペインバルと和風テイストが共存したモダンなお店。スペインの酒場街・サンセバスチャンで愛されているおつまみ、ピンチョスを日本風にアレンジした小皿をはじめ、和洋が融合したオリジナリティ溢れるフードやドリンク、スイーツを楽しめる一軒です。まずは迷わずコレ! 「一口バケットのぴんちょ」必ず注文したいのが「一口バケットのぴんちょ」(320円)です。本場では小さく切ったパンに少量の食べ物をのせたものをピンチョスと呼びます。そんなピンチョスを日本人の好みに合わせて作り上げたオリジナルお料理「ぴんちょ」は一度は味わっておきたい逸品です。ウニやマグロなど和風の素材を使用したピンチョスがラインナップ。なかでもオススメなのは、3種〜4種盛りをチョイスできるお得なおまかせ盛り。手で気軽につまめるのもぴんちょの良いところ。気の置けない仲間とお酒を楽しむのに最適なお供です。人気No.1のメニュー「うにとうふ」一番人気のメニュー「うにとうふ」(490円)は、一瞬デザートのように見えるキュートな見た目ですが、口に入れれば濃厚なウニの風味がふわり。ウニムースと和出汁のジュレが絡み合い、他では味わえない贅沢な味わいに。究極の和洋折衷メニュー、ぜひその舌で味わって。サク飲みに最適なスペースやサービスも1Fはサクッとデイリー使いができる立ち飲みスペース。日本酒の升(ます)とスペインタイルがステキな空間を作り上げています。2Fは一転、ムーディーな洋風の内観に。デートや女子会にぴったりの落ち着いた雰囲気が漂います。さらに注目したいのは、19時までのお得な時間帯“ぴんちょポテ”です。本場スペインと同じように、ワンドリンク頼むと好きなピンチョを一品サービス。仕事がちょっと早く終わった日は、さくっと気軽に一杯ぴったりです。※1階の立ち飲みスペースに限ります。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo住所:東京都目黒区目黒1-6-13電話番号:03-6420-3312
2017年10月30日本国のムードと味をしっかり再現大きな樽と、窓からのぞくたくさんのワインボトルがお出迎えしてくれる「エル チリンギート」は、東京・市ヶ谷にあるスペイン料理のお店です。店内には、スペインタイルやヨーロッパ調のランプが散りばめられ、本場の雰囲気を再現しています。本国のムードを感じる店内でいただけるのは、現地の味を再現して作られた南スペイン料理の数々。豊富に用意されたスペインワインも楽しむことができます。海の家がコンセプト! 新鮮シーフードがズラリ2014年にオープンしたお店で、店名には「海の家」という意味を持つスペイン語が使われています。その名の通り、南スペインアンダルシア地方の「海の家」がコンセプト。毎日市場で仕入れてくる新鮮な魚介類を使った料理が豊富にそろっているお店です。オーナーシェフが本場で学んだ料理は、どれも本格的。ワインやコース料理などが豊富で、気軽に飲みながら料理を楽しむことができます。絶品看板メニューは豪快なイワシの串焼きお店の看板メニューでもあるイワシ料理の中でも人気なのが「イワシのエスぺト(炭火串焼き)」。厳選して仕入れたイワシを、豪快に串にさして香ばしく焼き上げ、ピリ辛のトマトソースと一緒にいただく一品です。オーナーシェフが滞在していたスペインの海辺のレストランで食べたメニューを再現しています。シンプルに素材の味が楽しめる、人気のひと皿です。スペイン料理の王道メニュー「ミックスパエージャ」たっぷりの魚介類が入った「ミックスパエージャ」は、うまみがギュッと詰まった人気の一品です。こちらも現地の海辺のレストランの味を再現しており、厳選して仕入れた魚介だけをたっぷり使って仕上げています。スペイン料理の王道ともいえる「ミックスパエージャ」はボリューム満点なので、大勢でシェアして楽しむのにもおすすめです。本格料理はぜひワインと一緒に!まるで本当にスペインを訪れたような気分にさせてくれる雰囲気と料理。ぜひ、スペイン産のワインと合わせて楽しんでみましょう。豊富に用意された中からお気に入りのワインを見つけるのも、大人の楽しみ方のひとつと言えます。名物のイワシ料理やアンダルシアの郷土料理など、たくさんのスペイン料理が気軽に楽しめるお店です。JR中央総武線・東京メトロ南北線・有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から歩いて3分ほどの場所にあります。駅を出て、お堀と市谷見附交差点を渡り、左方向に30メートルほど進んだ先にあるお店です。本格的なスペイン料理が味わいたくなったら、ぜひ「エル チリンギート」を訪れてみてくださいスポット情報スポット名:エル チリンギート住所:東京都新宿区市谷八幡町12-1 ガーデンテラス市谷八幡1F電話番号:03-5579-2858
2017年10月18日アリシア・ヴィキャンデルとマイケル・ファスベンダーが結婚したようだ。「People」によると、2人は先週末にスペインのイビサ島にある高級リゾート「La Granja」で14日(現地時間)で友人や家族に囲まれて挙式した。イギリスの大衆紙「Daily Mail」が翌日に現地で撮影した写真では、ブルー系のリラックスした服装の2人が左手薬指に指輪をはめている。29歳のアリシアと40歳のマイケルは2014年に撮影した『光をくれた人』(16)の共演をきっかけに交際がスタート。2人ともインタビューなどで積極的に語ることはなかったが、プレミアや映画祭などには一緒に出席するオープンな交際で、昨年、『ジェイソン・ボーン』のプロモーションでアリシアが来日した際はマイケルも同行し、プライベートな時間は観光を楽しんでいた。9月初旬にイビサでの挙式のうわさがあった2人だが、今回も数日前から友人や親族たちを招いてパリからイビサに向かい、ビーチで過ごす様子が伝えられていた。「E!」によると、13日午後(現地時間)には白いドレスを着たアリシアとマイケルが皆と一緒に、ビーチでランチ後にヨットでクルーズに出かけた。その際はプロのカメラマンが同行して撮影していたという。2人の代理人からはまだコメントは発表されていないが、今回の旅は特別なものだったことはまちがいない。(text:Yuki Tominaga)
2017年10月17日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回は『ENEKO Tokyo(エネコ トウキョウ)』のランチコースです。9月7日、六本木にスペイン・バスク地方の3ツ星レストラン『アスルメンディ』のシェフ、エネコ・アチャ・アスルメンディ氏がプロデュースする『エネコ東京』がオープンした。日本の食いしん坊たちの間でも「もう行った?」とその話題で持ち切りだ。入り口から通路をすすむと吹き抜けの中庭に出る。スタッフが予約を確認し、奥の「グリーンハウス」へ。ここで食前酒とバスケットが差し出され“ピクニック”が始まる。どれも小さなスナックだが、繊細な味わいのミクロ料理が体感できる。そしてゆったりと2階のレストランへ。1品目には“トリュフ卵”が出る。エネコシェフの料理は、素材を強調して印象付けるところが特徴。卵のおいしさは卵黄にある。そこで卵黄だけを取り出し、相性抜群のトリュフのエキスを注入。これを一口で食べると、口の中で一気に味が弾ける。これがエネコスタイルなのだ。どの料理も見た目は色鮮やかで愛らしいが、何を味わっているのかがはっきりと伝わるのが印象深い。料理はコースのみで、ランチは5000円から、ディナーは9500円から。東京でこれだけ贅沢な空間を使い、かつスペインの3ツ星の料理をこのお値段で味わえるとは驚き。これは行くべき!ENEKO Tokyo東京都港区西麻布3-16-28TOKI-ON西麻布TEL:03・3475・4122ランチ12:00~15:00(14:00 LO)ディナー18:00 ~22:30(20:00 LO)年末年始休(土・日・祝日は要問い合わせ)ランチコース“TOKI-ON”¥5,000。写真はどのコースにも付く“ピクニック”。ホウレンソウを練り込んだ生地の上にチーズクリームを絞った“チーズケーキ”、バスク地方伝統の白ワイン“チャコリ”のボンボン“カイピリーチャ”、燻製した鰻のクリームをはさんだ“鰻のブリオッシュ”(内容・種類は違う場合もあり)。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2017年10月4日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2017年10月03日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けたキャンディ第2弾「ハロウィンロリポップ」が登場。2017年9月23日(土)から10月31日(火)まで発売される。第1弾で発売された、実物大の「耳のグミ」。そのリアルなデザインで、驚きを与えるハロウィンギフトとして人気を博している。第2弾となる今回登場するのは、お馴染みのジャックオランタン、ガイコツ、ミイラに加え、少し不気味な脳ミソ君、臓器、唇をモチーフにしたロリポップ。脳ミソ君は、その名の通り脳内が透け透けに。唇にはヴァンパイアらしき牙が生えている。それぞれフレーバーは、ラズベリーやコーラなど全15種類ののランダムな味わいだ。コスチュームを引き立てるアイテムとして取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ハロウィンロリポップ発売期間:2017年9月23日(土)〜10月31日(火)※臓器のみ9月30日(土)〜価格:Sサイズ 600円、Mサイズ 1,000円、Lサイズ 2,000円※脳ミソ君のみ1200円※価格は税込フレーバー:ラズベリー・コーラなど全15種サイズ:Sサイズ 5cm、Mサイズ 7cm、Lサイズ 15cm ※棒含まず取り扱い:パパブブレ 全直営店【問い合わせ先】有限会社カンノTEL:03-5343-1286
2017年09月28日本場スペインバルを再現したカウンターとタパスに注目都会の中心でスペインにいるような気分になる「マドリード 渋谷店」。外観もそれらしく、スペインの国旗が風になびいており、オーナーのセンスが光る空間です。1階は本場スペインのバルを再現したこだわりのカウンターがあり、ショーケースに並んだ色鮮やかなタパスは見ているだけで食欲が湧いてきます。2階はテーブル席でゆったり食事を楽しむことができるスペインレストランです。スペインの伝統的な食文化の良さを広めたい「マドリード 渋谷店」は都会のスペインとして2005年渋谷にオープン。店名は、オーナーが長くスペインのマドリードに在住していたことから名付けられました。スペイン各地の伝統料理を提供しているため、首都の名前にしたことも由来のひとつです。日本初のタパスの店として、雑誌やテレビなどで紹介されたこともある「マドリード 渋谷店」は、スペインバルの先駆け的存在のお店です。マドリード名物「直火炊きパエヤ」は外せない一品マドリード名物「直火炊きパエヤ」は、バレンシア地方の歴史のある伝統料理のひとつです。マドリードでは、生米から直火で炊き上げています。具材の魚介類からでるダシの旨味も吸ったお米の味とおこげのカリカリ感がたまりません。注文してから炊き上げるため時間がかかりますが、出来立てのパエヤは必ず食べたくなる一品です。「イベリコ黒豚の生ハム」は塩加減がワインに合う「イベリコ黒豚の生ハム」は、絶妙な塩加減がワインに合う逸品。「マドリード 渋谷店」では、自社でスペインから直輸入したスペイン産食材を使っています。スペインのブランド豚、イベリコ黒豚から作られる希少な生ハムは、美しい霜降りで脂がのり、辛すぎない塩加減で熟成させてあり絶妙な味わいです。スペイン産オーガニックワインとの相性が抜群で、食事もワインも進みます。自社で直輸入した他にはないワインがおすすめ!「マドリード 渋谷店」は、他のお店には無いものだけをセレクトした自社輸入ワインがこだわり。本場スペインのオーガニックワインと自然派ワインを数多く取り揃えています。自社輸入したワインの通販専門サイトもあり、豊富な知識を持つスタッフに、料理に合うワインを選んでもらうのも楽しいでしょう。異国情緒あふれるバルとレストランで、食事を通してスペインを旅しているような気分を味わうことができます。JR「渋谷駅」から徒歩3分、京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩1分とアクセスが良い場所にあります。スペインの風が吹いているかのような本場スペインバル&レストランで伝統的なスペイン料理とワインに舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:マドリード 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂 1-11-3電話番号:03-5459-5507
2017年09月22日階段を下りれば、スペインバルの雰囲気を感じる店内大阪市北区茶屋町にあるスペイン料理店「Mi Casita(ミ・カシータ)」は、木とタイルで覆われた入口に並ぶ、ワイン樽やパエリア鍋、赤いメニュー看板が目印。地下へ降りる階段があり、壁に書かれた料理の絵やスペインの国旗に気持ちも高まります。座席数は20席のこぢんまりした店内は、床や椅子、テーブルも深い色の木で、白い壁には暖かな光があたり、落ち着いた雰囲気です。隠れ家のような店内で、時間を忘れてゆったり過ごせる店名の「ミ・カシータ」は「私の小さなお家」という意味です。仲の良い友人や大切な恋人と、自分の家で過ごすようにゆっくりと過ごしてもらいたいという気持ちが込められています。地下にあるお店なので、自分だけが知っている隠れ家に行くような特別感と、喧騒を忘れて過ごせる居心地の良さが魅力です。デートや軽く飲むのにぴったりなカウンター席、グループで盛り上がれるテーブル席があります。もちもち食感の本場風パエリアは種類も豊富パエリアは米・肉・魚介・野菜を一緒に炊き込んだスペインを代表する料理のひとつで、日本でも特に人気があります。米に食材の旨みがしっかり染み込み、もちっとした食感が絶品の「ミ・カシータ」のパエリア「アリカンテ」は、お店人気のメニュー。エビや貝などの海の幸を使ったアリカンテをはじめ、ソーセージや鶏肉などの山の幸を使ったバレンシア、紋甲いかのイカスミなどが定番ですが、季節の食材をふんだんに使ったものや、他のお店では見かけない変わり種まで、その種類は豊富です。アリオリソースで食べる「ふわふわスペイン風オムレツ」「ふわふわスペイン風オムレツ」もおすすめのメニュー。まるで蒸したかのようなふんわりした姿と、少し半熟部分のあるとろっとした中身のプレーンオムレツに、ニンニクの効いたマヨネーズを思わせる自家製アリオリソース付きです。そのまま食べても美味しいふわとろたまごに、さらにアクセントとなるアリオリソースをかけて食べると、味の変化を楽しめます。秘密基地のような店内で、美味しい料理を堪能できる絶品のスペイン料理を味わいながら、落ち着いた店内でゆっくり過ごすことができる「ミ・カシータ」はコスパが良いこともあり、遠くから訪れる人も多い人気店です。優しく迎えてくれるスタッフも魅力。食事をメインに仲間とワイワイ盛り上がるにも、2軒目のお店としてサクっと飲むにもおすすめです。自分だけの秘密のお店として大切にしたくなります。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩約4分のところにあります。地下に降りる階段なので、大きなワイン樽と赤い看板を見逃さないように要チェック。お昼時、夕食時を避けた時間帯がおすすめですが、早めに電話で予約をしておくと安心です。スポット情報スポット名:Mi Casita住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5電話番号:06-6371-7165
2017年09月19日天気が良い日には、オープンエアーの空間でお食事も!「スペインバル Massa(マッサ)」は、通りに面したガラスの扉と、大きな黒板が印象的な外観のお店。ガラスの扉は開閉が可能で、風の通る気持ちの良い日には、全て開け放され開放感が増します。外で風を感じながら白いパラソルの下で、食事を楽しむ事も可能です。店内は赤い色鮮やかな壁の、テーブル席の空間が広がります。大きな黒板にお店のおすすめメニューが描かれているので、参考にしてメニューを選びましょう。安くて美味しいスペイン料理を心ゆくまで楽しめるお店お客さんとスタッフが仲良くなれるお店は多く存在しますが、こちらのお店が目指しているのは「お客さん同士が仲良くなれるスペインバル」です。美味しい料理とお酒で、周りの方と自然に会話が弾む、そんなお店になるよう心がけています。お店の社長は、元来スペイン料理が好きな方。しかし日本のスペイン料理屋さんはどのお店も値段が高かったことから、安くて美味しく食べられるお店を、自らの手で作りました。今では、流行に敏感な女性のお客さんが多く訪れています。豊富なラインナップのパエリアは、どの味も絶品!「渡り蟹と魚介のトマトパエリア」は、「Massa」のパエリアの中で1番人気。渡り蟹を丸ごと1匹使用して作られた豪快な1品です。魚介の旨みがお米に染みわたり、贅沢な美味しさです。「3種キノコと若鶏チーズパエリア」もお店の名物。柔らかな若鶏と、キノコ、チーズの旨みが最高です。サクサクのフライドオニオンの食感が楽しく、やみつきになります。「魚介のイカスミパエリア」はイカやアサリの旨みが感じられる、白ワインにピッタリのパエリアです。ガーリックが効いたアリオリソースが、全体を上手くまとめています。デザートにオーダーしたい! 「クレマ・カタラ―ナ」「クレマ・カタラーナ」は、お店イチオシの、スペイン発祥スイーツです。プリンに似たスイーツですが、アイスクリームのような冷たさが特徴的です。「Massa」のカタラーナはたくさんのフルーツと共にお皿に乗り、見た目も華やか。口に入れると、口の中でカタラーナがふわりととろける食感。カスタードの風味が豊かに感じられ、フルーツとの相性も抜群。食べれば幸せな気持ちになれるスイーツです。美味しいお料理と共に楽しみたい「Massa特製サングリア」お客さん同士が仲良く打ち解けられる、値段も雰囲気も気軽に来られるスペインバルを目指しています。みんなでシェアできるSNS映え抜群なパエリア、見た目も鮮やかなカタラーナはもちろん、「Massa特製自家製サングリア」などもイチオシメニューです。今後は、デザートやカフェメニューなど、特に女性向けメニューの種類を増やしていく予定。流行りに敏感な女性に、一度行ってみてほしいお店です。「スペインバル Massa(マッサ)」は、地下鉄御堂筋線なんば駅5番出口より徒歩3分 。アクセスの良さも魅力。ぜひ素敵なひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:スペインバル Massa住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-17-11 フレイザーレジデンス南海大阪 1F電話番号:06-6636-0039
2017年08月28日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けた「耳のグミ」が登場。2017年9月16日(土)から10月31日(火)まで発売される。2016年に展開された実物大の「脳みそマシュマロ」に続き、今回登場するのは実物大の「耳のグミ」。リンゴ由来のペクチンを使用し、パパブブレならではのねっちりとした食感に仕上げた。フレーバーは和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴの8種類だ。包み紙の小包を開けると、中には色鮮やかな「耳」が。そんな驚きを与えるハロウィンギフトとして、ぜひプレゼントしてみては。【詳細】耳のグミ販売期間:2017年9月16日(土)〜10月31日(火)価格:580円(税込)フレーバー:全8種(和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴ)販売店舗:パパブブレ 全直営店 中野店/渋谷店/ GINZA SIX店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店※カラー・パッケージ・耳の左右はランダム
2017年08月21日「いつでもおいで!」がスペイン風のおもてなし大阪・四ツ橋にある「AUPA(アウパ)」。素朴な木のバースツール、カウンターにズラリとぶら下がるワイングラス、スライスされるのを待っているまるごとの生ハム、メニューがギッシリと列記された黒板メニュー。お店は、本場のカジュアルなバルのムード満点です。誰もが気の向いたときにふらっと立ち寄れるよう、お昼から深夜まで、通しで営業しています。居酒屋×カフェ×コンビニ?現地のムードを完全再現店名の「AUPA」とは、スペイン北部・バスク地方の言葉で「がんばれ」という意味。スペインではどこにでもあるバルの雰囲気を再現しています。現地のバルは立ち飲み居酒屋とカフェを合わせたような飲食店で、日々気軽に立ち寄れるよう場所。ミネラルウォーターを買ったり、お手洗いを借りたり…という具合に、まるでコンビニのように利用する人が多いといいます。そんな母国そのものの空気を慕ってか、在日スペイン人のお客も多いそうです。カリッ!トロッ!目からウロコの「われたまポテト」フライドポテトに揚げたまごをのっけた、スペインでもポピュラーな一品です。多くのスペイン人が並々ならぬこだわりを見せるフライドエッグ。目玉焼きのことですが、日本の一般的な目玉焼きとは違います。たっぷりの油を使って強火で一気に揚げ焼きするので、黄身はトロトロのまま、白身はカリッと香ばしくしあがります。一度試すと、もう普通の目玉焼きには戻れないかもしれません。生ハムの塩気がアクセント、「マッシュルームの鉄板焼き」スペインバルでは存在の大きいマッシュルーム。アヒージョがポピュラーですが、こちらは芯を抜いたマッシュルームに塩の利いた生ハムとガーリック、パセリを詰めて、じっくりと鉄板で焼いたものです。シンプルながらに飽きの来ない一品は、ピックに刺してパクリといただけます。ちょい飲み&ちょいお茶、おひとりさまでもどうぞ!「ちょい飲みしたい」「サクッとお茶を」と、毎日でもふらっと立ち寄りたくなるようなお店を目指している「AUPA」。こうした気分をかなえてくれるのは、スモールポーションをリーズナブルな価格でいただけるタパス(小皿料理)の数々。一度にたくさんの種類を楽しむことができ、おひとりさまでも気負いなく訪れることができます。市営地下鉄の四つ橋線の四ツ橋駅の6番出口から徒歩1分です。友人同士やカップルでももちろん、とくに予定のないアフター6に思い立っておひとりさまで、なんて使い方もオツなものです。スポット情報スポット名:AUPA住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-12 四ツ橋中央ビル 1F電話番号:06-6536-7557
2017年08月13日2017年8月1日(火)、スペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」から新作サマースイーツが登場します!販売店舗は、渋谷の「bubó BARCELONA 表参道本店」。日本オリジナルの限定スイーツも食べられます。グラスに入った涼し気なサマースイーツ「ヴェリーヌ」、夏らしく涼しげなケーキをご紹介します。夏の手土産やティータイムに!サマースイーツのラインナップ●爽やかなグラススイーツ「ヴェリーヌ」「ヴェリーヌ」は、細長いグラスにムースやゼリー、マカロン、クッキーなどを重ねたスイーツです。さまざまな味のハーモニーはもちろん、何層も重なった見た目も楽しめます。販売価格は691円(税込)です。●「シトラス Ctrus」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)レモンクリームとゆずのホイップクリームでミントゼリーを挟み、爽やかな味わいと華やかな彩りに仕上げています。トッピングの“オレンジ&オリーブオイル”のマカロンは、スペインならではのフレーバー。クランブルクッキーのサクサク食感がいいアクセントです。●「ハナ HANNA」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)ストロベリーとバニラ、2種類のパンナコッタが層になっています。アクセントは甘酸っぱいラズベリーゼリー。マカダミアナッツクランブル、チョコプレートもスプーンで一緒に味わうのがおすすめの食べ方です。商品名の「ハナ HANNA」は、日本語の“花”にちなんでいるそう。●「トーキョー TOKYO」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)ホワイトチョコレートをあわせたオリジナル抹茶クリームにピスタチオのムースとハニーゼリーをプラス。意外な組み合せで、新しい美味しさに出会えます。シェフが来日時に感じた日本の印象をもとにデザインされた、日本限定商品です。●「インバサイ Imbassai」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)パイナップルムースにパイナップルのコンポート、ドライナッツ入りのホワイトチョコホイップをあわせたフルーティな1品です。トロピカルで芳醇な香りと味を存分に堪能しましょう。“インバサイ”とはブラジルのビーチリゾートのこと。南国を思わせるフレーバー、ラム酒やシナモンを効かせた大人の味わいが魅力です。●「ケーキ」は繊細なデコレーションに目が釘付け●「ジェイド」 ※販売開始 8月1日(火)〜英語でヒスイを意味する“JADE”の名のとおり、ヒスイを思わせる印象的なイエローグリーンのケーキです。ライムのピューレとメレンゲが入った軽いムースは、夏のスイーツにぴったり。中にはパイナップルコンポート、底部にはドライココナッツとフリーズパイナップルのクッキー生地が忍んでいます。販売価格は1個691円(税込)。●「フレスコ」※販売開始 8月1日(火)〜フロマージュムースとストロベリーゼリーが層になったケーキです。クリームチーズのコク、ベリーの甘酸っぱさが絶妙のバランス。アーモンド生地とラズベリーフレーク入りクレープ生地の組み合せが全体をまとめています。販売価格は1個691円(税込)。「bubó BARCELONA」のパティシエ、アントニオ・ゴメス・ラモス氏こだわりのサマースイーツ。ぜひ食べてみたいですね。スポット詳細「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)表参道本店」所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休TEL:03-6427-3039URL:
2017年08月06日Netflixの大ヒットドラマ「ナルコス」の製作チームと、スペイン期待の俊英アテム・クライチェ監督が描く『スターシップ9』。本作に主演するスペイン出身のクララ・ラゴは、“第2のペネロペ・クルス”とも呼ばれている注目女優だ。エレナはまだ見ぬ未知の星を目指して、1人、恒星間飛行を続けていた。一緒に地球を飛び立った両親はすでにいない。ある日、スペースシップの給気系統が故障し、エレナは近隣のスペースシップに救援信号を送る。その呼びかけに応えて姿を現したのが、エンジニアの青年アレックスだった。ひと目で、互いに恋に落ちる2人。しかし、エレナはこの飛行に隠された秘密を知らなかった。それは、人類の未来を賭けた高度な実験だった――。『インターステラー』『エクス・マキナ』『パッセンジャー』など、近年、数々の本格SF映画の秀作が発表されてきた。本作では、汚染により“死にゆく”地球の代わりとなる星を見つけるため、宇宙船の中で半生を過ごしてきた女性エレナが主人公。両親以外の人間を知らない孤独な美女として、スペイン人女優クララ・ラゴが、その心情を繊細に演じている。そのクララは、1990年マドリード生まれ。2006年にアカデミー主演女優賞初ノミネート、2008年『それでも恋するバルセロナ』で同助演女優賞に輝き、ハリウッドでもその地位を確立し、数々の作品で世界を魅了してきたペネロペ・クルスを彷彿とさせるラテン系美女だ。『キャロルの初恋』(2002年公開)では、ボーイッシュな女の子のみずみずしい初恋と成長を好演した、天才子役としても知られるクララ。その後、2012年に日本でも公開された『ヒドゥン・フェイス』ではベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞にも選出され、美しい裸身を惜しみなく披露した体当たりの演技でひと皮むけると、残念ながら日本では未公開だが、2014年スペイン映画として歴代最高の興行収益を記録した『Ocho apellidos vascos』(原題)にヒロインとして出演。『人生スイッチ』のレオナルド・スバラーリャ共演『エンド・オブ・トンネル』は今年、日本公開された。今後、ワールドワイドな活躍が期待されている彼女は、映画専門誌「VARIETY」で「注目すべきスペインの若手映画製作者の1人」に選ばれた本作のクライチェ監督も、「彼女の世代の中では彼女が一番の女優だと思っている」と太鼓判を押す。次回作は『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラ監督×リーアム・ニーソンの『The Commuter』(原題/’18)。その美貌と演技で、ハリウッドからのオファーも多数期待される注目女優の主演映画を、いまからチェックしておいて。『スターシップ9』は8月5日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月03日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『Arroceria La Panza(アロセリアラパンサ)』のパエリアです。私たち日本人は、スペイン料理といえばパエリアを連想する。スペインの店ならいつでもどこでもあるものだと思っているが、実はそれほどポピュラーなものではない。「スペイン人はお米を食べたくなると、“アロセリア”(米料理専門店)に行くんです」。今年1月に銀座にオープンした『アロセリア ラ パンサ』では、本場さながら15種類以上の米料理を揃えている。「パエリアは鉄鍋で水分を飛ばしながら炊く料理、カルデロは米にスープを含ませて煮る汁料理。どちらもパスタと同じで、アルデンテ(水分で煮崩れたりせず、程よい芯が感じられる)に仕上げます」と小林悟シェフ。スペイン料理一筋、3ツ星を含めスペインで2年修業。帰国し、この店のシェフに。多彩な郷土料理と最先端の美食テクニックを披露している。アサリのパエリアは見た目はシンプルだが、非常に旨味が深い。その秘密はアサリだけでなく、鯛の頭でとった出汁を使っているから。鴨肉とポルチーニ茸のパエリアは、鴨にシェリー酒を煮詰めた甘いソースが決め手。まるで肉料理とご飯を一皿で味わっているよう。そして殻を焼いて独特の甘~い香ばしさを引き出したオマール海老の汁ご飯は、オマール海老の魅力を最大限に引き出した名作。2人前で1合ちょっとはたっぷりあるので、前菜を3~4品楽しんで、米料理をメインに考えてもいい。このおいしさは初めて!Arroceria La Panza東京都中央区銀座1‐15‐8銀座耀ビル1FTEL:03・6228・6793ランチ11:30~14:15(13:30LO)ディナー17:00~23:00(22:00LO)日曜休(土曜はディナーのみ)左・アサリの白いパエリア¥1,550、右上・鴨肉とポルチーニ茸のパエリア¥2,100、右下・オマール海老のパエリア¥2,250。表記の値段は1人前、注文は写真の2人前から。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2017年8月2日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2017年07月31日4月25日(火)~6月30日(金)の期間中、首都圏エリアのプリンスホテル10軒で「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」が開催されます!本場スペインの味を手軽に楽しむチャンスですよ。期間中はスペイン関連のショーやイベントもおこなわれます。スペインの文化に親しみましょう。大使館後援の「スペインフェア」「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」は、昨春に引き続き2回目の開催です。後援はスペイン大使館。フェアを通じてスペインの魅力を発信し、国際交流を推進する目的でおこなわれます。フェアの中心は、ホテルならではの多彩なレストランメニューです。食べることが大好きなスペインの風習、“1日5食”を体験できますよ。スペインフェアを実施するプリンスホテルは次の10軒です。<スペインフェア実施ホテル>ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、ザ・プリンス パークタワー東京、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、東京プリンスホテル、品川プリンスホテル、新宿プリンスホテル、サンシャインシティプリンスホテル、新横浜プリンスホテルテーマは“1日5食で楽しもう”●朝食「Desayuno(デサジューノ)」スペインの朝食は手軽でかんたん、しかも美味しいメニューです。スペインの伝統的なパン「エンサイマーダ」を含め3種類のブレッドが販売されます。コーヒーとの相性バツグンです。実施ホテル:ザ・プリンス パークタワー東京「ブーランジュリートーキョー」、グランドプリンスホテル新高輪「チョコレート サロン タカナワ」、品川プリンスホテル「ブーランジュリーシナガワ」ほか内容:「エンサイマーダ(プレーン)」250円、「エンサイマーダ(フルーツ)」420円、「フィグレーズン」500円●ランチ前「Merienda media Mañana(メリエンダ・メディア・メニャーナ)」フルーツやスイーツをランチ前の軽食にいただくのが、スペインの習慣です。スペインのクレームブリュレ風スイーツをフルーツシャーベットでアレンジしたメニューを召し上がれ。実施ホテル:グランドプリンスホテル新高輪「Lounge Momiji」内容:「クレマカタラーナ」1,200円※ザ・プリンス パークタワー東京「ロビーラウンジ」、東京プリンスホテル「ティーサロン ピカケ」でも「クレマカタラーナ オレンジ飾り」を提供。単品1,200円、ドリンクセット2,000円。●ランチ「Comida(コミーダ)」スペインは内容、ボリュームともにランチがもっとも充実しています。スペインタパス、スペイン風鉄板焼きの「プランチャ」、パエリアなどをコース仕立て、またはブッフェスタイルで楽しんでください。実施ホテル:ザ・プリンス さくらタワー東京「リストランテ カフェ チリエージョ」内容:「エル・ヴェルデ・フレスコ ランチ」5,200円 ※ディナーコースは9,000円。実施ホテル:品川プリンスホテル「リュクス ダイニング ハプナ」内容:「スペインフェアランチブッフェ」大人3,800円~、小学生2,800円~、幼児(3才~未就学)1,800円~●ディナー前「Merienda(メリエンダ)」ディナー前の4食目は、ボリューム控えめに。旬の食材を使った軽めのコース料理や、スペインバルのようなタパス料理を少しずつ食べるのがおすすめです。実施ホテル:ザ・プリンス パークタワー東京「レストラン ブリーズヴェール」内容:「テグスタシオンメニュー」14,000円実施ホテル:サンシャインシティプリンスホテル「レストラン バイエルン」内容:「スペインフードコーナー」大人4,200円~、シニア(65才以上)3,700円~、小学3年生以上1,900円~、小学1・2年生1,500円~ ※未就学児は無料●ディナー「Cena(セナ)」1日の終わりはお酒も用意して乾杯!タコのガリシア風はオリーブオイルの芳醇な香りでお酒がすすむメニューです。ハモンセラーノ、サルシチョンも一緒に盛り合わせ、みんなでシェア。スペインのお酒シェリーを使ったカクテルに酔いましょう。実施ホテル:新宿プリンスホテル「ザ・ステーション カフェバー」内容:「おすすめタパス3点盛り」1,500円実施ホテル: 新横浜プリンスホテル「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」内容:「スパニッシュモヒート」1,800円、「アールグレイモヒート」1,800円どれも食べてみたいメニューばかり。スペインは栽培面積が世界一のワイン大国です。「スペインフェア」期間中は、プリンスホテル シェフソムリエの市村義章氏が厳選した13種のワインが全10ホテルで提供されます。料理とのマリアージュを確かめてください。開催概要「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」開催期間:2017年4月25日(火)~6月30日(金)【実施ホテルとレストランについての問い合わせ先】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1111ザ・プリンス パークタワー東京TEL:03-5400-1111東京プリンスホテルTEL:03-3432-1111ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪レストラン予約係TEL :03-3447-1139(9:30~20:00 ※土・休日は19:30まで)品川プリンスホテルレストラン総合予約TEL:03-5421-1114(9:30~20:00)新宿プリンスホテルレストラン予約TEL:03-3205-1124(9:00~19:00)サンシャインシティプリンスホテルTEL:03-3988-1111新横浜プリンスホテルレストラン予約係TEL:045-471-1115(10:00~19:00 ※土日祝日は18:00まで)URL:
2017年05月02日「第5回京都スペイン料理祭 in kokoka 京都市国際交流会館」が、2018年6月2日(土)、6月3日(日)に京都で開催される。「スペイン料理祭」は、本格派のスペイン料理やドリンク、フラメンコなどのパフォーマンスを楽しめるイベント。2017年開催時は約1.5万人を動員するほどの盛り上がりを見せた、京都にいながらにしてスペインの魅力を堪能することができる機会となっている。人気店「エルボガバンテ346」やパエリア専門店の「バラッカ」他、本場さながらの味に定評がある約20軒が出店し、オリジナルの屋台料理を600円~800円の手ごろな価格帯で提供する。会場構成にもこだわり、北スペインや地中海、南部アンダルシアなど、スペインの各地域の特色がわかるよう店舗が配置される。普通の料理店では比較しづらい各地方の違いを大いに楽しみながら味わうことができそうだ。スペイン産ビール・ワイン・カヴァ(発泡ワイン)・シェリー酒・ベルモットなど珍しいスペインからの輸入酒も豊富に揃う。味わいの違いを飲み比べて楽しむことのできる「スペインドリンク飲み比べチケット」が用意されているのも嬉しい。会場内には特設ステージが用意され、フラメンコやサルサ、音楽ライブなど多彩なショーが無料が展開される。情熱的な音楽やライブで盛り上がる会場で、本格的なスペイン料理とお酒を楽しんで。【詳細】第5回京都スペイン料理祭 in kokoka 京都市国際交流会館日時:2018年6月2日(土)・3日(日)時間:11:00~18:00(雨天決行)会場:kokoka京都市国際交流会館住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩5分入場料:無料※飲食の購入には金券が必要※参加費が必要となる企画も有※スペインドリンク飲み比べチケット(5杯分)事前予約 2,500円、当日券 3,000円■出店レストランBarCerveceria Xativa、Spain Bar Sidra、Gastromesón CHULETA、EL BOGAVANTE 346、Tio PePecasa españa、パエリアレストラン バラッカ、Santres、Poquito、el Pollo、デマチヤナギバル RICORICO、La Paella、バルにしむらーの、ベジョータ、ズーメックスジャパン、タンボラーダ■ドリンクブーススペインビール株式会社キムラ(スペインビール各種/Mahouビール、Mahouネグラ(黒ビール)、Mahouミクスタ)、株式会社スコルニ・ワイン、株式会社仙石、株式会社いろはわいん、オーケストラ、日本酒類販売株式会社、ビノテカパネンカ、リベルタス※出店店舗変更の可能性有【問い合わせ先】運営事務局TEL:075-351-9915 平日10:00~18:00※土日祝休
2017年04月27日ミシュラン1ツ星レストラン「小笠原伯爵邸」では、一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」が2017年6月1日(木)に開催される。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館である小笠原伯爵邸。「ゆかた de カルネ」、「聖なる薔薇の夜会」など様々なイベントを開催しているが、中でも「スペインナイト」は2005年からスタートした小笠原伯爵邸で最も歴史のあるイベント。当日は約1,000坪の敷地を誇る小笠原伯爵邸の全館がスペイン一色に染まる。ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、スペインの食文化を存分に体感できる料理の数々が、邸内そしてガーデンに並ぶ。スペイン全土から集まるワインとともに堪能したい。また、フラメンコを間近で鑑賞することも可能だ。前回に引き続き、平成27年度文化庁芸術祭新人賞を受賞した田村陽子が情熱的な舞を披露する。ドレスコードの「スペインの情熱的な夜にぴったりな装い」でドレスアップして、歴史ある洋館で華麗な一夜を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スペインナイト 2017日時:2017年6月1日(木) 18:30開場 / 19:00開会会費:1人 女性 16,000円(税込) / 男性 18,000円(税込) ※飲食・サービス料込み会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル※雨天決行【申込方法】下記URLより先着順にて受付URL:
2017年04月20日スペイン料理と言えばタパス!スペインではお酒を飲む時にはタパスと呼ばれる小皿料理を付けることが一般的です。そんな中でもイワシの酢漬けはスペイン料理のタパスを代表するメニューです。イワシをマリネ液に漬けるだけで本格的なタパスが簡単に作れます。今回はご家庭でも簡単にできるイワシの酢漬けのレシピをご紹介します。スペイン料理のタパス(小皿料理)の定番!イワシの酢漬け~ボケロネス~スペイン料理・スペインバルにはタパスと言われる小皿料理が数多くあることが特徴です。その中でもイワシの酢漬け(ボケロネス)はアヒージョや生ハム・サラミに次ぐタパスの定番!イワシの柔らかい食感と爽やかなワインビネガーの酸味は、白ワインやシェリー酒にとっても良く合い、スペインの酒飲みには欠かせない一品となっています。イワシというと和のイメージが強い魚ですが、スペインの大西洋沿岸でもイワシがたくさん摂れるため、オイルサーディンやアンチョビなどの加工食品として古くから親しまれています。逆に焼いた時の匂いが嫌われることから、イワシの塩焼きなどは屋外のバーベキューの時くらいにしかやらずに、家庭で調理することはあまりないとのこと。今回ご紹介するイワシの酢漬け(ボケロネス)は生イワシを漬け込むだけで簡単にできるので、新しいイワシの調理法としてマスターしてみてはいかがでしょうか。スペインバルの定番!イワシの酢漬けの材料材料ーーーーーーーーイワシ…4匹マリネ液ーーーーーーワインビネガー…150ccニンニク…1片オリーブオイル(エキストラバージン)…適量パセリのみじん切り…適量ローリエ…2枚~3枚塩…小さじ2※スペインのイワシの酢漬けでは、カタクチイワシなどの小さ目のイワシを使うことが一般的ですが、日本では季節によっては大きなマイワシしか売っていないこともありますので、マイワシを使っても大丈夫です。あまり身が大きい場合は、半分にカットして使ってもOKです。イワシを三枚におろします。頭を落とします。胸ヒレの付け根のところに包丁を入れて押し込むようにして頭を落とします。お腹の部分を落として、内臓を出します。お腹の部分は開くというより、お腹の折り返し部分を落とすという感じです。流水で良く洗いましょう。頭の方から包丁を入れて骨と身を切り離します。中骨の上側を包丁でなぞるようにして切っていきます。包丁を前後に動かして切ると身が崩れますので、包丁の刃全体を使うようにスーっと切ります。イワシはご家庭用の三徳包丁でも十分さばけますが、よく研いで切れるようにしておくと綺麗に切ることが出来ます。※研いだばかりの包丁は鉄粉などが残って鉄臭くなる場合があります。包丁を研いだら良く洗って良く拭き取った後、くず野菜を切るなどをすると鉄臭さが残りませんよ。上身を切り離したら、ひっくり返して同じように中骨の上側をなぞるようにして下身を切り離します。お腹の部分は骨が多いので包丁で削ぎ落します。スペインのイワシの酢漬けは基本的には皮を剥ぎませんが、大きなマイワシで皮が気になる方は皮を剥いでも大丈夫です。イワシの皮は手で簡単に剥げます。イワシに塩を振って10分ほどおきます。イワシに塩を振ってしばらく置くことで、塩の浸透圧によってイワシの水分が出てきます。これを拭き取ることで臭みが消え、身がしまります。また、水分を少なくすることで日持ちも良くなります。マリネ液を作ります。マリネ液の材料を全てタッパーの中に入れて混ぜ合わせます。イワシをマリネ液に浸け込んたらできあがりです!冷蔵庫で3時間ほど浸して味が染み込んだら出来上がりです。3時間程度ではフレッシュな味わい、1日おくと味が染み込んでぎゅっと締まった味わいになります。どちらも美味しいですので、お好みの浸け時間を探してみて下さいね。保存推奨期間は冷蔵庫で3日ほどですので早めにお召し上がりください。※イワシが完全にマリネ液の中に浸る状態が理想ですが、マリネ液が少なくイワシが出てしまう場合はラップを被せてイワシが空気に触れないようにすることで酸化を防ぎ、日持ちをよくすることが出来ます。オリーブのタプナードを添えるとよりおしゃれに!タプナードのレシピ黒オリーブ…80gケッパー…35gアンチョビ…25gピュアオリーブオイル…大さじ2レモン汁…少々1.黒オリーブ、ケッパー、アンチョビ、レモン汁を入れたものをフードプロセッサーにかけます。2.オリーブオイルはフードプロセッサーを回しながら少しづつ入れていきます。こうすることでソースが乳化され、油っぽさがなくなり滑らかな仕上がりになります。(マヨネーズを作る時と同じ要領ですね。)冷蔵庫の中で2週間くらいは日持ちします。まとめいかがでしたでしょうか?スペインのタパス(小皿料理)としてとってもポピュラーなイワシの酢漬け。白ワインとの相性が抜群で、食卓に一品あるとおしゃれなディナーを演出することが出来ます。イワシは魚の中でもさばくのが簡単ですので、魚をさばいたことがないという方が最初に調理する魚としてもおすすめです。もちろん刺身用として売られているイワシでしたらそのままマリネ液に浸けるだけで作れます。マリネ液に浸けるだけなら5分くらいでできちゃいますね。誰にでもできる簡単なメニューなのに見栄えが良いですのでレパートリーとして取り入れてみてはいかがでしょうか?制作協力:オムライス&ダイニングバーkurumariレシピのアイデアをもっと見る
2017年03月29日スペイン発の大人気高級パティスリー「ブボバルセロナ」が日本初のお店をオープンしました!こちらのお店、もちろん日本でも大注目。オープン時には150人もの列ができたそう…!LIMIA編集部でオープン前の試食会におじゃましてきたので、その様子をお伝えします。ついこのまえ年が明けたはずなのですが、気がつけばもう3月も半ばで、びっくりしています。でも、こんな感じでまた1年が過ぎるんだろうな〜とも思ったりしています。毎年繰り返すあるあるのひとつですね。というわけで、こんにちは(?)LIMIA公式ライターのLitcheeです。今回は、日本初上陸を果たしたあるお店からの美味しいお知らせをお伝えします。スペインの大人気パティスリー「ブボ バルセロナ」がついに日本上陸!ご紹介するのは、スペイン・バルセロナ発の高級パティスリー「ブボバルセロナ(bubóBARCELONA)」。このたび日本に初めてお店をオープンしたんです。このブボバルセロナ、本国のスペインでは大人気のパティスリーとのことで、日本国内でも注目度が高まっています。思わずタイトルにも盛り込んでしまいましたが、オープン時には150人ほどの行列ができたそう…!私たちLIMIA編集部でオープン前の2日(木)に開催された試食会に参加してきたので、今回はそちらの様子をリポートしたいと思います!ブボバルセロナが店を構えるのは東京・表参道。青山通りから少し入った、落ち着いたエリアです。1階がブティック、2階がカフェレストラン。テイクアウトもイートインもできちゃいます。ということで、建物に入るとまずはブティックです。ずらりと並ぶ商品たちに目が行ってしまったのですが、今回は「試食会」。まずは商品の試食を!とのことで、2階のカフェレストランに向かいます。カフェレストランに入って、大きなテーブルに何種類もの試食用のケーキが並ぶなかディスプレイされていたのがこのひと皿。ブボバルセロナの看板ケーキ「シャビーナ(Xabina)」をメインに、素敵なデコレーションがされていました。こちらのケーキは、パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(LaCoupeduMondedelaPâtisserie)」で「世界一のチョコレートケーキ(BestChocolateCake)」賞を受賞したそう!思わず1枚パシャリ。テーブルの上には、このようにケーキが並べられていました。それぞれで好きなものをお皿に取って試食していくスタイルです。ひとつひとつのケーキが小さめサイズに切り分けられているので、無理せずにいろいろなケーキを楽しむことができました。こういうところでは、できるだけたくさんの種類を味わいたいですよね…!ここでわたしたちLIMIA編集部チームは、ひとまず全種類制覇の目標を立てました(笑)。そしてなんと、ケーキだけでなく、ドリンクメニューも試飲できました。その贅沢さに感謝しながらも、私はひとまずコーヒーを。ブボバルセロナのロゴが入ったオリジナルのマグがおしゃれです。コーヒーを受け取ったら準備完了。美味しそうなコーヒーと、これまた美味しそうなケーキたち、すばらしい組み合わせが揃ったところで、いざいただきます!今回の試食会でいただけたのは、先ほどご紹介したブボバルセロナの看板ケーキ「シャビーナ」のほか、「ナメラカ(nameraka)」、「サハラ(Sahara)」、「サシャ(Sacher)」など。スペイン本国でも大人気の商品「チョコフルーツ」も試食できました。写真の一番手前にある、丸いお菓子です。◆「シャビーナ」◆(写真内手前)ブボバルセロナの看板ケーキ。試食ケーキではトッピングされていませんでしたが、天面のチョコレートマカロンが目印です。ケーキ全体をコーティングするグラサージュの濃厚さ、チョコレートムースとスポンジ生地の上品な甘さ、オリーブオイルケーク生地、それぞれが複雑で奥深い味わいを生み出します。◆「ナメラカ」◆高級豆「トンカ」とバニラを使用したクリームがメインのケーキ。底面のクレープ&フィナンシェ生地とのコントラストが絶妙です。天面のチョコレートクリームの舌触りが日本語の「なめらか」という言葉にぴったりだったため、このような名前になったそう。ラズベリーとバジルがアクセントになり、彩りも鮮やか!◆「サハラ」◆※日本限定発売キャラメルバナナを柚子ムースで包み、それをさらにグラサージュでコーティングしたケーキ。一口いただくと、ムース&キャラメルバナナのやわらかい食感と底に敷かれたダックワーズココナッツ&パフチョコレートの噛み応えある食感が混ざり合います。そして、キャラメル系の甘味と柚子の酸味が組み合わさり、すっきりとした味わいに!◆「サシャ」◆(写真内左奥)チョコレートベースのケーキなのですが、甘酸っぱいラズベリーの層がアクセントの役割を果たしています。ベリー系×チョコレートが大好きな私には、好みどストライクなケーキ!ずっしりとした濃厚さがあるのに、さっぱりといただけてしまいます。◆「チョコフルーツ」◆「チョコフルーツ」はとっても簡単に説明すると大粒のナッツをチョコレートでコーティングしたお菓子なのですが、これがまた、奥が深いんです。ナッツの香ばしさも、それを包むチョコレートの濃厚さも、かなりのもの。そこに海塩やシナモンなどの引き締め役の味が効いて、クセになる美味しさになっています。特に1番人気のフレーバー「マカダム(MACADAM)」は、スペイン本国では「とまらない美味しさ」とかなりの人気を誇っているそうですよ!私も実際にひと粒食べてみて、「とまらない美味しさ」と言いたくなる気持ちがよくわかりました。これまでの写真にさりげなく写り込んでいた「bubó」ロゴの入った黒いパッケージ(ぜひ確認してみてください!)、それの中身が、このお菓子です。そして無事に、私と我らがLIMIA公式ライター・あんみつの2人で、その場で出していただいたケーキ全種類を美味しくいただきました。…と書くとちょっとすごい響きがするかもしれませんが(笑)、全種類といっても、小さめサイズだったので問題なし!しかもブボバルセロナのケーキの多くはバターを使っていないので、さっぱりいただけちゃいました。1階のブティックも要チェック!そして美味しい試食を終え、1階のブティックに改めておじゃまします。すると、そこはやはり、2階とは少し雰囲気の違う空間です。高級感いっぱいのショーケースを、ひとつひとつ見ていきます…!ショーケースにずらりと並ぶケーキを眺めていると、店員さんがケーキを取り出して見せてくださいました。さっきいただいたケーキ、実物はこんな感じなんだ!なんて思いながら、写真を撮らせていただきました。左のケーキが「ナメラカ」、右のケーキが「シャビーナ」です。いつかまた自分で買いに来たいものですね…。ご覧のように、ブボバルセロナのケーキは味だけでなくデコレーションも繊細なので、見た目からも楽しめてしまいます。人気のお菓子「チョコフルーツ(Chocofruits)」ももちろん販売。人気フレーバー「マカダム」のほか、「ジャンドゥージャ(GIANDUJA)」、「シナモン(CINNAMUUUM)」、「ブラウニー(BROWNIE)」の4種類が展開されています。高級感あるギフト缶は贈り物にもぴったりです。ちなみに、「ジャンドゥージャ」は珍しいスペイン産のヘーゼルナッツをふんだんに使っているそうですよ。こちらは、チョコレートの美味しさをシンプルに味わえる「チョコスリム(XOCOSLIM)」。カカオ豆の形からインスパイアされた六角形型のチョコタブレットです。フレーバーは、写真の「ベネズエラ74%(VENEZUELA74%)」、「ベリーヨーグルト(BERRYYOGURT)」、「エクアドル82%(ECUADOR82%)」の3種類。スペインではケーキやショコラに並ぶ人気を誇る「ジャンドゥージャラビオロ(GIANDUJARAVIOLO)」。この表参道店でも販売されるそう…!写真では見ることができませんが、ほどよく塩味が効いたクロワッサンのさくさく生地の間に、ナッツとチョコレートの風味が広がる濃厚なジャンドゥージャが挟みこまれているんです。これからも、さまざまなヴィエノワズリーが順次発売されていく予定だそう。忘れずにチェックしておきたいですね。そしてこちらは「ガレットクッキー(GALETCOOKIES)」。フレーバーごとに分けられた、カラフルなパッケージが特徴。クッキー生地に細かいナッツを乗せて焼き、チョコレートでコーティングしたクランチです。カジュアルな見た目をしていますが、味は本物。濃厚な味わいが楽しめます。写真をよく見ていただければ分かるかと思うのですが、実は、パッケージが斜めにデザインされています。まっすぐに置くことも傾かせて置くこともできる、不思議なバランス感を持ったパッケージなんです!ブボバルセロナが自信を持ってオススメする「ボンボンセレクシオン(BombonSelección)」も見逃せません。独創的なチョコレートを生み出すブボバルセロナの看板商品のひとつです。注目のフレーバーは、トマトゼリー×プラリネの2層のガナッシュ「パンコントマテ(PANCONTOMATE)」。「パンコントマテ」はバルセロナの定番バルメニュー。これをガナッシュで表現しているんです。他にも「ピスタチオ(PISTACHIO)」「レモン&バジル(LEMONBASIL)」「テ(TEA)」など、個性的なフレーバーが並び、4個・6個・12個入りの詰め合わせで販売されています。四角形と八角形を組み合わせたボックスは、デザイナーズパティスリーならでは。「ブボ バルセロナ 表参道本店」店舗情報そんなわけで、美味しくお腹を満たし、おしゃれな商品を眺め、ブボバルセロナの試食会を思いきり楽しんでまいりました!お店はすでにオープンしているので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。【「ブボバルセロナ表参道本店」店舗情報】◆住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-6-5Path表参道B棟◆アクセス:東京メトロ銀座線/千代田線/半蔵門線「表参道駅」から徒歩4分◆営業時間:11:00〜20:00(不定休・カフェラストオーダー19:30)◆席数:38席◆TEL:03-6427-3039「チョコフルーツ」「チョコスリム」「ガレットクッキー」は、公式オンラインショップでも購入できます!「ブボ バルセロナ」公式HP「ブボ バルセロナ」公式オンラインショップ□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-筆者プロフィール名前:Litchee東京都在住・LIMIA公式ライターです。根っからのインドア人間だったはずなのですが、最近になって、実は旅行好きなタイプなのかもと思い始めました。なんだかんだで、まとまった休みがあるたびに旅行に行っています。普段行かない場所に足を運んで、きれいな景色を見て、美味しいものを食べて…。どれも、とっても好きです。おだやかにのんびりと、でも豊かな生活をしていきたい。そんなわけで、インテリアや雑貨、美味しいグルメに興味があります。楽しくマイペースにライターを続けていければと思っています。
2017年03月15日今や世界中のいたるところで見られるミューラルアートだが、スペイン・バルセロナに拠点を置くデザインスタジオ、リスケート・アーツアンドクラフツ(Reskate Arts & Crafts)はその中でもオリジナリティー溢れるシリーズ「HARREMAN」を展開中だ。街の公共の建物や壁に白っぽいインクで動物などのシルエットだけを描いた、極めてシンプルな作品たちで構成されるシリーズだがそのままでは作品の半分すらも楽しめていないという、仕掛けがあるものだ。夜になり真っ暗闇になると昼に見えたシルエットの内部や周りに別の絵柄が青緑色に光り浮かび上がって、完全に別の作品へと変化を遂げる。制作は白いプラスチック塗料でシルエットを完成させてから、内部に蓄光塗料でもうひとつのデザインを描いて作り上げている。蓄光塗料の効果を存分に発揮させるため、完全に暗闇になる場所を選ぶのが重要だそうだ。作品の前にハロゲンライトを設置し、光を10分ほど浴びさせて暗くなるのを待つという。現在、「HARREMAN」プロジェクトの三つの作品がスペインとルーマニアの街中で公開されている。それぞれにメッセージが込められているそうで、例えばウサギのデザインの作品には、スペイン語の「asombrar」(驚き)の語源である「sombra」(驚き)を組み合わせ、先にコンセプトであるウサギを見せた後に影絵をする手のデザインを浮かび上がらせ驚きを与えるなど、その背景も興味深い。プロジェクトの「HARREMAN」という名前はバスク語で「交友」という意味で、言葉の語源や思い起こすものなどを表現しそれと交友することを表現するプロジェクトとして創案された。リスケート・アーツアンドクラフツはこれらの蓄光塗料を使用した作品だけでなく、カラフルなものも得意としておりバルセロナの街中ではその作品たちも見る事ができるそうだ。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2017年03月02日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ホワイトデーシーズン限定商品が登場。2017年2月15日(水)から3月14日(火)までの期間、国内全店舗で順次発売される。毎年人気のホワイトデーコレクション。2017年度は「GOLD」をテーマに、$(ドル)マークの目や金歯がポイントの顔の絵柄が毎年人気の「ホワイトデーMIX」、“あなたの代わりに王子様が完璧なお返しをします!”をコンプセプトに、$マークの入った袋、家、ティアラなどを描いたキャンディをミックスした「ゴールドMIX」、金塊をイメージした17層に重なる「チョコレートキャンディ」がラインナップ。パパブブレらしいおもしろキャンディにも注目。金の差し歯が入った「入れ歯」キャンディと、金箔で金色に輝く持ち手の「歯ブラシ」キャンディの2種のユニークなキャンディも、同期間限定で販売される。また、女性がもらって嬉しいをキーワードにした、ピンク色のキュートなアイテムも登場。アールグレイの茶葉やピンクのマシュマロがゴロゴロと入った「アールグレイと ミックスベリーロッキーロード」や、バナナ風味のペクチングミをチョコでコーティングした「パブレッツ」などがこの時期限定での発売だ。【商品情報】パパブブレ ホワイトデーキャンディ販売期間:2017年2月15日(水)〜3月14日(火)販売店舗:パパブブレ全店(中野店/渋谷店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店)<商品ラインナップ>■「ホワイトデーMIX」フレーバー:梨・ピーチ・パッションフルーツ・パイン・オレンジ・キウイ・コーラ・リンゴ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「ゴールドMIX」フレーバー:王子様/ゆずハチミツ・ドル袋/マンゴー・家/バナナ・ティアラ/レモン・金箔入りキャンディ/ライチ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「チョコレートキャンディ」フレーバー:グレープフルーツ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「入れ歯」キャンディ、「歯ブラシ」キャンディフレーバー:ラズベリーやコーラなど様々なフレーバー価格:入れ歯(横10×奥行10×高さ5cm) 3,500円・歯ブラシ(横20×奥行8×高さ8cm) 2,500円■「紅茶ブロンドチョコキャンディ」価格:袋(40g) 580円■「アールグレイと ミックスベリーロッキーロード」価格:680円※2017年2月24日(金)より発売■「パブレッツ」フレーバー:イチゴ、洋ナシ、チョコがけバナナ価格:3個入り 400円※価格は全て税込。
2017年02月19日“繊細な味わいと美しさ”を兼ねそなえたスペイン発のデザイナーズパティスリー「ブボ バルセロナ」の日本旗艦店、「ブボ バルセロナ」が2017年2月4日(土)、表参道にオープンすることが決定しました。また東京・国際フォーラムで⾏われるサロン・デュ・ショコラ2017を始め、伊勢丹新宿、銀座三越、⾼島屋名古屋など8ヶ所で開催されるバレンタイン催事会場に出展。バレンタイン限定商品を1月20日(⾦)から順次販売されます。サロン・デュ・ショコラ2016初出展で完売続出!「ブボ バルセロナ」は、地元バルセロナで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の原料を使用し、素材本来のナチュラルな美味しさを活かした奥深い味わいのチョコレートと、専任のデザイナーが生みだす精巧でデザインコンシャスなパッケージが特徴のスペインで愛される⾼級パティスリーです。「ブボ バルセロナ」を代表するチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」は、パティシエの世界大会として知られる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Pâtisserie)」で“Best Chocolate Cake(世界一のチョコレートケーキ)”を受賞。また昨年、日本で開催された「サロン・デュ・ショコラ2016」では、初出展にも関わらず⻑蛇の列ができ、完売続出で話題になるなど、世界中のチョコレートファンを魅了してきました。バレンタイン限定商品は、日本初上陸の2商品を含めた7種類のショコラが登場。スペインの伝統菓子“トゥロン”を地元の素材などを使用しスタイリッシュなショコラにアレンジした数量限定の「モノリッツ」や、真っ赤なチョコレートの中から3種のハートボンボンが現れる遊び心溢れるサロン・デュ・ショコラ限定の「ブレイクマイハート」を始め、昨年のサロン・デュ・ショコラ2016で毎日売り切れ商品となった、止まらない美味しさの「チョコフルーツ」など、大切な方へのギフトにぴったりのラインナップが並びます。バレンタイン“日本初上陸”商品概要◆モノリッツ※数量限定地元スペインの素材などを贅沢に使用した「ブボ バルセロナ」ならではのバレンタインショコラスペインの伝統菓子“トゥロン”をスタイリッシュにアレンジ。地元スペインならではのオリーブやバルセロナ・カタルーニャ地方発祥のカタランクリームの風味が楽しめる地中海を意味する「メディテラニ」と、トーストコーンやパッションフルーツがなど入った「フルーツ&ナッツ」の2種類。【販売価格】各4,500円(税抜)/4,860円(税込)【内容量】各4本入り●メディテラニ・オレンジ&サフラン:サフランとバレンシア産オレンジのホワイトチョコレートガナッシュをミルクチョコレートでコーティング。・オリーブオイル:スペイン産フレッシュオリーブオイルのガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング。・カタランクリーム:スペインの伝統的なデザート”カタラン“をアレンジ。レモンピールとシナモンで香り付けしたクリームのガナッシュを、ミルクチョコレートでコーティング。・トーストアーモンドヌガー:カマルグ産のソルトをアクセントにし、バレンシアアーモンドパウダーとはちみつの口どけのよりヌガーをダークチョコレートでコーティング。●フルーツ&ナッツ・ポップロックス:ヘーゼルナッツのプラリネにパチパチはじけるアメをガナッシュにし、ダークチョコレートでコーティング。口の中でチョコレートを転がすと、パチパチとアメがはじけます。・クランキー:スペイン産ヘーゼルナッツのプラリネと、クレープ生地を混ぜ合わせたサクサクのプラリネをミルクチョコレートでコーティング。・オレンジ&パッションフルーツ:爽やかなバレンシアオレンジとパッションの酸味の効いたガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング。・トーストコーン&ラズベリー:トーストしたとうもろこしの粒とラズベリーとヘーゼルナッツのプラリネをダークチョコレートでコーティング。◆ブレイクマイハート※2017年サロン・デュ・ショコラ限定デザイン性と遊び心が溢れるサプライズなショコラ真っ赤なダークチョコレートのハートを付属のハンマーで割ると、中から「マカダミア」「ブラウニー」「ポップロック」の3種の小さなハートボンボンが現れます。【販売価格】7,500円(税抜)/ 8,100円(税込)<ボンボン>●マカダミアマカダミアナッツとサクサクのクレープを混ぜ合わせたホワイトチョコレートのボンボン●ブラウニーピーカンナッツのビターチョコレートのボンボン●ポップロックヘーゼルナッツと口の中ではじけるアメを混ぜ合わせた、ミルキーなホワイトチョコレートのボンボン。パティスリー「bubó BARCELONA (ブボバルセロナ)」とはオシャレなショップやバルが⽴ち並ぶ旧市街”ゴシック地区”のサンタマリアデルマル教会の目の前にあるボルン店。ボンボンショコラなどのチョコレートやケーキの他にもマカロンや焼菓子、ヴィエノワズリーも揃えています。2005年、フランス・リヨンで開催された世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で世界1位に選ばれたチョコレートケーキ“Xabina(シャビーナ)を始め、美しいスイーツが特徴の、バルセロナのガイドブックでも頻繁に紹介されている、スペインを代表するパティスリーです。デザイナーエルネスト氏がデザインしたモダンなインテリアは、重厚な石畳の街並みで一際目をひきます。【bubó BARCELONA (ブボ バルセロナ)】オープン日:2017年2月4日(土)店舗名: bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)住所:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟業態:1F テイクアウト、イートインスペース/2F カフェレストランウェブサイト
2016年12月20日