皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は妻にイヤミを言う夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:もりこ悩んでいたらイヤミを言われて…幼い息子の育児をしている主人公。いつも自分勝手な夫が、めずらしく「育児疲れでたまには楽したいだろ?」と外食を提案してくれます。主人公は提案に賛成し、義母も一緒に行くことになりました。ファミレスに行き、夫と義母はすんなりとメニューを決めます。授乳中の主人公は、息子のことも考えてメニュー選びに悩んでしまい…。出典:CoordiSnapすると、夫が「どんだけ悩むんだよ」とせかすようにイヤミを言ってきたのです。主人公が謝ろうとすると、義母が「そりゃ、あんたみたいに自分が食べたいものだけ考えられたら楽だろうね」と夫を一喝。義母は授乳中の主人公のことも気遣って、体にやさしいメニューをすすめてくれます。「自分勝手で気がきかないんだから!」と夫に説教をする義母に感謝する主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?気にせずゆっくり選ぶ授乳中は自分の食べたものが子どもの体にもかかわってくるのだから、多少慎重になるのは仕方ありません。夫のイヤミは気にせずに、子どものことを考えてゆっくり選びます。(30代/女性)家族に相談する悩んでいるのに夫にイヤミを言われたら悲しくなってしまいますよね。自分の家族や義家族に相談し、夫のことを伝えて味方になってもらいます。(50代/女性)今回は悩んでいる妻にイヤミを言う夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月02日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「出産間近に音信不通になった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫と連絡がとれない出産予定日を間近に控える主人公。ところが、臨月を迎えたころから夫と連絡がとれなくなりました。結局夫とは音信不通のまま、主人公は男の子を出産します。病院に来てくれた義姉が何度も電話をかけ、ようやく病院に姿を現した夫。しかし夫と一緒に現れた女性を見て、一同は「誰?」と驚きます。なんと夫は病室に浮気相手の女性を連れてきたのです。浮気相手を紹介してきた出典:エトラちゃんは見た!夫は音信不通だった間、浮気相手と暮らしていたらしく…。浮気相手を主人公に紹介し、彼女にいかに支えられたかを熱弁したのです。妊娠中に浮気をして、堂々と浮気相手を紹介する夫に主人公は唖然とするのでした。読者の感想出産直後の妻に自分の浮気相手を紹介するなんて、一体どういうつもりなのでしょうか…。あまりに無責任で自分勝手な夫に呆れてしまいました。(30代/女性)夫がいかに浮気相手に支えられたかなんて、主人公たちには知ったことではないですよね。出産直後でとてもしんどいなか、思いがけない展開に振り回された主人公は、精神的にもつらかったと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年06月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!出産後、娘に抱いた違和感主人公は1ヶ月前に娘を出産しました。産後の肥立ちが悪かった主人公は、娘と離れ入院します。その後、退院できた主人公は帰宅しやっと娘を抱き上げたのですが…。「赤ちゃんの顔が違う」と違和感を抱いてしまったのです。夫に相談する主人公出典:エトラちゃんは見た!不安になった主人公は、夫に相談します。すると夫は、主人公にある言葉をかけてきました。問題さあ、ここで問題です。不安になる主人公に夫がかけた言葉とは何でしょう?ヒント夫は主人公に寄り添ってくれませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「そういう態度、お袋の前でするなよ」でした。不安を抱える主人公に向ってそう言い、面倒くさそうにあしらった夫。主人公はその場では我慢しますが、1ヶ月後には耐えきれなくなってしまいます。「赤ちゃんが入れ替わったのかも。病院へ確認する」と義母と夫に伝える主人公。すると夫は「あー、これ以上誤魔化すのは無理だな」と言い…。主人公が抱いているのは、自分たちの子ではないと明かしたのです。まさかの告白に顔面蒼白になる主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年06月02日育休中、家事や育児を頑張ってくれる旦那さんも多いですよね。しかし、産後の体の状態をちゃんと理解はしていないようで?今回は「育休中の夫の勘違い発言を論破した話」をご紹介します。産後の体は平等じゃない▽ 育休中、家事の負担が不平等だと不満を抱く旦那さんも。しかし、産後の体って想像以上にダメージを負っているのです……。このときばかりは、家事に平等を求めないでいただきたいですね。
2024年06月02日実家を離れて暮らしている私は、出産のとき里帰りをしました。安心できる実家で産前、産後を穏やかに過ごすつもりだったのですが、さまざまな祖父の言動に悲しい思いや悔しい思いをして傷心。苦い思い出が残る里帰りでした。長い里帰り、祖父への不満続出切迫早産の兆候があったので、里帰り出産を予定していた私は、大事をとって妊娠7カ月のときに早めの帰省をしました。平日の日中、父と母は仕事に出ており、在宅している祖父母と過ごす時間が長くなったのです。 祖父は亭主関白な性格で、自分の身の回りのことはほとんど祖母に整えてもらっていたり、上からものを言うことも多かったりして、長い里帰りの期間で祖父への抵抗や苛立ちが私のなかで出てくることが多々ありました。 私は炊事係!?実家とは言え、家事などは進んでする気持ちでいた私は、家の農業の手伝いや食事作りをできる範囲でおこなっていました。しかし、妊娠初期から眠気が強く出ていて睡魔が襲ってくることが多く、家事ができないことがたびたびあったのです。 ある日、お昼になってテレビを観ていた祖父が「まだごはんの用意ができないのか」と怒ってきました。当時、祖母は昼過ぎまで農業に出ていたため、私が昼食を作ることが多くなっていたのです。 食事の時間はわかっていたけれども眠気とだるさで動く気がしなかった私は、祖父の言葉にため息。しかも祖父はただテレビを観ていただけ! 自分本位な言葉に「私はあなたの炊事係なの!?」と悲しい気持ちになりました。 母を悪く言わないで!祖父は嫁である私の母に、厳しいところが昔からありました。里帰り中もたびたび喧嘩をして、母がグチをこぼしていました。普段はあまり深入りしない私ですが、1度だけ祖父の言動にひどく気持ちを揺さぶられて、「お母さんは悪くない!」と抵抗し、祖父と大喧嘩したことがありました。 そのときは、母が祖父のことを思って忠告した言葉に祖父が怒って暴言を吐いたので、私は許せなかったのです。今思うと、産後1カ月経たないころで気持ちが不安定になっていたのかもしれませんが、祖父と喧嘩をしたことが里帰り中何よりつらい体験でした。 祖父にこんな感情持ちたくない!祖父に不快な感情を持つということ自体、娘を産んだばかりの私にとっては悲しいことでした。というのも、娘の祖父となった私の父が、娘をとてもかわいがってくれている姿を目の前にして、将来娘も私と同じように「じいちゃんが憎たらしい」という感情を持つことがあるのかもしれないと考えると複雑な気持ちだったのです。 しばらくして冷静になった私は、否定的な感情に折り合いをつけて、なんとか祖父と和解しました。 7年経った今となっては、久しぶりの長い実家生活で、家族の嫌な部分が見えてきてしまったのかなと思います。祖父に苛立ち立っていたのは少し感情的になっていたのかもしれません。悲しかったり悔しかったりして苦い思い出が残る里帰りでしたが、実家で家族とゆっくり過ごせた貴重な時間でした。 著者:田島さき自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年06月02日■これまでのあらすじ夫はリモコンの位置が少しでもズレると気にするタイプ。風呂に入る時間も決まっているほどにルーティーンにこだわっていて、優花にも「このルールに従って」と強要していた。それからは夫が起きる前にコーヒーを淹れる生活。しかしある日たまたま寝坊してしまうと、夫からは笑顔でキレられ、「今日は一日反省して」と言われてしまう。それでも「夫は優しいところもあるから頑張らなきゃ」と健気に頑張っていた優花。そしてある日、優花の妊娠が発覚する。出産予定日だとわかっていたにも関わらず、夫とは全く連絡がつかず、ついに私はひとりで息子を出産しました。結局夫は出産した1時間後に病院へ来たのですが、「ジムに行ってて連絡に気づかなかった」と平気で言ってきたのです…!今までは夫は優しいし私を愛してくれていると信じていたのですが…、この言葉にはさすがに「これから大丈夫かな?」と不安を抱いてしまいました。そしてその不安は、的中してしまうのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月31日ママを驚かせるプレゼントの隠し場所は……中尾明慶さんは2013年4月に仲里依紗さんと結婚、小学校5年生の長男・トカゲくん(愛称)の一児のパパです。しばしば夫婦喧嘩をすることもありますが、記念日には夫婦でデートに出かけるなど、結婚11年目もラブラブのようです。そんな中尾さんがYouTubeで、トカゲくんと一緒に仲さんへのサプライズプレゼントを計画する動画を公開。撮影したのは「母の日」の前日です。仲さんが長年愛用しているという「疲れがとれるルームウェア・リカバリーウェア」がくたびれてきたため、同じシリーズのものを伊勢丹で購入した中尾さん。そしてもうひとつ、以前、仲さんが「息子からのお手紙が嬉しかった」と話していたことを踏まえ、手紙を書くことをトカゲくんに提案しました。早速、ペンを持つトカゲくんですが、「なんて書けば……」と悩んでなかなか筆が進みません。困っているトカゲくんに、中尾さんは「意味不明でも、思ったことを書けばいいんじゃない」「それか、他の紙に下書きすれば? 一発だとアレ(失敗するかもしれない)だから。それであとで考えよう」とアドバイス。さらに「母の日には『Thanks Mother’s Day』って書いてあるくらいだから、いつもありがとうってことでしょ。お母さんに感謝を伝える日じゃない?」と自分なりの解釈を伝えます。ようやく書きたい内容が決まりママへのメッセージを綴るトカゲくんを、中尾さんは「あぁ~字きれいじゃん」「下にスペースがあるから絵を描いてみたら?」と優しく見守ります。最後に、中尾さんが飼い猫のイラストを添えて、仲さんへの手紙が完成しました。2人はママをびっくりさせようと、翌日までプレゼントを隠しておくことに。「絶対にママが見ない場所を知ってる!」と自信満々のトカゲくんは、隠し場所として子ども部屋を選定。人形を山積みにして、プレゼントが見えないようにします。ママが来たときの合図も決めて、準備はバッチリです。そして迎えた母の日当日。トカゲくんが「母の日おめでとう」とプレゼントと手紙を渡すと、仲さんは「ありがとう! いつ買いに行ったの? これ(リカバリーウェア)、またくれたの? すごく古くなってたからさ、もう1回欲しかったの。ありがとうございます!」と大喜び。サプライズは大成功のようです。視聴者からは「トカゲくんだけじゃなくて、キツネさん(中尾さんの愛称)も手紙書いてくれたのが一番良い」「気にいってずっと使う里依紗さんも素敵だけど、『古いから新しいの欲しいんやない?』って気づくキツネさんが、また素敵な旦那さん」と好意的なコメントが寄せられていました。
2024年05月31日私が第一子を出産したときの話です。片付けの苦手な義母が、出産直後の私に出産祝いを持ってきました。しかし、義母が持って来てくれた出産祝いは、あまりにも衝撃的だったのです―。 衝撃の出産祝いいわゆる『片付けられない女』の義母。義実家の寝室はタンスと衣装ケースで埋め尽くされ、洗面所や階段にまでものが置かれている始末。地震が起きたらヤバいな、という環境です。 何度か片付けてほしいとオブラートに包んで言ってみたのですが、義母にとってはすべて大切な思い出の品だそう。ひとつも捨てられないとのことだったので、私もいつしか説得することを諦めました。 その後、長男を出産し、産院で過ごしていた私たち家族。そこに、義両親が出産祝いを持って車でやってきました。大きな段ボール箱の中に入っていたのは…… あひるのおまる。 もともと白かったであろうそれは、経年劣化で黄ばんでいたのです。 「どうかしら~?」と浮かれる義母をよそに、そのおまるを見た夫は赤くなってプルプル震え、「なんでこんなものを……」とつぶやきました。夫によると、このおまるは夫が小さいころに使っていたものだそう。 当時、夫は30代半ばでしたから、このおまるは30年以上もしまいこまれていた計算になります。 怒りに震える夫に気付いていないのか、「まだまだあるわよ~」と義母。続いて取り出したのは、これまたシミだらけの布おむつ。こちらも、夫が使っていたものだそうです。 夫が「こんなもの、もう捨ててくれ!」と言っても、義母は「洗ったから大丈夫よ」と聞く耳を持ちませんでした。 結局、激怒した夫がおまるも布おむつも段ボールに放り込み、義両親を追い返しました。こちらの意見に耳を傾けず、一方的に押し付けようとした義母への夫の怒りはおさまらず、そのまま私たち夫婦と義両親は疎遠になっていきました。 ものを大事にすることはいいことですし、わざわざ探してくれたのだから、孫への愛情もあったのでしょう。気持ちはうれしいのですが、夫の言う通り、息子に使用したいと思うものではありませんでした。せめて義母が夫の意見を聞こうとしてくれていたら、展開は違ったかもしれません。相手が望んでいないのに押し付けることを私自身もしないよう、気を付けようと思った出来事でした。 イラスト/はたこ著者:さくらはなこ
2024年05月30日子どもが産まれてすぐのこと。夫の地元の友だちが数人でお祝いに来てくれました。私もうれしかったのですが、出産祝いを見てびっくり。思わず涙が出てしまいました。 プレゼントを開けてみたら…子どもが産まれてすぐのこと。夫の地元の友だちが数人でお祝いに来てくれました。出産祝いにと全員から洋服のプレゼントを頂きました。 「面白い洋服を見つけたから買ってきたよ」と渡してくれたのは、とあるマンガのヒーローの衣装。うちの子は女の子だけど……と思いましたが、とりあえず着せてみてと言われ、着せることに。 洋服を着た娘の姿を見て、私は思わず悲しくなり涙が出てしまいました。今ならこんな感情にはならず、かわいい!と思えるので、産後でホルモンバランスが崩れていたことが大きかったと感じています。産後こんなに感情が変化すると思っておらず、自分でも驚きました。夫に相談し、今後は嫌なことは無理せず伝えるなど、対応を考えていこうとなりました。 ◇ ◇ ◇ 産後はホルモンバランスが急激に変わるため、これまでは何ともなかったことに対しても不安になったり、悲しくなったり、イライラしたりすることがあります。多くの場合は自然に治りますが、気になる際は産婦人科などで相談しましょう。 イラスト/シュー子著者:ぽんこ
2024年05月30日産後の女性が夫にイライラを感じるという話はよく耳にします。産後の私も例外ではなく、夫が家事や育児をすればするほどイライラが募っていきました。今回は、私の産後の様子と夫へのイライラが落ち着いていった過程についてお話しします。 どうしてイライラするの? 心と体に異変産後、家のことに不慣れとはいえ、夫の一挙手一投足に怒り、夜の夫婦生活なんて考えただけで夫を突き飛ばしたくなる有様だった私。「私はこんなに心が狭かったの? ちょっとイライラしすぎじゃないだろうか?」と、私は自分の感情に悩み、違和感を覚えていました。 そんなとき、自分の体にも異変が起きました。毎晩息苦しくて何度も目が覚めて眠れず、日中には気絶するように突然寝てしまうようになったのです。診察を受けると、なんと鼻にできたポリープが鼻腔を塞いでいたことが判明しました。 病気が判明、ずっと睡眠不足だった!?耳鼻科医によると、ポリープはかなり前からあり、産後の私は過度な睡眠不足になっていたようでした。ポリープ除去には1週間の入院と手術が必要とのこと。 ただ、入院している間、仕事のある夫は1歳3カ月の子どもの面倒を見ることができません。そこで何軒も病院をまわった末に、なんとか日帰り手術をしてくれる病院を見つけ、異変から5カ月後にやっと手術が決まりました。服薬のために断乳し、手術後、私の体調は劇的に回復し始めました。 熟睡と月経の再開で落ち着いた心と体手術のおかけで、睡眠中もきちんと呼吸ができるようになったことに加え、断乳したことで子どもの夜泣きがなくなり、ようやく私は熟睡できるようになりました。さらに産後1年8カ月ぶりに月経が再開。 こうして順調に体調が整っていったある日、ふと気付きました。「最近、夫に全然イライラしない……!」。自分でもコントロールできない夫へのイライラは、自分の本意ではなかったとはっきりと感じました。その後、夫婦仲は自然と改善していったのでした。 今振り返ってみると、夫へのイライラは、ポリープの影響による睡眠不足に加えて、産後特有のホルモンバランスの乱れによるものだったのではないかと感じています。 イラストレーター/大福 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:唐木田幸一児(男の子)の母。出産を機に報道関係の仕事を退職し、現在は専業主婦。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はブルーレイ収集と寺巡り。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月30日話す言葉も増えて、成長著しい長男が、第二子出産に立ち会うことに。そして、まさに今生まれる!というとき、長男がまさかの発言をしたのです。現場は一時騒然として…2才の長男と夫が第二子出産に立ち会うことに私は、新生児と2才10カ月の男の子を育てています。長男は、日々自宅や保育園でたくさんの刺激を受けながらすくすく、のびのび成長中。話せる言葉も増えてきて、毎日が感動の連続です。 そんな長男と夫が、私の第二子出産に立ち会うことになりました。陣痛も徐々に加速し、いざ分娩室へ! 子宮口も全開になり、さぁ、いきみましょう!という瞬間です。息子が一言、 「でた」 と言いました! そう、このタイミングで大きいほうが出た、というのです。 「えぇーっ!?」 私と夫、そして助産師さんまで口を揃えて、息のあったリアクションが出ました! 私は息子が自分の排泄をはっきり教えてくれたといううれしさと陣痛の痛みが相まってパニックに! そして夫は、おむつ交換を今すべきか、赤ちゃんが産まれるまで待つか判断に困るパニックに! 現場は一時騒然となりました。 結果、その場で夫がすばやくおむつを交換。みんなスッキリした状態で、第二子出産に無事立ち会うことができたのです。痛かったけれど、それ以上に楽しかった、一生忘れられない立ち会い出産の思い出となりました。 まだまだ上手く言葉を発することができない息子ですが、できたこと・教えてくれたことには、どんなに疲れていても、他に家事をしていても、手をとめてとびっきりの笑顔でたくさん褒めてあげています。 今しかない一つひとつの感動に対して、しっかり幸せを感じながら子育てを楽しんでいこうと思いました。 作画/加藤みちか著者:山田球児
2024年05月29日■これまでのあらすじ夫・蓮は頼りないが優しい人。2年前まで、瑠衣はそう思っていた。ランニングの社会人サークルでふたりは出会い、穏やかな新婚生活を送っていたが、瑠衣が妊娠したのと同時期にインフルエンサーの「シズク」も妊娠したとわかってから、夫は異常なまでに彼女に傾倒するようになった。シズクが紹介するものは間違いないと高額な商品を買ってきて、シズクと同じ経験がしたいと瑠衣に水中分娩を勧める。それでも無事に女の子を出産した瑠衣。しかし、夫は産後すぐの瑠衣と娘の写真を撮り始め、「もっとエモい感じで」などと指示するのだった。私にとっては初めての出産。不安いっぱいのなか、それこそ命がけで頑張って待望の赤ちゃんに出会えた瞬間だったのに…。私がやめてと言っても、夫は「シズク」みたいな写真を撮ろうと言ってやめてくれませんでした。こんなときまでインフルエンサーの話なのかと…。なんでこんな気持ちにならないといけないのか、私は悔しくて悲しい気持ちになりました。その後、夫は「産後ハイだった」と謝ってはくれましたが…。壮絶な育児が始まっても、夫はまったく家事育児に参加してくれませんでした。私が家事分担について相談しても、「ママになったらちゃんとやれるんじゃないの?」とひどい言葉を投げてきて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月29日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任され、自分の体に限界を感じていたかおりさんは、育休に入ったいちろうにスパルタ指導を開始しました。いちろうは育児をなめていたことを反省し、かおりさんもいちろうを許したのですが……。かおりさんと仲直りした矢先、いちろうは会社の後輩・みほの口車に乗せられてかおりさんに内緒で面倒な仕事を引き受けました。しかし、そのことがかおりさんにバレてしまい夫婦喧嘩に発展。いちろうは正直に謝ったものの、育休取得の1カ月前からいちろうが会社に寝泊まりしていた原因がみほの仕事を肩代わりしたためだったことが判明します。 あのときの苦労は何のため?夫は本当に反省したようで、泣きじゃくりながら土下座します。ですが私はそんな夫を冷ややかな目で見ることしかできず……。 かおりさんはいちろうが謝罪しても、女子社員をラクさせるために自分が苦しんでいたのかと納得できませんでした。いちろうが不在の間、倒れそうになりながらも必死に耐えてきたのはいちろうを信じていたからと話します。 「もう無理!」かおりさんがそう言い放ったとき、事態は急変。突然かおりさんの体に激痛が走り、その場に座り込んでしまいました。いちろうは救急車を呼ぶも、こはるが起きてしまいあたふた。 そんな中、自分の体よりも真っ先にこはるを心配するかおりさんに、いちろうは心を打たれるのでした。 限界がきていたかおりさんは、ついに救急搬送されることに。産後から休むことなく育児をおこなっていたため、自分が思っている以上に体に負担がかかっていたのでしょう。 それに加え、夫の裏切りが判明したとなれば大きなストレスを受けたはず。いちろうさんはようやく家族と向き合えるようになりましたが、今回のような事態が起こるもっと前に気づくべきではなかったでしょうか。いちろうさんにとって本当のワンオペ育児が始まります。かおりさんに「安心して任せられる」と思ってもらえるように頑張ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月28日■これまでのあらすじ夫がこんな人だとは思わなかった…。遡ること2年前、妊娠3ヶ月となった瑠衣は夫の蓮とともに出産を楽しみにしていた。ただ、ひとつだけ引っかかる点が。それは夫が「シズク」というインフルエンサーに傾倒し、彼女が紹介するものすべてを「彼女がいいって言ったら絶対間違いない」と妄信してしまうこと。そんな夫が、突然、水中出産をしたいと言い出す。まさか、これもインフルエンサーの影響…!?インフルエンサーの「シズク」が水中分娩にするから、俺も同じ経験をしたい。夫はそう言いましたが、産むのは夫ではなく私です。もともと子どもっぽいところがある人でしたが、最近の夫はインフルエンサーに影響受けすぎでちょっとついていけない…。妊娠するまでは、穏やかな新婚生活を送っていたのに、私と同時期に「シズク」が妊娠したことを知ってから、夫はすべて彼女と同じことをやっていこうとしているようでした。さらには、出産直後の私と娘にスマホのカメラを向けながら「もっとエモい感じで」と言ってきて…。なんて無神経なんだろうと、私は怒りを覚えました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月28日長男を出産したときの話です。友人から出産祝いが続々と贈られてきたのですが、予期せぬ驚きの展開になったのです……。 まさかの出産祝い最も親しくしている3人の友人から、それぞれ出産祝いを受け取った私。最初の箱からはバスタオルセットが出てきました。これからタオルはたくさん必要になるので、うれしかったです。 しかし、2人目のプレゼントもまったく同じバスタオルセット。そして、3人目からもまったく同じバスタオルセットが届いていたのです! 届いたバスタオルセットは、なんと色まで一緒。同じものが3セットあるので、1セットだけ使うことにして、残りは実家と義実家にあげることに。 友人たちは示し合わせたわけではなく、それぞれネットのランキングで人気の高いものを注文してくれていたようです。まさかまったく同じものが届くなんて……。 私の出産祝いの件は、今では笑い話になっています。しかし、それからは友人同士でプレゼントを贈る際は事前に情報共有をしてかぶらないようにする、というルールができました。気が置けない友人たちだからこそ、本当にほしいものをプレゼントしたいと思っています。 イラスト/はたこ著者:八木まこ
2024年05月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産を助けようとしない夫主人公は初めての出産を控えています。ある日、お腹が張ったため…。仕事中の夫に「産まれるかもしれない」と伝えます。そして主人公は「早く帰れない?」と夫に頼みました。しかし夫は「帝王切開って言ったよね?それに産むのはお前」と一言。他人事のような夫の態度出典:Youtube「スカッとドラマ」他人事のような夫に「あなたの子でもあるんだよ」と伝えますが…。直後、夫は衝撃の一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。夫の一言は何でしょう?ヒント夫は古い価値観をもっています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「産むのも育てるもの女の仕事」でした。古い価値観をもつ夫に衝撃を受けた主人公は…。つい「ごめん…あなた今何歳?」と皮肉を言ってしまいます。その後も「仕事から早く帰ることは無理だ」と主張する夫。さらには「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言い放ったのです。不安を理解しない夫に「もういいわ」と告げる主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月28日立ち会い出産に感動し、育児に協力的になる旦那さんも多いですよね。しかし、出産に立ち会っても何も変わらない旦那さんもいるようで?今回は、奥さんの出産を見ても父親の自覚が芽生えなかった旦那さんのエピソードをご紹介します。壮絶な出産だったのに…▽ 奥さんにとっては命がけの出産も、旦那さんにとってはどこか他人事なのでしょうか?壮絶なお産の現場を見ても、他の女性に目移りしてしまうなんて……奥さんからしたら相当ショックです。
2024年05月28日妻が妊娠中つわりで苦しんでいるというのに、気遣ってあげるどころかモラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回は、妊娠中夫にひどい扱いを受けた妻が、産後夫に仕返しした話を紹介します。子どもに会おうとする夫を断固拒否…!「つわりで苦しんでいた妊娠中、夫はたびたび私にモラハラ言動をしてきました。『つわりなんかたいしたことない。ちゃんと家事をしろ』と言ってきたり、ご飯を作るのもやっとだったのに『メシが不味い!作り直せ!』と激怒してきたりとか……。頭にきた私は、里帰り出産で実家に帰ってからしばらく夫からの連絡を絶ちました。立ち合い出産は断固拒否、産婦人科への夫の見舞いも断固拒否。実家に来て子どもの顔を見ようとしていましたが、それも拒否……。その間、夫は義両親をはじめ親戚たちから『子どもはどうしたの?』といろいろ聞かれて大変だったそうですが、そんなの知りません。その後、夫は妊娠中の私への態度を反省したようですがね」(30代女性)▽ 周りにどう見られているか、世間体を気にする夫のようですので、これは懲りたことでしょう。ただ、夫も離婚されないだけマシだと思った方がいいですよね。
2024年05月28日もし、夫との間に何か違和感を覚えているなら、それは夫が離婚を考えているサインかもしれません。ここでは、夫が離婚を考えているときのサインを紹介します。2人での時間を作らないもし夫があなたと外出することに関心を示さなくなったら、離婚を考えている可能性があります。関係修復のために新しいデートプランを提案してみてもいいかもしれません。会話が減少男性は連絡を多くとることや何気ない会話をすることを負担に感じることがあります。好きだからできたことが、気持ちが冷めているとできない場合も…。夫との日々の会話が少なくなったと感じたら、会話を楽しむ方法を見つけることが大切です。批評が多くなる夫が突然不満を爆発させるようになった場合、離れようとしているのかもしれません。しかし、不満を話して何かを改善しようとしているなら、まだ関係をよくする余地があります。夫の意見を尊重し、共に問題解決を目指して話し合いましょう。兆候を見逃さずに「家の掃除をしていると本と本の間から、夫の名前が記入された離婚届が出てきました。『本当は私のことが嫌いなの…?』と冷や汗がとまりませんでした」(40代/女性)この機会を活かして関係を見直せば、これからの夫婦生活もよりよいものになる可能性があります。(愛カツ編集部)
2024年05月27日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。出産直後に離婚を宣言した夫主人公は出産後体調があまりよくなく、実家でゆっくり過ごすことに…。しかし夫はそんな主人公のことを「主婦としての仕事をサボるために家に帰ってこない」と言うのです。その後、主人公は夫から「家事をしないなら、用済みだから帰ってこなくていい」と言われました。そして夫は主人公の実家に離婚届を送りつけてきたのです。息子はもらう出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚する。息子はこっちで育てる」と言い始めた夫に、主人公は「は?」と困惑します。そして離婚届に記入はせず、送り返すこともしなかった主人公。すると、痺れを切らして連絡してきた夫に、主人公は”あること”を告げました。問題さあ、ここで問題です。主人公はなんと言ったでしょうか?nextpageヒント主人公が実家に帰っている間に、夫は大きな秘密を抱えていたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫への慰謝料請求」でした。夫の浮気に気づいた主人公は、証拠集めをしていたのです。そして夫の浮気相手が、主人公の入院中に親切にしてくれた看護師だったと発覚。そのことを夫に突きつけますが、夫は「…へ?知らない」としらを切ります。そんな夫に主人公は「今にわかるわよ」と言い放つのでした。本編を読む※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月27日出産直後、早くわが子に会いたいだろうと思い、県外にいる夫へ「週末会いに来る?」と連絡をしました。すると「サバゲーに行く予定だから無理」とまさかの返事が! 夫はさらに衝撃の発言をしてきて……!?赤ちゃんや私より、遊び優先!?待望の長男出産直後の話です。出産予定日を5日も超過し、結局緊急帝王切開での出産になりましたが、無事に生まれてホッとしました。私1人で実家へ里帰りしての出産だったので、県外にいる夫へ出産の報告と、産後14日以内の手続きもお願いしたく、何より早くわが子に会いたいだろうと思い、「週末会いに来る?」と連絡しました。すると「今週は無理だから、今度行く」とそっけない返事が返ってきたのです。む、無理とは……? 週末は仕事が休みのはずなのに……。わが子に早く会いたくないの……? と困惑し、「どうして無理なの?」と聞き返すと、なんと会社の人に誘われてサバゲーへ行ってくるというのです。しかも「先週だったら空けてたのに、予定日がズレたからさぁ……」と、予定日を超過したこちらが悪いかのような物言いでした。都合よく予定日ちょうどに生まれてくるわけないでしょ! 産後の私の体調をねぎらう素振りもなくて、怒りを通り越して呆れました。 結局、会いに来たのは翌週末で、たったの1日だけ。仕事の都合もあるだろうし、休みを取ってでも会いに来てとは言いませんが、産後の手続きもギリギリになってしまったし、もっとわが子との対面を喜んでくれると思っていたのに……。残念な思いをしました。 作画/赤身まぐろ著者:碓井 あかり
2024年05月26日私は夫の転勤によりイギリスで長男を出産。そして長男が生後6カ月のころ、初めての家族旅行として飛行機でイタリアを訪れました。初の子連れ旅行を楽しんでいた私たちでしたが、最後に恐怖の事件が待っていたのでした。楽しさいっぱいの初旅行長男を連れた初の子連れ飛行機旅行に向けて、離乳食やおむつ、ベビーカー、抱っこひもなど大荷物を抱えつつも、持ち物はこれで大丈夫かな、長男は楽しめるかなと準備段階から心配は尽きませんでした。 が、実際に出発してみると、初めて見る光景に目を奪われて終始ご機嫌だった長男。私たちもイタリアの素敵な町並みやおいしい料理に浮かれて、すっかり無防備に旅行を楽しんでしまいました。 最終日に悪夢のような出来事が…最終日、私たちは朝からホテル周辺の散策へ。朝10時前にチェックアウトのためホテルへ戻っている途中、イタリア人らしき花売り姿の女性2人組が「かわいい赤ちゃんだね。ぜひお花を買って!」と、かごから花を取り出しながら私に近づいてきました。 断ってもしつこく付いて来るので、何か変だと警戒した私は、抱っこひもに入れていた長男を夫に託しました。夫を先頭に無理やり女性2人の横を通り抜けようとしたとき、一方の女性が私の肩がけのポシェットをつかんできたのです。 彼女たちがスリだと気づいた私はとっさに「やめて!」と叫び、振り返った夫が一緒にポシェットを押さえたところ、女性2人は諦めたようで足早に去っていきました。急いでホテルに戻ると、私は張り詰めていた緊張の糸が切れると同時に、改めて恐怖を感じて泣いてしまいました。 私たちの初めての子連れ旅行は、最後にバッグを奪われかけるという恐怖の事件で幕を閉じました。長男に危害が及ばなかったことは幸いでしたが、後日、「赤ちゃん連れは隙が多く、スリに狙われやすいから気をつけて」とイギリス人の友人に教えてもらい、まさにと納得。それ以降、私たち夫婦は、旅行中は何よりも安全優先で行動し、どんなに楽しくても周囲への警戒を怠らないようになったのでした。 イラスト/ミロチ著者:濱田よし
2024年05月26日出産前は「育児は2人で頑張ろう」と言ってくれていた夫。しかし、出産後に育児が始まると、無職で時間があるはずなのにワンオペを強要してきて……!?ワンオペを強要する夫出産を終え退院した直後、夫は転職の間に期間があり1カ月間無職でした。それなら育児を手伝ってもらえるとホッとしていましたが、来る日も来る日も夫は夜の早い時間に寝て昼過ぎに起き、また夜早くに寝てを繰り返す日々。夜泣きの対応なども一切してくれません。 昼はどこかに出かけていて、24時間ずっと私が子どもをみていました。あまりにも寝不足になり、少しでもいいから代わってほしいとお願いすると、なんと「僕がおらんでもいけるやろ」と言われました。どこにいけるんでしょうか。全然いけません。夢の国に行きたいのに……。出産前に「子どもの面倒は2人で見ようね」と言うと「親やねんから当たり前やろ」と答えてくれていて、そのとき感動しただけにショックが大きかったです。 「あなたがいないとだめなの」と、支えてもらいたい風のか弱い妻っぽい雰囲気を出しましたがやっぱり面倒を見てくれなかったので、保健師さんや助産師さんの訪問をお願いしてなんとか今まで育てています。助産師さんがいなければ夜泣きのひどい時期は乗り越えられませんでした。とても感謝しています。夫には育児への協力は期待せず、外で稼いできてもらおうと決めました。 作画/森田家著者:鶴多こまち
2024年05月25日長男を出産しようとしている私の横で、なぜかハイテンションの夫。ずっと鬱陶しいと思っていると、看護師さんが思わず爆笑する展開になり……!?看護師さんがまさかの爆笑!?長男出産時のことです。その病院では出産時、好きな音楽をかけてもいいとのことだったので、夫婦揃ってアニメ好きの私たちは少年漫画が原作のアニメのオープニングソングを流してもらい、出産に挑みました。 初産ということで夫が立ち会っての出産だったのですが、難産になり私はかなり大変で、もう何が何だかわからない状態に。しかし夫はなぜかテンションがハイになっており、曲に合わせて私に呼吸法を促してきたり、そのアニメのセリフを言ってきたりと、夫なりに頑張ってくれてたのですがかなり鬱陶しく……。その時の私はテンションの高い曲や夫を含めた全てが邪魔だと感じていたので、思わず夫に「うるせぇ!爆散しろ!」と叫んでいました。夫は絶句し、先生と看護師さんは必死に笑いを堪えています。そしてついに生まれる! という時「あ!? なんか出る!何? 何が出るの!?」という私の間抜けな叫びでついに看護師さんは吹き出し、大爆笑! 大変だったけれど思い出に残る愉快なお産となりました。 必死だったとはいえ初めて夫に暴言を吐いてしまった私。当時の夫はかなりショックを受けたようですが、今では笑い話としていい思い出になってます。この事で学んだ事といえば、いくら好きとはいえテンションの高い曲を出産時にかけるのは考えものだな、ということ。娘の出産時は、静かなアニメソングを選曲して挑みました。 ※イラスト内のマスクは省略しております。 作画/森田家著者:鈴原 美咲
2024年05月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の様子がおかしくなった話主人公は夫と結婚して3年になる兼業主婦です。最近夫の帰りが遅くなり始め、不審に思っていました。しかし、夫に注意しても逆ギレしてきます。夫を問い詰めると…出典:モナ・リザの戯言エスカレートする夫の態度に耐えかね…。主人公が問い詰めると、夫は浮気を告白。「ほかの女と結婚するから、離婚してくれ」と切り出します。主人公は夫へ浮気相手が誰か尋ねました。問題さあ、ここで問題です。相手は誰でしょう?ヒント夫が最近再会した人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「夫の幼なじみ」でした。「幼なじみと偶然再会し、惹かれ合った」と話す夫。復讐を決意した主人公は、興信所に調査を依頼します。しかし、浮気と断定できる証拠は見つからず…。結局夫と離婚することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月25日出産後から1カ月健診まで家にひきこもりがちだった私は、外に出たくてストレスがたまっていました。産後の体では大した食事を作ることもできず、どうしても外食がしたかったのです。1カ月健診で無事にお医者さんから、少しであれば赤ちゃんを外に連れ出しても良いと許可をもらい、夫と赤ちゃんと初めての外食へ出かけたのですが……。 他人に迷惑をかけないように子どもが生後2カ月になったころ、私は夫に念願だった外食へ連れて行ってもらうことになりました。赤ちゃんと初めての外食なので、他人に迷惑をかけないようにネットでリサーチしてお店を選び、事前にお店へ電話をして赤ちゃん連れでも良いか尋ねました。 お店はベビーカーでの入店OKとのこと。そして当日、赤ちゃんが泣いてしまった場合の育児用ミルクなども準備をして、お店へと向かいました。 「赤ちゃんがかわいそう」と言われた私と夫が食事を楽しんでいる間、赤ちゃんは泣くこともなくすやすやと眠ってくれていたので安心しました。おかげでゆっくり食事を堪能。お店の店員さんにも「かわいいですね」、「いい子ですね」とあたたかい言葉をかけていただき、大満足で帰ろうとしたそのときでした。 他の席に30代くらいの男女のカップルが座っていたのですが、女性のほうが私たちを見て「あんな小さな子を連れて外食するなんて何を考えているの? 赤ちゃんがかわいそう」と言ったのです。妊娠中もなかなか外食ができず、久しぶりの外食だったのに、何でそんなこと言われないといけないの? と悲しい気持ちになりました。 赤ちゃん連れで外食はいけないこと?夫には「気にすることないよ」と言われましたが、見知らぬ人からの「赤ちゃんがかわいそう」という言葉を聞いて、なんだか私は悪いことをしている気持ちになりました。 確かに、赤ちゃんは外食を一緒に楽しめないので、親の都合で連れまわしていることは事実です。しかし、赤ちゃん連れで外食をしているだけで、どうしてかわいそうなどと言われないといけないの? とも思いました。さまざまな考えがあるので、そのお客さんも悪気があったわけではないかもしれませんが、わざわざ聞こえるような声で言わないでほしかったと思いました。 見知らぬ人の言葉に悲しい気持ちになってしまいましたが、赤ちゃんを連れて外食することについて、私は悪いことだとは思いません。なぜなら私自身、久しぶりに外食を楽しめたことでリフレッシュができて、家事や育児をより頑張ろう! と思えたからです。 作画/ぐら子著者:鮫島彩美0歳の男の子のママ。2年の不妊治療経験があり、念願の子育てを満喫中です。妊娠を機に仕事を退職したことでお金や保険に興味を持ち、現在はファイナンシャルプランナーの資格取得を目指しています。
2024年05月25日夫の言動に困っていたけれど、周りの人がそんな夫をこらしめてくれた、なんてこともあるようです。今回は、「無痛分娩に反対する」夫を義母が成敗した話を紹介します。無痛分娩に反対する夫に、義母が反撃!「妊娠が分かり、痛いのが怖いと友達に話すと『無痛分娩にしたら?』とすすめられました。その後、夫に無痛分娩で産みたいと相談すると、『みんな痛い思いをして産んでるんだから、自分だけラクするなよ』『“ちゃんとした出産”をして母親になったほうがいい』と反対され、ムカッとしました。でもその時たまたまそばにいた義母が、すかさず夫に『あら、私もあなたを無痛分娩で産んだわよ?』『あなたは“ちゃんとした出産”で生まれていないから、ちゃんとした人じゃないってことかしら?』と反撃してくれました。義母はさらに、無痛分娩のメリットを話してくれて、夫も考えを変えたようです」(29歳女性)▽ 夫に反対されようが無痛分娩で出産するつもりだったかもしれませんが、それだとなんとなくモヤモヤが残りそうですよね。それにしても、「ちゃんとした出産」って……意味が分かりません。
2024年05月25日子どもが2人いる友だちから聞いた「2人目が生まれてから育児が大変になった」という話を、2人目の子どもを妊娠中に夫へ何気なくしてみました。すると夫からまさかの衝撃発言をされて……。軽い世間話のつもりだったのに…2人目の子どもを妊娠していたころのお話です。当時3歳だった長男は、妊娠したころから赤ちゃん返りが始まりました。ワンオペで2人の育児をしていけるのかどうか不安で、子どもが2人いる友だちに相談してみることに。すると友達は、やはり子どもが1人のときより圧倒的に大変で、かわいさは2倍だけれど、しんどいことも2倍になったと、2人育児の大変さを教えてくれました。 それを聞いた私は夫に、「友だちのところは2人目が生まれて大変だってさ……」と何気なく世間話をしたのですが、夫は「何言ってんだよ! 自分で望んで授かった子だろ? 弱音なんか吐くなよな」とまさかの発言。母親は不安な気持ちを吐露することも許されないの? とかなりイラッとしました……。 やがて2人目の子どもが生まれると夫との家事分担も増え、夫は「これは大変だ」と言っていました。どの口が言ってるんだと内心ツッコミを入れましたが、実際に経験して大変さを実感してくれたことで、より協力してくれるようになったのはよかったです。 作画/森田家著者:金野 成子
2024年05月24日ゴルフ好きの夫が、娘が生まれるのを機に「しばらくゴルフに行くのは控える」と言ってくれました。しかし出産して2カ月がたったころから、自分の親とゴルフへ行くようになったのです。ほぼワンオペ育児をする私はモヤモヤした気分になってしまい……。 ゴルフに誘ったのはまさかの義両親娘は昼夜問わずによく泣く子だったため、私は心身ともに疲弊していました。そんな中、「親からゴルフに誘われた。場所が遠いし、前日から実家に泊まっていく」と私に言い放った夫。 私は週に1度の夫の休日を頼りにしていました。休日に家事・育児を手伝ってくれてとても助かっていたのです。赤ちゃんのお世話で大変な時期ということは義両親もわかっているはず。しかし、義両親から私に、夫をゴルフに連れて行くとの連絡はありません。 「なぜ断らないの?」と私が夫に聞くと、「会社のゴルフは全部断っているし、たまにはいいだろう」と機嫌が悪くなる夫。結局、夫は義両親とのゴルフに前日から出かけていきました。それから年に数回、同じように義実家に前泊してゴルフに出かける夫。確かに会社のゴルフはなくなったけど……とモヤモヤする私。 義両親と会っても「時々(夫を)ゴルフに連れ出して悪いわね」と軽く言われる程度です。それに対し、本当は困っていると伝えたかったのですが、遠慮して「大丈夫です」と答えていました。 2人目が生まれたら変わる…?2年後、2人目が生まれるタイミングで改めて、「ゴルフは控えてほしい」と夫に伝えました。変わってくれることを期待しましたが、2人目の産後も、夫は義両親とゴルフに出かけて行きました。 以前より頻度は減りましたが、夫がゴルフに行くことは変わらないとわかり、私は諦めも肝心だと思うように。平日の夫の帰宅時間は遅く、夫のいない休日もその延長だと割り切るようになったのです。 休日のワンオペ育児のときは、実家に帰ってゆっくりしたり、ママ友を自宅に呼んで子ども同士で遊ばせたり、楽しく過ごしています。 義両親とは、言いにくいことを伝えられるような関係ではない上に、ゴルフの話題になると機嫌を損ねる夫。正直、「結婚相手を間違えたか……」と思う瞬間も。しかし今では、夫がいない間は私自身もリフレッシュするようにして、ストレス発散になっているように思います。夫だけに依存することをやめたのは正解でした。 作画/ぐら子著者:下園ひかり
2024年05月24日皆さんは、パートナーの発言に悩んでしまったことはありますか?今回は職場復帰を催促する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。話を聞いていた義母が…里帰り出産をしていた主人公。出産から1ヶ月が経って家に戻ると、夫が「早く働けよな」と言ってきました。夫は同じ職場の、産後3ヶ月で職場復帰した同僚と主人公を比べているようで…。ことあるごとに、職場復帰を催促してくるようになったのです。出典:CoordiSnap主人公が家事をサボっていると決めつけ、文句ばかり言う夫。次の瞬間、話を聞いていた義母が「今なんつった…?」と夫に迫りました。そして「出産ていうのはね、命がけなんだよ」と夫に説教してくれたのです。その後、続けて文句を言おうとする夫を大人しくさせた義母。主人公は、そんな義母に感謝したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?家事を放棄する産後で体がボロボロな状態で職場復帰させるということは、夫が家事をやってくれるということでしょう。今職場復帰するならば家事は一切放棄すると宣言します。(40代/女性)主婦の大変さをわかってもらう家事育児をすべて夫にやらせて、主婦の大変さを知ってもらいます。大変さを知った夫は職場復帰を迫ることなどできないでしょう。(20代/女性)今回は職場復帰を迫る夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月24日