「スーパーフード」と聞いて何が思い浮かびますか? 何となく栄養がありそうな食べ物を想像しますよね。実はスーパーフードにはしっかりとした定義や基準があるんです。そこで今回は、今さら聞けないスーパーフードの歴史をはじめ、定義・基準をご紹介。キアヌとチアシードなどを使ったおすすめレシピも23選セレクトしましたので、ぜひ献立に取り入れてみてくださいね。■スーパーフードの始まりとは?1980年代頃に、アメリカやカナダの食事療法を研究する医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品に対して「スーパーフード」という言葉が使われ始めました。一般にスーパーフードが広まったのは、アメリカの医師スティーブン・プラットの著書『スーパーフード処方箋〜あなたの人生を変える14の食品』、ロー・リビングフードのカリスマ、デイヴィッド・ウォルフの著書『スーパーフード』による影響が大きいと考えられています。■スーパーフードの定義栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い、もしくは、特定の有効成分の含有量が飛び抜けて高く、ごく少量で栄養・健康成分を効率的に摂れるものを指します。さらに一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材と、健康食品の用途を併せ持つものが「スーパーフード」だと言えます。■スーパーフードの基準「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品で、人体に及ぼす可能性がある、あらゆる問題が解明されていて、安全性に不安なく食べられる信頼のおけるもの。なおかつ、スーパーフードの発祥の地アメリカで、一般的に「スーパーフード」として認知・評価されている食品であることです。アサイーやモリンガ、カカオ、キヌア、チアシード、アマニ、ケールなど、スーパーフードは多彩。そのため、以下、献立に取り入れやすいキヌア・チアシード・ビーツ・アサイー・アマニ・ケールのレシピをご紹介していきます。■「キヌア」を使ったレシピ8選キヌアはプチプチとした食感とほのかな甘味が特徴です。見た目はアワやキビなどに似ていて、アンデスの過酷な環境でも育ちます。・キヌアサラダ体力消耗気味なときに味わいたいサラダです。キヌアは必須アミノ酸9種類のほか、たんぱく質、脂質、食物繊維、ビタミンB1、B2、ビタミンE、多数のミネラルを含んでいるため、少しサラダに加えるだけで、栄養バランスが良くなります。ジムやランニング後に食べるのもおすすめです。・キヌアとヒジキのヘルシーサラダキヌアを使うのが初めて、という方でも食べやすいサラダです。ヒジキとキヌアの相性も抜群。コーンの甘みも相まって、パクパクと食べられますよ。多めに作っても、保存容器に入れて冷蔵庫で2~3日保存できるため安心です。・大根とヒジキのキヌア和え鉄分豊富なヒジキとキヌアに、鉄の吸収を助ける働きがあるビタミンCを含む大根を組み合わせたヘルシーな一品です。血流を良くする効果も期待できます。冷蔵庫で冷やし、食べる直前に器に盛って召し上がれ。・切干し大根とキヌアのヨーグルト和え切り干し大根をヨーグルトでもどすことで、クリーミーでほんのり甘いおかずに。キヌアのプチプチ感がアクセントになって、箸が進みます。切干し大根は、前日にサッと水で洗い、しっかり絞ってから、長さを半分に切り、プレーンヨーグルトと混ぜ合わせて、冷蔵庫で一晩置きましょう。・キヌアポテトホクホクの茹でたジャガイモに、キヌア、塩麹を加えて和えれば出来上がりです。キヌア×ジャガイモは好相性。塩麹の旨味もたまりません。肉料理に添えたり、おやつとして食べても良さそうですね。・キヌアのあんかけおにぎり栄養価の高いキヌアのおにぎりに、トロッとしたあんかけをかけていただきましょう。腹持ちが良いため、朝食代わりにもなりますよ。夜食にするのもアリです。刻みネギを散らして、風味豊かに仕上げると◎。・キヌアの美肌アボカドグラタン栄養豊富なキヌアと、良質なオイルが詰まったアボカドを組み合わせれば、最強コンビに! アボカドの皮を器にするのもユニークなポイント。マヨネーズを加えると、子どもが大好きな味になりますよ。また、クミンをしっかり効かせても美味しいです。・キヌアとチキンのターメリックピラフの献立キヌアを使ったエスニックピラフがメインの献立を作ってみませんか? ココナッツオイル、キヌア、ターメリック(ウコン)、アーモンドとスーパーフード尽くしです。1人分483kcalで、ダイエット中にも最適。スプラウトサラダや、チアシード入りの甘酒ヨーグルトと一緒に味わいましょう。■「チアシード」を使ったレシピ6選メキシコやグアテマラ原産のシソ科の1年草「チア」の実であるチアシード。水分を含ませるとゼラチン状になるのがポイントです。・チアシードドレッシングサラダオメガ3系脂肪酸、αリノレン酸、8種類の必須アミノ酸などが豊富なチアシードをサラダのドレッシングに。レタスとスプラウト、玉ネギのシンプルなサラダですが栄養満点です。ドレッシングは、ミキサーなどで材料をかくはんした後にチアシードを加えましょう。・玉ネギとチアシードスープチアシードと玉ネギのスープの味つけに塩麹を使うことで、美容効果が期待できるスープにします。チアシードは、火を止めてから加えて、5分ほど置いてくださいね。ニンニクと一緒に炒めた玉ネギの香ばしさと、チアシードのトロッとした食感がやみつきに。・チアシードの美肌ガスパチョチアシードのとろみが活かせるスープはこちら。トマトのリコピンや、チアシードのオメガで体の内側から美肌に導かれそうです。少し砂糖を加えることで、マイルドな味わいになりますよ。冷たくヘルシーなスープが飲みたくなったら、ぜひトライを。・パワーとろたま温泉卵+とろろのコンビニ、チアシードを入れてさらにスタミナアップ。このレシピでは、チアシードをとろろの水分でもどします。和風で味わえるので、子どもから大人まで食べやすいのが魅力です。お好みで練りワサビを添えましょう。・カキとキノコのホイル焼きの献立肝臓の働きをサポートするとされるカキと、食物繊維が豊富なキノコを組み合わせたホイル焼きです。チアシード&バナナをプラスすれば、よりヘルシーな献立に。パンとごはんどちらにも合います。・水きりヨーグルトのサワーレーズンソースヨーグルトの水きりとレーズンとチアシードの漬け込みを準備して、一晩置けばOKです。ヨーグルトを切った水気は「乳清」です。スープなどに入れて栄養をしっかり摂りましょう。ただし、時間がない場合、水切りヨーグルトは市販のものを使っても構いません。■「ビーツ」を使ったレシピ3選鮮やかな赤紫色が目を引くビーツは、甘味があり、やや土臭さがあるのが特徴。日本ではあまり馴染みがありませんが、ロシアやウクライナの料理でよく使われています。・ビーツのヴィシソワーズビーツは葉酸やナイアシン、パントテン酸などのビタミンB群に加え、ミネラル類をバランス良く含んでいます。そんなビーツをスープにすれば、栄養をしっかり摂ることができそうですね。キレイなピンク色で、濃厚な味わい。おもてなしにもぴったりです。・フレッシュカボチャのサラダビーツの水煮缶を使うフレッシュなサラダです。カボチャは千切りにして生で味わいます。ビーツ、カボチャ、プロセスチーズ、ブルーチーズ、レタスを混ぜ合わせて、フレンチドレッシングをかけてから召し上がりください。クラッカーにのせて食べても美味です。・ボルシチの美味しい 基本の作り方ロシアの伝統料理として有名な「ボルシチ」の具にビーツの水煮缶を使います。こちらのレシピは、ボルシチの基本的な作り方を学べるので必見です。初心者でも失敗しません。野菜がトロッとしていて絶品です。パンにつけて食べるのもおすすめ。■「アサイー」を使ったレシピ3選ブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物「アサイー」は、苦味やえぐみがあるコク深い味わい。見た目に反して、それほど甘酸っぱくありません。・アサイーのパープルサラダポリフェノールやカルシウム、マグネシウム、鉄などを含むアサイーを使うアンチエイジング効果が期待できるサラダです。この紫色は、アサイーではなく、紫キャベツの色なのでご安心を。アサイーはパウダーを使用します。レーズンの甘味がアクセントに。砕いたアーモンドをトッピングすると、酸味が和らぎます。・人気のアサイーボウル カフェなどのメニューで見かける「アサイーボール」。作ってみたいけど難しいのでは? と思っていませんか。こちらのレシピはとっても簡単。パパッと10分で完成します。のせるフルーツやナッツは、お好みのものをチョイスしてくださいね。朝食や小腹が減ったときにどうぞ。・アサイーヨーグルトゼリーアサイーのパウダーを使う手軽なゼリー。さっぱりとした味わいで、食後のデザートに良さそうです。ダイエット中のチートデイに味わってもいいでしょう。トッピングのブルーベリーは、ラズベリーやバナナ、イチゴに代えても美味しいです。■「アマニ」を使ったレシピ2選アマ(亜麻)という植物の花の種「アマニ」は、コーカサスから中近東地域が原産地と言われています。種は苦味が強く、くせがあるため、アマニオイルとして料理に使われることが多いです。・秋鮭と野菜の包み蒸し 柑橘添えα-リノレン酸を含むオメガ3のほか、植物性ポリフェノール「リグナン」などの栄養素がたっぷりなアマニオイルを少し料理にかけるだけで、栄養バランスが整います。こちらは、秋鮭と野菜の包み蒸しにアマニオイルをプラス。シンプルながらも、味わい深い一品です。・レンジで簡単! 蒸しナスと豚肉のサッパリ梅だれレンジを使って簡単に作れるのがうれしいポイント。 蒸しナスと豚肉を梅だれでさっぱりと味わえます。アマニオイルを大さじ1加えるのが、栄養価を高めるコツ。あまり食欲がないときでも、これなら食べられますよ。冷やして食べるとさらに美味しいです。■「ケール」を使ったレシピ1選地中海沿岸に生育しているアブラナ科の植物「ケール」。日本でも青汁の原料として栽培されています。ケールは種類によって異なりますが、苦味があるのが特徴的です。・新玉ネギと豚肉のスープ苦味のあるケールも玉ネギと豚肉と一緒に煮込んでスープにすれば、マイルドな味わいに。全体的にとろりと柔らかく、甘いので子どもも食べられます。こちらのレシピでは、新玉ネギを使っていますが、普通の玉ネギでも問題ありません。初めてケールを食べる方にもぴったりな一皿です。ケールは、「緑黄色野菜の王様」と言われるだけあり、β-カロテンやルテイン、ビタミンC、カルシウムといった栄養素を豊富に含んでいますよ。特定の栄養が豊富で、ダイエットや美容、健康をサポートしてくれるスーパーフード。自然が持つパワーの恵みを受けて、ヘルシーな毎日を過ごしたいですね。スーパーフードを料理に使ってみたいと思ったら、まずは気になるレシピにチャレンジしてみてください。[参考] 一般社団法人 日本スーパーフード協会
2023年09月04日栄養満点のスーパーフードとして話題になったチアシード。ダイエットにも役立つうれしい効果が期待できます。「リスクは大丈夫?」「どうやって食べたらいい?」など、気になる疑問をフードコーディネーターの國塩亜矢子先生にお答えいただきました!チアシードとは?チアシードは紀元前3000年以上も前から食べられていたとされる、シソ科の植物「チア」の種のこと。種はごまよりもずっと小さく、紫色の小さな花をつけます。メキシコ南部が原産で、現在はメキシコやボリビア、ペルーなどでも生産されています。不足しがちなオメガ3系の脂肪酸「α-リノレン酸」をはじめ、鉄分、カルシウム、たんぱく質などさまざまな栄養がつまった、スーパーフードの一種です。チアシードのダイエット効果腸内環境を整える豊富な食物繊維が腸のぜん動運動をサポートし、便通を改善することで腸内環境を整えます。便秘で下腹がポッコリふくらんでしまっている場合、チアシードで改善が期待できるでしょう。満腹感が得られるチアシードの食物繊維は、水に浸すと約10倍に膨張しゼリー状に変化するという性質があります。少量でも満腹感が得られやすいので、食前や夜、食中に摂ることで「うっかり」「ついつい」やってしまいがちな食べすぎを防げます。チアシードの食べ方チアシードの摂取量は、1日あたり大さじ1杯(約10g)が適量。ちなみにカロリーは大さじ1杯で50kcalです。これで厚生労働省が摂取を推奨する成人のオメガ3系の脂肪酸(約2g)が摂れるとされています。食べる時は戻さず乾燥したままサラダなどにかけても問題ありません。ゼリー状にしたい場合は「チアシード:水=1:6」の割合で混ぜ、約15分置けばOKです。チアシードを食べる際の注意点過剰に食べすぎなければ心配なしチアシードを摂ることに特に注目すべきリスクは無いため、心配せず取り入れてOKです。ただし栄養価の高い「スーパーフード」とは言え、過剰に摂取するのはおすすめできません。リスク1:窒息チアシードは高い膨張性を持っています。万が一、非常識な量を一気に飲み込んでしまった場合は窒息のリスクがゼロではありません。リスク2:便秘チアシードは不溶性食物繊維(水分に溶け出しにくい性質の食物繊維)を多く含んでいます。そのため、水に戻さず乾燥した状態のチアシードを過剰に摂取すると、便秘解消のつもりが逆効果にもなってしまうかもしれません。リスク3:前立腺がん厚生労働省の研究資料報告によると、アメリカの研究でα-リノレン酸の過剰摂取と前立腺がん(男性のみ)のリスクがはっきり解明されていないとあります。ただし適量(1日約10g)の範囲であればいずれのリスクも問題ないと考えられ、一部メディアで懸念されていた「発芽毒(※)」の心配もないとされています。※参考「ファインスーパーフード チアシード」の発芽毒に対する見解(株式会社ファインファインバイオサイエンス研究所)チアシードを美味しく食べられるレシピプレーンヨーグルトに混ぜて夜のうちに、お好みのヨーグルトにチアシードを加えて混ぜておきます。翌朝、はちみつやジャムをかけていただきましょう。プルプルのジェル状になったチアシードの食感がヨーグルトの美味しさを引き立てます。季節のフルーツと合わせてフレッシュジュースにスイカや梨、イチゴなど季節のフルーツと一緒にミキサーにかけてフレッシュジュースにするのもおすすめ。豊富なビタミン・ミネラルを摂取でき、満腹感も得られるのでおやつ代わりにぴったりですよ。関連記事ダイエット中にチアシードを食べるときのポイントを徹底解説!ダイエットのお供にチアシードレシピをプラスチアシードは栄養が豊富で満腹感を得やすいため、ダイエット中の方にもおすすめのスーパーフードです。食べ方のバリエーションもつけやすいので、ぜひおやつとして取り入れてみてください。適量を毎日摂ることで、おいしく楽しくインナービューティー力を高めましょう。國塩 亜矢子フードコーディネーター
2019年09月01日ダイエット中は、できるだけローカロリーでおなかにたまる食材を取りたいですよね。最近あちこちで見かけるようになったチアシードは、ダイエットに適した食材なのでしょうか?ダイエット中にチアシードを食べるときに覚えておきたい食べ方を教えてもらいました。チアシードのカロリーと栄養ローカロリーではないため注意チアは、メキシコやアルゼンチンなど温かい地域で栽培されている植物で、チアシードは、その植物の種子です。カロリーは100gあたり486kcal。60%が脂質でできているため、特別ローカロリーな食べ物というわけではありません。それ以外には、炭水化物35%、タンパク質5%が含まれます。栄養豊富チアシードには、オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸や食物繊維が豊富に含まれています。そのほか、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、銅、鉄と、豊富な栄養素が含まれている食べ物です。チアシードに期待できる効能高血圧を防いでサラサラ血液を目指せるチアシードの60%は脂質であり、オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸を豊富に含んでいます。α-リノレン酸は植物に主に含まれる脂質で、体内で合成することができません。必須脂肪酸ですから、植物から摂取する必要があります。オメガ3脂肪酸には、血液中の中性脂肪を下げたり、血管内に血栓ができるのを防いだりする効果があると言われています。高血圧を予防したい人におすすめです。さらに、α-リノレン酸はコレステロールを下げる働きを持つEPAやDHAの材料にもなりますから、血液をサラサラに保つためにも大切な栄養素といえます。少量で満腹感が得られるチアシードは、水分を含むと約10倍にも膨らみます。決してカロリーが低いとは言えないチアシードですが、ほんの少しで満腹感を得ることができることから、ダイエット食品としても利用されています。チアシードの効果的な食べ方水分を含む食材と一緒に食べるチアシードは、水分を含む食べ物や飲み物と一緒にとるようにしましょう。水分を含んだチアシードは、大きく膨らんで少量でも満足感を得られるようになります。チアシードに水分を含ませることは、便秘予防などのリスク回避にも役立ちます。ヨーグルトやスープ、アイスクリームなどにトッピングチアシードはスイーツと相性がいいので、ヨーグルトやフルーツジュース、アイスクリームなどにトッピングして食べるのがおすすめです。また、スープに加えてもおいしくいただくことができます。チアシードを食べる時の注意点チアシードは脂質が多くカロリーが高めチアシードは脂質が多いため、大さじ1杯程度(約10g)でも、約50kcalの高カロリーです。そのため、ご飯やおかずをチアシードに置き換えても大きなカロリーカット効果はありません。それどころか、逆に摂取カロリーが多くなってしまう可能性もあります。チアシードはあくまでもトッピングとして利用しましょう。チアシードを食べるときは、ヨーグルトに大さじ1杯程度をふりかけるくらいにとどめておくようにすることをおすすめします。お腹のトラブルに注意チアシードを食べすぎると、摂取カロリーが高くなるだけでなく、お腹がゆるくなったり、痛くなったりする可能性もあります。これは、チアシードに豊富な食物繊維や脂質が含まれているためです。また、乾燥したまま食べると、体内の水分を吸収して便秘になってしまうこともあります。チアシードを食べるときは、スプーン1杯程度を目安に水で膨らませてから食べましょう。水に浸してから食べる雑穀や玄米には、「アブジシン酸」という植物ホルモンの一種が含まれています。アブジシン酸には、活性酸素の発生やミトコンドリアを傷つける可能性があるという報告もあるので、注意してください。アブジシン酸は、長時間浸水することで無毒化することができます。チアシードを食べるときも、半日程度、浸水してからお料理に使うようにすれば安心です。水分をたっぷり含んだチアシードでおいしく健康にチアシードは、水分をたっぷり含ませてから食べることでダイエットや血液サラサラ効果が期待できる食べ物です。毎日の食事に気軽にトッピングできるので、試してみてはいかがでしょうか?asaフリーランス管理栄養士、実業団アスリート
2019年08月30日チアシード蒟蒻ゼリーがパワーアップ!大人気のチアシードin蒟蒻ゼリーが、パワーアップして新登場。世界初となる”発酵果汁”がプラスされ「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」として生まれ変わりました。新発売に先駆け「ビープル バイ コスメキッチン」では、2018年10月26日(金)より先行販売をスタートします。3つのパワーがひとつに「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」は”蒟蒻””チアシード””発酵食品”の3つのパワーが凝縮。また原材料は全て植物由来という身体に優しいスナックです。”蒟蒻”は低カロリーなうえ食物繊維やカルシウムを多く含み、”チアシード”は中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす働きのある必須脂肪酸「αリノレン酸」を多く含んでいます。また約1か月かけてじっくりと発酵させた”発酵果汁”が腸内環境を正常化し、身体の中からキレイを叶えてくれるでしょう。カシス味?それともカムカム味?パワーアップした「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」には、カシスとカムカム2種類の味を用意。カシスは抗酸化作用の高いアントシアニンを多く含み、アンチエイジングの効果も期待できます。またあまり馴染みのないカムカムは、ビタミンCやポリフェノールを多く含むスーパーフルーツ。果物の中では、天然のビタミンC含有量がNO.1と言われています。身体の内側からキレイになれるギルトフリースナックは、女性にとって手放せない存在になるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社若翔のプレスリリース
2018年10月25日世界初!発酵果汁を使用した蒟蒻ゼリー発売商品卸業・国外商品の輸入販売業を営む株式会社若翔が手掛けている、2016年発売のヒット商品「チアシード蒟蒻ゼリー」。この度、世界初(株式会社若翔調べ)となる「発酵果汁使用」のこだわりを加え「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」として新しく生まれ変わることが発表された。2018年10月26日(金)から「ビープル バイ コスメキッチン」で販売開始となる。「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」の特長「チアシード」は、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる働きを持ちながらも体内で合成することのできない「αリノレン酸」が多く含まれている、中南米原産の種子植物。2016年に発売された「チアシード蒟蒻ゼリー」は、低カロリーながら腹持ちが良いとされる蒟蒻ゼリーにチアシードが含まれていることにより、発売当初からヒット商品となった。蒟蒻が腸内細菌によって分解されると「オリゴ糖」へ変化し、腸の働きを活発化させて便通を良くしてくれるのも周知の事実。女性にとってありがたいスナックの一つだったのだ。この度発売される「チアシード蒟蒻ゼリー 発酵プラス」は、用いる果汁に「発酵果汁」を使用。発酵食品が注目を集めていることに着目した開発となった。甘味料に用いているのは「甜菜糖」。全ての原材料を植物由来のものへ変更したこととなる。2種類の味にもこだわりが詰まる今回発売されるのは2種類の味。まず「カシス味」に用いたカシスは、ニュージーランド産のものを使用。カシスは、目の健康に効果的なアントシアニンをブルーベリーの約4.3倍も含んでいる。抗酸化作用もあるため、美容効果を期待する女性にも人気のフルーツだ。「カムカム味」に用いたカムカムは、全てのフルーツの中で最も多く天然のビタミンCが含まれているといわれているスーパーフルーツ。レモンの約60倍だというから驚きだ。ポリフェノールも豊富で、なんとワインの約7倍。「カムカム」は、ペルー政府が果実での輸出を禁止しているぐらい貴重なフルーツなのだ。いずれも、1袋に10個入りで税別350円。期待できる効果を考えれば、ぜひ一度試してみたい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※チアシード蒟蒻ゼリー 公式サイト※株式会社若翔 プレスリリース(@Press)
2018年10月22日海外セレブを中心に、スーパーフードとして話題を集めたチアシード。最近ではコンビニにチアシード入りのドリンクが売られているなど、日本でもすっかり定番化しましたよね。そんなチアシードですが、実はどんどん進化を遂げていたんです!今回は、”進化系チアシード”として話題の”ローストチア”についてご紹介したいと思います。今やメジャーとなった”チアシード”チアシードとはご存知、ゴマのようなプチプチとした食感の果実種。水分を含ませてプルプル状態にしてから食べるのが一般的です。最初は「カエルの◯じゃん…」と見た目で完全に引いていた私も、今やなんのためらいもなく口にしています。食物繊維、オメガ3などの栄養素がたっぷり含まれているので、便秘解消やダイエットに効果的と、海外セレブを中心に日本でもブームになりましたよね。進化系チアシード”ローストチア”って?Photo by Pinterest水分を含ませた状態で食べる一般的なチアシードとは違い、ローストチアはそのまま食べることができます。また普通のチアシードは加熱で栄養素が壊れやすいため、冷たいものに混ぜて食べるしかなかったのですが、ローストチアはなんと加熱しても栄養素が壊れにくいんです!ローストチアはまさに、”栄養素はそのままに、使い勝手の良くなったチアシード”という感じですね。スプーン1杯でお料理の栄養がアップ!Photo by Pinterest加熱で栄養素が壊れにくいので、料理に幅広く使えるのが特徴のローストチア。和え物やサラダなどのトッピングとしてパラッと、パスタやチャーハンに混ぜたりと、調味料のような感覚で幅広く活躍してくれます。またおにぎりに混ぜると香ばしさが加わり、プチプチ食感がクセになると美意識高めのOLさんたちの間で話題沸騰中!お料理にデザートに!幅広く使えるローストチアPhoto by amazon水分を含ませてヨーグルトやスムージーに、そのまま料理のトッピングとして使ってもOKなローストチアシード。Photo by amazonローストされた香ばしい風味が特徴のローストチア。一振りで料理の味を引き立て、栄養価もアップ!一時的なブームではなく、どんどん進化して食べやすくなっているスーパーフード。ローストチアは水にさらす手間もないので、手軽に始められます。ぜひ毎日の健康維持に取り入れてみてはいかがでしょうか?【参考】healthline、hora!、しぜん食感
2017年10月02日若翔は3月1日、「チアシード蒟蒻ゼリー 有田みかん味」(300円)を期間限定で発売する。同商品は、こんにゃくゼリーにチアシードを加えた「チアシード蒟蒻ゼリー」の新商品。2つの食材を合わせることで、食物繊維だけでなく、体内で合成することができない必須脂肪酸「αリノレン酸」も同時に摂取することができるという。こんにゃくは、コレステロール値を下げたり有害物質を排出させたりする働きがある食物繊維の「グルコマンナン」を含んでいる。グルコマンナンは、腸内細菌によって分解されると、腸内環境を整えるオリゴ糖へと変化。オリゴ糖は腸の働きを活発にするため、便通を促す効果もあるとのこと。チアシードは、中南米原産の種子植物。人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸「αリノレン酸」を多く含んでいる。「αリノレン酸」は中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させるなど、重要な役割を果たす成分であるとのこと。新商品の有田みかん味には、和歌山県産の有田みかん果汁を使用。みかんのやさしい味が口の中に広がるという。また、2016年の秋期間限定販売した「瀬戸内レモン味」(300円)も、同日より再販を開始する。※価格はすべて税別
2017年02月17日好評につき、シリーズ第2弾!「チアシードライフ」もはや、ダイエットや美容の定番となりつつある、人気の「チアシード」。雪印メグミルク株式会社が、手軽にチアシードをとることができると、現在好評発売中の「チアシードライフ 白桃」に続き、「チアシードライフ 苺」(100g)を平成28年11月22日(火)より全国にて新発売する。ヨーグルトとの相性抜群のトュルトュル食感チアシードはシソ科植物の種子(たね)で、水分を含むと独特のトュルトュルした食感になる。無味無臭のためヨーグルトとの食べ合わせで人気が高い。また、食物繊維も含まれていることから健康・美容イメージで話題の素材だ。しかし、実際にチアシードを買ってきて家で試すのは少しハードルが高いという人もいるかもしれない。低脂肪タイプのヨーグルトに甘くジューシーな苺果肉の組み合わせ「チアシードライフ苺」は、1個当たり67kcalの低脂肪タイプのヨーグルトにチアシード特有の食感と、苺果肉の甘くジューシーな香りを楽しめる。そんな贅沢な一品ながら、スーパーなど店頭で販売しており、価格も120円とリーズナブルだ。健康・美容面で特に女性の間で注目が高まっているチアシードを手軽に美味しくとるには是非試したいところ。白桃に続き、苺とバリエーションも二つに増えた「チアシードライフ」を食事や間食に気軽に取り入れ、健康なカラダづくりの意識を少しアップさせてみるのはどうだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※雪印メグミルク株式会社プレスリリース
2016年11月15日ダイエット・美容の強い味方である“チアシード”。スムージーに入れたり、ヨーグルトに入れてみたりと、「定番の食べ方にはもう飽きた…」という方はいませんか?魅力的すぎる効果を最大限活かすためには継続が大事◎マンネリ気分な方も、またチアシードに惚れ直しちゃうおすすめのアレンジレシピをご紹介したいと思います♪1分でおさらい♪知っておきたい“チアシード”の効果出典:weheartitより“チアシード”は南米原産のシソ科の植物である「チア」の種で、水に浸すと10倍くらいに膨らんでゲル状になるのが特徴。世界的にチアシードブームが巻き起こった理由は、あの小さな粒に“美”をつくる成分をいくつも含んでいることと、圧倒的な栄養価のバランスの良さ。つまり抜群の美容・ダイエット効果があるからです。これを知れば食べずにはいられなくなる “注目の成分と効能”①話題の成分『オメガ3脂肪酸』の含有率がトップクラス・代謝を促進させ、体脂肪を落ちやすくする・高い抗酸化力が、老化の原因である活性酸素を抑える・女性ホルモンのバランスを整える・血行が促進され、むくみや冷え症の改善②水溶性・不溶性の両方の『食物繊維』や『グルコマンナン』が豊富に含まれている・便秘解消+脂質や糖なども吸着して排出・チアシードは水分を含むと10倍にも膨らむので、実際量は少量なのに満腹感を得られる③人間が生きる上で必要不可欠な『必須アミノ酸』が8種類も!・体内では合成できない必須アミノ酸全9種類のうち、8種類も含まれている・必須アミノ酸がアンチエイジング、ダイエット効果をさらにアップこれだけ押さえておけばOK♪“チアシード”をより効果的に摂取するポイント出典:あすけんより(1)ブラックチアシードよりホワイトチアシードのほうが膨張率が高く、オメガ3脂肪酸の含有量も少し多い。(2)一般的に熱に弱いオメガ3脂肪酸ですが、「サルバチア」と呼ばれるホワイトチアシードに含まれるオメガ3は熱に強いため、加熱調理もOK◎(3)1日の摂取目安量は大さじ1杯(約60kcal)。(4)チアシードは水分を含んで膨らんだ状態で食べるのがおすすめ◎※そのまま食べた場合、体内の水分を吸収して便秘がちになることがあります。(5)ダイエット目的の場合は「噛まずに摂取」。※気にするほどのカロリーではないですが、噛まないほうがカロリーの吸収が抑えられ、満腹感は得られます。(6)美容効果、便秘解消などを期待する場合はできるだけ「噛んで摂取」※噛んで摂取した方が、栄養の吸収率アップ!夜遅い時などは噛まずに飲んだりと、1日の中で使い分けるといいかもしれませんね。では、早速、あっという間にできちゃう “チアシード”を使ったヘルシービューティーレシピをご紹介しますね♪定番以外もいろいろ!1.ダイエット人気メニューの「フムス」をノンオイルでより低カロリーに♪出典:オリジナルファストフードより材料ひよこ豆の缶詰500gサンドライトマト(みじん切り)1cup豆乳1~2cupイタリアンシーズニング大さじ1.5チアシード大さじ2パルメザンチーズ3/4cupガーリックスプレッド大さじ1(にんにく2片でもOK)作り方材料全てをブレンダーでミックスしたら完成。チアシードのおかげでよりもっちり感が楽しめます。2.簡単混ぜるだけ♪ノンシュガーのヘルシージャム出典: going home to roostより材料イチゴ1cupチアシード大さじ1水大さじ1アガベシロップ(はちみつ)大さじ1レモン果汁小さじ2作り方①チアシードを水に10分以上浸しておく②全ての材料をブレンダ―にかけ、瓶などに移して冷蔵庫で1~2時間おけば完成チアシードのプニプニがジャムにとろみをつけてくれるので、余計なものを入れずにフレッシュなジャムができちゃいます♪3.夏にピッタリなチアシードの梅ドレッシング出典:レシピブログより材料梅干し2個半オリーブオイル大さじ1はちみつ小さじ1お酢大さじ2にんにく少々醤油小さじ1/2チアシード大さじ1水(チアシードを浸す用)大さじ5作り方①チアシードを水に浸して1時間以上おく②梅をペースト状にし、①も含めて材料を全て混ぜ合わせたら完成4.混ぜてチンするだけ!簡単チアシード入りわかめスープ出典:cookpadより材料乾燥わかめ(水で戻したもの) 大さじ1鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1チアシード 小さじ1/2(3g)水 150ml作り方①カップに水以外の材料を入れて均一になるように混ぜる②水を入れてさらに軽く混ぜ、600Wで約2分30秒加熱したら完成電子レンジを使うと、あっというまにチアシードが膨らんでくれます!お好みの野菜を追加したりなど、いろいろアレンジするのもおすすめ♪5.ダイエット中も安心 “チアシードのココナッツアイス”出典:The View from Great Islandより材料ココナッツミルク1缶チアシード(水で浸した状態のもの)1/4カップお好みのフルーツはちみつ大さじ1バニラエキストラクト(エッセンスでもOK)小さじ1/2作り方①ココナッツミルク・はちみつ・バニラエキストラクトをよく混ぜ合わせ、チアシードを入れて30分ほどおく②アイスバー製氷器などに均等に注ぎ、フルーツを入れて棒をセットしたら冷凍庫へ。固まったら完成まとめ 出典:weheartitより1日でも早く効果があらわれることを期待してしまいますが、人間の細胞は入れ替わるのに約3ヶ月程度かかるので、美容・健康効果を考えたら3ヶ月~半年は続けてみてくださいね◎サルバチアのホワイトチアシードは加熱もOKなので、手軽にスープに混ぜたり、1度作ったら保存できるジャムやドレッシングを取り入れると継続しやすいですよ♪
2016年07月02日スーパーフードとして注目を集め、今では誰もが知っている「チアシード」。ドリンクに入れるだけ、スープに入れるだけ、と結構簡単に摂れるので、大ブーム以降、チアシード生活が続いている方も多いかと思います。ダイエットや便秘解消、美肌・美髪効果など、女性に嬉しいことだらけなので、これからも積極的に取り入れていきたいですよね。でも、ちょっと最近飽きてきたかも…他の方法でチアシードを摂りたい…と思っている方もたくさんいるはず。そこで今回は夏にぴったりなチアシードドリンクをご紹介します!ジェリー in フルーツソーダ本格的な夏を迎える、これからの季節にぴったり!シュワッとさわやかなフルーツソーダとぷるんとしたジェリーに、ぷちぷち食感のチアシードをIN。「チアシード in ポップ スイカベリー」と「チアシード in パイナップルシトラス」の2種類で、どちらも色鮮やかで見た目もオシャレ!そんな新食感で刺激的なドリンクが、なんとあのクリスピー・クリーム・ドーナツから新登場します。2016年5月25日(水)〜9月6日(火)の期間限定発売なので、暑いうちにお試しあれ!Photo:チアシード in ポップ スイカベリーS:350円/T:400円(税込)チアシード in ポップ スイカベリースーパーフード「チアシード」を加えた、夏限定のジェリー入りフルーツソーダ。スイカのみずみずしさとクランベリーの甘酸っぱさがはじけるソーダに、チアシードとスイカ果汁入りジェリーのツルンとした食感が美味しくいただけます。Photo:チアシード in パイナップルシトラスS:350円/T:400円(税込)チアシード in パイナップルシトラススーパーフード「チアシード」を加えた、夏限定のジェリー入りフルーツソーダ。ユズの酸っぱさとパイナップルの甘さがはじけるソーダに、パイナップル果汁入り ジェリーとチアシードのぷちぷち食感が不思議で楽しくいただけます。夏のドリンクも、美しくなれるドリンクをチョイス!ソーダ+チアシードのW効果でお腹も膨れて、美味しくダイエットできるかも!?情報提供元:PR TIMES
2016年05月31日チアシードがもっと身近になる美肌作りに重要なオメガ3脂肪酸をはじめ、食物繊維・タンパク質・ミネラル・抗酸化物質が豊富に含まれているとして話題のスーパーフード「チアシード」。このチアシードをより使いやすいパウダー状にした「corcorチアシードフラワー」が、株式会社コルコルより発売された。100%チアシード原料のパウダーなので、グルテンフリー。小麦粉などのグルテンアレルギーを持つ人でも安心して使えるほか、卵の替わりとして料理の「つなぎ」にも利用できる。ベジタリアン・ビーガンなど、素材にこだわる人にもオススメだ。ダイエットにも、栄養補給にもチアシードは吸水すると10倍にも膨らむ性質があるが、パウダー化することでその吸水性がさらにアップ。満腹感が得やすくなり、ヨーグルトなどに混ぜればダイエットに最適となる。パウダー状にすることで、他の素材とも混ぜやすくなった。パンケーキやクッキー、チヂミやシチューなどレシピのバリエーションは無限大。栄養価も高いので、ドリンクに混ぜればプロテインパウダーとして栄養補給にも活用可能だ。アルミパックで鮮度も長持ち。たっぷり400g入って、価格は2,200円(税抜・送料別)。コルコルのホームページなどから購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コルコル・プレスリリース
2016年05月13日栄養価の高さから「スーパーフード」ともよばれているチアシード。今では一般的なスーパーなどでも見かけるようになりました。チアシードには豊富な食物繊維に加えて、カルシウム、ミネラル、必須アミノ酸といったお肌に嬉しい栄養素が多く含まれています。また、活性酸素を除去する働きを持つと言われているオメガ3脂肪酸も豊富です。特に女性にとって嬉しい成分が満載のチアシードは、加熱せずともそのまま口にすることができて味に癖がないので、子どもでも食べやすい食材。子育てをするママにとっては大きな魅力ですね。今日はそんなチアシードを使った、大人も子どもも喜ぶレシピをご紹介します。プチプチした食感がおもしろい! さつまいもとチアシードのサラダのレシピ<材料>・さつまいも 中2本・ツナ缶 1缶・チアシード 大さじ1~2・牛乳 大さじ3(さつまいもの状態に合わせて調整)・マヨネーズ 大さじ2(お好みで調整)<作り方>1.さつまいもは皮つきのままよく洗い、水で湿らせたクッキングシートで包む。2.1をサランラップで包み、600Wのレンジで5分間ほど加熱する(竹串がスムーズに通るかどうかが目安)。3.ホクホクに熱が通ったさつまいもの皮をむき、冷めないうちにめん棒やマッシャーなどで細かくつぶす。 4.牛乳を回しかけ、全体に行きわたるように混ぜながらまとまりを良くする。5.オイル(または水分)をよく切ったツナを4に入れ、全体をよく混ぜ合わせる。6.マヨネーズを大さじ1杯ずつ入れ、その都度よく混ぜながら味を整える。7.最後にチアシードを回しかけるように入れ、全体にまんべんなくいきわたるようによく混ぜたら出来上がり。さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイスさつまいものふかし方はあくまでも簡単にふかすための一例です。お湯でゆでたり、下処理だけ電子レンジを使用したりするなど、自分がやりやすい方法を選択してください。さつまいもの口当たりをより滑らかにしたい場合は、牛乳の量を増やすことで調整が可能です。なお、栄養価の高いチアシードですが、一日の摂取量は15g程度が望ましいと言われています。食べ過ぎに注意しましょう。
2016年03月12日アサイー、チアシード、ココナッツオイルなど昨年から大ブームのスーパーフード。モデルから、海外セレブ、美容家、料理研究家まで有名人の間でも人気を集めています。ご存知の方も多いとは思いますが、ここでおさらい。スーパーフードとは12種類以上の栄養成分、必須栄養素を含む植物由来の食品で栄養バランスが優れているものを指します。一般的な食品よりも、特定の栄養価や健康成分の含有量がより高いのも特徴。例えば、抗酸化作用となる栄養素が他の食品よりもずば抜けて良いものなどがあります。必須アミノ酸やビタミンに食物繊維、私たちの身体をつくる欠かせない栄養素を、少量でより多く摂れるのが魅力ですね。そこで今回は、2016年にヒットしそうなスーパーフードを厳選してみました!ナッツのようでナッツじゃない「タイガーナッツ」Photo by amychaplin.comタイガーナッツは「ナッツ」といっても野菜の一種で、カヤツリグサという植物の地下茎にできる塊茎というものです。日本ではまだあまり知名度はありませんが、実は200万年も昔から人々に食べられてきました。スペインでは、タイガーナッツをペースト状に絞ってミルク状にした「オルチャータ(Horchata)」と呼ばれるドリンクが大人気。栄養満点なこのドリンクはニューヨークではすでにブームで、最近も某モデルさんがテレビで「脂肪を作るインスリンを抑え、ダイエット効果が期待できます。食事の前に普段から摂取しているのが太らない秘密」と発言して、販売店では売り切れ続出!タイガーナッツはアーモンドと比較しても食物繊維は3倍以上、ビタミンEは2.5倍以上も含まれています。 たんぱく質、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、リンをはじめ美肌を作ると言われているオレイン酸なども豊富に含有。栄養価が高いのにアーモンドよりも低カロリーなのも嬉しいですね。少量でも満足感があるので、ダイエット中でもしっかりと栄養摂取ができます。持ち運びやすいから外出中でも手軽に食べられますよ。「若返りのビタミン」とも言われるビタミンEが豊富なのも女性にとって嬉しいポイントですね。3種のビタミンを含むスーパーフルーツ「シーベリー」Photo by MARCHE AOZORAシーベリーは中国では「サジー」、モンゴルでは「チャチャルガン」と呼ばれている黄色い実のフルーツ。”奇跡の果実”とも呼ばれており、3種類のビタミン(ビタミンA.C.E)を同一果実に多量に含むのはシーベリーだけなんだそうです。ビタミンAがレモンの56倍、ビタミンCがブルーベリーの10倍、ビタミンEがイチゴの12倍!美肌・美白効果のほか抗酸化作用も優秀で、3種類のビタミンのトリプル相乗効果だけではなくカロテノイド、フラボノイドなどの抗酸化物質も含まれています。シーベリーに含まれる豊富な栄養素の数は、なんと299種類もあるというデータがあります。パルミトレイン酸という、皮膚の老化を防いだり皮膚の内側から細胞を活性化が期待できるアンチエイジング成分が含有されているのも注目点です。そんなシーベリーは、国内では北海道で栽培されています。国産なのもうれしいですね。そのまま食べる以外に、ヨーグルトやグラノーラに入れたり、コンフィチュールなどフルーツソースにしたり、はちみつ漬けにしたりアレンジしても◎。デトックス効果No.1「ウィートグラス」Photo by Serving joy「地球で一番のデトックス効果がある」と大注目されているウィートグラスとは、小麦若葉のこと。ウィートグラスはジュースとしてショットグラスで飲むのが一般的。わずか1杯(30㏄)で緑黄色野菜2キロ分(サラダ15皿分)の栄養が摂れるとのこと!アメリカ版青汁と呼ばれ、ニューヨークでは既にブームなのも納得ですね。次に流行るグリーンスムージー・ジュースは、ウィートグラス入りのものがヒットの予感!主成分であるクロロフィル(70%含有)はデトックス効果だけでなく、抗ガン、コレステロール値減少、老化防止、美肌などの美容効果、細胞活性化による免役力アップ、貧血予防などが期待されています。女性にはうれしい抗酸化作用も強く、浄化作用もあることからダイエットにも良いと話題になっています。クロロフィル以外にもカルシウムやたんぱく質、お腹や腸を整える食物繊維、ビタミンA、ビタミンC、必須アミノ酸も有含されているので栄養がたっぷり。余分なものはデトックスして、浄化された身体に必要な栄養素のみIN!Photo by Amazon私のおすすめのウィートグラスはこちら。少しだけ苦みがありますが、それがまた身体に効きそう!いかがでしたか?”少量で手軽に摂れて身体の内側から美しく健やかに!”を叶えてくれそうなスーパーフード。毎日の食事や間食に、ぜひ取り入れてみて!参考※vegge, vo.43号/organicauthority
2016年02月24日人気の「ざくろとカシスと3種のベリー チアシード入り」めいらくグループは、スーパーフードで話題の健康素材「チアシード」を入れたチルドカップ飲料の新製品として「スジャータざくろとカシスと3種のベリーチアシード入り」を2016年1月11日(月)から発売する。同品は、「おいしくアンチエイジング」をコンセプトに、女性にうれしい抗酸化作用の高い、果実由来のポリフェノールとオメガ3脂肪酸をたっぷり含んだ、ざくろ果汁ベースのチアシード入り機能性カップ飲料である。ポリフェノールを多く含む美容素材の果実とチアシードポリフェノールは、抗酸化作用が高い栄養素といわれており、体内に蓄積される活性酸素を除去することで、アンチエイジングの効果があるといわれている。また、スーパーフードと呼ばれるシソ科の植物の種子であるチアシードには、オメガ3脂肪酸をはじめ、食物繊維、ビタミン、アミノ酸などの栄養成分が豊富に含まれる。そのチアシードは、水分を吸収すると種子のまわりがゼリー状に脹らむという特徴があるため、カップ飲料に入れることで手軽に摂取でき、腹持ちの良さがダイエットをサポートする。同品1本(240g)あたりに、1000mgのオメガ3脂肪酸、果実由来のポリフェノール500mgを配合、チアシードの栄養素とぷるぷる食感、ざくろ果汁をベースとしたカシス・クランベリー・ブルーベリー・ラズベリーを使用し、さわやかな酸味に仕上げられている。(画像はプレスリリースより)【参考】・めいらくグループ株式会社プレスリリース/日経プレスリリース
2016年01月11日ライフスタイルに取り入れている方も増えてきた「スーパーフード」。最近はスーパーなどでも気軽に手に入るようになってきました。私も「次は何を試してみようかな」と、楽しみのひとつになっています。とくに冬太りという現実を前に、このところ頼りにしているのが、アロニアとチアシードです。これを摂り続けているおかげで、なんとか体重もキープできているようです。そこで今回は、美肌とダイエットにおすすめの「アロニア&チアシード」の美味しいいただき方をご紹介します。デトックス&コバラを満たすなら、やっぱりチアシードチアシードはその名の通り果実の種。水分を含むと10倍くらいに膨らむため、まず満腹感や腹持ちの良さが注目されています。そしてもちろん食物繊維もたっぷり! 腸内をキレイにするというデトックス効果も抜群です。飲み物に入れて5分以上待つと、プチプチした食感も美味しいドリンクができます。スムージーなどに入れて1時間以上待ち、少しゼリー状になったところでいただくのが、私の好み。コバラが空いたときのおやつとしてもおすすめです。さらに、オメガ3や必須アミノ酸、カルシウム、ミネラルなどを豊富に含むため、代謝や健康な細胞の生成などもサポート。女性にとっては嬉しいことだらけの食品ですよね。 脂肪燃焼にアプローチする「アロニア」アロニアは、インパクトのある紫色が特徴の食品ですが、ドリンクやサプリなどで摂取する方も増えているようです。その理由は、豊富な食物繊維もさることながら活性酸素を抑え、老化防止をサポートするポリフェノールをふんだんに含有していること。目の健康に欠かせないアントシアニンは、ブルーベリーの2倍以上含有しているのだそう。そしてダイエットの心強い味方、脂肪燃焼効果! アロニアには脂肪を燃えやすくする働きがあり、食べると脂肪代謝しやすくなるのだとか。お酒を飲む機会が増えるこの季節は、とても頼りになりますよね。加齢によって代謝も低下していきますから、抗酸化作用と脂肪代謝の組み合わせは、アラフォー世代とって朗報です。 アロニア + チアシードで、お腹スッキリ&美肌に私はチアシードとアロニアを合わせ技でいただくことが多いのですが、特におすすめなのがヨーグルトに混ぜる方法。ヨーグルトに適量のチアシードとアロニア粉末を入れて良く混ぜて10分以上待ちます。さらに、アガベシロップなど低GIの甘味料を入れていただくと、満足感の高いヘルシーなデザートの出来上がり。酵素(パウダー状になっている商品など)を、少々入れていただくのもおすすめです。これを夜ヨーグルトとして夕食後にいただくと、スッキリ&美肌で朝を迎えることができるんです。腸内環境を整えたい方にもおすすめです。ぜひお試しくださいね。
2016年01月02日イオンリテール専売ドリンク3種リニューアル株式会社フルッタフルッタは、スーパーフードのアサイー、ザクロ、アーモンドを配合したチアシード入りドリンク『チアアサイー』『チアザクロ』『チアアーモンド』を、2015年12月12日(土)より各10万本限定で本州・四国(一部を除く)のイオン店舗で発売する。同品は、話題のスーパーフードであるアサイーを「オメガ3」が豊富なチアシードの食感とともに体感できるドリンクとして、同年6月に各10万本限定で発売したが、ユーザーの支持により追加製造していたもののリニューアル品である。ユーザーのニーズに応えるべく継続販売を決定し、よりおいしさを追求した『チアアサイー』『チアアーモンド』に、新フレーバーの『チアザクロ』を追加し、それぞれにアサイーのほか、アマゾンフルーツのグァバやアセロラ、カカオピューレをプラスし濃厚な味わいに仕上げてリニューアルした。いずれも砂糖、香料、着色料は不使用チアシードのプチプチ食感とぷるぷるとした食感と喉ごしに加え、新フレーバーの『チアザクロ』は、美容成分が豊富なザクロとアセロラをブレンドした甘酸っぱくてフルーティーなビューティーサポート飲料となった。『チアアサイー』は、アサイーに風味豊かなグァバをプラスし、隠し味にカシューナッツを使用、しっかりとした濃厚さを味わえる。『チアアーモンド』は、カカオの貴重な“果肉”をミックスした、クリーミーなアーモンドミルクでありながらすっきりとした味わいに仕上がっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フルッタフルッタニュースリリース
2015年12月12日「チアシード」を使用したシリーズ第二弾登場株式会社エルビーは、話題のスーパーフード「チアシード」を使ったシリーズ第二弾『チアシード&ナタデココMix』(500ml:希望小売価格税抜き130円)を、10月13日(火)から全国(沖縄県を除く)で発売を開始する。「チアシード」と食感素材の「ナタデココ」が、飲みごたえや腹持ちをよくし、ライチ果汁を使用することでさっぱりとした味わいの清涼飲料となっている。シリーズ第一弾として、『チアシード&アロエMix』を8月に発売し、女性を中心に好評を得たこともあり、第二弾として発売する『チアシード&ナタデココMix』も第一弾同様に、スーパーフードである「チアシード」に、食感が楽しめる素材の「ナタデココ」を加えたことで、プチプチ、コリコリとしたダブルの食感が楽しめる。話題のスーパーフード「チアシード」「チアシード」とは、ミントの一種であるチアの種子で南米では「古代アステカの知恵と力の種」として親しまれ、種子が水分を含むことで膨潤しプチプチとした独特の食感を生み出す食材である。また、「スーパーフード」呼ばれるのは、オメガ3脂肪酸をはじめ、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養を多く含んでいるためで、美容に関心の高い女性や健康意識の高い人から注目されている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社エルビーニュースリリース
2015年10月09日「チアシード入り野菜と果実のスムージー」発売株式会社ローソンは、ナチュラルローソンで9月8日(火)より先行で発売していた、ナチュラルローソンブランドの「チアシード入り野菜と果実のスムージー200g」(税込165円)を、9月15日(火)より、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」は除く、2015年8月末現在11,360店)で発売する。同年5月に発売した、ケールや小松菜などの葉野菜にキウイやりんごの果実を加えた「グリーンスムージー」が支持を得て、3カ月で350万本を突破したチルド飲料の第2弾である。新発売の「チアシード入り野菜と果実のスムージー200g」は、1食分の野菜と果物を使用し、栄養価の高さから「スーパーフード」と呼ばれているチアシードを加えた商品でおいしさとヘルシーをサポートする。スムージーの第2弾はチアシード入りで登場にんじん、セロリ、キャベツなど、22種類の野菜と、りんご、オレンジ、レモンの3種類の果物を凝縮し、チアシードのぷちぷちとした食感がアクセントになっているチルド飲料である。チアシードを配合したことで、同品1本で、厚生労働省「栄養素等表示基準値」による1日の推奨摂取量2000mgのうち、1食分を補うオメガ3脂肪酸667mgを含有しており、他にも食物繊維、たんぱく質などを多く含む。野菜は、厚生労働省「健康日本21」による1日の推奨摂取量350gのうち118g、果物は、農林水産省「食事バランスガイド」による1日の推奨摂取量200gのうち67gと、野菜と果物の約1食分を手軽に摂取することができる。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2015年09月15日最近、ダイエットや美容に効果的と話題のチアシード!皆さんもうお試しになりましたか?メキシコやグァテマラの先住民の間で昔から栽培されているシソ科のミント系のサルビア属の植物で、綺麗なブルーの花も咲かせます。チアはマヤ語で「力」という意味をもっていて、とても栄養価の高いパワーフードなのです。ミネラルやビタミン類、カルシウム、鉄分、亜鉛など、沢山の栄養成分が含まれています。日本でもオーガニック食材を扱うお店やスーパーでも随分と、見かけるようになりました。チアシードは、ご自身で購入して、気軽に食べることができます。その食べ方は?と言いますと、チアシードを水に10分ほどつけておきます。(熱には弱いので、お湯ではなく水で対応してくださいね。)水につけておくことで、チアシードが水分を吸って、周りにグルコナンマンというゼリー状のものをつくり、10倍ほどに膨れあがるのです。このグルコナンマンが、ダイエットのポイントとなります!グルコナンマンは、食物繊維なので通便がよくなります。チアシードはこのグルコナマンを40%も含んでいるのです。さらに、体内に取り入れることで満腹感を得ることができ、食欲が抑えられダイエット効果に繋がるのです。チアシード自体には味がないので、スムージーなどに加えるのがオススメです!先日、ヨーグルト、トゥルシー、ブルーベーを入れたチアシードスムージーを作成しましたが絶品でした!本当に、1杯飲むだけで、満腹感を味わうことができます。是非、ご自宅で気軽に試してみてくださいね。チアシードの注意点は、カロリーが高い食材であることです。1日の摂取基準量10g程度となっているので、これ以上の摂りすぎには注意しましょう!そして、嬉しいことに!1日の摂取基準量でα―レノリンも摂取できると言われており、アンチエイジングや生活習慣病の予防にも効果的です。この何ともいえない食感とダイエットに美容に効果的なチアシード!これからも、美意識の高い女性への間で人気は続くことでしょう!
2015年09月04日海外セレブも注目の「チアシード」海外セレブが注目しているとして話題の食材、「チアシード」。最近はメディアで取り上げられることも多いため、名前は聞いたことがある人も多いのではないだろうか。チアシードはミントの仲間、「チア」という植物の種子で、水に浸すと種の周りがゼリー状になるという特徴がある。この保水力により、食べると体内で膨れて満腹感が得られ、ダイエットになるというものだ。より効果があるのは“黒”よりも“白”!私たちがよく目にするものはチアシードは「ブラックチアシード」というもの。株式会社テンダリーが展開するライフスタイルブランド「Natural Healthy Standard」が2015年8月31に発売するのは、「ホワイトチアシード」だ。通常の黒いチアシードは水に浸すと8倍に膨れるが、「ホワイトチアシード」は10倍にも膨れ、ダイエットに有効な成分「オメガ3脂肪酸」も豊富に含まれる。チアシードは見慣れない食材だが、サラダにかけたり、ヨーグルトやスムージーに入れたりするだけで手軽に楽しむことができる。価格は200gで1,500円(税抜)。新しいものを取り入れたいダイエッターは注目だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社テンダリー プレスリリース/PR TIMES
2015年08月25日びあはこのほど、チアシードの健康効果を解説したチアシードレシピブック『大さじ1杯で健康 チアシードレシピ』を発売した。チアシードはチアという植物の種のことで、スーパーフードのひとつとした話題となっている食材。認知症や高血圧、メタボリックシンドローム、アレルギーやアトピーなどに悩む人にも適した食べ物であるとされている。特徴的なのは、日本人の食事で不足しがちで、かつ体の中で作ることがでできない「オメガ3系脂肪酸」を多く含んでいること。また、食物繊維の含有量も高い。大量に水分を吸収する特徴も持ち、水分吸収すると種の周囲にゼラチン状の物質が発生する。この物質を摂取すると満腹感が得られるため、食事の量を抑えることができるという。さなざまな食物と組み合わせて摂取することで、より高い栄養価が得られるとのこと。同書では、消化器科の医師である風間博正氏がチアシードの健康効果を詳しく解説している。同氏によると、チアシードを毎日大さじ1杯食べるだけで、さまざまな病気予防の効果が期待できるという。美容効果については、美容コンサルタントの平松由貴氏が解説。風間医師との対談で、健康からダイエット効果まで説明している。また、毎日の生活に取り入れやすい食べ方から、チアシードを活用した和洋中、デザートから焼き菓子までのチアシードレシピも紹介。チアシードの保存法や、薬との食べ合わせなどについても解説している。価格は918円(税込)。
2015年08月13日女性なら、一度は便秘に悩まされたことがあるのでは。美容と健康のために、腸内環境は整えておきたいもの。今回は「美腸」をかなえるとして注目される、チアシードの正しい食べ方を、オーガニックコンシェルジュの栗田綾野さんに聞きました。スーパーフードとして日本でも広く知られるようになったチアシードは、腸にとってもうれしい食材。「チアシードは不溶性と水溶性の2種類の食物繊維がバランスよく摂れるため、腸のおそうじにぴったり。頑固な便秘でお悩みの方におすすめですよ。また、細胞が正しく働くために欠かせないオメガ3なども豊富に含み、肌への美容効果も期待できます。ほどよく膨らんで満腹感もしっかりと得られるため、ダイエット中の人でも安心して食べることができるフードですね」チアシード12g(大さじ1)中に含まれる水溶性食物繊維は4.1gで、玄米の8倍、大豆の2倍!ほかにも便をやわらかくして排便させるマグネシウムをブロッコリーの15倍となる40mg含む。「デザートなど高カロリーなものだと太りやすくなるので、スムージーなどヘルシーなドリンクに混ぜるのが正解。ほかにはガスパチョに入れたり、出汁でふやかしてゆで野菜や豆腐にかけるのもおすすめの食べ方です」◇「サンフード スーパーフーズ オーガニック チアシード」454g¥4,000(アリエルトレーディングTEL:0120・201・790)※『anan』2015年7月15日号より。写真・多田 寛取材、文・重信 綾※効果には個人差があります。
2015年07月12日フルッタフルッタがプロデュース株式会社フルッタフルッタは6月10日、全国のイオンで、フルッタフルッタがプロデュースしたチアシード入りスーパーフードドリンクを数量限定で発売した。ラインナップは「チア アサイー」、「チア ココナッツ」、「チア アーモンド」の3品、各11万本限定で全国のイオン330店舗で発売されている。フルッタフルッタでは、アサイーにこだわり、ブラジル農務省が規格化した最高濃度(グロッソ)のアサイーを使用、収穫してからの劣化が早いアサイーを収穫後24時間以内に搾汁し、殺菌して冷凍しているので、新鮮で栄養素がしっかり残っている。注目のスーパーフードチアシードはシソ科サルビア属の植物「チア」の種子で、吸水すると種子の中の食物繊維がゼリー状になって溶け出し、「ぷるぷる」で「プチプチ」とした独自の食感を楽しむことができ、食物繊維が豊富で腹持ちがよく、ダイエットに効果がある。種子自体にもオメガ3系のα-リノレン酸が豊富に含まれていることから、スーパーフードとして注目されている。また、アサイー、ココナッツ、アーモンドにはオレイン酸やラウリン酸、α-リノレン酸などが含まれており、3品ともそれらの良質な植物性油脂によるコクが特徴で、砂糖、保存料、香料、着色料を使用せず、低GI値の有機アガベシロップでやさしい甘味を加えた。アサイーのほか、アマゾンフルーツのクプアスやパッションフルーツ、マンゴーをプラスし、チアシードのプチプチ食感とぷるぷるとした喉ごしで「おいしく」「楽しく」味わうことができる。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社フルッタフルッタニュースリリース・株式会社フルッタフルッタ公式ブログ
2015年06月19日海外セレブやモデル御用達のスーパーフード「チアシード」。コンビニでもチアシード入りのドリンクを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?水を含んでゼリー状になるチアシードは、代謝UPやダイエットに役立つ栄養素がたっぷりつまっています。■チアシードって何?チアシードは、シソ科の植物の実で、ゴマのような形状ですが、水を含むとゼリー状になるという特徴があります。その約30~40%が食物繊維という低カロリー食材なのに、必須アミノ酸、オメガ3系脂肪酸、ビタミン、ミネラルを含んだスーパーフードです。■チアシードがダイエットに役立つ理由3つ(1)巡りの良いカラダに身体の中で作ることのできないオメガ3系脂肪酸の「α-リノレン酸」は、身体の中で血液サラサラでお馴染みのDHAやEPAに変わり、巡りの良い余分なものを溜めこまないカラダ作りをサポートします。厚生労働省では1日に2g以上のオメガ3系脂肪酸の摂取を推奨していますが、チアシードなら10gで2g以上のα-リノレン酸を摂ることができます。(2)脂肪・むくみ対策にチアシードは、ミネラルも豊富。不足すると脂肪合成を促し分解をストップしてしまうカルシウムは、牛乳の約5倍。体内の水分バランスを保ちむくみの改善に役立つカリウムは、バナナの約2倍含まれています。(3)便秘の解消にもチアシード30~40%が食物繊維。食物繊維は、腸内で善玉菌のエサとなったり、腸のぜん動運動を刺激してスムーズなお通じを促すなど、美腸作りに欠かせない成分。腸内細菌の中には、身体に不要なものまでも溜めこんでしまう「デブ菌」と呼ばれる細菌も存在するそうですから、腸内環境を良い状態に保っておくことは、ダイエットの要です。■ダイエットのためのチアシードの食べ方(1)ゼリー状にして食べるチアシードは、そのままでも食べることができますが、水に戻すと10倍以上に膨らむため少量でも満足感バッチリ。しっかり噛んで食べて、満腹中枢も刺激しましょう!(2)食前やおやつに食べる水に戻したチアシードを、トマトジュースやココナッツウォーター、スムージー、ヨーグルトに混ぜて食前やおやつに食べるのがおすすめです。食前に食物繊維の多いものを食べておくことで、脂肪や糖の吸収を穏やかにする効果が期待できます。また、スイーツが習慣になっている方は、おやつをチアシードに変えるだけでもダイエット効果を実感できるかも!?■おわりに人気急上昇中のチアシード。無味無臭で何にでも混ぜることができますから、組み合わせを楽しみながら、美味しくダイエットしたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2015年06月05日株式会社GUE TRADING株式会社GUE TRADINGは、ヨーロッパブランド「Sachia chia seed」のチアシード、ミューズリースリーズについて、法人・店舗向け販売を6月2日より開始した。チアシードチアシードは、栄養価が高く、美容や健康にも効果的なスーパーフードとして日本やアメリカで注目が高まっている食品だ。メキシコ・中南米で栽培されているシソ科サルビア属ミントの種で、タンパク質・ミネラルなどが豊富。特に、「オメガ3脂肪酸」の含有量が非常に高いため、健康や美容に効果があるとされている。「Sachia chia seed」ブランド製品「Sachia chia seed」ブランドの製品は、世界50ヶ国以上への輸出実績をもち、オーガニック認証も取得。トレーサビリティも完備しているため、世界規模で信頼性が高いブランドだ。販売店・代理店を募集GUE TRADINGでは、現在、「Sachiaチアシード」「Sachiaチアミューズリー」の正規販売に向け、商社・問屋・自然食品・健康食品取扱店・美容施設など法人向けの販売も募集中だ。今後、さらに、チアシードパウダーや、オイル、ドリンクなどの新商品も販売する予定。話題の高い「スーパーフード」のラインナップを増やすチャンス。(画像はプレスリリースより)【参考】・GUE TRADING、6月2日より日本初上陸ヨーロッパブランド”Sachia chia seed"の「Sachiaチアシード,チアミューズリー」の正式販売開始
2015年06月04日健康・ダイエット・美肌の効果があるとしてメディアでも取り上げられる「チアシード」を試したことはありますか? チア(Chia)は「力」、シード(Seed)は「種」を意味していて、「チアシードと水があれば生きていける」といわれるほど、栄養価に富んだスーパーフードとして注目を集めています。チアシードは、水に浸すと種が水分を含んで、どんどん膨らみ、かつ種のまわりがゼリー状に。ゆっくり水に浸しておけば、10倍以上に膨張するのですが、時間がかかるのは難点。すぐに使えるように事前にチアシードを水につけた「チアシード水」を常備しておくと、使いたい時に使えて便利です。「チアシード水」の使い方としては、朝食のドリンクやヨーグルトに混ぜれば、腹持ちが良くなりますし、間食としておやつ代わりにもぴったりです。見た目は黒っぽくてちょっとイマイチですが、プルプルプチプチの食感はクセになりますよ。今回は、常備しておける「チアシード水」と、チアシード水があれば簡単にできるおやつを紹介します。それではレシピをどうぞ。チアシード水【材料】(500ml分)チアシード 大さじ2(約25g)水 500ml【作り方】水にチアシードをつける。途中で、一度底からグルッと混ぜると、種の膨らみが均一になります。ゼリー状にするなら2時間ほどつけておけば完成!冷蔵庫で保管しておけば、4~5日持ちします。チアシードの豆乳プリン【材料】(2個分)[A]粉寒天 2g(大さじ1※分量外の水でふやかしておく)[A]調整豆乳 100ml[A]メープルシロップ 大さじ1チアシード水 100g (トッピング用) ミント・苺など お好み【作り方】1.小鍋に[A]を入れて、沸騰直前まで温め、粉寒天を溶かす2.火を止めて、チアシード水を加えてよく混ぜる3.器に入れ、冷やし固めて完成! トッピングのミントや苺などを盛りつけるその他、チアシード水があれば、牛乳やスムージーなどのドリンクに混ぜたり、お料理ではドレッシングに混ぜたり、パンやお菓子の生地に練り込んだりと、使い方は様々。味にクセがないので、どの食材とも合いますよ。満腹感があるので、自然とその他の食事が少なくなるはず。毎日続ければ、ダイエットにもつながるかもしれません。お気に入りの食べ方を見つけて、毎日チアシード生活を挑戦してみては?
2015年05月12日チアシード3.2%配合でぷるぷる・プチプチの新食感株式会社成城石井は、チアシード入りカップ飲料「成城石井チアシードアロエ・グレープ」「成城石井チアシードざくろMIX」(各240g/199円税抜き)の2種類を5月11日(月)より、全国124の店舗およびオンラインショップにて販売を開始する。栄養価の高さなどからスーパーフードとして注目を集めている話題の“チアシード”を日常的、かつ手軽に、手にできるよう同社オリジナル商品で初となるチアシード入りカップ飲料を開発した。スーパーフードと呼ばれるチアシードとはシソ科の植物の種子で、体内で生成できない必須脂肪酸のアルファリノレン酸などが含まれるオメガ3脂肪酸や、食物繊維を豊富に含んでいる。チアシードは、つぶつぶとした見た目で、水に浸すと10倍近く膨らむ性質があり、ぷるぷる・プチプチとした食感が楽しめる、まさにスーパーフードである。2種類のフレーバー「アロエ・グレープ」と「ざくろMIX」の2種類のフレーバーには、チアシードならではのぷるぷる・プチプチした食感が存分に楽しめるよう、チアシードを乾燥した状態で3.2%配合した。「アロエ・グレープ」は、アロエ葉肉を10%使用し、ホワイトグレープの爽やかさと、アロエのシャキシャキした食感で、具材感たっぷりのドリンクだ。「ざくろMIX」は、ざくろ果汁を40%使用し、ざくろならではの酸味と風味を活かしながら、りんごやぶどう、グレープフルーツの果汁を加えた。いずれも香料・着色料不使用で、果汁100%相当の飲み応えのあるドリンクとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社成城石井プレスリリース・成城石井.comオンラインショップ
2015年05月09日みなさんスーパーフード、「チアシード」はご存知ですか??出典:Sunfood公式サイトよりチアシードとは果実の実の1つで栄養価がとっても高くて、美肌効果もダイエット効果も得られると今大注目されています。紀元前3000年以上前よりマヤ、アステカなどの先住民族が常食していた食材で、ゴマよりも小さな粒です。ハリウッドセレブ、ミランダカーも毎日愛用しているそうです。出典:ミランダ・カーさん公式Instagramよりチアシードを食べるとお腹のなかで水分を得てゼリー状にどんどん膨らんでいきます!これはついつい食べ過ぎてしまう人にとって効果的なダイエット法です。そして女性に不足しがちな栄養素もたっぷり入っているので健康にも美容にも◎食物繊維、タンパク質、ミネラル、ビタミン、そして体内では合成できない必須アミノ酸9種類のうちの8種類が含まれていて、便秘の解消や腸内環境の改善にも効果があります。鉄分も多く、貧血予防にもなりますよ。そしてチアシードに含まれている“オメガ3脂肪酸“は体内でつくり出すことができないため、食品から摂取する必要がある必須脂肪酸です。オメガ3脂肪酸にはお肌をみずみずしく保つ保湿効果があります。また食物繊維が豊富なので、大腸の収縮運動を活発し、デトックス効果を発揮するのでお肌の健康を保ってくれます。出典:アサイーカフェ公式サイトより気になる味の方はほとんどありません!!ほぼ無味無臭なので無理せず摂取できますよ♪目安は一日に10グラム程度でいいと言われています。これだけで成人男女が1日に必要な栄養素のおよそ半分が摂れるそうです。ほかの食材と混ぜるだけなので、とっても簡単で飽きることなく摂取できます♪オススメの食べ方は、ジュースやスムージーに加えたり、スープやサラダにプラスしたりグラノーラ、ヨーグルトに1スプーン入れるだけでOKです。何に混ぜても美味しさと栄養を加えてくれるまさにスーパーフードですね低カロリー高栄養価で簡単に取り入れることができるチアシード毎日の生活に是非取り入れてみてはいかがですか?出典:ミランダ・カーさん公式Instagramより
2015年02月17日ココナッツオイルに続く今年の注目食材、チアシード。最近はスーパーでも簡単に手に入るようになってきたものの、「スムージーにプラスしたり、チアプティングを試してみたものの、ちょっと持て余し気味…」という声もちらほら。また、お酒を嗜む大人の女性の中には「スイーツっぽいものってあまり食指が動かない…」という辛党の方もいますよね。 そこで、チアシードの食事での取り入れ方を探ってみました。まず、チアシードは炒りゴマのような感覚でサラダなどにパラパラと振りかけても使えます。ただ、チアシードに含まれる必須脂肪酸オメガ3は熱に弱いため、加熱調理には適さないのが残念なところ。スープ+チアシードはまず冷ます!スープやお出汁を多めに作り過ぎたら、まずはよく冷まして、完全に冷めたらチアシードを注いで冷蔵庫でひと晩。翌朝にはチアシードが水分を吸ってゲル状になっているので、オイルやビネガー、スパイスなどを入れて混ぜれば、ビタミン、ミネラル、食物繊維、オメガ3も豊富なドレッシングの完成です。サラダにかけるのはもちろん、お豆腐にかけるなどして“変わり冷や奴”にすればお酒のおつまみにもぴったり。 果汁チアシードゲルの作り置きで、料理をはなやかに! >>続きを読む 果汁+チアシードも実は料理で活躍スイーツにも食事にも活用できる便利な使い方としては、レモンやオレンジの果汁に浸してチアシードゲルを作っておくこと。そのまま炭酸水などを注げばドリンクとして美味しく飲めますし、私は茹で鶏や蒸し豚など、冷めても美味しいお肉料理のソースとして使うのもお気に入りです。辛さやしょっぱさの際立つエスニックな料理に、レモン汁をかけるような感覚で添えるだけで爽やかな風味と滋養をプラス。香りや食感はもちろん、見た目もちょっと手のこんだ一品に変身します。昔と比べると、現代の穀類や野菜はビタミン・ミネラルの含有量がかなり低下しているようです。チアシードのようなスーパーフードをいろいろなかたちで取り入れて、健康&美肌づくりに活用していきたいですね!
2014年10月22日以前のコラム「 肌見せシーズン!3つの種子おやつで女性ホルモンUP 」でご紹介したチアシード。もともとアメリカではダイエットや便秘解消の強い味方として人気が拡散。メンタルや脳の健康にも欠かせない必須脂肪酸オメガ3も豊富で、代謝の低下による肥満や便秘、プレ更年期のイライラなど複合的な悩みを抱えがちな日本のアラフォー女性にとっても利用価値が高く、今後ますます注目のローフードです。チアシード1に対して豆乳10を注ぎ、ひと晩冷蔵庫に。完熟バナナを添え、カルダモン、好みでメープルシロップをかけたチアプティングチアシードは食物繊維がたっぷりチアシード大さじ1杯に含まれる食物繊維は4.1g。これは同量で比較すると、玄米の約8倍、大豆の約2倍。食物繊維は便秘の予防、血糖値の急上昇を抑えてくれるなど、つねに補っておきたい栄養素のひとつ。食物繊維にはカサカサとした繊維質の不溶性とぷるぷるネバネバした繊維質の水溶性があり、お通じすっきりには、両方が必要です。チアシードは不溶性と水溶性、両方の食物繊維を含んでいます。水分を含むとぷるぷるとしたゼリー状になるので、食物繊維と同時に腸内の善玉菌を元気にするオリゴ糖も含むバナナなどと一緒に食べれば、美味しく腸内美人に近づけます。わらび餅風チア&ココチアシードを和な雰囲気のスイーツにまた、私がハマっているチアシードのもうひとつの食べ方は、名づけて“わらび餅風チア&ココ”。チアシード1に対し、ココナッツミルク10を注いでひと晩冷蔵庫へ。ココナッツミルクは冷やすと固まりやすくなるので、翌朝にはぶるぶるっとしたお餅のような感触になっています。スプーンですくうと簡単に丸く形づくることができるので、その上から豆っぽい風味のレッドマカパウダーをまぶし、さらに粉状の黒砂糖を軽くまぶせば完成。レッドマカパウダーはきな粉でも代用可能ですが、レッドマカはエイジングケアに役立つ栄養素を豊富に含んでいるので、チアシードとのコンビはかなり強力なタッグといえそう。女性の悩みにうれしいスーパーフードお腹のすっきり感キープと、女性としての体の機能のケア、食を心から楽しむ、どれもゆずれないわがままな私は、アメリカではオーガニック スーパーフードの先駆けブランド『サンフード オーガニック チアシード』454g ¥4,000(税抜)(9月21日発売)と『サンフード オーガニック レッドマカ パウダー』227g ¥4,000(税抜)/ともにアリエルトレーディング を使って、こんな風にフェミニンボディ維持に役立つおやつ作りを楽しんでいます♪・ サンフード(アリエルトレーディング)
2014年09月22日