エギョン産業が展開するメイクアップ専門ブランド「LUNA(ルナ)」は、ブランド新モデルとして、 LE SSERAFIMメンバーのアーティストSAKURAさんの就任を発表しました。■撮影時の写真とブランドモデル就任記念コメントを公開多彩な魅力で常に挑戦し、生き生きとしたエネルギーを持つSAKURAさん。彼女のイメージが、ブランドが追求する“感覚的で生き生きとした自分を作る”というブランドの価値と一致し、今回のブランドモデルの起用へと至りました。今後は、グローバルにファンを持つ LE SSERAFIMのメンバーSAKURAさんとともに、様々な活動と限定版グッズの企画販売などを実施。ユーザーとLUNAの接点を拡大し、国内外のマーケティング活動を展開する予定です。今回の就任を記念して、撮影した写真を公式インスタグラムにて順次公開。メイキングの中でSAKURAさんは、LUNAのベストセラー商品である「ロングラスティングチップコンシーラー」と「コンシールブレンダーパレット」などを使用して、欠点のない艶やかな肌をもって強烈な存在感を示しています。■SAKURAさんコメントこんにちは! LE SSERAFIMのメンバーSAKURAです! 今回LUNAのモデルとして起用していただき大変光栄です。今後様々な活動を通じてLUNAの魅力をお届けしますので、楽しみにしていてください!◇LUNAについてLUNAは、自分自身を養うことを知るプロフェッショナルな人々に、個々の個性を活かした自由なメイクアップで感覚的なスタイリングを提供するメイクアップ専門ブランド。日本においては、2021年にQoo10やAmazonなどのオンラインでの販売を開始。2022年には全国バラエティショップ及びドラッグストアなどへの進出を拡大し、日本での販売を強化している。実際に、2022年に日本のオフライン店舗650店以上に出店した後、2023年には3,700店以上に出店。2024年2月現在、4,000店以上に出店を記録し、日本でのブランド認知度を拡大している。公式サイト: 日本公式インスタグラム: (エボル)
2024年03月26日●グラビア挑戦で多くの人に知ってもらえた女優・グラビアアイドルとして幅広く活動している豊田ルナ。昨年12月には2nd写真集『Good to see Moon』を発売し、ランジェリー姿に初挑戦した。21歳ながら芸歴16年の豊田にインタビューし、これまでの転機や、女優業とグラビア活動への思い、今後の抱負など話を聞いた。○「ミスマガジン」グランプリが一個目のターニングポイントに――2019年に「ミスマガジン」でグランプリを受賞され、そこからグラビアで活躍されていますが、やはりグランプリ受賞は大きな転機になりましたか?大きかったと思います。当時17歳の高校生で、まさか高校生でグラビアをやるとは芸能活動を始めた時の自分は思っていませんでしたが、いざ一歩踏み出したら、いろんな方が知ってくださるきっかけになり、挑戦してよかったなと思っていますし、皆さんの応援があってグランプリを取れたということが自分にとって誇りになっています。今2nd写真集まで出させていただけていますが、受賞は一個目のターニングポイントになったと思います。――グラビアに挑戦しようと思ったきっかけをお聞かせください。事務所の方から提案いただいて、若い時のきれいなものを写真で残せるというのはいいことだなと思いましたし、あまりにもセクシーなものはやらないと言ってくださったので、信頼してやってみようと思い、「ミスマガジン」に挑戦しました。――抵抗はあまり感じなかったですか?特に抵抗はなかったですね。家族が応援してくれたというのも大きくて。お母さんは私のスタイルが好きみたいで、「やりなよ」「水着姿見たい」という感じでした(笑)――実際に今、グラビアや写真集で活躍されている姿を見て、お母さまは喜んでいますか?とても喜んでくれていて、いつも「パンツが似合うね」と言われます(笑)○グラビアでの活躍が女優業にもつながった――グランプリ受賞以降、グラビアで活躍されていますが、もっと女優業の割合を増やしたいといった葛藤が芽生えることはなかったですか?女優の活動にとっても、多くの人に知ってもらっているというのは悪いことではないと思っていて、いずれ女優として活動したいけど、今はたくさんの人に知ってもらいたいという気持ちのほうが強かったので、葛藤はあまりなかったです。『ウルトラマン』(『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』)への出演が決まった時も、「グラビアやっているあの子か」と把握してくださっている方がたくさんいたので、やっていてよかったなと思いました。グラビアも女優も両方をやっていると知ってもらえる機会が増えるので、いいことだなと思います。――グラビアで認知度がアップし、女優のお仕事につながることもありそうですよね。『ウルトラマン』がまさにそうで、監督がグラビアで知ってくださったみたいで、やっていてよかったなと思いました。――先ほどグランプリ受賞が1つ目のターニングポイントとおっしゃっていましたが、それ以降のターニングポイントも教えてください。『ウルトラマン』出演は女優として知ってもらえる機会になりましたし、TikTokのショートドラマへの出演は若いZ世代の人たちに知ってもらえる機会になっているなと感じています。TikTokはテレビドラマとは現場も違いますし、何がウケるかというのも違って、世界がガラッと変わった感じがしましたし、若い女の子から「TikTok見ました!」と言ってもらうと層が広がったなと感じられてうれしくなります。――TikTokのショートドラマに挑戦したことで女優として学べたこともありましたか?テレビはリアルさを求めるので、リアクションも大げさではなく普通の会話の中でするリアクションをしますが、TikTokは大げさなほうがウケるので、喜怒哀楽をはっきりさせたり、コメディっぽい演技をするようになりました。最初は振り切って演じる勇気が出なかったのですが、徐々に振り切ってできるように。TikTokの世界に挑戦したからこそ演技の幅が広がったと思いますし、テレビドラマに出演するときも、ラブコメなどでこの経験が生かせるのかなと思います。○『ウルトラマン』での経験がグラビアにもプラスに――『ウルトラマン』出演も転機として挙げられましたが、どんな経験になりましたか?かっこいいお芝居というか、地球を守っている人たちなので、その責任感が顔にも行動にも出ていないといけないというのが、それまでやったことがないジャンルでした。子供たちにかっこいいと思ってもらえるようにというのを意識して演じていましたが、今もグラビアの撮影などで表情をかっこよく決める際に「かっこいいね」と言ってもらえることがあるので、そのときの経験が生きているのかなと思います。そして何より、共演者の方との出会いが大きかったなと思っていて、今でもご飯を食べたりするのですが、先輩俳優の皆さんに演技について話を聞いたり、意見交換の場にもなっていて、すごくありがたい存在です。――かっこいい表情ができるようになったとおっしゃっていましたが、女優とグラビアの活動の相乗効果があるんですね。あると思います。表情もそうですし、女優のお仕事の現場でいろいろ経験させてもらったことで度胸がつき、グラビアでも身構えずリラックスして撮影に臨めるようになっているなと感じています。今回の写真集だと、パンにかぶりつくシーンがあるんですけど、そういうのも全く恥ずかしいと思わないですし、恥ずかしさがどんどんなくなってきています。――グラビアでの経験も女優業にプラスになっているなと感じますか?グラビアでは目を意識しているのですが、お芝居でも目を意識するようになりました。日本人は目で喜びや悲しさなど感情を伝えるみたいで、そこはグラビアでもお芝居でも大切にしています。●『悪夢ちゃん』で固まった女優業への思い――昔の話になりますが、5歳の時に子役として活動をスタートされたのは、ご自身がやりたいと希望されたのでしょうか。自分から「やりたい」と言いました。お母さんが子役事務所のオーディションを見つけてきてくれて、お姉ちゃんと2人で受けたのですが、私だけ受かって入りました。――芸能界に憧れを抱いたきっかけは?地域の親子雑誌にお母さんと出たときに、自分が写っている写真を見てうれしかったみたいで、こういう活動をやってみたいなと。当時クラシックバレエも習っていたので、人前で何かする楽しさを感じていた気がします。そして、事務所に入っていろいろ経験する中でお芝居が楽しいなという思いが強くなっていきました。――芸能界でずっとやっていくんだという覚悟が決まったのはいつ頃ですか?小学4年生の時に『悪夢ちゃん』というドラマにレギュラー出演させていただいて、そこで気持ちが固まりました。テレビで見てきた大御所の方たちと共演させていただいて、主演の北川景子さんや、GACKTさん、優香さん、濱田マリさんなどの演技を目の前で見て、「こういう演技がしたい!」とそこで火が付き、そこからずっとお芝居がしたいと思っています。――それ以降、芸能界から離れたいと思ったことはなかったですか?やめたいと思ったことはないです。お芝居はずっと楽しくて、中毒みたいなものでやめられないんだと思います(笑)。続けていると大変なことや悩むこともありますが、現場での楽しい瞬間や達成感が忘れられなくて、ずっとやっていきたいなと思っています。○「脇役でも爪痕を残して輝ける女優になれたら」――今21歳ですが、今後はどのように思い描いていますか?この先もお芝居をたくさんしたいなと思っています。今までは少女漫画の主人公への憧れが強かったですが、それだけではなく、癖のある役とか、脇役でも爪痕を残して輝ける女優になれたらいいなと思っています。――具体的に目標に掲げているものはありますか?朝ドラはいつか出てみたいなと思っています。大河ドラマは子供のときに出演させてもらったことがありますが、また大河ドラマにも出られたらいいなと。あと映画にも出演したいです。――引き続き女優業とグラビアの二刀流で考えていますか?そうですね。二刀流でも三刀流でも四刀流でも、できることは何でもやっていきたいなと思っています(笑)――女優業とグラビアのほかにやってみたいことは?タレント業や声の仕事もやっていきたいですし、今、後輩のShibu3 projectの振り付けもさせていただいているので、そういう方面でも道が広がったらいいなと思います。振り付けをしていると、リハーサルを見る機会があって、裏方のお仕事も楽しそうだなと思うことがあるので、いろんなことに興味を持ってできることを増やしていきたいです。――活動の幅が広いですね。アイドルも通ってきましたし、そのおかげでいろんな姿を見せられているのかなと思うので、飽きられないようにこれからも頑張っていきたいと思います。○「豊田留妃」から「豊田ルナ」に改名してよかった――「ミスマガジン」に挑戦している時に、本名の豊田留妃さんから豊田ルナさんに改名されましたが、その理由も改めて教えてください。漢字が、「留妃」と書いて「ルナ」と読む当て字なので、読みにくくて。初めましての人が名前を読めないということがけっこうあったので、事務所の当時の社長からカタカナを提案されました。――カタカナにしてよかったなと感じていますか?よかったと思います。キャッチーな名前になったなと思っていて、目に留まりやすし、覚えやすいし、いいなと。あと、書きやすいのもいいなと思っています。――2nd写真集『Good to see Moon』の魅力もご紹介お願いします。3年ぶりの写真集なので、前回とは違って大人っぽい姿を楽しんでいただけると思いますし、今回ベトナムで撮影したのですが、一緒に旅行に行っているみたいな感覚になれる写真もあります。21歳の今の私が詰まった一冊になっていて、自信作と言っても過言ではない写真集になっています。――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。節目節目で感謝を伝えられる機会をたくさん設けられたらいいなと思っていますし、お仕事に関してうれしいお知らせができるように頑張って、どんどん恩返しできたらと思っているので、これからも温かく見守っていただけたらうれしいです。■豊田ルナ2002年7月17日生。埼玉県出身。5歳から子役として芸能活動を開始。2019年に令和初の「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得。グラビア活動と並行して活動していたアイドルグループ「Shibu3 project」を2021年3月に卒業後、同年7月から『ウルトラマントリガー』でドラマのカギを握るヒロインのシズマユナ役を務めるなど、女優としても活躍の場を広げている。
2024年01月17日●3年ぶり写真集で成長実感「大人な雰囲気を出せるように」12月7日に2nd写真集『Good to see Moon』を発売した女優・グラビアアイドルの豊田ルナ(21)にインタビュー。3年ぶりの写真集で感じた成長や、ランジェリーカット初挑戦の感想、好きなパーツなどについて話を聞いた。今年7月末にベトナムで撮影した同写真集は、パン好きで知られる豊田とベトナム中部のホイアン・ダナンで本場のバインミーを探しながら旅をしているようなロードムービー風の一冊。念願だったという初めての海外での撮影で、ベトナムの民族衣装アオザイ姿や初挑戦となるランジェリー姿も披露している。――まず、完成した写真集を見た感想をお聞かせください。データでも見ていましたが、紙で見たほうがすごく見応えがあるなと思い、いいものが出来上がったなと思いました。ページをめくっていくといろんな自分が現れてきて、読んでいても楽しかったですし、128ページありますが、あっという間に最後まで見てしまう写真集になっていると思いました。――3年ぶりの写真集となりましたが、1st写真集の時と比べて成長したなと感じているところを教えてください。1st写真集の時も少し大人っぽいシーンがあって、その時は背伸びしている感がありましたが、今回は割と等身大というか、無理している感なく大人っぽい部分が見せられているなと思ったので、そういう雰囲気を出せるようになったのが成長したところかなと思います。あと、撮影を楽しんでいる感じが写真集に表れていて、リラックスして撮影に臨めるようになったなと。撮影をしているんだけど、楽しもうという意識も持つようにしていて、いろんなことを考える余裕ができたのかなと思います。――今回の写真集に限らず、グラビアの撮影の時は楽しむことを大事にされているのでしょうか。基本的に楽しもうと思っています。楽しんでないと生き生きしないなと思っていて。カメラマンさんが「わざわざ決め顔みたいな感じで笑顔を作らなくても、雰囲気を楽しんでいるだけでいい表情になるから」と言ってくださったことがあって、それからはロケを楽しもうと思って撮影しています。――昔と比べて表情の変化は感じていますか?柔らかくなった気がします。自由な感じや縛られていない感じがあって、自分の良さが出るようになったなと感じています。○初ランジェリー撮影も緊張せず「リラックスして撮ることができた」――初めてのランジェリー撮影はいかがでしたか?意外といつもと変わらない気持ちでリラックスして撮ることができました。スタッフの皆さんも、ランジェリーだからといって雰囲気を変えることなく、いつも通り接してくださったし、メイクさんもカメラマンさんもスタイリストさんもすごく明るい方だったので、本当にランジェリー撮っているのかっていうぐらいはしゃぎながら撮っていました(笑)――水着との気持ちの違いはなかったんですね。そうですね。朝という設定で、しっとりしすぎず爽やかに撮りたいという要望も聞いていたので、むしろ構えなくていいかなと思い、いつも通りの気持ちで臨みました。――撮影のときに意識したことはありますか?「腰のラインがきれいだね」とか「お尻がきれいだね」と言っていただくことが多いので、そういうラインがきれいに見えたらいいなと、後ろから撮る時にどう見えているのか気をつけながら撮影しました。――ご自身としてはどこのパーツが好きですか?もともとはお尻がコンプレックスで、海外っぽい体型が得意ではなかったのですが、グラビアを始めてお尻を褒めていただく機会が増え、こういう体型でもいいんだと思えるように。そこからお尻が好きな部分になっていきました。――コンプレックスだったところが好きに変わるって素敵ですね。褒めていただける部分なんだと思って、それは本当にうれしかったですし、今は「ここに注目してください」と言えるぐらい気に入っています。●母の食事に感謝「そのおかげで調子いい状態で撮れた」――今回の写真集に向けて準備したことがありましたら教えてください。ちょうど母が食生活を改善しようという時期だったので、家で母が作ったバランスのいい高タンパク低糖質のご飯を食べるようになって、そのおかげで調子いい状態で撮れたので、母に感謝しています。――体重は変化しましたか?体重は量っていないのでわかりませんが、周りからは「すっきりしたね」と言ってもらったので、変わったのかなと。自分でもすっきりしたなという感じはありました。――普段から体重は量らないのでしょうか。体重計が壊れていて(笑)。でも、もともと見た目で判断するタイプです。数字を見ると一喜一憂しそうなので、鏡で見てチェックするようにしています。○日々の運動は「一駅歩いたり、階段を使ったり」――美容面で日々心掛けていることはありますか?そもそも運動するのがあまり好きではなくて。ダンスは好きですが、走ったり、トレーニングしたりというのが好きではないので、気が向いた時にしかやらないんですけど、よく歩くようにしています。一駅歩いたり、階段を使ったり、それぐらいしかやっていません。――食事に関しては?食べ過ぎないように意識していますが、外に出かけた時は気にしたくないので、いっぱい食べて、その日の夜のご飯で調節するとか、そういう感じでやっています。ストレスが一番よくないと聞いたことがあるので、食べたいと思ったら食べるし、ダメだなと思ったら食べないし、適度にやっています。――12月16日には新宿・ブックファースト新宿店と秋葉原・書泉ブックタワーで発売記念イベントが開催されますが、楽しみにしていることをお聞かせください。5年ぶりぐらいに皆さんと握手をするんですけど、コロナ禍以来、久しぶりに皆さんと触れ合えるのがすごく楽しみです。特典が多くて、写真や動画を撮ってもらったり、一緒に写真を撮ったり、お手紙を書いたり、使った衣装をプレゼントするというのもあって、この写真集を作っている過程でできたものをプレゼントできるすごくうれしい機会だなと思います。何よりも皆さんと会ってお話しするのが楽しみで、皆さんにとっても楽しい思い出の一つになったらいいなと思っています。■豊田ルナ2002年7月17日生。埼玉県出身。5歳から子役として芸能活動を開始。2019年に令和初の「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得。グラビア活動と並行して活動していたアイドルグループ「Shibu3 project」を2021年3月に卒業後、同年7月から『ウルトラマントリガー』でドラマのカギを握るヒロインのシズマユナ役を務めるなど、女優としても活躍の場を広げている。
2023年12月15日ミスマガジン2019 グランプリの豊田ルナと、ミスマガジン2019 読者特別賞の山口はのんが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)39号のグラビアに登場している。豊田は2002年7月17日生まれ埼玉県出身、山口は1999年7月15日兵庫県出身。同じ年に受賞し、ミスマガきっての仲良しOGコンビとなる。グラビアでは受賞から4年、すっかり大人になった2人を沖縄で撮り直し。まぶしい仲良しカットやランジェリーカット、ビキニで街を見下ろすカットなど、夏満載のグラビアとなった。
2023年08月31日女優でグラビアアイドル・豊田ルナのデジタル限定写真集『君の笑顔が好きなんだ』(ワニブックス 2,200円)が21日より配信される。「ミスマガジン2019」でグランプリを受賞。2021年には『ウルトラマントリガーNEW GENERATION TIGA』(テレビ東京系)にてヒロイン役で出演するなど、グラビア・女優と各方面で活躍する豊田が最新デジタル写真集をリリースする。今作は彼女のかわいい笑顔と大人っぽさのギャップが楽しめる1冊に。等身大の無邪気な姿から、赤のシースルーワンピから水着への展開など、ドキっとするシチュエーションも多数収録。くびれからの至高の曲線美、何かを訴えかけるような表情も披露している。撮影:カノウリョウマ
2023年06月21日お笑いコンビ・千鳥が出演するオリジナル番組『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」シーズン2 永久地獄巡り編』(全6話)が、吉本興業とNTTドコモが共同運営するアプリ「FANYチャンネル」、Amazon Prime Videoのチャンネル「大阪チャンネルセレクト」、NTTドコモが運営する「ひかりTV」にて配信スタート。3月24日正午より第1話~第3話、3月31日正午より第4話~第6話が配信される。同番組は昨年配信され話題となった『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」』のシーズン2。千鳥・ノブ、シソンヌ・長谷川、ウエストランド・井口、霜降り明星・粗品、オズワルド・伊藤の5人のツッコミ芸人が持ち前の“ツッコミ力”を駆使して、謎の大富豪ディエゴ(千鳥・大悟)から課された「お笑い試練」に立ち向かう、お笑い純度100%のバラエティ番組だ。第1話~第3話では、師匠芸人の漫才やベテラン芸人の打ち合わせ映像等、一見ツッコミ所の無いネタや映像にツッコミを入れる「大外ツッコミ」や、ナイツ・土屋の得意とする“どんな状況でもガンジーのように絶対に怒らずに優しく訂正するツッコミ”に挑戦する「ガンジーツッコミ」、相席スタート・山添らエロ文豪芸人たちが本気で執筆した官能小説にツッコミを入れて面白くする「官能小説ツッコミ」等、多種多様な試練にノブたち5人のツッコミ芸人が挑戦する。その他、シーズン1から引き続き、ディエゴ(大悟)と案内人を務めるダイアン・津田によるボケ満載のかけ合いや、各話で異なるキャラクターに仮装して登場する津田の七変化等、見どころ盛りだくさんの内容となっている。また、3月24日よりシーズン1の『千鳥presents「Diego~ディエゴ~」無限ツッコミの館編』を、「Amazon Prime Video」にて全話配信する。(C)NTTドコモ/吉本興業
2023年03月24日女優・豊田ルナのデジタル写真集『SPA!デジタル写真集 豊田ルナ「ツーリングの果てに…」』(発売中 1,430円 扶桑社)の収録カットが14日、公開された。同作の撮影テーマは、峰不二子的“悪女”とのバイク旅。ライダースーツを着用した豊田が、バイクでツーリングする様子を激写していく。胸元をチラりと見せて、セクシーフェロモンを発しながら、目的地の宿へと一走り。宿泊先に到着した途端に、ソファに横たわり着ていたライダースーツのファスナーを下ろし、黒のビキニ姿を披露する。また、清楚感が溢れる純白ビキニと笑顔のカットも。なおコラムニストの真実一郎氏が、案内人として寸評を寄せている。撮影/唐木貴央 ヘアメイク/円谷歩美 スタイリング/和田千星
2023年01月15日スター・ウォーズドラマ「キャシアン・アンドー」の主演・製作総指揮を務めているディエゴ・ルナが、クリスチャン・ハーロフのYouTubeチャンネルに出演。マーベルの映画『Fantastic Four』(原題)で、「メインキャラクターのリード・リチャーズ/Mr.ファンタスティックを演じるらしい」といううわさについて言及した。「ちょうど今朝、そのうわさになっているらしいことについて話していた。うわさの一部になるということは、仮に半分が真実だとしても、すごい情報量になって流れるものなんだとわかったんだ」と肯定も否定もしないあいまいな答え方で明言を避けた。「唯一言えるのは、今後2年間はすごく忙しいということ。2年後に自分が映画をやりたいと思うかどうかもわからない。2024年までは、アンドーを演じているよ」と語った。ハーロフは理解を示すも、「リード・リチャーズのことを好きかどうかは聞いてもいい?」と尋ねると、ディエゴは「アハハハハ…」と笑ってこれ以上は話せないという意思表示をしてみせた。『Fantastic Four』(原題)は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャンクマン監督がメガホンを取ることが決定しているが、キャストの発表はまだ行われていない。2024年11月8日に全米公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2022年12月27日「スター・ウォーズ」の実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」のシーズン最終話となる12話が配信。キャシアン(ディエゴ・ルナ)の育ての母で、惑星フェリックスの住民のリーダー的存在だったマーヴァ(フィオナ・ショウ)が亡くなり、帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)監査官や、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)らはフェリックスの「リックス通り」で執り行われる葬儀にキャシアンが現れると踏んで待ち構える。革命の目覚め、反乱軍の誕生に、一歩ずつ向かっていく本作。12話のポストクレジットには、キャシアンがナーキーナ5で作らされていた大量の部品が組み込まれ、着々と完成に近づく究極破壊兵器デス・スターも登場し、シーズン2への期待をさらに高めた。主要人物が大集合した「リックス通り」に反乱の宣誓が響く危険を顧みずにフェリックスに戻ってきたキャシアン。とあるレンガの壁の石に触れ、父クレム・アンドー(ゲイリー・ビードル)との過去のやりとりを思い出している。前回説明されたように、フェリックスの習わしによって死者の遺灰はモルタルと混ぜられ、名を刻まれて死者の石として壁の一部になる。今度は、母マーヴァがその石となるのだ。7話で、アルダーニの帝国基地を襲ったのは我が子キャシアンとも知らずに、“眠りから目覚めて”フェリックスで戦うことを決めたマーヴァ。「一緒にどこかへ行こう」というキャシアンに「逃げていては勝てない」とマーヴァは蘇った闘志を明かして、母子はそれきりになっていた。そんな彼女のための葬送曲は壮大で、かつエモーショナル。住民たちが次々とリックス通りに集まってくる。その葬送曲は、監禁され拷問されて、やつれたビックス(アドリア・アルホナ)の耳にも届いている。そのビックスのもとへ救助に向かうキャシアン。キャシアンの足取りを追うデドラたちISB、キャシアンを探すシンタ(ヴァラダ・セス)やヴェル(フェイ・マーセイ)、ルーセン、そしてシリル・カーン(カイル・ソーラー)らの姿があり、緊迫は音楽とともに徐々に増してくる。キャシアンはここに至るまで、4~6話で描かれたアルダーニの作戦で命を落としたネミック(アレックス・ロウザー)の宣誓書を何度も聞いたことだろう。帝国の専制政治は恐怖の裏返しで、いつほころび滅ぶかもしれない恐怖から圧政を強めているのだ、とネミックが語りかける。忘れるな、小さな抵抗のさざ波が、やがて帝国を覆い尽くす洪水となる、のだと。その宣誓書や、父クレムの言葉、母マーヴァが最後に遺した言葉がキャシアンをここまで来させた。さらに葬儀では、マーヴァのホログラムが「私たちは眠っていた。向き合いたくない真実から目を背けていた」と民衆に語りかけ、その間に「帝国の闇が錆のように広がり、自由を侵食してしまった」と語る。もう遅いかもしれなくても、目を覚まして戦うことを呼びかけるマーヴァ。帝国側も民衆の団結を恐れてキリキリとし始める中、「戦え!」という彼女の言葉が口火となり、フェリックスの民衆と帝国側が激突する。それは例えば香港や、最近のイランでも起きている人々の戦いのよう。いまも実際に起きている蜂起そのものだ。キャシアンや、マーヴァの死者の石で帝国兵士を叩きつけていくブラッソ、父サルモン・パークを拷問で廃人にされたウィルモンなど、1人1人、名前を持つ者たちの権利と自由、愛、尊厳、歴史や文化を奪おうする者との戦いだ。このクライマックスの迫力、臨場感はやはりCGに頼り切りでは出せない。広大なセットならではだ。民衆の心に炎を焚きつけた“フェリックスの娘”マーヴァに、「カッコよかったな」とボソッと呟くキャシアン。その後、ビックスやB2EMOたちを秘かに逃し、「君らのもとに戻る」と約束するキャシアン。さらには、一部始終を見守っていたルーセンの船に忍び込み、「殺すか、仲間にするか」と4話で交わした会話を逆に言い返すキャシアン。今回のキャシアンは一匹狼を気取ることをやめ、“普通の人々”の連帯を促す立派な統率者にも見えた。マーヴァのように、彼も相当カッコいいじゃないかと誰もが感じたはずだ。最高の「スター・ウォーズ」前日譚広場で壮絶な攻防に巻き込まれたデドラは、シリルに助けられる。デドラにとって、反乱分子のまとめ役アクシス(ルーセン)へと繋がるカギだったアント・クリーガーの部隊をパータガス少佐(アントン・レッサー)がアルダーニの報復として全滅させてしまったことは痛い。今回のフェリックスの“暴動”も全責任を負わされそうだ。彼女のISBでの立場はかなり危うくなったはずで、シーズン2ではシリルと2人でどんな形で登場するのか、気になるところ。また、コルサントで人知れず動いてきたモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。彼女はISBのスパイの目を逸らすため、夫ペリンにギャンブル依存の嫌疑がかかるようにし、銀行家ダヴォ・スカルダンの息子と娘リーダ(ブロンテ・カーマイケル)を見合いさせる。家族を犠牲にするしかなかったモン・モスマが、慈善好きな元老院議員という隠れ蓑を捨てたら、その行く道もたった1つ。これからは、さらなる犠牲も伴うはずだ。本作は12話というボリュームながらも、『ローグ・ワン』へと、希望の始まりへと繋がる前日譚として、ひと言でいうなら「最高」の出来だった。銀河で生きる、“普通の人々”の目覚めの物語となっていた。現在撮影中というシーズン2では、『ローグ・ワン』の直前に至るまで4年間の彼らの旅路が描かれていくことをクリエイターのトニー・ギルロイは明かしている。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月27日残すところあと1話になった「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。命からがら帝国の収容施設を脱出したキャシアン(ディエゴ・ルナ)は、何とかナーキーナ5から逃げ出すことができた。その頃、フェリックスではキャシアンの育ての母マーヴァ(フィオナ・ショウ)が亡くなり、その知らせはコルサントまで届いていた。彼女の葬儀にキャシアンが訪れるはずと、帝国保安局:ISBは目を光らせる。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)はソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)に情報を持って再び会いに行く。いよいよ役者が揃ってきた感のある本作、ときには「スター・ウォーズ」であることを忘れてしまうほど人間ドラマにのめり込み、ときには「スター・ウォーズ」らしさにニヤリとする、その絶妙なバランスに唸った回となった。マーヴァとモン・モスマ、2人の母と2つの伝統“フェリックスの娘たち”といわれた反乱分子の元リーダーであり、地元で名の知られていたマーヴァ。その死を多くの人が悼み、ブラッソ(ジョプリン・シブテイン)らが手を貸している。長らくアンドー家の一員として過ごし、マーヴァの話し相手だったドロイド、“ビー”ことB2EMOの悲嘆も伝わってくるかのよう。感情を持ったドロイドの視点の描写は斬新だった。もしかしたら、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でキャシアンの相棒となる元帝国軍の警備ドロイド・K-2SOの“中の人”はビーなのかも…。それほどの“人間味”が、呆然と悲しみに暮れるビーの中に見えた。ちなみに、ビーの声を担当しているのはデイヴ・チャップマン。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から3作品にわたり、あのBB-8をコロコロ動かしていたクルーの1人で、『ローグ・ワン』でもドロイド操作を担当した。フェリックスの習わしで、亡くなった人の遺灰をモルタルと混ぜ、レンガの壁の一部にする、というのは実に興味深い。そうして彼らは共に生きていくことができるわけだ。そんなマーヴァの家の前を見張るのは、ルーセンからキャシアンの始末を頼まれているシンタ(ヴァラダ・セス)。もちろん、ISBも張りついている。拷問によりすっかり変わり果ててしまったビックス(アドリア・アルホナ)は、マーヴァの死さえ知らないかもしれない。シリル・カーン(カイル・ソーラー)も、キャシアンへの復讐の絶好の機会とばかりにフェリックスに向かうようだ。コルサントにいるヴェル(フェイ・マーセイ)は、応援のためシンタのもとへ駆けつけるという。キャシアンの母が亡くなったとクレア(エリザベス・デュロー)にルーセンへの伝言を頼むヴェル。その後、彼女がいとこ、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)の家で目にしたのは信じがたい光景だった。ヴェルの世代はすることもなかった、すでに廃れたはずの故郷シャンドリラの保守的な教義のようなもの、「真実と安定、信頼が編み込まれる」という“習わしの三つ編み”を13歳のリーダ(ブロンテ・カーマイケル)が喜々として暗唱している。初登場のときから“あまり似ていない”と思っていたモン・モスマとリーダの母子だが、リーダはその習わし通りに長い髪をしっかりと三つ編みにする一方で、母はずっとショートヘアだ。ヴェルも髪は伸ばしているが任務以外で結ったり、編んだりはしない。リベラルで革新的な母、日和見で政治に無関心な父のもとで、娘が保守に傾倒していく…なんだか現実にもあり得る話だ。涙を堪えながら娘を見つめるモン・モスマの決断を悟ったときは、身震いがした。こうした毎回のエピソードの積み重ねで、登場人物それぞれへの愛着がどんどん増す。キャシアンやルーセンの“逃げ方”がまさに「スター・ウォーズ」例えば「マンダロリアン」は“ザ・チャイルド”ことグローグーや、実写のアソーカ・タノ、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後のルークなど、ズルいほどの設定やとっておきの隠し球のような仕掛けが随所にあり、それを一ファンとして楽しんだが、「キャシアン・アンドー」はまたひと味違う。次回最終話の中心となるフェリックスでのマーヴァの葬儀に向け、主要人物が続々と集まってくる展開や、ルーセンとソウの損得だけを考えた駆け引きの緊迫感などはやはりスパイ・スリラーといった感じ。その一方、ナーキーナ5で現地の猟師たちの網に捕まったキャシアンとメルシ(ダンカン・パウ)が「待ってくれ。話し合おう」と請う姿はまるでハン・ソロのよう。魚が獲れなくなったのは帝国のせい、何もかも帝国のせいだと話しているうちに、猟師たちはなぜか解放してくれ、船でニアモスまで送ってくれた。こうした必死さのなかの緩さも「スター・ウォーズ」だ。何より、『ローグ・ワン』でジン・アーソを迎えに行ったり、スカリフの地上部隊を任されたりとキャシアンが厚い信頼を置いていた数少ない人物だったであろうメルシ軍曹とこんなふうに出会って、手を取り合って生き延びてきたのだと思えば、なかなか胸アツ。ソウ・ゲレラに会った後、ルーセンが帝国の偵察船に捕まってしまったときも牽引ビーム(懐かしい!)から逃げ切り、スマートにハイパージャンプするなんて「スター・ウォーズ」の醍醐味。あのライトセイバーのような赤いビームは何だったのか、ここで“オルデラン”が出てきたことも気になるところだが、ついに次回、フェリックス、そしてコルサントを舞台にシーズン1が終幕する。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月20日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で命がけのミッションに挑んだ勇者たちの1人、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)の知られざる過去が明かされていくドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。第9話では、帝国の施設で強制労働させられているキャシアンたちの置かれた状況や、ビックス・カリーン(アドリア・アルホナ)への尋問、反乱分子のおびき寄せ方など、帝国の無慈悲で非人道的な残虐さが改めて浮き彫りになった。ISBのデドラが反乱分子たちに迫りつつある第6話でキャシアンたちが成功させた惑星アルダーニの襲撃事件は、自由を奪われた各地の“反乱分子”たちの闘志に火をつけ、連帯を促すことになったものの、帝国が圧政をますます強めるきっかけとなってしまった。まずは、キャシアンを追う帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)の尋問、いや、拷問に言葉を失う。ドクター・ゴースト(ジョシュア・ジェームズ)がダイゾン・フレイという衛星にいた知覚種族の虐殺時の“悲鳴”を加工したという、それ以上想像もしたくない音声を聞かされ、当初の強気なビックスは消え去ってしまった。彼女はキャシアンとフェリックスで再会したこと、彼が大金を持っていたことなどを洗いざらい話すしかなく、デドラは先に拷問したサルマン・パアクの情報からますます、部品の調達屋“アクシス”と複数の反乱分子のネットワークに近づいていく。前回、ソウ・ゲレラやルーセン・レイエル(アクシスの正体)が名前を出したマヤ・ペイ、アント・クリーガーにも辿りついている。クリーガー側のパイロットを捕らえたらしく、次回は囮にしてさらに彼らに近づくようである。その一方、挫折したエリート、シリル・カーン(カイル・ソーラー)の陰湿さが何だか恐ろしい。キャシアンを逆恨みしている様子で、いまにも一線を越えそうだ。もしかしたら彼は今後、デドラとは違うやり方で何かをしでかすのかもしれない。そんな帝国だからこそ、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)は必死になる。だが、元老院議会で帝国の強権体制と独裁化の危険性を訴えてもブーイングが起こるばかり。水面下で、寄付の名目で動かしてきた反乱のための資金は以前のように処理できなくなり、40万クレジットの帳尻合わせが必要になるピンチに。幼なじみのテイ・コルマ(ベン・マイルズ)が紹介すると話した人物も信用しきれないようだ。四面楚歌のモン・モスマの前に、ヴェル(フェイ・マーセイ)が現れてくれてよかった。ヴェルはモン・モスマのいとこだったのだ!アルダーニに関わっていたことは秘密だが、彼女の「私たちは選んだ、暗黒と戦う道を。それに命を捧げている」という言葉は、不安だらけのモン・モスマの背中を押すことになっただろうか。死だけが、解放を意味する…ナーキーナ5では、残りの刑期わずかなキノ・ロイ(アンディ・サーキス)は秩序を守ってさえいれば、“家に帰れる”と信じていた。キャシアンは担当ライン“52D”の別の囚人と会話して看守の状況を探ったり、トイレの配管に細工をしたりと、秘かに準備を整えようとしている。しかし、同じ班のウラフ(クリストファー・フェアバンク)が脳卒中で倒れたことで、医務員から前日起こった混乱は4階で釈放されたはずの人間が2階に移ってきたからだったことを聞かされる。釈放されても、“家には帰れない”…。帝国は人を人とも思わず、キャシアンたちはドロイドよりも安上がりで、いくらでも代わりがきくと考えている。不平不満だろうが、未来への希望だろうが、監房で何を話したとしても彼らは聞く耳すら持たない。誰も聞いちゃいないのだ。老齢で病に倒れたウラフがよほど安らかに解放された、という医務員の言葉に、キャシアン、そしてキノ・ロイも反乱の決意を固めていくことになる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時からディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月06日ディズニープラスオリジナルの「スター・ウォーズ」ドラマ「キャシアン・アンドー」8話、キャシアン(ディエゴ・ルナ)は偽名を使い、“何もしていない”観光客に扮していたはずが、帝国が発令した再判令(PORD)により突然6年の罪を言い渡され収監されてしまう。彼が連行されたのは、帝国の重警備収容施設ナーキーナ5。キャシアン(と私たち視聴者)は初めて、帝国の兵器力の影にある強制労働の実態を目の当たりにする。さらに今回は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』やアニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」に登場してきた反乱分子の過激派ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)が、ついにシリーズに姿を見せた。“公の秩序”の名の下に監視・統制し、強制労働させる帝国ナーキーナ5には海の中に幾つもの収容所が作られ、それぞれが7階建て7部屋ずつの作業場になっていた。無機質で清潔そうに見える床は強力な電流が流れる仕組みになっており、キーフ・ガーゴことキャシアンは到着早々の“洗礼”と担当テーブルの作業が遅れたことから2度も電撃を受けてしまった。何を作っているのかは不明だが、同じような部品をひたすらに大量に組み立てて運んでいる。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から『ローグ・ワン』の間に完成した究極破壊兵器デス・スターや、銀河中に配置されるスター・デストロイヤーなどの部品なのか。この突貫作業ぶりはデス・スターかもしれず、キャシアンがその一部を作っていたかもしれないとは皮肉だ。ここで、キノ・ロイという監督官としてサプライズ登場したのが、なんとアンディ・サーキス!『スター・ウォーズ』シリーズ続3部作でファースト・オーダーの最高指導者スノークをモーションアクターとして演じたほか、最近では『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のアルフレッド役や『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』監督として知られる彼だ。また、ナーキーナ5のオレンジの線が入った囚人服はBB-8のことを思い出した。キノ・ロイにとって重要なのは、彼の担当ライン“52D”を絶対に遅らせないこと。あと249日で出所できるというが、それは不確かだ。囚人たちの会話から、アルダーニの帝国要塞基地襲撃・強奪事件がきっかけで発令されたPORDにより量刑が大幅に増したことを知るキャシアン。「何も知らない」とシラを切るも、アルダーニがきっかけで自分もこうなるとは…。やはりここで身元がバレるわけにはいかないのだ。キャシアンが残りの刑期「2189」日を、12時間ひたすら部品を作り続け作業効率が悪ければ“シビれ”させられて、おとなしく過ごすわけがない。今後、脱出か救出か、何らかの事件が起こるはず。これぞドラマシリーズの醍醐味!前半の展開が利いてきた序盤1~3話や4~6話に登場したキャラクターや出来事が、8話にして有機的に関わりを持ち始めており、シリーズで物語を紡ぐ醍醐味を今回特に味わえた。しかも、キャシアンのいる収容所のようにこれまでのヒーロー譚とはまるで違う、表には出てこなかった支配と反乱の“裏側”を露呈している。帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)は、惑星フェリックスでキャシアンとルーセン(ステラン・スカルスガルド)を取り逃がし、標準局(総務部のような部署?)に左遷されたシリル・カーン(カイル・ソーラー)と初めて対面する。野心剥き出しのシリルは「自分は役に立つ」と猛アピール。デドラは盗まれた帝国の航空電子機器や通信機器が“アクシス”と名づけた人物に繋がっていることを掴み、キャシアンからその人物に辿ることができると考えている。その“アクシス”こそ、ルーセンだ。一方、ルーセンからキャシアンの“始末”を依頼されたヴェル(フェイ・マーセイ)はフェリックスでシンタ(ヴァラダ・セス)と再会を果たし、ビックス(アドリア・アルホナ)を見張る。シンタにとって「私情は禁物」、2人の恋は二の次で大義のための戦いが最優先事項だという。アルダーニでスキーンが語ったように、シンタが最も恐れ知らずでタフと話したのもうなづける。シンタが当てつけで話したように、ヴェルは裕福な家族から逃げている令嬢なのかも。とにかく2人が結ばれることを願いたい。ビックスは、反乱の奇襲作戦を巡らせている最中に倒れたマーヴァ(フィオナ・ショウ)の面倒を見ていた。マーヴァは“フェリックスの娘たち”と呼ばれる反乱分子グループの元会長だったらしい!「スター・ウォーズ 反乱者たち」の主人公である惑星ロザルのケイナンやエズラのような人々がフェリックスにもいた、ということ。“フェリックスの娘たち”のスピンオフをぜひ見たいところだが、ビックスはフェリックスに現れたデドラに捕らえられてしまった…。また、反皇帝派の支持者を取りまとめたいモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。張りついた笑顔から放たれる言葉から、真意を組みとるのはなかなか難しい。「反乱者たち」とほぼ同時代ではあるものの、同シーズン3くらいの“覚悟”に徐々に近づいていくのか、彼女が前線に出るまでの過程がますます楽しみになる。そして、アルダーニの黒幕が自分と知られるわけにはいかないルーセン。ビックスからの通信を一方的に切り、ルーセンはある人物に会いにいく。それが満を持して登場したソウ・ゲレラ。銀河に幾多に存在する反乱分子グループのうち、最も過激で知られるアナーキスト。ルーセンはわざとらしく「アルダーニは君の仕業か」と言ったりするが、ゲレラはお見通しだ。帝国の発電基地を襲うためアント・クリーガーという人物と会うように頼んでも、ひと筋縄ではいかない。コルサントで笑顔を隠れ蓑にするモン・モスマとも、ずっとソリが合わない。反乱軍としてさらに団結し、希望のきっかけとなった『ローグ・ワン』の前日譚に続々と役者が揃ってきた。1シーズンが12話と「スター・ウォーズ」実写ドラマシリーズでは最長だが、今作はまるで中だるみを感じさせない。むしろ新展開でも、すぐにその世界観に入り込める。改めてクリエイター陣の手腕に感服した。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月29日前回の「キャシアン・アンドー」で、指名手配されたキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)は、買い取り屋を装ったルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)とともに惑星フェリックスを後にした。ルーセンはキャシアンに問う。ここから再び逃げて捕まり絞首刑になるか、それとも大義のためにある重要な任務に手を貸すか。究極の選択を迫られたキャシアンは、ルーセンとアルダーニという惑星へ向かうことに。厳重警備の帝国の基地から、彼らの“給与資金”を奪う作戦に加わるが…。これまでのSWドラマとは異なる、懐かしい目新しさルーセンはもちろん、新たに合流したヴェル(フェイ・マーセイ)たち作戦チームの素性もよく知らぬまま仲間に加わることになったキャシアン。船を操縦でき、銃を扱え、何言語かを話せて、身寄りもない彼こそを“求めていた”とルーセンは話している。いわば、反乱の“駒”としてはぴったりというわけだ。しかし、作戦決行は3日後とあまりに急な話で、おそらく寄せ集めの精鋭であるヴェルの仲間たちは動揺や猜疑心を隠しもしない。彼らも命をかけた作戦になることを重々承知しており、「彼は決意している人だと思う」というネミック(演じるのは「このサイテーな世界の終わり」『最後の決闘裁判』アレックス・ロウザー!)の言葉でようやく渋々納得することになる。大義のために身を投じるとキャシアン自身は(まだ)宣言していないものの、彼の肝の座り方からヴェルやネミックたちは何かを感じ取っていたはず。すでにこの時点で、「君は連中(帝国)と戦って死ぬ」と『ローグ・ワン』での展開をルーセンに“預言”されているのも興味深い。帝国とは、アルダーニような雄大な自然や、神秘的な歴史とその価値、定住していた人々の暮らしなどを度外視して、権力の拡大と支配のために聖なる川の流れをせき止め、兵器や物資・資金の大規模な中継補給基地を作りあげてしまうような連中だ。この辺りは、現実の肥大化するグローバル企業などとも近しいものがある。舞台となる惑星アルダーニを表現した壮大なロケーションは、とにかくすばらしかった。実は「キャシアン・アンドー」は、これまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズとは異なり、多くのシーンでロケ撮影や大規模セットでの撮影が実現している。「マンダロリアン」のために開発されたという仮想の背景を巨大なLEDスクリーンに投影させる「ステージクラフト」は確かに画期的な撮影技術で、観る者をすぐさま遙か彼方の銀河系にいざなってくれたが、その革新的技術を過信するようになっていた感は否めない。今作では前回も、ロンドンのパインウッド・スタジオに建設されたフェリックスの大規模セットが迫力とリアリティにひと役買っていたし、今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」を思い起こすようなスコットランド・ハイランド地方でのロケ。帝国のタイファイターの音を聞きつけたキャシアンとヴェルがとっさに岩場に隠れ、その上をタイファイター2機が飛んでいくシーンには、「これだ!」という忘れかけていた懐かしい感触があった。劇中で語られる神秘的な星ならではの出来事と“帝国の侵蝕”も、こうした光景を目の当たりにしたからこそ納得がいく。反乱にも、資金が必要一方、キャシアンと別れたルーセンがどこへ向かうかと思えば、久々に登場した旧共和国(現・銀河帝国)の首都にあたる惑星コルサント。反乱分子のブレインから高貴な古物商へ、ステラン・スカルスガルドだからこその一瞬の豹変演技も「待ってました!」といったところ。また、個人的希望も含むが、ルーセンの船のコンピュータが『ローグ・ワン』のK-2SOの声によく似ていたような気もする。そして、ここで登場してくるのが、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)だ。やがて反乱軍のリーダーとなる、惑星シャンドリア選出の女性議員。夫への贈り物を選びに…とか言いつつ、ルーセンと密談する。アルダーニでは帝国兵士や職員の給料を横取りする作戦が行われようとする傍ら、ここでも「資金はあるけれど(いまは危険で)動かせない」とお金の話が出てくる。反乱分子たちが組織化し、帝国に刃向かえるだけの船や物資を備えるにはやっぱり先立つものはお金なのだ。もはや「スター・ウォーズ」の看板がなくとも、今作は立派にスパイ・スリラーやパルチザンのドラマとして成立している。さらに、政敵と同じテーブルを囲めという夫に振り回されて外でも内でも戦うことになるモン・モスマには、韓国ドラマの財閥の女性たちさえ重なってしまう。デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)に注目すれば、巨大企業で出世を目指して“身の丈以上の評価を望むな”と責められる女性の戦いともいえ(「オビ=ワン」ではリーヴァが同じことを言われていたような…)、シリル・カーン(カイル・ソーラー)はトラブルの対応に大失敗してしまった理想主義のエリートだ。今回の脚本は、本作のクリエイター、トニー・ギルロイの弟で『ボーン・レガシー』『キングコング:髑髏島の巨神』『ナイトクローラー』などを手掛けたダン・ギルロイ。監督は、スカルスガルドとユアン・マクレガーが共演したジョン・ル・カレのスパイ小説の映画化『われらが背きし者』の女性監督スザンナ・ホワイト。この布陣で引き続き5、6話も手掛けるらしく、スパイ・スリラー&パルチザン・ドラマ(+お仕事ドラマ)の色あいはますます濃くなるだろう。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月02日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。9月21日(水)より配信がスタートする本作より、緊迫の最新予告映像が公開された。ディズニーファンイベント「D23Expo 2022」では、キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オライリー、カイル・ソーラー、アドリア・アルホナ、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディらが「スター・ウォーズ」パネルに登壇。キャスリーンは本作について「映画的なクオリティを維持し、24話を作りました。最初の12話が11日後に配信となります。現在は残りの12話の撮影開始を間近に控えています」と報告。ディエゴは「(前作の)5年前に遡るのですが、このキャラクターたちを見たら、みなさん信じられないと思いますよ。特にキャシアンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での彼を見た人は、あんなことができるようになるのかと信じられないでしょう。これは革命への目覚めの物語です。戦うための目的を知るのです」と語った。また、ジェネヴィーヴは「みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます」とモン・モスマの知られざるストーリーについても触れることを明かした。メインキャラクターが続々と登場する今回の予告編。主人公キャシアン・アンドーは、6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い、帝国軍へと潜入。『エピソード6』で初登場したモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務め、議員という立場を利用して反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物。そして、『ローグ・ワン』で登場した反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、対して「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍。終始緊迫したシーンがふんだんに映し出されている。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月11日BOMBデジタル写真集豊田ルナ『恋をする瞬間』&吉田莉桜『キミと夏色を感じながら』8月8日(月)より順次配信アイドル雑誌『BOMB』を発行する株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、豊田ルナと吉田莉桜のBOMBデジタル写真集を8月8日(月)より2作品同時リリースします。アイドル雑誌『BOMB』に掲載しきれなかったグラビア秘蔵カットを収録したBOMBデジタル写真集シリーズ。その最新作として同じ事務所に所属する2人のアイドル、豊田ルナの『恋をする瞬間』と吉田莉桜の『キミと夏色を感じながら』の2作品を、8月8日(月)より配信開始します。豊田ルナ『恋をする瞬間』では、ベッド上での大人っぽい黒のチューブトップ水着から、花柄ビキニでは恋人同士のような距離感でサンドイッチ作って食べたり、清楚感あふれる水色のワンピース水着など、るんちゃんの魅力が満載吉田莉桜『キミと夏色を感じながら』では、夏っぽく水色ビキニでお庭でプール遊び、黄色ワンピースからの展開で、大人っぽいチューブトップ水着、もちろん定番となっているレオタード姿も収録し、切なさ全開の大充実。2作品とも違った魅力が詰まったBOMBデジタル写真集、ぜひ注目してください。商品概要■PROFILE豊田ルナToyoda Runa’02年7月17日生まれ。埼玉県出身。身長161cm。B76・W58・H89。■商品概要豊田ルナ『恋をする瞬間』BOMBデジタル写真集●配信開始日:2022年8月8日(月)より順次配信●価格:各1,430円(税込)●発行:ONE PUBLISHING■PROFILE吉田莉桜Yoshida Rio’02年2月20日生まれ。長崎県出身。身長162cm。■商品概要吉田莉桜『キミと夏色を感じながら』BOMBデジタル写真集●配信開始日:2022年8月8日(月)より順次配信●価格:各1,100円(税込)●発行:ONE PUBLISHING■参考URLワン・パブリッシングWebサイト: BOMBオフィシャルサイト: BOMB編集部公式Twitter: BOMB編集部公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月08日プラダ(PRADA)とアディダス(adidas)のコラボレーションスニーカー「A+P ルナ・ロッサ 21(A+P LUNA ROSSA 21)」に新色のグレーとブラックが登場。2021年7月19日(月)よりプラダ一部店舗ほかにて発売される。なお、アディダスアプリでの販売については抽選制。プラダ×アディダスのコラボスニーカーに新色、グレーとブラック2020年12月にホワイトバージョンが発売された、プラダとアディダスのコラボレーションによるスニーカー「A+P ルナ・ロッサ 21」。セーリングスポーツのインスピレーションのもと作られたこのスニーカーは、ライフスタイルバージョンと、本格的なセーリングスポーツ用モデルの2パターンが展開された。新作では、グレーとブラックが登場する。グレーは、セーリング競技のために開発され、プラダ・カップの勝者として注目を浴びたセリングチーム「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ チーム」が着用したモデルのライフスタイルバージョン。一方、ブラックは、両ブランドの歴史にオマージュを捧げ、繊細なカラーリングでまとめられた。優れた柔軟性と通気性、防水性を実現したアッパー「A+P ルナ・ロッサ 21」は、まるで素足のように柔軟な履き心地。アッパーの素材には、高性能のリサイクル素材PRIMEGREENを用い、疎水性を高めるE-TPUアウターシェル仕上げを施した。柔軟性と通気性に優れ、高いサポート力を発揮するとともに、防水性も兼ね備えている。また、人口工学に基づいて設計された、足を包み込むようなEVAのシュータン、パーフォレーテッドの柔らかい人工スエードのインナーサドルが、履き心地の良さをより確かなものにしている。優れた耐久性を誇るソールソールには、パーフォレーテッドのBOOSTミッドソールとラップアラウンドのアウトソールを採用し、優れた保護力、耐久性、自由な動きを叶えた。そのほか、ほどけにくい特別仕様のシューレースも魅力だ。【詳細】adidas for Prada「A+P Luna Rossa 21」発売日:2021年7月19日(月)取り扱い:プラダの一部の店舗およびプラダ公式オンラインストア、アディダス アプリ※アディダスアプリは抽選制予定価格:82,500円【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30~18:00)
2021年07月16日ミスマガジン2019グランプリの豊田ルナが、9日発売の漫画雑誌『週刊少年マガジン』(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。7月10日スタートのテレビ東京系『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(毎週土曜9:00~)に、ヒロイン・シズマ ユナ役で出演する豊田。今回のグラビアは全編フィルムカメラで撮影したと言い、自身でも「完成したページを見て思わずニヤニヤしてしまったくらい、綺麗に撮って頂いていてとても嬉しかったです」と話すように、新たな魅力を感じさせる内容に仕上がっている。また、「大自然の空気を胸いっぱいに吸いながら、その中に溶け込んで、最初のページから最後のページまで楽しんでいただけるよう今回も全身で表現してきました」と撮影を振り返り、「頭の先から足の先までたくさん見て楽しんでいただけたら嬉しいです!」とメッセージ。自身のツイッターでも、「自分もその一部になったように大自然の中でのびのびと撮影しました」と明かし、「今までにない表情も今だからこその表情も見れる、“エモい”グラビアになってます!ぜひよろしくお願いします!」と呼びかけている。撮影:藤本和典/(C)講談社
2021年06月09日劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」の“ルナ”と“アルテミス”が和菓子に。『食べマスモッチ 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」』が、2021年2月16日(火)より全国のローソン(一部店舗を除く)で数量限定発売される。“ルナ”と“アルテミス”がもちもち和菓子に!劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」<前編><後編>の公開を記念して、人気キャラクター「ルナ」と「アルテミス」の和菓子が登場。「ルナ」と「アルテミス」は、額の三日月マークが特徴的な猫で、セーラー戦士たちをサポートしてくれるキャラクターだ。ぷにぷにのもち生地で、“ルナ”はカスタード味の餡を、“アルテミス”はメープル味の餡を包み込んだ。表情はそれぞれ2パターンが用意され、ランダムで詰め合わせされるので、どの“ルナ”と“アルテミス”に会えるかは店頭でのお楽しみだ。【詳細】食べマスモッチ 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」2個入り 264円+税発売日:2021年2月16日(火)~数量限定発売取扱店舗:全国のローソン(一部店舗を除く)※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売はなし。※数量限定のため、なくなり次第販売終了。※店舗での商品の取り扱い日は、店舗によって異なる場合あり。※一部店舗では取り扱いのない場合あり。※画像はイメージ【問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 10:00~17:00(土日、祝日、夏季・冬季休業日を除く)
2021年02月13日プラダ(PRADA)は、アディダス(adidas)とのコラボレーションによる新作スニーカー「adidas for Prada A+P ルナ・ロッサ 21(A+P Luna Rossa 21)」を発表。2020年12月9日(水)より、プラダとアディダスの一部の店舗ほかにて販売される。“セーリング”に着想を得た、プラダ×アディダスの新作コラボスニーカープラダとアディダスのコラボレーションスニーカーは、2019年12月に第1弾が発売され、その後、2020年夏にも新たなモデルが展開された。今回の「A+P ルナ・ロッサ 21」は、それに続く新作だ。コラボレーション決定当時から概要が発表されていたこのスニーカーは、プラダが関わるセーリングチーム「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ」のための先駆的なセーリングスポーツ用スニーカーでもある。これまでのコラボスニーカーからもヒントを得て「A+P ルナ・ロッサ 21」は、新しいヨット「ルナ・ロッサAC75」のデザインに加え、プラダとアディダスのこれまでのスニーカーからも着想を得ている。今回は、日常での着用を視野に入れたライフスタイルバージョンと、本格的なセーリングスポーツ用モデルの2パターンを用意している。なお、サイズはユニセックスでの展開となる。“素足のような履き心地”と堅牢さを実現高性能のリサイクル素材を採用したアッパーは、高い疎水性と防水性、柔軟性、通気性を発揮し、快適な履き心地を実現する。人間工学に基づいて設計されたEVAのシュータンと、パーフォレーテッドの柔らかい人工スエードのインナーサドルは、まるで素足であるかのような軽やかさと滑らかさを叶える。また、パーフォレーテッドのBOOSTミッドソールと、それを包み込むように施されたアウトソールによる、優れた保護力と耐久性もこのスニーカーの魅力。シューレースは、どんなに自由に動いても、ほどけにくい特別仕様となっている。【詳細】adidas for Prada A+P Luna Rossa 21発売日:2020年12月9日(水)取り扱い:プラダとアディダスの一部の店舗、プラダの公式サイト、アディダスアプリ(抽選)価格:75,000円+税(予定価格)※ユニセックスでの展開。【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913・アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2020年12月05日2020年11月25日、元アルゼンチン代表のサッカー選手、ディエゴ・マラドーナさんが60歳で死去しました。マラドーナさんは、現役時代ワールドカップ杯に4回連続出場。『神の手ゴール』『5人抜きゴール』など伝説的なプレーで知られる、サッカー界のスーパースターでした。サンケイスポーツによると、マラドーナさんはブエノスアイレス郊外の自宅で亡くなったとのこと。同月3日には、左頭部に硬膜下血腫が見つかり手術を受けていたそうです。訃報を受けて、サッカー界が大きな悲しみに包まれていると報道しました。「王様」と呼ばれる元ブラジル代表で80歳のペレ氏は「何と悲しい知らせだ。私は大切な友人を失い、世界は偉大な人物を失った」と悲嘆に暮れた。そしてマラドーナさんに語りかけるように「いつか一緒に天国でボールを蹴ろう」とツイッターにつづった。アルゼンチン代表で10番を受け継ぐメッシ(バルセロナ)は「全てのアルゼンチン人とサッカーにとって悲しい日」と追悼し、ロナルド(ユベントス)も「比類なき魔術師。決して忘れない」。ともにマラドーナさんとの思い出の写真とともにインスタグラムなどに思いを記した。サンケイスポーツーより引用また、かつてマラドーナさんが所属していてスペインのチーム『FCバルセロナ』は同日にTwitterを更新。動画や写真を投稿し、追悼しています。❤️ 永遠に私たちの思い出と共に・・・ pic.twitter.com/RJCgAUiLLT — FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) November 25, 2020 ネット上でも、世界中からスーパースターを悼む声が寄せられました。・ボールを持ったら何が起きるか分からない、そんなドキドキがあった。すごい選手でした。・サッカーを始めたきっかけがマラドーナ選手でした。感動をありがとう。・世界中のサッカーファンが泣いてる。本当に大好きな選手でヒーローでした。マラドーナ選手の素晴らしいプレーの数々は、これからも語り継がれ、世界中の人々の中で生き続けるでしょう。心からご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月26日女優でモデルのトリンドル玲奈(とりんどる・れいな)さんが、2020年9月2日にインスタグラムを更新。妹・ルナさんとのツーショットを公開し、多くの反響が寄せられています。トリンドル玲奈、「妹がかわいすぎて、つい…」トリンドル玲奈さんは「打ち合わせでした」と報告し、妹とのツーショットを公開しています。 この投稿をInstagramで見る 打ち合わせでした #妹 #ルナ #眉毛描くの忘れた♂️ トリンドル玲奈 / Reina Triendl (@toritori0123)がシェアした投稿 - 2020年 9月月1日午後11時51分PDT美女2人が並んだショットはまさに圧巻…。投稿に、ファンは「かわいすぎる」「最強の姉妹だ!」とたくさんのコメントを寄せています。・美人すぎて、叫びそうになりました。・玲奈もルナもかわいすぎる。2人とも大好き!・一瞬、双子かと思った。遺伝子が強すぎる…。このほかにも、トリンドル玲奈さんは妹とのツーショットをインスタグラムにたびたび投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 収録でした☺︎ ルナに癒されたー! メイクは @motooka_akihiro さん✨ くれて、2人でテンションあがりました! #妹 トリンドル玲奈 / Reina Triendl (@toritori0123)がシェアした投稿 - 2020年 8月月28日午前6時32分PDT この投稿をInstagramで見る 2ショットリクエストいただいてしまったので♡♀️ 載せます☺︎ たくさん更新しちゃってすいません おやすみなさい #とり #姉妹 トリンドル玲奈 / Reina Triendl (@toritori0123)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前8時19分PDT今回の投稿に寄せられた「なんで最近、妹さんとのショットが多いのですか?」という質問に対し、トリンドル玲奈さんは「ルナがかわいすぎて…。一緒にいると撮りたくなってしまうんです」と回答。ルナさんの魅力は、実の姉をもとりこにしているようです。トリンドル玲奈さんには、これからもルナさんとのツーショットをたくさん投稿してほしいですね!トリンドル玲奈のインスタがかわいい!結婚は考えてるの!?[文・構成/grape編集部]
2020年09月03日「ミスマガジン2019」のグランプリを受賞した豊田ルナが、27日発売の『週刊プレイボーイ』19・20合併号に初登場し、水着姿で美ボディを披露。高校生らしい透明感がありながら、少し大人らしさも感じる写真に仕上がっている。豊田は「今までは笑顔中心で撮影することが多かったのですが、今回の週プレさんでの撮影は笑顔よりもおすまし顔を多めで、という指示をいただいて撮影しました。なので、爽やかだけど少し大人っぽい私を見ることができると思います! 初登場の号、ぜひ沢山の方の手に取っていただいて、お家でじっくり楽しんでいただけたらなと思います!」とコメントを寄せた。豊田は5歳から子役として芸能活動を開始し、数々のドラマや映画に出演。所属するプラチナムプロダクションの育成プロジェクト「シブサンプロジェクト」のリーダーを務める傍ら、NHK Eテレ『すイエんサー』でのレギュラー出演、CMなどを中心に活躍中。編集部:集英社 週刊プレイボーイ編集部 カメラマン:松岡一哲
2020年04月27日映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』が、2020年7月10日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国ロードショー。“神の子”天才サッカー選手の光と影映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は“神の子”と称されたサッカー選手ディエゴ・マラドーナにフォーカスを当てた物語だ。アルゼンチン・リーグ史上最年少でプロデビューし、“5人抜き”のスーパープレイでメキシコW杯優勝へとチームを導いた、スター選手ディエゴ・マラドーナ。華やかな顔を持つ一方で、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのスキャンダル、コカインでの逮捕…など影の姿があった。未公開の秘蔵映像で明かされる真実の姿映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は、マラドーナ本人の完全なる協力を得て、500時間にも及ぶ未公開秘蔵映像をもとに制作。栄光と転落を繰り返す天才サッカー選手の栄光と苦悩の日々を明らかにする。監督、製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞受賞、『AMY エイミー』でアカデミー賞受賞を果たした、アシフ・カパディア。製作にジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントと、過去2作と同じスタッフが集結して、新たな物語を刻む。なお映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は、カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに選ばれ、英国アカデミー賞にもノミネートしている。ストーリー1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小クラブSSCナポリに移籍する。ピッチでは“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、“クラブ史上初”のセリエA優勝により、スーパースターとして崇 め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのゴシップ、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてし まう。やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”、マスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、相反する二つの顔が浮かび上がる・・・。【作品情報】映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』公開日:2020年7月10日(金)※当初2020年6月5日(金)公開予定だったが公開延期。※購入済み前売券(ムビチケカード&ムビチケオンライン券)は、延期後の上映にも使用可能。監督:アシフ・カパディア製作総指揮:アシフ・カパディア製作:ジェームズ・ゲイ=リース、ポール・マーティン編集:クリス・キング音楽:アントニオ・ピント出演:ディエゴ・マラドーナ他原題:DIEGO MARADONAムビチケ情報発売日:2020年3月27日(金)・オリジナルステッカ ー付ムビチケカード 1,500円(税込)<数量限定>※一部劇場を除く・オリジ ナル待受付ムビチケオンライン券 1,500円(税込)
2020年03月14日「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得した女優でタレントの豊田ルナが5日、都内で行われた「KRAMPUS JAPAN~RISING~」PRイベントに、藤田梨々花、戸田梨杏とともに出席した。KRAMPUS(クランプス)とは、中央ヨーロッパのクリスマスには欠かせない来訪神たちで、クリスマスの時期になると、オーストリアなど中央ヨーロッパの各地でクランプスが出現し、周囲の幸せを願って自ら悪魔の姿となり鈴や鐘を鳴らしながら悪魔を追い払ってくれる。中央ヨーロッパでは1600年前から行われている伝統行事だという。そんな伝説のモンスターであるクランプスのPRイベントに、クランプスの着ぐるみを着た豊田ルナらが登場。豊田は「着ぐるみを初めて見た時、怖くてめちゃくちゃビックリしました」と話しつつ、「心優しい来訪神でクリスマスの時期になると自ら魔王の格好になって子どもたちの悪魔を払うパレードが行われていると聞き、温かいなと思いました。私たちもオーストリアの文化を通じて日本の皆さんの厄を取り払えるようにクランプスを広めていけたらと思います」と気合十分。藤田は「被り物もそうなんですが、着ている物も重いし野生の香りがしました(笑)」と苦笑いも、豊田は「悪魔みたいで怖いと思うから、悪い物が逃げていくと思います。悪い大人や子どもを狙いたいですね」と笑顔を見せた。「ミスマガジン2019」でグランプリを獲得し、今後の活躍に期待が集まる豊田。今後の目標を問われて「女優をやりたくて芸能界に入りました。憧れはキムラ緑子さん。どんなドラマや映画、舞台でも色んな厄を演じきるカメレオンな方で尊敬しています。少しだけお話する機会がありましたが、その時から憧れている女優さんです」と語った。また、藤田とともにアイドル活動をしている戸田も「私もルナちゃんと同じように女優になりたくてこの業界に入りました。今はアイドルをやっていますが、アイドルとして売れるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2019年12月06日グラビアアイドルの登竜門として知られる講談社主催「ミスマガジン2019」のグランプリ発表会が23日、東京・護国寺の同社で行われ、17歳の現役高校生・豊田ルナがグランプリに輝いた。応募総数3023人の中からグランプリに選出された豊田は、埼玉県出身の現役高校生。身長159センチ、バスト76センチ、ウエスト58センチ、ヒップ89センチのスタイルを持ち、趣味・特技は読書、お菓子作り、クラシックバレーだという。豊田は5歳から芸能活動をスタート。「幼い頃から芸能活動を続けてきて、ずっと上り坂をフルマラソンしているような感じだったんですけど、頂上が見えるまであきらめないと心に決めて頑張ってきました」と振り返り、「これは頂上でもゴールでもありませんが、確実に一歩前に進めたんじゃないかなと思います」と喜んだ。豊田留妃から改名したことについては「名前が読みづらいということがあったんですけど、カタカナになったので、いろんな方に名前を知ってもらう機会になったのかなと思います」とにっこり。今後については「私の目標は女優なので、いろんなドラマや映画などに出ていけたらなと思います」と語った。グランプリのほか、「ミスヤングマガジン」に吉澤遥奈(17)、「ミス週刊少年マガジン」に夏目綾(23)、「読者特別賞」にアイドルグループ・夢みるアドレセンスの山口はのん(20)、福岡発2人組アイドル「963」のぴーぴる(18)、「審査員特別賞」に桜田茉央(23)が選出された。また、発表会には、「ミスマガジン2018」グランプリの沢口愛華(16)も出席した。「ミスマガジン」は1982年にスタートし、今年で37周年となる雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出している。2011年を最後に休止していたが、2018年に7年ぶりに復活を遂げた。
2019年07月23日「スター・ウォーズ」のアナザーストーリーとして、フェリシティ・ジョーンズ、ディエゴ・ルナ、ドニー・イェン、リズ・アーメッド、マッツ・ミケルセンら多彩なキャストが集結した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作と『スター・ウォーズ』シリーズとの、さらに深い“つながり”が明かされるファン必見のトリビア映像集第2弾が到着した。「ローグ・コネクション」と名づけられたこの映像は、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクに収録されているボーナス映像の一部。今回は、次の事実が明らかにされている。■「エピソード5」のドロイド登場本作の主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)とキャシアン(ディエゴ・ルナ)が砂漠の惑星ジェダで、反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)を捜索するシーンに一瞬登場する偵察ドロイドは、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の氷の惑星ホスで登場したドロイドと同タイプ。惑星ジェダはソウが率いる反乱軍の分裂グループが帝国軍に対する活動を続けている場所だけに、帝国軍もドロイドを駆使し不審な動きに目を光らせている!■チューバッカとC-3PO&R2-D2コンビが遊んでいたゲームソウ・ゲレラの秘密基地で戦闘員たちが興じるボードゲームに、見覚えがあるファンも多いはず。これは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で、ミレニアム・ファルコン号の機内でチューバッカとC-3PO&R2-D2コンビが遊んでいたものと同じ。本作では実物の駒が使用されているが『エピソード4』ではホログラム版に進化。『スター・ウォーズ』の世界における技術の進歩と製作陣の遊び心には、思わず感嘆の声が出てしまう。ちなみにホログラム版は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも一瞬だけ登場していた。■アニメーション・シリーズの人気キャラクターも!『エピソード4/新たなる希望』にも登場した反乱軍の基地がある惑星ヤヴィン4のシーンでは、チアルート(ドニー・イェン)が映る傍ら、「シンドゥーラ将軍、作戦会議室へ」というアナウンスが流れる。このシンドゥーラ将軍は、TVアニメーション・シリーズ「スター・ウォーズ反乱者たち」に登場するエースパイロット、ヘラ・シンドゥーラのこと。「反乱者たち」は『ローグ・ワン』と同時期を描いた物語だけに納得の登場だ。今回公開になったトリビアはほんの一部。MovieNEXのボーナス映像では、「ローグ・コネクション」の全編はもちろん、初めて明かされる制作秘話や、“あのキャラクター”の登場の秘密など、1時間13分にも及ぶ映像を収録する。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』MovieNEXは4月28日(金)より発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月28日世界中、そして日本中が待ち焦がれた「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。公開以来、チーム<ローグ・ワン>随一のイケメンと話題になっているのがキャシアン役のディエゴ・ルナだ。このほど、彼の特別インタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作はシリーズ第1作目、ルークやレイア姫、ハン・ソロたちが登場した『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれるアナザー・ストーリー。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、惑星を丸ごと破壊してしまうほどの究極兵器デス・スターの設計図を奪うミッションに挑む姿が描かれる。今回、チーム<ローグ・ワン>の情報将校キャシアン・アンドーを演じたディエゴが、笑顔を絶やさず撮影の裏側を明かすインタビュー映像が到着。6歳のころから「スター・ウォーズ」の大ファンという彼は、「いよいよ自分の番が来た」と本作出演の喜びを語り、実際の撮影現場では目の前で繰り広げられる「スター・ウォーズ」の世界に大興奮だったという。「情緒たっぷりのシーンを撮ったと思えば、ストームトルーパーと延々戦ったり、何でもありで楽しいよ」と、過酷な撮影の合間でもキュートな笑顔を見せた。さらに映像には、ストームトルーパーや巨大なAT-ACTなどが登場し、物語のカギとなる“スカリフの戦い”が撮影されたモルディヴでの様子も収められている。劇中では、この浜辺で<ローグ・ワン>の面々が大義のために戦う姿は圧巻の展開を見せており、衝撃と感涙のクライマックスへと向かっていく。ディエゴは、そんな本作の撮影や「スター・ウォーズ」作品への出演を、自身が演じたキャシアンと重ね合わせ、「正真正銘の冒険さ。遥かなる銀河の旅を楽しんでる」とニッコリ。子どものころから親しんできた「スター・ウォーズ」の世界に出演できたことは、彼自身にとっても夢のような冒険となったようだ。彼が演じるキャシアン・アンドーとは、子どものころから反乱軍に属し、スパイや極秘任務などを行ってきた情報将校だ。やんちゃで無謀な主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)のお目付け役として行動を共にする。どこか影があり、孤独な雰囲気を持つキャシアンからは想像できないほど、ディエゴの素顔は陽気で明るい。メキシコ出身、この12月29日で37歳を迎えるディエゴは、『天国の口、終わりの楽園。』で一躍知名度を上げ、『ターミナル』『ミルク』などに出演。同じくメキシコ出身のガエル・ガルシア・ベルナルと映画製作会社を設立し、映画監督としても才能を発揮、カンヌ国際映画祭の審査員を務めるなど、映画業界の次世代を担っていく存在の1人だ。SNS上では、早速“超絶イケメン”と話題となっており、「キャシアンがイケメンに見えてしょうがない!かっこよすぎ」「キャシアンがイケメンすぎて『ローグ・ワン』のハン・ソロだと思う」など、その魅力に多くの女子たちが夢中に。そんなキャシアンとジンとの絆、また相棒ドロイドK2-SOとの絆にも注目してみて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月31日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このたび、“ローグの日”(12月6日)夜、ワールドプレミアにも先駆け、アジア最速で<ローグ・ワン>メンバーのジン役フェリシティ・ジョーンズ、情報将校のキャシアン役ディエゴ・ルナ、そして監督のギャレス・エドワーズが来日!成田空港に詰めかけたファンたちから熱烈な歓迎を受けた。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図を奪う、という97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれる本作。昨晩、空港到着出口には、シリーズに登場したキャラクターに扮装した人々が数多く詰めかけた。シリーズを通して登場するストームトルーパーのマスク姿の人や、反乱軍のヘルメットをかぶった熱心なファンもおり、朝から9時間以上(!)到着を待ち望んでいたファンも併せて、その数は約300人となった。主人公のジン・アーソを演じたフェリシティは、映画プロモーションでは初来日ということで、彼女が手を振りながら現れると、会場からは大きな歓声があがった。また、エドワーズ監督に、本作を引っ提げて来日した気持ちを尋ねると、「とても光栄なことだと思っているよ。日本の映画、特に黒澤明の『隠し砦の三悪人』は、ジョージ・ルーカスも影響を受けた『スター・ウォーズ』の原点のようなものだからね。シリーズの故郷ともいえる日本に本作を持って来られて、とても嬉しいよ」と嬉しそう。本作はもちろん、『スター・ウォーズ』シリーズに多くの影響を与えた日本に来られたことへの喜びを語ったかと思えば、続けて「ぜひ映画を観に行ってください!もし、観てくれなかったら帝国軍がデス・スターで破壊しにきますよ!」と、監督自身もシリーズの大ファンであるだけに、茶目っ気たっぷりなコメントも残してくれた。そして、9年ぶりに来日を果たしたディエゴは、長時間のフライトの疲れを感じさせず、駆け付けたファンのために、熱心にファンサービス。そして「ありがとう!日本に来られてすごく嬉しいよ。ファンの皆さんに会えたことも最高だ。この3日間がすごく楽しみだよ!」と、来日の喜びを語った。未だ多くが語られていない本作について、3人が日本で何を語るのかは要注目。3人は滞在中、ニコニコ生放送で生中継もされる来日記者会見、レッドカーペットイベント、特別映像上映会などに参加する予定となっている。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日先日、主演のフェリシティ・ジョーンズ、共演のディエゴ・ルナ、そしてギャレス・エドワーズ監督の来日も決定した『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。とはいえ、「レイやBB-8が登場した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とはどこが違うの?」「シリーズ全作を見直さなきゃだめかな?」と思っている方も多いのでは?そんなあなたに、『スター・ウォーズ』過去作ではどんな話が描かれていたのか、『ローグ・ワン』とはどうつながっていくのか、おさえておきたいポイントをギュッと濃縮してご紹介。まず、『スター・ウォーズ』はシリーズを通して、スカイウォーカー家の家族の物語が描かれているのが大きなポイント。シリーズ第1作目にあたる『エピソード4/新たな希望』、続く『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』では、名もなき青年ルーク・スカイウォーカーが、ジェダイの騎士として成長していく姿を描いている。辺境の砂漠の星で暮らすルークは、ドロイドR2-D2にレイア姫が託した「“デス・スター”の設計図をオルデランにいる父親の元に届けてほしい」というメッセージを見て、オビ=ワン・ケノービと一緒にオルデランに向かうことに。その過程で、ルークはハン・ソロ&チューバッカと出会い、銀河の平和を守る反乱軍の一員に。そしてダース・ベイダーを擁する帝国軍に立ち向かい、見事デス・スターを破壊することに成功するのだ。反乱軍のヒーローとなったルーク。しかし、彼の家族にまつわる衝撃的な事実が発覚する。ルークは師オビ=ワンから「父親はダース・ベイダーに殺された」と聞かされていたが、ベイダーと直接対決した際、「お前の父親は私だ」と告げられるのだ。しかし、誰からも恐れられる父ベイダーには“まだ善の心がある”と信じるルークは、再びベイダーと対決することに。息子をダークサイドに誘うベイダーだったが、ヨーダのもとで修行し、ジェダイの騎士として誇り高き心を持つルークは、命をかけて拒否。父を信じる強い想いはついに届き、ベイダーは死ぬ間際で善良の心を取り戻すのだ――。つまり、壮大な『スター・ウォーズ』の物語は、この“家族の愛”がテーマとなっており、普遍的な父と息子の確執と和解、そして許しの物語といえる。ちなみに、『フォースの覚醒』はエピソード7にあたり、ベイダーの死から約30年後を描いている。そして、本作『ローグ・ワン』では、ルークがジェダイの騎士に成長していくシリーズの原点『エピソード4』の直前までが描かれる。レイア姫がR2-D2に託し、ルークが届けようとしたデス・スターの設計図。これを盗んだのが、本作の主人公となる反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>なのだ。さらに、そんな本作にもシリーズ同様、“家族の愛”の物語は健在だ。ローグ・ワンを率いる主人公の女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ)は、優しい両親と生き別れ、愛を知らない孤独な戦士となっていた。しかし、ある日、反乱軍から行方不明だった優しい父ゲイレン・アーソが、実は帝国軍の究極兵器デス・スターの開発者という事実を知らされる。悪の帝国軍に力を貸す父の“善の心”を信じる娘ジン、という構図は、かつてのルークが悪の帝王の父ダース・ベイダーを信じる姿とまさに同じ!生き別れた父に何があったのか?『ローグ・ワン』は父を信じ続けるジンの、父と娘の愛の物語でもあるのだ。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日世界中で巻き起こった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』旋風。その興奮冷めやらぬなか、いまファンが熱い視線を注いでいるのが“誰も知らないアナザー・ストーリー”を描いた新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(ギャレス・エドワーズ監督)だ。12月の全世界同時公開を前に、いまだその全貌がベールに包まれたままの本作。“神話”の原点である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年製作)の直前を舞台に、個性豊かな“ならず者”たちが結成した精鋭部隊が、帝国軍の最終兵器であるデス・スターの設計図を奪おうと奮闘するストーリーで、すでに解禁された予告編では、あのダース・ベイダーの登場も判明!そこでさらなる情報を入手しようと、本作に出演するディエゴ・ルナを直撃すると、早速驚きのスクープが明らかになった。「すでに予告編を見てくれたと思うけど、主人公のジン・アーソを演じるフェリシティ・ジョーンズが名ゼリフの“May the force be with us”(フォースの共にあらんことを)って言っているよね。実はもう1つ、シリーズ屈指の名ゼリフである“I’ve got a bad feeling about this.”(何だか嫌な予感がする)も映画のなかに登場する」のだとか!あのセリフを誰がどんなシチュエーションで発するか気になるが、「これ以上のことは詳しく話せないんだ。ほら、すぐそばでコワモテの警備員が目を光らせているからね(笑)」というわけで、真相は映画を観てのお楽しみ。ただ、ディエゴの発言からも、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、『スター・ウォーズ』の伝統と精神を重んじていることが十分伝わってくる。「そのように期待してもらって、間違いないね。この映画は現代的なアプローチに加えて、僕たちが愛して止まない『スター・ウォーズ』の“起源”とも言うべきものに敬意を表し、オマージュという形で讃えている。とりわけ、時代設定も近いから、記念すべき1作目『エピソード4/新たなる希望』へのオマージュはふんだんに盛り込まれている。観れば、思わず『キターッ!!!』って叫びたくなるツボを突いたシーンが随所にあるよ」。そう興奮気味に語るディエゴ本人も、6歳のときに初めて『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に触れて以来、『スター・ウォーズ』の熱烈ファン。子ども心に「あの世界に入り込めたら…」と夢想していたというから、本作への出演オファーを受けた際には「人生が一変するような驚きと興奮を覚えた」という。「同時に、『絶対に誰にも言うな』って念を押されて、どえらい秘密を抱え込んじゃったと焦ったのを覚えているよ(笑)」。クランクイン早々、憧れのダース・ベイダーとも対面したといい、「突然“シューッ、ゴーッ”ってあの息づかいが聞こえてきたから、そりゃもう大興奮。すっかり動揺して、『スタジオ見学に来たファンじゃなくて、俳優として仕事をしに来ているんだから、わきまえろ!』って、自分に言い聞かせたほどだよ。僕にとってはアイドル的存在だから、今回“共演”できて、めちゃくちゃ興奮したよ。あまりの威圧感と存在感に、ちょっと圧倒されかけたけどね」。そんなディエゴが演じるのは反乱軍の司令官にして、主人公ジン・アーソらとともに設計図奪取のミッションに挑むキャシアン・アンドー。直感型で無鉄砲なジンとは対照的に、冷静で理性的な性格のキャラクターだといい、正反対な両者が生み出す人間ドラマも見せ場になりそうだ。また、相棒となるドロイドK-2SOについては「元々は帝国軍のドロイドだったのを、キャシアンが再プログラムしたんだ。諜報活動による情報収集の任務を請け負う情報将校の彼にとって、元帝国軍のドロイドほど役に立つものはない。ただ、再プログラムが完璧じゃなかったせいで、性格面で欠陥が多くてね(笑)。自制が利かず、思ったことをお構いなしに口にしてしまう。キャシアンとのやりとりは、大いに笑えること間違いなしだよ」と語ってくれた。ちなみに『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』では、デス・スターの設計図を手に入れる過程で「多くの犠牲が払われた」ことがセリフで説明されている。ということは、ローグ・ワンの面々にも悲劇が訪れるということ?「いやいや、そんな心配は無用さ。自由や希望、変革といったポジティヴなテーマを描いた作品だからね。確かに生きては戻れない不可能なミッションに見えるかもしれないけど、ローグ・ワンのメンバーに不可能という文字はないんだ。少なくともキャシアンは、最後の最後まで戦い抜く覚悟でいるよ」。さらにこんな力強いメッセージも。「人種的、文化的多様性を描きこむことで、僕たちが暮らす現代社会を反映しているのに加えて、特殊なパワーなど持たないごく普通の人々がただならぬことをやってのけるというストーリー自体にも、現代を生きる、特に若い世代の観客に向けた、とてもポジティブかつパワフルなメッセージが込められているんだ!フォースという概念を通して、何かを信じること、そのために率先して行動を起こすことの大切さを教えてくれる。信念を持って戦えば、誰だって世の中を変えることが出来るというのは、今日の世界にも大いに通じる大事なメッセージだと思うよ」。(text:Ryo Uchida)
2016年10月29日