「ナイトワンダーアクアリウム」が2017年も開催。新江ノ島水族館で「ナイトワンダーアクアリウム 2017 ~満天の星降る水族館~」が、2017年7月15日(土)から12月25日(月)までの間、パート1~3に分かれコンテンツを変えて開催される。テーマは「満天の星降る水族館」新江ノ島水族館で2014年より毎年開催しているスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム」。昼とはまた一味違う、夜の水族館の新しい楽しみ方として提案してきた「魚たちとデジタルテクノロジーの融合」が、2017年も再び幕を開ける。4年目となる今回のテーマは「満天の星降る水族館」。より華やかに、よりドラマティックに、神秘的な夜の海をテクノロジーを使って描き出す。出来上がるのは、海に降りそそぐ満天の星空ときらめく魚たちが織りなす不思議な星夜の物語だ。“えのすい”を宇宙に変えてしまう映像コンテンツと美しい音楽が、未知なる感動体験へと観客を誘う。パート1:プロジェクションマッピング&天井イルミネーションで夜空の水族館を表現期間中は、3つのパートに分けて、季節とともにコンテンツを変化させて実施。館内の水槽やエリアでは、それぞれのテーマになった企画が行われる。7月15日(土)から9月30日(土)までのパート1では、プロジェクションマッピングや天井イルミネーションを使って、「満天の星降る水族館」を表現する。「海という名の宇宙、宇宙という名のいのち~海辺で見つけた不思議な物語~」相模湾大水槽は、星の光とともに幻想的な空間に。宇宙からやってきた星と地球が出会い、海が現れ、やがて命が生まれていく…そんな不思議な物語を華やかな映像と全身を包み込む壮大な音楽と一緒に綴る。大水槽で泳ぐ魚たちが光り輝き一つになる様は、私たちを新しい感動体験へと誘ってくれる。「海月の宇宙~そらを泳ぐクラゲ~」クラゲファンタジーホールは、海を飛び出し宇宙へと移動。宇宙の中から、クラゲの形をした天体を選び出し投影。小さな星々と浮遊するように泳ぐクラゲたちの融合は、ドラマティックでおとぎ話のように美しい空間を作り上げる。「空から降る小さな星々」相模湾ゾーン・長窓水槽は、星空?海の中?と見まがうほど当たり一面青一色に変幻。水槽で泳ぐ魚たちまで神秘的な青い光で灯され、一歩足を踏み入れると、星の光に包まれたような特別な雰囲気を感じることができる。「弾けて音を奏でる星たち」また、この時期だけのインタラクティブアートも用意。美しい夜空の映像が映し出された、相模湾ゾーン・沿岸水槽。ふいに目の前に流れてきたほうき星をそっと手で触れてみると、モチーフが弾け音を奏でて動き出す。パート2:相模湾大水槽がよりカラフルに!深海の不思議な物語がスタートそして、10月1日(日)から11月23日(祝・木)まで行われる、パート2では、相模湾大水槽がカラフルなってスケールアップ。パート1よりさらに迫力あるプロジェクションマッピング映像と音楽で、宇宙と深海の美しく不思議な物語へと観る者を誘う。「深い海に星降る夜 ~海辺で見つけた不思議な物語~」夜の相模湾大水槽を、星の光と美しい旋律が幻想的な空間へと染め変える。新コンテンツである「深い海に星降る夜 ~海辺で見つけた不思議な物語~」は、「ナイトワンダーアクアリウム」が描き出す不思議な物語。星空と深海が一つになり、未体験のファンタジックな世界の旅へ。華やかな映像と全身を包み込む音楽、そして大水槽に泳ぐ魚たちの光り輝く姿が一つとなる、“えのすい”ならではの幻想空間だ。「輝く星夜のプロローグ」相模湾ゾーン内の出会いの海では、不思議な宇宙の物語「輝く星夜のプロローグ」がスタートする。現れるのは、見たこともない深海の生きものや、きらめく星座の数々。神秘的な空間へと来場者を誘う。一方で、同ゾーン内、相模の沖では不思議な映像を写し出す3体のLEDボックス、海岸水槽では足元や壁面を華やかに照らし出すタペストリーが出現する。パート3:フィナーレを飾る、星降る聖夜の水族館11月24日(金)から12月25日(月)まで開催されるパート3では、プロジェクションマッピングと壮大な音楽で星降る聖夜を表現。4年にわたり開催してきた「ナイトワンダーアクアリウム」は今回が最後、見納めとなる。フィナーレにふさわしい、クリスマスにぴったりのゴージャスな演出の数々が楽しめる。「星と雪と魚たちの聖夜~海辺で見つけた不思議な物語~」夜の相模湾大水槽は、聖なる夜の贈り物かのように、星の光と雪の結晶がきらめくファンタジックな世界へと姿を変えた。冬化粧をした海や魚たちが織りなす、不思議な旅物語が始まる。華やかな映像と全身を包み込む美しい旋律、そして魚たちの光り輝く姿が一つとなる感動体験が味わえる。クリスマスソングと共に優雅に泳ぐ魚たちその他にもクリスマスをテーマにした名曲を聞きながら魚たちに癒される空間や、華やかなタペストリーのように赤や緑にライトアップされたゾーンが登場。フォトスペースの数々もサンタ帽をかぶったイルカや雪の結晶のイラストに彩られ、ムード満点の演出となっている。「ミノクラゲ」を日本初公開さらに12月5日(火)より、成長すると全身が蓑をまとったような姿になる珍しいクラゲ「ミノクラゲ(仮称)」の展示がスタート。「ミノクラゲ」は、成長すると傘の直径が50cm程になり、そこに毛ようにふわふわと長い突起が生えるユニークな見た目のクラゲだ。通常はタイやフィリピンでしか見れないこのクラゲだが、今回日本で初めて公開される。星のように光る、限定カクテルもさらに館内、オーシャンカフェでは、星のように光る限定カクテル「光るカクテル」を提供。アルコール入り4種、ノンアルコール3種の7つのバリエーションで揃うので、大人から子どもまで楽しめるようになっている。過去開催時来場者40万人を超えた人気イベントにぜひ足を運んでみては。【イベント詳細】ナイトワンダーアクアリウム 2017 ~満天の星降る水族館~開催期間:2017年7月15日(土)~12月25日(月)休催日:10月21日(土)■パート 1 7月15日(土)~9月30日(土) 17:00~20:00(終了)■パート 2 10月1日(日)~11月23日(祝・木) 17:00~19:00■パート 3 11月24日(金)~12月25日(月)※11月24日(金)~12月22日(金) 17:00~19:00※12月23日(祝・土)~12月25日(月) 17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2017年06月09日「えのすい」で行われるロマンティックなクリスマスVerアクアリウム“えのすい”の愛称でも親しまれる新江ノ島水族館で17時から始まる「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」(2016 年11 月1 日(火)~12 月25 日(日)、時間17:00~20:00)がスタート。クリスマスムード満載のロマンティックな夜を過ごす事が出来ます。デジタルテクノロジーを駆使した幻想的な演出や、大迫力のプロジェクションマッピングなど、大人も楽しめる夜の水族館へ是非足を運んでみて。宇宙をめぐる最新技術を駆使した現代アート展六本木ヒルズの森美術館で、2016年7月30日から2017年1月9日まで開催されている「宇宙と芸術展」。古代から残された天文学資料から、現代の最新技術を駆使した現代アートまで、宇宙にまつわる約200点の展示物が公開。普段、考えることがあまりない宇宙や人間について考えることが出来る貴重なイベントです。デザインの秘密を知ると、世界が変わる?東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTにて開催されている「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」(期間:2016年10月14日(金)~ 2017年1月22日(日))。メイン展示は「株式会社 明治」の5つの製品! 300以上の項目で解剖された製品を見ていくと、ふだん何気なく目にしているあの製品のネーミング、ロゴ、パッケージ、味など様々な秘密に感動すること間違いなしです。デザインについて深く知ることで、普段目にするデザインへの意識も変わって世界が広がるかもしれません。可愛いオリジナルグッズもあるので要チェックです!
2016年12月19日皆さん、こんにちは。もう2016年も終わりが近づいてきましたね。今年の世界の動きを思い返してみると、多数派が少数派を締め出す動きが強まった一年だったように思えます。そんなわけで、今回はアジア系が少数派の地域で行なわれたハッシュタグアクティビズムをご紹介します。「アジア系だから」という理由で嫌な思いをしたことがある方はいるでしょうか?
2016年12月15日“えのすい”の愛称で親しまれる神奈川県藤沢市の「新江ノ島水族館」では、今夏から展開中の夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」の最終章となるパート3が、11月1日(火)からスタート。ロマンチックなクリスマス演出が加わった。11月1日(火)~12月25日(日)まで展開するパート3では、エントランス階段にはじまり、館内水槽に渡るブリッジ、相模湾大水槽2階の通路に並ぶ不思議な映像キューブなど、館内随所でクリスマス演出が施され、ロマンティックなムード全開になる。見逃せないのが、相模湾ゾーン/相模湾大水槽で繰り広げられる、視界いっぱいの映像と、全身を包みこむ光とサウンドのショー。パート3では聖夜の海をイメージしたバージョンに。17:00~20:00 の間、随時上映(約4分間)。クラゲファンタジーホールでは、空には月、海にはクラゲという海の月の幻想的な空間が演出され、こちらもクリスマスバージョンを楽しめる。17:00~20:00の間、随時上映(各回 約5分)。そして、1982~2002年の20年以上にわたり、日本の深海研究の発展に貢献した国内初の本格的な有人潜水調査船「しんかい 2000」が、深海に降る美しい雪の中、ゆっくり潜航していく様子を眺められる。こちらも17:00~20:00の間、リピート上映(各回 約3分30秒)。また17時からオーシャンカフェやオーシャンバーで、ナイトワンダーアクアリウム 2016オリジナルメニューの光るカクテルが販売される。注目は、ロマンティックに光る新カクテル「ムーンライトクリスマス」。目前に海の広がる、デートには絶好のロケーションにある“えのすい”でロマンティックな一夜を過ごして。(text:cinemacafe.net)
2016年11月19日えのすいのクリスマス限定カクテル“えのすい”こと新江ノ島水族館で7月から開催中の「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」では、光るカクテル4種類、ノンアルコール3種類が楽しめて話題です。この11月からはいよいよ最終章となるパート3 がスタートし、クリスマスカラーの限定カクテルも登場しました。館内のオーシャンバーまたはオーシャンカフェにて購入でき、早めに入館すれば、窓越しに江ノ島、富士山、相模湾を見渡すテラスの外に広がる、サンセットから漆黒に移り変わるタイムラプスのような景色に出会えるかもしれません。お酒が飲めなくても楽しめるノンアルコールもそんなえのすいでスタッフの方に聞いた、人気の光るカクテルベスト3がこちら。お酒が飲めない方も楽しめるノンアルコールカクテルでは、絶好のロケーションのえのすいで実際に晩秋の16時半頃に見える夕焼け空の真っ赤な色を再現すべくスタッフがレシピを開発したこちら、「湘南サンセット」(600円オーシャンカフェ)をご賞味あれ。苺とオレンジの爽やかでスウィートな口当たりで、壮大な夕景が蘇ってキュンとくるかも。光るカクテルベスト3まずは、ナイトワンダーアクアリウム常連の方も待望のパート3限定の「ムーンライトクリスマス」(税込700円オーシャンカフェ)。苺リキュールベースでメロンシロップがアクセントになったクリスマスカラーの一杯で、そのグラデーションは神秘的な海のよう。香り高いお洒落なカクテルオレンジ果皮で風味づけする香り高い甘いリキュール、ブルーキュラソーがベースになった「クラゲプラネットカクテル」(700円オーシャンバー)は、広大な宇宙空間から水の惑星、地球を眺めたような美しいブルー。館内の人気者、クラゲの形の氷が浮いています。カクテルに浮かぶ光るアイスキューブは、いずれも持ち帰れて、おうちでも楽しめます。取材・文/武位教子イベント情報イベント名:新江ノ島水族館(ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~PART3)催行期間:2016年11月01日 〜 2016年12月25日住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1電話番号:0466-29-9965
2016年11月11日ナイトワンダーアクアリウム・クリスマスバージョン“えのすい”の愛称でも親しまれる新江ノ島水族館で7月から開催中の、17時から始まる「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」が、11月からはいよいよシリーズ最終章のパート3 、クリスマスバージョンがスタートしました。夜の海をイメージした幻想的な世界ナイトアクアリウムの先駆けで、5世代目のイルカも活躍するなど飼育の実績面でもリードするえのすい。このナイトワンダーアクアリウムでは、17時から館内は夜の海をイメージした照明に変更、海獣類たちはお休みし、夜も活動する大小の魚たちを、デジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す美しく幻想的な世界とともにいっしょに回遊するように、さまざまな水槽を巡って楽しむことができます。クリスマスムードでロマンティックな夜を今回のパート3では、巨大なクリスマスツリーとウミガメがお出迎え。全館がクリスマスムードに包まれ、相模湾大水槽では月明かりの中を静かに雪が舞い散る夜の海の底を、愛嬌あるフグや、ミノカサゴ、黄色い横縞に水玉模様のタカノハダイ、悠々と漂うエイやサメ、華麗に向きを変えながら群泳するマイワシなどといっしょに遊泳して眺める気分で、いっそうロマンティックな夜の海も世界を体験できます。注目すべきは大迫力のプロジェクションマッピング素晴らしいのは、プロジェクションマッピングも、音響も本格的で、大人が楽しめる大迫力なコンテンツを見せてくれること。そして、一番の主役、魚たちがとにかく生き生きと優雅に、それぞれのユニークな生態のままに泳ぐ様子を見られること。しんかい2,000の実機展示と深度2,000mの世界や、クラゲファンタジーホールでのコンテンツも必見。ちょうどこの日はパート3初日で、「プレミアムナイト」として湯山玲子さん選曲のクラシック音楽を高音質で楽しむ「爆クラ! 」の開催日で、癒され度満点でした(次回のプレムアムナイトは12/1)取材・文/武位教子イベント情報イベント名:新江ノ島水族館(ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~PART3)催行期間:2016年11月01日 〜 2016年12月25日住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1電話番号:0466-29-9965
2016年11月10日新江ノ島水族館のスペシャルイベントが、いよいよ最終章に突入!2016年11月1日(火)~12月25日(日)の期間中、「ナイトワンダーアクアリウム パート3」が開催されます。クリスマスらしい演出が随所にちりばめられた、ロマンチックな夜の新江ノ島水族館へ出かけましょう。「ナイトワンダーアクアリウム」とは?2014年からはじまった新江ノ島水族館の新提案、「ナイトワンダーアクアリウム」。夜の水族館を満喫するスペシャルイベントです。今年は「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」と題し、月と海の生きものをテーマにした演出がおこなわれています。「夜の海を体感する神秘的な時空間」を映像や音楽、照明を駆使して表現。全館が月と海の美しい物語に満たされています。7月から「パート1」がはじまり、9月から「パート2」、そして11月1日(火)からは最終章の「パート3」へ。クライマックスを迎える「ナイトワンダーアクアリウム」を体験してください。クリスマスらしい演出が続々!「パート3」の見どころ「ナイトワンダーアクアリウム パート3」では、いままでの展示内容が新たな演出でお目見えします。季節感たっぷり、クリスマスらしい演出に要注目ですよ。「パート3」から加わった、新しい見どころをピックアップして紹介します。●ようこそ、夜のえのすいへ(エントランス階段)入場口の階段がライトアップされ、大きなウミガメが夜の海へと来場者をいざないます。「パート3」では海の色がカラフルなクリスマスバージョンになり、これからはじまる展示への期待がいっそう高まります。●海へと続く架け橋(ブリッジ)館内水槽へ至る架け橋もクリスマスらしくライトアップ!心ときめくアプローチです。●おいでよ、一緒に泳ごう!(相模湾ゾーン・相模湾大水槽 2F)相模湾大水槽2階の通路に映像キューブが登場。キューブの前を通ると、サンタクロースやトナカイのそりが現れます。●月明かりが降る浜辺(相模湾ゾーン・相模の海の水槽群)月明かりに照らされた海辺の生きものたち。クリスマスバージョンのライトアップで、海の生きものたちもどこか楽しそう!?●そして、あなたは魚になる(相模湾ゾーン・相模湾大水槽)目の前いっぱいに広がる聖夜の海。美しい映像に包まれ、まるで自分も海の中にいる気分です。●海月の宇宙(そら)Another story ~クラゲと月が出会う時間~(クラゲファンタジーホール)17:00~20:00に随時5分ほどのお話を上映。昼間の上演「海月の宇宙」のアナザーストーリー、クリスマスムードをまとった、もう1つのお話に魅了されます。●深海で待つ神秘の物語 (深海Ⅱ~しんかい 2000~)「しんかい 2000」は1982から2002年まで活躍した、日本初の本格的な有人潜水調査船です。17:00~20:00に各回約3分30秒の上映をおこないます。深海に雪が降る、幻想的な演出にうっとり。展示だけでなく、館内の「オーシャンバー」にも新カクテル「ムーンライトクリスマス」が登場します。「ナイトワンダーアクアリウム パート3」を満喫したあとは、光るカクテル「ムーンライトクリスマス」で乾杯。冬の夜デートにいかがですか?■イベント概要名称:ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~ パート3開催期間:2016年11月1日(火)~12月25日(日)時間:17:00~20:00場所:新江ノ島水族館所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸 2-19-1料金:大人2,100円、高校生1,500円、小中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円電話番号:0466-29-9960公式サイト:
2016年11月05日神奈川県・藤沢市にある新江ノ島水族館では11月1日から12月25日まで、7月より開催中の夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」の最終章となるロマンチックなクリスマス演出が行われる。魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドにより、神秘的な空間をつくり出す「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」。最終章となる今回は、館内各所がクリスマス演出で彩られる。夜の海に大きなウミガメがゆったりと泳ぐ様子が表現されている入場口を入ってすぐの階段では、海の色がクリスマスバージョンに。相模湾大水槽2階の通路に並ぶ不思議な映像キューブは、人の動きに反応してトナカイのそりが行ったり来たりする演出が実施される。また、相模湾大水槽では視界いっぱいの映像と全身を包みこむ光にサウンドも楽しむことができ、クリスマスバージョンとなる今回は聖夜の海が表現される。1982年から2002年の20年以上に渡り、日本の深海研究の発展に貢献した国内初の本格的な有人潜水調査船「深海II~しんかい 2000~」では、深海に降る美しい雪を楽しむことができる他、滅多に見られない希少な深海生物を、空中を泳ぐ立体映像として観察することもできる。その他、なぎさの体験学習館では、「月明りの夜、魚になれる水族館」をコンセプトにインタラクティブコンテンツを展開。相模湾の魚たちが見ている夢の中で、自分の顔がオリジナルキャラクターとなって躍り出す。また、館内のオーシャンカフェ、オーシャンバーでは特別メニューを展開。「クラゲプラネットカクテル」や「ムーンライトコーク」などに加え、今回より新しく「ムーンライトクリスマス」が追加される。【イベント情報】「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」会場:新江ノ島水族館会期:7月16日~12月25日(最終章は11月1日~12月25日)時間:17:00~20:00料金:大人2,100円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上600円
2016年10月31日「御堂筋イルミネーション2016」が、梅田からなんばまで全長約4kmの区間で開催される。期間は、2016年11月20日(日)から2017年1月9日(月・祝)まで。2014年度「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された御堂筋イルミネーション。2016年度は「大阪・光の饗宴2016」のコアプログラムの中で、「OSAKA光のルネサンス2016」と併せて実施される。「大阪を訪れる人々を優しく包み込む光のシンボルストリート」をデザインコンセプトに梅田からなんばまで全長約4kmを圧倒的な光で包み込む。テーマは、「世界でここだけのあかり〜御堂筋でしかできない、御堂筋ならではの上等イルミネーション〜」。御堂筋を8つのエリアに分割し、各箇所でそれぞれの街に適した色の電飾が施される。水都大阪のシンボル“中之島”につながる淀屋橋はブルー、大阪のビジネスの中心である瓦町~船場中央区間はシャンパンゴールド、そして活気あふれるミナミの街はシャイニーピンクやパープルに光輝く。また、「御堂筋イルミネーション2016」のエリア内では、「大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング」も行われる。演出は2部構成となっており、いずれも大阪芸術大学学生や一般公募で参加した高校生が、ネイキッドを手掛ける村松亮太郎の総合プロデュースのもとゼロから創り出した光のアート作品を上演する。1部では「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」をテーマに、都市の情景が移り変わっていく物語を光のアートで表現。一方、第2部「今昔 –Past, Present and then-」では、今と昔、そして未来の大阪という都市を、学生たちのデザイン画(動画)を照射する。【概要】■御堂筋イルミネーション2016期間:2016年11月20日(日)〜2017年1月9日(月・祝)時間:17:00頃〜23:00場所:御堂筋エリア(阪神前交差点〜難波西口交差点)■大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング開催期間:2016年12月14日(水)〜12月25日(日)開催場所:大阪市中央公会堂正面住所:大阪府大阪市北区中之島1-1-27・1部 OSAKA ART CITY 都市とはアートである時間:17:00~21:00※初日はオープニングセレモニー開催のため17:30頃開始予定。※1回約8分程度約15分ごとに1回のループ照射。・2部 今昔 –Past, Present and then-時間:21:00~21:30※1回約5分程度 ループ照射。
2016年10月20日新江ノ島水族館で開催中のスペシャルイベント、「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」に10月8日(土)から新コンテンツが登場します。プロジェクションマッピングを駆使したおとぎ話の世界で遊びませんか?ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~ とは「ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~」は、7月16日(土)から12月25日(日)までの期間限定イベントです。夜17時にスタートスタートする夜間スペシャルイベントで、一般入場料だけで楽しむことができるんです!開催期間は3つのパートにわかれていて、季節とともに内容に変化していきます。何度も足を運びたくなりますね。夜の魚たちは、日中とは異なる表情を見せてくれます。幻想的な雰囲気を持つ夜の水族館を見られるスペシャルイベント、これは見逃せません。新コンテンツ「ウミガメ親子のおとぎ話」「ウミガメ親子のおとぎ話」は、お母さんウミガメが語り聞かせてくれるストーリー仕立てのコンテンツ。お母さんの話に夢中で聞きいる子ガメたちの目の前に、不思議な光景が広がっていきます。プロジェクションマッピングを駆使して、カラフルで夢のような物語の世界を味わえるコンテンツ「ウミガメ親子のおとぎ話」、いったいどんな物語なのか期待が高まります!●50年以上にわたってウミガメを研究!「ウミガメの浜辺」「ウミガメ親子のおとぎ話」の会場になっているのは、屋外施設である「ウミガメの浜辺」です。実は新江ノ島水族館は、旧館の時代から半世紀以上にわたって生態学を研究しており、研究成果に基づいてアカウミガメの産卵巣保全活動などをおこなっているんです。ウミガメを通して相模湾の今を知ることができる「ウミガメの浜辺」。相模湾を見渡せる日中のデッキは、爽快のひとことに尽きます。対する夜のデッキは、柔らかな照明とあいまって幻想的な雰囲気に。月明かりの下、波音を間近に聞きながら、ファンタジックなひとときを過ごしましょう!■イベント詳細名称:ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~開催期間:2016年7月16日(土)~12月25日(日)17:00~20:00 場所:新江ノ島水族館所在地:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1電話:0466-29-9960入場料:大人2,100円、高校生1,500円、小・中学生1,000円 幼児(3歳以上)600円URL:
2016年10月12日神奈川県藤沢市にある新江ノ島水族館で、夜間スペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」が開催中です。3パートで構成されており、パート1の日程は2016年7月16日(土)から9月12日(月)まで。2016年9月13日(火)からはパート2がスタートします。魚たちと一緒に見るカラフルな夢の世界が描かれたデジタル映像コンテンツ「そして、あなたは魚になる」は必見です。より美しく、幻想的な空間が楽しめます。ロマンチックな雰囲気はデートにぴったりです。今年も「えのすい」で、ナイトワンダーアクアリウムが開催!ナイトワンダーアクアリウムは通称「えのすい」の愛称で多くの人に親しまれている新江ノ島水族館で、2014年からスタートした夜のスペシャルイベントです。音や光の競演でロマンティックなムードを演出する画期的な夜間展示で、毎年多くの観光客が訪れます。2016年のテーマは「月光に漂う水族館」。生きとし生けるものたちを優しく照らす月の光をキーワードに、魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが融合した夜の海を体感できる神秘的な時空間が広がります。太古の海から未来へと繋がっていく尊く、美しい物語の世界を堪能してみませんか。9月13日(火)からパート2がスタート!新たなコンテンツが続々登場今年のナイトワンダーアクアリウムは7月16日(土)から9月12日(月)までのパート1、9月13日(火)~10月31日(月)までのパート2 、11月1日(火)~12月25日(日)までのパート3と、3つの期間で構成されています。季節とともに内容やコンテンツが変化していくのが特徴です。2016年9月13日(火)からスタートするパート2では、合計8つの新コンテンツがバージョンアップ・追加されます。注目は魚とデジタル映像の壮大な世界を体感できるメインコンテンツ「そして、あなたは魚になる」です。夜の海底で、まるで魚になって相模湾を泳いでいるかのような壮大で不思議な体験が楽しめます。さらに相模湾に回遊する3種類のウミガメが展示される「ウミガメの浜辺」には、満月の夜の神秘的な空間をデジタル映像紹介する新コンテンツがスタート。入場口を入ってすぐの階段にもウミガメが登場し、さらにファンタジックでスペクタクルな大空間が体感できます。オーシャンカフェ、オーシャンバーではオリジナルメニューを提供施設内にある「オーシャンカフェ」では、ナイトワンダーアクアリウム2016のオリジナルメニューが展開中です。おすすめは“光る”かき氷に星型のパイナップルやナタデココをちりばめ夜を表現したオリジナルプラッペ「ムーンライトフラッペ」。こちらにも立ち寄ってみてください。イベント詳細名称:ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 開催期間:【パート1】2016年7月16日(土)~9月12日(月)、【パート2】9月13日(火)~10月31日(月)、【パート3】11月1日(火)~12月25日(日)開催時間:17:00~20:00休催日:2016年10月15日(土)入場料:大人2,100円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円特設サイト:
2016年08月28日“夜の水族館”として多くの人々に愛されている「新江ノ島水族館」。特に、ナイトワンダーアクアリウムは、魚やクラゲたちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す世界観が、「えのすい」ならではの感動体験を生み出している。ナイトワンダーアクアリウムとは...“夜の水族館”の楽しみ方、として新江ノ島水族館が提案したイベント。「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」は2016年7月16日(土)から12月25日(日)まで開催され、館内全体が月夜に照らされ美しく輝く海の生き物達にフォーカスしている。展示内容■エントランス階段入場口を入ってすぐの階段。波が打つような照明とサウンドが来場者を海の世界へ導いてくれる。■光の水先案内展示と展示をつなぐ通路も、“海中”にいるような感覚でいることができる。いつもは正面から見る水槽を横から見た様子や、通り道を照らしてくれるライトなど、単なる移動としてではなく、そこも1つの見所として進んでみよう。■相模湾大水槽相模湾大水槽へ辿り着いたと同時に、夜の海底がもつ迫力が全身を包み込む。魚になって海を泳いているかのような気持ちは、水槽を取り囲むプロジェクションマッピングによって現れる満月によってより高められる。■海月の宇宙相模湾大水槽で夜空の月が映し出されていたが、海中にもクラゲという“月”がいる。クラゲの生態や「えのすい」のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、世界初の3Dプロジェクションマッピングを通して学ぶことができる。美しく照らし出される“海月”を夜の闇の中だからこそ体感できるだろう。■深海で待つ神秘の物語1982年から2002年まで日本の深海研究に貢献してきた有人潜水調査船「しんかい2000」。“えのすいの海”をもう一度旅し始めた夢の船に乗っている気分で、「しんかい2000」の歴史や功績を学んでみよう。上記で紹介した展示以外にも、心が躍るような生き物が無数に登場する。月に見守られ、太古の海から現在、そして未来へとつながる、美しい命の輝きをぜひ体感してみてはいかがだろう。アクセス電車を利用しての来場は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅と江ノ島電鉄「江ノ島」駅 、湘南モノレール「湘南江の島」駅の3路線が利用可能。どの駅からも徒歩で10分以内と、歩いてくることができる好立地だ。自家用車でも来場できるが、専用駐車場は設けられていない。しかし、施設近くに有料駐車場が3つ、合計で750台以上のスペースがあるので、そこに車を駐めて「えのすい」に来るのも良いだろう。詳細ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 開催期間:2016年7月16日(土)~12月25日(日)開催時間:17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円■アクセス電車:・小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅 徒歩3分・江ノ島電鉄「江ノ島」駅 徒歩10分・湘南モノレール「湘南江の島」駅 徒歩10分駐車場:専用駐車場なし。周辺の有料駐車場を利用。・県立湘南海岸公園中部駐車場 356台TEL:0466-35-0036・片瀬海岸地下駐車場 200台TEL:0466-24-0425・江ノ電駐車センター 200台TEL:0466-23-2441【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2016年07月19日「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」が、2016年7月16日(土)から12月25日(日)まで、新江ノ島水族館で開催される。2014年、2015年の開催を経て、新江ノ島水族館が新たに提案する夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」では、夜の海を体感する神秘的な時空間を表現。生きとし生けるものたちをやさしく照らす、月の光。その引力で潮の満ち引きを起こし、月の満ち欠けに導かれるように、海中では命の誕生や成長が繰り返されている。その月を一つのキーワードに、やさしく月の光が照らす中で魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す新しい世界を提案する。最終章となるパート3が、2016年11月1日(火)から12月25日(日)まで実施。巨大水槽がクリスマスバージョンで彩られた「そして、あなたは魚になる PART-3」では、魚たちとともにロマンティックなひとときを過ごすことができる。また、相模湾大水槽2階の通路には、不思議な映像キューブが設置。その前を通ると、人の動きに反応して、トナカイのそりが行ったり来たり。さらに、プレゼントを運ぶサンタクロースの姿も確認できる。また、パート3初日の11月1日(火)と12月1日(木)の2日間限定で、「水族館で聴きたいクラシックを楽しむクリスマスの夜」をテーマにしたイベントを開催。会場では、爆クラ!(爆音クラシック)の湯山玲子が選曲したクラシック音楽を名だし、ここでしか体感できない素敵な夜を提案する。【詳細】ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 開催期間パート1:2016年7月16日(土)~9月12日(月)パート2:9月13日(火)~10月31日(月)パート3:11月1日(火)~12月25日(日)※季節とともにコンテンツも変化。開催時間:17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円 幼児(3歳以上) 600円■「水族館でクラシック~爆クラ!(爆音クラシック)in えのすい~」開催日:11月1日(火)と12月1日(木)【関連記事】5分で読める「夜の新江ノ島水族館」ガイドURL:【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2016年06月18日デジタルテクノロジーや照明、音楽とともに魚たちを鑑賞することができる「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」が、7月16日(土)~12月25日(日)新江ノ島水族館にて開催される。昨年も、夜の水族館の楽しみ方としてチームラボとのコラボーレションで展開された“えのすい”こと新江ノ島水族館の「ナイトワンダーアクアリウム」。今年は、“月光に漂う水族館”をキャッチコピーに、魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドとともに夜の水族館が演出される。展示では、生きとし生けるものたちをやさしく照らす月光や、海中での命の誕生や成長の繰り返し、月に見守られる命などをテーマとして、“夜の海を体感する神秘的な時空間”が作り上げられる。展示期間は、7月16日(土)~9月12日(月)の「パート1」、9月13日(火)~10月31日(月)「パート2」、11月1日(火)~12月25日(日)の「パート3」の3つによって構成され、コンテンツは季節とともに変化していく。神秘的なデートスポットとして、ぜひチェックしてみて。「ナイトワンダーアクアリウム 2016 ~月光に漂う水族館~」は、7月16日(土)~12月25日(日)の期間17:00~新江ノ島水族館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月18日“えのすい”こと神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館では7月16日から12月15日まで、夜のスペシャルイベント「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」が開催される。14年、15年と夜の水族館の楽しみ方を提案してきた新江ノ島水族館。今年も夜の同館で、魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す“夜の海を体感する神秘的な時空間”を体感することができる。なお。同イベントは期間ごとに3パートに分かれて構成され、7月16日から9月12日まではパート1、9月13日から10月31日まではパート2、11月1日から12月25日まではパート3がそれぞれ開催される予定だ。【イベント情報】「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1会期:7月16日~12月15日時間:17:00~20:00料金:大人2,100円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上600円
2016年06月17日フラットシューズが大人気の「レペット(Repetto)」から、2016プレフォールコレクションが、2016年6月8日(水)より発売。2016プレフォールコレクションのキーカラーは、秋の訪れを感じさせるこっくりとした"ドラマティックレッド"、澄んだ冬の空気のような"ウィンターブルー"、これに"ブラック"を加えた全3色。「レペット」の人気モデル、「Cendrillon(サンドリオン)」「Camille(カミーユ)」「Brigitte(ブリジット)」の3型で展開。2016 プレフォールコレクション◆カラー:全3色(ドラマティックレッド、ウィンターブルー、ブラック)◆発売日:2016年6月8日(水)より発売予定
2016年05月31日2016年もまた、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2016」が開幕した。会場は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜、期間は2016年2月25日~同年2月28日だ。開催時間は10時~18時、最終日は17時までとなる。入場料は1,500円だが、CP+2015の公式サイトで事前登録すると無料になる。今年もマイナビニュースでは、CP+2016の情報を随時お届けしていく。CP+2016では、新たな会場として大さん橋ホールが加わった。ここでは、写真作品を創る楽しみを発信する参加型写真展示のギャラリー&コミュニティスペース「PHOTO HARBOUR」が行われる。同じく初の試みとして、来場者の投票を募る「CP+2016 ワールドプレミアアワード」を開催。投票結果は最終日に集計され、各カテゴリで人気を集めた製品が発表される。会場に行かれる方は、こちらもぜひ参加してみていただきたい。
2016年02月25日Microsoftは1月20日(米国時間)、「SharePoint Server 2016 and Project Server 2016 Release Candidate available」において、「SharePoint Server 2016 Release Candidate」の公開を伝えた。「SharePoint Server 2016 Release Candidate」は今年春にリリースが予定されている正式版へ向けたマイルストーン版となるもので、Microsoftは顧客に対してこのバージョンを使ったデプロイ試験などを推奨している。「SharePoint Server 2016 Release Candidate」は2015年11月にリリースされたベータ2に続くバージョンとされており、「SharePoint Server 2016 Beta 2」がインストールされていればそのままアップデートできるとされている。「SharePoint Server 2016」はInfoPath Forms Servicesをホストする機能を提供するとしており、そのサポート期間は「SharePoint Server 2016」のサポート期間と同じとなっている。InfoPath Forms Servicesは同じくOffice 365においてもサポートが継続される見通し。InfoPath 2013およびSharePoint Designer 2013はこのプロダクトの最後のバージョンになるとされており、「SharePoint Server 2016」のサポート期限となる2026年まではサポートが提供されるものの、新しくリリースが行われることはないという。
2016年01月21日ジャストシステムは12月3日、日本語ワープロソフト「一太郎2016」「一太郎2016 プレミアム」「一太郎2016 スーパープレミアム」と日本語入力システム「ATOK 2016」(ベーシック版・プレミアム版)を2016年2月5日から販売することを発表した。ジャストシステム 代表取締役社長の福良伴昭氏は、2016年版の両ラインアップについて「楽しみにしていただいているお客さまにきっと喜んでもらえるような出来栄えになっている」とコメントした。「一太郎2016」の強化テーマとしては、「新しい環境への対応」「表現力の強化」「文章の洗練、効率アップ」が挙げられた。「新しい環境への対応」については、高精細ディスプレイに対応したほか、「一太郎2016」で作成した文書を、スマートフォンやタブレットから閲覧できる新サービス「一太郎モバイルビューイング」が開始される。モバイルビューイング機能を使って専用サーバに一太郎文書を送信すると、「一太郎モバイルビューイング」アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットで閲覧できるようになる。製品発売日にあわせて、公開される予定となっている。また、「Windows 10」への対応に加え、タブレットPC向けに指で操作しやすく、文書を読むことに集中できる「タブレットビューア」が搭載。2 in 1タブレットPCではキーボードを外してタブレットモードになると、「一太郎2016」が自動認識して「タブレットビューア」に切り替わるようになっている。「表現力の強化」については、一字ずつ文字のサイズや配置を自動でレイアウトし、おしゃれなタイトル文字が作成できる「モジグラフィ」機能と、人物や物の形にそって簡単に切り抜きが行える「写真の切り抜き」専用ツールが新搭載。「文章の洗練、効率アップ」については、「Just Right!5 Pro」の校正エンジンを搭載したことにより、誤字脱字や同音語誤りなどの指摘精度が向上しているという。「一太郎2016 プレミアム」では、統合グラフィックソフト「花子2016」、読み上げソフト「詠太6」に加え、2年ぶりのバージョンアップとなるインターネットメールソフト「Shuriken 2016」、高品位書体「モトヤフォント」、30万語の語彙数を収録する「精選版日本国語大辞典」が搭載。「一太郎2016 スーパープレミアム」では、240年以上の歴史を持つ「ブリタニカ国際大百科事典」と、一太郎開発者が一押しの機能を紹介するガイドブックが提供される。「ATOK 2016」の強化テーマとしては、「意図をくみ取る」「知りたいに応える」「健康をサポート」が挙げられた。「意図をくみ取る」については、ほかの文書や同一文書内を参照しながら文字入力をする際、参照している間のみ、自動的にその文書内のことばやフレーズを優先して変換候補や推測候補として提示する「ATOKインサイト」が新搭載。「一太郎2016」「Shuriken 2016」に加え、Microsoft Word、Excel、Outlook、SNSやホームページといったブラウザを参照先文書として本機能が利用できる。母音の押しそこねやホームポジションからずれて入力した場合などでも、適切な訂正候補を提示し、入力支援を行う「ATOKタイプコレクト」も新搭載。同社調べでは、前バージョン比で約2倍の入力補正を実現しているという。例えば、「ありがとう(arigatou)」とタイピングする際に指が右にずれてしまうと「sとhsyぴ(stohsypi)」となってしまうが、このような場合でも「ありがとう」が類推されるようになっている。「知りたいに応える」については、従来は入力・変換中のことばに対してATOK連携電子辞典での検索が可能だったところを、新搭載の「ATOKイミクル」により、確定後のことばやホームページなど閲覧文書内のことばに対しても辞典検索が行えるようになった。調べたいことばを範囲指定し、「Ctrl」キーを2回押すだけで、辞典検索した結果が表示される。「健康をサポート」については、「リフレッシュナビ」が新搭載。この機能は、「ATOK」が連続入力時間や入力文字数、入力ミス回数などから疲労度合いを測定し、休憩が必要と判断したときに、画面隅にポップアップ表示をして休憩のタイミングが知らされる。判定された疲労度合いによって、異なるメッセージが表示される。疲労を判定する指標には、"指の移動距離"といった遊び心も垣間見える。価格は、「一太郎2016」が2万円、「一太郎2016 プレミアム」が2万5000円、「一太郎2016 スーパープレミアム」が3万8000円。「花子2016」が9800円。「Shuriken 2016」が4800円。「ATOK 2016 for Windows [ベーシック]」が8000円、「ATOK 2016 for Windows [プレミアム]」が1万2000円。いずれも税別。なお、ジャストシステム直営ECサイトでは、すでに予約受付中だ。
2015年12月04日●今度の一太郎はどうだ?既報のとおりジャストシステムは12月3日、2016年2月5日から発売する「一太郎 2016」および「ATOK 2016」に関する発表会を開催した。自社のオンラインショップ「Just MyShop」では、12月3日から各製品やWindowsタブレットをセットにした商品の予約を開始する。ジャストシステム 代表取締役社長の福良伴昭氏は、「これからも一太郎やATOKを使い続けて頂きたい、という気持ちで社員一体となって取り組んできた」と語った。ここでは発表会の様子や各製品の注目ポイントを紹介する。○文書活用の場を広げる「一太郎 2016」前バージョンで30周年を迎えた一太郎とATOKだが、その次にあたる「一太郎 2016」および「ATOK 2016」の開発にはさまざまな思いがあっただろう。一太郎シリーズの開発責任者であるジャストシステム CPL事業部開発部の吉住康弘氏は、「『一太郎がなかったら仕事にならない』という声も多数寄せられている。この声に応え続けることが我々の使命だ」と、新バージョンの開発姿勢を振り返る。一太郎 2016の新ポイントは、「新しい環境への対応」「表現力の強化」「文章の洗練、効率アップ」にまとめられる。「新しい環境への対応」に含まれる新機能では、高DPIへの対応、スマートフォン用アプリケーション「一太郎モバイルビューイング」、「タブレットビューア」が重要だ。最近は4Kディスプレイも手が届く価格帯となり、既に導入している方も少なくないだろう。前バージョンの一太郎 2015もある程度は高DPIに対応していたが、一太郎 2016はさらに幅を広げて、アイコンや文字サイズなど各所が適切なサイズで表示されるようになった。大画面で一太郎シリーズを使ってきたユーザーには朗報といえよう。「タブレットビューア」は、一太郎 2016をインストールした2-in-1 PCで、ビューア機能を提供するというものである。吉住氏の説明によればタブレットビューアへの切り替えは、Windows 10が供えるContinuumから情報を受け取り、モード変更を実行しているという。「一太郎モバイルビューイング」は、一太郎 2016で作成した文書ファイルを専用サーバーにアップロードし、iOS用/Android用アプリケーションを導入したスマートフォンで閲覧するというもの。編集機能は持たせないのか、という質問に対して吉住氏は「閲覧機能を欲する要望が多かった。あくまでも編集作業はPCが主体と考えている」と回答した。「表現力の強化」では、一字ずつの文字サイズや配置を自動レイアウトできる「モジグラフィ」や、写真切り抜き機能を披露。前者は、さまざまなレイアウトをテンプレートとして用意し(100個)、好みに応じたタイトルを作成するという新機能だ。テンプレートから作成した後も、文字のサイズや配色、位置なども自由に変更できる。後者は一太郎 2016上で写真の切り抜きを可能にする新機能。4種類の切り抜きツール写真を切り抜き、文書に絵図を挿入したいとき便利に使えそうだ。「文章の洗練、効率アップ」では、同社がリリースしている校正ソフト「Just Right! 5 Pro」のエンジンを一太郎 2016に搭載し、これまで以上に適切な文章校正を可能にしたと説明する。「と」や「を」など、助詞の誤用を正しく検出し、文章のクオリティアップにつながることを強調。「まとめて改行削除」は他のアプリケーションから一太郎 2016に文章をコピー&ペーストする際の改行を、あらかじめ指定した条件で削除する機能だ。例えば、「句読点の後の改行は残す」「空行は2行以上ある場合削除する」といった指定が行える。そのほか、EPUB編集ツールパレットの追加や表紙ギャラリー、新聞やスポーツ紙のようなレイアウトを使用できる「らくらく新聞テンプレート」、新聞などで使われている「モトヤUP新聞明朝 Otf W2」と「モトヤUP新聞ゴシック Otf W3」の2書体を付属といった点が挙げられる。また、新聞らしさを引き立てる「新聞タイトル背景」も30種類のテンプレートを用意した。「一太郎 2016 プレミアム」「一太郎 2016 スーパープレミアム」では、「モトヤJ04明朝N2」「モトヤJ04明朝N5」「モトヤJ04ゴシックN2」「モトヤJ04ゴシックN5」「モトヤJ04アポロN3」「モトヤJ04アポロN5」「モトヤJ04マルベリN2」「モトヤJ04シーダN3」という、5ファミリー8書体を搭載(すべてTrueTypeフォント)。音声読み上げソフト「詠太6」はこれまでの日本語音声エンジン3タイプに加えて、英語音声エンジン「JULIE」を搭載し、日本語と英語が混じった文書ではエンジンを切り替えて読み上げる。そのほかにも「花子2016」「Shuriken 2016」「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2016」を収録し、さらに個人契約できない「ブリタニカ・オンライン・ジャパン」利用権3年分も付属する。各エディションの相違点は下図を参照して欲しい。吉住氏は一太郎 2016のアピールポイントとして「Windows 10など現在の最新IT環境に対応した点だが、これまでの一太郎ユーザーに愛されるように設計した」と語る。●今度のATOKはどうだ?○文字入力や理解支援を強化した「ATOK 2016」「SNSなど文章を入力する場面が増えている」と語るジャストシステム CPL事業部開発部の下岡美由紀氏は、「ATOK 2016」の新機能について「意図をくみ取る」「知りたいに応える」「健康をサポート」の3つに区分した。「意図をくみ取る」では、他の文書や同一文書内を参照しながら、文字入力時に単語やフレーズを優先して変換候補(推測候補)として提示する「ATOKインサイト」を披露。例えば、WebブラウザーでSNSを楽しんでいる場合、Webブラウザーのタブ内で使われている文字列を取得して、変換候補などに用いる。ATOKインサイトは、Webブラウザー、Word、Excel、一太郎 2016に対応。参照先のアプリケーションが存在しない場合は、変換候補などに用いた単語やフレーズはすべて破棄される。気になるのはバックグラウンドで複数のアプリケーションが動作している場合だ。筆者はまだATOKインサイトを試していないが、下岡氏はパフォーマンスダウンを避けるため、「(ATOK 2016を導入したPCの)CPUが8コアの場合は3つのウィンドウまで参照し、4コアの場合は2つ、2コアなら1つと自動的に切り替わる」と説明していた。「タイピングをくみ取る」では、母音の押し間違いやキーボードに対するホームポジションからずれて入力した場合でも、適切な訂正候補を提示する「ATOKタイプコレクト」を示した。両手以外にも片手だけがホームポジションからずれた場合にも対応する。また、「ぢ/じ」といった入力の誤りも、固有名詞に変換可能にする機能も搭載した。どの程度の修正能力を備えるかは、発表会の説明だけではお伝えしにくいが、"日本語を入力する"というIMEが持つ本来の意味では興味深い新機能だ。「知りたいに応える」では、電子辞典の活用範囲の幅を大きく広げた。以前のATOKでも入力および変換中に電子辞典の検索は可能だが、新機能「ATOKイミクル」は、確定後の単語やWebページ上の単語に対する辞書検索を可能にした。入力中の電子辞書参照は「End」キーだが、新機能を使う場合は「Ctrl」キーを2回押す。そこで重要になるのは電子辞典/辞書。「ATOK 2016プレミアム」には、30万語を収録する「精選版日本国語大辞典 for ATOK」と、8年ぶりの改訂となるジーニアス英和辞典 第5版およびジーニアス和英辞典 第3版をベースにした「ジーニアス英和辞典/和英辞典 for ATOK」を収録。なお、「広辞苑 第6版 for ATOK」や「角川類語新辞典 for ATOK」など、一連の電子辞典を使用するには、「オールインワン辞書・辞典パック 2016 for ATOK」が必要だ。IMEとまったく関係がないように見えるキーワード「健康をサポート」だが、キーボード入力時の疲労を軽減するというコンセプトでいくつかの改善や新機能が加わっている。1つめは、入力時の眼精疲労を軽減するため、候補ウィンドウや辞典ウィンドウのデザインを刷新。各ウィンドウは行間など見た目を調整し、変換候補や電子辞典参照時もディスプレイサイズに応じて、表示サイズを100パーセントから400パーセントまでの8段階調整まで調整可能にしている。筆者が確認した限りだが、使用ベータ版ではメニューのテキスト項目などは高DPIに対応しているものの、アイコンサイズの変化は確認できなかった。下岡氏は「高DPIに対応する」と説明していため、製品版では改善されるはずだ。もう一方の健康サポートは、入力文字数や使用時間に応じて疲労度具合を測定し、休憩をうながす「リフレッシュナビ」機能である。こちらはベータ版に収録されていないものの、入力文字数やミス回数などをカウントして独自の疲労判定を行い、休憩をうながすというものだ。会場に詰めかけた記者からは笑いが漏れる部分もあったが、個人的には一度試してみたい機能である。Q&Aセッションでは他の記者から、「ここ数年のATOKは、日本語そのものに対する向上が見受けられない」という質問が上がると下岡氏は、「日本語入力エンジンの改善に取り組んでいる。学習を重ねたユーザー辞書と真新しい辞書でも、同様のUX(ユーザー経験)を提供したい。そのため誤変換を減らすための学習取り消し機能や、文節区切り誤りの削減といったチューニングを本バージョンでは行っている」と回答した。阿久津良和(Cactus)
2015年12月03日米マイクロソフトは9月22日(現地時間)、オフィスソフトの最新版「Office 2016」をリリースした。Windows 7以降で利用可能。Office 2016は、Windows 向け Office デスクトップ アプリ(Word、PowerPoint、Excel、Outlook、OneNote、Project、Visio、Access)の最新版から構成される。Office 365 サブスクリプションを購入すると、手元のデバイスにすべてのアプリをインストールすることができる。今回、共同作業を容易にするための機能が拡充されている。例えば、共同編集機能 がWord、PowerPoint、OneNoteで利用できるようになり、Word のリアルタイム入力機能では、他のユーザーの編集内容をその場で確認することが可能。そのほかの特徴として、「Office 365 グループのOutlook 2016 クライアントアプリへの統合」「Office 365 Planneの提供」などがある。Office 365 サブスクリプションを利用している場合、サブスクリプションの一部としてOffice 2016 アプリをダウンロードできる。自動更新は、個人向けおよび小規模企業向けのサブスクリプションのユーザーは来月より、商用ユーザーは来年の早い時期より展開される。日本市場における個人向けのOffice 2016 永続ライセンス版の提供開始日後日発表される。米国版の価格は、「Office Home & Student 2016」が149.99ドル、「Office Home & Business 2016」が229.99ドル、「Office Professional 2016」が399.99ドルとなっている。
2015年09月24日