ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)は、新クリエイティブディレクター、ニコラ・グラス(Nicola Glass)による2019年春コレクションを、日本では世界に先駆けて1月23日より発売。コレクション発売を祝し、写真家ティム・ウォーカー(Tim Walker)によるビジュアルを発表した。新クリエティブディレクター、ニコラ・グラスの初コレクションを祝し発表された、写真家ティム・ウォーカーによるビジュアル。ティム・ウォーカーはストーリー性の強いシュールレアリスティックな作風で知られ、今回は創業者であるケイトとアンディ・スペード夫妻とともにコラボレーションした1999年から2006年以来のカムバックとなる。キャンペーンのヒロインは、女優のジュリア・ガーナ―、サディ・シンク、そしてキキ・レーン。3人はいずれも、ニコラ・グラスがブランドコンセプトとして掲げる“optimistic femininity(楽観的な女性らしさ)”を体現する、前向きで自信に溢れながらも、あたたかで心地良い感性をもった女性たちだ。今回のビジュアルは、ニコラ・グラスの新しいブランドビジョンの核である楽観的でフェミニンな世界観を表現したもので、週末に友人同士が思いつくままに集まり、ふとしたことから人生の喜びや親密な瞬間を分かち合う、というコレクションのテーマにインスピレーションを受けている。スタイリングはサラ・ムーンが手掛けた。今も昔も変わらない、ブランドの核となるDNA“モダンな色使いとオーセンティックなデザイン”を尊重しながらも、ニコラは彼女らしい手法でブランドらしさを進化させた。ブランドの原点にインスピレーションを受けながらも、シーズンを重ねるごとにどのカテゴリーでも共通する、ブランドにとってたしかなコアエレメントを根付かせようとしている。その一つが“スペード”。コレクションを通して、スペードがデザインの一部として多数登場する。スペードを象った柄、ハードウェア、モチーフというように、ときに大胆に、ときにささやかにあしらわれている。70年代と40年代を感じさせるフェミニンなシルエット、モダンで想像もつかないようなコンビネーションのカラーに溢れたパレット、発見に満ちたユニークで他にはないプリント、そして一つ上のステージへと導く丁寧に考え抜かれたハンドバッグタグ、これらすべてがニコラの思い描く“every day luxury”を表現している。初のコレクションは、日本では世界に先駆けて1月23日より発売。1月25日・26日には、銀座店1階にて、コレクションの発売記念イベントを開催。フォトブース、ケータリングなどが用意され、ニコラがディレクションしたストアデザインを体験できる。2月9日と10日には一部店舗でもドリンクサービスを実施する。【イベント情報】ニコラ・グラス初コレクション 2019 Spring 発売記念イベント会期:1月25~1月26日会場:ケイト・スペード ニューヨーク 銀座店 1階会期:2月9日~2月10日会場:ケイト・スペード ニューヨーク 一部店舗
2019年01月21日●吉田凜音との共演で「やばい!やばい!」2012年、小学校6年生の時に受けた「第16回ニコラモデルオーディション」でグランプリに選ばれ、『ニコラ』専属モデルとして4年半の間に11回表紙を飾った久間田琳加(17)。昨年、同誌を卒業して『Seventeen』に加入し、現在はツイッター13万人、インスタ15万人超のフォロワーをかかえるなど、十代を代表するトップモデルになるまで急成長を遂げた。また、近年は『ミックス。』(17)、『青夏 きみに恋した30日』(18)に出演するなど、女優業にも進出している久間田に大役が舞い込む。『ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~』で、公私共に親交の深い歌手・吉田凜音とのダブル主演に抜てきされたのだ。劇中の2人が演じるのは、“双子コーデ”で人気を博した読者モデルコンビ。しかし、次第に格差が生じることによってすれ違いはじめ……。熾烈な争いの中で、ほんの一握りが生き残ることができる芸能界。同作は、その光と闇をリアルに映し出す。久間田演じる里奈は街中で誰もが振り返るほどの美貌を持ち、まるで久間田自身を投影した役柄のようにも思えるが、実は違う。『ニコラ』でモデルデビューを果たしてから流し続けた悔し涙が、今の彼女の礎となっていた。○新垣結衣&瑛太W主演『ミックス。』が転機に――映画の制作発表時、「昨年映画に出演させていただき、演技のお仕事って楽しい!と思っていたところにこのお話を頂いて最初はビックリしましたが、とても嬉しかったです」というコメントが印象的でした。『ミックス。』は……中学2年生ぶりぐらいの映像作品で、その頃と比べて気持ちも大人になって。ちょうどそのタイミングに『青夏 きみに恋した30日』のお話をいただいて、そうやって作品を重ねるごとに少しずつ演じる楽しさを感じられるようになりました。――『ミックス。』の時は不安もあったでしょうね。めちゃくちゃ不安でした。キャストの方々が豪華すぎて緊張していたんですが、みなさんすごく話しかけてくださって。コミュニケーションをどんどんとって、役に近づけていました。その当時では状況もわからないまま撮影が進行して、ついていくのが精一杯だったんですけど、今回はセットの状況や撮影の流れも理解することができました。――その上、今回は初主演という大役でした。いきなりの主演ではなく、そうやって経験させてもらっていたことがよかったのかなと思いますし、作品が続いたことも気持ちが途切れずよかったと思います。「女優モード」のまま入ることができたというか(笑)。そこはすごく恵まれていました。――そのほか、「共感できる部分がたくさんありました」というコメントも残されていましたね。具体的にどのあたりですか?台本読んですぐはそう思えなかったのですが、インする前にリハーサルがあって、そこで監督と一緒に役を作っていく流れがあって、だんだんそういうふうに思えてきました。オーディション後に「葵みたいにできない」と言うシーンがあるんですけど、私も思うように動けないタイプなので……。――今もですか?そうですね。(吉田)凜音と比べると(笑)。彼女は思ったことをストレートに言えるし、思うがまま行動するタイプ。すごくうらやましいです。私は、どちらかというと慎重タイプ。行き詰まるシーンがあって、凜音に「どうしたらいい?」と聞いてみたら、「思ったようにやっちゃいなよ」と言われて(笑)。アドバイスではないのかもしれないですけど、気持ちは楽になりました。――もともと仲が良いそうですね。きっかけは?中2のときの初出演映画で凜音と共演したことがきっかけです! 共演した方とここまで仲良くなることはあまりないです。――話しかけたのはどちらから?凜音です(笑)。それより前に同じ誌面で私たちが取り上げられたことがあって、そのことを凜音が教えてくれたんです。はじまりがそんな感じだったので、「フットワーク軽い系女子かな」とも思っていたんですが、根がすごく真面目。自分でも「はっちゃけ系に見られるけど実は静か」と言ってて、そういう部分も互いにしっかりハマってるから居心地が良いんだと思います。一緒にいるとすごく落ち着きます。――そんな2人がW主演というのはすごい偶然ですね。ビックリしました。私は相手が誰なのか聞かされていなくて。正式なお知らせがあってから2人で会って、ひたすら「やばい!やばい!」って(笑)。――4年越しの再共演。その間には友人として親睦を深めていたと思いますが、演技に影響することは?そこは自然と入ることができたような気がします。「恥ずかしい」と思えるような仲じゃなくなっていたのかもしれません。そこは意外と気にならなかったので凜音で良かったと思います。●ポージングができなくて泣いて帰った――映像からも仲の良さがすごく伝わりましたよ! MVクランクアップの喜び方、半同棲生活でじゃれ合うシーンとか。あれは演出? それとも自然と生まれたものですか?アーティスト、モデルという立場から互いに「お芝居をしなきゃ」みたいな意識があってガチガチになってやっていたんですが、監督に「素の凜音と琳加でいてほしい。オフの時に2人がしゃべっているのを見てるから、そういう感じもカメラの前で出してほしい」と言われて気持ちが楽になりました。――モデルとしてデビューしてからの浮き沈みが描かれていましたが、どんな人でも多かれ少なかれリンクするところがありそうですね。そうですね。私もすごく昔を思い出しました。オーディションもたくさん受けて、たくさん落ちました。監督もカメラが回る前に「いちばんつらかったことを思い出して……」みたいにボソッと言ってくるんですよ。思い出したくないことを思い出すのって精神的に結構キツくて(笑)。でも、ケンカのシーンでは「良い表情が撮れた」と言ってくださったので、よかったなと思います。○「悔しい!」「やってやる!」を繰り返す――そう言われるとどのようなことがあったのか聞きたくなります(笑)。はい(笑)。『ニコラ』をはじめてすぐの頃はなかなか誌面に出られない時期がありました。普通の小学生がいきなり芸能界に入ったわけですから、ポージングも全く分からない状態で。ポージングができなくて泣いて帰ったりしたこともありました。そういうことを思い出すと、やっぱりつらいなと(笑)。入りたての小6の頃なんか、本当につらかったです。家の鏡の前ではできていることが、なぜ本番になるとできなくなるんだろう……って。――どのあたりで乗り越えられたんですか?たぶん中2ぐらいだと思います。プロの世界というものを理解しないまま入ってしまったので、その状態でひたすら時が過ぎていくみたいな……。一応、専属モデルではありましたが、つらい時期でした。――泣くぐらい精神的な負担があるのに、なぜそこまで耐えられたのでしょうね。ただの負けず嫌いなんだと思います。落ち込んでから、「悔しい!」「やってやる!」を繰り返す中で、ようやく中2ぐらいで慣れて。「誰かに憧れて」とかではなくて、「自分との闘い」でした。周りがすごい人ばかりなので、「私もやってやる!」。本当に昔から負けず嫌いなんです(笑)。でも、今思えばよくがんばれたなと思います。今の自分があの時のように追い込まれたら……同じようにできるか自信ないです。いろいろな物事を知らない小中学生だったから乗り越えられたのかもしれません。――『ニコラ』を卒業する時に思いをつづったブログがすごく長文かつ名文でした。苦しい時代のことから、お世話になった人が書かれていて。今の久間田さんを形作る上で、『ニコラ』での日々はかけがえのない時間だったのでは。『ニコラ』は、4年半ですね。つらかったことも多かったし、それを乗り越えて楽しさを感じることができた大切な場所。初期の頃にそういう経験ができたのは、すごく自分にとっては幸せなことでした。後半になると自分の立ち位置もわかっていて、自分が引っ張っていかなければいけない立場になって。編集部にモニターチェックに行ったりしていました。――「負けず嫌い」から生まれる行動力がすごいですね!「キラキラした場所を与えてくれたのがニコラでした」と書いてありました。あー! 私でも何年も読んでいなかった部分を(笑)。「琳加のようになりたい女の子がたくさんいて、別冊を作ることになったよ」と聞いた時、すごくうれしかったです。「私服企画が人気だよ」と教えてくださったときもすごくやる気になりましたし、編集部に貼り出されていた「人気のコーディネート」に自分が入っていたときも、すごくうれしくて。○ファンの支えを原動力に――前回の取材では『ヒルナンデス!』の放送直後でした。Twitterの反響がすさまじかったのですが、当時からファンの存在は久間田さんにとって大きな支えになっていたんですね。もう、私にとっては大きすぎる存在です。熱いファンがすごく多くて、本当にありがたいです。デビュー当初から応援してくださっている方もいます。――そういう方にもぜひ見てほしい作品ですね。そうですね! 成長した私の姿をぜひ見ていただけたらと思います。――横田真悠さん演じるスーパーモデルに「何を考えて仕事をしてるんですか?」と問いかけるシーンがありました。久間田さんが同じ質問をされたら、何と答えますか?やっぱり、ファンのみんなが喜ぶ反応を見たい。自分自身というよりは、「みんなが応援してくれたおかげで自分がこういう仕事をできるようになったよ」と。ファンのみなさんのことを考えながら仕事をしている気がして、それがモチベーションになっています。そして、いろんな世代の方に知ってもらいたい。『Seventeen』を読んでくださっている方には知ってもらえていると思うんですけど、20代、30代、40代と年齢が変わっていくごとに、認知されるような人になりたい。そのためには、モデルだけじゃなく、女優もバラエティの仕事もがんばらないと!――それを達成した先には……?「久間田琳加みたいになりたい」と多くの人に憧れられる存在になれればいいなと思います。
2018年12月07日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)から、新クリエイティブディレクター ニコラ・グラスによる2019年春コレクションが登場。ニコラ・グラスによる新生ケイト・スペードニコラ・グラスは2018年1月にケイト・スペード ニューヨークのクリエイティブディレクターに就任。ブランドのDNAであるモダンな色使いやオーセンティックなデザインはそのままに、「optimistic femininity-楽観的な女性らしさ-」をコンセプトとしたコレクションを展開していくという。"スペード"モチーフのバッグなどを発売日本では2018年11月より東京・大阪・名古屋の4か所にオープンした限定ストアにて、バッグやスカーフなどを先行発売。2019年1月より、これらのアイテムを含め、ウェア、シューズ、アクセサリーなどが全国の店頭に並んだ。多くのアイテムにアイコニックなスペードモチーフを印象的に取り入れており、中でもバッグはその象徴と言えるだろう。クロスボディバッグ「ニコラ」は、滑らかなレザーと、丸みのあるシルエットが特徴。スペードからハートへと姿を変えるターンロッククロージャーを配したモデルや、4つのスペードからなるフラワーモチーフを3Dプリントであしらったモデルなど、バリエーション豊富に取り揃える。ハンドクラフトタッチのレザースペードを無数に編み込んだバケツ型バッグ「ドリー」は、取り外し可能なピンク色のインナーバッグがセットになっており、異なる2つの表情を楽しむことができる。【詳細】ケイト・スペード ニューヨーク 2019年春コレクション発売日:2019年1月23日(水)販売店舗:全国のケイト・スペード ニューヨークアイテム例:・ニコラ ツイストロック ミディアム フラップ ショルダー イン ロココ ピンク 60,000円+税・ニコラ フローラル スペード ミディアム フラップ ショルダー イン ブライト ピンク マルチ 66,000円+税・ドリー ラージ バケツ イン ブラック 74,000円+税・ジオスペード スペード スクエア スカーフ イン ブルー 12,000円+税■渋谷西武A館1F 期間限定ストア期間:3月19日(火)~3月25日(月)場所:渋谷西武A館1F プロモーションスペース取扱アイテム:2019年春ハンドバックコレクション※先行販売・限定販売アイテムの販売、対象商品へのモノグラミングサービスも実施。※2019年夏コレクションに登場する二コラ ツイストロックの新色ジューシーオレンジの先行予約を実施。■インストアイベント内容:ドリンクやスイーツサービス、フラワーやステッカーオリジナルラゲッジタグのプレゼント。日程・実施店舗:3月16日(土) 丸の内店/3月23日(土)・3月24日(日) 銀座店/3月23日(土)六本木店、神戸店/3月30日(土) 名古屋ミッドランドスクエア店※リニューアル店舗・新店でも実施。3月14日(木) 小倉井筒屋店/3月21日(木) 吉祥寺パルコ店/4月12日(日) なんばパークス店【問い合わせ先】ケイト・スペード ジャパンTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2018年11月05日「JUG」(各2万5,000円)上質な生活を提案するマーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のハウスホールドグッズより、イギリスの陶芸家ニコラ・タッシーにスペシャルオーダーしたジャグが新たなカラーで登場。英国家庭の伝統にルーツを持つ作品を制作するニコラ・タッシー(NICOLA TASSIE)は、世界的にも評価され、ロンドン・アーツによるヴィジュアル・アーツ・アワードを受賞。制作する数量を制限することで、粘土・質感・釉薬・模様の開発にも力を注いでいて、独特の作風であるフォルムと質感のコントラストを生み出している。カラーはヴァーミリオン、カーキ、ペールピンク、タンの4色展開。神南店および全国直営店の一部店舗で販売する。
2017年12月22日原宿の人気シュークリーム専門店「ニコラハウス」が、サンリオとコラボしたシュークリームを限定販売しています。見て可愛く、食べて美味しいサンリオキャラクターたちのシュークリームをほおばりましょう。銀座三越で2016年9月28日(水)~10月11日(火)の期間のみの販売です。ニコラハウスの絶品シュークリーム料理研究家ニコラシャールがシェフパティシエを務めるニコラハウスは、原宿キャットストリートに店を構えるシュークリーム専門店。クッキーとシューの2層仕立ての生地に、素材の味を生かしたカスタードクリームがぎっしり詰まったシュークリームは絶品です。生地の食感や美味しさを楽しめるよう、シュークリームは「焼きたて」「作りたて」にこだわっているそう。作りおきはせず、いつでもできたてホヤホヤのシュークリームを提供しています。テレビ番組でも取り上げられた、1度は食べてみたいシュークリームです。ニコラハウス×サンリオのコラボメニューは全7種ハローキティ:378円(税込)ハローキティを描いた記事の中に、紅茶ベースのクリームがぎっしり。さらにハローキティの大好物のりんごをゼリーにして合わせています。ひと口食べれば紅茶クリームがふわっと香り、プルプル食感のリンゴゼリーの甘酸っぱさがいっぱいに広がりますよ。マイメロ:378円(税込)フランス産ラズベリーピューレのムースに桃ゼリーをプラス。桃の甘さにラズベリーの酸味がほどよいアクセントになっています。ムースのふわふわ、ゼリーのぷるぷる。2つの食感の違いが面白いシュークリームです。キキララ(いちご):378円(税込)みんな大好き、いちご風味たっぷりのシュークリームです。濃厚なカスタードといちごの酸味がマッチしたいちごカスタードとマシュマロが詰まっています。いちごカスタードとマシュマロが溶けあう瞬間は至福。ぐてたま:378円(税込)大人や男性におすすめ、ほろ苦いシュークリーム。ほろ苦さの理由は、カスタードと合わせたビターなコーヒー。コーヒーと相性がいいヘーゼルナッツが混ざっています。トロっとしたコーヒー風味カスタードクリームとヘーゼルナッツのザクザク食感を楽しみましょう。ほかにもシナモロール、ポムポムプリン、キキララ(チョコ)とコラボした、全7種類のシュークリームが登場します。どれも素材の斬新な組み合せと食べるのがもったいないくらいキュートな見た目です。全種類買って食べくらべたいですね。●コラボシュークリームはどこで買える?サンリオとのコラボシュークリームは、銀座三越で開催される「ハローキティフェア」で購入できます。「焼きたて」「作りたて」にこだわるニコラハウスは、ポップアップショップでも作りおきはしません。できたての美味しさを堪能してください。期間限定の味わい、超レアなシュークリームを楽しみましょう。手土産にすれば、歓声が上がること間違いなしのシュークリームですよ。■イベント概要名称:ハローキティフェア開催期間:2016年9月28日(水)~10月11日(火)場所:銀座三越所在地:東京都中央区銀座4-6-16発売商品:ハローキティ、マイメロなど全7種類のコラボシュークリーム公式サイト:(銀座三越)(ニコラハウス)
2016年10月03日カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、『トランスフォーマー/ロストエイジ』に出演していた女優ニコラ・ペルツと交際しているようだ。25日、ビバリーヒルズにあるマエストロズ・ステーキハウスで2人が一緒に食事を楽しんでいる姿を目撃されたとTMZが報じている。米A&Eネットワークスのドラマ『ベイツ・モーテル』の中で若い頃のノーマン・ベイツの恋人役を演じたことでも知られるニコラとの食事を、ジャスティンは大いに楽しんでいるように見えたと同サイトは伝えた。そんな中、元恋人セレーナ・ゴメスは最近あるインタビューの中で、ジャスティンとの破局復縁を繰り返した5年間の交際の後、人のことを信用するのが難しくなってしまったが、現在は新しい恋人探しを楽しんでいると話していた。「デートはしているわよ。楽しい時間は過ごしているの。でも誰のことも信用していないわ。だからデートは私が楽しくなりそうだと分かっている時しか楽しく感じないの」さらにセレーナは、自分の恋愛についての噂のおかげで、今まで自身がプロとして成し遂げてきたことが幾度となく台無しにされていると感じているとも続けており「私の大好きなことを知ってもらおうと頑張っているのに、インタビューのすべてが私の個人的な生活のことになるわけ。そうするとね、打ち負かされたような恥ずかしい気持ちになるのよ。でも私はいつも負けたと思いたくはないから、笑顔でいるようにしているの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月29日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)では、チャリティイベント「マカロンデー」を2016年6月1日(水)から6月21日(火)まで開催。アートコラボレーションを展開中のフランス人アーティスト ニコラ・ビュフ(Nicolas Buffe)とのアイテムも販売される。難病と闘う子どものために、寄付金集めを目的としてピエール・エルメが始めた「マカロンデー」。11年前フランスでささやかに行われたイベントも、今や大々的なチャリティーイベントとなっている。今回アンバサダーに起用されたのは、ニコラ・ビュフの手掛けるストーリーに登場するマカロン好きの、心優しいスーパーロボット「アタノール3号(Athanor 3)」。さらに、コラボレーションの一環として「一ヶ重“セレナ”マカロン 15個詰合わせ」を販売する。山田平安堂の重厚感のある漆器には、ニコラ・ビュフによる特別デザインが施され、蓋を開けると色とりどり15種類のマカロンが。購入した重箱を直営ブティックに持ち込むことで、ボックス代を無料にしてマカロンを詰めることも可能だ。なお、キャンペーン期間中の売上金の一部は「認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク」に寄付される。他にも期間中は、限定アイテムや子供向けのワークショップが開催される。また、マカロンデー当日の6月21日(火)には、全ブティックでマカロンの無料サービスも。盛りだくさんのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかが。【イベント概要】「マカロンデー」開催日:2016年6月21日(火)キャンペーン期間:2016年6月1日(水)〜6月21日(火)主な内容:■ニコラ・ビュフ×ピエール・エルメ・パリ「マカロンデー」限定マカロンギフトを販売一ヶ重 “セレナ”マカロン 15個詰合わせ発売日:2016年6月1日(水)価格:35,000円+税取り扱い:ピエール・エルメ・パリ 青山、直営ブティック、オンラインストア■ニコラ・ビュフ×ピエール・エルメ・パリ「マカロンデー」限定アイテムを販売。■ニコラ・ビュフ×ピエール・エルメ・パリによるショーウィンドウデコレーション。(青山限定)■ピエール・エルメ・パリによる子ども向けワークショップを開催。■募金箱の設置。(各関連スポット)■マカロンの無料サービス。(マカロンデー当日の6月21日のみ全ブティック)※販売期間・場所は変更になる場合があるため、詳細は問い合わせ。【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2016年04月28日PACK ARTSはこのほど、ニコラハウス表参道本店(東京都渋谷区)にて、イベント「ニコラのいちごとチョコレートまみれのバレンタイン」を開始した。期間は2月14日まで。期間中、店内は内装がいちごとチョコレートを中心としたバレンタイン仕様になる。巨大なチョコレートファウンテンも登場。さらに、カフェテーブルも板チョコレート仕様となる。また、バレンタイン期間限定のメニューも登場。ガナッシュチョコレートクリームやいちごゼリー、フレンチトーストなど全12階層からなる「うさぎリエジョア ストロベリーチョコレートカルダモン」(2,380円)や、マシュマロやポテトチップス、バナナなどを特製濃厚チョコにつけて食べる「3種の苺の食べ比べチョコフォンデュ」(2,100円)を販売している。2月1日には、うさぎシュークリーム「オリーブチョコいちごシュークリーム」の販売も予定している。そのほかにも、いちごとチョコレートを使った料理を、オーナーであるニコラシャール氏が実演し、作りたてを提供する会員限定のイベントも開催する。※価格は全て税別
2016年01月21日東京都・表参道の「ニコラハウス」は19日まで、松屋銀座(東京都中央区)にポップアップ店舗を出店している。○出来たてのシュークリームを提供「ニコラハウス」は、フランス・リヨン出身のシェフパティシエ、ニコラシャール氏が創るスイーツや料理を提供する店舗。同氏はシュークリーム専門家としてテレビ番組にも出演している。今回の出店に向けて、同氏が開発した限定のシュークリームは3種類。バニラビーンズが入ったミルクティーカスタードクリームと、生クリーム、サクサクのプラリネを乗せた「ミルクティー」が540円。ほんのり甘い生クリームとカスタードクリームに、宇治抹茶と小豆、苺を丸ごと乗せた「抹茶苺」は540円。濃厚なショコラカスタードクリームに、生のトリュフを入れた「うさぎシュークリーム 銀座ショコラトリュフ」は980円となる。ポップアップ店舗へは、同氏も駆けつけ、出来たてのシュークリームが提供される。営業時間は、10時から20時まで。場所は松屋銀座 地下1階 銀座スイート会場内となる。※価格はすべて税込。
2016年01月15日東京都・表参道の「ニコラハウス」は12日まで、西武池袋本店(東京都豊島区)にポップアップ店舗を出店している。○ポップアップ店舗限定スイーツも「ニコラハウス」は、フランス・リヨン出身のシェフパティシエ、ニコラシャール氏が創るスイーツや料理を提供する店舗。同氏はシュークリーム専門家としてテレビ番組にも出演している。今回の出店では、「シューパルフェ」と「シューラスク」を販売。「シューパルフェ」は、ベリー味、抹茶味の2種類。生の苺が丸ごと入るなど、手軽に本格的スイーツが楽しめる。価格は576円。「シューラスク」は、シュー生地を2度焼き、さまざまな味わいのチョコレートをかけた。今回はチョコ、苺、抹茶、きな粉、コーヒーを用意。きな粉とコーヒーはポップアップ店舗限定のフレーバー。価格は594円となる。さらに、同氏の代表作である「うさぎシュークリーム」も販売。2層に重ねて焼いた生地と、中に詰めたムースやクリームの食感、フルーツのジューシー感、表面をコーティングしたチョコーレートの味わいなど、異なる味わいや食感が楽しめるという。価格は530円。ポップアップ店舗の売り場には実演台も完備され、その場でシュークリームにフルーツやムースなどを詰める様子を見ることができる。営業時間は、10時から21時まで。場所は西武池袋本店 地下1階 南11番地の特設会場内となる。※価格はすべて税込。
2016年01月08日ピエール・エルメ・パリがニコラ・ビュフと「愛のものがたり」をテーマにした特別なアートコラボレーションを、2016年1年間にわたり全世界の店舗でスタートさせる。既に、ピエール・エルメ・パリ青山店2階の壁面には、今回のストーリーのスケッチやテーマとなる公園、主人公が描かれている。バレンタインデー、ひな祭りなどの季節に応じて、さまざまなパッケージや特別なマカロンやショコラが販売され、店舗環境も同物語で展開される予定。コムデギャルソン・シャツやエルメスとのコラボレーションで、ファッションシーンにおいても知られるフランス人アーティストのニコラ・ビュフは、現在東京を拠点に活動。日本やアメリカのアニメやサブカルチャーを、ヨーロッパの中世、ルネサンスやバロックの古典様式と融合された作品で知られる。これまでに東京現代美術館、原美術館やフランスの国際現代アートフェア、フランスの美術館などで作品を発表。パリ・シャトレ座公演オペラ「オルランド パラディーノ」のヴィジュアルデザインなどその活動は幅広い。今回の物語は「太陽の王国」のエリオスと「月の王国」のロクサーヌを主人公に、詩的な愛と冒険の世界が描かれ、ストーリーは1年間を通じて順次発表されていく。登場するキャラクターはロクサーヌの着飾ることが大好きな末妹や、彼女が飼っている猫、愛し合う二人の鍵を開けられる能力を持つエリオの友人のロボットの「キュピドン」など、アニメ的な各キャラクターが次々に予定されている。中には70年代の永井豪原作のロボットアニメ「UFOロボ・グレンダイザー」からヒントを得たというロボットも登場する。それぞれの登場キャラクターは特別パッケージに描かれ、5個入りから40個入り(日本橋三越限定)まで、デザインを違えて全世界のメゾンで展開される。「このプロジェクトの最初打ち合わせで、パリのピエール・エルメのメゾンを訪れたときに時差ボケもあって、メゾンの近くにあるモンソー公園をピエールと散歩しながら話をしたんだ。その時に彼とグレンダイザーの話をしたかもしれない(笑)。後でモンソー公園の歴史を調べると18世紀の貴族のテーマパークだったことが分かった。不思議な建物やアーチが残っていて、それは本物だったりフェイクだったりいろいろ。ちょうどその時にオペラの魔笛の仕事をしていたこともあって、公園のストーリーがどんどん広がりました」とニコラは話す。そのモンソー公園を描いた絵はパッケージにもなり、青山店の壁面にも描かれている。主人公の名前がロクサーヌと聞くとポリスの曲を想起するが「もちろん、ポリスの曲もそうだが、月に関係する言葉で強い女性の名前を考えていた。ちょうどパリで手掛けていたオペラがアレキサンダー国王の話で、王女がアゼルバイジャン出身のすごく強い女性の話。その名前がロクサーヌだったことも奇妙なつながりだった」とニコラは作品の不思議な縁を説明してくれた。詰め合わせのショコラも今回の物語のキャラクターの性格に合わせ、エリオスにはブラジルショコラのガナッシュ、ロクサーヌにはバニラ風味のショコラノワールと、パッケージだけではなくレシピにもその性格が反映されており、ストーリーから世界を紡ぐ二人の1年間のコラボが楽しみだ。Text:野田達哉
2015年12月08日ニコラハウスではこのほど、プレミアムスタンダードシュークリームの販売を開始した。同店はうさ耳をつけて楽しむカフェだが、うさぎシュークリーム工場やうさぎグッズなどの雑貨店も併設している。シュークリームは、常時10種類以上を用意。シュークリームは、下の「ふわふわのシュー生地」、上の「サクサクのクッキー生地」の二重構造が特徴で、店内に設置する専用のオーブンで毎日焼き上げている。今回発売した同シリーズは、通常のうさぎシュークリームとは異なり、チョコレートコーティングがないシンプルなシュークリーム。チョコレートコーティングがないぶん、生地の食感とおいしさとクリームの味わいがより楽しめるとのこと。「生クリーム」(300円)、「カスタード」(280円)、「生クリーム&カスタード」(320円)の3種類を展開する。「生クリーム」は、シュークリーム発祥の地フランスの定番シュークリームを再現した商品。真ん中に切り込みを入れた生地に空気を入れながら生み出した生クリームを詰め込んだ。「カスタード」は、バニラビーンズたっぷりのカスタードを贅沢に詰め込んだシュークリーム。少し甘さのあるクッキー生地と甘いカスタードの組み合わせが味わえるとのこと。「生クリーム&カスタード」は、生クリームとカスタードの両方を詰め込んだシュークリームとなっている。※価格は全て税別
2015年11月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、パリ ファッショウィークの開始に伴い、ニコラ・ジェスキエールによる最新コレクションを祝したウィンドウディスプレイと、スペシャルエキシビションを開催。10月31日まで、パリは7区にある百貨店ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュにて実施中だ。会場となるル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュのエキシビションスペースには、近未来を思わせるようなエクスクルーシブプロダクトのディスプレイや、アーカイヴ、映像インスタレーションを配置。メゾンの歴史をも感じられる空間となっている。また、「ニュー クラシック」をテーマにしたリミテッドエディションカラーのアイテムが登場。ブランドの伝統的なスタイルで製作された「プティット・マル(Petit Malle)」は、エピレザーにインディゴカラーで発売される他、「ツイスト(Twist)」は、オリジナルを保ちながらも通常のデザインをよりボリューミーに、機能的に進化させたデザインで展開される。さらに 、襟元にファーがあしらわれたダークブルーのピーコートや、トゥーにポイントのあるインディゴカラーのサイドゴアブーツ、ダークブルーにオレンジが映えるウールのストールも限定で発売。そして、パリ ファッションウィーク初日となる9月29日には、会場となるル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュにて、オープニング カクテルパーティーが開催された。フランス人女優のアデル・エグザルホプロスを始め、韓国人女優のぺ・ドゥなど、多くのセレブリティが出席し、ニコラ・ジェスキエールの最新コレクションに華を添えた。
2015年10月12日パックアーツはこのほど、うさぎの形をした「うさぎシュークリーム すみれカシス」(税別520円)を「ニコラハウス」(東京都渋谷区)で期間限定発売した。期間は、9月30日までを予定。同商品は、甘酸っぱいカシスのムースと、すみれのエッセンスで作られたゼリー入りのシュークリーム。カシスの酸味とすみれの花の香りを楽しめるぜいたくな味わいだという。
2015年09月14日パックアーツはこのほど、「ミッフィーうさぎリエジョア」(税別1,850円)を「ニコラハウス」(東京都渋谷区)内の「ニコラシャールカフェ」で期間限定発売した。期間は、9月30日までを予定。同商品は、バニラアイスとチョコレートで「ミッフィー」を表現したパフェ。ホワイトチョコレートやジャスミンゼリー、自家製洋梨ジャスミンコンポート、チョコレートアイスなどが重ねられており、ジャスミンの花の香りを感じられるという。
2015年09月10日PACK ARTSが運営する「ニコラハウス」はこのほど、「シューサレドイッチ」を発売した。○パリセレブの新定番ランチが日本初上陸!同店は、フレンチとスイーツを提供するニコラシャールカフェを中心に、うさぎクレープうさぎシュークリーム工場、うさぎグッズなどの雑貨を扱う雑貨屋からなる4ショップを楽しめる複合店舗。同商品は、同店の料理研究家ニコラシャールが日本に持ち込んだ、甘くないシュークリーム生地のサンドイッチ。シュー生地の上に、パルメザンチーズをかけバケット型にした。同店1階にある、うさぎシュークリーム工場の専用オーブンで、毎日焼き上げる。今回発表されたメニューは3種類となる。「シューサレドイッチ フォアグラプレミアム」は、新鮮なガチョウのフォアグラを大きくカットしてはさんだ。価格は5,500円。「シューサレドイッチ フレッシュサーモンアボガドタルタル」は、脂がのったサーモンと、酸味と卵の味が効いたタルタルソース、さっぱりとしたアボガドが絡む。価格は1,600円。「シューサレドイッチ じゅわっと照り焼きチキン」は、ニコラシャールによるテリヤキソースが、奥までしみ込んだ、やわらかくジューシーなチキンをはさんだ。価格は1,400円。※価格はすべて税別。
2015年08月30日PACK ARTSが運営する「ニコラハウス」(東京都渋谷区)はこのほど、「フランス パリセレブの新定番ランチ シューサレプレート」を発売した。「シューサレ」とは、通常は甘くするシュー生地に、素材やソースを組み合わせてサンドイッチ風にしたもの。「シュー」は、「シュークリーム」の「シュー」、「サレ」は、「塩」という意味を持っている。シューサレは、パリジャンやサンドイッチに比べると、糖質・砂糖・カロリーも少ないとのこと。サーモン、レタス、ハム、ソテーなど、好きなものをはさんで食べることができ、そのヘルシーさと見た目のカラフルさから、フランス・パリのカフェでは定番メニューになっているという。そこで、同店のシェフ・パティシエを務めるフランス人のニコラシャールは、「フランス パリセレブの新定番ランチ シューサレプレート」を開発。同メニューは、シューサレ6個とサラダ、ローズマリーのじゃがいもいためのセット。スープ・ドリンク(平日のみ)つきで1,330円(税別)で提供する。シューサレは3種類がラインアップ。「わさびのシュー生地 マッシュシーフード・わさびソース」は、いか・えびなどのシーフードに、マッシュポテトをトッピングし、日本人好みのわさびソースを加えた。「むらさき芋のシュー生地 パンプキンナッツ」は、かぼちゃを自然の食感と甘みを味わえるようにつぶし、ヘルシーなサラダ仕立てにした。「いかすみのシュー生地 カプレーゼ」は、モッツアレラチーズとトマト・ハーブを組み合わせたフランスで定番の味で、生地にはいかすみとチーズを使用している。
2015年08月10日ニコラハウスはこのほど、イベント「初めてのニコラハウス・うさ耳ニコラカフェ体験! マイファーストニコラハウス」を開催した。ニコラハウスとは、うさ耳をつけて楽しむカフェでありつつ本格フレンチ・本格スイーツ・本格雑貨も揃う「ニコラシャールカフェ」を中心に、「うさぎクレープ」「うさぎシュークリーム工場」、うさぎグッズなどを販売する「ニコラフレンズ かわいい雑貨屋さん」の4ショップからなる店舗。同イベントは、2,000円(税別)で合計5,000円以上となるニコラハウスのスイーツやフードを少量ずつで1人前にまとめて楽しむことができる企画で、同店に来たことがない人を対象とする。メニューは、「うさぎシュークリーム」「うさぎリエジョア」「うさぎクレープ」「メイソンジャーサラダ」「お子様ランチ大人用」「フレンチトースト」「スペシャルスイーツプレート」で、コーヒー、紅茶、オレンジジュースのいずれかを選べるドリンク付き。さらに、「ニコラフレンズ かわいい雑貨屋さん」の商品も手にとって楽しめるほか、ミッフィーとのコラボも体験できる。また、イベント当日は料理研究家・ニコラシャールも参加するため、一緒に写真撮影も可能。イベント開催日時は7月31日、8月13日、14日の各10時~11時。公式サイトにて一般募集しており、定員は、1回につき40人。1人から4名まで参加が可能。
2015年07月30日東京都渋谷区のニコラハウスは8月1日~10月20日、今年60周年を迎える「ミッフィー」とのコラボレーションを展開する。○各種メニューにミッフィーの顔が同コラボは、うさぎクレープ、うさぎシュークリーム工場、うさぎグッズや雑貨販売などを手掛ける複合施設「ニコラハウス」とミッフィーとのコラボレーション。店内には200体を超えるうさぎのぬいぐるみや、フレンチアンティークなどを多数用意し、ミッフィーをモチーフにしたカフェメニュー、オリジナル雑貨、ミッフィーの世界観を表現した店内装飾などが企画されている。コラボレーションメニューでは、同店既存メニューの一部に、ミッフィーの顔のデザインを採り入れるという。コラボ期間は8月1日~10月20日。営業時間は11時~20時(カフェL.O.19時)。
2015年07月26日グエナエル・ニコラが手掛けたパフューム「キュリオシティエッセンス(CURIOSITY ESSENCE)」。300個限定で作られたこの香水は、同名のモノグラフ(作品集)のコンセプトが踏襲されている。「永遠は、一瞬一瞬に存在する」。空中に浮かんでいるかのような一滴がもたらす波紋。茶寮に向かう庭園をイメージした香りは、和菓子、緑茶、シナモンと白檀の香りとノートが変化する。日本的なデザインとは?ロングインタビューの第3章。――あなたにとって、日本のデザインとは?日本のイメージはミニマリストのイメージです。引き算のデザインだと言われているけれど、何もしなくても結果が出てくるようなイメージ。私はそれをマスなものでもそれができないか考えています。大きな物を作るときにも引き算をして、なるべく物を作らないデザイン。――モノを作るときにはモノは作らない、禅問答のようですね。いつもよくする比喩ですが、水の中に石を入れる時に、その石がどこに行くのか?を考えるのがアメリカ、その石が何なのか?どこの石なのか?が気になるのがフランス、水の波紋が気になるのが日本。国によってそれぞれなのですが、私もエフェクトが気になるのだけれど、石がなくても水の波紋は作れます。私がデザインで伝えたいのはそういうことです。――初めからインテリアデザイナーを目指していたのですか?僕は5人兄弟で一番上の兄が建築家、3番目の兄が映画のCGのムービーディレクターだったんです。だから2つの世界が融合されています。以前はデザイナーを目指すときリアルな世界を作るデザイナーになるか、バーチャルな世界を作るデザイナーになるか決めなければなりませんでした。自分自身はリアルとバーチャルの世界をどうコネクトするかを考えていました。最初は映画のアートディレクターになって、映画の中の世界を作りたかったのですが、1本の映画の世界を作り上げたら終わってしまう。そのことに疑問を持ち始めて、リアルなモノを作ることに意味があると思い、日本に来ました。日本は“リミット”がないでしょ。東京はデザインに制約がない。フランスは特に建築で新しい物を作ることはさまざまな制約があって難しいのですが。東京はその問題をクリアしています。地震があったり、コストが高くついたりと問題もありますけれど、デザイナーにとってはパラダイスな都市です。――それはパリにいるときに分かっていたのですか?日本に来るまでは分かりませんでした。外国にいると日本のことはまったく分からない。ブラックホールというか、ホワイトホール。分からないけどいい感じ(笑)。日本に来てから、文化の深さを知りました。――日本がデザイナーにとってパラダイスだということは、海外で理解されているんですかね? ニコラさんが来日した20年前に比べて、日本でデザインしたいと思っているデザイナーは増えているのですか?日本に来たいと考えているデザイナーは増えていないですね。若いデザイナーや学生は、有名なところや、そのときに元気な国や都市、場所を目指します。今なら上海や香港に見に行って、写真を撮って、新しい建築を巡りますが、個人的には、本当は場所は関係ないと思っています。私が初めて東京に来たときは、だれが、それを、作っているのかを探しました。時代によって、プロデューサーだったり建築家だったり、時代と人が大事で、場所は関係ない。その時代とその場所のダイナミクスさとコネクトしなければならない。私の場合は坂井直樹さんに手紙を出して、会うことが出来て、すごくお世話になりました。お寺が好きで日本に来ましたとかは自分に関係ない。――日本と言うよりTOKYOですね。日本は止まれない。地震もあるし、止まることにリスクがある国です。選択の余地がない。それが良いのかもしれません。ヨーロッパは止まるという選択肢があるけれど、日本は止まれない。前に進み続ける、加速して行く感じが私は好きです。特に東京はハイスピードなトレンドで動いている都市です。それにノルか、ノリたくないかという判断だけ。乗りたくない人は乗らなくて良い。そのスピードはすごくエネルギーがあり、周囲を引っ張っていく力がある。コラボレーションするにしても、一緒にこの東京にノッていきましょう、という感じ。デザイナーはアイデアがあれば一緒に物が作れますから。「日本では出来ることの上限、海外は失敗しないため方策を探っている」――日本と海外と仕事をするときの違いは何ですか?日本と仕事するときはいつも限界がどこにあるのかを探っています。日本人は控えめなので、完璧に出来ないことに対してイエスとは言わない。本当はどこまでできるかを探しています。外国と仕事をするときは失敗の可能性も考えている。施工途中の現場の写真などが送られてきたときに、なぜそうなってしまったのか分からないということが、海外では多々あります。なので、次は失敗が起こらないデザインを考えなければならない。コンテンツマネージメントデザイナーという役割ですね。――今回、作品集と一緒に発表された香水ボトルのデザインは非常に日本的ですね。おまけに桐の箱入りです。ボトルの制作をお願いした菅原工芸硝子さんには最初直径8mmの瓶口をリクエストしたのですが、このデザインは無理だと断られました。しばらくして9. 2mmまでしか無理でしたと、申し訳なさそうにサンプルを持って来られました。ガラス工芸職人がチャレンジしてくれたんです。デザイナーにとってはその誤差は全然OK。私は涙が出るほど感動しました。フランスだとOK、出来ますと言って、8mmのオーダーが3cmで来ることもある。日本のクラフツマンシップの技術はすごいですよ。――フランスやイタリアの技術も高いと思いますが?確かにそれはそうです。ヨーロッパの職人と日本の職人の技術はすごく似ています。違うのはそのプロセスです。ヨーロッパの場合、目的は完璧に近づけることで、アルティザンとインダストリアル製品の境目がどんどん近くなってきています。日本は完璧を目指しているのですが、完璧なものを一度壊して、捻り(ツイスト)を加えて、また違うクオリティを生み出します。マシンと人の違いはジャッジができるかできないかなのです。イッセイミヤケのプリーツプリーズはマシンで作られますが、イッセイミヤケ本体の商品ではハンドメイドの美しさを少し捻って生み出しています。デザイナーはそのジャッジをする役目を果たさなければいけないのです。マシンでは生み出すことのできない、人間の手仕事が生み出す美しさを判断をする役割が需要なのです。■interview & text:野田達哉--次回、最終章(4/4)では日本固有のシステムやデジタルの未来について話を聞きます。
2015年07月19日ハイブランドとファストファッション両方の空間を手掛けるグエナエル・ニコラ。ファッションにおいてその“出会い”は、“時間”のコントロールが重要なのだと言う。東京でデザインをスタートして約25年のキャリアとなる、グエナエル・ニコラのロングインタビュー。1/2に続き、彼のデザインの考え方について問う。――「ユニクロ」と「ルイ・ヴィトン」の空間をデザインするときの最も大きな違いを教えてください。「ユニクロ」の場合、カスタマーと商品は0.5秒でぶつかるインテリアデザインが必要です。その段階で購買を決断させることが重要なんです。「ルイ・ヴィトン」の場合は違います。カスタマーが商品と出会うまでの時間が重要で、店に入ってからすぐに商品とコンタクトする必要はなく、深さとスピードをコントロールするためにレイヤーを作って、ゆっくりとポイントを作っています。デザイナーの仕事はスピードをコントロールする役割なのです。このプロジェクトはハイスピードかロースピードか?ミドルはありません。早く売りたい商品なのか、時間をかけて売る商品なのか。誰もが認める良い商品は早く売る必要はなく、時間をかけて売ればよいのです。ファストファッションは今日買わなければ明日はもう違う商品になっているけれど、ラグジュアリーブランドは雑誌で見て、店に来てそこでさらに知らなかった情報を広く与えられて、“迷って”“影響を受ける”ことも必要。それが空間のデザインに必要となります。――銀座・並木通りの「ルイ・ヴィトン」の店舗をデザインすることになったきっかけは?最初は時計の新しいコンセプトのサロンのプロジェクトの依頼でした。以前、LVMHグループのタグホイヤーの表参道の店舗デザインを手がけたことがきっかけです。並木通りの店のフロアの一角を、その時計の新しいサロンとしてのリニューアルの依頼だったのですが、新しいコンセプトを出したときにそのサロンの隣のスペースや全体のデザインがどうなっているかを確認しました。それはいつも自分がデザインに関わるときにやる作業なのですが、依頼されたスペースだけではなく、そのフロア全体、階段の位置、1階のエントランス、ファサードと次々に提案していきました。先方は頼んだのは時計のコーナーだけなので、「何?」という感じでしたが、当時ルイ・ヴィトングループ会長兼CEOのイブカルセル氏に直接プレゼンテーションして、結局トータルのリニューアルデザインをやることになりました。――並木通りの店はファサードとエントランスを広げ、中央の階段の位置まで変更されましたね?関わるプロジェクトで自分の感じる気になるところは最初に言った方が良いと思います。インテリアデザイナーはそれぞれでルールがはっきりしている。人の動きや風水的に見てとか、いろいろ上手くいかないと思うプランは一旦リセットしなければダメです。――風水も考慮されるのですか?風水は非常に大事です。この(私の)事務所も風水はすごく良いですよ。私が最初にやった仕事はパリのサンジェルマンにあるプリーツ プリーズのショップのリニューアルでした。その店は窓の前に壁があることで気の流れが悪くなっていました。そのためか、開閉式の壁什器がいつも不具合を起こしており、まずその壁を取って窓を生かすデザインに変更しました。自然のエネルギーは重要です。扉は左側にあった方が良いし、階段の場所も人の動きに従ってあるべき場所は決まっています。それでないと店は上手くいかない。それはメンタルなことではなくて、自然のエネルギーなのです。――その考え方は日本的なのでしょうか?日本での最初の仕事は三宅一生さんにいただいた店舗デザインの仕事です。デザイン事務所で働いたことはないので、店をいろいろと見て回り、どの店が良い感じを与えてくれるのかを勉強しました。フランスにいるときはインテリアデザインの勉強はしましたが、実際に店を作ったことはなかったので、現場が勉強です。良い照明だと思ったら店で写真を撮って、そのメーカーを調べました。自分の心地良さを調べていくうちに、だんだんと自分の中で店舗デザインのルールが決まってきたのです。――ニコラさんにとってのデザインのルールというのをもう少し教えていただけますか?以前、音楽家の坂本龍一さんが映画の音楽を作るときに、3つのキーとなる音を探し出すことが大切だという話をされていました。その3つの音が決まれば、後はそれをベースに短い曲から長い曲まで自由に展開していけると、言うようなお話だったと思います。デザインで言えばアイコンと同じ。「ラコステ」でもルイ・ヴィトンでもユニクロでもその3つのノートを探すことが重要です。3つの音のコードを見つけて展開していくというのは、インテリアも音楽も同じ。香水も同じです。リアルワールドはバーチャルワールドとどうコネクトするか考えてデザインしている――ファッションメディアはWEBの普及に伴い大きくファストメディア化してきているのですが、WEBがニコラさんの仕事に影響を与えていることはあるでしょうか?私の仕事でいえば5年前、10年前とは大きく変わってきています。当たり前のことですが、店舗デザインは商品の見え方や、来店者にどういう体験をさせるか、というリアルワールドのデザインです。しかしそのリアルスペースはバーチャルワールドどうコネクトするかを考えて設計し、アイコンを作っています。パリのギャラリーラファイエットにオープンした新コンセプト1号店となるフェンディの店舗の一部のコーナーは完全にメディアのために作っています。オープンして1時間後には、そのウォールで写真を撮った人たちの写真が世界中にシェアされている。それは最初からその想定してデザインしているからです。――インターネットでどう拡散されるかまで、計算してデザインされているのですか?ビジュアルも雑誌やムービー、WEBでどこでどういうカットが使われるか全部想定して作っています。アイコンも含め基本となる3カットが自分の頭のなかで決まっています。ラグジュアリーブランドでは商品の撮影も、最近は店舗の空間を使って撮影されるようになってきています。これまでは広告デザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザインがそれぞれセパレートしていましたが、今はミックスしてデザインを考えなければダメな時代です。私は以前から広告が大好きです。ブランドのメッセージは最新の広告や動画から得ることにしています。学生時代にはイギリスの20秒、60秒などの広告がすごく好きでした。ブランドのミーティングを始めるときに、インテリアブリーフをもらっても何も感じません。一瞬で伝えるべきテーマが大切なのです。そして、そういうジャッジができる人と仕事をしたいし、そういう人がいるかどうかが大切。ファッションブランドは一人のデザイナーや経営者がすべてを決めていくことが多い。ジャッジできる人と一緒に仕事をすることが楽しいですね。■interview & text:野田達哉--次回(3/4)は日本のデザイン、東京という都市について話を聞きます。
2015年07月18日90年代後半に「ジャンポール・ゴルチエ」の香水や、「イッセイ ミヤケ」の香水「ルフードイッセイ」や「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ」の店舗デザインなどをスタートに、最近は「ルイ・ヴィトン」、「フェンディ」、「ベルルッティ」などのラグジュアリーブランド、さらにはユニクロの銀座店や新宿メガストアなどの店舗デザインを手がけてきたフランス人デザイナー、グエナエル・ニコラが日本を拠点に活動しているデザイナーだということは、あまり知られていない。その彼が日本に拠点を構えて25年目となる今年5月、スペイン・バルセロナのロフトパブリケーションからモノグラフ『キュリオシティ・エッセンス(CURIOSITY ESSENCE)』を出版した。代官山蔦屋書店で行われた出版記念パーティーでは本と同名の手吹きのガラスボトルのオリジナル香水も発表された。来年秋開業予定の松坂屋銀座店跡地の新商業施設「銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業」の内装デザイン、年内にはフェンディのローマ本店の改装、ドバイの高級レストラン、パリでのエキジビション出展など、多忙をきわめる中でのインタビュー。今回はエネルギーと重力の話をしている最中に突然M5.6の地震というサプライズが。彼のデザインのテーマの話と、偶然リンクしたそのあたりからトークをスタート。――ニコラさんのデザインって浮遊しているイメージがありますね。浮いている物が大好きなんです。以前、ミラノサローネでスワロフスキーの展示をしたときも、LEDを埋め込んだスワロフスキーをバルーンの中に入れて、宙に浮かす展示をしました。パーティーでは、浮いているフードを食べる演出もしました。20トンのトラックで5トンの荷物を運ぶというのは、よく考えるとおかしいでしょ。重力がなければ、その必要はない。ゼログラヴィティの車を今は考えています。――無重力だったら地震があっても関係ないですからね。すべてが浮いているので。そう、その通り。現代社会は対立すること、ぶつかることはNG。テンションで引っ張り合うこともダメ。物を軽くすることで、無重力の状態に近づけることができます。でも、今回発表した本は重すぎる。自分で言っていることと、やっていることが違いますね(笑)。――今回発表された本はいつから準備を始めたのですか?2年前から今回の作品集の準備を始めました。私は大体10年ごとに自分の作品と考え方をまとめた本と香水を、テーマを決めて発表します。約10年前にも本と香水を発表しました。それは、本は読み終えるのに1時間程度は必要ですが、香りは1秒で伝わる。今までのやった自分の作品をノスタルジックに紹介することが目的ではなくて、これから何ができるかを整理してリセットする意味を込めています。過去と同じものをやる気はないので、これを見て何ができるかを広く理解してもらいたい、という思いもあります。今、手がけているものを含めて、大きなプロジェクトが多く複雑でわかりにくいのですが、この香水のデザインのように、水が落ちた後の波紋のように次の時代に広げていきたい。一目見て、どこまでシンプルなことをエッセンシャルなデザインにできるかをいつも探している、ということを伝えたかったのです。――本も香水もコミュニケーションのメディアということですね?デザインはコミュニケーションが大事なのですが、世の中はどんどん速く小さくなってきており、文化の垣根もなくなってきています。そのため、一秒で情報を伝えるために、どういうデザインが必要かということを常に考えています。この香水ボトルは大人でも5歳の子供でも年齢に関係なく、世界中の誰でもが水滴の落ちるときの美しさだと分かると思います。すべての人が理解できるデザインを探さなければいけない。それは誰が写真に撮っても、雑誌などのメディアなどに載った情報を含め、編集しなくても伝わるものでなければダメだと思っています。そしてそのデザインの背景、コアなテーマがどこから来ているものかというプロセスが重要だということを、一緒にやっている若いデザイナーたちにいつも話しています。――「“出会いの芸術”を探してきた」と本にもありますが?デザインの仕事とは何かというと、インターフェイスを作ることです。それはプロダクトでも空間でも、人と人が出会うためにデザインをしています。私はリテールの仕事においてグジュアリーブランドの仕事もしていますが、ユニクロの仕事も以前からやっていました。ファッションという範疇では同じですが、空間デザインの何が違うのかというとそれは“出会い”です。■interview & text:野田達哉--次回(2/4)ではファストファッションとラグジュアリーブランドの空間をデザインする違いについて話を聞きます。
2015年07月18日パックアーツは6月7日11時、同社が運営するカフェ「ニコラシャール表参道店」(東京都渋谷区)を、複合施設「ニコラハウス」としてリニューアルオープンする。ニコラシャール表参道店は、ウサギの耳を付けて楽しむというコンセプトをもったカフェ。今回、新たに「ニコラのうさぎシュークリーム工場」「うさぎクレープ」、雑貨専門店「ニコラフレンズ」をオープンさせて、ニコラハウスとなる。1階のニコラのうさぎシュークリーム工場とうさぎクレープは、作りたてのスイーツを買って、そのまま食べ歩きができる店舗。人気商品「うさぎシュークリーム」は、特注のオーブンを使用したことで、サクサクとした食感が楽しめるとのこと。2階のニコラフレンズでは、200種類以上のオリジナルグッズや手作りの雑貨が取りそろえられている。営業時間は、11時~20時(ラストオーダーは19時)。
2015年06月04日「ニコラシャール表参道本店」(東京都渋谷区神宮前)ではこのほど、「お腹いっぱいニコラ丼」の新メニューとして「豚バラのブレゼオニオンソース」(税別1,180円)を発売した。「お腹いっぱいニコラ丼」とは、フランス人パティシエのニコラシャール氏が考案した、フランス料理と日本人の好みを融合させたというランチメニュー。同店では、全3種類を週替りで提供している。「豚バラのブレゼオニオンソース」は、豚バラ肉をオニオンソテーとワインでブレゼ(蒸し煮)にし、ごはんにのせたメニュー。ブレゼは、フランス・リヨンから約2時間のところにあるオーヴェルニュ地方の料理。蒸し煮にすることで肉が柔らかくなり、オニオンのうまみを閉じ込めることができるという。また、隠し味にマスタードを加え、ごはんに合う味わいに仕上げたとのこと。同メニューには、おかわり自由の「体ポカポカスープ」、ドリンク(コーヒーまたは紅茶のアイスかホット)が付く。ごはん大盛りも無料。平日は14時まで、土日祝は終日、イートインのみで提供する。
2015年05月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)15-16AWウィメンズコレクション発表にあたり、ニコラ・ジェスキエール本人が同ブランドのInstagram公式アカウントを引き継ぎ、自ら投稿している。白いエピレザーのショーインビテーション、ルイ・ヴィトン本社ファサード、モデルのキャスティングなどをコメント付きでポストしており、今コレクションの裏側に触れることが出来る。東京には多くのいいね、コメントが付いている。ルイ・ヴィトンでは1月のメンズファッションウィークの際も、キム・ジョーンズ自らインスタグラムでコレクション情報を発信していた。ルイ・ヴィトンのランウエイショーは3月11日18時(パリ時間10時)を予定。
2015年03月07日東京都渋谷区のニコラシャール表参道本店はこのほど、日本の米とフランス料理を融合させた「ニコラ丼」の提供を開始した。○フランス・リヨンの郷土料理をアレンジして丼に同メニューは、フランス美食の街リヨンの郷土料理を日本風にアレンジ。「牛の頬肉の赤ワイン煮込み」をはじめ、週替わりでさまざまな丼が登場する。頬肉は焼いてから煮るが、赤ワイン、たまねぎ、にんじん、タイム、ローリエ、クローブ、ジュニパーベリーで作るソースを最後に漉すため、濃厚なソースに仕上がるという。提供は平日のランチタイム(11時~14時)限定だが、土日は数量限定で終日注文可能。価格は1,180円(税別)。ごはん大盛無料。場所は東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル 2F キャットストリート。※情報は掲載時のもの
2015年01月25日1月7日に起こった、フランス・パリの風刺画で知られる政治週刊誌『シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)』本社襲撃事件。編集長のステファン・シャルボニエ、同誌に所属する著名な風刺漫画家のCabu(ジャン・キャビュ)など10数人の死傷者が出ている。この事件を受け、フランス全国で7日夜から現在、犠牲者を偲んで大きな追悼集会やデモが広がっている。ファッション業界ではデザイナーのニコラ・ジェスキエール、ジャンポール・ゴルチエ、リカルド・ティッシからエディターのカリーヌ・ロワトフェルド、『ヴォーグパリ』『GQフランス』など雑誌社までツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどのSNSで、「JE SUIS CHARLIE(フランス語で“私はシャルリー”)」とポストし、言論の自由を訴えている。『シャルリー・エブド』は1970年に創刊されたフランスの週刊紙。過激な風刺画を用い、フランスの情勢や様々な宗教、政治等に関しての調査報道を行っている。2011年の福島原発事故の際、ショッキングな風刺画を発表したことが日本でも話題となった。
2015年01月09日東京・日本橋にて7月28日(月)に開催された映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミアに、来日中のニコラ・ペルツ、ジャック・レイナーらが来場。恋人同伴&セクシードレスで会場を沸かせた。日本発の車から人型ロボットへと変形する玩具をベースに製作され、世界中で大ヒットを記録している人気シリーズの第4弾。この日は、日本橋の江戸桜通りを封鎖し、50メートルにわたって赤と青の“オプティマス”カラーのカーペットを敷きつめ、沿道には500名ものファンが詰めかけた。アイルランド出身の新鋭・ジャックは、来年結婚予定の婚約者でモデルのマデリーン・マックイーンを同伴して登場!シボレー・カマロの前に2人揃って並んで、仲睦まじい様子でカメラに収まった。一方、19歳のニコラは、乳房が横からはみ出るようなセクシーで挑発的なオレンジ色のドレス姿で来場し、会場を沸かせる。ニコラの直前には、こうしたプレミアイベントの“常連”とも言える叶姉妹の叶美香が、ピッタリと体に密着したセクシーなドレス姿で沿道の観客の歓声を浴びたが、そんな叶さんの姿もかすむような19歳の超セクシードレス姿に沿道の観客からはため息が漏れた。ニコラとジャックは日本語吹替え版キャストの中川翔子、“トランスフォーマー”30周年記念大使のタレントの武井壮と共にステージに登壇。マイケル・ベイ監督の大抜擢についてニコラは「子どもの頃から『トランスフォーマー』の大ファンだったの。だからこの4作目に自分が出演できると聞いてすごく興奮したわ」と笑顔で振り返った。ジャックは劇中で華麗かつ激しいドライビング技術を見せているが「日本発祥と言われるドリフト走行を楽しんだよ!ニコラは喜んで僕の運転する車の助手席に乗ってくれるだろうけど、(主演の)マーク・ウォールバーグは乗りたがらないかもね(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。ジャックは「『トランスフォーマー』の生まれ故郷である日本に来ることができて光栄だよ」と日本への敬意を口にし、初来日でガッチリとファンのハートを掴んだようだ。『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマーロストエイジ 2014年8月8日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年07月29日『トランスフォーマー/ロストエイジ』(8月8日公開)でヒロイン・テッサ役を演じるニコラ・ペルツと、その恋人・シェーン役のジャック・レイナーが28日、東京・日本橋の江戸桜通りで行われた本作のジャパンプレミアに登場した。59カ国すべてで初登場1位となり、2014年世界興行収入1位に輝いている『トランスフォーマー/ロストエイジ』。ジャパンプレミアは、日本橋の江戸桜通りを完全封鎖して行われ、50mに渡って敷かれた赤と青のオプティマスカラー仕様のカーペットに、タレントの中川翔子や武井壮、叶姉妹の妹・美香、『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演中の菅谷哲也らが駆け付けた。そして、ヒロイン・テッサ役のニコラ・ペルツが、胸元が大きく開いたオレンジ色のセクシードレスで姿を現すと、ファンは大興奮。ニコラはクールな表情で、サインなどファンサービスに応えながら、カーペットを歩いた。また、シェーン役のジャック・レイナーは来年結婚予定のフィアンセと共に、カーペットに登場した。その後、ニコラ・ペルツは「子供のころから『トランスフォーマー』の大ファンだったので、4作目にして出演できるということは、とても興奮することでした。また、マイケル・ベイ監督のファンでもありますし、彼は天才だと思っているので、彼と一緒に仕事ができたことも非常にうれしかったです」と、ヒロイン役に大抜擢された喜びを伝えた。ジャック・レイナーも「『トランスフォーマー』の生まれ故郷である日本に来られてうれしい」と喜びを表現。また、プロのレイサー役として挑んだドライブシーンについて、「おもしろく、楽しく撮影させていただきました。ドリフトという、日本発祥のもの(走行テクニック)も体験できて楽しかった」と振り返り、「ニコラは私の運転を信頼してくれると思うんですが、マーク・ウォールバーグは乗りたがらないと思います」と語った。
2014年07月29日「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は14-15AWコレクションを発表した。新アーティスティックディレクター、ニコラ・ジェスキエール初コレクションのテーマは「タイムレス」。今季最注目となるランウエイショーはルーブル宮に設えられた会場で開催され、各シートにはニコラからの意気込みがつづられた手紙が用意された。ショーは、ブラインドが上がり、外光を取り込んで清々しくスタートした。トップ・パンツは細身のシルエット。袖が細くニコラらしい。ワンピースやジャケットの切り替えや配色も彼らしいデザインだ。ウエストは高めで絞られ60年代の雰囲気。素材にエキゾチックレザー、フェイクレザー、スパンコール・金糸刺繍、リブ編み、ツイードなどクラシック・フューチャリスティック様々な素材が用いられ、タイムレスなスタイルを紡ぎ上げる。スカートは膝上丈で統一。フレアが程よく揺れるトラペーズラインにはパッチポケットがアクセントとなる。また、スパイラル状に切り替えた型も登場。一部にプラスチックを縫い付け、クロコダイルレザーのように見える。タイトスカートは斜めにスラッシュされ、異素材で切り分けられた。バッグはユニークなデザインが続々と登場。片側ハンドルのみのハンドバッグやトランクを縮小したポシェット、フタを互い違いに配したクラッチなど、どれも目を引いた。ショー終了後、顔を見せたニコラには盛大な拍手が贈られた。
2014年03月10日