「ハンガー・ゲーム」について知りたいことや今話題の「ハンガー・ゲーム」についての記事をチェック! (6/8)
ヘイリー・スタインフェルドが等身大の17歳を演じてゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされた『スウィート17モンスター』。このたび、待望の予告編とポスタービジュアルが完成、さらにブスっとしたふくれっ面がチャーミングなヘイリーのキュートな場面写真も解禁となった。取り立てて美人でもなく、秀才でもなく、特技もないし夢中になれるものもない、イケてない青春を送る主人公ネイディーン、17歳。あるとき、唯一の理解者で幼いころからの親友クリスタが、よりによって、何もかもがネイディーンと正反対の超イケてる兄とつき合い始めた!人気者の兄の華やかな交友関係になじみ、次第に社交的でキレイになっていくクリスタ。取り残され、心のよりどころを失ったネイディーンにとって、それはまるで世界の終わりが来たような衝撃。自分だけが不幸だと思い込む“思春期モンスター”は、母親や教師も巻き込み、自己チューが加速する――!本作は、14歳でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされて(『トゥルー・グリッド』)以降も、『はじまりのうた』『ピッチ・パーフェクト2』など女優として活躍する一方、日本には“シンガー”として来日を果たしているヘイリーが主演を務める青春コメディ。ヘイリーは、Fワード全開のマシンガントークで、どこまでも自己中心的でありながら、“あの頃のイタさ”を思い出させる愛おしさを見事に体現。ゴールデン・グローブ賞にノミネートされるなど、絶賛を受けている。さらに、『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで知られる個性派ウディ・ハレルソンがやる気のない歴史教師、海外ドラマ「クローサー」でゴールデン・グローブ賞を受賞しているキーラ・セジウィックが惚れっぽく寂しがり屋の母親といった“大人になりきれない大人”を演じ、危なっかしい主人公を見守る。加えて、全米大ヒット中のM・ナイト・シャマラン監督『スプリット』のヘイリー・ルー・リチャードソン、『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』「glee/グリー」のブレイク・ジェンナーといった、若手の有望株にも注目だ。アコースティックにアレンジされた「ザ・ビートルズ」の名曲「Help!」が、17歳の小さな世界で懸命にもがく姿をやさしく包み込む予告を、ヘイリーのさまざまな表情を楽しめる場面写真とともに、ここから確かめてみて。『スウィート17モンスター』は4月22日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月14日映画『オーシャンズ8』が、2018年8月10日(金)に全国の劇場で上映される。あの「オーシャンズ」シリーズ再びジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンら豪華スターが共演した大ヒットシリーズ『オーシャンズ』。そのシリーズ最新作『オーシャンズ8』では、女性犯罪集団がニューヨークで開催される世界最大のファッションショーの展覧会「メットガラ」を標的とする。『オーシャンズ8』で犯罪チームのリーダーを務めるのは、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャン。「オーシャンズ」シリーズでジョージ・クルーニーが演じたカリスマ大泥棒ダニー・オーシャンの妹だ。そしてケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、そして歌姫リアーナなど、豪華で美しいスターたちが集結し、大胆不敵な犯罪計画を実行する。世界一厳しいセキュリティの中で、彼女たちが繰り広げる華麗な犯罪劇に注目だ。サンドラ・ブロック×ケイト・ブランシェット×アン・ハサウェイ×リアーナによる異色のドリームチームキャストにはアカデミー賞で主演女優賞を受賞しているケイト・ブランシェット&サンドラ・ブロックや、『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』のアン・ハサウェイのほか、なんと音楽界からはリアーナや、アジア系アメリカ人ラッパーのオークワフィナら多くの女性スター達が登場。また、ヘレナ・ボナム・カーター、アニメーション映画『シュガー・ラッシュ』や『インサイド・ヘッド』のミンディ・カリング、エミー賞主演女優賞やゴールデングローブ賞女優賞を獲得しているサラ・ポールソンなどが脇を固める。まさに女性版犯罪ドリームチーム。これまでのシリーズとの橋渡し的な存在になるのか、ライナス役としてマッド・デイモンが登場。そして、役柄は不明ながらダコタ・ファニングもキャスティングされている。映画の舞台となるニューヨーク、リンカーンセンターにオーシャンズが集結監督は「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロススター女優陣をまとめる監督は、『カラー・オブ・ハート』『シービスケット』『ハンガー・ゲーム』とヒット映画を手掛けてきたゲイリー・ロス。彼はこれまで手掛けてきた作品がそうであったように脚本も担当する。なお、これまで『オーシャンズ』シリーズを監督してきたスティーブン・ソダーバーグもプロデューサーとして参加している。作品詳細『オーシャンズ8』公開時期:2018年8月10日(金) 全国公開キャスト:サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、オークワフィナ、リアーナ、ヘレナ・ボナム・カーター監督:ゲイリー・ロス© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年02月04日映画『オーシャンズ』シリーズ最新作、『オーシャンズ8(原題)』(2018年公開予定)のビジュアルが1日、初お披露目された。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンら豪華スターが共演し、世界中で大ヒットを記録した『オーシャンズ』シリーズ。最新作では、女性犯罪集団がニューヨークを舞台に犯罪劇を繰り広げる。キャストには、オスカー女優サンドラ・ブロックやケイト・ブランシェット、同じくオスカー女優で『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』で知られるアン・ハサウェイ、『英国王のスピーチ』などでアカデミー助演女優賞に2回ノミネートされているヘレナ・ボナム・カーター、さらに、ミンディ・カリング、サラ・ポールソン、そして音楽界からはグラミー賞アーティストのリアーナ、アジア系アメリカ人ラッパーのオークワフィナら女性スターたちが共演。まさに女性版犯罪ドリームチームとなる。今回公開された写真は、『オーシャンズ8」の名の通り、メンバー8人が勢ぞろいした場面写真。スタイリッシュなファッションでNYの象徴でもある地下鉄に乗っているメンバーの写真だが、デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が各メンバーを集め、NYで行われるセレブが集まるチャリティーパーティーのメットガラで悪だくみを画策する内容となっている。なお、この多くのスター女優陣をまとめる監督は、大ヒット映画『ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロス監督。そして、『オーシャンズ』シリーズの監督である、スティーブン・ソダーバーグもプロデューサーとして参加している。Warner Bros. Pictures’ and Village Roadshow Pictures’ first look at "Ocean’s 8" from one of New York City’s most iconic locales: the subway. In Summer 2018, the tide will turn as (L-r) Debbie Ocean (SANDRA BULLOCK) attempts to pull off the heist of the century at New York City’s star-studded annual Met Gala. Her first stop is to assemble the perfect crew: Lou (CATE BLANCHETT); Nine Ball (RIHANNA); Amita (MINDY KALING); Constance (AWKWAFINA); Rose (HELENA BONHAM CARTER); Daphne Kluger (ANNE HATHAWAY); and Tammy (SARAH PAULSON).
2017年02月01日『ピッチ・パーフェクト2』など女優としてのみならず、シンガーやモデルとしても活躍する二十歳のセレブスター、ヘイリー・スタインフェルドがゴールデン・グローブ賞にノミネートされた青春映画『The Edge Of Seventeen』が、『スウィート17モンスター』として4月22日(土)より日本公開されることになった。ネイディーン(ヘイリー・スタインフェルド)は、キスさえ未経験のイケてない17歳の高校生。恋に恋する妄想だけがいつも空まわりして、教師のブルーナー(ウディ・ハレルソン)や情緒不安定な母親(キーラ・セジウィック)を困らせてばかり。たった1人の親友クリスタ(ヘイリー・ルー・リチャードソン)だけが自分のすべてだと思っていたのに、コンプレックスの種である人気者の兄ダリアン(ブレイク・ジェンナー)とクリスタがなんとつき合うことに。疎外感から、世界にたった1人取り残されたような気持ちになったネイディーンは、とんでもない行動に出るのだが…。コーエン兄弟監督『トゥルー・グリッド』(’11)でジェフ・ブリッジスやマット・デイモンらと共演し、当時14歳にしてオスカーにノミネート、『はじまりのうた』(’13)ではマーク・ラファロの娘役を好演し、『ピッチ・パーフェクト2』(’15)ではその伸びやかな歌唱力を見せつけた、若手実力派のヘイリーが主演を務める本作。Fワード全開のマシンガントークで、自己中心的でありながらどこか憎めない、等身大の愛すべきイタい17歳像を演じ、第74回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされるなど、高い評価を受けている。また、全米映画批評サイト「ROTTEN TOMATOES」でも95%フレッシュという高数値を獲得。ウェス・アンダーソンやキャメロン・クロウという比類なき才能を見出してきた名プロデューサー、ジェームズ・L・ブルックスが新たに発掘した才能、ケリー・フレモン・クレイグが監督を務め、初監督・脚本にもかかわらず、ニューヨーク映画批評家協会賞第一回作品賞受賞ほか4受賞、17ノミネートの快挙を達成している。また、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『グランド・イリュージョン』シリーズなどで知られるオスカーノミネート俳優ウディ・ハレルソンや、海外ドラマ「クローザー」でゴールデン・グローブ賞を受賞しているキーラ・セジウィックが、青春をこじらせかけた主人公に寄り添い見守りながらも、自身も“大人になりきれない大人”に。M・ナイト・シャマラン×ジェームズ・マカヴォイ『スプリット』のヘイリー・ルー・リチャードソン、『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』で主演を務めたブレイク・ジェンナーといった、若手の有望株も出演する。“あの頃”のリアルなイタさを描いた本作は、誰もが一度は通るエゴと純粋さを併せ持つ17歳の甘酸っぱい、青春こじらせ物語。ヘイリーが体現する自意識カジョーで自己チューなあの頃を思い出す、共感率100%の物語に引き続き注目していて。『スウィート17モンスター』は4月22日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎えた『パッセンジャー』。映画史上初めて、宇宙を舞台に繰り広げられるスペクタクル・ラブストーリーから、日本だけに許可された映像を盛り込んだオリジナル予告編が解禁となった。『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞に輝き、『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演する名実ともにハリウッドのトップ女優、ジェニファー・ローレンス。そして、2015年洋画No.1『ジュラシック・ワールド』で世界中を熱狂させ、今年は『マグニフィセント・セブン』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開も控えるクリス・プラット。いま最も旬な男女が共演を果たす本作。解禁となったオリジナル予告編では、宇宙での2人の運命の出会いが明らかにされている。人類移住プロジェクトのため、5,000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号。目的地到着まで120年の航路のはずが、90年も早く冬眠ポッドから目覚めてしまったジム(クリス・プラット)。広い宇宙の中でたった1人という孤独に打ちひしがれ、絶望する。そんなとき、広い船内をさまよい歩いているオーロラ(ジェニファー・ローレンス)と運命的な出会いを果たす。オーロラもまた、冬眠ポットから目覚めてしまっていた。はじめは宇宙という極限状態に置かれた自らの不条理な運命に、自暴自棄になる2人。だが、やがて2人は惹かれ合い、限られた時間の中で共に生きようと決意する。しかし、その矢先、乗客5,000人を乗せた宇宙船に異変が起こる。「俺が行く!」の言葉とともに船外へと飛び出すジムの表情には、愛する者を守りたいという男の大きな決断が表れている。オーロラも「死ぬ時は一緒よ!」と運命を共にすることを誓うが…。たった1人の愛するものを救うのか?それとも残された4,998名の乗客か?愛し合う2人の究極の決断が試されていく。さらに予告映像には、突然の無重力状態によりプールの水が浮上し、水の塊にオーロラが取り込まれるシーンや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、かつてない宇宙空間を描いたシーンが連続。そして映像の最後には、「目覚めたのには理由がある」という意味深な台詞が。果たして、2人だけが目覚めてしまった理由とは?「きっとみんな驚くわ!」とジェニファーが語り、クリスも「これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーなんだ!」と自信を持って語る本作。本作に隠された“人間ドラマ”と、これまで見たことのないような“予測不可能な展開”を期待して待ちたい。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日映画『猿の惑星』シリーズ最新作『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』が2017年に日本公開されることがこのほど、明らかになった。1作目の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年)では、人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が塗りかえられていく"起源"として、猿の子供であるシーザーが人類同等の知能を持ち、コミュニケーションツールである言語を持つまでが描かれ、全世界で4億8,000万ドル以上の興行収入を達成。続く『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年)では、地球の支配者を決する猿と人類の"新世紀"として、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれ、7億1,000万ドル以上の興行収入を記録した。そして、3作目となる『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』では、地球の支配者としての生き残りを掛けた2つの種の戦いが決戦の時を迎える。地球の支配権を懸けた戦いの裏ではシーザーの内面の葛藤に迫り、大きな喪失感に苛まれながら、己の中の悪魔と向き合い、彼の種族を率いるために再び立ち上がる姿が描かれる。そして、シリーズの過去作でもそうであったように「"人間性"を創り上げているものとは何か? そして人間性はシーザーの中に育つのか?」という質問を投げかける。シーザーを演じるのは、前2作に引き続きアンディ・サーキス。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『キング・コング』のキング・コング役を演じた、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者だ。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンらが出演し、監督は前作に引き続きマット・リーヴス(『クローバーフィールド/HAKAISHA』『モールス』)が務める。本作では、モーションキャプチャーの撮影が難しい雪上での撮影が行われたこと表現しているのか、公開された吹雪で表現されたシーザーの映像では「逃げろ…戦いが始まる前に…すまない…戦争が始まる」というシーザーのセリフが。シーザーの葛藤が読み取れると同時に、地球の未来の運命を左右する大激闘が描かれることが予測できる。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation
2016年12月14日現代の最新VFX技術を駆使して、SF映画の金字塔をリブートさせた『猿の惑星』の新生シリーズ。第3弾となる最新作は、地球の支配者としての生き残りを掛け、人類と猿たちが決戦の時を迎える『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』に決定、2017年に日本公開されることになった。人類が永遠に支配するはずだった地球の歴史が、塗りかえられていく“はじまり”を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(’11)を皮切りにスタートした本シリーズ。同作では、猿のシーザーがある薬剤によって人類と同等の知能を持ち、コミュニケーション・ツールとしての言語を持つまでが描かれた。我々人類への警鐘となるテーマ、心揺さぶるエモーショナルなドラマ、“本物”の猿は1頭も登場していないという驚異の映像が多くの人々を魅了し、全世界で4億8000万ドル以上の興行収入を達成。続く『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(’14)では、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて、人類への反乱を起こしてから10年後の世界が描かれた。かけがえのない家族や仲間を持ち、平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと、人類側それぞれの葛藤を軸にした物語は、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく彼らの姿と現代的なテーマを映し出し、1作目を超える7億1000万ドル以上の興行収入を記録した。待望のシリーズ3作目となる『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』は、引き続き、傑出したリーダーであるシーザーの物語を描きながらも、制作費、スケール感、ドラマ性において過去2作から大きな飛躍を遂げているという。地球の支配者としての生き残りを懸けた猿と人間、2つの種の戦いは、かつてないほどに激しさを増していき、地球の支配権を懸けた戦いの裏で描かれるのは、シーザーの内面の葛藤だ。大きな喪失感に苛まれながら、知的で慈悲深いリーダーは、彼の人生の次章において己の中の悪魔と向き合い、彼の種族を率いるために再び立ち上がる。そして、シリーズの過去作でもそうであったように、「“人間性”を創り上げているものとは何か?」という興味深いテーマを投げかけていく。シーザーを演じるのは、もちろんアンディ・サーキス。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役、『キング・コング』のキング・コング役などで知られ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では悪役のスノークを演じた、パフォーマンス・キャプチャーの第一人者にしてスペシャリスト。そのほか、『ジュラシック・ワールド』のジュディ・グリア、『ハンガー・ゲーム』シリーズのウディ・ハレルソンら実力派キャストが出演。監督は前作に引き続き、『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマット・リーヴスが務める。今回到着した映像では、吹雪の中、「逃げろ…戦いが始まる前に…すまない…戦争が始まる」というセリフとともに、シーザーの姿が次第に現れていく!パフォーマンスキャプチャーの撮影が難しい、雪上での撮影が行われたことを表現しているのだろうか。また、シーザーの葛藤が読み取れると同時に、地球の未来の運命を左右する大激闘も予測できる。まだ詳細は明かされていないが、シリーズ最大級の戦闘が待ち受けることになりそうだ。『猿の惑星:大戦記(グレート・ウォー)』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日アメコミ全盛のこの時代に、“メイド・イン・ジャパン”のヒーローを描く日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』が、2017年夏、日本に上陸することが決定。合わせてティザーポスタービジュアルが解禁となった。時は紀元前。古代の地球で世界の運命を決する、大きな闘いが終焉を迎えていた。ある5人の戦士たちによって守られた地球。そこにはやがて新しい命が芽生え、物語は現代に還ってくる――。小さな町エンジェル・グローブに、普通に暮らす5人の若者がいた。ありふれた日々を過ごす彼らは、運命に導かれるように出会い、やがて訪れる脅威に立ち向かう“新たな力”を手にする。その力は、なぜ彼らに与えられたのか?いま、物語は再び動き出す――。「パワーレンジャー」は、日本の特撮シリーズ「スーパー戦隊」の英語版ローカライズとして、1993年から全米で放送されているTVシリーズ。現在、世界160か国以上でも放送されており、アメリカで最も成功したジャパニーズコンテンツの1つとなっている。そんな「パワーレンジャー」が、ついにハリウッドの圧倒的スケールでリブート!「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を元にした1993年放送のシリーズ1作目「Mighty Morphin Power Rangers」(原題)が、新たなヒーローとして覚醒する。主人公となるのは、ごく普通の高校生5人。あるとき驚異的なパワーを手にした彼らが本当のヒーローになるために自身の力と葛藤し、悩み、助け合い、立ち向かっていく。本作が描くのは、あくまでも等身大のヒーローの物語だ。解禁となるポスターには、「パワーレンジャー」のシンボルである稲妻をイメージさせるような星空の下で、運命に導かれるように出会った5人が佇む姿が描かれており、新たなヒーローの誕生とこれから始まる壮大な物語のはじまりを予感させている。キャストには、デイカー・モンゴメリー、RJ・サイラー、ナオミ・スコット、ベッキー・G、ルディ・リンら若手キャストほか、『マギーズ・プラン幸せのあとしまつ』や『ソーセージ・パーティー』『インサイド・ヘッド』のビル・ヘイダー、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストン、さらに『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズのエリザベス・バンクスが、伝説的な悪役として登場する。『パワーレンジャー』は2017年7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日女優のジェニファー・ローレンスが、ハワイのヒーリングストーンでお尻を掻いたと先日発言した件について謝罪コメントを出した。ジェニファーはハワイで『ハンガー・ゲーム』の撮影中、神聖な石でお尻を掻いたことで石が落ちそうになり、危うくスタッフの1人を殺してしまうところだったというエピソードを先日明かしていたが、それに対してハワイの人々から怒りを買っていた。それを受けジェニファーは、フェイスブックに「私はハワイの人々を侮辱するつもりは一切ありませんでした。私が『呪い』であるという事実を自分で非難しているだけだと思っていたのですが、その受け取られ方は笑い事ではなかったことは分かります。不快な気分をさせてしまった方々におわびします」と投稿した。その問題発言時、ジェニファーは「あれはお尻を掻くのに最適なのよ」「でも私がお尻を掻いていた石の1つがずれてしまったの。すごく大きな石で、高い山から転がり落ちてしまったから、音響のスタッフを殺してしまいそうになったわ。彼の機器は全部破壊されてしまったの。すごくドラマチックで大きな出来事だったわね」「それでハワイの人たちは『なんてことだろう、呪いだ!』っていう感じだったの。私は端っこの方に座って『ハハハ! 私があなたの呪いよ! お尻であの石を動かしてしまったんだから!』って気分だったわ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年12月14日若きアカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスと、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットという最旬人気俳優をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』が2017年3月24日(金)より公開される。このたび、その2人が対照的ともいえる表情を見せる日本版ポスターが解禁となった。20××年、新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客(パッセンジャー)を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが、90年も早く目覚めてしまった。その男女、エンジニアのジムと作家のオーロラは、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせ…。女性側の主演を務めるのは、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンス。『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演し、米フォーブス誌発表の2015年、2016年「世界で最も稼いだ女優」にも選出。名実ともに、文字どおりハリウッドを背負って立つ女優の1人だ。対する男性側の主演は、日本でも大ヒットし、2015年の洋画No.1にも輝いた『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット。『マグニフィセント・セブン』(2017年1月27日公開)や、主人公スター・ロード役を演じた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編などが今後も控えている売れっ子の1人。メガホンをとったのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートの俊英モルテン・ティルドゥム監督。ハリウッドを代表する最旬2大キャストとともに、世紀のスペクタクル・ロマンに挑んでいる。そんな本作から、今回解禁となったポスターに大きく映し出された2人は、お互いの表情が少しだけ違うことが分かる。ジェニファーの表情は緊張感の中にも何かを悟ったかのような温かみさえ感じられ、対するクリスの表情は、何かを決断したかのような険しい表情だ。たった2人だけ、孤立無援の宇宙空間で、残り90年を残して目覚めてしまったという極限状況に対する男女。2人が見つめる先にあるのは、果たして希望か?それとも…。また、気になるのはコピーの最後に書かれている、“その理由は1つ――。”というフレーズ。乗客5,000人の中でこの2人だけが目覚めてしまったのは、どうやら単なる運命のいたずらだけではなさそうだ。いったい、そのたった1つの理由をめぐり、どんなドラマが展開されるのか、注目の2人の初共演に期待していて。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日いよいよスタートした本年度の映画賞レースを早くも席巻している、ブラッド・ピットの製作会社プランBエンターテインメントが贈る『MOONLIGHT』が、『ムーンライト』とのタイトルで2017年に日本公開されることが決定した。学校では“チビ”(Little)というあだ名でいじめられ、麻薬常習者の母親ポーラ(ナオミ・ハリス)からは育児放棄をされているシャロン(アレックス・ヒバート)は、マイアミの貧困地域で暮らす内気な性格の男の子。行き場を失ったシャロンにとって唯一の救いは、自分の親代わりになってくれる、近所に住む麻薬ディーラーの男ホアン(マハーシャラ・アリ)とその妻、そしてたった1人の男友達のケビンだった。そんな日々の中、シャロンは、ケビンに惹かれている自分に気づく。しかし、このコミュニティではこの感情は受け入れてもらえないと、幼いながらも勘づいていたシャロンは、誰にも、もちろんケビンに対してもそのことを伝えられずにいた。そんなとき、ある事件が起き…。本作は、マイアミの貧困地域を舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を、少年期、ティーンエージャー期、大人になるまで、3つの時代構成で描いたヒューマンドラマ。ドラッグ、いじめ、虐待、父親の不在など、たくさんの傷を負いながらも、自我に目覚め、強く生き抜く主人公の姿が、本作の最大の魅力。公開決定とともに解禁となった海外版のポスターも、彼の3つの時代の主人公をひとつにコラージュした、力強いデザインとなっている。すでに本作は、賞レースの幕開けとなった「第26回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード」で作品賞、審査員特別賞、観客賞、脚本賞の最多4部門を受賞。同賞で作品賞を受賞した作品は、『スポットライト 世紀のスクープ』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や、プランB製作『それでも夜は明ける』と、そのままアカデミー賞作品賞に輝いており、本作も大きな注目を集めている。また、「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」ではトップ10作品に選ばれ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)が受賞、「インディペンデント・スピリット賞」では作品賞、監督賞ほか最多6部門ノミネートを受け、「NY批評家協会賞」では監督賞、撮影賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門、今週発表された「LA映画批評家協会賞」では作品賞、監督賞、助演男優賞、撮影賞の最多4部門を受賞。「放送映画批評家協会賞」にも計8部門にノミネートされ、本年度のオスカー最有力候補として早くも話題沸騰。来週、12月12日(現地時間)発表のゴールデン・グローブ賞ノミネートにも期待がかけられている。エグゼクティブプロデューサーを務めるのは、もちろんブラッド・ピット。監督・脚本を務めたのは、前作『Medicine for Melancholy』(未)も高い評価を受けたバリー・ジェンキンス。シャロンの麻薬常習者の母親には『007』シリーズや『われらが背きし者』のナオミ・ハリス、主人公の少年の面倒を見る麻薬ディーラーに、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』、人気ドラマ「ハウス・オブ・カード野望の階段」「Marvel ルーク・ケイジ」などに出演するマハーシャラ・アリに、新星アレックス・ヒバートらが出演。賞レースの行方とともに、日本上陸も楽しみにしていて。『ムーンライト』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日アカデミー賞受賞俳優のマシュー・マコノヒーが、アメリカ史が封印してきた南北戦争下の実在のヒーローを演じる『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』が、2017年2月4日(土)より日本公開される。このほど、その本予告が解禁なった。時は1863年、南北戦争で2つに引き裂かれたアメリカで、ニュートン・ナイトは甥の遺体を家族に届けようと南部軍を脱走する。故郷で仲間の農民たちから農作物を奪う軍と衝突したニュートンは、追われる身となって湿原に身を隠す。そこで出会った逃亡奴隷たちと友情を築いたニュートンは、黒人と白人が一つになった前代未聞の反乱軍を結成し、自由のために立ち上がるが――。アカデミー賞作品賞にノミネートされた『シービスケット』や、『ハンガー・ゲーム』、女性版『オーシャンズ』を手がけるゲイリー・ロス監督が、歴史の中に封印されたニュートン・ナイトの伝説を伝えることを映画人としての使命と決意し、10年の歳月をかけてリサーチを行い製作した渾身作。150年前、激化する南北戦争のさなか、南部において貧しい白人と逃亡した黒人奴隷で軍を率いた実在の“ヒーロー”を描き出す。このたび解禁された本予告では、「金持ちが始めた戦争を、貧乏人が戦っている」と、不平等な南北戦争に疑問を持ったニュートンが、500人の奴隷と農民たちを率いて、100万人の南部軍に反旗を翻す姿が描かれる。それにより混乱を見せていく家族や軍の様子なども伺えるが、『ダラス・バイヤーズクラブ』でその年のアカデミー賞ほか各賞を総なめにしたマコノヒーが体現するニュートンの、カリスマ性を持ったリーダー像も浮き彫りとなっている。また、『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』『奇跡のシンフォニー』のケリー・ラッセル、ウィル・スミス主演『コンカッション』や『ベル~ある伯爵令嬢の恋~』(劇場未公開)のググ・ンバータ=ロー、さらにTVシリーズ「ハウス・オブ・カード野望の階段」「Marvel ルーク・ケイジ」で人気を獲得、『Moonlight』(原題)により本年度映画賞レースで早くも高い評価を得ているマハーシャラ・アリといった共演陣にも注目。“真の自由”を求め、出身地であるミシシッピ州ジョーンズ郡に、肌の色に関係なく誰もが平等な“自由州”を設立したニュートン・ナイト。アメリカだけでなく世界各国で、いまこの瞬間もさまざまな形で起こっている人種問題にまつわる争いを照らす、比類なき英雄の実話を、まずはこちらから目撃してみて。『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』は2017年2月4日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月06日気がついたら家にやたらとハンガーがたまっていることってありませんか?とくに衣類を整理した後は使い道のないハンガーがたくさん出てきて驚くこともあります。皆さんはそのハンガー、どうしていますか?おそらく多くの人はそのままクローゼットの中にしまっているのではないでしょうか。もちろん、それはそれで良いのですが、アイデア次第で余ったハンガーをもっと効果的に使うことができるんです!そこで今回は、ハンガーの上手な活用術についてご紹介していきます。●(1)ベルトをまとめて収納参考画像:このように、100均で売っているようなフックをかけ、そこにベルトを吊るすとベルト掛けになるんです!この要領でスカープやワンピースをまとめることもできますよ♪『私はこの方法で帽子も収納してます。縦に並べることでかさばらず、とても助かっています』(32歳女性/事務)●(2)かさばりがちなサングラスも◎参考画像:こちらも秒速でできるお手軽なアイデア活用術。何かとかさばりがちなサングラスをかけておくだけで、オシャレなインテリアにもなって一石二鳥です。『前に友達がやってるのを見てから、私もマネをするようになりました。サングラスって意外と置く場所に困るんで、これは便利だと思います』(29歳男性/営業)●(3)雑誌をかけてインテリアに参考画像:雑誌好きの人にぜひ試してほしいのはこちら!雑誌って表紙がかなりオシャレなのに、読み終わったら本棚に収納して見えなくなってしまうのってもったいないですよね。そんなときは、ハンガーに掛けてインテリアにしてしまいましょう。読みかけのページに引っ掛けておけば、さっと手に取るのにも便利ですよ。『海外のサイトで見つけたその日に自分でも実践!お気に入りの雑誌を並べることで部屋のオシャレ感もアップするのでオススメです!』(27歳女性/飲食)●(4)写真をクリップ!参考画像:均でも売っているハンガークリップを掛け、そこに写真を吊るすと……なんとも味のあるインテリアになっちゃいます!大切な思い出だからアルバムやスマホの中に保管しておくだけではもったいない!そんな写真をオシャレに飾りましょう♪『私はあまり多くの写真を飾りたくないので、大切な数枚だけハンガーに吊るして飾っています。普通に飾るより味があっていいです』(33歳男性/営業)----------いかがでしたか?普段何気なく使っているハンガーですが、アイデア次第でいろいろなことができます。ハンガーが余っている方はぜひそのハンガーを使って、ハンガーがないという人は買い足して、興味のあるものを試してみてくださいね。●文/パピマミ編集部
2016年10月23日映画「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日にフォーカスしたアナザー・ストーリー映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、2018年6月29日(金)に公開される。愛すべき悪党ハン・ソロと生涯の相棒チューバッカの若き日を描くハン・ソロとは?銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋ハン・ソロは、相棒のチューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』で初登場。大人の余裕を感じるユーモアセンスと圧倒的な自信、アウトローでありながらも内に秘めた正義感で仲間を救う。「スター・ウォーズ」ファンから人気を獲得し、唯一無二の存在となっているのは周知の事実だろう。映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に続く《アナザー・ストーリー》第2弾『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、若きハン・ソロをフォーカスしていくのだが、どのように銀河最速のパイロットになったのか。物語はパイロットを志望し面接を受けるところから始まる。その面接が、帝国軍らしく場所であること、また自信満々で様子は面接官にも上から目線で受け答えしている。団体行動にあまり向いているとは言えない性格は若い頃からだった模様だ。時代は「スター・ウォーズ4/新たなる希望」の前日譚にあたる付近。ルークとレイアに出逢う前、生涯の相棒チューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとの出逢いと絆、はるか彼方の銀河からやってくる因縁のならず者ランド・カルリジアンとの出会い、そしてこれまで語られたことのないロマンスと冒険の物語を描く。ハン・ソロ役にオールデン・エーレンライク若き日のハン・ソロ役には、6ヶ月間に渡る長いオーディション期間を経て、コーエン兄弟の『ヘイル・シーザ ー!』で注目を浴びたオールデン・エーレンライク(Alden Ehrenreich)が大抜擢された。ハン・ソロとチューバッカがどのようにして出会い、絆を育んでいったのかも最大の注目ポイントの一つとなるが新キャラにも注目。ベケットベケットは、フライトアカデミーを追放された一匹狼のハン・ソロをクルーへと誘う役柄。個性派俳優ウディ・ハレルソンが演じる。ハンガー・ゲームシリーズのヘイミッチや『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』でメリット・マッキニーを演じた。キーラ謎の美女キーラを演じるのは、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』や『世界一キライなあなたに』でヒロインを演じたエミリア・クラーク。ハン・ソロとのロマンス?も予感させる。そのほか、ハン・ソロの悪友ランド・カルリジアン役にはアメリカの俳優&ミュージシャンのドナルド・グローヴァーが決定。他にも、タンディ・ニュートン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、人気者チューバッカはヨーナス・スオタモが演じるという配役で撮影に挑む。新キャラ、女性型ドロイドL3-37『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』では、女性型ドロイドL3-37(エルスリー・スリーセブン)が新キャラとして登場。高身長でスラッとしたモデル体型、ロボットの世界では美女?に位置づけられるだが、思ったことは口にする毒舌派。R2-D2と同じ整備用ドロイドだったそうだ。ちなみに戦ったり、操縦も可能で身体能力は高い。自分自身をアップデートさせて、様々な動きが出来るようになったそう。監督は名匠ロン・ハワード監督を務めるのは、『バックドラフト』、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー監督賞を受賞したロン・ハワード。今では監督として有名だが、俳優としても活躍していたロン・ハワード。スター・ウォーズの生みの親、ジョージ・ルーカスとの関連も強く、ルーカスが監督した『アメリカン・グラフィティ』では主人公役を演じていた。プロデューサーのキャスリーン・ケネディは、次のようにコメントしている。「ジョージ・ルーカスが始めたスター・ウォーズ正史の精神に喜びを感じ、受け継ぎ、前に進めること。それこそが、作品の最も優先されるべき目標であると信じています。この考えを念頭におきながら、私たちは、ロン・ハワードが現在題名未定のハン・ソロ映画の監督に就任してくれたことに胸を躍らせています。」なお、当初は『21ジャンプストリート』などを手掛けてきたフィル・ロードとクリス・ミラーの監督コンビが監督に就任していたが、クリエイティビティの方向性の違いから、ロン・ハワードに引き継がれることになった。作品情報映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』公開日:2018年6月29日(金)監督:ロン・ハワード出演:オールデン・エアエンライク(ハン・ソロ)/ウッディ・ハレルソン/エミリア・クラーク/ドナルド・グローヴァー(ランド・カルリジアン)/ヨーナス・スオタモ(チューバッカ)© 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights reserved
2016年07月22日女優ジェニファー・ローレンスが主演を務めた全世界注目のSF超大作シリーズ最終章『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』。4月13日(水)のブルーレイ&DVDリリースに先駆け、本作の日本限定特典ディスクに収録される、水樹奈々、神谷浩史、前野智昭ら日本語吹き替え声優3名が登壇した“幻の舞台挨拶”映像の一部が初公開された。スーザン・コリンズのベストセラー小説を、アカデミー賞主演女優、ジェニファー・ローレンスをはじめリアム・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソンらを迎え映画化した本作。シリーズ前3作は全世界で空前のメガヒットを記録し、最終章となる本作も本国アメリカで1億2,000万ドルを超えるオープニング興収をたたき出し、シリーズ最高興収を記録。究極のサバイバルゲームで幕を開けた物語は、ついに国家VS反乱軍の全面戦争という激動のクライマックスへと向かっていく。日本語吹き替えには、前作に引き続き、アーティストとしても「紅白歌合戦」に出場するほどの人気を誇る実力派声優・水樹さんや、「進撃の巨人」リヴァイ役などで知られる神谷さん、「おそ松さん」次男・松野カラ松役の中村悠一、バラエティ番組でも活躍する山寺宏一、『アメイジング・スパイダーマン』ピーター・パーカー/スパイダーマン役の前野さん、「銀魂」神楽役の釘宮理恵など洋画史上最強の布陣となるトップクラスの超人気声優が集結!本作の公開時に行われた舞台挨拶にも彼らが登壇し、大きな注目を集めた。今回、水樹さんと神谷さん、前野さんの3人が登壇した舞台挨拶の映像が、ブルーレイプレミアム・エディションの特典映像として収録決定。舞台挨拶では、主人公を演じた水樹さんが「やっぱり一番イケメンなのはカットニスだなって思いながら最後まで演じさせていただきました」とカットニスを絶賛。さらに、ピータ役との関係について「最後もピータから『(僕を愛してる?)それは本当?』って言われて、(まだ洗脳されているのかなと思って)今後の夫婦生活が心配になりました」と明かすと、ピータ役を演じた神谷さんは「知りませんよ!そんなことなんて(笑)」と照れる様子を見せ、「自分に力が無かったり自信が無かったりする中でも彼女(カットニス)をバックアップしようとする部分は、なかなか無い状況だけど共感できるなって思いました」とピータのことをフォローした。また、ピータとゲイルの2人についてどちらがタイプかという話題になり、水樹さんは「最初はゲイル派だったんですよ。戦友としても!でも、(国家という)大きな力にひれ伏すみたいなところは男性としてどうなのかな~とかいろいろ思った結果、もう私は選ばないで生きていこうって思いました」と意外なコメントが。神谷さんも「そうなるよね…ちょっと選べないもん!なんであの2択なの?俺、嫌だよ両方とも」「言ってしまいましたね!」(前野さん)と掛け合いがあり、会場の笑いを誘った。本映像のほか、本作のブルーレイプレミアム・エディションには、吹き替え声優スペシャルインタビューや、プレス・カンファレンスの様子など豪華特典映像が収録。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は3月25日(金)よりデジタル配信開始、ブルーレイ&DVDレンタル開始。4月13日(水)よりブルーレイ&DVDがリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2016年03月23日サンコーは12月16日、服や靴を温風で乾燥させるハンガー型の乾燥機「服や靴が早く乾く! 温風ハンガー乾燥機」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込5,980円。手のひらサイズの本体左右から、ボタン一つで温風を出すコンパクトな乾燥機。付属の「衣類用アタッチメント」を装着するとハンガーの形になる。衣類をハンガーに掛けてスイッチを入れることで、乾きにくい衣服内部へ温風を送る。温風だけでなく、送風モードも選択可能だ。急な雨で上着が濡れてしまったり、翌日に必要な衣服の洗濯が遅れたりといった、一着をすばやく乾燥させたい場合に役立つ。衣類用アタッチメントのほか、243~420mmで伸縮可能な「靴用アタッチメント」も付属。靴の中に靴用アタッチメントのノズル先端を挿入することで靴乾燥機としても使用できる。本体サイズはW148×D75×H117mm、重量は614g。衣類用アタッチメントのサイズはW185×D20×H45mmで、靴用アタッチメントのサイズはW243~420×D42×高さ50mm。耐荷重は5kgまで。温風モードを3時間以上連続で使用すると、自動で送風モードに切り替わる。
2015年12月17日米BOX OFFICE MOJOは12月4日~12月6日の全米週末興業成績を発表した。3週連続『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』がトップ。累計興行収入は|2億2,711万2,000ドルと公開3週間で2億ドルの大台を突破した。2位はホラー作品『Krampus(原題)』が初登場。クリスマスを祝わなかったことで、サンタの代わりに悪魔を召喚してしまった少年の家族が巻き込まれる悪夢の一夜を描く。日本ではDVDでのみ発売された『トリック・オア・トリート』のマイケル・ドハティが監督を務め、『LIFE!/ライフ』のアダム・スコット、『ミュリエルの結婚』、『シックス・センス』のトニ・コレットらが出演している。3位『クリード チャンプを継ぐ男』は前週と変わらず。前週2位の『アーロと少年』は4位にランクダウン、『007 スペクター』も4位から5位へと順位を下げた。以下も6位『The Night Before(原題)』、7位『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』など、2位の初登場作品を覗き、順位もラインナップも前週とあまり変わらないトップ10結果となった。
2015年12月07日米BOX OFFICE MOJOは11月27日~11月29日の全米週末興業成績を発表した。"ハンガー・ゲーム"シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が2週連続で首位。興行収入をさらに稼ぎ、累計1億9,831万2,341ドルと2億ドルが目前に迫っている。2位は『アーロと少年』が初登場。ディズニー/ピクサー最新作で、地球に隕石が衝突せず恐竜が絶滅していなかったという仮定で描かれる、少年と恐竜の冒険譚。『メリダとおそろしの森』『Mr.インクレディブル』『ファインディング・ニモ』の製作に関わり、『晴れ ときどき くもり』の監督を務めたピーター・ソーンが、初めて長編作品のメガホンを取る。3位の『クリード チャンプを継ぐ男』も初登場。“ロッキー”シリーズの新たな物語で、ロッキーのライバルであり盟友であったアポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンの成長を描く人間ドラマ。マイケル・B・ジョーダンが主人公のアドニスを演じているほか、シルヴェスター・スタローン演じるロッキーはセコンドとして登場する。前週12位から9位に浮上し、公開4週目にして初のトップ10入りを果たした『Brooklyn(原題)』は、『BOY A』のジョン・クロウリィ監督の最新作。コルム・トビーンの同名小説をもとに、1950年代のブルックリンを舞台にアイルランド移民の女性の青春と恋愛模様を描いた物語だ。
2015年11月30日女優のジェニファー・ローレンスがこのたび、映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(公開中)で演じたヒロインのカットニスが、自身に大きな影響を与えたことを明かした。11月20日に全世界同時公開を迎えた本作は、累計世界興行収入が2,700億円を超える『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編。ジェニファー・ローレンス演じるカットニスは、これまで革命軍率いるコイン首相(ジュリアン・ムーア)によって革命のシンボルに仕立てあげられていたが、本作では、自分の意志を持って独裁国家のスノー大統領を倒すべく立ち上がる。単身で国家の首都に乗り込み、大統領暗殺のために危険を伴う道筋を進むカットニスの姿に、仲間たちも集まり、彼女は革命の先頭を突き進む正真正銘のヒロインとなっていく。本作への出演を通して、"ハリウッドで最も稼ぐ女優"として世界中から注目を集めることとなったジェニファー・ローレンスは、カットニスのキャラクターについて「彼女はこの作品で大きく成長するの。今までは周りの力に翻弄(ほんろう)されていたけれど、ついに自身の目的のために妥当スノーを決意。自分の意志で運命を切り開く、本当のヒロインになるの」と語る。また、「シリーズを経るごとに彼女と成長できるのはとても楽しかった」と振り返り、「私は彼女から多くの影響を受けたと思っているの。優しくて強く、何より自立している。現代の女性らしくて、とてもセクシーよね。すべての面で私をインスパイアする存在よ」と、カットニスのキャラクターが自身にも多くの影響を与えたこと明かした。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月24日全世界興収が23億ドルを突破する人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が公開中だ。スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した『ハンガー・ゲーム』現象が映画業界にもたらした“革命”とは?独裁国家が支配する近未来を舞台に、妹の身代わりにハンガー・ゲームと呼ばれる若者同士の死闘に身を投じた主人公・カットニスが、やがて反乱軍のシンボルとして立ち上がる姿を描く本シリーズ。原作は2008年に発表されており、いわゆるYA(ヤングアダルト)文学のジャンルに位置付けられている。『トワイライト』シリーズの成功を機に、ハリウッドはこぞってYA文学を映画化したが、いまやその代表格は『ハンガー・ゲーム』となった。世界各国で旋風を巻き起こした最大の要因は、主演を務めるジェニファー・ローレンスの存在にほかならない。当初は「原作に比べて、年齢が高すぎる」という声もあったと聞くが、持ち前の優れた演技力を武器に、傷つきながらも自らの生き方を模索し、愛する者のために奮闘する複雑な内面を表現。男社会であるハリウッドが生み出す都合のいい“戦うヒロイン”像を一蹴し、若者が自己投影できる等身大のキャラクターを誕生させたのだ。劇中のカットニス同様、ジェニファー本人も男女間のギャラ格差に声を上げるなど、社会的なメッセージを発信し、注目を集めている。オスカー女優であり、2014年には「最も興収を稼いだ俳優」にも輝いた名実ともにトップスター。加えて、SNSの普及という時代の流れも味方し、現在25歳の彼女の影響力は増すばかりだ。音楽業界に目を向けると、同い年のテイラー・スウィフト(もうすぐ26歳)が圧倒的な存在感を放っており、興味深い。大げさかもしれないが、ジェニファー・ローレンスという女優をいまの地位に押し上げたことこそが『ハンガー・ゲーム』がもたらした革命ではないだろうか。シリーズは完結したが、女優として風穴を開け続ける彼女の戦いは始まったばかり…。そんな視点で『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』を見れば、たとえ前3作を知らなくとも十分に楽しめるはずだ。シリーズを貫く姉妹愛が『アナと雪の女王』に底通している点も現代的。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は全国にて公開中。(text:Ryo Uchida)
2015年11月24日ちっちゃい子供にゲームをやらせていいかっていう話はよくあるけれど、大人の場合はどうかな。自己責任と言ってしまえばそれまでだけど、でも大好きな彼氏がゲームばっかりやってて全然こちらに構ってくれないのは寂しいよね。彼女のほうもゲームが好きで彼氏と一緒に楽しめるのなら問題ない。だけど彼女のほうはゲームが好きじゃないのに彼氏だけゲームが好き過ぎるっていう場合はちょっと困る・・・・・・彼氏にゲームをやめてもらうにはどうしたらいいだろう?■1.自分で決めさせる普通に「ゲームばっかやらないで!」って言っても全然聞く耳を持たない彼。そんなゲーム好き彼氏には、1日にどれくらいの時間ゲームをやるかを彼自身に決めてもらおう。「『1日30分』とか言ってくれればいいけど、『やったー、じゃあ10時間やろうっと!』とか言われたらどうすんの!?」って不安になっちゃうかな?ただでさえやり過ぎなのに、これ以上ゲーム時間が増えちゃったら・・・・・・しかもそれを彼女である私が許したみたいになっちゃって・・・・・・そう思うのも当然だけど、実はこれが後々きいてくるんだ。まあここはだまされたと思ってひとまず本人の自由に決めさせてあげよう。■2.決まりを守らせる彼が好きなように決めたルールを、彼自身にしっかりと守ってもらおう。こっちが無理やり押し付けたルールじゃなくて、本人が自分で自由に決めたものなんだからね。もしもその決まりが「ゲームは1日10時間」だったとしても、それをちゃんと守らせよう。たとえ朝眠そうにしていたとしても、布団から引っ張りだしてゲームをやらせる。いくら好きなゲームでも、長時間やり続けるのはものすごく疲れるんだ。だから彼はついやめたくなっちゃうときもあるけど、そこであなたは怒るのではなく「決めたんだからやろうよ」「面白いんだからやろうよ」と言って応援する体で強いてみてね。きっと彼は降参するよ。■3.他の楽しいことをする最近のゲームは自分一人でやるだけではなく他人と交流する機能がついているものもいっぱいある。そういうタイプのゲームだと、疲れていようがお腹が空いていようが眠かろうが我慢してやり続けちゃう男子もいるよね。こんなときはゲーム以外の楽しいことを彼に提供してあげよう。といっても強引に誘っても彼はこっちにはこない。あからさまに「こっちへ来て」と言ったりそういう雰囲気を出したりするよりも、彼のことは見て見ぬ振りをしながら一人で楽しんでいよう。彼女が何か面白そうなことをしているな、と彼が気づいたら自然に興味を持ってこっちに近づいてくるよ。■4.二人の良さをわからせる運よく彼氏がこっちに興味を持ったとしても、来てみて「やっぱりつまんないなあ」と思ったらまたゲームの世界に戻っちゃう。戻らせないためには、あなたと彼という二人で一緒に過ごす時間の良さをわかってもらうのが大事なんだ。たとえばおしゃべりするにしても、自分の言いたいことばかり言っていたら二人でいる時間なんて面倒なものだと思われちゃう。すぐ隣りに座っておしゃべりしていたとしても、自分の好きなことばかりやっているという意味では、遠く離れてゲームをしている彼と同じ行動になっちゃうからね。二人がどちらも楽しめる時間を持てるといいな。■羽林由鶴からのメッセージゲームはハマるとずっとやっていたくなっちゃうものだけど、それは何もゲームだけに限らない。依存性があるのはお酒やギャンブルなどの年齢制限があるものだけでもなくって、普通に誰の身近にもある白砂糖たっぷりのスイーツとかでも、なかなかやめられなくなっちゃう人もいるよね。もしかしたらもう自分の意思ではやめられないくらいゲームにのめりこんでいる男子もいる。彼がわざとあなたを遠ざけているなんて思わなくてもだいじょうぶだよ。また以前のように彼と二人で楽しく過ごせるようになるからね。(羽林由鶴/ライター)(ハウコレ編集部)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年11月23日いよいよ本日11月20日より全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。先日のワールドプレミアには、ジェニファー・ローレンスらキャストたちも大興奮で参加、全世界からマスコミが480媒体、ファンが約6,000人がつめかけ、最終章にふさわしい盛り上がりを見せた。日本でもその熱は同様で、シリーズ公開時に実施している吹き替えキャスト登壇の舞台挨拶は、毎回瞬時にチケットが売り切れてしまうほど。このたび、そんな本シリーズの1作目からジェニファー演じる主人公カットニスの日本語吹き替え版声優を務めてきた水樹奈々が、シリーズ完結となる本作と“革命”のシンボルとなるヒロイン、カットニスについて語ってくれた。本シリーズは、世界的ベストセラーとなっているスーザン・コリンズによる同名小説3部作を映画化。最終章は、『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』と本作の前後編で描かれる。シリーズを通して、近未来のジャンヌ・ダルクを彷彿とさせる宿命のヒロイン、カットニスを声で演じてきた水樹さん。本作でシリーズが完結することに対し、「やはり寂しい気持ちでいっぱいです! 本当に濃厚な時間をカットニスたちと共に過ごさせていただいたので、『ああ、これでもう、あの勇敢な彼女の姿を見ることができない…』と思うと、とても寂しいです」と感無量といった様子。「でも、ようやくホッとできる結末を迎えたので、彼女には幸せになって欲しいです」と、シリーズを通じて激しい闘いを生き抜きながら成長してきたカットニスに、ねぎらいの言葉をかけた。妹思いの素朴な少女が葛藤を繰り返しながらも、強い意志を持つ革命のシンボルになっていくカットニスに、世の多くの女性たちが共感を抱いている点についても、「やっぱり自分が体験して、見て、それで答えを出したほうが、遠回りしても絶対に後悔しないだろうと思うから、カットニスの生き方には本当に共感します」と明かす。続けて「似ているところは、たぶん、頑固なところですね(笑)。こうと決めたらこうと、自分で体感して痛い目を見るまでは、人からどう言われても曲げないというか。そんな経験を経て、なるほどと学んで、次へ進む。『こうしたほうがいいよ、ああしたほうがいいよ』という意見はもちろん聞いて頭の中にはあるけれど、やっぱり自分で感じたものが全てで、真実だって思っているところが、すごく似てるなと思います」と、カットニスとの共通点についても語った。また、シリーズが完結するということは、本作の見どころの一つとなっているカットニスとピータ(ジョシュ・ハッチャーソン/声:神谷浩史)とゲイル(リアム・ヘムズワース/声:中村悠一)との三角関係も完結を迎えるということ。水樹さんも「複雑な気持ちでいっぱいです(笑)」というが、『もう~!2人とも~!』って(笑)。『やっぱり一番イケメンなのはカットニスだった!』って思いました(笑)」と意味深発言。さらに、かねてよりゲイル派を自称していたが「実はちょっと揺らいでます(笑)」と告白。「でも、一緒に潜入して危険なところを戦い抜いたゲイルへの称賛というか…、彼の男気はすごく素敵だなと思っているので、揺らぎつつも、2人のうちのどちらかというと、やっぱりゲイルかなと思います」と、ピータに少々浮気心を抱いた事実も明かしつつ、最後までゲイル派を貫いている。誰もがヤキモキするその三角関係、劇中ではどのような結末が待っているのか、スクリーンで確かめてみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月20日前3作が全世界で空前のメガヒットとなり、先日の“最後”のワールドプレミアには6,000人ものファンが詰めかけた『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。このほど、シリーズ2作目から登場し、本作でも重要な役割を演じる人気キャラクター“フィニック・オデイル”役の英国俳優サム・クラフリンからコメント映像が到着。彼が過去作品をふり返りつつ、完結編となる本作の見どころを明かすとともに、映像後半には日本限定の新映像も盛り込まれていることが分かった。愛する妹の身代わりとなり、究極のサバイバルゲームで幕を開けた宿命のヒロイン、カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが、ついに独裁国家パネムVS反乱軍の全面戦争という形で激動のクライマックスを迎える本作。リリー・コリンズ共演の『あと1センチの恋』でも知られる英国イケメン俳優サム・クラフリンが本作で演じるのは、歴代ゲーム勝者が再集結した『ハンガー・ゲーム2』から登場するフィニック・オデイル。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とともに政府に囚われた恋人アニーをようやく救出。先に解禁された映像では、2人の結婚式が描かれており、激しい戦いのさなかのつかの間のハッピーな瞬間となる模様だ。到着した映像では、これまでのシリーズとの比較で本作のスケール感を語るサムの真摯な姿が印象的。完結編となる本作では、独裁国家と反乱軍の戦いは国家全土に及ぶ一大スケールになっていることが分かる。さらに、「もはやゲームじゃない、人生そのものだ」と語る彼は、これまでの戦いよりもずっと危険でありながら、彼らは守るべきもの、得るべきもののためにカットニスを中心に団結し、激しい戦いに身を投じていくことを明らかにする。これまでのシリーズでは、カットニスはさまざまな出来事に翻弄されていたが、本作では自身の意志で立ち上がり、戦いに臨むヒロインとなっていることを伺わせる。さらに、映像後半に盛り込まれるのは、シリーズをふり返る日本限定の劇中映像。セピア色の背景で描かれるのは、ヒロインのカットニスが前作までに歩んできた道のり。妹プリムを助けるために究極のサバイバルゲームに出場し、勝ち残り、民衆の希望を集めていく姿が描かれる。続いて、ついに自らの意志で革命を率いるリーダーとなった彼女の姿と、激しい戦いの様子。独裁国家の大統領、スノーの「誰も私には勝てんよ」というセリフも、実に意味深な言葉となっている。全世界同時となる公開を直前に控え、世界中からの注目がさらに高まる本作。世界中のファンと一緒に、衝撃のラストを目撃してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月19日全世界同時公開されるシリーズ完結編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』のPRイベントが11月18日(水)、都内で行われ、“ラスボス”こと歌手の小林幸子が出席した。シリーズの完結にちなみ、ラスボスとしてイベントに登場した小林さん。冷たい雨が降りしきるなか、主人公カットニスと同じく、反乱軍の士気を高め、革命を導く真紅の特注コスチュームに身を包み、「これを着れば、もう怖いものないです。雨なんて関係ございません!」と武者震い。弓矢を手にした小林さんが「完結、ハンガーゲーム!」と宣言すると、会場に設置された革命のシンボルである鳥・マネシカケスの巨大オブジェ(高さ6メートル)は何本もの火柱をあげながら、燃えさかる炎に包まれていた。スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した完結作。ジェニファー・ローレンス演じる“戦うヒロイン”カットニス率いる第13地区の反乱軍が、独裁国家パネムとの最終戦争に突入する。しかし、ゲームの首謀者である暴君・スノー大統領は、反乱軍に新たなトラップを仕掛けており…。「戦う女性は、色っぽくてとてもセクシー。特にカットニスは女性らしい感性と、男性的なパワーをあわせもつ現代的なヒロインだと思う」と小林さん。自身にとって“戦う”とは、「生きることそのもの」だといい、「映画は完結しても、私はまだまだ完結しません!歌い続けられる間は」と力強く現役宣言。ラスボスと呼ばれることについては、「最近はファンレターの宛名も、小林幸子(ラスボス)さんだったりして。とてもうれしいです」と喜んでいた。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月19日今世紀最強のSFアクション超大作として映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』の完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。11月20日(金)に全世界同時公開を控え、豪華吹き替えキャストが一堂に会する最後の劇場舞台挨拶の実施が決定。シリーズを通してメインキャラクターを演じる水樹奈々、神谷浩史、そして前野智昭が登壇することが分かった。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった――。前3作が全世界で空前のメガヒットを記録し、完結編となる本作は公開前から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題で早くも注目度はMAX!先日行われたワールドプレミアにも、全世界からマスコミが480媒体、ファンが約6,000人つめかけ、世界中から熱視線を浴びていることを伺わせた。日本でもその熱は同様で、これまでのシリーズ公開時に実施している吹き替えキャスト登壇の舞台挨拶は、瞬時にチケットが完売する程だ。全シリーズを通してジェニファー・ローレンス演じる革命のシンボル、カットニスの日本語吹き替えを務めるのは、「glee/グリー」でクイン・ファブレイ役を演じ、アーティストとしても「紅白歌合戦」に出場するほどの人気を誇る実力派声優・水樹さん。前作公開時の舞台挨拶では、劇中のカットニスがピータとゲイルの三角関係の結末を予想し話題に。本作については、収録を終えて「ついに完結ですが、とんでもないことがたくさん起きております。人間ドラマはもちろん、いろんな戦略、策略が飛び交う怒涛の展開も見どころなので、みなさんにぜひ楽しんでいただきたいです」とコメント。そして、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を演じるのは、アニメ「進撃の巨人」リヴァイ役や「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役、「監獄学園」キヨシ役、「おそ松さん」松野チョロ松役など引っ張りだこの声優・神谷さん。「『ハンガー・ゲーム』という壮大な物語に終止符が打たれる本作。その物語が一体どこに落ち着くのか、そしてハラハラドキドキするアクションが一番の見どころです」と本作をアピールした。また、『ハンガー・ゲーム2』から登場したフィニック(『あと1センチの恋』のサム・クラフリン)の声を担当するのは、「図書館戦争」堂上篤役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・カミュ役で知られ、『アメイジング・スパイダーマン』(ピーター・パーカー/スパイダーマン役)をはじめ洋画や海外ドラマの吹き替え作品に多数出演する、前野さんだ。「すべてにおいてパワーアップしている最終作ですので、どんな結末になるかを、ぜひ皆さんの目で見届けて欲しいです」と意気込みを寄せた。水樹さん、神谷さん、前野さんは、11月21日(土)TOHOシネマズ スカラ座の10時の回上映後と14時の回上映前の舞台挨拶に登壇予定。いよいよ最終局面を迎える反乱軍vs独裁国家の全面戦争。固い決意を秘めたカットニスのファイナルステージの果てに訪れる衝撃のラストはぜひ劇場で目撃してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月13日過去3作が空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』。この度、今月20日に全世界同時公開されるシリーズ完結編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』の見どころ満載の新映像が解禁された。カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル(リアム・ヘムズワース)、フィニック(サム・クラフリン)、そしてピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した本シリーズ。新作が公開されるたびに新記録を樹立し、前3作累計2,700億円を超え、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題で湧いている。今回解禁となった映像は、“ハリウッドで最も稼ぐ女優”ジェニファーが演じる主人公カットニスを中心に、シリーズ1作目からいままでのストーリーをふり返るという内容。独裁国家がその支配を強めるために国民に強いる究極のサバイバルゲーム。それを生き延びた彼女が、圧政に苦しむ民衆の希望として国家との戦いに身を投じていく中で“宿命のヒロイン”として成長し、周りに大きな影響を与えていく姿が緻密に描かれている。シリーズ通してのメッセージが込められ、さらには今までの印象的なアクションシーンがこれでもかと詰め込まれている必見映像だ。また、『アイ・アム・レジェンド』や『コンスタンティン』といった大ヒット作を手掛けてきた監督のフランシス・ローレンスは、「これ以上ない、完璧なラストシーンを撮ることができた」と本作の完成度に大満足のコメントを寄せ、さらに「シリーズ完結編ということで、撮影時の現場の雰囲気は高まっていた。登場人物たちが全4作で行ってきたすべてがこのラストを作り上げたという意識があったんだ。カットニスに起こった全てのことと、ストーリーのテーマすべてが、本作の最後の一瞬に集約されている。観る人たちにもそれを感じてほしいと思っているよ」と、世界中から期待が寄せられる最新作のラストシーンへの自信も語った。公開を直前に控え、世界最大規模の批評サイト“Rotten Tomatoes”では本作の完結を惜しむ声が多数上がっているが、そのほとんどが本編の出来栄えを絶賛。先日ベルリンで行われたワールドプレミアでも、6,000人のファンを動員するなど、完結編への期待は日本含め、全世界でも非常に高まっている。ついに国家VS反乱軍の全面戦争が終結を迎える!衝撃のラストをぜひ劇場で目撃してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月11日11月4日(現地時間)、『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のワールドプレミアが開催。主演のジェニファー・ローレンスをはじめ、キャスト・スタッフの登場にファン6,000人が熱狂した。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった。全世界興収23億ドルを突破したシリーズの完結編ワールドプレミアは、ロケ地にもなったドイツ・ベルリンにて開催。カーペット上の一般客スペースは6,000人のファンで埋め尽くされ、キャスト陣の登場に会場は黄色い声でいっぱいに。キャスト&スタッフたちがファンからのサインや記念撮影に丁寧に応じると、興奮のあまり泣き出すファンも続出した。また、劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人差し指、中指、薬指を立てる3本指のサインを真似して、キャストを出迎えるファンの姿も見られた。この日、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定された本シリーズの主演ジェニファー・ローレンスは、胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿で登場。本作で完結を迎えることについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」と感慨を語り、完成した作品を観て「達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのに相応しいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから」と手応えを語った。ジョシュ・ハッチャーソンはシリーズを振り返り「最高だよ。このシリーズに多くの年月をかけて、やっと今日プレミアを迎えられて、本当に嬉しいよ。すごく誇りに思えるし、僕にとってはシリーズのなかでも一番エキサイティングな作品だね。最終章ですべてが完結に向かい、ついに革命も終わる。とにかく最高だよ」とコメント。同じくリアム・ヘムズワースも「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う。この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」とシリーズの完結への感慨を述べた。ジュリアン・ムーアは、フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について「誰もが皆そう感じたのだと思うけど、彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と、惜しまれながら急逝したホフマンへの敬意を述べた。監督のフランシス・ローレンスは作品の出来に関して「すごく自信がある。満足だよ。何よりも今回最後なのがいい。4作品中、3作品やってきて、うち2作品は続編に続く終わりで締めくくらないといけなかったからね。やっと”終わり”と感じられて、エモーショナルな要素がある作品を撮ることができて満足している」と語り、日本のファンへ「シリーズを楽しんでくれると嬉しいよ。今回の最終章もすごく楽しいし、エモーショナルな要素もたくさん詰まっているんだ。絶対に満足できるはずだから、是非お楽しみください」とコメントした。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月06日『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)のワールドプレミアが現地時間4日、ロケ地にもなったドイツのベルリンで開催され、主演のジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースをはじめ、オスカー女優のジュリアン・ムーア、フランシス・ローレンス監督ら豪華キャスト・スタッフが集結した。カーペット上の一般客スペースには、熱狂的なファン約6,000人が駆けつけ、キャストが車から降りるや否や、会場の熱気は急上昇。劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人さし指、中指、薬指を立てる3本指のサインをまねして、ゲストを出迎えるファンの姿も見られた。「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、本作でさらに数字を伸ばすことが期待されているローレンスは、ディオールのオートクチュールをまとって登場。胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿に、歓声が上がった。そして、ローレンスをはじめとするキャスト・スタッフは、サインや記念撮影に丁寧に対応。興奮のあまり泣き出すファンも続出し、会場は大盛り上がりとなった。ローレンスは、今回で完結してしまうことについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」とコメント。「大満足だったから、達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのにふさわしいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから。だから、この作品が公開されることが、今とてもうれしいの」と本作に自信をのぞかせ、「いつもサポートしてくれるファンのみんなに本当に感謝しているの。いつも本当にありがとうって言いたいわ」とファンへの思いを伝えた。リアム・ヘムズワースは「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う」と振り返り、「この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」と感激。ジュリアン・ムーアは、オスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について、「彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と語った。本作は、前3作の累計世界興行収入が2,700億円を超える『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編。反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意したカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、ついに最終決戦に挑む。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月05日奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その終焉として最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が11月の全世界同時公開に伴い、ポスタービジュアルと最新映像が解禁された。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル、フリニック、そしてピータを従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。本作は、新作が公開される度に新記録を樹立し、前3作累計2,700億円超のメガヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』。本作で終焉を迎えるのだが、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題沸騰中だ。今回解禁された映像は、冒頭で、ジェニファー・ローレンス扮するカットニスが、大勢の群集の中を力強く闊歩する様が描かれている。政府支配からの開放と自由を望む民衆の想いを胸に、「敵はただ一人、スノー大統領」とスノー大統領の暗殺のため侵攻していくが、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥ることとなる。様々なアクションシーンやCGを駆使した映像はこの映像からも手に取るように分かる。さらに前作に引き続き本年度のアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアや、『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が惜しくも遺作となってしまったアカデミー賞俳優フィリップ・シーモア・ホフマンの姿に加え、新キャラクターの姿も。果たして、新しく登場するキャラクターは敵なのか味方なのか?益々謎は深まるばかりだ。そして、ポスタービジュアルには、完結編にもやはり本シリーズのキービジュアルに一貫して描かれいる “マネシカケス”が大きく翼を羽ばたかせている。カットニスがマネシカケスのブローチを付けてゲームに出場したのをきっかけに、国家に立ち向かう炎の少女=カットニスの代名詞として呼ばれるようになっていったが、もはや代名詞ではなく、まるで炎をまとい羽ばたいているマネシカケスになったかのようなカットニスが、いまにも矢を放とうとしている姿が重ねて描かれている。果たしてカットニスとスノー大統領の宿命の戦いの行方は?そして“ハンガー・ゲーム”とは一体何なのか…。誰もが予想だにしなかった壮大な完結編をまずはここから覗いてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。全世界同時公開。(cinemacafe.net)
2015年10月16日斬新な世界観と壮大なストーリーで空前のメガヒットを記録している超人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』。11月20日に全世界公開を控えた本作から、ヒロイン・カットニスの美しい姉妹愛を描いた最新映像&新ビジュアルと、ジェニファー・ローレンスのコメントが到着した。新作公開の度に新記録を樹立し、世界興収は23億ドルを突破している『ハンガー・ゲーム』シリーズ。今世紀最強のSFアクション超大作シリーズの完結編となる本作は、早くも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースをめぐり話題を呼んでいる。究極のサバイバルゲームで幕をあけ、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展するという、かつてない世界観と壮大なストーリー、魅力的なキャラクターたちが多くのファンを集め、世界中から熱い注目を浴びる本シリーズ。今回到着した新ビジュアルでは、革命の象徴となった“マネシカケス”を肩に佇むヒロイン・カットネス(ジェニファー・ローレンス)の凛々しい立ち姿が公開。最新映像では、カットニスと妹プリム(ウィロウ・シールズ)の美しき姉妹愛を軸に、宿命のヒロインが反乱軍のリーダーとなるまでの過程がドラマチックに描かれる。「妹を守りたい」という純粋な気持ちと、サバイバルゲームを勝ち抜く間に革命のシンボルとなり、人々の期待を背負うリーダーとしての重圧の間で葛藤する姿は、2分強の短い時間の中でも重厚なヒューマン・ドラマを感じさせる映像となっており、本編への期待が高まるばかりだ。本作の出演により、名実ともにハリウッドのトップスターとなったジェニファーは、「カットニスは、最初から革命を起こそうとしていたのではないの。妹を救おうとしただけよ。でも刻々と変化する状況の中、彼女は自分自身の意志をもって革命軍を率いて、スノー大統領を倒すことを決意する。自分自身の運命を切り開く覚悟を決めるの」とコメント。宿命のヒロインとして成長し、自らの意志で反乱軍を率いていく主人公の姿に自信をのぞかせている。全世界待望のシリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。衝撃のラストを劇場で体感する前に、ぜひこちらの映像をご覧あれ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日