非日常を味わえるタイ料理専門店株式会社LD&Kが運営する「バンコクナイト六本木」が2019年5月1日よりモーニングメニューの提供をスタートしました。「バンコクナイト六本木」は、六本木交差点からすぐのホテル「ザ・ビー六本木」1階にあるタイ料理専門店。「トムヤムクン」や「パッタイ」、「グリーンカレー」などの定番タイ料理からお酒に合うおつまみ、スイーツまで50種類以上の伝統的かつモダンな創作タイ料理が楽しめます。店主は人気イベントス「タイフェス」で好評を博したレストランの出身。フォトジェニックなお店の外観と内装も特徴です。タイのお粥は朝活・腸活におすすめモーニングメニューの提供は7時から10時まで(9時30分ラストオーダー)。「Thai Rice Porridge Set(タイのお粥セット)」「Thai Noodle Set(タイのヌードルセット)」「Thai Curry Set(タイのカレーセット)」「American Breakfast(洋食セット)」の4種類(各1200円)から選べます。すべてフルーツ付きで、旅行者はもちろんお仕事前の朝食にもうれしいヘルシーなメニューです。「バンコクナイト六本木」はランチタイムが11時から15時(14時30分ラストオーダー)、ディナータイムは17時から23時(22時ラストオーダー)の営業となります。※価格は税抜。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LD&Kのプレスリリース/PR TIMES※株式会社LD&K※バンコクナイト六本木
2019年05月08日春休みを利用して、タイのクラビにある「SAINAI」というリゾートホテルに家族で宿泊しました。その時の感想とビュッフェで子どもがびっくりしていた青色のハーブ「バタフライピー」についてご紹介します。■ 「SAINAI」ゆったりとくつろぎたい方にオススメのホテル!「SAINAI」は、ダイナミックな景観が広がる山沿いに静かに佇むコテージ。水辺を眺めながら頂く朝食のメニューは、新鮮な野菜中心で構成され、とてもヘルシー。ゆったりとくつろぎたい方にオススメのホテルです。ビュッフェスタイルなので、家族それぞれ好きな飲み物や食べ物をお皿に盛り付け、席に戻ると……。私のお皿を見て娘がびっくりしています。「ママ!なにその青いジュース!グリーンのパン⁉︎」青いドリンクの正体は「バタフライピー・ティー」。タイで愛飲されているハーブ・ティーです。抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富に含まれているためアンチエイジング効果が期待できると言われており、ここ数年、タイだけでなく日本でも美容に興味がある女性の間で人気のお茶です。エメラルド・グリーンのパンは、同じくバタフライピーの色素が練りこまれたもの。タイのビーチの色と同じです。これが天然色素だなんて!思わず心がときめきます。■ タイ産のハーブ「バタフライピー」で子どもが実験開始!「バタフライピー」の花は、タイが原産国のハーブです。主に熱帯気候地域で栽培されています。「バタフライピー」はタイ語で「アンチャン」、日本では「蝶豆」と呼ばれています。この花は、目が覚めるようなロイヤル・ブルーの色素を持ち、お茶やスイーツ、料理を華やかにするべく用いられます。様々な美容効果があるだけでなく、眼精疲労回復や、コレステロールを減らすといった健康効果も期待できるのだとか。見た目が美しいだけでなく、健康も増進してくれる心強いお茶なのです。kokano / PIXTA(ピクスタ)娘に「この青いお茶はね、飲むとお肌や髪がツルツルになったり、目が疲れたときにも効果があるんだって」と言うと「そうなんだ。ママはいっぱい飲んだ方がいいね」と、ナイスなコメントが……。そして、大事なことを思い出しました。このお茶は、レモンやライムを絞ると、変色するという特徴があることを。バタフライピーに含まれるアントシアニン色素が、レモンやライムに含まれるクエン酸に反応して化学反応が起き、青から紫に変色するのです。そこで、子どもにその化学反応を見せたいと思いつき、レストランの方にライムをお願いしました。「ライムを絞ってごらん。色が変わるよ!」早速試してみます。「あ!! 変わった!!」娘は大興奮です。いつか、理科の授業の時に今日のことを思い出してくれるでしょうか。実験、大成功!リゾート地で思いがけず見ることができた、小さな色彩ショーでした。今回のことをきっかけに、これからもバタフライピーは、食卓に取り入れたいなと思いました。「ねえ、青いソーダを飲んでみたい」。そう娘にせがまれるたびに「着色料は体に悪いからダメ」と、断っていたのですが、これからは青色のソーダも、紫色のソーダも作ってあげようと思います。そして内心では、「私もこのお茶で綺麗になっておこう!」とも決意しました(笑)。
2019年04月07日タイ料理専門店「バンコクナイト」が、2019年4月1日(月)東京・六本木にオープン。渋谷「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kの新店となる。「バンコクナイト」は、2017年に渋谷・スペイン坂にオープンしたタイ料理専門店。リゾートレストランを思わせる店内デザインと、本場の腕ききシェフによる本格的なメニューからリピーターが出るほど愛されてきた。2019年4月からは場所を移し、東京・六本木へ。酸味と辛さを融合させた「トムヤムクン」やマイルドな味わいの「グリーンカレー」など、自家製にこだわった本格的なタイ料理を提供する。中でも注目は「カオマンガイ」。ピリッと生姜が効いたソースとジューシーな鶏肉の相性は抜群だ。【詳細】タイ料理専門店「バンコクナイト」オープン日:2019年4月1日(月)住所:東京都港区六本木3-9-8 ザ・ビー六本木1階TEL:03-6455-1336営業時間:ランチタイム:11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)ディナータイム:17:00〜23:00(ラストオーダー22:00)<メニュー例>・カオマンガイ ディナータイム価格1,080円・グリーンカレー ディナータイム価格1,280円
2019年04月01日タイメックス(TIMEX)とビームス(BEAMS)のコラボレーションによる、ミッキーマウス生誕90周年限定ウォッチが登場。ベースとなったのはタイメックスの名作"オリジナルキャンパー"を改良した人気のアルミニウムケースモデル「MK1」だ。ベルトには、トラッドな配色の定番ナイロンベルトを採用している。文字盤には1930年代のミッキーマウスをイメージし、レトロでクラシックな瞳“パイカットアイ”を模したキャラクターデザインを起用。ミッキーマウスの両腕が長針・短針として時を刻む。ミッキーマウスの手足の細さや体のフォルムは、10年前の生誕80周年の際に発売したタイメックス×ビームスのモデルをリデザインした。クラシカルなムードと遊び心を兼ね備えた腕時計は、ギフトにもぴったりの1品だ。【詳細】タイメックス×ビームス アナログウォッチ※発売中価格:10,000円+税カラー展開:ホワイト、ブラックケースサイズ:幅36mm、厚さ10mm、ラグ幅18mm【問い合わせ先】ビームス 原宿TEL:03-3470-3947
2018年12月24日タイの屋台のような雰囲気でシェフとおしゃべり福岡・天神にあるタイ屋台居酒屋「ガムランディー」は、木をベースとしたノスタルジックな雰囲気を感じられる外観。窓に描かれたキャラクターがかわいい笑顔で迎えてくれます。店内は、おしゃれな内装で落ち着いた雰囲気。カウンター席も用意されているので、女性一人でも気兼ねなく料理を楽しむことができます。ところどころに展示された雑貨は、本当のタイに訪れたよう。カウンター席で、タイ人のシェフとのおしゃべりを楽しみながら食事をするのもおすすめです。どんなシチュエーションでも丁度よく楽しめる!創業以来、19年以上人々に愛されているタイ屋台居酒屋。店名にもなっている「ガムランディー」とは、丁度いいという意味です。飲み会利用でも、お一人様でも、名前の通り「丁度いい」感じに楽しむことができます。一人でも食事を楽しめるカウンター席の他に、テーブル席や隠れ家気分を味わえる半個室などもあり女子会やデートにもおすすめ。タイの屋台を再現したような賑やかなテーブル席や30名収容可能な座敷席などもあり、どんなシチュエーションでも楽しめます。エスニックな酸味が癖になる「プラー・ヌン・マナオ」。糸島の船越漁港で水揚げされた、新鮮な白身魚をレモン蒸しにしました。甘酸っぱく、タイ料理らしい辛さも感じられる自慢の一品です。「プラー・ヌン・マナオ」の上にのったパクチーをはじめ、お店で使用する野菜やハーブは糸島で自家栽培するこだわりよう。無・低農薬で安心して食べることができます。食事だけじゃない! 他にもあるお店のこだわりお店では、この他にもその季節に合ったシーズンメニューや日替わりメニューも用意。もちろん、どのメニューも食材にはとことんこだわっています。タイならではの食材やおしゃれな雑貨の販売もあり、お昼にはお店の手作りのお弁当をテイクアウトしてゆっくりと楽しむことも可能です。食事だけでなく、ドリンクにもこだわりを持っており、タイ産のビールやワインなども取り揃えています。タイ・セレクト認定店としての誇りを持ったお店タイ政府商務省が認定したレストランのみが与えられる「タイ・セレクト」認定店。「ガムランディー」は、さまざまな厳しい条件をクリアした本物のタイ料理専門店です。タイ料理の経験豊富なシェフがおり、本格的なタイ調味料を使用していることなどのほか、サービスや雰囲気なども大切にしているお店のみが与えられる称号です。食材も新鮮で安全な物を使い、食べに来た人が本格的なタイ料理を気持ちよくいただけることをコンセプトとしています。タイ料理専門店「ガムランディー」は、福岡市地下鉄空港線、または西鉄福岡「天神駅」南口より徒歩10分。タイ国政府公認のタイ料理専門店で、食材にこだわったおいしいタイ料理を味わってみませんか。スポット情報スポット名:ガムランディー住所:福岡県福岡市中央区大名1-1-20南風ビル地下1F電話番号:092-716-5554
2018年11月26日写真提供:タイ国政府観光庁毎年陰暦の12月、満月の夜にタイ各地で行われる灯篭流しのお祭り「ロイクラトン」。ろうそくや花で飾られた灯篭が、川に流され、月の光と水面に反射する光景は、美しく幻想的。このお祭り発祥の地、スコータイで開催される最大級のロイクラトン「スコータイ・ロイクラトン&キャンドル・フェスティバル 2018」は、2018年11月18日~11月22日に開催。 ロイクラトン発祥の地スコータイ写真提供:タイ国政府観光庁「ロイクラトン」は、13世紀スコータイ王朝時代に王妃がバナナの葉で蓮の花をかたどったクラトン(灯篭)を川に流し、川から受ける恩恵に対して日頃の感謝を表したのが始まりと言われる。写真提供:タイ国政府観光庁バンコクから北に440メートル、美しい遺跡を残す古都スコータイは、このお祭りの発祥の地。「スコータイ・ロイクラトン&キャンドル・フェスティバル」は、タイ各地で行われるロイクラトンの中でも最大級の規模を誇る盛大なフェスティバルだ。尚、タイの文化芸術の礎になったと言われるスコータイの数々の遺跡は、東南アジアで最も価値のある史跡の一つとしてユネスコ世界遺産にも登録されている。 息をのむほど幻想的で美しいお祭り写真提供:タイ国政府観光庁「スコータイ・ロイクラトン&キャンドル・フェスティバル」は、美しい遺跡を有する「スコータイ歴史公園」にて執り行われる。お祭りの始まりは早朝から。厳かな托鉢の儀式を終えると、パレードやコンテスト、パフォーマンスなどが賑やかに行われる。日も暮れ、満月が輝くと、月の光と灯篭の灯りが水面に煌めく幻想的な世界が。スコータイ王朝の歴史を描く光と音の歴史劇も見逃せない。写真提供:タイ国政府観光庁写真提供:タイ国政府観光庁スコータイへは、スワンナプーム国際空港から直行便で1時間20分。世界中から注目される美しいお祭りにぜひ参加してみては?[thumbnail_link id="68867"][thumbnail_link id="43754"]
2018年11月06日シャネル(CHANEL)が、タイ・バンコクで10月31日、2018-19年クルーズコレクションのレプリカショーを開催した。© CHANEL 5月にパリのグラン パレにて発表された本コレクション。今回は、タイのチャオプラヤー川沿いの「Sermsuk Warehouse」に舞台を移し、このショーのために特別にセットされた「N°5埠頭」で披露された。© CHANEL ゲストには、アンバサダーのリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ(Caroline de Maigret)、パク・スジュ(Soo Joo Park)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、ギャスパー・ウリエル(Gaspard Ulliel)を始め、タイからは、映画監督のアピチャッポン・ウィーラセタクン(Apichatpong Weerasethakul)、モデルのオークべッブ=チュティモン チュンチャルーンスクイン(Aokbab-Chutimon Chuengcharoensukying)、女優のミウ=ニッター・ジラヤンユン(Mew-Nittha Jirayungyurn)などが招かれた。© CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL 今回、バンコクでのショーを記念して、期間限定インスタグラムアカウント「@CHANEL.SabaiStyle」も開設。バックステージや、ゲストのアザーショットなど様々なコンテンツがアップされている。
2018年11月05日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO )は、バンコクのドライクリーンオンリー(Dry Clean Only)とコラボレーションによる新プロジェクトをスタート。リメイク中心のアイテムを2018年9月15日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズにて限定発売する。コラボレーションの相手であるドライクリーンオンリーは、世界の有名セレクトショップで展開されるバンコクを拠点とするブランド。アイテムは全て、ヴィンテージの布を手作業で縫製し、製作している。今回は、ドライクリーンオンリーのデザイナーPatipat“Best”と三原康裕が共に古着愛好家であり、リメイクに対する共通のこだわりを持っていたことからコラボレーションに至った。コラボレーションの第一弾は、メゾン ミハラヤスヒロのパッチワークシャツ、デニムパンツ、カットソーなどのコレクション約30点を、ドライクリーンオンリーがリメイク。アイテムの袖や裾部分に新しく異素材を組み込み、手刺繍やワッペンを加えていながらも、1着の服としてバランスよく仕立てている。ふたつとして同じものはなく、全て一点ものの貴重なリメイクアイテムだ。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ×ドライクリーンオンリー発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ
2018年09月13日舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」が9月5日(水)に開幕する。ヒロインを演じる柏木ひなた (私立恵比寿中学)に話を聞いた。舞台「タイヨウのうた~Midnight Sun~」チケット情報2006年に公開された映画『タイヨウのうた』の初めての舞台化。上演台本はモトイキシゲキ、演出は佐藤幹夫が手掛ける。映画と同年にドラマ版が放送されたほか、今年5月にはハリウッド版映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた』も公開された人気作。主人公・藤代孝治をふぉ~ゆ~の辰巳雄大が演じ、柏木は太陽の光にあたることができない色素性乾皮症を抱えるヒロイン・雨音薫を演じる。昨年は朗読劇で舞台に立ち、ストレートプレイでのヒロイン役は初めての経験となる柏木。「稽古初日はガッチガチに固まっていたのですが、顔合わせのときからいい雰囲気で、楽しい感じで始まれたのでよかったです。初めてだからこそいろんな経験を楽しめたらいいなと思います」と笑顔を見せる。自身が演じる雨宮薫は、病気を抱え昼間は外に出られないが、ギターと歌が大好きな女性。夜に公園で歌っているときに辰巳演じる孝治と出会い恋をする。「恋愛ものですが、ほかにも家族だったり友人だったり、人の大切さというのがすごくわかる作品だなと思っています。舞台ではドラマや映画とも違う部分もあったりするので、自分にしかできない雨音薫ができれば一番いいかなと思います」。相手役の辰巳の印象は「年齢的には10歳以上違うのですが、『困ったときは何でも聞いてね』と言ってくれて。お兄ちゃんのようなやさしい方です!」自身の役柄について「薫ちゃんはいつ自分が死んじゃうかもわからないから、この生きられる時間を楽しもうとしていて。きっと心折れそうなときもあったけど、逆に病気があったからこそたくさん強くなれてるんだろうなということをすごく感じました」。そこに共感できるかを尋ねると、2015年に突発性難聴が発症したときのことを振り返り「そのときに感じた気持ちと重なる部分はあります。私も病気になって強くなれた気がしているので」歌のシーンでは5曲ほど歌う予定。「薫ちゃんは太陽の光を浴びられない病気の子で、孝治さんから太陽を感じることや、夜の切ない感じ、悲しさも歌で表現していると思います」。その歌唱については「歌が好きなのですごく嬉しいです。でも、物語のなかで歌うことは、やっぱりいつもとは違っていて。私はエビ中では太い声で声を張っていることが多いので、発声の仕方からまったく違います。今、稽古で新しい自分が見えて、自分でもおもしろいなと思っています」公演は9月5日(水)から9日(日)まで東京・なかのZERO 大ホール、10月13(土)・14日(日)に大阪・NHK大阪ホールにて。取材・文:中川實穗
2018年08月21日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。夏は、アジアンフードが恋しくなりますね。今日は、子どもも食べやすいアジアンフード「和風パッタイ」をご紹介します。「パッタイ」はタイのソウルフードで、米粉麺と具材にナンプラーやスパイスなどを加えて調味した料理。魚醤やスパイスは子どもには食べにくいですが、今回ご紹介する「和風パッタイ」は和の調味料で作るので、手に入りやすい素材で作れて、子どもにも食べやいのが特徴です。米粉を使ったライスヌードルは乾麺ですが、あらかじめ蒸してあるのでゆでる必要がなく、お湯で戻すだけで手軽に使えます。「和風パッタイ」は、お湯を沸かして米粉麺を戻している間に具材の処理をして炒めるだけだから、手早く作れますよ。焼きそばや焼うどんなどと違って、米粉麺は独特のもちもち感があり、子どもが大好きな食感です。食欲のない日にもどんどん箸が進みます。タイのパッタイは、甘酸っぱくてスパイシーですが、今回ご紹介する「和風パッタイ」は、甘みを本みりんで、酸味を米酢で加えています。男性や子どもは酸っぱいのが苦手な方も多いと思いますが、米酢を加えてから火を入れることで、酸味が和らいで食べやすくなります。米酢は食材を雑菌からも守ってくれるので、この時期に加えると特に安心な食材です。酸味を加えることで塩分が少なくても味わいを感じる効果もあります。ほんのり甘くて酸っぱい「和風パッタイ」、暑い日のランチにオススメですよ。■和風パッタイ調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>2人分米粉麺 200gごま油 大さじ2にんにく 1片しょうが 1片豆もやし 1袋ナス 1本小えび 6尾ニラ 10本本みりん 大さじ1酢 大さじ1しょうゆ 大さじ1<作り方>1、米粉麺を入れたボウルに、沸騰させた湯を入れて10分ほど戻し、ざるにあげる。2、ナスは半分に切ってから斜めに切る。ニラは細かく切る。3、フライパンににんにくとしょうが、ごま油大さじ1を入れて弱火にかけ、香りを出す。4、中火にして豆もやし、ナス、小えびを炒めて、火が通ったら米粉麺とニラを加える。5、鍋肌から残りのごま油、本みりん、酢、しょうゆを加えてからめる。一品完結で満腹満足、ボリュームたっぷりなのにさっぱりとした後味の「和風パッタイ」。大人は後からコショウや七味唐辛子などを加えるのもオススメです。■「和風パッタイ」のアレンジ例●アレンジ例 フォー米粉麺をお湯で戻している間に、鍋に干ししいたけを入れて沸騰させ、本みりんと塩、しょうゆで調味した汁を作ります。お好みの具材をのせれば、手軽に作れる「和風フォー」のできあがり! 暑い日には汁を冷まして、冷たいフォーも楽しめます。今回は、冷たい汁にきゅうりの甘酢炒めとトマトの角切り、パクチーを加えてみました。グルテンフリーのライスヌードルを使って、ボリューム感を楽しみながらさっぱりといただける「和風パッタイ」。夏休みのランチに、さっぱり米粉麺料理はいかがでしょうか?
2018年08月01日チョークアートが壁一面に描かれたおしゃれな店内東京・三軒茶屋にある「タイ料理バル puan(プアン)」は、本格的なタイ料理と、まだ日本では珍しいタイワインやタイのお酒を楽しめるお店。象が3匹仲良く空を見上げているようなかわいい絵が描かれた扉を開けて階段を登り2Fに上がると、精巧な木彫りのレリーフがお出迎え。築60年の古民家を改装した店内はモダンでおしゃれな雰囲気。オーナーのこだわりで、タイの民芸品の手彫りの彫刻やアンティークインテリアを店内に取り入れ、黒板にはタイのさまざまな料理文化が記載されています。女性1人でも立ち寄りやすい雰囲気です。プアンでの楽しいひとときが、友情を深める開業は2015年。店名の「puan」とは、タイ語で友人・仲間という意味。遠くから訪れた古き友人を温かくもてなすような、笑顔あふれるお店にしたいというオーナーの思いが込められています。パクチーサラダ・パクチーモヒートなど、パクチー好きにはたまらないパクチー押しメニューも豊富です。辛い食べ物やパクチーが苦手な人には調整してもらえるので、友人との食事会も気軽に開けます。食物繊維やビタミンなど美容成分たっぷり「ソムタム」「ソムタム」はスパイシーな青パパイヤのサラダ。クロックというすり鉢とサークという木の棒で青パパイヤと調味料を叩いて作る、タイ人女性に人気のスパイシーでヘルシーなタイ屋台料理。食物繊維やビタミンA・Cが豊富です。タイ料理の味覚の4大要素である、甘い・酸っぱい・辛い・しょっぱいが調和した状態で味わえます。定番タイ屋台料理、タイ風焼きそば 「パッタイ」女性に大人気のタイ風焼きそば「パッタイ」。米粉で作った麺(センレック)を鶏肉・海老・厚揚げ・もやしなどの具材と共に炒め、ナンプラー・砂糖・タマリンド果汁等で味付けした、酸味と甘みが絡み合う一品。熱々のうちに、レモンを絞っていただきます。プリプリの海老とシャキシャキもやし、カリカリのピーナッツが絶妙です。気軽に本格タイ料理とタイのお酒を楽しめるお店種類豊富な本格タイ料理をランチタイムであれば1,000円程度で味わえ、日本人好みの味に仕上げてくれる、嬉しいお店。カニのふわふわ卵とじカレー炒め「プーニムパッポンカリー」も人気です。夜は、タイワインやタイビール、パクチーカクテルなどの豊富なお酒で、パーティーや宴会が盛り上がること、間違いなし! 宅配や持ち帰りにも対応しています。「タイ料理バル プアン」は東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩6分の距離にあります。北口Aを出て右へ。茶沢通り沿いの右側、サンクスの隣です。1Fに入口があり、階段を登って2Fのお店に上がります。「タイ料理バル プアン」で大切な方と、タイ気分を味わってみませんか?スポット情報スポット名:本格タイ料理バル プアン住所:東京都世田谷区太子堂2-23-5電話番号:03-6453-4607
2018年07月26日京都の木屋町にある「タイ料理 佛沙羅館(ブッサラカン)」。築90年の趣あふれる京町家の店内では、タイの国立機関が認めた本場の宮廷料理(トムヤムクン、ポーピアなど)を堪能できます。夏になると川床の席も設けられ、穏やかな風を感じながら絶品料理をいただけます。のんびりとした時間に身を任せてみてはいかがでしょうか。京都で本格タイ料理を堪能「タイ料理 佛沙羅館」京都・木屋町にお店を構える「タイ料理 佛沙羅館」。タイの魅力に惹かれた店主が1990年にオープンしました。店名はタイ語の“ブッサラカム”に由来しており、“イエローサファイヤ”という意味だそう。店内には黄色のモチーフや仏像が配されています。まろやかな味わいの宮廷料理を提供しており、エスニックだけれど京都らしい雰囲気に訪れる人が絶えない人気店です。「タイ料理 佛沙羅館」のおすすめメニュー「トムヤムクン」タイから直輸入したスパイスをつかったこだわりの「トムヤムクン」。生のハーブもたっぷり使い、大きなエビがのっかります。まるでタイに旅行に来ているかのような気分を味わえる本格料理です。「ポーピア」野菜の食感を楽しめる生春巻き「ポーピア」は、甘酸っぱいソースをつけていただいてください。女性に嬉しいヘルシー料理は、カロリーが気になる人も安心して食べられます。「レッドカレーの炒めもの」タイの人気料理レッドカレーとココナッツを絡めて炒めた料理は、ほんのりスパイシーです。素材の旨みを損なわないピリッとした辛さは、お酒との相性もぴったり。ぜひタイビールと一緒に味わってみてください。京都でであうタイ「タイ料理 佛沙羅館」「タイ料理 沸沙羅館」の建物は昭和初期に建てられた京町家で、昔はお茶屋さんだったそう。京らしい趣のある雰囲気に包まれます。夏になると“川床”の席が設けられ、おだやかな風を感じながらのんびりとした時を過ごせます。和とタイのエスニックが見事にマッチした空間を楽しんではいかがでしょうか?「タイ料理 佛沙羅館」はタイの国立機関が認めたお店タイの国立食品研究所である「NFI(National Food Institute)」により、2009年「The Pride of Thailand」を受賞しました。本場のタイ料理を味わえるレストランに贈られる称号を受け取った「タイ料理 佛沙羅館」は、自他ともに認める本格的なタイ料理を体験できます。「タイ料理 佛沙羅館」を訪れるなら特典をチェックルトロン会員限定で利用できる嬉しい特典があります。ランチでは“タイのアイスティー”、ディナーでは“チューハイまたはカクテルを1杯”をいただけます。公開から1か月間だけなので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?「タイ料理 佛沙羅館」で京旅行とタイ旅行を楽しんで地元の方が京都以外の方を誘ったり、京都らしいお店へ行きたい方に人気の「タイ料理 佛沙羅館」。京旅行とタイ旅行、両方の国を訪れているような不思議な体験ができることでしょう。「タイ料理 佛沙羅館」でしか過ごせない時間を満喫してくださいね。スポット情報スポット名:タイ料理 佛沙羅館住所:京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町173-1電話番号:075-361-4535
2018年07月06日恵比寿ガーデンプレイスにあるオーストラリア発のモダン・タイ・レストラン「ロングレイン(Longrain)」から、あと引く辛さがクセになるスパイシー料理3種が登場。7月1日より9月30日までの期間限定で提供される。チリポークリブ パイナップル ライム(3,900円)「チリポークリブ パイナップル ライム」は、700gもの食べ応えのある骨つき肉を約12時間オリジナルタイ風BBQソースでマリネし、旨味を閉じ込めた後、丁寧にグリルした一品。お肉が見えなくなるほどたっぷりとかけられた香ばしい焙煎唐辛子が食欲をそそる。スパイシーなお肉と合わせて、添えてあるライムの酸味やグリルしたパイナップルの甘みで変化を楽しめる。シュリンプサテ ホット&スパイスソース(980円)「シュリンプサテ ホット&スパイスソース」は、プリプリのシュリンプと酸味の中にも、辛さを効かせたさっぱりとしたオリジナルトムヤムソースを付けて焼き上げた一品。食べやすい串焼きスタイルで提供される。1本単位で注文できるので、料理のスターターとしてお薦めだ。“ジャングルカレー” スナッパー(3,500 円)また、本国でも人気メニューの「“ジャングルカレー” スナッパー」は、3種の中で最も辛さを感じられる一品。タイの山岳地帯で食べられていたことが名前の由来とされ、ココナッツミルクを使用しない、ストレートな辛さが特徴。本来、鶏肉や豚肉を使って食べられる「ジャングルカレー」を、ロングレインではあえて白身魚を使用する事で爽やかさのある味わいに仕上げている。本場のタイ料理を、東京の景色を一望しながら楽しめるロングレイン。この夏限定のスパイシー料理で、暑さに負けないパワーを充電してみては。【店舗情報】ロングレイン(Longrain)住所:東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39 階営業時間: 11:30-16:00(ラストオーダー15:00)/ 17:30-23:00(ラストオーダー22:30)、土・日・祝 11:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
2018年06月21日道頓堀川沿いにある本場の香りと空気感が漂うお店大阪・なんば「クンテープ 道頓堀本店」は、異国情緒漂う入り口が目印。扉と置物がタイらしい雰囲気のお店です。「クンテープ タイ料理とタイスキのお店」の看板が目立ちます。60名ほど入る広い店内はテーブル席や半個室などに分かれ、タイの雰囲気を大切にしたエキゾチックな空間。4月~10月まではテラス席も登場します。タイ食材の販売コーナーもあるので、食材を買って帰ることもでき、エスニック好きにはたまりません。大阪で愛されている老舗のタイ料理レストラン1992年にオープンしたこの店は、大阪のタイ料理レストランでも老舗の存在。店名の「クンテープ」は、タイの首都であるバンコクを意味しています。タイ料理は辛いと思っている人が多いかもしれませんが、実はタイ料理の半分は辛くないそう。タイ料理は苦手というイメージを持つ人もなじみやすい味のメニューを豊富に取り揃えています。タイの国民食!タイ式焼きそば「パッドタイ」タイ式焼きそば「パッドタイ」は、米粉ヌードルを使った焼きそばで、タイで親しまれている国民食のひとつ。クセがない味は、日本人にも好まれる味わいです。エビやもやしなどのさまざまな具材と一緒に焼き上げ、レモンを絞っていただきます。食感のアクセントにもなっているピーナッツの香ばしさが広がり、レモンの酸味が味を引き立てる逸品です。青いパパイヤのサラダ「ソムタム」は女性に人気女性に人気のメニュー、青いパパイヤのサラダ「ソムタム」。タイを代表する料理としても親しまれ、タイ人も大好きなサラダです。ソムは「酸っぱい」、タムは「突く」という意味で、千切りのパパイヤを鉢に入れて棒で叩く仕上げの工程からきています。豊富な栄養を持つ青パパイヤとプチトマトの色合いも美しい一皿。さわやかな酸味とほどよい甘みがやみつきになり、箸も進みます。タイ料理のイメージが変わる! 一度食べたらハマる味タイ人シェフが調理する本格タイ料理が人気のお店です。タイ国政府認定レストランとして、メディアでも多く取り上げられています。お昼は約20種類の本格タイ料理が食べ放題のランチバイキングにも注目。タイの定番料理から、珍しい現地料理まで豊富なメニューを提供しています。「タイ料理は辛い」とのイメージを覆し、一度食べたらハマり、再び恋しくなる味わいが楽しめます。「クンテープ」は、OsakaMetro各線「なんば駅」の14番出口から道頓堀筋に入り徒歩約3分とアクセスが良い場所にあります。ハワイアンカフェのとなりに見えてくる看板が目印です。タイ国政府認定の本格タイ料理レストランで本場の味に舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:クンテープ 道頓堀本店住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-14 平松扇屋ビルB1電話番号:06-4708-0088
2018年05月28日色々な種類の席でゆったりとタイ料理を楽しめるお店通りに面した場所にあり、ウッディなテイストを基調とした落ち着いた外観のお店が「SOI MARUYAMA(ソイ マルヤマ)」です。内装も外観と同じく、木の温もりを大切にした雰囲気のこのお店。カウンターやテーブル席の他に個室も用意されているので、落ち着いた空間の中ゆったりと自慢のタイ料理を楽しむことができます。また、テラス席もあるので、気候の良い時期には外を眺めながら過ごすことも可能。北海道の豊かな食材で作られる本格的タイ料理店名にあるソイとは、タイ語で「小道」を意味する言葉。脇道にあるような、寄り道をしてもらえるお店を作りたい、そんなシェフの想いが店名に込められています。本格的なタイ料理を北海道の豊かな食材で提供したいということでスタートしました。この店ならではのタイ料理を思う存分楽しむことができるお店となっています。「SOI MARUYAMA」自慢のメニューの数々パクチー好きも納得の味「白身魚のカルパッチョ」は、旬の北海道産魚を季節に合わせて厳選しています。たっぷりのパクチーと共に提供されるため、パクチー好きにはたまらない一品。「トムヤムクン」ももちろん、お店の人気メニュー。甘い、辛い、すっぱいの独特なハーモニーが、一度食べたら病みつきになります。締めに食べたいタイ料理の代表「ガイパットガパオ」タイ料理の代表格と言えば「ガイパットガパオ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ガパオとひき肉、そして半熟卵を豪快に混ぜていただきます。お腹がいっぱい、そんな時にも最後の締めのメニューとして食べたくなってしまいます。「SOI MARUYAMA」ではワインや焼酎などのドリンクメニューも充実しているのも嬉しいポイントです。本格的タイ料理と美味しいお酒を思う存分堪能してください。辛いのが苦手な人でも! 辛さ調節や好き嫌いにも対応タイ料理は辛い、そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。「SOI MARUYAMA」では、メニューの辛さ調節やパクチーの有無など、お客さんの好き嫌いにも気軽に対応してくれます。野菜たっぷりでデトックス効果もあるタイ料理は、アンチエイジングや美容など、嬉しい効果が期待できるのも嬉しいポイントです。ぜひ本格的タイ料理を味わってみてください。「SOI MARUYAMA」は、地下鉄東北線「円山公園駅」から歩いて3分の場所にあります。北海道ならではの本格的タイ料理は旅行のグルメのひとつとしてもおすすめです。ぜひ足を運んではいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Hokkaido Thai Cuisine SOI MARUYAMA住所:北海道札幌市中央区南2条西24-2-1 裏参道24ビル 1F電話番号:011-213-8889
2018年05月04日タイ政府認定「タイ・セレクト」が保証する確かな味心斎橋駅からほど近い場所にある「TAWAN・THAI(タワン・タイ)」は、こぢんまりとしたレストランタイ料理レストラン。タイ商務省が認定した「タイ・セレクト」を看板に掲げ、本場の味をしっかりと再現して提供しています。この「タイ・セレクト」は、タイ本国の食材や調味料を使い、味もサービスも忠実に現地らしさを保持している店にしか与えられないもの。とはいえ、「TAWAN・THAI(タワン・タイ)」ではタイ料理初心者にも気軽に利用してもらえるよう、全メニューに写真と説明を加えています。これなら、初挑戦の料理にも食指が動きそうです。辛いだけではない、味の奥深さを堪能してほしい「タイ料理は辛い!」というイメージが先行しがちですが、本来の姿はもっと奥深いもの。「タワン・タイ」では、絶妙な辛さに絡み合う甘さ・酸味・ハーブの風味を大切にしています。最も人気のメニュー上位3品は、「パッタイ(タイ式焼きビーフン)(税抜 1,000円)」、「トムヤムクン(海老のスープ)(税抜 980円)」、「ヤムウンセン(春雨サラダ)(税抜 1,080円)」と、やはりスタンダードなもの。いずれもタイ人シェフがコクやうま味、手作りの調味料などにこだわり、「現地よりももっと美味しい味」を目指して作っています。最小限の具でシンプル勝負!お約束の焼きビーフン辛さのハードルも低く、日本でもおなじみのタイ料理として定着してきている「パッタイ(タイ式焼きビーフン)」。主役のビーフンを引き立てるかのように、最小限の具でごくシンプルに仕上げています。味への自信のほどが伺えますが、その秘密は、自家製ソースにあるそうです。甘すぎないほどよい味つけで、開店以来の人気メニューとなっています。ビールが進む!ハーブと肉の脂がコラボする田舎サラダタイ料理の基本をおさえたら、少し珍しい田舎料理にもトライしてみてはいかがですか?「コームーヤーンナムトック(豚肉イサーンサラダ)」は、豚のあぶり焼きと生野菜の辛いサラダです。これはタイ東北部・イサーン地方の有名料理。辛く、甘酸っぱく、ハーブの香りがドーンと鼻腔を刺激して、奥深い味わいになっています。口の中でハーブとグリルした肉の脂が絡んで、ビールがどんどん進むことでしょう。珍しいタイ産ワインを、食事のお供にいかが?お酒にピッタリなメニューが多数の「タワン・タイ」。珍しいタイ産のワインは6種類、その他のワインも8種類取り揃えています。日本ではなかなかお目にかかれないので、ぜひ、タイ料理とのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか?OsakaMetro長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」または「長堀橋駅」より徒歩7~8分です。本場の味を知りたいタイ料理初心者も、さらに奥深い世界を開拓したいタイ料理ファンも、きっと満足のいく一皿に出逢えることでしょう。スポット情報スポット名:TAWAN・THAI住所:大阪府大阪市中央区南船場2-6-21 グラン・ビルド心斎橋1F電話番号:06-6263-9900
2018年05月02日個性的なタイテイストと国産食材へのこだわり存在感たっぷりのタイ雑貨が飾られたアジアンテイストな玄関口が「マニータイ」の目印。店内も、まるで本当にタイにいるかのような独特の世界観を感じることができます。2000年の創業以来、本場と同じタイ料理を札幌の人々に楽しんでもらいたいという想いで続けてきた「マニータイ」。タイ直伝のレシピはもちろん、使用する食材にも店主のこだわりが詰まっています。本場の味を追及するだけではなく、日本の四季折々の新鮮食材を使用することにもこだわったメニューの数々。リピーターも多いお店ですが、来るたびに違った感動が味わえると人気のお店。シャキシャキ食感がクセになる「空心菜の辛み炒め」シャキシャキとした食感と、おいしそうな見た目が人気の「空心菜の辛み炒め」。北海道産の新鮮な空心菜にこだわった、定番メニューです。噛めば噛むほど口の中に広がる辛さが、やみつきになる一品。酒の肴として、タイのシンハービールやチャンビールと一緒に頼むのもおすすめ! 辛すぎるのが心配な人は、辛さも調節してもらえます。ハーブと唐辛子が効いた本格的な「ガパオライス」タイ料理として日本でもよく知られている「ガパオライス」も、このお店で頼めば本場のおいしさを堪能できます。タイ産の唐辛子からくる辛さは、タイの料理店で提供されている本物の辛さ。炒める際に加えるハーブも爽やか。辛さを和らげたいときは、ライスの上にのせられたトロトロの半熟卵と一緒に。ビビンバの具として混ぜてもおいしい人気メニューです。辛味が苦手でも食べられるタイ風焼きそば「パッタイ」たっぷりのもやしと大きな海老、平たいタイ米麺を使用したタイ風焼きそばです。比較的辛さを抑えた味で、辛すぎるタイ料理は苦手という人でも安心して頼めます。香ばしいナッツの香りや、タイでは定番のフルーツ、タマリンドの爽やかな酸味もいいアクセント。多すぎない量も女性には食べやすくちょうど良いボリューム。全国各地の新鮮食材がタイの味に生まれ変わるタイ出身のシェフによる本格的なタイのレシピに、日本の大地で育まれた食材を使うことにこだわったマニータイの料理。地元北海道から沖縄まで全国各地の契約農家から直送された新鮮食材で作りだされるメニューは、どれも格別なおいしさです。店の前のボードに記載された季節限定、数量限定のメニューも、来店した人に驚きと感動を与えてくれます。辛さが苦手な人にとって、タイ料理はためらわれるジャンルともいえますが、お店のメニューには辛さの表示があるため、辛い料理が苦手でも安心。地下鉄南北線すすきの駅から徒歩3分、札幌市電狸小路駅からは約190メートルの距離になります。ビルの地下1階にあるお店のため、お見逃しなく。札幌にいることを忘れてしまいそうな、「マニータイ」の本場の味と雰囲気をぜひ味わってみてください!スポット情報スポット名:タイ国料理 マニータイ住所:北海道札幌市中央区南三条西5-14 三条美松ビル B1F電話番号:011-232-5665
2018年05月01日タイ料理をカジュアルにいただく「マンゴツリーカフェ 新宿」は本格タイ料理の味がカジュアルに楽しめるカフェレストランです。66席ある店内は、スタイリッシュで清潔感ある空間です。開放感があり、おひとり様でもデートでも、ちょっとした集まりでも利用できます。タイ本場の味を伝える姉妹店としてオープン1994年に創業した「マンゴツリー」。タイ・バンコクの中心街であるスリウォン通りの裏手に位置しており、約100年前に建てられた歴史を感じるタイの邸宅をリフォームしてオープンしました。「マンゴツリーカフェ」は、2006年に東京・新宿で「マンゴツリー」の姉妹店として日本に進出。お客様が、カジュアルにタイ料理を楽しめられるお店がコンセプトです。王道タイ料理&イサーン地方の伝統の味「空芯菜のタオチオ炒め」は、大豆を原料とした調味料であるタオチオが効いた逸品。タイ料理の定番である野菜炒めです。キッチンには日本人シェフとタイ人スタッフがおり、日本の食材とタイ伝統の調理法を融合させ、本格的なタイ料理を提供。ガパオやパッタイ、トムヤムクンなどの王道タイ料理のほかに、タイの東北部であるイサーン地方の伝統的なタイ料理にも力を入れています。味がはっきりしたタイ料理はヘルシーで女性におすすめ「グリーンパパイヤのサラダ」は、シャキシャキ触感のパパイヤと、甘味の後からくるスパイシーさがやみつきになる一品です。イサーン地方の料理は、甘い・辛い・酸っぱいがはっきりしていることが特徴。唐辛子やライム、ココナッツシュガーなどを使用した独特の風味が、クセになります。また、ハーブや生野菜もたっぷりと味わえるので、女性の方にぴったりの料理です。辛い料理と相性バツグン! タイならではドリンクタイの本格的な味を伝える「マンゴツリーカフェ」。マニア必見の激辛料理や、野菜たっぷりのヘルシーな料理もそろえています。また辛味の強い料理と相性の良いドリンクも豊富にラインナップ。タイビールなど、あまり他では味わえない、タイならではのドリンクを提供しています。15:00~18:00の時間帯は、比較的空いているので、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。新宿駅南口直結「ルミネ新宿 LUMINE1」7Fに位置しています。駅からのアクセスの良さや、眺望がいいロケーションも嬉しいポイントです。肩肘張らずに楽しめるレストランの「マンゴツリーカフェ」。本場の味をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:マンゴツリーカフェ新宿住所:東京都新宿区西新宿 1-1-5電話番号:03-6380-2535
2018年05月01日身も心もエキゾチックな気分に浸れるこだわりのお店東京・麻布十番にあるタイ料理屋「サムロータイレストラン本店」は、一目で異国の料理屋だとわかるエキゾチックな外観です。外観はもちろん、店内も朱色に塗られた壁がぱっと目を引きます。タイの暑さと料理にかける情熱を表しているというこの壁とエキゾチックな装飾の数々が、訪れる人をタイの独特の雰囲気に誘います。「サムロー」(三輪車)で気分はタイ旅行!東京・麻布十番の「サムロータイレストラン本店」は2002年8月12日にオープンしました。サムローとはタイ語で三輪車のこと。サムローはタイの人々の昔ながらの移動手段のひとつであり、タイの古都の風物詩。「サムロータイレストラン」はその名の通り、訪れた人をタイに旅行に来たかのような雰囲気と本格タイ料理でもてなしてくれます。やはり外せない! 生春巻き「ポッピアソッド」数ある料理の中でもおすすめしたいのが「ポッピアソッド」です。「ポッピアソッド」とは生春巻きのこと。エビや紫蘇をはじめ、たくさんの具材が詰め込まれた色鮮やかな生春巻きは、2種のソースで供されます。好きなソースをかけたら、やはりここは一口でパクリといただきたいところ。ひとつ頬張れば口いっぱいにさわやかなうまみが広がります。辛いものが苦手な人も食べてほしい「カオパッドプー」タイ料理は辛くて苦手、という人に食べていただきたいのが「カオパッドプー」。辛いものが苦手な人にもおすすめできるかにの炒飯です。食材を鍋に入れて強火で一気に炒められた「カオパッドプー」は、なじみのある中国の炒飯とはまた違ったおいしさがあります。本格的だけど食べやすい、シェフ自慢の一品。タイを全身で楽しむ店「サムロータイレストラン本店」東京・麻布十番の道中に突然現れたタイ。そういった表現がぴったりのお店「サムロータイレストラン本店」。訪れた人みんなをタイ好きにしてしまうような温かさのあるお店です。ランチでもディナーでも、いつでもタイの古民家のような雰囲気のあるお店と本格的なタイ料理がみんなを迎えてくれます。南北線麻布十番駅1番出口から徒歩2分、あるいは大江戸線麻布十番駅7番出口から徒歩5分とアクセス抜群です。タイの雰囲気と本格料理を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:サムロータイレストラン本店住所:東京都港区麻布十番2-12-9電話番号:03-5484-3388
2018年04月27日タイの街に来たような、エスニック感あふれるお店東京都足立区の綾瀬、赤・青・白の国旗と看板が目をひく外観。白いパラソルがたてられた「asian asian 綾瀬店(アジアンアジアン)」のテラス席は、まさにタイの街中のような雰囲気です。店内は真っ赤に塗られた壁が、エスニックな気分を盛り上げてくれます。ハーブや辛味をきかせた味付けが特徴のタイ料理ですが、日本人の口にも合う味付け。一品一品、手が込んだ料理がバイキング形式で楽しめるということもあり、連日多くの人でにぎわいます。たっぷりの魚介とハーブの風味がおいしいスープ豊富なメニューが揃うお店の中でも、人気のメニューが「ポテーク(海の幸スープ)」です。大ぶりの貝とぷりぷりのエビを、たっぷりのハーブとともに煮込んだ一品。あつあつの鉄鍋でテーブルまで運ばれてきます。透明なスープは、こくのある魚介のだしとハーブの風味が広がる絶品。タイ料理の代表、トムヤムクンよりさっぱりしていてなじみやすい味です。ナンプラーの香りが食欲をそそる、タイ風豚肉のタタキ「ムーナントック(タイ風豚肉のタタキ)」も人気のメニューです。薄切りの豚肉を、たっぷりのハーブや野菜とともに食べられます。味つけはレモンとナンプラーのソース。お肉を食べると、さわやかなハーブの香りが口に広がります。暑いタイで愛されるさっぱりしたお肉料理は、くせになる味わいです。みんな大好きラーメンは、イエローカレーに絡めて!焼きそばなどの麺類も魅力的なタイ料理ですが、「カオソーイ(イエローカレーラーメン)」はイチオシ。美しいクリーム色のカレースープが絡む麺は、なんと2層構造。上部は揚げ麺、下部は生麺になっているのが、おいしい食感の秘訣。仕上げにちりばめられたレッドオニオンと生レモンがさわやかな風味をプラスします。コスパ最高! 手の込んだ料理が勢ぞろいのバイキングランチオーダーバイキングは大人1,000円、夜は1,600円という破格で本格的なタイ料理が楽しめるのが人気の理由です。女性グループや、家族連れが多く訪れます。バイキング形式なので、大人数でいろんな料理をシェアできるのも魅力のひとつ。ビュッフェ式ではなく、オーダーを受けてから調理されたできたての料理を運んでくれるのも嬉しいポイント。JR常磐線・東京メトロ日比谷線「綾瀬駅」の東口から徒歩2分のところにあるお店です。月曜日が定休日。ランチ、ディナーともに人気なので、事前の予約がおすすめです。まるでタイに来たような本格的料理をお得に楽しめるお店は見逃せません。スポット情報スポット名:asian asian 綾瀬店住所:東京都足立区綾瀬2-24-11電話番号:03-3690-1074
2018年04月03日和食もいいけれど、たまにはほかの国の料理が食べたくなることってありませんか?中華料理やフランス料理、韓国料理など、さまざまな国の料理がありますが、なかでも人気なもののひとつといえば「タイ料理」ですよね。スパイスやハーブが効いた、「辛い・甘い・酸っぱい」がごちゃ混ぜになったような不思議な味わいは、タイならでは。でも、好き嫌いが分かれる味付けが多いから、特に子どもがいる家庭では、なかなか作ることができない…。それなら、コンビニのタイ料理で、ママのひとりランチはいかが?「若鶏のトムヤムスープ」が本格的!今回、筆者がおすすめしたいのは、3月27日に発売されたばかりの新商品。ローソンの「若鶏のトムヤムスープ」(税込348円)です。フタを少し開けて、600Wの電子レンジで約2分加熱するだけで、本格的なタイ料理が味わえちゃいます。レモングラスの風味や香りがとっても爽やかで、酸味の効いたスープが絶品。そこまで辛さは強くなくピリッと感じられる程度で、酸味や辛さの奥には、ココナッツミルクのほのかな甘みも感じられます。そのため、辛いものやエスニック系が苦手な人でも食べられそう!また、スープだけでなく、具材が盛りだくさんなところもおすすめポイント。ゴロっとした大きめサイズの若鶏やたけのこ、ニンジン、ひらたけが入っているので、「若鶏のトムヤムスープ」だけでも十分お腹は満たされると思います。しかも、ボリューミーなのに1食あたり189kcalというのもうれしいですよね。「若鶏」がメインの新商品はほかにも!じつは、「若鶏のトムヤムスープ」のほかにも、同じシリーズ(?)の新商品があります。それは、「4種の野菜と若鶏のスープカレー」と「若鶏と野菜のハーブ焼」(いずれも税込348円)。商品名を見てお気づきの方も多いと思いますが、どれも「若鶏」が売りのよう。「4種の野菜と若鶏のスープカレー」も「若鶏と野菜のハーブ焼」も、「若鶏のトムヤムスープ」と同じように大きめにカットされた若鶏が入っていて、食べ応え十分です!まだ発売されたばかりで、食べたことがない人も多いことでしょう。ぜひ一度、試してみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月31日タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で本格タイ料理店「ソムタムダー」は、カジュアルな雰囲気ながらミシュラン一つ星のおいしさを提供する日本初上陸店。 食材そのものの味とピリリと辛さの効いた調味料の数々が絶妙なバランスで絡み合い、香りを嗅いだだけでも食欲をそそられます。タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で堪能できます!看板メニューは、店名にもなっているイサーン地方の定番サラダ「ソムタム」。食感が小気味いい青パパイヤを唐辛子と酸味がくせになるライムで辛く、そして酸っぱく仕上げています。ほかにも、ハーブが香るエスニックサラダ「ラープ・ナムトック」や、タイ料理の鉄板「トムヤクムン」「ガパオライス」など、豊富なラインナップでお出迎え。スパイシーな調味料が多重構造で旨みを奏でる逸品ばかりを味わえます。一度にタイを味わえるセットメニューランチ限定の「イサーンスペシャルセット」は、イサーン料理を初めて食べる人におすすめ!大人気のイサーン料理「ソムタムタイ」、「サポークガイトートダー」、豚挽き肉のスパイシーハーブサラダ「ラープ」の3品が一度に楽しめる贅沢なランチセットです。タイカレーも食べたい!というカレー好きな方には「ミニソムタムセット」がぴったり!「イサーンスペシャルセット」よりボリュームも控えめなので、女性でもぺろりと完食できます。内容は、スパイシーなグリーンカレーやトムヤムクンといった中部の料理と、看板メニューのソムタム。 タイ料理のメジャーからニッチまで体験できます!文/萩原かおりスポット情報スポット名:ソムタムダー住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル 1F電話番号:03-3379-5379
2018年03月26日30代の後半に一時ハマったのは、タイで女子会をすることだった。女友達とそれぞれ自分の都合で休みを取り、たまたまばっちり日程があえば国内の空港で、もしも合わないようならば、現地で待ち合わせる。みなスマホを持っているし、ほんの少しであってもタイに土地勘があったり、もしくはなくても、これまで散々海外を旅行した経験のある女たちばかりだから心配はない。こうしてタイに着いたわたしたちが何をするかというと、ただひたすらタイ料理を食べつつ酒を飲み笑っておしゃべりをする。無表情で粛々とこなす日常から抜け出し、ねっとりとした南国の気候に浮かれて笑い、露天で日本では絶対に着れないような派手なワンピースをノリで買って着替えて笑い、パイナップルをくりぬいてグラス替わりにした、花火がパチパチとスパークしている普段は絶対に飲まないようなカクテルを飲んで笑う。あまりにタイが好きすぎて、やがてタイに行くことを「タイに戻る」とさえ言うようになっていた。それくらい、定期的に微笑みの国タイへと出向き、女友達と馬鹿笑いをしていたわたしだが、昨年に子どもを産んだことで生活がガラリと変わった。育児中心の生活となり、海外旅行にも挑戦したものの、さすがにフニャフニャの0歳児を亜熱帯の国へと連れていく勇気はなく、タイに焦がれる思いは募るばかりだ。せめて日本にいても、タイの気分を味わえないか……ということで、足を運んだのが新大久保駅にほど近い場所にある、タイ料理屋「ソムオー」だ。■「いま、何を食べているのかわからない。けど、美味い」というのがタイ料理「ソムオー」の素敵な点をまずあげると、その内装だ。日本のタイ料理屋にしては広めであり、天井が高く、かつウッディな作りで、まるでバンコクのカオサン通りにあるカフェのようなのだ。バンコクのカオサン通り(写真提供:大泉りか)バックパッカーの聖地としてよく知られたカオサン通りだが、場所の不便さもあって近頃は廃れぎみだという。けれども個人的には、あの浮かれまくった雰囲気が好きで、タイに行くと、ホテルはカオサンに取ることがいまだに多い。「ソムオー」を選ぶふたつ目の理由は、とにかくメニューが多いところ。なんと200種類近くもあるという。しかも、例えば代表的なタイのメニューである青パパイヤのサラダ「ソムタム」であれば、一般的な「ソムタム・タイ」だけでなく、沢蟹入りの「ソムタム・プー」、沢蟹と発酵魚入り「ソムタム・プーパラー」、渡り蟹入り「ソムタム・プーマ」に加えてベトナム風味の「ソムタム・ベトナム」まである。が、そこまでメニューが多いと、嬉しい悩みが生まれる。何を食べればいいのか、という問題だ。もちろんトムヤムクンやパッタイ、ヤムウンセンといった定番メニューば安心だけれども、せっかくこれだけメニューがあるのならば、挑戦したい……というわけで、今回はお店のオススメだという自家製ハム和え物の野菜包み(ネームクルック)、そしてタイでも見たことのないつけ麺タイプの「カオソーイ」をいただくことにした。まずはタイビールで喉を潤す。タイ気分を味わうために、あえて氷入りのグラスに注いでいただく。黄金色に輝く液体とキメ細やかな泡。薄めのあっさりとした味は食前酒としてピッタリだし、タイ料理にもとても合う。シンハービール600円(税込み)時刻は夕方の16時。ソムオーには、休憩時間がないのだが、それもいい。ランチとディナーのちょうど間の時間、ふらりと休憩で入ったカフェでビールを頼む贅沢さよ……なんてことを考えていたら一品目が登場した。自家製ハム和え物の野菜包み(ネームクルック)1728円(税込み)「ネームクルック」とは、タイのハム「ネーム」を使った和え物。香辛料で味付けされた豚肉の生ハム「ネーム」を、ピーナッツ、ココナッツ、生姜、葱、そして味つけてフライしたお米と和えてある。添えられているレタスに、スイートバジルやパクチーパラン、ミントなどを千切ったものを一緒に乗せていただく。一口食べた瞬間に、口の中が小さいパニックを起こした。しょっぱさ、甘さ、辛さ、各種香辛料の爽やかさとパンチの利いた風味、さまざまなハーブの鼻に抜けるような香り。フレッシュな野菜類に、香味野菜のアクセント、しっとりしたネームに、揚げた米のカリカリサクサクとした食感。「いま、何を食べているのかわからない。けど、美味い」というのがタイ料理の醍醐味ではないだろうか。カオソーイ1080円(税込み)「何を食べているのかわからない、けど、美味い」を繰り返しているうちに、二品目がやってきた。「カオソーイ」と呼ばれるタイのカレーラーメンだ。「カオソーイ」はチェンマイ地方の名物。ちょっと前にマッサマンカレーが流行ったけれども、実はカオソーイのほうが、美味しいのではないかと個人的には思っている。通常は茹でた卵麺がスープに浸かり、その上に揚げた麺がトッピングされた状態で提供される。必ずついてくるのがタイの高菜の漬け物パックドーンと赤玉ねぎ。それにレモンもしくはライム。「ソムオー」の場合はつけ麺スタイルで提供されるので、麺が伸びることを気にせず、慌てないでビールのつまみとして食べられるのが嬉しい。付けダレは、ココナッツ風味で甘辛いカレー味だが、あまりクセはなく日本人好みの味だ。ごろっとした鳥肉が入っていて食べ応えもある。スープを茹麺につければ主食になるし、揚げ麺ならばつまみとして楽しめる。同じ“麺”という食材なのに、手の加え方が違うだけで、こうも変わってくるのが面白い。四月の頭、タイではソンクランと呼ばれる旧正月の祭りがおこなわれる。街中は互いに水を掛け合って大盛り上がりだ。何年か前のこの祭りに、わたしも女友達たちと参加したことをふと思い出す。息子も1歳を過ぎて歩くようになり、ずいぶんとしっかりしてきたし、さて、今度はいつ、タイに戻ろうか。取材協力/「ソムオー」住所:東京都新宿区百人町1-11-24YSビル1F電話番号:050-5868-8433定休日:なし編集・Photo/小林航平\チーズが美味しい韓国料理はこちら!/\透明感あるベトナムビーフシチューはこちら!/
2018年03月23日テラス席が人気のタイ料理レストラン吉祥寺にある井の頭公園には、森のように豊かなグリーンに囲まれた人気のタイ料理レストラン「ペパカフェ フォレスト」があります。井の頭公園の池の近くにあり、散策途中にふらりと立ち寄れるカジュアルな佇まいが魅力。開放的なオープンテラス席では、緑たっぷりの井の頭公園の風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。テラス席は、散歩中でも気軽に利用できるのがポイント。店内にはおもちゃや本もあり、お子さん連れのファミリーにも人気です。木の温もりが感じられるリラックス空間が広がっています。店内に流れるのはチルアウトミュージック。ダンスフロアで踊った人たちがクールダウンする場所で流れる音楽で、ゆったりとしたダウンテンポの音色が心を穏やかにしてくれます。異国情緒を感じられるインテリアとの相性も良く、ちょっとした非日常感も楽しめる場を演出。エキゾチックなタイ料理に舌鼓を打ちながら、特別なホリデー気分を満喫できます。タイ本場の味を叶えるごちそうメニューペパカフェ フォレストの看板メニューはリーズナブルながらボリュームたっぷりな「ランチプレート」(税抜1,200円)。本格派のタイ料理を一度に堪能できる上に、こだわりの食器がタイ気分を高めてくれます。鶏ひき肉とタイバジルのスパイシー炒め&目玉焼きライスが食べられる「ガパオライス」(税抜1,280円)も人気。ピリリとアクセントの効いたひき肉にタイバジルの香りがあわさり、さらに目玉焼きのまろやかさで包み込みます。一口食べたら止まらなくなるジューシーな旨みがクセになりそうです。デザートにおすすめなのが、タロイモとココナッツを使った手作りのタイ風焼きプリン「カノムモーゲン」(税抜480円)。ココナッツのほんのりとした甘さとタロイモのやさしい味わいを感じられる一品です。スパイシーなお料理を食べた後のお口直しにぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ペパカフェ フォレスト住所:東京都三鷹市井の頭4-1-5 井の頭恩賜公園内電話番号:0422-42-7081
2018年02月19日YUI主演の映画『タイヨウのうた』を、ハリウッドで新たなラブストーリーとして生まれ変わらせた『MIDNIGHT SUN』(原題)が、『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』の邦題で5月11日(金)より日本公開されることが決定した。あらすじ17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、父親と2人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第に2人は恋に落ちていく――。本作は、“夜しか会えない2人”の最初で最後の本気の恋を描く、恋する勇気がもらえる、早くも今年最高の感涙ラブストーリー。主人公のケイティを演じるのは、ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ「シェキラ!」に出演し、その歌唱力と演技力が評価され、グザヴィエ・ドラン監督の新作『The Death and Life of John F. Donovan』(原題)への出演も決定しているベラ・ソーン。今作では、太陽の光にあたることができず、毎夜ギターで弾き語りをすることを楽しみにしている17歳の少女を熱演。そして、ケイティの歌声に惹かれ、やがて恋に落ちていくチャーリーを、メジャー映画への出演は今回が初めてとなるアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーが演じている。また監督は、『ステップ・アップ4:レボリューション』のスコット・スピアー。ベラとパトリックのほかにも、ロブ・リグル、クイン・シェパード、ケン・トレンブレットらが名を連ねる。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は5月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月08日屋台感と遊び心が光る!タイのお店JR立川駅南口から少し歩いたところにあるバンコク屋台料理「カオマンガイ」。屋台風の作りになっているお店には、タイで買い付けた雑貨などが飾られていて、エスニックな雰囲気を醸し出しています。店内に漂うナンプラーの香り、簡素な椅子やテーブル、タイルの壁などで内装された店内は、タイの活き活きしたマーケットを訪れたかのような気分にさせてくれます。タイ料理初心者でも安心。親切心溢れるおもてなし本場さながらの雰囲気ですが、メニューは写真付きなので、タイ料理の名前が分からなくても安心して注文できます。タイ料理といえば辛いイメージもありますが、安心してください。きちんと辛さ表示もあり調節もできるので、お好みの辛さで楽しむことができるでしょう。アルコールもタイのビールや、ミントの代わりにパクチーを使ったパクチーモヒートなど、パクチー好きにはたまらないオリジナルカクテルも、豊富に取り揃えてあるところも嬉しいポイント。美味しいお酒で更に食事が進んでしまいます。ガーリックと甘辛ソースが食欲そそる「カオマンガイ」ニンニクと鶏肉の旨味が利いた「カオマンガイ」は、タイ料理の定番でもあり、お店の由来ともなっているメニューです。茹で鶏の出汁が染みたライスとニンニクや生姜、タイの味噌ベースの甘辛いソースとの相性は抜群。ソースの香ばしい香りで食も進み、女性でもペロリと完食する人が多いんだとか。ソースに茹で鶏をディップして食べるもよし、上から豪快にかけて食べても楽しめる一品となっています。ライスもガーリックライスかバターライスの2種類から選べるので、お好みのものを注文しましょう。ヘルシーメニューからボリューム満点のメニューまで切り刻んだレモングラスとハーブがたくさん入ったサラダを、レタスに包んで食べる「ヤムタクライ」やイカの甘みと香味野菜の香り、調味料の辛さと酸っぱさクセになる「イカサラダ」など、一品で野菜をたくさん摂れるのも女性には嬉しいところ。また、エスニックな味付けのオムレツやトムヤムラーメンなど、お腹を満たせるボリューム満点のメニューもあるので、男性の方でも楽しめるでしょう。デートやちょい飲みにも。様々なシーンで大活用!屋台テイストでタイ料理の数々を楽しませてくれる「カオマンガイ」。馴染みのない方でもタイ料理を楽しめるよう工夫されたおもてなしの心が、たくさんの人から愛される理由です。JR各線「立川駅」徒歩3分。立川駅南口を右手に進み、2つめの角を左折し右手にある屋台料理屋で、アルコール片手においしいタイ料理を満喫してみませんか。アットホームな空間は、サク飲みや女子会にぴったり。活気に満ちたお店と料理の数々にあなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:カオマンガイ住所:東京都立川市柴崎町2-2-13 FKK柴崎町 1F電話番号:042-527-3655
2018年01月16日ひょうたんを始め、店主のこだわりが詰まった店内東京都・練馬にたたずむ「タイ風立呑 福道(ひょうたん)」は、本格的なタイ料理が味わえるお店です。日本ではまだない、タイにある屋台のようなお店を目指し、立ち飲みを中心としたメニューを提供しています。日本に輸入されていない食材などは、年に3度タイへ直接買い付けに行くというのがこのお店のこだわり。日本にいながら、タイの雰囲気を肌で感じられるようにという店主の思いが詰まっています。店名「福道(ひょうたん)」の由来は中国の歴史的な出来事2017年8月にオープンから8年を迎えたこちらのお店では、タイの文化を日本でも広く知ってもらうため、タイ国内に珍しいものはないか常にアンテナを張っています。店名になっている「ひょうたん」は、日本でもタイでも生活に密に関わっている縁起のいいもの。また、ひょうたんの漢字に「福道」という字を使っているのは、中国雲南省の少数民族が昔、毛沢東の華僑の弾圧によってタイ北部に逃れてきたことに由来しています。タイ産の食材にこだわった「トムヤムクンラーメン」こちらのお店のイチオシは、「トムヤムクンラーメン」です。小松菜以外の食材はすべてタイ産のものを使用し、本場タイの味を忠実に再現した一品。一口食べれば、トムヤムクンの特徴のひとつである複雑な辛みと酸味が口いっぱいに広がります。さらに仕上げに盛られたパクチーが味に深みをプラス。ヘルシーなのに食べ応えがあるのもうれしいポイントです。時間限定裏メニュー!お店にある食材で「なんでも」作ってくれるお店は、練馬エリアの飲み店の中では面積が小さいため店外での立ち飲みも可能。店内でこだわりの装飾に囲まれて過ごすだけではなく、あえて店外で過ごすのもおすすめです。より異国の地を感じさせてくれるでしょう。ランチタイムの13:30~14:30、夜の時間は17:00~19:00限定で、お店にある材料を使い、リクエストに応えるサービスを行っています。「タイ風立呑 福道」は昼夜問わず利用したいお店こちらのお店は、男女問わず幅広い年齢の人に愛されています。友人同士はもちろん、非日常的な空間が家族連れにも人気です。貸し切りにも対応しているので、さまざまなシーンでの利用が可能です。また、食事は昼と夜で値段もメニューも同じものが楽しめます。辛さが選べるものも多いため、ランチにもお酒のお供にもおすすめです。お店は、西武池袋線「練馬駅」から徒歩2分の場所にあります。南口交差点をおとり様通り沿いに進んだところです。ひょうたんが描かれている提灯を目印にするとよいでしょう。本格的なタイ料理を味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タイ風立呑 福道住所:東京都練馬区豊玉北5-22-15電話番号:03-3992-0406
2017年12月23日異国情緒溢れる雰囲気に包まれて、気分はタイ旅行!東京・新宿、三井ビルディングの地下にある「スクンビットソイ55」。本格的なタイの味が楽しめると、近隣の会社員に好評のお店です。入り口にあるタイの国旗や、大きな象の置物が目印です。店内に入ると現地から取り寄せた家具や調度品が目に入り、一気にタイの雰囲気に包まれます。まるでタイ旅行に来たかのような気分を味わえます。たくさんのサラダメニューからお気に入りを見つけて女子が大好きなアボカドと海老をたっぷり使った「ヤム・クン・アボカド」は大人気のサラダメニュー。ドレッシングにはマリネソースが使われているので、さっぱり食べられます。ヘルシー志向の人にオススメの一品です。「スクンビットソイ55」はサラダメニューが豊富で、この他にもパクチーをたくさん盛り付けた「パクチーサラダ」や、シャキシャキとした食感が楽しい「ソム・タム・タイ(青パパイヤのサラダ)」などがあります。たくさんあるサラダメニューの中から好お気に入りを探してみてみましょう。酸味がクセになる。揚げ海老のタマリンドソースがけタイ南部でよく食べられている「揚げ海老のタマリンドソースがけ」。大きめの海老を丸ごと揚げた贅沢な一品です。プリプリ、サクサクの食感を楽しめます。タマリンドとは東南アジアに多く自生している果物で、少し酸味のある味が特徴。調味料に使われることが多く、その酸味がクセになると、夢中になる人続出の不思議な味わいです。ソフトシェルクラブのふんわり卵カレー炒めタイを訪れる日本人の間で話題になっている「プーニム・パッポン・カリー(ソフトシェルクラブのふんわり卵カレー炒め)」。脱皮したての柔らかい渡り蟹を食べやすくカットし、カレー風味のふわふわの卵で包み込んだ贅沢な逸品です。カレーのスパイス、ココナッツのまろやかさが、程よく蟹とマッチしています。ランチには大盛況の贅沢ビュッフェも平日だけではなく土曜・祝日にも提供している「ランチビュッフェ」が大盛況。メインメニューの中から好きなものを1つ選び、サラダ・スープ・揚げ物・焼き物・カレー・ジャスミンライス・デザートなどが食べ放題と、コストパフォーマンス抜群です。日替わりで内容が変わるので、今日は何が出てくるか来店前からワクワクが止まりません。「スクンビットソイ55」へは都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」徒歩3分。新宿近辺で本格的なタイ料理が食べたくなったら、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:スクンビットソイ55住所:〒163-0490 新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルB1F電話番号:03-5909-8455
2017年12月20日武蔵関駅前通り商店街にあるカレー屋「スワガット」東京・武蔵関駅前通り商店街にあるカレー屋さん「スワガット」。レンガのビルの1Fと2Fがお店になっており、赤い看板が遠くからでも目を引きます。お店の外にはたくさんのメニューが写真付きで飾られています。店内にはテーブル席とカウンター席があり、お子さま連れのファミリーにも楽しんでもらえるよう座敷の席も用意されています。本場の味が楽しめる絶品インド料理!こちらのお店では、インド料理を中心にタイやベトナム・ネパール料理などが味わえます。多くの人にインド料理を楽しんでほしいというのがお店の願いです。「スワガット」はネパール・インド語で「ウェルカム」を表す言葉。多くの人に訪れてもらいたいという思いが込められた店名となっています。目指しているのは街の雰囲気になじむお店。おいしそうなスパイスカレーの香りに惹かれて多くの人が訪れています。味のおいしさはもちろんのこと、手軽に通うことができるお得な価格設定も人気の理由のひとつです。本格的なナンとともに味わう絶品インドカレーお店自慢のカレーはチキンやキーマ、ダルカレーなどたくさんの種類が用意されています。辛さは年配の人や子どもでも安心して食べることのできるマイルドから、辛口、激辛とえらぶことができるのもポイントです。好みの味わいをチョイスしてください。カレーと一緒に味わいたいのが窯で焼かれる薄い生地の本格的なナンです。ふんわりパリパリと色々な食感を楽しむことができるのが魅力!噛めば噛むほど広がる甘みも特徴です。おかわりも無料なので思い切り堪能できます。自慢のメニューはカレー以外にも! 本場の味わいを堪能お店の自慢メニューは「チーズナンセット」です。ていねいに焼き上げたチーズ入りナンは、普通のナンとはまたひと味違った味わい。そのまま食べてもよし、カレーと一緒に食べてもよしの濃厚なおいしさを楽しむことができる一品です。「野菜チョウミン」もぜひ味わってほしいおすすめメニュー。ネパール風の焼きそばで、たくさん入った野菜とスパイシーな味わいをお試しください。ヘルシーさも魅力のインド料理を思い切り堪能しようスパイスは元気の源。スパイスをたっぷり使用して作られるインド料理は、栄養価も高く元気になれます。老若男女問わずおすすめのインド料理を思い切り堪能してください。デートでもグループでも家族連れでも、幅広く利用できるのもこの店の特徴です。ぜひ足を運んで、毎日でも通いたくなるクセになる味わいを楽しみましょう。「スワガット」は西武新宿線「武蔵関駅」から歩いて5分の武蔵関駅前通り商店街の中にあります。スパイシーな味わいを求めて絶品インド料理を食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:SWAGAT住所:東京都練馬区関町北2-29-8電話番号:03-5991-4533
2017年12月19日本場さながらの味を恵比寿のモダンなレストランでオーストラリア発の本格モダン・タイ料理レストラン「Longrain」が2017年8月、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にグランドオープン。本場さながらの“SPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)”の4要素を、絶妙なバランスで効かせたタイ料理を提供する話題の新店です。タイ伝統のハーブとスパイスが香るオリジナルメニュー食事は鮮やかな色合いで高級感に溢れ、スパイスの香りに食欲をそそられます。屋台料理とは異なり、シェアしながら、スパイシーな食事が楽しめる大皿料理が魅力。「ミャンカム」(各1ピース400円)は、タイ料理でスターターとして親しまれており、「ひと口で色々なものを食べる」という意味を持っている。「“ミャンカム”海老ピーナッツソース」は海老のぷりぷりした食感が弾け、「“ミャンカム”フレッシュシトラスとココナッツ」はピンクグレープフルーツと青リンゴのフルーティーな清涼感が広がります。甘味・酸味・辛味・塩気が一度に広がる贅沢サラダ「“ヤムウンセン” グリルサーモンとタイハーブ 春雨(2,800円)」は、香り豊かなハーブをジューシーなグリルサーモンと春雨でいただく、あたたかいサラダ。一般的なヤムウンセンは海老を使用するのに対し、「Longrain」ではサーモンを使用することで独特の風味を持たせ、焦がした皮をのせてパリパリした食感を出しています。具だくさん!味わい深いタイの鍋料理「Longrain タイ鍋」(4800円)は前菜4品、デザート付きの冬限定セットメニューで、さっぱりとしたオリジナルスープと、ピリ辛なトムヤムスープの2種類のスープから選べます。山盛りのパクチーが清涼感を加え、奥深い味わいに。39階から恵比寿の風景を眺めながら、芳醇なワインやオリジナルカクテル、ピリリとスパイス香るモダン・タイ料理を味わい、至福の時間を過ごしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Longrain住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F電話番号:03-5424-1300
2017年12月18日