パンに関連するアート作品を企画・製造するクリエイティブレーベル「YUKIKO MORITA」(運営:株式会社PANTHEM/兵庫県神戸市)は、本物のパンからできたライト「PAMPSHADE(パンプシェード)」のスペシャルオーダー(特注品)の一般受付を開始しました。内側から溢れる温かな光が、パンの個性を引き立てます同社は2016年より本物のパンからできたライト「PAMPSHADE(パンプシェード)」の製造販売を主に行っています。現在は廃棄のパンを各ベーカリーから買取りし作品に活用するなどSDGsなビジネスモデルを構築し、国内だけでなく海外でも人気を呼んでいます。防腐防カビ加工を施しているため、長期間安心してお使いいただけます。本物のパンからできたインテリアライト「パンプシェード」■スペシャルオーダー開始の背景当ライトは本物のパンからできているため、焼き色や形など、同じものは一つもありません。バゲットひとつとってもベーカリーごとに様々な個性があり、その日のイーストの具合や気温・湿度など環境、また作り手の職人さんの匙加減一つで、パンの表情は様々に異なります。そのため、「うちの焼いたパンでできないのか?」というリクエストが以前より多くありました。今回一般受付を開始したスペシャルオーダーは、まさに「あなたの」焼いたパンがインテリアライトになる企画です。ひとつひとつ、こだわって作られたパンには、そのパンにしかない魅力が溢れています。世界でたったひとつ、パンのおいしい明かりがあなたを優しく照らします。■パンプシェードとはパンプシェードとは、本物のパンからできたインテリアライト。パンの魅力に魅せられたアーティストのYUKIKO MORITAがパンからインスピレーションを受けて作られた作品で、現在は15カ国以上で販売されています。同作品は、契約ベーカリーから廃棄となるパン=ロスパンを買取りし、照明作品に活用されています。ロスパンは、売れ残ったパンだけでなく、大量にパンを焼く際に出る余り生地、賞味期限が近づいて販売できなくなった冷凍生地や試作で焼かれたパンなども含まれます。神戸のアトリエで手作業で作られています。制作に使用する工具など【企画の概要】■商品名 : Special PAMPSHADE■受付開始日 : 2023年6月14日(水) 随時Online Shopより受付■制作期間 : 3ヶ月程度※注文状況により、お届け時期が前後する場合がございます。■販売店舗 : YUKIKO MORITA Online Shop■URL : ■販売価格(税込): 11,000円~■注文方法 : 上記オンラインショップの商品ラインナップからお選びいただき注文または、問い合わせフォームにて受付。■受付可能なパン: 食パン系、クロワッサン系、フランスパン系、カンパーニュ系の生地のパン。(レーズンなど具材入りのパンや、卵の配合の多いパンは受付不可)過去のベーカリーディスプレイ作品【株式会社PANTHEM(パンセム)について】クリエイティブレーベル「YUKIKO MORITA」を運営。パンには、ハッとするような美しい瞬間があって、手にした人の心をあたためずにはおかない魅力があります。YUKIKO MORITAは、そんなパンに魅せられ、モノづくりとコトづくりを通じてパンを称えるクリエイティブレーベルです。パンの街神戸を拠点に、アーティストならではの視点でパンに新たな息吹を吹き込み、アート作品を発表しています。作品は全て、ハンドメイドで1点ずつ作られています。2010年 パンプシェード開発スタート2016年 モリタ製パン所、開業2017年 パンプシェードの完成2018年 輸出開始2021年 法人成り(株式会社PANTHEM)コーポレートサイトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日皆さんは買い物中、モヤっとした経験はありますか? 今回は漫画「子どもがとったパンを棚に戻す親」と読者の感想を紹介します!イラスト:まがうらパン屋で見かけた子どもが…ある日、とあるパン屋で買い物をしていた主人公。店内では近くの母親が子どもにパンを選ばせていました。しかしトングがうまく使えずに、パンに穴を開けてしまった子ども。するとその母親は…?傷物になってしまったパンを…出典:lamireなんと穴が開いてしまったパンを棚に戻して、黙ってきれいなパンと入れ替えていたのです。そんな母親の行動をモヤモヤした気持ちで見ていた主人公。すると、後から来たおばあさんが穴の開いたパンを母親に差し出して「子どもさんが頑張って取ったパンをお忘れですよ」と言ってくれたのです。そんなおばあさんの機転の利いた行動に、スカッとした主人公でした。読者の感想穴が空いたパンを買いたくない気持ちは分かりますが、それを戻せる神経があるのもすごいなと思いました。それを怒るでもなく叱るでもなくをその親に穴開きパンを買わせるようなおばあさんの機転の聞いた発言は素晴らしいと思いました!(匿名)おばあさんの機転に感動しました。私ならば何も言えないままモヤモヤが残り、パン屋自体から足が遠のいてしまうと感じました。おばあさんの発言はスカッとしたと共にパン屋も救ったと思いました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月18日皆さんは買い物をしている時にモヤっとしたことはありますか。今回は「子どもがとったパンを棚に戻す親」を紹介します。イラスト:まがうら子どもが取ったパンを棚に戻す親主人公がパン屋で買い物をしていたときのできごとです。隣にいた女性が、子どもにパンを選ばせていました。しかしトングがうまく使えずに、パンに穴が開いてしまっています。するとその女性は子どもが見ていない隙にパンを…?子どもがとって穴の開いたパンを棚に戻した出典:lamireなんと穴が開いてしまったパンを棚に戻して、きれいなパンと入れ替えたのです。そんな女性の行動をモヤモヤした気持ちで見ていた主人公。すると、後から来たおばあさんが穴の開いたパンを女性に差し出して「子どもさんが頑張って取ったパンをお忘れですよ」と言ってくれたのです。おばあさんの機転の利いた行動に、スカッとした主人公でした。おばあさんの一言で無事解決子どもがパンに穴を開けてしまったのに、棚に戻そうとする親がいるとは驚きです。機転の利いた行動で母親に声をかけたおばあさんの姿に、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月28日富士急ハイランドのパンフェス「ふじやまパンマルシェ」が、2023年5月28日(日)に富士急ハイランド セントラルパークにて開催される。富士急ハイランドのパンフェス「ふじやまパンマルシェ」地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランド恒例の人気イベント「ふじやまパンマルシェ」。「パン屋に会いに行く」をテーマに掲げる今回も、富士山周辺のベーカリーを中心に個性豊かな店舗が出店する。地元を中心に多彩なベーカリー&菓子屋が集結会場で味わえるパンは、定番からグルテンフリーの米粉パン、ハード系のパンまで様々。自家製酵母や富士山の湧水といったこだわりの素材でパンを焼く「いせや本店」、季節やテーマに合わせたパンを絵本と並べるユニークなスタイルが特徴の「パン エ ボン」、様々なフレーバーのカヌレを提案する「焼き菓子Chocotto」など、計16店舗による自慢の一品が楽しめる。また、一部店舗で販売される限定商品にも要注目。たとえば、小田原発のラウンド食パン専門店「ラウンド食パン工房 パンデマル」では、生クリームたっぷりの生地にイチゴジャムと練乳を渦巻き状に入れた期間限定商品「いちごみるくマルタ」が味わえる。開催概要「ふじやまパンマルシェ」開催日:2023年5月28日(日)時間:10:00~15:00※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:入園無料<参加予定店舗>ラウンド食パン工房 パンデマル/カフェプラネットショコラXOCOluc./ベーカリーベース太陽と虹/PUERTO/MINORI to SAKURA/Pan e bon/いえぱん実粉(miko)/ここあんどなっつ/さんぼんぱん/ハードケー/Boulangerie Le Lien(ブーランジュリー・ル・リアン)/ホームメイドハピネス/山中湖グータン/焼き菓子Chocotto/米粉 plus/いせや本店
2023年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!2023」が、2023年5月24日(水)から5月28日(日)まで、東京・伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて開催される。パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!2023」「ISEPAN!」は、伊勢丹新宿店で行われる毎年恒例の“パン好きのための”グルメイベント。2023年は「つながる」をテーマに、各地の人気ベーカリーやレストラン自慢の名物パンや、「ISEPAN!」でしか味わうことのできない限定パンが揃う。ブーランジェリーやパティシエなどによるコラボ限定パン注目は、師匠と弟子、ブーランジェリーとパティシエなど、コラボレーションによる限定パン。たとえば、パンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」の日本代表コーチとして活躍した「ブーランジュリー パリゴ」のシェフ安倍竜三と、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)を持つパン職人ティエリー・ムニエの師匠と弟子のコラボレーションでは、「じゃがいもとベーコンとエスカルゴバターのカスクルート」と、サクサク生地のクロワッサンがポイントの「カスタードクリームのダノワーズ」がラインナップする。朝食やおやつにもぴったりなスイーツパンスイーツパンも多彩に展開。チョコチップ入りのピスタチオダマンドを生地に閉じ込め、香ばしく焼きあげた「プリンチ」による「クイニー アマン ピスタチオ」や、世田谷代田「ブーランジェリー ドゥ デジール」の、カヌレの形をしたバター香るデニッシュパン「パヌレ」など、個性豊かなスイーツパンが勢揃いする。焼きたてを提供!総菜パン野菜や肉、チーズなど様々な食材を使用して作り上げる総菜パン。ラインナップするのは、食パンで有名な愛知の「パンのトラ」によるカレーパン、清澄白河のトリュフパン専門店「トリュフアンドブレッド」の看板メニューでクロックムッシュなど。「ISEPAN!」では、出来立ての総菜パンも提供する。出来立てを楽しめるイートインもまた、会場には出来立てをそのまま味わえるイートインコーナーを設置。世田谷・三宿にあるチーズ&ワイン専門店「LAMMAS」のとろとろチーズフォンデュが目を惹く「チーズ屋のチーズバーガー」などを楽しむことができる。【詳細】「ISEPAN!2023」開催期間:2023年5月24日(水)~5月28日(日)会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1時間:10:00~18:00(最終日18:00終了)メニュー例:・<ティエリー・ムニエ>×<ブーランジュリー パリゴ>じゃがいもとベーコンとエスカルゴバターのカスクルート 486円(1個)、カスタードクリームのダノワーズ 401円(1個)・<トリュフアンドブレッド>トリュフ クロックムッシュ 1,501円(1個)※各日100点限り・<プリンチ>クイニー アマン ピスタチオ 584円(1個)※各日40点限り・<LAMMAS>チーズ屋のチーズバーガー 2,200円(1人前)※各日50点限り・<ブーランジェリー ドゥ デジール>パヌレ各種 各301円(1個)※各日各50点限り※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合あり。※数に限りある商品あり。
2023年05月20日渋谷スクランブルスクエアの「なんとかプレッソ2」は、新作スイーツ「シュプリームクロワッサン」と「シュヌレ」を発売。「なんとかプレッソ2」の新作スイーツ渋谷スクランブルスクエアに位置する「なんとかプレッソ2」から、カラフルで見た目も華やかな新作スイーツ「シュプリームクロワッサン」と「シュヌレ」が登場。“たっぷりクリーム入り”渦状クロワッサン「シュプリームクロワッサン」は、うず状のクロワッサンにガナッシュクリームをたっぷり閉じ込めたスイーツクロワッサン。ガナッシュは、2種のショコラをブレンドした滑らかなショコラフレーバーのほか、甘酸っぱいいちご、濃厚な抹茶、カスタードの4種から、好みに合わせて選ぶことができる。“カヌレ型×シュー生地”の新感覚スイーツ「シュヌレ」は、カヌレ型で焼いた香ばしいシュー生地に濃厚なクリームを閉じ込めた新感覚スイーツ。生地の中にいちごをまるごと1個つめた「いちご」をはじめ、4種のフレーバーがラインナップする。見た目も可愛らしいので、ちょっとした手土産にもぴったりだ。詳細「なんとかプレッソ2」新作スイーツ発売日:2023年4月27日(木)場所:なんとかプレッソ2住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア 2F価格:・「シュプリームクロワッサン」各500円(いちご / ショコラ / 抹茶 / カスタード)・「シュヌレ」いちご 450円 / ショコラ 450円 / 抹茶 500円 / カスタード 400円
2023年05月15日キンプトン新宿東京のザ・ジョーンズ カフェ&バーから、新作スイーツ「クロソフ」が登場。クロワッサン×ソフトクリームの新作スイーツ「クロソフ」クロワッサン×ワッフルの「クロッフル」で連日大盛況のキンプトン新宿東京のザ・ジョーンズ カフェ&バー。今回新たに登場する新作は、クロワッサンソフトクリーム、通称「クロソフ」だ。北海道産のミルク・生クリームを独自の製法でブレンドしたソフトクリームは、濃厚さとさっぱりとした後味が特徴。一方のクロワッサンは、フランスのシャラントポワトゥー産AOPバターを使用し、ピスタチオとフリーズドライのイチゴをアイシングシュガーでコーティングした華やかな見た目に。中身はくり抜いてコーンの代わりにすることで、ソフトクリームをたっぷりと詰め込んだ一品に仕上げた。マシュマロやビスケット、マンゴーなどを自由にトッピングシンプルにソフトクリームの味わいを楽しむだけでなく、好みのトッピングを選びカスタマイズできるのも嬉しい。チョコレートウエハースやマシュマロ、マンゴーやストロベリー、さらにはチョコレートもしくはストロベリーソースを選ぶことで、異なる食感に加え、見た目にも可愛いスイーツに仕上げることができる。【詳細】新作スイーツ「クロワッサン・ソフトクリーム」発売日:2023年5月1日(月)提供場所:ザ・ジョーンズ カフェ&バー住所:東京都新宿区西新宿3-4-7 キンプトン新宿東京内1F提供時間:11:00~21:00(ラストオーダー)価格:1,000円 / 3種のトッピング付き 1,500円※店内での飲食は表示料金+サービス料15%※テイクアウトの場合サービス料なし※画像はイメージ
2023年05月10日「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が、2023年4月28日(金)より、丸の内・丸ビル地下1階にオープンする。「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が丸の内にオープン日本人だけでなく海外の方にも来てほしいとの想いから名付けられた「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」は、ベーカリカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗だ。店内は、ホワイトやシルバーを主体とした近未来的な内装に仕上げている。最大の特徴は、曜日ごとに“異なる種類のパンの専門店になる”というところ。月曜日にはベーグル、火曜日にはクロワッサンといったように、毎日違う店のように顔を変えるのがユニークだ。もちろんテイクアウトして、外で出来たてのパンを楽しむこともできる。中でも注目のメニューは、大粒の果物を挟んだ「フルーツサンド」だ。チョコレートや抹茶を練り込んだしっとり食感の食パン「ムー」と、ジューシーなフルーツのコンビネーションを存分に楽しむことができる。このほか、マスカルポーネ入りクリームを忍ばせた「ムードーナツ」、サーモンとクリームチーズを組みあわせた「クロワッサンサンド」、動物性原料を使わずに焼きあげた「V.クロワッサン」などがラインナップする。【詳細】パンとエスプレッソと東京&TOKYOオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 地下1階営業時間:9:00~21:00(売り切れ次第終了)定休日:不定休TEL:03-6206-3555メニュー:食パン、クロワッサン、ヴィーガンクロワッサン、サンドイッチ、デニッシュなど
2023年05月08日「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が、2023年4月28日(金)より、丸の内・丸ビル地下1階にオープンする。「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」が丸の内にオープン日本人だけでなく海外の方にも来てほしいとの想いから名付けられた「パンとエスプレッソと東京&TOKYO」は、ベーカリカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗だ。店内は、ホワイトやシルバーを主体とした近未来的な内装に仕上げている。最大の特徴は、曜日ごとに“異なる種類のパンの専門店になる”というところ。月曜日にはベーグル、火曜日にはクロワッサンといったように、毎日違う店のように顔を変えるのがユニークだ。もちろんテイクアウトして、外で出来たてのパンを楽しむこともできる。中でも注目のメニューは、大粒の果物を挟んだ「フルーツサンド」だ。チョコレートや抹茶を練り込んだしっとり食感の食パン「ムー」と、ジューシーなフルーツのコンビネーションを存分に楽しむことができる。このほか、マスカルポーネ入りクリームを忍ばせた「ムードーナツ」、サーモンとクリームチーズを組みあわせた「クロワッサンサンド」、動物性原料を使わずに焼きあげた「V.クロワッサン」などがラインナップする。【詳細】パンとエスプレッソと東京&TOKYOオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 地下1階営業時間:9:00~21:00(売り切れ次第終了)定休日:不定休TEL:03-6206-3555メニュー:食パン、クロワッサン、ヴィーガンクロワッサン、サンドイッチ、デニッシュなど
2023年05月01日毎夏、子どもたちと、かつて子どもだった大人たちに夢と感動を届けているミュージカル『ピーター・パン』。榊原郁恵が初代ピーターパンとして空を飛んだ1981年から43年目の今年は、11代目ピーター・パンが誕生する。演じるのは第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)「ミュージカル次世代スターオーディション」でグランプリを獲得した山﨑玲奈。TSCの決選大会でも「夢はピーター・パンになること」と言っていた山﨑がついにピーターになる。さらに今回から演出・振付を国際的に活躍するクリエイター&パフォーマーである長谷川寧が担当、大きな転換を迎えそうな2023年版『ピーター・パン』について、山﨑に話を聞いた。ミュージカル初主演で挑んだアニー役――取材を受けるのは好きですか?好きです! たくさん話を聞いていただけるのは、楽しいです。――良かったです(笑)。現在16歳の山﨑さんですが、『アニー』(2019年)、『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』(2021-22年)とすでにミュージカル経験は豊富ですね。そもそもミュージカルの世界を目指したのはどんなきっかけがあったのでしょうか。きっかけは母です。母がミュージカル好きで、私も小さい頃からディズニー作品や『レ・ミゼラブル』『ウェスト・サイド・ストーリー』などに連れていってもらっていました。ディズニー作品は子どもでも「楽しい! 可愛い!」と楽しめましたし、『レ・ミゼラブル』などは内容はわからなくても素敵な音楽が流れていて、そこからミュージカルが大好きになりました。母から、ただ観るだけですが英才教育を施してもらっていました(笑)。――商業的なミュージカルの主演は『アニー』が最初でしたね。当時中学1年生だったと聞いていますが、舞台は楽しかったですか。それとも緊張しましたか?すごく楽しかったです。それまでそんなに舞台経験もなくアニーを演じ、ミュージカルのこともよく分かっていなかったですし、仕事として大人の方とどう関わっていけばいいのかもまったくわからない状態だったのですが、ダブルキャストの岡菜々子ちゃんや孤児役の子、ダンスキッズのみんなが優しく教えてくれました。明るく楽しいメンバーで、みんなで遊園地に行ったりもしたんですよ。また大人の方も、同世代の人たちと一緒にいるんじゃないかというくらい会話を合わせてくれて、とても楽しく、安心できる環境で本番を迎えられました。本番も毎日感じるものが違って、本当にアニーとして生きている感覚でした。すごく良い経験をさせていただきました。――そして今度は『ピーター・パン』です。『ピーター・パン』は、TSCの時点で「やりたい」とおっしゃっていましたね。もしかしてピーター・パンをやりたくてTSCを受けたのでしょうか?それももちろんあります! ピーター・パンはホリプロの女優さんしかできないし、ピーター・パンをやるにはホリプロに入るしかないと思っていました。ただ、これからもミュージカルをやっていきたいという気持ちがまずあり、これでグランプリを獲ったら未来は明るいなと思ったので受けた、というのが大きなところです。――最初に見た『ピーター・パン』は?唯月ふうかさんがピーターを演じられていた時です。幼かったので「楽しかったなあ」「ピーターが空を飛んでいるのがうらやましいな」くらいの感想でしたが(笑)。――それが、「やりたい」という憧れに変わったのは。ミュージカルがどんどん好きになり、この世界に入りたいと思ったきっかけのひとつに高畑充希さんがいらっしゃいます。高畑さんもピーター・パンを演じられていたことを知り、作品に改めて興味を持ちました。私自身アクティブなことが大好きなので、動きの多い舞台も好き。「私もフライングしたい、絶対楽しい!」と思い、出たい出たいと言っていました。――そしてTSCでグランプリを受賞し……でも、グランプリを獲ったからといって『ピーター・パン』出演が確約されていたわけではないんですよね?はい、違います。私も、「だからといってピーター・パンまでは私のところに来ないだろうな」と思っていました。前任の吉柳咲良さんも最初は13歳でピーターを演じていますし、もっと若い人に話がいくだろう、そもそも私では実力不足じゃないか、と。だからお話をいただいた時は、まずは嬉しいより「ええええ、いいんですか!?」という気持ちでした。その後「やばい!」「夢が叶う!」と嬉しさがこみ上げました。これまでとは180度違うピーター・パン――すでにワークショップが始まっているとのこと。ピーター・パンはどういう男の子だと思っていますか。ひと言で言うと「大人になりたくない子ども」です。プラス、「カッコいい存在」。だってウェンディもティカーベルも惚れているんですから、本当にカッコいい男の子じゃないと(笑)。でも実は孤独も抱いていて、一番寂しい存在なんじゃないかなと思います。感情の振れ幅も大きく、“やっかいな人物”とも感じています。――演出の長谷川寧さんともすでにそういったことをお話されていますか?しています。「ピーター・パン講釈会」みたいなものもありました。オリジナルの、ブロードウェイ版の台本と照らし合わせて話し合ったり、「実はこう解釈できるのでは」という説を紐解いてみたり。なかなか興味深くて、ロスト・ボーイズ(ネバーランドで暮らしている大人になりたくない子どもたち)を洗脳しているのはピーター・パンなんじゃないかとか、彼らは大人にならないんじゃなくて「なれない」んじゃないかとか、実はフック船長や海賊たちの方が、彼らを救い出すためにやってきた……つまり子どもたちをちゃんと成長させようとしているヒーローなんじゃないかとか、様々な見方ができるんですよ。「この可能性、あるね!」とか、色々話していて楽しいですし、表面上のキラキラワクワク楽しい話だけでなく、裏の設定も大切にしたいと思っています。ピーター・パンが悪だとは思いませんが、ダークな一面も見せていけたらと寧さんとも話しています。――面白いですね! それが、公式コメントで山﨑さんがおっしゃっていた「これまでとは180度違う、全く新しい『ピーター・パン』になりそう」という発言に繋がっていくのでしょうか。はい。チラシのビジュアルも、“勇者”ピーター・パンというより、可哀想な面も、ダークな面もあるかもしれない複雑な感じにしたくてこうなっているんだと思います。ファミリー・ミュージカルの『ピーター・パン』というだけでなく、観た方が少し考えさせられるような『ピーター・パン』になっていくといいなと思います。ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2023年版ティザービジュアル――そして先ほど「フライングしたい」ともおっしゃっていました。これまでにフライングの経験は?ありません。今回が初めてです。――『フィスト・オブ・ノーススター ~北斗の拳~』でもフライングがありましたね。山﨑さんはその時は飛んでないにしろ、間近でご覧になっていてどうでしたか。大変そうでした(笑)。フライング稽古って、ものすごく時間がかかるんです。やっぱり命に関わることですし、演じる側だけでなく操作してくださる方と息を合わせて細かく確認を重ねてやっていかないといけないので。でも楽しそうだなと思っていました。トラブルや事故がないように決まり事を守って飛ばなくてはいけませんが、その範囲内で自由に飛んでいきたいです。――高所は平気ですか?大好きなんです(笑)。もうフライング稽古も始まっていますが、観ている方が、本当にピーター・パンが飛んでいると思えるよう、一定の動きだけじゃなく、色々なポーズをとり、くるくる回ったりしたいです。寧さんがご自分で飛んで、ポーズを試行錯誤して考えてくださっています。それを自分ができるかという問題はありますが(笑)、本当に今まで観たことのないフライングになりそうです。――長谷川さん自ら飛んでいるとは!そうなんです。私が体調不良になったりしたら「僕が出ますから」とおっしゃっていました(笑)。そうなったら、12代目ピーター・パンが誕生してしまいますね。そうならないように体調管理もしっかりしていかないと!――でもピーター・パンは飛ぶだけではなく、飛びながら歌も歌わなければいけない。はい。本当にすごく体力を使う舞台です。お客さんだった時はあんなに楽しく観ていたのに、今の心境は「楽しいどころじゃないぞ」という感じになってきています……。――そして長谷川さん演出ということで、ダンス要素も多くなるのかなと期待してますが……。私もそう思っています。寧さんからは「激しい振付にします!」と宣言されました(笑)。ダンスの種類としても、今までの『ピーター・パン』とは一線を画す、生々しいものになるんじゃないのかなと思います。カッコいい男子の仕種を研究中――本番までに準備しておこうと思っていることはありますか?まず体力づくりですね。本当に大変な作品ですので、時間を見つけて腹筋したりと、運動をしています。あとはカッコいいピーター・パンになりたいので、カッコいい仕草をする男子を見つけては観察しています。男の子は、食べ方や歩き方も私とは違う。でも完全な男子になるというより、中性的なところを目指したいかな。後姿では男の子にも見えるし女の子かもしれない、というような……。――ピーター・パンは山﨑さんで11代目。先輩から何かアドバイスを頂いたりはしていますか?唯月さんは「困ったことがあったら何でも言ってね」とおっしゃってくださいました。やはり体力を使うというのと、日常とかけ離れた作品だから“時差ボケ”みたいになってしまうらしくて。そのあたりのアドバイスはいただきましたが、まだお稽古が本格的に始まっていないので、具体的な質問は私の方からは出てこなくて。お聞きしたいことは今後出てくるのかなと思っています。あたたかいお言葉をもらって、ただホッコリしました(笑)。――もしかしたら『ピーター・パン』で山﨑さんを初めて観る方もいるかもしれません。少し山﨑さんご自身のことを伺わせてください。今ハマっているものは何でしょう?正直なところを言っていいんでしょうか(笑)? マイブームは「スプラトゥーン3」です。何がいいのかと訊かれたら……言葉で説明しにくいのですが、爽快感、でしょうか。もともとバトルゲームが好きなのと、これは音楽も好き。やっているとストレスが飛んでいきます。寧さんのワークショップでも好きなことを話すお題などで、ことあるごとに私がスプラトゥーン、スプラトゥーンと言っていたら、しまいには「またスプラトゥーンかよ!」と言われてしまったほどです。本当にハマっています。――山﨑さんの一番好きなミュージカルは。『レ・ミゼラブル』です。あの作品は本当にすごい。最初の一音で「あぁ……」となります。映画版は何度も何度も繰り返し観ていましたが、前回公演で初めて生で観たんです。生で観ると本当にすごかった!――改めて、山﨑さんが愛しているミュージカルというものは、どういうところが魅力ですか。ストレートプレイの舞台やドラマや映画と違って、ミュージカルには歌とダンスがあります。それはすごく素敵なことだなと思います。ミュージカルが苦手な方って、普通の会話に歌が入ってきたりダンスが入ってくることに違和感を抱くと思うし、逆に言えばミュージカルが好きな人は、そこが好き。私の父もミュージカルが好きではなかった人で、私が出演するようになってやっと観るようになったのですが、観たら「すごく楽しかった」と言ってくれました。苦手な方も、騙されたと思って一度観に来て欲しいです。ストレートのお芝居と違って、生で歌を受け取るというのは胸に「ずーん」と来ますし、感動の度合いが全く違います。その迫力が、ミュージカルのすごさだと思います。――その中で特に『ピーター・パン』は……?本当に楽しいので、ミュージカル初心者の方にピッタリだと思います! 私より下の世代の子どもたちには、フライングもあるしアクションもあってそれだけで楽しいし、物語自体ファンタジー。“ミュージカルの入り口”としてとても良いと思います。そして大人の方には、今回の寧さんの演出はとてもカッコいいものになっています。ミュージカルとして非常に盛りだくさんのものが詰め込まれていますので、もし「ダンスが苦手」という方だったら歌やフライングを、「歌が苦手」という方だったらアクションを楽しんでもらえますので、まずは劇場にいらしてください!取材・文:平野祥恵撮影:藤田亜弓ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★山﨑玲奈さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(7f1eda4d-e8b1-48f2-a6b4-060b3dd68a77) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』2023年7月25日(火)~2023年8月2日(水)会場:東京国際フォーラム ホールC東京公演終了後、愛知、大阪、埼玉、長野、新潟、香川に巡演チケット情報公演公式サイト
2023年04月28日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。【詳細】「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月27日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。詳細「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月26日恵比寿の豆腐店「豆富食堂」の姉妹店として、豆腐や豆乳、おからを使ったパンを展開するパン屋「豆富パン」が、2023年4月28日(金)に五反田にオープンする。“豆腐店が手掛ける”町のパン屋「豆富パン」2021年に誕生した「豆富食堂」は、豆腐工房と食堂を併設した恵比寿の豆腐店。“美味しくて体に良い”豆腐の魅力をもっと伝えたいという思いのもと、香港や台湾、韓国などアジアのさまざまな国からインスパイアされた豆腐料理を提供している。今回新たにオープンする「豆富パン」は、そんな「豆富食堂」の姉妹店となるベーカリー。店内では、「豆富食堂」で作られる豆腐・豆乳・おからを使用した、“豆腐屋にしか作れないパン”をラインナップ豊富に展開する。おからや豆乳を使用したシンプル食パン「豆富パン」のパンは、余計なものを極力使わない、素朴でどこか懐かしい味わいが特徴。たとえば、北海道産小麦とおから、豆乳を使用した「食パン」は、歯切れよくもっちりした生地とプチプチしたおからの食感が楽しめるシンプルパン。噛むほどに、ローストしたおからの香ばしさと、豆乳の甘みやコクが口いっぱいに広がる。“豆乳バター”を使用したあんバタースイーツ系のおすすめは、丸パンに自家製あんこと豆乳バターを挟んだ「あんバター」。外はパリッと、中はもっちり食感に仕上げたパン生地と、上品な甘さのあんこ、ジュワッと広がるバターのハーモニーを楽しめる1品となっている。「豆腐カレーパン」や「醤油豆チーズ」など総菜パンもまた、食パン生地をベースに自家製の醤油豆を合わせたカレーやチーズをトッピングした「豆腐カレーパン」や、“お酒が進む”「醤油豆チーズ」、ほんのり味噌を感じる甘塩っぱさがクセになる「味噌パン」などもラインナップ。いずれも身体にやさしく、飽きのこない味わいが魅力的だ。なお、オープン後はグルテンを一切使わない米粉パンや、豆腐を使ったドーナツなども提供予定。「豆富食堂」で人気を集める、できたての「木綿豆腐」「おぼろ豆腐」「三角揚げ」なども販売する予定だ。【詳細】「豆富パン」オープンオープン日:2023年4月28日(金)住所:東京都品川区西五反田2-25-4営業時間:11:30~売り切れまで定休日:月・火曜日商品例:・食パン 500円・醤油豆チーズ 300円・味噌パン 270円・豆腐カレーパン 320円・あんバター 300円【問い合わせ先】TEL:03-6420-0909
2023年04月23日自家製ヨーグルト専門店「ボブランチ(BOBRUNCH)」が、2023年4月14日(金)より愛知・名古屋にオープン。“ヨーグルト専門店”が名古屋に初オープン“モーニング文化の街”名古屋では初となる、自家製ヨーグルト専門店「ボブランチ」がオープン。「ボブランチ」のヨーグルトは、発酵時間や温度、使用する牛乳、乳酸菌にこだわり、店内のヨーグルト製造室で作られているのが特徴だ。自家製のため酸味と甘みのバランスが良いヨーグルトを提供できるだけでなく、乳酸菌を活かすことで、“もっちり”とした触感の新感覚ヨーグルトを楽しめる。バラエティ豊かなフレーバーヨーグルトのフレーバーは、バラエティ豊かな全10種類。プレーンの加糖・無糖をはじめ、12時間以上かけて水切りをした濃厚な「水切りヨーグルト」、苺やオレンジなどのフルーツ、名古屋ならではの「あんこヨーグルト」が勢ぞろいする。また、ヨーグルトにホエーや牛乳を混ぜた「飲めるヨーグルト」も用意する。自家製ヨーグルト使用のパン&スイーツもさらに、自家製ヨーグルトを使用したパンとスイーツも登場。中でも「ヨーグルト食パン」は、水を使わず、自家製ヨーグルトと牛乳を使った風味豊かな食パンだ。国産小麦のみを用い、“モチモチ”食感に仕上げている。耳までやわらかいためそのまま食べても、軽くトーストしてもおいしく食べられる。そのほか、自家製ヨーグルトで作られた「カヌレ」などのスイーツも販売される。詳細ヨーグルト専門店 ボブランチ(BOBRUNCH)オープン日:2023年4月14日(金)住所:愛知県名古屋市東区泉2丁目6番6号 1階営業時間:8:00~19:00 ※オープン初日の4月14日(金)のみ10:00から営業開始店内カフェオープン時期:2023年5月中旬以降※月曜・火曜定休※臨時休業等はSNS・HPで要確認。メニュー例:・水切りヨーグルト・あんこヨーグルト・飲むヨーグルト・ヨーグルト食パン・カヌレ
2023年04月18日パンイベント「パンまつり」が湘南T-SITEにて、2023年4月15日(土)・16日(日)の二日間で開催される。「パンまつり」有名ベーカリー20店舗以上が集結湘南T-SITEにて行われる「パンまつり」は、20店舗以上の有名ベーカリーが集結するパンマーケット。各店のこだわりが詰まった美味しいパンを存分に味わうことができる。ラインナップするのは、「CHIGASAKI BAKERY」による耳まで柔らかくすっきりとした甘みと濃厚な旨みの生食パン、もちもち米粉生地で自家製の濃厚カスタードクリームを包んだ「ブーランジェリー アツシ」のもちもちクリームパン、「Cielventmer」によるバターの香り豊かなクロワッサン、もっちりふんわりのパン生地のドーナツなど。人気店が作るこだわりのパンの数々を楽しめる。野菜系総菜パンもまた、野菜を使った総菜パンも充実。「ブレドール葉山」からは、カレーの辛さと野菜のシャキシャキ感を一緒に楽しめる鎌倉野菜のカレーパン、「フリッツァ専門店 セモア!」からはもちもち食感の生地でイタリア産モッツァレラチーズとトマトなどを詰め込んだフリッツァ マルゲリータなどが展開される。コーヒーやエキストラバージンオイルなども販売また、会場では移動式コーヒースタンドも出店。パンと合わせてコーヒーやカフェラテを味わうことができる。さらに、エキストラバージンオイルや、鎌倉のジャム専門店による手作りジャムなども販売するため、家に帰った後でもパンを食べることをより楽しめそう。【詳細】「湘南T-SITE パンまつり」開催日時:2023年4月15日(土)・16日(日) 10:00~16:00会場:湘南T-SITE1、2号館 プロムナードほか屋外住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1※雨天・荒天中止。両日とも中止の場合は翌週へ延期予定。※入場無料。<参加店舗>■4月15日(土)・16日(日)両日出店CHIGASAKI BAKERY、Cielventmer、HAYAMA BREAD Club、MIYABI、PINY、ブーランジェリー アツシ、ブレドール葉山、ベーカリー&カフェレストラン ペニーレイン、ベーカリーズキッチン ohana 二子玉川店、フリッツァ専門店 セモア!、R Baker、パンとエスプレッソと湘南と、Romi-Unie Confiture(ジャム)、SESSION COFFEE BASE(コーヒー/キッチンカー)、ハーニー&サンズ(HARNEY & SONS)(紅茶)、GREEN DOG湘南(犬用フード)■4月15日(土)のみ出店KANEL BREAD、わがままDemeteer ~デメテール~、エリぱんの旅するバインミー、Yummybake(焼菓子)、aKcompany(オリーブオイル)■4月16日(日)のみ出店Boulangerie Ensemble、Campanio、earth7716factory、ヨポポネ、パンキチ、まるなかベーグル【問い合わせ先】TEL:0466-31-1515
2023年04月10日これまで描かれてきたピーター・パンとはまた異なる新たなファンタジー・アクション・アドベンチャー『ピーター・パン&ウェンディ』より、場面写真が公開された。幼いころから慣れ親しんだ家を離れることが不安な少女ウェンディが、大人になることを拒む少年ピーター・パンと出会い、弟たちや小さな妖精ティンカー・ベル、そしてピーターと一緒に夢の冒険の先ネバーランドへと旅立つ。そこで彼女は、邪悪な海賊の船長フックに出会い、彼女の人生を永遠に変えるスリリングで危険な冒険に乗り出していく――。場面写真に写るのは、本作の主要キャラクターであるピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)、ウェンディ(エヴァー・アンダーソン)、フック船長(ジュード・ロウ)。さらに、フック船長が乗る海賊船が空中に浮きあがっている様子を捉えた場面も公開され、これから始まるピーター・パンとウェンディの物語に期待が高まる。ピーター・パン(アレクサンダー・モロニー)この物語の特に重要なキャラクターである3人。これまでは、ピーター・パンとフック船長は宿敵とされていたが、本作では、いままで明かされることのなかった2人の秘められた過去も描かれる。ピーター・パンとの決闘で、フック船長は腕を失ったとされていたアニメーション版。本作では、彼らの間にどんなドラマが隠されているのか注目。ウェンディ(エヴァー・アンダーソン)さらに、本作ではピーター・パンとウェンディがW主演となるのも見どころ。ウェンディも物語の中心人物として描かれ、子どもと大人の間で揺れるウェンディの成長物語も必見だ。『ピーター・パン&ウェンディ』は4月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年04月05日大人気ベーカリー&バール『パンとエスプレッソと』とプチプラでおしゃれなアイテム多数の『3COINS(スリーコインズ)』がコラボ! パンとエスプレッソとの世界観をおうちでも楽しめるおしゃれなアイテムが登場しています。パン&コーヒー好きならぜひゲットしたいアイテムが盛りだくさん!早速、詳細をチェックしていきましょう♪■パンライフが楽しくなる♡ランチョンマットやプレートまずご紹介するのは、赤色のラインが映えるおしゃれな「ランチョンマット2枚セット」です。シンプルなデザインなのでどんなテイストでも合わせやすいのが魅力☆淡い緑色を使用した「ロゴ入りプレートM」や「ロゴ入りグラス」とも相性抜群です!パンとコーヒーを用意すれば、即おしゃれな世界観を再現できそうですね♡ランチョンマット2枚セット330円(税込)ロゴ入りプレートM330円(税込)ロゴ入りグラス330円(税込)■気分はバリスタ!?本格派なドリップポットステンレス製の「コーヒードリップポット」は、無駄のないデザインでスマート!電子レンジ・オーブン・直火・IH調理器はNGなので、使用する際は沸騰したお湯を移し替えましょう。取っ手つき&注ぎ口が細くなっているので、お湯が注ぎやすく、コーヒーをおいしく淹れられますよ♡その他、“パンエス”と言えばなフレンチトーストにぴったりのスクエア型の「フレンチトーストプレート」も!コーヒードリップポット1,100円(税込)フレンチトーストプレート330円(税込)■気分が高まる◎お店クオリティーのコーヒーアイテムが勢ぞろい自宅で本格的なエスプレッソが味わえる「直火式エスプレッソマシン」も登場!コーヒー粉と水をマシンに入れて、直火にかけるだけで簡単にエスプレッソが作れますよ。さらに、先ほど紹介したドリップポットとあわせて使える、「ドリッパー」も♡フィルターをつけて上から注げば、簡単にコーヒーをドリップできます。ホルダーが天然木でおしゃれ!フィルターを立てて置ける天然木の「フィルターケース」や「ロゴ入りエスプレッソマグ」、「ロゴ入りマグ」もそろえたらまるでお店のよう!直火式エスプレッソマシン1,650円(税込)ドリッパー550円(税込)フィルターケース330円(税込)ロゴ入りエスプレッソマグ330円(税込)ロゴ入りマグ330円(税込)■パンとエスプレッソと×スリーコインズのコラボがおしゃれすぎ♡今回紹介した「パンとエスプレッソと」×スリーコインズのコラボアイテムは、パンとコーヒーを楽しむためのものばかり!「パンとエスプレッソと」の世界観を自宅でも表現できるマグやプレートに、手軽にエスプレッソを淹れられる本格派エスプレッソマシンなど、充実のラインナップです♡気になる方は、ぜひスリーコインズをチェックしてみて。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@ aym_sb16様、@ kakerumiho様、@ _______sn.ii様のInstagram投稿をご紹介しております。あわせて読みたい🌈サウナ女子は絶対買っちゃう!【IKEA×マリメッコ】が初コラボ♪北欧感じるおしゃれアイテムに注目♡
2023年04月01日東武百貨店 池袋本店は、3月23日(木)から28日(火)の6日間、8階催事場にて第11回『IKEBUKUROパン祭』を開催します。日本各地の人気ベーカリー店が約45店集結(初出店9店・実演12店)。今回は、IKEBUKUROパン祭にて絶大な人気を誇る「クロワッサン」、各店こだわりのクリームを使ったバリエーション豊富な「クリームパン」を特集します。そのほか、初出品の「フルーツパン」や本催事のために企画した「東武限定パン」までご紹介します。本催事は、20代から30代のトレンドに敏感な女性をターゲットに集客を図ります。新感覚のクロワッサンに注目!ご注文を受けてからクリームを注入するクロワッサンやNYで話題の丸型、春らしいクロワッサンまで様々なバリエーションをご紹介。実演初出店静岡【TRUCK】クレームクロワッサン420円(1個)発酵バターを使用。ご注文を受けてから函南の丹那牛乳を使用した生カスタードクリームを注入!外はザクザク、中はトロッとした食感を楽しめます。生地の仕込みから焼成まで3日。手間を惜しまず完成させた自慢の逸品。東武限定品初出品平塚【シャンパン☆ベーカリー】シュプリームクロワッサン(NYチーズクリーム&ベリー)521円(1個)〈各日販売予定30点〉NYで流行っている、チョコでデコレーションされた丸いクロワッサン。チーズクリームとラズベリージャムを中に入れ、ホワイトチョコの上にはフリーズドライのフルーツをトッピング。初出品山形【ボー・ション ド ブレ】木いちごとマスカルポーネのクロワッサン389円(1個)クリーミーなチーズに甘酸っぱいフランボワーズジャムで華やかに。クロワッサンの中にマスカルポーネチーズ、フランボワーズジャムを上掛け。春風を感じられる逸品。「カスタード」×「生クリーム」を組合せた、東武限定Wクリームパン!カスタードクリームに北海道産生クリームなどを組合せた東武限定クリームパンを展開。冷えとろのクリームパンも登場!・ジャージー牛乳カスタード×ホイップクリーム東武限定品初出品本庄市【ベーカリーズキッチン オハナ】Wジャージー牛乳クリームパン378円(1個)<各日販売予定150点>コクのある卵黄と旨味と甘みの濃い蒜山(ひるぜん)高原ジャージー牛乳を使ったカスタードと、甘さ控え目なホイップクリーム2層のクリームパン。・カスタード×北海道産生クリーム実演東武限定品初出品北海道【イルマットーネ アルル】北海道とろけるクリームパン~生クリーム&カスタード~432円(1個)北海道産小麦を使用したもっちり食感のパン生地に、北海道産生クリームと、バニラビーンズ入りカスタードクリームを、たっぷり入れた冷たいまま食べていただくクリームパン。◆パンとの相性を考えた、こだわりのクリームを使用!変わり種クリームパン!・台湾式クリーム初出店大阪【PAPANTREE(パパンツリー)】台湾式クリームパン300円(1個)ミルクパウダーとバターをふんだんに使った台湾式クリームパン。レーズンを混ぜ合わせて甘みもたっぷり。■初出品のフルーツパン!旬のデコポンが入ったパン、有名シェフが監修したアップルパイ、約28cmの干し柿パンまで展開します。初出品日本橋【イマノフルーツファクトリー】スモークサーモンとアボカド デコポンサンド681円(1パック)旬のデコポンを使ったフルーツサラダをサンド。※その他多数のパンがあります。【第11回「IKEBUKUROパン祭」概要】期間:2023年3月23(木)~28日(火)計6日間営業時間:午前10時~午後7時場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場(約210坪)店舗数:約45店(パン祭初出店9店、実演12店)監修:パンマニア・パン料理研究家片山智香子さん※表示価格は「消費税込み」の価格です。店内の飲食スペースでお召しあがり(イートイン)の場合は「消費税率10%」の価格となります。※写真はイメージです。(画像はプレスリリースより)
2023年03月23日3COINS(スリーコインズ)が、人気ベーカリー&バール「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」とのコラボレーションアイテムを、2023年3月13日(月)より発売する。3COINS×「パンとエスプレッソと」雑貨ブランド・3COINSと、種類豊富なメニューとおしゃれな内観で人気を集める「パンとエスプレッソと」が初コラボレーション。自宅でも「パンとエスプレッソと」の世界観を楽しめるプレートや、「パンとエスプレッソと●●●と」の特別ロゴをあしらったマグなど、今しか手に入らない全20アイテムを取り揃える。コラボレーションの中でも注目は、四角いフレンチトーストプレート。「パンとエスプレッソと」の人気商品「ムー」でつくったフレンチトーストがぴったり入るサイズ感で、中央にコラボレーション限定ロゴがあしらわれている。その他にもマグやエスプレッソマシン、フィルターケースなど、カフェタイムに使用するアイテムが盛りだくさんだ。原宿本店限定で「パンとエスプレッソと」のパン発売なお3COINS原宿本店限定では、3月13日(月)から3月26日(日)までの期間、「パンとエスプレッソと」のパンを販売。看板商品の「ムー」をはじめ、コラボレーション限定サイズの「ムーチョコ」や「抹茶コロネ」など4種類を展開する。【詳細】3COINS×「パンとエスプレッソと」発売日:2023年3月13日(月)場所:全国の3COINS全店価格例:・フレンチトーストプレート、ロゴ入りプレートM、ロゴ入りグラス、ガラスハニーディップ、フィルターケース 各330円・直火式エスプレッソマシン 1,650円■3COINS原宿本店「パンとエスプレッソと●●●と」期間:3月13日(月)~3月26日(日)商品例:ムー、ムーチョコ、抹茶コロネ、フレンチトースト 各324円
2023年03月12日株式会社BACON(べーこん)は、ベーカリーやスイーツのミニチュアアート作品だけを集めた合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 柏タカシマヤ」(千葉県・柏市)を2023年3月30日(木)~4月10日(月)に開催します。柏高島屋での開催は初となり、出展クリエイター延べ66組が一堂に集結し、過去最大となるミニチュアの祭典をお届けします!展示作品1ミニチュアベーカリーの世界展 in 柏タカシマヤ 公式サイト ■ミニチュアパン&ベーカリーイベントの祭典「ミニチュアベーカリーの世界展」とは?20万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。■パンなどベーカリー作品に特化したミニチュア作品1,000点以上が大集合!!過去最大規模の開催は、人気クリエイター66組が集う!本展では、主にSNSで作品を公開しているクリエイターが集結。過去最大規模となる合計66組の作品が出展、販売される予定です。なかでも、Instagramのフォロワー数1.3万人超えの「まるたま(@marutamaresin)」、「ミニチュアパン工房 うさぎパン(@minipan_usagi)」やおやつパンが人気の「ねこ(@ne_ko.222)」が初出展するほか、本展覧会に向けて制作された「GuuRe.8(@guure.8)」が作るパンタワーや「mocheez*(@kakamimochi)」、「Bon Bon Factory(@me.yu.ki.chi)」も新作ミニチュアアート作品を初披露します!さらに、毎会期発売後すぐに作品が完売する「Sherry&Rose(@sherry_roses)」や「pain mini(@pain_mini)」、「petite fleur(@__petite.fleur__)」らが会場限定新作グッズを販売する予定です。参加アーティスト: ■柏高島屋で人気のベーカリー「ハレビノ」とコラボした限定作品の展示・販売も!?Instagramでフォロワー数2万人を超える人気のクリエイター「ika(@ika_miniature)」と柏高島屋内にあるベーカリー「ハレビノ」がコラボレート!幸せを呼ぶパンとして話題のバナナパンのミニチュア作品を制作・販売もされる予定です。■かわいいの最高峰がココに!限定POP UP EVENTの開催決定!!●ミニチュアスイーツだけを集めたPOP UP EVENTも同時開催!会場内の特設ブースでは、ミニチュアのフェイクスイーツ作品だけを集めた特設ブースも併設。「甘花(@amahana_sweets)」が新作の桜スイーツを披露する他、「magiyy(@magiyy_mikami)」や「atelier mucchi(@atelier_mucchi)」もフェイクスイーツをモチーフにしたミニチュア作品を展示・限定販売いたします。●ねこやいぬなど、小さな可愛い動物パンだけを集めた特設ブースも併設!!会場内の特設ブースでは、ねこパンやいぬパン、さらにはアザラシパンなど、人気のクリエイター陣とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「ことなのうそっこ食堂(@kotonanousokkosyokudou)」がねこ柄のケーキ作品を披露するほか、アザラシをモチーフとした作品が話題の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」など、どうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを初披露・販売します!■4月8日(土)・9日(日)限定開催!!ミニチュアベーカリーが作れるワークショップを開催!講師 :Espoir制作物:オープンサンド または 動物パン3種参加費:1,600円日程 :4月8日(土)、4月9日(日)時間 :11:00~17:30講師 :coco cherie制作物:くまさんとミニパンセット作り参加費:1,600円日程 :4月8日(土)時間 :11:00~18:30講師 :HARU's Gallery制作物:ミニチュアネイキッドケーキ作り参加費:3,000円日程 :4月8日(土)時間 :11:00~17:45講師 :ミヤケ千夏制作物:ブルーベリーとクリームチーズのベーグルサンド参加費:2,000円日程 :4月9日(日)時間 :11:00~17:10※予定ですので変更になる場合がございます。※事前予約制 詳しくは公式ホームページをご確認ください。※当日空きがあれば予約なしでも体験いただけます。■柏高島屋限定デザインのオリジナルポストカードを数量限定で配布!食パンをアレンジした作品や本展覧会のキービジュアル作品を担当する「HP HAUS(@hp_haus)」特製ポストカードを先着3,000名限定でプレゼント!※配布は無くなり次第終了。■ココでしか買うことのできない、ミニチュアベーカリーの限定グッズが登場!!【ミニチュア作品の真髄がココに!!初となる完全保存版の公式図録が限定販売】ミニチュアベーカリーの世界展&ミニチュアの世界展、初となる公式図録が数量限定で登場!!<公式図録>タイトル:「ミニチュアベーカリーの世界展&ミニチュア写真の世界展」公式図録定価 :価格未定<pain mini>会場限定の新作グッズが初登場!!・パンの4連マグネット 1,200円<まるたま>透明感あふれるベーカリーキーリング!!・クリームソーダとパンケーキのキーリング 2,000円<kitsuneiro>ミニチャームは何に付けてもかわいい!・空色クリームソーダーチャーム 1,600円<ミヤケ 千夏>新作のベーグルセットが登場!・ベーグルセット 3,850円<甘花>ミニチュアスイーツを詰め込んだ貴重なフレーム!・ミニチュアフォトフレーム 4,400円・桜ソーダとバームクーヘンのイヤリング(ピアス) 4,070円~<atelier mucchi>クリームソーダとドーナツのコラボがかわいい!・ドリンクとドーナツのキーホルダー 2,530円<MICOROOMS>リアルなミニチュアスイーツが新登場!・りんごセット 2,200円<Twinkle>・チーズケーキセット 5,000円<カリーノぱん>・カリーノぱんばんじゅうセット 4,510円~<mianii>・ちぎりパンのブローチ 2,800円<まいにちごまふぅ>・パン耳飾り 2,750円<コビトゴハン>・クリームブリュレ 1,700円※上記は一部の発売予定アイテムになります。※すべて税込表記【企画展概要】企画展名:ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 in 柏タカシマヤ」開催日時:2023年3月30日(木)~4月10日(月) 10:30~19:30※営業時間は館側に準ずる※最終日は17:00閉場会場 :柏高島屋 本館地下2階 催会場〒277-8666 千葉県柏市末広町3-16入場料 :600円/中学生以下は入場無料※特典ポストカード付き出展者 :66組主催 :ミニチュアベーカリーの世界展実行委員会企画 :株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋、福岡(※期間限定)にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日「ニュウマン新宿 パンまつり2023」が、2023年3月16日(木)から26日(日)までの期間、ニュウマン新宿館内および特設会場にて開催される。「ニュウマン新宿 パンまつり」全国の人気ベーカリー集結開催6回目を迎える「ニュウマン新宿 パンまつり」は、ニュウマン新宿が厳選した全国の人気ベーカリーが集結するパンイベント。今回は「原点回帰」をテーマに、各ベーカリーの自慢の一品を販売する。ニュウマン新宿初出店を含む18店舗2階の特設会場には、ニュウマン新宿初出店となる6店舗を含む、全18店舗が出店。本場フランス仕込みの多重層にこだわった「<マンマーノ>クロワッサン」、バターたっぷりのブリオッシュにクッキー生地を乗せた「<ガーデンハウスクラフツ>塩バターメロンパン」、サクサクのパイ生地にバターソテーしたリンゴをたっぷり乗せた「<ペニーレイン>アップルローズ」など、人気店が作るこだわりのパンの数々が楽しめる。既存ベーカリーショップからも限定パンニュウマン新宿の人気ベーカリーショップ「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」からは、イベント限定のパン「しらすとハーブのピザ」が登場。旬のしらすをバジルとディルのソースで仕上げた、ハーブ香る薄焼きのピザだ。このほか、パセリやにんにくの入ったバターとクルミを贅沢に練り込んだ「<ベーカリー&レストラン 沢村>ガーリックノア」、もっちりとした生地にバジルソースやエビ、ジャガイモなどをトッピングした「<ポール>クルヴェット〜滴〜」など、既存ベーカリーショップからも限定・先行販売のパンが展開される。開催概要「ニュウマン新宿 パンまつり2023」開催期間:2023年3月16日(木)〜3月26日(日)時間:11:00~20:00場所:ニュウマン新宿 館内/2F エキナカ パンまつり特設会場(JR新宿駅新南改札内イベントスペース)<参加店舗>■ニュウマン新宿 既存8店舗ル パン ドゥ ジョエル・ロブション / ベーカリー&レストラン 沢村 / ポール / デメララ・ベーカリー / サンドイッチハウス メルヘン / ミニ バイ フードアンドカンパニー / ディーン&デルーカ カフェ / トラヤあんスタンド■期間限定ポップアップショップ 18店舗メゾン クロス(初) / ガクベーカリー / グリーン サム / ペニーレイン / 東京べーぐる べーぐり / ブーランジェリーボヌール / ねこねこ食パン / オギノパン / 明壽庵 / ザ スタンダード ベイカーズ / ガーデンハウスクラフツ / パンくんの子どもパン(初) / リトルバイリトル(初) / トロパン トウキョウ / ブレッド イット ビー(初) / コーデュロイ / マンマーノ(初) / ベーカリー&スイーツ アトリエ(初)
2023年03月04日サンドイッチを作ったときなどに、余りがちなパンの耳。固くてパンの耳を残してしまう方もいると思います。しかし、ほんのひと手間を加えるだけで、パンの耳はおかず、おつまみ、おやつにもなるんです。そこで今回は、パンの耳を使ったアレンジレシピを【5選】ご紹介します。■どうしてパンの耳なの?私たちは、食パンの端の茶色い部分を「パンの耳」と呼んでいますが、正式名称は「外皮」、「外相(がいそう)」と言います。では、なぜ「パンの耳」と呼ばれるようになったのでしょうか。その理由は古くから日本では、人間の耳が端にあることから、モノの端の部分を「耳」と表現してきたからです。つまり、パンの耳は日本独自の表現。英語では「heel of bread(パンのかかと)、フランス語では「crou^te(皮)」と呼ばれています。■サクサク食感がやみつきに「パン耳ラスク」の作り方ひと口サイズでパクッと食べられ、くせになるラスク。子どものおやつやビールのおともにいかがですか? シンプルな材料で簡単に作れます。コンソメ・シュガーバター・メープルシロップ・きな粉など味を変えて楽しむのもおすすめです。【材料】(2人分)食パンの耳(8枚切り) 2枚分ニンニク(すりおろし) 1/2片分バター 30~40gドライパセリ 適量【下準備】・食パンの耳は長さを半分に切る。【作り方】1、フライパンにバターとニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら食パンの耳を加え、カリッとするまで炒める。最後にドライパセリを加えて軽く混ぜ、器に盛る。■おかず・おやつに大活躍! パン耳レシピ4選・パンの耳がオシャレに、究極のオーブンフレンチトースト子どもから大人まで大好きなフレンチトーストが、パンの耳だけで作れちゃいます。作り方はとっても簡単です。角切りにしたパンの耳を卵液に浸したら、型に敷き詰めてオーブンで焼くだけ。焼く前に、表面にスライスアーモンド、バター、グラニュー糖を振りかければ、カリッと香ばしく仕上がりますよ。・パンの耳で簡単おやつ、チョコラスクサクッと香ばしく、一度食べ始めたらついつい手が伸びてしまいそう。パンの耳、バター、チョコレートがあれば作れるので、甘いものが食べたくなったらぜひ試してみてください。マフィンのカップに入れ、アラザンを振りかければ、プチギフトにもピッタリです。・器も食べられる! キノコ豆乳グラタンパンの耳がグラタンの器に大変身! パンの耳はグラタンによく合います。豆乳ホワイトソースであっさりしていますが、キノコの旨味が凝縮しているのでコクのある味わいです。器ごと食べられるため、洗い物を減らせるのもうれしいポイント。・チーズスティックパンの耳で作れる簡単スナック&おつまみレシピ。粉チーズのコクと粗びき黒コショウのピリッとした辛みが効いて、止まらない美味しさです。パンの耳は麺棒で薄く平らにすると、カリカリ食感に仕上がりますよ。余りがちなパンの耳も、おかずやおつまみにリメイクすれば、飽きずに美味しく食べきることができます。さまざまな食材の価格が上がっている昨今。パンの耳はお財布にもやさしいので、ぜひ有効活用しましょう!
2023年03月01日リプトンとベーカリー「麻布十番モンタボー」がコラボレーションした、紅茶を使ったパン3種が登場。パンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」にて、2023年3月3日(金)から3月5日(日)までの3日間提供される。リプトン紅茶を練り込んだ限定パン日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」のオフィシャルドリンク ブース内イベントに、リプトンが初登場。職人がひとつひとつ丁寧に作り上げたパンが人気のベーカリー「麻布十番モンタボー」とタッグを組んだオリジナルパン3種を展開する。“まるで桃”のピーチティーパン注目は、ピンク色の皮生地をかぶせ“まるで桃”のような見た目に仕上げた「リプトン 桃餡を包んだピーチティーパン」。白練りあん&リプトンピーチティーパウダーを混ぜ込んだ桃餡をふっくらとした生地で包み込んだ。濃厚ミルクティー&メロンパンもさらに、生地にリプトン茶葉を練り込み、北海道産牛乳のミルククリームを合わせて焼き上げた「リプトン ミルクティー香る北海道牛乳パン」や、パン生地とビスケット生地の両方にリプトン茶葉を練り込み豊かな香りを加えた「リプトン 茶葉入り紅茶のメロンパン」を用意。紅茶好きにもパン好きにもたまらない品々がラインナップする。【詳細】リプトン×麻布十番モンタボー提供場所:「パンのフェス 2023 春 in 横浜赤レンガ」オフィシャルドリンク ブース・リプトン ミルクティー香る北海道牛乳パン・リプトン 桃餡を包んだピーチティーパン・リプトン 茶葉入り紅茶のメロンパン■パンのフェス 2023 春 in 横浜赤レンガ概要期間:2023年3月3日(金)~3月5日(日)時間:11:00~17:00※在庫が無くなり次第、パン屋は閉店※時間は変更になる場合がある。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:・イベントエリア 無料・パン屋さんエリア 11:00~13:30 有料(現金700円/キャッシュレス600円)、14:00~17:00 無料
2023年02月24日スターバックス(Starbucks)が手がけるミラノ発のイタリアンベーカリー「プリンチ」から、桜を使った期間限定メニュー「SAKURAシリーズ」が登場。2023年2月15日(水)より、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りなどの「プリンチ」取扱店舗にて発売される。スターバックスのイタリアンベーカリー「プリンチ」の桜メニュー「コルネッティ さくら」中でも特に注目したいのは、発酵バターをたっぷり使った生地を何層にも重ねて焼き上げた定番メニュー「コルネッティ」の限定フレーバー「コルネッティ さくら」。さくらクリームと手作りいちごソースを忍ばせた「コルネッティ」に、いちごのフォンダンとさくらパウダー、ピンク色のクレープ生地をトッピングした、見た目にも華やかな一品となっている。「マリトッツォ さくら」また、人気の「マリトッツォ」をさくらでアレンジした「マリトッツォ さくら」が再登場。特製のブリオッシュ生地に、さくらの香りがふわりと広がるさくら生クリームをたっぷりとサンド。クリームの中には、ベリー&ピスタチオの2種類の色鮮やかなソースが忍ばせてある。さくらでアレンジした様々なイタリア菓子このほか、さくらパウダーを混ぜ込んだ土台に、アーモンドと砂糖で作る“マジパン ローマッセ”を重ねたケーキ「トルタ さくら」、ホワイトチョコレートにドライチェリーとさくらパウダーを合わせたクリームを詰めたイタリア菓子「クーポラ さくら」など、一足早くお花見気分が楽しめるようなメニューが揃っている。商品情報プリンチ「SAKURAシリーズ」発売日:2023年2月15日(水)〜取扱店舗:取り扱い店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り、スターバックス コーヒー ニュウマン横浜店、スターバックス コーヒー 丸の内オアゾ店、スターバックス コーヒー 玉川高島屋S・C店※「コルネッティ さくら」「ミニ コルネッティ さくら」「トルタ さくら」は、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り限定で発売。
2023年02月17日京王百貨店 新宿店では、パンに特化したグルメイベント「Keioパンフェスティバル」を、2023年2月4日(土)から14日(火)までの期間で開催する。パンに特化したイベント「Keio パンフェスティバル」2014年に食品フロアのイベントスぺースでスタートして以来、京王百貨店 新宿店恒例の人気イベントへと成長した「Keioパンフェスティバル」。今回は、バレンタインシーズンに向け、スイーツ系のパンがそろうベーカリーなど計4店舗が出店するほか、根強い人気の「ご当地パン」コーナーを展開する。果実があふれる“ご褒美”フルーツサンド注目は、日本橋茅場町の老舗果物店「イマノフルーツファクトリー」が手掛ける、果物がこぼれ落ちそうなほど入ったフルーツサンド。パンの中には、ジューシーなあまおう苺をはじめ、プロが仕入れる旬のフルーツがたっぷり。みずみずしい果実とこだわりのバタークリームのハーモニーが口いっぱいに広がる、“ご褒美スイーツ”となっている。“ねこ型”の本格食パン“ねこの形”をした高級食パン「ねこねこ食パン」からは、プレーン・キャラメル・ブラックココアの3種の生地で三毛猫を表現した人気フレーバーがお目見え。その可愛らしい見た目はもちろん、ミルク100%と国産小麦を使用した“しっとりもっちり”食感も楽しめる。“もちもち食感”スイーツ系など多彩なパンが集結!このほか、池袋に店舗を構え、タピオカ粉を使用したグルテンフリーのもちもち食感のパンを揃える「ぽんでCOFFEE」や、吉祥寺に本店を置くドイツパンの店「ベッカライカフェ・リンデ」など、個性豊かな店舗が出店する。懐かしの全国ご当地パン特集もまた、「Keioパンフェスティバル」恒例の企画となっているご当地パン特集も開催。山形県・たいようパンの「和ごごろ」、長野県・ササザワベーカリーの「牛乳パン」など、東京にいながら懐かしの味が楽しめる、約60種類のご当地パンが用意されている。【詳細】「Keioパンフェスティバル」開催期間:2023年2月4日(土)~14日(火)会場:京王百貨店 新宿店 MB階エキサイティングスポット、B1階イベントスペース住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
2023年02月03日東京・日本橋の兜町旧銀行跡に、ベーカリーやビストロ、カフェなどを有する大山恵介監修の食の複合ショップ「バンク(BANK)バンク」がオープン。東京・日本橋に“食”の複合施設が誕生東京・日本橋にベーカリーをはじめ、ビストロやカフェ&バー、さらにインテリアショップなどが一つになった“食”の複合ショップ「バンク(BANK)」が誕生。プロデュースを務めるのは、ワサビのソースを使ったショートケーキなど、伝統的な味わいと個性の組み合わせによって新しい価値を生み出すパティスリー「イーズ(ease)」を日本橋兜町に展開する大山恵介。今回オープンした「バンク」は、そんな「イーズ」の世界観を五感で感じることができる場所を提供したい、という思いから生まれたものだ。こだわりの製法が生む唯一無二の味わいを楽しめるベーカリー一階にある施設名と同じ名前を冠したベーカリー「バンク」で提供するパンは、水分量と粉の種類のこだわりによって生み出される、独特の食後感が特徴。定番とも、流行りとも違う唯一無二の味わいを楽しめる。パン酵母は、「イーズ」で育ててきた天然酵母を使用。さらに店舗の一角では、今後自家製チーズも販売していく予定だ。大山恵介初のビストロは「パンをおいしく食べる」をテーマに大山恵介にとって初のプロデュースとなるビストロ「イェン(yen)」では、「パンをおいしく食べる」をテーマに、パンに合う料理を提供。クラシックなフレンチの技術をベースにしながらも、ユニークな香りや食感・食材を組み合わせた調理で、新鮮な驚きを演出する。こだわりの食器と雑貨、オリジナル家具も地下一階のカフェ&バーを併設したショップ「コイン(coin)」には、こだわりの食器と雑貨に加え、オリジナル家具が並ぶ。オリーブオイルを使った植物性のキャンドルや、バリスタ 小田政志氏と共同で開発したブレンドコーヒー豆など、ここでしか買えないオリジナルアイテムにも注目だ。また、ビストロとカフェで使用している食器や雑貨、家具のほとんどは「コイン」のものをセレクト。気になったものがあれば、同じ作家のものを購入することができるのも嬉しい。ドライフラワーブーケやポプリが並ぶフラワーショップフラワーデザイナーの細川萌が手がけるフローラルデザインショップ「フラワーズ フェテ(Flowers fēte)」も地下一階にオープン。ドライフラワーブーケやポプリ、アロマディフューザーなどのオリジナル商品が並ぶ。今後はワークショップなども開催する予定だ。【詳細】「BANK(バンク)」オープン日:2022年12月15日(木)住所:東京都中央区日本橋兜町6-7 兜町第7平和ビル1F・B1F定休日:毎週火曜、水曜営業時間:「ベーカリー バンク(Bakery bank)」11:00-18:00ビストロ「イェン(yen)」11:30~14:00、 18:00~22:00コーヒー バー&ショップ「コイン(coin)」11:00-22:00フローラルデザインショップ「フェテ(fete)」11:00-18:00※営業時間・定休日は変更になる可能性がある。詳しくは店舗SNSで確認。
2023年01月31日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『世界のパン「パダリア」』のハチャプリほかです。真野(以下M):恵比寿に世界各地のパンを集めたパン屋がオープンしたんです。週替わりのスープやパンのお供にぴったりなジャムに紅茶、お菓子やドリンクも並んでいて、異国のものにワクワクしちゃう!編集N(以下N):世界の朝ごはんが食べられるカフェ『WORLD BREAKFAST ALLDAY』が出したお店ですね。50か国以上のメニューを取り上げた中から選りすぐりのパンが揃っているのだそう。M:特に、中東や南米など西欧以外のパンがあるのが珍しくて。例えば、パンの中央にある卵黄がインパクトを放つ、ジョージアの“ハチャプリ”。朝ごはんの定番なんですって。N:初めて見ました。M:このハチャプリは、黒海沿岸のアジャラ地方のもの。オーブンで少しトーストしてから食べるのがおすすめよ。パンの表面をカリッとさせて、チーズはとろとろに。両端のとがった部分をちぎって、溶けたチーズと卵を混ぜてすくいながら食べてみて。ジョージアには行ったことがないけれど、山岳地帯が多く牧畜が盛んな地域ならではの味わいに、気持ちはすっかりトリップしています(笑)。N:その国の食文化やパンについて簡単なトリセツがもらえ、背景を知ることができるのも、なかなか楽しい。M:知育食育の食体験に、きっと話題をさらう手土産になりますよ~。手前から時計回りに、じゃがいもを練り込んだスコットランドのパン、タッティースコーン1/2 各¥260、ハチャプリ¥580、ライ麦粉の生地でミルク粥を包んだフィンランドのカルヤラン・ピーラッカ各¥200、上にのせたムナボイ¥100、上にハーブがたっぷりのったレバノンのマヌーシェ¥280、ブルガリアの国民食・バニツァ¥480。世界のパン「パダリア」東京都渋谷区恵比寿西1‐17‐2‐103TEL:03・6416・11578:00~19:00(パンがなくなり次第終了)不定休真野知子ギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。編集Nお店のご近所さんは日替わりのスープとセットでランチに。羨ましい!※『anan』2023年2月1日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・野崎未菜美(by anan編集部)
2023年01月25日パン屋さんで働いていた投稿者さん。レジの後に、トングでパンを袋に入れようとしたら……。今回は、実際にあった“接客トラブルエピソード”をご紹介します。パン屋のレジで……パン屋さんで働いていたときの話です。パン屋のレジではお金の取り扱いはもちろんのこと、パンをトングで袋に入れる作業があります。人手不足だったので、私は1人でそれらをこなしていたのですが、男性客に「お金を触った汚い手でパンを触るな!」と怒鳴られてしまいました。お金を触った手で、直接パンを触ったことはありません。(29歳/主婦)レジでの作業で……パン屋で、レジの後にトングでパンを袋に入れていたら、男性客に怒鳴られたというエピソード。皆さんならこんなとき、どう対応をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月18日年末年始はおやつも夜食も解禁!成城石井の売れている自家製パンを中心にバイヤーおすすめ絶品アレンジ術をご紹介します。発酵バタークロワッサンや塩パン、イングリッシュマフィンなどすべて月間4万個以上売り上げた実績のある人気パンばかり!小腹が空いたらぜひトライを。おなじみの成城石井の自家製パンアレンジを年末年始の軽食に!年末年始は、年越しディナーやおせち、お餅などのごちそうが続きますが、合間にはおやつや軽食、夜食を解禁しちゃいましょう。成城石井の人気自家製パンを中心に5つ、バイヤーの八尋佐和子さんがおすすめするアレンジ術と合わせてご紹介します。あのおなじみのパンが、どのようなアレンジで美味しく楽しめるのか、実際にトライして食べてみた感想もお届けします!年末年始のおうちパーティのメニューの一つにするのもおすすめですよ。成城石井の売れ筋パン5種のバイヤーイチオシアレジ術1.発酵バタークロワッサンを生ハムチーズサンドで贅沢に!「成城石井発酵バタークロワッサン3個入り」¥453(税込)2022年10月に約5万3千袋(※)売り上げたという定番人気のクロワッサン!フランスから直輸入したヨーロッパ産発酵バター、フランス産小麦の小麦粉を使用した生地を使い、国内の自社キッチンで1つ1つ丁寧に焼き上げており、豊かなバターの香りを楽しめるのが特徴です。八尋さんブリーチーズと生ハムを挟んで召し上がるのがおすすめです。また、きのこマリネやドライトマトのマリネなどをサンドするのも良いですよ。コク豊かなクロワッサンとさっぱりとした味わいの具材がバランス抜群の組み合わせです。アレンジにトライ!ーー実際に、ブリーチーズと生ハム、ルッコラをはさんで試してみました!クロワッサンはあらかじめトースターで軽く温めたので、外はサクッと、中は柔らかな食感。ブリーチーズや生ハムとの相性も良く、まるでホテルのブレックファーストのようで、贅沢な気持ちになれました。2.バター香る上質な塩パンにあんこを挟んで!「成城石井自家製 バターじゅわっともっちり塩パン 5個入り」¥431(税込)ーー2022年10月に約5万7千袋売り上げたという、人気の塩パン。シンプルでお手頃価格なので毎日の食卓にぴったりです。生地に包まれたフランス産発酵バターの甘味と香りがふんわり香り、使われている塩はフランス産の天然塩「ゲランドの塩」で、旨味も感じられます。八尋さん少しトーストし、商品名の通り「じゅわっと」あふれるバターを味わっていただくのが一番おすすめです。アレンジするなら、あんこやバニラアイスを組み合わせていただくと、一味違った甘じょっぱい風味をお楽しみいただけます。アレンジにトライ!ーー今回は、あんこを組み合わせてみました!トーストしてバターの「じゅわっと」感とあんこの甘さとの相性は抜群!パンにあんこを挟んだことは過去にもありましたが、パンが違うとこんなに美味しくなるのかと驚きました。3.あえて甘いものと合わせて!イングリッシュマフィン「成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン4個入り」¥346(税込)ーー朝食の定番、イングリッシュマフィン。独特のカリッと香ばしい食感が特徴です。成城石井のイングリッシュマフィンは、2022年10月に約7万5千袋も売り上げたという、激売れ商品なんです。八尋さん定番のハムやたまごなどの食事系はもちろん合いますが、シンプルな味わいのパンなので、甘いものともよく合います。トーストしてからスコーンのようにジャムとクロテッドクリームなどを添えると、ブランチやアフタヌーンティーのメニューとしても美味しくお召し上がりいただけます。アレンジにトライ!ーートーストして、苺ジャムとクロテッドクリームを塗ってみました!「もっちり湯種」とあって、これまで食べたイングリッシュマフィンのなかでも食感がよく、食べ応えがありました。甘いものとの相性も抜群!特にクロテッドクリームが高級感を醸し出していました。4.もちもちすぎるベーグルにクリチ&かぼちゃサラダでさらに濃厚に!「成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル3個入り」¥346(税込)ーー実はこのベーグル、びっくりするほどもちもちと評判なんです。2022年10月に約4万8千袋売り上げている人気の商品です。八尋さんベーグルとクリームチーズは定番の組み合わせですが、それにかぼちゃサラダをプラスしてみてください。素朴で香ばしい全粒粉の風味と、ほんのり甘いかぼちゃとコクのあるチーズの味わいがよく合います。ベーグルは半分に切ってトーストしてからサンドすると、より風味が増して美味しいですよ。アレンジにトライ!ーーベーグルを半分に切ってトースト。その後、クリームチーズとかぼちゃサラダをのせてみました。ベーグルは本当にもっちもち。クリームチーズとかぼちゃの濃厚なコクのある味わいがあいまって、優勝!5.惣菜系との相性抜群なロールパン「成城石井自家製 黒胡麻香る五穀のロールパン5個入り」¥323(税込)ーー最後は、香ばしい五穀の味わいと食感を楽しめるロールパンです。2022年10月に約4万1千袋売り上げたほどの人気ぶり。バターの代わりに太白胡麻油を使用し、ゴマの風味が感じられ、食事にぴったりです。八尋さんきんぴらごぼうや照り焼きチキンなどをはさんで、簡単和風バーガーに。ゴマと穀物の風味が和風なおかず系の味とも好相性です。アレンジにトライ!ーーバイヤーさんのおすすめ通り、きんぴらごぼうを挟んでみました!本当にロールパン自体から香ばしいゴマ風味が感じられ、お惣菜と合うことが食べてみてわかります。他にもいろんなお惣菜をはさんで試してみたくなりました。朝食や軽食、おやつなど、いろんなシーンに美味しく食べられそうなアレンジでしたね。どれもシンプルで、アレンジしがいのあるパンばかり。そのパンならではの美味しさを堪能しつつ、色んな組み合わせで試してみるのも良さそうです。※3個入りと一部店舗で取り扱いのある4個入りを合わせた数文・椎原茜
2022年12月29日パンの祭典「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」が、2023年3月3日(金)から3月5日(日)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。日本最大級のパンイベント「パンのフェス」が横浜赤レンガで「パンのフェス」は、“パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典”をテーマに掲げる、日本最大級のパンの祭典。期間中は、地元の横浜のパン屋をはじめ、全国のパン屋が一堂に会し、各店自慢のパンを披露する。全国の人気パン屋が集結参加するのは、販売開始から2時間以内に売り切れる“贅沢なトマトハチパン”で有名な東京「みたかのセントラル 鈴屋ベーカリー」をはじめ、TVチャンピオンで優勝した実績を持ち、ブルーベリーソース・ジャムをふんだんに生地に練り込んだブレッドがイチオシの栃木「ベーカリー ペニーレイン」、丸太のような見た目が特徴で、ふわふわラウンド食パンが人気の神奈川「ラウンド食パン工房パンデマルタ」など。店舗を持たずにウェブや東京・名古屋を中心に販売を行う「Lycka」によるスコーンや、三重・鈴鹿の「ドミニクドゥーセの店」が展開するカヌレにも注目だ。【詳細】「パンのフェス2023春 in 横浜赤レンガ」開催期間:2023年3月3日(金)~3月5日(日)開催時間:11:00~17:00予定開催場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料※一部有料時間帯あり<参加店舗一覧>はなひな(宮城・亘理)、わこうぼう(福島・郡山)、BOUL’ANGE(東京・渋谷)、パン以上、ケーキ未満。(東京・町田)、SWELL BAKERY(神奈川・藤沢)、ラウンド食パン工房パンデマルタ(神奈川・小田原)、小麦の奴隷(神奈川・小田原/茅ヶ崎)、PAPANTREE(大阪・大阪)、CUBE THE BAKERY(広島・広島)、シュシュズベーカリー(福岡・粕屋)、スイートオーケストラ(北海道・札幌)、金谷ホテルベーカリー(栃木・日光)、ベーカリー ペニーレイン(栃木・那須)、パン工房ぐるぐる(茨城・那珂)、ベーカリー三日月(埼玉・草加)、ブーランジェリー丘の上のシェリ―(千葉・佐原)、麻布十番モンタボー(東京・麻布十番)、みたかのセントラル鈴屋ベーカリー(東京・三鷹)、ル ビアン(東京・池袋)、サンドイッチのお店Merci(東京・曙橋)、東京べーぐるべーぐり(東京・西葛西)、ブーランジェリーアツシ(東京・八王子)、パンの木(東京・町田)、フリッツァ専門店セモア!(東京・町田)、カノムパン(神奈川・鎌倉)、サンメッセしんわ(神奈川・平塚)、コーナーポケット(山梨・韮崎)、信州安曇野 トラットリアフォルツア(長野・安曇野)、スコーン専門店 famfam(岐阜・多治見)、Lycka(愛知・刈谷)、ドミニクドゥーセの店(三重・鈴鹿)、ANDE(京都・京都)、ぱん屋~LeuCocoRyne~(京都・京都)、有限会社菱田ベーカリー(高知・宿毛)、kiyoka morimoto(長崎・長崎)、パンプラス(長崎・壱岐)、SOYSOYOkinawa(沖縄・本部)※第1弾のラインナップ※各店舗の出店日は決定次第告知※出店店舗は予告なく変更する可能性あり
2022年12月29日