台湾MSIは17日、NVIDIA GeForce GTX 950を搭載したグラフィックスカードの新モデル「GTX 950 2GD5 OCV1」の発売日を、当初の17日から延期すると発表した。新しい発売日は決まり次第改めてアナウンスするとしている。「GTX 950 2GD5 OCV1」は、従来製品「GTX 950 2GD5 OC」をリファインした製品。新設計のヒートシンクを採用し、GPUに加えて、グラフィックスメモリや電源回路を効率的に冷却するほか、従来モデルから65gの軽量化を実現した。発売延期の理由として、MSIは「パッケージに不手際があったため」と説明。「GTX 950 2GD5 OCV1」の最大消費電力は90Wで、6ピンの補助電源を搭載するが、一部のパッケージで「補助電源不要」のステッカーが貼られたものが見つかったという。製品の回収やパッケージ交換には1~2週間かかる見通しで、新しい発売日は決まり次第改めてアナウンスする。また、再出荷にあたっては販売価格の変更も検討しているという。「GTX 950 2GD5 OCV1」の主な仕様は、CUDAコア数が768基、コアクロックが1,076MHz、ブーストクロックが1,253MHz、メモリが128bit接続のGDDR5 2GB、メモリクロックは6,600MHz。出力インタフェースは、DL-DVI-I×1、HDMI×1、DisplayPort×1。補助電源コネクタは6ピン×1。本体サイズはW170×D111×H38mm、重量は374g。
2016年03月18日Blu-rayは2500円、DVDは1800円均一という洋画のBlu-rayとDVDがお求めやすい価格で購入することができる「おトク値!」シリーズがポニーキャニオンからリリース! この企画に賛同した、現在テレビなどで大ブレイク中のピン芸人・永野が「おトク値!」シリーズ全30作品の応援隊長に緊急就任した。その他の写真本シリーズは、ブルース・ウィリス主演のSFアクション大作『LOOPER/ルーパー』やマーク・ウォールバーグ主演、200人のタリバン兵に4人のネイビーシールズが立ち向かう『ローン・サバイバー』など10タイトルが現在発売中。3月16日(水)にはジョニー・デップ主演のSF大作『トランセンデンス』やM・ナイト・シャマラン監督の異色スリラー『シックス・センス』など20タイトルがリリースされる。永野は、「オススメする映画はアーノルド・シュワルツェネッガー出演復帰第一弾の『ラストスタンド』です! これはシュワちゃん(完璧な愛称ですね!)がメインを張る映画としては久々も久々の映画でして、当時の永野は(復帰どころか世にも出てなかったですが)期待と不安を胸に映画館に行ったのですが、これが最高の内容! 復帰どころか完全復帰! てみてみ! いや、観て観て!(すっかり業界に染まってしまい、ついつい逆さ言葉になっちゃうんですよねー)」とアピールした。また、オフィシャルサイトでは購入者を対象に、32Vハイビジョンテレビやブルーレイレコーダーなど映画ファンには嬉しい豪華賞品が当たる「“安くてえいがな~!!”豪華景品も当たっちゃう!!〈おトク値!〉キャンペーン」を5月15日(月)まで実施しているので、チェックしてみてはいかがだろう。「おトク値!」 シリーズ!Blu-rayは2500円、DVDは1800円均一発売中(10タイトル)『LOOPER/ルーパー』『ゴーストライダー2』『ローン・サバイバー』『CUBE』『ただ君だけ』『友へ・チング』『ピラニア』『ピラニア リターンズ』『ミスト』『ブーリン家の姉妹』3月16日(水)発売(20タイトル)『SAFE セイフ』『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』『ハート・ロッカー』『ラストスタンド』『完全なる報復』『シックス・センス』『王になった男』『ボディ・ハント』『メタルヘッド』『パッション』『アイ・フランケンシュタイン』『遊星からの物体X ファーストコンタクト』『トランセンデンス』『フェア・ゲーム』『ファーナス/決別の朝』『復讐捜査線』『ある会社員』『デイブレイカー』『クロエ』『ダーク・フェアリー』
2016年03月14日台湾MSIは9日、NVIDIA GeForce GTX 960搭載グラフィックスカードの新モデル「GTX 960 2GD5T OCV2」を発表した。10日に発売し、店頭予想価格は税別24,980円前後。デュアルファンを備えた大型クーラーに加え、基板自体の放熱性を高めることで、ベースク:1,178MHz、ブースト時:1,241MHzのオーバークロック動作を実現した。また、MSI独自の品質基準であるMilitary Class 4に準拠し、固体コンデンサやHi-C CAPといった高品質コンポーネントを採用し、オーバークロック動作でも安定した動作を可能とする。主な仕様は、CUDAコアが1,024基、コアクロックが1,178MHz、ブーストクロックが1,241MHz、メモリクロックが7,010MHz、メモリは128bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-D×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×1。TDPは120W、補助電源は6ピン×1。
2016年03月09日エルザジャパンはこのほど、サーバー用GPUアクセラレータ「Tesla M40」の取り扱い開始を発表した。Maxwell世代のGM200コアを採用したGPU搭載カードで、画像認識や自然言語処理、画像分類などに利用されるディープラーニングを主な利用用途として想定。ディープ・ニューラル・ネットワークのトレーニング用として開発され、トレーニングにかかる時間を削減するという。Tesla M40の主な仕様は、CUDAコア数が3,072基、ベースクロックが948MHz、ブーストクロックが1,114MHz、メモリが384bit接続のGDDR5 12GB(ECC対応)、TDPが250W。単精度浮動小数点演算性能は7TFLOPS。対応OSは、Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2008 R2 64bit / Windows 8.1 64bit / Windows 7 64bit / Linux 64bit。
2016年03月08日エルザジャパンはこのほど、GPUにNVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したワークステーション向けグラフィックスカード「ELSA GeForce GTX 980 Ti 6GB SE」を発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込129,800円前後。ワークステーション向けに回路設計や搭載部品を選定したグラフィックスカード。8+2フェーズの電源回路に加えて、補助電源コネクタを8ピン×2へ変更し、安定した電源供給を可能としたほか、定格動作ながらオーバークロック向けモデル向けのコンポーネントを採用することで、長時間の安定動作を実現したという。冷却はサーバーや複数枚の搭載を考慮したシロッコファンで、リファレンス仕様のファンと比較して吸気口の位置を低くし、効率の良い吸気を可能とする。また、短辺部分に補助電源コネクタを配置することで、サーバーやワークステーションに搭載した際の干渉を防ぐ。主な仕様は、CUDAコア数が2,816基、ベースクロックが1,000MHz、ブーストクロックが1,076MHz、メモリクロックが7,010MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI 2.0×1、DVI-I-DL×1、DisplayPort 1.3×3。補助電源は8ピン×2、本体サイズはW267×D111×H35mm。保障期間は3年間。
2016年02月22日サードウェーブデジノスは、2月7日に開催するワンダーフェスティバル2016[冬]にて、一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GANブースへの機材協力を発表した。ブースでは、3Dスカルプトソフト「ZBrush」を用いたデモンストレーションや、「ZBrush」の体験コーナーにサードウェーブのクリエイター向けPC「raytrek ZBrush 公認モデル」を設置する。「raytrek ZBrush 公認モデル」は、ZBrushの最新バージョン「ZBrush 4R7」を動作させるために設計されたPCで、ZBrushの開発元であるPixologicの動作検証をクリアし、"公認"されている。ZBrushデモンストレーション用PC「raytrek ZBrush公認モデル ZI」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが32GB PC4-17000、ストレージが400GB PCIe 3.0 NVMe SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別249,980円から。ZBrush体験用PC「raytreK ZBrush公認モデル MH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170、メモリが32GB PC4-17000、ストレージが250GB SATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別159,980円から。
2016年01月29日玄人志向は29日、グラフィックスカードの新シリーズとして、国内検査の実施や2年間の長期間保証といった高耐久が特徴の「DuraPro」を発表した。第1弾としてNVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載した「DURAPRO-GTX980Ti-6GB」を2月中旬に発売する。店頭予想価格は税別99,800円前後。「DuraPro」は、DurabilityとProfessionalを組み合わせた言葉で「高耐久(安心) のプロフェッショナル製品」を目指す製品という。「ゲーミングPCのアップグレードや、これから自作を始めるゲームユーザーにも安心してご利用頂けるプレミアムモデル」をコンセプトに製品を展開。「DuraPro」シリーズ製品は、すべて国内で検査を実施するほか、2年間の長期保証が受けられる。また、メールでのサポートも利用可能となっている。第1弾モデルとなる「DURAPRO-GTX980Ti-6GB」は、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したハイエンドモデルで、2基の100mmファンと大型ヒートシンク、5本の極太ヒートパイプを組み合わせたクーラーを搭載する。また、背面にはアルミニウム合金のバックプレートをを備え、基板の保護や湾曲の防止、ノイズを低減する。このほか、ブラケット部分にあるスイッチを押すと、ワンタッチで動作クロックを引き上げることができる。主な仕様は、コアクロックが1,025MHz(スイッチON時:1,190MHz)、ブーストクロックが1,114MHz(スイッチON時:1,290MHz)、CUDAコア数が2,816基、メモリクロックが7,010MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×2。本体サイズは約W298×D129×H51mm。
2016年01月29日千葉県・幕張メッセで開催された「次世代ワールドホビーフェア ’16 Winter」の東京大会(会期:1月23・24日)のバンダイブースにて、最新レーシングホビー『ゲキドライヴ』シリーズの発表・体験イベントが行われた。『ゲキドライヴ』は、「リンクユニットシステム」と呼ばれるフロント、センター、リアからなる3つのユニットで形成され、コースに合わせたカスタム(パーツ組み替え)のしやすさを追求したリアルレーシングホビー。小学生の男児をターゲットにしながらも、フリーレーンでの「競り合い」や「追い抜き」といった白熱のレース展開が楽しめる商品となっている。現在、漫画雑誌『月刊コロコロコミック』(小学館)にて、漫画家・おおばあつし氏による『ゲキドライヴ』をテーマにした漫画作品『激レーサー 走太郎!!』の連載がスタートしている。会場では小・中学生限定で、実際に「リンクユニットシステム」を用いたGDマシンのカスタム体験会を実施。キーフレームをベースに、フロント、センター、リアそれぞれのユニットを組み合わせてマシンを完成させ、設置されたフリーレーンでその走りを実感することができた。スピードだけではなくマシン同士のぶつかり合いもポイントになっていることから、高い戦略性が求められるレース展開に注目が集まった。当日、参加者には参加賞として「ゲキドラステッカー」がプレゼントされた。販売ブースでは1月23日にリリースされたばかりのスピード重視の「GD-001 ドラゴンゲイル」、パワー重視の「GD-002 ナイトクーガー」、バランス型の「GD-003 バーストフェネクシオン」の3種(各1,296円/税込)が発売されており、高級車を思わせる黒いボディの「ナイトクーガー」は早くも完売するなど人気ぶりを見せていた。(C)BANDAI
2016年01月25日エルザジャパンは8日、オンラインゲーム「LORD of VERMILION ARENA」推奨グラフィックスカード「ELSA GeForce GTX 950 2GB S.A.C SS LoVA」を発表した。16日に発売し、店頭予想価格は税込29,980円前後。「ELSA GeForce GTX 950 2GB S.A.C SS LoVA」は、「ELSA GeForce GTX 950 2GB S.A.C SS」をベースに、「LORD of VERMILION ARENA」仕様の製品パッケージや、ゲーム内アイテムが付属する特別モデル。ELSA独自の「S.A.C 静音ファン」を搭載した短尺カードで、小型ゲーミングPCへの取り付けなどに好適という。主な仕様は、CUDAコアが768基、ベースクロックが1026MHz、ブーストクロックが1,190MHz、メモリが128bit接続のGDDR5 2GB、メモリクロックは6,600MHz、補助電源は6ピン×1、TDPは90W。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力コネクタはDL-DVI-I×1、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×3。
2016年01月08日ニコンは「International CES 2016」において、デジタル一眼レフカメラ「D5」や「D500」を発表し、ブースでは実機を展示している。プロフェッショナル向けとして登場したD5を多くのユーザーが触りに来ていた。○新たなフラッグシップ「D5」D5は、2014年発売の「D4S」の後継機として、35mmフルサイズに相当するニコンFXフォーマットのCMOSセンサーを搭載。有効画素数は2,082万画素で、常用ISO感度がISO100~ISO102400、拡張感度がISO50、ISO3280000相当と、特に高感度側で大幅に拡張された。画像処理エンジンとしてEXPEED 5を搭載し、高感度の画質やホワイトバランスの精度、肌色の再現性の向上などが図られている。AF測距点は153点(うち99点はクロスセンサー)へと拡大。ユーザーが任意に選択できるのは55点だ。さまざまなシーンで正確なAFを実現するため、初めてAF専用エンジンを搭載。並列処理によって、高速な処理が可能となった。連写はAF追従で10~12コマ/秒、ファインダー像の消失時間の短縮も図られている。4K動画の撮影もサポート。30p/25p/24pに対応しており、4K画質でのJPEG画像切り出し機能も用意する。背面には3.2型・236万ドットのタッチパネル対応モニターを搭載。ファインダーは視野率約100%、倍率は約0.72倍。マグネシウム合金のボディは剛性感が高く、防塵・防滴性能も持つ。剛性感の高いマグネシウム合金ボディは防塵・防滴性能も持つ。○DXの最上位機となる「D500」D500は、DXフォーマットのフラッグシップとなるデジタル一眼レフカメラ。有効画素数2,088万画素のDXフォーマットCMOSセンサー、EXPEED 5を搭載し、常用ISO感度はISO100~ISO51200、拡張感度としてISO1640000までサポートする。99点のクロスセンサーを含む153点AF、10コマ/秒の連写、4K動画撮影機能など、D5に搭載されている機能を惜しみなくつぎ込んだ。ファインダーは倍率約1倍、視野率100%。無線LAN(Wi-Fi)だけでなくBluetoothに対応しており、スマートフォンとの連携機能を強化。スマートフォン向けアプリ「SnapBridge」をリリースするなど、新たな使い方を提案していくようだ。○360度カメラを参考展示D5とD500に加えて、参考出品となる360度アクションカメラ「KeyMission 360」も展示されていた。こちらはクリアケース内に収められていたのだが、ニコンが360度カメラを出すという意外性も手伝ってか、来場者が多く集まっていた。KeyMission 360は前面と背面に撮像素子とレンズを備え、360度全方位を撮影できる。発売は2016年春の予定。防水性能に加えて耐衝撃、耐寒性能などタフさを備えている点も特徴だ。オリジナルのマウントを採用しており、吸盤などのアクセサリを装着してさまざまなシーンで使えることをアピールしていた。ブースではそのほか、レンズの試用コーナーやプロカメラマンなどによるセミナーなども開催。ニコンは、CESに出展する数少ない大手カメラメーカーではあるが、2016年開催のリオ五輪を見据えたプロ向け新製品の投入で、来場者から大きな注目を集めていた。
2016年01月08日CES 2016のLG Electronics(LG)ブースでは、4Kディスプレイを搭載した15.6ノートPC「15U560」の展示も目を惹いた。4Kディスプレイ搭載ノートPCは国内でも少しずつ出てきているが、この製品はGPUにNVIDIA GeForce 940Mを採用するなどゲーム用途を意識している(デモンストレーションでは、延々ゲーム画面が表示されていた)。解像度は3,840×2,160ドット。プロセッサはU型番のIntel Coreだ。スピーカーはHarman Kardon製。4K解像度なだけあって表示は美しかったが、本体に触ってみたところ、キーボード部分がけっこう熱い。ボディサイドには排気口を設けず、底面部分で排熱しているようすで、ゲームを長時間プレイするとボディが熱くなるかもしれない。ディスプレイの表示は繊細で階調表示に強いが、若干はコントラスト低く感じられた。とはいえ、普通にゲームをプレイするのであれば十分だろう。一方でボディの熱のことを考えると、負荷の高いゲームノートPCとしてより、表示領域の広い仕事ノートPCとして考えてみても良さそうだ。ディスプレイサイズが15.6インチと大きめなので、複数ウィンドウで仕事を効率的に行いたい場合などに向くだろう。2017年に発売予定とのこと。
2016年01月08日ルミネ新宿では12月26日~2016年1月5日の期間限定(2016年1月1日を除く)で、フォトブース「FRAME IN! 2016 NEW YEAR’S CARD」がオープンする。同コーナーでは、ユニークな年賀状写真を撮影できる。2種類のフレームやさまざまなフォトプロップスを使ってオリジナル写真を製作し、そのまま年賀状として携帯電話から送信することも可能となっている。また、開催期間中にはお笑い芸人のとにかく明るい安村さんや、お笑いコンビのトレンディエンジェル、平成ノブシコブシらがフォトブースに登場。一緒に撮影ができるチャンスもあるとのこと。なお、お笑い芸人との撮影会参加条件は、飲食・食品を除くルミネ新宿(ルミネ1・2)のショップにてルミネカードで2,016円(税込)以上の買い物をした上で、ルミネカード控えを持参した先着10組20人(各回)となる。ルミネエスト新宿やルミネザよしもとのレシートは対象外。当日11:00より、「ルミネ2」2階インフォメーション前のイベントブースにて整理券を配布する。なお、お笑い芸人の登場スケジュールは以下の通り(敬称略)。2015年12月26日 15:00~/16:30~: 27002015年12月27日 15:00~/16:30~: バイク川崎バイク2015年12月28日 15:00~/16:30~: チーモンチョーチュウ2015年12月29日 13:00~/15:00~: トレンディエンジェル2015年12月30日 15:00~/17:30~: 平成ノブシコブシ2016年1月2日 13:00~/15:00~: ジャルジャル2016年1月3日 13:00~/15:00~: しずる2016年1月4日 15:30~/17:30~: とにかく明るい安村2016年1月5日 15:00~/17:00~: ピスタチオ
2015年12月25日ニッポン放送は、2015年12月29日~31日の期間、東京ビッグサイト「コミックマーケット89」の企業ブースに初出展。ニッポン放送ブース(西4階企業ブースNo.644)では、『Wake Up, Girls! のオールナイトニッポンR』の放送(12月26日深夜27:00~)を記念したアイテムセット「Wake Up, Girls! のオールナイトニッポンセット」を販売する。そして、12月31日(木)の13:00から、声優ユニット「Wake Up, Girls!」のメンバーによるお渡し会を開催。出演メンバーは高木美佑、奥野香耶、山下七海の3人で、特典グッズとしてそれぞれが演じるキャラクターの特製ポストカードを"お渡し"する。お渡し会の参加方法は、対象商品「Wake Up, Girls! のオールナイトニッポンセット」(10,000円)を購入すると、先着で対象商品1セットに付き「抽選券」1枚が渡され、当選すると「お渡し会」に参加できる。当選番号が12月31日にニッポン放送ブースなどで発表される。そのほか詳細はニッポン放送ブース情報サイトをチェックしてほしい。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月23日千葉県・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2016」(会期:12月19・20日)のスクウェア・エニックスブースでは、3DS用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』のゲーム体験会や、物販ブースが展開された。スクウェア・エニックスブースの目玉は、2016年1月28日発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』と、2016年3月24日に発売が決定した3DS用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』の体験ブース。『ドラゴンクエストビルダーズ』では、ゲーム序盤を体験できた。『ドラゴンクエスト』に登場したりゅうおうから選択を迫られるシーンからスタートし、おなじみのメルキド高原で自分の部屋を建てることになる。短い時間であったが、朝や夜の概念があり、夜には凶悪なモンスターが徘徊、主人公はおなかが空き、フィールド上のアイテムで食事すると空腹が満たされることなどを体験できた。また、自分の拠点を立てる際、部屋のイメージを確認できる「設計図」の入手がゲームの重要ポイントのようだ。また、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3』の体験版では、『DQM』シリーズ初となるキラーパンサーに乗ってのフィールド移動や、「リアクター」という装置を使って隠されたアイテムを発見する新要素もしっかりとプレイすることができた。物販ブースでは、『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』関連のグッズが注目を集めた。特に「FINAL FANTASY マスコットストラップ(FFVII クラウド)」(1,500円/税別)や、「ファイナルファンタジーXIVフードブランケット でぶチョコボ」(4,700円/税別)がダントツ人気とのこと。また、発売したばかりの「ドラゴンクエスト ナノブロック」シリーズ(「スライム」「キメラ」1,300円/税別、「ゴーレム」1,700円/税別)も展示。ちなみにCD・DVD・Blu-rayショップの売れ筋は、会場限定商品のコンピレーションCD「SQUARE ENIX MUSIC Presents LIFE STYLE Drive」(1,500円/税別)、映像付きの「BEFORE THE FALL: FINAL FANTASY XIV オリジナル・サウンドトラック」(5,400円/税別)となっていた。そのほか、Android/iOS用RPG『星のドラゴンクエスト』のステージイベントでは、威力60%の5回攻撃を行う「さみだれ流星群」のスキルを持つ「メタスラの弓」の登場が発表された。また12月28日の14時より行われる「DQ3イベント後半」イベントでは、「伝説級」ランクを越える「魔王級」の存在も明らかに。さらに、2016年2月にメインストーリーが追加されるほか、「バトルマスター」「パラディン」「賢者」といった上級職8種類が開放されるというサプライズに会場が沸いていた。(C)2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO
2015年12月20日ASUSTeK Computerは18日、準ファンレス仕様のグラフィックスカード「STRIX」シリーズの新モデルとして、4GBのグラフィックスメモリを備えたNVIDIA GeForce GTX 960搭載カード「STRIX-GTX960-DC2OC-4GD5」を発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込34,500円前後。大型の放熱フィンに風を送るデュアルファン構成と、ヒートパイプをGPUに密着させて冷却する独自クーラー「DirectCU II」により、リファレンス設計のクーラーと比較して、30%以上高い冷却性能を備える。GPUの温度が低いときには自動的にファンの動作を止める準ファンレス機能「ゼロノイズファン」を搭載する。また、電源回路にマザーボード用のデジタル電源回路として評価の高い「DIGI+ VRM」を搭載し、電力効率を向上させる一方で、電流ノイズを30%低減する。さらに基板上のコンポーネントには、ASUSが独自にカスタマイズした「Super Alloy Power II」を採用。コイル鳴きを抑えたチョークコイルや、高耐久コンデンサ、対応電圧を30%拡大したMOSFETを用いることで、カードの安定性や耐久性を高めている。主な仕様は、CUDAコア数が1,024基、コアクロックが1,178MHz、ブーストクロックが1,228MHz、メモリクロックが7,010MHz、メモリは128bit接続のGDDR5 4GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI 2.0×1、DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。補助電源は6ピン×1。本体サイズは約W215×D121×H41mm。オーバークロック向けのツール「GPU Tweak」や、ゲーム動画の配信/ハードウェアモニタリングソフト「XSplit Gamecaster」(1年間のプレミアムライセンス付き)を同梱する。
2015年12月18日玄人志向は7日、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載したグラフィックスカード「GF-GTX960-E4GB/OC2/SHORT」を発売した。店頭予想価格は税別29,980円前後。ショート基板採用のグラフィックスカード。動作クロックをリファレンスから引き上げたオーバークロックモデルで、ベースクロックを1,127MHzから1,190MHz、ブーストクロックを1,178MHzから1,253MHへとオーバークロックしている。2連ファンと3本のヒートパイプを組み合わせたオリジナルクーラーを搭載。GPU温度が一定以下、もしくは低負荷時にファンの動作を停止するセミファンレス機能を備える。このほかの仕様は、メモリは128bit接続のGDDR5 4GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DVI-DL×1、DisplayPort×3。補助電源は6ピン×1。本体サイズはW187xD111.2xH38.6mm。
2015年12月07日台湾MSIは2日、NVIDIA GeForce GTX 970を搭載したMSI製グラフィックスカード「GTX 970 GAMING 4G」に「LORD of VERMILION ARENA」のアイテムコードをバンドルするキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は2015年12月4日から2016年1月31日までだが、対象製品の在庫がなくなり次第終了する。「GTX 970 GAMING 4G」は、独自設計の新型クーラー「TWIN FROZR V」を実装。TWIN FROZR Vは、GPU温度に応じて個別に自動調整するHybrid Frozr機能とZero Frozr機能を搭載する。キャンペーンの対象製品は、製品名の末尾に「LoVA」が付き、パッケージも「LORD of VERMILION ARENA」仕様となる。主な仕様は、ベースクロックが1,140MHz、ブーストクロックが1,279MHz、メモリが256bit接続のGDDR5 4GB、メモリスピードは7,010MHz、TDPは148W、補助電源は6ピン×1+8ピン×1、PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0x16。映像出力コネクタはDVI-I×1、DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1。
2015年12月02日アスクは26日、ZOTAC製グラフィックスカード「ZOTAC GeForce GTX 970 AMP Edition」をビックカメラグループ限定で販売すると発表した。11月下旬に発売し、店頭予想価格は税別45,000円前後。第2世代MaxwellアーキテクチャベースのNVIDIA GeForce GTX 970搭載のグラフィックスカード。動作クロックをリファレンススペックから引き上げたオーバークロック仕様のモデルとなる。冷却には3連ファン仕様の独自クーラーに加えて、金属製バックプレートを搭載。GPUやメモリ、各コンポーネントを効率的に冷却し、安定性を高めるという。主な仕様は、CUDAコアが1,664基、ベースクロックが1,114MHz、ブーストクロックが1,253MHz、メモリが256bit接続のGDDR5 4GB、メモリクロックは7,010MHz、補助電源は6ピン×2、TDPは151W。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力コネクタはDL-DVI-I×、HDMI×1、DisplayPort×3。独自のオーバークロックツール「FIRESTORM」が付属する。
2015年11月26日CFD販売は18日、GIGABYTE製グラフィックスカード「GV-NTITANXXTREME-12GD-B」「GV-N98TXTREME-6GD」「GV-N980XTREME-4GD」「GV-N970XTREME-4GD」の取り扱い開始を発表した。いずれも11月中旬から下旬の発売を予定する。オーバークロックにこだわった「EXTREME GAMING EDITION」に属する製品で、電力スイッチングにすぐれたGPUを選別して採用し、高いオーバークロック性能を発揮するという。このほか、PCI-Eの電圧が不安定な場合に光って知らせる「スマートパワーLEDインジケータ」や、クーラーの一部やロゴに内蔵したLEDのカラーを設定できる「RGBマルチカラーLED」などを備える。○GV-NTITANXXTREME-12GD-BNVIDIA GeForce GTX TITAN X搭載グラフィックスカード。店頭予想価格は税別154,980円前後。冷却に3連ファンを備えた独自クーラー「WINDFORCE 700 3X」を搭載。従来のファンに比べ気流が23%向上した「Unique Blade Fan Design」や、複合銅ヒートパイプ、特殊なフィン構造により冷却性能を高めた。3連ファンのうち、中央のファンが逆向きに回転する機構により、気流を最適化し。排熱効率が向上。700Wまでの放熱能力を備えるという。また、負荷が低い状態でGPU温度が規定を下回った場合、ファンの動作を停止するセミファンレス仕様となっている。主な仕様は、ベースクロックが1,166MHz、ブーストクロックが1,266MHz、メモリクロックが7,000MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 12GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×1、6ピン×1。○GV-N98TXTREME-6GDNVIDIA GeForce GTX 980 Ti搭載グラフィックスカード。店頭予想価格は税別104,980円前後。電源フェーズ数は14で、「GV-NTITANXXTREME-12GD-B」と同じく、700Wまでの放熱能力を備えた独自クーラー「WINDFORCE 700 3X」を搭載。また、補助電源ピンは8ピン×2だが、本体には追加の6ピンコネクタを備え、「LN2 BIOS」と組み合わせることで、より高いオーバークロック設定が可能となる。主な仕様は、ベースクロックが1,216MHz、ブーストクロックが1,317MHz、メモリクロックが7,200MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×2(追加で6ピン×1)。○GV-N980XTREME-4GDNVIDIA GeForce GTX 980搭載グラフィックスカード。店頭予想価格は税別79,980円前後。電源フェーズ数は12で、3連ファン仕様の独自クーラー「WINDFORCE 3X」を搭載する。「WINDFORCE 700 3X」と同様に複合銅ヒートパイプ、特殊なフィン構造により高い冷却性能を備える。主な仕様は、ベースクロックが1,241MHz、ブーストクロックが1,342MHz、メモリクロックが7,100MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 4GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×2。○GV-N970XTREME-4GDNVIDIA GeForce GTX 970搭載グラフィックスカード。店頭予想価格は税別54,980円前後。電源フェーズ数は12で、クーラーは「WINDFORCE 3X」を搭載する。主な仕様は、ベースクロックが1,241MHz、ブーストクロックが1,342MHz、メモリクロックが7,100MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 4GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×2。
2015年11月18日CFD販売は18日、GIGABYTE製グラフィックスカードの新モデルとして、GeForce GTX 980 Tiカード「GV-N98TXTREME W-6GD」の取り扱い開始を発表した。11月中旬から下旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別109,980円前後。オールインワン水冷システム「WATERFORCE」を採用したハイエンドグラフィックスカード。電力スイッチングにすぐれたGPUを選別して搭載するほか、14フェーズの電源設計により、高いオーバークロック性能を発揮するとしている。また、補助電源は8ピン×2だが、追加の6ピンコネクタと「LN2 BIOS」を使うことで、より高いオーバークロック設定も可能となる。このほか、PCI-Eの電圧が不安定な場合に光って知らせる「スマートパワーLEDインジケータ」や、クーラーの一部やロゴに内蔵したLEDのカラーを設定できる「RGBマルチカラーLED」などを備える。主な仕様は、ベースクロックが1,216MHz、ブーストクロックが1,317MHz、メモリクロックが7,200MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源は8ピン×2(追加で6ピン×1)。
2015年11月18日CFD販売は18日、オンラインマルチ対戦ゲーム「LORD of VERMILION ARENA」のアイテムクーポンが付属する、GIGABYTE製グラフィックスカード「GV-N950OC-2GD-JP」の取り扱い開始を発表した。11月中旬に発売し、店頭予想価格は税別23,980円前後。NVIDIA GeForce GTX 950を搭載したグラフィックスカードで、全長約170mmのショート基板モデルとなる。GIGABYTE独自の品質基準であるUltra Durable 2に対応し、低電圧RDS(on)MOSFET設計に加え、耐久性固体コンデンサやフェライトコアチョークを採用することで、省電力と低発熱を実現するという。付属のクーポンコードにより、「GEFORCE クロスボウ」が入手できる素材と、転成儀利用券10枚が入手できる。クーポンコードの有効期限は2016年10月31日まで。主な仕様は、ベースクロックが1,064MHz、ブーストクロックが1,241MHz、メモリクロックが6,610MHz、メモリは128bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI×1、DL-DVI-I×1、DVI-D×1、DisplayPort×1。補助電源は6ピン×1。
2015年11月18日ZOTACは13日、オンラインマルチ対戦アクションゲーム「LORD of VERMILION ARENA」のアイテムコードが付属するGeForce GTX 950搭載グラフィックスカード「ZOTAC GeForce GTX 950 LORD of VERMILION ARENA」を発表した。11月中旬に発売し、店頭予想価格は税別22,950円前後。付属のアイテムコードを使用することで、「GEFORCE クロスボウ」が入手できる素材「驚異の技術機構」と、転成儀利用券10枚が入手できる。アイテムコードの有効期限は2016年10月31日まで。主な仕様は、CUDAコアが768基、ベースクロックが1,089MHz、ブーストクロックが1,266MHz、メモリが128bit接続のGDDR5 2GB、メモリクロックは6,610MHz、補助電源は6ピン×1、TDPは90W。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力コネクタはDL-DVI-I×2、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×1。
2015年11月13日玄人志向は10日、NVIDIA GeForce GTX 950を搭載したグラフィックスカード「GF-GTX950-E2GB/OC-GA」を発表した。11月中旬に発売し、店頭予想価格は税別21,980円前後。「LORD of VERMILION ARENA」のアイテムクーポンが付属するグラフィックスカード。付属のクーポンコードを使用することで、「GEFORCE クロスボウ」が入手できる素材と、転成儀利用券10枚が入手できる。また、動作クロックを引き上げたオーバークロック仕様の製品で、ベースクロックを1,024MHzから1,114MHzへ、ブーストクロックを1,188MHzから1,304MHzへと引き上げている。このほかの仕様は、メモリが128bit接続のGDDR5 2GB。PCとの接続バスインタフェースがPCI Express 3.0 x16。映像出力端子がHDMI×1、DVI-I×1、DisplayPort×3。補助電源が6ピン×1。
2015年11月10日アユートは、2015年11月7日(土)より全国で実施される花澤香菜のライブツアー「かなめぐり~歌って、読んで、旅をして~」に協賛し、特設ブースを出展する。特設ブースでは、Astell&Kernブランドのハイレゾ音楽プレーヤー「AK100II」や「AK Jr」で、花澤香菜の楽曲をCD音源とハイレゾ音源の両方を試聴・体感できるコーナーが用意される。「かなめぐり~歌って、読んで、旅をして~」の日程および詳細については特設サイトをチェックしてほしい。
2015年11月06日ASUSTeK Computerは29日、液冷対応クーラーを採用した搭載グラフィックスカード「POSEIDON」シリーズの新モデルとして、GeForce GTX 980 Tiを搭載した「POSEIDON-GTX980TI-P-6GD5」を発表した。30日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は121,000円前後。ゲーマーやオーバークロッカー向けブランド「R.O.G.」のハイエンドモデル。部材にASUSが独自にカスタマイズした「Super Alloy Power II」を採用する。本体に液冷用のヘッド備えた液冷対応クーラー「DirectCU H2O」を搭載。G1/4ネジに対応する液冷ホースソケットを備え、ASUSによるとネジ径にさえ対応すれば、市販のどの液冷システムも接続できるという。ベイパーチャンバーをGPUに直接密着させ、冷却効率を高めた。また、クーラーには冷却フィンと2連ファンも搭載し、空冷での冷却も可能なほか、空冷と水冷を同時に行うことで、リファレンスクーラーと比べて2倍の冷却性能を実現するとしている。ファンには通常よりも長寿命の防塵ファンを採用する。搭載するGPUは動作クロックを引き上げており、コアクロックはリファレンス仕様の1,000MHzから1,114MHz、ブーストクロックは1,075MHzから1,203MHzへと大幅にオーバークロックしている。このほか主な仕様は、CUDAコア数が2,816基、ベースクロックが1,114MHz、ブーストクロックが1,203MHz、メモリクロックが7,010MHz、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源は8ピン×2。出力端子はHDMI 2.0×1、DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。本体サイズは約W287×D137×H41mm。
2015年10月29日マイルストーンは23日、EVGA製グラフィックカード12モデルの取り扱い開始を発表した。ラインナップは、GeForce GTX 900シリーズ搭載製品10モデル、GeForce GTX 700シリーズ搭載製品2モデルで、いずれのモデルも即日販売を開始する。○NVIDIA GeForce GTX 980 Ti搭載製品NVIDIA GeForce GTX 980 Ti搭載製品は「GeForce GTX 980 Ti Classified ACX 2.0+」と「GeForce GTX 980 Ti SC ACX 2.0+」の2モデル。ともにオーバークロックモデルだが、特に「GeForce GTX 980 Ti Classified ACX 2.0+」はEVGA製グラフィックスカードの中でも最上位に位置する"Classified"モデルで、専用基板に加え選別したチップを採用し、オーバークロックすることでパフォーマンスを高めた。また、どちらの製品も冷却には、ストレートヒートパイプやクーリングプレート、新型ファンを採用した独自クーラー「ACX 2.0+」を搭載。低負荷時にはファンの動作を止めるセミファンレス機能を備える。「GeForce GTX 980 Ti Classified ACX 2.0+」の主な仕様は、ベースクロックが1,190MHz、ブーストクロックが1,291MHz、メモリが384bit接続の6GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×2、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I、DisplayPort 1.2×3。店頭予想価格は税別116,481円。「GeForce GTX 980 Ti SC ACX 2.0+」の主な仕様は、ベースクロックが1,102MHz、ブーストクロックが1,190MHz、メモリが384bit接続の6GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×1+6ピン×1、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I、DisplayPort 1.2×3。店頭予想価格は税別111,852円。○NVIDIA GeForce GTX 980搭載製品NVIDIA GeForce GTX 980搭載製品は「GeForce GTX 980 FTW ACX 2.0」と「GeForce GTX 980 SC ACX 2.0」の2モデル。こちらもオーバークロックモデルで、「GeForce GTX 980 FTW ACX 2.0」は、すべてのカードでプロによる手作業で動作テストを行っている。冷却にはオリジナルクーラー「ACX 2.0」を採用。ファンには独自設計の11枚羽を備えるほか、ボールベアリングにより、ノイズを抑え長寿命を実現するという。「GeForce GTX 980 FTW ACX 2.0」の主な仕様は、ベースクロックが1,279MHz、ブーストクロックが1,380MHz、メモリが256bit接続の4GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×1+6ピン×1、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort 1.2×1。店頭予想価格は税別86,093円。「GeForce GTX 980 SC ACX 2.0」の主な仕様は、ベースクロックが1,266MHz、ブーストクロックが1,367MHz、メモリが256bit接続の4GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは6ピン×2、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I、DisplayPort 1.2×3。店頭予想価格は税別85,167円。○NVIDIA GeForce GTX 970搭載製品NVIDIA GeForce GTX 970搭載製品は「GeForce GTX 970 FTW ACX 2.0」と「GeForce GTX 970 SC ACX 2.0」の2モデル。「GeForce GTX 970 FTW ACX 2.0」は、も手作業で動作テストが行われている。「GeForce GTX 970 FTW ACX 2.0」の主な仕様は、ベースクロックが1,216MHz、ブーストクロックが1,367MHz、メモリが256bit接続の4GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは6ピン×2、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort 1.2×1。店頭予想価格は税別58,315円。「GeForce GTX 970 FTW ACX 2.0」の主な仕様は、ベースクロックが1,165MHz、ブーストクロックが1,317MHz、メモリが256bit接続の4GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは6ピン×2、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort 1.2×1。店頭予想価格は税別55,537円。○NVIDIA GeForce GTX 960搭載製品NVIDIA GeForce GTX 960搭載製品は「GeForce GTX 960 4GB SSC ACX 2.0+」「GeForce GTX 960 SSC ACX 2.0+」「GeForce GTX 960 SC」の3モデル。このうち、「GeForce GTX 960 SC」はショート基板採用のコンパクトモデルとなる。冷却として「GeForce GTX 960 4GB SSC ACX 2.0+」「GeForce GTX 960 SSC ACX 2.0+」は「ACX 2.0+」を搭載する。「GeForce GTX 960 4GB SSC ACX 2.0+」の主な仕様は、ベースクロックが1,279MHz、ブーストクロックが1,342MHz、メモリが128bit接続の4GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×1、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。店頭予想価格は税別38,870円。「GeForce GTX 960 SSC ACX 2.0+」の主な仕様は、ベースクロックが1,279MHz、ブーストクロックが1,342MHz、メモリが128bit接続の2GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは8ピン×1、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。店頭予想価格は税別36,093円。「GeForce GTX 960 SC」の主な仕様は、ベースクロックが1,216MHz、ブーストクロックが1,279MHz、メモリが128bit接続の2GB GDDR5、メモリクロックは7,010MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは6ピン×1、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DL-DVI-D×1、DisplayPort 1.2×1。店頭予想価格は税別31,463円。○NVIDIA GeForce GTX 950搭載製品NVIDIA GeForce GTX 950搭載製品は「GeForce GTX 950 SC+ ACX 2.0」の1モデルのみ。手作業による動作テストを行うオーバークロックモデル。冷却に「ACX 2.0+」クーラーを搭載する。主な仕様は、ベースクロックが1,165MHz、ブーストクロックが1,355MHz、メモリが128bit接続の2GB GDDR5、メモリクロックは6,610MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタは6ピン×1、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。店頭予想価格は税別29,611円。○NVIDIA GeForce GTX 750 Ti搭載製品NVIDIA GeForce GTX 750 Ti搭載製品は「GeForce GTX 750 Ti SC Single Fan」と「GeForce GTX 750 Ti Single Fan」の2モデル。「GeForce GTX 750 Ti SC Single Fan」はオーバークロックモデルで、「GeForce GTX 750 Ti Single Fan」がリファレンススペックとなる。「GeForce GTX 750 Ti SC Single Fan」の主な仕様は、ベースクロックが1,176MHz、ブーストクロックが1,255MHz、メモリが128bit接続の2GB GDDR5、メモリクロックは5,600MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタはなし、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort 1.2×1。店頭予想価格は税別19,889円。「GeForce GTX 750 Ti Single Fan」の主な仕様は、ベースクロックが1,020MHz、ブーストクロックが1,085MHz、メモリが128bit接続の2GB GDDR5、メモリクロックは5,400MHz、PCとの接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16、補助電源コネクタはなし、画面出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort 1.2×1。店頭予想価格は税別18,500円。
2015年10月23日台湾MSIは14日、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したグラフィックスカード「GTX 980Ti GAMING 6G GOLDEN EDITION」を発表した。16日に数量限定で発売する。店頭予想価格は税別99,800円前後。GPUにGeForce GTX 980 Tiを搭載したハイエンドグラフィックスカード。動作クロックを引き上げたオーバークロックモデルで、ユーティリティである「MSI GAMING APP」を利用し、"オーバークロック""ゲーム""サイレント"の3種類の動作モードを切り替えることができる。さらに「MSI GAMING APP」では、ブルーライト低減機能やLEDコントロール機能といった機能を備える。冷却には独自の「Twin Frozr V」を搭載。静音性と安定したエアフローを実現した2連の100mm Torxなど基本的な構造は既存モデルと同様だが、「GTX 980Ti GAMING 6G GOLDEN EDITION」では、防錆加工を施した銅製のヒートシンクとヒートパイプを採用する。また、カード背面には金色のMSI GAMINGドラゴンのロゴをあしらったバックプレートを搭載する。主な仕様は、CUDAコア数が2,816基、ベースクロックが1,190MHz(OCモード)、ブーストクロックが1,291MHz(OCモード)、メモリクロックが7,096MHz(OCモード)、メモリは384bit接続のGDDR5 6GB。PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 3.0 x16。映像出力端子はHDMI 2.0×1、DL-DVI-I×1、DisplayPort 1.2×3。補助電源は8ピン×2。TDPは250W。本体サイズはW277×D141×H40mm、重量は1,338g。
2015年10月14日最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」のdts Japanブースでは、11.1ch対応オブジェクトオーディオ「DTS:X」の体験コーナーを設置。また、開発中の車載用3Dオーディオ(名称未定)を初公開した。ブース内には3Dサラウンド環境を体験する3つのコーナーを設置。ホームシアター環境に向いた「DTS:X」や11.1ch相当の臨場感をモバイル端末で再現する「DTS Headphone:X」のほか、初公開となる車載オーディオ用コーデックのコーナーを展開していた。○ホームシアター環境で「DTS:X」体験DTS:Xは、11.1ch対応の最新オーディオフォーマット。スピーカー配置の自由度が高く、サラウンド再生中も人物のセリフを鮮明に再生できることが特徴だ。DTS:Xの体験コーナーには「7.1.4」の11.1ch環境を構築。まるで映像の中に入り込んだかのような臨場感ある3Dサウンドを楽しむことができる。体験コーナーは四方を囲まれた「試聴室」ではなく、来場者が気軽に体験できるようなオープンなブースとなっている。取材当日も、多くの来場者が入れ替わりでサラウンド環境を堪能していた。○ヘッドホンで11chサラウンド再生DTS Headphone:Xは、11.1ch相当のサラウンド音声をモバイル端末で再現するヘッドホン用コーデック。11.1chサウンドはどのヘッドホンでも再生できるが、パナソニックのヘッドホン8種類を「DTS HeadphoneXの効果を最大限に楽しめるヘッドホン」として推奨している。Headphone:Xに対応する映像コンテンツは、専用アプリ「Music Live」で視聴する。Music Liveでは、国内のポップス、ロックアーティストのライブ映像をダウンロード方式で購入できる。また、Music Live内のメニューiConcertsからは、ヨーロッパなど海外のアーティストによるライブ映像をストリーミング方式で再生可能。Music Liveの対応OSは、iOS 7.0以降、Android 4.1以降。○世界初公開の車載用3Dオーディオさらに、初公開の車載用3Dオーディオ環境を試聴できるブースを設置。ブース内には前方、後方、天井に計10本のスピーカーを配置し、サラウンド環境を構築する。車載用3Dオーディオを採用した車の完成は、2018年~2019年ごろを予定しているという。
2015年10月09日10月7日から10日で千葉県・幕張メッセで開催の最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」。Bluetooth SIGのブースでは、メンバー企業(9社)による最新のBluetooth製品を展示していた。開発系の部品や開発環境の展示が多かったが、ここでは最終製品とそれに近いものに絞って紹介したい。通路からすでに目立っていたのが、タカラトミーのおしゃべりロボット「OHaNAS」と、2015年11月発売予定の「MECCANOID G15KS / G15」だ。MECCANOID(メカノイド)は、小学生でも比較的簡単にドライバーで組み立てられるロボット。上位製品のG15KSには10個のサーボモーターが付いており、あらかじめ決めた動作を再生したり、スマートフォンから動きをコントロールしたりできる。スマートフォンのカメラを使って、人の動きを真似するモーションキャプチャにも対応だ。サーボモーターを用いたこの手のロボットは、10万以上するものが多いこともあり、G15KSの5万円という価格でも好意的な反応だという。下位バージョンのG15は、サーボモーターが減って3万円となっている。また、Cerevoは、スノーボードに取り付けたセンサー情報をBluetoothで送信する「XON SNOW-1」を発表しているが、関連製品となる「XON REC-1」「XON BONE-1」を合わせて展示。SNOW-1は、滑走時の速度やボードにかかる力をモニターすることで、自分の滑りを後で確認できる機器だ。これにREC-1を組み合わせると、スノーボード滑走時の画像も記録可能となる。SNOW-1のデータと合わせて活用できる。一方のBONE-1は、Bluetooth対応のヘッドセットだ。ヘッドセットの遮音性がスポーツの妨げになるということで、骨伝導を採用している。外部音と合わせて、音楽を聴いたり、SNOW-1のデータが一定値を超えた際の通知音などを聞いたりできるという。REC-1とBONE-1は、どちらもまだ開発中とのことだ。
2015年10月09日10月7日から10日まで、千葉県の幕張メッセにて開催している「CEATEC JAPAN 2015」。エプソンブースには、すでに発売中のメガネ型ディスプレイ「MOVERIO BT-200」に加え、9月に発売されたばかりの「MOVERIO PRO BT-2000」を試せるコーナーも。そのほか、4K対応のホームシアタープロジェクターや、腕時計型ウェアラブルデバイスも展示されていた。○MOVERIOはやっぱり盛況MOVERIOコーナーでは、BT-200で近畿日本ツーリストによる360度ムービーの観光コンテンツ、業務向けのBT-2000では修理現場を想定した作業補助デモンストレーションを体験できる。BT-200とBT-2000が想定する利用シーンは異なる。BT-2000はディスプレイの輝度を上げているほか、ホールド性を高めるバンドを採用。前方カメラもBT-200の30万画素から500万画素へアップしている。光源にレーザーダイオードを採用した4K対応ハイエンドホームシアタープロジェクター「EH-LS10000」も体験コーナーを用意しており、MOVERIOコーナーと合わせて長い行列を作っていた。○ゴルフスイング解析システムもウェアラブル機器としては、MOVERIOのほかにも腕時計型のGPSデバイス「WristableGPS」やゴルフスイング解析システムの「M-Tracer For Golf」などが展示されていた。
2015年10月09日