出産準備品の中でも高額なベビーカー選びは絶対に失敗したくないですよね。今回は赤ちゃんのための失敗しないベビーカーの選び方のポイントをお伝えします。■出産後ベビーカーはすぐ必要ですか?「うちの子ベビーカーに全然乗りたがらなくて、全く使わなかったの」こんな先輩ママの話はよく聞きます。赤ちゃんにとってはママの抱っこが一番です。あくまでベビーカーは抱っこをしてあげられない時の補助器具として考えましょう。第一子で抱っこで移動してあげられる余裕のあるママや、車での移動が多いママはすぐにベビーカーは必要ないかもしれません。首が座るまでは抱っこ紐やレンタルで済ませ、バギータイプを後から購入するという方法もあります。出産後にベビーカーの購入を考えても遅くはありませんよ。■ベビーカーはあくまで赤ちゃんのためのもの最初私はベビーカーはとにかく可愛いくて軽いもの! と思いデザインと軽量性で決めようとしました。そんなママはちょっと待ってください!ベビーカーはあくまで赤ちゃんのためにあるものなのに、選ぶポイントが親の都合になっていませんか?「軽く」て「コンパクト」というのはメリットでもあり「脆く」「不安定である」というデメリットでもあるのです。デメリットがないベビーカーはないので、赤ちゃんや自分のためにも性能の優先順位を決めて選んでいきましょう。優先順位を決める際には・重量(折り畳みがしやすいか、持ち運びに便利かどうか)・赤ちゃんの安定感・両対面式かどうか・荷物がどの程度はいるか・デザイン性などの性能の中で自分優先順位を決めてから選ぶと失敗しにくいですよ。■直接見て決めましょう妊娠期間は大型ベビー用品は通販などで買いたくなりますよね。しかしメーカーの広告の文言やスペックを比べるだけでは、体感的なママの使いやすさや赤ちゃんの快適さは分からないものです。これから生まれてくる新しい仲間の赤ちゃんのために直接見て触って、ベビーカーが親子のスキンシップの妨げにならず赤ちゃんが安心して乗れるものかを、ママの感性で直接確かめて選んでください。種類も多く悩むママも多いベビーカー選びですが、赤ちゃんのためには何が一番良いのかというところを考えて選んであげて、外出を楽しんでくださいね!
2014年07月31日国土交通省は3月26日、電車やバスの車内ではベビーカーをたたまなくてもよいとする共通ルールと共に、公共交通機関で表示する「ベビーカー利用に配慮する統一的なマーク」を発表しました。このニュース、ママの記憶にも新しいはず。ベビーカーマークはベビーカー使用者が利用できる場所や設備を明示した「案内図記号」と、使用を禁止する「禁止図記号」の2種類。大きな荷物を抱え、子供を抱っこしながら、ベビーカーを畳んで電車やバスに乗るのは一苦労。兄弟妊娠中のママなら更なる試練ですよね。それが解消されただけでもとても喜ばしいこと。また、鉄道会社の約4割で、ベビーカーが電車のドアに挟まれるなどの事故が起きているそうです。これはママにとっては恐ろしい事実。ベビーを守るはずのツールが、凶器となっているなんて。このニュースが発表されてすぐにネットでは賛否両論、さまざまな声が上がっていました。ベビーカーユーザーの親世代からは気兼ねなく乗車できることで喜びの声が上がる一方、年配女性からは「若い女性を甘やかしすぎ」というお叱りの声もありました。皆さんのお住まいの地域では、その後の周囲の反応はいかがですか? 地域によってはすでに全列車の車内に「ベビーカー優先スペース」と称したスペースを設けている鉄道会社もあるそうです。でも、ちょっと待って! せっかく「優先」してもらえるのだから、最低限のマナーは守りたいものです。批判的な意見が上がるのも、悲しいことにマナーを守っていないママがいるからではないでしょうか。例えば「わが物顔で、他人への迷惑などお構いなしにベビーカーで猪突猛進」なんて意見もあります。実際に私が見ていて危ないな、と思ったのは、ベビーカーを押しながらのスマホいじり。電車の乗り換えを調べているのでしょうか? 待ち合わせの連絡でしょうか? 真相は定かではありませんが、一旦立ち止まって操作するのがマナーです。そんなちょっとしたマナー違反がネットでは大きく広がり、ママ全般への批判につながっているように思えます。「マタニティマーク」の普及にも時間を要したので、すぐにこの問題が解決されるかは疑問ですが、どうか私たちの子どもたちが親となる頃にはもっと子育てしやすい社会になっていることを心から祈るばかりです。
2014年05月27日パナソニックグループのパナソニック サイクルテックは、幼児2人同乗対応電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ」とベビーカー「AirBuggy(エアバギー)」のコラボレーションモデルを発売する。○コンセプトは「ママになっても"カッコイイ"」パナソニックの子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ」は、「ママになっても"カッコイイ"」をコンセプトに、フレームからカラーリングまでスタイリッシュなデザインにこだわったモデル。低重心の小径タイプであるため、安定ある走行が可能となり、子供の乗せおろしも楽に行える。このほど、ベビーカー「AirBuggy(エアバギー)」とコラボしたモデル「GYUTTO ANNYS for AirBuggy」が誕生。エアバギーで培った、最高基準の安全性と乗り心地をそのまま実現した電動アシスト自転車で、カラーは、エアバギーセレクトのこだわりの3色(チェリーレッド/キャメル/プラチナアーモンド)を展開する。価格は14万4,720円(2014年4月1日からの税込み価格)。同モデルは、3月20日より赤坂アークヒルズ(東京都港区)に90日間限定でオープンする「AirBuggy "BUILD&BIKE" 90 DAYS STORE」で、店舗限定発売する。
2014年02月17日コンビと日本トイザらスは2月7日、「Simplight(シンプライト)」シリーズとして、ベビーカー、チャイルドシート、ジュニアシートの3種類を、全国のトイザらス、ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」にて販売する。○コンビ×トイザらス・ベビーザらスがコラボ、ママのための「Simplite」「Simplight」は、"ママのため"のコラボレーションモデル。出産・子育てにおいても「自分らしさを大切にしたい」というママの気持ちに応え、"ママになっても、私らしく。"を基本コンセプトに、シンプルでスマートなデザインに仕上げた。コンビの人気商品「メチャカルハンディ」「コッコロ」「ムーヴフィットジュニア」をベースにしたオリジナルモデルは、軽量で使いやすく、子供との外出を快適にするという。各商品ともに、必要とされる重要な機能や安全性能をすべて搭載するとともに、経済性を兼ね備えたモデルとなっている。「メチャカル ハンディ シンプライト」は、ママが楽に運べる超軽量3.8kgボディのベビーカー。フレームの接合部分を減らすことで剛性をアップした安心タフフレームを採用し、軽さと強さを兼ね備えている。ハイシート設計で地面の熱や埃から、また、シンプライトオリジナルのロングサンシェードは日差しから赤ちゃんを守ってくれる。価格は29,999円。「TRUジュニアシートα シンプライト」は、背もたれ付きで長く使えるジュニアシート。背もたれの頭の部分やベルトジャストフィッターを子供の成長に合わせて調整することで、3才頃から11才頃までの使用が可能となる。ブース ター時も肩ベルトがベストフィットするベストポジショナー付き。価格は9,999円。「コッコロSシンプライト」は、サイドプロテクションを搭載し、もしもの側面衝突にも赤ちゃんを しっかりガードするチャイルドシート。軽量でコンパクトなサイズなので、簡単に取り付け可能となっている。価格は19,999円。なお同商品の発売を記念し、ベビーカー、チャイルドシート、ジュニアシートを各5名、合計15名にプレゼントするモニターキャンペーンを実施。モニター募集期間は、1月27日 10時まで、同キャンペーンWebページより応募を。
2014年01月16日アップリカ・チルドレンプロダクツは4月19日、ベビーカー「ソラリア(SORARIA)」をリニューアル発売する。同商品は、赤ちゃんの快適性にこだわったファーストクラスのベビーカー。座面位置を既存モデルに対し5cm高めた55cmに設定し、路面付近の熱やホコリから赤ちゃんを遠ざけ快適な状態を保つという。また、両面使えて取り外しができるリバーシブルシート全面に、従来のウレタン素材と比べ約11倍の通気性を持つ素材”ブレスエアー”クッションを採用。汗をよくかく赤ちゃんの快適性を高めるとともに、体圧分散性や振動吸収性も高いことから、乗り心地の良さも狙った。なお、シートは洗濯機での丸洗いが可能となり、汗や食べこぼしを手軽に洗って落とせる。車輪には対面時にも背面時に走行がスムーズで小回りが利く”オート4輪”を採用した。カラーはタッジオネイビー、タッジオボルドー、ノーマルブラックの3色。価格は52,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月26日待望のベビーが誕生する前に、必需品となるベビー用品を用意しておきたいところだが、中でもベビーカー選びは悩みどころだ。海外ブランドの安全性とファッション性を兼ね備えたカラフルなベビーカーで、ベビーとお買い物を楽しむ若いママの姿も街でよく見受けられる。これからママやパパになる人必見のベビーカー情報が到着!ノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ」から新しいコンセプトのコネクションストローラーシリーズが4月24日(水)より発売される。1932年の創業以来、「子どもの目線を第一に考えた製品づくり」をコンセプトにしてきたストッケだが、今回登場するのは、ストローラーを単なる移動のための道具としてではなく、「親子をつなぐ大事なコミュニケーションツール」として捉えて開発された製品シリーズとなる。具体的には、座面が高く対面式になるシートで、親子の距離を縮め、アイコンタクト等も含めた相互コミュニケ―ションも円滑に。誕生後から3歳頃までの子どもの成長にとって重要なこの時期に、親子の情緒的、身体的なつながりをより深くサポート。確かに、子どもの表情をいつでも確認しながら移動できると、ちょっとした気持ちの変化もすぐに察知できるので親も安心だ。小児心理学者の研究でも、背面式に比べて、対面式のベビーカーの方が乳幼児は2倍の確率で眠りに落ちやすい、親と乳幼児双方において言葉を発する機会が増える、声をあげて笑いやすいといった、赤ちゃんとのコミュニケーションにおける相対的な変化が観察されているそう。ラインナップも、今年で10周年を迎えるストッケ エクスプローリーに加え、片手でたためるコンパクトなストッケ スクートや多機能で拡張性の高い各コネクションストローラーにそのまま装着が可能なカーシート ストッケ イージーゴーなど、機能面やカラーバリエーションも豊富に展開されている。使いやすさだけでなく、親子のつながりに注目したベビーカーを、親子間のコミュニケーションに役立ててみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2013年03月13日アップリカ・チルドレンズプロダクツは3月29日より、国内初の53cmハイシートの軽量ベビーカー「エアリア(AirRia)」を発売する。同製品は地上53cmの“ハイシート”で、4.8kgの“軽量”を実現した国内初のベビーカー(※)。同社が2012年7月に行った調査によると、ベビーカーの購入検討をしている母親(436人)が軽量と思うベビーカーの重量は、5.0kg以下であったという。4.8kgと母親が望む軽さと、赤ちゃんをホコリや熱から守るハイシート構造を両立させた商品となっている。ハイシートの高さは53cm。赤ちゃんの座面位置が路面から離れているため、熱やホコリから赤ちゃんを遠ざけ、快適な環境を保つことができる。さらに、ベビーカーを押す母親と赤ちゃんとの距離が近くなり、乗せおろしも楽に行える。座面には、新素材のクッション「ブレスエアー」を搭載。従来のウレタン素材と比較し、約11倍の通気性を実現している。さらに「ブレスエアー」は、ベビーカーの振動テストでも、振動吸収性が高いことが明らかになったという。カラーは、オーヴァルドット/カラーリングチェック/パーソナルレッド/ケイトブラックの4色。価格は4万2,000円。※1.5kg以下のベビーカー(2013年2月 同社調べ)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月15日ベビー用品・乳幼児おもちゃなどの開発・製造を行うコンビは、イタリアの自動車ブランド「Alfa Romeo(アルファロメオ)」デザインのベビーカーを12月下旬より販売する。同商品には、実車のシートをイメージしたクッションが使用されており、細部にエンブレムがちりばめられている。価格は73,500円。ベースとなるベビーカーは、10月に発売した、ハイシートベビーカー「ディアクラッセ オート4キャス エッグショック」を採用。ハンドル位置の切り替えで、キャスターが自動的に対面・背面に切り替わり、進行方向に対して前方の車輪がフリーになるため、赤ちゃんの顔を見ながら押す「対面」状態でも、後ろから押す「背面」状態でも小回りがきき押しやすいという。また、シートの高さは55センチあり、赤ちゃんとの距離が近く、乗りおろしがしやすい仕様となっている。さらに、ベビーカー走行時の振動による赤ちゃんのストレスを低減する「振動レス システム」を搭載するほか、背中側の通気を調整する「エアスールーバー」など、デザインと使い勝手にこだわっているとのこと。対象月齢は生後1カ月から36カ月頃まで(体重15kg以下)。カラーはレッドとグレーの2色が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ベビー用品のコンビは11月下旬より、自動四輪ベビーカー「グランパセオオート4キャスエッグショックSC」を発売する。自動四輪ベビーカーは、ママが赤ちゃんの顔を見ながら押せる「対面」状態と、後ろから押す「背面」状態を切り替えやすい商品。ハンドル位置を対面と背面で切り替えると、キャスターのロックも自動で連動し、進行方向に対して前方の車輪がフリーになるため押しやすく小回りが利くという。同商品は、従来の自動四輪ベビーカーに比べ最軽量の6.4kg。卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材”エッグショック”を赤ちゃんの頭の部分に搭載し、路面から伝わる衝撃・振動を大きく軽減する。また背中の部分には、赤ちゃんの快適性を向上させる通気機能”エアスルーシステム”を搭載。赤ちゃんを片手で抱っこしたままでも簡単に開閉できる”片手ワンタッチ開閉”機能や、パパ・ママの身長に合わせてハンドルを好みの高さに変えられる”ハンドルアジャスター”も装備した。価格は7万3,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日コンビはベビーカー走行時の赤ちゃんの乗り心地を追求し、ベビーカー「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート4キャス エッグショック」を開発。様々な揺れを軽減する新技術を搭載した最高グレードで、10月中旬より全国のベビー専門店、おもちゃ専門店、百貨店などで販売する。同商品は最高グレードにふさわしい、安心・安全性と快適性をさらに高めたベビーカー。従来品からさらに剛性を高めた車体に、路面からの様々な振動を軽減する新技術「振動レスシステム」を採用している。赤ちゃんの柔らかい頭を守る同社独自の衝撃吸収素材「エッグショック」を使用。また、赤ちゃんが座る座面の下には、波型形状のエッグショック「3Dエッグショック」を搭載している。路面からの振動伝達を和らげる「エアセルクッションタイヤ」、路面の振動を吸収するクッション付の車輪で、乗り心地もさらに向上した。シート高は55cmと高く、赤ちゃんの乗せ下ろしも楽にできる。また、背中に付いた開閉式のルーバーでシートに風を取り込み、通気をコントロールする「エアスルールーバー+エアガイド」を搭載。赤ちゃんの体感温度はマイナス4℃にもなる。さらに片手で簡単にベビーカーの開閉が可能。背もたれをフルリクライニングにしたままベビーカーをたたんでも、自動的に背もたれが起き上がって収納されるため、外出時も便利に使える。外出時に外した子守帯(だっこひも)も入れられる、出し入れしやすい大容量の大型カゴ付。16リットル・耐荷重10kgなので、赤ちゃんを連れての買い物などにも活躍する。また、常に進行方向前方のキャスターがフリー、後輪のキャスターがロックする自動切り替えのオート4キャス搭載。対面時でも小回りが利いて押しやすく、快適に使用できる。同商品の対象月齢は、生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下)。同商品のラインアップは3つ。価格は5万2,500円~73,500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日アップリカ・チルドレンズプロダクツは7月13日、国内最軽量(SG基準取得ベビーカーにおける最軽量/2012年5月アップリカ調べ)の2.9kgを実現したB型ベビーカー「マジカルエアー」を全国のベビー用品専門店、百貨店、アップリカ直営店などで販売開始する。価格は2万5,200円。同製品は、軽量化を実現するとともに、荷物を持っていても片手で簡単に折りたためる「片手ワンタッチ開閉」や、畳んだ状態でスリムに自立する「安定自立設計」を採用。軽さと操作性を追求した機能の搭載により、駅の階段や電車・バスの乗降などで、ベビーカーを畳んだり持ち上げたりするときでも、軽快な動きを可能にしている。さらに、直射日光から赤ちゃんを守る大きめな幌「サンシェードメッシュ」や「ひろびろシート」、活発に動く赤ちゃんをサポートする「フロントガード」など、赤ちゃんが快適で安全に過ごせる機能も充実させている。対象年齢は生後7カ月~36カ月、体重制限は15kg。カラーはアプリコットソリッド、ソリッドレッド、ソリッドアクア、ソリッドネイビーの4種類。なお同社では、販売開始前の6月1日から7月11日まで全国先行予約販売会を開催し、実機サンプルを展示する。期間中に予約した人には「マジカルエアー オリジナル ハンドルグリップカバー」をプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日ABCデザインは、“イクメンパパ”に大人気のドイツABC Design社製ハイエンド2人乗りベビーカー「Zoom」シリーズに、キャリーコットを2台付属した双子の赤ちゃん用新ラインナップ「Zoom plus」(ズームプラス)を追加発売する。Zoom plusは、剛性の高いアルミフレームに、大径タイヤ、高性能サスペンションを採用した、ドイツ車ならではの乗り心地と運転性能へのこだわりが際立つベビーカー。シートポジションは地表より後席で約60cm、前席で約50cmと非常に高い位置に設計。地表の反射熱やホコリから子どもを守るだけではなく、親子が近い位置にいる分だけ安心できる。子どもが乳児のうちは、体重8kgぐらいまで安全に寝かせておけるキャリーコットを使用。ワンタッチで対面に取り付けられ、コミュニケーションを楽しみながら散歩ができる。子どもがお出掛け中に眠ってしまっても、そっと取り外して家の中まで運べる。さらに、アタッチメントの組み合わせにより多彩な使い方が可能で、子どもの年齢構成や出掛ける場所、移動手段などに対応させやすい。例えば、スポーツシートを対面に装着すれば、子ども同士が向かい合って座れコミュニケーションを取れる。キャリーコットとスポーツシートを装着すれば、年の離れた兄弟・姉妹での使用も可能だ。本体は折り畳みが可能で、乗り物での移動時にも扱いやすい。キャリーコット2台、スポーツシート2台を標準装備。対象年齢は乳児~体重15kg程度。カラーバリエーションは全4色。145,000円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社は、ベビー用品ブランド「GRACO(グレコ)」の西松屋限定モデル両対面式ベビーカー「ライトマジックプラス」を4月初旬より西松屋にて発売すると発表した。色はスピーディレッドの1色で、価格は24,799円。同製品は、累計生産台数10万台を突破したグレコの大人気ベビーカー「シティラシティライトR」シリーズのひとつである「ライトマジック」に前輪ストッパーと高さ調節可能ハンドルを追加したモデルで、わずか4.8kgという軽量化を実現している。デザインはグレコと西松屋との共同開発となっている。生後1ヶ月~3歳ごろまで長期間にわたっての使用が可能だ。両対面式で、赤ちゃんの顔を見ながら押せるのが特徴だが、ハンドルの切り替えで背面式にもなる。両親の身長に応じて高さは5段階に調整ができる上、赤ちゃん用の日よけの幌(ほろ)や、買い物時に便利な13Lの大型バスケットも付いている。なお、日本では現在、ニューウェル・ラバーメイドグループのアップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社が、同グループ傘下のグレコブランド製品の開発・販売・アフターケアを行っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日コンビから、世界で初めて(※)コンビが開発した自動切替キャスター搭載の大人気ベビーカー「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ」の限定モデル「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート 4キャス XA-500リミテッドエディション」が9月中旬より発売される。「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ」は自動切替キャスターを搭載し、対面でも背面でも小回りが利いて押しやすいことで大人気のベビーカーだ。今回はその「コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ」に新しいカラーが限定モデルで2色新発売されることになった。デザインはイクメンにもぴったりなリミテッドネイビーとクールなリミテッドブラック。また限定モデルのリミテッドエディションだけの特典として、ホイールキャップが標準装備されている。【製品特徴】(1)コンビが開発した「自動切替キャスター」を搭載し、常に進行方向前方の車輪がフリーとなるので、対面時でも小回りが利いて押しやすく、ママも赤ちゃんも安心して走行できる。(2)UVカット率99%の「マルチビッグサンシェード」で強い日差しも安心。(3)卵を落としても割れないほどの超衝撃吸収素材「エッグショック」と、大型車輪・ソフトサスペンションで路面からの振動を和らげている。(4)シートの綿重量がアップした「ふわふわクッション」と快適な姿勢を保持する「ダッコシートα」で赤ちゃんも快適。(5)「ハンドルアジャスター」搭載なので、パパとママでハンドルの高さを変えることができる。赤ちゃんのご機嫌次第で向かい合わせにしたり、景色を見せたり、使い方のバリエーションが広がる1台。また、限定品なので人とかぶらないのもおすすめポイントだ。コンビ ホワイトレーベル ディアクラッセ オート 4キャス XA-500リミテッドエディション価格:¥50,000(税込¥52,500)対象月齢:生後1ヵ月~36ヵ月頃(体重15kg以下)カラー:リミテッドネイビー、リミテッドブラックサイズ:W479×D860~1010×H843~1075mm重量:本体重量5.7kg(フル装備重量6.6kg)プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月06日