Netflix映画『オールド・ガード』の撮影の裏側を捉えた、シャーリーズ・セロンのアクショントレーニング映像が公開された。『オールド・ガード』は第88回アカデミー賞で最多6部門を受賞した注目作で、現在はNetflixで独占配信中。このなかで主演を務めたシャーリーズ・セロンは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の戦士フュリオサ役で壮絶なアクションを魅せ、美貌と演技力で世界を虜にしたことも記憶に新しい。今作でも彼女は柔道・合気道・シラット・カリ・中国武術・洪家拳・太極拳・テコンドー・グレコローマン型レスリング・パンクラチオン・居合道・剣道など、数えきれないほどの世界中の武術を取り入れたアクションに挑戦。SNSでも「キレッキレのアクション!」、「シャーリーズ姐さんかっこいい」など話題沸騰中で、すでに続編を熱望する声も上がっていた。公開されたアクショントレーニング映像には、肉弾戦や銃・剣を使った接近戦、特殊な両刃斧を駆使したアクションシーンが生まれるまでの、シャーリーズとスタッフたちによる壮絶なトレーニングの様子が記録されている。「この訓練は忘れられない経験になったわ」と語るシャーリーズのプロ意識と制作陣のリアルにこだわる熱い想いをぜひチェックしてほしい。Netflix映画『オールド・ガード』独占配信中
2020年07月17日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』でも体を張ったアクションで魅せてきた最強女優シャーリーズ・セロン主演のアクション大作『オールド・ガード』。この度、シャーリーズ演じる“不死身の傭兵”アンディのド迫力アクションが完成するまでの壮絶な舞台裏を捉えた、アクショントレーニング映像が解禁された。7月10日より配信開始となると「今日の総合 TOP10」にも入るほどの人気を獲得した本作。SNSでも「キレッキレのアクション!」「シャーリーズ姐さんかっこいい」など話題沸騰中で、「絶対に続編を作ってほしい」と早くも続編を熱望する声も上がっている。今回解禁となった映像では、肉弾戦や銃・剣を使った接近戦、特殊な両刃斧を駆使した類を見ない本作のアクションシーンが生まれるまでの、シャーリーズやキャスト陣とスタッフたちによる壮絶トレーニングの様子が記録されている。シャーリーズが「挑戦が必要な映画ほど楽しい」と語るように、そのトレーニング風景から劇中のアクションに匹敵する迫力を誇る。「カットのつなぎ合わせでは戦闘の迫力が出ない。だから長回しにも耐える体を作らないとね」と高いプロ意識を語るシャーリーズは、紀元前に生まれ、文字通り数千もの戦闘経験を誇るアンディの動きにリアリティを感じさせるべく、柔道・合気道・シラット・カリ・中国武術・洪家拳・太極拳・テコンドー・グレコローマン型レスリング・パンクラチオン・居合道・剣道...など、数えきれないほどの世界各国の武術を取り入れたアクションに挑戦した。共にアクションシーンを作り上げたスタントコーディネーターのブライセン・カウンツも「一作にあそこまで熱心に取り組む俳優は珍しい」と大絶賛。これまで数々のアクション大作に出演してきた百戦錬磨のシャーリーズでさえ「この訓練は忘れられない経験になった」とふり返っており、彼女のプロ意識と製作陣のリアルにこだわる熱い思いが結集した本作のアクションシーンは必見だ。Netflix映画『オールド・ガード』は独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年07月17日シャーリーズ・セロン主演のNetflix映画『オールド・ガード』が配信間近。この度、配信スタートに先駆けて、予告編第2弾が公開された。何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊「オールド・ガード」。永遠の命を持つ不死身の傭兵たちであり、シャーリーズ演じる兵士アンディが彼らを率いている。そんな不死の能力が何者かによって暴かれ、複製しようと企む強大な謎の組織から狙われることに…。今回到着した映像では、砂漠の中で車を爆走させる、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサの姿を彷彿とさせるシーンからスタート。そして新入りに刺されるも、不死身のアンディは冷静。不死身の能力を奪おうとする組織との攻防が描かれていくアクションシーンも展開される中、「大切な人たちは老いていく」「いずれ全員を失う」と、永遠に生きることに葛藤する場面も描かれていく。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)
2020年07月03日7月10日より独占配信されるNetflix映画『オールド・ガード』の第2弾予告編が公開された。同映画は、第88回アカデミー賞で最多6部門を受賞した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の戦士フュリオサ役で壮絶なアクションを魅せ、美貌と演技力で世界を席巻する女優シャーリーズ・セロン主演のアクション大作。原作は『スーバーマン』、『ワンダーウーマン』などのアメリカンコミックライターや小説家として活躍するグレッグ・ルッカによる人気グラフィックノベルであり、彼は本作で脚本・製作総指揮も務めている。さらに、『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』 のジーナ・ブリンス=バイスウッドが、初のアクション作品となる監督を務め、共演には『ビールストリートが話せるなら』のキキ・ レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、『ハリー・ボッター』シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、 『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら、豪華キャストが名を連ねる。物語で描かれるのは、誰にも知られることなく何世紀にも渡って人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊〈オールド・ガード〉。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちで構成されており、彼らを兵士アンディ(シャーリーズ・セロン)が率いている。今回公開となった予告編では、彼女が砂漠の中で車を暴走させるという、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』フュリオサの姿を彷彿とさせるシーンからスタート。彼女たちが持つ不死身の能力を奪おうとする組織との一触即発の攻防が描かれていく。肉弾戦や接近戦はもちろん、銃やナイフ、特殊な斧を使った超絶アクションにも注目。そして、永遠に生きることができるからこそ生じる心の悩みや葛藤にもフォーカスが当てられ、新たなアクション・ヒロインの物語が誕生する。Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
2020年07月03日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』でド迫力アクションを魅せてきたシャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作『オールド・ガード』。この度、彼女の新たなハマり役を印象づける、“不死身の傭兵アンディ”を映し出したキャラクタービジュアルと、「生まれは紀元前」「世の中のあらゆる言語を操る」など、その知られざるスペックを解説する特別映像も解禁された。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』『Beyond the Lights』(原題)などで注目を浴びた女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが、「スーパーマン」「ワンダーウーマン」「ウルヴァリン」などのアメコミライター、グレッグ・ルッカによるグラフィックノベルを基に全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出した本作。解禁となった特別映像では、何世紀もの間、人類を救うため歴史の影で暗躍してきた“永遠の命”を持つ不死身の傭兵・アンディの知られざるスペックの一端が明らかに。生まれたのはなんと紀元前5000年!初めて死んだのは紀元前4700年頃!という常人離れした衝撃の事実や、長く生き続けているだけあり、世の中のあらゆる言語を操ることができるという超ハイスペックっぷりも判明した。また、解禁となったビジュアルは、アンディが凛とした表情で正面を見つめる姿が描かれ、中央には何か文字が書かれているようだが、ほとんどの部分が消えてしまっており、かろうじて確認できるのは“BCE(紀元前)”というワード。謎が謎を呼ぶミステリアスなビジュアルとなっている。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2020年06月24日シャーリーズ・セロン主演映画『オールド・ガード』が、Netflixにて7月10日(金)より全世界独占配信される。この度、セロン演じる不死身の戦士のキャラクタービジュアルと、特別映像が公開された。『オールド・ガード』は、『マッドマックス怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で迫力あるアクションをこなしてきたセロン主演の最新アクション映画。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』、『Beyond The Lights(原題)』などで注目を浴びたジーナ・プリンス=バイスウッドが監督を務める。この度公開されたキャラクタービジュアルは、セロン演じる“不死身の傭兵アンディ”の姿を大きく写したもの。アンディは凛とした表情でこちらを見つめており、中央には何やら文字が表示されている。だがほとんどの部分が消えてしまっており、かろうじて確認できるのは、“BCE(紀元前)”という部分。その謎は、同時に公開された映像にも引き継がれている。その内容は、「生まれは紀元前」、「世の中のあらゆる言語を操る」など、アンディの知られざるスペックを解説するもの。生まれたのはなんと紀元前5000年で、初めて死んだのは紀元前4700年頃という常人離れした衝撃の事実が明かされている。長く生き続けているだけあって、世の中のあらゆる言語を操ることができるというハイスペックな能力があることも判明。愛用する両刃斧をはじめ、銃や剣などあらゆる武器を自由自在に使いこなすシーンも描かれており、頭脳だけでなく肉体的強さも兼ね備えていることが分かる。そんなアンディが率いるのが、何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊、オールド・ガード。そのメンバーは、“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちだ。ある日、オールド・ガードの特別な能力が何者かによって暴かれ、恐るべき陰謀を持つ強大な謎の組織から狙われることになるというのが、本作のストーリーの一部だ。共演は、『ビール・ストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、「ハリー・ポッター」シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら。Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より全世界独占配信
2020年06月24日日々、世界各国で生み出されるさまざまな映画作品。撮影技術が発達した現代では、CGで現実にはない光景を作り出すこともできますが、実在の場所で撮影が行われるのが一般的です。そうした、映画作品の撮影地や舞台の風景を収録した1冊『世界 夢の映画旅行』がネット上で話題に。「旅に出たくなる」「永久保存版の1冊」と、映画ファンのみならず、旅行好きの心をもつかんだ話題の1冊の中身を少しだけご紹介します。『ハリポタ』『ファンタビ』、『マッドマックス』まで『世界 夢の映画旅行』に掲載されている映画の撮影地や舞台の風景は、『ハリー・ポッターと賢者の石』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』といった、誰もが知るヒット作から、『ニュー・シネマ・パラダイス』など往年の名作まで全55作品。美しい風景写真とともに、撮影地の説明、映画作品のストーリーが掲載されています。『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『 グランド・ブダペスト・ホテル 』『君の名前で僕を呼んで』『ミッドナイト・イン・パリ 』映画の撮影地や舞台はファンの間で『聖地』と呼ばれ、時には聖地をめぐる旅行ツアーが組まれることも。実際にその地を訪れ、作品に思いをはせる…ファンにとって、これほどぜい沢な旅はありません。また、たとえ実際に旅に出られなくても、この1冊があれば家にいながら旅行気分にひたることもできます。いつか本当に旅行できる日を夢見ながら、空想の旅に出てみませんか。[文・構成/grape編集部]
2020年06月19日シャーリーズ・セロンが不死身の傭兵を演じるNetflix映画『オールド・ガード』。この度、本作の凛々しいキービジュアルと、アクション満載の予告編が公開された。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で戦う女性を演じてきたシャーリーズが、“不死身の傭兵”という全く新しいアクションヒロイン像を演じる本作。何世紀にも渡り歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた、不死身の体を持つ秘密の特殊部隊“オールド・ガード”。ある日、彼女らの不死身の能力が何者かによって暴かれ、謎の組織から狙われることに。今回到着した映像では、“オールド・ガード”が敵の罠にハマり、銃撃を受けてしまうが、アンディ(シャーリーズ・セロン)らはすぐに息を吹き返し、逆に敵を返り討ちにする衝撃的なシーンからスタート。そして、銃や剣を使った接近戦や肉弾戦、特殊な斧を駆使したアクションシーンの数々が映し出されていく。また、キキ・レイン演じる新メンバーのナイルを招き入れたアンディら。「傷つかないわけじゃない」「現代では隠れるのが難しい」など、永遠に生きることの苦悩や葛藤を抱えていることも感じさせる映像となっている。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)
2020年05月24日シャーリーズ・セロンが主演するNetflix映画『オールド・ガード』が、7月10日(金)より全世界独占配信。この度、怒涛の超絶アクションが満載かつ謎を呼ぶ予告編と、キービジュアルが公開された。本作は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』で戦う女性を演じてきたセロン主演の最新アクション大作。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』『Beyond TheLights(原題)』などで注目を浴びた女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが、まったく新しいアクションヒロイン像を描き出す。何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊“オールド・ガード”。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは女性兵士アンディ(セロン)だ。ある日、彼女らの不死身の能力が何者かによって暴かれ、恐るべき陰謀のためにその能力を複製しようと企む強大な謎の組織から狙われることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディと仲間たちに託されていく……。公開された予告編は、セロン演じる“不死身の傭兵アンディ”と、部隊チームが繰り広げる超絶アクションが満載のもの。冒頭から、“オールド・ガード”が敵の罠にハマり、嵐のような銃撃を受けてしまう衝撃的な姿が映し出されるが、死んだはずのアンディらはすぐに息を吹き返し、逆に敵を返り討ちに。彼らは皆、不死身の体を持つ兵士であり、何世紀にも渡り、誰にも知られず人類を救う影の活動に尽力してきたことが明かされている。映像内では鍛え上げられた肉体のセロンが繰り出す、銃や剣を使った接近戦や肉弾戦、さらに特殊な斧を駆使した類を見ないアクションシーンも展開されており、セロンの新たなハマり役となる期待が大きく高まる。さらに新メンバーのナイル(キキ・レイン)を招き入れたアンディらは、秘められた部隊の活動を教えていきながらも、永遠に生きることの苦悩や葛藤を抱えていることも感じさせ、歴史の影で生き続ける彼らの内面に迫るエモーショナルな人間ドラマにも注目だ。あわせて公開されたキービジュアルには、“彼らの戦いに終わりはない”という謎めくコピーが刻まれた、アンディらの凛々しい姿が映し出されている。この夏を熱く盛り上げてくれそうな、大いに期待できる仕上がりだ。Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始
2020年05月22日シャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作『オールド・ガード』が「Netflix」にて7月10日(金)より独占配信されることが決定。場面写真も初解禁された。何世紀にも渡り、秘密裏に人類を守り続けてきた謎の特殊部隊。そのメンバーたちは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは女性兵士アンディ。ある日、緊急任務のために召集された彼らの能力が何者かによって暴かれ、その能力を複製しようと企む謎の組織から狙われることに――。本作は、グレッグ・ルッカの人気グラフィックノベルが原作。これを『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』などで注目を浴びたジーナ・プリンス=バイスウッド監督が、全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出す。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では戦士フュリオサ役で壮絶なアクションを演じ、『ワイルド・スピード ICE BREAK』『アトミック・ブロンド』などアクション女優としても注目を集めるシャーリーズが今作で演じるのは、女性兵士アンディ。“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちでできた秘密裏に人類を守り続ける謎の特殊部隊を率いている。到着した場面写真では、チームを引き連れて斧を背負い、銃を構えるアンディの姿が捉えられている。また、『ビール・ストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『アラジン』でジャファー役を演じたマーワン・ケンザリ、『ハリー・ポッター』シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』『オデッセイ』のキウェテル・イジョフォーらが参加。永遠に生きることの意味、アンディと仲間たちが持つ苦悩や葛藤も繊細に描いていく。Netflix映画『オールド・ガード』は7月10日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年05月08日ドキュメンタリー映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』が、全国の劇場で近日公開。“神の声”と称されたテノール歌手・パヴァロッティの生涯を描く映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』は、“神の声”と称されたイタリアのテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティの生涯を描いた初のドキュメンタリー。⼈⽣に、⼥性に、歌に情熱を注いだ、陽気で豪快で⼈たらし、そして何よりも“⼈⽣を愛する天才”であったパヴァロッティの姿を映し出した。監督は巨匠ロン・ハワード監督は『ビューティフル・マインド』でアカデミー監督賞を受賞し、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』などでメガホンを取った巨匠ロン・ハワードが務める。パフォーマンスやプライベートから垣間見える人間力貴重な映像から伝わるのは、パヴァロッティの歌唱力はもちろんのこと、彼の高い人間力。『ラ・ボエーム』『トスカ』などの絶頂期のパフォーマンスや、『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなどから、彼の人間性を垣間見ることができる。U2のボノなど23人へのインタビュー映像23人のインタビュー映像にも注目。彼らの告白が、生きることのすべてを全力で愛した男の輝かしい日々を浮き彫りにする。たとえばU2のボーカリスト・ボノは、パヴァロッティのアーティストとしての信念を証言。マネージャーやエージェントはショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、そして愛人は欠点が同時に魅力だったという彼の素顔を告白する。“人類史上最高の歌声”を映画館で体感ハイCと呼ばれる高音を軽々と出す並外れた音域と、力強く芳醇な声量による“人類史上最高の歌声”を、最新技術でスクリーンに蘇らせたのは、アカデミー賞に3度輝いた実績を持つ録音技師クリストファー・ジェンキンズ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などでも活躍した彼が、ロンドンのアビー・ロード・スタジオで、臨場感あふれる音体験をもたらすドルビーアトモスの多次元音響技術とパヴァロッティの歌声の輝きを結合させた。鑑賞者は映画館に居ながら、同じ部屋の中で生の歌を聴いたときに体で感じる力強さや鋭さを味わうことができる。【詳細】ドキュメンタリー映画『パヴァロッティ 太陽のテノール』公開時期:2020年出演:ルチアーノ・パヴァロッティ、ボノ、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ監督:ロン・ハワード字幕翻訳:古田由紀子字幕監修:堀内修<劇中に登場するパヴァロッティ歌唱楽曲>プッチーニ「ラ・ボエーム」/ドニゼッティ「連隊の娘」/ヴェルディ「リゴレット」/レオンカヴァルロ「道化師」/プッチーニ「マノン・レスコー」/ディ・カプア「オ・ソレ・ミオ」/プッチーニ「トゥーランドット」/ドニゼッティ「愛の妙薬」/プッチーニ「トスカ」ほか<音楽界の登場人物>ボノ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、アンドレア・グリミネッリ、アンジェラ・ゲオルギュー、キャロル・ヴァネス、ヴィットリオ・グリゴーロ、マデリン・レニー、ズービン・メー、ユージン・コーン、ランランほか
2020年03月07日『モンスター』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』まで幅広い役を演じ分ける、ハリウッドになくてはならない女優のひとりシャーリーズ・セロン。『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を獲得して以来、実力派女優としての地位を確立。役作りのストイックさで知られ、出演する作品ごとに全く違う見た目に変身する肉体改造も注目されている。近年では、自身の制作会社デンバー&デリラ社の代表を務め、プロデュース業にも積極的に取り組んでいるシャーリーズ。そんな彼女がプロデュースと出演の2役を務めた肝入りの新作映画が、年明けに立て続けに公開。まさに“新春シャーリーズ祭り”状態の新作3本を紹介する。現代女性に贈る新感覚ラブコメディ『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』シャーリーズが演じるのは、国務長官で次期アメリカ大統領のポストを狙う完璧美女シャーロット。これまでの硬派なイメージを覆し、コメディエンヌとしての才能を開花させている。アメリカの次期大統領候補という立場にも関わらず、セス・ローゲン扮する、無職でどこか残念な主人公のフレッドにも分け隔てなく接するオープンな性格で、笑いのセンスもある女性シャーロットは、まさに気さくな人柄で知られるシャーリーズそのままともいえるほど。誰もが惚れてしまう魅力溢れるシャーリーズの姿は必見!1月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。“正直者”社員がリベンジするモンスター上司に『グリンゴ/最強の悪運男』正直者でお人よしな性格から、貧乏くじばかり引いている男ハロルド(デヴィッド・オイェロウォ)の逆転劇を痛快に描いたエンタテインメントドラマ。本作でのシャーリーズはなんと悪女。美しいブロンドヘアとセクシーな赤リップがトレードマーク、自分の美貌を武器にして己の欲望は必ずかなえる最強の性悪女エレーンに扮する。部下のことなど一切考えずに自分の利益を優先する最悪の上司となり、とことん悪役に徹しているが、ファンなら誰しも「こんなシャーリーズにも騙されてみたい」と思ってしまうはず!?2月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。3大人気女優の競演で話題『スキャンダル』シャーリーズ&ニコール・キッドマン&マーゴット・ロビーという豪華女優陣の競演による注目作。実在の人気キャスター、メーガン・ケリーを演じたシャーリーズは特殊メイクを施し、アメリカで予告映像が解禁された際には「本人が出演しているの!?」と大きな話題に。そんな特殊メイクは『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でオスカーを獲得した辻一弘氏を、シャーリーズ自らが口説き落として参加が実現。もちろん見た目だけではなく、話し方や細かな仕草まで本人そっくりに仕上げ、シャーリーズは真骨頂を発揮。第77回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートを果たした。2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋 2020年1月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2019 Flarsky Productions, LLC. All Rights Reserved.グリンゴ/最強の悪運男 2020年2月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2018 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.スキャンダル(2020) 2020年2月21日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Lions Gate Entertainment Inc.
2020年01月07日アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィスらキャスト陣とティム・ミラー監督(『デッドプール』)が来日し、盛り上がりを見せている最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』。映画の中ではサングラス姿でニコリともしないシュワが、ジャパンプレミアでは日本のファンの歓迎に笑顔を振りまく姿が印象的だった。それにしても、なぜ彼は映画の中でニコリともしないのか?そもそもターミネーターは敵なのか味方なのか…?今回は最新作を存分に楽しむために、いまさら聞けない伝説的シリーズ『ターミネーター』の基本の基に迫った。そもそも、ターミネーターって何者?“終わらせるもの”という意味を持つターミネーター(terminator)とは、ターゲットの生命を文字どおり“終わらせる”まで、徹底的に追い続ける殺戮マシーン。パッと見は人間と同じで見分けがつかないが、中身は機械。全身の骨格は特殊金属で人工の筋肉や皮膚がそれを覆っている。血液も流れ、銃撃されれば傷跡もつくが、決して屈しない。何度でも立ち上がり、ミッションを完遂=ターゲットを抹殺するまで、絶対に止まらないのがターミネーターだ。ボディビルダーから転身したシュワのハマり役にジェームズ・キャメロン監督が『タイタニック』や『アバター』といった超大作を生み出す以前、駆け出しのころに手掛けた『ターミネーター』(1984年/以下『T1』)にて初登場。同作は低予算ながら世界的に大ヒットとなり、カルト的人気となった。ボディビルの世界チャンピオンから映画俳優に転身し、少しぎこちなさが伺えるシュワルツェネッガーはハマり役となり、筋骨隆々の大男が、同情や慈悲など一切ない冷酷無比なマシーンとして殺戮を繰り返す姿は世界中に衝撃を与えた。さらに、2作目『ターミネーター2』(1991年/以下『T2』)では新タイプが登場。全身が液体金属からなり、変幻自在で触れた人間そっくりになることができ、ナイフのように指先を尖らせて相手をひと突きすることも。銃撃されてもボディに穴が開くだけであっという間に塞がってしまう。そんな、さらに強力なターミネーターに世界は再び震撼。彼らと人間を見分けるには、犬を飼うしかない(吠えます)。なぜ、未来からやってくる?そんなターミネーターは、2029年の未来から過去にやってくる。その未来とはなんと、人間と人工知能(AI)がコントロールする機械が全面戦争を繰り広げている暗黒の世界。いまでこそ、ソフトバンクのPepperやAmazonのAlexaなどが登場し、ドラマ「ドクターX」でも描かれているように医療の分野で活躍したり、人間とチェスや将棋で対決したりと実用化が進み、かつては夢物語だったAIとの共存は現実となっている。だが、あの天才物理学者ホーキング博士も死の直前まで危惧していたという、“AIが招くかもしれない未来”を描いているのが本シリーズ。軍事利用されたAIが思考能力を持ち、逆に人類を襲い始める…という、博士が想像していた未来の究極に最悪なパターンが物語の舞台となっている。ターミネーターは近未来のAIが創った!ターミネーターも、AI「スカイネット」がオール人類抹殺のために創り出したものだ。シュワが演じた旧型T-800というタイプから、より無敵な『T2』のT-1000に改良を施すなど、AIは常に進化。ターミネーター自体に組み込まれたチップにも高度な学習機能があり、人間と共に過ごせば過ごすほど人間について学んでいく。なぜ、サラ・コナーは戦うのか?恐ろしいターミネーターが、『T1』で未来からやってくるのは、1984年のロサンゼルス。未来で人類軍を指揮するカリスマ的なリーダー、ジョン・コナーを“生まれてこなかった”ことにするため、その母親となるサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を抹殺しに来たのだ。当時のサラは友達とルームシェアをし、レストランでアルバイトしたり、週末には遊びに出かけたりする、ごく普通の女子大生。シュワ演じるターミネーターが同姓同名の別人を次々抹殺していく中、そんなサラ本人の前には謎のイケメン、カイルも現れる。そのカイルこそ、未来のジョンが過去の母を守るために送り込んだ兵士。カイルから将来起こる機械との戦争について聞いたサラは、暗黒の未来を変えるためにカイルとターミネーターに立ち向かう。さらに2人は、激しくも短い恋に落ち…。やがてサラは男の子を出産するが、この子こそがジョン・コナー。ちょっとややこしいが、カイルが父親なのだ。そして10年後の1994年には、今度は10歳になったジョン(エドワード・ファーロング)を襲いにターミネーターT-1000がやってくる。『T2』で母となったサラが自ら銃の扱いや護身術を学び、たくましい兵士へと一変しているのはすべてはジョンを守り、未来を変えるためなのだ。「審判の日」とは?AI「スカイネット」が勝手に核戦争を仕掛け、人類に宣戦布告した1997年8月29日のこと。30億人もの命が一瞬にして奪われ、『T2』でサラは何度もその様子を悪夢として見る。「審判の日」を阻止するため、サラがとった行動は「スカイネット」を開発したIT企業「サイバーダイン社」を襲うことだった。しかし、それは未遂に終わり、サラは警察病院の精神科に収監、母と離ればなれになったジョンは里親のもとでグレかかり、ターミネーターT-1000には命を狙われることになってしまう。なぜ、「I’ll be back/アイルビーバック」が有名に?『T1』では、シュワ演じる殺戮マシーン・ターミネーターT-800に対抗するため、ジョンは優秀な人間の兵士カイルを未来から過去に送り込んだ。そして『T2』では、より強力になったターミネーターT-1000に対抗するため、“ジョン・コナーを守る”というミッションを自らインプットしたT-800を送り込む。こちらも、もちろんシュワが演じている。傍目にはかつてサラに襲いかかり、世間をも震撼させたターミネーターとまったく同じに見えることから、サラはもちろん観る者も、あの恐怖を否が応でも思い出すことに…。ターミネーターは何度も“戻ってくる”まさに“戻ってきた”ターミネーター。もともとは、『T1』で警察に保護されたサラを襲う際、「I’ll be back」と言い残して車で突っ込んできたことが始まり。『T2』ではサラとジョンを守るため、「I’ll be back」と言い残して警官隊に立ち向かい、逃走用の車両で戻ってくることから、伝説として語り継がれるセリフとなった。とはいえ、『T2』では少年ジョンの命令も絶対なため、少々お茶目な姿を見せるシュワ・ターミネーター。片足を上げろと言われたら「下ろしていい」と言われるまで上げっぱなし、「地獄で会おうぜ、ベイビー(Hasta la vista, baby)」なんて言葉も覚えてしまった。最新作『ニュー・フェイト』では何が起こる?『T2』で、ターミネーターT-1000とのバトルに勝利したサラ・コナーたち。T-800は自身の中に組み込まれたAIチップの危険性に気づき、自ら溶鉱炉に沈んでいった。これでAI「スカイネット」の暴走や「審判の日」は回避され、30億人の命は救われた、はずだった…。だが、『ニュー・フェイト』ではまったく新しいターミネーター・REV-9(ガブリエル・ルナ)が未来からやってくる!そのターミネーターもまたAIが創り出したもので、外側はT-1000のような液体金属、内側はT-800に似た骨格で、2体に“分離”するという超強者。破壊的なダメージを受けても、約30秒ほどで元の姿に。そして本人も予告編で言うように“全身が武器”状態。初めてシュワ・ターミネーターを目にしたときの“絶対に勝ち目はない”恐怖を、改めて思い出させるには十分な脅威となっていく。しかも、表情が豊かで人好きのする笑顔を見せることもあるから、なお恐ろしい。追う者、追われる者、守る者が新たな顔ぶれにその最新型ターミネーターの新たなターゲットとなるのが、メキシコシティの自動車工場で働く家族思いの女性ダニー(ナタリア・レイエス)。また、ダニーを守るために、手術を受けて強化型スーパー・ソルジャーに改造された人間の女性グレース(マッケンジー・デイヴィス)も未来から送り込まれてくる。なぜ、ダニーがターミネーターに狙われるのか、なぜ、グレースがダニーを必死に守るのかは最新作の大きな見どころの1つ。特にマッケンジー演じるグレースは、サラ・コナーや、『エイリアン』シリーズのリプリー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフィリオサなどに匹敵する強力ヒロイン誕生として大きな話題を呼ぶことになりそうだ。なぜ、最新作が“正当な続編”なのか『T2』以来、約30年ぶりにジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーを担当、シュワ&リンダの再演が実現した最新作『ニュー・フェイト』。本作が“正当な続編”と呼ばれるのは、『T2』の物語からそのまま地続きになっていること。さらに、サラ・コナー役のリンダが同作ぶりに“戻ってきた”ことも重要なポイント。実はこの間、『ターミネーター3』『ターミネーター4』、そして『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などが製作されたが、これらには“シリーズの生みの親”キャメロンは直接関わっていない。“シリーズの顔”シュワ・ターミネーターは全作に登場しているものの、カリフォルニア州知事時代の『ターミネーター4』では体は別人、顔だけ『T1』時のCGという形に。ストーリー的にも『ニュー・フェイト』との関連は見られない。「審判の日」が回避されたはずなのに、再び始まってしまったターミネーターとの死闘。その衝撃の運命を、スクリーンで見届けてみてほしい。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月08日10月4日より公開された映画『ジョーカー』が、15日までの12日間で動員数1,415,587人、興行収入は2,086,726,500円と早くも20億円を突破したことが分かった。孤独だが心優しかった男が<悪のカリスマ>に変貌していく衝撃のドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストで描くサスペンス・エンターテインメント『ジョーカー』。日本を含む世界66か国でNo.1を記録し、早くも社会現象を巻き起こしている。米サイト「Box Office Mojo」(10/14付け)によれば、10/11~13の間で5586万1403ドル(60億5430万円)を記録、世界興行収入は5.4億ドル(590億円)を超えており(※10/14付け「Box office mojo」調べ※1ドル=108.38 円換算)、Rotten Tomatoesのオーディエンス・スコアも90%と高い満足度を維持。日本では週末ランキングで2週連続No.1を記録し、『アメイジング・スパイダーマン』以来、なんと7年ぶりのアメコミ映画2週連続No.1と異例の快挙に。3連休の週末は台風により閉館する映画館が相次ぐ中、連休最終日の14日は初週末の日曜日(10/6)の興収対比94.41%と、2週目にも関わらず1週目から落ちのない興行となった。さらに、これまでの日本でのDC映画の興行収入記録『ダークナイト ライジング』(19.8億)や、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(18.1億)の最終興行収入を公開後11日目で超え、この度公開12日間で興行収入20億円を突破。公開24日間で興収20億を突破した『ゼロ・グラビティ』より12日も早い結果となった。『ジョーカー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年10月16日映画史上空前の大傑作『バーフバリ』シリーズで数奇な運命に導かれた伝説の戦士役として主演を務めた、プラバースの主演最新作『SAAHO』(原題)の日本公開が決定。併せて、本国版のビジュアルが解禁となった。■ストーリー大都市ワージー。ここでは幾つもの犯罪組織が街を支配している。ある日、それら組織の頂点に君臨する初老ロイが交通事故に見せかけて殺される。組織のメンバーであり実力者のひとりであるデウラージが後継者の座を狙うが、ロイの息子も新たなボスとして名乗りを上げる。それぞれの思惑が交差する中、ムンバイでは200億ルピー相当の大規模な窃盗事件が発生。IB潜入捜査官アショークは相棒の女性警察官アムリターなどと共に、事件を捜査する。■オープニング世界興収第2位!プラバース主演クライムアクション本作は、架空の都市ワージーを舞台にしたクライムアクション。すでに公開になった本国および世界では、オープニング世界興収が『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』に次ぐ第2位を記録。日本円で約45億円をあげ、インド映画ながら『ライオン・キング』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など、ハリウッドのメジャー大作を抑えて堂々のランクインを果たした。メガホンを取ったのは、『バーフバリ』のS.S.ラージャマウリ監督の愛弟子で、注目の若手監督スジート。本作では脚本も務め、怒涛のアクションの数々と巧妙なストーリー展開でインドから新たなメガヒット作が誕生したと、世界中から喝采を浴びている。主演を務めるのは、『バーフバリ』の大成功で人気と知名度が国際的なものとなった俳優プラバース。犯罪シンジケートが関与する200億ルピー(日本円で約303億)相当の大規模な窃盗事件を追う捜査官を演じた。また、プラバースの相棒の女性警察官をシュラッダー・カプールが演じている。本編では『ミッション:インポッシブル』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』級のカーアクションや銃撃戦、肉弾戦が繰り広げられ、『バーフバリ』を超える超絶アクションが期待される。また劇中では幾つかのエピソードが同時に進行し、それらは一見して無関係に見えるも予期せぬタイミングで絡み合い、関係したかと思えば観客を欺き、新たな展開を見せる。今回解禁された本国版のビジュアルには、バイクに跨り大都市を駆け抜けるプラバースの姿が。彼の背後には車が宙を舞い、吹き上がる砂ぼこりが疾走感溢れるビジュアルになっている。なお、本ビジュアルは9月28日(土)・29日(日)に東京・代々木公園で開催される、日本最大級のインドフェス「ナマステ・インディア 2019」に出展する配給会社ツインのブースにてティザーチラシとして配布される予定。『SAAHO』は2020年春、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月27日映画館にライブ・コンサート向けの音響設備をセッティングし、大音量&高音質で映画を楽しむ映画ファンにはおなじみの人気企画“爆音映画祭”が本日から新宿ピカデリーでスタートする。本イベントは単に音量をあげるだけではなく、微細にセッティングを調整することで“映画の音”を追求。知っているはずの映画の新たな側面が見えてくる催しだ。いまはなき吉祥寺バウスシアターでスタートした爆音上映は、シアターに備え付けられていたコンサート用の音響設備を使って映画を上映するところから始まった。近年、この映画祭の成功に触発されて様々な大音量上映が増えているが、爆音映画祭は単に音量をアップさせるだけでなく、映画の音を丁寧に調整することで、映画に新たな印象をもたらす=爆音によって映画の見え方が変わる可能性を追求している。つまり、爆音上映は音楽や爆発音が主役の映画ばかりではなく、静謐な作品や立体的な音響が存在しなかった古い映画でも存分に効果を発揮する。耳が痛くないように調整しながら音量をアップさせ、高音質で古い映画を上映することで、それまで記憶になかった音が聞こえ、何度も観たはずの映画を“再発見”できるのだ。今回の映画祭でも『ボヘミアン・ラプソディ』や『グレイテスト・ショーマン』など近年の定番プログラムだけでなく、1980年製作の『ブルース・ブラザース』や、名作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』などクラシック作品も数多く登場。何度も観たはずの映画にさらに深く没入できる、新しい発見がある……爆音上映の醍醐味を存分に堪能できる9日間になりそうだ。新宿ピカデリー爆音映画祭『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』『レディ・プレイヤー1』『アド・アストラ』『ラ・ラ・ランド』『レ・ミゼラブル』『バーレスク』『ブルース・ブラザース』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『マッドマックス怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』『バーフバリ 伝説誕生 完全版』『バーフバリ 王の凱旋 完全版』『バジュランギおじさんと、小さな迷子』10月3日(木)まで新宿ピカデリーで開催中爆音上映:2000円(税込)爆音絶叫上映:2200円(税込)
2019年09月25日ブラッド・ピット主演『アド・アストラ』が爆音映画祭に初登場!開催4回目となる「新宿ピカデリー爆音映画祭」にて『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』などとともに上映されることになった。新宿ピカデリーで開催された過去3回の爆音映画祭が大反響を呼び、今回は4回目。総合的にプロデュースするのは、2004年から東京・吉祥寺バウスシアター、そして日本全国各地にて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての数々の爆音上映を企画・上映し、まさに“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」を創出した樋口泰人氏(株式会社boid代表)。今回もこれぞ“爆音”で堪能してほしいと考える14本の名作を、新作・旧作織り交ぜ選出し、作品それぞれに適した音響調整を実施している。9月20日より公開されるブラット・ピット主演、ジェームズ・グレイ監督最新作『アド・アストラ』が爆音映画祭に初登場。いまだ人気冷めやらぬ『ボヘミアン・ラプソディ』をはじめ、『レ・ミゼラブル』『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』『バーレスク』『ブルース・ブラザース』と多くの人々に愛される音楽・ミュージカル作品や、『レディ・プレイヤー1』『バーフバリ 伝説誕生 <完全版> 』『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』『バジュランギおじさんと、小さな迷子』など、“爆音”の醍醐味を存分に味わえる人気作まで、映画ファン垂涎の幅広いラインアップが勢揃い。また、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はジョージ・ミラー監督自らが「ベスト・バージョン」と豪語する、幻のモノクロ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』も爆音上映されることに!そして巨匠セルジオ・レオーネによる超大作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』のオリジナル版が、日本公開初日の9月27日(金)に公開記念として爆音上映されることに。さらには9月28日(土)『グレイテスト・ショーマン』、29日(日)『ボヘミアン・ラプソディ』、10月2日(水)『バーフバリ 伝説誕生 <完全版>』『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』上映回には“爆音絶叫上映”も開催される。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、作品、シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整していく爆音映画祭で、新たな感動を体験することができそうだ。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開。第4回「新宿ピカデリー爆音映画祭」は9月25日(水)~10月3日(木)開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アド・アストラ 2019年9月20日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年08月30日世界中で大ヒットを記録した冒険ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』、そして『ホビット』三部作の原作者J・R・R・トールキンの前半生を映画化した『トールキン旅のはじまり』。今回は、ニコラス・ホルト演じる若きトールキンの親友たち=“仲間”を演じた英国&アイルランドの若手俳優たちに注目した。孤児となったトールキンは、モーガン神父が後見人となり、名門キング・エドワード校に入学。そこで出会った3人の少年たちと毎日お茶を飲みながらあらゆることを議論し、絆を深めていく。自分たちの集まりを秘密クラブ「T.C.B.S」と名付け、“芸術の力で世界を変えよう”と誓い合い、切磋琢磨していく4人。それぞれが得意な芸術分野で刺激し合い、その中でトールキンは物語を書く腕を磨いていくことに。トールキンを演じるニコラス・ホルトといえば、1989年生まれ、イギリス・バークシャー出身。『X-MEN』シリーズや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などで世界的人気を獲得し、今年は『女王陛下のお気に入り』にも出演するなど、実力派俳優として名高い。そして、「T.C.B.S」の仲間たちにも今後が期待される若手俳優たちが勢ぞろいしている。詩人で劇作家を目指すジェフリー・スミス役:アンソニー・ボイル1994年、北アイルランド出身。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でドラコ・マルフォイの息子スコーピウス役を演じて、ローレンス・オリヴィエ賞の助演男優賞を受賞、トニー賞にもノミネートされ注目を集めた若手実力派。端役ながらTVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」などにも出演している。本作では早熟な詩人で、劇作家を目指しているジェフリー役を演じている。物書きになることを家族に反対されていたジェフリーについて、「ジェフリー自身も孤独だったので、トールキンの寂しさを理解できたのだと思う」と語るアンソニー。トールキンとジェフリーは同じオックスフォード大学に進学しており、「良い時も悪い時も友情が道しるべとなることを知っていたジェフリーは、トールキンに寄り添うことが出来た」と話すように、辛い時も寄り添うトールキンの一番の理解者となっている。画家志望のロバート・ギルソン役:パトリック・ギブソン1995年、アイルランド生まれ。Netflixオリジナルシリーズ「The OA」のスティーブ役で一躍有名になった彼は、映画やTVを通じて活躍しており、アイリッシュ・フィルム・アンド・テレビジョン・アワードのライジング・スター賞などを受賞、今後の活躍が期待される若手俳優。本作で演じているのは、秘密クラブ「T.C.B.S」のカリスマ的フロントマンで、画家志望のロバート役。パトリックは4人の関係性について、「彼らが強く結び付いていたのは、人生を美しく、思い切り謳歌したいという気持ちがあったからだと思う」と語っている。ロバートには天性のリーダーシップがあったものの、パトリックは「実は自身がなく、密かに悩んでいた。校長でもある父の大きな期待に応えねばならず、仮面を被り続け、苦悩を見せないようにしていた」と明かしており、親友たちに後押しされ、彼がしがらみから一歩踏み出す姿が描かれていく。将来を期待されているクラシック音楽の作曲家のクリストファー・ワイズマン役:トム・グリン=カーニー1995年、イギリス・マンチェスター生まれ。「ピーターパン」「マクベス」などの舞台を経験後、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』でミスター・ドーソン(マーク・ライランス)の息子ピーター役に抜擢されて映画デビューを飾った、ネクストブレイク必至の若手俳優。ティモシー・シャラメ主演のNetflixオリジナル映画『The King』(原題)にも参加している。本作では、将来を大いに期待されているクラシック音楽の作曲家のクリストファー役に。「クリストファーは後先考えずに思ったことを言ってしまうタイプ」とトムが語っているように、意見は単刀直入に言う一方、心では悩みを抱えているというキャラクター。トムは「トールキンとクリストファーの論争は2人の絆を深めて、お互いの才能を心から称賛している」と明かしており、ぶつかり合いながらも固く結ばれたかけがえのない友情も見どころ。少年期を演じる“超”若手キャストにも注目!ニコラス演じるトールキンの少年時代をハリー・ギルビー、アンソニー演じるジェフリー・スミスの少年時代をアダム・ブレグマン、パトリック演じるロバート・ギルソンの少年時代をアルビー・マーバー、トム演じるクリストファー・ワイズマンの少年時代をタイ・テナントが演じている。青年組ロバート役のパトリックは、「少年時代役の若手組が活き活きとしたグループ感を作ってくれたので、僕ら青年時代組もその流れを受け取ることができた」と、“少年組”への感謝を交えてふり返る。また、「会った瞬間に仲良くなりました」と明かすのは、少年期のクリストファー役を演じたタイ・テナント。「自然に楽しくふざけ合うことができたので、これはうまくいく、とみんなが思っていました。その友情が先輩俳優陣に引き継がれていったんだと思います」と自信をみせており、今後活躍が期待される“超”若手キャストたちも見逃せない。『トールキン旅のはじまり』は8月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トールキン旅のはじまり 2019年8月30日TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2019 Twentieth Century Fox
2019年08月18日5月31日(金)より公開中の、ハリウッド版ゴジラ最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。この度、6月13日まで上映される“4DXスタンダード・バージョン”に続き、“4DXマキシマムバトルエディション”が、6月14日(金)から上映されることが決定した。4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気のあるムービーフォーマット。21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で、“体験する経験を与える”映画鑑賞の新しいかたちとして注目されている。今回上映が決定した“4DXマキシマムバトルエディション”とは、4DXモーションチェアのバイブ効果や揺れの演出など、演出の強度設定1〜9のうち、最も強い9レベルの動きが集中的に演出されたバージョン。“9レベル”は、これまでに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』など、ハリウッド映画でも厳選された少数の作品にのみ採用されている。巨大怪獣バトルの体験に特化した今回のエクストリームなバージョンによって、地球の覇権をかけた、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラたちの戦いが、よりリアルに“体感”できそうだ。今回の上映決定を記念し、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』“4DXマキシマムバトルエディション”の日本オリジナル・ビジュアルも到着。見覚えのあるあの巨獣の爪が、モーションチェアを引っ掻いている姿が確認できる。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』“4DXマキシマムバトルエディション”6月14日(金)より上映
2019年06月10日「爆音映画祭 in MOVIX八尾」が、2019年6月27日(木)から30日(日)までの期間、大阪・MOVIX八尾にて開催される。「爆音映画祭」がMOVIX八尾で初開催「爆音映画祭」は、音楽用のライヴ音響システムを使用しての映画を上映するイベント。作品、シーンに合わせて細かに音量・音圧を調整し、迫力のある場面はよりダイナミックに、緊張感のある場面はよりきめ細やかな“音”を再現することで、普段とは違った映画体験を提供する。そんな「爆音映画祭」がMOVIX八尾で初開催。注目の新作から、大ヒット人気作までバラエティに富んだラインナップを爆音で上映する。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が「爆音映画祭」に初登場2019年5月31日(金)公開のゴジラシリーズ最新作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、公開から約1か月で「爆音映画祭」に初登場。ハリウッドが贈る“人類VS海獣”の迫力満点の戦闘シーンを爆音で楽しむことが出来る。『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』など大ヒット作品が多数また、第91回アカデミー賞で最多4部門での受賞を果たし、未だ人気冷めやらぬ『ボヘミアン・ラプソディ』や、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』など大ヒット作品が続々登場。中でも『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、通常版に加え、“幻”といわれるモノクロ版『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』も上映。ファンは見逃さずにチェックしたい。そのほかにも、他会場の 「爆音映画祭」で上映時も好評を博している、『ベイビー・ドライバー』『劇場版シティーハンター<新宿プライベートアイズ>』なども見逃せないラインナップが揃う。詳細】爆音映画祭 in MOVIX八尾開催期間:2019年6月27日(木)~30日(日)会場:MOVIX八尾住所:大阪府八尾市光町2-3 アリオ八尾 4階<チケット詳細>料金:1作品一律 1,800円(税込)発売日:MOVIX八尾 WEB販売 6月1日(土)0:00、MOVIX八尾 劇場窓口販売 6月1日(土)劇場営業開始時間より(各回残席がある場合のみ)<上映作品>『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』『ベイビー・ドライバー』『スパイダーマン:スパイダーバース』『劇場版シティーハンター<新宿プライベートアイズ>』『ボヘミアン・ラプソディ』『レ・ミゼラブル』『グレイテスト・ショーマン』『ヘアスプレー』『バーレスク』
2019年06月09日アカデミー賞受賞のオリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズ、エマ・ストーンの競演で贈る『女王陛下のお気に入り』。そのブルーレイ&DVDリリースに先駆け、豪華女優陣に負けず劣らずの装いを披露しているニコラス・ホルトに注目した特別映像がシネマカフェに到着した。豪華絢爛の英国王室に渦巻く、女性たちの愛と嫉妬、裏切り、野心を描いた本作。ニコラスが演じたのは、病気がちで気まぐれなアン女王(オリヴィア)に代わって権力をふるうレディ・サラ(レイチェル)と対立するロバート・ハーリー。国内経済のためフランスとの戦争には反対しており、戦争推進派のレディ・サラの動向を探るべく、又従兄妹であるアビゲイル(エマ)を利用しようとする横柄で傲慢な政治家だ。3人の女性たちに絡むキャラクターであり、出番も多めだが、劇場公開時から「TLがニコラスホルトでざわざわしっぱなし」と話題を呼んでいたのは、やりすぎともいえるハーリーのいでたち。「なんだこの愛着しかわかないビジュアルは?合格」「また白塗りになってる!!!!似合うな!!!」「ばっちり化粧でキメてるニコラスホルトが可愛くて可愛くて」「ニコラスホルトの『男は美しくなくては』がキいてました」「それにしてもニコラスホルトが可愛いかった」などなど、SNS上にはニコラスも強烈な印象を放っていたという声が続々とアップ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』以来の白塗りメイクも注目を集めていた。白塗り+カツラ+ハイヒールのニコラス・ホルトは必見!今回の映像では、「18世紀の男性の装いは女性よりもはるかに派手だった」と語るヨルゴス・ランティモス監督や、本作の衣装デザインを担当しアカデミー賞にノミネートされたサンディ・パウエルほか、ニコラス本人らキャストたちもド派手な衣装やメイクについてコメント。188cmのニコラスが8センチヒールを履きこなし、白塗りメイクにカツラ、大げさなレースだらけの衣装を着けた姿を「最高だったわ」とエマが語れば、「まるでスーパーモデルよ」とレイチェル。「思わずとろけそうになった」と打ち明けている。『女王陛下のお気に入り』は5月24日(金)より2枚組ブルーレイ&DVDリリース、5月15日(水)より先行デジタル配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:女王陛下のお気に入り 2019年2月15日より全国にて公開(C)2018 Twentieth Century Fox
2019年05月10日いまや、ハリー・ポッター・シリーズ第3の故郷となったメルボルン。ハリウッド進出を果たした監督、俳優を多く輩出しているオーストラリアの中でも、エンターテインメント文化が華やかな街だ。実際に訪れてみると、それ以外にもなぜここがクリエイターたちに愛されるのか、その理由が分かってくる。映画の風景に馴染む&美食の街“メルボルン”メルボルン市内では、これまでも数々の映画が撮影されてきた。オ―ストラリア出身のバズ・ラーマン監督による『華麗なるギャツビー』(2013)や、観光客も多く行き交う街の中心部はヤラ川やメルボルン・ジェネラル・セメタリーなどで撮影された『ゴーストライダー』(2007)ほか、世界的ヒットを記録した大作もある。『シャーロットのおくりもの』(2006)では市内を始め郊外のアットウッド、ホーソン、ウィリアムズタウンのネルソンズ・プレイス、牧場シーンはグリーンデールのグリーンデール・ファーム、スポッツウッドのスポッツウッド・パブリック・スクール、グリュイエールといった複数の場所で撮影された。『かいじゅうたちのいるところ』(2009)も市内を含め、ニューポート、ポート・メルボルン、ウィリアムズタウンなどでロケを敢行。最近では『LION/ライオン』(2016)、古くはメル・ギブソンの出世作『マッドマックス』(1979)にも登場している。ヨーロッパの伝統を感じさせる古く美しい街並み、郊外に広がるファンタジックで風光明媚な光景がフィルムメーカーたちに愛されるのだろう。メルボルンにやって来たなら、市内はもちろん、デイトリップでロケ地を訪れるのもいい。そして、すっかり大人になったハリポタファンなら、世界的に熱い視線が注がれている美食の街メルボルンまで来て、ワインと食事を堪能しない手はない。約120か国にも及ぶ多種多様な味がおよそ3000店舗以上もあるというレストランで味わえるのだ。移民大国ならではの、そして固有の食材が豊富な国ならではの、特別な食が楽しめる。映画ファンを魅了する郊外の大自然また、中心部から車で1時間ほど走ったところにもぜひ訪れて欲しい場所が。オーストラリア有数のワイン生産地ヤラ・バレーだ。ここも、まさにシネマティックな風景が広がる地域。日帰りでも楽しめるが、その雄大さを実感するためには宿泊して、翌朝、気球に乗るのがおすすめだ。朝霧に覆われたワイン畑、飛び跳ねるカンガルーの家族など、この国の美しさを違った視点から楽しむことができる。たとえば、こんな1日ツアーはいかがだろう。まずはオーストラリアの代名詞ともいえる固有種の動物たち、コアラやカンガルーに会いにユーカリの林を抜け、車で60分ほどの場所にあるヒールズビル・サンクチュアリーへ。いわゆる動物園ではなく、保護された動物たちを手当したりリハビリさせたり、自然を守るための活動を行う。自然、そして野性の動植物と人間とが共存するための環境づくりに貢献している場所だ。園内を歩き回って喉が渇いたら、ヤラ・バレーのクラフト・ジン醸造所フォー・ピラーズへ。2013年の創業以来、オーストラリア固有のハーブを取り入れた個性的な味わいが世界的に高い評価を受け、早くも多くの受賞歴を持つ。テイスティングの人気は年々高まっている。ワイン地区なので、やはりワイナリー巡りも外せない。質の高いピノ・ノワールとシャルドネで創るワインが愛好家たちを唸らせるタラワラ・エステート、家族経営でフランスの影響が色濃いワインを創り出すドミニク・ポーテッドなど、入場料不要で広い敷地内でゆっくり過ごせるので、ピクニック気分で出かけるのにもぴったり。いずれも、テイスティングが可能。ワインに良く合う料理を提供するレストランも人気だ。道中、フレッシュな手作りチーズに人気が集まる可愛らしいショップ、ヤラバレー・デイリーやチョコレートショップなどに立ち寄るのもいい。宿泊するなら、おすすめはシャトー・イエリング・ヒストリックハウス。250エーカーに以上に及ぶ広大な敷地は、丘陵地に囲まれていて静かなひと時を過ごすのにぴったり。1854年に建てられた母屋を中心に、まるで映画のセットの中にいるよう。日常から逃避してリラックスするのにもってこいだ。各部屋のベッドには猫のぬいぐるみが置かれているのもユニーク。実はこれは、ドアの外に置いておけば、“Do Not Disturb”のサインにもなる。また、朝には部屋から敷地内に遊びにやってくる野生のカンガルーを見られることも多い。クリアな空気、真っ青な空、樹木の爽やかなグリーンに囲まれていると、映画の主人公になったような気分にも浸ることができるメルボルン郊外。大都市のすぐそばにもかかわらず、大自然を感じられる恵まれた環境も、オーストラリアが映画のロケ地として愛されている理由だろう。アジア・パシフィック地域の隣国でありながら、全く異なる文化、風土、環境が楽しめるオーストラリア。カンタスによる成田~メルボルン間直行便の運行により、より便利でより近い国になった。『ハリー・ポッターと呪いの子』は、すでに大評判となりロングラン上演が決定している。すくなくとも年内は公演が続く予定なので、GWや夏休みにハリーたちに会いに出かけてみてはいかがだろうか。協力:オーストラリア政府観光局/ビクトリア州政府観光局(text:June Makiguchi)
2019年04月12日映画『トールキン 旅のはじまり』が、2019年8月30日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開する。『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者の半生を描く映画『トールキン 旅のはじまり』は、世界中で大ヒットした冒険ファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』三部作の原作者J.R.R.トールキンの伝記映画。本作では、世界を魅了する作品群の原型となった、母親を介した物語との出会い、学生時代の“仲間”との固い友情、運命の女性エディス・ブラットとの生涯をかけた恋、第一次世界大戦の過酷な体験を通して、ファンタジー文学のジャンルを新たに切り開いた文学界の巨匠J.R.R.トールキンの半生を描く。J.R.R.トールキンとはJ.R.R.トールキンは、1937年に『ホビット』シリーズの原作「ホビットの冒険」を執筆し、約20年後にその後日譚となる「指輪物語」を出版した。彼の死後、2001年から2003年にかけて、ピーター・ジャクソン監督によって『ロード・オブ・ザ・リング』3部作として映画化され、最終作『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』ではアカデミー作品賞を受賞している。ニコラス・ホルト×リリー・コリンズ主人公J.R.R.トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』といった大作映画で活躍する若手俳優ニコラス・ホルト。また、のちに妻となるエディスは、『あと1センチの恋』や『白雪姫と鏡の女王』に出演する傍ら、ファッションアイコンとしても注目されるリリー・コリンズが演じる。さらに『オリエント急行殺人事件』『シンデレラ』のデレク・ジャコビや、『ダンケルク』のトム・グリン=カーニーなど、イギリスを代表する豪華キャストが作品を盛り上げる。フィンランドの実力派監督ドメ・カルコスキ監督を務めるのは、第90回アカデミー賞外国語映画部門でフィンランド代表に選ばれた映画『トム・オブ・フィンランド』を製作したドメ・カルコスキ。J.R.R.トールキンの生き様を、壮大な冒険物語を思い起こさせる絶妙なタッチで映し出していく。ナレーションに浪川大輔日本版の予告映像のナレーションには、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの 日本語吹替え版で主人公・フロドの声を務めた浪川大輔が抜擢。「『ロード・オブ・ ザ・リング』は僕にとって転機となる作品だったので、時間がたってもまたこのように携われるのは幸せですし、非常に光栄です。」 と喜びのコメントを寄せている。詳細映画『トールキン 旅のはじまり』公開時期:2019年8月30日(金)監督:ドメ・カルコスキ出演:ニコラス・ホルト、リリー・コリンズ、デレク・ジャコビ、トム・グリン=カーニー配給:20世紀フォックス映画
2019年03月30日世界的大ヒットとなった冒険ファンタジー超大作『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の原作者J・R・R・トールキンの半生を描いたニコラス・ホルト主演『TOLKIEN』(原題)が、FOXサーチライト配給にて2019年夏に公開することが決定。トールキン演じるニコラスと、妻エディスを演じるリリー・コリンズの劇中写真が到着した。そのたぐいまれな博識と想像力で、『ロード・オブ・ザ・リング』の原作「指輪物語」や前日譚「ホビットの冒険」など幻想的な世界観を創り出し、ファンタジー文学のジャンルを新たに切り開いた文学界の巨匠“J.R.R.トールキン”。本作では、世界中で愛されているあの作品群の原型となった、母親を介した物語との出会い、大きな夢を追いかけた学生時代の“仲間”との固い友情、運命の女性エディス・ブラットとの生涯をかけた恋、そして、その全てを引き裂いた第一次世界大戦の過酷な体験…といったトールキンの激動の前半生が描かれていく。作家トールキンを演じるのは、『女王陛下のお気に入り』にも出演し、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『X-MEN』シリーズなどで知られるニコラス・ホルト。『ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー』ではJ・D・サリンジャーを演じたことも記憶に新しい。のちにトールキンの妻となる最愛の女性エディスには、『あと1センチの恋』『白雪姫と鏡の女王』といった人気作などに出演するかたわら、ファッションアイコンとしても注目されているリリー・コリンズ。さらに『オリエント急行殺人事件』『シンデレラ』の大ベテランデレク・ジャコビや、『ダンケルク』で注目された新鋭トム・グリン=カーニーといったイギリスを代表する豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、第90回アカデミー賞外国語映画賞部門フィンランド代表に選ばれた伝記映画『トム・オブ・フィンランド』を手掛けたドメ・カルコスキ監督。独特の作風を形成した若きトールキンの生き様を、彼の壮大な冒険物語を彷彿とさせる絶妙なタッチで映し出していく。『TOLKIEN』(原題)は夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月27日『ターボキッド』で高い評価を得たカナダの映像制作ユニット“RKSS”の最新作『サマー・オブ・84』(原題『SUMMER OF 84』)の日本公開が決定。併せてポスタービジュアルも到着した。1984年夏。近隣の町で子どもたちばかりが狙われる連続殺人事件が発生。アメリカ郊外の田舎町で暮らす好奇心旺盛な15歳の少年デイビーは、その犯人が向かいの家に住む警官マッキーではないかとにらみ、親友のイーツ、ウッディ、ファラディと共に独自の捜査を開始する。やがて、デイビーの行く手に待ち受けていたのは、彼の想像をはるかに超えた恐ろしい現実だった…。思春期真っ只中のオタク少年が、ひょんなことから隣に住む警察官が実は連続殺人犯なのではと疑いを抱き、メガネ、デブ、不良の親友3人と極秘捜査を行う様子を描いた本作は、1980年代ホラーのスタイルと精神をいまに甦らせた“ジュブナイル&スラッシャー映画”。ノスタルジーとリアリティに満ちあふれた本作は、2018年のサンダンス映画祭でお披露目されると、観客と評論家を熱狂させた。監督は、ROADKILL SUPERSTARS(RKSS)というユニット名で数多くの短編を製作、“BMX版『マッドマックス』”とも評されたSFアクション『ターボキッド』で長編デビューを飾ったフランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン=カール・ウィッセル。また、製作は『ルイの9番目の人生』『シンクロナイズドモンスター』のショーン・ウィリアムソンが務めた。デイビーと仲間たちの友情、恋、家庭環境などを子ども目線で細やかに描き、クライマックスでは驚くべき急展開を迎えるその戦慄の結末は、『スタンド・バイ・ミー』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のように、純粋無垢な思春期の終わりを鮮烈に描き出し、観る者にトラウマ級の衝撃をもたらすにちがいない。『サマー・オブ・84』は8月3日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年03月18日「爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋」が、2019年3月29日(金)から4月4日(木)まで、109シネマズ名古屋で開催される。2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、ハイクオリティな爆音と共に映画を上映するイベント。これまで全国各地で企画されているが、109シネマズ名古屋では4回目の開催となる。今回の注目作は、2019年2月に開催された第91回アカデミー賞において主演男優賞、音響編集賞、録音賞、編集賞の最多4部門での受賞を果たした『ボヘミアン・ラプソディ』。伝説のロックバンド「クイーン」の名曲を爆音と共に楽しんでほしい。また長編アニメーション賞を受賞し、“スパイダーマン映画史上最高傑作”と呼び声の高い『スパイダーマン:スパイダーバース』(日本語吹替版)も「爆音映画祭」に初登場する。ほかにも、「爆音映画祭」の常連『ラ・ラ・ランド』や、『グレイテスト・ショーマン』『レ・ミゼラブル』『アニー』といったミュージカル映画をはじめ、ウルトラバイオレンスリベンジホラー『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『シン・ゴジラ』など全15作が上映される。新旧織り交ぜた作品ラインナップは、仕掛け人の樋口泰人が「これぞ“爆音”で堪能してほしい」と考えるこだわりのセレクト。各上映作品は、迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、それぞれに適した音響調整がなされており、ベストな音響環境で作品を堪能することが可能だ。【開催概要】「爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋」開催期間:2019年3月29日(金)~4月4日(木)会場:109シネマズ名古屋(愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-14 マーケットスクエアささしま 2F)料金:1作品一律 1,800円(税込) ※エグゼクティブシートは 2,500円(税込)チケット発売:・109シネマズ名古屋 WEB販売 3月1日(金)0:00(=2月28日(木)24:00)~ チケット購入サイト:・109シネマズ名古屋 劇場窓口販売 3月1日(金)劇場営業開始時間より(但し各回、残席がある場合のみ)<上映作品>ボヘミアン・ラプソディ、レ・ミゼラブル、グレイテスト・ショーマン、ラ・ラ・ランド、バーレスク、ANNIE/アニー[初] 、君の名前で僕を呼んで、バジュランギおじさんと、小さな迷子[初] 、シン・ゴジラ、マッドマックス 怒りのデス・ロード、マンディ 地獄のロード・ウォリアー[初]、遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>、スパイダーマン:スパイダーバース<日本語吹替版>[初]、パプリカ、ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow[初]
2019年03月02日第4回「なんばパークスシネマ爆音映画祭」が、2020年8月6日(木)から13日(木)の8日間、大阪・なんばパークスシネマにて開催される。「爆音映画祭」とは「爆音映画祭」は、高品質な音響機器をセッティングし、映画を高品質な“音”かつ大音量で楽しめるイベント。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはきめ細やかに…と作品、シーンにあわせて考えられた音量・音圧で観客を映画作品の世界観へより引き込んでいく。『ミッドサマー』が「爆音映画祭」初登場4回目の「なんばパークスシネマ爆音映画祭」は人気作品が目白押し。「爆音映画祭」に初登場する、2020年上半期のヒット作品『ミッドサマー』ディレクターズカット版や『スウィング・キッズ』をはじめ、『マッドマックス 怒りのデスロード』『マトリックス』『バーレスク』などを全13作品をラインナップする。また、邦画からは『プロメア』『ガールズ&パンツァー 劇場版』といった、人気アニメ作品が登場。さらに、日本のロック界を牽引する、ザ・イエロー・モンキー、ミッシェル・ガン・エレファント、バービーボーイズの映像作品の上映も見逃せない。是非この機会にお気に入りの映画を“大音量”で楽しんでみて。【詳細】「なんばパークスシネマ爆音映画祭」開催期間:2020年8月6日(木)~13日(木)会場:なんばパークスシネマ住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス 8FTEL:050-6864-7125料金:映画作品 2,000円(税込)、ライブ・バンド映像作品 2,500円(税込)発売日:・WEB販売 2020年7月23日(木・祝)22:00~・劇場窓口販売 2020年8月4日(火)劇場オープン時より※チケットは詳細決定次第公式サイトにて発売。<上映作品:全13作品>『ミッドサマー ディレクターズカット版』『スウィング・キッズ』『バーレスク』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『マトリックス』『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズカット版』『うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE キングダム』『プロメア』『ガールズ&パンツァー 劇場版』『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』『オトトキ DOCUMENTARY of THE YELLOW MONKEY』『PlainBee/BARBEE BOYS』『THE MICHELLE GUN ELEPHANT “THEE MOVIE”-LAST HEAVEN 031011-』
2019年01月21日トム・ハーディ主演で、スパイダーマンの宿敵でアメコミ史上屈指の人気を誇るダーク・ヒーローを映画化した『ヴェノム』のブルーレイ&DVDが、3月6日(水)にリリースされることが決定。完全数量限定の【日本限定プレミアム・スチールブック・エディション】も同時発売されることになった。本作は、残虐で“最悪”な異形の存在でありながら、ユニークかつユーモアに富むダーク・ヒーロー“ヴェノム”の誕生と活躍を規格外のアクションと最新のVFXで描いたアクションムービー。日本、全米、中国などで初登場1位を達成、全世界興行収入は累計約959億円を突破し(2018年12月3日時点)、世界中が病みつきに。先日、続編が正式に発表されたところだ。主人公エディを演じるのは、『マッドマックス 怒りのデスロード』に代表される実力派俳優トム・ハーディ。ヒロインのアン役には『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『グレイテスト・ショーマン』などのミシェル・ウィリアムズ、さらに『ジェイソン・ボーン』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のリズ・アーメッドが圧倒的と評された演技力で脇を固めた。■『スパイダーマン:スパイダーバース』の先取り映像も!1時間超えの特典映像ブルーレイ&DVD には、アクションシーンやVFX などの撮影の舞台裏を描いたメイキング、未公開シーン集、エミネムによる主題歌「Venom」のミュージック・ビデオをはじめ、本編再生中にトリビア情報が表示される『ヴェノム』ポップアップトリビアや、実写化までをミニドキュメンタリー仕立てに描いたメイキング映像「スクリーンに飛び出したシンビオート」、先日ゴールデン・グローブ賞を受賞した3月8日に日本劇場公開となる話題作『スパイダーマン:スパイダーバース』の先取り映像など、ファン必見の特典映像が満載。さらに、完全数量限定の【日本限定プレミアム・スチールブック・エディション】は、日本オリジナルの完全数量限定となる究極バージョンで、劇場公開時に話題を呼んだ特典グッズを新カラーにしたオリジナル・ミニフィギュア(巻き付くベロ付き)クリアカラーバージョンをはじめ、限定ブックレットとクリエイターデザインによる7種のポストカードなどが封入。特製アウターケース×日本限定デザイン・スチールブック仕様と、ファン垂涎のアイテムとなっている。『ヴェノム』ブルーレイ&DVDは3月6日(水)発売、同時レンタル開始。2月6日(水)より順次デジタル先行配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヴェノム 2018年11月2日より全国にて公開© &TM 2018 MARVEL
2019年01月11日第3回「新宿ピカデリー爆音映画祭」が、東京・新宿の映画館「新宿ピカデリー」にて開催。当初は2018年12月11日(火)から12月20日(木)までの開催が予定されていたが、一部上映チケットが発売後すぐに完売となったため、2019年1月10日(木)までの延長が決定した。2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、文字通り爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベントだ。これまで全国各地で企画されているが、「新宿ピカデリー」では3回目の開催となる。全13作品のラインナップの中でも特に注目すべきは、新たなクイーンブームを巻き起こしている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。伝説のロックバンド、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーが残した32もの名曲の数々を文字通り爆音で堪能出来る、まさに本イベントにふさわしい一本となっている。また、2018年11月30日(金)に公開されたばかりの新作『機動戦士ガンダム NT(ナラティブ)』の追加上映も決定。『機動戦士ガンダムUC』のその先を描く、宇宙世紀サーガ最新作だ。そのほか、青年2人が経験する一夏の瑞々しい恋を描いた『君の名前で僕を呼んで』、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』、アカデミー賞計6部門を受賞した2017年の大ヒット作『ラ・ラ・ランド』、音楽鳴り止まぬロックンロールカーアクション『ベイビー・ドライバー』、コリン・ファースが魅せる新時代のスパイアクション『キングスマン』、ジョン・カーペンター監督の名作SFホラー『遊星からの物体X』デジタル・リマスター版など、近年ショーレースを賑わせた人気作から往年の名作まで、幅広いラインナップが用意されている。新旧織り交ぜたラインナップは、仕掛け人の樋口泰人が「これぞ“爆音”で堪能してほしいと」と考えるこだわりの名作セレクション。各上映作品には、迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、それぞれに適した音響調整がなされており、ベストな音響環境で作品が堪能出来る。【開催概要】第3回「新宿ピカデリー爆音映画祭」開催期間:2018年12月11日(火)〜12月20日(木)会場:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)料金:1作品一律 1,800円(税込)チケット発売:・新宿ピカデリーWEB での販売 12月4日(火) 18:00〜・新宿ピカデリー劇場窓口での販売 12月5日(水) 劇場オープン〜※各日上映スケジュールは公式サイト(にて告知。<上映延長作品>『ボヘミアン・ラプソディ』上映期間:2018年12月11日(火)〜2019年1月10日(木)※12月20日(木)までの上映分チケットは既に完売。入場料金:一律1,800円(税込)チケット発売:12月14日(金)18:00より、新宿ピカデリー公式ウェブサイトにて発売開始。(劇場窓口は12月15日(土) 営業開始時間より、残席があった場合に販売)<追加上映作品>『機動戦士ガンダム NT(ナラティブ)』上映期間:2018年12月21日(金)〜2019年1月10日(木)チケット発売:12月15日(土)18:00より、新宿ピカデリー公式ウェブサイトにて発売開始。(劇場窓口は12月16日(日) 営業開始時間より、残席があった場合に販売)<上映作品>ボヘミアン・ラプソディ/グレイテスト・ショーマン/マッドマックス 怒りのデス・ロード/ラ・ラ・ランド/キングスマン/ベイビー・ドライバー/バーフバリ 伝説誕生<完全版>/バーフバリ 王の凱旋<完全版>/マグニフィセント・セブン/バッド・ジーニアス 危険な天才たち[初]/君の名前で僕を呼んで/チョコレートドーナツ/遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>
2018年11月19日「爆音映画祭 in MOVIX京都」が、2018年12月13日(木)から17日(月)の5日間、MOVIX京都にて開催される。2004年にスタートした「爆音映画祭」は、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器をセッティングし、文字通り爆音かつ高品質な音と共に映画を上映するイベント。これまで全国各地で企画されているが、MOVIX京都では2回目の開催となる。全13作品のラインナップの中でも特に注目したいのは、話題の新作『ボヘミアン・ラプソディ』。伝説のロックバンド、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの生き様を描いた本作では、彼が残した32もの名曲の数々を、本イベントならではの爆音で堪能出来る。そのほか、トム・クルーズ主演の人気スパイ映画シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』、アカデミー賞計6部門を受賞した2017年の大ヒット作『ラ・ラ・ランド』、同作を手掛けたデイミアン・チャゼル監督による衝撃の長編デビュー作『セッション』、毎シリーズ大ヒットを記録しているコナン映画最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』など、バラエティ豊かなジャンルから人気作品の数々がラインナップ。また、リドリー・スコット監督による近未来SF映画の金字塔『ブレードランナー』ファイナル・カット版と、ジョン・カーペンター監督の名作SFホラー『遊星からの物体X』デジタル・リマスター版、爆音で蘇る不朽の名作2本にも要注目だ。新旧織り交ぜたラインナップは、仕掛け人の樋口泰人が「これぞ“爆音”で堪能してほしいと」と考えるこだわりの名作セレクションだ。各上映作品には、迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはよりきめ細やかになるよう、それぞれに適した音響調整がなされており、ベストな音響環境で作品が堪能出来る。また、『ボヘミアン・ラプソディ』のチケットが、爆音映画祭開催を前にして売り切れとなった回が続出したため、12月13日(木)の21:10より『ボヘミアン・ラプソディ』の追加上映が決定。チケットは、ウェブ、MOVIX京都 劇場窓口で12月1日(土)から発売される。【開催概要】「爆音映画祭 in MOVIX京都」開催期間:2018年12月13日(木)〜12月17日(月)会場:MOVIX京都(京都府京都市中京区新京極三条下ル桜之町 400番)料金:1作品一律 1,800円(税込)チケット発売:・MOVIX京都 WEB販売 11月10日(土)00:00よりイベント公式WEBサイト(にて・MOVIX京都 劇場窓口販売 11月10日(土) 劇場営業開始時間より(但し各回、残席がある場合のみ)■『ボヘミアン・ラプソディ』追加上映追加上映日時:12月13日(木) 21:10~入場料金:1,800円(税込)チケット発売:・MOVIX 京都 WEB 販売 12月1日(土)00:00よりイベント公式WEBサイト(にて・MOVIX 京都劇場窓口販売 12月1日(土) 劇場営業開始時間より(但し、残席がある場合のみ)<上映作品>ボヘミアン・ラプソディ/グレイテスト・ショーマン/ミッション:インポッシブル/フォールアウト/ブレードランナー ファイナル・カット/マッドマックス 怒りのデス・ロード/レ・ミゼラブル/ラ・ラ・ランド/セッション/バッド・ジーニアス 危険な天才たち[初]/シング・ストリート 未来へのうた/はじまりのうた/遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>/名探偵コナン ゼロの執行人【問い合わせ先】ローソンエンタテインメントTEL:03-6730-0989
2018年11月10日